1 :
マイルス:
マイルスディビス。12歳。
これから始まる、いや、すでに始まっているであろう波乱の人生を
知ってか知らずか、さわやかな風が彼の頬をなでていた。
ある朝、マイルスはオウムに言葉を教え込んでいた。
「我は聖帝、生まれながらの帝王!」
やがて、オウムがその口を開き語り始めた…
4 :
いつか名無しさんが:2009/10/13(火) 03:44:47 ID:WfTT5bZ7
オウム「クソスレ終了」
マイルスは教えていない言葉を喋るオウムに腹を立て、鳥籠に火をつけた。
その一部始終を物陰から見ている目があった。そう、ジミヘンドリックスであった…。
ヘイ!俺のバンジョーとセッションしないか?
この頃、ジミはバンジョー・プレイヤーだった。
セッ、セッションなんて・・・
オ、オレ、楽器なんてできないぜ・・・
一方その頃、都井睦雄は電柱によじ登り送電線を切断、貝尾部落のみを全面的に停電させた。
「おーいたいへんだぁ!!」
丸焼けになったオウムが命からがら貝尾部落に飛んできた。
マイルスはその土地に家を建てて子供を生んだ
そして街ができ 鉄道が走り
マイルスの子孫は増え続けた
山は削られ 川は死に ビルが建ちならび
求められたものは発明家と娼婦
以後津山30人殺しネタ禁止
13 :
いつか名無しさんが:2009/10/16(金) 02:25:53 ID:tnEHuevC
…という夢を見たマイルス。目を覚ます。今日はビッチズブリューのセッション。かったるいな。。
その頃ジョン・マクラフリンが長時間セッションにそなえて
自宅トイレでマスターベーションに耽っていた。
ノックの音がし、ドアを開けて秘書課の信子が入ってきた。
「まだ終わらないのかと殿が仰せにございます」
その言葉を聴きながらマクラフリンはフィニッシュした。
信子は続けて、ボブ・ドローの変死体が見つかったことを告げた。
あいつの歌にはジミヘンドリックスのバンジョーが似合うと思っていたよ・・・
と・・・・・
トコロで、Perfumeの三人の中で一番カワイイのは誰なんだ?
と言うホランドに、キースがひとこと。
↓
ォオオ〜〜ウ
グハッ
「俺は、あ〜ちゃんが好きだぜ」
と、ゲイリー・バーツが言った。
今度、Perfumeを俺がプロデュースすると
ハービーが言い出した。
「そうRock it!」
24 :
いつか名無しさんが:2009/10/25(日) 21:11:26 ID:MmWWrY0s
このときマイルスは、自分の名前を繰り返し唱え続けると「スマイル」になることに気が付きほくそ笑んだ
スマイル・フォー・ミー♪
スマイル・フォー・ユー♪
…と、河合なお子がヴォコーダーで歌いだした。
するとマイルスは愛用のPCを立ち上げ、ニコニコ動画にログインした
「ロボットボイス」
「検索っ・・・と」
28 :
いつか名無しさんが:2009/10/26(月) 19:52:49 ID:tT17KY+n
「いや、ここは俺を検索してみよう」
「マ・イ・ル・ス・デ・イ・ヴ・ィ・スっと・・・」
その時、玄関のチャイムが鳴った。
玄関を開けると、テオ・マセロがハサミを片手に微笑んでいた
「さ、ビッチズブリューの編集しようぜ!」
遠慮なく上がり込むテオ・マセロ
やばい、PCには【マイルス・デイヴィス】と検索されたニコニコ動画のページがしっかりと表示されている
31 :
いつか名無しさんが:2009/10/26(月) 22:00:24 ID:t/ISRlYR
32 :
いつか名無しさんが:2009/10/27(火) 00:36:45 ID:jKPru6RZ
自叙伝での初射精はSEXで、というのは嘘でした
見栄張りました
ノックの音がし、ドアを開けて秘書課の信子が入ってきた。
ノブ子「ガハハ!ワシのアワビちゃんを舐めたいんか!?
やる気!元気!いわき!ガハハハ!」
テオ・マセロ「ところでマイルス、お土産があるんだが」
36 :
いつか名無しさんが:2009/10/29(木) 21:52:06 ID:s/iQkU5a
「え?何だって?」
マイルスは素早く後ろ手でノートPCを畳み、尋ねた
するとマセロはトランクの中から、妖しく光るなにかを取り出した
大量の源氏蛍だった。
38 :
いつか名無しさんが:2009/10/30(金) 19:10:17 ID:7tx5oTfW
だがマイルスはサングラスをかけているために、何がなんだかよく分からない。
この糞スレは何だw
「へえ。で、その糞スレってのはオレをどれだけいい気分にさせてくれるんだ?」
マイルスはそう言ってニヤリと笑うとサングラスをボリボリと食べ始めた。
マセロはマイルスの余りのキモさにドン引きし、顔が真っ青になった。
そう、マイルスにKind of Blueのインスピレーションを与えた瞬間である。
「テオ、手を出せ」
マイルスのダジャレに気が付かずにマセロはそっと両手を揃えて差し出した。
43 :
いつか名無しさんが:2009/10/31(土) 13:50:53 ID:8XozLeUu
マイルスは深く目を閉じ、テオの掌の上でゆっくりと両手を擦り合わせた。
すると突然バーン!と音を立てて勢いよく扉が開いた。
現れたのは赤いiPodをぶら下げたクインシーだった。
「ちょっとマイルスはん、最近おかしいで! うちの若いもんも『Qさん、最近デイビスさん
おかしいんとちゃいますか?』言うからビックリして『何がおかしいねん』て聞いたんですよ。
ほんだら『いやね、デイビスさん最近やたら顔黒くて目がギョロギョロしてますやん』言うから
『アホ!そんなん最近始まった事やない、昔からや!』言うたんですよ。
そしたらうちの若いもん何て言うたと思います?」クインシーはイヤホンを外さずに喋り続けた。
マイルスの右手後方にあるテーブルの上のマセロのハサミは、
マイルスの鋭い鞭のわななきのような脚の動きによって、
あたかもクインシーの心臓を貫くことを目的として産まれた道具であるかのように、
この不運な闖入者へ向かって一直線に飛び去っていった。
ハサミはクインシーのiPodのディスプレイに勢いよく刺さり、液晶が破壊された。
「わ、わ! 危ないやないか!何しはるんですか!これがホントのハサミ打ちなんつて、ヒヒヒヒ」
クインシーの引き笑いがスタジオの空気を凍りつかせた。
「…何や、今のおもろいやろ?え、おもんない?凍り付いた?ほな『クールの誕生』やな、ヒヒヒヒヒ」
マイルスとテオは顔を見合って肩をすくめた。
「もうええ、そこまでや!」突然スタジオのミキシング・コンソールの下から出てきたのは、
それまで寝ていたはずのギル・エヴァンスだった。
「今の一部始終、見せてもろたで」ギルは背中のホルダーから短銃のようなものを取り出し、
マイルスの顔の前でチラつかせて見せた。
「コレが何か、あんさんならわかるやな?」ギルは挑発的な態度でマイルスに話しかけた。
この窮地に、マイルスはさっきから閉じっぱなしの両手をようやく開いた。ただし、こう呟きながら。
「出よ・・・チャーリー・ミンガス・・・」
マイルスの手から煙が吹き出し、その煙は徐々に何か人を思わせる形を作って行った。
「わわわわ!なんやえろうごっついのがおでましや!」
クインシーの目の前には、全身から怒りを溢れさせた、ほとんど化け物じみた巨体の猿、いや、猿人が現れ、うめくように口を開いた。
「オレヲチャーリートヨブナ・・・・・」
マイルスは激しく殴打された。
「撮ったど〜!今の撮ったど〜!」
スタジオのガラス越しから叫び声が聞こえた。8ミリカメラを持ったスパイク・リーだった。
「傑作だよ!これを映画にするんだ!」スパイクは興奮しながらテオに近づいてきた。
「この俺に触るな!」テオは叫んだ。
「お願いだ!今すぐテーマ曲を書いてくれ!」スパイクは大汗をかきながらギルに懇願した。
「俺はアレンジャーやねん…。悪う思わんといて」ギルは困惑しながらやんわりと断った。
「じゃあクインシーは?…お願いだよ」スパイクは泣きそうな顔でクインシーに頼んだ。
「わっしゃもうプロデュースしかせんでホンマ。ヒ〜ッヒ」クインシーは手を叩きながら笑った。
「…仕方ないな。俺ではどうだ?」マイルスが静かにつぶやいた。
「えっ…。でも…」マイルスが音楽担当すると映画はヒットしないから勘弁してくれよとは言えなかった。
場が再び凍り付いた。
49 :
いつか名無しさんが:2009/11/01(日) 12:40:43 ID:tFd1mPzV
ミンガスが物欲しそうにこちらをうかがっている
その頃ジョー・ザヴィヌルが最新のエロビデオを紙袋に入れて表通りを歩いていた。
そのころミンガス谷ではミンガスパパとマックスローチが落とし穴を掘ってミンガスの帰りを待ちわびていた。
その頃ジョン・コルトレーンはステージで鼻糞をほじくっていた
3人はその秘密を墓まで持っていったので、その事実が公にされることはなかった
ミンガスパパは拗ねた。
しかし、コルトレーンがほじった鼻糞を食していた事実が暴かれたのは、今回、ここ2ちゃんねる上が初めてである。
急に蚊帳の外になったマイルス一行は退屈のあまり、サイゼリヤに向かった
モブレー
「俺、ミラノ風ドリアとドリンクバーで」
マイルス
「何ぃ〜っ!?ドリンクバーぁっ?!男ならフルボディの赤ワインだろっ!」
と、云って
「お姉さん、注文いいですかぁ?シーフードピザと此の赤ワイン、ボトルで。其れから、こいつが頼んだドリンクバーは取消で宜しくです。」
と、ニコヤカに続けるマイルス。
モブレーは、ぼんやりと窓の外を流れる車のテールライトを眺めて居た。
しかし店員が持ってきたのは大五郎だった
「おい!どこのマザーファッカーがこんなもん頼んだって?シット!」
誰からともなく罵声が飛びかい、店内はにわかに騒がしくなった。
「ウェイター!ワインだよ!ファック!」
店の奥からゆっくりとウェイターが、いや、ウェイン・ショーターやってきた。
ショーター「いい宗教があるんだ」
続いて、ハービー・ハンコックも登場。
62 :
いつか名無しさんが:2009/11/02(月) 14:11:19 ID:C1+MTwYN
窓の外ではミンガスが物欲しそうに中の様子をうかがっていた
しかし、入口に貼られた「猿持ち込み禁止」の一文が彼を立ち止まらせるのであった
ミンガスはハンコックに凄んだ
「俺達もその宗教に入りてえんだ、なあマイルス」
ティナ・ターナー「ミンガス、落ち着いて。揉め事はダメよ」
「なんかさっきからうるさいなあ・・・」
と、オープンテラスでランチをしていたエリック・ドルフィーが心の中で呟いた
上田正樹が、こう云った。
「俺とティム・ボガードが似てるってか?」
だが、その声は中山康樹の「くーたまらん」の絶叫にかき消されて
誰にも届くことはなかった
時は流れて三年後
後退した毛髪も気にすることなく、マイルスはトランペットをやたらにワウワウいわせて遊んでいた
寝食も忘れてワウワウいわせ続ける日々をひたすら繰り返していた
その時マイルスのギョロついた瞳は何を見ていたのか?
別に、何も。
その頃、アルバート・アイラーの死体が川を下り大西洋に流れ出て、
大海原を漂流し始めた。
リアルで水葬
73 :
いつか名無しさんが:2009/11/04(水) 13:01:31 ID:7nc/+Te+
マイルスの目の前をゆっくりとアイラーの亡骸が流れていく
その時マイルスの頭には何が去来していたのか?
「そうだ、京都、行こう」
マイルスは自宅に戻り、日本ツアーに出られそうな奴に
片っ端から電話を掛けてメンバーを押さえていった。
75 :
いつか名無しさんが:2009/11/04(水) 15:22:35 ID:PCVZaX8N
しかし、サミー・・デイビスJr.には連絡がつかなかった
まずは京都旅行の綿密な打ち合わせだ。
議題はシンプルに「何処を見たいか?」だった。
すると開口一番、テオ・マセロが言った。
「やっぱ寺だな。寺を拝みたい。テラ・オガマセロ。なんつってwwww」
テオはそれ以降マイルスから声を掛けられることはなかった
マイルス「キース、お前はどこを見たい?」
キース「ヅラとれよマイルス」
プーさん
「え?俺の実家に来るの?みんなで来るの?弱ったなぁ・・・蒲団が足りねーよ・・・」
「やっぱ寺行こうぜ!テオ・マセロにテラ・オガマセロよ〜!マイルスが寺を参るっす!ってキャッチコピーでよ〜!」
テオはめげずに発言し続けた。
マイルスはポツリと言った
「いい加減黙らないとブチ殺すぞ。このマザファッカー」
プーさん
「貸し蒲団屋から借りる事にしたからさ。代金、経費で落ちるよね?」
84 :
いつか名無しさんが:2009/11/05(木) 03:47:18 ID:OoVcaVEW
で、マイルス一行無事京都駅到着。
まずは駅前で全員そろって天一で「こってり」を食べ、
市営バスで観光へと向かった。
チックが顔見知りのひろみに会いたいと駄々をこね、「東京へ行け!」と運転手に詰め寄りハンドルの奪い合いが始まった
コルトレーンは黙々と車内でも練習していた
結局ハンドルを奪い取ったのはマル・ウォルドロンで、ジョージ川口の自宅へ向かい始めた。
88 :
いつか名無しさんが:2009/11/05(木) 14:00:16 ID:PuqPIclc
しかし日本の交通ルールを全く把握していないため、警察の厄介になってしまう
しかし、しょっぴいた警察署の署長がジャズ気違いで、全員無罪放免に成る。
観光は続行と相成りました◎
ジョージ川口の自宅に着くと、ジャコ・パストリアスとアート・ブレイキーがいた。
新バンドの打ち合わせだという。
マイルス「アル(フォスター)の包茎手術に立ち会ってくる」
その瞬間地球という取るに足らない惑星が宇宙から消滅した
と、ハービーはドラゴンボールに夢中だった
94 :
いつか名無しさんが:2009/11/06(金) 20:28:57 ID:vnX7gF75
マイルスの来日を聞き付けてタモリが現れた
95 :
いつか名無しさんが:2009/11/06(金) 21:14:20 ID:ZW1e/hDF
興奮したタモリは恐れ多くも君が代の伴奏付きで●●の物真似を披露した。
事務所社長が監禁された。
タモリ「月曜日きてくれるかな?」
マイルス&ミンガス「いいとも!」
その頃、ギル・エヴァンスは一人祇園に遊んでいた
このスレつまらん。。
99 :
いつか名無しさんが:2009/11/07(土) 02:55:16 ID:Yn+lPB4E
急遽、あの京都大学西部講堂が押さえられ、ライブを敢行!
フランクザッパ「Z焼き事件」やポリス「過激派乱入事件」に負けない
伝説の「マイルス、OOOO事件」が勃発!
さてその詳細は・・・・
100 :
100:2009/11/07(土) 02:57:31 ID:???
100
マイルス、修学旅行事件
102 :
いつか名無しさんが:2009/11/07(土) 12:48:23 ID:us2m0rmo
その一部始終をマイルス本人に語ってもらった
↓
マ「それは俺達が祗園からギルを連れ戻し、新京極に辿り着いた時だった…」
山口冨士夫が現われてセッションを持ち掛けてきた
わ〜い!演って、演って♪
気がつくと、修学旅行の学生たちに囲まれて
演らざるを得ない状況に・・・
マイルス「だがチャールズ・ミンガスってニガーがガキ共相手にブチ切れて説教を始めやがった。」
107 :
いつか名無しさんが:2009/11/07(土) 22:55:16 ID:EK63LTjk
ミンガス「おっといけねえ、郵便配達のアルバイトの時間だ。」
結局修学旅行生の前でのライブは実現せず
マイルスはホテルに帰り真梨邑ケイのヌードで抜いた。
「あれ?俺達何しに京都へ来たんだ?」
本来の目的を達成するべく、一行は八ツ橋をくわえながら慌てて清水寺に向かった。
マイルスは清水寺で手を洗った。
そう、Gのあとの手のにおい・・・
イカ・・・いや、そんな においはしない
柑橘系のにおい
そう考えると
さきいかのような におい
そんな手を洗った
111 :
いつか名無しさんが:2009/11/08(日) 13:44:42 ID:t2n606YB
本来の目的達成。横浜は馬車道に戻るマイルス御一行。
その瞬間、関東一円は核の炎に包まれた
遠くアメリカではジミヘンが違う意味でトリップしていたようだ
廃墟となった横浜で、マイルスは新たにバンドのメンバーを探し始めた。
大正琴に山崎ヴァニラ
マイルスバンド史上、最も在籍期間の短いメンバーが誕生した瞬間だった
その頃アル・フォスターがアガルタをBGMに包茎手術を受けていた。
当然ながら手術は失敗に終わった
アル・フォスター「マイルス、一か八かの手術は失敗した。」
そしてアルの股間には電動コケシが装着された
電化アル・フォスター誕生の瞬間である
MD「 『電化』は、オレの専売特許じゃないか!」
122 :
いつか名無しさんが:2009/11/09(月) 22:31:50 ID:eq8iNjfi
アルはおもむろに単一電池を自らのアナルに挿入した。
そして、バイブ音とともにうなるアルのこけし。
マイルス「アルのアナルのアガルタ、いや穴埋めだ…!」
123 :
いつか名無しさんが:2009/11/09(月) 22:46:12 ID:2BM43WRA
アル「パンゲアッーーー!」
こうして新しくビンス・ウィルバーンがバンドに加入することとなった
そのころ山崎バニラは、スタジオに突如置かれたエレクトリック大正琴を前に途方にくれていた
一部始終を見ていたキース・ジャレットとビル・エヴァンスが
自分達も参加したいがために
お互いの両乳首とキンタマの皮をヒモ付き洗濯バサミでつなげ、引っ張り合い、悲鳴をあげ、
マイルスの注目を引こうとしていた。
「ビルエバンスちょっと来〜い」
マイルスの呼びかけに
「ハーイ」
「ハーイ」
二人の声が聞こえた
そして現れたのはギル・エヴァンスだった
しかし性的に全くノーマルなギルは、この乱痴気騒ぎにあからさまな侮蔑の眼を向けた
「何で俺たち呼ばれたんだろな?」
と、キョトンとする川崎燎と増尾好秋だった。
130 :
いつか名無しさんが:2009/11/11(水) 01:12:42 ID:oJVnXekO
鈴木勲「呼ばれたけど何か?」
マイルスは、やはり、フィリーのあのドラミングが忘れられず、西成に足をはこんだ…
キースとビルも繋がったままついてきた
三人は、串かつやに入るが、ビルのヤツが店員に二度漬けを目撃され、注意されるも、まったく日本語がわからず、事態はあらぬ方向に向かってしまった
ビル・エヴァンスはバケツいっぱいの串カツのタレを頭からかけられたあと
近所のお好み焼き屋の鉄板の上に放り投げられた。
シ〜ット!!!
マイルスは、大阪人と白人の繰り出すあまりの光景に衝撃を受け、マイルスは、急遽ジョンマクラフリンをイギリスから呼ぶ事にした
136 :
いつか名無しさんが:2009/11/11(水) 21:55:21 ID:82Et9Gft
しかし!ジョン・マクラフリンは飛行機の中でのマスターベーションを理由に強制送還されてしまう!
マイルス達の運命やいかに!
その頃コルトレーンがスタジオでほじくった鼻糞が
ソフトボール大にまでたまっていた。
その鼻糞を手土産に
ケニー・ギャレットがハングライダーに乗り、太平洋上空をマイルスの元へと
急いでいた。
途中、小腹が減ったケニーギャレットは、手土産の鼻糞を…
マイルス「鼻糞ネタは飽きたからもういい」
マクラフリンは、ザキールフセインに頼み、なんとかインドまでの送還にしてもらい、偽造パスポートを使い、ジョンマクローリンの名前で、関空からの入国に成功した。しかし肝心のギターを忘れてしまっていた…
「そうだ、エアギターという手があるじゃないか!」
まさしく天啓に打たれたジョンマクラフリンは、意気揚々とマイルス達の元へと急いだ
ケニー・ギャレット「ペロリ」
・・・・
ケニーは腹をこわした・・・
太平洋上空、腹に感じる激痛、そして、便意・・・
軽快なステップを踏みながら公園を横切るマクラフリンの頭に
ケニー・ギャレットのうんことコルトレーンの鼻糞の残りが降りかかった!
「ゲリー・ギャレット・・・・
あの野郎〜ぅ・・・・・・・」
空を見上げるマクラフリン
空からはさらに・・・・・・
147 :
いつか名無しさんが:2009/11/13(金) 08:39:25 ID:vhsh2cED
大量のギターが降り注いだ
糞まみれのマクラフリンにさらにポークハイハットが空から降ってきて、マクラフリンの頭に…。気に入ったマクラフリンはそれを被り必死にエアギターの練習をしていると、ホセメンドーサによって廃人にされ、パンチドランカーになった、カルロスリベロが現れた!!
カルロスとマクラフリンの、シャドウボクシングとエアギターのコラボレーションがはじまり、人が集まってきた。その中には、マイルス一行と、ミンガス、山口富士夫もいた!
150 :
いつか名無しさんが:2009/11/14(土) 16:53:21 ID:YZQUjufp
鈴木勲「俺は?」
ベニー・グッドマン「ガチョーン」
152 :
いつか名無しさんが:2009/11/15(日) 16:03:30 ID:V78BH30E
そうこうしているうちにマイルスは、一人の時間を大切にするべきだという「おひとりさまの哲学」を編み出した
その頃トニー・ウィリアムスが新宿2丁目を徘徊していた。
そこに日影忠男とゲイリーバートンが手をつなぎ「沖は・・・沖は・・・」と
ブツブツ呟き合いながら歩いて来た
トニーが「このあたりにエンジェルヘアーってバーが有ったんだけどな〜・・」とつぶやくと
日影が「その店は3丁目だよ、もう無くなったけどさ」とチン毛を晒しながら教えてくれた
2人はそのまま嘉手納清美の経営する南風へ消えて行った。。
157 :
いつか名無しさんが:2009/11/16(月) 22:47:19 ID:moc8R117
もうこんな奴らとは付き合ってられないと言い残し、マイルスは自宅にひきこもった
俗世の騒音を免れてひとりベッドに横になり、今日の予定を考えた
しかしすることがないので、仕方なく自分のアルバムを一枚ずつiTunesに落とし始めた
しかしベティの奨めで庄野真代と八神純子のベストアルバムを
落とす事に決めた
その時マイルスの脳裏に閃光が走った
「そうだ、イスタンブールだ!」
マイルスは電話帳を捲り、トルコ大使館に程近い一軒のトルコ料理屋を探し出した。
そこは包茎手術に失敗したあと消息不明になっていたアル・フォスターがやっているケバブの屋台だった。
163 :
いつか名無しさんが:2009/11/17(火) 08:46:16 ID:tNPnfsc1
マイルスは理由のない衝動から、両手で電話帳を引き裂いた
電話帳を破ったとき、メモ用紙が落ちた。
マイルスは拾い上げた。
「マイルス、涅槃で待つ〜トニー・ウィリアムス」
「涅槃?」
仏教徒でもないマイルスは意味が分からない
考えたあげく、マイルスは、サラリーマンの味方花太郎ではなく、無料でオナカップがついてくる、宝島24に行き、素人モノで抜きまくって、寝てしまった…。そして退室予定時間を大幅に越えてしまった! 追加料金を店員に要求されて、マイルスは激怒
その時、怒り狂うマイルスに「マイルスさん?」と呼び掛ける声がした
振り返るマイルス、そこには一発抜いてスッキリした表情のジミーコブがいた
すると叫び声が聞こえた。
「火事だーっ!!」
気がつくとマイルスは伊豆ぐらんぱる公園に立っていた
そしてそれを常世から見つめるトニー・ウィリアムスは「サボテンとマイルス。。」と
一人つぶやきニヤニヤほくそえむのであった
マイルスは汗をびっしょりとかいていた
足元には千切れた電話帳
そう、彼は悪夢にうなされていたのだった
カラカラになった喉を潤すため、冷蔵庫にあるファンタふるふるシェイカーを取りに行った
そしてマイルスは思い出した
明日、彼は13歳の誕生日を迎える
「あっ、ちげえ、31だっけか?」
天才であるマイルスに年齢は不要だ
しかし、誕生日らしき日を祝うため、携帯の待受画面に微笑むアッキーナの唇にそっとディープキスをした
「やっぱりニューヨークは愛する気持ちを呼び覚ます街ね」とニヒルに
想い描きながらアッキーナへの愛情を改めて深めるのであった
「なんだ?オマエの待受アッキーナかよw、まだまだ青いな、ケッケッケエ〜〜ッ」
ヌードになった麻美ゆまの待受画面を見せながら
チャーリー・パーカーがちゃちゃを入れた
175 :
いつか名無しさんが:2009/11/18(水) 17:41:21 ID:yR0ZCOuZ
マイルスは羞恥と憤りの混じった感情のブルースをこねあげるように携帯を握り潰した。
あんた 私淑してっが 俺も推すテナートあっキーナにはちょい 噛むよと そしらぬ態のモンクー(2亜美ス文句) §ーちょっとあ閑話休題§ でちた。
So What? とマイルス
殿下… まいるス
電化…マイルス…?
はっ!!!
なんてことなん 帝王おせっかい ここはひとつ最上のポルシェはその時その時点のポーシェみたいに彼、いつのマイルスも最上マイルすととん君に語りなおしてもらおっーと、。 ♪ そう、ふぁっと/ ^;;^ ̄ ̄ ̄\なんて、こと!
愛するアッキーナを握り潰してしまった後悔から、
マイルスの頭には意味をなさない言葉が壊れたラジオのように飛び交っていた。
182 :
いつか名無しさんが:2009/11/20(金) 00:39:06 ID:W/BTVmLU
その悲しみのベールを頭の中から追い出すために取り敢えずカラオケにでも行って
気晴らしをしようとジャック・デジョネットへ誘いのメールをしようと
鼻唄交じりにパソコンを立ち上げた
だが いま食事中にて断る! 太鼓腹にて ごめんちゃいなぐるー部 だって音鼓(おとこ) の子なんだもん@♪ 涙が出ちゃう白眉だもん!
などと お茶目ではあるし
その頃ビリー・ホリデイのセックス映像のビデオを
ミンガスがお得意さんに配達していた。
朝から間違えちゃってキューブリックの【時計仕掛けの奇妙なオレンジ】を配布。あわてて気がついたのもあとの祭りだったが、ミンタンいわくー「・・・どげんしたら・ポルノじゃい!、、、SさてすFファンクだぎゃん!」
187 :
エナジーやね:2009/11/20(金) 08:28:14 ID:sywGqGd8
はよー 私はよかドラマがわかりませんす。あんたらの流れはトーシロの自分的にはさっぱり 舞黒 ソフト Sエス M笑む だよー :うん ブロウだね とりあえず;〃たはは
そしてまた彼ー
その彼はシュールなつもりなのか、はたまた頭そのものがシュールなのか・・・
首を傾げるマイルスであった
意味も音も 重ね合わせで量子物体みたいな、漠然とした性質にーいくぶんか、煮ておるなあとさらっと感想を持つ舞留守タンであったー
うむ
192 :
いつか名無しさんが:2009/11/21(土) 01:08:17 ID:MT9sIlhZ
「これがフリージャズって奴か・・・」
コンビニでアッキーナのグラビアを拝みながら一人呟くマイルス
そのころオーネット・コールマンがモロッコで性転換手術を受けていた。
当然のように手術は失敗した
一段落したところで、とりあえず2chをするマイルス
自分のスレは見ない主義だ
するとハンコックのスレを見つけた、クールに悪口を書き込むマイルス
「マジ創価氏ねよwww」「ちょww大作かよwwwww」「変な鼻ww」
「匿名はクールだ、皆が書き込んでるから俺は悪くねえし」そうため息交じりに呟くと
プリングルスバーベキュー味を頬張りマックスコーヒーを一息に飲み干した
次は【こんなキース・ジャレットは嫌だ】スレに書き込む
「頭に横井さんが隠れているキース」とさりげなく書き込み、反応を待つマイルスだった
しかし、まさかの本人降臨で自分のレスをクソミソにこき下ろされてしまうマイルス
セラードア出演の前日のことであった
動揺するマイルス、「そうだ、ここはクールに自演に限るな」早速決行するマイルスは
緊張で渇き切った喉を潤わす為に二缶目のマックスコーヒーのプルタブを開けた
「成り済まし本人乙www」「んなわけねえしw」「つか顔真っ赤wwww」
「これでよし」、そう書き込むとマイルスはマックスコーヒーを一息に半分飲み
心をクールダウンさせた
しかし、そのレスがマイルスの手によるものだということなど夢にも思わないキースはすかさずレスを返す。
寝る前に携帯でスレの進行状況をチェックしたマイルスはそれを読んで凍りついた
「中途半端な音楽知識しかないリテ糞はすっこんでろ」
そしてセラードア公演はその初日を迎えた
ステージに立つ直前まで、煽り合いのために、携帯を睨み続けるマイルスとキース
そして自慰行為にふけるマクラフリン
観客の声など届くはずもなかった
そんな三人にアタマにキタ、ディジョネットとマイケルヘンダーソンは、突如、ディレクションズをはじめるが、マイケルのあまりにファンキーで自由奔放なベースにディジョネットは困惑するが、負けじと、激しくプレイした。すると、三人は…
203 :
いつか名無しさんが:2009/11/24(火) 12:56:33 ID:iqzqlkao
「あいつらなんか凄いし帰るか」
二人にステージを任せて、松屋で食事をとったあと、帰宅した
その日、ゲイリーバーツもセラードアに呼ばれていたが、アフロヘアーが大きすぎて、扉に引っ掛かり、家から出られず、猛烈にテンパっていた。マイルス キース マクラフリンは、Tube8にはまり込み、ライブの事など、すっかり忘れていた…
一汗かいたマイルス達は、エルメート・パスコアルが口で泡立てているジャグジーに肩までつかった
「なあキー坊、アッキーナって可愛いよな」マイルスはタオルで
顔を拭いながらジャレットにクールな質問をそう投げ掛けた
「アッキーナっすか?俺は川村ゆきえが好きなんすよ、貧乳系はどうも苦手で・・・」
意外な答えに不愉快になったマイルスはしばらくキーボードレスでバンドをやろうかな、と
新たな編成を思い描きはじめるのであった
そして誰も見ていないところで
マイルスはアッキーナのプロマイドににキスをした。
208 :
いつか名無しさんが:2009/11/25(水) 13:15:48 ID:2ubO+pdm
「お前何してんねん!」
突然ダウンタウン浜田が現れ、頭をドツかれた。
マイルス「何するんだ、貴様ァ!!!」
浜田「ワレ前座の分際で誰にぬかしとんじゃ!!!
人の楽屋に勝手に来て何コソコソしとんねん言うとんのじゃ、ボケェ!!!」
浜田はマイルスの頬を思い切り抓り、凄んだ。
キーボードの代わりに、新しくギターを増やす決心をしたマイルスは、面接を行うことにした。
その内容は、携帯の待受画面を見せるという単純なものであった。
「ちょ、ちょ、止めぇて、浜田。 どないしてん?」
浜田の相方である松本が慌てて割って入る。
浜田「いや…このボケが(略)」
浜田は事の一部始終を松本に話した。
松本「あのなぁ、マイルスさん言うたっけ?
アンタも俺らのTV観とったらよう解るやろ。
この場合浜田がキレて最後はドッキリいうオチや。
しかしなぁ、今回はコレ浜田マジやで…
でなぁ、アンタには悪いけど今回はコレで勘弁したるわ。」
松本は人差し指と親指をこすり合わせ、マネーのジェスチャーをした。
浜田「お前はホンマ、なんぼ欲しいねん!!!」
浜田のツッコミが松本に炸裂。
「なあスコ、この子どう?」マイルスはアッキーナの待受をさりげなくジョン・スコフィールドに見せたが
あまりピンと来た様子はなく、しばらくもじもじしたかと思うと意外な答えが反って来た
「俺、割と年増好みなんですよね、いやマザコンとかそういうんじゃーないっつーか(笑い)」
「こいつはクールじゃねえな、つか年増好きとかそんな事まで俺別に聞いてねえし」
唖然としたマイルスは首を振りながらそう思わずにはいられなかった
「なあ香津美ちゃんさ、どうよこの子」気分を切り替えたマイルスは再び面接を始め、
通訳の生田朗越しに渡辺香津美にそんなグルーヴィーな質問をぶつけた
「ちょっと痩せすぎじゃないですかね、もう少しふくよかな女性が僕は・・・」
そんな香津美の答えを聞き終わらない内にマイルスの口元からは絶望感に充ちたため息が吐き出された
「マイキー、この子かわいいと思わないか?」マイク・スターンに待受を見せた。
「イイっすね〜、やはり女の子は可愛くなくちゃ。バードみたいに、裸の女を待受にするのは嫌いです」
思わぬ反応にマイルスの頬が緩んだ。
「オマエも待受は清純派か?」
マイルスの問いかけに、スターンは軽く頷き綾瀬はるかの待受を見せた。
「ほう、なかなか可愛いじゃねーか。綾瀬はるか?歌手か?」
どうやらマイルスは綾瀬はるかを知らないらしい。
「いま旬の若手女優ですよ。たまには映画も見ましょうよ。」とスターン。
「分かった分かったw。で、なんて映画に出てるんだ?」とマイルス。
「おっぱいバレー」と答えるスターン。
「・・・・・」とマイルス。
スターンの採用は見送られた。
エバンス「ねぇ、マイルス。僕、黒人女性に彼女になってほしい、って言われたんだけどどうすりゃいい?セックスは凄い試してみたいんだけど、セフレはヤダって言うんだよ。」
マイルスはビル・エヴァンスの下半身に目を移すと、
股間がギンギンにテントを張っていた。
どうもピアニストは変態しかいないようだな
キースは中腰になってよがり声出すし
ビルがうつむきながら弾くのもチンポ見てるんだろ・・・
妙な納得をするマイルスであった
219 :
いつか名無しさんが:2009/11/26(木) 19:21:54 ID:o6tb7AYK
「噛むんとふにゃんにゃんにゃんにゃんにゃん♪」
そのとき、マイルスの携帯が鳴った。
ダウンタウン浜田からの先日の無礼を詫びる電話だった。
「なんや、自分あとで話し聞いたらエラい有名な奴らしいやんか。ゆうてくれな。
お詫びとゆうちゃあ何やけど、わしらの歌番組出てくれへんかな?
共演者もお好みで選んでもろてもええで。」
220 :
いつか名無しさんが:2009/11/26(木) 23:32:19 ID:EL2dr+c6
「ファックオフマザファッカ」
激クールに出演を拒否したマイルス
「でも、ア、ア、アッキーナが来るなら、出てもいいぜ」
と、速いものなら何でも好きなマイルスは、前言を翻すのも速かった
まずアッキーナ共演を申し込んだ5日後、マイルスはテレビ出演
するバンドの人選をすっかりわすれていたことを思い出したのであった。
222 :
222:2009/11/27(金) 03:04:33 ID:???
222
「まあソロでいいか」
音楽の事など頭の片隅にもなかった
224 :
いつか名無しさんが:2009/11/27(金) 21:31:32 ID:4g3j4sLJ
だがマイルスの動揺の種は他にあった。
携帯の着メロでも分かるように、ここ数日のマイルスは佐々木希に心奪われていたのだった。
225 :
いつか名無しさんが:2009/11/27(金) 23:54:58 ID:MIj0Rr07
とりあえずパーカッションとしてバンドへ参加させてみた。
希の担当はカウベル。
「tune in 5」でのコンッコンッコンコンというパターンがどうしても叩けない。
1, 2, 3, 4, 5
教えるという大義名分を振りかざして、ベタベタ体に触るマイルス
前日、マクラフリンから冬月かえでのDVDを借りて見ていただけに、その触り方には熱がこもっていた
勃起するマイルス
それをみてシコるマクラフリン
マイルスは、一旦、クールダウンするために席を外し、携帯の待受を佐々木希へと素早く変えた
勃起するマイルス
231 :
いつか名無しさんが:2009/11/28(土) 17:02:06 ID:LjVvI9kP
希は言った。
「って言うかだりぃ・・・なにこの小さいカネみたいなの。黒いし音ださぃし。ペット?っていうの?あたしそっちやりたいんだけど」
ま、まさかの間接キッス。マイルスはマウスピースの匂いを確認した。
くさっ・・・
しかし、マイルスのふにゃんふにゃんがふにゃんふにゃんすることにはならなかった。
むしろ電化ふにゃんふにゃんとでも言うべきエネルギーを発していた。
HEYHEYHEYでやる曲目は、「噛むんとふにゃん」をMilestones風に
アレンジしときゃいいかと安易に思いつくマイルスであった。
それより、アッキーナの好きなオードリー春日の「トウッース」
の練習を姿見の前で練習することに余念がなかった。
マイルス「そういえばキースは柏原芳恵の陰毛をお守りとして財布に入れていたよな」
そして伝説となるHEY×3収録当日
まずマイルスが目にしたのは、希の肩を抱きながらやってきたマクラフリンだった
236 :
いつか名無しさんが:2009/11/29(日) 22:41:44 ID:UXTPv0Lp
マイルスが次に目にしたのは、お揃いのくまのプーさんのセーター
を着て楽屋に入ってきたキースジャレットと南明奈の二人だった。
マイルスはおもむろに懐からS&Wを取り出すと「このビッチが!」と一言、
ためらうことなく佐々木希とアッキーナを射殺した。
そして巻き添えで浜田も銃殺刑に処された。
238 :
いつか名無しさんが:2009/11/30(月) 08:04:47 ID:xLWruANU
そんなフィル・スペクターのような事をしたらどうなるだろう、
と、バッファロー'66のワンシーンのような妄想をしてみた。
しかしS&Wを持っているのは事実だった。ただし、股間に。
239 :
いつか名無しさんが:2009/11/30(月) 15:31:01 ID:jmTEytTp
その後、北川景子をお姫様抱っこしたデイブホランド
香里奈を肩車したデジョネット
大塚愛をおんぶしたウエインショーター
久本雅美と一緒にハービーハンコック
上原ひとみと一緒にチックコリア
U字コージと一緒にピートコージー
木村佳乃と一緒に市川海老蔵
などが続々とやって来た。
240 :
いつか名無しさんが:2009/11/30(月) 15:59:40 ID:jmTEytTp
その後、東山紀之と小林麻央もやって来て少しもめたようだった。
そして、ビッグバンドとして全員出演することに
そして、踊りながら、キャブキャロウェイ登場!
ハイディホー ハイディホー
そしてメアリー・ルー・ウィリアムスも登場!
かと思ったら歯茎矯正が大失敗した林真理子だった
その時スライが巨大な鷲に乗って会場に舞い下りて来た。
そして皆その鷲に乗ってウッドストックへ。
残念なことに「鷲に乗ったスライ=失速」であることに気付いた人間は殆どいなかった
しかし、スライは右ポケットに常備してあるアシッドを取り出した。バッキバキのスライは飛びすぎてマイルスらは置いて海のかなたにいってしまった。
再び、横浜に戻ったマイルス御一行は…
マイルス「中華街で路上ライブやろうや!」
250 :
いつか名無しさんが:2009/12/04(金) 13:10:59 ID:prus5xlo
マイルスは繰り返した
「中華街で路上ライブやろうや!」
マイルス「なんで誰も返事しねえんだ?中華街で路上ライブしようや!」
「中華街で路上ライブやろうや!なあ!」
マイルスの目にはうっすらと光るものが浮かんでいた
「チキショー、どいつもこいつもクールじゃねえな、みんな死んじまえ!」
マイルスはそう吐き捨てるとNKタクシーを拾い一路油井正一の家へ向かった
油井宅へクールに到着したマイルスは早速インターホン越しに、
「オイコラ小さいオッサンさっさと開けろや、殺すぞ!」
そうヴィヴィッドな台詞をぶつけると中から油井正一が日経を広げながら
「コマーシャリズムコマーシャリズム、ジャズは芸術、野口久光氏ね」と
ファンタスティックな呟きをもらしながら顔を現した
マイルス「あどね、びんながね、どじょうでね、ライブをしよう、っていっえもむじずるんだああぁあ」
256 :
sage:2009/12/05(土) 01:42:32 ID:LVSw61lw
「ハウス!」
油井正一は一言叫ぶとマイルスを閉め出した。
油井邸を追い出されたマイルスは仕方無く横浜へ戻った。
しかしふと思うところがあり油井の家に戻るマイルス、再びインタホンを押し
油井が出て来るのを待つ、顔を出した油井、その刹那、正一の下腹部と背中に蹴りを入れる
「あ〜スッキリした、じゃ飯でも食に行くか」ウキウキした顔付きでスキップを始めるマイルス、
その横顔には仕事をやり遂げたタフネスな男のペーソスが漂っていた
259 :
いつか名無しさんが:2009/12/05(土) 12:30:02 ID:LEPlrNXP
すると、どこからともなく拍手が聞こえてきた
「おめでとう!」「おめでとう!」「おめでとう!」
マイルスが顔をあげると、横浜で別れた連中が勢揃いで彼を祝福していた
なにこのスレつまんねえ&feature
と、訳の分からない英語らしき言葉をつぶやいたのは鈴木勲氏だ。
実際つまらん
「どうだい?このスレと落語協会の中堅ドコロの真打じゃあ、どっちの方がツマランよ?」
と、マイルスはモブレーに無茶振りした。
モブレー脱退の真相である
265 :
いつか名無しさんが:2009/12/06(日) 17:25:48 ID:StM533sw
第二章
マイルス・デイヴィス、就職氷河期に直面
リクルートスーツに身を包み、マイルスは新橋を歩いていた。
最初の訪問先は(株)テオ・マセロ商会だ
「次の方、どうぞ」
エラ・フィッツジェラルド似の女性が面接室から出て来て
マイルスに声をかけた。
「失礼しまーす」
マイルスが部屋に入ると
テーブルの上にしゃがみ込み、うんこをしている男がいた。
「やあ、社長のテオ・マセロです。ちょっと臭いかな?ゴメンね。」
270 :
いつか名無しさんが:2009/12/08(火) 17:07:18 ID:dE8lGFij
「いやあ、そうでもないですよ」
顔色一つ変えずに言い放つマイルス
かえって恥ずかしくなったマセロはそそくさとズボンをあげ、テーブルの上の汚物を秘書に処理させた
「ちょっと待った!それ、そのままにしておいて!」
マセロは秘書を止めた。
「君、名前はなんというのかね」
「マイルスです」
「マイルス、君にこのうんこを食べてもらおう。・・・何を隠そう、これが我が社の入社試験だ。どれだけ私に忠誠を誓えるかというね。」
そんなテオの発言が終わる前に汚物をペロリと平らげ、腹をポーンと叩いたのは、エラフィッツジェラルド似の秘書だった。
テオ「採用!」
「な、なんというエコリサイクル・・・!」
274 :
いつか名無しさんが:2009/12/09(水) 23:39:01 ID:qrCZMmol
これを契機としてエコに目覚めたマイルスは、とりあえず手持ちの楽器を電化した
275 :
いつか名無しさんが:2009/12/10(木) 08:09:35 ID:Byo8exIM
マイルス「ビックカメラに就職すれば手軽に電化できるな・・・」
早速面接へ向かった。
「エコならアコースティックじゃねーの?」
大事なことに気が付いたマイルスは、ビックカメラへの路を引き返して農家を目指した
そこにはテオマセロが人糞を肥料として高額取引する姿があった
突然、ギャーッッ!!という悲鳴が聞こえたので振り向くと
フィリー・ジョーが肥溜めに落ちて溺れそうになっていた。
「なるほど、これがフリージャズのフィーリングか、クールだな」
フィリージョーの叫びによってまた一つジャズの境地を切り開いたマイルスは
そのホットな気持ちを抱いたまま松屋へ向かった
281 :
いつか名無しさんが:2009/12/12(土) 15:54:02 ID:s31RbQcu
松屋のカウンターではポール・チェンバースが
大量のゾンビー・カクテルを飲んで熟睡していた
マイルスは牛丼並のチケットを買い、店員カウンターに置いた。
「いらっしゃいませ!」
店員はレッド・ガーランドだった。
その時、肥溜めから這い上がってきたフィリー・ジョーが
店内に転がり込んできた。
284 :
いつか名無しさんが:2009/12/13(日) 15:27:10 ID:ibzkjLxs
そのまま店内を一周し、再び転がり出ていった
この時受けたインスピレーションがターンアラウンドフレーズのリフの原型である
そうこうしているうちに牛丼が出てきたのだが、店員のミスでマイルスの嫌いな
キムチ牛丼が出てきて憤慨した。
しかも、セットの味噌汁の具であるワカメが椀の外にへばり付いている、
「いまだに黒人はこんな扱いを受けるのか、何も変わっちゃいねえ」…
牛丼を詰め込み店を出るや携帯が鳴った、かつての従業員・ハービーからだった。
ハービー「南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、今度選挙あるのでKM党に投票よろしく!」
290 :
いつか名無しさんが:2009/12/13(日) 20:40:39 ID:xCSj9GXo
この電話で焦ったマイルスが政権交代を狙ってリリースしたのが「Vote Miles」のキャッチフレーズで有名なOn the cornerである。
そんなこんなで未だ職を見付けられていないマイルス。
腹は満たされたが、今日、寝るところがなかった。
時刻 午後9時52分
293 :
いつか名無しさんが:2009/12/14(月) 00:13:14 ID:50deRus2
もう、時間の感覚すら間違えるマイルスであった。
とりあえず、ネカフェで一夜を明かすべく、あるビルのエレベーターに乗り込むマイルス。
チクショウ、ハービーの野郎はしこたま稼いでるってのに、この俺ときたら…
それにしても、ヤツにジャズのイロハを教えたこの俺に前座をやれだと!
ギャラ幾らかなあ? ハービーに電話しようっと…
「あ、ハービー? 今日泊めてくれない? ライヴの前座受けるからさ。」
だが帝王はやはり帝王だった
再びハービーに電話をいれた
「ハービー、前座はなしだ。ゲストならでてやらんでもないがな」
たじろぐハービー・・。
ハービー「いや、一応オーディション受けてもらわないと・・・
前座の歌手にバックバンドが必要なだけだし・・・」
よつばとの新刊を引き裂きたい衝動をグッと堪えるマイルスだった
ハービー「ところでマイルス、信濃町で路上ライブできるか?」
298 :
いつか名無しさんが:2009/12/15(火) 20:02:46 ID:mMeG+eCP
マイルス「もうそういうことしてられる歳でもないからな・・・」
299 :
いつか名無しさんが:2009/12/15(火) 22:14:29 ID:Vz+Rw5Ty
と、キティちゃんの携帯ストラップを人差し指でつつきながら呟くマイルス
300 :
300:2009/12/15(火) 22:21:06 ID:???
300
何かムシャクシャしてきたので、いつものようにハービーのスレを荒らすことにしたマイルス
本人と電話しながら、指先でそいつを罵る快感にはこたえられないものがあった
「草加うぜえ」「こんなの聴くのリテ糞だけww」「この鼻変だろwwありえんwwww」
手練手管を交え好き放題に書き込むマイルス、やはり自演はクールだ
マイルスは一通り荒らした後、誰かがうpした音源のリンクを何となくクリックしてみた。
そしてそのリンク先に行き着く過程でエロのバナーを発見!
「カ○ビアンコム」
マイルスはすかさずバナーをクリックし、エロの世界に突入していったのであった・・・
カリビアンコムのサンプル動画を繰り返し見たマイルス
の右手の動きのリズムがのちの「CALYPSO FRELIMO」
として結実することは良く知られたエピソードである。
305 :
いつか名無しさんが:2009/12/18(金) 11:39:19 ID:Y9icuF/T
そして次の日・・・
歌舞伎町の朝日を浴びながらマイルスはこう言った。
「スウィングしなけりゃジャズじゃない。コンドーム着けたらセックスじゃない」
307 :
いつか名無しさんが:2009/12/19(土) 03:03:08 ID:rDggoCgC
だが、そうは一人で強がったものの何かおかしい・・
亀頭と尿道に違和感があった
「移されたか・・」
呻くマイルス・・。
病院に行くためにも金が必要だ、ハービーからの仕事は受けよう、
リハ当日、マイルスが担当するらしいポジションはシャネルズの桑マンみたいな
ポジションだった。
309 :
いつか名無しさんが:2009/12/19(土) 11:10:44 ID:Ipq95Cas
ライブ当日、客席から見ていたテオ・マセロは思わず感動し、7桁の小切手を
用意して契約することを心に誓った…
310 :
いつか名無しさんが:2009/12/19(土) 18:39:51 ID:mke3tZXn
当然その契約の誓いはハービーに向けられたものであって、マイルスを観ていた観客はただの一人もいなかった
そもそも照明も当たっていなかった
代わりにスポットが当てられていたのはガチャピンだった
いいプレイをするなら肌が緑色の奴でも雇うと豪語し自分をバンド内で
キースよりも格下扱いしたマイルスへのハービーなりの仕返しだっだのだ
期待以上にホットにスウィングするガチャピン
暗闇に馴染むマイルス、拍手するマセロ
コンサート終了後、緑の恐竜の元へ鬼の形相で詰め寄るマイルス
ガチャピンは言った「腕のポコポコには触るんじゃねえっつってんだろ」
312 :
いつか名無しさんが:2009/12/20(日) 13:08:21 ID:S+bv+7Ou
「そういう態度はよろしくないですぞ」
職も友も金も無くした哀れな帝王に救いの手を差しのべたのは、赤い毛の塊だった
落ち着きを取り戻したマイルスは
その晩、ムックに陰毛を赤く染めてもらった。
しかしよく見るとそれはムックではなくしたたかに酒を呑んで
ゴキゲンに赤らんだ鈴木ヒロミツであった
旅の身支度を整えたマイルスは腹心の家来を呼んだ。
「サル〜! サルはおらぬかあ!」
するとハービーハンコックが笑みを浮かべ揉み手をしながら庭先に出てきた。
316 :
いつか名無しさんが:2009/12/21(月) 20:19:40 ID:yF752bHE
番外編
「マイルス・諸国世直し漫遊記」
しかしその漫遊はモップス再結成を誓うヒロミツの手によってアッサリと阻止された
マイルス強制加入後初のシングルはかつてのヒット曲「月光仮面」をモードバージョンに大胆にリアレンジされたものだった
星勝のギターにマイルスのむせび泣くワーワーとヒロミツのねっとりと絡みつくブルージーな歌唱は、モップス復活を高らかに
宣言する名演となった
残念ながらレーベルを越えたコラボレーションは契約問題に発展し、結局日の目を見ることはなかった。
後年マイケル・カスクーナの手により発見されたマスターは劣化が激しく、唯一残っていたコピーテープには
和田アキ子のボーカルがオーヴァーダブされており、惨憺たる代物と化していた。
「嗚呼、この淋しさはなんだ・・・」
空虚な表情のマイルスは自分自身にそう問い掛けると
新宿の人込みに消えていった
マイルス「それにしても歌舞伎町も風俗店減ったな〜(ため息)」
相変わらず金のない彼はオキニに会う事も出来ず、モヤモヤだけがたまっていった。
街には楽しそうな酔客、カップル、学生、ホストたち・・・・
322 :
いつか名無しさんが:2009/12/23(水) 02:37:11 ID:AFHy/6tm
鼻糞をほじり続けるコルトレーン
ほじりすぎて鼻血が飛び出してしまったコルトレーン
やがてその鼻血は川となり、渇いた土地を潤し、植物が育ち、村が生まれ、更に、村の広場の中央にはトレーンを祭った祠があったという
325 :
いつか名無しさんが:2009/12/23(水) 20:43:48 ID:AFHy/6tm
番外編 ジョンコルトレーン物語 第1章
326 :
いつか名無しさんが:2009/12/23(水) 23:27:01 ID:Q3JADcKQ
「至上の愛」を発表する30年前、コルトレーン少年は裏山の林でエロ本を探していた
むろん、下半身は鉄の棒のようにギンギンでいまにも破裂しそうである
鼻糞をほじくりながら
山の斜面を歩いていたコルトレーンは
足を滑らせてしまった。
トレーンは咄嗟にギンギンのマラを草にからませて
一命を取り留めた。
このエピソードは、マイルス・デイヴィスからの聞き書きであることを付け加えておく。
さて、またある日、少年トレーンは自分の部屋で・・・
首を吊った
首を圧迫しながらのマスターベーションによる禁断の快楽を探求していたのだった
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< という話だったのさ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ =完=
334 :
いつか名無しさんが:2009/12/26(土) 02:24:22 ID:40zLFl5X
「至高の愛」の原題が「シコシコの愛」であることは、一流のコルトレーン研究家の間ですらあまり知られていないのだ。
至上の愛な
その時たまりにたまってバスケットボール大になったトレーンの鼻糞に玉乗りしながら
ケニー・ギャレットがやって来た。
その様子を見てトレーンは、実に46分30秒間笑い続けた
なんとも盛り上がりに欠けるスレだな
盛り上がってるのはコルトレーンの股関のみである
・・・・ここまで書いて、マイルスは一旦手を休めた
「これじゃ直木賞はむりかな?でも講談社だったらいけるかも?」
ベティの煎れくれた砂糖満載激甘コーヒーを飲みながら
そんなドリーミィなフレーズを口元でディグするマイルスであった
そしてマイルスはデータ保存せずに電源を落としていたことに気が付いた
一太郎の自動バックアップで難を逃れたマイルスだったが、
深夜に書いた文章は日中に読み返すと非常に恥ずかしい事に気づいた…
絶望感に襲われたマイルスは
発作的に馬用の下剤を30錠飲み込んだ。
急に腸が活性化され、強烈な腹痛に襲われたマイルス、
便所に籠もってしまい、毎年楽しみにしていたガキ使年末特番の
山崎が蝶野にビンタされるシーンをウッカリ見逃してしまった…
しかし、流れ出る下痢便のリズムでさえビバップしていた事に幸せを感じる
年明けであった。
下剤を30錠も飲んだので、マジで便意が収まらない、シット!なんて年明けだ、
常に水分を取り続けないと死んでしまう、うう…また腹痛だ、流れ出る下痢便は
もはやビバップではなく、何やら規則的な腹痛と共にビートを刻んだ…
ん?これは???
トム・キャットの「ふられた気分でロックンロール」だ!
ビジュアルにもこだわるマイルス。
サングラスは、トムキャットの影響である。
♪キミはマッコイ マッコイ マッコイ マッコイ
「こ・・・このクソ野郎!!」
また強烈な便意をもよおすマイルス
ぅおぉ〜!ま!間に合わん!
ビーッ、バッ!プゥ〜!!!
くそをたらすマイルス。
このくそをたらす音に感銘をうけたチャーリーパーカーは・・・・
チャーリー:くさいな。
でも、歌謡曲をこの「ビーッ、バッ!プゥ〜」な感じで演奏できなぇか?
なあ、菊地性交(なるよし)くん?
性 交 :歌謡曲っすか?そんなカフェで流れてるようなの、やめましょうよ。
性交:やっぱ、電化マイルスっすよ、時代は。
その時デートコースペンタゴンを乗せたハイエースが
高速道路を逆走していた。
「下痢便が全て出尽くした時、全身からチキンスープの臭いがした」
357 :
いつか名無しさんが:2010/01/11(月) 22:05:20 ID:GJMCHCxE
唐突にヘロインから脱することに成功したマイルスであった
さて、
寝るか
「今度ドルフィーに会ったら足を・・・舐めたげる(ウフッ」
『いいかディジー・リースなんて野郎はシカトだぜアルフレッド(M.D.)』
「・・・おーいフランク、契約書だ」
「おい、トランペッターは、なにも、お前さんだけじゃないんだぜ・・・」
と、誰かが部屋に入ってきた。
何発もの銃弾を受けて
瀕死の状態のリー・モーガンだった。
ドアの陰からブラウニーがズルズル......
窓の外から覗き込むファッツナヴァロ・・・うめくブッカー・リトル・・・!
くっさいチキンスープの臭いを放って悪霊退散を試みるマイルス。 だが!?
三輪明宏に邪魔をされた。
366 :
いつか名無しさんが:2010/01/22(金) 00:57:14 ID:k3rX/JWo
さらに取り巻きの和服デブも登場。
「モードじじいはすっこんでろ!」
昨日買ったトランペットを手にオーネット乱入。
「私達も参加します!」
スウィングガールズ達も部屋に入ってきた。
「♪パラリラ〜」
イエスタデイズを高らかに吹きながらディジー・リース登場。
「チェインジ●カイダー・・・トウッ!」
おもわず勃起するマイルス
隣にいたギル・エヴァンスも勃起していた。
さあ物語はクライマックスへ。
楽劇「ニューヨークのマイスタートランペッター」はじまりはじまり!
詩・曲=マイルス・デイヴィス(原案=某R・W)
編曲・演出=ギル・エヴァンス
出演=マイルス、リース、オーネット、死霊ども
吹奏楽=スウィングガールズオーケストラ
全米が勃起した!
ギル「マイルス、俺もうカチンコチンだよ。うまく指揮棒振る自信がねえ。」
マイルス「おまえのちんちんを振ればいいじゃねぇか」
「僕にやらせて下さい!」
真性包茎のドン・チェリーが突然部屋に入って来た。全裸だった。
スウィングガールズ達がざわつき始めた。
(「なーにアレ、ポケットトランペットじゃない」)
(「やーねアレ、コルネットよ。短小でしょ」)
チェリー「やかましわ!これはマウスピースじゃい!!
誰か、口をつけてみ!!!!」
ここ面白くありません。
どの板にもこういうスレがあるが、この手のネタは大体つまらんな。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< と言いつつ、話を続けるマイルスであった
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/
続けなくていいよ。
前から暇潰しに時々見てたけど、書き込んでる奴にセンスのカケラも感じられない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< と悲しみにくれるマイルスであった
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/
マイルス「
>>381みたいなこのスレのファンがいるから続けろ」
マイルス公認スレ
さて、マイルスが蒲田の居酒屋でもつ焼きを肴にホッピーを飲んでいると
ホッピーの中に、
このスレに書き込んでる奴って、自分でオチをつけられない連中ばっかだな
糞スレ
意外に見てる奴多いんだなこのスレw
まあいちいち非難してるやつは音楽のセンスも悪そうだ。
もしかして電化マイルススレでコテンパンにやられた人ですか?
さて、マイルスが西成の立ち飲み屋でイカゲソを肴にワンカップ大関を飲んでいると
392 :
いつか名無しさんが:2010/01/29(金) 19:11:11 ID:B1Qkshn3
マイルス「何か違うんだよな・・・」
ジャズに飽きた自分に気が付き、小さく呟いたのだった。
そこにやって来た日雇い労働者のサン・ラがマイルスの肩を叩いて言うには
「あの、もしよかったら、僕のテーブルマジック見ませんか?」
マイルス「それよりもお前が裸で買い物するところが見たい」
サンラ「サンラの全裸か・・・プッ」
サンラは服を脱ぎ始めた。
マイルス「もたもたしてねーで早く脱げよ」
・・・と、乱暴な口をたたくも
勃起するマイルス
サンラ「マイルス、脱いだよ。さあ、私の裸を好きなだけ見てくれ。穴があくぐらい見つめてくれ」
しかし日が暮れてあたりは暗くなってしまい、
サンラの目しか見えなかった。
サン・ラは暗闇の中でマイルスのペニスをつかみ、思いっきり引っ張って奇声を上げた。。
第3章「問題作オンザコーナー制作の裏側」
おもろないわ
このスレいい加減なんとかしてほしい
どいつもこいつも糞つまらんし邪魔くさくてたまらん
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< …という抗議に負けそうなマイルスであった
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/
第3章「問題作オンザコーナー制作の裏側」
目次
(1)ブラックミュージックとしてのジャズ
(2)ジミヘンドリックスとマイルス
(3)スライストーンとマイルス
(4)ジェームスブラウンとマイルス
その日もマイルスはオナニーを我慢していた。
死ぬまで一回もやらないと決めていたのだ。
しかしバードがタクシーで女にしゃぶらせているシーンをつい思い出してしまい
ちんこに手を触れたい誘惑に駆られた。
「ジョン、俺の手を縛ってくれ。このままじゃオナニーしてしまう。記録が止まっちまう」
マイルスはマクラフリンに頼んだ。
そこへ石岡瑛子が入って来た。
マイルス「おい、まさかこの縛られているところをアルバムのジャケットに
使うんじゃねぇだろうな!」
瑛子は無言で縛られたマイルスの写真をとり続けた。
シャッター音に勃起するマイルス
415 :
あぼーん:2010/02/23(火) 10:46:23 ID:???
)
(
,, ) )
゙ミ;;;;;,_ (
ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
゙ゞy、、;:..、) }
.¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
/;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
゙{y、、;:...:不.:.、;:..:,:.:. ._ 、}
".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
/;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ
゙{y、、;:...:,:.惑、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、}
".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
/i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、}
ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
マイルスの顔から火が出た。
おもろない
418 :
いつか名無しさんが:2010/03/06(土) 03:31:12 ID:adoDXXEM
・・・・そうか、おもろないか・・・・・
と、次のポーズを考えるマイルス
ロン・カーター「待てマイルス。私が代わりに面白いことをしよう」
そしてカーターはおもむろに女豹のポーズをとりはじめた
センスが絶望的だな
とマイルスに冷たく罵られ落ち込むロン
「ロン、落ち込む暇があったら続けてみろよ。」
声の方を振り向くと、ジョン・マクラフリンが立っていた。
「おっしゃーっっ!やったあーっ!」
ロンはちんぽの皮をむき、皮が戻らないようにベースの弦で根元を縛った。
おもろない
・・・と自分自身で思うロン
・・・すると、弦の張力より皮の形状記憶力が勝り
元にもどるロンのちんぽ
マクラフリン「ロン、お前のちんぽはまったく薄気味悪い」
ロン「包茎のどこが薄気味悪いのです?」
小龍包
431 :
いつか名無しさんが:2010/03/08(月) 02:21:29 ID:1DfRBVvd
d
マクラフリンは包茎をテーマにした曲をすらすらと書いた。
“Covered stick”
434 :
いつか名無しさんが:2010/07/19(月) 15:40:50 ID:mQ6i12qk
あがるた
435 :
いつか名無しさんが:2010/08/01(日) 12:10:30 ID:pCPD1/qi
の外貨
437 :
いつか名無しさんが:2011/01/09(日) 20:36:24 ID:VlWC6Yvk
「So What?」
と、マイルスが叫ぶとマイクスターンがでてきた。
「You are So Fat!」と再び叫ぶマイルス
「矢野沙織たん、ハァハァ!」と切り返すスターン!
301