【空白の】半落ち【2日間】

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354名無シネマ@上映中
>>349
原作では、落ちぶれた弁護士がもう一度脚光を浴びようとして、自分から進んで梶の弁護を
買って出る。で、梶自身は私選弁護人なんてつけるつもりは毛頭なかったので、特別養護老人
ホームにいた梶の叔父を捜し当てて、梶の弁護を依頼させる。その叔父ってのは、すでに廃人
同様で、弁護士の話も理解できない状況だったんだけど、弁護士がペンを持たせて書類に署名
させて、梶には「あなたの叔父さんに頼まれました」と、既成事実を突きつける。要はインチキ。