ジャズを語りたいなら最低でも2000枚聴いてから

アホな巣れだな。枚数じゃないと思う。本物がどれだけ早く見つけられる
かで聴き方が違ってくると思う。１０００枚のモダンジャズを聴いた
人よりも５枚の機械録音、１９２５年からの電気録音、ＳＰ、を聞いて
どう思っているかだよ。ステレオ音源には本物はないんだよ。
趣味とかそういうものではなくて、政治がらみで１９５８年にほとんど
の会社で導入されたステレオって紛い物をどう理解してるかが
問題なんよ。

Ω ΩΩ < ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!?

本物の音源とレーベル毎に当時のイコライジングカーブに調整されている
ＣＤだと、クラッシックス、ヘップ、ディフィニテブなどの再発メーカー
を除けば３００枚も無いのが現状。その中で針音をノイズといって
必要な音、音場、倍音も消し去られているものを除けば１００枚程度。
そういう１００枚が何にあたるかも見当のつかないモダンジャズを含む
ステレオ音源の１９５７年〜５８年以降を聞いている人が大半だろう。
そのレベルでは何枚聞こうが同じ。

ステレオという技法（偽物）がどうして開発されたか知ってる？１９２５年
機械録音から電気録音、ＳＰ、１０インチ、ＭＯＮＯ、・・・
音が良いからステレオになったのではないという認識をもっていない
人はそこまででジャズを語るのはおしまいですよ。
別にけなしている訳ではありません。個人的にもステレオという
時代のジャズもある事は認めた上でのことです。
意味が分かる人も少ないのも確か。