1 :
いつか名無しさんが:
おでんからきたジャじゅ
なんジャこれ?
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おっちゃーーん、大根とゴボ天!
からしはどうしますか?
たっぷりお願いします!
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後楽園のそばに出てる屋台は旨い
でん でん ででん でん
おっちゃーーーーーーん!!こんなぎょうさん要らんわぁっ!辛いやんけ!!
辛子まみれのゴボ天を食べていた男の耳にその時!若い女の助けを求める悲鳴が店の外から聞こえてきた!!「あれぇーーっ」
男の目に飛び込んできた、およそ信じ難いその光景は!
↑笑い偏差値の低いオッサンの自演であった
その若い女の声を聞いていたおっちゃんはいつもと変わりなくコップ酒を飲みながら
「ジャズってさあ、いいよね。若い頃良く聞いたよなあ…」
っと誰に言う訳でなくボソボソと言った。
inFのスレかと思ったよ
おでん屋のおっちゃん「今の声、クリスコナーに似てたよね?」
客の熊五郎
「似てね〜べ!それよかアニタオデイに似てたべ?」
そこへお通夜帰りの大工の佐吉が通りがかり・・・
↓
大工の佐吉「お、やってるね。おやじサン、ちょっと塩撒いてくんねーか」
おでん屋「塩切らしててさぁ〜代わりにカラシじゃダメかい?」
と言いながらカラシを塗る振りをしたおやじは、佐吉の着物の裾に僅かに付いた血痕に気付いた。
19 :
いつか名無しさんが:2005/10/27(木) 20:20:08 ID:oMTHn5KN
目ざとく気付いた左官の熊五郎
「ちょwwwおまっwwww」
大工の佐吉
「あっ!これか?チョコ食べ過ぎて鼻血が出たんだよw
それより、さっきの『ぷぎょぇ〜〜〜!』って悲鳴が聞こえたが何かあったのかい?」
おでん屋「ぷぎょえって、何?」
熊五郎「ぷぎょぇだって?そんな声聞こえなかったぜ」
…佐吉はギョッとした…そしてそこへ現れたのは岡っ引きを連れた南町同心中村主水であった…
22 :
いつか名無しさんが:2005/10/28(金) 00:25:39 ID:wMdaMx+d
ダイヤ主水
おでん屋「だいや主水ってなんだい?」
そこへ豆腐屋の与作がやって来て
「あれは悲鳴じゃねぇんですよw越後屋の若旦那がジャズに凝ってて時々あんな声を…なんでもマイルスデービスクインテットとかに夢中で俺も越後屋クインテット結成するぞ〜と。実はあっしもメンバーに誘われてまして…」
佐吉
「なんだ、お前もかよw実は俺も誘われてんだw大工だから太鼓叩けんだろってw」
ここまでよんだ(^_^)v
おでん屋「それはそうと今日はまだお陽姐さん見えませんね?いつもはとっくに来てる時刻なんですけど」
与作「それがよう、お陽姐さんも誘われたらしいんだが、なんでも嫌だって強くツッパネたんだそうでよぉ、それっきり姿が見えないって噂だぜ…」
佐吉「…」
主水「…佐吉…おめぇ…まさか…?」
佐吉「……旦那」
ぬるく燗のついた酒をくっと一息に飲むと、主水の顔をしっかりと見据えて佐吉は言った。
佐吉「俺がこれから話すことを、旦那は信じてくれますかい?」
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佐吉「実は…あの時、姉さんが言ったんですよ…」
〜回想シーン〜
お陽「佐吉つぁんはアタシのこと馬鹿な女だと思ってるんだろ?」
佐吉「…えっ?」
お陽「だって若旦那のお世話になりぁ、こんな長屋なんて今すぐ出てけるのにさっ。それにこの子に父親も出来るってのに…」
佐吉「…姉さん…」
お陽「でもね、あたし見ちゃったんだよ…若旦那の…」
30 :
いつか名無しさんが:2005/10/29(土) 08:53:45 ID:jBMdI1aN
このスレタイトル見て保谷にある、おでんで有名なジャズバー
を思い出した人は100人くらいであろう。
31 :
いつか名無しさんが:2005/10/29(土) 10:30:51 ID:DKgFxz2s
「会社物語」って映画見たことある?
クレージー・キャッツの面々が定年間際のリーマンで、
社内でジャズコンサートやるの。
皆で屋台で一杯やりながらジャズを語るシーンが
あるんだが、良かったな。
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お陽「あたい、賑やかなの好きだろ?だから越後屋クインテットに誘われたのは嬉しかったんだよ」
「それで打ち合わせしようって事で二人で食事に行ったの」
「そしたらさ〜、若旦那ったらアジフライにソースかけてんのよ〜」
「あたいアジフライには醤油じゃなきゃ絶対駄目なの」
佐吉「(-_-#)なんだ、そんな事かorz」
お陽「あたいにとっては大事な事なんだよ!」「それで若旦那とは一緒にやりたくないって断ったの」
「そしたら帰りに越後屋のライバル尾張屋の若旦那とバッタリ出くわしてさ〜」
お陽は気が立っていたせいで、先程までの越後屋とのやりとりをつい尾張屋に喋っていた。
お陽が口を尖らせながら抗議するのを、尾張屋は苦笑いしながら聞いていた。
尾張屋「私はどうもあの男(越後屋)のやり方が好きになれなくてね。
まあ、こんなこと言った所で、お陽ちゃんにとっては
野暮なおせっかいくらいにしかならないだろうが」
越後屋がお陽に目をかけていることは、尾張屋も承知のことである。
お陽は、つい、尾張屋から目をそらした。
尾張屋「お陽ちゃん」
尾張屋は大店の跡取らしい柔らかで品のある笑みをひとつ浮かべ言った。
尾張屋「歌を学んでみないかい?私が力になろう。
あなたならソロでやっていけると私は踏んでいるのだよ」
>>29 質問:お陽の子供って「お腹の中の」子供ってことでいいの?
【注釈】
29です。成り行き上、お腹の中と云う事でお願いします。
☆今までの登場人物☆
★おでん屋
★左官の熊五郎
★大工の佐吉
★中村主水
★岡っ引
★豆腐屋の与作
★越後屋の若旦那
★お陽
★尾張屋の若旦那
只今、お陽の回想シーン。
皆さんアドリブで書き込んでください。
お陽「えっ!?あたいが歌を??」
思わず身を乗りだした岡っ引きの亀を主水は制止した。
尾張屋「薬問屋のおこなちゃんて居ただろ?あたしはあの子にも歌い手になる道筋をつけてあげたことがあるんだよ。」
お陽「…おこな…」
お陽は動揺した。おこなこそお陽のお腹の子から父親を奪い取った女だったのだ。
尾張屋「うん?お陽ちゃんどうしたんだい?」
お陽「……え?…」
お陽は尾張屋が次に言った言葉に愕然とした。
尾張屋「あっそうだ!今ね、そこの茶屋に薬屋おこなちゃんを迎えに行くんだが、歌の世界がどんなものか話を聞きに来ないかい?」
ホレス・シルヴァー「ワタシが見たニホンとなんだか違いマース」
お陽「……えっ…おこなに…?」
しかしお陽はついて行った。何故なのかはお陽自身にも分からなかった…
茶屋におこなは居なかった。が、その時お陽は初めて異国人に出会った。ホレスである…
主水「ちょ…ちょっと待て!佐吉っ、ホレスってのはあのホレスなのか!?」
それまで黙って聞いていた中村主水は思わず口を割り込ませた…
43 :
いつか名無しさんが:2005/10/31(月) 19:46:07 ID:hgMAETMx
【お知らせ】
おでん屋の屋号を募集中です。
その他、各登場人物についての好き勝手な肉付けもどうぞ。
それらは即決というよりも、ストーリーと共にゆるゆる議論されることが望ましいでしょう。
ま、たらたら参りましょうや。
きょぉ〜ぉ橋は〜ええトコだっせぇ〜♪グランシャトォ〜がおまっせぇぇ♪♪
楽器が湿気るがな
佐吉「そうです中村の旦那。あのホレスシルバーがお忍びで日本に来てるんですよ」
一同「シルバーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!」
佐吉「どうやら日本が気に入ったらしく、江戸の某所でジャズ道場を開いて日本人にジャズを教えてるそうなんです」
「おこなさんにイイ人を取られ、何もかも忘れたいと、お陽姐さんはホレスにジャズを教えて下さいと頼んだそうです」
主水「それでここ何日か姿を見せてねぇって訳か…」
佐吉「へぇ…」
その時、『シュルルーーッ スコン!』と何かがおでん屋の柱に刺さった。
刺さったのは風車だった。
岡っ引の亀が抜こうとすると
主水「まて!何か結んである」
佐吉「もしやお陽姐さんに何かあったんじゃ?」
主水が広げる手紙を全員心配そうに覗きこむ。
そこに書いてあったのは
主水「大根、はんぺん、がんも、あとロールキャベツも頼む。矢七」
左官の熊五郎「なんだ(-_-#)おでんの注文書きじゃねえか!」
「う〜寒み〜寒み〜、おう!おやじ早くしてくんねぇ!」
かじかんだ手を擦り合わせながら入ってきたのは風車の矢七だった。
左官の熊五郎「ちょwwおまっwww番組違うべ〜!」
矢七「うっせーばか!バシッ(殴)」
主水「お前が現れるって事は何か重大な展開が待ってるって事か?」
ある朝目が覚めたら
おでん屋と
熊五郎と
佐吉と
与作と
お陽と
尾張屋と
越後屋と
主水と
おこなと
ホレス・シルヴァーは
虫になっていた。
ただ一人残った矢七はいつまでもいつまでもいつまでも
待った。
しかし矢七は忘れていた、岡っ引きの亀も残っていたのを…
亀「兄ぃ!どうしたらいいんですかいっ!?」
急に後ろから話しかけられ、矢七は風車を手にしたままつんのめり、思わず地面に風車を突き刺してしまった。その途端異様なうめき声が辺りに響いた。風車はお陽達に呪いをかけ、虫に変身させた魔王カフカの急所を突き刺していたのだった。
,ィイリ川川彡!ヽ
/ミミl川川川川三ヽ
iミ'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾミ!
iニ! iミ!
ヾ! ,.= 、_ __,,,..、 iリ
}ト.{-ェ:ュL_.」,ィェュ}/!:7 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l.| `ー‐'´ `ー‐ ' .! } | 次、できるだけECM
l /L__ 」、 l‐' _ノ
__,. -‐ヘ --''''--.〉 /─- __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ -‐ ''" / \ /!\  ゙̄ー- 、
ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ ハ
| ヽ く ! .>ーく / > / !
| | _> レ'-、 r‐/ <_ / !
.∧ ! ヽ | 厂L/ / i .∧
/ \ | \ ∨ ! / | / ハ
ハ ヽ | ヽ ! | / | /ヽ
/ \ | ヽ. | ./ / | // \
/ \ | \ ∨ / | /- ' ヽ
/, -──‐-ミ」 , ‐''二二⊃、 |/ / ̄ ̄`ヽ!
レ′  ̄ ̄ ̄`ー─---、_/ ′二ニヽ' \--──┴'' ̄ ̄ ヽ
あー、提供も考えんとイカンね
,.r''"´ ̄``ヽ‐-、
イ´Y´ ヽ
ノ / ヽ、
,/ ー-、 ,r'´`,` i \
r' ミil|||!j' ,jl|||!ji," l ノ
ゝ ミ{|||ii'll i|||ii'jf _ ゝ、 イ
ィ´ ,,,,,__ `ヽ  ̄
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Y´、ヽ_`j''" ノ
ゝ、ヽ、人_゚ .・. .・ ,.ィ′
`´`ー'`゙`'''''''''゙゙゙´
δ
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! ̄ウ [ ,!!、 ノノ ,, r、゙:、,l l, r'´r、ヽl、 ゙l ヽ ノ!、 r‐、 ゙i
l, l l l' l l'ー'│ l `'' ,l l, i ! ! i | l l | .| | ゙Li
. l, l l l' ! ! ! ! ,l .;; l, ___ i l ! l ! i l, l | .| |_,ri
l, l! l' l l l l ,! '-' !'─!l l ! l ! !i, lj | .| ト、」
l, l' l l l l ,! r'┐ l, l ! l j |│l ! .! ! r、
. l, l' j l、 j l、ノ { j l、 ゙、 ゙、ノ ノ j ! l, ! ,! L.../ ,!
ー' └‐┘└─''‐┘└‐┘ ゝ- ' └‐┘ー‐'ー──'
「おい!どうした矢七!」
「うっ!う〜っ!」
あまりの空腹に矢七は気を失っていたらしい
矢七「夢だったのか」
「虫やAAが出てくる変な夢だった」
矢七は狂った様に食べた。
36皿も食べて漫画の様にパンパンに膨れたお腹をさすりながら
「ふ〜!食った食った!」
主水「お前、何か大事な話があるんじゃねえのか?」
矢七「大事な話とゆ〜訳でもねぇんだがな・・・」
大工の佐吉「もったいぶらず話しなよ」
矢七「実は、電子掲示板で儲けてる雷武扉本舗の堀衛門はおめえさん達も知ってるだろ?」
与作「ああ、富士電子台を買収しようとした香具師だろ?」
佐吉「そいつが一体どうしたんだ?」
矢七「その堀衛門さんもジャズが好きみたいで今年の大晦日に大イベントを企画してるらしいんだ」
一同「ふんふん、それで?」
矢七「それについて雷武扉本舗と越後屋が裏で不正に癒着してるンじゃないかって
ある筋からのタレコミがあったんですよ」
主水「越後屋と?!」
矢七「ええ。まあ、まだはっきりとしたことではねぇんですが、商魂逞しい両者ですからね。
きなくせえ噂のひとつやふたつ……いわゆる“想定の範囲内”(みたいな)?」
こころもち得意気に最後のフレーズを決めたつもりの矢七だったが、
一同の反応が存外に芳しくないのを察すると慌てて、
矢七「あ、嘘wちょwww今の無し!あ、つーか疑惑はね、コレほんとよwww」
おでん屋「矢七のダンナ…」
矢七「……ごめん、謝るから」
おでん屋「いや、そーでなくてね。たった今我々そのジャズの話をしてたんですよ」
矢七「本当かい?」
おでん屋「何でも越後屋クインテットのメンバー募ってるようでして、(与作へ)ねえ」
与作「あ、まぁ確かに声は掛けられたけど……ヤだな、妙なことは御免だぜ。女房に殺されちまう」
熊五郎「婿養子で年上女房のかかあ天下で豆腐作りで毎朝早起き。おめえは男の鏡だよ」
与作「・・・いちいち↑表記しねえでくれよ。泣けてきちまう」
矢七「どうもこの町内この頃ジャズ付いてるようだな。尾張屋への人の出入りも激しいとも聞いているし」
与作「(涙を親指でぬぐいながら)そうそう、尾張屋の話もしてたんですぜ。なあ、佐吉」
と、佐吉に振り向いたが、佐吉はいつのまにか姿を消していた。
佐吉は急いだ。途中、つけられるのを怖れ大きく回り道をしたから半時ばかりかかってしまった。そして裏木戸をくぐると少しニヤつきながらこう切り出した。
佐吉「若旦那、お陽姉さんは大人しくされてますかい?」
61 :
いつか名無しさんが:2005/11/12(土) 14:19:05 ID:HECxyOfV
山中千尋タンもおれのおでん喰ってくれるかな・・・
>>60 か、格好良い……。
みんな、放棄かな?w
【要望】ホレスは善人のままで展開してほしい。
佐吉は促すように若旦那を連れて地下室への階段を降りた。
先導する蝋燭が照らし出したのは鈍く光る地下牢だった…
佐吉「どんな気分ですかい?姉さん…」
髪を乱し、口の端を血で汚したお陽は恨みに満ちた目で佐吉を睨んだ。そのお陽の奥でぐったりと倒れた男がいた…
64 :
次週予告:2005/11/30(水) 11:11:14 ID:???
ホレスは何処へ!?
地下牢の男とは?!
囚われたお陽の運命は如何に!!!
久々!!ww
すかさず今週のエンディングテーマ!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
66 :
いつか名無しさんが:2005/11/30(水) 12:11:53 ID:7pi3Spjr
ちゃんちゃかちゃかちゃか ちゃんちゃんっ♪ パフ
只今作者多忙に付き、暫くお待ち下され。
クリスマス年末特番の為しばしお待ちを
保守^^;
もうすぐ再開
71 :
第2話:2006/02/08(水) 07:01:46 ID:???
男はピクリともしなかった。生きているのは微かな呼吸で確かめられたが。
佐吉は男に注意しながらも牢に入りお陽を連れ出した。
佐吉「姉さんは口が堅いねぇ、頑固もほどほどでないと損をしますよ…」
奥の間に向かう廊下の中程で、佐吉は黙ったままのお陽にそう言った後ニヤリと笑った。
まさか続くとは・・・
全26話予定だよ
母「おい、もまいら!!夕食ができますた。リビングに集合しる!」
父「詳細キボンヌ」
母「今日はおでんですが、何か?」
兄「おでんキターーーーーーーーー」
妹「キターーーーーーーーーー」
姉「おでんごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」
母「オマエモナー」
父 --------終了-------
兄 --------再開-------
妹「再開すなDQNが!それより大根うpキボンヌ」
母「ロールキャベツうp」
姉「↑誤爆?」
兄「はんぺんage」
父「ほらよ大根>家族」
妹「ネ申降臨!!」
兄「はんぺんage」
母「糞はんぺんageんな!sageろ」
兄「はんぺんage」
姉「はんぺんage厨uzeeeeeeeeeeee!!」
母「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」
セールスマン「イタイ家族がいるのはこの家ですか?」
母「氏ね」
父「むしろゐ`」
兄「はんぺんage」
妹「兄 、 必 死 だ な ( 藁 」
永田「ロン!三万六千!」
武部「・・・」
永田「早く点棒を出したらどうなんですか」
小泉「いや、先に手牌を倒せよ」
永田「この手牌は、最大限守ってあげたい」
小泉「チョンボなんじゃねえの」
永田「どのようにして、その先入観を打ち破る事が出来るのか。本当に悩ましい」
安部「4枚目の西でロンってことは国士無双か?俺「北」を4枚持ってるぞ」
永田「この一方的な攻撃。この風景。こんなところに手牌を倒したらかなわないと感じるのは当然」
小泉「だったらロンなんて言うなよ」
永田「一言聞いただけでガセだと決め付ける、言論封殺、もっとも恥ずべき行為」
安部「誤ロンは8000点だよ。早く払え」
永田「どのような条件をクリアすれば、真性なモノと認める事ができるのか、知恵を貸してください」
小泉「おまえがロンって言ってるんだろうが」
永田「マスター!マスター!!ちょっと来てこいつらに言ってよ」
検察「う〜ん、こんな役知らない。テンパって無いでしょうこれ?」
永田「・・・話にならない。前原さん!前原さん!」
前原「これはアガってる。アガってないってんなら証拠を見せるべき。全力を挙げて支援するよ」
武部・安部・小泉「え〜?!」
安部「なんて役かだけでも教えてよ」
前原「役名は現在協議中」
武部・安部・小泉「え〜?!」
おもしろい
続き考えてw