100 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/22 20:32
だったらもうみんなフュージョンなんて言う言い方やめよう。
マイルスはJAZZだ!
101 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/22 22:10
>>96 それらは始祖というよりフュージョン全盛期の時代の話だね。
102 :
55=75:02/02/23 00:47
>>97 フュージョンって言葉は欧米でも通用する。
英語版Yahooで検索してみれば?いくらでも海外のサイトがあるよ。
日本でしか使われてない言葉は「クロスオーバー」ですよ。
103 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/23 00:55
すいません。フュージョンの定義をはっきりさせてください。
104 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/23 01:36
リー・モーガンの「サイドワインダー」が最初だと聞きましたが。
フュージョン=融合だから何かと何かが、混じってれば良いのでは?
知り合いのアメリカ人には「フュージョン」で通じましたよ。
105 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/23 02:16
>>104 レスありがとうございます。
「ジャズロック」と「フュージョン」はどう違うのか?と常々思ってたんで…
今過去レス見ましたが、46〜55辺りは非常に参考になりますね。
106 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/23 03:08
>>104 え、リー・モーガンがフュージョンの始祖?
初めて聞きました。
ちなみに「ジャズロック」の始祖はコルトレーンといのが定番。
マイルスとマクラフリンによって方向が決まったという感じ。
そういう意味で「フュージョン」の始祖が「サイドワインダー」や
ハンコック辺りという方が、感覚的には理解しやすいです。
個人的には。
感覚的に「ジャズロック」のごりごり感やモーダルな感じはコルトレーン
だろうな。
カンタベリーの連中も皆コルトレーン好きだし。
なんか今思うけれどコルトレーンの中期以後はロックフィーリングを強く
感じる。
フージョンはもう少し軽くて「スッキリ」している感じ。
109 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/24 01:30
だれか
>>107に突っ込み入れてクレよ。
俺、疲れたよ・・・
110 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :02/02/24 01:35
111 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/24 01:41
それで、時は2000年に近付いたある日、究極のフュージョンアルバムが
ひっそりと誕生した。
ジョー・ザヴィヌルのマイ・ピープル。
これほどの多国籍ミュージシャンを集めた、多国籍音楽は、いまだかつて
存在しないだろう。
ネタに違いないとは思っているんだが・・・
突っ込んで、遊んであげたいとは思うんだが・・・
俺、勉強があるんで後は皆さんよろしく。
>>111 禿同。近年のザヴィヌルの大傑作だよね。
113 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/24 01:47
フュージョンの意味が広くなりすぎ。
音楽の歴史の話になってしまう。
114 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/24 08:22
115 :
ウィリー・ボボ:02/02/24 09:16
つか、フュージョンなんてジャズで喰えなくなった連中が
ロック/ソウルのカバーやって凌いでたのが大半なんじゃ?
116 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/24 09:49
>>109 単に「Jazz Rock」という言葉に拒絶反応起こしてるだけでは?
117 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/24 12:37
>>つか、フュージョンなんてジャズで喰えなくなった連中が
そうだな60年代後半は商業的にJAZZは衰退してたしな。
好むと好まざるに関わらず 媚びなくては生き延びれなかったよな。
まぁ もともとJAZZは混成品で、時代の音を取り込んで変化するもんだよ。
118 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 00:15
おっす! オラ109!!
コルトレンがジャズロックの元祖だなんて、しかもそれが定説なんて
冗談じゃなく、初耳だぞ。
どう聞いてもロックの要素なんてないぞ。
ちなみに電化マイルスにもロックの要素なんて感じないぞ。
ジャズロックっていうのは1960年代後半からのほんの数年間存在した音楽。
その代表はスティーヴ・マーカスやチャールス・ロイドなどなど。
あの空気が感じられないとジャスロックとは言えん、と思っている。
フュージョンに関しては自分の見解は
>>37に近い。
1970年代半ばにジャズ的・ロック的・ラテン的な演奏を
小器用に出来る便利な人間たちを集めて冷静に練り上げながら作った音楽。
例えばライフタイムのイマジェンシー聞いて「おっ、フュージョンじゃん」なんて感じない。
同じくアール・クルーのフィンガーペインティング聞いて「ジャズロックだ」なんて感じない。
シカゴとBS&Tじゃないのか。
121 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 00:47
チェイスもそうか。
小器用=フュージョン
不器用=ジャズロック
ですかね?
>>118 レスサンクス。
70年代以降のヨーロッパの「ジャズロック」聴く人には半ば定説だと思うけど…
実際聴いてみてもそう感じるし。
確かに洋楽板でも「ジャズロック」は人によって定義が全然違うって話あったもんなぁ。
例えばウェイン・ホルビッツなんかは何になるんだろうか?
どう聴いてもフュージョンというのとは違うと思うけど…
スレ趣旨から逸れていたらスマソ
カンタベリーミュージックは?
コレけっこう重要と思う。
125 :
タイ釣りタイ ◆5m8457Xs :02/02/25 00:52
過去ログは一切読んでませんが、
フュージョンの定義がどーなんでしょうか??
ワシとしては、アフロミュージックと西洋音楽が融合した段階で
フュージョンなんじゃなかろーか??
、、、だれかと言えば、やはり黒人奴隷なんじゃないにの??
126 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 01:00
>>123 ヨーロッパのジャズロックって、コロシアムとかソフトマシンとか?
そんなところしか知らないや。 どんなのがあるの?
127 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 01:02
>>125 英和辞典的な定義で考えたらいかんのだよ、
いわゆるフュージョンミュージックは。
128 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 01:11
>>125 それを言うならアラブ音楽が流入した時点でクラッシックはフュージョンか?
…って、そういう話はやめましょう。
129 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 01:16
>>126 ニュークリアスとかビル・ブラフォードとかクリスチャン・バンデ(マグマ)とか
130 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 01:16
西洋音階を取り入れた時点で日本の唱歌はフュージョン
131 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 01:41
>>129 OK,thanks, だいたい話は分かった気がするが、
自分の中では「そっち系の人たち」、
すなわち「ブリティッシュ」ジャズロックという感じで聞く。
この人たちに、本人たちの気分的な問題ではなくて
出てきた音の中にコルトレンを発展継承してる部分を感じるかな〜。
まあ、そっちのマニアの間じゃ定説だというなら
仕方ないが・・・自分的には認められない(笑
ネタ扱いしてゴメンね。
132 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 02:21
>>131 いや、別に気にしてないです。
ただ、現在進行形ではアメリカに渡って活躍中のフレッド・フリス周辺とか、ブラフォードとの共演で
世に出たジャンゴ・ベイツとか、北欧シーンは如何?
まぁこういう話をすると話が広くなりすぎですかね。
いずれにせよこのスレ色々参考になります。サンクス。
133 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 08:50
そこまでくると、プログレについても比較検討する必要があるのでは?
無い?失礼!
134 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 08:52
プログレとはちょっと違います。
135 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 10:48
ビリー・コブハムはどこかのインタビューで「最初のフュージョンバンドはどれだと思うか?」と聞かれて、マイルスのあの黄金のクインテットだと答えたそうだ。
確かにあのバンドの末期はフュージョンかも知れない。
136 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 14:25
フュージョン ⊃ ジャズロック
だろ。
137 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 14:56
だいたいここのスレに書いてあるような事だと思うよ、
当時のクロスオーバー(wの感じだと
ハービーマン− コリエル/マクラフリン/チックコリア あたりでしょ。
あと、スタッフとかクルセーダーズも入るね。
138 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 15:04
>>135 電化=フュージョンという図式は安直極まる。
139 :
FOUR & MORE:02/02/25 15:48
それはマイルズ・デイヴィスです。
宮川泰
以外の誰かです
141 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 22:15
50〜60年代のフュージョンっぽい曲の入っているCD等に付いている解説を読むと、
「これがフュージョンの最初です!」と書いてあるのを多々見かけます。
また、ミュージシャンのインタビューでは「俺が参加した○○の「○○」って作品
が最初だと思うぜ」と云うのも良く見かけます。
つまり、同じ頃に数人のミュージシャンのアルバムで、自然と生まれたのではない
でしょうか?「100匹目の猿」ってやつですか?
142 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/25 23:36
>>141 50〜60年代のフュージョンっぽい曲ってなんですか?
その解説者、一体誰やねん。
143 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/26 14:15
144 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/26 14:16
なんで自治にまで来て荒らすんだよ。
自治に荒らしがくるようになったなんて
もうこの板おしまいだよ。なんで自治にまで来て荒らすんだよ。
自治に荒らしがくるようになったなんて
もうこの板おしまいだよ。なんで自治にまで来て荒らすんだよ。
自治に荒らしがくるようになったなんて
もうこの板おしまいだよ。なんで自治にまで来て荒らすんだよ。
自治に荒らしがくるようになったなんて
もうこの板おしまいだよ。
145 :
クロスオーバーイレブン:02/02/26 22:33
アジムスの他どんな曲かかってたかな。真性厨房だったがあの番組は好きだった
146 :
Dave Grusin!:02/02/27 20:32
皆さんお忘れじゃないですか?
147 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/28 09:53
アドリブの安藤です、 アシスタンの○○○○です。
思い出せない!!
148 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/03/15 18:15
ただひとつ言えることは、
“クロス・オーバー”は日本マスコミのつくった和製英語というのは間違いなし。
チャクマンジョーネの「フィール・そー・グッド」のキャッチコピーとして使われたのが最初ではなかったかな。
言うまでもないが、それ以前にも“ジャズ・ロック”、“ファンク”、(Qの「メロー・マッドネス」が流行ったころは“メロー・サウンド”なんてのもあった)という呼称は存在してたんだぞー。
Rhinoが前にフュージョンの歴史みたいなCD(2枚組)出してたよな。私の感覚に
フィットする選曲で一時期愛聞してました。(殆どオリジナルも持ってんだけど
ね)