ゲオルグ・ショルティ

この今は亡き愛すべきクソ爺いについて論ぜよ。

シカゴ・ベアーズ応援歌と１８１２が入った限定版ＣＤ、
どっかにないもんだろか・・・

このCDは、最近見ないけど、シカゴ・ベアーズ応援歌は
シカゴ響自主制作CDの合唱編に入ってるよ。

終身現役、まさにエネルギーの塊のような人でしたねぇ。
｢晩年｣なんて言葉はこの人には似合わない。
80代をむかえてなおレパートリーを開拓しようとする気概にはおそれいります。
個人的にはこれからショスタコに本格的にとりかかろうとしていたところで
亡くなってしまったのが非常に残念。この人にはとても合っている作曲家だと思っていたので。
シカゴ響とショスタコ交響曲全集をぜひ完成させてほしかった…

ショスタコの１５番が遺作になるなんてねえ。廃盤になってるけど、彼の
１０番なんか結構よかった。けど、ショルティで忘れられないのは、
シカゴ響とのマーラーだと思う。とくに７０年に録音されたロンドンの５番
は今聴いても、ベストの部類に入ると思います。

テンシュテットの方が良いです
ガタンッ！って落ちる譜面台に
何度もトライなさいました。
まるで　”ドリフ”のコント。

バーンスタインもいいっす。つまらんのは、アバド。
それよっか、ブーレーズもひどいっすね。
ショルティのブルックナーって、どうですか？。
あんまり、聴いたことないです。

＞バーンスタインもいいっす。つまらんのは、アバド。
＞それよっか、ブーレーズもひどいっすね。

そうかな？
アバド／ＶＰＯのベートーヴェン、
ＢＰＯとのブラームスなんか要所が押さえられていて、
かつ適度に熱い名演だと思ったんだけど…
ブーレーズも物によっては面白いよ（自作自演とかも結構好きだな）。
ショルティは「エロイカ」とか結構好きだな。あちいから。

おいおい、何のスレッドだよ、これ？？？

なんか段々‘空前絶後の決定盤’って立場から‘初心者の叩き台’
になってきてるような…。とりあえずこれでワーグナーに
目覚めなさいっていう。やっぱりマニアはどうしてもフルヴェンや
クナやクラウスやカイルベルトに走るんでしょうね…。

カラヤン盤とともに愛聴していましたけどね。
取りあえず音が良くないとリングって聴いてても辛いと
思いましたけど。これって自分がまだまだ初心者って
ことか、、、、はは、、、、

ショルティの指揮では他に、ヴェルディのレクイエム、
マーラーの第６番なんかも好きですね。

彼の名盤、ウィーンフィルとの演奏のなかでだったら
これに限る！
メルヒェンとショルティ・・・、何か相反するものっぽくていい。

俺らは、マーラーの５番のことをいったつもりだったんだけど。
アバドのベートーヴェンが良くないわけがない。
＞５さんもマーラーの５番のことをコメントしてたと思うんだけど。

マーラーの五番はカラヤンBPOが好き。アバドは春の祭典がいい。
EMIのカラヤンBPOのR・シュトラウス「英雄の生涯」の最後の一音には
感激した。シュバルベもよかったなあ！
で・ショルティのベルディレクイエムいいですね、最初から度肝抜かれた。
・・・・何のスレッド？

＞１２
すまぬよ、かんちがいしておった。
ショルティのマーラー５番はなかなか良いと思う。
確かにアバドの５番はあんまりよくない…
ショルティのマーラーといったら９番はどう？

カラヤンの５番？。うーん、いいんでしょうかね。まあ、好き好きだから
何ともいえないけど、あんまり整然しすぎで、綿密に計算されつくした
って感じ。マーラーは、ホットで病的じゃないと。
ショルティの９番もいまいち。諦観の域に達していない（生意気？）。
ワルターやテンシュテットのほうがいいかな。

ショルティの名盤と言われているものと言えば、
オケコンなんてのもありますね。
結構好きな曲なんですが…
まあ、デッカにはドホナーニやらデュトワやらの名盤がひしめいているので、
これが最高と言うわけにはならないのかもなぁ。

新世界より。ただし二楽章を除く。

指輪を忘れないで！
あと、個人的には「千人交響曲」

バイロイトのリングなんてどうなんでしょう。
最近どこかの店頭で見かけたけど。
聞いたことある人いたら教えて下さい。

＞１８
演奏はいいけど、録音がねえ。
ロンドンのやつでしょう？。惜しいなあ。