>>16>>17 それだと最後の女の子のナレーションで「私の下の兄弟が〜」と言っていたところで衝撃を受けなくなっちゃわないですか?
女の子は、ハンナが殺した娘だったんだ!というのがこの映画の肝だと思うんです。最高に悲しく素晴らしいところ。
しかしそれだと「友達」というのは本当にいたのか、それとも娘のことを「友達」としてジョゼフに話したのかがわからないですが。
なので私は、自分自身のこととして話したくなかったから「親友」と言ったり、「ある母親と娘」と言ったりしたのかな、という解釈をしました。
私は「ヴェラ・ドレイク」はイマイチでした。でも俳優たちは素晴らしかったです。特に娘役の人が良かった。