【ガルム・ウォーズ】GARM WARS The Last Druid 2【押井守】©2ch.net

国際共同製作映画『GARM WARS The Last Druid（ガルム・ウォーズ　ザ・ラスト・ドルイド）』

監督 : 押井 守
脚本 : ジェフリー・ガン
音楽 : 川井憲次
音響 : トム・マイヤー
監督補 : 佐藤敦紀
衣装 : 竹田団吾

キャスト
ランス・ヘンリクセン（ウィド）
メラニー・サンピエール（カラ）
ケヴィン・デュランド（スケリグ）
サマー・ハウエル（ナシャン）

公式サイト
http://garmwars-movie.com/jp/

前スレ
【ガルム戦記】The Last Druid：Garm Wars【押井守】
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1369884897/

関連スレ
押井守 86 [転載禁止](c)2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1423084577/

プロローグ
http://garmwars-movie.com/jp/modal/index.html
数億年前――。母なる星ガイアに抱かれる衛星ANNWNでは、ガルムと呼ばれる部族間の戦いが繰り広げられていた。
かつては8つの部族が存在したが、多くは滅び、いまは3部族のみとなっている。
ある時、群れから離れた3人のガルムが出会い、「ガルムの存在理由を探るため」聖地ドゥアル・グルンドを目指して旅に出るのだが…。
その先には驚愕の真実が！

キャラクター
http://garmwars-movie.com/jp/modal/characters.html
ウィド：ランス・ヘンリクセン
彼はかつてクムタク族の司祭であった。が、今は異端者として群れを追われている。
ブリガ族からナシャンを奪って逃走していたが、カラに救出され、コルンバ族の航空母艦に収容される。
情報技術の専門家であり、ナシャンをコントロールしてガルムの基幹システムにアクセスしようと画策している。

カラ：メラニー・サンピエール
物語の主人公。カラはコルンバ族の航空母艦に積載される艦載機のパイロットである。
ある日、彼女はブリガ族の巡洋艦に追撃されている所属不明のシャトルを、激しい戦闘の末に救出する。
シャトルから現れたのは、奇妙な三人組であった。長い間絶滅したと思われていたドルイド族の生き残りであるナシャン。
クムタク族の異端者であるウィド。そして、豊穣の象徴として崇められている聖犬、グラ。
カラは、この出会いがガルムの起源をさぐる旅の始まりであることに、まだ気が付いていない。

スケリグ：ケヴィン・デュランド
ブリガ族の仮借なき戦士である。高度な戦闘技術を誇り、ブリガの戦車を自在に操ることができる。
彼は、ウィドとナシャンを巡ってカラと戦う。が、やがて彼らとパーティを組み、ガルムの起源をさぐる旅に加わることになる。

ナシャン：サマー・ハウエル
絶滅したドルイド族の、最後の生き残りである。ブリガ族の最終兵器として軟禁されていた。
ガルムの基幹システムに自由にアクセスでき、時に大災害をもたらす。

グラ
ガルムにおける聖なる動物。生殖能力を持たないガルムから、豊穣の象徴として崇められている。

トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=btT2DdJ2BSQ

2014年10月25日　東京国際映画祭2014にてワールドプレミア上映
http://2014.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=41

2015年2月15日　さぬき映画祭2015にて上映
http://www.sanukieigasai.com/lineup/film91/index.html

2015年2月28日　WOWOWプレミアムにて製作ドキュメンタリー
「ノンフィクションW　さらば愛する日本よ〜密着・押井守の世界挑戦800日〜」放送
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/103199/

やっと来たな

>>3
ちょっと訂正

WOWOWプレミアム→WOWOWプライム

元始に>>1あり・方今あり・世々かぎりなく乙なり

http://www.lastdruidgrm.com/
この海外のガルム・ウォーズのサイトはいつ始まるんだろう？

ＧＷにパトレイバーと二本立てでやるらしい
ソースはメルマガ

このまま配給が決まらずお蔵入りして
また幻の作品と化すんだろ？w

>>7
クレジットからもうナカムラグループ外れてるし、そのサイトはこのまま廃墟じゃないかな

石川が死んじゃう

石川「押井さんに好き勝手はさせない！！」
押井「ロリガはっちゃけてるね！」
石川「・・・・。次が最期の１本だ・・・」

>>10
そこが海外版の公式ＨＰになると思ったんだけどこのまま廃墟か・・。

いろいろ難航してるみたいだなぁ。
もうＤＶＤスルーでいいからアマゾンで発売してよ。これは劇場公開は
ちょっと難しいんでないか。

とりあえず単館公開で、すぐにＤＶＤ発売って感じかな。イノセンスあれだけ
ＴＶで宣伝できてガルムはまったくＴＶ局が宣伝協力しないってなんか変だなぁ。
イノセンスもガルムもそれほど変わらんだろう。わけわからん話は。やはり
イノセンスじゃなくてガルムを１０年前にやるべきだったな。鈴木敏夫、ガルム
の宣伝に協力してやれよー。

>イノセンスもガルムもそれほど変わらんだろう
きみはガルムのことをまったくわかっていない
>鈴木敏夫
ガルムに絡んだ貸しがないから無理

常識的に考えて、パト劇場版の後でしょ。同時はヤバい。両方死にかねない。
きっとそんな代物だ。

誰も書かないのであえて書くが、ガルムのラストシーンは、某劇場版長編アニメシリーズの第3作目の、
おまけで上映された、特撮実写映画のラストシーンと全く同じだったんだよ！

映画祭出展って配給各社へのプレゼンみたいなもんだろうに
それで決まらないってどこも手を挙げなかったのか？

間違って手を上げないように配給側が確認するのが映画祭ですが

あー地雷回避かw

つくったけど配給されないとか、
俺らも押井さんもビックリの展開だな！

慌てて作ることも無かった、
もう1回くらいコンポジットからやり直せそうだな

劇場公開はバージョン3.0くらいになるかな？
超期待だね！

>>17
あの特撮は良かったね。日本のリドリースコットがやってしまったか。

潜水艦に積んだ大砲でB29を撃ち落とす監督と一緒くたにしないでもらいたい

確かに急いで作る必要は無かったな。公開まで時間はたっぷりある感じだから
出来るだけＣＧ丸出しの苦しいシーンは作り直したほうがいいんじゃないか。
劇場公開＆ＤＶＤ量産やっちゃたらもう直せないんだから。がんばれ！押井さん。

一度は今のバージョンでDVD売らないとガルム2.0作って商売できないんですが

あの巨人ダーナがいっぱい出てくるシーンがラストなのかな。ちょっと前に
間違ってカナダのＣＧアーティストが公開した個人デモリールに入ってた
よな。いっぱい巨人が出てくるところ。
あれがラストだとしたらぜんぜん終わってないなぁ。あまりに途中で終了って
感じだな。展開的には前半終了って感じなのかな。

>>24
カナダでの税制優遇措置を受けて作っている関係上、2014年内に完成させることは必須条件だったようだ

いいこと考えた
エヴァと同時上映してもらおうぜ

いつになるか分からないので却下

>>26
押井監督的には、ファンタジーは余韻を持て終わらなければいけない様なことを、さぬき映画祭のトークショーで言っていたが、
さすがにあれは、余韻じゃ無くて、ぶつ切りだと思うな。

>>28
天才だなwww

日本人が関係してる外国映画が必ずしも全て日本で公開されるわけじゃないもんな
三船敏郎や丹波哲郎が出た外国映画で日本未公開作なんて何本もあるわけだし

ぶつ切りはヨクナイ。しかしもともと映画そのものには期待してない。
メイキングのムック本とロングインタビューに期待！
あとパトレイバーの実写版まったく面白くない。

面白くないって…
見たの？　わざわざ？

６話まで観た。怪獣出てくる話も観た。でもさすがにもうギブアップす。

あんなのに引っかかったらダメでしょうが
押井は資金調達と実績作りだって割り切ってるんだから
ふんとにもー

2月15日(日)@イオンシネマ高松東 『GARM WARS The Last Druid』 ゲスト/押井守監督、石川光久
http://www.nicovideo.ｊｐ/watch/1424244080

ｊｐは半角に変換

3人とも面白いな。

あ、公開されたんだ。
このやりとりは面白かったね。

関係ないが、この映像の直前に三人を紹介した司会のおねえちゃんの映画キャスト紹介での「フランス・ヘンリクセン」はじわじわ来た。

最後の「寝ないで観てください」はさすが押井監督だな。凄いなぁ。なかなか言えないよな。

でも石川社長の言い方だとガルム・ウォーズの公開はだいぶ先になりそうだなぁ。
アメリカで公開するなら先に公開してほしいな。日本はあとでもいいけど。まずは
アメリカでの評判を知りたい。

アメリカではあのクォリティなら絶対公開されないね

日本で「アメリカ公開作品！」と宣伝したいからLAあたりの小さい映画館で1週間アリバイ公開して後はNetflixなどの配信会社に売って終わりでしょ

>>41
「攻殻機動隊」と同じだね。

興行収入52万ドル、公開館数１　という偉業を果たした
劇場公開されなかったからビデオが売れた

そうか・・
石川さんのウルトラCはこれか！

>>42
まあどう考えても痛くない金で作ってることは確かだね。問題はIGが出資した金。
これ以上補強するのかこれで諦めるのか。それでも塩漬けはあまりよくないから1~2年の
内に世に出ると予想。

海外でも広く公開する方向でしかも、DVDも地道に売られる方向でいくだろう。パトと
抱き合わせでもいんじゃないか。

海外では実写の方が断然見られるし、一応garmと同ジャンルで同クラスの作品って
多くなさげだからもファンタジー路線で長年掛けて布教していこう。

人狼も何年か公開が決まらなかったんだっけ

>>43
なかなか国内で公開されなかった人狼を思い出すな。
夕張だっかな？舞台挨拶の沖浦に「ﾊﾟﾄ3の公開は何時ですか？」なんて痛々しい質問があったの。

押井守監督は初めて見た「4K」をどう感じたのか!?
http://www.sony.jp/otona/4k/k201502.html
最後に紹介するのは、押井監督の最新作『GARM WARS The Last Druid』で、実写とアニメーションの融合作品。
劇場公開を予定している作品だが、実験的に、フルHD（2K）画質でブルーレイディスクに収録し、
4Kブラビアでアップコンバートして押井監督に鑑賞していただいた。

「本作はファンタジーなので、幻想的なファッションのデザインやディテールが魅力のひとつです。4Kで見ると、衣装でこだわった部分も見えてすごいですね。
例えば、登場人物が着ているマントは織りの違う布を何枚も貼り合わせていたり、高画質に耐えるほど上質のウィッグ（かつら）を着けていたり。
ほら、4Kだと髪質がとてもきれいなことが分かるでしょ？人間だけでなく、バセット犬の毛並みもすごい再現力ですね。
これはすごい。これが4Kの高解像度の威力なんですね。

夕景のシーンでは、色味を100％コンピューター上で操作しています。でもノイズも出てないし、色の再現性が高いことが分かる。
月明かりに照らされる戦車のシーンも、暗闇の黒さがきちんと沈んでいて、変な黒浮きがない。
森のシーンでは、霧が漂う様がきちんと分かるので、奥行き感が伝わる。合成した背景とのなじみもよくて、迫力があります。
あと、黄金（ゴールド）の再現力がすごいなと。従来のモニターだと、オレンジに見えてしまうことがあったんだけど、それがきちんと金色に見える。

4Kテレビの普及で、これからアップコンバートが当たり前になると、われわれ作り手も、そういう視聴環境も意識した作品作りを考えないといけないですね。
人間って、一度高解像度の映像を見てしまうと戻れないから…。
これからの映画は、いずれ4Kアップコンバートされることを想定し、スクリーンでは見えないディテールまで作り込む必要があるのかも…。
そういう高解像度時代が来ることは以前から分かっていましたが、作り手にとっては、改めてハードルが高いですね（笑）」。

どっちも左って誤植がｗ

パトレイバーと二本立てはダメなのか？

東北新社が喜ぶと思うか

>>50
そんなもったいないことしない
実写パトが５月だから、その後しばらくしてからでいいよ

>>36
ありがとう面白い
いつも以上に石川さんが困ってる
司会が天たま見た後の感覚に似てるってｗ

それで褒めてるつもりなんだから終わってる

いい映画なんだよ
でも大方の観客はそう思わないだろう

「鬼才・押井守の世界」　最新作密着取材ドキュメントと代表作4本、ＷＯＷＯＷが放送
http://animeanime.jp/article/2015/02/22/22077.html
「映画というのは、その土地に根差している。文化の違いに大きく影響を受ける。現地のスタッフになじんで撮る必要がある」
「ここ十数年のデジタル映画を見てきた結論として、実写でやろうと。世界にひとつという役者の顔で。
フルＣＧでは表現できることが足りなくて、本物の役者で実景で撮る中、合成も生きてくる」
「ファンタジーの世界観を作るのは過酷で、手を抜いたらそのようにしか画が撮れない。すべてを満たして成立する世界。
その環境を手に入れるためにも、海外でやるしかないと思った。ファンタジーを表すのに、日本語でいいのかとか、
役者に合わせた衣装にするのか、衣装に合った役者を選ぶのか？衣装の重要性もこの十数年で学んだ」
http://img.animeanime.jp/imgs/zoom/54549.jpg
http://img.animeanime.jp/imgs/zoom/54550.jpg
http://img.animeanime.jp/imgs/zoom/54551.jpg
http://img.animeanime.jp/imgs/zoom/54552.jpg
http://img.animeanime.jp/imgs/zoom/54553.jpg
http://img.animeanime.jp/imgs/zoom/54554.jpg

衣装っつってもアサルトガールズの衣装デザイナーと同じじゃん。
キミの功績では無い、押井サン！

衣装デザインする監督なんてそうそうおらん、

押井は凄いと思うよ。皆のビジョンまとめて作るなんてそうそうできない。
自分の意図を相手に伝えるのだって大変なんだから。
>>56
指示する奴ってのは当然同じぐらい情報を共有したりしないといけないわけで。
まあ管理職やれば分かるんじゃん。優秀な人とそうでない人の差が。

そうかそうか。

で、まとめ上げたら配給すら決まらんわけだが・・・。
流石優秀な監督だね！

>>59
そもそも出来たこと自体が奇跡の映画なのでｗｗｗｗｗ
なんとか一本の映画に仕上げた事が最大の功績。世の中いろんな仕事があるのよ。
建前は違うけど実質そういう企画の映画だよ。
後はIGが配給するだけですので！監督はおしゃべりしながら世に情報を流布すればい
いのです。
楽しみでしょ？（笑）

>>59
配給の心配をするのは監督の仕事じゃない

大島渚にマイクでどつかれるぞ

まだ生きてたっけ？

>>55
押井さんスリムで格好良いな

テレビ質問状 ： 「さらば愛する日本よ〜密着・押井守の世界挑戦800日〜」押井監督の海外製作を追う
http://mantan-web.jp/2015/02/24/20150223dog00m200051000c.html

もうこの戦車ないんだっけか・・・

WOWOWのサイトにある文章よりロングバージョンのプレスリリース

ＷＯＷＯＷ　映画とノンフィクションで観る！鬼才・押井守の世界
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002596.000001355.html
「今回ほど、色々なものをあきらめた映画は無い。勿論、やらないという選択肢もある。
でも、やらないよりやったほうがいいと判断した」

WOWOWの寒さ

wowow加入しちまったわ。BD画質でアヴァロンとGIS見る。

結論：バンダイで始まりバンダイナムコで終わる。

押井、お疲れっした。

WOWOWドキュメンタリー備忘録

・ガルムはケルト語で「月の犬」
・カラは「シェル（殻）」であり「エンプティ（空）」でもあり、さらにケルト語では別の意味（魂？）がある

月の犬はあんなことが出来るのか。何かは書かないけど。

今回のドキュメンタリー見てNグループがクレジットから外れた理由がわかった気がする。ってかあそこまで放送しちゃっていいのか。

KUNI @touzafu ・ 2 時間 2 時間前

『Garm Wars』制作中止の危機に資金投入を決意した石川社長、男気の言葉

「ここで止めたらお金以上に失うものが大きい、ヤバイというより作るべきだと思った」

「押井守とIGというアニメ会社で20年間ずっと耐え忍びやってきた事を含めて全部否定するような事になりかねないと思った」

耐え忍んだ末になぜまたわざわざこれを掘り返したんだというw

鵜ノ沢退社で押井の資金源が絶たれた

資金源（笑）結局石川に
助けられたくせに。garmの呪いからやっと解き放たれて良かった。

押井さんが堪え忍びって何の話だろう

どんなに作品の出来がショボかろうと
好きなことだけやってきて幸せな監督だっていうのが定説なんだが

パトレイバーも別にやりたくはなかっただろう

>>78
この前のドキュメンタリーが全部演技でないとするなら
相当耐えてたぞ。キレてもいたけど。
どうしていいかわからないほどに撮影がズタズタにされて、なんとかまとめるための作戦を練ってる感じだった。
会議室でもちょっと可哀想なぐらいだったよ。

>>78
うーん。突っ込みどころ満載の定説だな。
人に対する認識を改めよう。

金の集まらない企画はダメな企画って押井塾で言ってたと思うんだけど
今回本人はその自覚は無かったのかな？

>>82
そもそもパイロット作成までに8億使った企画だからねえ〜。
元の製作費は６０億ぐらいだったけ？それすら超えそうになったから頓挫したわけだが。

それが技術の進歩と税制制度で20億のオファーがきた。20億ってハリウッドでは低予算でも
邦画だと大作だからね。

>>83
イノセンスと同じ予算で実写SFって、話にならんレベルじゃね？
男たちの大和でさえ、25億だよ。

常識的に20億もかかってないし
20億かかって公開未定なら
担当者は首くくるレベルか
やけくそになって企業を脅迫するレベル

>>85
そういう言い方、やめなよ

君たちwowowでも見なさい。