もう死んでるけどね。
ルパ〜ン!逮捕する〜!
記念パピコ
4 :
淀君:04/02/09 01:47 ID:???
ECMのREDMAN盤実力発揮!
TITLE「PLAYING」(違ってたらごめんちゃい)
5 :
いつか名無しさんが:04/02/09 02:47 ID:BnYvVrzM
ジョン・ブラックウェルとは関係あるの?
二人ともドラマーだけど。
なんてシブいスレなんだ!?
最近単独スレとしては維持困難なドラマースレが増えてないか?
ジョー・ファーンズワースとか。
9 :
いつか名無しさんが:04/02/10 00:41 ID:3fa0/Xcz
歌うようなドラミングが好き
ビリー・ヒギンスも死んじゃったし
この手のドラマーってもういない?
一番好きなのはDon Cherryとの
El Corazon(ECM)
10 :
いつか名無しさんが:04/02/10 01:49 ID:lUIX+AYO
最近見たマルのビレッジバンガードでのライブビデオ
mal waldron
woody shaw
richard davis
ed blackwell
sax誰だか忘れたけど・・・
手元が映るシーンのスティックサバキがスゲェのなんの
あと顔のアップもスゲェスゲェ、服装もスゲェ
マルの動きもロボットみたいで
と言うかチャンスが遭ったらどうぞ
あとBlackwellって名前がスゲェ
11 :
山田花子:04/02/10 07:38 ID:???
もっちゃりしててええなあ。ええたいこや。
>>9 はビリー・ヒギンスもあげとるのが、しゅみ、ええ。
ほめたった。
12 :
◆Jazz/h625Q :04/02/10 09:26 ID:9EYCZtOa
このスレのレスが100行ったら
う ん こ パ ク パ ク 喰 っ て や る よ
Terry Clarke Howard King
>>9 おお、俺の好みと近いかも。ちなみに好きなドラマー三人挙げるなら
エド・ブラックウェル
ビリー・ヒギンス
バリー・アルトシュル
うほっ、バリー・アルトシュルときたね
まだ現役なのかな?10年以上聴いてないな
江戸ブラックウェルは大好きだね
お気に入りは5Spotかな
enjaの連作なかなか見つからないなあ。
オレCarlos Wardも好きなんだけどなあ・・・。
WALLS-BRIDGES(Balck Saint)も最初は
「Dewey Redmanとダラダラやってるなあ」と
ピンと来なかったが、最近ジワジワきいてきた。
けっこういいよ。
かなりマイナーだが同系ドラマーに
フィリップ・ウィルソンという人もいた。
もう死んじゃったが。
>>16 enjaのed blackwell projectの二枚(・∀・)イイ!ですよ。コルネットの
グレアム・ヘインズもいいし。一曲だけ参加してるドン・チェリーも
いいです。是非見つけてください。
Ed Blackwell Projectって二枚あったのか・・・一枚しか持ってないや。
age
この人はフリーやってるより、バックで軽やかなリズムを刻んでるほうがいいと思う。
age
24 :
いつか名無しさんが:04/07/03 00:09 ID:/o1fTsNY
昔デビッド・マレイとやってた頃がイイ。顔の上下動がほとんどなくて電池で動いてるようだった。
age
保守
27 :
いつか名無しさんが:04/09/23 12:55:20 ID:YOATrmMT
キャッチャー
28 :
いつか名無しさんが:04/11/11 19:27:32 ID:Tat79nG3
>>16 エド・ブラックウェルのスレッドがあったんだね、感激
Ed Blackwell Projectはいい、カルロス・ワードも大好きだ
このドラマーについて詳しく頼む
31 :
いつか名無しさんが:04/11/11 21:14:39 ID:Tat79nG3
ドン・チェリーを語る上では欠かせない人ですね
フリーっぽい面子でも、この人がいると何か安心できたなあ
人工腎臓をつけていたらしいですが1992年に亡くなる直前まで精力的に活動
32 :
いつか名無しさんが:04/11/11 21:22:03 ID:Tat79nG3
>>10 サックスは、おそらくチャーリー・ラウズでしょう
>>31 ハード・バップ時代からやってるせいか、
フリーの時も気持ちいいのよ。
ピート・ラ・ロカもgood。
34 :
いつか名無しさんが:04/11/11 21:55:11 ID:tfgH3/dJ
この人もニューオーリンズ出身なんだよね。
ファイヴ・スポットをよく聴くけど、ドルフィーやリトルよりも、ついつい
ブラックウェルのドラムばかりに聴き入ってしまう。
いい意味で落ち着かないリズムを送ることで、
フロント陣の推進力になってるんだよね。
サニー・マレイはそれをさらにすすめ、
リズムをパルス化していった。
>いい意味で落ち着かないリズム
この人のリズムを聴くと、やたらと扇動されてる気分がするのは
そういうことだったんですね。
38 :
いつか名無しさんが:04/11/11 23:23:07 ID:Tat79nG3
ダニー・リッチモンドとも、また違う・・・ような似てるような
39 :
いつか名無しさんが:04/11/12 00:23:36 ID:e0sQ6m7q
チューニングがすげえ
>>38 ダニー・リッチモンドもいいね。
エド・ブラックウェルとの違いは
ハード・バップの枠の中にとどまったか
フリーに踏み込んだかの違いだいだね。
もちろんこれはスタイルの違いで、
優劣ではないです。
41 :
いつか名無しさんが:04/11/12 01:09:56 ID:tzK7Tg+N
>>40 そうですね、リッチモンドはズート・シムズのアルバムでタイコ叩いてますもんね。
ブラックウェルとミンガスは接点あったのかな
42 :
名無しの笛の踊り:04/11/12 01:16:07 ID:1F+I1N3V
リッチモンドはどう考えても似ていない
↑ だから、スタイルが違うんだって。
ブラックウェルとミンガスは接点はなかったと思うな。
44 :
いつか名無しさんが:04/11/12 09:03:49 ID:tzK7Tg+N
>>43 そうですか、接点はなかったですか
ブラックウェルがいいなと思ったのはOrnette Colemanの「Ornette!」
スコット・ラファロがベース
「Jazz」にこだわらない人に
ドン・チェリーの「ミュー」、
こだわる人には
ドルフィー/リトルの「5スポット」
を、お勧めブラックウェルでどうでしょう。
って、スレ違いだけど、
きょうミンガスの「グレート・コンサート」
買っちゃったよ
46 :
いつか名無しさんが:04/11/13 09:04:25 ID:NPk//o2F
「ミュー」はファーストパートしか持ってないけど、
アフリカの平原にホッポリ出された感じがします
47 :
いつか名無しさんが:04/11/13 21:31:07 ID:NPk//o2F
デューイ・レッドマンとブラックウェルのデュオ・ライヴを聴きました、なかなか良い
レッドマンが妙な楽器(ミュゼット?)を吹いてました
>>47 BlackSaintから出てる「In Willisau」?
ミュゼットって、バグパイプみたいな楽器のことだよね
面白そう。
49 :
いつか名無しさんが:04/11/13 22:46:46 ID:NPk//o2F
>>48 そうです、赤と黒(二人の名前から)のジャケットです、1980年
バグパイプの類ですか、そういえば何となくチャルメラっぽく。
ブラックウェルのビートは気持ち良いです
50 :
48:04/11/13 23:46:43 ID:EJK6lGFE
いいスレなのに、人少なくて寂しいね。
思うに、単発スレじゃなくて
エド・ブラックウェル
ロイ・ヘインズ
ビリー・ヒギンス
ピート・ラ・ロカ
あたりでまとめて、スレ建て直せないでしょうか?
>>1さん、いらしたらご検討よろしくです。
>>17 フィリップ・ウィルソン、激シブですね。
ジュリアス・ヘンフィルの「ハード・ブルース」で
やられました。
「PHILLIP WILSON PROJECT」は聴きましたか?
レスター・ボーイとのトリオが素晴らし、です。
長文スマヌでした。
51 :
48:04/11/14 00:02:05 ID:???
>>49 > ブラックウェルのビートは気持ち良いです
それは気になりますね。
「In Willisau」、Getしておきます
52 :
いつか名無しさんが:04/11/14 00:05:36 ID:lRR6eKwh
ドン・チェリーの「Complete Communion」もいいですね、ブラックウェル
53 :
48:04/11/14 01:28:54 ID:???
>>52 他の作品より語られることが少ない気がするのですが、
ブルー・ノートのドン・チェリーっていいですよね。
「SYMPHONY FOR IMPROVISERS」もブラックウェル。
>>50ですが、
スレ住人のみなさんの
意見もきければうれしいです。
54 :
いつか名無しさんが:04/11/14 08:50:24 ID:lRR6eKwh
>>50 ブラックウェルだけでなく、話題を渋いドラマーに拡げてもいいと思いますよ。
ロイ・ブルックスも好きですね、「Free Slave」。メンバーが凄い
55 :
いつか名無しさんが:04/11/15 10:32:35 ID:FLA6Xxif
ブラックウェルとビリー・ヒギンズは初期オーネットと共演した二人ですね
スタイルは大分違う感じですけど
56 :
50:04/11/15 19:51:34 ID:???
>>54 少し広げていきましょうか。
>>55 来るべきもの:ビリー・ヒギンス
オン・テナー:ブラックウエル
ゴールデン・サークル:チャールズ・モフェット
どれもドラムがいいですよね。
オーネットの息子も個人的には味があって嫌いじゃないです。
悶絶するのは、「ダンシング」のシャノン・ジャクソン。
アッ、そう言えば、オーネットがトランペットを吹いている、
Jマクリーンの「ニュー・アンド」はビリー・ヒギンスでしたね。
このアルバムもいいなあ。
57 :
いつか名無しさんが:04/11/16 09:06:22 ID:/nqnyJ06
「ゴールデン・サークル」は何回も聴いてしまいますね
>>54さん。
ロイ・ブルックスの「Free Slave」のメンバーって誰ですか?
59 :
いつか名無しさんが:04/11/16 16:27:58 ID:/nqnyJ06
>>58 Roy Brooks (Drums) Woody Shaw (Trumpet) George Coleman (Tenor Sax)
Hugh Lawson (Piano) Cecil McBee (Bass)
Recorded live at the Left Bank Jazz Society in Baltimore, April 26, 1970
です。
>>59 どうもです。
70年録音で、Woody Shaw、George Coleman、Cecil McBeeとくれば、
当時の新主流派の熱い演奏が聴けそうですね。探さねば。
61 :
いつか名無しさんが:04/11/16 19:24:17 ID:/nqnyJ06
62 :
いつか名無しさんが:04/11/17 12:08:08 ID:IuwNmYoN
ロイ・ブルックスは最近、再発されたのが出ましたね
デューク・ピアソンの曲とかやっているやつ
ロイ・ブルックスはあまり聴いたことがないので、unionアタリへ行ってみます。
で、ブルックスつながりでセシル・ブルックスはどうですか。
重心の低いドラムをドスドスドスと叩いてるようで、けっこう複雑なことをやってます。
お勧めはアーサー・ブライス・トリオの「Spirits in field」。
ブライスas、ボブ・スチュワートtuba、ブルックスdsです。
tubaとdsがつくるポリリズミックな世界に、ブライスの伸びやかなアルトがヨカです。ブライスってtubaとかcelloの使い方がうまいですね。
64 :
いつか名無しさんが:04/11/17 20:01:00 ID:IuwNmYoN
>>63 セシル・ブルックス(V)、威勢の良いドラマーですね Muse盤を聴きました
ボブ・スチュワートのリーダー作も聴きましたが、やはり楽器が楽器だけに脇に回っていました。
アーサー・ブライスもCBSから出した割に、CD化されてない感じですね
近年のブライスは肥ってますけど・・・Tubaが入ると怪しげでいいですね
>>64 「Spirits in field」は99年オランダでのライブで、
いい頃のブライスが戻ってますよ。
CBSのアルバムは少なくとも
「レノックス・アベニュー」「イリュージョン」「プレイ・モンク」の
3枚はCD化されてます。元々は6枚出てたのかな。
ちょっと、dsの話題からそれてしまいました。
このスレ良いねぇ。ちゃんとみんなマイナーな(?)JAZZ聴いてるから偉い!
そういえば晩年Mal Waldron(p)R.Workman(b)のトリオで全日空ホテルに
1ヶ月ほど出演していたんだよね。観に行った人いますか?
>>66 雑誌の記事では読んだ覚えがある。オレも見たかったなぁ。
68 :
いつか名無しさんが:04/11/18 08:55:12 ID:HKnSLEaW
>>66 あら、それは見たかったですね〜。
86年のヴィレッジ・バンガード・ライヴの三人じゃないですか。真にブラックな感じ
じゃ、みんなが見たライブで一番凄かったドラマーは誰?
オレは、田中みんとのコラボレーションの時のミルフォード・グレイブス。
「ジャズ」と言うよりはインプロなので、ちょっと反則かもしれないけど、感動しました。
70 :
いつか名無しさんが:04/11/18 20:27:49 ID:HKnSLEaW
>>69 ミルフォード・グレイヴスって、阿部薫とかとも共演した人ですね
私、ライヴで有名なドラマーは未だ見たことないです・・・
映像だったら、アート・ブレイキーかな。ウィントン・マルサリス在籍時、
スティックがバキッと折れても平気で予備を取り出して叩く姿がかっちょよかったです
映像だと「Coltrane Legacy」だったか「コルトレーンの世界」だかの
エルビン・ヨーンズ。頭と背中からユゲが出てた。スゲェーです。
以前、中古屋でエルビンのサイン入りのCDが800円で売られてた。
欲しいCDではなかったけど、エルビンが気の毒で買ってしまった。
スマヌ、「エルビン・ヨーンズ」→「エルビン・ジョーンズ」です。恥ずかしぃ。
73 :
いつか名無しさんが:04/11/19 08:44:42 ID:4S0ZhP7i
>>71 その映像、教育テレビでもやっていたと思います
ほんと、エルヴィンもジミー・ギャリソンも、壮絶な顔でしたね
74 :
いつか名無しさんが:04/11/19 19:39:53 ID:4S0ZhP7i
エド・ブラックウェルといえば、「Live in Baltimore 1968」も濃い〜面子です
クリフォード・ジョーダン(Ts)、ジョン・ヒックス(P)、レジー・ワークマン(B)
特にヒックスはもう歯止め利きません
>>66 全日空ホテルで一ヶ月。あのマルの暗くて螺旋階段を
つまずきながら上り下りするようなオリジナルを演奏したんだろうか。w
しかもベースがレジーワークマンって w あの怪しい目つき。
そしてエド・ブラックウェル。サングラス、口ひげ、デンデン太鼓。。。
濃すぎる、全日空ホテルに似合わねぇ〜!
見たかったなマジで
76 :
いつか名無しさんが:04/11/19 20:08:22 ID:4S0ZhP7i
>>75 デンデン太鼓とは、上手い表現ですね!言い得て妙。
77 :
いつか名無しさんが:04/11/20 09:03:30 ID:ypFz+8tg
ブラックウェルは1958年にリーダー作を出しているそうですが
どんな内容・面子なのでしょうかね〜
え?ブラックウェルのリーダー作ってエド・ブラックウェル・プロジェクトの
二枚だけじゃないの?
ところで、ブラックウェルとアブドゥーラ・イブラヒムが共演している
アルバムの名前知りませんか?
79 :
いつか名無しさんが:04/11/20 14:11:33 ID:ypFz+8tg
>>78 その競演、ないかも…
>>79 そのブラックウェルのディスコグラフィをシゲシゲと見てて、驚いた。
1958年って、
アラン・トゥーサン、
アート・ネヴィル(後のミーターズ、ネヴィル・ブラザーズ)、
そして、帝王ヒューイ・スミス
らのバックでドラムを叩いてるじゃないですか!
スペシャリティ録音だからと言えばそうなんだけど、
いずれもニュー・オリンズ出身のR&B界の超大物。
59年にスペシャリティー・レーベルはほぼ活動を停止するのだけど、
59年からブラックェルは、オーネット・コールマンと
演奏開始ですか。
オーネットもR&Bのバンドにいたんですよね。
ハァー、驚きました。
でも謎が解けたというのか
腑に落ちた感じです。
ごめん、勘違いだった。イブラヒムと共演したのはカルロス・ワードだ。
"What I Is?"のライナーより。なんてアルバムだろ?
>>81 イブラヒムとカルロス・ワード。
・アフリカン・マーケットプレイス
・ウォーター・フロム・アン・アンシャント・ウェル
どちらもイブラヒムのアルバム
確かめてね。間違ってたら、ゴメン
83 :
いつか名無しさんが:04/11/20 17:53:13 ID:ypFz+8tg
>>82 正解です。あと、モントルーのライヴ盤もあったかも
85 :
いつか名無しさんが:04/11/20 19:44:13 ID:ypFz+8tg
>>84 南アフリカ出身のミュージシャンで聴いたのは、
Johnny dyani(Bass,1945-86)と、Dudu pukwana(As,1938-90)の二人です
アフリカの人は、どうも若死にするような感じがします
86 :
82:04/11/20 20:13:42 ID:???
>>84 確かめたら、『African Marketplace』は、名前の表記が
「DOLLAR BRAND (ABDULLAH IBRAHIM)」となってる。
ダラー・ブランドで探したらどうだろう。
よく見たCDだから、手にはいると思う。
ダラー・ブランドの『南アフリカのある村の分析』はどう?
(Anatomy of A South African Village)
65年コペンハーゲンでのライブでピアノ・トリオ。
『アフリカン・ピアノ』に入ってる「tintiyana(チンチャナ)」をすでに演奏してる。
エリントン、モンクがアフリカ的になったアルバムでgood。
もし、未聴ならオススメです。
フェラ・クティとかは聴かないのですか?
87 :
82:04/11/20 20:21:35 ID:???
89 :
いつか名無しさんが:04/11/21 00:00:40 ID:7hTC91zt
>>88 その盤、中古で見かけたんだけどスルーしてしまった・・・
90 :
いつか名無しさんが:04/11/21 00:44:16 ID:L8VMYLFA
>>80 ブラックウェルはDrジョンの自伝にも出てきますよ。
「俺はファンクは叩かない」とか言ってる。
91 :
80:04/11/21 01:44:23 ID:???
>>88 何かと思って見ると…、
ピアニストには悪いが、ワロタです。
>>90 > 「俺はファンクは叩かない」
この発言、興味深いなあ。
スライ・ストーンが登場する10年前。
この間にR&Bはレイス・ミュージックから
ビッグ・ヒットが期待できる音楽へと変わり、
ジャズはハード・バップからフリー・ジャズ、そして混迷へ。
一方で、マイルスのファンクと呼応したした動きとか、
ヒューマン・アーツらの地域性に依拠したファンクとかもあって…、
(チャールズ・ボボ・ショウもよかds)
いくつもの視点で解釈できそう。
それとも、たんに「バイト」だったのか…、フーム。
長文、スマヌでした。
Dr.ジョンの自伝、読んでみます。
92 :
いつか名無しさんが:04/11/21 09:17:34 ID:7hTC91zt
>>91 Dr.ジョンの自伝では、「キャノンボール&ナット・アダレイ兄弟」が
地元に来たことで凄いことになった、とか書いてあるそうですが・・・
93 :
いつか名無しさんが:04/11/21 21:08:07 ID:/z2g7AfU
ジャズ板があることも知らなかったオヤジです。
NO 8
と Booker`s Waltzのはいったビクターの一周忌記念がお気に入りです。
マルとエドとリチャードは最高です。
彼らがいてこそのドルフィーとブッカーでしょう。
94 :
いつか名無しさんが:04/11/21 21:21:46 ID:9Z+LP6LL
エド・ブラックウェルは、アーチー・シェップのガイコツジャケ作品にも参加してますね
意外にR&Bの経歴が、シェップとクロスしたのかなあ
95 :
いつか名無しさんが:04/11/21 21:58:58 ID:7tS+dk/t
>>93さん
こんちはです。ときどき書き込みよろしく。
>>94 シェップのガイコツジャケ=『マジック・オブ・ジュジュ』ですね。
今まで気付いてませんでした。パーカッション参加でしたか。サンクス
>>84 そう言えば
シェップの『クワンザ』が、アフリカ+ソウル音楽、
BYGの『Live at pan-african festival』では、
アルジェリアのミュージシャンたちと共演しとるです。
戦闘的だけど…。
ベツレヘムの紙ジャケシリーズが再発ですね。
このスレらしくドラムで見ると、ダニー・リッチモンドがいた。
ハービー・ニコルスp「ラブ、グルーム、キャッシュ、ラブ」
ブッカー・アーヴィンts「ブック・クックス」
ジミー・ネッパーtb「スインギン・イントロダクション」
やっぱ、ハービー・ニコルスとブッカー・アーヴィンですかね。
96 :
いつか名無しさんが:04/11/22 17:22:29 ID:RI4GewaP
>>95 あ〜ハービー・ニコルスのアルバム、ドラムはリッチモンドだったんだ。
また聴き返してみよう、暗い気分になるけど(笑)
アーチー・シェップのスレって、
100いかなくて2回も落ちてる
98 :
いつか名無しさんが:04/11/23 04:10:50 ID:fTyUanNz
>>96 ほの暗い構成主義者ですからね、ニコルス。
今回の再発には入ってませんが、
『アイ・ジャスト・ラブ・ジャズ・ピアノ』にも
ニコルスが3曲入っていて、こちらのドラムは
シャドウ・ウイルソン。モンクとやってた人ですね。
ブルーノート盤3枚は
アート・ブレイキーとマックス・ローチ。
結局、ニコルスと一番相性の良かったdsは、ローチですね。
2人のカリブ音楽への理解が似てるような気がするなあ。
オランダのICP Orchestraがモンクとニコルスの曲で
アルバムを出してます。
ICPのダダイストたちと相性が良かったのは
ニコルスでした。
ドラムはもちろんハン・ベニンク。
でも、ベニンクのドラムは時々うるさいのが難点。
>>97 そうですか、シェップ・スレが…。寂しいですね。
>>96 Specialtyのエルモ・ホープに比べたら充分明るいよ
100 :
いつか名無しさんが:04/11/23 05:10:59 ID:fTyUanNz
>>99 それ聴いたことないです。
誰とやってますか? アルバムタイトルもお願い。
って、100getしました。
101 :
いつか名無しさんが:04/11/23 09:19:54 ID:Q3E037x2
>>98 ブルーノートのハービー・ニコルス三枚組みを聴いたんですけど、
意外にもアート・ブレイキーが繊細なドラミングで驚きましたよ。
Ed Blackwellからはずれまくりだけど、似たようなカラーの
ミュージシャンばっかり出てくるから違和感なくていいね。
>>100 THE FINAL SESSION VOLUNE 1&2
として1991年にOJC限定盤で出てるよ
w/John Ore + Cliff Jarvis or Philly Joe Jones, 1966
特に1枚目のヨレヨレぶりは悲惨で聞いてられない
103 :
いつか名無しさんが:04/11/23 20:48:16 ID:Q3E037x2
エルモ・ホープの奥さんもピアニストなんですよね。
最晩年のフランク・ロウと共演しているのを聴きました。
>>103 Bertha Hopeね
まず知ってる人はいないけど
Riversideに夫婦でデュオ(3曲+ソロ4曲)やってるのがあるよ
HOPE-FULLってやつ(1961年)
これもOJC限定盤で出た(1995年)さすがにこれは驚いたよ
105 :
100:04/11/23 21:13:12 ID:fTyUanNz
人大杉の新宿まで行ったのに、Dr.ジョンの自伝どこにもなかった。悲しい…。
獲物はビーバー・ハリスのソロ『African Drums』とパラパラ。
>>101 ブレイキーにしては、控えめで好サポートですよね。
>>102 どうもです。
ドラムのCliff(ord) Jarvisはサン・ラー大先生のところにいた人。
その前は、ランディ・ウエストンやローランド・カーク、
そして、なぜかチェット・ベーカーともやってます。
106 :
いつか名無しさんが:04/11/23 21:18:34 ID:Q3E037x2
>>105 クリフォード・ジャーヴィスとチェット・ベイカーの共演・・・
聴いたことないですが、ベイカーの死の直前ですね。
しかも、アーチー・シェップまで参加とか(ワオ)
ジャーヴィスさんも、90年末に欧州で人知れず客死されてます・・・
107 :
いつか名無しさんが:04/11/23 21:45:20 ID:fTyUanNz
>>106 こんなメンツです(面白い)。
ベイカーtp、シェップts/as、ホレス・パーランp、ハーマン・ライトb、ジャーヴィスds
1988年パリ。
同じく未聴ですが、演奏は期待しないほうがいいかと…。
108 :
いつか名無しさんが:04/11/23 21:48:53 ID:Q3E037x2
>>107 シェップは歌も歌っているとか。「ジャズ批評・チェット・ベイカー特集」では
「意外に息の合ったコンビネーション」そうです(笑)
聴いてみたいです。
109 :
いつか名無しさんが:04/11/23 22:04:41 ID:fTyUanNz
110 :
いつか名無しさんが:04/11/23 22:17:01 ID:Q3E037x2
>>109 ありがとうございます。Chetフリークとしては嬉しいサイトです。
ジャービスさんはドラマーとして有名なのか、微妙な人ですね。
ブルーノート作品とかに参加していたと思うのですが
フレディー・ハバードとか。
クリフォード・ジャーヴィス。
BluNoteのアルバムではちらほら名前を見かける。
もともとはハード・バッパーだから。
サン・ラーの楽団には、全盛期の1960年代後半から80年代前半まで在籍
(なぜかヨーロッパ・ツアーにはあまり参加せず)。
サン・ラー楽団のメンバーとしての知名度は
ジョン・ギルモアts/bs>マーシャル・アレンas>>>>>>ジャーヴィスds、てな感じ。
ジャズ・メッセンジャーズ出身のギルモアも、ハバードとやってる
(BluNoteにギルモアのアルバム有り)。
ま、一般的に言ってジャーヴィスは無名。
ちなみにサン・ラーは、フレッチャー・ヘンダーソン楽団出身で、
ブルースやR&Bの録音も残してます。
113 :
いつか名無しさんが:04/11/24 01:11:03 ID:OimWKpPR
103、104
バーサ・ホープなら2000年だったかレザボアレーベルのニューヨークピアノシリーズにウォルター・ブッカー、ジミー・コブのトリオでの録音がありますよ!。バーサ1曲歌ってます。
114 :
いつか名無しさんが:04/11/24 08:27:28 ID:dbl0CTBM
>>112 クリフォード・ジャーヴィスってサン・ラにいたんですか、なるほど・・・
ジョン・ギルモアはJMに在籍していたんですか? 初耳です
>>113 渋い面子ですね。ナット・アダレイともつながりあったのかなあ?
>>114 ジョン・ギルモア。
サン・ラー楽団の大番頭として、30年以上も在籍。
1964年から65年の1年弱、アート・ブレイキーのJMに在籍し、
65年の日本公演にも参加。
アール・ハインズpのバンドにいたこともある。
アルバムは
『Blowing in from Chicago』Blue Note 1549
ジョン・ギルモアts
クリフォード・ジョーダンts
ホレス・シルバーp
カーリー・ラッセルb
アート・ブレイキーds
シカゴ出身のギルモアとジョーダンは、高校の同級生。
あ、リチャード・デイヴィスbも同級生(変な高校)。
コルトレーンはBlue Note時代からギルモアに注目しており、
シカゴのサン・ラーの元へ自主制作LPを買いに行ったこともある。
116 :
いつか名無しさんが:04/11/24 20:40:39 ID:q3xIxQIG
>>115 へえ〜っ、64〜5年ですか!ということは、ショーターが抜けた後釜というわけですね。
そうか〜ギルモア、ジョーダン、デイヴィスが同級生ですか・・・濃いですな
そういえば、ピート・ラ・ロッカの「Turkish Women at the Bath」(1967)っていうのを
中古で買いましたが、ギルモアがテナーを吹いていました。チック・コリアのピアノ、すごくクール
117 :
いつか名無しさんが:04/11/24 22:18:55 ID:wUb/VkFm
>>116 そんなアルバムがあるんですね。知りませんでした。
チックの『ナウ・ヒー・シングス』の前年ですね。これは大変。
しかし、ネットで探してもどこにも売ってない…。
ところで、これMuse原盤でアルバム名『Bliss!』、
再発LPとCDが『Turkish Women at the Bath』ですか?
さすがに何のスレだかわかんなくなってる
119 :
いつか名無しさんが:04/11/24 23:59:58 ID:wUb/VkFm
>>118 今、ピート・ラ・ロッカまで戻ってきてるところ…w
120 :
いつか名無しさんが:04/11/25 00:58:01 ID:AjZS9+zg
ジョンギルモアのジャズメッセンジャーズ時代のビデオ持ってるよ。
ジョンヒックスのピアノと相性良い感じ。
ちょうど出戻りしてたリーモーガンをフリーキートーンで圧倒してた。
なかなか良いテナーだ。
サンラアーケストラが88年のライブアンダーザスカイに出演したときは
バスクラリネット吹いてたね。
121 :
いつか名無しさんが:04/11/25 04:26:24 ID:b0hITk4u
>>120 みんな詳しいなあ。次々と知らないことが出てくる…。
ビデオのタイトル教えて下さい。ウー、見たい。
122 :
いつか名無しさんが:04/11/25 05:57:10 ID:Kh0JASVm
ジョン・ギルモアがメッセンジャーズ入りしたわけはちょっと変わっていて
まず
同じシカゴ出身のアンドリュー・ヒルと一時的に組んでいた<アルバムあり
このとき、ショーターとリヴァースのトレードが別ルートで起きていた
なのに、どういうわけかリヴァースはヒルと組むことになり
三角トレードでショーターの後釜にギルモアが入った、と
こういうことらしい。
ギルモアは年季明け後、再びヒルと組んでいる<これもアルバムあり
リヴァースはS・エリントンとかとユニットを結成、独立した。
>>122 リヴァースって、サム・リヴァースtsのこと?
それとアルバム名もお願い
124 :
いつか名無しさんが:04/11/25 08:32:05 ID:TJv2fpYR
125 :
いつか名無しさんが:04/11/25 08:47:38 ID:Shf26Ix9
126 :
いつか名無しさんが:04/11/25 11:17:55 ID:AjZS9+zg
127 :
いつか名無しさんが:04/11/25 12:52:42 ID:TJv2fpYR
アマゾンを検索したら、JMのDVDで1976年のライヴのがあるんですね!
デヴィッド・シュニッター、ビル・ハードマン、ミッキー・タッカー、キャメロン・ブラウン
これは買いだなあ、70年代沈滞期JMのファンとしては
128 :
いつか名無しさんが:04/11/25 14:12:29 ID:b0hITk4u
>>124 > 凍りそうです
ますます聴きたくなる。中古屋を探してみます。
All MusicではMuseから再発、ダグラス・セッションと書かれてますね。
ラ・ロッカって、弁護士だったのか。
それで10年間の空白、面白いですね。
>>126 どうもです。
アマゾンで「通常3〜5週間以内に発送」だと、
待たされたあげく品切れとか言われそうだけど、
注文しました。
129 :
いつか名無しさんが:04/11/25 14:38:51 ID:AjZS9+zg
>>128 そのビデオおまけとして、短いですが
エルビンVSサニーマレイVSブレーキーのドラムバトルが収録されてます。
>>129 なんじゃ、それ!
bop→post-bop→freeでジャズの歴史みたい。
凄い顔合わせだ。
131 :
いつか名無しさんが:04/11/25 17:00:33 ID:Kh0JASVm
>>128 それはもともとダグラスというレーベルから出てた奴。
このレーベルには他にドルフィーの「アイアンマン」なんかも出してた。
MUSEからの再発はコリアのリーダーになっていてタイトルも「Bliss」に変更。
今売ってるCDはタイトルはダグラス盤だけど曲順はMUSEのときのものになってる。
132 :
いつか名無しさんが:04/11/25 17:08:56 ID:Kh0JASVm
>>123 >>リヴァースって、サム・リヴァースtsのこと?
そうそう。
ギルモアとのユニットは
4203「Andrew!!!」(ゲストがハッチャーソン)
4217「Compulsion!!!!!」(ゲストにはハバード)
他に、未発表モノで二枚くらい
リヴァースのユニットは
4233「one for one」(ただし発売中止)
これとハッチャーソンの4198でゲストとして参加してる。
ハッチャーソンのは普通に手に入る。
ヒルのはMOSAICのヒルBOXに全部入ってるのでそれを探すとよいです。
133 :
123:04/11/25 17:35:42 ID:???
134 :
いつか名無しさんが:04/11/25 17:50:35 ID:TJv2fpYR
>>128 やっぱりコリア名義のアルバムとして出されていたんですね、
LPで見た時は「これってピート・ラ・ロッカのやつと同じ?」と思いました
135 :
いつか名無しさんが:04/11/25 17:52:53 ID:TJv2fpYR
136 :
いつか名無しさんが:04/11/25 18:47:15 ID:Kh0JASVm
>>134 そのアルバムの名義問題で揉めて、
裁判には勝ったんだけど業界で完全に干されて
ラ・ロッカは「こんなことじゃいけない。俺は弁護士になる」
と、決意したらしい。
137 :
いつか名無しさんが:04/11/25 19:15:07 ID:x/TUJUks
ラ・ロッカってもともと医者だってどこかで読んだけど間違い?
このアルバム、俺も好きです。裏コルトレーンみたいな感じ。
ハッチャーソン
139 :
いつか名無しさんが:04/11/25 20:06:53 ID:TJv2fpYR
>>136 へー、それが原因で弁護士に・・・「ロック台頭に絶望して」とかいう
理由はどこかで読んだけど、そうだったのか
たしかに、ラ・ロッカはミュージシャンの権利関係についての弁護を
引き受けているらしいです
エディ・ヘンダーソンが元々お医者さん、っていうことを最近知りました
140 :
128:04/11/25 21:44:43 ID:b0hITk4u
> エディ・ヘンダーソンが元々お医者さん、っていうことを最近知りました
精神科医。一時はモンクの主治医やってた。
142 :
128:04/11/26 03:27:22 ID:PQnpbiZ1
>>140で曲が聴けた人います? リストの下の方に、
ラ・ロッカ、ミンガス、ドルフィー…のアルバムが出てくるんだけど。
アラン・ショータtp/flgh(ウェインts/ssのお兄さん)に
『Orgasm』ってアルバムがあるよね。
ギル・エバンスで有名になった
「Parabola」のオリジナルが入ってるやつ。
ガトー・バルビエリts、ヘイデンb、レジー・ジョンソンbで、
ドラムがムハマッド・アリとラシッド・アリの兄弟。
写真を見ると野獣系のラシッドに比べ、ムハマッドは優しそうな笑顔。
演奏もムハマッドには素朴な味があって好きです。
この人が聴けるアルバムって、他にあるの?
143 :
いつか名無しさんが:04/11/26 03:50:45 ID:KYN6gGbI
>>142 来月、ショーターのは「tes east」つっーのが輸入盤で出るよ。
Americ30原盤。たぶん、単独リーダーとしては最後の作品。
この人、基本的にシェップ閥だから、その周辺に吹込みがあるよ。
マリオン・ブラウンとか弟ショーターとかのサイドにも入ってる。
アリ兄弟のことはよくわかんないんで、他の人に任せます
144 :
いつか名無しさんが:04/11/26 09:50:37 ID:lmih0dSb
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Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
大敗北オタク仙台予備校生の憂鬱
そして、死・・・・・・・・w
146 :
いつか名無しさんが:04/11/26 12:56:21 ID:lmih0dSb
147 :
いつか名無しさんが:04/11/26 13:57:35 ID:Sg1eS7Lk
ラシッド・アリってリーダーアルバム結構出してますよね?
中古屋で3枚ぐらいスルーしてしまいました・・・今考えると惜しい!
148 :
いつか名無しさんが:04/11/26 15:25:00 ID:lmih0dSb
>>147 アリや、ジョー・マクフィーらがやったフリージャズを聴きましたが
1曲何十分も騒音が続いて参ったです
149 :
いつか名無しさんが:04/11/26 16:42:28 ID:PQnpbiZ1
>>143 情報サンクス。
ショーター兄のリーダー・アルバムは2枚ってことですか?
仏America30録音、フリー系のよかレーベルですね。
>>146 そうだった! マハメッド・アリは
フランク・ライト・カルテットのメンバーでした。
最近物忘れが激しくて…、情けない。
カルテットの演奏は、1972年に仏Sun Recordsから出た
『Center of The Word』のほうがいい出来です。
ESPのはちょっと力任せな感じがしますよね。
150 :
いつか名無しさんが:04/11/26 17:14:25 ID:jglIK7Ze
148
Joe McPheeなら「Nation time」に限る!。ジャケ通りの濃い中身が聴けます。
151 :
いつか名無しさんが:04/11/26 17:21:54 ID:PQnpbiZ1
連続でスマンです。
>>81 亀レスだけど、ダラー・ブランドの『ジャーニー』に
カルロス・ワードasが入ってた。
ドン・チェリーやロイ・ブルックスdsも一緒。
>>147 SurvivalのものがCD化されたからね。
でもラシッドdsは、コルトレーンとのデュオと
フランク・ローtsとのデュオにつきると思うよ。
凶暴だけど、大音量で聴くと気持ちいいです。
>>148 ジョー・マクフィーts/tp、はずれの多い人ですが、
代表作の70年録音『Nation Time』は、スピリチュアル系や
熱い演奏が好きならオススメです。
リズム陣はジャズから逸脱してるけど。
ドラムはブルース・トンプソン。
フランク・ザッパのバンドにいた
チェスター・トンプソンdsの兄弟なのかなぁ…。
152 :
いつか名無しさんが:04/11/26 17:23:16 ID:PQnpbiZ1
↑
>>150とかぶってしまった。さらにスマンかったです。
153 :
いつか名無しさんが:04/11/26 18:05:57 ID:lmih0dSb
>>151 「ジャーニー」にカルロス・ワードですか!
ハミエット・ブルーイットも参加してるみたいですね、こりゃ聴きたい
154 :
いつか名無しさんが:04/11/26 19:13:58 ID:jglIK7Ze
151・152さんへ
Joe McPhee 「Nation Time」
今までいろんな人に薦めたのに良いリアクションもらったためしがなかったもんで嬉しいです。アメリカ行ってこれにサインしてもらった甲斐あったなあ(涙)。
155 :
151:04/11/26 20:06:23 ID:PQnpbiZ1
>>154さん、こんばんは
What time is it! What time is it!
この出だしの叫びからして好きです。
マクフィーをはじめ演奏が濃密。
時代を反映した、エレピーや
ブラック・ミュージックの香りもgood
(とくにリズム・セクション)
> アメリカ行ってこれにサインしてもらった
うらやましいです。どういう人でした?
チラリとお願いします。
156 :
いつか名無しさんが:04/11/26 21:09:14 ID:jglIK7Ze
155さんへ。McPheeは自分の信じる音楽をする為にコマーシャルな仕事は絶対に引き受けなかったそうです。塗装の仕事等をしつつ音楽の研鑽に励んでたそうです。私が観た彼のライブは彼のts・tpの他にas、b、dsという編成のもので…
157 :
いつか名無しさんが:04/11/26 21:15:22 ID:lmih0dSb
158 :
つづき:04/11/26 21:24:31 ID:jglIK7Ze
Nation…でも所謂モダンジャズのようなものでもありませんでした。型で分けるならばフリーなんですが騒音系と対極の緊張感溢れた一音一音を丁寧につむぎだす実に美しい音楽でした。この体験から自分はジャズを型で分けるのは下らないことに思えました。
159 :
いつか名無しさんが:04/11/27 00:06:58 ID:oawfMps3
「Mu」の後、ドン・チェリーとブラックウェルのデュオがECMから出てたかな
>>159 これでしょう。
『El Corazon』Don Cherry+Ed Blackwell
82年ECM
161 :
155:04/11/27 02:29:00 ID:???
>>156,158
『Nation Time』でも、
JAZZっぽいソロ(アドリブ)はとりませんよね。
hatARTの93年『Joe McPhee Po Music』では、
オレオやアイ・リメンバー・クリフォードを演奏してますが、
エレキ・ギターの使い方でJAZZらしさを壊してます。
そこがマクフィーの面白いところですね。
でも一方で、JAZZが持つ枠組みや様式のなかに面白さがあるのも事実。
個人的な感想ですが、
このスレの人たちがエド・ブラックウェルを好きなのは、
JAZZの様式が壊れ始め、新しいスタイル(音楽)の
模索が始まった頃の面白さを知ってるからだと思いますよ。
あえて言えば、ポスト・バップとその前後の「JAZZ」。
マクフィーもその中の一人ですね。
(かってにまとめちゃった。ゴメン)
McPheeのNaionTimeは、ジャケットや演奏の出だしはかっこいいけど
演奏の最後までかっこよさが持続できてない気がしませんか
長い演奏には技量的に無理があるような気がしましたが
163 :
いつか名無しさんが:04/11/27 13:33:58 ID:oawfMps3
>>160 そうです。どうもありがとう。薄オレンジ色のジャケット。
無理
165 :
いつか名無しさんが:04/11/27 19:13:51 ID:kKgiolJQ
David Schnitter / Glowings (Muse 1981)
Schnitter(ts), Claudio Roditi(tp), Albert Dailey(p), Mark Helias(b), Ed Blackwell(ds)
これ聴きたいわ〜。アルバート・デイリーとブラックウェルの共演・・・
>>162 スレ趣旨と違ってくるので、簡単にいきます。
>>151でも書きましたが、
NaionTimeにかんしては最後まで好きですよ。
ココでは短いテーマの反復しか出てこないけど、意図してのことだと思う。
未聴ですがJマクフィーには、サックス・ソロのアルバムもあるよ。
167 :
いつか名無しさんが:04/11/28 03:41:48 ID:6O50pD5Q
>>165 ブラックウェルもさることながら、ピアノ好きと想像します。
同じく未聴ですが、Museにはひっそりと名作がありますよね。
シダー・ウォルトンp『ブーマーズ1、2』、
リチャード・デイヴィスb『エピストロフィ』、
レスター・ボーイtpの2作がいいです。
168 :
いつか名無しさんが:04/11/28 08:56:10 ID:sTiJG94f
>>167 仰るとおり、デイリーのピアノが好きなんです(もちろんブラックウェルも)
ウォルトンのブーマーズは、『Naima』っていう題で32Jazzから出てますが
ここでのウォルトン、ピアノが電子ピアノぽいです(エレクトリックグランドピアノかな)。
レスター・ボウイのMuse盤は「ハロー・ドーリー」をやったのを聴きました。
ジョン・ヒックスとかも参加して、面白いアルバムでした。
デイヴィスは未聴です。ハンニバルが参加しているようですね。
170 :
いつか名無しさんが:04/11/28 09:31:22 ID:sTiJG94f
あ、ほんとだ。レスター・ボウイもCDになってる
保守
なんでだろ、Joe McPheeのレス多いな。
hatART CD6197『Survival Unit 1971』でも
「Nation Time」を演奏してるよ。こっちのほうがJAZZっぽい。
メンバーは、
McPhee/Clifford Thornton/Byron Morris/Mike Kull/Harold Smith。
Thorntonのファンは要チェック。
> たぶんクラブミュージックの流れだと思うが
そうでしょうね。スピリチュアル・ジャズ・スレもにぎわってるし。
174 :
いつか名無しさんが:04/12/01 17:08:56 ID:F55hBE/6
クリフォード・ソーントンって、ブラックパンサーに関わった人だと聞きましたが?
>>174 それも、かなり戦闘的な実力行動の人と言われてた。
代表作は『Freedom&Unity』。
ジョー・マクフィーがtpで入ってる。仲が良かったのかも。
カール・ベルガーvibも入ってるな。
ベースはジミー・ギャリソンで、
シェップの『ワン・フォー・ザ・トレーン』の時と
同じソロ・フレーズを弾いてる。
ちなみにソーントンのは67年7月、シェップが67年10月の録音。
アンサンブルにちらりと似たところもあって
聴き比べると面白いです。
176 :
いつか名無しさんが:04/12/01 19:48:58 ID:F55hBE/6
ほにゃ〜、Kerl Bergerも参加してるんですか。
1なのですが、スレッドを伸ばしてくれてありがとう。
楽しくROMさせてもらってます。俺には何も質問しないでね。(笑
178 :
いつか名無しさんが:04/12/01 22:59:02 ID:bkUBuxY9
>>177 行方不明になったのかと思ってた。
無事のようで何よりです。
でも、ROMってないで書き込みなよ。
質問はしないからw
メンテナンス中
180 :
いつか名無しさんが:04/12/03 06:05:02 ID:t0Uqa3vT
12月になったことだし、
今年getした獲物を、自慢しあいませんか?
5枚まで1行コメント付きでどうでしょう…。
なるべくこのスレらしく、
しかし番外編もありということで。
もちろん、他の人への中傷・批判は無しね。
181 :
いつか名無しさんが:04/12/03 13:53:02 ID:t4QpkGOW
>>151で揚がってるラシード・アリとフランク・ロウのデュオ、試聴したらすごい良さげ。
これを今年中に手に入れたいもんですわい・・・
でもできればアナログで欲しいけど。
182 :
いつか名無しさんが:04/12/03 15:17:38 ID:noVtabCy
>>180 このスレに合う掘り出し物・・・迷うなあ〜(^^)
183 :
いつか名無しさんが:04/12/03 19:46:50 ID:noVtabCy
>>180 ブラックウェルとデューイ・レッドマンのデュオかな、やっぱり。
184 :
いつか名無しさんが:04/12/03 21:04:18 ID:JrcZavTn
ちょっと古めで申し訳ないが
DELMARK456 「NEW KINGDOM」 ROY CAMPBELL
DELMARK464 「BRASS KNUCKLES」 ZANE MASSEY
内容も良かったし藤原孝弘の解説が濃かった
Ed Blackwell Discographyで拾ったやつ。知らなかったなあ。大半の曲は未発表らしいけど。
Yoko Ono-Plastic Ono Band
Apple 3373 USA rec London, Royal Albert Hall 2/29/68
Ornette Coleman-as-1,tp-2,vln-3,shenai-4; David Izenzon-b; Charlie Haden-b; Ed Blackwell-d; Yoko Ono-voc overdub
Aos (2,3) / Sunrise (2) (unissued) / Forgotten Children (1) (unissued) / Long Time No See (1) (unissued) / Lonely Woman (1) (unissued) / Haight Ashbury (1) (unissued) / Buddha Blues (4) (unissued)
Jemeel Moondoc Trio-Judy's Bounce
Soul Note 1051 I rec NYC, NYU Loeb Student Center 11/9/81
Jemeel Moondoc-as Fred Hopkins-b Ed Blackwell-d
ペナペナしたアルトが、EBとよく合ってる。FHの豪腕ベースも懐かしいなあ。
Jameel Moondocのアルバム聞いてるとなんか笑っちゃうんだよな。いま何やってんだろ。
187 :
いつか名無しさんが:04/12/03 22:09:19 ID:noVtabCy
>>186 Soul Noteですか。さっそくチェックさせて頂きます。
>>181 Survivalだからオリジナル盤でも高くはないでしょ。
CDはKNIT classics KCR3020『Duo Exchange』
189 :
180:04/12/04 05:14:41 ID:rUMcz66M
どうしよう。俺ブラックウエルが入ってるのがないかも。
まだ迷ってる…
一応テンプレみたいなの。
・リーダー・楽器/『アルバム名』(CD番号)
・サイド・楽器
・コメント
ブラックウエルがらみ、似たカラーの人、関係ないけど良かった人、です。
>>186 これがわりと最近の録音?
Jemeel Moondoc Tentet/ Live At The Vision Festival
190 :
180:04/12/04 05:25:54 ID:rUMcz66M
これから神戸へ行くので、
時間があれば、三宮のりずむぼっくすでものぞいてみる。
何かあるといいな〜。
191 :
いつか名無しさんが:04/12/04 14:46:30 ID:RSJ+Fw8D
今年ゲットしたの、ブラックウェルとは全然関係ないですが
ジーン・アモンズ(ts)の『My Way』(Prestige・LP) やっと見つけました
クドくて臭いテナーで「What's going on」「My Way」など思う存分ブロウ
ちなみにドラムはアイドリス・ムハマッドです
192 :
いつか名無しさんが:04/12/05 09:12:30 ID:7mgIqiJo
>>180 掘り出し物
Sal Nistico / Neo Nistico (Beehive・LP)1978年
Nistico(ts)、Ted Curson(tp)、Nick Brignola(bs)、Ronnie Mathews(p)、Sam Jones(b)、Roy Haynes(ds)
地味なせいかあんまりアルバムが多くないNisticoのハード・バップ、いいっすよ
193 :
180・190:04/12/05 21:15:42 ID:GuISBq4z
激しい雨の神戸から戻ると、強風に気温25度。変な天気です。
りずむぼっくすはあまりブツがなかった。
結果は、
グレシャン・モンカーtb『サム・アザー・スタッフ』と
ウォルター・デイビスpの81年ライブの2枚。
今年の収穫、1枚目です。
Bilal Abdurahman/ss
Ameen Nuralden/vib
とゲスト5人からなる、
East New York Ensembleの『at the HELM』(IKEF07)。
ダブル・リードのようなソプラノに余韻のない鉄琴。
アンサンブルというよりは、音を合わせるのに精一杯な演奏。
しかし、なぜかスピリチュアル指向だった
時代の匂いだけはしっかり伝わってくる。
つたないホノボノさ加減も好きです。
今で言えば、ワールド・ミュージック+ジャズか?
オリジナル盤は74年・Foikways。
194 :
180:04/12/05 22:55:58 ID:GuISBq4z
195 :
いつか名無しさんが:04/12/06 07:59:26 ID:+mLk6RHx
>>194 おお! Nisticoのディスコグラフィー、素晴らしい! 有難うございます。即お気に入りです。
ワタクシ、Nisticoファンであり、チェットファンでもあります(^^)
バッファローでのライヴは、ユルいけどなかなか味わいのあるライヴでした。
ドラム関連でお勧めはアルヴィン・クイーン&ダスコ・ゴイコヴィッチの「A day in holland」、
国内盤が現在出ていますけど、クイーンのドラミングも引き締まってて、大変良いです。
196 :
いつか名無しさんが:04/12/06 09:27:31 ID:LGu0CdFW
やっぱ、6月4日にスティーブ・レイシーが亡くなったから、
今年買ったレイシーものから2枚。
Steve Lacy/ss『The Rent』(CSR44、1999年)
Jean-Jacques Avenel/b、John Betsch/ds
ドラムのBetschはイブラヒムやデビッド・マレイとやってた人。
レイシーssに対してやや音圧強めだけど、
ベースも含め、ストレートなサポート。
このトリオで6月に日本ツアーを行う予定だった。
Lacy etc.『New Jazz Meeting/Baden-Baden 2002』
hatOLOGY 2-607、2003年
電子音、ターンテーブル奏者らとのセッション。
最晩年まで実験精神に溢れた、孤高の旅人。
197 :
いつか名無しさんが:04/12/07 18:32:22 ID:VRb4ZA3A
チャールズ・モフェットdsって、Oコールマンと出会ったときは
トランペットを吹いてたのか、知らなかった。
『The Gift』で、モフェットのvibやtpが聴ける。
オススメというほどではないけど
息子も参加したけっこう面白いアルバム。
JOHN BETSCHってSTRATA-EASTにリーダー作ある人ですよね?
199 :
いつか名無しさんが:04/12/07 19:47:30 ID:tCZa9Lyf
>>197 たしか息子さんもドラマーになったんですよね
200 :
200:04/12/07 22:21:05 ID:???
200
201 :
いつか名無しさんが:04/12/08 07:02:21 ID:k1e1jePG
>>198 未聴ですが、1975年に『Earth Blossom』を出してますね。
>>199 『The Gift』の時が7歳か9歳、ドラムで参加、
モフェット父は、ほとんどドラムを叩いてないです。
(O・コールマン親子みたい)
ベースの息子(チャーネット・モフェット)もいて、
エルビン、マッコイ、ケニー・ドリューJr.などと共演してますよ。
家族全員(6人だったかな)でつくったのが『Magic of Love』で、
CD化されてますね。
202 :
いつか名無しさんが:04/12/08 17:28:44 ID:GS8qBO+p
チャーネット・モフェットは有名ですね。今年マッコイのバンドで来日するのかな?
203 :
いつか名無しさんが:04/12/09 13:02:27 ID:HsLqvsPM
ほんとだ、年末に来日ですね。
ビリー・ハーパーts、ルー・ソロフtpらも入ったビッグバンドでした。
1967年ドイツのマイルス・バンドの海賊DVDを買ったら
トニー・ウイリアムスが若い! いや若いと言うよりまだコドモの顔をしてた。
204 :
いつか名無しさんが:04/12/09 22:38:08 ID:HsLqvsPM
アルバート・アイラーBOX(9+1CD)に
Ali兄弟のことが出てました。
3兄弟で3人ともドラマー。
Rashied(Robert Patterson)、35年生
Umar、36年生
Muhammad(Raymond Patterson)、37年生
で、このBOX、アイラーの軍隊時代、コルトレーンの葬儀での演奏、
セシル・テイラーとの共演などが入ってます。
他にも『マイ・ネイム』録音前の「サマータイム」、
ドン・アイラーtpセクステットでの破壊的な祝祭感…と聴き所は多い。
しかも、200ページのブックレットも付いて、Amazonで1万円。
凄〜く得した気分です。
205 :
いつか名無しさんが:04/12/09 22:58:42 ID:lxQAQyhH
>>204 おお〜買われましたか。ドライフラワーが入ってるという。
206 :
いつか名無しさんが:04/12/09 23:41:14 ID:HsLqvsPM
>>205 ドライフラワー、入ってました。
あと、ミニサイズのポスターとか、子供の時の写真とかも。
かなり嬉しいBOXです。
>>204 ついでにRashid Aliの息子Amin Ali(b)もリストに入れておいてくれ
208 :
いつか名無しさんが:04/12/10 08:06:54 ID:NXAMfzpT
店で現物見ましたけど、デカイですね。贈答用洋菓子の箱サイズ。
置き場所にちょっと困りそう。一生もんですね。
>>207 Amin Aliってラシッド・アリの息子なんだ。
Music Revelation Ensembleのメンバーですよね。
210 :
いつか名無しさんが:04/12/10 12:21:07 ID:Qiq4ucHU
211 :
いつか名無しさんが:04/12/10 17:04:47 ID:NXAMfzpT
>>210 ラインナップを見ると、「Jazz in Paris」シリーズに入ってそうなものもありますね
212 :
いつか名無しさんが:04/12/10 18:06:02 ID:Qiq4ucHU
>>211 権利を買ってるモノを抜くと、
フリー系の録音が多いのだけど、スイングやブルースもあって、
けっこう不思議な感じですね。
フランス人の感覚だと違和感がないのかなあ。
213 :
いつか名無しさんが:04/12/10 19:54:27 ID:l7YKuYHD
214 :
Discography:04/12/10 19:54:44 ID:Qiq4ucHU
215 :
Discography:04/12/10 20:18:53 ID:Qiq4ucHU
216 :
いつか名無しさんが:04/12/10 20:45:24 ID:NXAMfzpT
中古屋でアート・ブレイキーの「Art's Break!」っていうブートっぽいCDを買ったけどデータが全然違っていた
3曲が1976年頃(ビル・ハードマン、デヴィッド・シュニッターら)で
1曲がウディ・ショウ在籍時のものらしい(1972年頃)
スタン・ゲッツの1972年モントルー・ライヴを、なぜか1969年のライヴとして
「Portrait」というタイトルで出したシリーズの一つ
ドラマですね
218 :
いつか名無しさんが:04/12/10 21:48:36 ID:RgxzIP2B
>>186のJEMEEL MOONDOC、買ってみました。イイですね、これ!
まあオーネット系って事になるんでしょうか、ゴールデンサークルみたいなR&Bぽい威勢のよさが楽しい。
ブラックウェル好きも買いでしょう。元気良いです。
>>186さん、確かに笑えますね!NEW YORK LIVE(CADENCE)ってのも買ってみました。これから聴きます。
>>218 フリー系ドン・ウィルカーソンってとこかな
220 :
いつか名無しさんが:04/12/12 14:53:52 ID:rGTMKZLv
今日中古店でアーチー・シェップの「Coral Rock」ってのを見かけました
クリフォード・ソーントンやアラン・ショーターも参加、ドラムはムハマッド・アリでした
B面はなぜか「I should care」でしたけど、どんな解釈をしたんでしょうかね
221 :
いつか名無しさんが:04/12/12 23:10:01 ID:N4278rPJ
>>220 『Coral Rock』は聴いたことはないのですが、America 30の盤だと、
あまり見ないから買っておいたほうがいいですよ。
欲しいなあ(笑)。
ジャズをラディカルに再構築してた1969年のフランス録音で、
力作、問題作メジロ押しの頃ですよ。
222 :
いつか名無しさんが:04/12/14 16:54:32 ID:oGGttP5V
アーチー・シェップの「Steam」(Enja)を買いました
確かに凄いライヴですが、ドラムがビーヴァー・ハリスじゃなくてブラックウェルだったら・・・と
223 :
いつか名無しさんが:04/12/14 20:02:23 ID:9KlQDpCk
>>222 72年あたりでシェップの音楽は変わるのですが、
『Steam』と同じく70年中頃だと、
『A Sea of Face』(Black Saint)がオススメ。
リズム陣は『Steam』と同じ。シェップとビーバー・ハリスdsは
長い付き合いだけど、60年代の鋭角的なリズムから
ドローン効果を狙ったリズムに変わってる。
エドより重めのドラムがシェップの好みと想像します。
224 :
いつか名無しさんが:04/12/14 20:16:09 ID:oGGttP5V
>>223 どうもありがとうございます。
いや、『Steam』(CD)聴いたんですが、どうもハリスのドラムの一部が
音飛びのようなブチブチした音となっていて、ちょっと気になったんです。
ブラッシュとかは、さすがだなと思わされましたが。
225 :
いつか名無しさんが:04/12/14 20:54:47 ID:9KlQDpCk
>>224 ビーバー・ハリスとエド・ブラックウエルだと
比べるまでもなく、エドのほうに1票ですよ。
で、さっきから『Steam』を探してたのだけど、出てこない。
ビーバー・ハリスはマレットを使って、ポンポコと
跳ねるようなリズムを叩き出すことがあるから、それかなあ。
Enjaも紙ジャケとかリマスターに力を入れるといいのにね。
226 :
いつか名無しさんが:04/12/18 14:51:10 ID:d4uAWdbS
保守
227 :
いつか名無しさんが:04/12/18 20:48:01 ID:4IGJRTnQ
ANTHONY BRAXTON/SIX COMPOSITIONS:QUARTET
キメの多いしゃっくりが出そうな曲をブラックウェルがスムーズにジャズっぽく仕立ててる感じ。
ブラクストンに関してはマックス・ローチやアルトシュルとの方が好き。
228 :
いつか名無しさんが:04/12/19 01:28:40 ID:0JcfIAll
ブラクストンもローチもコンポジジョン派だから、相性がいいよね。
Black Saintからデュオ・アルバムが出てたはず。
バリー・アルトシュルもコンポジション指向の人だから、
ブラクストンとはあってる。サークルでの演奏が好きです。
229 :
いつか名無しさんが:04/12/19 07:45:32 ID:2HnUcdGX
BIRTH AND REBIRTH(BLACK SAINT)ですね。大好きなアルバムです。ローチのドラムの太さ!
ブラクストンの良さが解りやすい一枚でもあると思います。
コンポジション派ってどういうんでしょうか?
230 :
いつか名無しさんが:04/12/19 08:55:47 ID:sCf0ybrO
あの、ウェブで書き辛い変な記号とか?
231 :
いつか名無しさんが:04/12/19 23:29:18 ID:0JcfIAll
やや乱暴になりますが、
「コンポジション」は、譜面(作曲)と即興に分けて考えると、譜面のほう。
曲の構成をあらかじめしっかり考え、
アドリブ回しで展開するやり方を否定する場合も、「コンポジション」。
「変な記号」=図形も、平均律とは違いますが、譜面です。
アート・アンサンブル・オブ・シカゴを例に取ると、
即興派がジョセフ・ジャーマンで
コンポジション派がロスコー・ミッチェル。
ブラクストンの『フォー・アルト』(Delmark、68年)、
R・ミッチェルの『Nonaah』(Nessa、78年、未CD化)
は譜面と即興を考えるのに最適なアルバムだと思います。
即興と思わせて、実はコンポジション。どちらも名盤です。
232 :
いつか名無しさんが:04/12/20 09:13:51 ID:sTu7On1k
「フォー・アルト」は聴いてみたいですね。
ブラクストンのサイトで「譜面」がズラッと並んでいたのは壮観でした(カラフル)
>>231 比較的フリー系と目されるなかでの分け方なんですね。納得しました。
ブラックウェルの場合、ローチあたりと比較するとグルーヴ重視な気もします。
234 :
いつか名無しさんが:04/12/20 20:31:32 ID:8D9EI2DV
コンポジション派は、現代音楽の影響を受けた人たちに多くて、
60年代半ばから増えてきたと思うけど、
フリー系以外では、ジミー・ジェフリーcl、レニー・トリスターノp、
ジョン・ルイスpあたりもコンポジション重視でしょ。
ブラックウエルはローチと比べると、相当にグルーブ感あるけど、
クリフォード・ブラウンtpと演ってた頃の、
ローチの「悪ノリ」ぶりも凄いよね。
235 :
いつか名無しさんが:04/12/20 20:40:52 ID:sTu7On1k
マックス・ローチってスネアを正しく叩けなかったっていうのは本当?
236 :
いつか名無しさんが:04/12/22 22:39:45 ID:RcNTrRvl
ドラムが大活躍するアルバムでオススメありますか。
名盤、定番も歓迎でお願いします。
オレはこんな感じです。
・C・ブラウン・オール・スターズ『ベスト・コースト・ジャズ』(54年)
若い頃のマックス・ローチのノリのいいこと!
・ディック・モリッシーts『Its Morrissey, MAN !』(61年)
ドラマーは無名だが、ロリンズ直系の豪快に男臭いハード・バップ。
・マイルス『FOUR&MORE』(64年)
やんちゃなトニー・ウイリアムスが大活躍。『イン・ベルリン』もね。
・ウォーン・マーシュ『イン・ベルリン』(80年)
マーシュts、サル・モスカp、エディ・ゴメスbを
ケニー・クラークdsがグイグイと引っぱる。
ロリンズのニュークスタイムもいいんじゃない。フィリー・ジョーが大爆発!
238 :
いつか名無しさんが:04/12/23 08:38:55 ID:VwyGg6ju
>>236 ウォーン・マーシュなら50年代の『ウォーン・マーシュ』も
ポール・モチアンが結構ノリノリです
239 :
名無しさん:04/12/23 08:49:28 ID:iV3Db9Kr
冬のソナタの歌は盗作だよ
MAL WALDRON/THE QUESTでのチャーリー・パーシップのシンバルは美しいなと・・・
コルトレーン『インプレッションズ』の
タイトル曲でのエルビン。
242 :
いつか名無しさんが:04/12/23 20:16:27 ID:x0MHXimJ
レイ・アンダーソンのアルバムを中古で見たら、ブラックウェルが参加してる
というだけで買ってしまった。1992年だから亡くなる年だなあ
>>238 『ウォーン・マーシュ』(57年)はオレも好きですよ。
フィリー・ジョー・ジョーンズが入った曲もあるから、
モチアンと比べながら聴く楽しみもある。
でも2人とも大活躍と言うよりは、好サポートな気がしませんか。
244 :
いつか名無しさんが:04/12/23 22:53:07 ID:0D1XZa9P
リー・コニッツ『インサイド・ハイファイ』(57年)の
シンバルも美しいですよ。ドラムはDick Scott。
ポール・モチアンds だと、キース・ジャレット『サムホエア・ビフォー』に入ってる
「マイ・バック・ペイジ」のシンバルが美しい。
他の収録曲もよく弾むドラムで良いですよ。
エルビン・ジョーンズは、コルトレーン『オレ!』の
クールなシンバルも格好いいですね。
245 :
いつか名無しさんが:04/12/23 22:55:55 ID:0D1XZa9P
↑
キース『サムホエア・ビフォー』=68年
(「マイ・バック・ペイジ」はボブ・ディランの曲)
コルトレーン『オレ!』=61年
246 :
いつか名無しさんが:04/12/23 22:59:57 ID:x0MHXimJ
>>243 大活躍といえば、Slide Hamptonの1969年盤ですね。
フィリー・ジョー大活躍
247 :
いつか名無しさんが:04/12/24 02:34:13 ID:DYiHk741
>>246 アルバム・タイトルは何ですか?
フィリー・ジョー・ジョーンズと言えば、
アーチー・シェップの『blase』(69年)で、別人のようなドラムを叩いてる。
なにしろ他のメンバーが、
ジーン・リーvo、レスター・ボーイtp、シカゴ・ビューharmonica、
デイブ・バレルp、マラカイ・フェーバスb。
フィリー・ジョーはこの時46歳なのだけど、
とつじょフリー・ジャズに目覚めたのか!?
経緯を知ってる人いたら、お願いします。
ところで君らスレタイ読める?
249 :
いつか名無しさんが:04/12/24 05:45:16 ID:0NSHS65K
>>247 フィリーってたしか「ヤスミナ」でも叩いてるよね。
モブレーもいるし、なんかあったんじゃないのかな。
250 :
242:04/12/24 08:04:05 ID:GLlPx2zB
ブラックウェルの名前で買ったのは、他にKerl Berger(vib,marimba)の『Transit』(Black Saint)
251 :
いつか名無しさんが:04/12/24 12:46:18 ID:GLlPx2zB
↑Bergerはピアノも弾いてます、ベースはDave Holland
252 :
いつか名無しさんが:04/12/24 16:42:36 ID:DYiHk741
>>249 そうだった。『ヤスミナ』には、アート・テイラーdsも入ってる。
爆発するフィリー・ジョー+Aテイラー+サニー・マレーの共演。
頭がクラクラするなあ。
ACTUELってたまたま来仏してる人のセッションをダラ録りしてるだけな気もするけど。
>>47 デューイ・レッドマンはBYGの「TARIK」(69年)でもミュゼットを吹いてるよ。
ドラムはエド・ブラックウエルで、ベースの入ったトリオ。
256 :
いつか名無しさんが:04/12/25 03:04:26 ID:28anHVKH
>>255 『Tarik』か、いいですよね。
ブラックウエルが一つのリズム・パターンを反復するところが気持ちよくて好きです。
ベースはアート・アンサンブル・オブ・シカゴの、マラカイ・フェーバスですね。
257 :
いつか名無しさんが:04/12/25 08:38:37 ID:lyPfU8EP
>>256 >一つのリズム・パターンを反復するところが気持ちよくて好きです
全く同感です。「Tarik」、よさそうですね。
デューイ・レッドマン、Impulse盤でもミュゼットを吹いているようです
258 :
いつか名無しさんが:04/12/26 00:29:05 ID:eV6rZeRY
DVDの『Mal Waldron Live at The Village Vanguard』(1983年)を視た。
既出だと思うけど、メンバーは、
Woody Shaw/tp、Charles Rouse/ts+fl、Reggie Workman/b、Ed Blackwell/ds
曲は、「The Git-Go」「All Alone」「Fire Waltz」。
ショウとラウズはオーソドックスな演奏ですが、味わい深し。
しかし、下を向いたままのマル、瞑想状態のワークマン、サングラスのズリ落ちたブラックウエル。
客席を見ることもない3人…w。
間違いなく、全日空ホテルには似合わないです。
何で1カ月も出てたのだろう? バブル経済の恩恵だったのか。
このトリオ、見たかったな。つくづくそう思った。
オマケ映像で、リハーサル中の「Left Alone」(ピアノ・ソロ)が入ってます。
全63分。オススメ!
>>258 その面子でCDも2枚出てるよ。ブラックセイントから。
261 :
いつか名無しさんが:04/12/26 08:28:37 ID:A6+S0H1B
>>260 ソウルノートからですね。同じ系列ですけど
そうか、83年からやっていたのか・・・見たいなあ!
262 :
258:04/12/26 15:00:16 ID:eV6rZeRY
補足。
HMVで2800円でした。
ライブ収録日の表示がどこにもなくてね、ヒドイよね、
ブラックウエルのディスコグラフィで調べたら、
83年9月17日でした。
>>258 ウディショウのお辞儀の仕方って印象的でしょ?
264 :
258:04/12/26 15:38:08 ID:eV6rZeRY
>>263 そうそう。実に礼儀正しいというか、丁寧な感じでね。
熱い人だと思ってたから、ちょっと意外だったし、印象に残りました。
他の人たちは無愛想ですよね。ま、そこがいいのですが。
>>264 なんかカンフーの礼みたいなお辞儀じゃなかったですか?
そのライブ一部をNHKの放送か何かだったかで見た記憶があって
フリューゲルを吹いたウディのお辞儀が面白くて印象に残ってます。
最近になって分かったのが彼が太極拳やってた事。ああ、なるほど、それであのお辞儀ねって。
266 :
258:04/12/26 16:21:58 ID:eV6rZeRY
あー、そうなのか。すごく納得しました。
礼儀正しいのだけど、独特な感じのするお辞儀なんですよね。
太極拳でしたか。
たしかそのライブでは、頭を下げたとき頭頂部も見えたんですがハゲは無かった記憶があります。
でもそれから3年くらいしたマウントフジでのライブの映像見ると深く頭下げたとき
頭頂部に円形のハゲができてましたね。
なんか複雑な心境でした。ウディ心労が凄かったんだろうなって。
スレ違いすいません
268 :
いつか名無しさんが:04/12/26 20:21:54 ID:A6+S0H1B
アマゾンでDVDを見ましたが、リージョンフリーじゃないんですね・・・残念
269 :
258:04/12/26 20:55:30 ID:eV6rZeRY
270 :
いつか名無しさんが:04/12/26 21:16:01 ID:eV6rZeRY
↑
分かった。
アマゾンで扱ってるのは北米向けで、リージョンが「1」。
HMVのはポルトガル製でリージョン・フリー。
内容はどちらも同じ。
271 :
いつか名無しさんが:04/12/26 21:18:50 ID:A6+S0H1B
>>270 なるほど。「The Git Go」だけCDになっているというのは不可解ですね
272 :
258/269:04/12/27 13:17:36 ID:jqMx7+hE
たびたびでスマンです。
マル・DVDの訂正です。
ウディ・ショウの「トランペット」→「フリューゲルホーン」。
収録は、DVDのコピーライトが1984年になってるので、1983年9月のライブ。
273 :
いつか名無しさんが:04/12/27 23:04:03 ID:3s9P/aOh
スタンリー・カウエルのストラタ・イースト作品にもブラックウェルが参加しているらしい
274 :
いつか名無しさんが:04/12/28 01:40:54 ID:YrzRsJ3G
>>273 Strata-Eastでブラックウエル参加は3枚かな。
チャールズ・ブラッキーンts『リズムX』(68年)
久しぶりに聴き返してみると、ブラッキーンは強者を相手に
意外にのびのびと演奏してた。オーネットに似てるのは愛嬌としても、
ふと気づくと、ブラックウエルばかりを聴いてる感じです。
いつもよりタムタムの出現度が少ないかな。
クリフォード・ジョーダンts『イン・ザ・ワールド』(69年)
ケニー・ドーハムtpやウイントン・ケリーpの参加でも話題になった。
その昔よく聴きました。権利関係がややこしくてCD化の望みは薄いようです。
LPはまだ持ってるけど、聴けない。残念。
スタンリー・カウエルp『リジェネレイション』(75年)
このアルバムは苦手だけど、3曲目の「Shimmy Shewobble」は好き。
アメリカ南部の黒人伝統芸能をモチーフにしていて、
ブラックウエルはパレード・ドラムを叩いてます。
この曲を聴いた後で、oコールマンの『Live at Prince Street』(70年)を聴くと面白いよ。
ブラックウエルのスネアが、一人マーチングバンドになってるから。
ブラックウエルのルーツを考えてしまいます。
275 :
いつか名無しさんが:04/12/28 08:11:19 ID:54gKPJ1G
>>274 あ〜『In the World』でも叩いていたんですか。名前は聞いているんですが
ジョーダンの家族がリリースしないらしいので(アーティストが権利を持つレーベルだけに)
CD化はほぼ無いようですね。LPをもっておられるとは凄い。
コールマン盤は『Friends and Neighbors』というやつですね。
そのレコードなぜか外盤と日本盤2枚持ってるの思い出した。
プレイヤー押入れから出して何年かぶりに聞いてみようかな。
確かにケニードーハムとウィントンケリーがはかなくてイイんだよなー。
277 :
いつか名無しさんが:04/12/28 15:38:11 ID:YrzRsJ3G
>>275 そうです。LPがFling Dutchmanで、CDがBMG(RCA Victor)。
>>276 2枚も持ってるんですか。聴いたほうがいいですよw。
最近、LPプレイヤーを買うか(でも、めんどくさい)、
CDで買い直すか(でも、それなりに枚数あるし)で、悩みモードです。
ところで、『ジャズ批評』no82の、リチャード・デイヴィスのインタビューを読んだ人いますか?
>>275 IN THE WORLDはRoy Haynesとのダブル・ドラム。
無駄に豪華だったなあw。
279 :
いつか名無しさんが:04/12/29 01:24:37 ID:rNns1b7e
今日、入手したCDから1枚。
Billy Bang/vln『A Tribute to Stuff Smith』(93年。録音は92年)
メンバーがなかなか凄い。
Sun Ra/p、John Ore/b、Andrew Cyrille/ds。
演ってる曲がかなり渋い。
「Stain Doll」「April in Paris」「Lover Man」「Yesterdays」他8曲。
アンドリュー・シリルのドラムは時々、ブラックウエルのように聴こえますよね。
けっこう影響を受けてると、確信しました。
シリルはフィリー・ジョーに師事してドラムを始めたそうですよ。
>>279 アンドリュー・シリルのプレイは、セシル・テイラーの「ユニット・ストラクチャーズ」
でしか聴いたことがないですが、エドに似てると思いました。バリー・アルトシュル
のようでもあります。ここらへんはやはり何らかの繋がりがあるんでしょうか。
281 :
いつか名無しさんが:04/12/29 03:34:16 ID:rNns1b7e
>>280 繋がりは分かりませんが、シリルとアリトシュルは似たところがありますよね。
でも、アリトシュルとブラックウエルになると遠い。
アリトシュルって、コンポジションあるいはインプロビゼイション寄りですね。
代表作の『You Can't Name〜』(Muse/77年)が、CD化されるといいなあ。
フリー系でブラックウエルの影響を受けてるドラマーだと、サニー・マレイがそうでしょう。
マレイにはアート・ブレイキーの影響も感じますけど。
282 :
いつか名無しさんが:04/12/29 12:20:16 ID:Ii8IIjrR
>>281 バリー・アリトシュルのアルバム、32JazzからCD化されていましたよ。
買い損ねましたが(700円だった・・・)
283 :
いつか名無しさんが:04/12/29 15:51:01 ID:rNns1b7e
ぐわっ! アリトシュル、CDになってたのか!
しかも700円で売ってましたか…。買い損ねたとは、実に惜しい。
Ornetteと演ってるのでは『ORNETTE!』が一番いいよ!
微妙に攻めまくってめちゃくちゃスイングしてるんだよな。
ベースもノリノリで凄くいい!
なかなかCDにならないのが不思議だ。
285 :
いつか名無しさんが:04/12/29 21:04:36 ID:Ii8IIjrR
>>284 CDになってますよ。何故か、ローランド・カーク&アル・ヒブラーの『The Meetinf of Times』とのカップリング。
単体でもCDになったかな。ベースはスコット・ラファロ、このベースは凄いですよねー。
286 :
いつか名無しさんが:04/12/29 22:26:32 ID:rNns1b7e
この一年でいちばん聴き込んだ曲は、間違いなく「ファイヴ・スポットvol.1」の
「ファイアーワルツ」です。六年前に買ったCDですが、何度聴いても飽きません。
4:07の「チーチキ」(ハイハット)
7:29の「コンコココンココロコロコロ」(タムタム)
でトリップしそうになります。
余計ですが、二番目に聴き込んだ曲は、アストル・ピアソラの「ラ・カモーラ」
に入ってる「ラ・カモーラIII」です。これは七年くらい前に手に入れたCD
だったかな。元ジャズピアニストのパブロ・シーグレル入魂のプレイをひたすら
繰り返し聴きます。ジャズでもないしドラムも入っていないけど・・・。
288 :
いつか名無しさんが:04/12/30 04:22:20 ID:z4V55rTd
>>287 『Five Spot』はいつ聴いても良いですよね。
オリバー・レイクasも「ファイアーワルツ」を演ってますよ。艶っぽいアルトで良い出来です。
『Dedicate To Dolphy』(96年。Black Saint)
Russel Gunn/tp、Charles Eubanks/p、Belden Bullock/b、Cecil Brooks/ds
『Five Spot』というわけではないけど、ブラックウエルはこんな風にも聴こえる。
スタタンスタタン(スネア)→デンデデデン(バスタム)
スッタタンスッタタン(スネア)→タンッタタタン(タムタム)
バスドラが控えめで、全体に腰高な感じのドラミングも、独特のノリのよさを生んでると思います。
ハイハットはドルフィーの時が多めで、オーネットの時はやや少な目ですね。
289 :
いつか名無しさんが:04/12/30 18:09:19 ID:i8JHBGgR
>>274 『Live at Prince Street』(LP)の中の写真に、ギル・エヴァンスが写っているんですけど
単にライヴ見に来ただけでしょうか?
290 :
274:04/12/30 20:33:22 ID:z4V55rTd
>>289 そのLPはまだあるはずだけど、探しても出てこない。
かわりにCDが2枚も出てきた(どないやねん!)。
ギルとの関係は分からないです。詳しい人いたら、お願い。
>>287 「チーチキ」でトリップするの分かる。
頭の中でスイッチが入る感じだよね。
ジャズドラマーのうちで最も崇められているプレイヤーは、おそらく
トニー・ウイリアムスだと思われますが、どうしても好きになれないんですよね。
シンバルもバスドラムもうるさすぎるんですよ。マイルスの「フォア・アンド・モア」
だけ聴いて、他のアルバムには手を出す気になれなくなりました。
エドは、コンボ全体のバランスを気にしながら、それでいて十分に自己主張を
している。そういう風に感じます。合いの手のフィルインには、個人的には
これ以上ない快感を覚えます。
293 :
いつか名無しさんが:04/12/31 05:44:15 ID:YVmcpB7z
>>292 > 全体のバランスを気にしながら、それでいて十分に自己主張を している
本当にそうだよね。バンドから離れたり、時にはソリストの先を走ったりするけど、
調和がとれてる。バランス感覚が絶妙だと思います。
> シンバルもバスドラムもうるさすぎる
マイルスが静と動を同居させるせいか、「フォア・アンド・モア」では、やんちゃに暴れてるからなあ。
例えば、エルビン・ジョーンズはどうですか?
トニーもコンポジション派と言えるのでは?俺も聴いてると笑いたくなります。特に後期の録音。
FIVE SPOTだとやはりAGGRESSIONのイントロですかね、あれでジャズにヤられました。
295 :
いつか名無しさんが:04/12/31 15:26:52 ID:YVmcpB7z
今年はお世話になりました。色々と教えてくれてありがとう。来年もヨロシクね。
>>277のインタビューです。
エリックと初めて会ったのはニューヨークの地下鉄の中でした。
はじめはエリックなのかオーネット・コールマンなのか分からなくてね。(略)
比較的新顔で、どっちも髭を生やし、同じようなヘアスタイルで、顔の色も同じでしたから。
エリックは「やあ」と声をかけてきて
「近くファイブ・スポットでギグがあるんだが君と一緒に演りたいと思ってね」なんていう。
私は思わず「すごい!」と叫んでしまった。(略)
61年、私たちはそうして初めて出会い、ファイブ・スポットで共演することになりました。
あのときの人選はエリックがしたと思います。(略)
ファイブ・スポットでのギグは、すごかった……この一言です。
ああいう自由な音楽が私には必要だったのです。(略)
あのクインテットでは、ファイブ・スポット以外にもヴィレッジ・ゲイトや、
ブルックリンでもやった記憶があるし、ホールでもやったんじゃなかったかな。
(以下、略)
296 :
いつか名無しさんが:04/12/31 18:09:54 ID:MdEEsC1C
>>295 ということは、ファイヴ・スポット以外に音源がある可能性も・・・
最近、ROMっておりましたが、
ジャズ板じゃ、最近稀な、良スレですね。
エド・ブラックウェルに正当な評価を与えたという意味でグレイトです。
レゲエ同様に、日本人のリズム感やタイム感にピタッとくる人なので、もっとファンが増えるといいですね。
298 :
いつか名無しさんが:04/12/31 21:19:16 ID:MdEEsC1C
No.31からこのスレッドに参加させて頂きましたが、とても参考になりました。
皆さんよいお年を!
Five Spot自体、本物のライブじゃなくて、
ライブ終了後、関係者を客にしてセットした
疑似ライブ・レコーディングだからねえ。
300ゲッツ
>>299 な、なんだってーーーーーーッ
知らなかった・・・orz
クラブでのライブ録音ではよくある事だよね。
一般客相手に狭いクラブでライブを録音すると
客の「イェー」とか瓶やグラスの「カチャカチャ」とか入るもんね。
その方が雰囲気あっていい場合もあるけど、おばちゃんのおしゃべりなんかで台無しになる場合はつらい。
何よりも、客が関係者だけなら、できがイマイチのときに、テイクのとりなおしができるものね。
ドルフィーだと、「Last Date」もスタジオ・ライブだよね。
演奏中はあまり拍手をしないようにと、指示が出てたらしい。
304 :
いつか名無しさんが:05/01/02 15:12:07 ID:A19UQv0O
>>302 なるほど、ジョニー・グリフィンが「ファイヴ・スポットは凄く狭くて暑かった」と言っていたから
そういうセッティングになったのかもしれませんね。
305 :
いつか名無しさんが:05/01/02 16:38:07 ID:EfJsdqmB
エドプロジェクトno1を吉祥寺ユニオンで買いました。一曲目からさすがにかっこいいです 。
306 :
いつか名無しさんが:05/01/02 18:17:39 ID:n0FM683O
今年もよろしくお願いします。そして、良い音楽と出会えますように。
>>294 トニーやウエイン・ショータらのブルーノート作品には、コンポジションへの接近を感じるよね。
でも、成功しているとは思えないです。
「Aggression」。Five Spotのvol.2か、そこから深入りが始まったのですね…w
>>297 はじめまして。脱線も多いですが、よろしければ書き込んで下さいね。
リチャード・デイヴィスbインタビューの続き。答えにくそうな感じです。
「(ファイブスポットの)拍手がまばらに聴こえるって?
(笑)お客が少なかったかどうか思い出せないが……
音楽が新しすぎたか、変わりすぎていたからか(笑)。狭い店ではあった」
307 :
いつか名無しさんが:05/01/03 09:14:06 ID:zS2YjZKh
>>305 Vol.2もいいですね。カルロス・ワードの「Lito」が聴けて。
グレアム・ヘインズもこういう演奏の方がいいと思うけど
308 :
いつか名無しさんが:05/01/03 19:22:49 ID:LznStI4M
今日、こんなの買った。
アンドリュー・シリルds『マイ・フレンド・ルイス』(DIW/91年)
南アフリカ出身のドラマー、ルイ・モホロに捧げたアルバム。
Hannibal/tp、Olver Lake/as+ss、Steve Colson/p、Regiee Workman/b
DIW録音だから期待してなかったけど、1曲目「Soul Brother」が良かった。
アンサンブルでドルフィーみたいなレイク、ギクシャク感がまるでエドみたいなシリル、
思わずニヤリとしました。でも懐古趣味的な演奏ではないし、
ハンニバルも元気なところをみせてます。
ルイス・モホロ、思い出しました。しなやかなプレイをする、いいドラマーですよね。
セシルとのデュオがとても印象に残っています。
南アフリカ出身ですが、イギリスを拠点に活動してような記憶があります。
実は、私は正直に言うと、シリルのバスドラの音色があまり好きではないのです。
ドカドカとしまりのない音で、かつ、ちょっとウルサイので、私の好みではないのであります。
同じドカドカした音でもミルフォード・グレイブスは好きなのですが
310 :
いつか名無しさんが:05/01/03 19:50:54 ID:wqrflMkp
おへんじありがとうございます。305です。NO2は探してみます。すこづつきいていくつもりです。
311 :
いつか名無しさんが:05/01/03 20:11:23 ID:LznStI4M
>>309 イギリスのOGUNの作品でよく名前を見ますよね。FMP傘下のSAJのアルバムが良かった記憶があります。
シリル、「Soul Brother」ではバスドラを控え、スネアでリズムをつくってますよ。
ソロになるとドカドカが出ますが。
オレもすごく好きなわけではないし、嫌いでもないという感じなのですが、
エドの影響を受けてるのは間違いないと思うので、このスレ向きの人かなと思います。
メリハリをつけるドラムより、リズムを細分化したドラムのほうが好みですか?
312 :
いつか名無しさんが:05/01/03 20:24:01 ID:zS2YjZKh
デューイ・レッドマンの『Looking for Black Star』(Arista/Freedom)っていうLPを
500円で買ったんですけど、そこでドラムを叩いているEddie Mooreという人、
ライナーにブラックウェルの影響を受けた云々、とあったので、そうなのかと思いました。
Mooreさん、その後Mal WaldronのSoul Note盤とかでも叩いてはります
313 :
いつか名無しさんが:05/01/03 21:11:49 ID:LznStI4M
314 :
いつか名無しさんが:05/01/03 21:15:07 ID:LLT4RsDZ
私はCelebrationというアルバムを聴いて以来、
ドラマーというプレイヤー以上にアーティストとしてのシリルが好きです。
ブードゥの臭いのする呪術的な繰り返しのリズムを叩くときにシリルの本質を感じます。
。。。というわけですから、このスレで「シリルがエドの影響を受けているかも」という話が私にはピンと来ませんでした。
そこで、さっき、シリルのWhat Aboutを聴きなおして見ました。。。。確かに、よく、似てますね。特に左手が。
ついでに、色々と思い出したので、シリルとジーン・リーとの共演盤などさっきまで聴いておりました。
新たな気づきをどうもありがとう。
316 :
274:05/01/04 18:55:14 ID:YWfhdUNq
>>274の補足です。「アメリカ南部の黒人伝統芸能」と書いたけど、これは
『Southern Journey Vol.3: 61 Highway Mississippi』(Rounder CD 1703)で聴けます。
映像(VHS)は『Delta Blues/Cajun Two-Step』(Vestapol 13050)で視ることができる。
演奏してるのはどちらもエド・ヤングとロニー・ヤングの兄弟。横笛と太鼓です。
映像のほうは従兄弟が同じく太鼓で加わってる。映像のほうが衝撃度は高いです。
CDにはヤング兄弟以外の演奏も入ってる(「Old Devils Dream」)。
ココが参考になります。
ttp://www.aliciapatterson.org/APF1902/Steber/Steber.html ロニー・ヤング、しぶくて格好いいです。
317 :
いつか名無しさんが:05/01/04 19:02:58 ID:YWfhdUNq
↑ あっ、写真は拡大して見てね。
318 :
いつか名無しさんが:05/01/04 19:49:09 ID:ch0ss6c+
>>308 モホロさんって、スティーヴ・レイシーの「森と動物園」で叩いていた人でしょうか
アンドリュー・シリル、セシル・テイラーの「Great Paris Concert」をまた聴いてみます
319 :
いつか名無しさんが:05/01/05 00:27:48 ID:XxK7enKa
>>318 そうです。『森と動物園』で叩いてます。
『Great Paris Concert』って、消防服を着てピアノを燃やしながら弾いた時でしたっけ。
パワー全開で叩いてたような記憶があるのですが…。
そう言えば、正月に『momentum space』(VERVE/98年録音)を聴きました。
Dewey Redman/ts、Cecil Taylor/p、Elvin Jones/ds
正直、期待してなかった。この顔ぶれというか組合せだし、さすがに高齢。
レッドマン67歳、テイラー69歳、エルヴィン70歳。
1曲目から、オラたまげました。凄いパワーです。
死んだ後に衰えるのか、この3人。あー、ビックリした。
組合せ的にも、思ったより違和感なかったです。
解説読むと、レッドマンはオーネット・コールマン、チャールズ・モフェットと、
同じ高校でクラスも同じだったそうです。恐るべし、フォートワース。
320 :
いつか名無しさんが:05/01/06 22:25:45 ID:4N1ULpj5
『el corazon』、CDで買い直しました。新品。
だけど、クレジットは「W.Germany」だった。初回プレスのままなのか…。
久しぶりなので、何度も聴いてます。
321 :
いつか名無しさんが:05/01/06 22:49:32 ID:ZQJp5MBS
ブラックウェルのECM作品はまだ一枚も聴いたことないです。これから探します
322 :
いつか名無しさんが:05/01/06 23:07:41 ID:4N1ULpj5
『el corazon』は、『Mu』とはまた違った肩の力の抜けた音楽で、遊び心が一杯です。
久々の1っすけど、いろいろ面白そうなアルバムが出てきてますね。
とりあえず
>>288さんの"Dedicate To Dolphy"を聴いてみます。
>>293 エルヴィンのプレイは数えるほどしか聴いたことがないのでなんとも・・・。
ギル・エヴァンスの個性と発展
グレイト・ジャズ・トリオ/いつか王子様が
ジョン・コルトレーン/バラード、至上の愛、マイ・フェイバリット・シングス
この5枚だけです。しかもこの中でも聴いているのは「至上の愛」の"Resolusion"、
「マイ・フェイバリット・シングス」の"Summertime"だけです(時々ね)。
トニーほどではないですが、聴いていてちょっと疲れます。なんでだろ。
複雑なリズムを叩き出しながらコンボ全体のつじつまをあわせる、
これって難しいんでしょうね。トニーは後ろからドカドカ煽りたてる、
エルヴィンは前からグイグイ引っ張る、エドは全体を包み込んで前進させる。
こんな感じでしょうか、個人的な印象としては。
あ、そういえばスタン・ゲッツの「スウィート・レイン」でグラディ・テイトが
エドに似ているような感じで叩いていますね。
>>310 >>22にvol.2あります。
ところで、八尋知洋というパーカッション奏者を知っている人はいますか?
(もしかして有名?)
二年ほど前、旅先の釧路で、なじみの民宿のおやじが「タダ券二枚もらったから」
と、「八向山」のライヴに誘ってくれました。山下洋輔(p)、向井滋春(tb)、八尋知洋(perc)
のトリオなんですが、 これがすごかったです。山下洋輔はもともと嫌いなので
どうでもいいんですが、八尋知洋のタイコにはぶったまげました。タブラー
みたいなタイコを大小いくつも並べて、民族系の鳴り物をいくつもぶら下げ、
両足首にはジャラジャラと鳴る数珠のようなものを巻いていました。
↑の続き
その民族系のタイコ、一つだけでも叩き方で全く違う音が出るので
非常に難しいと思うんですが、それを5、6個並べて、素手でボコボコと
叩いて変幻自在な音色、ビート・・・手品のショーを観ているようでした。
足首のジャラジャラはシンバルレガートの代わりでしたね。
ライヴの最後のほうで、パーカッションの長いソロがあったんですが、
タイコと鳴り物を一通り叩いた後、自分が座っているイス(ただの四角い
箱に見えるんですが、打楽器なんでしょうね)をボコボコと叩きだして、
最後には自分の顔のほっぺたをポコポコピチピチ、何分も叩き続け、
ソロが終わったときにはその日一番の笑い声と歓声が上がりました。
でも八尋知洋が参加してるアルバムは一枚も持ってないんですよね。
どれがいいんだろうか・・・。
このスレの人もきっと気に入ると思うんですけど・・・(他力)。
あ、釧路では初めてジャズ喫茶なるものに入って、一曲だけリクエストしました。
「エリック・ドルフィーのファイアーワルツお願いします」
マスターはニコニコして、平積みにされたアナログ盤の山から
ファイヴ・スポットvol.1を取り出して、かけてくれました。
↑の続き
その民族系のタイコ、一つだけでも叩き方で全く違う音が出るので
非常に難しいと思うんですが、それを5、6個並べて、素手でボコボコと
叩いて変幻自在な音色、ビート・・・手品のショーを観ているようでした。
足首のジャラジャラはシンバルレガートの代わりでしたね。
ライヴの最後のほうで、パーカッションの長いソロがあったんですが、
タイコと鳴り物を一通り叩いた後、自分が座っているイス(ただの四角い
箱に見えるんですが、打楽器なんでしょうね)をボコボコと叩きだして、
最後には自分の顔のほっぺたをポコポコピチピチ、何分も叩き続け、
ソロが終わったときにはその日一番の笑い声と歓声が上がりました。
でも八尋知洋が参加してるアルバムは一枚も持ってないんですよね。
どれがいいんだろうか・・・。
このスレの人もきっと気に入ると思うんですけど・・・(他力)。
あ、釧路では初めてジャズ喫茶なるものに入って、一曲だけリクエストしました。
「エリック・ドルフィーのファイアーワルツお願いします」
マスターはニコニコして、平積みにされたアナログ盤の山から
ファイヴ・スポットvol.1を取り出して、かけてくれました。
↑の続き
その民族系のタイコ、一つだけでも叩き方で全く違う音が出るので
非常に難しいと思うんですが、それを5、6個並べて、素手でボコボコと
叩いて変幻自在な音色、ビート・・・手品のショーを観ているようでした。
足首のジャラジャラはシンバルレガートの代わりでしたね。
ライヴの最後のほうで、パーカッションの長いソロがあったんですが、
タイコと鳴り物を一通り叩いた後、自分が座っているイス(ただの四角い
箱に見えるんですが、打楽器なんでしょうね)をボコボコと叩きだして、
最後には自分の顔のほっぺたをポコポコピチピチ、何分も叩き続け、
ソロが終わったときにはその日一番の笑い声と歓声が上がりました。
でも八尋知洋が参加してるアルバムは一枚も持ってないんですよね。
どれがいいんだろうか・・・。
このスレの人もきっと気に入ると思うんですけど・・・(他力)。
あ、釧路では初めてジャズ喫茶なるものに入って、一曲だけリクエストしました。
「エリック・ドルフィーのファイアーワルツお願いします」
マスターはニコニコして、平積みにされたアナログ盤の山から
ファイヴ・スポットvol.1を取り出して、かけてくれました。
バカな、三重カキコだと・・・orz
328 :
いつか名無しさんが:05/01/10 07:08:04 ID:7Ua3Qm1b
>>323 おおっ! 1さん久しぶりです。
>トニーほどではないですが、聴いていてちょっと疲れます。なんでだろ。
エルビンもトニーも、バスドラがドカン、シンバルがジュワンだから、
音のメリハリというか、バランスが同じですよね。空間を全部うめる感じだし。
オレも以前は嫌いで、コルトレーンもエルビンよりラシッド・アリのほうを聴いてた。
でも、最近は許容範囲ですw
コルトレーンの『オレ』を聴いたらどうでしょう。意外なエルビンですよ。
八尋知洋は知らないです。レスを読むと、土取利行ds/percに近いのかもと思いましたけど…。
三重カキコって、鯖が重かったの?
八尋知洋、むかしじゃがたらにいた人です。ジャズ系だけでなくJ-POP
のアルバムにはかなりたくさんさん参加していますよ。バーデン・パウエル
のアルバムなんかでも叩いてます。
>自分が座っているイス
カホーンだろうな
331 :
いつか名無しさんが:05/01/10 15:00:49 ID:gfXYsqfm
江戸黒良 age
じゃがたら→江戸あけみ→江戸黒良w
333 :
いつか名無しさんが:05/01/11 08:43:33 ID:wQ3azoi6
エド・ブラックウエルの作曲って、どれくらいあるんだろう?
気が付いたら書き込んでね。
テンプレもかねて↓
『Old And New Dreams(1枚目)』(ECM)
2曲目「Togo」(ガーナの伝統音楽が元)
『El Corazon』(ECM)
4曲目「Street Dancing」
5曲目パート1「Short Stuff」
5曲目パート3「Rhythm for Runner」
6曲目「Near-in」
334 :
いつか名無しさんが:05/01/12 08:47:12 ID:LmnD7Leh
ドラマーって、あんまり曲書きませんね
335 :
いつか名無しさんが:05/01/12 10:27:43 ID:zUxMSo+k
そうなんだよね。だから、逆に、ちょっと気になった。
336 :
いつか名無しさんが:05/01/13 20:21:45 ID:NwdTmvzV
Mal Waldron / A Litlle Bit Of Miles (Freedom・1972)
っていうのを聴きましたが、ドラムが何となくブラックウェルっぽい感じがしました
337 :
いつか名無しさんが:05/01/14 07:05:06 ID:PmS+cR3Y
>>336 ピエール・クールボワds(オランダ人)でしょ。シンバルが多めだけど、確かに似てる。
ギュンター・ハンペルvib/p/bclの作品で名前を見ますよ。
『Heartplants』(MPS/65年)、『Music from Europe』(ESP/68年)、『Legendary』(BIRTH/97年ライブ)とか。
『Heartplants』はCDが国内盤でも出てたので、見つかると思います。
モードとフリーの中間で演奏してる感じ。マンフレッド・ショーフtp、シュリッペンバッハpが入ってる。
『Music from Europe』は、ブロイカーsax/bclが入ってます。
338 :
いつか名無しさんが:05/01/14 18:04:37 ID:PmvxyIRQ
>>337 確かにシンバルは多いですね。ソロだとドンドン速くなるマルを、引き付けつつ推進させている感じ。
ギュンター・ハンペルですか、どうもありがとうございます
339 :
いつか名無しさんが:05/01/14 18:51:23 ID:PmS+cR3Y
でもね、ハンペル作品のオススメはこの2枚。どちらもクールボワdsは入ってないのです。
『the 8th of July 1969』(BIRTH/1969年。CDも廃盤かも)
Anthony Braxton(sax/bcl)、Jeanne Lee(voice)、Willem Breuker(sax/bcl)、Arjen Gorter(b)、Steve McCall(ds)
シカゴとヨーロッパの出会い。無調のクールさを保ちつつ、インタープレイは熱いです。
『reeds and vibes』(IAI/1978年。紙ジャケCDが出た)
Marion Brown(as/fl)、Gunter Hampel(vib/fl)
ハンペルのvibがしみじみと美しく、余韻が頭にしみいる感じです。
340 :
いつか名無しさんが:05/01/14 19:48:06 ID:PmvxyIRQ
IAI、ポール・ブレイのレーベルですね。
でもハンペルさんの作品、入手しにくそう・・・
341 :
いつか名無しさんが:05/01/14 20:11:09 ID:PmS+cR3Y
342 :
いつか名無しさんが:05/01/19 01:50:06 ID:aMfVAdbW
オーネットとエドの関係は、こんな感じみたい。
オーネットがR&Bのバンドにいた時、ツアーでニューオリンズへ行き、同じくR&Bの仕事をしてたエドと知り合う。
その後、オーネットはロスでエレベータ・ボーイをしながら、デビューの機会を待っていたが、
その時の練習相手が、近所に住むようになったエドだった。しかし生活に困りはて、エドはニューオリンズへ帰る。
それでオーネットの最初期のドラマーが、ビリー・ヒギンスになった。
オーネットがニューヨークで評価されるようになると(Atlantic時代)、オーネットが呼んだのかどうかは分からないけど、
エドもニューヨークに住むようになり、ドルフィーやドン・チェリーとも知り合い、多くの名演奏が生まれた。
343 :
いつか名無しさんが:05/01/19 09:55:34 ID:4gCV1WOJ
たしか西海岸でオーネットと親しかったのがレッド・ミッチェルでした?
344 :
いつか名無しさんが:05/01/19 12:06:28 ID:aMfVAdbW
ロス時代に、オーネットの知り合い(ベーシスト)を介してミッチェルと知り合い、
そのミッチェルがオーネットをCONTEMPORARYに紹介した、のようです。
345 :
いつか名無しさんが:05/01/22 20:41:43 ID:ZOB9Rcgb
ブラックウェルは死の直前、比較的多くの録音をしていますが
やはり死期が近いことを予感していたのでしょうか
エド・ブラックウェル・プロジェクトが立ち上がった経緯も知りたいですね
346 :
いつか名無しさんが:05/01/22 21:38:32 ID:NFIWH1GX
>>248 エド ブラックウェルには人徳があるのです。
彼の名前を出したとたん世界が広がっていくと言うか。
ロフト&ちょいフリー入った中堅どころを扱うスレが無いって事かな?
やっぱ
エド・ブラックウェル「ら」を応援していこう!
じゃないの?
349 :
いつか名無しさんが:05/01/24 01:00:34 ID:/pL2TzJf
以前、このスレで話題になり気になってたので、はじめてエルモ・ホープpを買った。
『Sound from Rikers Island』(63年)。
演奏はなかなかに良かったです。サン・ラー・バンドのジョン・ギルモアtsと
ロニー・ボイキンスbが入ってた。サン・ラーと親しかったのかなあ…。
ドラムはフィリー・ジョー、さすがのドラミングでした。
ところで、ピアノのピッチと音程が揺れてるように聴こえるのですが、
これはマスター・テープの問題? それとも、ホープのスタイル? どちらでしょうか。
350 :
いつか名無しさんが:05/01/25 14:22:51 ID:1AaNWDLJ
351 :
いつか名無しさんが:05/01/25 16:43:14 ID:Laopoqrr
>>350 高いですね〜!何でだろ?
Karl Bergerの「Transit」なんか、中古で900円だったのに
HMVはもともと高いけど最近のユーロ高も原因の一つじゃないかな。
アマゾンもヨーロッパ盤は高いし。
353 :
いつか名無しさんが:05/01/25 18:45:41 ID:1AaNWDLJ
それにしても、BlackSaintの1枚もので、4500円とは……
>>353 ブラックセイントのデューイレッドマンとのは2枚組ですよ。
355 :
いつか名無しさんが:05/01/25 18:54:52 ID:1AaNWDLJ
そうでしたか。詳細画面で「組み枚数:1」になってたから、勘違いしました。
356 :
いつか名無しさんが:05/01/27 17:48:11 ID:+uSEalY9
>>274 「フレンズ&ネイヴァーズ」、聴きました。やっぱいいですねえ、ブラックウェル
A面の1、2曲目(1曲目はコーラス入り)って、ベースというよりオルガンか何かに聞こえたんですけど
これもヘイデンだったんでしょうかね? 電気ベースかなあ
ドラマー
358 :
274:05/01/27 19:13:22 ID:CwHH/8p1
>>356 ヘイデンですね。ウッド・ベースにアタッチメントを付け、アンプに入れてるんだと思いますよ。
このエド、かなりいいですよね。オーネットはエドを相手に練習し、ハーモロディック理論を完成させたそうです。
359 :
いつか名無しさんが:05/01/27 22:10:52 ID:+uSEalY9
>>358 あ、そうですか。どうもありがとうございます。アンプが入って、何だかソウルっぽくなってました。
オーネットはのびのびと吹いていますけど、バイオリンも怪しげで面白かったです
360 :
いつか名無しさんが:05/01/29 23:05:19 ID:ms8KBAes
フランスのジャズマガジン誌にエドのインタビューが出てた(1973年)。
部分的に訳してみた。原文はココ(↓)。間違ってたらフォローしてね。
ttp://www.jazzmagazine.com/Interviews/Dhier/edblackwell/edblackwell.htm ●俺はいつもドラムを演奏したかった。ガキのころ、すでに兄弟姉妹はショービジネスの世界で働いていた。
彼らは歌ったり、タップダンスを踊ってた。だけど、自分はドラムにしか興味がなかった。
姉もドラムが好きだったよ。オレがうんと若かった頃、彼女が少し助けてくれた。
─ドラムをどこで勉強したんですか?
●学校で習いはじめた。学校を出てからはすぐに《キャプテン》というドラムチームに入った。
それで勉強はおしまいさ。女友達が彼女の叔父さんを紹介してくれたからね。
彼は楽団を作るために2人の新しいドラマーを探していた。
ちょっと試用期間があってから、オレは契約した。そこではR&Bを演奏した。
─先生についてドラムを教えてもらったのですか?
●独学だよ。なんでかっていうと、先生に払うお金なんてもってなかったからさ。
─お姉さんとは演奏しなかったのですか?
●いいや。姉はオレがプロのミュージシャンになる前に死んでしまった。姉だけがオレを励ましてくれたのに。
オレはしょっちゅう椅子の桟や、鍋を叩いた。叩くのはなんでも構わなかった。
361 :
360:05/01/29 23:09:04 ID:ms8KBAes
続き
─あなたのキャリアで何が重要だと思いますか?
●沢山の印象的なミュージシャンと出会ったけど、
オーネットがオレに与えた印象は、本当に決定的だった。
オレが彼に出会ったのは53年のことだ。それ以来一緒にやってきた。
─あなたが初めてオーネットに出会ったときのことを覚えていますか?
●1949年にニューオリンズでだったね。
彼はR&Bの楽団にいた。我々の出会いはほんの少しの時間だったよ。
オレが帰ろうとしている楽団に、ちょこっと彼が演奏しに来たんだ。
そして1953年にカリフォルニアで再会した。すぐに一緒に演奏し始めたさ。
最低の仕事しかなかったけど、いつでも一緒に演奏してたよ。
もし一緒に演奏していなければ、我々の人生は違ったものになっていただろうね。
─他のミュージシャンとは一緒にやらなかったのですか?
●誰ともやらない。オーネットとオレだけだ。
─今まで演奏したことのないミュージシャンで、誰かやってみたい人はいますか?
●いいや、チャーリー・パーカーだけだね。
でも55年に彼が死んだとき、オレはカリフォルニアにいた。
彼と演奏したら楽しかったと思うよ。オーネットと演奏するのと同じようにね。
オーネットみたいにパーカーも自分に影響を与えたよ。
彼がオレと演奏したかったどうかはわからないけど。
─他にはいないんですか?
●いないよ。
362 :
360:05/01/29 23:16:04 ID:ms8KBAes
まだ続く
─かつてあなたが実現しようとした、音楽のプロジェクトがありましたね。
●ああ。やってみたいことがいくつかあったよ。
でもそれを《プロジェクト》とは思っていないね。
打楽器と弦楽器のグループを作ろうとしたんだ。オレはその編成で試したいことがあったんだ。
自分は良いミュージシャンを集められなかったけど、そんな音を実際に聴けたんだ。
それは面白いことに、ニューオリンズのドラマー達だったのさ。
実際にニューオリンズにいる間中、いつでも体験できた。いつでもそのドラマー達と一緒にいた。
同じようなドラマーは、アフリカを除けば、よそでは決して見たことがなかった。
ニューオリンズでは、ドラマーはいつもお互いに演奏する準備ができていた。
彼らの間には友情があるからね。
─そういうものはニューヨークでは見つからなかったのですか?
●ありえない!
ミュージシャンの同士の友情は、自分がニューオリンズを離れて以来、最も欠けていたことなんだ。
ニューヨークには無数のミュージシャンがいるけど、それぞれ孤独だ。
ニューヨークが、ミュージシャン達をみじめにさせているように思えるよ。
リクエストがあれば続けますが、とりあえず、ここまでにしときます。
363 :
いつか名無しさんが:05/01/30 08:53:28 ID:P61KEYWz
>>360 貴重なインタビューですね! 「オーネットとしかしない!」というのはちょっと意外。
364 :
360:05/01/31 20:25:37 ID:Qu9E4MOH
そう、意外ですよね。「オーネット命」みたいで、ヤクザ・任侠映画を連想してしまった。
(あの風貌だし)
でも、初期の活動を聞いてる流れの中での答えだから、オーネットが強調されてる可能性も有りです。
続きです。ドン・チェリーがらみの部分。
─もし今、ドン・チェリーとのデュオで、新しいレコードを作るとしたら、
『MU』とは違ったものになるでしょうか?
●たぶん、あんなに無邪気なものには、ならないだろうね。
それに同じぐらい楽しいものになるとは思わない。
彼との出会いは思いがけないものだった。
実際我々はカルテットで演奏していたけど、
それはお金の問題があって、続けられなかった。
だから2人で再開した。それは完全に即興だったよ。
「カルテット」は「Old and New Dreams」、
「2人で再開」は『el Corazon』ですね。
365 :
いつか名無しさんが:05/01/31 20:34:00 ID:BYwC/NrY
彼がチャーリー・ヘイデンについてどう思っていたのか、気になりますね。
366 :
360:05/01/31 20:34:49 ID:Qu9E4MOH
↑
「カルテット」は「Old and New Dreams」、
「2人で再開」は『el Corazon』ですね。
は、間違いです。インタビューが1973年でした。
何のことだろう?
367 :
360:05/01/31 20:39:38 ID:Qu9E4MOH
>>366の書き込みがズレてしまった。
>>365 ヘイデンの話は出てこない。あと固有名詞で出てくるのは、ワーデル・グレイだけ。
「ワーデル・グレイの仲間とも演奏した」と言ってます。
368 :
いつか名無しさんが:05/02/01 23:48:04 ID:T29v0tcO
369 :
いつか名無しさんが:05/02/02 03:38:59 ID:2nFxOuto
>>368 未発表じゃないよ…
普通に発売されたよ?
ただし Al Shorter名義だったので、アランの作品だと認識していない人が多かっただけ。
ちなみにアナログ盤だとBeast of BushはAB両面にまたがって収録されていましたな。
370 :
いつか名無しさんが:05/02/02 03:45:59 ID:6OZqXpch
そうでしたか。アナログ盤はAmerica30から出てたんですね。
371 :
いつか名無しさんが:05/02/10 13:37:28 ID:hWSoYUJY
Karl Berger / Tune-In 1969年録音
Berger(vib) Carlos Ward (as,fl) Dave Holland (b) Ed Blackwell(ds)
ブラックウェルのポンポコタイコ、少しは聴けましたが全体にフリー色が強いです
ホランドのベースが強力でした
372 :
いつか名無しさんが:05/02/10 15:46:43 ID:WGFF3Sif
>>371 面白いメンツですね。どこから出てるんですか?
カール・ベルガーとエドのデュオ『Just Play』がCD化されてますね。
イギリスのEmanemから出てました。
名前の表記がEdward Blackwellになってた。
373 :
いつか名無しさんが:05/02/10 16:17:55 ID:0LWJHKco
>>372 こんなのも
Crystal fire / Karl Berger
Berger, Karl, vibraphone, piano.
Holland, Dave, contrebasse.
Blackwell, Ed, batterie.
Enja 1992
374 :
いつか名無しさんが:05/02/10 20:48:08 ID:WGFF3Sif
ベルガーとエドの組合せ、意外に多いなぁ。
仲介役はドン・チェリーでしょうね。
375 :
いつか名無しさんが:05/02/10 21:47:31 ID:hWSoYUJY
>>372 Milestoneです(LP)。ディック・カッツのプロデュース。
>>373>>374 Black Saintの『Transit』と同じメンバーですね。そうか〜Enjaからも出てるのか・・・
376 :
いつか名無しさんが:05/02/12 21:43:51 ID:9fDs//Vl
ロイ・ヘインズの『Cymbalism』(1963年)を聴いてたんだけど、
1曲目が、エドみたいなドラミングだった。
エド・ブラックウエルだよと言うと、そう信じる人のほうが多いと思う。
アルバムとしての出来もよかった。フランク・ストロジャーas/flがいい演奏してるのも嬉しかった。
377 :
373:05/02/13 06:22:04 ID:???
378 :
いつか名無しさんが:05/02/13 06:52:03 ID:68XGHQLX
>>377 いいなあ。うらやましいです。
ハミッドは、先月の16日に、日本でライブをやる予定だったんですよ。
川下直広ts+不破大輔b+ハミッドdsでね。ところがハミッドが「逃亡」。
急遽、ドラムが岡村太に変わるという「事件」がありました。
演奏は川下が吼えまくりで、非常に素晴らしかったけど、ハミッドも聴きたかった…。
ハミッド以外にも面白い話があったら、教えて下さいね。
379 :
いつか名無しさんが:05/02/14 14:48:01 ID:YN/gXOVC
ところで、
>>377のハミッド・ドレイクがエドから影響を受けた部分を訳してくれる
優しい人はいませんか?
気長に待ってますので、よろしくお願いします。
380 :
いつか名無しさんが:05/02/16 05:09:47 ID:rCGMjq9k
2ヶ月近くまたされ、やっとアマゾンから『Red&Black in Willisau』到着。
しかし、これはどうしたことか。エド・ブラックウエルとデューイ・レッドマンに精気が足りない。
2人がかみ合って行かないというのか。
曲が進むにつれブラックウエルが調子をあげ、それに引っ張られるように
レッドマンもテンションを高めていくのですが…。
温度感の低さ(緩やかさ)はBlack Saint録音のせいかなあ。
何度か聴くうちに印象が変わるかもしれませんが、
個人的にはBYGの『Tarik』のほうがオススメです。
ここのスレ見てWhat It Is? というのを買ったんだが、
正直「こんなもん?」
わかる人にしかわからないような平熱なジャズでした。
エドブラックウェルは終始まったり叩いてる。怒濤のソロを期待していたのが間違いだったか、、
382 :
いつか名無しさんが:05/02/18 15:40:05 ID:EZdUDDz5
>>381 オレは『What it is?』を聴いたことがないのですが、
エドのラスト・アルバムですね。
病気も進んでいただろうし、衰えがあったとは思います。
でもね、このスレを読めば分かると思うんですけど、
もともと「怒濤のソロ」を叩くタイプの人じゃないんですよ。
パワー系とは違ったドラミングの良さや面白さを持った人ですから。
383 :
いつか名無しさんが:05/02/18 17:03:45 ID:mDOyZx+r
>>381 兄弟盤の『What it be like?』のみ聴きましたが、こちらは絶好調でした
カルロス・ワードとグレアム・ヘインズとの息もピッタリ
>>382-383 わかりますた。御教授ありがとう。姉妹盤さがしてみますね
昔リーモーガンのライブfreshsound盤というのがあったんですが、これのソロが好きでした
タイコをベンド(?)しながら叩きまくってたり、なんか凄いです。こういうのを期待してました
385 :
いつか名無しさんが:05/02/23 20:30:36 ID:HDYgdJQm
ベンドですか? オレの理解が間違ってなければ、
やっぱり若い頃の演奏の方がいいと思います。
オーネット・コールマンとの『Friends and Neighbors』をオススメします。
リーモーガンのライブfreshsound盤、ってなんですか?
アルバム名を教えて下さい。
386 :
いつか名無しさんが:05/02/23 21:14:57 ID:jPxs0oIK
>>385 Live in Baltimore 1968 / Lee Morgan & Cliffrod Jordan (freshsound
)
387 :
385:05/02/23 22:34:40 ID:HDYgdJQm
サンクス!
388 :
いつか名無しさんが:05/03/18 10:39:46 ID:bVS8orOX
最近書き込みがないのでage
389 :
382:2005/03/21(月) 23:11:01 ID:XjKqjL2x
>>381 >>383 『What it is?』、聴きました。
演奏に元気がないのは、こういう事情でした。
死の2カ月前のライブです(1992/8/8)。
この日も、エドは体調が悪かったのですが、急死した友人のために出演。
人の手を借りてステージに現れたそうです。
本人も共演者も、これがエドの最後のステージだと分かってたようです。
ドラミングにエドらしさが出てるだけで、良しとすべきかも知れません。
390 :
いつか名無しさんが:2005/03/22(火) 22:26:59 ID:s9P4bXT+
長年腎臓病を患った体を考えれば、あのライヴのドラミングは凄いと思います。
ビシッと締めるところは締めてますもんね
391 :
382:2005/03/22(火) 22:48:24 ID:1D9DpVtD
そうそう。
オレ、聴き終える頃にはちょっと涙目になった。
392 :
80:2005/03/31(木) 18:39:35 ID:f7/7ENU+
アート・ネヴィルのスペシャリティ録音GET!
『His Specialty Recordings: 1956-58』
エド・ブラックウエルが入ってるのは、2曲。
バンドに溶け込んだドラミングですが、
スネアさばきにエドらしさが出てた。
エドのドラムにニューオリンズR&B/R&Rの伝統が生きてることも確認。
楽しい、かつ嬉しい2曲でした。
良スレ乙。
おもわず最初から全部読んでしまいました。
エドには、Ornette on Tenor で惚れました。
アーマッド・ジャマルと演ってた Vernel Fournier とどこか共通点を感じて
しまうのですが、ヴァーネルもニューオーリンズ出身だそうで。
これから勉強させてもらいます。
394 :
いつか名無しさんが:2005/06/19(日) 14:10:21 ID:EPZmMtNl
\\ //
∩_
[|__] )、
( | ´∀`)_ (( ), ボオオー
| ̄|つ ̄| |つ♀`
| ノ | |_ノ. 人
|ー――|
/___|
(__)_)
395 :
いつか名無しさんが:2005/07/12(火) 14:48:18 ID:IuJx7Skr
上げ
396 :
いつか名無しさんが:2005/07/13(水) 01:37:23 ID:V5kWjH5s
あげる?
397 :
いつか名無しさんが:2005/09/03(土) 12:10:31 ID:yKBFSgzB
もったいないので保守
398 :
いつか名無しさんが:2005/09/10(土) 15:20:38 ID:47paXTAx
ほしゅ
アマゾンでEd Blackwellと検索した時のスポンサーリンクが悲しい。
400 :
いつか名無しさんが:2005/10/05(水) 21:26:48 ID:2p+mH3qe
ウググ、これは……。
個人的には、この人ほど聴いていて自分の体が動いてしまうドラマーは
他にはいない。あと、音色が最高。最高にメロディック。上のほうで
ダニー・リッチモンドの名前が出てるけど、音色の系統でエドとダニーは
似てると思う。ビリー・ヒギンスも。しかしもう彼らはこの世にはいない。
今期待しているドラマーは、ジェフ・バラード。本当にきれいな音色を
聴かせてくれる。
402 :
いつか名無しさんが:2006/02/25(土) 01:07:46 ID:sMQiGNjv
最後にスレ上げたの半年前か・・時の流れを感じるな
そうそう、ジェフは進境著しいねぇ
すんばらしいドラマーになった
ツタタンツッタン
ジェフバラードはブライアンブレイドよりも上かな・・・
406 :
いつか名無しさんが:2006/06/20(火) 22:14:06 ID:XJWMUa7V
マルとのライブDVD見た。叩いてないね。優しく触れてるだけ。なのに心打つ。
裁判ショー
408 :
いつか名無しさんが:2006/11/11(土) 23:50:45 ID:14qJL7l2
ジャズドラムの宝。上げておこう
ドン・チェリーとのミュー揚げ
410 :
いつか名無しさんが:2007/03/17(土) 21:16:15 ID:MYcGAH3T
>409
BYGのアナログ盤でPART-Iしか持ってなかったけど、
Affinity盤CDで2in1を買いました。これでようやく
全部聞ける。これから聞ききます。
大したニュースじゃないけどage兼ねて。
保守
412 :
いつか名無しさんが:2007/10/13(土) 17:45:03 ID:FreEVjc9
あがる
えどたんがんがれぇ〜
414 :
いつか名無しさんが:2007/11/12(月) 00:09:01 ID:XUIq0mAm
ハル・ウィルナー企画のモンク・トリビュート盤に入ってる
Bye-Ya(w/Steve Slagle+Dr.John(珍し))でのエドはすばらしいよ。
イントロからドラムがころがるころがる。
1曲だけだけど探して聴いてみて。なおCDではこの曲は
入ってないんでLPで探してくだされ。
415 :
いつか名無しさんが:2008/02/22(金) 03:52:38 ID:sU2+KWNL
ブラックは部落とか偏見されそうだけど…
ブラックに殺されたのは有名な話。共食いは見ててキツイ
白人の奥さんと結婚した罪で投獄されたことがある人の
スレでこんなこと書く人間がいるとは・・・
417 :
いつか名無しさんが :2008/10/11(土) 00:24:01 ID:HAaKUFMt
いいねえ
418 :
いつか名無しさんが:2008/10/13(月) 15:53:50 ID:bln2ej/u
オーネットとの合性はこの人が一番だと思う。
軽やかリズムにオーネットが乗っかってくると
それだけで幸せ。
tes
420 :
いつか名無しさんが:2009/08/17(月) 12:51:00 ID:TyMo8wG4
age
皮肉じゃなくてこういう人の音楽フリーとか楽しめる人が羨ましい。
興味あるから聞くんだけど楽しめないんだよな。
うるさいのが嫌いとか?
オーネットとか今の耳で聞くと普通じゃないか
調性がないと気持ち悪いって人はいると思うけど。
雑音にしか聞こえない時もあるし適当過ぎる気もする。
まとまってるのを聞くと物足りなさを感じてこういうのを聞くんだけど
なんか違うなと。オーネットは普通だけど雑な気がする。
オーネット久しぶりに聞いてみたら雑じゃなかった。
Shape of jazz to come, This is our music, Free Jazzだけ持ってますが他に
お勧め有りますか?
426 :
いつか名無しさんが:2009/08/19(水) 22:33:00 ID:jPUmO/0a
ジャケかっこいい。This is our musicがかなり良かったのでしばらく聞いてみようと思う。
Free Jazzはちょっとうるさいなと。
golden circle vol1、2は?
既出だろうけど、ドルフィー&リトルのファイブスポットもエドだったよね。
すばらしく歌うね、彼のドラムは。
430 :
いつか名無しさんが:2009/08/21(金) 09:56:33 ID:VVtP9VEd
golden circleのドラムはC・モフェットさんです
431 :
いつか名無しさんが:2009/08/21(金) 22:30:38 ID:y8ihy4pj
ECMのドン・チェリーとやった「エル・コラソン」ってCD出てた?
昔、アナログで持ってたけど、貸したまま帰ってこなくなった。(泣)
432 :
いつか名無しさんが:2009/08/21(金) 22:49:52 ID:wJfRZ2cT
>>425 オーネットのオススメか?
ヴァージン・ビューティだな
エド・ブラックウェルはいないが。
>>425 サイエンス・フィクション
コンプリート版のほうがお得かな
435 :
いつか名無しさんが:2009/08/27(木) 22:14:52 ID:B3pL1Eh9
あれはブロウクン・シャドウズも含めた音源ですか
>>425 1971年パリでのコンサート。
エド・ブラックウェル、デューイ・レッドマンとの共演盤もお薦め。
437 :
いつか名無しさんが:2009/09/01(火) 20:55:17 ID:+6/0GsNX
>>435 うん
2,3未発表テイクも入ってたと思うけど
439 :
いつか名無しさんが:2009/09/02(水) 22:52:40 ID:0EqbBQiD
デューイ・レッドマンとの相性はいいですね
オーネットとのライブ最近いくつかあがってるね。音質もかなり良い
441 :
いつか名無しさんが:2009/09/27(日) 18:08:12 ID:bkpEGeEf
エル・コラソンage
442 :
いつか名無しさんが:2010/11/23(火) 16:45:27 ID:71ehnduj
いつ聴いても良い
443 :
いつか名無しさんが:2010/11/23(火) 16:54:24 ID:K5klzAK6
ドラムソロが歴代最高に格好良い
カッコいいだろ
ドルフィー&リトルのメモリアルアルバムのしか聴いてないけどなw
聴いた後に「あ、これより格好良いドラムソロはないな」って直感で思ったよ
ブラックウェルのドラムはえーどwwwwwwwwwww
リズムの権化
448 :
いつか名無しさんが:2010/11/28(日) 14:35:57 ID:m5oiq2ci
Five Spot最近聴いて衝撃を受けた!
ジャズならビリー・ヒギンス、ロイ・マッカーディー、アル・ヘアウッド、アイドリス・ムハマド、バディ・リッチ
あたりが好きだったんですが、第一位になりそう。
60年代のロックやR&Bにも好きな人はたくさんいますが、かなり上位にいく。
R&Bっぽいですよね。
ジョーヘンダーソンやグラントグリーン、ボビーハッチャーソンあたりとも合いそうな気がしました。
何もかもグルーヴィー
450 :
いつか名無しさんが:2011/02/24(木) 08:56:43.71 ID:XyV7bdA3
「Tamma」 アマゾンに在庫あり
俺なんかも大学の関係でね、同期には会社経営してるようなのが多いんだけど
いわゆるその偏差値っていうの?それが高い高校・大学出た奴らほど我が儘ばっかり言ってやる事全然出来ないのが多いんだよ
逆に中卒とかね、工業とかの公立高を出た若いのは素直だし、礼儀正しいし何より良く働く
中学までは問題ないんだよ
高校・大学で駄目にされちゃう
特に東大が問題だと思うね俺は
あそこはどうしようもない左の学風になっちゃったでしょ終戦後は
俺も大学入る前いちど見て来た事あるんだけど
こりゃ駄目だなと思ったね
当時の俺でもとても行く気にならなかったあれは
だから高校出た後いちど徹底的に叩き直さなきゃいかんと思う訳だよ
そういう現場を知ってる、職業の言わば頂点にいる経営者の生の声を聞いた上で。
江戸
http://imageshack.us/f/708/18841432.jpg/ 処女で腐女子レイヤーの小ローリー ◆FfZ2kXmjp2煽り厨オバサンのような
処女で腐女子レイヤーの煽り厨オバサンどもが愛好してる
BL等のえげつないエロ画像を違法にダウンロードして… コスプレ画像含む個人情報を流出w
処女で腐女子レイヤーの小ローリー ◆FfZ2kXmjp2煽り厨オバサンは
のちにID変更し忘れて、複数回線で自演してたことや
けいおん関連スレにコテなしで常駐してることまで発覚したが未だに見苦しい言い訳で否定で失笑されてるw
処女で腐女子レイヤーの小ローリー ◆FfZ2kXmjp2煽り厨オバサンが
日本と国産品に恨み節を放ち反論され図星だと即発狂で信者、ネトウヨと口走るのは在日の関西人であるがゆえw
この様に容姿以上に乏しい知能と要領の悪さを嘲笑され癇癪起こしてとっくの昔にクビになった
障害者雇用の工場勤務を装い17時以降からコテつけて嫌日家としてアスペルガー独特の執着心を発揮
2ちゃんで日課のフジゲンに誹謗中傷と懲りずにBL同人画像蒐集に没頭する姿にはただただ呆れて露骨なスルー対応の日々www
処女で腐女子レイヤーの小ローリー ◆FfZ2kXmjp2煽り厨オバサンなる無職の在日醜熟女と会話するのは
処女で腐女子レイヤーの小ローリー ◆FfZ2kXmjp2煽り厨オバサン自身の自演か同類のキチガイのみとなっている★
●大阪住之江区のショッパイ人生の浮浪者を隔離収容する実家のボロ団地で無職のニート生活を送る
スーザン・ボイル似で自称ラムダ・ズームこと甘くてショッパイ♀イカの塩キャラメルおばさん煽り厨でズーム真理教の教祖と判明w
★未婚と閉経でストレス下にあり人間関係が不得手で権力を求める傾向にあり注目を浴び興奮を得る為か世の中の為と思ってか
妄想による架空の人物・ブル厨船橋を連呼する程、千葉を愛するおばさん
★図星の指摘には自己紹介乙、お前の方がと改変オウム返しになりがちなのも更年期障害で頭と心が弱っているため
★甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨は⇒実家の貧乏団地生活を激白、自演失敗で自らを罵倒
無茶な脳内統合で妄想認定発覚、簡易英語すらも理解不能な低脳低学歴を改めて誇示と墓穴の神が降臨中で全部裏目で現実逃避w
★甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨本人による墓穴や物忘れの記録
▼
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1309594457/9-11▼
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classic/1309955076/15-16 ▼
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1309594457/14-15▼
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/beatles/1319336351/6-14st ズーム真理教は(母体は塩宗教でオウム返し真理教から改名)甘くてショッパイ♀塩キャラメルおばさん煽り厨を開祖に社会と他人を憎む
貧乏で育ちの悪い低脳低学歴でおばさん煽り厨達で構成"アンカーを付けずに" 煽るのも冒頭の理由からで
決まって最後は必ず共通認識の奇妙な呼び名を喚き相槌する別の老婆と意気投合と自演が得意w
★おばさん煽り厨の特徴は生・塩キャラメル,イカ,自演,発狂,脱糞,露出,死ね,馬鹿,阿呆,サザエ,昭和,車イス,キチガイ(当て字含む)
ジャズ珍,不惑,あの人,シゲッチ,中曽,爺さん,私怨の個人名,ブル厨、と喚きだし疑いのない相槌と露骨な低脳自演をしてしまうw
★80年代に定員割れで誰でも入れる女子短大に不合格した実績を持つ極貧育ち低脳低学歴で意地っ張りな暇人の塩キャラメルおばさん
★甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨のコテ(=ホーリー・ネーム)が複数あるのは多くの異名を使い分けた敬愛する福田和子へのオマージュと
塩キャラメルおばさんとバレぬよう攪乱目的だったが塩キャラメルAAで連呼の墓穴発覚にて現在ひたすら偽装・陽動・火消しの日々w
455 :
【11m】 電脳プリオン:2012/03/10(土) 18:40:27.88 ID:??? BE:456084959-PLT(12078)
いつ死んだの?
★社会から孤立した在日大阪人 自称ズーム君こと甘くてショッパイ塩キャラメルおばさんのウダウダした粘着水掛け論がキモチわるい
★大阪住之江区の低所得者が入居する実家のボロ団地で無職のニート生活を送り社会と他人を妬み恨むズーム真理教を組織する
スーザン・ボイル似で自称ラムダ・ズーム君こと甘くてショッパイ♀イカの塩キャラメルおばさん煽り厨は
未婚と閉経でストレス下にあり人間関係が不得手で権力を求める傾向にあり注目を浴び興奮を得る為か世の中の為と思ってか
妄想による架空の人物・ブル厨船橋を連呼する程、千葉を愛するおばさん
★図星の指摘には自己紹介乙、お前の方がと改変オウム返しになりがちなのも更年期障害で頭と心が弱っているため
★自称ズーム君こと甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨は⇒実家の貧乏団地生活を激白、自演失敗で自らを罵倒⇒無茶な脳内統合
Get Backすら理解不能な低脳低学歴と墓穴の神が降臨中で全部裏目で現実逃避w
★ズーム真理教は自称ズーム君こと甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん同様の低脳低学歴の煽り厨おばさんが信者の特徴で
アンカーなしで煽り最後は必ず共通認識の奇妙な呼び名を喚き相槌する別の老婆と意気投合と自演が鉄板w
★おばさん煽り厨の発作的語彙は生・塩キャラメル,イカ,自演,発狂,脱糞,露出,死ね,馬鹿,阿呆,サザエ,昭和,車イス
ドン引き,マジキチ,ジャズ珍,不惑,あの人,シゲッチ,中曽,ジジイ,爺さん,スカトロ,私怨の個人名,ブル厨と一目瞭然www
★80年代に定員割れの女子短大に不合格した実績を持つ極貧育ちの低脳低学歴で頑固な自称ズーム君こと塩キャラメルおばさんは処女
★ズーム君など甘くてショッパイ塩キャラメルおばさんのコテ(=ホーリー・ネーム)が複数あるのは多くの偽名を使った福田和子おばさんへのオマージュと
塩キャラメルおばさんとバレない為の偽装目的が 塩キャラメル 連呼のAAで正体発覚。現在はひたすら(●笑)で攪乱・陽動・火消しの日々w
★年末年始、平日、週末問わず毎朝、毎晩定刻で登場しズーム製品以外をウダウダと貶すか誰かに難癖をつけて口論しており
ここ10数年間は集団社会生活歴がなくリアル無職で孤独なおばさんと確認されました
収入ゼロで買えないから基本カタログや説明書をダウンロードで吟味し語るだけの
知ったかスペック厨=(、笑)でおなじみの自称ズーム君こと甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん煽り厨の真実だ
.
ID切替ミスの自演失敗を誤魔化すために複数の常駐先で自分の質問に回答してるあの偏屈オバサンとは
http://up4.viploader.net/bg/read.cgi/vlbg018457.jpg/l50 この画像の定職に就かず自宅で趣味のパッチワーク作りに勤しみ"Get back"を"帰れ"と思い込み
ミスを指摘されても理解できず意味不明な言い訳で恥の上塗りをする低脳低学歴を実証した
英語が苦手で還暦間近の某・大阪住之江在住の在日創価 自称ズーム君、 zkunこと甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん(59歳)ですよw
無職の無保険で歯医者に通えずリアルに前歯ないから歯を出して笑えないため
匿名掲示板では必要以上に(、笑)を多用する気の毒なヤモメおばちゃん
http://hissi.org/read.php/compose/20110818/SEJRUWFtZys.html 現在はブル厨やらスカトロマーダーやらと連呼してますが、かつては塩キャラメルAAと塩キャラメル連呼で正体発覚の墓穴から封印w
恥じらいから 「甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん」 と言えず濁した表現をしてるのがご本人です
キレ気味で因縁つけてきて、会話が成立しないとこなんて、さすがマジキチさゆりの親戚であるマジキチDNAw
891 :ドレミファ名無シド:2011/11/10(木) 21:25:48.85 ID:qMqKhH3D
ブル厨はもうお呼びでないなw 早く隔離スレへ帰れよw Get back JoJo wwww
894 :ドレミファ名無シド:2011/11/10(木) 21:56:06.19 ID:BUFfDULe
>>891 なんか英語変だぞ
895 :ドレミファ名無シド:2011/11/10(木) 22:13:53.16 ID:/N8Bs8CT
go home!
能なしには主観の位置の概念がないらしい(嘲笑)
905 :ドレミファ名無シド:2011/11/11(金) 08:11:02.44 ID:LeoPwq4Z
>>902はビートルズも知らない超ド級音楽素人50代ヒキ無職アナニストの川口重孝なw
907 :ドレミファ名無シド:2011/11/11(金) 11:36:49.06 ID:+AFvBy93
>>905 だから英語自体が間違ってんじゃなくて主観がずれてるんだって
お前の文だとお前と俺らが帰る場所がいっしょになってるっていってるの
.
.