青天の霹靂　2個目

笑いと、たぶん一粒の涙の物語。

劇団ひとり初監督作品
2014年5月24日公開予定

公式サイト
http://www.seiten-movie.com/

CAST：大泉洋／柴咲コウ／劇団ひとり

前スレ
青天の霹靂
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1396677142/

監督･脚本：劇団ひとり
原作：劇団ひとり「青天の霹靂」(幻冬舎文庫)
脚本：橋部敦子
音楽：佐藤直紀
主題歌：Mr.Children「放たれる」(TOY'S FACTORY)
配給：東宝

TBSラジオ　６月７日　２２時２０分頃から
ライムスター宇多丸の「週刊映画時評　ムービーウォッチメン」
『青天の霹靂』

悦子さんって何で寄席に出入りしてたの？
支配人の娘かと初め思ったけど

スレ立乙

>>4
もともとチン（劇団ひとり）の助手。

なんで助手になったの
そういえばありがちな「どこで知り合ったんですか」ってのがなかったね

オレが大泉を始めて見たのは
テレ朝夜のパパパパパフィーで何回か来てた
亜美が「北海道で知らない人はモグリと噂の」って紹介してたｗ
ローカルお笑い芸人だと思ってたけどな〜
アレから20年か〜

>>6
チンと悦子さんの出会いから描いたりって
そこまで映画の中でする必要性はないと思うんだ。

本筋は出産シーン迄の晴夫の心情の変化等だし
その為には父ちゃんです、母ちゃんですって関係さえ
分かればそれで良いだけ。

あっても良いのかもしれんが　俺は特に必要なシーンとも思えないかな。

>>７
感慨深いよな〜
劇団として東京で公演やったのが丁度2004年だろ？
本人も映像関係・本格的に俳優の仕事やるようになって
10年だ。　そっちの方がすげぇ。　
資質や周りの環境やお膳立ての力も当然あるだろうが
本人の努力もかなりあるだろ。素直に第一線の俳優になったと思う。

最後のマジックシーン長くてBGMに頼りすぎ
終わり方が唐突すぎる
ゲロ映すな
悦子のキャラは綺麗に描きすぎて現実味がない
劇団ひとりの出演はいらないミスキャスト




以上

>>7
今も昔もバラエティーでの弄られ方が変わらないよな(笑)

雨でも青天の霹靂見に行くぞっと

>>9
＞最後のマジックシーン長くてBGMに頼りすぎ

BGMはうるさかった。マジックシーンは長いけど楽しめた

＞終わり方が唐突すぎる

ぱっとエンドロールに切り替えたのは、逆に余韻が残っていいような

＞ゲロ映すな

負け犬のみじめさの強調？

＞悦子のキャラは綺麗に描きすぎて現実味がない

妊婦さんってすごく綺麗な時期だよなって
みていた

＞劇団ひとりの出演はいらないミスキャスト

ひとりじゃなくてもいいけど、他の適役者は誰だろうね

以上

>>9
すべてに同意

>>12
すべてに同意

劇団ヲタか大泉ヲタが住み着いてるのか
気持ち悪いな

風間杜雄健在ってことだけ如実にしめす映画だったな

現代のチンさんは見たくなかったからあれで正解。

サンブンノイチを酷評した宇多丸はどう評価するのかな

ゲロなんて水で流せばいいのに手作業かよだから飲食はブラックだと言われ(ry

惨めさを強調する演出だから

現代のチンさんは見たくなかったからあれで正解。

実は高架下で見つかった死体が晴夫ってオチに一票

宇多丸、オープニングからタイムスリップするまではベタ褒め
それ以降は物語のネジが緩んでいくって批評だった

>>23
分からなくはないな
この映画の良さは8割方キャストの芝居だと思ってる

やはり柴咲コウが記号的な聖女すぎるってさ

悦子に関しては基本的に晴夫目線だから仕方ないんじゃないか
母親に生々しさ乗っけられないっつうか
柴咲本人も「（劇団ひとりは）理想が高い」って言ってたけど

劇団ひとりの理想が詰まったベタ映画
一般ウケ狙ってまとめたなってかんじ

丁寧に各役の心情を考えて観ると
セリフや演出とかきちんと考えられている気が
するんだが…なんとなくだけど
どうも宇多丸師匠の観方にはすんなり納得いかなかった

この映画は好みか好みじゃないかがでかいでしょ
宇多丸が言ってることはただの理論武装

>>29
そだね（笑）
　

>>28
俺も珍しく今回は同感できなかったな
もっと褒めるかと思ってた

せっかくのタイムスリップ要素を活かせてないってのは原作読んだ時に思ったけどね

宇多丸さんが言っていたこと
映画見た時に気付いたけど
あまり気にはならなかった。
宇多丸さんの言う通りにしたら
かえってあざとくなる気がする。

淀川先生がご存命ならどう評したかな
今まともな評論家がいないのは映画監督としては損だよな

まっとうな批評だったな
劇団ひとりが撮ったってだけで、
映画自体は凡庸だからな

後半けっこう細かいとこつついてたわりには息子or未来人の件は出てこなかったな
どちらでもいいから宇多丸の考えを聞いてみたかった

実は高架下で見つかった死体が晴夫ってオチに一票

>>33
宇多丸なんて
ただの映画感想文だから気にするな

少しでも批判されたらこれだよw

お前らの感想こそどーでもえーわ、ボケ

>>34
淀川も水野もホモ
マトモな評論家では無い
有村昆もｗ

批評なんてバカでも出来るからな
好き嫌いの感情も入ってくるし
映画好きな人なら一ついいシーンやセリフあればいい

オカママジシャンの決め文句なんだっけ？
「どんだけ〜」のパクリみたいなやつ。
思い出せなくてもどかしい。

>>43
フニャフニャ〜！だったかな？

>>43
ちゅうもくぅ〜〜

「どんだけぇ〜」のテンションで言ってたような。

あれって桐嶋の部長？

I○KOの素もあんななのかな

>>44
グニャグニャ〜

>>46
野球部のキャプテンね>高橋周平

映画部のツレも出てたな
鑑定士Ｑ見てたらそっちにも出てきたｗ
桐嶋組でまくりだな

字多丸の批評は的確だったな
やはり柴咲コウが演じる悦子の違和感
あと父親が晴夫についたあの嘘は止めろよ！ってとこが特に

昨日観てきた！
冗長という意見もあるようだけど出産と同時進行の最終オーディション大好きだ
悦子さんに深紅の薔薇を捧げるシーンほんとに美しい
また劇場行くよ

マジシャンて設定が色んな所で物語に活かされていたのが良かったな
衆人環視でスポットライトに薔薇だけ残して消えるのも
消失マジックとして成立してしまってるし
派手な物語じゃないけどマジックで画面が華やかになるね

うだつの上がらない晴夫に手品の失敗というシーンが無いのは
技術は持っているのに卑屈な態度で諸々ふいにしてきたのかと思えたので
結局変わったのは晴夫の気持ちのみってラストに納得
もし職場が変わらなくてもこれからは十分やって行けるね

悦子さんに捧げる深紅のバラかぁ…いいこと言うね
ペーパーローズから深紅にバラになる流れは良かった
ペーパーローズ見つめながら、両親のことを思う晴夫の表情に泣いたわ

日本ってくだらない事に突っ込んで批評してるつもりで悦に入ってる評論家が多いね

なんで、最後でオヤジは生きてるんだろ
死んだままのほうが、話は面白かったのに・・・

思ったんだが、親父生きてたじゃん。
二人のその後を想像するとするじゃん。
ぺぺとチン現代版デビューできるんだよな。（笑）

川辺で警察が言った
「良かったな身内がいて。
クソしてぽっくりで無縁仏じゃ救いようがねえもんな」←伏線
的なセリフがあるから
最後に生きているのは「救い」←伏線回収
本当にあのまま死んだ事になっていたら
マジで救いようのない親父ってことにならないか？
現代に戻って親父とやり直せるチャンスあるんだと
考えるなら非常に良い終わり方だと思った。

>>50
そうかな？柴咲はアレでよかった

>>56
あんな髪の毛サラサラの美女が演芸ホールにいる違和感
とにかく柴咲の役柄が綺麗事すぎる点

劇団ひとりの理想突き詰めたんだろうけどそれって映画としてどうなんって感じる

あんな美女がー、なんて言ったらほとんどの映画がそうじゃんｗ
スパイだろうが女医だろうが女優みたいな美人なんて非現実的だ

んなことねーよ
スパイや女医が美女でも違和感ないだろ
あの時代の演芸ホール古アパートにサラヘア美女ってのが違和感あんだよ
神社で健気にお祈りしたりさ、綺麗に描きすぎなんだよ

「あら。そんなことまったくございませんのよ。」

そう？
マジシャンのアシスタントって
美人だったりエロい人割と多い気がする
戦争映画なんかでモンペ履いてる美人のが違和感あるわ

そう、アシスタントって客寄せでエロい女を使うよな

ルックスの問題だけじゃなくて悦子の人間的部分だろ
もっとダメ女の設定の方がよかったな

タバコは吸ってたっけ？
吸わせたらちょっと印象変わったかもね

>>61-62
美人でエロい女なら普段の格好や性格も派手なアバズレ女の方が合うじゃんw

悦子がダメ人間だったら物語が成立しないじゃん
主人公は自分を捨てて逃げたダメな母親と思っていた
父親も同じ。両親がダメだから自分もダメなんだ、そう思う事で
ギリギリのとこを生きてた設定なんだよ。
それは終盤の感情を爆発させるとこで説明してるし。

宇多丸もそこを理解しないで批評してんだよな
本当に２回観てるのかよ

>>57
映画が監督（＋助演＋脚本）のオナニーでなかったらなんだよって話

ダメ女なり子供のことを愛して命掛けで産んだって話にした方がよかった

たけしとか浅草芸人の当時の話しを本などで聞いてると
舞台降りると律義だったり真面目だったりで
稼いだ金もしっかり貯めてっての多いんだよな
ストリッパーや吉原の人でも家族の生活支えたりさ
今の芸能界と違って生活の為にやってるんだみたいな
でも、惚れた男がだらしなくても尽くしちゃう
って所のバランスが今回良かったんだけどなぁ

>>65
美人でエロい女＝アバズレ
アホらしい発想だな、おい
恐れ入ったよ

自分を捨てた母親が実は美女で聖女だった
そんな人が命懸けで自分を生んだ
愛されていた
それが生きる理由



凄くいいお話ですね。

なんだその「おまえのかあちゃんでべそ」ｗ

まぁ理由付けとして風間としおの娘とかだったらよかったんだけどなぁ

え？娘じゃないの？

>>75
もし娘設定だとしたら　親として医者から診断結果聞きに行くんじゃないか？
支配人の立場自体があの頃の芸人さん達にとって
親代わりみたいなところあるじゃない？
支配人と悦子さんの歳も丁度親子位だしそう見えても不思議はないけど。

>>74
風間杜夫→かざまもりお

としおじゃないよ

昨日見たけど良かった！

柴咲(お腹さすりながら)「大好きよ、聞こえてる？」
大泉「聞こえたよ」で号泣
自分は「柴咲はペペを未来の事が解る人だと思ってる(息子とまでは思ってない)解釈を取りたい派かな

過去スレ見たら終わりが唐突で余韻が無いと言ってる人もいる様だけど、あれだからこそ余韻が残ったと思った

過疎ったなぁ
おれはまだまだ観に行くぜ

さすが宇多丸はプロだな
駄目なところを総ざらいしてた

よく名前見るけどうたまるって何者なの？？見たことない

ハゲは映画のプロじゃないし、的外れな指摘ばかりで白けたね

>>81
映画痛のしがないラッパー

>>81
専スレ貼っとく
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/movie/1401101278/

うたまるの指摘部分はもっともだと思う
でもそれは一般的な意見ではないのは確か
だって美人聖女の柴咲によかった
ベタな泣かせ所に号泣した
ベタなセリフに感動した
と思うのが一般論ですから

ベタでいいんだよ、ベタで。

自分がダメな見方しちゃってるって言ってるしね
でも他の芸人監督より良いのは誰の目にも明らか

>>83
>>84
ありがとうw

ひとりがラジオだかテレビで言ってた通り、変な小賢しさを無くした、そこが良かったと自分は思う
柴咲の役に汚れる必要性は別に感じない

そう思える人は幸せな人だよ

>>88
どうした、不幸せなのか

ダメ女×ダメ男の両親だと、話としてとっ散らかるんじゃないかと思ったり

>>77
これは失礼しました
異人たちとの夏に影響を受けているらしいから見てみたけど
青天の霹靂の方が段違いでよかったなぁ

>>87
> 変な小賢しさを無くした

>>84の番組の放送作家の一人はそこを評価してた

いい曲だなあと思ったら佐藤直紀か
相変わらずいい仕事するな

柴咲コウ問題ｗについて

例えば同じ邦画の「WOOD JOB!」だと長澤まさみのファーストカットはブサイクに見えるように演出していた
宇多丸の言うようにストリッパーにする必要性は全く無いとは思うけど、なんか違うやり方はあったと思う

タイムｽﾘｯﾌﾟまでの描写が秀逸。
その後ぐっだぐだ
宇多丸の批評が的確すぎ

黙って次回作に期待するしかない

大泉が本当に手品やってる人にしか見えないとか言ってる時点で批評やる気ないのが明白だったでしょ。
2回見た奴なら絶対冒頭とクライマックスのマジックシーンがところどころたどたどしいことに気付くはず。

ハゲは批評にすらなってない

宇多丸の批評は結構好きなんだけど映画通にありがちな「リアリティにこだわりすぎ」て娯楽作品を楽しめなくなってることがよくある
交わることが無いところなので、そういう見方もあるんだねー、くらいに思ってる

宇多丸のいうように美人聖女設定はやめておいた方が映画の深みは増すだろう
けど、新人監督なんだからキャラクターの人格を複雑にするのは
物語がぼやける危険性があるし、今回はこのバランスで良かった
次はもっと凄いの作ってくるかもって期待が持てるしね

親も出てこないし天涯孤独の女なんだなと思ってみてた
じゃりん子チエのヨシ江はんみたいな
彼女も相当いい女だよね

子供捨てて逃げたって設定は教育上よくない
死別した場合親は美化したほうが子供の成長にプラス

見に行ったけど、寝てしまった…

>>101
疲れてたんだな…きっと。
機会があるならもう一度観てくれると嬉しい

　

>>102
朝一で見に行ったからな。DVDかテレビでいいかな…インド人の洋さんは、ハマってたな。どうでしょうっぽさがある。
ちなみに青天の霹靂は寝てしまったけど、アナと雪の女王は全部見た！

>>
103
お前はＤＶＤかテレビで青天の霹靂観た時に
青天を踏み台にしてアナを観た事を後悔するが良い。ぐはははは。

>>99
原作ではヤクザの娘だったような

>>105
原作はそのエピソードがかなりのボリュームで物語の芯がぶれた感がある

>>75
ヤクザの娘。

この映画って、ココだけじゃなく、大体どこでも好評みたい。
見に行きたいんだけど時間がない。
今月いっぱい上映してくれないかな？

>>108
映画館によっては土曜日レイトでやっていたり
週毎に他の上映映画との兼ね合いで時間変更していたりするので
チェックしてみると良い。
口コミで入ってきているのですぐ打ち切りはなさそうだけど
今月いっぱいは厳しいんじゃないかな？

>>95
本職や手品かじった人の感想でそう言ってるのは見たことないな
少なくとも数年はやりこんでるように見えるってのはどっかにあった

>>110
前スレにアマチュアマジシャンが書いた感想の中に書いてあった。

いやはやホントにつまらんかったわｗ
今世紀入ってからの少なくとも邦画の中じゃワースト5に入るな

サントラのペーパーローズだけ落として聴きまくって浸ってる

つまらなくはないけど、予告編以上のものがあまりないって指摘は的を得てるかも、ちょっと湿っぽいし好きなタイプではない

山崎貴の監督作よりはかなりマシ

>>109
サンクス。
久しぶりに観たいと思った邦画なので、時間空いたら是非行きたい。

いや。金ドブに捨てるようなもんだからやめとけｗ
無難にアナ雪かX-MENがオススメ

自分に合わなかった作品にそこまで労力かける暇のある人生ほどムダではないよ
あ、仕事ならごめんね

この映画を必要以上に叩くやつって単に劇団ひとりが気にくわないだけだろ
合わなければ単純につまんなかったーで終わる映画なのに

観てないけど何か世間の全てに文句付けたいバカだろ
ほっとけ

宇多丸そんなに貶してないじゃん。
同じ芸人監督でも松本とかキム兄とか品川とかの作品にくらべたら、全然褒めてるほうだよ。
キネ旬のレビューでも一人を除いて宇多丸と同じような評価だったし。
残りの一人は宇多丸以上に酷評してる。

吉本勢のせいで芸人監督に対する風当たりが強いのと、芸人本人の好き嫌いが反映されて批判されやすくなる

吉本勢のせいでって言うけど、品川の作品なんかはキネ旬ではそこそこ評価されてるんだぜ。
宇多丸なんかは酷評してるけど。

おれこの作品が映画館で初めて泣いた映画なんだけど、
これは俺が涙腺緩んでるせいなのか？？
それともこれはちゃんと泣けるレベル映画なのか？？

映画通さん教えてください。

風間杜夫のキャスティングはやっぱり「異人たちとの夏」へのオマージュ？

>>124
泣けたというのが貴方の感性。
その感性こそ大事にするべきだと思うけど。

>>124
俺みたいな年間100本くらい見てる自称映画通からすると泣けない
宇多丸のようなそこそこ評価されている映画通から見ても泣けない
細かいことを気にしない「映画を行くのはデートで年に5，6回」な感じの人ならボロ泣きできる

悪い映画ではないと思うよ。
山崎貴のお涙頂戴モノに比べれば素晴らしいと作品だと思う
（敢えて上から見線で書き込みしてみました）

>>126
ですよねー
泣いたのはじめてだったので。

>>127
ネタがベタベタだしな
山崎云々の意見は完全に同意

俺も映画は見ない方ではないけど初めての経験だったんだ。

>>125
一番初めにキャスティングは思い浮かんだとインタビューでは
言っていたがオマージュからだとは今の所どのメディアでも言ってないと思う
一応製作発表からずっと出た雑誌と
インタビュー記事ラジオＴＶはチェックしていたがオマージュを意図したかは不明

泣ける泣けないの基準で語るべきではないかと。
私は映画をそこそこ観てるほうだと思うけど、誰かも似たようなこといってたけど、
ヨーロッパの小品の良作の匂いはした。

宇多丸さんの言っていた、序盤はいいけど後はねじが緩んでいくという批評は、
すごく技術的な面ではうなずけないでもないけど、大筋ではあまりうなずけない。
終盤の病室やペーパーローズのシーンは素直に良いと思ったし、
最後のくだりも、同じような情景で一気に過去へ飛んで終わるという運びは良かった。

何よりこの作品は、劇団さんに子供が産まれて、改めて感じた親への感謝を
映画に込めた、その点がぶれないでストレートに表現されているところがいい。
出産とペーパーローズのシーンは冗長ではなく、それが表されていると思う。

駅弁するひとり監督

http://kzho.net/jlab-giga/s/1394903025313.gif

タイムスリップという仕掛け以外はこじんまりとしたお話だしね。
秘密を知って本人が変わる以外は何か未来や過去を変えるわけでもないし。
これで良かった思う人もいれば、モノ足りないって人もいるかもな。

>>132
嫁と駅弁で子作りしてるのかな
http://i.imgur.com/n6P7CE1.jpg

マジックという要素が意外に効いていると思った。
漫才ではなくマジックにすることで、画面に華やかさと、
子供が生まれることとマジックで本物のバラを出現させるというシーンのシンクロ性が出た。

>>133
それが潔くも新しい気がした

>>133>>136
タイムスリップそのものに意味があるわけではないからだと思う。
自分が生まれる頃の親を想像するのは誰でもあると思うけど、
それを過去の別のシーンにするのか、又聞き等にするのかという点で、
タイムスリップというのはどストレートなやり方だと。

>>129
人それぞれツボみたいのがありますらね
俺は最近だと「WOOD JOB!」で何故か泣けた。しかも別に泣くようなシーンじゃあないのにｗ
「殺す気か！」って思えるくらい泣かされた映画は「ハナ」って卓球映画です

>>131
確かに「泣ける」ってのは副産物であって別に泣けたから良い作品ってわけじゃあないですよね
でもこの作品に関しては「泣ける」って触れ込みで売っているから、論ずるに値する要素ではあると思われます

全然かんけーねーけど、予告の「ドラえもん3D」には虫唾が走ったわｗ

良く出来た世にも奇妙な物語、って印象

泣かそうとしたらいくらでも出来る映画であえて淡々と流してるから結構凄い映画なんじゃないかと言ってるんだ　監督がそこまで考えてるのか分からんが

泣け泣け演出凄いあったろ。
病室のシーン以降は特にそうだわ
かろうじてセーフなのは降ろせと親父に迫るとこまででしょ。

>>140
おまえほんとに映画見たのか？

>>142
たぶんタイムスリップを利用したり
もっと意外なオチを用意したりして泣かせに行けるところをあえてしていないってことじゃない？？

>>124
おまえワンピースで泣くタイプだろｗ
これ以上ないほど安い涙

>>144
泣いてしまったものはしょうがない

たぶん自分がダメ人間だからや

山崎貴のゴミ映画よりは涙腺にくるよ

この映画は悲しさより人を思う温かさで泣けて心地よかったよ

>>140
大泉が、いくつか撮ったうちで一番抑えたシーンを監督が使った、と言っていた。

>>144
おまえの親は泣いてるだろうな。

最後のマジックシーンが最高の泣かせ所なのに・・・

簡単に泣かない俺アピールwwwww

糸冬

駄作は忘れ去られるのみ

「陰日向に咲く」はつまんなかったなあ。
映画しか見てないけど、原作は良かったの？
当時評判だったけど。

ラジオで大竹絶賛してた

>>110
プロだとわざとたどたどしくやる。手先が器用に見えると客が警戒する。
カードきるときも適当に見えるように雑さをだす。
完璧に綺麗にやるとコントロールしてるのがバレバレになってしまう。

ベテランマジシャンは何気ない自然な仕草でタネをコントロールして、派手な動きは陽動に使う。

死体発見現場のシーンが正にそう。死体という派手な物の裏で浮浪者というタネを地味に仕込む。
死人の復活というのがこの映画の最大のマジック。

誰かが言ってたけどマジックのタネ明かしをしなかったのは良かったね

>>156
使ってるネタのチョイスもいい。
使いどころや意味の持たせ方もいい。

何気ないスペードの２。
現象はデッキの中(過去)に入って一番上(現代)に上がってくる。まさにこの映画と同じ構造。
またタネの面で見れば別のカード(死体)と入れ代わって最初からデッキの上にいるって見方もできるし。

異人たちとの夏風味のバックトゥザフューチャー。面白かったけど。

ふたりトーク面白いけど
これがまんま副音声になるのかね？

>>154
ヒント：TBS

この映画テレビ局は出資してないと思うが・・・

最終的に興行収入10億越えはいきそうな感じだけど、
やっぱり数字上では15億位いかないと次回作撮るのは難しいのかな？

芸能人がけなすわけないじゃん。
爆笑太田でも品川がドロップで監督デビューしたとき絶賛してたんだから。

>>153
原作の方が好き
映画は自分もつまらなかったな

太田もこれを絶賛していたね
ここ数年の邦画で一番面白かった、だって。
見る目がないのか、それとも自分のが控えているから褒めているのか

太田の意見なんて、一切無視して良いよ。
あいつにセンスなんかないし、身内意識で褒めてるだけ。

でも、俺はこの映画に期待し、朝一番でこれから観にいく。
夜勤の残業で、ちょうどいい時間帯になったw

ベタベタの感動作だったけど劇団ひとりっぽさが出てた
デビュー作は客入りが大事だから無難に一般ウケ狙った感あるけど

お笑い芸人なんだし一度は思いきり笑かす映画撮ってほしい
あと劇団ひとりは恋愛ものが上手そうだけどな
まぁそれは世にも奇妙あたりでやりそうだけど

最後でひとりが「似てきたな」って言ったのは誰のことだろ？

>>168
ぺぺさんじゃない？

>>160
大竹はニッポン放送

文化放送じゃねえの？
大竹とか絶賛しても驚かないんだよな。
M1の審査員してた時も全然辛口じゃなかったし。
むしろ井筒とかおすぎとかが絶賛したら驚くけど。

>>162
邦画で１０億超えは年間１０本しかないから十分ヒットでしょ

DVDの特典は、ひとりと大泉のコメンタリーかな
買う気は今のところないが特典はぜひ観たいな

観てきたよ
映画館でボロボロ泣いたのは初めてだった
うしろの女の子もズルズル泣いてた
ネタバレはもうされてるようなんで書くけど

ラストの親父は不要だった。あのラストのせいで、まあ佳作どまりかな

予告編以上の物がなにもないのは
感想としてけっこうマイナス

５８点

>>173
それ目当てに買う
それなくても買うけど
遊び心あるDVDにして欲しいな

>>171
＞むしろ井筒とかおすぎとかが絶賛したら驚くけど。

かえってゲンナリするよ、彼らに褒められたら。

心配しなくても褒めないよ。
こんな可もなく不可もないような映画。

山崎貴のポンコツ映画より数倍マシ

>>172
ありがと。期待する。
>>173
公式サイトにある２人トークがまんま副音声になるんじゃねぇかな。
メイキングが楽しみだ。

DVD、いつぐらいになるかな？

>>181
大体半年はどの映画もかかってるから、
早くても冬12月位じゃない？
今月末まで公開が伸びるようならもう少し遅いかもしれない。
12月なら正月休みにレンタルとかで観る人増えそうだな。

>>178
そんな可もなく不可もない映画にコメントつける、
おまえの毎日もつまんなさそうだな。

>>174
あれがあるから傑作なんじゃないか。アレ自体がマジック。

息子が奇跡的に「消失」という最大レベルのマジックを成功させた直後に、「復活」というさらにハイレベルなマジックを道具も使わず成し遂げる父親。

落ちぶれて見えてたけど、父親もたいしたマジシャンだって話でしょ。

上映拡大も延長もならず
芸人処女作にしては破格の制作費ぶち込んだから
10億じゃ期待された収益はでなかったな

製作費ってどれくらいだろう？？

ひとり曰く想像以上に結構かかっているとどっかで言ってたけど。

製作費20億円だよ。
新人監督としては異例の額だって。

>>188
ソースは？

ググれカス

検索したら出てくるじゃん。
製作費20億で、興収50億を目標にしてるって。

50億とかまじかよ
10億突破したからおめでとう言おうかと思ったけどただの皮肉にしかならねぇじゃんｗ

こんな地味な話で本当にそんな興収狙ってたのか…？

５０億って他の映画だとどれくらい？

テルマエロマエ

ググってみて見てきたけどさ、
感涙率9割で推してく宣伝方法もひとりは乗り気じゃなかったんだろ？
（↑ソースは大竹まことのラジオで言ってた）
宣伝部とひとり自身の齟齬が結構ありそう。
さすがに余程の起爆剤がない限り50億は無理じゃない？
あくまでも目標だってんなら良いけど。10億でも十分だと思うけどねぇ。

はじめて興収とか見てみたけど
シリーズもののアニメはつよいなー
そりゃあ終わらせないや

やはり質より宣伝なのか
口コミで生き残ってほしい

５０億なんて超大ヒットじゃん
さすがに制作費２０億はハッタリだろ

制作費20億って、何にそんなにお金かけてるのかわかんねーな

「陰日向に咲く」の興行収入は初週2.4億円→2週目7.2億円で、最終的に19.5億円だって。
「青天の霹靂」の興行収入は初週1.9億円→2週目5.4億円だってさ。

>>200
陰日向は原作のヒットが先だっけ？
先なら逆転あり得るかな

原作がベストセラーになったから映画化された。

う〜ん

病室から出る時のぶきちに帽子を被せるの、支配人の人柄が伝わって良い
のぶきちがトランプで２を出すつもりでキングが出たのにハッとした
細かい所まで丁寧に作ってるのな

制作費については元が１つのサイトで関係者から聞いたって
載せてるだけだからまあ当てになんないだろ
10億超えたら素直に喜んでいいんじゃね

陰日向みたいなクソ映画に負けてんの。
あれってルーキーズとかツナグと同じ監督なんだけど、ほんとつまんなかったわ。

東宝も博打うったなあ

負けたけど‥(´Д｀)

過去街並みｾｯﾄだけでアホみたく金掛けたらしいからな

まあ、これで劇団の監督としての評価は上がったから、次回作への貯金と考えれば

かかってたとしても
セット1億・撮影他2億・宣伝3億
こんな感じじゃね。

実際にはこの7割くらいだろ
10億達成で二次収入考えてトントン。
10億から先が儲けってイメージだろ

>>172

>製作費20億で、興収50億を目標

劇団ｵﾜﾀ

あのセットや俳優陣で一体どこに20億も使ってるんだ

制作費２０億とかいっているサイゾーの記事読んだけど
フジテレビが出資しているなんて書いてある時点でガセだと思う

鶴瓶さんとのラジオで
「10億超えてくれたら嬉しい」とも
「10億いってない映画なんか山ほどある」とも言ってたわ
豪華なCGも海外ロケも無いんだし制作費20億はやっぱ言い過ぎだって

>製作費20億で、興収50億を目標

劇団ｵﾜﾀ

◯◯がどんだけ抜いてるんだって話だな

R100も制作費５０億とかいう記事があったｗ

R100は制作費5億円と出てるんだが。

・制作費２０億
・フジが出資
・興収５０億を目指すも現在７億止まり

この辺はホントみたいね。次は無いな

ガッチャマン80億


なんてのもあったなww

東宝ってかなりお金勘定に厳しいって聞いてたけど、
これに関しては丼になっちゃったのかな

20億のソースが無いから話にならんけど、
もし本当ならどこに金使ったのか全然わからんなｗ

駄作：陰日向より
興行的にダメな事実は、
大問題だな

つぎはないな

>>211
映画やテレビの制作費はまず、偉い人達の人件費に消えて現場に降りてくるのは微々たるもんだよ。

陰日向に咲くは原作があれだけ売れたんだからそりゃそこそこヒットはするし、今回それ以上いくとは最初から思ってないだろ

本筋は予告でだいたいわかる映画
タイムスリップものはだいたい予定調和になっちゃうんだけど
小ネタやマジックが秀逸だから退屈せずに見られるな
ただ、もうちょっと短くまとめてもいいんじゃないかと思う

>>225
自分は長くなっていいからペペとチンの近づく感じをもっと入れてほしかったかなー
たいやきとネタ合わせのシーンで十分と判断するのも分かるし
見せすぎるより見せない方がって監督の言い分も理解できるんだが
父と子の複雑な関係をあとほんの少し掘り下げていたらラストがもっと生きた気がする

現実問題としてラブホテルのクリーニングマンってそんなに自由が利くのかね

分娩室に入るときにチョコ食べないでと言ったということは、大泉＝息子とわかったということ。
チョコのエピソードは父と息子しかわかり得ないこと。そしてその家庭に自分はいないこと。前日の病室で分かったんだと思う。

未来が見える人であれば
父と息子でなくても知り得たんじゃないのかね

どっちともとれるようになってるよね
それがまたいい感じ

信者脳きめぇ

>>227
というか、現代でも【男女不問】と募集にあっても男は採用されないのに
昭和中期におっさんがラブホの清掃員になれるのが・・・

>>228
＞分娩室に入るときにチョコ食べないでと言ったということは、大泉＝息子とわかったということ。

え、断定？
未来が見えるペペから教えてもらっただけとも取れるのでは…
どっちとも言えるんじゃないかな

チョコの話は未来の見えるペペが悦子の息子の未来を見て話してるんだろアホか
そこ議論する余地ねーんだよ100%未来人として悦子は話聞いてんだよ

最初に飲みに行った帰り、晴夫が一生懸命口説いてたけど、正ちゃんに逃げられた悦ちゃんが
自暴自棄で応じてたりするといきなり近親相姦エンド。あの不器用な口説きのシーンはけっこう危険だな。

100%未来人？

未来のことが見える不思議な人って認識だろ？

息子だと気付いていたとも未来が見える人と信じていたとも断定できる描写はないんだからそこを議論しても仕方ないんだってば

妊婦のお腹触って「お母さん、ありがとう」と泣き出すヤツって、かなり不気味だと思う。
まあ、普通は未来からやって来た自分の子供だとまでは思わないだろうけど。

500円玉出して「これはなんだ」と突っ返されるシーンがあったけど、代わりに出した100円玉も
まず昭和48年より新しい年号が刻印されてたはずで、贋金扱いされそう。
今、ポケットの中にあった小銭1000円分くらい調べたら、100円玉と50円玉1個ずつが昭和48年より前、
10円玉2個が昭和50年代、残りは平成に発行されたものだった。

>>236
間違えた 未来人じゃねーわ 未来が見える人ね
>>238
お母さんありがとう なんて台詞あった？

小銭の年号まで確認しないでしょ普通

なんかバックトゥザフューチャー思い出した。

時代のギャップ感をおもしろおかしく見せるのがこの手の映画の醍醐味だけどなぁ
見せ方が地味っていうか陳腐っていうか・・・。まぁ劇団の限界なんだろうけど惜しいわ

>243
時代感を出したのが巨人のV9とユリ・ゲラーだけ。
1973年はオイルショックの年で「ノストラダムスの大予言」が出版された。
花の中三トリオが揃った年で、「燃えよドラゴン」が公開された。
1974年前半は小野田さんがルバング島から帰ってきて、フィンガー5が流行っていた。
Always三丁目の夕日と違って、そういう世相みたいなのは無視してたな。

柴崎は誰なら適任かな？

上映時間短くね？
もう少し長くして内容を深く掘り下げても良かった気がする

時代感は自分の生まれる前に来ちゃったと分かれば十分て判断じゃないかな
Always三丁目の夕日みたいな当時を懐かしむって作品ではなく
メインは両親の思いを知っていくことだから

わざわざ過去ものにしといて、ｴﾋﾟいれない
だから製作費の無駄遣い状態になっちゃったんだな

贅沢な映画や

情熱大陸より 銀座の通行人アンケート

いま一番注目する日本人映画監督は？　

いない・しらない＝224人
北野武＝57人
劇団ひとり＝41人
園子温＝21人
三谷幸喜＝17人
松本人志＝13人
河瀬直美＝11人
是枝裕和＝10人
三池崇史＝10人
堤幸彦＝10人



劇団ひとり2位wwwwww

丁度公開してるしね。
河瀬直美が11人もいるってのが凄いわ

過去へのタイムリープ＆７０年代懐古ネタでこの前の時をかける少女思い出した
でもこっちの方は監督がそれほど７０年代に思いいれないのかネタが少なかった

たしかに普通の映画は過去と現代のギャップを描くのがベターだけど、
そんなのやりつくされてるし、主人公には自分の生まれたころの時代に思い入れなんてあるわけない。

人生に絶望してるなら尚更だし、過去は主人公にとってもうすでに知ってる過去の出来事。

それよりも目の前の芸と両親のことに目を向けるのは自然だと思う。


要するに過去ネタは十分

基本的に自分が生まれた年っていうのは
自分が生きてる時代よりも昔なんだよね
大体五才ぐらいからかな
自分の体験と年代が合致するようになるのは

過去に行く前の大泉洋の
無駄な見栄はりとか、強がりとかが
さえない毎日送ってる人のリアルさをすごい出してると思った。
自分もそうなら観てるの辛くなるレベルだろうなと。
母になってく課程の雰囲気とかもよかった。
キャストにも満足。 レイトショーでフラりと入ったけどいい映画だと思ったよ。

なるほど
宇多丸批評通り、必要な箇所が描かれていない

ｼﾅﾘｵの甘さ。次に期待

もしあれば

判った気がする。1973年をリアルに知ってる人間にとっては、せっかく舞台が1973年なのに
その時代の空気が感じられなくてもどかしい。一方、知らない世代の人間にとっちゃ、
どうせ知らない時代の話なんだから時代の空気も何も関係ない、ってことなんだ。
劇団ひとりって1977年生まれだそうで、自分の生まれる3、4年前のことなんでますます
思い入れなんかなかったんだろうな。

ひとりが思い入れしてるのはあの頃の浅草界隈空気感だと思うぞ。
たけしさん大好きだもんな。

ずっと気になっているんだけど
劇中に出てきたオーデションの時の腹話術師さん。
カタカタ人形持って喋ってた人は誰かモデルがいるのかな？
どこかそういう芸風の方がいたようないないような。
由利徹すら知らず不勉強で申し訳ないが
もし心当たりあれば教えて頂きたいです。

キス我慢の台詞もそうだけど、
劇団ひとりの作るものや台詞って以前どこかで見たことあるようなものばかり
今日キス我慢5見てたら病室でひとりと記憶喪失のみひろが会話するシーンが悦子と晴夫の病室シーンを彷彿とさせてたw
序盤の情けない大泉洋の描き方が上手いと言われてるけどあれも見たことある描写の繰り返し
とにかくすべてが以前どこかで見たような綺麗にまとまってる一般ウケする映画という印象
だからこそ世間に共感されて受け入れられるんだろうけど

情熱大陸見たわ
園子温、映画監督として劇団ひとりが2位で自分より上なことに納得いかないんだなw
そりゃそうだろうな
劇団ひとりの映画は 映画 じゃなくてテレビ でいい

>>259
セットやグレーディングとかテレビだと無理だろ

レベル低い漫画みたいな映画やドラマばかり見てたら人生損やし
何より感性が育たない
勿体無い人生や
音楽もそうやが。

>>260
北の国からは長期ロケや真冬に巨大扇風機とか映画より凄かった。

園子温
「基本的には芸人や歌手が映画撮るのも『やめてください』と思いますね」
「芸人が映画を撮るんだから映画監督が芸人になってもいいじゃないか」

そのわりにはたけしのことはリスペクトしてるんだけどな。
こいつと水道橋博士の漫才があまりに酷くて、たけしが芸人をなめるなって言ってたけど。

ていうかアナ雪はともかく永遠の０の監督くらいお前は知っておけよｗ

園子温はどーでもいい

Yahooのレビューの低評価見てきたが、BTTFのパクリなので最悪みたいな票が結構あって？？ってなった

確かに同じタイムスリップものだけど、それがBTTFのパクリならタイムスリップというジャンルを否定してるよな。
たぶんメジャータイトルしか知らないバカなんだろうけど。

yahooレビューの低評価は記憶違いだったりも多くて、もしコメントできるなら違うよと教えてあげたいw

>>268
記憶違いさんには、もう一回観て頂きたいと心の中で唱えてる。

青天のyahoo初期低評価のレビューで
「あまりにも高評価でおかしいのでわざと☆１にします」
って一言書いて☆１の奴がいて言葉を失ったね。
どんな低評価だろうと記憶違いだろうと観た上でのレビューがまだましに思えた。
少なくとも作品と向き合ってる。

269だが上の捕捉
そいつは一度そう書きこんだ後削除されたのかしたのかは知らんが
そのレビューは数時間後には消えた。　連投スマン

まぁ面白かった
退屈はしなかった
宇田丸さんの指摘点はそんなに気にならなかった

柴咲とやりたい描写と俺はダメ描写は「もういいから」と思ったかな
残った物も無いけどそんな映画いっぱいあるもんね

頭のタイムスリップしたところのカメラワークはBTTFとほぼ一緒？？記憶違いかな

ひとつだけ聞きたい。
ソーセージが落ちるとこは笑うとこ？ぐっとくるとこ？どっち？

>>272
あれは、わかった上でやってるね。
オマージュってことかな。

>>273
どっちでもないだろ

>>273
笑う層
●大泉とひとりがやったラジオ（オールナイトニッポンＧＯＬＤ2014・5・23）
や堂本兄弟出演時にてなかなかウィンナー落ちないから
ローション塗ったという裏話を聞いている層
●単純に落ちたっていうので反射的に笑う
（転ぶ・滑る・ぶつかるっていう単純だけど笑っちゃう感じ）
●序盤でそんなに入り込めてない

グッとくる層
●ストレートに話に入り込んでる&受け止めてる
●物語の暗い展開的に笑う場所じゃないし空気読んで笑わない。
●自分と重ね合わせてしまってグッとくるどころかマジ泣き

かな？レビュー反応や感想観てると

ウタマルの言ってた、あんな聖女がなぜあんな場所にという批判は、それほど当たっているとは言えない。

ショウちゃんの内実に惚れて、あれほどの聖女が居着いたとするなら、簡単に納得できるからだ。

聖女でもないだろ
男を張り倒す女が

柴咲と劇団はミスキャスト
大泉洋だけは評価する

えー柴咲はよかったよ
劇団はもしかしたらもっと適当な俳優がいたかな…
前に出たけど風間杜夫が若かったらぴったりだったかも？

まんこ臭そう

劇団のナルシスト全開の映画

柴咲も劇団もよかったけど他に誰か適任がいるような気もする。大泉は他に思いつかない。

大泉の、あの腐ったような演技は意外だった。
ああいうの出来るんだな。

主演の大泉より自分をかっこよく撮る劇団ひとり
原作脚本監督出演、話題はひとり占め
大泉は手品も芝居も頑張ったのにスレでもあまり話題にされず
世間でも「劇団ひとりの映画」と言う評価をされ大泉の影は薄い

大泉の影薄いか？今まで大泉嫌いだった知人が大泉を見直した！って言ってた位良かったと思う

うるさくない役どころ、笑いのシーンで主役にならない役自体が少ないからな

>>285
原作脚本監督出演で話題にならない方が不自然だろｗｗ
宮崎駿の映画で声優より宮崎駿が話題になるのといっしょ
むしろ今回の大泉洋はキャラとか撮影時のエピソード豊富でかなり目立ってる方だろ


もともと大泉洋の出てる映画観たことないんだが、
おれはこの映画が大泉洋の代表作になったと思うんだがどうなんだろう？？

>>288
だから劇団ひとりは出演しなけりゃよかったんだよ

>>288
確実に代表作のひとつにはなった。
むしろあの演技をさせるだけの脚本（橋部さんが共作であったとしても）
を書いて観れる映画に編集を仕上げてきた劇団ひとりの手腕が凄い。

大泉はようやく世間から演技面を評価されたかって印象。
演技面では大根だの言われ続けてたが、アンチ他どうでしょうファンからも
俳優としてカッコ良くやってる大泉はどうも違う笑ってしまう
良く知らない人には面白いしトークの上手い芸人さんなんでしょ？
ってフィルターをずっとかけられていたからなぁ。
良い演技していると思うのは舞台作品ではあるが2005年ＮＡＣＳ本公演の
TEAM-NACS COMPOSER ~響き続ける旋律の調べ
全体的に動きなど荒削りかもしれないが上手いと思った。
ただそれ以上に他の面々が上手かったり目立つので隠れてしまうのは
致し方ないかな。
過去映画だと内容は別評価にするなら
半分の月が昇る空（2010）シリアスな医者役で出てる。
ファンでも腰抜かしたのはゲゲゲの鬼太郎実写2作のねずみ男だろうな。
勿論特殊メイクの御蔭もあるだろうが
それを差し引いてもねずみ男にしか見えない。
細かい手の動きと身体全体の動きがうめぇとしか言いようがない。
ねずみ男抜かせば　本人の三枚目イメージ先行してて認知されてないけど。
大泉の役って基本シリアスの方が多いぞ。

はっきり言って良作？駄作？

普通の作品
賞レースに絡んでくるような映画ではない

>>291
見て判断

>>292
おまえが思うところの賞レースレベルの作品って、今年だと何なの？

両親への心情吐露を前後に置いて
クライマックスでは晴夫に一言も喋らせずひたすらマジックを見せるの好きだな
大泉の表情が良くて監督が褒めたのも分かる
特にペーパーローズを本物の薔薇に変えるところ
それまでは微笑みを浮かべて堂々と演じてきたけれど
ここは眉を寄せて切ないような悲しいような愛しいような、何とも言えない顔をしてる

>>292
確かに
デビュー作だから及第点だと思う

>>294
おまえ呼ばわりするようなやつに答えるわけねえだろ。
どんな作品名だしてもけなす気満々じゃねえか。

今まで興味が全くなかったから無知で申し訳ないんだけど、真面目な話映画界の賞っていみあるの？（権威は継続してる？？）

音楽にはほぼないじゃん？？


ちなみに去年は何が賞とったの？？

無知を自慢するまえに、自分で調べてその作品見てみようよ。
いままで大泉洋の出てる映画見たことないっていうのはどうかと思うぜ。

>>299
すまん調べてみるけど、権威云々は分からないじゃん？

あと大泉洋の出てるやつを見たことないと思うんだが、記憶にない。

>>300
業界内じゃ意味あるんじゃない？権威
見てる一般人からしたら関係ないよね

日本の映画賞は確かにあまり…アカデミーがあんなだからな

大泉は清須会議でもかなりよかったが今回は地味で鬱屈したところからの華々しい舞台や
ラストの様々な感情が入り交じった繊細な芝居が見応えあった

>>297
賞レースなんたらとか言って、この映画貶してのおまえだろ？
自信ないんだったら、最初からもっともらしく語るなよ。

おまえよばわりすんなって言ってたんだよカス

賞とるとか言うならまともな批評家の評価持ってこいって・・・
批評家連中は概ねまともに映画作ってるのはいいけど、内容はべつに、って評価でしょ。
芸人や一般人がいくら騒いだって映画賞にはなんの参考にもならんよ。
自分が好きならそれでいいじゃないか。映画賞のことは気にするな。

日本アカデミー賞の話題賞とかなら取れそうかな。
全然値打ちないけど。

主観だが世間ではいまいちヒット感がないので
口コミでもなんでもで盛り返してほしいところ

埋もれて欲しくない

劇団ひとりは八日目の蝉で酷評されたの懲りてないのかよ
こいつはコメディ映画以外出るなよ
しかもナルシスだし
劇団が映る場面全て「こんな俺かっこいいだろ」感が透けて見えるわ

出るなよって言っても

自分自身で監督してんのにwww

これだけ嫌っててよく金出して見にいくよな

は？好きでも嫌いでもねーわ
ただ映画を見に行ってありのままの感想言ってるだけだろ

　芸能界で品川ヒロシ(42)と劇団ひとり(37)の映画監督対決が、密かな注目を集めている。
　「4月1日に公開された品川の映画『サンブンノイチ』が、公開初週末の観客動員数4万4491人、興行収入6345万円(4月5〜6日)だったのに対し、
5月24日に公開された劇団の映画『青天の霹靂』が観客動員数13万898人、興行収入1億8985万円(5月24〜25日)だったことが判明したんです。
最終的な興収も『サンブンノイチ』が2.7億円、『青天の霹靂』はこの勢いだと40億円弱とみられています」(映画関係者)



40億とかホントかよ？w
日曜に行ったが客2割しか入ってなかったぞ

１０億チョイのペースらしい

主要出演者が5名で、
セットと見間違えるほどのロケ地を使えたことで
かなり予算切り詰められたかと。
制作費1億＋諸経費ってとこでは？
興収10億超えれば万々歳だね。

>314
大泉洋、柴咲コウ、劇団ひとり、風間杜夫ともう一人は誰？子役？笹野さん？

笹野さんじゃないの？
劇団ひとりは自分のギャラは決めてないって
九州の地元ＴＶインタで答えてたぞ。

意味不明マジシャンでしょｗ

赤確定らしいね
次は無いな

どっかで何か発表あった？

ないよ、アンチの妄想

鶴瓶のラジオで劇団ひとりにプレッシャーをかけるために
10億はいかないといけないとからかっていたけど
それはクリアできそう
つまり合格ってことだよ

興行収入以外での明確な評価が表に出ればいいのに

収入なんてブランド力と広告力と少ない口コミだけなんだから
初監督このクオリティで次回作打ち止めなんてやめてほしい

ベタだけど、年末の賞レースに絡めば
監督の評価も一段と高まるかと。
ただ、この手の人情ものに対して
反射的に拒否反応示す評論家もいて
受賞できるかは五分五分ってとこでは？

今更ながら見てきた
劇団ひとり馬鹿にしてたがスゴいよかったわ
大泉が柴咲に未来のことを伝える場面で不覚にも泣いてしまった
あと最後の舞台に立つ大泉がイケメンに見えたw

初監督だから凄いって、初監督にしては恵まれすぎだからな

家族でみにいっても大丈夫そう？

エログロ一切なしの人情話だから家族向けじゃないかな

グロはないけどゲロはある

手は一つしかないけど口は三つある

知らなかったとはいえ自分を妊娠してる母親を口説いてるけどな

俺は柴咲がひとりの耳元でチョコ食うな、が泣きマックスだったわ。
なんか名前とか伝えるのかと思ったから予想外のコメントにやられた

ひとりがチョコ食わなかったために歴史が変わった（死んだのは別の人）のだからひとりが「ありがとう」って言うのもうなづけるね

>>332
歴史は変わったって解釈か面白い

変わってないんじゃないの
元々、息子を探させるための狂言

原作小説は息子を探すために死んだホームレスを自分だと警察に証言したことになってる。

>>335
映画でもそうでしょ

家族でみてきた、いい映画だった。

泣かせ所（どやぁ）って感じで萎えたし一切泣けんかったわ
低俗クソ漫画チョンピース同様のウザさを感じた

>>338
2ちゃんねるに毒されて感性が死んだ日本人か

アホかｗチョンピとかこんなもんで泣くとか安すぎだろｗ涙が

泣きやすいとなんかデメリットあんの？
俺もこんなもんでは絶対泣けないけど、泣くやつ批判したいとは思わんのだが。

母親があばずれなんだよ、きっと

オレ、見に行ったけど寝てしまったからな…
DVDレンタルでいいや

>>342
オマエの不細工なバカ母とヤったけどなｗマンコ臭くて死ぬかと思ったわ
あと産むんじゃなかったって言ってたｗｗｗ

公式に行ってみたらマジックに関する賞を貰ってたのね
NPO法人JCMA（日本クロースアップマジシャンズ協会）の説明読んでも
正直ピンとこないけれど、大泉さんも練習頑張った甲斐があったわけだ
関係者の皆さんおめでとう

>JCMAは、映画「青天の霹靂」に、The Japan Cup 2015 著述放送文化賞をお贈りすることを、
>理事全員の賛成で決定致しました。

>>344
そうか、世話になったみたいだな。
おばあちゃんの相手してくれたのかwww
今年、79歳なんだよ

>>345
「ジャパンカップは日本最大級の、また12年継続開催されているクロースアップ・マジックのコンベンション」か
確かに分からん！けど「マジックの良さを広めてくれたで賞」を貰えたってことね
カードマジックやペーパーローズは実際見応えあったもんな
授賞式もショーありとか何か楽しそうｗ

コケ確定で信者と関係者が発狂してんのか
無様だな

今度からは旬の人気俳優をキャスティングすることだな

そういう映画が一番つまらないんだよ

旬の人気俳優出してヒットするなら苦労しないよ

今日見てきたけどそこそこ面白かったし泣けた
何かをちょっとどうにかすれば数段良くなりそう
しかしコインの手技は練習したのかな？

大泉と言えばアフタースクールと清須会議だな
これも上の二つも全部良くてはずれがない

「探偵はBARにいる」だろ。

>>352
大泉は一つ前の仕事である舞台の最中から練習始めたらしい
ひとり監督も披露するマジックは少ないけどやっぱり相当練習したんだろうね
特にコインマジックはただただ手先の器用さで魅せるものらしいから

>>257
「腹話術　第一人者」でググると昨年亡くなった川上のぼるって芸人が出てくる
腹話術っていうと個人的には交通安全キャンペーンで見るイメージなんだけど
タレントでいうとこの人なのかな？？世代が違うので
この人が実際テレビに出てたかちょっとピンとこないんだけど…

作中でその腹話術師だったのは昔太田プロにいたまじかるずの片方だったと思うが

>>355
サンクス
あれは結構大変だったと思う

おかまキャラで売れた後輩役の人は誰？
最初はなわかと思った

>>356
遅くなったがありがとう！

>>358
高橋周平さん。であっていると思う。
名前と俳優　とキーワード入れないと画像出てこない。
（同姓同名の野球選手が先に出てくる）　

>>358
桐島部活の野球部キャプテンだよ

この映画好きな連中は桐島みたいな評論家が絶賛するような映画は見てないから。

>>361
見た上で評価してるけど

>352
オーディションの出番待ちで、大泉が500円玉、劇団ひとりが100円玉を手の甲で転がすシーンがあって、
どっちかがミスったらいきなりNGになるんで大変だったろうなと思った。CGで誤魔化したりしてないよね。

上映いつまでだろ

TOHOの日本橋・六本木・渋谷が今週金曜まで
他は大体まだ1日１〜３回くらいはやる模様
但し昼時にやる所は少ないので観に行きたい場合は事前に劇場スケ確認推奨

>>363
>>355が見えないのか
あんなとこでCG使うなら冒頭のマジックも全部吹き替えにした方が楽だろ

書き込み少ないね
良い作品だと思うんだが

10億突破おめ！

なんとか映画の日もまたげるようだから
もう少し上積み出来るんじゃないかな？

>>369
そうだと嬉しいなあ
自分もこの作品素敵だと思うし好きだから
スタッフ・キャストが喜んでくれると良い

>>368
おー一山超えたんだ
東宝はscr数見るともっと欲張っていたかもしれないが
この地味な題材に初監督でよくやったと思う

ゲロは必要だったのか？

これは地上波あるのかな？？

>>372
ゲロでなくても良かったんだろうけど、
惨めな感じ出すのとバーテン職のリアリティが出てて良かったと思う。

惨めな感じ出す為にゲロを映す必要はない
不快な気分にさせないでほしい

たしかにゲロはいらいかもだが
惨め感は伝わってきた
酒だすところはあんななんだろうな

ゲロ掃除してる所はゲロ映さなくても伝えられるだろ

どうでもいい

掃除するにしてももうちょっと効率のいいやり方があるよな

惨めさの表現って理解してる？

あんまり映画見ないんだろ。
そういう連中に支持されてる映画なんだよ所詮。

DVD化も楽しみだ
メイキングでは劇団ひとりを持ち上げすぎずニュートラルに制作追ってくれるのが理想なんだが
そこは難しいだろうな

見て北
良かった。
伏線の張り方とテンポの良さ、監督のやりたいようにやったストレートな所が良かった。
計算してこんなん作ったのならすごいけど、偶然だろうな。
次が有ればはっきりする。

>>383
テンポの良さは計算だと思う
時間を短縮するのに削ったシーンも多いみたいだし

>>383
監督がトイレを我慢できる時間＝90分台にしたかったという話だ
脚本に組み直す段階でかなり削った上、撮影後の編集でも結構切ったらしいね
伏線は本書く時進んだり戻ったりして張るらしい
脚本の場合も似た感じの作業なのかな

なんか評判なんで見てきたけど悪くないが期待外れだった
時代考証が残念
既出だろうけど京成線と井の頭線とか
使ってる車古過ぎるとかトヨエースは良かったけどね
全編に渡ってカメラ寄り過ぎ

風間杜夫相変わらずいいなあ

そういえば風間杜夫と大竹まことは同じ劇団出身で、ボロアパートに同居してたこともあるんだよな。
どおりで大竹がこの映画絶賛するわけだ。

土手のシーンで走ってる車おもくそ現代だったな。わざわざ映さなきゃいいのに

と思ったが何か意図でもあったのかな

ユリゲラー氏には許可とか要らないのかな？

>>332
この解釈は確かに面白い。
ラストでペーパーローズがリアルな薔薇に変わったのは、生きてる実感の持てなかった主人公の再生と実際の父親の再生のダブルミーニングとも取れる。
母親の最期の言葉が父子の未来に影響を与えたんだと考えたいな。
この物語中での真のマジシャンは柴咲コウ演じる母親なのかもしれない。

今日見てきたけど、すっげー面白いじゃん
今年ナンバー１だと思うよ

DVDまで、待つか…

テレビ放送まで待つ

上映終了するまでにもう一回みたい

今までに見た映画の中でも一番いい！といっても過言ではないくらいの映画だったな〜

>>395
マジか？！

あのオカマの後輩、先輩への態度は悪いけど、
実は結構イイヤツだと思う。
さんざん失礼な口たたきながらも、
プロデューサーに晴夫を紹介してたし。
晴夫の方が向上心とかなくしてたから
あんなグズグズの結果になったけどさ。

ロングランヒットになってる？

>>398
じわじわなってる

>>397
グズグズになるのが分かってて紹介したと思わないお前優しいな

見て来た
宇多丸批評に騙されて見に行かなくて良いかなーっと思ってたけど絶対見た方が良いな
てか宇多丸どした？重箱の隅ってか重箱の外つついてるじゃん
柴咲コウとペペの神社でのかけあいは全然テンポ悪くなってないし、朝着替えててえ？っと思ったら楽屋かってオチじゃん。フォローが必要とかどんだけ頭悪いんだよw
後半の音楽ガンガンかけながらの出産とマジックは苦手だったけど他はほとんど穴見当たらなかったな
良いところばかりだった
ただ一滴も涙は出なかった純粋に良い映画みたって爽快感で外でたよ

確実に泣ける(泣くために行く)映画ではないけど、
頑張って作ったのはわかった。

次回作を撮って欲しいとは思わなかったけど、
客が入ればまた声はかかるだろうね。

10億超えてるならまた作れるかな
青天の霹靂かなり好きだったし実際かなり作り込まれてると思うからこれ超える作品作るのは大変だろうな

映画見てから小説読んだ
結構変えてあるな
親父の性格別人だしじいさん出てこないし

邦画ではかなり良作な方だと思った

>>390
チョコ食った食わないで生死が変わるか？
俺は普通に大泉と出会ったことで未来が変わったんだと思ってたよ

>>400
晴夫に技術があることは、付き合い長ければ
充分分かってる筈だし
プロデューサーが気に入る可能性だってあるし
100％バカにしてたら、あの場で勧めないだろ

>>407
晴夫のマジックなんて今の時代なんの新鮮味もないのにプロデューサーが気に入るわけないだろ

青天の霹靂はいわゆるタイムリープものの観点から見るべきものじゃないと思うんだが
大泉が過去に行ったことで変わった未来なんて一つもないだろ
過去に戻って今を変えられるなんて話じゃないんだから

宇多丸が指摘してたタイムリープならではの面白さがないって批判も的外れ
あいつは過去に行ったからラッキーなんて思ってない自分の人生はクソだからどこでも良いやって状態だった
当然未来人であることを利用して儲けようなんて発想は出てこない
また現代人が過去に戻ったところで何もできないのは少し想像すればすぐわかるだろ「V9ってなんか聞いたことある」ってレベルの知識しかないのは観てれば理解できるし
本当にハゲ丸の批評は酷かったな

まあでもあの番組で
実際にマジックバーで働いてる人の感想を聞けたのは良かった
マジシャンの人に評価して貰えたのはなんか嬉しかったわ

この映画で初めてコップにコインを移動させるトリックがわかった
素早く反対側の手に飛ばして中に入れてるのか

>>408
冒頭のぼやきマジック見せたら
プロデューサー絶賛するだろ
あの時の晴夫には、そーゆー発想がなかっただけ

>>411
1枚をコップ側に隠し持って
2枚でやってるんだと思ってたわ

>>412
いやーそうかあ？
あれテレビに出そうって作り手が思うかあ？
大泉洋がボヤキながらあのワザやってのけてるって観客目線とは違うだろー

>>414
意味不明。
観客目線と違うってどういうことだw

>>412
お前どんだけ時代遅れなんだ

冒頭のカードマジック超難しいらしいけど
マジックで観客を注目させるのに必要なのは難易度じゃないもんね
はじめの晴夫にはショーマンシップが無かったからなあ
照れず腐らずドヤったる部分がないとテレビでは使いづらそう

>>415
あれ見せられてスゲーTV出してーってプロのTVマンが何故思えるか？と
スクリーンごしだから印象的に見えるんであってもっと派手なマジシャン世界中から呼べるだろ
オカマキャラくらいやってみせたなら別だろうが

>>418
スクリーンごしで印象的に見えるんなら
テレビ画面ごしだって印象的に見えないか？

>>419
ないない
テレビってすごい事でも慣れられたり
飽きられたりしたら無用だよ

>>420
じゃ「青天の霹靂」がテレビ放映されたら
あの冒頭シーンは受けないんだ？
残念だなw

撮った劇団ひとりと演じた大泉洋がいいんであって冒頭の晴夫はただ技術があるだけの男
見せ方がダメなんだからって皆言ってんのになあ

「大泉洋」があれやればボヤキ芸磨いて面白おかしくしてくれるだろうがね

>>421
なにいってんだ
テーブルマジックって本当はすげーことやってんのに
バラエティとかのあの雰囲気で地味でおもしろく面白くないものに見えてしまう。

それはオカマ云々でこの映画でも伝えてあるだろ？

冒頭のシーンは映画という枠組みでワンカットで見せるという観る側の集中力を利用してすごいと再確認させてくれる素晴らしいシーンだよ。


でもテレビ的（バラエティ的）にはつまらないっていう判断。
「マジック好きの学生？？」

そろそろラチがあかなくなったから
これで終わりにするけど。
第一、もともとの論点からそれまくってるしな(笑)。

あのオカマが実はイイヤツじゃないかって
個人的な印象書いただけだったんだが。
最終的にはテレビと映画の違いという、
壮大な(？)テーマに広がりを見せた(爆)。
結構面白かったから付き合ったけど、
実際の議論でやるのはNGだよ。

逃げたと思われるのもシャクなんで
最後の違いと反論を試みると
オカママジックをテレビに出した
あのプロデューサーだったら
晴夫が意識的に演じたぼやきマジックを
大いに気に入ると思うよ。
まして、あの先輩後輩には浅からぬ因縁も
ありそうだし、バラエティとして盛り上がる
と考えても不思議じゃない。

ってとこで、長文失礼。お付き合い感謝！

>>424
実際の議論でやるのはNGってなんだよ

TVでぼやいていても面白くないだろ

もっと想像しろよ。

TVでぼやきマジックなんて受けるわけないだろ馬鹿なのか

ひとりの演出とか大泉の表現とか無視でオリジナルストーリーを楽しんでいるんだろう
理解して放っておくべき

今初見で見終わった。
トムとアンジェの新作の後に
おまけで見たけど
ハッキリ言って晴天が一番感動した。
もっと評価されてもいいと思うが
週間トップ10外は仕方ないとして
新作評価トップ10には入らないと見る気は起きない。
おそらく、多くの人が
テレビで見ればいいと敬遠しているのだろうが
とんでもない大きな誤解で
この手の作品はテレビだと
感動が半分以下になるから考え直した方がいいと思う。

なげえわ

遅すぎるだろ

まあ確かにTV画面だと勿体ない気はするな
舞台のシーンなんか特に
それとタイムスリップ時の霹靂の轟音ｗ

観に行った人の評によると良作らしいんだが、マジ？
デビュー作だろ？良作だとしたら松本とかピエロやんｗ

>>432
好みはあるかもしれないけど松本、品川は越えたと思う

普通にジーンときた

俺は爽快感だな。
気分良く映画館を出れた。

松本品川は独自路線行ったけど劇団はベタな家族ものじゃん

これをベタって一言で片付けるやつとは話し合わないわな
柴咲コウがずっと編み物いれてた缶が冒頭の写真の入ってた缶だとわかったときに込み上げてくる思いとか
劇団ひとりが浮気して出てったと嘘つくことに決めたときの冗談と男の美学みたいなものに対して大泉洋がラストにありがとうなんて言うんじゃなかったなって言ったときの正直に言って良かったと言う思いと言わない美学の複雑な感じとか
それが川べりのマジックアワーの昼と夜の境で撮られてる演出とか
昔のアメリカ映画みたいな上質な作品じゃん

いつものハイテンションで「過去に行ったことで儲けようとしない大泉洋はおかしい」とか「大泉洋は劇団ひとりに浮気したとかそんな嘘はつくなっていっとけ！」とか論じてた宇多丸には本当に幻滅した
特に後者はこの映画を何も理解してないことを示してる
過去の事実を知って自分の人生全てを肯定するのがこの映画なのに余計な嘘で人生めちゃくちゃになったとか否定をし続けてるのはいくらなんでも酷い

劇団ひとりに、この映画の批判（特にうたまる）を
ネタバレ含めて反撃してもらいたい

むきになって反論するだろうから
たぶん面白いだろう

仲間とか周りに褒められて
天狗になってんのは芸人としてつまらんよ

ウタマルの批評は的外れというか、ほんとに映画みたの？と疑うレベルだった

芸人の評価が高いのは、仲間受けもあるとは思うけど題材が"芸"を扱ってるだけにちょっと評価が高くなるのかな。マジシャンからも好評だしね

そろそろ上映終了の所も多いから
行くかどうか悩んでいるんだったら行くべきだな。

>>437
美学美学ってうるせーよ自分に酔ってるだけだろ

品川のは観た事ないけど、松本のはぶっちゃけ訳わからん。劇団は北野監督に影響受けてる印象。

品川の面白いよ
普通に監督としてのセンスはお笑いのセンスよりあると思う
ひとりのこれは悪くはないが
大泉の存在感と演技のリアリティで持ってる感じ
ついでにいうとこの夫婦にこの息子は顔の系統的にないと思った
柴崎は共通する濃さが無きにしも非ずだがひとりの顔はすっきりしすぎ
松本くらいのアクのある顔の方が説得力あったよ

映画についてなんも理解できない奴が大泉洋の演技はいいよねって言ってる印象
親と子供の顔が似てないとか言いがかりも甚だしい

>>444
いいがかりではなく無理にひとりが役者までやる必要はなかったｙということ
一人だけ演技下手だったのは否めない事実

そこがいいんだよ。計算かどうか知らんけど。
必死さ（初監督だからか、元々のキャラなのか、わざとか知らんけど）が、
あの時代背景の河原乞食となれの果てのやけくそさに合ってる。
柴崎の浮世離れした人の良さもね。

エンディングの曲、一瞬劇団ひとりが歌ってるのかと思ったわ
歌い出しのあたりの声がやたら似て聴こえる

大泉の演技は本当によかった
ふたりトーク見ると脚本のちょっとした穴も気付くくらい晴夫の気持ちを追えてたようだし
だからひとりが多少落ちて見えてもしょうがない
監督としては将来性もあると思う

ひとりの役できるヤツ、他にいないだろ
インチキ中国人の芝居を別にしたとしても
俳優陣では考えられないし
芸人まで範囲を広ければ、見つかるかもだが
だったら、ひとりがやった方がいい

ま、芸人で探したら結局宮迫あたりになりそうだしな
役者だったら安田顕あたり良かった気もするが柴崎と濃い顔同士になるし
ただひとりがやりたくてやったんだから俳優としての評価は甘んじて受けないと
っても大河俳優様だけどなｗ

きた！大泉が出る番組・映画になると必ず安田顕の名前がでる法則！
この少ない役柄の中にも可能性を見出しましたかそうですか。

ひとりは自分であの父親役やりたいから自分しかできないような役設定にしたんだろ
キモいな

柴崎と夫婦役したかったんだろ。
ストレートな男の夢かなえたんだよ。
次も好きな女優と夫婦役しろｗ

ただプラトニックだ。ベットシーンや濡れ場は許さん。
ただベタできれいなお話作ってくれ。

宮迫芝居うまいと思うけど宮迫柴崎大泉って濃すぎるだろ
胸焼けする
宮迫ならネプチューンのたいぞうのがいいんじゃないかと思うが
それなら役柄を一番理解してるひとりでいいよ

マジレスすると柴咲に面と向かって「しょうちゃん」と言って欲しかったので、役名を正太郎にした。
ちなみにひとりの本名は省吾。

宮迫演技上手くないよ
この前のホワイトラボなんて酷かった

誰もやってほしいとは言ってなくね？
安牌的に配役されそうってだけで
なら俳優がいいよダイワマンの唐沢とか舞台出の堺とかでも
ひとりが自分当て書きして公開済みなんだから無意味な議論だけどさ

無意味な議論に乗るがw
唐沢や堺じゃ、演技以前に
全体のバランス悪いだろ。
ギリで香川照之かな。
本当は、脇役で出ていた
入江雅人とか小劇場出身の
俳優がいいんだが
あまりにも地味だからって
上から却下されるな

>>451
安田ヲタがやらせたがるのは大泉が演じてる役だろ？

今回の父親案に関しては間違ってないと思うんだがなあ
昭和顔だし大泉と営業ドサ回りみたいなこともしてたしコンビ成立できる
ただ宮迫並に濃くなるわますます両親に似なくなるわで無理は無理だな

最初で最後の監督作品。

柴崎と絡めて本望だろう

柴咲を選んだのは劇団ひとりじゃないけどな

それは意外
ひとりの第一希望は誰だったん？

主演俳優には、昔でいうところの渥美清さんや植木等さんがピッタリですが、今の日本にはそういう俳優はなかなかいない。
でも、大泉洋さんならできるのではないかと、ひとりさんに提案しました」（川村）

ひとりは、大泉の過去作品や出演番組を多数見た上で、晴夫役をオファー。
脚本の良さと劇団ひとりの監督としての期待感が大泉を動かし、2012年末に晴夫役が決定した。
ヒロインの悦子は原作ではしおらしい印象のキャラクターだったが、
「実際の芸人の嫁は気が強くて、しっかり者が多い」というひとりの発言に、川村がひらめいたのは柴咲コウ。
ひとりも「柴咲さんがやってくれるなら」と大賛成だった。

大泉はプロデューサーが提案→ひとりが主演映画何本か見て決めたって話だけど
柴咲も同じパターンじゃないの？

被ったすまん

王様のブランチで、脚本書いていくうちに、悦子がだんだんつまらない人になっていって
それに変化球をつけられそうな人ってことで、柴咲コウにオファーしたって言ってたよ

プロデューサーが提案して監督がゴー出したってことだからどっちでも同じことでは

同じではない

>>466
なるほど
だから悦子が宇多丸の指摘するような聖女キャラになったのか。
その意味で柴咲の起用は正解だと思う。

>>468
どのへんが？？
柴崎起用が監督の趣味じゃないって主張したいのか？それとも逆？

Ｐとどちらの意見が強いかどうかがそんな大事なのかね

>>462で質問したのは自分だが
ひとりの脳内で想定していた女優が柴崎以外にいたのか知りたかっただけ

特にいなくてどんどんただの聖女（つまらないキャラ）になっていってしまったから
そこに魅力を加えられる柴崎をＰに提案されてのっかったという回答で納得

>>466
王様のブランチじゃ大泉の方はタレント名鑑指差しで決めたって言ってたなｗ

大泉いると安心してボケれるってひとりが話してたがいいコンビだったわ

明日までだわ上映
結局一回しか見に行けなかった

台湾で上映されているらしいけど評判はどうなのかな

現実に晴天の霹靂が起きちゃった

早くDVD発売しないかなー

きょう、国際線(アメリカン航空)の機内映画で見たよ。
よかった。
泣いた。
結局、繰り返し２回見た。

早くDVD出ないかなー

DVDまだ？

俺もDVD欲しい

12月10日発売age

何で特典映像BDだけなんだよ…

容量の問題かBD版売りたいか…
大体後者だろうけど。

>>483
がっかりだ…特典映像観れないならレンタルで良いわ

現在、映画作品・人板を分割する協議中です。
そのための告知の一環として自治スレで協議中であることを告知するため、
名前欄を一時的に変更するか否かを問う投票が行われます

2014/09/28 00:00:00.00から期限は23:59:59.99までです

映画作品・人板分割議論周知の為の名前欄変更投票
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/vote/1411779304/

関連スレ
【自治】邦画板と洋画板に分離すべきか否か
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1409487487/

糞スレにまで貼らなくてけっこうです。

ミスチルの主題歌
11月19日に発売らしい

TAMA映画賞、最優秀主演男優賞、最優秀新進監督賞おめ

今日名古屋の星ヶ丘三越で観た
ここは一秒でも遅れると完全シャットアウト

全館そうするべきだよ
途中入退場は迷惑

名古屋の109とミッドランドスクエアは遅れたら切符買ってても入れてくれないよ

それが正しい。

正しい映画館が少ない。

俺はもっといい加減な昔の映画館がいい。
チケットおばちゃんや、雇われ店長や文学崩れの後継ぎ店長のいい加減さがほしい。
常に満員とか人多いイメージの都会の映画館はしらんけどさ

BD予約した！
発売日待ち通しい！！

ツタヤ行ったけど、まだ青天の霹靂はレンタルされてなかった
明日か？

明日ですよ

観た｡ 良かった｡

BD北
やっぱ良い映画だよ
ベタでも計算と抑制が効いてて
何度も鑑賞できる

DVD見たけど最後何で舞台に雷が落ちるんだよ！？

同時に二人存在しないように修正入ったのでありましょう
薔薇だけがステージに残るのめっちゃ好き

一番最後の一瞬現代に戻ってからまた昔に戻るシーン大好き

えつ子はペペが自分の息子だとわかったのかどうか気になる

>>502
「どっちともとれるから良い」

ビジュアルコメンタリーと舞台挨拶が面白すぎる

劇団ぱくり

特典付きはブルーレイのみ？

語りすぎないのがベタ過ぎなくていい感じ

よくもこんなパクリまみれの原稿とおったな
芸人の小説は激アマ審査か
何も新しいものがない

今日BD届いて見た
めっちゃ面白かったわ、最後握ってた写真に両親揃って写ってる写真に変化してるのかなーとか思ったけど、そんなベタな展開はなかったな

あの後晴夫の人生はどうなったのだろうか
そんなことは野暮だろうけど、惨めだと思ってた人生が好転してればいいな

タイムスリップものは昔からあるが…

日本アカデミー賞、何にもノミネートされなかったね

審査員の人達たぶん観てすらないと思う

テレビ放送はいつ頃かな〜

アカデミー賞は同じ作品からノミネートされる俳優偏りすぎだろ

レンタルでみた
良かった