頑張ってるのにけなされまくりですね。
最近はまた頑張ってると思うけどね。
70年代80年代の大半とクラシックはなかったことに。
てゆかソロアルバムの選曲とかアレンジとかが超ダサい。
何がダサいかって聴けば分かると思う。
がんばってるというか商売熱心ではあるよな。日本人ミュージシャンと
日本のレコード会社、カモにされまくり。日本人相手の時の手抜きぶり
はなんとかならないの。書く曲も面白くない。本気出したら今でも結構
すごいのになんでこうなっちゃうのかなぁ。
>>2-4 いきなりけなされててワロタ。
オレはこの人の作曲は好きだけどな。
6 :
いつか名無しさんが:05/01/17 20:57:52 ID:HDZ/Smi2
70年代のダラダラしたベースがイヤでした。特に「CTI All Stars / California Concert」
のソロはデロデロ、「早く終われー!」っていつも思います
7 :
いつか名無しさんが:05/01/17 21:13:57 ID:pfHc/Ssk
ロンカーけなして楽しむスレ?
ピッチはガタガタ(漏れも人のこと言えんが)
センスはダサダサ
でもね
それがあなったのいいと・こ・ろ♪
ただ、反応の速さと雰囲気(外見)は超一流だと思う
この人の音色って聴いててきもちわるくなるんだけど、なんでだろ。
エディ・ゴメスの通電ベースに匹敵するほどきもちわるい。
「この人の音色」といっても時代によって違うわけで。
>>8さんはエバンススレやコントラバススレで「コング」と呼ばれている電波ですのでエサを与えぬようお願いします。
ロンは確かに糞ですけど。
そりゃそうだ。いつのだっけか。
コングちがうつーの。このスレまで荒らすなよ。
ゴメスを嫌ってるのはコングただ一人だと思ってんの?
コングと違って俺はジョンソン好きだよ。
通電ベース
なんていってるのお前だけだろ→コング
うお、ほんとだ。「通電ベース」ググっても出てこないね。
コング祭りで知らず知らずそういう言葉があるのかと勘違いしてたみたい。
恥ずかしい・・・orz
"What's New"ではけっこう野太い音色なのに、"You Must Believe In Spring"
では電気臭い音色になってるのはなんで?
スレ違いも甚だしいですよね。スマソ・・・
コングって真性電波だな。
鈴木勲さんが生で聞いて凄い実力者だと感嘆したインタビューを以前読んだことがある。
70ー90年代のアンプ増幅ボヨ〜ンボヨ〜ンビヨョ〜ンンの反動はあと10年は続く。
(生音は結構イケテるらしい。相変わらず音程は????らしいけど)
>>13 これは酷いな。エヴァンススレとかコントラバススレってこんなのが常駐してるの?
21 :
いつか名無しさんが:05/01/18 20:25:40 ID:Sf81+gDw
エンブリヨ・レーベルに録音したアルバムはよかった
ヒューバート・ロウズ、ハービー・ハンコック、サム・ブラウン、ビリー・コブハム、グラディ・テイトら参加
音色は別にしても、昔からガツンと弾いてほしいときにガツンと弾かない感じ
ずっと平熱でスカしてる風。なのであまりいい印象がない
なんでこの人がメジャーリーグなの?
ジャズの七不思議のひとつ。
>>23 ・モーダルチューンに於いてのラインメイクに関する功績
・ウォーキング時に4分音符以外を多く織り交ぜたり、2ビート時に拍の頭を休む等、
ちょっとしたアイディアも氏が広めた
・共演した人は皆「すごい」という。
我々無名プロやリテナーには判らない凄さがあるのでしょう。
Miles SmilesのDoloresのラインとか好きだ。
黒人の中では元祖にして唯一の変態系ベーシストじゃない?
ジムホとのデュオとか、音色は嫌いな人もいるだろうけど
アイディアだけとってみたらやっぱりすごい。
音程の悪さ、音色の悪さ、リーダーになった場合のセンスの悪さはどうしようもない
で、テンポキープできない。ガンガン早くなるのがお約束。
でもグルーヴする為のタイム感は持ち合わせてるし、クリエイティヴ(だった)なのは確か。
ロンカーターの曲をカーター本人が参加していないレコーディングで
演奏している作品ってなんかありますか?
んなのねーよ
30 :
いつか名無しさんが:05/01/20 17:01:28 ID:HNSI2RiE
マイルスも含めて共演者がみんな凄いと言うんだから
たぶんに、この人の才能を上手く紹介できる有能なプロデューサーがいないんですかな<レコ業界
この人がいい感じで弾いていると思ったのは、トニーのアルバムでのハンコックとのデュオ
音程は録音もあってかなんだかよくわかんないモコモコのままだけど、
結構いろいろやっていて楽しい。
これ以外いい印象がない…
スティーヴ・カーンのlet's call thisはカーン、カーター、アル・フォスター
のトリオで地味だけど悪くないです。
ジョー・ヘンダーソンのヴィレッジヴァンガードもやっぱりアル・フォスター
がドラムのトリオだけどこちらも悪くないです。
でも70年代以降のってこの人のいい演奏は少ないよね・・・。
>>28 あるよ。
80年代の4管メッセンジャーズのDr. Jeckylってライブ盤で81やってる。
最近みんながわあわあ、音程とトーンのことを言うようになったから
さすがにご本人に伝わったのか改善されている。
結構スリムな感じになってよいです。
改善されてる?
あの程度で?
ワロタ
それ以前にリテ糞とかリテ糞評論家の能書きをプロの演奏家が聞くわけがない。
ロン・カーターさえ叩いとけば通ぶれる最近の風潮はいかがなものかと思うがね。
37 :
いつか名無しさんが:05/01/21 17:01:05 ID:XqKsnE10
>>35 外出杉。
共演者は全員絶賛してるのは前提。
問題は、だがリテ公には人気がない。
リテ公に人気がなくても本人にまったく関係ないのは当たり前だが。
38 :
いつか名無しさんが:05/01/22 17:00:56 ID:hb2GZwvY
「他人の音楽に対する批判は自分の音楽で」
39 :
いつか名無しさんが:05/01/24 01:01:59 ID:4phISp8Q
ロンさま。
ろんかーたーさいこうですよ
41 :
いつか名無しさんが:05/01/24 13:39:24 ID:AJ1+7KM2
ロン カーターはどうやら随分ひどいプレーヤーらしい。
ではなぜ、当時ファーストコールのプレーヤーだったのかが俺は不思議で仕方ない。
・・・もしや・・・彼と組んだ人たちは、ここで叩いているヤツらよりレベルが低いのか?
いや、そうなるとそんな凄いヤツがなぜ日本にごろごろいて、
こんなところでぶつぶつ言っているのかという疑問が残るな。
42 :
いつか名無しさんが:05/01/24 14:24:37 ID:hBIIhQ6i
>>41 マイルスの伝記には、ロン様本人にもその自覚はあったらしいことが書いてある。
「どうせ俺のベースなんて誰も聞いてないし」てな感じで、引きこもってライブに出てこなかったりしたんだと。
マイルスの60年代のライブの記録を見ると、
ロンがいないライブが結構多い。
レコーディングにはさすがに来るけど、ライブはサボっていたようだ。
43 :
いつか名無しさんが:05/01/24 14:37:36 ID:atGgAzRw
映画「カンザス・シティ」のラストで一人ベースを弾いていたけど、
一人だけ現代人のようで浮いていました(それが狙いかな)
>>42 そうだったのか。ロン・カーターって雑誌などのインタビューから、自信満々の人かと思っていた。
そこら辺が嫌われる一つの原因かと思っていたが、ちょっとイメージ変わったよ。
しかし俺もベース弾きの端くれだが、実は特に彼のピッチがひどいとは思ったことないのよな。
こんな俺はアウトですか。
と言うか弾く人なら分かるだろうけど、
そもそも生で弾くのとアンプ使用を前提で弾くのとじゃまったく違う。
生音でカルテット以上の編成でやろうと思ったら、
もう音程なんて気にしないでひたすらでかく、ドラムより前で弾かなきゃいけない。
その弾き方のままアンプ使うと酷いサウンド。
まったく違う。
アンプ使うんならアタック音も聞き取れるから、ジャストで十分スウィングするし、
綺麗に音出そうと思ったら逆に強く弾かない方が良い。
ロンカーさんは生のリズムフィールのまま、
アンプ使ってるから音程の悪さが凄い強調されちゃう。
パティトゥッチみたいにジャストで弾けばあのままの音程でも、
それほど気にならないと思うけど。
>>45 そんなもんなのか。
じゃ音程とかいってるやつは全員リテナー決定
>>45 ラファロはレコードで聞くとすごい音で弾いているように聞こえるんだけど
実際には蚊の鳴くような音量しか出せなかったらしいね。
共演したチェット・ベイカーがその件で客席にいたベーシストに泣きを入れていたという話
48 :
いつか名無しさんが:05/01/28 21:10:17 ID:N166wpcg
チェスキー録音のカーターさんはなかなか良いと思います
ロンカーターはアンプ使いまくってるので
それにもかかわらず生のフィーリングでやってること自体がアホ。
>47
へーそうなんだ。
ブッカーリトルのとか聞くと、音でかそうな気がするけどね。
>>45 >もう音程なんて気にしないでひたすらでかく
ハァ?
52 :
いつか名無しさんが:05/02/03 13:23:07 ID:Jy/UHAjk
あのね音程とかねあんまり関係ナインよ。ジャズやねんからね。
個性があってベースきいてこれロンてわかるだけでもすごいことなんよ。
世の中にどれぐらいいる?ベースのおと聞いてわかる人。
民謡と同じで楽譜に書けない音をだしてんのよ。
気持ち悪いなんておもう人はジャズ音楽そのものを否定してるのと
おんなじよん。
>>52 そんなのがまかり通る時代じゃありませんの。昨今は。
54 :
いつか名無しさんが:05/02/04 10:16:22 ID:P/keZuWl
洩れがロンのべーシストとしての魅力を感じるのは以下のような点だ。
・粒立ちのよいアタック感と透明感のあるよく伸びるトーン。
・三連譜を多用した印象的なシンコペーション、洗練されたニューヨーク
スタイルの程よい前ノリ感と揺るぎのないビートの安定感。
・モード手法を咀嚼した個性的なハーモニー感覚とよく歌うヴォイシング。
などである。
60年代当時のあらゆるベースプレイヤーにとってロンの出現は大きな驚き
だった。彼のスタイルは当時革新的なものなのであった。
当時それまで誰もあんな凄い音を出したべーシストはいなかったのだ。
スタンリー・クラークやデイブ・ホランド、バスター・ウィリアムスなどの
スタイルはR・カーターの影響抜きには語れない。
それほど圧倒的な影響力が、60年代、70年代にはあったのだ。
・粒立ちのよいアタック感
・揺るぎのないビートの安定感。
これは同意できんなあ。特に後者。むしろ揺らぐし不安定でテンポもガンガン変わるが
グルーヴはするタイプだろ。
スタンリー・クラークやデイブ・ホランド、バスター・ウィリアムスもロソの影響ある人じゃないしなあ。
後ろから6行目以降、スタンリー云々の行以外は同意ですが。
同時期のベーシストだと
リチャード・デイビスのほうが上手いし革新的に聞こえるんですが…
あと、ゲイリー・ピーコックとか。
リチャード・デイビスはロソよりよほど巧いけど革新的じゃない。
ゲイリーピーはロンより下手。でも創造力はスゲエ。けどやっぱりあそこまで音程悪いと聞いて欄内。
58 :
いつか名無しさんが:05/02/06 11:09:01 ID:FC1NUHut
スタンリークラーク,デイヴホランド、リチャードディヴィス、ゲイりーピーコック
バスターウィリアムス、サムジョーンズ、ポールチェンバース、もちろんロンちゃん
みんな好きだなあ。
60 :
いつか名無しさんが:05/03/19 19:08:00 ID:2WmsCIq9
ラベラ社の社内方針が変わり、弦の品質管理が悪くなったそうですね。論肩さん
代わりの弦を探しているそうです。
何使っても同じw
たしかにピックアップ使うの止めたほうがいいかもね。
ロソのモード手法のラインってすごいんだろうけど、何か率直にハーモニー気持ち悪いというか
やり杉だろって感がありませんか? 共演者は合わせにくくないんだろうか
64 :
いつか名無しさんが:2005/04/08(金) 23:35:08 ID:OhTPoWJ1
同時期で革新的といえばルーファス・リード
最近出てきたジャズバイオリニストのレジーナ・カーターって
この人の娘さんですか?
67 :
いつか名無しさんが:2005/05/15(日) 21:17:34 ID:xgIDRDgC
じゃあ、こっちにも書いとく
今日レンタルでSTARDUST借りてきた
ハネ過ぎなんだよなロンプーは
じゃあ、こっちにも書いとく
音程が(ry
来日公演のときはセクースパートナーを付けることが契約書に書いてあるそうだ。
71 :
いつか名無しさんが:2005/05/22(日) 16:30:05 ID:rYuVLU33
テスト
ロンカーターといえばこの板では問題視されるのだが、
そういう点を鑑みても彼の音楽性はすばらしくとくにそろで
ピコ路ベースをひいてるものなんかさいこうだよきいてると
ナゴムネあんなすごいぷれーやあは射ない予後メスなんか
敵じゃないね
ロンをバンドに入れるくらいならベースレスでやった方がましだね。
デフランセスコとか入れて・・・
↑
いくら匿名だからって・・・・
75 :
いつか名無しさんが:2005/06/04(土) 23:54:24 ID:TdJ7F5vm
ロンカーターが出てるライブのDVDが出るよ
青木ひかりってゆう人がメインのライブに去年出たらしい
↑誰なんだろう?
age
77 :
いつか名無しさんが:2005/07/04(月) 02:50:09 ID:flHUN4a0
ライブ行ってきた。まだ衰えてなかったよ。半泣になった。
インタールードで繋がれてて一時間ぐらい一気にやってたりした。
ラインと和音が痺れる。あと単純に音が死ぬほど太い。一つ一つの音が唸ってる。
神。
78 :
いつか名無しさんが:2005/07/04(月) 10:46:22 ID:ZF9UhseR
アンプがry
79 :
いつか名無しさんが:2005/07/05(火) 12:39:30 ID:QoMJ1ve0
>>77 俺も昨日の1stに逝ったよ。
本当はロンよりも、スティーブ目当てだったんだけど。
スティーブンだけでなくロンにもちゃんとサインして貰った。
というより、スティーブンにサインしてもらったの俺だけ?
ウイスキーか何かのコマーシャルに出てたよね。
それでアルバム買ったけどベースがメインで変だと思ったな。
81 :
いつか名無しさんが:2005/08/13(土) 17:18:35 ID:ROQLF9f2
こんばんは
>>75 DVD買ったよ
青紀目当てでw
青紀はビーイング系だけあって可愛いわ
83 :
いつか名無しさんが:2005/08/21(日) 09:36:22 ID:TKEdnYvZ
84 :
いつか名無しさんが:2005/08/21(日) 10:07:27 ID:cmATPHsL
私も買いました。青紀ひかりさんに大人の色気を感じました。
ボーカルとロンカーターのベース伴奏だけの曲がある
88 :
いつか名無しさんが:2005/08/22(月) 15:39:08 ID:O2w7Q9tS
リニアPCMだよ
90 :
いつか名無しさんが:2005/08/24(水) 07:42:22 ID:P0hmnPss
青紀ひかりって何歳?
91 :
いつか名無しさんが:2005/08/24(水) 10:49:25 ID:dd3LRdT9
見た感じだと、35、6歳に見えるが…
公式サイトには生年月日は書いてなかったな
ロンカーターって何歳?
94 :
いつか名無しさんが:2005/09/03(土) 11:05:07 ID:saQNpOIU
青紀ひかりのライブDVD今日初めて5.1chで聴いた
ボーカルが生々しくて最高!
95 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:11:23 ID:ybTc8HLC
96 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:37:10 ID:ygf1cgq6
一度でいいからライヴでソーホワットのイントロちゃんと
弾いたの聞いてみたい。
>>96 イントロ?「タラララララララー(ジャージャ)」のこと?
それならこの前の来日の時普通に弾いてたよ
テンポはカインドオブブルーくらいだったけどね
98 :
いつか名無しさんが:2005/09/13(火) 09:29:30 ID:Ic2F+Yd7
ロンカーターの公式HPってあるの?
99 :
いつか名無しさんが:2005/09/13(火) 09:57:43 ID:1Q6wAv0q
しかし下手糞なベースだよな
100 :
どうぞ:2005/09/13(火) 10:28:15 ID:???
101 :
いつか名無しさんが:2005/09/13(火) 15:13:34 ID:Ic2F+Yd7
>97
いや当然倍速で。
103 :
はんこっくこりあ:2005/09/13(火) 17:43:38 ID:nT2sem9L
トニーウィリアムス死んでから音に張りがなくなって
すっかり老け込んだと思ったけど。
これからどうなるんだろ?。
>>103 トニーの死以前に70年代に入ってから以降緩みっぱなしだと思う。
60年代のでもプレスティッジに録音したリーダー作なんて酷い。
みんな東芝あたりから出てるロンカー物嫌いなんだろうけど
あれはあれでいいよ。
最近俺もようやくわかってきたけど選曲が黒いオルフェだのど演歌調
でテナーがヒューストン・パーソンとくれば、もうこれはコテコテの演歌
ジャズになったも同然なんだけどそれが不思議とならないんだよ。
それはメンツにビル・フリゼルが入っているところでギリギリムード
ミュージックじゃなくなっているし、テーマは黒いオルフェでもソロに
なるとかなりモダンな内容になっている。
音程が悪いとかいろいろ言われているけどサムシンエルスからでてる
オルフェというアルバムの最後のオルフェのサンバでソロを弾いている
けどあのラインや想像力というのはやはり非凡なものがあるよ。それだけ
の素晴らしい内容だ。ロンカーの通電ベースもいいオーディオで聴くと
良い音になるという話もあるし。
最近のロンカーというとぜひ聴いていただきたいのは彼のスターダスト
というアルバム。
残念ながらこのアルバムはベーシストでなければ真価はわからないと
思う。
簡単に言うとこのアルバムはいろんな意味でオスカー・ペティフォード
に捧げられているんだけど最後のスターダストのソロが凄い。ジャズ・
ベーシストには絶対避けて通れない曲が2曲あるんだけど(それは
スターダストとボディアンドソウル)そのスターダストをやっている。
スターダストと言うとまずはスラム・スチュアートとオスカー・ぺティ
フォードの名演がある。ここでのロンはオスカー・ペティフォードの
線を踏襲して彼なりの個性とラインを表現している。つまりここでの
彼は「まだ俺はペティフォードに到達はしないけれどようやくこの域まで
この曲を演奏できる域に到達したんだ。」ということをやっているんだと
思う。
電化してシンセなどを使い4ビートにとらわれない新しさもあると思う。
でも4ビートに依拠し伝統的な語法を使い新しい物を作り出すというのは
実は前者での新しさを表現するより難しいことなのではないかと思う。
コテコテの演歌風ジャズを演奏しながらムードミュージックに陥らない
物を作るのはそれなりの自身とノウハウがないとできないことだろうと
思う。
ロンカーはどうも保守的といわれる傾向にあるけど実は作曲家
としてはマイルス・スクールの中では一番革新的だった。
VSOPやウィントンのファ-ストに収録されている曲でRJという
曲があるけど実はあの曲はロンカー作曲ということは意外に知ら
れてない。テーマラインはまるでショーターが作ったような抽象的
なラインだけど曲の構成が凝りに凝っている。所謂AABA形式32小節
という曲ではない。ショーターやハンコックはどんなにひねっても
フロントに出てくるという楽器の特性なのか、所謂歌いやすい構成に
なっていたり、メロディアスであったりするけれど、ロンカーの曲は
歌いやすいメロディーもなければ歌いやすい構成でもない。むしろ
歌いやすいということを否定している気さえしてくる。70年代のアルバム
のオリジナルも非常にアブストラクトで難解な曲が多い。ゆえに
評価さえてないところがある。でも内容は非常にいい。
最近のオリジナルは以前のような尖がった新しさは見えなくなったけど
注意していると結構モダンなところがある。同型和音の平行移動なんて
のは当たり前のようにでてくる。でもけして聴きづらくはない。
単に音程が悪い、音色が嫌いということだけでロンカーは過小評価
されているけど実際の中身はなかなか音楽家として革新的であるし
すばらしいものがあると思う。
長文スマソ。
>>変態 ◆i1t6KILdkI
おっしゃることはなるほどね〜、と思うんですけど、あえてそんなあなたに
お聞きしたいんですが70年代以降顕著な彼の明らかに手抜きとしか思えない
他人のセッションでの弛み切った演奏をどう思われます?もちろんちゃんと
弾いてるのもたくさんあるんだけどそうじゃないのもたくさんあって、こう
いうところでなんだかあまり信用出来ないのよね。
緩みきったというのがどうもわかりますけど。
多分あの音色にあるんじゃないですか?特に生ベースが良いと
思っている人にとってはあのベースの音は許せないものがあり
ますからね。でもそれとプレイは別ですよ。もしベースが不味かったら
他のプレイヤーから呼ばれる訳はないわけですしね。
多分ロンカーの本質を探るということになるとあの音質というのは
抜きに出来ないでしょう。ちょっとここら辺のことを書いてみます。
毎度ダラダラと長い文章ですいません。
まずロンカーのあの通電されたベース音についてですけどあれを
どう捉えるか?です。
まずなぜ通電されたベース音をわざわざ使うのか?ということです
けどいくつか理由があると思います。それは・・・
1、通電されたベース音に新しい価値を見出しているから
2、60年代以降のジャズは以前から比べると大音量化が著しく
生ベースの音ではとても他のプレイヤーが聞こえないから。
ゆえに多少音色を犠牲にしてでもベースは脇役であるという点
から考えてあえて他人に聞きやすい方法をとっているということ。
3、録音するにしても通電されたベース音のほうがバランスが
取りやすく、またエフェクターの乗りもいい。
自分はプレイヤーですからリスナーの方とはちょっと違った意見
を持っていて、ベースに関してはロンカーのいいたいことはなんと
なくわかります。また通電されたベース音というのは上記のように
音楽を製作する側にとっては都合がいいことが多いというのは
お分かりになったと思います。また再生する機器の相性でもそうで
以前の機器から比べるとジャズやクラシックだけを再生するもの
というわけではなく、よりロックなどの音楽を再生するダイナミック
レンジの広い再生機器が多くなったことを勘案すればむしろ通電
されたベース音を選択するというのも間違いではないというのも
ひとつの意見だと思います。昔ながらのジャズを聴く人なら嫌で
しょうが。
再生装置にしてもフラットな特性のものよりロックなどを再生するような
イコライザーで大胆に補正した機器でベースを大幅に増幅すれば
生ベース特有のツンツンした音では物足りなくなると思うのです。
実際そういう再生機器では通電されたベース音の重低音というのが
気持ちよくなるのではないか?と考えています。
また40、50年代のジャズから比べるとバンドの大音量化が著しく
(特にドラム)バンドのことを考えると通電されたベース音は仕方がない
ということです。
またなぜかロンカーと組むドラムは音量がでかい場合が多くて(特に
トニー・ウィリアムス)通電されたベース音でないと太刀打ちできない
ということです。また以前のジャズと比べて巨大なホールや野外で演奏
することも多くなって、以前のようなマイクでベース音を拾うということ
自体が難しくなったということが考えられます。
つまり以前のジャズと比べると現在のジャズがロックのような大音量で
大衆にアピールするものに様変わりしてきているのだともいえます。実際
ロンカーと同時代のミュージシャンはジャズ以外のフュージョンやロック
などといったものを手がけることも多くて、通電されたベース音が普通に
なっているということも考えられると思います。つまりロンカーの音は
ロンカー本人の志向というよりロンカー以外の人から求められることも
多いのではないか?ということです。
多分一時期のロンカーはベースを通電するということにある種の
可能性を見ていたような気がします。なぜなら通電する必要がない
音源でも通電していたからです。ロンカーを取り巻くミュージシャンから
または録音サイドの現場からの要求もあったということも考えを
さっぴいてもちょっと異常なくらいに通電にこだわっていたからです。
多分それは>110でも書いていますが再生する側の機器のことも
考えてではないか?と思うわけですね。ジャズを聴く人間全てが
ハイエンドな機器で聴いているわけではありませんし、所謂ウォーク
マンなどの再生機器やカーステなどの機器で再生される機会が
多くなったことを考えるとロンカーのあの通電された音にもそれなりの
意義があると思うのです。
実はこの意見はリスナー側の人間から聞いたものです。自分も通電
された音には理解を示さなかった時があってこういう意見を聞いたとき
なるほどなと自分も考えを改めたということです。それに大胆にイコラ
イザーで補正された再生機器ではロンカーのあの通電されたベース音が
いい音に聞こえるという意見があったのにはちょっと目からうろこでした。
ちょっとロンカーから離れますが最近のベースの音つくりに
ついて書いてみます。
最近の若手の中に(例えばクリスチャン・マクブライトなど)は
通電された音への反省から生ベースの音重視に変わってきて
それが結構以前からジャズを聴いている人から好評を得て
いるという現象があります。
ただ自分の中ではちょっとこれは違うなと考えています。
ベースの生音というのは録音してみればわかりますけど、意外に
スカスカなんですよ。録音機器の発達してない40年代のベース音
がよく聞こえないということと、意外に痩せた音がしているということを
考えればわかると思います。もし現在のベースのような生でも大迫力
のグーンという音がするとき、それはロンカーの通電されたベース音
以上に卓側でいじられた音だということなのです。
つまり生音ようであっても実は通電されたベース音とまったく変わりが
ないということなんです。
ベースのイコライザーを大胆にカットしたりアップしたり、マイクで拾うから
ノイズをカットして、ベースを大胆に上げると音質がモコつくのでエキサイター
のようなエフェクターで輪郭を強調させ、最後に生では足りない音の伸びを
コンプレッサーで大胆に上げてやる。これだけ手を加えるとすれば、それは
通電された音と何も変わりないということなんです。むしろ結果的にはロンカー
の音のほうが通電されているだけバランスを取りやすく、余計な手を加えて
いないということがいえます。
実はこれは録音技術の進歩によって成し得たことであるということです。
ベースの音が以前のものから比べると大幅に進歩があったのは、実は
ブルーノート=バンゲルダーの功績は大きいです。ただブルーノート最盛期
のころは現在と比べると録音技術が稚拙であったこともあるので、せいぜい
イコライザーでベースを上げてやるくらいのことしか出来ませんでした。ゆえに
ブルーノートの諸作品、特にチェンバースの音は暗くモコつく感じがするの
ですね。つまりロンカーの通電された音というのはその頃のベース音の反省
というか、それなりに過渡的な録音技術の進歩でもあったということです。
しかし現在はそれさえも必要としなくなった。通電をしなくても通電したときと
同じ、それ以上の音の処理が出来るようになったということなんです。自分の
感覚では生音の権化みたいなレイ・ブラウンでさえこのような処理をしていた
と感じます。いい音ではあるけれど実際のベース音とは違うということですね。
それをどう感じるかはリスナー側の好みであると思います。最近の生ベース
至上主義というのは実は録音技術に助けられたものであって、本来のベースの
生音とは離れたものであるということです。
115 :
いつか名無しさんが:2005/10/01(土) 16:55:03 ID:5AvCElS+
こんばんは!
スターダストなら持ってますよ
あのスターダストは素晴らしいすよね。
よく聴いてるとレイ・ブラウンのフレーズも出てきてペティフォード
だけではない遊び心があります。また所謂ロンカーフレーズも
出てきて、まさにロンカーならではのスターダストになってる。
アルバム全体ではちょっと通好みの選曲でペティフォード好きなら
満足できる内容だと思うけど、音も地味で渋い感じだからなかなか
理解されないだろうな。
変態氏乙!
ロン・カーターの電化音好きだよ〜 というか当時はあの音が流行
その方が仕事が早かったんだろうね。
調子パッズレな音もその時代の個性。グダグダ言うのはいつもリテ&初心者だもの
文句言う前にマイルス時代の音源コピーしろ。少しは偉大さがわかるはず。
やっぱ音の選び方と作曲能力はピカ一だと思うなあ。
音色とピッチで敬遠するにはもったいないプレイヤーだな。
>>117 あんたもプレイヤーなら、変態氏マンセーしてるだけじゃなくて自分の意見を書き込んだら?
まあ個性は強いからね。以前は俺もあんまり好きじゃなかった。
ところでサムシンからでてるオルフェのビル・フリゼルいいよなあ。
ちょっとスチールギター風の音色でギターからくる音色なんだろう
けど無味乾燥の乾いた音がしてなんともいい感じを出してるよ。
ほぼ全編ボサのアルバムなんだけどロンカーの作戦勝ちという
気がする。
若いときは激しいものを好んでスタンダードなんてって思うけど
俺もそれなりにとって来たらスタンダードもやりようなんだなと
思うようになったよ。
>>120 ロンカーのオルフェを褒めている人を初めてみたよ。煽りでもなんでも
なく本当にいいと思う?私にはどう聴いてもゲテモノにしか思えん。
ロンカーとフリゼールが共演しているアルバムではジョーイ・バロンの
ダウンホームというアルバムがあってオルフェの1、2年前に出たアルバ
ムだけどこっちでのロンカーターはわりといいんだよねぇ。そのアルバ
ムは聴きました?
今日BS衛星放送で生演奏するみたい。
今放送中
ぬお〜神戸に降臨。この番組の為に来日だと。NHKやるなぁ。
教え子の日本人ギタリスト井上智とデュオで。
話し方は、知的な紳士って感じ。まだまだいけるじゃん。
ロン・カーター最高だー
んなことやっと気がついた
かっこいいもんはかっこいいー
一番良いプレイはマイルス時代か
たまんない。ガキにはまずわからん
一枚買っておけ。損はないぞピッコロ
>121
あの適当なダルさが俺は気持ちいいよ。
確かに選曲やメンツを見るとこりゃヤバイなという感じはするけど
甘口なんだけど、完全に落ちきってないでギリギリで踏みとどまっている
例だと思うよ。
ダウンホームはジョーイ・バロンというあたり結構結果は見えていたと
いうかああなるべくしてなったというところ。俺的にはヒューストン・パーソン
とフリゼルなどの意外な組み合わせが面白い。
あなたがもしプレイヤーなら一度同じ線の選曲で演奏してごらん。
まず9割方ムードミュージックに堕するから。ロンカーが製作側の
意図をきちんと汲み取りながら(売れ線だとしても)自分の思惑
をきちんと表現しえるというのはなかなかできることじゃないと思う。
ま、あとは年齢かな?俺も結構年齢になってきたから以前ほど
スタンダードなんかの演奏が嫌ではなくなってきた。最近はダサい
やつがダサいスタンダードを演奏するからダサくなるんだということ
がわかってきたから。どんなメンツであろうとどんな選曲であろうと
きちんと骨を持ったミュージシャンならムードミュージックに陥ること
はないよ。それがロンカーの意図だったんじゃないかな?
10/16(日) BS衛星放送で再放送するみたい。
129 :
いつか名無しさんが:2005/10/10(月) 16:01:06 ID:rM7hfOkm
130 :
いつか名無しさんが:2005/10/12(水) 08:48:46 ID:rKLQcrQ+
ロンカーターっていつ聞いても下手糞なべーすだよな
やってることはおもしろいのかもしれないけどさwwwwwwwwwwww
やってることがおもしろいやつなんて、
世の中にどれほどいると思ってんだ?
ラリー・グレナディアはロンカーターレッスン受けてる模様。www.stringsmagazine.com/issues/Strings119/coverstory.html
変態さんは,本当によく、ロンカーターを聞いておられるのですね。
感心しました。もっと、全盛期の頃の解説分析も、楽しみにしています。
ロン・カーターが世紀のベーシストであることは、異論の余地がないと思っていた
のですが、このスレを見て、目が点状態です。こんなに、嫌われているとは?
さて、変態様、「通電ベース」という見方、大変興味深く読ませて頂きました。
そこであなたに、質問ですが、ロン・カターのプレイの、どこが、あなたを、そんな研究心に
導くのでしょうか?単にあなたが、ベーシストだからでしょうか?そうでは、ないですよね?
変なスレタイ。
一般人でもないのに“さん”づけしてやんの。 w
遅れまして。
ロン・カーターのプレイに付いてですがどこがそんなにいいのか?
ということですが、まず彼はきちんとジャズ・ベースの伝統にきちんと
そっていると言うことです。
ジャズ・ベース(特にコンバス)は意外に伝統的な体系の上で成り立って
いるのです。一番最初はジミー・ブラントンという大巨人がいてその下に
オスカー・ペティフォード、レイ・ブラウンがいてその下にミンガスがいたり
ロン・カーターがいたりするんですが、その伝統をきちんとふまえてロンカー
自身の表現方法に惹かれるんですね。
ロンカーが活躍した時代(っていうか今も活躍してるけど)ってのはジャズも
多様化の時代になってきて単にバップだけをやっていれば良いと言うもの
ではなくなってきて、所謂モードやフリーなどの表現が出てきました。よく
ロンカーのプレイを語るとき必ずといってもいいほど出てくるロンカー・フレーズ
はこういうバップだけでない多様性を表現する物だといって良いと思います。
つまるところロンカーのよさ、どこに惹かれるかというのは自分はロンカー
は伝統的でありながら革新的であるというところだと思います。
またロンカー自身から自分が感じることを書きます。
ロンカーはメロディストではないと思います。
例えば60年代マイルス・バンドについて書きますが恐らくロンカー
を除いて全員がメロディストだったと思います。トニー・ウィリアムス
はドラムスですが、イメージとしてプレイはかなりのメロディストです。
メロディストというのは実に美しいメロディを書いたり演奏します。
マイルス、ハンコック、ショーター全員メロディストです。メロディストが
つくるメロディというのはアブストラクトであってもどこか美しく、歌いやすい
ところがあったりします。例えばショーター作のネフェルティティを思い出
してください。奇妙だけど美しいですよね。アドリブのメロディもやはり
美しいメロディが出てきます。
ところがロンカーのアドリブは徹底的に美しくない。歌いやすくもなければ
メロディらしきものもない。無骨でぶっきらぼうで抽象的で理解されようと
いうかけらもない。ただ真っ黒で太いラインがのたのた、うねうねとのたくる
だけです。
こうかくとロンカーはイモだと思われるかもしれません。でもそうではありま
せん。ロンカーはメロディストであることを否定しようとしていたと感じるの
ですね。美しいメロディや歌いやすいメロディなんか糞食らえという
気分を見るのです。だからロンカーのソロはつまらないというか難解です。
聴きやすくありませんから。当然人気もありません。美しくもありませんから。
だからこそロンカーは素晴らしいのです。
でもけしてロンカーは美しいメロディが作れないのかというわけではありません。
先日書いたオルフェというアルバムの中のオルフェのサンバでのプレイはメロディスト
でなければできないプレイです。それは創造性に富みインスピレーションに満ちている
といってよいでしょう。でもロンカーはそれを出さないのです。それを彼は否定してしま
うのです。おそらくそんなことをしたのはマイルス・スクールのなかでも彼だけだと
思います。
恐らくメロディストであることはロンカーにとっては「ダサい」ことであるのです。
彼にとっては一般的に難解なダサいフレーズを弾いたほうが、よほどアーティスト
として満たされるものではなかったのかと感じます。そこがつまり彼のモダニスト
の部分であり、アーティストの主張なのではないかと思います。
多分このモダニスト的な部分というのは彼のプレイだけではなく音質や作曲などの
全ての部分に共通していてロンカーを理解できるかどうか鍵になると思います。
生のコンバスがいい音するのは当たり前であるなら、俺はあえて電化させてやる
とか、作曲するにしても誰がなじみやすく歌いやすい曲なんか書いてやるかとか
アドリブにしてもメロディらしきものが出てこない。なんだかスライドをかませて上下
に音程をずらしたり、開放弦を利用したリズミックなフレーズを使ったり、なんだか
印象に残らないプレイばかりしている。彼にとってはそのほうが彼のアーティスト
としての気分に合うのです。お前らに理解なんかさせてやるかとまるで言わんばかり
です。
伝統的でありながら徹底的なモダニスト。そこがもっとも美味しいところなのでは
ないのかと思います。ほんとはメロディストであるのにそれを見せないようにする
隠すというところに彼の美学を見る気がするのですね。
もっとも最近の彼はちょっと違うイメージですが。
恐らく徹底的なモダニストのロンカーもアーティストとして
円熟してきた。彼の芸術が達観の境地を示してきたということ
なのでしょう。
ホントは俺隠してたけどメロディストなんだということをあえて
表現できるようになったということなんでしょう。それは彼自身が
彼自身の表現や芸術に絶対的な自信を持つに至ったからできる
ようになったのではと思います。でなければスターダストのような
ペティフォードにささげるアルバムなんて作るはずありません。
ある意味彼はペティフォードを自分を同じラインに置くということ
なのですから。
あえて手垢にまみれたスタンダードを演奏するというのは絶対の
自信がなければできないことです。売れ線スレスレ大甘口のアルバム
を出すことも彼の絶対的な揺らぎのないアーティストとしての自信が
なければできることではありません。音質も生の音を積極的に
披露するようになりました。それら全ては彼が堕落したということでは
なく、彼がアーティストとして円熟してきて完成されてきたということなの
ではないかと思います。
以上長文失礼しました。
変態さん,読ませていただきました。「メロディスト」という、キィーワードによる
分析大変興味深いものがありますね。よく、聴いておられる。関心いたしました。
私は,ロンカター全盛当時、下手糞ながらギターで仕事をしていましたので,変態さんとは
違う視点で彼のベースに興味がありました。勿論、変態さんのように深く聞き込んでもいないので
とても、言葉にできるものではありませんが、「通電」っていうのも、非常に興味があります。
只今、仕事中なので、また後ほど、カキコします.今後もよろしく。
続き>>当時私が、一番感じたことは、ロンカーターがベースを弾くと、まずバンド全体の
音色が、非常に美しく、更に各楽器の音が繊細にが浮かび上がってくる,これは全く違う、という
感想でした。以来、ベースが、そのバンドの音色を決めるというのを、こんなに証明できた
ベーシストはいないと思っています。
実験もしました。「通電」もしました。バンドのベーシストが、レイブラウン一色の奴だったのですが
そこは、洗脳して、トライという訳です。
その時の、実験(半年はトライ)結果をまとめると、以下のようになります。
@ 「通電」は、あくまで各楽器の音量の調整の為であり、本質とは関係ない。
A ロンカーターの特徴は、その、倍音豊かな音色にある。つまり、音が小さくても、「スカスカ」では
ない。
B 倍音豊かでよく伸びる低音の上で、各楽器が、シンバルまでも、本来の美しい音色で響く。
簡単に纏めれば以上のような結論ですが、いろいろ具体的問題が、沢山ありました。(実験中)
>>変態氏
ロン・カーターはそんな高尚なオヤジじゃないと思うが。
究極の合理主義者&銭ゲバオヤジ。
一応言っておくが俺はロン・カーター肯定派。大好きですよ。
マイルスバンドをクビになってスタジオ中心に仕事をするようになった。
どうやったら仕事を早く済ませることができるかって所に価値を見出したんだ。
卓でいじってもらうことを前提とした音作りと演奏法を確立したウッド・べーシストってこと。
ピック・アップ+アンプで音量を稼ぐ。
ロンカーターと一発で判るフレーズのパターン化。それによる録音時間の短縮。
乱れることのない安定した軽いタッチでのピチカート。
ピチカートと同じ音圧で弾くアルコ。
どんな劣悪な環境でもスタジオの要求に応えることができたから稼げたわけ。
また、バスター・ウィリアムスやルーファス・リードに自分の影武者をやらせて
仕事を与え、派閥のボスとしての立場も確立した。
エレベに取って代わられること無く、ウッドの個性を見出した点では変態氏と同感。
ロン・カーターのエレベ批判は自分の職場を守る為ごくごく当たり前の行為。
ただし、ロックとフリーが吹き荒れている時代の中でいかに仕事を取れるかということに
こだわった結果、彼のスタイルが出来上がったという点に言及してほしかった。
伝統的、革新的に自分の音楽を追究していったら、あの時代食えなかったんだから。
ジミー・ギャリソンが一番いい例。あともう少し長く生きていられればと思います。
そのせいか息子は商売上手のようだねw
まあ俺の意見はあくまで俺の憶測であってロン・カーター自身が思っている
ことではありません。ゆえに>142さんの意見ももう一方の真実であるかも
しれません。
スタジオ・プレイヤーとして呼ばれれば誰とでもやるという姿勢もあれは
単なる銭ゲバだろうという姿勢もわかります。でもミュージシャンは全てが
金のために演奏しているわけではないと俺は思います。その点は俺は
どちらかというとロンカーに好意的な面で見てるかもしれません。
サムシンエルスでの諸作は売れ線狙いだろうという意見も否定しません。
多分作品の恐らく7割は売れ線狙いの部分はあると思います。またそれを
肯定してロンカーは作品を作ったという気もします。でも自分に絶対的な
自信をもつミュージシャンはその残りの3割で自分を表現仕切る自信が
あると思うのですね。
であるから皆さんロンカーが好きな人たちは一見口当たりのいい面を
持ちながらも、それに完全に堕するところのない一種の苦味のような一本
とおった芯を感じるから賛同されるのではないかと思います。
パーカーがウィズ・ストリングスを作成した時は売れ線だこんなのジャズ
じゃないと否定されました。ウェスもバリバリのイージーリスニング・ジャズ
を作っています。でも彼らはアーティストとして落ちた存在、堕落した存在
でしょうか?恐らく彼らは一見売れ線のような手法を取ったとしても自分を
完全に表現しうることが出来ると思ったから、このような手法も取れたのでは
ないかと思います。完全に売れ線という面に埋没してしまうならそれは
ミュージシャンの敗北ではないかと考えます。
以前にも書きましたがミュージシャンは最終的には自分で自分のしたことに
始末をつけなければいけません。完全にコマーシャルに堕したと思われる
ならミュージシャンにとってのそれは敗北であるのです。金で創造性を売った
ということなのですから。あえて売れ線を狙いながらそれに埋没しきらない
というのが彼らの誇りだと思います。
>140-141
興味深く読まさせていただいております。
今暇になったので見たら、すごい展開ですね。
142さんの様に「仕事」というキーワードで見るのも面白いですね。ただ私の場合、
バンドの話は、30年近くも前のことなので,その後の、ロンカーターについては
皆さんのような見識もないのでよく,判りません。このスレで初めて知るばかりです。
ただ、142さんのような意見が出るのも、ひとえに,共演者本来の音色を完全に
引き出すことの出来る、ロンカーターのベースの音にあると思います。スタジオでは、最も
喜ばれることですものね。ロンカーターはそれについてきっと、自覚し,強烈な自信も持っていたと想像します。
オマエには聞いていない!と言われそうですが、稚拙な過去のバンドマンの一つの
他愛ない実験として、聞き流してください。
私と、ベースの仮にT君は、当時、彼の薦めもあって、ケッセルのポールウイナーを
二人でコピーして、ステージの前や、合間に、合わせていました。
私自身は、当時ケッセルの大げさな表現は、げんなりだったのですが、T君のベースで
再現すると、「いけるんです」。ひとりで弾いていると、つまらないメロディーが、二人でコピーして再現すると
躍動する.毎日,家へ帰ってはコピーし、仕事の前に合わせる。2年ほどすると、T君はすっかり
ブラウンみたいなって言うことで、当時最高のピアノトリオに引き抜かれてしまいました。
練習相手を失った私は、仕事をしながら一人淋しくコピーを繰り返して、レコード相手に合奏しておりましたが、
一年程でまた、T君と、仕事で再会することが,出来ました。お互い、そこそこのバンドで研鑚してきての再開に際し
彼が、ロンカーターとジムホールのデュオのレコードを持ってきて、これをやろうと言うことになりました。
まず、レコードを聞いて、私が感じたことは「ジムホールってこんなに、木の音のするギターを
弾いていったっけ?」って言うことでした。トレブルを絞って、モコモコの、奇妙なシングルトーンと
タイム感というのが、それまでのホールのギターにたいする印象でした。
それは、ともかく、アドリブのタイム感を出すのは、難しかったけれど、テーマをコピーして
それらしく仕上げるのは、簡単でした。というか、二人とも、以前のような完全コピーより
もっと簡単にそれらしくやる、コツを覚えたっていうか。
しかし当然、ふたりとも、ポールウイナーをコピーしていた頃の感激はありません。
なぜだ?と思って、私が、考えたのが、ロンカーターのあの、グ〜ンと伸びて空間を包み込む音。
今はどうか知らないけれど、当時の我々クラスのバンドマンは、一生懸命努力している奴
程、よくケンカするんだな。ベースとドラムの人間関係には、どのバンドも疲れるよな。私はギターだったけれど
ご多分に漏れず、うまく行かないのを、自分の腕を棚に上げて,年下というのもあってT君の音色のせいにしたな。
T君の音は、ブラウン風、顔まで似ている,その音、なんとかならない?違うよな?
私は、T君を責めました。自分の腕を棚に上げて。
T君は非常に真面目な奴だったので、どうしてレイの音がでて、カーターの音がでないと悩みました。
当然最初にやったことは「通電」です。
通電しても、慣れないこととて、アッタクの強い音が増幅されて、回りは、うるさいばかりです。
なんと言っても、ピアノの音が,聴こえない。ベースとそれに負けじと頑張るドラムでバランス無茶苦茶!!
通電しても。レイはレイ、ロンはロン違う。あたりまえ、だけれど。
当時私は、音楽以前に、ギターの駒のところの(オクターブ),調整をすると音色も
変化する。という考えに嵌ってしまっていました。というのも、リペアー店で発見した、
最新の冷蔵庫のような大きさのチューナーを、いつも触らせてもらっていたからです。
弦を交換する度に、耳だけで、オクターブの個所を弄っているより、こりゃー正確だ。という訳です。
今から思えばあの時,少し横道へ逸れてしまったような気がします。それはともかくとして、その時気づいたことは、常識的に言われていた
オクターブ調整より(すこしハイ気味)フラットに調整すると、音がよく伸びる,と言うこと。
「これだ!」私は、帰ってT君のウッドベースの駒を、よりフラットに下げるよう
要求しました。「そんなことをすれば、コンチュウが倒れてしまう!」「第一、フレットのない、作音楽器なのだから、、」
日頃おとなしいT君は、さすがに抵抗しました。しかし、年上の私は、半ば強制的にやってもらいました。
すると,通電する前から、T君自身が叫びました。Gの開放までロンみたいになった!
別に左指で押さえなくてもカーター風。この日は、T君のウトトン・ウトトンという例のカーターの
開放がらみの、フレーズが、1コーラスに三回は響いたのは、言うまでもありません。
ただ、私は開放弦はいいけれど、他はだいぶ違うぞと、思っていましたがね。
150 :
142:2005/10/20(木) 19:26:27 ID:???
>>変態氏
繰り返しますが俺はロン・カーター肯定派。
銭ゲバと評したのは完全なプロフェッショナルという意味。
エレベに侵食されていたスタジオワークをウッドでもいけるということを証明し、
実践した功績がほとんど評価されていない。
卓での音作りのしやすさを追究した結果、弦高を下げ軽いタッチで音粒を揃える。音量はアンプで増幅する。
henntaizuki氏の言うグ〜ンと伸びて空間を包み込む音は、そういった試行錯誤の積み重ねから生まれたわけです。
マーカス・ミラーがエレベでやって驚かれたことをロンカーターは10年以上も前からウッドでやっていた。
ドラムの音がでかくなり、自分の音が聴き取れない劣悪な環境の中でワンテイクで仕事をこなす。
器用貧乏にならずに自分の個性も出し、共演者が熱くなってロストしてもベースを聴けば戻ってこれる。
そういったことが評価されファーストコール・ミュージシャンになった。
結果、地位と財を得た。米国の価値観ではまぎれもない成功者ですよ。そういう意味での銭ゲバということ。
エレベ全盛時代にクサビを打った偉大なウッド・べーシスト。
成功者だからこそ批判も多い。CTI時代からソロアルバムはボロクソに言われていたわけでw
俺はサイドマンのロン・カーターは好きだけど、ソロは嫌い。ここが変態氏と食い違う点ですね。
>>henntaizuki氏
とても興味深い内容ですね。良い内容だけに荒らされないようにsage進行で願います。
142さんはすごいね!T君の開放弦は、あの時確かに指板に当たっていました。
それも強烈にね。彼は、ブラウン風なもんで。「弦高を下げて軽いタッチで音粒を揃える」
貴方が、あの時あの場に居合わせてくれたら、T君はもっとロン風だたかも。
弦高を下げるとは、まさに、オクターブをよりフラットにすることだものね。
ただ、私は、例の最新式チューナーのお陰で違う考え方をしました。
T君の弦は古い!「前は、何時交換したの?」「おれは、汗手じゃないから、半年だって弦が持つんだ、
その俺が、週いち弦全てを交換して、毎回オクターブを微調整してるんだ、お前は、汗手だから
最低、月いち弦全てを交換してくれ」今思うと、バンドマンの収入で、ギターの弦は毎週交換出来ても、
ベースの弦となると、きついよね。それでも、T君は次の日、弦を全て交換してくれました。いよいよ、フラットで倍音いっぱいの
ベースの上で、ギターが弾けると思うと、いつになく、心がはやります。
一曲目は、いつも、メディアムファーストの、ブルースです。ペットとギターのユニゾンで弾く定番です。
違いました!!なにか全く違う、気持ちいい。いつも自信なさそうに吹くペットがやたら、自信に満ち
溢れている。いつも、3コーラス目ぐらいから息切れしてくるアドリブが、物語の様に、盛り上がっていく。
いったい、いつまでやるの?やっと、回ってきた、俺の番、痺れたね、自分自身の指に、一体どうなっているんだ
って言うくらい、勝手に歌ってゆく。あまりの、うれしさ、もったいなさに、2コーラスでやめたよ。
ピアノは、学生とはいえ(後日ある程度売れました、今もやってます)ピーターソンがそこで弾いているのかっていう感じ
で、フォルテは乗りまくり、ピアニシモは、美しすぎ。いつもは、T君と険悪な、太鼓も、鈴を振ったようにきれいな
シンバル音に導かれてまるで、レコードみたいなドラムソロ。終わってみれば、
ワンステージ一曲でした。
あまり長くなると、皆さんに迷惑なので、ここいらでまとめます。
この日を境に、私は、ギターとベースは、まめに、弦を張り替えて、そのたびに
オクターブの微調整をすべきだと考えました。
弦は弾くと、錆びたり、へこんだりして、バランスを崩します。芯の音程は変わらなくても、
倍音が微妙に変化します。もし、豊かな倍音で弾きたければ、なるべく弦はまめに交換すべきですが、
やっかいなことに、音楽の場合それが、必ずしも良いとばかりはいえないような気がします。
「ヤセタ音」「スカスカの音」に魅力を感じる、「通」の人も少なくない。
基音の倍音は順次後から響いてくるよね。これこそ、ロンカーターの音の秘密だと思うのだけれど,T君は
やっぱり顔の似てるレイの音から離れられなくて、駒を少し前に(標準)そして、あまり
新しくない弦でやっているようです。(現役です)ビートが、よく前に進むし、ソロが歌い易いそうです。
私は、この後、20年ほどやってやめました。「好き嫌い」が最後の審判のしごとは、すこしきつかったです。
>151
ちょっとロンカーからは離れますがコンバスの弦を
かえるというのはアンサンブルを考えた場合重要なことですよね。
現在は実はコンバスから離れていますけどコンバスは師匠に
ついて習っていました。弦が新しいと倍音が多く明確な音程が
聞こえるので上物の人にとっては確かにやりやすいようです。
たしかにジャズの場合頻繁にコンバスの弦を変えるというのは
音が荒くて嫌だという人が多いです。古い弦はガット弦に音質が
近くなり、音が拡散して聞こえるので好む人も多いんですよね。
特に一人で聴いた場合そのほうがきれいに聞こえる場合も多い
んです。だけどアンサンブルに紛れてしまうことも多いんで上物
にとってはやりづらいということもままあるようです。だから弦を
変えると「あれ?」っと思うことが多いみたいですね。
どうも最近のベース弾きの生音至上主義というのはこの単体の
楽器として美しさを求めていて、アンサンブルの美しさを考えてない
ことが多いんじゃないかと思います。
レイ・ブラウンの生音主義というのは驚異的な生音の音量に
よって可能なことなので誰にでもできるというものじゃないんです。
かなり昔にレイ・ブラウンと他のベース三人でベース・トリオ
を見たことがありましたが五反田のゆうぽーとで見たんですけど
他の二人がアンプを通した音だったのに対してレイ・ブラウン
だけ生音であの大ホールの二階の奥まで響かすことが出来る
というのは驚きでしたね。それくらいの音量があって初めてできる
ことなんですよね。
俺はピアノトリオを組んでいたときわざとサイレント・ベース使って
いました。普通のコンバスも持っていたんですけど最近のライブ
ハウスはピアノもPAに通すことも多いんで生のコンバスだと音が
分離して聞こえるんですよね。特に分数コードみたいな響きを持つ
コードだとPAを通したピアノと生ベースだと上手く混ざらないで
ずれて聞こえるんです。ところがサイレント・ベースみたいな完全に
電化させた音を持つベースの場合はPAを通したピアノとよく混ざる
んですよね。欲を言えばローズのようなエレピにするともっと一体感が
でてより美しく響くのですね。
ジャズだからなんでも生でというのは今の時代はもうそぐわなくなって
いるのではないかと感じますね。
私は、作音楽器のウッドを「フレットのあるギターのオクターブ調整」と一緒に
するなんて、お前は「馬鹿か」っていう煽りを、期待していたのですが、今のところないようですね?
変態さん。「音が荒くて嫌だ」,「音が拡散して聞こえる」私には、非常に興味ある意見です。
よく考えて、後でカキコしますので、(昔の)ギター弾きとしての感想も聞いてください。
156 :
142:2005/10/21(金) 14:25:33 ID:???
私も変態氏同じく生音至上主義に疑問を感じています。
どう逆立ちしたって日本人にはレイ・ブラウンやミンガスの音は出せないのだから。
それならアンプ使えと。そば鳴りの音だけを聴かず全体の音を聴きなさいよと。
その点ロン・カーターはアンプの使い方が上手い。発想がエレキ・ギター
弦高を下げ、タッチを軽くスピーディにというのもギター的な発想ですよね。
次にアンプなんですが、私の知る限りロン・カーターはチューブアンプ使いなんですよね。
ポリトーンのような小型トランジスタアンプは使っていなかったと思います。
アンペグとフェンダー・ベースマン。キャビは10インチ8発。
普通このセットでウッドを鳴らすとハウリングや歪みで使い物になりません。
かといってボリュームを絞れば音にパンチがなくなりしょぼくなる。
おそらくロン・カーターはバイアス値を深くしてボリュームを上げ、真空管アンプ特有の
ナチュラル・コンプのかかった状態で使っていたのではないかなと思います。
このセッティングであれば軽いタッチでも芯のある倍音得られ音圧も稼げます。
しかしながら、右手のピッキング・コントロールは相当シビアなものになります。
スチール弦ですとキンキンしたノイズが出やすくなりハウリングの心配も増える。
ウッドベースにはエレキギターのようなトーンコントロールもありません。
そこでブラックナイロン弦を使ったのではないかと。
その結果、卓に拾う前にすでにフィルターがかかった音をロンカーターは提供していたわけです。
スタジオサイドにしてみれば相当な時間短縮になったのではないかと思われます。
チューブアンプでバイアスを深くしトーンを絞った音、なおかつ倍音が豊富で全体を包み込む音。
ジム・ホールのセッティングそのものじゃないですか。
ロン・カーター、ジム・ホール共、スタジオの経験が豊富で親交も深い。
彼の音の秘密はここにあったのではないかなと思っています。
変態さんも142さんも、一流のピアニストが、公演する時は、お抱えの調律師を連れてくるっていう話は、ご存知ですよね。
近代音楽は、ジャンルに関係なく「平均率」という、いわば、誤差の平均的振り割によって、成り立っている。常識中の常識。
平均率でやるなら、「チュウーナー」のような機械で、調律すれば、わざわざ、お抱えが同伴することもないのに。
(現に、私の家のピアノを調律する奴は、子供でも見向きしない様な、弁当箱チューナーを手にしているものね!)
つまり、各マイスターは、平均率に自身の味付けを必須条件として、初めて演奏に掛かる。何故でしょう?
きっと、平凡な調律では、表現できない、いや、もっと簡単に、弾けないのだと思います。
クラッシクの世界の話とはいえ、そこで興味深いのが「マイスターがビッグであればあるほど」高音はより高く、低音は、より
低く調律したがるという傾向です。つまり、ジミースミスのオルガンの調律では、クラシックのマイスターは「ネコフンッジャッタ」ぐらいしか、
弾けないんじゃないか?もう、私が何を言いたいのか、お判りですよね?
私たちの頃は、先の、リペアールームにあった、冷蔵庫のような、チューナーが
最新式でした。だから、プロのバンドと、アマチュアの差は、歴然としていました。
たいがいの、アマチュアは、野外なんかでは、3コードのフォークソングまで、現代音楽にアレンジ
してたね。
ギターで、ハーモニックスのチュウニングをするだけで、「やっぱり、プロは違う!」
なんて、言われた、恥ずかしい時代です。それにしても、「チューナー」は
たまらん。彼奴さえ生まれなけりゃ、俺だって、今でもギターで飯食えてたんじゃあないか?
さて、ギターの場合は、フレット楽器なので、例のハーモニックスチュニング法は、
仮合わせ程度にしてください。倍音の、5°は、実音より、わずかに高いにです。よって、ハーモニックスで
正確に、6弦あわせてしますと、高音弦と最低音弦の音域が、狭まってしまいます。
マクローリンは、Eマイナー開放実音で、合わせていました。
コーネルデュプレーは、笑わせるよ、ケツを向けて、弁当チュウーナーでこれまた、実音で
合わせていました。だいたい、俺の経験では、上手い奴は、皆実音で、合わすね。
ところで、ベースです。ベースは、フレットが無いのだから、
バイオリンみたいに、倍音で合わすのが、正解だとおもうよ。
その方が、平均率に、純正調の優しい響きを付け加えられる。
但し、最低音のEの実音が、ピアノの同音より、低くても良いから、
決して高くならないという、条件付だ。
ロンカーターは、この辺が、本能的に判っていた人だと思う。
159 :
いつか名無しさんが:2005/10/21(金) 23:12:21 ID:4aOgRVp+
ギターの高音弦と低音弦とのズレの原因は、
フレットが平均律なのに、弦どうしが純正4度でチューニングされるからです。
基音でも倍音でもうなりゼロを用いたチューニングの結果は同じはずです。
バンドを始めた頃、まあ名の通った先輩に言われたことが有ります。
「上手いバンドと下手なバンド」の見分け法。「ベースを聞け。」ベースが、「ブンブン
唸って太鼓の皮を震わせている様なバンドは、最低だ」ベースが、「締まった音のバンドは
上手い」今でも、そのとおりだと思っています。
以来、私のベース観は、「ベースは皆のベース。」ベース(基礎)が悪けりゃ、全て台無し。
さて、ロンですが、彼が、マイルスに、呼ばれるまで、クラシックを志していた時期があったと、
実は、昨日知りました。「カーターミーツクラシック」とかいう、CDのライナーノーツを
読んで。ロンは、だから、もともと、低めの駒のローピッチベーシストでは
なかったか?と思ってしまいます。たとえば、このスレで、ロンの「ピッチが」とか言っている人
(確かに当時から言われていたのは知っていました)チェロの、ヨーヨーマのラテン風の
演奏を、好きなジャズを聴いた、直後に聞いてください。きっと「あれ?少し
低いんじゃないの?」って感じると思います。
先輩のたいしたことの無い太鼓のおっさんが、いつも「弦のオーケストラと
やると、止まっちゃうんじゃねえかって思うよな?」って、言っていたのが思い出されます。
クラシック 遅い、低い ジャズ 早い 高い。
159>>第2倍音と第3倍音で合わせますが、第3倍音は、基音に対して
純正5度で、フレット上の、実音より、わずかに高いのです。上のEから倍音で「うなり」を消して
合わせると、結果的には、最低音のEは、少し平均率より高くはずれます。
訂正。第2ではなく、第4です。2オクターブ。
163 :
142:2005/10/21(金) 23:59:27 ID:???
>>159 それはちょっと違うのでは?判っていると思うけどギターほど不安定なチューニングの楽器はないんだ。
そこがギターの魅力。アコギはソロ楽器ではなく音程のでる打楽器だと私は考えている。
エレキになってフロントの役割を担えるようになった。不安定な音程だからこそあらゆるジャンルに溶け込むことが出来る。
名手と呼ばれるギタリストほど最大公約数の音程でチューニングをしている。エレキギターの凄さはそこにあるのではないかと。
けして煽りではないのでお許しを頂きたい。。
>>henntaizuki氏
ロン・カーターの音程に関しては、私も書きたいことがあります。
まずは貴兄の意見をお伺いしてから。もう遅いので明日かきこみますねw
164 :
いつか名無しさんが:2005/10/22(土) 00:29:14 ID:06aHK8Nc
>>161-162 それは私が書いたことそのものです。
第3倍音がズレているのは平均律5度に対してであって、
基音に対してではないですよ。基音に対しては純正5度(3/2)です。
実音で6弦5fと5弦開放を合わせた場合、
6弦12fのEは6弦開放のEに対して2/1ですが、
5弦7fのEは「3/2かける(2の12乗根)の7乗」だから2になりませんよ
165 :
いつか名無しさんが:2005/10/22(土) 00:40:40 ID:06aHK8Nc
やっぱり間違えました。
164さんへ お互いに判りやすくする為に、音名で行きましょう。
一弦Eの第三倍音は、Hですよね。これは、フレット上のHより少し高い。
この少し高いHに2弦の開放(基音)の第4倍音=2オクターブのHを完全に
合わせてしまうと、2弦は少し高くなってしまわないですか?
142さんは、ここでも、見識があるね。ただ、ギタリストでは、ないようだ。
「名手ほど、最大公約数の音程で、、」私の、仕事上の少ない経験からも、そのとおりだと
思います。でも、ギタリストの為に、平均率=最大公約数って言うのも付け加えてね。
ギターも弦楽器の端くれだから、勘違いして、純正調風に誤りやすい。
168 :
いつか名無しさんが:2005/10/22(土) 01:06:29 ID:06aHK8Nc
その通り高くなります。
その原因は平均律でチューニングすべきギター(フレットが平均律なんだから)で、
純正な音程(この場合の一弦での第3倍音であるH)を使ってしまっているからです。
問題はここからで、倍音を使わないチューニングに2種類あることを失念してました。
ひとつは低い弦の5fを押さえて高い減とユニゾンで合わせる方法、
もうひとつは隣り合う弦を開放で、つまり4度で合わせる方法。
バイオリンなんかが頭にあったので後者を念頭に発言してましたが、
henntaizukiさんは前者ですよね。
お分かりいただけますか?
まだ、起きていますので、一言。「隣り合う弦を開放で」ということは、
4度の平均率で正確に唄える人は大丈夫ですが、殆どの場合「唸り」を
聞いているのです。その「唸り」は隣の弦の第3倍音つまり、5度の倍音から
来ているのです。ハーモニックスチューニングと一緒で、弦を張り替えた時なんかに
使えるのみです。倍音は確か、5度、3度、7度?ではなかったでしょうか?
168さんは、いい問題提起をしてくれました。しつこいようですが、
エレベの人にも、共通するので追加します。基音に倍音として4度の
音は、含まれないと思います。基音が解決したがっている音こそ4度だからです。
171 :
いつか名無しさんが:2005/10/22(土) 02:09:24 ID:06aHK8Nc
よ〜っく考えてみて下さい。
>>168の前者をフレットの無い楽器で行うのは変ですよ。
低い弦の5f(6弦ならA)を開放の音(E)の記憶によって探ることになりますが、
それなら最初から低い弦の開放(E)を鳴らしながら高い弦でAを合わせる方が楽ですよね。
少なくともバイオリン・ビオラ・チェロは開放で合わせているわけですが、
コントラバスだけは違うんでしょうか?
興味深くROMらせていただいているのですが、プレイヤーではない
自分にはなかなか読解しづらく、読み解くのに苦労しています。
というかほとんど理解できない・・・。
ロンの「ぽよーん」とした音色には音楽的に高度な理由があるのは
理解できましたが(間違ってるかな・・・)、しかし多くの人がその音色に
嫌悪感を感じるのは、誤った生音至上主義に毒されているからだと
お考えなのでしょうか?
バイオリンの玉木宏樹は「平均律楽器のほうがうまく合わせるべきだ」とへんてこな主張をしていますな
171さん、あなたの言われているとおりですよ。わたしも158で言ってます。
172さん、わたしは「生音至上主義」というのは、わかりません。また明日、変態さんや
142さんが説明してくれると、思います。ややこしくて、すいません。
175 :
いつか名無しさんが:2005/10/22(土) 03:10:03 ID:06aHK8Nc
>>174 だからハーモニクスを用いるせいじゃなくて、
平均律と純正を併用することが問題だと
>>159で指摘したんですが。
もういいですわ。
平均律などの話はもう殆どスレ違いの話でしょう。あまり深く突っ込んで
話をすると余計な煽りを招きますよ。
そもそもギターで調律の話をするのは無理があります。
押弦によってはシャープしたり簡単にするわけですし、弾き方によって
は音程が簡単に落ちたりするわけで、これほど調律が不安定な楽器も
ないわけです。
むしろジャズという音楽を考えた時「音程がずれる」ことに美を見出すこと
が多々あるわけで、いい加減な調律でいいと言うわけではありませんが
あまりに重箱の隅を突付くような議論は本論からはずれると思います。
>170
>基音に倍音として4度の音は、含まれないと思います。
>基音が解決したがっている音こそ4度だからです。
ちょっと気になったので。
基音に4度が含まれないというのは事実ですが基音が解決したがっている
のは4度だというのは正確ではありません。正確には・・・
完全5度→基音←完全4度
という風になっているはずです。ちなみに完全5度→基音を強進行。
完全4度→基音を弱進行といいます。基音→完全4度というのは
理論的に根拠のある解決感はありません。
煽りではありません。あまりこのスレで理論的な話はしたくないので
ロンカーの話に戻ることを希望します。
>172
誤った生音至上主義というのはあくまでプレイヤー側の話ですよ。
リスナー側には関係のない話です。
リスナーが嫌悪感を感じるかどうかというのはなんともいえませんね。
この点に関してのみ寺島某と自分は意見が合うのです。ロンカーの
音はきちんとしたシステムで聴くといい音がするという話があります。
これには一応自分も同意します。
コンバスの生音を再生した場合それには高い周波数の音を多く含み
それなりのシステムでもきれいに聞こえる場合が多いのです。ところが
ロンカーのような音質の場合サイン波といって生音に比べて余計な
周波数を含まない音がするのです。その場合はどうなるかというとより
音が低く感じたり、甘い(表現が難しいですが)音がするんです。当然
そうなるとベースの音は低いですから人間の耳では聞こえづらいことが
多いんです。となるとロンカーの音の本質を云々しようとした場合ある
程度のシステムとある程度の音量で聴かないと評価できないはずなん
です。
ロンカーの通電された音を云々する場合本当に評価されるべきところと
いうのは生ベースでは表現し得ない重低音にあると思います。ロンカー
の音をある程度のシステムで、ある程度の音量で聴くとものすごい重低音
がします。開放弦をドーンと鳴らすと家の壁が共鳴してブルブル鳴ります。
この重低音を評価できるかどうかなんですね。まるで音のフランケンシュ
タインとでもいいましょうか。きちんとロンカーの通電された音を再現しきれる
と生のベースとは違う魅力があるのです。ここがわからずに必要最低限の
システムと音量で聴かれる事もなくロンカー=音が悪いというのは自分とし
てはちょっとかわいそうな気がします。そもそも生音と同じ価値観で勝負は
していないというのが本当のところなのですから。
只今、仕事中ですが、わたしは、上記すべての、変態さんの、意見に今のところ
賛成です。続きを期待しています。
ずばり変態さんはベーシストなので、お聞きするのですが、今現在貴方は
貴方固有の音色に、ロンカーター風味付けをしようとされているのでしょうか?
それとも、違う道の方でしょうか?差し支えなければ教えて下さい。
ロンカー好きですが特に真似をしようと考えておりません。
影響もさほど受けていないと考えております。現在は
コンバスもちょっとお休み気味ですが、どちらかというと
コンバスで好きだったのはやはりレイ・ブラウンとチェンバース
でした。
どちらかというとロンカーは作曲家としてのほうが影響受けたかも
しれません。
それは残念ですね。もし変態さんが、ロンカーターの音を追求しておられたら
何か力になれたらと思っていたのですが。
それでは長居無用の様なので、私はこのスレ、ロム専に回ります。
142さんも変態さんも、ロンカーターの「通電」アプローチすばらしいと思いました。
ただ私は、その様な電子的処理に発展していったロンカーター特有の、倍音による
膨らむ空間把握こそ、やっぱり本質であり、当然ながら、「生」でも「ロンはロン」の
はずと強調させて下さい。
いや生でもロンはロンですよ。生で弾いたらレイ・ブラウン
になる訳はありませんからね。
ただ倍音や周波数だけでロンカーになるかどうかというのは
一面的過ぎると思います。面白い意見だとは思いますが。
142さんも自分もベース弾きではあるためにサポートという
意識についてはかなり強いものがあるかもしれません。多少
自分のことが疎かになったとしても自分がサポートする人に
ついては安心できる空間を作るべきという意見は多分同じも
のだと思います。その意味での電化だし音作りなわけです。
もちろんそれを超えた意味がロンカーの場合あるかもしれま
せんが、あくまでそれは副次的な要素と考えます。
まあしかしこういう見方もあるのではないか?というヒントには
なったような気がしますけどね。
音程の話がよく出てきますけどよくロンカーは音程悪いという話
聴きますよね。確かにいいとはいえません。しかしそれをいうなら
レイ・ブラウンなどはどうか?という話になります。
実はレイ・ブラウン結構ピッチが全体的に高めです。
ピッチが高いとアンサンブルのなかで浮きあがって聞こえるのですね。
特に生音主体でやる人は生音がよく聴けない場合どんどんピッチが
上がる傾向にあります。所謂テクニック志向のベーシストも音程が
高めである場合が多いです。そのほうが気持ちよく聴けることが多いの
ですね。
逆にサポート中心の人は音程が下がる傾向にあります。多分よりサポート
に徹しようという気持ちがそうさせるのかも知れません。またフラットにすると
アンサンブルにより溶け込む傾向にあります。
ロンカーは多分自分で音程が悪いとは思ってないのではないかと考え
ます。自分が弾いている時にちょうどいい具合に聞こえる位置で音程を
あわせている気がします。しかしこれが曲者でコンバスのような低音楽器
の場合聞こえづらいという面で実演後と録音したものを後から聴くと、とん
でもない音程になっている場合がよくあるのですね。本来は自分の癖を
把握した上で意識的に演奏中に補正して行かなければいけないのです。
演奏する場所がデッドがオープンかでも違いますし、お客さんが居るか
どうか厚着をしているかどうかなんていうのでも音質が変わってしまうため
その状況下で自分の耳と演奏のズレを補正していかなければ大変な
ことになってしまうのです。往々にしてジャズ・ベーシストは自分の耳で
ちょうどのポイントで弾くことが多いんで、こういう問題が出やすい傾向に
あります。
しかしそれがジャズなのだという言い方もできるかもしれません。音程のズレ
というのはある意味個性の一つを担っているのだという言い方も出来ます。
かなり暴論と思われてもおかしくないような話ですけど、音程には上記に書いた
ようにアンサンブルから浮く、引っ込むという現象も含め演奏家の意識などと
いう面からも重大な影響があるわけで単純にずれる、音程が悪いという話は
ちょっと短絡的な気がします。音程のズレを認めながらも演奏家の意識や
感覚に想いをはせるというのもなかなか味わい深いものがあると思います。
186 :
142:2005/10/22(土) 18:13:08 ID:???
音程の話しがでましたので。変態氏とほぼ同意見なので面白味にかけるかな〜w
ちなみに私もピッチは下にリズムも後ろにと意識しています。ベースはそうあれと教わったものでw
ロンカーターは音程に対しては無頓着というか意識は無いと思うのです。
だいたいあってりゃ良し位の感覚なんじゃないかなと。
70年代〜80年代は大会場のジャズフェス全盛期、爆音ジャズの時代ですよね。
自分の音も聴き取れない中で演奏する機会も多かったでしょうしから。
フレーズのパターン化というのも、そういった背景があってのことだと思うのです。
あと、当時は音程に対してリスナーの方も寛容だったと思います。逆に調子パズレの方が人気があった。
アーチー・シェップやファラヲ・サンダースのようなスピリチュアル・ジャズが人気あった良い時代。
レジー・ワークマンやリチャード・デイビスなんかは意図的に音程を外していたと思います。
ところが今はジャズにクラッシック的な芸術的要素wを求める傾向が強くなったらしく
アコースティックな響きと正確な音程が良い音楽みたいな判断基準がありますね
ジャズと言う素晴らしい芸術を表現していきたいと大真面目に話す若いジャズ屋志望のコもいます。
そういう人達にはロン・カーターやゴメスは散々ですよ。音痴、変な音の一言でおしまい。
でもそういう若いコ達は携帯の着メロやカラオケの伴奏に違和感を感じないらしい。
子供の頃からゲームミュージックに馴らされた耳の弊害ではないのかな?と
彼らには機械的な音程とリズムに対する反動と呪縛があるのではと感じるわけです。
ジャズってそんな堅苦しい音楽じゃないよと思うのですがねw
ちなみに自分はかなり前ノリ気味で弾きますね。コンバスの音程は
かなりシャープ気味です。>142さんと逆ですね。自分の師匠は
中間派上がりの人で一緒に組むドラムはビッグバンド上がりだった
んでかなり前ノリでないと合わないことが多かったからです。自分は
コンボあがりですがビッグバンドのトラで行っても違和感なく弾くことが
出来ました。
>ロン・カーターやゴメスは散々ですよ。音痴、変な音の一言でおしまい。
ゴメスが音痴ねえw。あれほど歌うベースもいないと思うんだがなあ。
スレ違いの長文はいいかげんにしてね。
>>188 別にすれ違いじゃないと思うよ。
嫌だったらあなたがスルーするかあぼーんすればいいでしょ。
ロム専を決め込むつもりでしたが、一言いってもいいですか。
ロンカーターに限らず、レイブラウンにしろ、誰でも、ランニングの高音での
「つかみ」は、少々ハイであっても、メインの、低音に突っ込んでゆくラインは
最低、ピアノの左手低音部よりは、より低く下っていかなければ、ウッドの
値打ち無しでしょ?ベースは、全てを、より下から支えるのだから、私は、142さん
のやり方が、正論だと思います。有名なピアニストほど高音は高く、低音は、低くと
求める、という事実は、全てのベーシストが忘れては、いけない命題だと、私は思います。
いくら、ベースのソロ楽器てとしての可能性に今、光があたっているとしても。
ベーシストが、ピアノの低音部より、ハイピッチなのは、最低でしょう?
ジミースミスの足ベースに、魅力で勝てないのなら、スグサマ、エレベに
転向すべきだと思います。エレベも、それなりの人は、スミスの足より、
ずーっといい。
>>191 ベースはピアノの最低音より下は出せないよ?
すいません。表現が拙くて、紛らわしいでしょうか。
ピアノの、低音部で、ベースとかぶる部分での、ピッチのことを
言ったつもりです。
ベースランニングは基本的にピアノの左手より低い音域をキープすべき。
12行も使って飾り立てて言うほどのことか。
>191
ピッチに関してはチューニングとかは henntaizukisannの言うとおり
自分も低音弦に関しては若干低めにチューニングしてますよ。
べつにその程度のことは言われなくても昔から実践してました。
でもあなたは基本的にベースというものを理解してませんね。
それにあまりに主観的過ぎます。
オルガンのベースとエレベとコンバス、また楽理的なことと音響
物理学的なことをかなりごっちゃにしています。オルガン・ベース
だって聴き方によってはコンバス以上にいい場合だってある。
たしかアンソニー・ジャクソンはオルガンのベースに惚れてベース
を始めたはずです。エレベだってコンバス以上の表現力を備える
分野はいくらでもある。それをコンバスと比べて何々は何々だから
劣っているというのは感性が鈍すぎます。そもそも別物なんだから
比べようがないはずです。
ベースだからピッチが低くあるべきというのもほぼ暴論に近いです。
低いも何も正確にあったほうがいいに決まっています。でもそうは
いっても人によって狂いが生じるのは個性みたいなものなんです。
全体的にピッチが高いことが多いレイ・ブラウンを悪いといいきれる
根拠はどこにあるんですか?
あくまで常識の範囲ですがピッチが高かろうと低かろうといいプレイを
ピッチが高いからで貶めることが出来るというのは理解できません。
またピッチのことで言えばロンカーが低いことが多いのとレイ・ブラウン
の音程が高いことでは一般論で言えばロンカーのほうがピッチが悪い
といわれることが多いです。レイ・ブラウンは音程がやや高くても
ピッチが悪いと言われることはあまりありません。でもプレイヤーとして
はどちらもすばらしくありませんか?ここをこうやるべきだのこうしなければ
ならないなんてのはジャズにはそぐわないことが多いです。人がこうやる
ことが多いなら俺はあえてこうやるということで発展してきた音楽では
ないですか?あまりに主観的な主張をやみくもに振り回すだけでは
誰も理解してくれないと思いますよ。
197 :
いつか名無しさんが:2005/10/24(月) 20:09:24 ID:jTMNQBWy
変態 ◆i1t6KILdkI とコミュニケーションが取れていたと思い込んでいたhenntaizuki。
実は、変態 ◆i1t6KILdkIも henntaizukiのコメントを持て余していたことが発覚。
どうするhenntaizuki。ROMに徹するのか?
俺はもてあましていたということはありませんが、おかしいと
思う事にはおかしいということにしています。別にそれが誰で
あってもです。
オルガンのベース。いいシステムで聴くと最高ですよ。
よりサイン波に近くてコンバスを電化させたり、エレベより
余程重低音がでます。音程が低いから高いからなんていう
レベルで比較できるものではありません。下手なベースより
よほどスイングするし。
ロンカーのベースも最高ですがオルガンのベースもエレベも
最高ですよ。
このスレは、いいですね。感情がすこし、ソフィストケイトされていて。
変態さんのお陰ですね。
煽りの、言葉まで、紳士的でいい。
ただ、私は、197の言うように、ROMに徹します。142さんも、励んでください。
お二人のご活躍を、心より、期待しております。
いい忘れました。最後に一言。オルガンの足ベース程、つまらんモノは無いと
思っています。私も、ほぼ、30年現役で、現在10年間、「リテナー」。
「好き嫌い」は、はっきり言わせてください。
好き嫌いをはっきり言うのは勝手だけど、
掲示板という場にあっては
根拠が論理的に示されていなければ相手にされないよね。
好き嫌い言うだけなら寺島靖国にだって出来るしな。
>201
残念ながら俺もそう思う。
パット・マルティーノとやってるジョーイ・デフランセスコって言ったかな?
オレオというアルバムの一曲目なんてベースすごいいいですよ。テーマ
で裏の音がするんですけどカッコいいし、まさにコンバスでもエレベでも
出来ない表現と音だと思います。
いいシステムである程度の音量で聴くとたまりません。これを馬鹿にできる
ベース奏者はいない筈です。しかしながらコンバスもエレベも別物です。
比較すること自体が間違っています。
どれほどのジャズオルガニストがフットペダルでベースを弾いているのだろう?
204 :
142:2005/10/25(火) 13:00:18 ID:???
音程の話しがでるとどうしてもこういう展開になりやすいですね。
低い、高い、ジャスト、人それぞれ。どれも長短あり。それが個性になると思います。
私の場合、右手と左手のタイミング、ピチカートのやり方、アンプの音作り含めて
低く後ろにがアンサンブルの中にとけこめるだけなのです。アプローチの違いです。
ピッチ高め、前ノリのベースも魅力的だと思いますよ。緊張感が出てよろし。
私の弾き方、ラインでは禿しくイモになるのでできませんがw
個人的な好みではエレベのフレットレスなんかはピッチ高め、前ノリの方が断然カッコいいと思います。
ジャズなんだから好みが分かれて当然。没個性、画一的なモノなんか誰も望まないのでは?
205 :
いつか名無しさんが:2005/10/25(火) 14:11:19 ID:2lsKaHp1
平日の昼間に書き込んでる人は無職ですか?
>>205 同じく平日の昼間に書き込んでる貴方は?
>204
禿同ですね。どうもここら辺で結論らしきものがでたようで。
ま、ということで元のロンカー論にもどりましょうか。
あんまり主観的な話をごり押しするだけでは理解されにくい
ということがわかったかと思います。
つまりメグは機械だけまともだということ?
メグは行ったことがないからわからない。でもある程度の
大きさを持つスピーカーとそれをきちんと鳴らしきるシステム
があればかなり違うと思うよ。
ロンカーのベースの再現については以前のLP至上主義というか
それにあわせたシステムで再現するのはちょっと真価が出ないん
じゃないかと思う。多分やっぱりジャズは50年代に限るよねって
言う人とその人がベストとするシステムではなかなか再現が難しい
んじゃないかと思うよ。
確かにCDは音が悪いよ。それは認める。でもCDが出来たばかりの
頃と違ってCDも技術的なところでは向上しているし、何よりクリアで
音の立ち上がりが鮮烈でCDを再現する専用のシステムもたくさん
でてきて70年代以降のジャズ(ECMとかあの手も含む)を再現する
にはこちらのほうが合っている様な気がするよ。LPを上手く再現する
ようなシステムではぼんやりとぼやけた感じがする。70年代以降の
ジャズにはこのぼんやり感は単に邪魔なだけだと思うんだよね。
暖かい音という言い方も出来るかもしれないけどその暖かさを除いて
とにかく冷徹なほどにクリアにシュアに再現できるダイナミックレンジの
広いシステムのほうが現在のジャズ、ひいてはロンカーのベースを
再現できるような気がするよ。
ロンカーのベースも含め最近のジャズがどうも今一理解されないという
のはこういうシステムをよしとする風潮がないからだろうな。相変らず
50年代ジャズを最高地点においてそれを再現することこそ本当のジャズ
ファンみたいなところがあるから。寺島某じゃないけど最近のジャズミュージ
シャンにもいい物がたくさんあるよ。少なくても俺は同時代のジャズとして
共感できるところがたくさんある。ロックやファンク、R&Bやソウル、クラシック
といろんな音楽がある上であえて、4ビートと言う感性は俺には至極納得いく
ものだよ。
寺島某は好きでも嫌いでもないけどこういう風なところに気がついた点は
俺はひとつの功績だと思う。ロンカーのベースをズーンと沈み込む重低音
にこそ真価があるといった点には俺も同意したいよ。
211 :
いつか名無しさんが:2005/10/28(金) 22:45:08 ID:lOPr33L4
ロンカーターってSACD出してますか?
212 :
いつか名無しさんが:2005/10/29(土) 12:34:33 ID:8w/rKL3S
こんにちは、土曜の午後、いかがお過ごしでしょうか?
213 :
suzu:2005/10/30(日) 01:46:50 ID:???
変態。こっちで話聞かせろや。
スレ違いです。ここはロンカースレです。
>>214 さんざん今までスレ違いの話しておいてよく言うわ。
216 :
suzu:2005/10/30(日) 16:40:29 ID:???
変態君。元気デ。こりゃーゴルフ板より腐っとるわ。
ジェリ・アレンの21というアルバムのロンさんはなかなかいいな。
トニーとばっちり合う点と、ソロを弾いてない点が。
218 :
いつか名無しさんが:2005/11/01(火) 22:21:07 ID:nzwlIl5s
「THE MAN WITH THE BASS」の共演者が分からない。
公式サイトにも掲載されていないし・・
このアルバム自体抹消されている気がするのだが。
↑
ロンの他は確か
b)レオン・メイルソン
p)ケニー・バロン
ds)アール・ウイリアムス
tp)チェット・ベイカー、アート・ファーマー
perc)エロール・クラッシャー・ベネット
220 :
いつか名無しさんが:2005/12/08(木) 19:05:35 ID:rYRjNcG1
今日久々に青紀ひかりのDVD見た
ラベラ弦を生音で撮ったCDはあるんですかねえ?
222ゲト
∧∧ )
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡(
 ̄ ̄ ((
ズザーッ
223 :
いつか名無しさんが:2006/01/13(金) 17:10:06 ID:CIrX4WAJ
謹賀新年
224 :
いつか名無しさんが:2006/01/13(金) 22:00:13 ID:2Du9D1/e
ロン・カーターはチェロもひくんですよね。
チェロはベースが隣の音が4度したなのに、5度らしいですね。
よく両方ができりもんすね。
チェロの人が言うにはベース弾きはギターができるけどチェロひきはできないそうだ。
225 :
いつか名無しさんが:2006/01/14(土) 13:15:53 ID:Sjt8fQvG
最高!
>>224 チェロとベースの両刀ってそこまで珍しくはないよ。
>>224 本来の5度チューニングで演奏しているかどうかは疑わしいぞ。
228 :
いつか名無しさんが:2006/03/09(木) 23:37:27 ID:YPFpCA1n
新作は?
229 :
いつか名無しさんが:2006/03/16(木) 23:47:57 ID:0WUj0MAn
最高!
ここにいる「変態」ってひとが「ペデルセン氏ね」って書いてる犯人?
いいや。
べつにペデルセン好きでも嫌いでもないが。
>>231 そうですか。
人違いですね。
スイマセンでした。
ロン・カーターのピックアップって、魂柱で音を拾うやつらしいですね。
234 :
いつか名無しさんが:2006/04/21(金) 23:54:43 ID:KSfw20yI
>>203 亀レスですみません。
オルガンは足でベース弾いてると思われがちですけど
オルガン奏者のほとんどは主に左手でベースパートを弾いてます。
足鍵盤(フットペダル)も使うけど、主にアクセント付けの為。
左手とユニゾンだったり決まった鍵盤だけ(B♭)だったりしますが
スタッカートで踏んでウッドベースのボンッてアタック音の効果を
付加してるんです。以上、長文でごめんなさい。
235 :
203:2006/04/22(土) 17:01:50 ID:???
>>234 それを踏まえたうえで書込みしました。ってことは居ないってことか。
236 :
234:2006/04/23(日) 23:32:54 ID:cphUuNzh
失礼しました。ベースが足のみなのは
知ってる限りではバーバラ・ディナーリンくらいです。
↑ありがとう。
238 :
いつか名無しさんが:2006/04/25(火) 12:55:56 ID:IVKuanNq
で、オススメは?
あ
240 :
いつか名無しさんが:2006/05/04(木) 11:29:46 ID:Yfj8OJO6
みなさん、GWの予定は?
241 :
いつか名無しさんが:2006/05/13(土) 00:16:35 ID:Z35M7Sh0
ロン・カーターさん夏に来日しますね。
行こうかなぁ…
243 :
いつか名無しさんが:2006/07/18(火) 20:18:52 ID:XMEXBVNW
新作購入。
やっぱ自作曲がいい。
管抜きの天七はなんかマヌケに聴こえる。
244 :
いつか名無しさんが:2006/08/14(月) 16:02:11 ID:3QoqQasO
ブルーノート行く火といる?
245 :
いつか名無しさんが:2006/08/15(火) 21:25:50 ID:2b/4tADQ
大阪いってきますたよ
246 :
いつか名無しさんが:2006/08/16(水) 00:14:00 ID:1GxAXQra
どうでした??
どうもこうも
そうもああも
249 :
いつか名無しさんが:2006/09/12(火) 20:07:17 ID:BhpnDSwh
ロン・カーターさんの付き人が日本人女性だと聞いた人はいませんか。
250 :
いつか名無しさんが:2006/10/15(日) 00:16:45 ID:xp0EK+vs
ところで、ロン・カーターさんの譜面は、どこで手に入れられますか?
251 :
いつか名無しさんが:2006/12/24(日) 08:31:16 ID:hQ+aPfE3
すごい過疎スレ。。
とりあえず上げてやろう。
あ、まだこのスレあったんだw。
熱いな俺w。
253 :
メセニー ◆PsI/YHInRc :2006/12/24(日) 20:30:39 ID:ObcGk2A2
いつだったかな〜
演奏中を写真に撮って、暑中見舞いハガキにしたら抜群に良いでき
CDにもサインしてもらって、ジャズ喫茶に並べてある。絵になる
ところでこのスレ初めてですが、142さんや変態さんは現在も職業としてBassをしてらっしゃるのでしょうか?
当方もう五十路も大分過ぎてますが、一度拝聴させていただきたいものです。もちろん煽りや冷やかしなどではなく
ただ文言などから純粋に。
257 :
いつか名無しさんが:2007/01/07(日) 02:23:28 ID:z9MN8JpK
年も明けたし、たまにはageてやろう。
遅まきながら、新年明けましておめでとう。
今年も佳きBASSを弾いてくださいな。
死ぬまでラベラを使うのだろうか?
259 :
いつか名無しさんが:2007/01/15(月) 20:33:37 ID:BJhYzYXc
今スタンリータレンタインのシュガー聴いてる
ロンタンのベース萌えるわあ(*´ェ`*)
260 :
いつか名無しさんが:2007/01/18(木) 00:06:16 ID:jFYOHViq
今日フジでインタビュー出るよ
age
261 :
いつか名無しさんが:2007/01/18(木) 00:08:02 ID:jFYOHViq
東京では02:28から
世界組TVね
262 :
いつか名無しさんが:2007/01/18(木) 03:24:07 ID:GjEdox6D
この人でお勧めの盤があったら教えて下さい。
古くて申し訳ないが、ぼくはマイルスとの数々を思い出してしまうなぁ。
>>264 いただきました、ありがとう!
彼のジャズへの想いが伝わってきて感動してしまった
>>266 おおおお、大感謝!
タイミング見計らってDLさせてもらいます!
>>264 スマンが、ジジイなもんで、ネットに詳しう無いので、そこの見方を教えてくれまいかmm
>>269 親切にありがとう。
それと良かったら、264のほうも、教えてもらえるとうれしいのですが。
好奇心と見聞のために知っておきたいので。
煩わしかったら無視してくだされ。
上は268です。
>>270 264は、リンク先をクリックしてから、「100Mの運営中(100M)」を検索してください。
windowsなら、Ctrl+Fで検索出来ます。
で、それをクリックしてから、該当するファイル名をクリックして、
ダウンロードキーを入力すれば良いはずです。
>>272 早速のレスポンス、かたじけない。
親切な方でうれしいです。
275 :
いつか名無しさんが:2007/01/19(金) 15:24:24 ID:no1tKw+f
しかしロンの存在ってジャズ史上1,2を争う謎だよな
評論家やマニアから音程が悪いとか音がふにゃふにゃだとか馬鹿にされまくっているにもかかわらず
プレイヤーからの評価は高いのか何故かいろんなところで起用されている
俺もロンの謎を探っているがまだいまいち掴めてない
ロン嫌いでも60年代のプレイだけは評価するって人が多いが
それだけがロンの高評価の理由じゃないと思うんだ
>俺もロンの謎を探っているがまだいまいち掴めてない
当然、楽器を手にしているのでしょうな。
>>276 ごめん、今はやってなくて聴き専なんだ
だから変態氏のような突っ込んだ分析は出来ない
278 :
いつか名無しさんが:2007/01/19(金) 19:00:45 ID:GHdg1ga6
>>277 変態氏か!懐かしいな!あの人まだどっかに出没する?
>>275 評論家やマニアの言うことにイチイチ左右されるジャズメンがいるものか。
280 :
いつか名無しさんが:2007/01/19(金) 23:43:25 ID:joesMhgm
↑thx
愉しめましたよ。
フジの深夜の番組でやってたような
聴き易い感じの曲ってどの辺のアルバム聴けばいいでしょうか。
正直ロンさんじゃなくてもいいんだけど、
管楽器が入ってない小編成であんな感じのを、
よろしければ教えてくださいませ。
>>283 『The Big 3』っていうアルバムとか試してみたらどうだろうか。
メンバーはMilt Jackson With Joe Pass and Ray Brown
アマゾンで検索すれば出てくる。
輸入盤なら1500円ぐらい
とりあえず試してみたら。
285 :
283:2007/01/20(土) 23:39:54 ID:???
>>284 ありがとうございます。是非聴いてみます。
なんだかジャズって、人で選んでもアルバムによって全然違ったりするので、
私なんかにとって選ぶのが難しかったり・・・
微妙にスレ違いの中質問に答えて頂き大感謝。
>>266 ギリギリで間に合わなかった・・・orz
288 :
266:2007/01/23(火) 03:00:44 ID:???
>>266の動画は勝手に再配布してもらって結構です
まあ、俺が著作権持ってるわけじゃないでけど。
このスレはいい感じや。
『ピッコロ』ってアルバムどうなの?2枚組LPで中古店¥300であった。考え中
292 :
いつか名無しさんが:2007/03/08(木) 01:25:04 ID:aHFP7P2u
5月にクリニックをするらしいのですが、どこでやるかご存知の方いますか?
ハービー・ウェイン・ロン・ジャックで来日しますね。
294 :
いつか名無しさんが:2007/03/13(火) 00:40:44 ID:cz0qJ/pb
ロンは音程が悪いってゆうか微分音を使ったアプローチを
してるんじゃない?
そこに新しさ感じてマイルスは惚れたんじゃないのかなぁ。
ただの音程が悪い人じゃないと思うのよ。俺は。
微分音 【びぶんおん】 microtone 〔英〕
半音より狭い音程のこと。全音を何等分するかにより、三分音、四分音、六分音などと呼ばれる。四分音とはすなわち半音の半分のこと
4月にブルーノート東京来るね。ジム・ホールとデュオ。
オサマ・ビン・ラディンに似てるね。
確かに音程の悪さが個性になってる感はあるよね
俺は耳がよくないから全然わからんのだが
今日、オルフェ買ったんだが、何だかなぁ。。
>>294 > ロンは音程が悪いってゆうか微分音を使ったアプローチを
> してるんじゃない?
してますが
意図してると思しき音程は出せてませんねw
何と言っても、ロンの乗りは最高。
ホントにドライブしまくる。
昔のCTIなんてのは、ロンなくしては成り立たないと思うほど。
まあこの際、少々音程がフラット気味なんてことは気にするな。
CM出てるw
タリーズコーヒーのCM?
306 :
いつか名無しさんが:2007/05/27(日) 02:59:46 ID:1ZS6ddnP
また日本のCMに登場か
伊藤園と言うのが…学会のプッシュじゃないといいけど。
THE QUARTET
Featuring
HERBIE HANCOCK,WAYNE SHORTER,
RON CARTER,JACK DeJOHNETTE
【福岡公演】
日時■10月8日(月・祝) open:16:30/start:17:30
会場■アクロス福岡シンフォニーホール
料金■全席指定S席12,500円/A席10,500円/B席9,500円
地方に来てくれるのは最後かもと思いながらも行くかどうか迷っています。
連休最終日。これをマイイベントとするか?ちなみに10分で行けます。
ロンカーターって層化なの?
層化はハンコックとショーターだけかと思ってた…
違うはずだが・・・。
前から気になってるんだが・・・
なんでスレタイ、さん付けなん?
313 :
名無しがここにいてほしい:2007/08/14(火) 17:47:27 ID:XGbBK1jM
個人的にロンカーターはコブハムのスペクトラムで
トミーボーリン、ヤンハマーと競演していた当時の
音が好きです。
えー、信じてもらえなくていいから聞いて下さい。
知り合いのベーシストから聞いた話なんですが。
NYに音楽留学中に直接ロンカーターを紹介してもらい、
「いつでも遊びにおいで」との返事をもらったらしい。
んで後日自宅前まで行くと練習している音が聞こえる。
ある開放弦をブーンブーンブーンって弾いている。
まぁその音から連想出来るスケールやコード等のイメトレですな。
それをしているんだろうな、もうちょっと後で呼び鈴押そうか。
彼はそう思い、周囲で時間を潰した。再び二時間後にロンさんの
家の前まで行くと・・・・・まだ同じ練習をやってた。しかも同じ弦で。
それを聞いて彼はなんだか呼び鈴を押す気を失ってしまった。
帰宅して同じ練習を始めた。結局それ以来ロンさんには会わず終い。
ご静聴ありがとうございました。
315 :
いつか名無しさんが:2007/08/16(木) 19:24:34 ID:xo9Q5s4m
ギタリスト laurence juber preston reed なら仲良くなれば
スタジオへ招き入れてもらえると何かで聞いたこと
あるけど・・・
何も、ロンと仲良くなればいいのでは?
来日中なのにこのスカスカぶりは何?
ショーターまで学会員なのかぁ‥‥‥
デジョネット目当てで行ったのにロン・カーターさんのカッコよさに参りました
いっつもきになってるんだけど、どうして
>>1 はさん付けなん?
914 名前: いつか名無しさんが [sage] 投稿日: 2007/12/08(土) 20:26:57 ID:???
ある日、ある時、
ロン・カーターが、昔を振り返って、インタビューで言いました
「エリックは、穏やかに演奏する時のピッチは素晴らしいのだが、
激情に駆られて大きな音で演奏するときは、どうしても音がシャープしてしまう
そのおかげで、私のベースの音までが変だと思われてしまうのには困った。」
なぁに、言ってんだか、
ジャズ・ベーシスト界において、君のピッチほど、気色悪いものはない
自分のことを棚に上げてなぁに言ってんだか
ロンのピッチについてあーだこーだ言う事ほど気色悪いものはない。
なぁに聞いてんだか。
70年代にCTIやマイルストーンで発表したアルバム、
かなりカッコいいと思うんだが。
最近のリーダー作はつまらない。
ジム・ホールが聞きたくてALONE TOGETHER買ってみたんだけど、
どうもこの人のベースは受け付けられない。
エイト・プラスってどう思う?
とりあえず、一曲目は最高に好きだ。
あげ
馬鹿じゃねーの?
ろんカーターの音程が悪い?
お前の耳がダメなんだよハゲ
うp
クラシックをやろうとしてた人だから音程が正確でないのも何か理由があるのかと思ってしまうんだよなあ。
東京ジャズでのN響との共演みた?はったりのスライドばかりしてはずかしくなったわ
数年前のインタビューで「マイルスバンドにはいったのは金がよかったからだけだ」
「べつにマイルスバンドにはいらなくても今の地位にいただろう」とふざけたことをいっとりました。
ロンがマイルスのクインテットにいなかったらとっくに消えてるよ
マイルスのバンドなんて、この人のキャリアからしたらたいしたこと無いからね
別にリチャード・デイヴィスとかボブ・クランショウだって
マイルスやトレーンのバンドにいたわけじゃないけど消えてないしね
リチャードデイビスとロンでは格がちがうかと
ロンカーターがいいというやつは彼の名演をあげてみろ
ジョーヘンの@VVのアイソトープ。
340 :
いつか名無しさんが:2009/01/07(水) 19:31:03 ID:DyHB9J9z
ほ
一緒に演奏すると良さが分かるのかも。じゃなきゃわざわざこの人使わなくない?
この人嫌いな人いっぱいいるし。
リスナーがロンのことを批判するのはよくあるけど
プレイヤーが批判するのはあまり聞いたことがないな、ペデルセン以外は
ペデルセンはボロクソいってたよね
男の嫉妬は醜い
ペデルセンは音程が悪い!といって怒ったんだよ。
>>343 批判と言うのとは違うけど、
ブラインドテストで「申し訳ないんだが聞いてられない」って言った人入るよ。
絶対音感があって、しかもその縛りが厳しい人はしかたないよ。
風の吹いた音でも「聞いてられない」んだから。
絶対音感があって耳が良くても平気な人の方が多いんだけど。
ボブ・ジェームス&アール・クルーでのロンは聴いていられないよ
音程だけでなく
ただの絶対音感って音楽をやる場合絶対不利だろ。
不協和音が気持ち悪くて聞いてられなかったりするんでしょ?
それはまたちがう。
ペデルセンは音程しか考えてないよたぶん
本人は音程いいと思っているのだろうか?
いいよ
354 :
いつか名無しさんが:2009/02/18(水) 18:06:19 ID:ZLoo088x
ロンカータさん音ちいさいきこえないし\(´A`)/
h
ji
ベース同士のデュオアルバムなんて出してませんよね。
ルーファス・リードや層化ウィリアムスと組まないかな。
ゲップもので面白そう。
ロンカーターはいかりや長介と親戚かと思ってました
この人博士号取ってるわりに頭悪い発言多いよね
361 :
いつか名無しさんが:2009/07/15(水) 21:54:05 ID:CllAKUSL
結構、フレーズやアイデアは有り難く頂戴している方は多いかと。
以前は、永らく初期バーカスベリーのピックアップのでピックアップした電気的な音がアイコンでしたが、
近頃はよりナチュラルでふくよかなサウンドが多いかも。
別人かと思いました。(ちょっとビックリ)
362 :
いつか名無しさんが:2009/07/16(木) 19:30:15 ID:GF2qBsx2
俺は最初この人は上手いのかと勘違いしていて
そのあと下手なのかと馬鹿にしていて
今は下手だから良いんだとまた考え直して結局好きになっている。
本人もそうなんじゃないだろうか。
カーターさんがよなべーをして てぶくーろあんでくれたー
ロン・カーターさんのベースってボーーボオ−−−って太い棒みたいに伸びますけどコンプレッサーとか使ってるんですか?
ちなみに私のベースはボンボーンって感じです
腕とベースのお値段の違いだけですか?
「セロ弾きのゴーシュ」によるとお値段の違い。
弦だろ弦。
368 :
いつか名無しさんが:2009/10/05(月) 15:21:06 ID:wol26h/c
いま来てるんですけどー
あっ、そう
8日のブルーノート行くんだけど、台風くる・・
miles時代聞いて下手糞なんていう奴いるの?
おれおれ
ロンカーターと言えばマイナスワンだよな?
今バードのサントラ聴いてる
ロンカーターのデビュー50周年アルバム買ったので
初めてこのスレに来ました!
あっ、、Newアルバム出たのに誰もいない。。。
あっ、普段はハンクジョーンズ聴いてます。
ではまた
377 :
いつか名無しさんが:2010/06/26(土) 11:13:06 ID:4S6g4iWo
さっきNHK教育の英会話の番組に出てた
379 :
いつか名無しさんが:2010/06/26(土) 22:24:45 ID:jMLuwT8E
市川團十郎に似てる。
にてねえよ!!
ロンカーターがバイオリンをひいたら、
まさに大男だろうな
383 :
いつか名無しさんが:2011/01/02(日) 13:47:05 ID:aljjfAbB
11月のサンボアでのライブも良かったわぁ〜
スタンリー・クラークが、褒めちぎってましたね。
まさか悪口も言えないだろう?
386 :
いつか名無しさんが:2011/06/23(木) 17:21:17.57 ID:Md02vuvJ
今日はミスターケリーズでライブだおw
だお
CTI時代のロンカーターほど酷い演奏をするプロを聴いたことはない。
多重録音の一人ベースデュオは噴飯もの。
でも嫌いではない。マイルス時代はいいよね♪
>CTI
うちに何枚もあるけど
ホントひどかったな
レコード会社も本人も勘違いしてたんだろうか
それでも憎めないへたくそ。
マイルス時代はそんなに気にならないのに、CTI時代はひどいと感じる。もともとひどかったのが、ボリュームと音色
が強調されて実態がバレたということなのか?
★エアコンも買えない貧乏人が入居可能なボロ団地に住んでる貧乏人とも自供w(実家でも自宅でも貧乏団地
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/hiphop/1317287292/21 ★相手のレスが図星なほど、自己紹介乙、お前の方が、と一部改変でオウム返しと機転が利かない
ズーム君(zoom君),ラムダ君と名乗る "塩キャラメルおばさん"煽り厨は非常に惨めで哀れで無様な人生
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1264859334/564 低脳低学歴でドジッ子のため、男に無縁な寂しさを埋めようと嘘と虚栄で孤独になり
孤独の寂しさを埋めようとするも卑劣な性格が災いし他人を誹謗中傷し貶めて繋がりを求めるも墓穴を掘って笑いを提供中w
★自称ズーム君、ラムダ君こと塩キャラメルおばさんと同じ50代で性別を偽り匿名で誹謗中傷と煽り厨おばさんは加齢なる一族なのか?w
http://www.j-cast.com/tv/2011/09/28108345.html?p=1 ★年齢的に若年性アルツハイマーで物覚えが悪く物忘れが酷い天然ドジッ子の塩キャラメルおばさんは不幸の極みw
→
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1309594457/9-11 →
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classic/1309955076/15-16 ★『塩キャラメルおばさん』を筆頭とする貧乏で育ちの悪い低脳低学歴でおばさん煽り厨達は"アンカーを付けずに"不特定で煽り
逆鱗に触れたレスがつくと必ず共通認識の複数ある変なあだ名で呼びだし喚きはじめ趣味の男の下か排泄と下劣ネタで粘着w
※おばさん煽り厨は特徴的で一様に生・塩キャラメル,自演,発狂,脱糞,露出,死ね,キチガイ(当て字含む)
ジャズ珍,不惑,あの人,シゲッチ,中曽,爺さん,私怨の個人名,ブル厨、、、と喚きだし疑いのない相槌と低脳さで一目瞭然っすw
★なにせバブル時代に定員割れで誰でも入れる女子短大に不合格した
実績を持つ自称ズーム、ラムダ君こと塩キャラメルおばさん煽り厨だから後先考えず
キレる度に誰彼かまわず認定するので、特徴に辻褄のあわない認定合戦で口論する姿を頻繁に目撃する
おばさん煽り厨たちは軽度の痴呆と天然のドジッ子婆で構成された
底辺世帯出身の低脳低学歴の意地っ張り集団ということでご愛嬌w
●大阪住之江区のショッパイ人生の浮浪者を隔離収容する実家のボロ団地で無職のニート生活を送る
スーザン・ボイル似で自称ラムダ・ズームこと甘くてショッパイ♀イカの塩キャラメルおばさん煽り厨でズーム真理教の教祖と判明w
★未婚と閉経でストレス下にあり人間関係が不得手で権力を求める傾向にあり注目を浴び興奮を得る為か世の中の為と思ってか
妄想による架空の人物・ブル厨船橋を連呼する程、千葉を愛するおばさん
★図星の指摘には自己紹介乙、お前の方がと改変オウム返しになりがちなのも更年期障害で頭と心が弱っているため
★甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨は⇒実家の貧乏団地生活を激白、自演失敗で自らを罵倒
無茶な脳内統合で妄想認定発覚、簡易英語すらも理解不能な低脳低学歴を改めて誇示と墓穴の神が降臨中で全部裏目で現実逃避w
★甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨本人による墓穴や物忘れの記録
▼
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1309594457/9-11▼
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classic/1309955076/15-16 ▼
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1309594457/14-15▼
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1319336351/6-14st ズーム真理教は(母体は塩宗教でオウム返し真理教から改名)甘くてショッパイ♀塩キャラメルおばさん煽り厨を開祖に社会と他人を憎む
貧乏で育ちの悪い低脳低学歴でおばさん煽り厨達で構成"アンカーを付けずに" 煽るのも冒頭の理由からで
決まって最後は必ず共通認識の奇妙な呼び名を喚き相槌する別の老婆と意気投合と自演が得意w
★おばさん煽り厨の特徴は生・塩キャラメル,イカ,自演,発狂,脱糞,露出,死ね,馬鹿,阿呆,サザエ,昭和,車イス,キチガイ(当て字含む)
ジャズ珍,不惑,あの人,シゲッチ,中曽,爺さん,私怨の個人名,ブル厨、と喚きだし疑いのない相槌と露骨な低脳自演をしてしまうw
★80年代に定員割れで誰でも入れる女子短大に不合格した実績を持つ極貧育ち低脳低学歴で意地っ張りな暇人の塩キャラメルおばさん
★甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨のコテ(=ホーリー・ネーム)が複数あるのは多くの異名を使い分けた敬愛する福田和子へのオマージュと
塩キャラメルおばさんとバレぬよう攪乱目的だったが塩キャラメルAAで連呼の墓穴発覚にて現在ひたすら偽装・陽動・火消しの日々w
>390
元々朴訥派だったのになにか上手とかテクニシャンであるかの
ようなセールスをされたからでしょう。
タイ焼きを過剰なパッケージに入れているような感じ。
マイルスのときに違和感ないのは
VSOPの音を聴く限り、トニーウィリアムスのおかげだと思うね。
たまに走ったりするのが、逆に格好よくすら感じ得るほど。
ロンカーターの演奏は他と明らかに違う
でもなぜそれをマイナスと捉えるかな
確かに酔っ払って弾いてるようなベースは下手と切り捨てる人もいるだろうけど、僕はフランクザッパが酔ったサンタナと言われた時と似たものを感じるな
音程の話なら確かにマイルス時代は目立たない。
● 社会から孤立した在日大阪人 AB型 塩キャラメルのプロフィール
大阪住之江区でショッパイ人生の浮浪者を隔離収容する実家のボロ団地で無職のニート生活を送る
スーザン・ボイル似で自称ラムダ・ズームこと甘くてショッパイ♀イカの塩キャラメルおばさん煽り厨でズーム真理教の教祖と判明w
★未婚と閉経でストレス下にあり人間関係が不得手で権力を求める傾向にあり注目を浴び興奮を得る為か世の中の為と思ってか
妄想による架空の人物・ブル厨船橋を連呼する程、千葉を愛するおばさん
★図星の指摘には自己紹介乙、お前の方がと改変オウム返しになりがちなのも更年期障害で頭と心が弱っているため
★甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨は⇒実家の貧乏団地生活を激白、自演失敗で自らを罵倒
無茶な脳内統合で妄想認定発覚、簡易英語すらも理解不能な低脳低学歴を改めて誇示と墓穴の神が降臨中で全部裏目で現実逃避w
★甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨本人による墓穴や物忘れの記録
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1309594457/9-11▼
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classic/1309955076/15-16 http://toki.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1309594457/14-15▼
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1319336351/6-14st ★ズーム真理教は甘くてショッパイ♀塩キャラメルおばさん煽り厨を代表とし
社会と他人を憎む貧しく育ちの悪い低脳低学歴でおばさん煽り厨達で構成
"アンカーを付けずに" 煽るのも冒頭の理由からで最後は必ず共通認識の奇妙な呼び名を喚き相槌する別の老婆と意気投合と自演が得意
★おばさん煽り厨の特徴は生・塩キャラメル,イカ,自演,発狂,脱糞,露出,死ね,馬鹿,阿呆,サザエ,昭和,車イス,キチガイ(当て字含む)
ジャズ珍,不惑,あの人,シゲッチ,中曽,爺さん,私怨の個人名,ブル厨、と喚きだし疑いのない相槌と露骨な低脳自演をしてしまうw
★80年代に定員割れの女子短大に不合格した実績を持つ極貧育ち低脳低学歴で意地っ張りな暇人の塩キャラメルおばさん
★甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨のコテ(=ホーリー・ネーム)が複数あるのは多くの異名を使い分けた敬愛する福田和子へのオマージュと
塩キャラメルおばさんとバレない為の偽装目的だったが 塩キャラメル 連呼のAAで正体発覚。現在はひたすら攪乱・陽動・火消しの日々w
図星の度にディスられたと一部改変のオウム返しをする被害妄想悪化中の自称ズーム君こと塩キャラメルおばさん煽り厨
連日のカキコミ総数で一目瞭然な孤独に悲痛な思いでおこなった猛アプローチをあっさり袖にされスカトロマーダーに私怨
甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨のウダウダネガキャンはズーム製品以外のすべてが対象
甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨の名に恥じない煽り厨おばさんとして
甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨の発言をみるかぎり 人、もの、社会を憎みに憎んでいる模様
甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨を教祖と崇め コロコロと変わる単発IDで粘着か擁護にまわる
ズーム真理教信者の煽り厨おばさんたちには何を言っても無駄とは周知の事実。
2chが最後の居場所なので排除されることを特に嫌い、被害妄想でテンプレに見えない文字まであると言い出す始末w
自称ズーム君こと大阪住之江の塩キャラメルおばさんのような孤独なヤモメ婆には
最大の試練となるクリスマス連休は夏休みのように孤独の寂しさに苛まれて当り散らしていたのは
女特有のねちっこさでウダウダとネガアンチ皆勤賞w悲惨な実情は当日の楽器・作曲板だけでも一目瞭然w
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/compose/1324831185/49-50 ↑
年齢的に物忘れが激しくなり数分後には墓穴か自爆になってることが多く
ディスる連呼と塩キャラメル連呼で素性がバレた途端に塩キャラメルを封印w
在日のおばさんが朝鮮語で煽ってくるよwと言われた途端に朝鮮語を封印と分かり易い
自称ズーム君こと大阪住之江在住の50代寡婦ニート、塩キャラメルおばさんが素性バレバレなのに
ウダウダと無意味な攪乱や孤独な性悪オンナ独特の珍言を「お塩語録」、「ウダウダ日記」と呼ぶようだw
毎晩規則正しく2ちゃんねるで言掛かりをつけ口論してる現実社会とつながりのない
年齢=彼氏いない歴=処女年数の無職で孤独な自称ズーム君こと大阪住之江の甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨
静岡在住と言張るが1月28,29日の週末も2chに入浸り地震頻発に全く無反応wそれどころか例え話に「お好み焼き」w
ここ数年PM9時から深夜にかけ2chでIDが朱色な生活サイクルで年末年始も忘年会、新年会に参加した形跡なしw
400 :
400:2012/02/13(月) 01:38:08.09 ID:???
400
401
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ID切替ミスの自演失敗を誤魔化すために複数の常駐先で自分の質問に回答してるあの偏屈オバサンとは
http://up4.viploader.net/bg/read.cgi/vlbg018457.jpg/l50 この画像の定職に就かず自宅で趣味のパッチワーク作りに勤しみ"Get back"を"帰れ"と思い込み
ミスを指摘されても理解できず意味不明な言い訳で恥の上塗りをする低脳低学歴を実証した
英語が苦手で還暦間近の某・大阪住之江在住の在日創価 自称ズーム君、 zkunこと甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん(59歳)ですよw
無職の無保険で歯医者に通えずリアルに前歯ないから歯を出して笑えないため
匿名掲示板では必要以上に(、笑)を多用する気の毒なヤモメおばちゃん
http://hissi.org/read.php/compose/20110818/SEJRUWFtZys.html 現在はブル厨やらスカトロマーダーやらと連呼してますが、かつては塩キャラメルAAと塩キャラメル連呼で正体発覚の墓穴から封印w
恥じらいから 「甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん」 と言えず濁した表現をしてるのがご本人です
キレ気味で因縁つけてきて、会話が成立しないとこなんて、さすがマジキチさゆりの親戚であるマジキチDNAw
891 :ドレミファ名無シド:2011/11/10(木) 21:25:48.85 ID:qMqKhH3D
ブル厨はもうお呼びでないなw 早く隔離スレへ帰れよw Get back JoJo wwww
894 :ドレミファ名無シド:2011/11/10(木) 21:56:06.19 ID:BUFfDULe
>>891 なんか英語変だぞ
895 :ドレミファ名無シド:2011/11/10(木) 22:13:53.16 ID:/N8Bs8CT
go home!
能なしには主観の位置の概念がないらしい(嘲笑)
905 :ドレミファ名無シド:2011/11/11(金) 08:11:02.44 ID:LeoPwq4Z
>>902はビートルズも知らない超ド級音楽素人50代ヒキ無職アナニストの川口重孝なw
907 :ドレミファ名無シド:2011/11/11(金) 11:36:49.06 ID:+AFvBy93
>>905 だから英語自体が間違ってんじゃなくて主観がずれてるんだって
お前の文だとお前と俺らが帰る場所がいっしょになってるっていってるの
.
墓穴の原因は強烈な学歴コンプレックス
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/compose/1325692483/547-580 自称"zkun"こと▼ 甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん(大阪住之江)が「折り込み済み」からの「人質」と独りで連投して墓穴連発のスレ
千葉に異様な執着を見せID切替ミスの自演失敗を誤魔化すために複数の常駐先で自分の質問に回答してる
自称"zkun"こと▼ 甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん(大阪住之江)は偏屈な在日の元聖教新聞配達員(バイト)で日本語も苦手
▼
http://up4.viploader.net/bg/read.cgi/vlbg019307.jpg/l50 ↑この画像はパッチワークに勤しむこと数年の無職"Get back"を"帰れ"と思い込んだ低脳低学歴で正規雇用の就職経験がゼロという
某・大阪住之江在住の在日創価 自称"zkun"こと▼甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん(59歳・無職)のご尊顔ですよw
http://hissi.org/read.php/compose/20110818/SEJRUWFtZys.html ←★★★千葉と塩キャラメルが大好物な証拠www
豚木にー、ブル厨、スカトロと連呼してるが、かつては" 塩キャラメルAA "と" 塩キャラメル連呼 "で素性発覚の墓穴で封印w
891 :自称"zkun"こと▼ 甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん(大阪住之江):2011/11/10(木) 21:25:48.85 ID:qMqKhH3D
ブル厨はもうお呼びでないなw 早く隔離スレへ帰れよw Get back JoJo wwww
894 :ドレミファ名無シド:2011/11/10(木) 21:56:06.19 ID:BUFfDULe
>>891 なんか英語変だぞ
895 :ドレミファ名無シド:2011/11/10(木) 22:13:53.16 ID:/N8Bs8CT
go home!
能なしには主観の位置の概念がないらしい(嘲笑)
905 :自称"zkun"こと▼ 甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん(大阪住之江):2011/11/11(金) 08:11:02.44 ID:LeoPwq4Z
>>902はビートルズも知らない超ド級音楽素人50代ヒキ無職アナニストの川口重孝なw
907 :ドレミファ名無シド:2011/11/11(金) 11:36:49.06 ID:+AFvBy93
>>905 だから英語自体が間違ってんじゃなくて主観がずれてるんだって
お前の文だとお前と俺らが帰る場所がいっしょになってるっていってるの
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