ロックがジャズにアプローチしたのがジャズロック。
ジャズがロックにアプローチしたのがフュージョン。
2 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/01/20 12:55
それは違う。
それを言っちゃうとトニー・ウィリアムスはロック畑の人間と
言うことになってしまう。
3 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/01/20 13:02
昔は「クロスオーバー」という言葉でひとくくりだったけど。
うーん、確かにニュアンスが違うよね。
ヘビメタとハードロックみたいな。
僕の中では演奏がロックよりだったりプログレっぽい
のはジャズロックですね。
ホールズワースとか。
あと参加メンバーとかも関係してくる。
ほら、いるじゃない「フュージョン畑」ってのが。
4 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/01/20 14:09
フュージョンはどちらかと言うとスタジオミュージシャン系の人が
主でR&Bとかポップスなどの音楽をジャズに融合させたもの。
ジャズロックはジャズ畑の人がロックとジャズを融合させたもの。
5 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/01/20 14:21
ジャズロック→イギリスっぽい(カンタベリーとかプログレジャズとか)
フュージョン→アメリカっぽい(西海岸のスタジオミュージシャンやジャズ掛け持ちのニューヨークの人や)
ジャパフュー→これはまた別のジャンル!!(リスネー層がまったく別と言う意味)
fusion→ディズニーアニメ
Japanese fusion→日本のアニメ
あるいは
casiopea→DQ
the square/t-square→FF
7 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/01/20 15:40
ジョン・マクラフリンあたりは微妙なところかね
8 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/01/20 15:44
ディメオラのどこがフュージョンなのか分からない・・
「ジャズロック」も「フュージョン」も「クロスオーバー」も
みいんな死語だよね。
10 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/01/20 16:11
ジャンル分けする時代じゃねぇってか
どうでもいいけど、「ジャパニーズフュージョン」なんて造語言ってるのは
ここぐらいだぜ(w
以前、ジャズとかフュージョンに詳しい仲間の前で「ジャパフュー」なんて
言ったら「何だよそれ?」笑われちゃったよ。
12 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/01/20 18:04
2ch用語と言うことで(w
>11-12
じゃあJ-FUSIONは?
14 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/01/20 18:25
それ以前にフュージョンもクロスオーヴァーもジャズロックも
死語でいまやこれらジャズ周辺音楽は「スムースジャズ」とい
う名称が与えられている。
15 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/01/20 18:29
2chでいう「ジャパフュー」も「スムースジャズ」?
僕はあのアドリブの無い音楽はジャズよりもクラに近い
(考え方がです)と思いますが。
16 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/01/20 18:31
>>15ジャパフューはアドリブあるよ。聴いたことないの?
>14
すると既存のジャズは「ラフジャズ」と言う日も近いのか?
カシオペアなどは確かに音色というかオーディオ的クォリティー
が命みたいなのあるよね。
20 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/01/20 19:59
昔の話だけど、スタジオミュージシャンの人が
カシのギターのN君はそれは物凄い練習量だと言っていた。
書き譜のギターソロの練習なんだって。
「ひぇ〜〜〜っ、同じ練習時間使うのだったらなんでアドリブの
練習しないのかな?」と思ったが、それ(レコード通りの演奏)
が彼等のスタイルということだった。
クラブ受けするのがジャズロック。
バカにされるのがフュージョン。
テクニック、爽やかさのみ追求して音響とかアレンジ、
曲にカッコよさ、グルーブが無いのがフージョン。
22 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/01/25 20:24
電化マイルスとかはどっち?
23 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/10 17:19
マイルスが自分で「ロックバンド」って言っていた。
音楽にごちゃごちゃ細かいジャンル分けをするな!!
26 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/03/04 23:23
ジェフベックの作品で音の感触からこじつけて
分類すると
ブロウバイブロウ は クロスオーバー
ワイアード は ジャズロック
ゼアアンドバック は フュージョン
27 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/03/04 23:41
>>26 つまり、一人のミュージシャンの中でクロスオーバーもJ・Rもフュージョンも
演奏されている・・って事だね。
それは逆にするとジャンル分けは出来ない、又は同じジャンルって事かな?
ジェフ・ベックはクレイジーレッグではロカビリーも演奏しているし・・
彼自身は音楽にジャンルは無いと考えてるのかもしれないですね。
28 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/03/04 23:57
>>27 そうですね。
なんか一貫して黒人音楽が好きみたいで
だけど唄えないのでギターで唄おうって感じでしょうね。
良ければどんなジャンルでも良いんではないでしょうか?
ブロウバイブロウはマクラフリンの影響ではじめたようですね。
29 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/03/05 00:36
>>21 ひゅーじょんはグルーヴあるよ。
スクラッチの頃のクルセイダースとか、その他多数。
にわかジャズファンのクラバーですか?
30 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/03/05 09:35
>>27 ジェフの音楽性はこんな感じで変ってきてるね。
(時代) (音の感触)
第一次ジェフベックグループ ハードなブルースロック
第二次ジェフベックグループ R&B、ソウル
BB&A アメリカンっぽいハードロック
ブロウバイブロウ ジャズロック若しくはクロスオーバー
ワイアード ジャズロック(ロック色強い)
ゼアアンドバック フュージョン
ーー超屑アルバムーー ピープルゲットレデイは良い。
ギターショップ ハードロック的フュージョン
クレイジーレッグスのやつ ロカビリー
フーエルス以後2作 テクノ、ヒップホップ有り
31 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/03/05 18:10
>>13 漏れはソウルののタワーレコードで"J-FUSION"という区分けを
見たけれど、よその国も一般的なの?
"Japanese Fusion"という言葉はアメリカのFM(一日ジャズ流してる)
で聞いたけれど、一般的な言葉なのか、ジャンルを意味する言葉
なのか分からなかったな。
>>11、
>>12は「日本では」って意味で
言いたいのかな?
ジャズだロックだフュージョンだ、じゃなくてカッコいい音楽の話題でいこう!
取りあえず、これからGO!
gino vannelli Brother To Brother (A&M 1978)
お前ら、感想とかよろしくおながいします。
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