>>923 そういうのは個人的にやればいいだろ
仏教研究しながらECM聴いてたって各々の自由だ
だいたいバタイユなんて、東洋人には関係ないよ
あいつは骨の髄までカトリックなんだしさ????????だ
そんなこと言ったら東洋人にはECMは関係ないってことになっちゃうじゃん
そんなこと言ったら東洋人にはjazzは(ry
チュゴクジンモ
ECMスキアルヨ
うるさい! 屁理屈こねてんじゃねえ
>>864 スルーされてるようなので遅レスで失礼。
個人的には「Wings Over Water」とか「Till The End of Time」「Implosions」
当たりの初期作品が好き。哀しげなヴォーカルがたまらん。
入手可能なら謎のマイナーレーベルから出た「Behind Eleven Deserts」も
同系統のふいんきでよい。あと聴いた事はないがVirgin/Carolineから出たらしい
デビュー作「Archaic Concert」のCD化希望。
ほほぅ、グノーシス?
10年の歳月を経てエヴァの覚醒でつか?
ECMのわけわからんシリーズは
アイヒャーの送り出す使徒なのか・・・
カトリックそのものが病気、んで、バタイユはその病気の上に
さらに付け加えられた悪性の腫瘍
悪性の腫瘍をなんか高級な思想かなんかと勘違いしてる人は
まず、教会に行って洗礼を受けることから始めて
段階的により重度の病気にかかることをお薦めする
頑張りなさい
933 :
864:2006/04/03(月) 21:57:27 ID:???
>>930 サンクス、貴重な意見をありがとう。ミカスなんて聴いてる人は周囲にいないんで助かるよ
「Implosions」のジャケは笙を吹いてるところだろ?、ああいうのは警戒してしまうんだよねえw
HMV.comで視聴した限りでは「Twilight Fields」がいい感じだったけど
初期の代表作から聴いた方がいいんだよね
934 :
930:2006/04/04(火) 00:30:58 ID:???
>>933 「Twilight Fields」も結構イイよ。ただコレではミカス歌ってないはず?なので
俺的にはその分ポイント低めなだけで。
初期作は先に挙げた3作からとりあえず1作聴いてみて、気に入ったら
他もどうぞ。
個人的に一番苦手なのは「The Music Of Stones」。瞑想色強すぎ。
ところで「笙」で警戒するならむしろ最近の作品の方かも。どのCDだったかは忘れたが
モロに邦楽(ほとんど狂言?)な曲があったりするし。
ミカスって嫁さん日本人なんだよね。ノブコだったか。
娘にもユウコって名をつけるくらいで、下手したら日本に住んでるんじゃないかと。
んで俺はまだ聴いてないけど最新作「Life」のジャケなんかも芭蕉?ってな感じで
更にヤバめだ(w
バイラークにも「KOAN」って曲があったな。
ジョン・ケージも禅に傾倒してたし。
禅の公案ってどんなん?寂聴法話集みたいのもんか?
詳しくは明日の朝刊をご覧下さい
このスレとアバクロ・スレで勧められた4枚が届いた
『Animato』
『November』
『Speak Of The Devil』
『ClassTrip』
個人的には『ClassTrip』は聴きやすかった、もう洗練の極地 !
M・JonsonとJ・Baronを配してるだけで駄作に成りようがないし、贅沢な仕上がり
M・Feldmanのヴァイオリンが合わないと言う人もいるが、俺は好き
『November』はJ.SやCome Rain Or Come Shineみたいなのは除いて
インプロがメインの曲をどう聴くかで好き嫌いが別れそう、じっくり聴いてみます........(・∀・)
マーク・フェルドマンは藤井郷子やジョン・ゾーンとも演ってるよね
マイルス・デイビスがハイチのヴードゥー教に傾倒してたって本当なの?
>>938 Class Tripと同じメンツのCat'n' Mouse
>>940 それでテオ・マセロが呪い殺されそうになったそうな
>>942 それ、まじっすか
ヴードゥー教って日本の神道みたいな精霊信仰で、黒魔術とは違うんじゃ?
しかし、いつもいい面子を揃えるよなアバクロ、今が旬のやつらばっか
>>942 ウェインショーターじゃなかったっけ、ヴードゥーは・・
アルバート・アイラーは?
彼の変死の原因も・・・
>>946 変死つうか、薬の売人やってて危ない橋渡り過ぎて撃たれちゃったってだけじゃないかい。
M・アイヒャーは後期のマイルスをどう考えていたんだろうか
なんかキースとのデュオを教会で録音してはどうかという手紙を
マイルス宛に書いて、却下されたらしいけど
返事はこなかったそうな
キース、ディジョネット、コリア、リーブマン、ホランドらは後期マイルス組で
マクラフリンとかもECMに顔をだしてるよね
後、D・ベイリー周辺のイギリス勢が結構、初期の頃から録音してる
ユニのTシャツ、9非まで790円ですね。なにか買おうかなあ。
『ClassTrip』を聴き続けて思ったけど、やはりJoey Baronのドラムは相当カッコイイネ
John Taylor,『Rosslyn』のピアノとの対比も聴きたくなった
>>951 「Rosslyn」もいいよ
テイラーはアースキンと何枚か一緒にやってるけど、比較すると面白い
953 :
いつか名無しさんが:2006/04/10(月) 18:47:31 ID:ASlAhlf5
ぽ
エヴァン・パーカー万歳!
C.Lloydの新作「Sangam」買ってみました(Z.Hussain参加)。
Live盤なのですがLloydが吹いていない時の客席の盛り上がりは中々w
一緒に買ってみたM.Monkの旧譜「Do You Be」も良いです。
>>952 Erskineのリーダー作の方が飽きが来ない感じで好き。
>>955 あのー参考までにお聞きしますが、Erskineのリーダー作4枚の内どの作品が一番好きでしたか?
(あのメンバーで地雷はありえんと思うので4枚とも発注する予定ですが・・)
Time Being (1993)
You Never Know (1994)
As It Is (1996)
Juni (2000)
marcin wasilewskiのライヴが観たい。。
marcin wasilewskiって誰?
645です。またいくつか購入しました。
■中古LP
Ralph Towner/Soltice sound and shadows
Meredith Monk/Turtle dreams
Arild Andersen/Shimri
Oregon/Crossing
Art Ensemble of Chicago/Full force
Keith Jarrett/The Koln concert(315円だったのでつい)
■新品CD
Jan Garbarek/Officium
Trio Mediaeval/Soir, dit-elle
ヒリヤード・アンサンブルとトリオ・ミディーヴァルはすごいですね!
教えてくれた人ありがとうございます!
ヒリヤード・アンサンブルは聴き入ってしまいます。
トリオ・ミディーヴァルは眠る前に流しっぱなしにしています。
メレディス・モンクはちょっと・・舞台音楽はフィリップ・グラスのほうが好みです。
>>862 >Egberto Gismonti「Danca Das Cabecas」
>Steve Eliovson「Dawn Dance」
検索してみたら、ものすごく良さそうでした。
遅レスですが、早速ネットで注文していたんです。
しかし、どちらも在庫切れのお知らせが届きそうな気がします。
こんど新宿渋谷に行ったときにレコ屋まわりしてみます。
軽く代表的なものだけをさっさと揃えておしまいにするつもりだったのに、
なんだかもう泥沼に足首が入っている気がしないでもないです。
>>959 ケルンのLPは315円か・・・
ヤフオクじゃ10円オークションでも
落札危ないしな・・・
一家に一枚ケルンコンサート
いかがぁすかぁ〜
>>960 そのうち中学校の愛唱歌集にも入るだろなwww
みんな揃って
ソォレェドソラァァァァ
ソォレェドソ
レミファァミレ
ドミミラァソレミィレェー♪
マイルスのカインドも、エバンスのワルツ・フォー・デブも
道端に転がってても誰も拾わんしね
犬が糞していくだけw
>>963 エバンスのワルツ・フォー・デブの
無傷のオリジナル・アナログ盤なら価値ありじゃ内科医
過疎スレ絨毯爆撃続行中。
初號機発進!
>>956 4枚とも内容的に(ジャケ程の)大きな違いは無いですからね。
どれも好きですが、強いてあげれば海豚ジャケのJuniでしょうか。
you never〜('92.7録音)⇒time being('93.11)⇒as it is('95.9同)⇒juni('97.7)と
徐々に音数が減って渋みが増していますので、1作目から順に聴かれるのが良いかも。
C.LloydのSangamでZ.Hussainがウィリアムテル序曲の有名な一節を叩いてますけど、
昔、Hussainのコンサート行った時もやってました。定番ネタだったんですね。。。
>>959 私も約4年前NEW SERIESを数枚集めるだけのつもりで始めたのに、いつの間にか300枚超。
H.GoebbelsとかG.Trovesiの「in cerca di cibo」、L.Sclavisの「Napoli's Walls」、
M.Monkの「Mercy」とかを面白いと思ってしまったのが多分敗因・・・orz。
968 :
956:2006/04/14(金) 08:31:23 ID:???
>>967 レスありがとうございました。
同シリーズの場合は編成をシンプルにしたり、音数を減らしていくというのはECMの方針みたいですね。
イメージがわくのでとても参考になります。
それにしてもいつの間にか300枚超ですか・・俺もその轍を踏みそうだなあ
最近は、まとめ買いをする→結果、ECMの音ばかり聴く→ECM疲れする、みたいな感じになってきたので
購入枚数減らして他ジャンル、他レーベルの音と一緒に聴いた方が良いと思うのですが
はまってしまうと、つい次のCDが欲しくなるんですよねえ・・
蟻地獄だなw
きっと、蟻地獄の底でアイヒャーがニタニタしてるんだよ
それも裸でな
はいはい、過疎スレでジャズとともに死んでね
抜け出すためにライブ池よw
>>155(=955)
たぶん同じ頃にJoe Maneri(Barre Phillips/Mat Maneri)「Tales of Rohnlief」買って
自分も( ゚Д゚) ポカーーン とした経験があります。でも最近では凄くスリリングな演奏だと思うようになりました
ある日昼寝しながらBarre Phillipsのベースをぼんやりと耳で追っていたら
突然ポール・クレーとかイブ・タンギーの抽象画を視ているような世界に入り込んでしまい、それ以来はよく聴きます
うまく表現できないですが、なんか即興演奏が生まれる前の内的な音の断面を視たり聴いてるような感じ
特にピアノが入った4曲目/When the ship went downのある瞬間はゾクゾクします