村上春樹の語るジャズについて語る

とーへんぼく春樹を叩いてください。

村上春樹は最高です、あげ

ビル・クロウが書いた小説「さよならバードランド」（村上春樹訳）
良かったよ。

村上春樹の語るジャズのすばらしさを、村上春樹は全く語れない。

春樹なら、ねじまきが最高だろ

所詮娯楽小説

小説もジャズも所詮娯楽

>>「さよならバードランド」（村上春樹訳）

レストランでうまいメシを食べたとする。
うまいメシを作った台所も見てみたいという人にはこの本お勧め。
台所なんか見たくもないという人は読むな。

ジャズが好きで村上春樹が好きな人間は多いと思う

正直彼の守銭奴ぶりには驚嘆します。

やれやれ

春樹はさ、「心震える」とか「体全身で感じる」とかさ、表現がチンプなんだよ。
文学者ならもっといい表現あるだろっての。
それからさ、「世界の転換を肌で感じた」みたいなさ、抽象的な表現で、思い込みを書くなっての

ハイハイ、その持論に自信があるなら文学板でどうぞ。
つってもその勇気がないからこそココに書くんだろうけど（プッ

>8
裏話沢山載ってるからね。

わかりやすい言葉でずいぶん深くて鋭いこと書いてると思うけどなあ。
特に最近の著作は。
そのわかりやすさ故に批判もされるんだろうけど。
わたしは好き。

小説家としては好きだ。

あのう。
トランペッターのドク・チーサムについてのエッセイ
も一度読みたいす。ご存知の方情報きぼん

へえーマジでみんな好きなのか。
俺「羊」と「ピンボール」が好き。「羊」以降はつまんない。

春樹の最高傑作は『風の歌を聴け』だ。

きのうノルウェイの森を読み始めたら止まらなくなって
読み終わって気づいたら4時だった。4時に泣けた。
内容にも泣けた。

1番は「ノルウェイ〜」
2番は「世界の終わり〜」

村上龍よりも
顔が好き
です

乗るゑィの森に、ワルツフォーデビーが出てくるな。
直子とセックスするところ。
・・・切ないねん。

くだらない

村上春樹を好きな人が、どこをどういうふうに好きなのかを
うまく語っているのを聞いたことがない。

単純に板違いでしょ
>>17　質問スレできけば答えてもらえるよ

>>26 17です。ありがとうございます。そうしてみます。

>>17
朝はキツイ言い方だったか、とちょっとだけ反省。
”ドク・チーサムの人生”は’THE SCRAP’懐かしの一九八○年代、に収録。
文庫本も出ていたと思う。

春樹はたしかバカラックが好きですね

春樹自身、ジャズバーやってたんでしょ？
大学卒業してからデビューするまで。
過去の経歴がジャズバーと作家だけってすごくない？

彼のジャズ観はチト古い。７０年どまり。

自分の作品では
ゲッツ（ピンボール）、マイルスのカイドオブブルー（ノルウェイ）とかだしてるけど
あのひとの愛聴盤ってバドシャンクのフルートアンドアルトなんでしょー
どーもうさんくさいんだよね

ビル　エバンス最高！
ワルツフォーデビーかっこよすぎ！

>>33
みんな一度はそう感じるものさ。

>>33
ラファロはすごいが、エヴァンスは平凡。体調わるかったんじゃ？

"PORTRAIT IN JAZZ"　１と２読んだ。
なかなか勉強になった。

欲しいけど高くて買えない。

金持ちが好んで聴くタイプのジャズを好む典型的な金持ち。
金がなくてヒーヒー言ったことがないんだろーなー。と思う。
同じ方角にいるのがフジのニュースキャスターやってるひと・・えーとだれだっけ？

そーゆータイプの人をけなしてわが身を高みに持ち上げようとするのが
寺島タイプ。といっても聴いてるものはなんのヒネリもない。凡庸。

以上がワタシが考える日本の平凡なジャズ・リスナー２種です。
共通点はどちらも”男ドブス”というところでしょうか。

本屋の「ヴィレッジヴァンガード」って、
かなり村上春樹のことひいきにしてない？
本人の著書はもちろん、翻訳から、ジャズCDから、なんか著作中にでてきたCDや本まで
ずら〜っと揃ってるよね。
しかもうちの近所のヴィレッジ〜はほとんど全部店員さんのコメントというか解説つき！！

ヴィレッジヴァンガード大好き！！！！

>>38
納得。

最近はそういう両極端な若者とかはいないので、
ジャズを聴く人が減ってきているのでしょうか？

>>39
んなことない
そこの店員がたまたま村上ファンなのだろう

そういやヴィレッジバンガード本店って家のすぐそばだった。
一度も行ったことないのだが・・・
村上君グッズが揃っているのなら、今夜にでも覗いてみるべかな。

村上人形とかあるのか？（Ｗ ＞村上グッズ

>>31
>彼のジャズ観はチト古い。７０年どまり。

村上君ウェザー・リポートや８０年代マイルズ、
ウイントン・マルサリス等などにもちゃんと言及してるよ。
結構新しいジャズもきちんと聴いてるっぽい。

ただ好きなのは５０年代のジャズなだけ。

ヴィレッジバンガード（本屋の）に置いてあった
ﾋﾞﾙエヴァンスのワルツフォーデビーのコメントが
「村上春樹のノルウェイの森に登場」だった。
そんなのって・・・。べつにいいんだけどさ・・・。

春樹って小曽根に似てないか？
ワタシの記憶違いか？
両方とも神戸のボンボンだったような？

オカマ小説なんか読みたかねーよー

貧乏より金持ちのほうがいいよな。たしかに。
俺も貧乏くさいジャズはきらいだ。

千駄ヶ谷のジャズ喫茶って、いったことある人いる?

>>30
在学とジャズバーが少しかぶってるんじゃないかな。

>>38
ジャズバー立ち上げるときと、しばらくは、
間違いなくヒーヒーいってたと思うけど。

学生ケコーンしてジャズバーやったんじゃなかった？
ジャズバーが軌道に乗るまではびんぼーだったと思う。
春樹の小説でもびんぼー人の内面的描写があるじゃん。
想像だけじゃ書けないよ。

金がなくて、奥さんと二人で深夜みちに落ちてるお金を探してさ迷ったことが
あるようなことを、なんかのエッセイで読んだ。30000円拾ったのかな？
ビンボーだったらしいよ。

金がなくて線路のそばの騒音のひどい安い部屋借りて
電化製品などない生活をしていた。ストの時が楽しみで
静かな線路で遊んだ、と読んだ事がある。ネコもいたヨ。

村上春樹はジャズ通なので、ウィントン・マルサリスを認めていません
いい！

マルサリスはジャズではおまへん

>>54
あぁー懐かしいそれ。何だっけ？俺も読んだぞ。

春樹マンセー♪

>>54
俺も読みたいよ　題名教えてちょ
ちなみに>>38へ www.asahi.comのジャズ喫茶いけばわかるけど
寺島けっこう春樹のこと好きみたいだよ　どうでもいいと思うが

>>57　>>59
題名は覚えてない・・・。
でも本探してみるからちょっとまってくれないかい？
君たちも春樹ファンなの？（ｗ
漏れは春樹ファン。春樹たんの本はｲﾊﾟｰｲ持ってるＹＯ！　　　　>>54より

>>60
俺も春樹本ｲﾊﾟｰｲあったけどほとんどヤフオクで売っぱらったＹＯ！！

>>60
声を大にして言うのは恥ずかしいけど　2chだから言います
春樹萌え〜
彼の世界は好きです　たたく人も多いけど

ジャズに関しては　わからん
コンピ出してたでしょ？　あれあんまりだったんだよな

>>57 >>59
短編集『カンガルー日和』講談社文庫に収録されています。

>>63
あったあった！チーズケーキだ！

ビール飲みたくなるな。読んでると

カンガルー日記か？探してみよ。
ビール飲みたくなるね〜。ビールとジャズ。
あと、おしいしいサンドイッチとシンプルなパスタと
きれいな女の子ってのが春樹本にはよく出てくる。（Ｗ

カンガルー日和なら去年古書店で買いました
ハードカヴァーです

チーズ・ケーキのような形をした僕の貧乏
ですね。

>>66
　日和　ですよ。

>>67
形が独特で、奥行きがあるやつですか？
昔、市立図書館で見た。

回転木馬のデッドヒートのプールサイドっていうのが
村上春樹の最高傑作だとおもう
一回読んでみてちょ。

>>69
おめーは蟹じゃねーよｳﾞォｹ

>>68
う〜〜〜。思い出してきた〜。
線路が建物の両脇にあって土地が三角になってるんだよね？

７２自爆〜〜〜〜〜〜ざんす！！

>>60,62
村上春樹の困った所は、売れすぎてるからか春樹マンセーと声に出して
いいづらいところ。
2chでなら言える。春樹萌え〜

自分はミーハーで読んでる村上ファンじゃないぞと読者全員に思わせるところが村上のすごいところだよね

２ちゃんでなくても言えるよ〜。
けど、言ってみると以外と読んでる人少ないと思われ。
自分の場合、誰それ？と言われる事が多かった。　

とりあえず良スレあげ　>>60でした

まあ村上マンセーなんていってる連中はたいがい
リストラ対象のオヤジだがな

>>76
それは蟹のことと思われ（藁）

ばーかば　ーかばー　か

>53

ちょとちがう。
歩いていたら偶然お金を拾って、悪いけどそれで借金を返した、が正解。

蟹、大人げないぞ。
ちみは自称５０代の男性ではなかった？(藁

蟹が村上春樹読んでなにが悪い。
メルドー聞きながら
スプートニクの恋人読んでますが
何か？

それなら>>76の発言はやや矛盾してる。＞蟹

だから>>82がリストラ対象だっつてんだよ。
矛盾してないだろ。

とにかくこれからはオレが蟹だからな。
蟹だからな。蟹だからな。
エビとかアワにはレスつけんなよ。

>>82だけど、悪いけどまだ１０代だよ〜ん。
前からちみは蟹でしょ？プ！
どーでもいいけどスレ違いな内容ばっか書いてんじゃねぇヨ（ｗ

なに、10代なのに村上なんか読んでるのか。
マセた野郎だな。

　　　　　おれみたいになるなよ

ならねーよ

蟹＝５０代ｵｻｰﾝ。

前、村上春樹のホームページ？（正確には「村上朝日堂」のHPか？今は閉鎖）にジャズに
ついて質問したら以下の様な返事が来た。

こんにちは。ジャズで「この一枚だけは死ぬまで聴き続ける」というアルバムは、
僕にはありません。僕の場合、どんなに素晴らしいと思うジャズの演奏も、続け
て何度も何度も聴いていると、最後にはだいたい飽きます。「飽きない」という
点では、時代の検証をうけているぶん、やはりクラシック音楽の方が深いと思い
ます（とくにＪ．Ｓ．バッハ）。更に言えば僕は、人生のある時点から、ジャズ
については「こいつのこの演奏だけは死ぬまで聴き続ける」みたいな聴き方はし
ていないんです。もっと「ふっと」気を抜いて聴いています。

ただどうしても選べと言われるなら、レスター・ヤングのはいったカウント・
ベイシー楽団の一連の演奏と、戦前のビリー・ホリデーの一連のレコーディング
（その多くは米コロンビアから出ています）が、僕にとっては「永遠の古典」に
なると思います。バップ以降は不思議に残らないですね。どうしてだろう。仕事
として聴きすぎたからかもしれないです。

村上春樹拝

　正直、もの凄く嬉しかった。

>>89
週刊朝日連載だよね。おれﾘｱﾙﾀｲﾑで読んでた。もちろん貴殿の投稿も。
なんかうれしいな。これからもﾖﾛｼｸ！

↑　↑　↑

禿げ同！！

食べ物、飲み物の使い方はうまいんだけど、
音楽の使い方はどうもピンとこない。

ノル森で確か、彼女へ宛てた手紙の中で、
毎日ぼんやりと過ごしていて、
マイルス・デイビスのカインド・オブ・ブルーを
聴くことくらいしか出来ません、てな事を主人公が言ってたろ。
ジャズ好きという設定でこれはいかがなものか？
単なる嫌味なミーハーじゃないか。

>>92
ミーはーでもいいじゃないか
春樹がミーはーというのは　洋楽の趣味からもわかる
18 till i die　だぜ？？

春樹本に出てくるジャズを聴きながら春樹本を読む事があるヨ。
自分でもってなければ、わざわざ買いに行く事も。
春樹たんの感性や感覚に激萌えな漏れ。（Ｗ

>>94
そりゃ萌えすぎだ
気をつけろ

>>94
でも、これまで聴いたことのない音楽に手を出す時には
良いきっかけになると思う。

>>96
それはあるね　しかも、映像から受ける印象もないのでいいものかもしれん
おいらはやったことはないが

まあ、正直いって、ノル森読んだ直後は、
ビートルズの当該曲が世界一美しい曲に聴こえました（w
長続きはしませんでしたが。
ドラマの主題歌が必要以上によく聴こえるのと同じだね。
先入観なしに音楽を聴くのは難しいと思う今日この頃。

>>98
で　結局ノルウェイの森は何だって　疑問に思って
朝日堂でも　答えをあやふやにされて　美しい思いよりも
疑問のほうが先立つと…。

１００☆

アマゾンのレビューから。

体を動かしたくなる本, 2001/06/08
投稿者 丸山高雄 東京都板橋区
この本は、和田誠さんがお気に入りのジャズメンの肖像画を描き、そこに村上春樹さんがエッセイをつける、という共同作業の賜物です。肖像画も、エッセイも、同じくらい素敵です。

村上さんの文章(小説、エッセイ）を読むと、何かこう、体を動かしたくなります。といっても、スポーツをするのではなく、ビールを飲むとか、女の子を食事に誘うとか、そういう風に何かせずにいられなくなります。

この本でも同じ。

エッセイを読み終えて、ぼくは、無性にLPとレコードプレーヤーが欲しくなりました。そして、ジャズを聞きながら、遠い国からやってきたスコッチウィスキーをゆっくりと飲みたいと思いました。

それくらい、素敵な本です。

同じくアマゾンから。

クリスマスプレゼントに最適！, 2000/12/01
投稿者 Ｒ魚 東京都品川区
絵本でもなく、単なるエッセイでもなく、どのページからも著者・村上春樹とイラスト・和田誠のジャズへの愛情が溢れています。
ジャズ好きにはもちろんながら、それ以上にジャズを知らない誰かにジャズの良さを伝えたいと思ったときのプレゼントとして最適な１冊です。
僕自身もジャズを聴き始める前にこの本を読み、急速にジャズに傾倒していきました。

村上春樹の文章からもジャズの良さ、面白さが伝わってくるのですが、それを後押しするかのような和田誠のイラストが読者をジャズの世界に引きずり込んでくれます。

春樹読んでビール飲んだりサンドイッチ食ったりしたくなるのは俺だけじゃないと。

漏れの「破壊せよ。とアイラーは逝った。」
はよんだ？

せっかくのsage進行が台無しだ（ｗ
ただの引用には何の説得力もない、という見本。

引用されてる文章がどうしようもないからだろ。

「トニー滝谷」で古い時代のトロンボーン奏者が描かれていた。
彼の演奏は
「とても滑らかで、品が良くて、スイートだった。それは芸術では
なかった。しかしそれは一流のプロの手によって巧妙に作りだされ、
聴衆を心地良い気分にさせる音楽だった。」

こんな演奏を聴いてみたいものです。

>>107
それって中国上海の話だっけ？

>>108
そうです。それで、戦後復員してからも
自分のスタイルを変えることはなかった。

>>109
トロンボーンの音色よりも　性的に活躍した彼のほうがうらやすぃ

春樹より大江健三郎先生のほうが上
パリのブルーノートの老いたるセイウチ　バドパウエル

じゃあ、大江健三郎のスレ立てれば？

いや
この板をホンカキとジャズのかんけい
ということで再利用すればいい

再利用なんてダメﾃﾞｽ!!
このスレはタイトル通りに進行させていただきます。

>>87
牡蠣を食いながら
シャブリを飲みたい気分ですな。

＞＞８９
この文章のジャズを僕の作品に置き換えて読んでんでみたらぴったり
はまった
そもそも時代の検証とは何ぞや
チンケダ

>>116
ノルウェイの森とかでちょこっと触れられているよね
この考えは嫌いではないけど、新しいものに目を向けないのも困るよね

>>116
時代の検証っていうのは「ニュアンス」として何となくわかる気がする。
だって、作家なんて科学者じゃないんだから、論理的＝科学的＝誰がみても
そうなる、的なものを求めてもしょうがないでしょ。村上春樹の文章の
感覚が嫌で、チンケと思うなら読まなきゃ良いし、対象はジャズだぜ、ジャズ。
バド・パウエルとかトニー・ウィリアムスとかスゴイの聴いてみ。チンケに聴
こえたならそれはそれでいいから。

トルマンカポティあげ

「ノルウェイの森」にはブラームスが合うと思う。協奏曲第二番や交響曲第四番
など。

>>120　禿同！！

「それは、僕らがどこかで経験した何かに似ている。ひどく似ている。
「それは理解できないにせよ、僕自身にとっての新しい可能性を秘めた何かなのだ」と本能的に感じることができた」
「しかし、そこまで肉体に食い込まれると、もう何も言えないということはある。世界に恋するとはつまりそういうことではないか」
「そこからは何かが失われていると僕は感じたのだ」

すべて「ポートレイトインジャズ」からの引用。
何かって何んですかと、厳しく問いつめたい衝動にかられるのは、
オレだけかな??

遠慮なく小一時間問いつめてみたら？

>>122 WROTE:
　何かって何んですかと、厳しく問いつめたい衝動にかられるのは、
　オレだけかな??

チミがそう尋ねても、答えは決まってるんじゃないかな。
村上はビール（決してアサヒ等では無い）を飲み干した後で、したり顔でこう言う。

『その「何か」こそが「サムシングエルス」なんですよ』

小一時間問いつめる事も出来ず、騙された気分で帰るチミの姿が見えます。
しかも、「ポートレイトインジャズ」にサインまで貰って・・・。
合掌。

>124
おもろい話やな。

>124 「ポートレイトインジャズ」にサインまで貰って・・・。

その本をヤフオクで高値で売ろう。
その金で「ポートレイトインジャズ」また買おう。
また同じ疑問を感じ春樹氏を訪問。
精神病院に収容されるってのはどうかな。

村上春樹って、
「青山ブルーノートには行った事あるけど、新宿ピットインって何？」
とかいうABJFと同類な感じがして好かん。

フールオンザヒルの
ことが書いてある本は、
何でしたかね

>>124
ギャッハハ。言いそう。サインも貰いそう。
でも、その「サムシングエルス」を文章で表現するのがプロの
作家じゃないのか。「何か」っていう表現もありかもしれないけど。
『やがて哀しき外国語』に入ってる「誰がジャズを殺したか」
の姿勢/感覚には強く共感したけどね。
　ジャズ評論家の文章では、自己顕示欲と外に開けない狭い情報
（So What!って感じの）しか感じたことが無いけど、村上春樹
の語るジャズはその逆なんだよね〜。

>>128
day after day alone on a hill
the man with the foolish grin is keeping perfectly still
nobody wants to know him they can see that hes a fool
but he never gives an answer so you can itte

>>129
そんなこといわねーよ。

>>130
so you can itte　とは
何ですか？

>>132

逝って(itte)よし

>>133
そうですか
たしかにそんな馬鹿は
逝ってよしですね

you dont have to iku

名スレのヨカン

>>30 >>50
千駄ヶ谷の”ピーター・キャット”だったっけ？
10年ぐらい前には確かまだその名前の店はあった。村上氏のものと同じかどうかは不明。

sage

まだあったのかこの糞スレ

ビレジバンガードに一週間通えばそれなりに本を読み
ジャズを愛する人間になれるような気がする。
退屈な店だと思うがエルメトパスコアール見つけた時は驚いた。なんだここっ！て

春樹をたたく人はかっこつけたいんですね。

私は長編も好きですが、「パン屋再襲撃」や、「夏の午後の芝生」「中国行きのスロウボート」
あたりの短編が情景感にあふれていて、読んでいて心地いいですね。

3(4)部作ではピンボールが好きです。

ジャズの趣味は私とは合わないようです。
ノルウェイの森はECMを聞きながら読みますね。わたしは。

たしかに小節に出てくるアルバムはメジャーすぎて萎えるけど
知らない人にはいいんじゃないですかね。
いちいちアルバム名を挙げるところがブランド魂をくすぐられるのかな。

>30、50、137
千駄ヶ谷のお店行ったことあります。もっと小さくてショボイ店を
想像していたのですが、意外に立派な店でびっくりした記憶が。
ただ、かなり飲んでからだったので、詳しい場所とかの記憶はない。
もちろん、本人の顔を見たかどうかも怪しい。
小説は、やはり旨いですね。ねじまき鳥第3巻のように、ときどき苦しいのはありますが。

ねじまき鳥の冒頭に出てくる
ロッシーニは、使い方が旨い。めちゃ、旨い。
モーツアルトでもなく、ヴェルディでもなく、もちろんワグナーでもなく、
ロッシーニというところがいい。

お前ら、アホか！
千駄ヶ谷、千駄ヶ谷とヌカしてるが、彼の店は国分寺だぞ。

>144
途中で、引っ越してないかい？

よく店が始まる前に神宮球場に、ふらりとプロ野球のデイゲームを見に行ったという、
記述がエッセイにあるけど、国分寺からはふらりと行かないでしょ。

お前等実物見たことあるか？
見ないほうがいいぞ。
ただのおやじだぞ。

>>141
短編では「カンガルー日和」が好きだ

>> 142
美味いステーキ屋の二階の所ですよね｡
見た時､感動しました｡

どうでもいいんだけど、「ノルウェイの森」の最後の方で
「ウェデングベルブルース」がバカラックの曲と紹介されてるんだけど
これって、もちろんローラニーロの間違いですよね？
バカラックに同名曲なんてありましたっけ？

>>141
>ノルウェイの森はECMを聞きながら読みますね

詳細キヴォン

これまたいいスレだ！

>>150
おー、ほんとだ！
弘法も筆のあやまり的大発見。

>>147
詳細キボン

赤い表紙の村上春樹ブックってあったでしょ。
買ったはずなんだけどいくら探しても見つからない……
インタビューの載ってたプレイボーイも見つからん。

鬱だ…

それ持ってるわ。

唐突ですが、いま「羊をめぐる冒険」を読んでいるんですが
主人公が自己紹介をする場面でこんな一説があります

星座は山羊座で血液型はＡ、この組み合わせは銀行員とか区役所員に向いている

これは事実でしょうか。それとも主人公の偏見でしょうか。

海辺のカフカはジャズ

I love jazz.

やれやれ

長い話なんだ

一説ではなく一節でした。すいません。
ところで、早くどなたか応えてもらえませんか？
いちおう自分の将来がかかってますので。

>>162
偏見でしょ

>>157
嘘だよ。
ポン引きとかテキ屋に向いてるって話だ。

主人公の偏見ではなく春樹の偏見だな

>>165
ってことだ157
よかたな、春樹に将来を決めてもらえて

　　　　　＿＿＿＿_＿
　　　 ／＿　　　　　　|
　 　 /.　＼￣￣￣￣|
　　/　　／　 ―　― |
　　|　 /　　 　-　　- |
　 ||| (6　　　　　　>　|
　| | |　　　　 ┏━┓|　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
| | | | 　　　　┃─┃|　 ＜　つうか、小説だろボケ
|| | | | 　＼　┃　 ┃/　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
| || |　|　　　￣　￣|

いま「羊をめぐる冒険」の続きを読んでいるんですが
主人公がジャズ・ギタリストについて言及する場面で
こんなことを言ってます。

たいていのギタリストは皿を洗わない。指に怪我をすると存在理由がなくなるからだ。

これは事実ですか？

屁理屈

バレー・ボールはしないけどね

何ちゅーか、あえて無難なタイトルで彩るのは、最大公約数的でのイメージの
「広がり」を求めてるのではないかと。
作品中マニアライクなタイトルを持ち出す「それ」に「深み」は求めて無い、と。

相変わらずシンプルな「睡眠」「食」「性」の描写に萌え〜ですね。

×最大公約数的での
○最大公約数的な