チャイコフスキー第６番『悲愴』の名盤

いろいろと教えて下さい。
ケンペのが気に入ってるんですけど、世間的にはどうなんでしょうか。

「世間」なんて気にするんじゃない！

バーンスタインＮＹＰよし。

録音じゃないけど、演奏会で、これだっていうのに出会ったよ。
96年かな、プレトニョフ指揮のロシア・ナショナル管。
僕は個人的にさらっとした第6番が好きなので、
淀みが少ないあの演奏は、ホント、よかったなぁ。

生で聞いた、モスクワラジオ/ゲンナジロジェストヴェンンスキ。
中学の時、悲愴が大好きで、レコードでない生の悲愴を聞いただけで、
涙が出た。大感激。普遍性無し。俺の個人的思い出。

マルティノン・ウィーンフィルいいよ。

　悲愴のコンサート行くと、必ず３楽章終わって、拍手する人がいますね。

　４楽章の「ドラ」やりたいなぁ。

>7 これ５３の書式だ。

文体のこと？？？

カラヤンの最後の録音がよし！！

エフゲニー・ムラヴィンスキー
レニングラードフィル ＤＧ スタ録音

BBCのジュリーニ良かったよ。

フリッチャイって評価高いけど、実際のとこどうよ？

聞いたけどよくない。>13

振ると面喰う + ベルリンフィル

生まれて初めて聴いた悲愴で、さらに聴き倒した。良い。

>14
あ、そうなの。ありがとう。中古でありゃ買うよ。

最近好きなのはチェリ＋ミュンヘンあたりかな？
繰り返し聴くのを前提とすればカラヤンの最後の。

やっぱりチャイコフスキーは
ピアノ協奏曲でしょう。

岡城千歳のピアノ版は、どう？

メンゲルベルク は笑えます
１９３０年代 でアムステルダムコンセルトヘボウ

ピエール・モントゥーとボストン（だったっけ？）
なんてどうすか？

イゴーリ・マルケビッチとＮ響のライブ。

アバドとシカゴ響のやつ、妙にテンポを遅くしたりせず、スピード感があり、
重い曲なのに、吹っ切れられる。

皆さんありがとうございました。参考にします。

さて。

悲愴といったら悲壮感から縁遠いギーレンです。

いまどきチャイコってのもなあ

あほ。

何処から出てるの？＞２６

つぶれちゃったインターコード版でしょ。
中古屋で見つかればラッキー。ＥＭＩでべーとーべんの交響曲みたいに復刻
してくれるといいのにね。

まるでアンサンブル・サクラのようなゴロワノフ盤も面白くて好き！

チェリビダッケの悲愴はいいぞ！
なんたって１時間かけてやっちゃっているんだもんね。
手抜きなしすべて見せますってなもんだな。
でも良いものはいいんだから仕方ないぞ。

ゴロちゃん萌え〜
情動失禁演奏

第３楽章、突然のリタルダンドは何度聴いても笑えます。

オフチニコフ

ごめんなさい。その人知らないのですが、オケとメーカー名、
解釈を教えていただけませんでしょうか？

モスクワ放送交響楽団、メロディア（ここって、ビクター音産と契約続いてるっけ）
VDC-1131　…これが、わしが持ってるCD番号だけど
スラブ色が強い、ソ連時代の音(笑)…金管楽器がバリバリ
こんなもんでいかが＞36さん

バーンスタイン　NYPO（バーンスタイン３度目の録音の）をいちばん聴いたなあ。

37さん、かわりに答えていただいてありがとうございます。
まったく追加・変更することはございません。

age

TAHRAのシェルヘンっていいの？

＞３０
ギーレンの「悲愴」、独ＥＭＩから出てなかった？
音源はインター・コードだけど…

>37　情報どうもありがとうございました！でも、メロディアって権利関係の
　ゴタゴタでＢＭＧが手をひくって話をクラシック専門ＣＤ店の店長から聞
　いたので、まだ残ってるといいなあ。
>42　あるんですか？早速ＣＤ屋サンに聞いてみます！

age

オフチニコフ盤、やっぱりもう売ってないそうです。残念。
ギーレン盤は、ＥＭＩからは出てないとのこと。ただ、ＫＩＮＧがインターコードの
版権買ったらしいので、今後出てくる可能性はあるらしい。先月のレコ芸に「復活」
の広告は載ってましたね。

このスレッドのおかげで、久々に悲愴を各CDで聞き比べてみました。
ソ連時代の音も懐かしかったなあ。
43さん、オフチニコフ版はレコードでも出ており、けっこうソ連びいきの人には
人気があったようなので、中古とかで出まわってるかもしれませんね。

↑上の書き込み
3 & 38は間違いです。　37 & 38でした。

＞４５
え？そうなの？
独ＥＭＩの4 71707とかいうＣＤ番号のやつ持ってるんだけど
（カップリングはヤンソンスのチャイコ「ロメジュリ」）、
ほほ〜…ＫＩＮＧに版権が移ったのかな…
情報ありがと。