試写で見た者です。
ママさんや、身近にがん患者がいる人にとっては、考えさせられるものがあると思う。
そうじゃない人は椎名桔平演ずる主人公の夫に注目するほうが見やすいかも。
妊娠と乳がんが題材の映画なので、
いわゆるベッドシーン(主人公夫婦の子作り)が前半で少しだけ出てきたり
主役が乳房をまさぐるなどして検査するシーンがあったりします。
でもハァハァできるレベルの露出はゼロ。
原作は読んでないんで、小説で予習したほうがいいかどうかについてはわかりません。
>>7 「余命」公式サイトのキャスト紹介にも似たようなことがいえますね。