【ベルリン国際映画祭】若松孝二『実録・連合赤軍』【ダブル受賞】

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510名無シネマ@上映中
本日、新宿テアトルに若松監督がいらっしゃったので、声をかけてしまいました。
色々言いたいこと、聞きたいことはあったのに
「良い映画をありがとうございます」しか言えなかった。

冒頭からテンポがいいので、3時間はあっというまだった。
登場人物の誰もが森や永田になりえる怖さを感じた。
自分もあの時代、あの状況にいたら分からない。

また当時は誰もが「未来」を信じていたと感じた。
ニヒリズムが主流の今の時代より、いい時代だと思ってしまった。

「あさま山荘1972」これから読みます。