☆★☆ジャズ・ドラム総合スッドレ!!2★☆★

このエントリーをはてなブックマークに追加
4910
みなさんそれぞれがおっしゃっている意見はそれぞれごもっともですね。
いろんな人がいるので音楽のかかわりあい方も人それぞれ。だから「絶対に正しいこと」が
いろんな角度から出てくるので、音楽への接し方としてはどれも正解だと思います。

音楽に対してようつべ動画経由で接するのも正解。うまいドラマーのフォーム(動き)は必ず美しい。
力んだ様子もなく流れるようにドラムから音を引き出す。かの名手で名指導者アランドーソンも
生徒の叩いているフォームをみてどのように指導したらよいかをまず判断したといわれている。
(アランドーソンのレッスンを受けられるということだけで、生徒のレベルは相当高いのだが)

もちろんいい音でCDを聴くのも正解。音楽を作品として捉え全体を通して音楽性のよしあしを判断するのも
大いにありだと思います。たとえそれが悪い音であってもドラマーの音楽的判断・状況判断のうまさを
鑑賞できるので、音楽への接し方としては正解だと思います。ライブハウスへ足を運んで目の前で見るのも、
自分で演奏するのもどの場合であっても音楽への接し方としては正しいと思います。

私は音楽への接し方が人や状況それぞれあってしかるべきだと思います。人と音楽の接点は一つの方法だけって
いうものなんかさびしい話ではないかなと私は思います。もちろんこの意見は数ある多くの意見の中のひとつ
ということで、「いやそれは違うよ」って意見があるのも当然だと思っています。