コードを作った人

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734イコール
>>マイルスさん、みなさん
こういうことをいうと絶対非難されるから避けてきたけど。
まあ僕は、全時代・全範囲の西洋音楽の和声理論についての思考法や議論の仕方を
新しくしようとしているわけ。
ここでコペルニクス的転回の知識を持っているひとは少ないと思うから、
このレスで何かが伝わる以上に、僕に対する誤解が増えることを覚悟の上で。

だから僕の視点は理論の中身そのもににはない。
でも思考法や議論の仕方が代わると、必然的に内容にも影響を与えるね。

こんなことだから、何かの曲を説明してとかのレベルではないのですよ。
みんなが何度も言う具体例に僕の持論の全体が反映するわけではないからね。
で、和声理論全体の特に基礎に近い部分について(機能とか、リディクロを支える調性だとか)
小さなコペルニクス的転回とでも言うものを見せて、
全貌を想像してもらおうというアプローチをとろうとしているのです。

まあ誤解の度合いが増えたでしょうね。
ますます分かりませんとか、電波ですねとかいうレスを期待してます。じゃ。