そうか、やっぱりママは若い頃にソープランドで働いていたんだな。よく打ち明けてくれたな。大変な思いも随分しただろう。男のために本当に
ご苦労だったな。安心しろよ、このことは絶対に口外しねえからよ。じゃあその時の稼ぎでこの3階建てのスナック店舗兼住宅を建てたってわけだ。
大したもんだぜ。普通はよ、ついブランド品を買いまくっちまったりよ、ホストクラブで散財したりしちまうんだけれどよ、ママは店を持つ夢の
ために必死で蓄財していたんだな。夢が叶って良かったな。それであんなにフェラチオが上手だったわけだ。それによ、裸になっても恥じらう感じが
全然無かったからよ、こりゃあひょっとしてと思っていたんだよ。ママ、じゃあ今更また熟女ソープで働くのはもううんざりだろ。建築費は全部
キャッシュで払ったんだろ。ローンはねえんだろ。じゃあよ、夜のスナックの儲けだけでも何とかやって行けるな。まあ、もっと贅沢したければまた
ソープランドで働いてみるんだな。熟女ソープはよ、爺さんや熟女マニアの若者が来る店だからよ、みんな優しく接してくれると思うぜ。昔みてえな
辛い思いはそうはしないと思うんだ。
ところでよママ、俺の甥っ子で高校一年の奴がいるんだけどよ、そいつが女はまだなんだよ。そこそこイケメンなんだけどよ、引っ込み思案っていうか
彼女がいたことがねえんだよ。今はよ、俺がネット通販で買った裏DVDを観てはよ、毎日マスをかいているらしいんだ。そこでママに相談なんだけどよ、
どうだろう、そいつの筆おろしをしてやっちゃあくれねえだろうか。そいつは拓也っていうんだけどよ、拓也は熟女趣味があるみてえなんだ。自分の母親
くれえ年上の女に導かれるように童貞を卒業してえんだってよ。その後もあれこれ教えてもらいながら腕を磨きてえらしいんだ。なあママ、俺が少しばかり
礼を出すよ。10万でどうだろう。拓也の筆おろしを頼まれてくれねえかな。今度奴をこの店に連れて来るよ。気に入ったらどうか頼むよ、な。青春の思い出
を作ってやってくれよ。今日すぐに返事ってわけにゃあいかねえだろうからよ、とにかく今度拓也を連れて来るからよ、どうか頼むぜ。人助けだと思ってくれや。
それとよママ、俺とも今度また頼むな。楽しみにしているぜ。