ジャズの良い入門書は無いものか？

ジャズは歴史が長いしジャンルも多い、ミュージシャンも多いし伝説の類は
数限りない。これではジャズ初心者には何から聞いていいかさっぱりワカラン。
そこで「この本ならよく整理されてて初心者にも分かりやすい」というような入門書を
推薦してください。ただしあんまり思い込み激しい人の本はご容赦ください、
さらりとしてて分かりやすいヤツお願いします。

思い込みの激しく無い人が居ないのが困りモノ、結局自分の感性で
決めるしかないかも、しいて勧めるなら音楽之友社の「最新モダンジャズ
決定盤」かな？フォローよろしこ！

>>1
おまえのようなハゲには教えない

しかし、なんで匿名性が保たれてる掲示板って馬鹿みたいな書き込み
ばかりする卑怯な輩が多いのかな？
>>3の書き込みなんて2歳児となんら変わらない言い回しだもんな、
普段は真面目な良いヤツなのかも知れないけどな、ストレス溜まってる
んだろ、お疲れさん。

相倉久人「ジャズは死んだか」
は面白かった。

俺の若い時は、植草甚一さんのを読んだよ。
読むと思わず、レコード買って聞いてやろうと思った。
買って聞くと意外と大した事なかったりして。
でも、その語り口が何ともたまりません。
今、本でてるのかな。

雑誌のジャズ批評で
40年代、50年代、60年代、70〜90年代、アーリージャズ
というように分類したのがあったね
名盤のカタログとしてもいいんじゃないかな

油井正一「ジャズの歴史物語」スイングジャーナル社

ニューオリンズ〜エレクトリックマイルスまでならこれ。

SJ誌を一年だけ買ってみるってのは？だいぶミュージシャンが偏ってるけど。

>>8
それ良いな、買ってみよう。

「ﾓﾀﾞﾝ･ｼﾞｬｽﾞ歴史図鑑」（株式会社ｽｲﾝｸﾞｼﾞｬｰﾅﾙ社）
何度か改定されています

有益なスレだな>>1は可愛がられてるな。

4＝1＝初心者？
3はお約束ネタだからそんな憤慨することないよ(笑

いや、>>4は俺だから違う。

１です、皆さん色々参考例を挙げてくださいましてアリガトウゴザイマス。
ご意見を元に本屋･図書館に逝ってみます。

〜oノハヽo〜 ／￣￣￣￣￣￣￣
　 (　＾▽＾) ＜　新スレおめでとうございまーす♪　
= ⊂ 　　）　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
= (__/"(__)　ﾄﾃﾃﾃ...

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「波の記譜法」(時事通信社)　です

本　読んで　ジャズが　できる　訳ないソ　＞　音が出るならジャムセッションやれＹｏ

　ここド〜かな？
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/4520/

聞いて聞いて聞きまくれ！！
何で、本で入門するの？

>>19
なんでって、１読んだ？

>>17
コラ!

「マイルスをきけ」って面白かった俺は厨房です。

副島輝人「日本フリージャズ史」。
これに勝る入門書は無いな。

村井康司という人の本がよいと思います。
あなたがもし、ロックやソウルからもっと手を伸ばそうとしているのならね。

今買える本で>>1の趣旨にぴったりなのは、
「ジャズ喫茶マスター、こだわりの名盤」 鎌田竜也 + JAZZ MAGAZINE (講談社+α文庫)
じゃないかな。アンケートの集計結果で選んだ200枚の短評つきリストだから、
個人的趣味で偏ってないところがよい

「ジャズ名盤ベスト1000」 安原顕編(学研M文庫)
も同様の編集物だけど、各章を担当している評論家の趣味丸出し、
しかも編集方針で「超名盤は除外」だから、当たればでかい、外れもでかい

最近本屋に積まれはじめた、
「21世紀ジャズ百科事典」 スイングジャーナル2002年5月臨時増刊
はどうかな。まだちゃんと読んでないけど、資料集としてよさそう

ＨＰも作っているあの「サダナリデラックス」のサダナリが入門書を書いた。
読んで見たが結構素人っぽいノー天気さがかえって好印象で気持ちよく読めた。
粘着系オタには恰好の突っ込みのターゲットにもなるかもしれんが・・・
・・ま、お好きなように。

デルボ・モダン・ジャズ・スクール

村井康司の「ジャズの明日へ」
これは“現在のジャズについて書かれた本”なんだけど
おもしろかった！
ジャズ本って、読んでるうちに「おまえの趣味を押し付けるなよ！」
って感じの本、多いでしょ？
この本は、ほ〜んと「フムフム」って感じに楽しく読めました。
文章もリズムがよくてうまかったねえ。

読み物としてなら、いろいろ言われてはいますが、
寺島靖国の最初の本がおもしろいよ。
初心者にも聞きやすいものが中心に紹介されてるし。
よくできた入門書を読んでも、レコードを聞いて
JAZZが好きになれなければ意味がないしね。

ラングストン・ヒューズ『ジャズの本』（晶文社）

具体的なレコード・ガイドブックとしてはほとんど用をなさないが、
ジャズの楽しさについて書いた本としては右に出るものはない、と思う。

JAZZについて
「泣くにはおかしすぎ、笑うには悲しすぎる」
言ってたのはラングストン・ヒューズだっけ。
ナット・ヘントフだったかも・・・。

>>29
よりによって読んでて気分悪くなる程思い込みだけで書いてる作家じゃん。

>>32
教科書的な”良い入門書”ではないとは思う。

でも、JAZZを聞いてみようとは思わせる。
他人の思いこみほど、読んで楽しいものはないよ。
思いこみが激しければ激しいほど、そこに何かがあるような気がしてくる。

白状すると、JAZZを聞き始めたのは、学生時代にその本を読んだから。
JAZZに興味はなかったが、おもしろそうなエッセイだと思って読んでしまった。

稲岡邦弥著『ECMの真実』がお勧め。
シリアスなジャズアルバムを製作してきた人の書いたこの本には、
商売人には無い音楽とミュージシャンへのリスペクトが溢れている。

著者は、セシル・テイラーのアキサキラを製作してる。

>>29
1は思い込み激しいのは勘弁してと言ってんだよ。

3はそれに対してハゲといっているのかもよ。

スマソ・・・イッテキマス。

後藤ちゃんの本はまだ？

最近OUT　THEREでてないね。
あの雑誌好きなんだけど。

「ジャズ完全入門！」ってゆう本があったな･･･

あげー！！！！

age

清水俊彦の「ジャズ・アヴァンギャルド」と「ジャズ・オルタナティヴ」
の２冊は全ジャズリスナー必携の名著だと思う。

自分でやることはできないけど
聴いて楽しみたいな〜〜とゆー
初心者の私に有益なスレですた。ありあと>>1

エール出版社からでている本。名前は忘れたけど。
とってもよみやすくて、わかりやすく、親切な本。
本との初心者にはいい。
それ読んでからよくある「名盤なんたら」のたぐいの本を読むといいと思う。

http://www.isis.ne.jp/

http://www.maromaro.com/

ここらへん参考にしたら？

図書館で借りまくる。それっぽい本は５〜６冊はあると思ふ。
書いてあることは結構、似たり寄ったりだったりするんじゃない？

「東京JAZZ」って、本おもしろいよ。
よく出来てるよ。

マイルス・デイビス自叙伝。中途半端なジャズ史本よりはるかに面白い。

＞４８
それ言えてる。

試聴しまくって、気に入ったの買うのが手っ取り早いと思うのだが。