Eric Dolphy

何故か前スレは荒れ放題でした。
ドルフィーについてdat落ちしそうな静かさでお話しましょう。

関連サイト

Dolphy's　Discography in progress...
ttp://www.hino.nu/dolphy/dolphy.html

エリック・ドルフィー関連サイト
ttp://www.01.246.ne.jp/~dolphy/site.html

エリック・ドルフィーのページ
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~onizo/dolphyj.html

購入可能なアイテム

HMV
ttp://www.hmv.co.jp/search/artist.asp?artistcode=000000000002082

タワーレコード
ttp://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfSearchResults.jsp?keyword=ArtistId&SEARCH_GENRE=ALL&entry=176145&GOODS_SORT_CD=101

アマゾン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/ref=br_ncs_/249-1242207-7014749

前スレ、読みたかったなあ‥。
ところで「アウトＴｏランチ」って、ハバードだけ何か「チガウ」
と思うのは私だけでしょうか？
誰のＰがここに相応しかったろうーと考えてしまうのです。

>>4
プレスティッジの頃のドルフィーが一番好きな私としては、
あのアルバム自体「何か違う」という印象が抜けません。
それを前提で言いますが、あのVSOPwithEricという雰囲気に合うtpという条件なら、
ハバードとの相性は１，２を争うのではないでしょうか。

ただ、私はアルバムコンセプトを考えずに好き勝手に言うなら、
ブラウニーが存命であれば……などと考えるような趣味の持ち主なので参考にはならないと思いますが。

猫の糞　　猫の糞　　　猫の糞
猫の糞

猫の糞


猫の糞


猫の糞

>>5
んーん‥そうですか。
誰だったか「限りなく具象に近い抽象画」と言っておられましたが、
楽器に無知な私でもあれはテクだけじゃ無理な音楽だからかなり難しい
だろうなあーとは解るんです。

>>7
すいません、メール欄に半角英数でsageと入れてもらえないでしょうか。
前スレが荒らしに目をつけられて途中から廃墟になってしまったこともあって、
あまり目立つところにスレを置いておきたくありませんので……

＞テクだけじゃ無理な音楽
あのアルバムのコンセプトが理解できそれを実演できるトランペットが
フレディの他に居るのかと考えてもなかなか思いつきませんよね。

前スレ張れや

誰か貼ってくんなまし！

エリック・ドルフィー
http://music3.2ch.net/test/read.cgi/classic/995285936/

ただしdat落ち。

猫の糞　　猫の糞　　　猫の糞
猫の糞

猫の糞


猫の糞


猫の糞

>>11
ありがとう！全部読んだよ。
私７ですが、やっぱりランチでのハバード要らんっていう人おられましたね。
トニーはマイルスより音楽的にはドルフィーの方が合ってたのにな。

最近本屋で立ち読みしていたら
？？？新書シリーズの中にアメリカ音楽云々という本があって
中をぺらぺらめくっていたら、突然エリック・ドルフィーの名前が。
おやっと思って読んでみると、
ドルフィー版の（たぶん）「テネシーワルツ」？があるとのこと。
･･･記憶があやふやで申し訳ないが、え？というような超有名曲だったと思った。
間違っても「ジターバグ・ワルツ」ではない。
ネット上のディスコグラフィーを読んでも、そんな曲は見当たらないのだが、
みなさん、心当たりはありませんか？

高校時代とかハミルトン時代とかかな？

プレスティッジ時代＋ラストデイトしか持ってないんですが、
他だとどれを聴いたら良いんでしょうか。
現在はアウトトゥランチを通販で注文してるので、それ以外の物で教えて欲しいんですが。

アンドリュー・ヒルの
「POINT OF DEPARTURE」が好き。

>>16
それだけ持っているならあとは「アイアン・マン」、「メモリアル・アルバム」
の2枚はお薦め。
それからチャールズ・ミンガスの「ミンガス・プレゼンツ・ミンガス」、
「タウンホール・コンサート」、「ライヴ・アット・アンティーブと
「グレート・パリ・コンサート」。
ジョン・コルトレーンの「オレ」、ボックス・セットの「ヴィレッジヴァンガード」。
オリヴァー・ネルソンの「ブルースの真実」あたりは聴きましょう。

最近ドルフィー浸り。どれもこれも飽きない。
でも最近聴き始めた「アイアン・マン」だけは手ごわいの。
誰かシェンパーイ、これの手がかりを教えてくださーい！

>>19
とりあえず売る。
禁断症状が出たらまた買う。

ンなコト言ったって、まず中毒にならないと禁断症状出ないよお。
売るーと言えば、今日マイルスとか売ってハンコック等と演ったライヴ「レフトアローン」買って来た。

↑すごく音悪いけど熱い。感涙もの。

３６才で糖尿病で死ぬなんてー当時の状況は一体どうなってたのかと思ってたら、
結局は過労が重なった末のようですね。伝記にも、楽器の故障で困っていた友人
の所へ自分も困窮しているのに、なけなしの金を持って行ったとかの話しもあったし。
こんなに才に溢れ優しい人が食べるために休養も出来ず、体を壊して逝かねばならなかった
なんて。エリックは「家に連れて帰ってくれ‥」と言いながら逝ったそうですね‥（涙）

３人、解放良かった！
ところで未聴なんですが「アザー・アスペクツ」ってどんなですか？

>>23
もはやジャズからもoutしようとする音楽。後期のドルフィーが好きなら
絶対聴いておくべき。ただしこれ自体完成されたものというよりは、あ
くまでデモというかドルフィーが考えていたことの一部なんだと思う。

>>24
逆に言うとジャズマンとしてのドルフィーが好きな人には辛いアルバムかも。
そう言う私はハービーと組んだアルバムよりはよっぽど好きなんだけどね、「アザーアスペクツ」。
ハービーとのアルバムは２，３枚出てるけど、どれも聴きどころがわからんからなあ。

23です。
ジャズマンとしてって例えば「ファー・クライ」なんかの感じでしょうか？私アウト・TO・ランチも好きだから
楽しめそうかな。
ところで、節約して次は「イリノイ・コンサート」買うぞーっと思っているのですが、
ハンコックの方が嫌がってたのでしょうか？興味深い御意見です。なんとなく違う世界のような気もして来た。

ハービーとは相性が悪いというか向いている方向が違うから違和感が
あるんだと思う。でもまあイリノイ・コンサート後半の素人ビッグバンド
が登場してくるところを除いてなかなかのもんです。

>>24・25・27
参考になります、ありがとう！

ドイツでのライブ盤買ったんだけど
録音状態が良けりゃ最高アルバムなのに
一曲目のグリーンドルフィンでサックスの音が小さい

ヨーロッパ遠征の録音は当たり外れが激しくて、なかなか手がだせない。

ミンガスのヨーロッパ巡業モノは音質悪くても全部(･∀･)ｲｲ!よ。

宝島社「ＪＡＺＺ名演」にイチロー並みの名演打率を誇るドルフィーの１番は
コレとあったＧ・ラッセル組「Ｒ・ミッドナイト」やっと聴きました。夜明け前の
地底から湧き上がってくる絶望（のようなもの）を見つめながら、信じるなにかを
かばう様な叫びー凛々しく且つ暖かなその音色に泣いてしまいました。
未だの人はぜひ！！

なんでドルフィーのスレがこんなに伸びないの？
なんでジャズ板なのにドルフィーのスレが荒らされなきゃなないの？
やっぱ、日本のジャズファンは頭おかしいね。

2chがおかしいだけ。

伸びないならばアゲましょう！
（でも後悔するのは目に見えています‥）

コルトレーンとドルフィーが喧嘩別れしたのは分るな
ドルフィーのアドリブは神そのものだからコルトレーンが嫉妬したんだろ
あとドルフィーって前衛的って言われてるけどコルトレーンみたいな
めちゃくちゃなフリージャズはあんまり好きそうじゃないし

喧嘩別れって‥判らないヨそれは。
でもヴァンガードライブでＢ・シールが「切り」まくったドルフィーがすごかったと
トレーンも認めていただろうと想うとー。

なんだかんだいってFive Spotの一連の録音が一番すきだな。
あとはコルトレーンとのヴィレッジ・バンガードの一連の録音。
何度も何度も聴いたよ。ドルフィーの後ろに聞こえるエルヴィンの
音にもぞくぞくしたな。

>>36,37
俺もトレーンはドルフィーを認めてたと思うよ。
日本ツアーの時、ドルフィーの形見のフルートをずっと
持ち歩いていた、というエピソードもあるしね。

ついでにいうなら、Five Spotでのエド・ブラックウェルも大好きさ。

「Bee　Vamp」のマルちゃんも好き。
生き残ってるのはリズム隊だけすか。

five spotのメンバーで生き残ってるのはリチャード・デイヴィスだけです。

遅くなったけどアウトトゥランチを聴きました。
あと、アンドリュー・ヒルのポイントオブデパーチャーも。
ファイブスポットが一番好きな私の趣味からすれば、
アンドリュー・ヒルの方がドルフィーの演奏に合っているように思えました。
今までドルフィーのリーダーアルバムばかり聴いてたからか、、
アウトトゥランチはどことなく言われたとおりやらせてる感じがして、
曲としての出来自体はともかくドルフィーの演奏がらしくないように思えてしまって。
慣れてきたら印象も変わると思いますが、両方をそれぞれ聴いて最初に感じたことを。

約１７年前のドルフィー特集号Ｓ・ジャーナルを古本屋で見つけました。
（綴じ込みの大きなフォトもあった！）
渡米中にトレーン組と共演したという松本英彦さんの談話があり、バスクラの音のすごさに
ド肝を抜かれ、またトレーンのドルフィーへの尊敬をひしひし感じたそうです。

>>42
まあ、それぞれだからねえ。
オレはOut to Lunchが一番好き。

コルトレーンのヴァンガード・ライヴのセット物、ドルフィー聴くため買おうかと迷っているんですが
どうでしょう？知ってるひと教えてください。

４２＞アンドリュー・ヒルの方がドルフィーの演奏に合っているように思えました。
昔ね、日本に紹介された時のキャッチフレーズは「ピアノのドルフィー」だったんですよ。
でも、5Spotでのマルのバッキングは驚異的なサポートですよ。
私なんぞ、これ聴いてから、調律のきちんとしたピアノを弾くマルが聴けなくなっちゃいました。
Out to Lunchを初めて聴いて、即、体にスッと入る人なんて稀有ですよ
むしろ、最初は、ハッチャーソンやトニーに魅了されるのがよくあるパターンかと思います。
でも、後期のアブストラクトなエリックのフレーズにはまると抜けられなくなります。

４５＞コルトレーンのヴァンガード・ライヴのセット物
ＬＰ時代にはエリックのソロはカットされまくりましたから、
当時はトレーンとエリックの共演については語りたがらないファンが
多かったんですよ。そう意味で聴いたほうがいいですよ。
前スレではふたりの共演でのお奨めはバードランドでのMr.ポール・チェンバース
ということでした。同感です。エルビンのドラムから炎があがっています。

>>46
４５です。お世話様ついでに調べりゃ良いところですが教えて下され。
私の持ってるライヴ・アット・バードランドにはエリックもミスターＰＣも
ありません。他にもあるのですね？ブートですか？

>>47
俺も持ってる・・・でもどこにいったかな？（ｗ

うちにあるのはInner ManというタイトルのCD。
ヨーロッパーツアー終わってアメリカに帰ってきた時期だったから、'62年じゃなかったかな？
ブートかどうかは知らんが、音は悪い。

InnerManも探してるけど中古屋には無いですねえ‥。
しかしホント伸びないよねーもっとドルフィー知ってほしいなあ。

十分有名だよ。2chが世の中の意見をそのまま反映してると思ったら
大間違い。それにまともなひとはもう2chのジャズ板から去っていっ
たんだから。

>49
>しかしホント伸びないよねーもっとドルフィー知ってほしいなあ。

ある酔っ払いがスレ立てて以来、
１年以上かけて、１０００直前で逝ってしまった前スレを
読んだほうがいいです。
もう、前スレでほとんど語り尽くされたから、このスレは伸びないのです。
前スレにはエリックを長年追っている凄い人達が多くて
とても参考になりました。でも、この人達は、もう２ｃｈからは去ってしまいました。
最近のJazz板はビギナーが多くて、世代交代したようですね。それはそれでいいことだ。

さびしい‥。でもめげずに付き合って下さいヨ。
私５ＳＰＯＴの方は大体出来たんですが、イン・ヨーロッパの９月８日分、
今ある１２３からなるべく当夜の演奏順に近くーと録れ直してるんですが
難しい。どなたか奇特な方、妥当な順番があったら教えて貰えませんか？

>>47
あなたの持ってるLive at Birdlandは、Impulse盤ですね。
それにはDolphyは参加すらしていません。
>>46氏のいってるやつは、>>48氏の書いてるInner Manというやつです。
VeeJayから出てました、今はわかりません。
たしか15年ぐらい前は、別のタイトルで出ていたと思う。
音は悪いですが、内容は凄かったと思います。

Dynamic Jazz Duo! (Ozone)
Inner Man (VJ)
John Coltrane Live Trane The European Tours Disc2 (Pablo)

>>53>>54
ありがとうございます！ややこしいんですね。
んで上記の３つは、ひょっとして内容は全く同じってことですか？
それともエリックがそれぞれ入ってるってこと？

全部同じ。
ちなみに、パブロのは、
欧州ツアーというアルバム・タイトルで
実はバードランド録音というところが隠し味

とほほイイ加減なんだあ、マいいか。全部メモしておこう。
私は遅ればせながらミンガス・ワークショップの映像見ました。
感激感涙！しかしファニーなたたずまいの面々でナントモ味がありますね。
エリックが待ちの間、口腔内を気にしてる様で、何かに書いてあったデキモノ
があって具合悪かったのかなあと思ってしまいました。

映像的には、
私の大好きなジョニー・コールズがいちばんキュートですな。
エリックは思ってたよりもかなり長身ですね。
ズボンの裾はもうちょっと長めがよろしいかと。

ハハハハ！もう思い出し笑い出来るジョニー、あの後で胃潰瘍で入院（笑っちゃ
いけない）エリックもコルトレーン・レガシーの渋さ無し。キャラ修正必要。
お茶目な少年ぽさが意外。でもズボン短くてもイイ、大好き！

ハハハハ！思い出し笑い出来るジョニー、あの後胃潰瘍で入院（笑ってゴメン）
でもコルトレーン・レガシーでは渋かったエリックもお茶目な感じで意外。
キャラ修正必要。瞳が少年のよう。ズボン短くてもボロクてもイイ、大好き！

重複してる‥ゴメン。

ジョニー・コールズ、ミンガスの70年代の名盤のカーネギーでも
ソロの冒頭で変なフレーズで笑わせてくれますね。

>>62
Jon Faddisだろ
知ったかは死んでしまえ

そうだったけ、ゴメンなさい。死んでしまいます。

>>64
別に死ぬ程の事ではない。

連休。山間の古い一軒家に住む友人宅へ来て大音量で「アウト・ＴＯ・ランチ」
等を聴いております。周りは田んぼに林、緑が広がり鳥も鳴く‥ここは天国？

あまり関係ないけどザッパの The Eric Dolphy Memorial Barbequeって曲
いいなー。

アゲテみます。

ヨーロッパから帰国後の６２年２月にバードランドでコルトレーンと共演した後
６３年３月にイリノイでアイアン・マンを吹くまでの間
パートタイムジョブしか記録のないドルフィは
いったい、どうしちゃったんだろうか？
コルトレーンとのツアーでモードにうんざりしたドルフィーは
何かを模索してたのかなぁ。。。

６１年１１月のヴィレッジ・バンガードでの旗上げでは
コルトレーンはIndiaやSpiritualを演奏しているのに
それに続くヨーロッパではIndiaやSpiritualを演奏していないのは
何故なんだろう。。。

昨年出たBirthday Celebration 75thってどんな内容ですか？

>>69
ディスコグラフィーや伝記を丹念に追っていくと、62〜63年も
ずーっと仕事していたのがわかるよ。消息が１カ月以上
わからないのは62年夏くらい。

サード・ストリーム関係の仕事が多い。Jim Crow Session
みたいな詩人・前衛画家・舞踏家との仕事がチョコチョコある
のがおもしろいね。ただ録音のお呼びがなかったのは
事実みたい。

コルトレーンのグループは62/02に脱退したけど、チャンスが
あれば共演してた。ただ録音が残っていないだけ。

知る限りでは、62/05/20（サンフランシスコ、ウェス加入）、
62/10/19&20（フィラデルフィア）、63/01頃（シカゴ〜オハイオ・
ツアー）、63/11/18（フィラデルフィア）、63/12/31（ニューヨーク）、
64/03（ニューヨーク）。おそらくもっとあるでしょう。

コルトレーンの音楽にうんざりした、なんてのは妄想だよ。

>>70
ＶＶではMy FavoriteThings（MFT）を録音できなかったから、
代わりのレパートリーとして入れたのがIndiaとかSpiritual
だったんじゃない？MFTは何年間かAtlanticでしか録音
できない契約になっていた、という話をどっかで読んだ。

その契約が切れて、VV Againで久々に正式な録音が出せた、
っていう話。

ツアーではそういう縛りがないから、MFTをここぞとばかりに
長々とやって、Impressionsも長々とやって、Indiaだの
Spiritualやる余裕はなかったんじゃないかな。あと、２曲とも
曲調が暗くて、ライブじゃ盛り下がるのに気がついたとか。

> コルトレーンのグループは62/02に脱退したけど、

脱退は62/04でした。

つまらない質問ですいません。
Five　Spotの「Bee　Vamp」の最初のテーマで、一瞬リード楽器が重なって聴こえる部分が二箇所あるんだけど、
これって、R.カークみたいにドルフィーがアルトとバスクラ同時に吹いてたんでしょうか？
それとも僕のCDが不良品なんですか？

下手に出て訊いとんねん、長年の疑問や。誰か答えてくれや。

タッタッタラッタターのターのとこでしょ？
バスクラって楽器はダブルトーンが出るんだよ

おはようさん！　　答え貰って良かったね。↑
アイラーとドルフィーって似てる（顔じゃナイヨ）。同時代ですよね。
どっちかが影響受けてーとかあると思いますか？

重複スレが立ったからあげとこうか

>>77
ありがとうございました。納得できました。
>>78
自分はあまり似てるとは思いませんが、何故か寝る前に「スピリィチュアル・ユニティー」
たまに聴きます。

ピッピキプキブーage

>>81
それはフルート？(笑)
イン・ヨーロッパの一曲目を思い出しちゃった。

>>82
いや、バスクラでワイドに下降したつもりだったんだけど…ポリポリage。

アウトトゥランチは何回聞いても好きになれない。
ラストデイトならちょっと好きだけど。
ドルフィーはやっぱりミンガスと一緒にやってるときが一番だなんていったらダメ？

ダメとはいわないけどもったいない。

>>84
ダメじゃないよ。お熱いのがお好きなのですね。
アウトトゥランチは抽象画を鑑賞するように楽しんでます。

ブッカーリトルとの双頭コンボは大好きなんだが、アウトトゥランチはダメなんだよなあ。
俺の耳が単純だからかな。

>>87
アイアン・マン、カンヴァセイションズあたりからそっちにはいってい
けばいいんじゃないでしょうか？

>>88
ﾏﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ

>>87
ほんともったいない。その内きっと好きになると思う。
私は１０年以上（殆ど聴かず持て余しながら）持ってて、昨年から本気で聴いて、
結局どの時期のも好きだけど、これが一番飽きない予感。

好き嫌いはあるだろうけど、OUT TO LUNCHは、ドルフィーが
満を持して作った力作で、今後（はなかったが）の方針を示す
作品でもあるから、一度考えながらじっくり聞いてみるといいよ。

４枚組のヴァンガード・ライブ、買おうか迷ってたけど図書館にあった！
すごいねコレ！！(３枚目借りっぱなしのそこのアナタ、早く返しなさいね)
　

>>92
ヴァンガード？ファイヴ・スポットのことだよね？ね？

>>93
４枚組みはコルトレーンのバンガード盤と思われ

Five Spotは３枚でしょ？

>>93
コンプリート１９６１ヴァンガード・レコーディングスよ。
４日間分各１枚。どれもエリックがフューチャーされててスゴイ！居合わせた
憎き批評家がトレーンとドルフィーを音楽センス無いとか叩いたんですよね。

>>96

まぁ、同じ年にあそこでビルエバンスが「ワルツフォーデビー」を録音してることを思うと
かなり進んでるよ。

自分もリアルタイムだったらどう感じたんだろうって思うし。

しかし、いつの時代も頭の固い評論家はいるもんだな。

ファロアやアイラーでもクラブ系なんかで再評価されてるみたいだけど、ドルフィーは何で陽の目を見ないの？

>>97
結局のところトレーンは（ドルフィーをリスペクトしつつも外して）黄金のカルテットを
スタートしますが、その判断はどんなところにあったと思われますか？（もし継続してたらアウトＴＯランチも
あったかどうか分らないんだけど）

レス遅くなってすいません。
自分は、ドルフィーという人は常に「ＯＵＴ」志向だったから
様々なミュージシャンと競演する方向を
選んだのかなぁと思っていました。
対照的にコルトレーンが「ＩＮ」志向な人だし。
あまり考えていなかったので、こんな答えしかできませんでした。ｽﾏｿ

自分が特に好きなアルバムは
１．「ジャストジャズ」（オーディオフィデリティー）
２・「メモリアルアルバム」（ビージェイ）　　

１は最近ベニーゴルソン「ウォーキン」（フレッシュサウンド）としても出てますね。

>>101
御意見ありがとう。　　確かに二人の傾向は違ってますよね。
今日は通勤の友にＦａｒＣｒｙを久々にーやっぱりこなれてて聴き惚れちゃいますね。
↑お気に入りの「ウォーキン」、私も必ず聴いてみます。
２はあのライトグリーンのジャケットのですか？

↑確かＣＤの「カンヴァセイションズ」と同じ内容ですよね？

そうです、vj のmemorial albumと同じです。

６月は生誕日と命日の月ですね。
久しぶりにＪＡＺＺ喫茶行ってリクエストしてみようかな。

何かで読んだんだけど
クリフォードブラウンのグループに居た
リッチーパウエルとかハロルドランドって
ドルフィーの実家でやってたジャムセッションで
知り合ったらしい。
ドルフィーの家にその頃の録音とかないのかなぁ…

そうだな、今週は命日だったな。。。
静まりかえった夜中に聴きたくなるのは。。。Stormy Weather。

>>106
クリフォードブラウンのスレでそのブートの話題出てたよ。

♪ＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹ　ＤＥＡＲ　ＥＲＩＣ！

そして‥

命日（明日）だからＡｇｅるぞ！

ドルフィー苦手。ブルースを感じない。コルトレーンには感じる。
アウトトゥランチは好きなんだけど、やっぱジャズとは思えん。
冷たい感じのトニーとの相性はいいとおもう。

>>112
>ブルースを感じない。
ジャズだしｗ
ブルースを感じないジャズもイッパイあるでしょ？

>コルトレーンには感じる。
コルトレーンみたいな演奏を聴きたかったらコルトレーンを聴いて下さい。

せめてファイブスポットは聴いて欲しい。
聴いて好きになれないなら、相性が悪いと思って忘れてください。
バイバイ。

もう亡くなって４０年も経ったんだ‥。

今、１９７１年のNoah HawardのPatternsを聞いていますが、
ミシャとハンはドルフィーと共演して７年後に、
こんな凄い演奏をしていたんですね。
ドルフィーはふたりを光のない虚空に投げ入れてしまったんですねぇ。。。

age

>>112
苦手と言われるととても残念だけど、あなたには合わないのかもね。
でもカテゴライズするのは「商売人の仕事」で、私達には意味無いよ。
私ゃ、どの時のドルフィーも全部大好きだ。最近「ギル・エヴァンスの個性と発展」聴いたら
この中にエリックも入ってると判って嬉しかった。
フルートのソロとらせてあげてほしかったなあーギル！

「百年の孤独」って焼酎のラベルに、
「ラスト・デイト」のドルフィーの言葉が印刷されてた。

>>118
ソレ、けっこう知る人ゾ知るーヨ。きっと蔵元に好きな人がおるんやな。
あんたも焼酎飲るの？

>>119
おれはアルコールならなんでもいいんだけど、
たまたま高い酒もらって、ラベルか箱かどっちか忘れたけど、
やたら字がいっぱい書いてあって、なんとなくみてたら、
聞いたことあるセリフだなあ、あれドルフィーの言葉だ。
というわけです。

>>118
銘柄がマルケスの小説、使われているのがドルフィーの言葉。
美味しいなら話のタネに飲んでみたいな。

>>121
焼酎飲みの彼女は絶賛してた。でもちょっとお高いらしいです
(もらいものなんで正確にはわかりませんが)。
おれは「重力の虹」なんてワインがあったら飲んでみたい。

百年の孤独はもともとレアな焼酎だったけど皇太子がなんかのときに
この焼酎が好きだっていったもんだから本当に手に入らなくなっちゃ
った。

age

おれはドルフィーの人間性も好きだな。
あったこと無いけど、すごくいい人な気がする。

>>125
私も全くあなたと同じ気持ちです。
自伝や関連本で色んなエピソード読むと、もう切ないくらい良い人ですね。
困窮の極みにあっても突き進んだ意志の強さも正にアイアンマン！

悪く言う人ひとりもいなかったらしいね。

>>126
ドルフィーの自伝なんてあるの？
シモスコ＆テッパーマンの本の事かな？
あったら読みたい！

>>128
ゴメン、許して！自伝なんて言ってシマッたわ。勿論アレしか無いのよ。

ドルフィーの人柄に関するエピソードは幾つかあるけれど、
ガヤガヤと話をしながら演奏をちゃんと聴いてない客達に怒るミンガスに
「ほら、あそこに、ひとり、聴いている人がいますよ、演奏を続けましょう」と
耳元でささやいたというエピソードが一番好きだな。
石森章太郎がこれ漫画でも描いてたよね。

>>130
私も同感！　ミンガスがエリックを追想して言ったんだよね
確か「あの柱の後ろでじっと聴いている人がー」と。

>>130
その漫画読んだ事があるよな気がする。
何に載ってたんでしたっけ？
ＦＭレコパルとか？
もしまだお持ちでしたら是非どこかにアップして下さい！

ミンガスの性格が悪いだけだと思うが
ジャズライブなんて酒のつまみ程度のものだろ

あのエピソードをそういう風に捉える人もいるとはー。
ミンガスは「どんな時でもエリックはセイントだった‥」って言ってるじゃないの。
あの言葉できっと救われたのだと思うよ。
私もつんのめるようにいらついて仕事してる自分が情け無くて、そんな風に余裕を忘れずにいられたらーと思う時あるよ。

でも、ミンガスはドルフィーすら殴る。

そう。短気で手が早いの。そして後で自己嫌悪するタイプよ、きっと。
貴方、殴るから性格悪いとかーもし思ってるならば短絡思考だよソレ。
情は深いの。曲を聴いたら解るでしょう？ドルフィーは掛替えの無い存在だったと思うよ。

バンドリーダーとバンドマンってのは微妙なものでして、
やっぱりプロですから、必ずしも仲良しってわけにもいきません。
いいプレイを褒めたかと思えばけなすし、女やギャラをめぐってケンカもあるし、
ツアーなど疲れやストレスもたまります。
長い間組むには演奏以外のときは顔をあわせない別行動のほうがいいのです。
ですから、ミンガスも追想の中でこそドルフィーのことを褒めていますが、
実際のツアー中はもっとクールなプロどうしの関係であったと思います。
もちろん、エリックが女やギャラでもめることはなかったと思いますけどね。
エリックは何度かヨーロッパを巡って安住の地を見つけようとしていましたが
それが安息のはじまりの地になってしまったことが可哀想でなりません
ぜひ一度、ジャッキー・マクリーンの演奏するPoor Ericという曲を聴いてみてください。

ミンガスﾀﾝ怖いよぅ

最近図書館で「ライブ・トレーン」借りた。
最初の三枚がドルフィーはいってんだけど、
音悪いけど演奏はよかったです。

まさに天才

1963年3月演奏のAbstractionは興味深いねぇ
このあたりの経験がアイアン・マンやアウト・トゥに
つながっていった気がする
ひょっとしてアルトサックスのタテ方向の展開って
パーカーに始まり、ドルフィーで終わったんじゃないの

>>141
ジュリアス・ヘンフィルやヘンリー・スレッギルも仲間に入れといて。

今ちょうど買ったばかりのヘンリー・スレッギル聴いてた。
OUT TO LUNCHの発展形みたいだなぁと思っていたところだよ。

しばらくアルトサックスには期待の人材が出てこないけど
最近、タワレコに置いてある何とかレーマンっていう奴はどうよ？
まだ聴いたことないけど、ドルフィー系らしいよ。

>144
買って聴いてみようと思ったんだが「レーマン」だとカナダのピアニストしかヒットしない。
正確な名前プリーズ。

↑
ttp://www.stevelehman.com/

↑
サンプルで聴けるが、ドルフィーのGazzeloniを演奏してる。
音色はドルフィーというよりもロスコー・ミッチェルによく似てる。

フルートのジェイムズ・ニュートンも忘れるな。とくにromance and revolution
はドルフィーの影響が顕著に出てる。

Steve Lehmanの新作の情報発見
ttp://www.jazzyell.jp/shop/goodsprev.cgi?gno=0406-31

情報ありがとう。
とりあえず「Artificial Light」を注文したっす。

ご本尊のドルフィーの未発表の録音はもう出ないのだろうなあ……

未発表どころか、こちとらは注文しても入って来ない「アザー・アスペクツ」、
オーイ、どうなってんだイ！

あ、でもＭ・カスクーナその他数人には足向けて寝られない。
イリノイも、いつにも増してゆとりたっぷりー自在に吹きまくっててクーッ！

>ご本尊のドルフィーの未発表の録音はもう出ないのだろうなあ……

あとは、最後に共演したケチなフランス人のピアニストが持ってるらしい録音テープがいつ出るかですなぁ。。

age

このひとはやはり人とやってる奴の方が燃えてしまうなぁー。コルトレーンとのヨーロッパツアーのマイフェーバリットシングス汚い録音なんだがコルトレーンからドルフィーにバトンタッチした瞬間は衝撃だったなぁー。

Jim Crowセッションの残りテープはいつかでると思うよ
コンサート評ではかなり評判が高かったセッションだから
他の曲もかなりの出来のはず

>>155
何かで読みましたよ。ある評論家が言ったらしいー
ＪＡＺＺの醍醐味のひとつはーエリック・ドルフィーのソロが出て来るところ（を聴くこと）だと。

ドルフィーのソロの出だしって本当にカコイイね

昨日の朝ＭＤでＢｅｒｌｉｎ・Ｃｏｎｃｅｒｔｓの２４５に聞き惚れてたら
電車降り忘れたぞ！

>>155
>コルトレーンからドルフィーにバトンタッチした瞬間は衝撃

バードランド・ライブのＭｒ.ＰＣで
コルトレーンの出だしのソロがどこかもどかしいのだが
「どけどけ、どけよっ！」とエリックが切り出してくる瞬間が凄い
エリックの激情ソロに煽られたその後のトレーンとエルヴィンったらもう火だるま状態
エリックって人はほんとうに凄い人ですよ

前スレ落ちてからなくなったのかと思ってたのですが、復活してたんですね。

ざっと過去ログ見たんですけど、ストックホルム・セッションの話が出
てませんね。あれはすごいですよ。独り舞台ですけど、サイドメンもそんなに
悪くない。ドルフィーのテンションにただただ圧倒されるという感じ。一曲目
のLessが特に素晴らしく、他の録音とは勢いが違う。

enyaから出てますけど、大きめのレコ屋なら結構見かけますからまだの方には
お勧め。

どれも好きだけどFIRE WALTZが一番泣ける。

どれも好きだけど‥やっぱりどれもスキ！

前スレもそうだったが、
このスレでもYou Don't Knowのことを話題にしないことが
暗黙の了解になっている気がする。
みんな大事にしまってあるんだろうから、これからもそうしよう。

↑？？そない言われたら訊きたなりますやん、オセーテ！

You Don't Knowのミシャのソロ短いけどいいね。

惜しくもモンクと共演の機会がなかったドルフィーが
最後の年にミシャと共演したのはせめてもの救いだね
もうちょっと長生きしてたらセシルと共演してたさ

最近Lone Hill Jazzってとこから出た、
Eric Dolphy Quartet Featuring Lalo Schifrin Complete Recodings
は、Live in Germany。
Eric Dolphy Quintet Featuring Herbie Hnacock Complete Recodings
は、Left Alone。

なので、持ってる人は騙されないように・・・。

なんや、そうやったんか‥ショボーン。ありがとう。

Live in Germany(Magnetic)のトラックリストを教えてくれ
ピアノはラロ・シフリン？マッコイ・タイナー？どっち？

>>170
Oleo/On Green Dolphin Street/Softly, As a Summer Sunrise/
The Way You Look Tonight
の4曲のはず。これはLoneHill 盤とも同じようだ（OleoはTitle Unknown
になっているが）。
ただ、確かにパーソネル（ピアノとベース）が違っているのは気になるね。
Live in Germany
　Eric Dolphy (bcl) McCoy Tyner (p) Reggie Workman (b) Mel Lewis (d)
LoneHill盤
　Eric Dolphy, Lalo Schifrin, Bob Cunningham, Mel Lewis
実際に両方聴いてみた人いる？

>>171
Featuring Lalo Schifrin Complete RecodingsとLive in Germany、両方持ってます。
聴き比べてというか、Lone Hill盤聴いて、最初のピアノのイントロで気づきました。
「こんなに音が悪いの、あれだっ」て。
パーソネルと録音場所の違いは気になったけど、各曲の演奏時間も数秒ずつしか
違わないし、同一とみて間違いないと思います。
ちなみにLone Hill盤の録音場所は、ペンシルバニア州フィラデルフィアになってます。

あっ、ちなみにLone Hill盤には、
Eric Dolphy（as、b-cl、fl）って書いてあります・・・。

> Eric Dolphy (bcl) McCoy Tyner (p) Reggie Workman (b) Mel Lewis (d)

メル・ルイスのインタビューで、これが正しいと判明したんじゃなかったかな

> Eric Dolphy Quintet Featuring Herbie Hnacock Complete Recodings

Joe Carrollは１曲だけか。コンプリートじゃないじゃんｗ。
Joe CarrollはOh, Lady Be GoodとI Got Rhythmの２曲あるんだが、
どっちが入ってるのかな。まあドルフィーは特に聞き所ないから
１曲でも２曲でもいいけど、コンプリートは嘘だな。

>174
Eric Dolphy (bcl) McCoy Tyner (p) Reggie Workman (b) Mel Lewis (d)
ありがとう。
ピアノは聞いた感じマッコイだと思ってた。
ドラムがエルヴィンだというディスコもあるが、
聞いた感じではエルヴィンとは思えなかった。
オレオの演奏が1961年12月1日のMunichでの録音だとすると
11月23日にエリックはコルトレーングループとStockholmにいたわけだから
Elvin説も気になってた

>174
あっ、間違えた、追伸
コルトレーングループは
11月29日シュツッツガルト、12月2日ベルリンにいたわけだから、
12月1日ミュンヘンの録音がエルビンでなくてメル・ルイスなのは
どういう経緯なのか、そのインタビューには述べられているの？

録音は11/28 Munchenで、ラジオ・オン・エアーが12/2だろう
と言われている。

> メル・ルイスなのはどういう経緯なのか、

特に理由はないよ。たぶん、オンエアーするから契約上
コルトレーンのリズムセクションそのままはまずい、
てな話だろう＞上不三雄氏のライナーより

後期のアブストラクトなソロも好きだけれど、
例えば、Pony's ExpressのLanyopでのドルフィーのソロが
いかにもドルフィーらしくていいね。ほっとする。
この人は自分のソロの順番まで黙って物静かに待機するんだけど
その間に頭の中にいっぱい浮かんでくるものがあるみたいで
まるで堰を切ったようにソロを開始する。ここがたまらんねぇ。

ほしゅ

ボキュッ（バスクラ）

Tenderly大好き
なんと美しい演奏だろう

1964年ストックホルムでのリハーサルでミンガスがエリックに
「いつまでヨーロッパにいるつもりなんだい？」と尋ねるシーンのビデオをやっと見ました。
一見そっけない口調で尋ねながらも、心の奥ではエリックを思いやるミンガス。
しばらく滞在するつもりではあっても、はっきりとしたアテがあるわけではないエリック。
この２ヶ月後を思うと、なんというか、胸にぐっと迫るものがありました。

４０年たったのか…。

ドルフィーのバスクラの名演奏が聴けるアルバムは何でしょう？

すみません、以後下げるようにします。失礼しました。

ドルヒー難しいですな

>>186
MEMORIAL ALBUM/Booker's Waltz
THE ILLINOIS CONCERT/Softly as in a morning sunrise
IN EUROPE VOL 3/When Lights are low

が私は好きですよ〜ヽ(´ー｀)ノ

コルトレーンとのナイーマのバスクラはあーだこーだいいながらやばい

アウタ・ランチってまとまりが無くて、いまいちやね。

ヴァンガードのコンプリートボックスセットってまだ手に入れられますか？ コルトレーンとエリックの激突が聴きたい！

バスクラの名演はAlone Togetherだな。
「百年の孤独」という言葉を思い出した。

最近、この人も聴いてみようって思う。偏屈な耳は持ちたくない。

>>194
エド・ブラックウェル聴かないのか？

ドルフィー七不思議その一。

ファイヴスポット、ベースソロの時に限って電話が鳴る。



・・・・・・突っ込み禁止！

vol.2のベースの音量小さすぎないか

リチャード・ディヴィスといえばブンブン唸るような強靭で鋼鉄のような音のイメージがあるけど
５スポットのディビスの音はオーソドックスな感じがするよね。音量のせいもあるのかな。

5スポットはピアノが調律くるってるので嫌いだ

昔、ドルフィーのフレーズって
天才バカボンのレレレのおじさんのようなフレーズだといわれて
納得した私の耳はおかしいでしょうか？

♪おーでかけですか？↑レレレのレーェ↑♪
ドルフィーのフレーズってこんな感じ？

>>200
そのとおりだね。

ドルフィー七不思議その二。

ファイヴスポットのマルは調律狂いのせいか、いつになくアグレッシヴだ。



・・・・・・ってか、七「不思議」じゃねぇーッ！とセルフ突っ込み。

前スレでマイルス本でドルフィーのプレイを「手くせ」とか言ってた
若手評論家の事が話題になってたよね。（名前忘れた）あの香具師は今どうしてるんだ？
廃業したか？

勇気を振り絞って言わせてもらおう。

手クセです。

おお、そこに居たか！

おなじ手クセでもパーカーフレーズ垂れ流してるわけじゃないんだから
いいと思うけど。

他のバップ連中ときたら（ｒｙ

手癖うんぬんは、やっと冷静に聞ける様になったけど、
オレはどこまでも「こう表現せざるを得なかった」「叫ばずにいられなかった」と想い続ける。
どうしても軽々しく通り過ぎることが出来ないものが在る。

クソっ、下げるのも忘れた！

コルトレーンのビデオ見た。インプレッションズのドルフィーかっちょいいねえ〜！。

>>204
俺は手癖でいいから、こんな音楽の表現をしてみたい。
パーカーをアルトで越えれたのはドルフィーぐらいだと思う。

ラスト　デイト　が好き
この人のフルートも良い
すごいハーモニーセンス持ってるよな

フルートのほうが丁寧に吹いている気がするんだが俺の耳が悪いのかな？

ドルフィーを聴きながらボクはマスターベーションをした。
ボクの手にしているのはバスクラリネットだ。
さぁ早く吐き出してくれ。

ドルフィーでお尋ねしたい事があるのですが・・・

「Eric Dolphy Quartet 1961」（Jazz Conoiseur・JC 107）っていうブート盤を買ったのですが
メンバーがDolphy（bcl）、L・Shiflin（p）、B・Cunningham（b）、Mel Lewis（ds）
っていう記載なんです。何でラロ・シフリンが？って思いましたが、
ある方のサイトではこのピアノはMcCoy Tynerで、ベースはReggie Workmanと書いてありました。
実際聴いてみると、どうもMcCoyらしいピアノなんですけど、真相はどうなんでしょうか、
ご存知の方居られたら教えて下さい。

>214
常識だろ

>>214
>>168-179
ちょっとぐらいは過去レス読めよ。

>>215>>216
こりゃ失礼。キツいね。

性格悪い奴らばっかりだな

このスレは比較的に良心的な人が多かったんだけどねぇ
おれは、全てのフレーズを手癖なしで演奏する。。なんてできないけど
ところで、誰か、手癖の全くないアドリブの代表例をあげてみてくれよ
それって、リスナーの幻想じゃないのかしら？

イヤーン、久しぶりに戻ってみたら賑わってるじゃないのウレシヤ。
さて隊長！私はこの半年に２人、ドルフィー好きにしました。

>>220
刑事舌！

エリック・ドルフィーが好きといったら、友人に「インテリだね」と言われたってエッセイだか
短編小説だかにあったんだけど、作者が村上春樹と矢作俊彦、どっちだったか思い出せない。
おしえてエロイ人。

>>210
漏れは昔、ジャズのサークルでトランペット吹いてたんだけど、
ヘタレながらも、どんなに好きなミュージシャンでもコピーしたいなんて思わなかった。

ただ、ドルフィーだけは、彼自身になれるものならなってみたいと思った。


話変わって、ドルフィーで好きなのは、バスクラをあくまでも普通の楽器として扱ったところ。
漏れが今まで聴いた限りでは、ドルフィー以後のどのバスクラ吹きも、
おどろおどろしい記号としての使い方ばかりしていた印象しかない。
"It's Magic"のようなグロテスクで美しい演奏を聴いてみたい。

↑
カッコイイ発言だ！
真似させて貰います。

漏れは昔、ジャズ話の板でキーボード打ってたんだけど、
ヘタレながらも、どんなに好きな文章でもコピーしたいなんて思わなかった。

ただ、２２３だけは、彼自身になれるものならなってみたいと思った

初めてコピペ＆改変されたよママン！ （*´Д｀*）

HMVの通販でNORMAレーベルのCOMPLETE LAST RECORDINGSを買ったんですが、
帯が付いていません。これは元からなのでしょうか？

売られている状態で外から見える部分には、
値段も書いてないし、バーコードもない。
こういう状態で店で売られていることがあるのかな？

↑？フランス盤じゃないの？（店で買った私のも同じ）

HMVに問い合わせてみたら、元々帯が付いてないということでした。

>>227
ケースにもCDにもJapanって書いてあるでしょう？

あれエ、ホントだ！
買ってからライナー１回見たきりで、すっかり‥アリガトウ。

あのーこんなこと皆さん関心ないかもしれないんで躊躇しつつ‥
ドルフィーの結婚しようとしていた人ーとっても愛らしい、オードリーみたいな女性でした。切ないけれど、なんかちょっと良かったなあって。

ドルフィーは、ヨーロッパに活動拠点を見つけたら、
フィアンセを呼んで、幸せに暮らそうと思ってたんだよね
どんな女性なのか当時の写真を見てみたいものだ。

>>230
何で知ってるの？どこで知ったの？オシエテ！

>>232
ビデオを持っています。
（製作がドイツ人でラストデイトの共演者やアメリカで縁あった人々が彼を偲んで話すの。生家やあのガレージや最期のホテルの部屋も出て来ます。彼の実写が乏しいので苦心したようですが愛が込められていると感じます。

つづき
独語と英語なのでよく解らないのですが、特に彼女（その時は存在感たっぷりになっててエリックの写真を飾ったスタジオでバレエを教えていました）は早口なので全く解りません。あなたが堪能なら見て訳して貰いたい位です。

そのビデオ、貴重だ。欲しい。

バレエを教えていた彼女ってドイツ人なの？それともアメリカ人なの？

えっ、意外。けっこう知らない人いるんですね。ジョイス・モーディカイはアフリカン・アメリカンでしょう。一時詩人やバレエと共演してたしそのあたりの縁かと勝手に思っていますが。

>>230
普通に売ってるヴィデオですか？タイトルは何でしょうか？

230のおかげで、脳内妄想がオードリー・ヘップバーンみたいな美人になっちまった。
見てみたいなぁ

タイトルは「ＬＡＳＴＤＡＴＥ」。売ってないです。私も待って待ってヤフオクで。頑張って網張ってみたら又出るかもよ。

>>235
オレ持ってるよ。
マジ欲しいなら売るけど？

ttp://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/6302872847/

これでしょ。ちなみにこいつのDVD版が去年オランダで出てます。
見る価値はもちろんあります。

>>242
ビデオの中の彼女が言ってること聴き取れてたらどうぞ教えて下さいませんか？

ttp://adale.org/Discographies/PostFilm.html
のページの下のほうに
3.Joyce Mordecai talking about the last days
っていうmovフアイルがあるから、誰か要約してみて

また、久しぶりに日本へ戻ってきた。
ということで、選んだ酒は水尾のしぼりたて。
酒の肴はＳｔｏｒｍｙ　Ｗｅａｔｈｅｒ。
もちろん、Ｃａｎｄｉｄ　Ｄｏｌｐｈｙの方のテイクが酒に合う。

>>245
カッチョイイ科白だこと。それにツイてるね「２４５」だって！こちとらもやっと厳しい仕事から解放されて焼酎でこんな時間まで‥。えーと、ともかくあれ↑私も好きだワ。

近く引っ越すこともあって、CDで買い直せるレコードを50枚ほど売った。
\25000ほどになったので、早速何枚か買ってみた。
"LAST DATE"、ジャケはもちろんfontana版。

・・・・・・モノラルはなんか寂しいぞ！

所詮擬似ステとはわかっていても、なんかあの独特の音場感が好きだったのに。
(ドラムが突然異空間から聴こえてきたりとか)
CDでステレオ盤出てないっスか？

>>247
今の国内盤CD（ライムライト盤のジャケ）は擬似ステだよ。
漏れはモノラル盤になじんてたんで擬似ステは違和感ありありで聴いてられない。
むしろモノラル盤をちゃんとしたリマスターで出して欲しい。

>>248
早速のお返事、さんきゅ♥
嫌いなジャケットだったんでチェックしてなかったぜ。
買わんとイカンな。

Fluteスレで誰かが紹介してくれてた文章からの抜粋です。
ドルフィーはヨーロッパツアーで蜂蜜のとりすぎだったんだって。
他にもガッツェローニのイタリアでのレッスンのこととか書いてあるよ。

Eric Dolphy was a work-a-holic who practiced at every possible opportunity, even during the breaks between sets.
He neither used drugs or drank alcohol.
His premature death was caused by the fact that he was unaware of being a diabetic.
Having started a natural health diet, he ingested large quantities of honey while on a particularly long and arduous European tour.
The intake of so much sugar led first to sickness then quickly to a state of deep coma from which he never recovered.
In the turbulent drug-ridden jazz environment of the sixties it is ironic that Eric Dolphy should die from an overdose of honey.
His flute was bequeathed to his close friend, the legendary saxophonist John Coltrane, who played it on one of his last recordings.

ttp://members.chello.nl/p.guidi/history.html

エリック・ドルフィーはセット間の休憩中にさえ、あらゆる機会で実行した作品a-holicでした。
彼、どちらもない用いられている薬、あるいはアルコールを飲みました。
彼の若死は、彼が糖尿病患者であることに気づかなかったという事実によって引き起こされました。
自然な健康食事を始めて、特に長く骨の折れるヨーロッパ巡歴にいる間、
彼は、大量の蜂蜜を受容しました。これほど多くの砂糖の摂取は、そのとき、
彼が回復しなかった深い?ｨ睡の状態に病気に最初に速く結びつきました。
シクスティーズの混乱した薬に悩まされたジャズ環境では、エリック・ドルフィーが
蜂蜜の過剰服用で死ぬことが皮肉です。
彼のフルートは、彼の最後の録音のうちの1つの上でそれを演奏した、
彼の親しい友達(伝説のサキソホン奏者ジョン・コルトレーン)に残されました。

死因のひとつがハチミツだなんて、
なんかドルフィーらしいエピソードだな。

彼は長年ハードな仕事と貧しい食生活にありました（豆と水だけの時も多かった。少しの煙草以外は酒もヤクもやりません）。
具合がよくないというエリックの部屋を友人が訪ねてみると、窓の隙間から吹雪が入っている暖房も無い中で彼はベッドに横たわっていました。
足部のあちこちに傷もあって痛そうでした（血行障害が出ていたのです）。低血糖になると糖分を身体が求めるので自然に蜂蜜漬けになったんでしょう。

>>250-251
乙

この前友人にプレスティッジ時代のコンプリート借りたんだけど、
あまりにも素晴らしくてドルフィー全部集めたくなりました。
今日out to lunch買ってきて、
思っていたのと違うけどこれはこれでとても美しく思い、
他にオススメがあったら教えていただきたいと。

アイアンマンかな？

>>256
ありがとうございました。
さっそく買ってみたいと思います。

>>255
ようこそ！！
あれがイケたなら残らずイケます。全て集めましょう。

>>255
ミンガス・プレゼンス・ミンガス

>>255
まだ全然持ってないなら、

ファイヴスポット
ラスト・デイト
ファー・クライ

あたりをお勧めしときま。

>>258-260
サンクス！
ファイヴスポットとファー・クライはコンプリートに入ってたんで、
アイアンマン
ミンガス・プレゼンス・ミンガス
ラスト・デイト
あたりから買いたいと思います。
ご協力感謝します。

>>261
ジョージ・ラッセルのエズセティックス
オーネット・コールマンのフリージャズ
ジョン・コルトレーンのコンプリート・ライヴ・アット・ヴィレッジヴァンガード

もおすすめです。

>>262
ありがとう。
コルトレーンのヴィレッジヴァンガードはさっき注文してしまったw
今日はラスト・デイトを買ってきた。
メチャメチャ良い！
ドルフィーの音は水面に映る光のような印象を受けます。

ＶＶライブはコンプリート版にしたほうがよいでつよ。

>>261
MINGUS AT ANTIBESも忘れるな

>>264
ありがと。
ちゃんとコンプリートの方注文しますた。

>>265
サンクス

皆さん、いろいろ教えていただいて感謝してます。

話題がないのでひまつぶしに書き込もうかな
ファークライといいアウトワードバウンドといい
ロイへインズっていよね、なんていうか切れ味というかレスポンス抜群
チャンチキ・チャンチキ・ステテコ・ドン！のエドもいいけど、
チャキ・チャキ・チーチャキ・バルルッ！バルルッ！のロイが好きだぁあ

ホント、ここは皆が「話題待ち」してる気配あるよね！
>>267
バルルッ！ちゅうのはエンディングのアレ？

ストライトアヘッド オリバーネルソン もよいですよ。ドラムはロイです。

田舎に住んでいることもあってなかなか中古のＬＰを買う機会がないのですが、
ドルフィーの以下の参加アルバムのなかで、彼のソロが聴けるお奨めはありますか？
通信販売で手に入るかな？
Russia Goes Jazz / Teddy Charles
Pop + Jazz = Swing / Benny Golson
Percussion, Bitter Sweet / Max Roach
Trane Whistle / Eddie 'Lockjaw' Davis
Essence / John Lewis, Gary McFarland
The Wonderful World of Jazz / John Lewis
Jazz Abstractions / John Lewis, Gunther Schuller, Jim Hall

本当はただ適当に吹いてるだけなんじゃねーかって言う疑問。
その辺煙に巻くのがうまいと言うかなんと言うか。
まあかっこ良いんだし、良いだろとも思うけどさ。

煙に巻くような不誠実さは持ち得なかった人だと思うな

>>270
Russia Goes Jazz / Teddy Charles
Essence / John Lewis, Gary McFarland
The Wonderful World of Jazz / John Lewis
Jazz Abstractions / John Lewis, Gunther Schuller, Jim Hall

はもってます。
どれがいいかなあ。










ひみつ。

ドルフィーは好き。すごいｶｺｲｲ。まさにJazzMenっつ〜感じで。様になるミュージシャン。
バスクラ、フルート、いいじゃん。趣味ｲｲ。

でもさぁ？

キーが違っても曲調が違っても全く同じフレーズというのはいかがなものか？！
やっぱどれもムズい楽器なのに３つも演奏するというのは無理があるんじゃないかな。
最後まで曲全体の作曲アレンジには及ばなかったし、何より練習のし過ぎが過労か糖尿になって早死にした。。。

もったいない才能を散らせてしまった。

>>274
Africa Brass

久々にＩｒｏｎＭａｎを引っ張り出して聴いてます。
Ode to Chalie Parkerのフルートの、なんか泥沼からにょっきりでてきた手に
引きずり込まれるような、あやしい魅力に惚れなおしました。

アイアンマン良いね。
イリノイライブも好きだわ。

ファイブスポットのコンプリートってどうなったんですか？
誰か事情知ってるヒトいたら教えて下さい。m( )m

ラストデイトって音悪すぎじゃないか？？音が全部右に寄っちゃって
ヘッドホンじゃとても聴けない。がっくりです。

>>279
国内盤の擬似ステレオではなくてオリジナル・モノ・ヴァージョンの輸入盤でどうぞ。

音ねエ‥。気にしたこと無いなあ。
想像力で補ったらどうでしょう？

>>280
ラストデイトってモノラルだったの？擬似ステレオだと
録音バランスが異様。。でも、まぁ、通して聴くと
これもいいのかなぁと。ドアの隙間から聴こえてくる感じで。
でも、この録音バランスがワザとだとすると、やっぱこの人
根っからの前衛だと思う。

>>282

わざともなにも、ラジオ放送用の録音を死んだ後でリリースしてんだから、本人が前衛だろうがなんだろうが関係ないっしょ。

>>283
いやぁ、なんというかドルフィーが早くに死ななかったら
マイルス、コルトレーンに代わって、彼が60年代のメイン
ストリームになってたかもしれない、とか思ってたんだけど、
そうじゃなくて、彼の存在そのものが前衛ではないかと。
なんかそんな感じがした。まぁ、それがなんかかっこいいなと。

コルトレーンには前衛への憧憬があったようだけど、ドルフィーにはそんなものはなくて
至極当たり前に精進してただけのような気がする。

ドルフィーって必死さが強くないから
聴きやすいのかなぁ、って思う。

コルトレーンよりもずっと余裕あるよね。
あくまで聴感上ですが…

余裕ありながらも緊張感あるって凄いよね。
何故かあんまり語られないけど、「LAST　DATE」の‘MISS　ANN‘が俺のベスト。

>>286
コルトレーンって重いっていうか、センチメンタルだけど、
ドルフィーってねじくれてるけど、なんか音色が明るいよね。
今聴くとコルトレーンよりも、メジャーな感じもするし。

>>287
ラストデイト最初聴いたときは、音質が悪くて録音バランスが悪くて
最悪だって思ったけど、でも通して聴いてみると、なんか
”宇宙の片隅”みたいなもんを感じて、すげぇ作品だと思った。

ラストデイトは内容的に素晴らしいんだから今の国内盤擬似ステは
よろしくないよなぁ。かつて国内盤でオリジナルの写真ジャケット
のモノラルCDをジャズを聴きはじめた頃に買って聴いたんだけど
そのときは音のバランスが悪いなんて全然思わなかった。リマスタ
ーの擬似ステ聴いたときは音のバランスの悪さに驚いたもん。

>>289
うーん、やっぱ擬似ステの録音バランス最悪なのか。。
返品したろっかってくらいだったけど、リマスターの
モノが出るまで待つか（涙

iron manていろんなところから出てるみたいだけど、
これって違いがあるのでしょうか？
知っている人いたら教えていただけないでしょうか？
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=music-jp&field-keywords=eric%20dolphy%20iron%20man/ref=xs_ap_sai2_xgl15/250-8897714-7078646

内容は同じじゃないかなあ
これから買うんだったら、Conversationsとの2in1盤（というか、もともと
1つのセッションを２枚に分けてリリースされた）の方がお得感はあるよ
Complete Memorial Album Sessions(Lone Hills Jazz)とかね

>>292
へー、そんなのあるんだ。
探してみるよ、ありがと。

ドルフィーの居たコルトレーンクインテットが、ドルフィーにとってもコルトレーンにとっても
ベストな気がするかいかが？

アウトトゥランチとか5年くらい経って耳がなれてきて初めて「聞ける」ようになった。

うーん、むずかしい問題だ。
コルトレーンにとってはベストに違いないが、
ドルフィーはコルトレーンクインテットで完全な演奏の自由を得ただろうか？

その後の彼らの音楽を聴くと、ドルフィーはコルトレーンのクインテットを抜けて
良かったんじゃないかと思うんだけど。
二人の目指してたものには結構隔たりが感じられる。

ドルフィーのコードにカウンターパンチを喰らわすようなスタイルは
モードのモノトーン的な世界ではいまいち面白味に欠けるような気がする。
あと、ヴァンガードのライブに関しては曲がつまらなくないか？
例えば「スピリチュアル」とかさ。

コルトレーンは「アイラーみたいに吹きたい。」って言ったよね。
ドルフィーは誰みたいに吹きたかったんだろうね？
俺は、ドルフィーは最終的にセシルみたいに吹きたかったんじゃないかと思うわけです。

1964年4月28のドイツを最後にミンガスバンドを離れ、
5月28日フランスでケニードリュートリオと演奏するまでの1ヶ月間はセッションの記録がありませんが
エリックは欧州のどこで何をしていたのですか？

300

　［ローリー（米ノースカロライナ州）　１１日　ロイター］　米プロバスケットボール協会（ＮＢＡ）、ペイサーズのガード、レジー・ミラー（３９）は、今季限りでの現役引退を決意している。

　親族のシェリルさんが、１０日夜にＴＮＴ放送で明らかにした。

　ミラーはここ数年、４０歳を過ぎて現役続行する意志はないと話しており、今季開幕前も今季がラストシーズンになるだろうと口にしていた。

　１８年間にわたりペイサーズ一筋のミラーは、ＮＢＡ最多のスリーポイントシュート成功記録を持ち、フリースロー成功率も歴代トップクラスの選手。

(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

私はパーカーがジャズを麻薬や地下室の暗闇に引き込んだのを
お天道様の日の光がさす場所に戻したのは
ドルフィーじゃないかと思うのですが、
間違いかなぁ〜

>>303
ドルフィーは酒やクスリとは無縁だけれども、
ドルフィーの音楽ってお天道様の日の光がさすほどに明るいですか？
結局、ドルフィーもパーカーの呪縛から逃れられなかったと思いますよ。

此の人、真面目でしょ。
ルーとかキャノンボールみたいな洒落っ気も亡いし、マクリーンみたいな解り易い曲をやる様な、良い意味での商売臭さも亡いし。

オレはドルフィーにユーモアとか感じるけどなあ。

Complete Memorial Album Sessionsは２枚組みですか？
教えてくださいお願いします。

>>307
>>292が言ってるものであれば1枚もの。2in1盤だからね。

>>308
ありがと。

>>304
>ドルフィーは酒やクスリとは無縁だけれども、


をいをい。

>>310
あんたの方が、をいをいでっせ。
エリックは極めてクリーン。覚えといてナ。

久しぶりにout to lunchを聞いているのですが、
しかしまぁ、トニーは凄いですね、天才の中の天才だ。
こんなドラマーはもう二度とあらわれませんね。
このアルバムのＭＶＰはトニーではないでしょうか。

トニーって目の前で見たことあるけど かわうそみたいな顔してるよ

out thereって気に入ってるけど変だよね。

>>313
ヒラメみたいな顔でもあった。

若い頃はダイアナロスに似てると思った、というのは同意を得られそうにないな。

ないな

エリックの死の数週間前にパリで彼の演奏を聴いた人の証言によると
ウディもパリにいてエリックと一緒に演奏してたそうです。
ネイサン・デイビスとのLast Recordingsではトランペットはドナルド・バードとクレジットされてるけど
ウディだったらよかったね。
エリックはカリブ料理が好物だったそうです。

証言
In the ninteen sixties in paris' a few weeks before he died , I met Eric
Dolphy. He was playing at a little club called Le Chat qui Peche [ the
fishing cat] and a wonderful young trumpet player- Woody Shaw was working
with him. I dont remember the rest of the group but I recall a tenor
player who was living in France and who was picked up for the
engagement.. ah! Nathan Davis was his name. Well anyway as you may
imagine things were burning despite the fact that the rhythm section
was not up to the tempos and intensity of Eric and Woody. After the set
they went to a little club a few streets away and I sat with Eric while he
reminisced about peas and rice and other Caribbean food which he loved .
It seems both or one of his parents were from the Caribbean or Panama.
Years later I made a short16mm film and used Out To Lunch as part of the
sound track. Freddie Hubbard is fine on the album too.

今、ドルフィーのNight in Tunisiaを聴いています。
短いコンパクトなソロなんですけど、この人のアウトぶりは本当に面白い。
ドルフィーは手癖で演奏してるなんていう一部の風評は誤解ですね。
この人は頭に閃いたフレーズを瞬時に吹いています。朝から晩まで寝食忘れて練習したんだろうな。
さて、こう書いているうちに、チコ・ハミルトンとの演奏でOpeningという曲がが始まりましたが、
凄いスピード感ですね。このジェットコースタのようなスピード感で吹いた人はパーカーとドルフィーに尽きますね。
さて、次はThe Way You Look Tonghtでも聴こうかな。

ぴ　ぴきき　くのろのろばふ くのろのろばふばふ
ぴ　ぴききき　くのろのろばふひーー

ドルフィーのアドリブ

たしかに観念や思想すらぶっとばしちまう音だよ。

>>322
たしかに無意識を意識させられてるような．．．

>>298
セシルみたいに吹くってどういう意味よ？

ttp://outbreakin.hp.infoseek.co.jp/ericdolphy.htm
うらやましいコレクションだなぁ。。。

ドルフィーとトレーンのクインテットが一番好きなんですが、
今度JazzBarを開店する事になりました。

どんな名前がいいですかねぇ？

ドルフィーアンドコルトレーンじゃ、そのまんまだし。

>>325
まずはおめでとうございます！
関東ですか？ご開店の暁には是非伺いたいです。
お店の名前は当たり障りない方が一見の客としては入り易いと思うので、
「コンドル」でドデスカドン。

Eric&John

>>325
シンプルにoleとかどう？
ジャズバーとかあまり行ったことないけど、
近くだったら行ってみたいね。

Red Planetとか、
Dahomey Danceとか
Aishaとかどうよ？

Miss Annで決まり。

ジャズバーの名前も決められんようじゃ、まだまだ甘いわ！
もっと修行せい！

２兎を追うネーミングは難しいなぁ
ドルフィーにしぼって
Dolphin Streetはどーよ

Mount Meru　はいかが？

inner man だね

最寄の出口は北？　南？

South Street Exit

What Love?
....はどう、女性客が入るぞぉ

入るか

Green "Dolphy" Street

ドルトレーン酒場

至上の哀

鉄男

蘇我入鹿

Hypochristmutreefuzz

【ｺﾙﾄﾚｰﾝ】酔ってけ屋【ﾄﾞﾙﾌｨｰ】

>>340
ちょっと好き

コルトレーンとドルフィーは
どっちが偉いですか？

>>347
偉さの基準をどこに定めたらいいのやら。
楽譜の読み書きができるからドルフィー偉いとか、そういう話が欲しいの？

ヴィレッジ・バンガードのコンプ版は楽しいねえ

サイコーですな。コルトレーンのヴィレッジバンガードコンプリート。

あ、JazzBar開店するものですが、いろいろご意見ありがとうございました。
結局まだ決まったませんが。

仕入れる酒を選んでいて、「百年の孤独」が16000円で売ってまして。
上ブタを開けた所にEricDolphyの名言が・・・

かっこ良すぎて鳥肌立ちましたよ。

百年の孤独ってそんなに高かったの？
渋谷の０８に普通にあったから安いと思ってた。

丸八に置いてあるのか。。。それはありがたみなくなるな。

Five spotのライブ盤、コンプリートはでないんだろうか。。
一体何枚にわかれてるんだよ。

>>353
vol.1
vol.2
メモリアル・アルバム
ヒア・アンド・ゼア
の4枚に別れています。

>>354
どうも。ということはhere and there買えばもうコンプリートだ。。
もう自分で勝手に完全盤つくります。

2枚に収まっちゃうよね。

遅ればせながらミンガスのＤＶＤ買いました。
一人だけ異星人が混じっている感じで良かった。

考えてみれば、ドルフィーの主要リーダー作は殆ど1500円の国内盤が
出てるんだなあ。いい時代になったもんだ。

>>355
アナログだとDASH ONEていうのにも別テイクがあったが、
ＣＤだとすでにどっかに入ってるんだろうな

なんちゃってコルトレーンはたくさんいるのに、
ドルフィーみたいな人ってあまりいないよね。
アルトにしても。
なんでだろ。

っていうか、アルト吹きって、パーカ以降、イノベーターが出てない。
ドルフィーもパーカーの呪縛から逃れられなかった。
そんな世界にはちょっとやそっとではフォロワーは出にくい。
でも、スレッギルやレイクも頑張ったんだけどねぇ。。。やっぱ、超えられない。

オーネットは？

>>362
オーネットはインベーダーだよ。

>>360
生活のこともあるしねえ。ゼニにならん音楽っちゅうのもあるんですよ。
ドルフィーのもそのひとつ。

赤貧の人、エリック

ジャズ初心者なんですけど偶然聴いたエリックドルフィーにどっぷりはまってしまいますた。

>>364
やっぱりファイブスポットのライブの拍手がまばらなのって・・・。

だからあれは疑似ライブだって

そうそう。ゴムフラジオだし。

>>360
亀レスだけど、やっぱり分析し難いというのが一番の理由では。

ファークライを新星堂のバーゲンで買ってきました。
レフトアローンいいっすね。これなら万人に勧められそう。
ブッカーリトルが出ないのは残念ですが。
ところで、ファークライとアウトゼアの違いってタイトルだけですか？

はい、同曲異名異メンバーです。

>>368
もうこの手のスレではさんざん蒸し返されてんだろうけど
詳しく教えてくれ

>>372
遅くなりましたがthanx
比較するとアウトゼアの方が凄みを増してるって感じですなぁ。
セロがキモか

擬似なの？
はああああ　萎えたぁ
知らなかった・・・　アホォ

なんで疑似だからって萎えるの？
AVじゃあるまいし。

で、擬似なの？

疑似は不自然で聴いていて萎える。

今まで気付きもしなかったのに？

分かってやれよ。
俺だって風野舞子が疑似なのを知ったときは悲しかった。
そういうものさ．．．

俺は逆に疑似のほうが安心するよ…

DolphyのAlone Togetherを聞いた。
この曲が好きで色々な人の名演を聞いてきたが、
このDolphyの演奏が極北の演奏ではないかと思う。
身震いを通り越して、体が凍りつきそうだ。

誘導age

>>320
ﾜﾛｽｗ

インヨーロッパvol1〜vol3が最近1500円で出たので、vol2を買いました。
こちは正真正銘のライブ盤ぽくて、無茶苦茶盛り上がってた。
気に入ったので全部そろえますわ。

>>385
Vol.2を気に入って１も３も買った俺は、騙されたとおもったｗ
２と趣が違うだけで、面白いアルバムだけどね。

ドルフィーのソロの構造分析ってやってる人いんのかな。
パーカーとちょいズレた音をパーカーの語法で使ってるように聴こえるけど。

菊地成孔＆大谷能生の本によると、ドルフィーは印象批評ばかりで、
構造分析されることが少なかったんだってさ。

最近ROCKからJAZZに転向ぎみの若造です。
マイルス、コルトレーン、エヴァンス、ミンガス、アート・ペッパー、
ソニー・ロリンズなどJAZZ本で紹介されているような有名な盤をかたっぱし
から聴いてます。
で、ものすごく好きになったのがエリック・ドルフィーのファイヴスポット
とチャーリー・パーカーのサボイオンダイアルとかいうヤツです。
なんともいえぬスピード感とスリルを感じるし惚れまくりです。
今後どういったアーティストを攻めていけばいいでしょうか。
知識がないため行き詰ってきたのでアドバイスお願いします。
あとジョニー・グリフィンの鳥が写ってるジャケのもすごく好きです。

>>389
オーネット・コールマンとかいいんじゃない？
もうちょっと新し目の所ではオリヴァー・レイクとかヘンリースレッギル
とか。スティーヴ・コールマンとか。

>>389
パーカーとドルフィーが気に入ったとは、いい耳してるね。
アルトサックスの「あ」と「ん」を君は選んだわけだ。

スピード感があって、次から次へとフレーズが湧いてくるような感じが好きなら
クリフォード・ブラウンの「あ」と「ん」を聴いてみるといい

凄いなあ。
なかなかドルフィーを楽しむところまでいけなかった俺とは大違いだｗ

>>389
ファッツ・ナバロなんかどうだろう。

>>390
>>391
>>392
ご丁寧にサンクスです。
オリヴァー・レイク、ヘンリースレッギル 、スティーヴ・コールマン、ファッツ・ナバロ
は未聴なのでチェックしてみますね。
オーネット・コールマンは一枚しか持っていないんですけどすごく好きです。
クリフォード・ブラウンは名前はよく耳にしますし気になってたんで早速買ってみます。
>>391さん
のおっしゃるように「次から次へとフレーズが湧いてくるような感じ」というのが
けっこうツボかもしれませんね。ですが後期？コルトレーンのようなのは正直あまり
ピンときません。歯切れが悪いと言うか・・・重たすぎるというか・・・。
ドルフィーのアウトトゥランチかっこいいですね。
今からJAZZを聴き始めようとすると膨大な数があるので大変ですorz

インヨーロッパvol1〜vol3 1500円のうち最初に買うあるいは一枚えらぶならどれですか？

Vol2でThe Way.....やLauraを聞いて
Vol3でin The Blues

↑途中で書き込んでしまったので訂正

一般的にはVol1のバスクラによるGod　Bless..やOleoが評判がいいようですが、
個人的には、ドルフィーのデフォルトウェポンはアルトサックスだと思いますから、
あえて、
Vol2のThe　Way...、Les、美しいLaura、
Vol3のin The Bluesのやり直すごとに増して行くスピード感
を聴いてからVol1にたどりつくというのもいかがでしょうか。

ちなみに、in EuropeはジャケットがかっこいいのでＬＰで持ちたいですね。
特に、欧州一人旅の孤独な雰囲気が漂うVol2のジャケットは壁に飾っています。

サンクス

たしかにLPのほうがよさそうですね。
私はCDにとびついた世代でしたので（後悔はしていますが）あまり現在のLP事情は詳しくないのですが、
これからLPかうんなら　やはり中古が中心になりますか？、
OJCあるようですが以前のあまりにも貧弱な印象があるのですが。

貧弱な　とはジャケットのことです
音まではあまりわかりませんでした

ドルフィーの演奏のすごさは、思わず息を詰めて聴いちゃうところ。
ヨーロッパvol.1のHI-FLYなんて
空気薄いところにどんどん連れていかれて帰れなくなる感じがする。
エベレストに一人ぼっち。

400

＞エベレストに一人ぼっち。
ﾜﾛﾀ

ｺﾙﾄﾚｰﾝのｳﾞｨﾚｯｼﾞのｺﾝﾌﾟ版でﾄﾞﾙﾌｨｰがヤバすぎる件について…

昔のジャズ教本みたいなのには、ドルフィーはフリージャズには属さず
オーネットに比べて革新性のない過渡期のプレイヤーにすぎない…
みたいな、タワゴトがいっぱい書いてあったよなあ。

ほんとに日本の（に限らないけど）ジャズ評論家って、馬鹿ぞろいだったんだなあ、と
ドルフィーを聴いてると思うよ。
４０年たって、いまだに色あせないこの音の生々しさはどうよ。

こんな演奏してた人が、生前ほとんど評価されず、極貧のあまり
ハチミツ食べすぎて死んじゃったんだと思うと、たまらなくなる。

基本的にソリストだからねぇ・・・。
もうちょい長生き出来てれば評価も変わったハズだよ。

>>377
冷静に考えればすぐわかること。惑わされるな。

保守

再発されたComplete Uppsala Concert（2枚組）、あのジャケットはないと思う
ttp://www.dustygroove.com/prip/8/7/394878i.htm

うはwwwww田舎のオサレなバーに似合いそうwww

>>407
写ってるオッサンはただの通りすがりか？

>>403
>タワゴトがいっぱい書いてあったよなあ。
>４０年たって、いまだに色あせないこの音の生々しさはどうよ。

まったく同感だ。
評論家ってのは、どうしてもジャズの系譜の中に、ア−ティストを位置付けたがる。
その結果、バップとフリーの中間派だとか過渡期のプレイヤーとか、そういうタワゴトになったわけだ。
ドルフィーが立っていた場所が断崖絶壁であったがゆえに、ドルフィーの音は実に生々しく、
ズシリと聴き手の心の奥底を揺らしたかと思うと、矢のように中空に突き刺さる。
エリックは「音楽は宙に消えて、二度と捉えることはできない。。。」と言ったが、実は、エリックの音は宙に突き刺さったままだ。

>>410って、激しく出版物に影響受けているような感じだな。
＞エリックの音は宙に突き刺さったままだ。
ギャグですか？

いちいち絡まないでほっといてやれよ。

レフトアローン、ドルフィーにしちゃ大人しすぎるよなあと思ってたけど
こないだ聞き返したら、すげーよかったよ…。

気付けばドルフィーとも20年の付き合いになってるや…
まだ20年かな？
まだまだ付き合ってくだろうな。
ところで、コンプリートウプサラって未発表曲とか入ってるの？

ドルフィーとモンクってスタンダードが入ってなくても嫌じゃないんよな。と云うかオリジナルが入ってないと物足りん。
他の人はオリジナルなんて要らないって良く思うけど。

考えたことなかったけどそう言われると自分もそうだわ。

逆に好きなスタンダードが入ってたからといって
それを楽しみに聴く、ということもないよな。何やってもドルフィーだもん。

個人的には、他のジャズマンが作った曲をやるのが一番似合う気はする。
エピストロフィーは最高。

うん。エピストロフィーはモンクがやるよりエキサイトする。
あっ、ドルフィーってエピストロフィーのテーマのどっかを半音?変えて吹いてなかったっけ？
前にコピーしたら確か違ってたような気がするんだが？

保守せにゃー！ドルフィースレが失われたら国家的損失ですよ。

あうとぅーらんち

でもなかなか盛り上がんないね(;_;)

そりゃあ散々出尽くしてますからね

41年前に死んだ人の話がそうそう盛り上がるわけもない

だが、ドルフィーは何度聞いてもカコ(･∀･)ｲｲ!!

ブラウニーとの共演盤、もう聴いた？

>>425
もう売ってました？

えっ、そんなの出るの？

↑ジャズ批評に載ってたヤツですか？
あれって一曲だけなんですか？
聴きたいなぁ

>>426
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1440292

ウプサラ2枚組、コンプリートって書いてあるから未発表音源入りかと思ってジャケット見たら違うみたい。残念。
まぁ今出てるのだけでも死ぬまで退屈しなくて済みそうだけど。

>>429
な、なにー！！こりゃびっくりだ。
ブラウニーとドルフィーが家でセッションするほど仲が良かった？
ほとんど知られてなかった事実だよね。

いやー、夢にも思わなかった取り合わせだわ。
聴きたい！

こんなのあったのか。知らんかった。
トレーン＆モンクよりスゴイな。

＞ブラウニーとドルフィーが家でセッションするほど仲が良かった？
＞ほとんど知られてなかった事実だよね。

そうか？、何かで読んだ気がするけど。

以前にイタリアで出たブラウニーのコンピレーションに収録されてますねぇ。

参考
ttp://homepage1.nifty.com/ModernJazzNavigator/chat/chat72.htm

このシリーズは17枚出ていて、ドルフィーが絡んでいるらしい曲はバラバラに収録されています。今回のはそいつらを整理して集めたものみたい。

よしっ！買わなくてわ！！

amazonのが２０円安かったので早速注文しますた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BPN2OA/qid%3D1129897168/249-9149988-0629909

Amazon間違ってるぞ
Clifford/Eric Dolphy Brownてなんだよ

amazonの方が買い易いんで検索したんだけど
なるほど見つからないはずだ。
>>436Thanks!

ずっと気になってるんですが、コンプリートプレスティッジレコーディングスって９枚組の４枚目に入ってるストールンモーメンツって誰のアルバムに入ってたものなんですか？
買っちゃえば済むんでしょうけど貧乏なもんで…

>>439
プレスティッジで録音があるんですか？

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000003N7E/ref=pd_ts_m_15/250-7314911-4842650
コレじゃなくて？

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000YNP/ref=sr_1_0_1/250-6319993-6885806
コレだね。

・・・でも、ドルフィー目当てで買ったらハズすよ。

>>439
441さんが紹介しているアルバムで正解ですよ。これビッグバンドのアルバム
でドルフィーは2番アルト（1番アルトがオリヴァー・ネルソン）で参加してて
ソロは一切とってません。

439です。
大変遅くなりましたが皆さんありがとうございました。
なるほど期待は出来ないんですね、ソロ取ってたら話題になってますもんね。
余裕が出来たら聞いてみます。

http://www.ejazzlines.com/store.cfm?search=eric%20dolphy&SearchFields=p%2EFlex1%2Cp%2EFlex2&d=3017&c=0&p=81573&do=detail
↑このDVDって前に出てきたアレかな？

>>444
ウオーッ！GJ!
発作的に注文してしまったよ。
送料高いね。ちゃんと届くか心配。

ちゃんと届いたとしても見られるか分からないね、これ。

PAL→NTSC変換可能なリージョンフリーのプレーヤーがいるかな？

Screamin' the Bluesを聞きながら思った
サイドマンの時もドルフィーはプロの仕事するなと
察するに、「来いよ」と声かけられて、スコア渡されて、ちょいとリハーサルして、
そして、凡庸で終わらぬこの超個性
この人のサイドマンとしての演奏で手抜きの例なんてあったっけ？

>>448
手抜きかどうか判別出来ないのはある。エディ・ロックジョー・デイヴィスの
アルバムではドルフィーらしさがみじんもない。

保守します。

>>444
ダウンビートに記事出てた
ttp://www.downbeat.com/default.asp?sect=news&subsect=news_detail&nid=390

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BPN2OA/qid=1131605323/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/250-7590113-1461848
以前出てた伊盤ﾌﾞｰﾄCLIFFORD EYESとは違うんかいな

一緒だと思ってた。どっちも聞いたことないけど。

>>429
廃盤になってる・・・。

にしたにじょうじって�jフィーファンなん？

ドルフィーはプーさん

454
ウソぉーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!???
まだ買ってないのに…

>>457
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BPN2OA/qid%3D1133691717/250-4582064-3347452

Other aspects って、手に入れ難いんですか？

＞＞４５９
俺も探してる。。

CD？曲聴くだけならならiTMSにあるけど

ところで，Bobby Hutchersonのスレってないのね

うちの近くの図書館には
アザーアスペクツとラストレコーディングが置いてある。
ドルフィーのCDは、その2枚だけ。
なぜこの2枚を選んだのか妙に気になる。

>>462
図書館てｵﾓﾛｲよね。
おれの行く図書館にはマイルスが一枚あるけど、それはなぜかネフェルティティだよ。

図書館に２枚だけ置くなら
OTLとOAだろな

うちには、10年以上前に買ったOther aspectsがあるが、
それほど大きくないCDショップで普通に並んでたなあ。

検索してみると、確かになかなか無いんだね。
Amazonなんかだと、中古でえらい値段付いてるな。

>>464
>OTL←これはアレに見えるからダメ

>>444のＤＶＤみたよ。多分>>458が録音された場所と思われる家も出てくる。
ストックホルムでのミンガス・ワークショップの映像を全部みたいー

１ヶ月以上レスがないなんて…。
もう書くこともないんだろうけど。

ドルフィーが好きだ。
だからageる。

今日はマイルスを…いやモンクを…と思いながらも気が付くとドルフィーを手にしてるんだよな

うーん、ネタがないな・・・・
んだば、トリビア・ネタでもやるか
おまいら、ドルフィーが６４年にミンガス欧州旅団を離れた後
オランダでアイラー・グループとコラボろうとしてたの知っとうや？
実現すれば、すんげぇことになってろうなぁ

へぇー

最近、ようやくドルフィーの良さが少しずつわかるようになってきました
まだout to lunchしか聴いてませんが

ジャズ初心者です。
昨日中古レコード屋をうろうろうろうろしてたら
「Last date」が安かったので何となく買いました。
超びっくりしました。
しばらく抜け出せそうにないです。

今日クラブイベントでまわすんですが、
なんとかセットリストにねじ込もうと思っています。
軽薄なクラブジャズをまわす他の奴らに強力パンチをお見舞いしてやります。

>>473
結果聞かせてね

ハービー・二コルズってピアニストの「うねうね」する弾き方ちょっとドルフィーっぽいんだけど、
ドルフィーは二コルズ聴いてたのかな？

ﾄﾞﾙﾌｨｰ語る相手がなかなか身近におらん・・・
ただ、黙って聞く・・・
ageとく・・・

静粛にsageなさい

↑一緒だ。友達はボーカルとピアノが殆んどだからかな？心行くまで語ってみたい…
ハービーニコルズのお薦めってどれですか？

↑一緒だ！アルトサックスやってる奴でもみんな好きなのは
ペッパーとかコニッツとか。俺がドルフィーーが好きだと言うと
「ドルフィー？危険な香りがするから聴けない」とか言われる・・・。
476と478と友達になりたい。

ｺﾙﾄﾚｰﾝまでは皆聴くんだよな。
ｺﾙﾄﾚｰﾝのアルバム聴きながら、
「ほら、このｱﾙﾄ！、、これがﾄﾞﾙﾌｨｰ！」
と言っても、
「へー・・・」
で終わり。

Ｉｎｎｅｒ　Ｆｌｉｇｈってさ、1960年11月録音って書いてあるけど、ホントかな？
もっと後みたいな気がしませんか？

中古屋で日本フォノグラム盤ラストデイト（フォンタナジャケット）のCDが￥980で
売ってたんですけど、これと国内盤の廉価盤￥1980とどっちが買いだと思われますか？
結構悩んでしまいます。

日本フォノグラムのはちゃんとしたモノラルなんで不自然な擬似ステレオ
の最近の日本盤よりもお薦め。

そうだね。
日本フォノグラムのフォンタナのやつと、
別の輸入盤（たぶん疑似ステレオ）と、
２枚持ってるけど、モノラルの方が断然良いと思うな。

レス有難うございます。日本フォノグラム盤買うことにします。

なんか、ネタないかな？
ドルフィーの墓はどこにある？
訪ねた奴はいるか？

>>486
墓は知らんなあ。
形見のフルートがコルトレーンに渡ったらしいが、
さらにコルトレーンの死後、誰に行ったんだろね。

ところで、今日、やっと、STOCKHOLM SESSIONS手に入れたんだが、
（enjaレーベルでドルフィーの顔が斜め下からアップのジャケだから
オリジナル盤だと思うのだが）
モノラルとの情報をどこかで聞いたはずが、
CD盤面には、STEREO　となっている。

まだ、１回流して聴いただけなんではっきりしないが
録音はモノのような感じもする。

演奏は文句ないから、どっちでもいいんだけど、
この辺の情報ある？

ストックホルム・セッションズ
俺の持ってるＬＰは１ｓｔリリースだけど、
盤のラベルにはＭｏｎｏって表示されてるよ。

フルートの行方はね、どっかで読んだことある気がするなぁ。。。
よく思い出せない、ジェームス・ニュートンかも？

>>488
ｻﾝｸｽ
PCで再生して、左右のレベルメーター見たら、
やっぱモノラルだなあ。
盤面のSTEREOは表記誤りかな。
LastDateの疑似ステレオみたいなものを
心配してたんだが、そうでもなさそで安心した。

エリック・ドルフィーはブレスを聞け。話はまずそこからだ。

7月9日にロサンゼルスに埋葬されたって書いてましたね

可愛いずみが生まれた日だな。

かずみだった。ひょうきんベストテン懐かしいなあ

旦那はだれ？

旦那は知らんけど、キャリベのＡ面ラストのバスクラ良いですね

欲しいなぁ。。。Complete Last Date Session
ttp://www.marshmallow-records.com/column/turezure/chapter4/column_1.html

高校でバスクラ吹いてて、プロはいないもんか？と探していて出会ったのがドルフィーでした。
Far cryのIt's magicを聞いて感動を覚えていらい彼の音源をあさるようになりました。
正規品だろうがブートだろうが手を出すもので学生のしょぼい財布は常にさびしい状態になりましたが、
金を使い込むだけの価値は十分にありました。
今ではジャズ喫茶にまで通う始末（今時高校生など入ってこないようでママさんビックリしてました）
恐ろしい男です。

>>497
へー
バスクラ吹けるなんていいな。
自分はギターしかﾜｶﾗﾝのだけど、ﾄﾞﾙﾌｨｰ聴いてからは、
サックスでも覚える機会あったらなあ・・・と思ったもんだ。

http://www.youtube.com/watch?v=kUzFbT5JT1M&search=eric%20dolphy

少しだけど、Dolphy見られるよ。

突然、話は変わるが、
5SpotのBooker's Waltzが好きで好きでたまらない
エリックがリトルとの共演が嬉しくてたまらない気持がよーく伝わる
ジャズっていいよなぁ。。と思わせてくれる暖かい臨場感がある
俺は5Spoの中でこれが一番好きだぞ

俺も好きだなー、ブッカーズ・ワルツ。
他にも好きな演奏は当然多いけど、ドルフィーの演奏の中で一番きき易いように思う。
楽しそうだし、マルのソロもあの演奏が良い。
でもこの曲を聴くと、必ず他のドルフィーのアルバムが聴きたくなる困った曲でもある。

まあ、しかしなんだ、、、ドルフィーが聴けるのは幸せだよな。
ドルフィー自身、まさか数十年経っても、こんなアジアの島国の国民に
愛され続けるなんて思いしなかっただろうな・・・。

なんかアジア的な感触があるんだよな。
「LAST　DATE」の最後のセリフも禅の言葉みたい。

アジア的感触ねぇ。。
中国でアンケートったら
嫌いな外国人の一位が日本人
親近感を感じる外国人の一位が韓国人
これも音楽とは違う観点でのアジア的感触

死後４０年たって売れた分、生前のドルフィーの懐に少しでも入ってたらなあ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002IQFUO/qid=1144597426/sr=1-141/ref=sr_1_2_141/503-3308754-1445534
この、VOL2って発売されているのでしょうか？
どこ探しても、VOL1しか見つかりません。

ファイヴスポットなら、3まであったような気がする
ビクターの1500でも再発されたよ

　 　∩＿＿＿∩　　 　　　　　　｜
　　 | ノ＼　　 ,＿ ヽ　 　　　　　　|
　　/　　●゛　　● |　　　　 　　　|
　 |　∪　　( _●_)　ミ　 　　　　　j
　彡､　　　|∪|　　 |　　　 　　　 Ｊ>>506-507
/　　　　 ∩ノ ⊃　 ヽ
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／

ちょっと説明が足りなかったかもしれません。
正確に言うと、↑の輸入盤と同シリーズ、
us盤のリマスターされているやつです。
それのvol.2が何処売っていなかったもので。

>>506
http://www.amazon.com/gp/product/B0007OE3FC/sr=8-8/qid=1144650979/ref=sr_1_8/002-9013511-6620842?%5Fencoding=UTF8

>>510
おーありがとうございます！
でも、やけに高いですね〜。おまけに本国のamazonでしか売ってないですね。
安い国内版で我慢します。

>>511
＞http://www.amazon.com/gp/product/B0007OE3FC/sr=8-8/qid=1144650979/ref=sr_1_8/002-9013511-6620842?%5Fencoding=UTF8

これ（↑）は日本でも買える↓

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0007OE3FC/qid%3D1144678070/249-1619059-0916355

>>512
.comにあったのは日本盤って事ですね。
だから値段が高い訳ですか。
じゃ、やっぱりvol.2のリマスター盤（輸入）
は出てないみたいですね。

いっそボックス買っちゃえ

>>513
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000YDZ/qid=1144721698/sr=1-157/ref=sr_1_2_157/503-7367643-6415154

これは違うの？

>>515
それはリマスター盤ではないみたいですね。

ようやくファイブスポットコンプリートしますた。

さて、どのような曲順で聞くのが正解なんでしょう。
今はとりあえずアルバム順に並べて聞いてるんですが、
今までＦｉｒｅ Waltzばかり聞きすぎている（ずっとVol1しか
もっていなかった）ので、どうかお勧めの曲順などご教授
いただけると幸いです。

>>517
Like Someone in Love
God Bless the Child
Aggression
Fire Waltz
Bee Vamp
The Prophet
Booker's Waltz
Status Seeking
Number Eight (Potsa Lotsa)
Bee Vamp (Alternate)

へぇ〜そうなんだ
　
試してみようっと

Berlin Concerts　やっと聴いた。
思ったより録音も悪くないし、結構いいなこれ。
Hi-Fly　は他のより気に入ったかも。

ところで、だいぶ前のレスで、ドルフィーとコルトレーン好きの人がお店出す
・・・という話で、店名のことでちょっと盛り上がってたが、あの人どうしただろう。

ttp://www.youtube.com/watch?v=YuiIyDxa750&search=eric%20Dolphy
この映像は入っているDVD欲しいのですが、出ているのでしょうか？

>>520

ttp://adale.org/Discographies/PostFilm.html

4. 1961 30 August: Dolphy Quintet
Berlin broadcast.
GW [3:29], God Bless the Child [3:34], 245 [5:49]

おまけ、
バリサクを吹くドルフィー
ttp://adale.org/Discographies/RockAllNight1.jpg

アイアンマンとカンバセーションの2in1って音悪くない？
悪いっていうか、なんか録音レベルそろってなくてあと若干左右に
揺れてる感じするんだけど。

それともこれはもともとなのかしら。

>>523
それはもしかして、Dolphy Sound　とかいう名前で発売されてるﾔﾂか。
ちょうどこれから買おうと思ってたんだが、音悪いのか？

ところで、naima ってアルバムは手に入らないのかな？
いろいろ探してるんだが・・・

いや、Complete Memorial Album Sessionsとかいう、LoneHillJazzレーベルから
出てるやつです。

音悪くても買いなよ。あの時期の録音少ないんだから。naimaは探せば
あるんじゃね？こっちはそんなに良くないと思うけど、コンプリートしたい
人向けだね。

>>525
そうか、それもHMVにあった。
ﾀﾞﾌﾞってる曲の録音は同じヤツだろうと思うんだが。

>>526
そうだね。
そもそもドルフィーで録音悪いという理由で聴かなくなったのはないかも。

音が悪いなんて言ってたらICPのエピストロフィーなんて
聞けませんがな。

アナログでの話なんですが…
アイアンマンもカンバセーションもそんなに音悪くなかったと思いますよ。
ナイマは昔、神戸の中古屋で二年ぐらいずっと売れ残ってたのを買いました。音良くはないけど十分楽しめますよ
　
ところでアイアンマンのコード進行知ってる人いますか？

聴いたことないんだけど、アイラーってドルフィーファンだとどんなもんだろ。
ちょっと興味持ったんだが、気に入る可能性もあるかな。

アイラーと比べると。
あくまでもドルフィーは既存のジャズの延長上って認識があるかな。
技術や理論の裏打ちはあるけど、その積み重なり方がちょっとだけ奔放というイメージ。
アイラーはそれに比べるとなんだか知らないけど癖のあるコブシ回しで勝負してる感じ。

Iron Man と Conversations のオリジナルジャケットって、どれなのでしょうか？

Aylerは地底人、Dolphyは宇宙人って感じ。

>>531
>>533
ｻﾝｸｽ！
ううう、、、なんだかよく分からないが、聴いてみるとお二人が言ってることが、
なるほど、、と思うんだろうなあ。
なんか１枚聴いてみよかな。
でも、何聴いても結局ﾄﾞﾙﾌｨｰに戻った俺なんだよな。

>>532
これがオリジナルだと思う。
ttp://julien.palomo.club.fr/disco1.htm

どちらもさえないから、再発時にテンデンバラバラに
デザイン変えてるのは仕方ないかな、とも思う。

>>535
う〜ん。たしかに冴えないですね〜。
とくにIron Manのドルフィーはヒドイ写真映りですね。

Ｉｒｏｎ　Ｍａｎセッションの緊迫感は凄い。
いったい、この日、何があったの。。。と思いたくなるくらい凄い。
集中力が異常なまでに高まった稀有なセッションだと思う。

ドルフィーのバスクラってGod Bless...とかが有名だし好きだけど、
ConversationsのAlone Togetherは凄まじいよね。
こんな魂の叫び見たいなこの曲の演奏は他にないよな気がする。
聴き終わると、俺ってひとりで生まれてひとりで死んでゆくのかな。。なんてシュンとなっちゃうですよ。

http://www.pgs.ne.jp/asp/catalog/fashion.asp?whatID=8622
こんなんあったぞ。

Jitterbug Waltz!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

>>530
アイラー好きだよ。あとセシル・テイラーも。
コルトレーンは嫌い。

>>540
�d。
レンタルか近所で買おうと思ったら、アイラーは無かった。
セシル・テイラーもそのうち聴いてみる。

コルトレーン嫌いだと、ビレッジヴァンガードとか聴くのつらいのかな・・・
なんて思ったけど、
考えてみれば、自分もミンガスあんまり好きじゃないけど、
プレゼンツミンガスなんかは好きだな・・・とか思って妙に納得した。

age

書き込みがない…。
ここは原点に戻って、お勧めの演奏（アルバムではない）のれびゅーを書いてみる、と
いうのはどうだろう。

まずは超有名どころから。

■you don't know what love is　（last date収録）

fire waltzとならんで、ドルフィーの中でもダントツに有名な演奏。
あまりに有名で、あちこちで賞賛されているためか
年期の入ったドルフィーファンは、逆にあまりこの演奏を語りたがらない。
「白鳥の歌」などと、クサい文学的表現をされることに嫌気がさしているせいもある。

が、断じて「名ばかり高い演奏」ではない。
真空の中を小鳥が飛び回るようなフルートに金縛りにされること請け合い。
名実ともに兼ね備えた名演といえる。


…こんな感じ。異論ありまくりだろうけど、それもスレのにぎわいになれば。

なんか少し前のレスでFiveSpotのリマスターの話出てたが、
いつの間にか、FarCryのリマスターも出てるな。
それから6月発売でビクターから何枚か出るようだが、
これはただ単にビクターが権利買ったから再発するだけなのか？
リマスターという表示はないしなあ。

>>543
FarCryの中のMissAnnがなぜかオレの中で基本だな。
左右から聴こえてくるリトルとドルフィーが離れては解け合って、
また離れてゆく・・・この絶妙な掛け合いがたまらん。
それなら、FiveSpotのブッカーワルツの方がもっといいぞ・・・と言われると
返す言葉がないんだが、どうも最初に聴いたアルバムだから愛着がある。

言えない。
フルートのジャズが聴けたら誰でも良いって理由でエリック・ドルフィーを買ったなんて知り合いには言えない。
しかもyou don't know what love isよりもglad to be unhappyの方が気に入ってたからそればかり聴いてたなんて言えない。

……というのがこの曲の思い出。

ファークライいいよなー。なにげに自分の中ではこれが最高傑作なんだが、
ファンからすると変さ度合いが足りないかな。

ファイブスポットのコンプリート版は出ないんでしょうか。

Lonehillあたりが出さないかな

これだけ書き込みがあるのに，マル・ウロルドン名義の「クエスト」がなぜ
でてこないの？
これはすごくよいよ．ほんと．status seekingはfive spotよりよいかも．
fire waltzもあり，昔，あるジャズ評論家がこっちのfire waltzがずっとよいと馬鹿なことを
言っていましたが，これはドルフィーのソロがなくてだめ．でも，この曲の
オリジナルがどうであったかわかって興味深いよ．

マル・ウロルドンに該当するページが見つかりませんでした。

>>550
検索エンジンを変えろ

マル・ウロルドンに該当するページが見つかりませんでした。

検索のヒント
キーワードに誤字・脱字がないか確かめてください。
違うキーワードを使ってみてください。
より一般的な言葉を使ってみてください。
キーワードの数を少なくしてみてください。

>>551
（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ

うろる丼♪

マル・ウオルドロン

彼女のパンティー

mal waldron の検索結果のうち 日本語のページ 約 219,000
マル・ウォルドロン の検索結果のうち 日本語のページ 約 39,100

【マル・ウロルドンに該当するページが見つかりませんでした。】
ええ加減にしとかんとマルのファンが怒り出すでｗ

マル・ウルドロンが正解

丸天うどんが正解

ウロルなんたら、、はともかく、The Questは確かにいいよ。
Fire Waltzの対比は面白いとも思う。
しかし、Satus Seekingは５スポットの方だろ。
どうでもいいけど、マル・ワルドロンなら多少引っかかったよ。

>>549
The Qest は曲はいいんだが、ロン・カーターのチェロが下手すぎて萎える。
アドリブやってないんだから、クラのうまい人連れてくりゃよかったのに。

やべえ、、スペル間違えた。
イジメないでくれ。

　　　　_,,,,._　　　　　 　 　 　 　 　 　 ､-r
　 　,.','"￣｀,ゝ　_,,,_　　 _,,,_　　 _,,,,__,. | |　 _,,,,,_
　　{ {　　 ,___　,'r⌒!ﾞ! ,'r⌒!ﾞ! ,.'r⌒!.!"| l ,.'r_,,.>〉
　　ゝヽ､　~］|　ゞ_,.'ﾉ　ゞ_,.'ﾉ　ゞ__,.'ﾉ　| l {,ヽ､__,.
　　　｀ｰ-‐'"　　 ~　　　 ~　　〃 ｀ﾞ,ヽ￣｀ ｀ﾞ'''"
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ=､_,.〃

Satus Seeking の検索結果のうち 日本語のページ 約 5 件中 1 - 4 件目 (0.43 秒)

もしかして: Status Seeking

妙にスレ伸びてると思ったら、やっぱこういうことかい。。。。orz

ごめん。たきつけてしまったかな
　
ロンカーター云々てのには同意。だからホエアもノリ切れない…
イリノイライブの帯解説をロンが書いてるので、いつも参加してると勘違いしてしまうよ

ドルフィーのアルバムは確かによく聴いてると、
他の楽器で納得いかないのは数多くあるが、
基本的に他を聴かない癖がついてるのであまり気にならん。

皆さん，せっかくの楽しいDolphyのスレッドなのだから，ちょっとしたミス入力
くらい見逃してくれよ．
＞566
僕も全く同感です．Dolphyのアルバムは彼以外の音はあんまり聴かない
（例外はfive spotとout to lunchくらいか）．だから，改めて言うけど
クエストは彼の隠れた名盤だと思う．

アウトトゥランチって言うほどいいか？

トニーウィリアムスのライフタイム並みに聴きとおすの辛いんだけども

言うほどいいです

あれはさすがにいろいろ聞いてからでないときついような。近いセッションのアイアンマンとかのほうがまだ明確。

じゃあどのあたりがいいか教えてくれ。
その辺中心にもう一回聞きなおしてみるよ

トニーウィリアムスとドルフィーがいいよ

ハッチャーソンもいい

大友のアウトトゥランチに対して無視(しかと)を決め込んでるのは、ドルフィー好きの嗜好に合わない、
またはギターもろくに弾けない中年なんて眼中にない。ってことですか？

特定のミュージシャンはあげられんが （たとえばフリーに感じる部分はオーネットの影響とかはいえない）アウト〜の一つ一つの音やをきいて自らの意思でほりさげるしかない。そうなるとジャズだけでなくいろいろ聞くことになる。そうすると耳の幅が広がる。そしたら聞ける

【手抜き工事】オーネット・コールマン【楽して儲けろ】
とは対極にいるのが、ドルフィーだね。

プロアマ問わず、ドルフィーの曲をやってる人っていますか？

ジャズ初心者ですが、少々教えてください。

ドルフィーの演奏を聴くと、音程がはずれ(かけ)ているようなフレーズが多いように感じるのですが、あれは楽器のチューニングをいじっているのでしょうか。
それとも、チューニング自体は正常のところを、個性的にアウトしているということなのでしょうか？

>>566
自分はロン・カーターのせいで
「Out There」が駄目・・・・

>>579
気に入らない奏者は居なかったことにして、ソロだけ聴くｗ

>>578
まず、フレーズでアウトすることと
ピッチをずらすことを区別しましょう。

ドルフィーのチューニング自体はピッチは正確です。
サックス吹きは誰も、デフォルトでチューニングをずらすことは一般的にはありません。
エア・スピードやくちびるの締め方や喉の広さや替え指を使ってトーンやピッチをコントロールします。

ドルフィーの場合は、喋ったり、うめいたり、すすり泣いたり、いなないたりなど
肉声に近いような表現をしたかったので、そのような表現がよく聴かれます。

おまえら2chだからって無茶いうな

５７８番の者です。

>>581

詳しいご説明、有難うございました。

自分はギターを弾くのですが(ドヘタです)、ドルフィのフレーズをコピーしようとしても、出来ないのです。
ピッチがずれるところがあるというのでしょうか、フレーズ自体も個性的だし、とにかくドルフィはすごいです。

コルトレーンのビレッジバンガードのコンプリート版やヨーロッパのライブ盤などに衝撃を受けました。

5スポットを越えるものはないなあ

Far CryのTenderlyはいいよなぁ。。。。
こんな美しいサックス・ソロって他にあったかな？

>>584
全体のバランスからいけばそうだろうな。
ドルフィーだけ聴くなら、他のもいいぞ。
ストックホルムなんかは、
録音はともかくあの激しさはFivespotを上回るかも知れん。

＞ストックホルムなんかは、

あれ少し早回しになってるんじゃなかったっけ？

『OUT THERE』からロン・カーターのチェロだけ抜いたものを、
完全版として発売してくれないかなあ。

あのチェロはほとんど犯罪だよ。

>>588
まぁロンさんの場合はOUT THERE に限っただけではないというか・・
ご愛嬌というか・・

アイアンマンと、メモリアルアルバムっておなしセッションですか？

はい、Iron ManとＣｏｎｖｅｒｓａｔｉｏｎｓは同じセッションです。

また初心者です。

次にリンクされている｢ヨーロピアン・インプレッションズ」というアルバムが好きなのですが、音が悪いのです。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00004TCZB/249-5805091-1696343?v=glance&n=561956

このコルトレーントとのヨーロッパのライブで、もう少し音のよいものがありましたら、教えてください。

ttp://www.amazon.com/gp/product/B00005OM4L/002-0154400-2723226?v=glance&n=5174

>>593

ご教示有難うございます。
次のものと同じですね。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005Q7XF/249-5805091-1696343?v=glance&n=561956


７枚組みですか(ドヒャ〜~o~)。
ドルフィーが入っていない曲も多いみたいですね。

う〜む、給料もらったら買おうかなぁ。

これって、昔BYGから出ていたレコードと同じものなのかな。

入手超困難のHistoric Performance白盤が聞けるだけでも
お買い得だよ。＞LIVE TRANE

ライブのdvdが出たね。後半はオスロのミンガス・ワークショップじゃなくて60年のアンティーブか
64年のストックホルムのを入れて欲しかった

それってブートかなんか？

ドルフィーのDVD！観たいいー！

ドルフィーのDVDって，今までコルトレーンと一緒のやつしか知らなかったけど，
AMAZONで検索すると
Last Date (Import)という題名のDVDで
リージョン 1 (米国、カナダ向け　
※日本国内（リージョン 2)用のDVDプレーヤーでは再生できません）
DVD (2005/12/20)
というやつが見つかった．どんな内容なのだろうか？
ご存知の方がいらっしゃいましたら是非ご教示ください．

>>600
主にLast Date録音時のエピソードを共演者たちの証言でつづるドキュメントです。
>>597
のDVDはこれです。
http://www.ejazzlines.com/store.cfm?d=3287&c=20192&p=84220&do=detail

これだね。

http://www.allaboutjazz.com/php/article.php?id=19957

「Last Date」のセッション・ミンガスとのラストツアー・
リチャード・デイヴィス他関係者のインタビュー等らしい。

>601,602
ありがとうございます。とすると、ラストデイトのDVDはあんまり買いではないようですね。

ジャズ初心者です。
ドルフィーはアウト・フレーズを吹いてないように聴こえます。
でも、アウト感があるのはなぜなのでしょう？

>>604
おまえの耳の問題。
あるいは、おまえのセンスの悪さですね。

ジャズ初心者です。
アウト・フレーズもアウト感も知りません。
でも、聴いていて気持ち良いのはなぜなのでしょう？

>>60
おまえの耳の問題。
あるいは、おまえのセンスの悪さですね。

>>605
あなたがプレイヤーなら、
具体的な曲名とどの部分がアウト・フレーズか
ちゃんと教えてください。

>>605
プレイヤーじゃ無いが、「MINGUS JAZZ WORKSHOP」の映像で一目瞭然。

リテナーw

>>609
はぁ？？
映像で一目瞭然のアウトって。。。説明してみろ

荒れてきましたね
　
煽られないようにしましょうよ

既出かもしれないが
つttp://www.youtube.com/results?search=mingus&search_type=search_videos&search=Search
ミンガスのアンティーブのライブの映像でドルフィーが

outward bound
out there
out to lunch

たしかにアウトが多いな

サイドメンだけどもう1枚あるぞ
Out Front

out front
率直な，正直な，あけっぴろげな.
outward bound
外国行きの,市外に向かう.
out there
あの世、彼岸.
out to lunch
昼メシ食べに出かけてますが、いつ戻るのやら

どれもドルフィーぽいな

ドルが生きてて新しいレコードつくってたら
どんなタイトルつけてただろうね。

LAST OUTLOW/ERIC DOLPHY（1970年）

as,Vo/エリック・ドルフィー
g/ランディ・ホールデン
Vo.B/ディッキー・ピーターソン
dc/シドニー・カトレット

>>618
時代考証が無茶苦茶だ。

>>616
out to lunch
は、気が狂って

>>620
ありがとう。
最後のout to lunchだけは
辞書に載ってたスラングの意味ではなく
ジャケットデザインの暗喩と
ミンガスの「エリックはソロを取るとどっか行っちゃって戻ってこない」という言葉から
意訳してみました。

英辞郎見てみた。
【1】昼食で外出中で
【2】気の狂った、頭のいかれた
【3】ボケッとした、時流に遅れた
【4】素晴らしい、とても魅力的な

out to lunchで昼飯いってまつ以外の意味がこんだけあるとは
知らなかったが、おかげでいくらでも深読みできますなこりゃ。
まさにドルフィーの思う壺だな。

誰と共演して欲しかった？
　
　
　
　
　
　
　
　
まずはモンク

おれはサムリヴァースの代わりにマイルスとやって欲しかったYO
まあどっちみち長続きはしなかっただろうが。。

実際に候補に挙がってたらしいけど
一緒にリハしたりしたのかな？

リズムセクションは意外に全員ドルフィーがらみだしな。

トニー・ウィリアムスは推薦したけど、

マイルスがダメ

っていったんじゃなかったっけ。

どっかで「俺の横であんな音出しやがったら足踏んづけてやる！」ってマイルスが言ってたって読んだ気がする
脅威に思ってたのかなぁ？

脅威には思ってなかったと思うよ
テンションで垂直に跳ねたり
リズムでジグサグに揺れたり
そういうスタイルがマイルスの好みじゃなかったのではないかと

オーネットの事を「奴は重症のノイローゼ患者」とか言った人だからね。

マイルスは自叙伝で、ハービーやトニーがドルフィーを褒めちぎってたし演奏も悪くなかったって言ってたよ。
でも、俺のフィーリングじゃないから組む気は無かったって言ってたけど。

You don't Know....
後半のカデンッアの部分なんだけど、
エリックが自分の一生を振り返ってるみたいで
聴いていて背筋に冷たいものが走り、思わすゾクッとする。
なんていうか、突然、何かがエリックに降りてきたような演奏で
死の予感に満ちてて、美しくも怖い。

結局You don't know〜は一回しかやってないのかな？
レフトアローンは三枚知ってるけど

<633
what love is
記録にあるのは１回だけだね。
これに先立つフルート演奏の記録は
1964.4.28にシュツッツガルトで
ミンガスとのデュオで
These Foolish Thingsを演奏しているけど
what love isほどの演奏に至る兆しは全く感じられない。
ミンガスとのツアーを離れてから5.28まで所在が不明だけど
この１ヶ月間に猛練習でもしたのかな？

マイルスはドルフィーを気に入ってて、こっそりライブ聞きに行ってたって
何かで読んだよ。かなりインスパイアされてたんじゃないかな。
でも、いっしょにプレイすることは考えなかったと思うな。多分・・・

ファークライとポイントオブデパーチュアが好き
両者けっこうテイスト違うけども

いいね。Point of Depature。
若い頃、Jazz喫茶でB面のDedicationばかりリクエストしてたよ。

質問
だれかドルフィーの音源をすべてコンプリートするには
どうすればいいか教えてくだされ。

プレスティッジから出てるものはコンプリートで補えるとして。
bootsとかどうなっているのか全くわからないんですけど、
他がむずかしいですなぁ。

愚痴になりますが、ドルフィーの本少ないですよね･･

あとコルトレーンのヨーロッパツアーのコンプリート？
7枚組みのをみかけましたけど、
中途半端にLPで買ってると悩みますねぇ
初心者なんでくじけます。

複製されてるLPのリストがほしいですよ･･なんかだまされそうで迂闊に
手が出ません。

お手柔らかに･･

ttp://www.jazzdisco.org/dolphy/cat/index.ja.html
ドルフィーの場合、たったこれだけなんだから、
８割くらいは数年で集められますよ。
残りの２割は気長にあせらず探しましょう。
人生の楽しみは長いほうがいいじゃないですか。

ヨーロッパのコレクターとメールで情報交換するのも有効です。
いきなりは無理ですが、時間をかけて同好の輪は広がります。

ソロが聴けないのも結構ありますから、
コンプリートしなくても十分ですよ。

日本語のドルフィー本って1冊しかないですよね？

和訳本は一冊だけ
あと、雑誌に掲載され未完だけど間章の「ドルフィー試論」
難解だから読んでも？？？？？？

プラターズでも吹いてるって話がありますよね

映画の中でプラターズのバックでバリトンサックス吹いてるみたいですね。

真偽は疑わしいようですがレコードでもバスクラ、フルート、テナー！？を吹いてるとか

>639

ここのページに載っていないものは、ブートになるのですか？

>>640
あとジャズ批評があるけど、読み返すとやっぱり物足りないなあ。
シモスコ＆テッパーマンの本は改訂版出してほしい。

>>645
そういうわけではありません。
たとえば、Last Date (Fontana)をクリックすると
** also issued on Limelight
と書いてありますよね。
このディスコグラフィーは初版のレーベル名で記載しています。
あと、例えば、Unique Jazzで出ているものは元々はブートであったりします。
この資料にないもので、コレクターが所有している録音は他にあります。
例えば、Last Dateの別テイクなどです。

>647
なるほど。どうもありがとうございます。

それにしても今、ドルフィーのFAR CRYの紙ジャケCDが
ヤフオクで高額になってるけど、わけわからんですよ。
+１と書いてあったけど･･･
5000円ですよ笑　コンプリートが2万と考えると･･考えられん。リッチですな

>647

すみません、あとひとつ質問とゆうか相談があります。
思い切ってプレスティッジのコンプリートを買おうと思うのですが、
コンプリートに洩れてる音源とかってのはあるんですかね？
そうなると、コツコツとプレスティッジから出てるアルバムを集めたほうが
いいですよね。
よろしくお願いします。

ONJOも忘れずに！

チコ・ハミルトン５の末期、内容があまりに過激すぎてお蔵入りになった
という録音（ロン・カーター証言）が気になる。エリントン組曲みたいに
テスト・プレスとかテープがどっかから出てこないかなー。

＞650
持ってますよｗ
むしろそれだけ

>>652
それ知らないんです
詳しく教えてもらえませんか？

Unique Jazzってほんとにイスラエルのレーベルなのかなあ。

一昔前はそんなに珍しくなかったのに最近あんまし見なくなったね。

ONJOというのは大友良英の（ｒｙ

ONJO＝Oliver Nelson Jazz Orchestra（ウソ）

>649
まず、LPを集めるのか、CDを集めるのか
両方混ざってもいいのか。。。を決心しないといけませんね
Album CDをコツコツ集めるよりも、
コンプリートBOX CD買ったほうがましではないでしょうか

コンプリートってプレステッジのやつ？
あれならアルバムが全部普通に揃うんだから、それを全部買ったほうが良いで
しょ。ジャケとかライナーとか、いろいろあるじゃん。

手に入りにくいやつをコンプリートボックスで買うのはわかるけど、手に入るなら
普通に買うのが良いと思う。買った実感もあるし。

ICP(だっけ？）のエピストロフィーってCDになってないんですか？

>>659
CD化されてない。

じゃあだれかどこかにうｐしてくれないかなぁ。。

だからまだ売ってるって＞ICP015

アナログプレーヤー持ってないんです。。

このまえ、バスクラ吹いてみる機会がありました。
案の上、ブキョッ！キュルルッ！と裏がえりっぱなしでした。
いちばん下から上まで、あの音圧で吹きまくるドルフィーは
ただただ驚異であると実感しました。日々是練習の人だったのでしょうね。
マレイのBallads For Bass Clarinetなんて
練習して出直して来い！と
マレイに説教したくなってしまいました。

376 名前：dtmer 05004013006842_mj[] 投稿日：2006/07/02(日) 17:41:33 ID:Tt4QtiYw
大友や菊地すきなひとにぜひ
エリックドルフィーを聴いて欲しいです
二度と前者のＣＤなど聴こうとも思わなくなるでしょう
私はこれを声を大にしていいたい
品揃えのいいところだと千五百円で買えますしツタヤにもあります


ロックファンにも教えてあげたいフリージャズ
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classic/1110377101/376

さすがドルフィーファンは心が狭いね。

666を取っておいてダミアンを名乗らないなんて…

アローントゥギャザーってカンバセーションでしか聞いたことないんだけど、ボーカルものでお薦めはありますか？

>>668

ttp://listmania.80code.com/j_37yu/unicorn.html

BOOMっていうアルバムの7曲目。

>668
Chet Baker Sings Again

>>669>>670
ありがとうございます
聞いてみます

>>671
素直にならないでちゃんとつっこめよ！

やっとIronManとConversationsのセットCD、手に入ったわ。
2枚組でなぜか、888円だった。
安いし、音もｲｲ。

それって二枚組？
2in1のやつだと音いまいちだったんだよねー

どこかで聞いた会話のような気がして、過去スレみてみたら、
もしかしたら　>>674　＝　>>523　かな？
そしてオレは、>>673　=　>>524
違ってたらゴメンね。

買ったのは、題名「Dolphy Sound」
米盤等もいろいろあるようだが、オレのは、メイドイン　ポルトガル。
2in1だよ。

音が悪いってのは主観だからなあ。
悪いって言ってたから、
例えばコルトレーンとのEuropean Impressionsレベルの音を想像してたんだ。
だからどれも似たようなもんで、オレが鈍いだけかも知れん。

少なくともラストデイトやストックホルムよりは録音ﾖｶｯﾀよ。

このセッションは権利関係が錯綜してて、
なかなか決定盤というものが出ない。
二枚組みポルトガル盤「Dolphy Sound」も、
「未発表ボーナス2曲入」とか怪しいことになっている。
でも888円なら安いし、ボーナスの「Stormy Weather」も
（「Candid Dolphy」に入っているやつで「未発表」ではない）
持っていなければ、お買い得ではある。
内容は文句なくいい！

DVD出ましたね
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1269414

ヨーロッパ製と書いてあるみたいですが、リージョンとかPAL/NTSCとか
その辺大丈夫なんでしょうか。

エリックのバスクラだけのCD（レコード？）ってありますよね？それってもう手に入らないですか？

エリックって呼ぶ奴もめずらいな

日本のジャズ・ジャーナリズムではドルフィーって呼ぶ人が多いよね。
マイルス・デイビスはマイルスと呼ぶのと同じ。

EDって呼ぼうかｗ

ここはアイドルっぽくエリドルだな。

そういえば、コルトレーンのスレでジョンと呼んでた奴もいたな。

日本ではジョンと言えばスコフィールドって決まってるのにな。

たしかにデイビスじゃ誰だかわからんわな

DVD買おうと思ってます
ミンガスのは買いそびれて(スカパーでやってたからビデオはあるけど)最近見ないし丁度良いかなって
でも店に一枚しか残ってなかったから次行くまであるかどうか…

無くても注文すれば買えるだろうけど、
この手のやつはすぐ廃盤になるから、買っておいた方がいいよ。

>>679
61年のドイツでのだね？
最近また再発されてるよ。インプレッションズのTVライブのおまけが付いてるよ
　
>>688
売れてたんで予約しときました
でも必ず入荷するとの保証はないようです…
他で見付けたら買っちゃうつもりです
　
この前アビーリンカーンのストレイトアヘッドのアナログを見付けたのでこれから買ってきま〜す
ピッコロも吹いてるようですね

アビーリンカーンのストレイトアヘッド、いいね。
ブッカーリトルってアンサンブルのトーンをブルーに染めちゃうよね。
リトル大好き。。。あっここは、ドルフィーのスレだった、スマン。

ストレイトアヘッドのドルフィーって、アンサンブルでも自己主張してるよね
珍しい気がする
　
リトルのアレンジもソロも、一気にブルーに引き込んでいくパワーがありますね

アルトについてはメーカーとか機種とか語られてますけど、フルートやクラリネットやバスクラってどんなの使ってたんでしょ？

いつもこの季節に帰国するんだけど、
秋の夜長は、ドルフィーがいいね。
今、聴いているのは、
Andrew Hill - Point of Departure - Dedication
次は、
Candid Dolphy - Stormy Weather
その次は、気分なおしに
At the Five Spot - Booker's Waltz
ってとこかな

ドルフィー聴くと何か嬉しくなる。
他にそういう人はモンクくらい。

youtubeでいろいろ見れるみたいですよ。
伝聞ですが。

ストレートアヘッド聴いてみたらなかなかよかったです。
同じアルトなんで右と左のテイストの違いが面白いですね。

ドルフィー初心者向けにもいいんではないでしょうか。
（ファイブスポットってなにげにあんま初心者向きではない気がする）

>>696
ファイブスポットはメモリアルが聴き易い。一番気楽に聴いている。
それ以外ならアウトワードバウンド、アウトゼアー、ラストデイトなんかがスタジオ録音の定番。
個人的にはアウトワードバウンドが比較的普通っぽい演奏をしているように思う。

ただしどれもが良くも悪くもドルフィーのクセが出ている演奏なので注意。
ドルフィーのクセが薄い演奏が良いならリーダーアルバムよりはコルトレーンとの競演の方が良いのでは？

いや、くせがなかったらドルフィー聴く意味ないでしょう。ストレートアヘッドも
右チャンネルは相当くせありますし（それが気持ちいい）。

コルトレーンはビレッジバンガードのを選り抜いて聞いてます（曲によっては
かったるいのもありますので）。あとOleとかもいいですね。

>>697
ラストデイトはライブ録音だよ

ドルフィー

mingusとのＤＶＤ観ました
かっこいかったどす

>>699
まあスタジオライヴって見方もできるかなと

>>702
無理

スタジオライブ盤＝ライブ盤では無いわけだが・・・。
ジャズファンなんだから、スタジオライブの意味、わかってるよね？

>>704

その心は？

おいっOther Aspects って廃盤じゃないのか！
今日ユニオンで1200円で買えたぞ....
いかに需要が少ないかわかるな。たまらんのに。

そりゃアザーアスペクツなんてドルフィー基地外にしか需要ないだろうよ

今、聴いてる。アザーアスペクツ。

アウトトゥランチより俺は好きだなー

タカティタカティティタカティタカ

あざーすはなんかインドゥーな曲とかちょっと苦手

そんなあなたに
http://jbbs.livedoor.jp/music/19002/

↑
あちこちで宣伝してるようだが、なんだこの過疎スレ？

とりあえず落とさないように〜っと。

ジャズ初心者だけど
ドルフィーが気に入りました
今はアウトゼアとアウトトゥランチしか持ってないけど集めていきたいです

他はマイルズが好きです

そんなあなたにファイヴスポット！

ファークライって手もあるぞ
ラストデイトから入らない人も珍しいんじゃないか

形から入ってラスト・デイトを最初に選んだけど、その時はサッパリ楽しくなかったぞｗ
俺はアウトワード・バウンドが気に入ったからそれをとっかかりに色々聴くようにはなったけど。

レスありがとうございます

どのアルバムから聴いたら良いか分からないので
１枚１０００円の輸入版セールで適当に買ってしましました

とりあえずファイブスポットとラストデイトを買いたいと思います

サイドメンとしても結構いい仕事してるよ。
コルトレーンの「ヴィレッジヴァンガード」
ジョージ・ラッセル「エズ＝セティックス」
マル・ウォルドロン「ザ・クエスト」
あたりがオヌヌメ。

ミンガスも忘れるな

また輸入ＣＤセールで、ドルフィー買ってきました
ファイブスポットのＶＯＬ１，２とアウトワード・バウンドです
今から聴くのが楽しみ
幼子が寝静まらないと音楽聴けない環境なのが辛い

幼子が起きてる時に掛けたらどうなんの？てか乳飲み子？
2,3才ならドルフィー聞いてどんな反応すんだろな？

ファイブスポットをヘッドフォンで聴いてたら
音がカッチリ左右に分かれててビックリしました
慣れるまで時間がかかりそう
でも音楽自体は素敵ですね

>>722
２歳の幼児ですが、ドルフィーには特には反応しませんでした
セロニアス・モンクの「ＭＯＮＫ」をかけた時には踊ってたけどｗ

いいっすね。モンクで踊る幼児
ほ〜ら、お馬さんがないてるよ〜
とか言うと悪い耳を育てるだろかw

ファイブ・スポットでのライブだと、後はメモリアル・アルバムというもあるので余裕があればどうぞ。
他にも未発表スタジオ音源と合わせて出ているのもあるけど、あえて勧めない。

スタジオ録音だと、上でも挙がってるファー・クライも有名というか基本。

あとはチャールズミンガスの「ミンガスプレゼンツミンガス」がお勧め
ミンガスのはテナーやペットと共演が多いけど、これはペットだけのカルテット（ピアノ無し）だから出番も多いし

みなさん、親切にありがとうございます
これかもよろしくお願いします

でもファイブスポットのＶＯＬ．2はちょっと物足りなかったです・・・・

>>727
でもそのうち、ソロの出だしの16分音符の連続とか、テーマに寄り添うトリルとか…のフルートが堪らなくなるかもよ

そのうち、ソロすらないアルバイト仕事でも
アンサンブルから一人だけ浮かび上がってくる
大音量にすらゾクゾクするようになるぞ。

>>727
俺、ﾒﾓﾘｱﾙｱﾙﾊﾞﾑの、ﾌﾞｯｶｰｽﾞﾜﾙﾂって曲が一番いいと思う。
ﾄﾞﾙﾌｨｰのﾊﾞｽｸﾗがﾌﾞﾁｷﾚてるよ。

みなさん、おすすめありがとうございます

でも、最近ＣＤ買い過ぎて、嫁からストップ命令が・・・
しょぼん

気持ちはわかるけど、あせって買い揃えなくてもいいよ。

Fantasy所有レーベルの国内販売がビクターからユニバーサルに移ることに
伴って、Prestige作品は4月に廉価盤（1100円/枚）が出るし、既存のビクター
盤は在庫限りの投売りになる。これから買い揃えるにはいいタイミングかも。

Here and thereのリマスタ盤出ないかな。それか演奏順に並べた
Live at the Five Spotとか。

長年探していた
１９６２年２月１６日のバードランドでのＭｒ.ＰＣをやっと聞くことができました。
ディープなファンの間で有名な１９６２年２月９日のような
堰を切ったようい強引なソロの開始はありませんが
ジャズって毎回違うんだなぁと今更ながら改めて感心しました。

John Coltrane Quintet
"Birdland", NYC, February 16, 1962
The Inchworm
Mr. P.C.
My Favorite Things

John Coltrane Quintet
John Coltrane (ss, ts) Eric Dolphy (as, bcl, fl)
McCoy Tyner (p) Jimmy Garrison (b) Elvin Jones (d)
"Birdland", NYC, February 9, 1962
Mr. P.C.
Miles' Mode
My Favorite Things

>>735
1962/2/9 の演奏は「Live Trane」にも入ってるし、海賊盤でも出ていたが、
1962/2/16 の演奏は、まだLP化もCD化もされてないと思う（私が知らないだけ？）。
もしCDで出たのなら、教えてほしいと思う。
音の状態とかどうですか？

>>736
発売されていません。プライベートテープです。
音質に手を入れた２．９のパブロのＣＤより音質は下ですが、
２．９のオゾンの反り返ったＬＰよりは遥かに上です。
ＡＭ放送から録音したような音質だと思えばいいです。
ソロは細部まで明瞭に聞こえます。

その喜びをこのスレのみんなで共有するという考えはどうかね？
ケーキは分ければ減ってしまう、でも、喜びは分ければ分けるほど増えるんだ。
不思議だろう？

僕にもその喜びをちょこっとだけ分けてくれたらうれしいなぁ・・・

a dime a dozen
ごくありふれた, つまらないレスだな

移転あげ

>>740
とってもカッコいいレスですね！

今日もドルフィー聴いてます
ファイブスポットいいですね
アイリッシュ・ウィスキー片手に
幸せな気分になります

アウト　トゥ　ランチ　はもしかしたらドルフィーがようやくたどりついた
世界かもしれない。一番オリジナリティを感じる。もっと生きていたら、一体
どんな音楽をやっていたのか。惜しまれる。

最初聴いたときは速攻売っぱらったもんだけどなーアウトトゥランチ。
数年後に中古で買いなおす羽目になった。

しかしこの頃のトニーウィリアムスはマイルスバンド以外は変なの
ばっかやってるな。自分のソロ作とか。

>>745
ばっかり、でもないよ
グラシャンモンカー３の「サム・アザー・スタッフ」は変なジャズだけど、
ドルフィーも入ってるアンドリュー・ヒルなんかは、別にへんじゃない、
と思うんだけどな。

これって初音源？

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000NA6MW2/ref=pe_pe_2132_4224062_pe_snp_MW2

↑
1962/10/7 New York "Gaslight Inn"でのライブは、
ブートのLPで何回か出た切りで、CD化はされてなかったような気がする。
http://outbreakin.hp.infoseek.co.jp/ericdolphy2.htm

↑
は？　今までCDされてなかったって？　初心者丸出し。

Left Aloneと同じ音源？

>>745
サム・リヴァースの『フューシャ・スイング・ソング』
なんてめちゃくちゃかっこいくないかい？

>>749
そういう言い方はよくない。

>>750
同じものだと思う。

静かな夜、じっくりと、ドルフィーの音に耳を傾けたい時に聞くのが、

Conversations
Alone togetherのバスクラ
Love meのアルト

Far cry
Tenderlyのアルト

Ｌａｓｔ　date
Yo don't knowのフルート

Candid Dolphy
Stormy Weatherのアルト

完璧な楽器コントロールに唖然としてしまうです。
俺も、もっと寝食忘れて練習しなきゃね。

少しずつＣＤを集めてますが、
ドルフィーの他に好きだなぁと思ったのが
セロニアス・モンクとアート・ブレイキー、そしてマイルス、ミンガス
意外に駄目だったのが
コルトレーン、ソニー・ロリンズでした

だから何だと言われればそれまでですが

好き嫌いはしょうがない。
俺はコルトレーンとミンガスが駄目。
ブレイキーも楽しめるようになったのはジャズを聴き始めて３，４年経ってからだった。
どうせ評論家と違って趣味で聴いてんだし、好きなもんだけ聴けば良いと思う。

そうだね。
俺はキース・ジャレットがどうしてもだめ。
あの「んいでぃでぃ〜〜やぁ〜ぐわっ」って聴くとスピーカーにリモコン投げたくなる。

そういう風に駄目と書かれると
なぜかキース・ジャレットを聴いてみたくなります。

> 「んいでぃでぃ〜〜やぁ〜ぐわっ」

キースは、まだ、未聴なのかな？
これって演奏の興が乗ってきたときに出てくるうなり声なんだけど。
生理的に駄目な人もいるから、できれば何かを視聴してから購入した方がいいよ。
1980年代以降は、大抵のアルバムでたっぶり聴かせてくれます。

>>758
スレ違いのネタのときは下げよう。

>>760
失礼しました
dat落ちしないようにと思いまして

>>759
グールドのハミングうなり声はＯＫだから、気に入るかもｗ

保守

矢野沙織＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞こえられねー山」＞＞＞＞＞Eric Dolphy

耳鼻科いけ

>>764
ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>764
そんなんだから、あんなドナリーしかふけないんだよ

　

ドルフィーがアルトを演奏する姿を初めてレーザーディスクで見たとき、
ぼんちおさむの「おさむちゃんでーす」を思い出したのは、私だけでしょうか？

携帯から書き込み。
ドルフィーのDVD買いました。
バドパウエルとの共演が感動しました。
ちなみに全部ミンガスグループの映像でした。

こちらはジャケ写です。
http://j.pic.to/avldi

そんなの出てるんだ！！！！！



買わなくちゃっ！！！！！！！

>>770
パーカーライクでアウトする、ドルフィー流ビ・バップを映像で見られましたか

>>770
リージョンの設定はどうなってますか？

えーと、ドルフィーさんはかなり気合い入ってます。
ゴキゲンにアウトしまくりです。
一人別の世界の住人のようです。

オールリージョン仕様です、ご安心を。

書いてたら見たくなってきた。
もっかい見てから仕事行こう。

764 ：プロ理テナー：2007/03/14(水) 04:32:07 ID:???
矢野沙織＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞こえられねー山」＞＞＞＞＞Eric Dolphy

これは初めて見た。

1964年の4月19日に、ベルギーでテレビ用に収録された映像。

ttp://www.youtube.com/watch?v=CmocRdlfKhk

ttp://www.youtube.com/watch?v=37GURxANVSQ

この日は、前日から夜中にかけてパリで公演（Ameria30のライブ）してるはずなんだけど、その日のうちに移動して、スタジオ入りしてるんですね。これまでのものに比べてカメラワークがしっかりしてて、見ごたえ有ります。是非ともDVD化してほしい。

ドルフィーのアップの時に額の瘤をとった手術跡らしきものが見えます。

うち、パソコンないから見られないよ



でも777げっﾄ

ドルフィーのスタイルの継承者っていないのかな？
そんなに売れないからメジャーに出てこないだけ？

いるなら聴いてみたいんだけどな。

ドルフィーのスタイルって応用利かないんじゃない
コピーにならざるをえないというか

アルトではJames Spauldingが音色が似てる、が
本家にはとてもかなわない。

バスクラはDavid Murrayが後継者とはいえるかなー。
マレイにしてもボブ・ミンツァーにしてもマーカス・ミラーですら
音程はドルフィーよりしっかりしてるよね。

バスクラはモウピンが一番しっかり吹いてるか。
モモモモーという地を這うような音が好きだったけど、
今何やってんだろ。

>>780
モウピンなら去年アルバム出してるぞ。

バスクラを吹いてみたことがありますか？
ドルフィーのようなアタックとエアスピードで
バスクラの上から下まで均等に
ダイナミックに高音圧で吹き切っているひとは
後にも先にもドルフィーだけ。

うごめくようにモソモソと吹いたり
ホリンゾンタルなフレージングならどうにか吹けても
例えば、試しにパーカーフレーズをバスクラで吹けっていわれたら
それはそれは難しい。

一応バスクラ吹きだが
バスクラにあんだけ圧力かけて
吹くことは俺には絶対無理だな。

マイルス・デイビスのバラッズフォーバスクラリネット
買ったけどもぞもぞしてるんだよなぁ…。
スラップタンギングはかっこよかったけど。

>783
マイルスじゃなくて、デビッド・マレイのバラッズフォーバスクラリネットの書き間違いじゃないかな？
確かにマレイともあろう実力者が低圧でモゾモゾやってますね。ふがいない。
俺としては、超高圧力で吹けるのは、今のシーンでは、ジェームスカーターだけだと思ってますが、
この人、プロデュースに恵まれないのか、頭が悪いマッチョ系なのか、迷走状態なのが残念。
この人のタンギングは「ブキャッ、パキッ」と相当強い。

>>784
デビッド・マレイだった…。
ドルフィーはどうやってあんな音量で
音まとめられるんだろ？
普通ならあの音量で吹こうとすると
バスクラはビャービャーと音開いちゃうのに。
ドルフィーの使ってたバスクラの詳細知ってる人いますか？

ファイヴスポットのコンプリート盤、出ないかなぁ。
勿論RVGリマスターで。

まあ、バスクラだけじゃなくてアルトでもあの急激な音程の変化に対して、
エッジのくっきり立ったサウンドがあるから混沌としないのがドルフィーの「ちから」だと思うけれどね。

へぇ〜実際に楽器やってる人の話っておもしろいね。ドルフィーのフルート
についてはどうよ？

ピヨロロピヨー

ガッゼローニなんて曲名つけるくらいだから
クラシック・現代音楽もフォローしてるんだなぁ
なんて思っていましたが、実際どうなんでしょうかね。

あ、ちなみに私は787の人ではないです。

>790
ドルフィーは現代音楽やインド音楽にはかなり興味を持っていたそうです。
インタビュー記録ではストラヴィンスキーへの興味や
クラスター奏法的な即興アプローチについて言及したものが残っています。

欧州ツアーの時にはイタリアで実際にガッゼローニからフルートのレッスンを受けたそうです。
ガッゼローニは乞われれば教えることを好みましたから、
ドルフィーは短期のレッスンとはいえ、ちゃんとした門下生のひとりなんですよ。

もしも、ドルフィーが６４年以降も生きていたら、
セシルテイラーと共演したり、その後、現代音楽的というかメタ・フィジークというか
さらに、抽象的な音楽の方向へ進んでいたかもしれませんね。

アザーアスペクツとかきくとそうだよね

ただあれ声が邪魔なんだよなぁ。。

フルートではフラッターツンゲやダブルストップ使ってるもんね。

プレスティッジのRVG2枚聴いた人いる？
Out Thereはけっこうリマスター効果大な気がしたよ

iPod用にファイブスポットをリマスター（低音持ち上げて若干リバーブ足した
程度だが）してみたら意外といけました。

この感動を誰かと分かち合おうとMP3うｐしようと思ったものの、どっかいいロダ
はありませんかね。

犯罪だからヤメレ

コーネル楽しみだ！

コーネルって、これだね
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2550129

初出音源のようだし、曲目も珍しいし、
この後すぐいなくなるジョニー・コールズも入ってるし、
音がよければ、問題なく買いだな。

800

プッピリッパラッパラッパプレロレピョ〜！

800については何とも思わないが、
245は取りたかったなと思った。

今日のNHKFMはドルフィー特集！

今聴いてるよっ！

あげよ

いまかかってるのは
どのアルバムに入ってるの？

参考に
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/ch.cgi?area=001&date=2007-06-09&tz=now&ch=07

今まさにこれからって時にお亡くなりに・・・。
ありえない・・・。

こないだ新宿ユニオンで、ネイマとかいうライストデイトより後の録音の
中古が売ってたんだが買いだっただろうか。

それとも他の店で見つけたストックホルムセッションズの方が先だろうか。

ラストデイト以降の録音は最初ＬＰで２枚出て、Naimaはその１枚。
最近のCDでは両方あわせてコンプリートになってるはずだから
そっち買った方がいいよ。

NAIMAでしか聞けないロン・カーターとのデュオ
Triple Mix（1960年）が聞きたいなら、NAIMAを
買うしかないけど。

>昔のジャズ教本みたいなのには、ドルフィーはフリージャズには属さず
>オーネットに比べて革新性のない過渡期のプレイヤーにすぎない…
>みたいな、タワゴトがいっぱい書いてあったよなあ。

油井正一はなんか「古典派とフリーの時代をつなぐ超重要プレイヤー」
て言ってたな
自著でやたらとeric推してた

俺、ハーモニーとリズムはきちっとしてて、その上のフリーなら受け付けるんだけど、ハーモニーもリズムもフリーだと駄目。
アウトトゥランチだけが嫌い。あとの全てのドルフィーのアルバムが好き。今の「フリージャズ」もその辺に収束したと思うけど。

ファイブスポットはコンプリート盤で出てないですかね？やっぱ今でも3枚全部買わなきゃ駄目ですかね？

これが、俺にとって一番「ジャズ」を感じさせます。

ファイブスポットはとりあえず2枚でいいと思うが。
それで物足りなければメモリアルアルバムに手を出せばいい。
（普通は2枚で充分だと思うんだけどね）

あと多少音いじって低音をちょっと強調して、軽くリバーブを
かけてやるとあら不思議、ドルフィーのアルトが浮かび上がって
きますよ。

ﾅﾝﾊﾞｰｴｲﾄもﾌﾞｯｶｰｽﾞﾜﾙﾂもすごく好きですよ。ﾀﾏﾗﾝです、この雰囲気。もう未発表は無いですかね？

ねーよバカ
どっかいけ
っていうか氏ね

それではここで一曲、ハービー・ハンコックの「フィーツ」より
「Honey from the Jar」
http://www.hinocatv.ne.jp/~tko_tada/1mai/pict/feets

ドルフィーのＬａｕｒａの演奏。。いいなぁ。

それではここで一曲、ハービー・ハンコックの「フィーツ」より
「Honey from the Jar」
http://www.hinocatv.ne.jp/~tko_tada/1mai/pict/feets
ハチミツ天国！エリッヒ

コーネルライブ聞いているけど、メディテーションなどよくダレずに演奏できるなと思う・・・

金がないのでまだ試聴器頼り
もったいないので頭のソロピアノと寓話のイントロぐらいしか聴いてない！！

彼が生きてたらもっと金つかうのだろな。
補聴器頼りになっても。

たったいまcornell 1964のことを知って注文した。
長生きはするもんじゃのう(´・∀・｀)

輸入盤三千円を買うか国内盤三千二百円を買うか迷ってる
どう？

安い方でOK

アナログだと安い輸入盤を買ってたけど、ＣＤだと何故かライナーに何が書いてるのか気になる


教えてくれる人いる？

ジョン・サーマンの『ザ・トリオ』の解説に
バール･フィリップスはドルフィーと共演経験がある
と書いてあったのですが、録音は残ってるのでしょうか？

>>827
Vintage Dolphyに入っていたと思いますが。。。
大人数編成なので、ふたりの共演というよりも、参加したってカンジかなぁ。

>>828
なるほど・・・
ありがとうございます

どうして貧乏だったのだろう

リアルタイムではそんな売れてたわけじゃないんじゃない？変だし。

確かに変だよね〜

膨大なレコーディングセッションにも顔を出してたみたいだけど、やっぱり単価が低かったのかな？

ギルなんざ、ショーターにソロ取らせても、ドルフィーはアンサンブル専門で
使ったからな。

ユニバーサルDSD盤のファイブスポット１
を今日買いましたが、冒頭でブッカーリトルが吹くまで
右スピーカー側からほとんど音が出ません。
会場ノイズが左側からしか聞こえないからステレオ装置が
おかしいのかと思った。
ベースもほとんど聞こえない、
世紀の名録音はこんなんでしたっけ？

確かに左右でぱかっと割れてるよね。
あれは慣れるまで時間がかかった。

>835
これほど、割れているのは聞いたことがないです。
慣れなんですね。

ファイブスポット、自家リマスターしたから聴いてみてくれよ

ttp://www.demonoid.com/files/details/1282708/8895152/
ttp://www.demonoid.com/files/details/1283832/2223788/

>>837
ありがとう。これから聴いてみます。

>>834
折れもDSD盤聴いてびっくりしたよ。本当に会場の音が左側からしか聴こえない。
念のためユニバーサル￥1,100盤で確認したけど、もちろん左右から聴こえて、
はるかに自然な感じだ。なんでこんなリマスターにしたんだろ？
ベースはどちらも大差なくあんまり聴こえず、不自然さが残る。
今回のDSDで、滑らかで潤いのある感じを期待してたのでがっかりしたよ。
メモリアルアルバムはビクター盤を持ってて、音質はこれが良さそう。
ファイブスポットもビクター盤を探してみるか・・・

ウップサラコンサートの２４５の９分５０秒辺りで出てくるフレーズは、
有名なクラシックの曲のフレーズだと思うんですけど、何て言う曲ですか？

ロッシーニ／歌劇「ウィリアム・テル」序曲

>>841
これでした。
ありがとうございます。

色んな音楽を聴いてきて、サキコロとかマイルスを聴いてもジャズにははまらなかったが、
ラストデイトではまる。なんでだろうね。

ジャズが聴けるようになりました。ドルフィー愛してる。

もう、ジャズなんて、ほとんど聴かなくなったが、
ドルフィーとアイラーだけは別扱いだな。

Triple Mixって曲、何度も聞いてるとなんかはまる。
ロン・カーターのブヨブヨベースだけは好きになれないが。

ロン・カーターって、音は悪いし、音程も悪いし
ソロだって全然感心しないんだけど
後ろでウォーキング・ベース弾いてるだけだと
抜群にいいんだよなぁ
要するに、主役になっちゃいけない名脇役ってことか

ロン・カーターは三十路女のまんこみたいな締まりのない音がいいんじゃないか！

キャンディドドルフィーも今や入手困難みたいね？アスペクツ再販されんかな

>848
一瞬、キャンディ・ダルファーに見えたｗ

キャンディドドルフィーは神田のジャニスで借りて聴いた。
あんまり売ってないよね。

輸入盤なら普通に売ってるけど？
http://www.amazon.co.jp/Candid-Dolphy-Eric/dp/B000008ARF/ref=sr_1_1/250-1864146-7697812?ie=UTF8&s=music&qid=1192325651&sr=1-1

ヴィンテジドルフィが見つからん

>>852
HMVサイトで普通に売ってまっせ〜キャンディドＤは入手困難となってますな今は

自殺に見せかけた殺人？？

在校生の日記によると落下直後被害者を見た人が「ピクピクしてた・・」といってたという記述があります。
落下した時間が午後２時頃救急車がきたのは何時なんでしょうね？現場には血の海。
４階からの落下、渡り廊下の１５０ｃｍの柵を１５０cm強の子が頭から落ちるように
後ろ向きで落下するって実におかしいです？
被害者はスタントマンのような技能があったんですかね？
校舎と校舎は２ｍくらいの幅。
美術の授業中被害者が落下するシーンを見たと在校生がいるようですが
理科塔には１階と４階には理科室がありますね。
ということは美術の授業は２階？３階？ってことでしょうか。
渡り廊下から授業風景､人影が見えますね。なぜ４階渡り廊下？
ニュースでは現場に靴がありました､靴が脱げるもんなんですかね？
それと何でも５時間目の授業不在だったのが３人いた、そして
２人が先生に連れていくところを見たという書き込みがありましたね。
学校側は仲間同志のゲームはあったがいじめはなかった､被害者は自ら望んで自殺したと強調､
そして被害者のポケットでてきたのは遺書ではなく「メモ」と後日変遷、
それにはハートマークが書き記されていた。

遺書にハートマークは変だと騒ぐからメモだったら変じゃないから
あれはメモですと言い換えているようにみえますね。
それと被害者が自殺未遂をしたという証言が後日ありましたが
あれはお受験版の書き込みを利用して擦り合せたようにみえますね。
これまでの学校側の対応､マスコミでの校長の発言を見る限り何が何でも
自殺にしてかたずけたいようにしかみえません。

>>853
ほんとだサンクス

at the five spot vol.1とout to lunchが気に入りました。
outward boundも買いました。
他におススメあったら教えてください。

Five Spot vol.2 と Last Date

早速ありがとうございます。買ってみます。＞857

856 名前：あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日：あぼ〜ん


857 名前：いつか名無しさんが[sage] 投稿日：2007/11/05(月) 20:13:42 ID:???
Five Spot vol.2 と Last Date

858 名前：あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日：あぼ〜ん

>>858
ＦＡＲ ＣＲＹ追加ね

ドルフィー参加ってことでミンガスの
「ミンガスミンガスミンガスミンガスミンガス」をおすすめしたい。

↑ミンガスあんま好きじゃないが、これはいい

最近コーネル大学でやったやつ出たよね1964年だかどうだった？

>>863
思い出した！
即買いしたが忘れてた！
有り難う

コーネル大学って日本だと、南山大学くらいだよな？

ってことは関東だと独協大学みたいなもんか？

>>866
南山の方が遥かに上！コーネルはアイビーだぞ！名門だ

>>865
その喩え‥ワロタ
南山って‥
いい線ついてるが、ちと違うかな？

コーネルところに住むところ

じゅげむじゅげむ

何で過疎ってんだろドルフィーなのにぃ…

死んでるからなぁ。。。

しかしファイブスポット-メモリアルアルバム-インヨーロッパ3枚と連続聴き
したが、幸せすぎて死にそうになったよ

いまｻﾞｯﾊﾟ聞いてる

ﾒﾓﾘｱﾙBBQじゃないけど

IllinoisでやってたG.W.のビッグバンド版っておもしろい。
あんなにビッグバンドにビタリとはまる曲とは思わなかった。

誰かまたあのアレンジでやってみないかなあ。おもしろいと思うけど。

>>874
イリノイ大生のオケ？

ｻﾞｯﾊﾟ→ｲﾘﾉｲ→ﾄﾞﾙﾌｨｰ

素晴らしい循環

Mingus at Antibes聴いた。イイ！

ジョージ・ラッセルのエズ・セティックスでのドルフィー。
ソロが格好良すぎでさきっぽ濡れちゃいますよ。

Ezz-theticsはどのテイクもドルフィーが絶好調で冴えてますよね
'Round About Midnightは隠れた名演奏だと思う

サイドマンとしてのドルフィーで、皆さんが好きな名演奏は何ですか？
私はPoint of DepatureのDedicationかな

Other AspectsのJim Crow（リーダーはボブ・ジェームス）が
好きだな。音が生々しくていい。

>>880
>リーダーはボブ・ジェームス

ホント？ESPで例のアルバム出してるから妙なところが
あるひとみたいだけど、Jim Crowも彼なの？

>881
ホント。一時はPaul Bleyという噂もあったけどね。

ジャズ批評no.115によると、
1964/3/1or2 Arbor, Michigan
Bob James (p,comp) Eric Dolphy (as,bcl,fl)
Ron Brooks (b) Bob Pozar (ds)
David Schwartz (counter-tenor)→いまだに女の声だと思ってる人多い。

シモスコ＆テッパーマンのp.160でも軽く触れてある。

誰が言ったか忘れたがRound About Midnightのドルフィの
アルトの音色がもっともﾊﾟｰｶｰに近いらしい

>>882
うわ。ありがとう。全然知らなかったよ。

以前Demonoidにあげてたのだけど、向こうがあぼーんしてしまったのでMininovaに
あげなおしました。ファイブスポットの自家リマスターです。お試しあれ。
Vol1: http://www.mininova.org/tor/1015591
Vol2: http://www.mininova.org/tor/1015594

頂きました。ありがとう。で、どういうリマスターしたんだすか？

リマスターもなにも、マスターテープからおこしたわけじゃないからｗ

888

あーすんません

自分もリマスターとはちがうなと思って、うｐする時に"Rework"に
しときました。
やりなおしとかそういう意味で。

やったのは原音に軽くコンプかけてからイコライジングしてリバーブ
少し足しただけです。

ヘッドホンとかiPodとかで聴くとちょうど良い感じにしたつもり
ですが、どうすかね。

>>889
ありがとう。いまちょっとiTunes起動できないんだけど、2,3日したら
新しいパソコンが届くのでそれからじっくり聴いてみます。

あ、demo早く復帰するといいね。deimosは諦めてないみたいだから
まだ希望はあるよ。

普段PCのスピーカーでは聴かないんで落とさせて頂いて聴いてみたら、
えらく左右の分離が良いんでどうやって調整したのかと思いましたがスピーカーとハコの影響なんですね。

しかしいつ聴いても名演ですねぇ〜

感想ありがとうございます

分離がいいのは元々ですね
ただライヴならではのエコー感に乏しい気がしたのでちょっとリバーブ
足した次第です

いいと思ってたのはブッカーリトルのラッパだったのかも

894 名前：あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日：あぼ〜ん

馬鹿過ぎて僕にはジャズが何も理解出来ないことが分かりました
死にます皆さんさようなら

894 名前：あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日：あぼ〜ん


895 名前：いつか名無しさんが[sage] 投稿日：2007/12/02(日) 22:01:27 ID:???
894 名前：あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日：あぼ〜ん

896 名前：あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日：あぼ〜ん

コルトレーンのビレバンボックス聴いてます

これってドルフィー的にも相当最高傑作なんじゃないですか？

>>898
傑作だけど、最高じゃあないな

ドルフィーはファイブスポットや一連のプレスティッジヨーロッパライブがあるからなぁ。
何とも言えないけど、何故コルトレーンの元に留まってくれなかったか本当に悔やまれます。

「クルセママ」がファラオ三ダースじゃなくてドルフィーだったら、ジャズ屈指の名演奏になった事は誰しもが認めた事でしょうね。

900

ファイブスポット、最初はファイヤーワルツが聴きたくてVol.1ばっか聴いて
ましたが、最近はライクサムワンインラブの入ってるVol.2も相当お気に入り
です。

>>901

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　　 | ノ　　　　　 ヽ/⌒)　あばばばばばば
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901 名前： 900 [900] 投稿日： 2007/12/07(金) 01:18:02 ID:???
900

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>>902

メモリアルアルバムのブッカーズワルツもいいですよ。たまらんね。この雰囲気も。

コルトレーンとのLive on Mount MeruってＣＤ化されてないよね？
してくれないものかな

CD化されてるし、入手可能

まじ？ネット上で買えるとこありますか？

Dolphyの加わったMount Meru の二枚は、
1961/11/23 ストックホルムでの録音だから、
Live Trane の一枚目に入っている。
再発で値段も安くなったことだし、買っても損はしないと思うよ。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/977466

あ、それLive on Mount Meruと同じ音源なんだ。
持ってるわｗ
どうもありがとう。

ファイブ・スポットを聞いてて気づいた。
バスクラでの演奏中に♪オッパッピー♪というフレーズがある。

基本的にドルフィーのフレーズってオッパッピーが散在してると思うが
（フルート以外）

レレレのレ〜

ところでキャリベていいのすか？

おれはあんまり好きじゃない
ドルフィーもまあまあ

ある日、ある時、
ロン・カーターが、昔を振り返って、インタビューで言いました

「エリックは、穏やかに演奏する時のピッチは素晴らしいのだが、
激情に駆られて大きな音で演奏するときは、どうしても音がシャープしてしまう
そのおかげで、私のベースの音までが変だと思われてしまうのには困った。」

なぁに、言ってんだか、
ジャズ・ベーシスト界において、君のピッチほど、気色悪いものはない
自分のことを棚に上げてなぁに言ってんだか

>そのおかげで、私のベースの音までが変だと思われてしまうのには困った。

おいおい。

>>914
これ読んだとき爆笑したわｗｗ

ﾜﾛｽ

>>914
これマジバナすか？
久々にドルフィー目当てでホエアを聴いた後で、尚且つ酒の酔いも加わって笑いが止まりませぬ。

失笑

笑止

ピッチのみならず、アタマまでオカシイのすかねえ？？？

中音域のピッチはいいけど高音域だとシャープする
って言ったんじゃなかったっけ？記憶違いか。
とにかく同じような発言をしてたのはおれも読んだ。
まさしく、おまえが言うなって感じだなｗ

マジなんだ？
高音域がシャープするって、下手なサックス吹きの典型では？
ドルフィー下手だったんだ？
てっきりロンが下手だとばかり…
オイラ勘違いしてたんかな？

必ずしも、下手ってことにはならないと思うよ。
しゃべり方の抑揚みたいなもんだし、
特有のピッチが個性になってる歌手も多くいる。

例えば、TenderlyやLove meを聞くと、
ドルフィー特有のピッチとトーンで、
それはそれは美しい演奏が成立している。

そういえば、前スレで誰かが、
ドルフィーの浮遊感やアウト感はピッチに
負うところが大きいと指摘してたな。

サックスって笛なのにピッチ関係あるんだ

てっきりギターとかベースだけだと思ってたよ

>>922
うん確かに！
今聴いてみました。ほぼ納得。

サックスが多少シャープすんのはいいんだよ マクリーンとかなｗ

ベースが音程悪かったらどうしようもなかろーが

http://www5.synapse.ne.jp/bviouy7/synapse-auto-page/

しまった！下手にageるともれなく上のクソサイトのURLが貼られてしまうんだった。。くそぅ。。

>>925
それを言いたかったの。言葉足らずで忝ない。

ロンさんの人気に嫉妬ｗ

でも、ロンさん、発言の後に（笑）入れてたと思う
いつ頃の発言か、にもよるけど

>>914

死ぬほどﾜﾛﾀw

アンドリューヒルのポイント〜の一曲目スゲーな。
もう何十回も聴いて、よし来るぞ来るぞ、ここでドルフィーが入ってくるぞと
身構えててもソロが始まる瞬間不意をつかれたような感覚に襲われるぜ。

>>931
同意！
でもドルフィーはそんなの多いじゃん？
トレーンのＶＶ箱でもすげえゾクッとするとこあるしね

ＶＶならTrane's modesに入ってる始めのインプレッションズで、ドルフィー出てきた途端に曲のカッコよさに気付いた！

>>931
「ドルフィーの演奏の醍醐味は、そのソロが始まる瞬間にある。」
というような趣旨の発言してた人がいるよね。
まったく、そう思う。
たとえば、欧州ツアーに行く前のタウンホールコンサートで
ドルフィーのバスクラがとぐろを巻きながら浮かび上がってくる瞬間などゾクゾクする。

フルートのバラード演奏では、ソロの出だしで16分音符の羅列をよくやってるけど、あれがカッコよくってギターでよく真似てたなぁ

あと極端な跳躍とかも

なんかでも疲れてる時はドルフィー聴けないな
特にラストデイトとかアウトトゥランチとか

ついついビルエバンスとか垂れ流してしまう

盛り上がらないな… ドルフィーファン少ないんか？
誰か来てよ！

全国500万人のドルフィーファンが静かにROMってます。

内緒にしてたが俺はドルフィーにソックリなんだ。

>>939
おいらはおでこにでかいこぶがある。

質問があります。
ドルフィーが生きている間に発売されたリーダーアルバムを
教えてください。

>>941 ドルフィーと愉快な仲間達。 ドルフィー・イン・日比谷。 ドルフィー&ドルーピー。etc…

ｱｳﾄ･ﾄｩ･ﾗﾝﾁ買ってきたって。 よくわかんないって。 でも飽きないって。

晩年のエピストロフィのICPテイクを聞く限りやはり死が惜しい。ドルフィ作曲の弦楽四重奏も聞きたいと思うし

５ミンガスやっと見つけてきた

>>945
オメデトウ
昨年千円で限定盤が出てたがな。

ファイブスポットにBee Vampが２テイク入ってるじゃん。
俺はドルフィーのソロは文句なしに元から入ってた方がいいと思うんだが、ボーナスの
方がアンサンブルとしてはまとまってると思うんだよ。だから甲乙付けがたいな。
お前らはどっちが好きよ。

俺はどっちも好きだ。
できれば３人で暮らしたいと思っている。

おいおい、お前らの意見を聞かせてくれよ。どっちが好きなんだい？
黙ってちゃ分からないぜ？

>>949
ぶっちゃけ

AKB＞＞モー娘です。

メンバーの中に処女はいますか？

おいおい、茶化すのはやめてくれ。さ、冗談は終わりだ。
お前らの率直な意見を聞かせてくれ。

俺はな、エビちゃんだと思ってるんだが、彼女はもえちゃん派なんだよ

一度じっくり膝を突き合わせて話し合わなくてはと思っているよ







ファイブスポットはライクサムワン〜ばかり聞いてたから聞き比べてからまたくるよ

ドルフィーのCDほしいなぁ〜

ヴィレッジヴァンガードのコンプリート
散々、コルトレーンよりドルフィーのヤバさが取り沙汰されてるけど
最終日（61年11月5日）だけはさすがのドルフィーも・・・って感じ。
最終日のIndiaのコルトレーンは神過ぎる
3日目までの不甲斐なさが嘘のよう、まるで別人

>>956
トレーンが神なら、神はそれこそいかほど存在するだろう？

終わりに近ずいてきたけど結局ドルフィー最強の一枚ってどれよ。

ドルフィーに限っては、それは難しい。それなりに水準高いから。敢えて選ぶとすれば、５Ｓ．１でいいだろ。

名盤だし、名演だと思う。あの熱い演奏は何十回聴いても飽きないし、オレの愛鳥版・・・
と変換されたが、愛聴盤である。
「アット・ザ・ファイブスポットvol.1」
5S.1じゃわからんだろw

>>959,960
君たち、>>947にレスポンスをしてくれたまえ。

別テイクは流し聴き。よってわからん。

オレLPしか持ってないから知らねえ。
だいたいCDに入ってるALTの演奏って、邪魔だからあまり聴かない。
CDになってオリジナルの演奏順を変えられるのもいやだなあ、
ヘレンメリルとブラウニーのあれも、曲順が変わってイメージが変わってしまった。

誕生日が同じ6月20日age

うーむ。どっちもいいんだから聴いてくれると嬉しい。レスありがとう。

オレ、アナログの「DASH１」で聞いてる。
並べて聞いてないから何とも言えんけど、別テイクを聞いてやっと曲の良さが判ったかな。

DASH ONEとは懐かしい。
PrestigeはDolphy参加作を録音順に全部並べて
BOXセットそろそろ作った方がいいぞ。
旧Fantasy傘下ということでRiversideの分も一緒にね。

とはいえ今の親会社がConcordじゃ期待薄か・・・。

ドルフィーのPrestigeの箱はもう出てるけど。
リマスターしろとかってことかな。

目玉のない箱は今更要らない。

>>965
バスクラもいいが、いつも流麗なラッパに聴き惚れてしまう

>>970
ブッカー・リトルがいないと、あの名演は成し遂げられなかっただろう。
流麗とはちょっと違うと思うが、たった23歳で死んでしまうという予感さえ感じさせる
トランペットのパルシブな叫び。
淡々と演奏しながらもメラメラと内面の熱さが伝わってくるマルのピアノ。
どこをどう切り取っても最高の演奏だから、別テイクもきっと素晴らしいんだろう。

そうだね。

アット･ザ･ファイブ･スポット聴いてマル･ウォルドルンが好きになりました。 サイドメンで参加してるＣＤでお薦めあ〜りませんか

>>973
Steig Aus

>>973
あれ以上のパフォーマンスはないかとは思うが…

>>973
>>975に同意。
あえてあげるなら、ミンガス「直立猿人」

974〜976さん 有難うございます。聴いてみます。

検索したらザ・クエスト出てきた。 マルとドルフィーの。これどうなの？

>>977
マルは意気込んで聴くプレーヤーでもないと思うが、普通にリーダー作

マル２
マル４
ザ・クェスト

あたりでいいんでない？

979さん有難う！ 〇尻ーず聴いてみます。

マルはスティーブ・レイシーとの相性がよかったと思う。
デュオでのアルバム名は酔っぱらってるので忘れた。

レイシーか… 聴いてみようかな… ソプラノちょっと怖いけど。

何がコワいんですか？

>>980
因みにクエストではファイアーワルツも再演してるよ。
ドルフィー参加でね。

984 ほしい。すごくほしい。

The Quest : June 27, 1961
Five Spot : July 16, 1961
なので、Five Spotの方が再演。
ちなみにThe Questには若き日のロンカーターが
チェロで参加しているが、へぼ過ぎ。

ロンカーターは年を重ねてもヘｂ（ry

クエストのファイアーワルツはドルフィーあんまし活躍してないですね…

>>988
確かに言えてんだけどね
まぁスタジオ版が残されてるってことで・・・

ロンに対して皆酷い。昔、ＶＳＯＰのアイオブザハリケーン聴いて、メチャクチャカコイイオモタよ

次のを立てないとな

調べてみたら、マックス･ローチのアルバムにもファイブ･スポットのメンバーで参加してるのを知りました。 これも聴いてみたいです。

新スレ

エリック・ドルフィー Eric Dolphy
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classic/1200902096/

当スレは残しましょう

やだ

梅

残すのだ！

産め

999

おごそかに1000げっと♪

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