ママ、この前話した串焼き女なんだけどよ、二人で外で逢って来たぜ。飲みに行ったんだよ。勘定のときによ、
「お姐さん、今度俺と飲みに行かない?」 って誘ったらよ、「うふふ、別にいいわよ」 とかあっさりと
OKもらっちまってな。店が休みの日曜日の夜に待ち合わせてよ、海鮮居酒屋に行ったんだよ。お姐さんったらよ、
かなり胸の開いた服を着て来てくれてな。前かがみになると大きなオッパイの谷間がバッチリと丸見えだったぜ。
先ずはよ、「いつも美味い焼き鳥をありがとうな。あの店は国産鶏でネタもいいけれど、何と言ってもお姐さんの
焼き方が上手だからよ、たまんねえ味だぜ」 って礼を言ってな、それからよ、「いつもソープランドの話だの
オッパイを触ったりだの、迷惑かけてごめんな」 って詫びたんだ。そうしたらよ、「あら、それはいいのよ。
男の人ならそういう場所に行くのは当然だし、触られるのは慣れているから大丈夫よ」 何て言ってくれてよ、
この姐さんは何て人間がデキているんだと驚いたよ。ますます気に入っちまってよ、もう完全に惚れちまった
んだよ。でよ、やっぱり俺の思った通りよ、旦那とは5年前に別れて今は独りらしいんだ。もう成人した娘が
二人いるらしいんだけどな。でよ、思い切って 「俺とつき合ってくれねえかな」 って告白したんだよ。
そうしたらよ、恥ずかしそうに下を向いてよ、微笑みながら 「ええ、いいわよ」 って言ってくれたんだよ。
天にも昇る気持ちってのはこのことだと思ったよ。女房との結婚が決まった時もこんなに感激しなかったな。
でよ、初めて逢った日にホテルに誘うのもナンだと思ってな、帰り際に路地裏でキスをしてよ、オッパイを
たっぷりとモミモミしたんだよ。唇を離したらよ 「今度はホテルで逢ってくれるね?」 って行ったんだ。
そうしたら黙ってコックリと頷いてくれたよ。ああママ、思い出すだけでペニスがオッ勃って来ちまうよ。
次に会うのは来週の日曜日なんだ。今から楽しみだぜ。