【目付きが陰険】森下滋 【腐った根性】

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189いつか名無しさんが
由美ちゃん、今日ママは?休みなの?珍しいね。じゃあ由美ちゃん、今日は俺とサシで
飲もうな。ねえ、俺がいつもママに話していることがあるだろ。あれを聞いていてどう
思う?汚らわしいわ、不潔だわって軽蔑する?しない?しないよね。ああ、よかった。
男なら、増してや独身の男なら当然のことだよね。

俺ね、由美ちゃんにもいつか、相手になってもらいたいと思っているんだ。由美ちゃん
可愛いからね。ねえ、俺のを見てみない?例の場所で鍛えに鍛えぬいたやつ、見たくない?
遠慮するなよ。さっきから由美ちゃんを見て張っちゃってるんだよ。じゃあ、出すよ。

ほら、どうだい。スゴイだろ。例の場所では大抵、「大きくて立派よ。スゴイのね」 って
言われるんだ。目を剥いて驚いて、手にとってしばらく見つめている女もいるんだぜ。
どうせだから握ってみなよ。いいから、握ってみなって。どうだい、彼氏のと比べて。
太くて長いだろ。焼け火箸みたいに熱くて、脈を打ってるのが分かるだろ。

例の場所ではね、こいつを徹底的に責めてもらうんだぜ。由美ちゃんも、彼氏にして
あげるように、今俺にやってみてくれる。そう、こすったり、口でやったりして欲しいんだ。
そうそう、いいぞ、由美ちゃん。上手じゃないか。相当慣れてるね。俺も経験豊富だけど、
もう昇り詰めそうになっちまったよ。

そろそろ飛び散りそうだから、悪いけれどティッシュで拭いたりの後始末はよろしく頼むな。
ああ、そろそろだ、ああ、ああ、うっ、うっ、うっ、うっ・・・・・。
ああ・・・ヨかったよ、スゴく。上手だね、由美ちゃん。いつもママとするよりもたくさんの
量が出たみたい。どうだい、今度ゆっくり俺の部屋に来てしてみようぜ。ナンなら小遣いを
はずむからさ。

今日は出してスッキリしたら、ちょっと多目に飲もうかな。由美ちゃん、ビールを出してくれ。
一緒に日付が変わるまで飲み明かそうぜ。