最近見てきました。
気になった点と後から考えたこと。
まげを切られてあんなに泣き叫ぶのはどうかと
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オールグレンのトラウマである「インディアン虐殺」と
「彼らの風習」である「頭皮剥ぎ」を暗示させるためかな?
ガトリング砲に撃たれてもオールグレンが死なないのはおかしい
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勝元の遺志(天皇に侍の意地を教える)を完遂するためには、
誰かが生き残り、そして天皇に彼の刀を届けないといけない。
演出とかの力押しという感じもするけれど、
許せますね。この映画に関しては。
見る限り批判も多々あるようですけど、批判も含めて、
物議をかもすという時点で、特異な映画じゃないかとも思います。