ここが変だよ!日本の邦画 [転載禁止]©2ch.net
1 :
名無シネマ@上映中:
何で映画館でテレビドラマの映画版を料金払って見なければいけないのか?
なんで日本の映画はオリジナルが作れないのか?
2 :
名無シネマ@上映中:2014/12/10(水) 12:13:28.04 ID:GK27DDUG
つ 石井隆 北野武
3 :
名無シネマ@上映中:2014/12/10(水) 12:27:48.11 ID:feNhhDkt
全て変だよ!このスレタイ。
4 :
名無シネマ@上映中:2014/12/10(水) 14:07:57.88 ID:/oxAWfOt
ここが変だよ! 馬から落馬
5 :
名無シネマ@上映中:2014/12/10(水) 14:26:14.16 ID:5Y6uu2Bd
一般板のが盛り上がらないから引っ越してきたのか?w
6 :
名無シネマ@上映中:2014/12/10(水) 16:27:18.80 ID:1L3Om4NY
腹痛でお腹が痛いで休みます
7 :
名無シネマ@上映中:2014/12/10(水) 21:20:22.84 ID:G7DQIw4s
日本の洋画のほうが好きやわw
8 :
名無シネマ@上映中:2014/12/11(木) 02:28:49.20 ID:MxGw5DN1
日本の洋画とは、吹き替え版かな
吹き替え版愛好者、多いもんね
9 :
名無シネマ@上映中:2014/12/11(木) 03:14:55.45 ID:dinXq93e
サマータイムマシンブルース良かったのに
曲がれ!スプーン酷すぎで見なきゃ良かった
ドラマやアニメが映画化されるのになんかやたらと腹立てる人いるけど
なんで?
ものによるけどつまらなくなるから。
映画館料金の価値がなさすぎる。
500円で公開なら許す。
12 :
名無シネマ@上映中:2014/12/11(木) 21:34:48.06 ID:XPcIqAMb
日本の邦画の巨匠の巨人の黒澤明でさえ、原作ありきの脚本だらけだしな
もしくは実話ベースだったり
ところで
>>1のいうオリジナルとは
生まれたときから暖めていた構想ですというものなのか?
たまにいい作品もあるだろうけど全体的にぬるいよね。
韓国あまり好きじゃないけどその韓国にすら負けてるわ。
イケメンが動き回っているか、ガキ供のしょーもない恋愛か、テレビの焼き直しか、そんな感じ。
金取ってみせるほどのもんじゃない。
15 :
名無シネマ@上映中:2014/12/12(金) 19:02:40.49 ID:Z62X8EC1
バカチョン映画にもたまにはいいのあるよね
>>14 あんま知らんから、チャライ若い悪役でもそれなりに怖い感じがある。向こうの人はまた悪役はコイツかとかいってるんだろうけど。
>>14 何年かに1本くらい海外で高評価で賞も取るような映画出てくるけど、全体の製作本数から考えたら結構すごいんじゃないの?って気がしないでもない
実データは知らんけど、印象的に
小学生の時とんねるずが好きで、そろばんずく見たら、異様にエロいしワケわかんねーしつまんないし、家族と見たら茶の間が凍りついた。80年代から邦画はクソ。
いまよりはヘンな勢いがあったろ? 日本もなんかいろいろ熱かったし
台風クラブ、BDでださねーかな
80年代はまだATG、ロマンポルノといった遊べる場があった時代だしな
そろばんずくもその延長で作った編集お遊び作品で子供が理解できるはずもない
今はもうプロデューサーも監督もみんな保守的で変にとんがった映画などとんと見かけないな
もう邦画は死んだんだよ
諦めろ
邦画が生きてた時代なんてあるのか、と。
>>22 少なくとも1950〜60年代は世界最高レベルの作品を量産してたよ。
ぶっちゃけハリウッドにも負けてなかったし。
70年くらいまではハリウッド映画って認識も薄かったよね
それまでは単にアメリカ映画って感じで
>>26 作品なんてたくさんあり過ぎて一口には言えないな。
とりあえず1本だけなら「七人の侍」でも見ておけば?
ま、黒澤明、岡本喜八、成瀬巳喜男、木下恵介、小津安二郎、溝口健二、あたりの
普通に巨匠と呼ばれてる作品を片っぱしから見ればあの時代の凄さがわかる。
昔の映画ツマラナイとか言ってる奴は1本か2本見て言ってるだけ
前言をいくらでも翻して全く恥じない、口の軽いやつっているからね
>>27 七人の侍は12歳の時に劇場で観たな。
他には?
>>30 作品名は一つだけじゃん。
他の作品も七人の侍と同格って評価なの?
23ではないが、補足として
>1950〜60年代は世界最高レベル
56年には仏のヌーヴェルヴァーグに先んじて、6本の太陽族(ニューウェーヴ)映画を
公開している
「太陽の季節」「処刑の部屋」「狂った果実」「逆光線」「日蝕の夏」「夏の嵐」
ちなみにこの動きは、アメリカンニューシネマより10年早い
石原慎太郎という天才がいたからだろと言われたらそれまでだがw
>>32 慎太郎というより映画でいうなら中平康の力だろ。
「狂った果実」あたりがヌーヴェルヴァーグに与えた影響はホントにデカい。
あと、アヴァンギャルドな作風で言ったら市川崑なんて「プーサン」あたりから斬新な作風で、
その後もどんどん加速していくし、
増村保造「巨人と玩具」とか須川栄三「野獣死すべし」(両方とも白坂依志夫脚本)あたりも
当時の世界の最先端行ってたと思う。
鈴木清順なんかは先に行き過ぎてたがw
34 :
名無シネマ@上映中:2014/12/17(水) 01:34:59.49 ID:9RccEqOZ
邦画なんて韓国映画の足元にも及ばないけどなwww
35 :
名無シネマ@上映中:2014/12/17(水) 09:19:26.92 ID:VsjhDYta
チョンの映画はあの韓国語が耳障りでな。韓国語聞くとあまりに汚い言語で頭痛くなってくる。
歴史物の映画は当時ありもしなかったモバゲーに出てくるような鎧着てるし。
韓国はずっと中国が「漢」の時代から中国の属国でボロ布まとって、戦争じゃ石投げるくらいのレベルしかなかった。
だいたい歴史上あんなに他国に占領ばかりされてた国はそうはない。
中国、モンゴル、日本、ロシアにまで占領されてよ。惨めったらしくて泣けてくる。
対外勢力が攻めてくると、すぐに宗主国の中国に助けてくださ〜い!って泣きついてただけの国だし、世界に誇れる伝統も文化も歴史もない。
息を吐くように嘘を吐き、猿真似をして先進国気取りのゴミ国家。
独立国としての歴史はわずか60年たらず。そんなクソみたいな国の映画でもたまに観てやってる俺ってやさしいよな。
36 :
名無シネマ@上映中:2014/12/17(水) 09:22:55.87 ID:VsjhDYta
あと韓国は今まで一度としてノーベル賞とった人物がいないって、絶対民族的に脳に欠陥あるだろ。
37 :
名無シネマ@上映中:2014/12/17(水) 10:44:51.56 ID:mvuz8vfh
男優の発音は聴覚検査なのか
シュリの時点で
日本映画は負けたな…と思った。
映画って、貧困と格差や差別があるところほどいいものが出来る
邦画がダメなのはそういうものが既に日本にはないから
ハリウッドが面白いのは、そういうものがアメリカには根強くあるから
その幸せを実感できず、邦画がつまらないだけで不幸を感じると嘆くお子ちゃま
>>39 その理屈でいうと既に日本の映画は良くないとおかしい。
まぁ、確かに良いものも増えてきたけどな。
41 :
名無シネマ@上映中:2014/12/17(水) 18:23:01.97 ID:9RccEqOZ
技術的には韓国の方が数倍上だよw
韓国映画は登場人物の名前が似通りすぎてわけわからん時がある
>>31 たぶんあなたがめんどくさそうな人だから誰も作品挙げないんだと思うよ。
小津安二郎とか、カメラワーク気持ち悪すぎ。
邦画は、今の方が断然よくなってるよ。
>>43 七人の侍の題名が挙がってる時点で
それは嘘。
七人の侍以外には
評価すべき作品が存在しないから
誰も挙げられないんだよ。
かばうのも大変だよね
47 :
名無シネマ@上映中:2014/12/17(水) 22:02:07.64 ID:9RccEqOZ
韓国映画見て勉強しろw
昔の日本映画は世界最高レベルの時期もあった。知識もない人間が何を言おうが事実は事実。
それ以上知りたいなら自分で努力しな。
別に努力もせずに無知のままでも俺は困らないし。
時期はちょっとずれるけど春琴抄を題材にした「讃歌」っていうの好きだったな。
60年代までは世界最高水準にあった邦画だが、
大きく離されたのはテレビが普及して映画が斜陽になった70年代。
そんな中、アメリカでは低予算でありながらもアメリカの暗部を映し出す
数々のアメリカンニューシネマの傑作を生み出し質を維持していった。
その後スピルバーグの登場やスターウォーズのヒットで大バジェットの作品が復権する。
一方、日本でもATGなど低予算ながら優れた映画も生まれてはいたが、
大手の映画会社の作品は、
撮影所システムの崩壊で優秀なスタッフや大部屋俳優も散り散りになり、
さらには低予算ということも重なり、作品の質は大きく低下してしまった。
その後、角川やフジテレビなど他業種が参入することで
メディアミックスのビジネスモデルが作られ、
アニメやテレビドラマの映画化が主流になり今に至る。
52 :
名無シネマ@上映中:2014/12/21(日) 22:32:54.64 ID:0GPdkZy2
ハリウッドもリメイクとアメコミだらけだぞ
>>52 ここ10年くらいはずっとそうだけど、大バジェットで製作し、
SFXを使った派手なシーン満載の大作は、映像的にはかなりのクオリティだよ。
それで稼いでくれるし。
その先鞭をつけたのが70年代中途〜末のスピルバーグとルーカス。
激突はマシスン原作のテレビ映画だし
ジョーズやディープは
ベンチリー原作のヒット小説だし
純然たる裾野の広さや体力の差の気がする。
遠すぎた橋は当時最高の制作費かけて撮られたけど、どの文脈にも当てはまらないし、綺麗に纏めた論だけど、普遍的な妥当性には欠けてるかもね。
当時はパニック映画全盛期だったしな
猿の惑星
2001年宇宙の旅
ポセイドンアドベンチャー
パピヨン
エクソシスト
ザッツエンタテインメント
大地震
タワーリングインフェルノ
エアポート75
ジャガーノート
死ぬのは奴らだ
ジョーズ
黄金銃を持つ男
遠すぎた橋
私を愛したスパイ
スターウォーズ
未知との遭遇
テレビのせいで
衰退してたというのは
ちょっと違う気がするかな?
>>56 テレビが原因で映画は大予算の大作が増えたんだよ。
「サンセット大通り」とか「第三の男」とか
ああいうクラスの傑作がテレビ以降なくなったでしょ?
>>56 でも、たぶん僕とあなたはモロ同世代だなw 挙げた作品がストライク過ぎるw
世紀を代表するような1本として「サンセット大通り」は弱すぎるよ
少なくとも「バックトゥザフューチャー」の方が幅広く支持を得てる
>>59 そういう意味じゃ全然ないw
テレビの台頭による低迷期のあと、
「スター・ウォーズ」を境に大作主義が加速した一方、
娯楽映画にはドラマ重視の小振りなサスペンスの傑作が減ったって話。
テレビに対抗するために派手な見せ場が重視されるようになったからね。
ドラマ重視ってドンパチやアクションの少ない「スティング」「オリエント急行殺人事件」
「ミシシッピーバーニング」「刑事ジョンブック」みたいな?
マイケル・マンのインサイダ−とか
あれは銃弾の代わりに言葉が飛び交うアクション映画みたいなもんだったが
俺は年に数本しか映画館で映画を見ないから例として良いかどうかわからないが…。
「桜田門外の変」や「山本五十六」みたいな映画のエンディングで
映画の内容と関連性の乏しいような、歌唱の唄が流れるのは邦画のお約束なのかね?
個人的には余韻ぶち壊しで一気に醒めるんだが。
それとも好評だから根付いているのかね。
「桜田門外の変」や「山本五十六」は書き下ろしじゃなかったっけ
歌詞も映画の内容に即したものだったような気が
年に数本見ないのに「桜田門外の変」とか「山本五十六」見てるって打率低いなw
もっといい映画はいろいろあるのに、わざわざそんな作品選ぶなんて。
スレタイ自体がオカシクね?
「ここが変だよ日本の邦画」
日本の作品だから「邦画」って言うし。何か重複してねぇ?
頭痛が痛い
湯を沸かす。
>>64 レスありがとうございます。
大昔に学校で見せられた「ひめゆりの塔」のエンディングが
確かさだまさしの「倖せについて」だったし、
「さらば宇宙戦艦ヤマト」も沢田研二の「ヤマトより愛をこめて」だったりで
私が見たことのある洋画(Uボート、1941、ミッドウェイなど)と比べると
邦画というのは、独立した歌曲(=本編中で聞かれなかった旋律)を
エンディングで流す例が多くて不思議だなあという感がするわけですわ。
ま、私は映画鑑賞数が極端に少なく、しかも偏っているので
偶然なのかもしれませんが。
タイタニックとか観たことないのか
>個人的には余韻ぶち壊しで一気に醒めるんだが。
エンディングに流す主題歌にはその余韻を楽しむものと、
カーテンコールで観客を現実に引き戻すものがあるから
一気に醒めたのならその役割は十分に果たしてるといえる。
> カーテンコールで観客を現実に引き戻すものがあるから
> 一気に醒めたのならその役割は十分に果たしてるといえる。
なるほど、そのような視点はありませんでした。
ありがとうございます。
74 :
名無シネマ@上映中:2015/01/01(木) 19:59:45.73 ID:uoP5BQyJ
邦楽が最後だと決まりが悪くてしょうがない。
75 :
名無シネマ@上映中:2015/01/01(木) 21:00:07.02 ID:S2gubJpb
>>56 この中ではジョーズだな・・・スピルバーグの出世作
劇場で最後のシーンで観客のバンザイが起きたのはビックリしたよ
76 :
名無シネマ@上映中:2015/01/01(木) 21:03:13.39 ID:S2gubJpb
「永遠の0」も近年の邦画としては凄いと思うよ
まあ、百田の事で割引はされてるが・・・イデオロギーの拘らないで観ると最高クラス
山崎貴はダメだわ
三丁目としんちゃんのリメイクは劇場で観たけど
映像専門学校生の卒業作品レベルの映画にしかみえん
絵はこぎれいだけど
見てるこっちが赤くなるような下手くそな演出で吐き気がした
ありゃだめだ
あと行定も三池もダメ
79 :
名無シネマ@上映中:2015/01/02(金) 14:10:35.95 ID:SOzD7Exw
岡田くんが若いのにアニキ肌を演じていて
いいね。
少し前だとメトロに乗って、も個人的に好きな邦画。
77、79みたいな人たちがいるかぎり邦画の発展は見込めないだろうね
しょうもない漫画の映画化や安っぽい感動を切り売りするようなどうしょうもない映画ばかりがこれからも延々と馬鹿の一つ覚えのように作られ続け
才能ある人は芽を摘まれ
邦画界は衰退の一途をたどる
77じゃなくて76だ
黒澤明みたいに望遠カメラを多様する手法がもっと多い方がいい気がするな
邦画は全般的に広角撮影が多すぎて遠近がキツくて見ていて疲れる
落ち着きや重厚感が無くてホームビデオを見せられてるみたいだよ
ここで言う邦画ってのは日本国籍を有している人が監督する映画のことなのか?
表現方法って、国籍うんぬんよりも個人差が大きいんじゃないかと思うけどなあ。
それとも、個人差を超えたなんらかの日本的?と見なせる傾向があるものなのかねえ。
>>83 そう。そもそも邦画とはなにか? もはや邦画言ってもさまざまな時代。
ワーナーとかドリームワークスが作る日本人が出演して監督する映画もあるしね。
それを十把一からげで言う奴って、大抵はあまり見もせずイメージだけで言っているだけだと思う。
一口に邦画と言っても、出来の良い作品もあれば、そうでない作品もある。
が、少なくとも海外の映画はある程度フィルターを通して
興行的にも見込めそうな作品だけやってきてるから平均点は外画の方が上なのは当然。
ただ圧倒的に資金力がないのは確かだけどね、
2ちゃんでステロタイプで言われるような邦画は案外少ない。
具体的にタイトル出してくれたら話しやすいんだけどな
全般的に○○と言われても反論のしようがない
誰かが風土としての日本の特徴を「水蒸気」だと言ってたように思ったが、
(ま、日本だって東西南北広いけどさ)空気がもやっているというか、
乾燥してない質感が、日本に長く住んでいる人のスタンダードになりがちってことはないかねえ。
そういや、昔見た「ブラックレイン」の大阪はどんな技術だったんだろう。
撮る人が違うとああもなるのかと驚いた覚えがあったな。
ハリウッド映画は白人の顔が赤く見えないように茶色っぽく偏光するフィルター
を使っていない?色合いの違いはその辺に起因してる気がするんだけど
現実に見かける白人は映画のように茶色くない
バジェットが億を超える日本の映画はアイドル系タレントやさわやか系俳優の肌が白く見えるようになのか画面が全部明るくてバラエティ番組みたいだな
今公開してる邦画のタイトルを見てるだけで駄目って分かる
薄いんだよ!!!ぺらっぺら
金玉が頭痛