アコースティックMILESスレッド part3

６７年秋、６９年秋、７１年秋、
それぞれのヨーロッパ・ツアーのボックス、出してください。

音質は二の次でいいから。

リラクシンRVGすげええ

ギルエヴァンスとのボックスセット買ったんですが、
CDの最後の曲が、ポーズトラックってなってて、音も入ってなくて、数秒で終わります。
ポーズトラックってなんなんでしょうか。
どういう意味があるんですか？

>>925
「Four & More」
出来たら　「Four & More」と「My Funny Valetine」
のカップリングの２枚組みのCD

>>939
CDプレイヤのプログラム再生機能を使うときに
曲と曲の間にポーズトラックをお好みで挿むべし

え！　そのための無音トラックが用意されてるＣＤなんて、あるの？

>>942
コロムビアの輸入盤CD
特にボーナストラックがたくさん付いてるのやBOXには
ポーズトラック用意されてるのが多いよ

あ、ごめん国内盤にも付いてたかもしれん
たしか国内盤にポーズトラックの使い方の説明が載ってたと思う

>>941
レスどうも、そういう意味があったんですねw

>>943
知らなかった。ありがとう。

1967期のライブが聞きたくてついにブートに手を出そうと思ってます。
その期のブートでは、

・BERLIN 1967
・ANTWERP 1967
・TOUR OVER EUROPE
・ROTTERDAM 1967
・STOCKHOLM 1967

あたりがあると思うんですが、
それぞれどんな感じですか？
曲目とかはわかっているので、音質とか演奏内容あたり
を簡単に評価してくれません？

音はロッテルダムがとにかく最高。でも最初の方カットされてるからマイルスの出番がほかより少なめ。
アントワープ、ベルリンはいい演奏だけど、音質はロッテルダムより１ランクほどが落ちるかな？
TOUR OVER EUROPEはそれよりさらにぐっと音質が落ちて、途中でテープの途切れが目立つ
STOCKHOLM 1967 はDVDRの？買ってない。というのはこれはオフィシャル(Complete Columbia Album Collection
)に入ってるので。

ベルリンは最近のBERLIN 1967(Legendary)よりかなり昔のCD
　Live In Europe(NEW SOUND PLANET)の方が少し音がいいよ。
http://rateyourmusic.com/release/album/miles_davis/miles_davis_quintet_live_in_europe//buyただし1トラックでつながってるけど。
60年の音源がボーナス。

>>948
>>949
ご解説ありがとうございました。
曲目的にまずはアントワープを購入してみます。
こう見てみると、1967期ライブはなんとなく決定盤みたいなの
が出てないような感じですかね。

マイルスとエバンスがやってるのてカインドとニューポートだけでしょうか？
他にもあれば教えてください！

1958miles

>>952
ありがとう！
結局３枚しか共演してないんですね。
もう少し残して欲しかったけどエバンスもコルトレーン同様自分のレギュラーバンド結成の為にマイルスの元を去ったんでしょうかね？
それともクビなんですか？

>>953
ライブ・アット・ザ・プラザっていうのもある

>>953
黒人メンバーからの人種差別
エヴァンス本人の麻薬の問題もあったようだが

誰が一番いじめたの？

マイルスは友好的だったが他のメンバーには
事あるごとに嫌味を言われたり無視されたらしいね
マイルスもメンバーや友人から何故黒人ピアニストを雇わないのかと責められたそうだ

キャノン玉あたりが苛めてそうだな
トレーンやチェンバースは人良さそうていうかおとなしそうだし嫌みは言わなそう

そんな関係でアルバム競演ＯＫするかね？

マイルスに限らないが、アルバム録音の為にメンバーを集めて
発売後にそのバンドでツアーに出るのが普通
というかアルバム出さないと各地のクラブがなかなかブッキングしてくれない

1958の時の録音用にエヴァンスを呼んでマイルスが気に入って
バンドメンバーとして雇ったが、他のメンバーとは馴染まなかった
エヴァンスはマイルスに懇願されてカインドまでは我慢して在籍してたという事

>>958
つKnow What I Mean?

マイルスのバンドの白人って、暫定的な人が多いね
チックやキースも、短期間だった。ｸﾛくないと長く雇ってくれねぇのか

チックは長いでしょ2年くらいやってる
4年出入りなしで続いたショーター入りバンドが異例なんだよ

50年代のクインテットだってトレーンは首になってたりするし、一度もやめなかったのはチェンバースだけ。

ここの人たちはチェンバースってどう評価してるの？
例えば、ロン・カーターやホランドと比べて。

サイドマンで続けるよりはリーダーで稼ぐほうを選ぶでしょ
実力は十二分にあるんだし

色々厳しいマイルスのバンドに入るという事は
有望株だと思われエージェントやレコード会社も注目するし
リーダー作の契約も取りやすい...そして独立

>>958
へえ〜、あなたジャズ詳しいんだねえ。
この前後エヴァンスはキャノンボールのアルバムに3枚も参加してるよね。
よほど虐め甲斐があったんだろうねえ。

ジャズの場合アルバム録音は1、2日だが
バンドでのツアーは3ヶ月から半年だからねえ

一番、いじめたの、マイルス本人じゃねぇの？、白人嫌いでしょ

ギル・エヴァンス、ジェリー・マリガン、リー・コニッツ、ミッシェル・ルグラン、
テオ・マセロ、ジョー・ザヴィヌル、デイヴ・リーブマン等々、みんなマイルスの仲良しだが白人
ジャズ界以外でも、ジュリエット・グレコは恋人、
ジョン・レノン、ハーブ・アルパート等とも親交があった

才能無いくせに人種差別する白人が大嫌い

>>967
あなたJazzに詳しいんですね。
その３枚教えていただけないでしょうか？

>>971
調べればわかるだろ。
Portrait of Cannonball (1958)
Jump for Joy (1958)
Know What I Mean (1961)

マイルスって白人嫌いじゃなかったのか？

イイ音楽やるヤツなら緑色の肌でもOK

「イイ音楽」ってのは　受け取り手の問題でもあるから・・・・

すいません、ジャズ初心者なんですが教えてください。
マイルスの音楽に対するセンスになんか問題があるんでしょうか？

>>976
別に

ありがとうございました。

ジャズ初心者を装う釣り師に御注意

Kind of Blueいい！

そうか

ショーターやハンコックは関係ないだろ

遅レスだが67年のは中古でパリ公演の「NO Blues」って言うのを見つけたら即買いですよ
プレスもの
某マザー○がコピーしたCDRは安もんでどうしょうもないからダメだけど

>>950
Live In Europeが決定版。
特にAgitation〜Foot Prints〜Round Midnightの流れは神がかってる

Agitationはマイルスの疾走感ある演奏からショーターの茫洋としたソロの対比がカッコイイ
Foot Printsはショーターのトリル1発でソロを押し切る異様な演奏が聴きどころ
（といってもライブアンダーザスカイの1曲目みたいなネタ臭は否めないけど）
Round Midnightはバラードからバンプ挟んで4倍転ソロの展開がこれ以上ないほど決まってる。トニーかっこよすぎ
他2曲とオマケの60年のAll of Youも十分楽しめる内容。音質も問題なし

Kindや64年の正規のライブ音源とかも十分凄いけど、アルバム全体ではこれには遠く及ばないな

>>983「NO Blues」
>>984「Live In Europe」

できればライブの年月日を教えて。
別名のブートで持ってるかも知れないので。

No Blues　は1967年　11月6日
Live In Europeは1967年　11月4日