舟を編む　二冊目

前スレ
映画 舟を編む
http:///test/read.cgi/cinema/1342133936/l50

公式サイト
http://fune-amu.com/

監督：石井裕也

馬締光也：松田龍平
林香具矢：宮�ｱあおい
西岡正志：オダギリジョー
岸辺みどり：黒木華
タケ：渡辺美佐子
三好麗美：池脇千鶴
村越局長：鶴見辰吾
佐々木薫：伊佐山ひろ子
松本千恵：八千草薫
荒木公平：小林薫
松本朋佑：加藤剛
宮本慎一郎：宇野祥平
江川：森岡龍
戸川：又吉直樹
小林：斎藤嘉樹
編集者：波岡一喜
ポスターの女優：麻生久美子

4/20　日本映画専門チャンネル　夜9時〜　上映開始前後に松田龍平インタビューあり
4/21　映画『舟を編む』を見る前に！（テレビ東京）　キャストインタビュー映像あり
4/23　21:00〜23:18　地上波初放送


なんかいるかなと思って立てました

第5回TAMA映画賞 - 最優秀男優賞（松田龍平）最優秀新進女優賞（黒木華）
第38回報知映画賞 - 作品賞　主演男優賞（松田龍平）　助演女優賞（池脇千鶴）
第35回ヨコハマ映画祭 - 2013年日本映画ベストテン第2位　最優秀新人賞（黒木華）
第26回日刊スポーツ映画大賞 - 主演男優賞（松田龍平）新人賞（黒木華）
2013年度SARVH賞（孫家邦、菊地美世志）
第9回サンスポなにわ映画大賞1位
2013年度日本映画ペンクラブ賞1位
第87回キネマ旬報ベスト・テン　日本映画ベスト・テン第2位 - 日本映画監督賞（石井裕也）　
主演男優賞（松田龍平）　新人女優賞（黒木華）　読者選出日本映画ベスト・テン第1位
第37回日本アカデミー賞 - 最優秀作品賞　最優秀監督賞　最優秀主演男優賞（松田龍平）
最優秀脚本賞（渡辺謙作） 最優秀録音賞（加藤大和）　最優秀編集賞（普嶋信一）
優秀主演女優賞（宮�ｱあおい）　優秀助演男優賞（オダギリジョー）　優秀音楽賞（渡邊崇）
優秀撮影賞（藤澤順一）　優秀照明賞（長田達也）　優秀美術賞（原田満生）　新人俳優賞（黒木華）
第68回毎日映画コンクール - 日本映画大賞　男優主演賞（松田龍平）　監督賞（石井裕也）　美術賞（原田満生）
映画芸術 2013年日本映画ベストテン＆ワーストテン・ベストテン3位
ムービープラス・アワード 2013 - 映画ファン大賞邦画部門 第3位　映画ファン大賞俳優賞3位（松田龍平）　映画スペシャリスト大賞俳優賞1位（松田龍平）
第23回東京スポーツ映画大賞 - 作品賞　主演男優賞（松田龍平）　新人賞（黒木華）
芸術選奨新人賞　 - 映画部門（石井裕也）
第23回日本映画批評家大賞 - 作品賞 主演男優賞（松田龍平）

去年公開でもうテレビてコナンもそうだたし早い感じ

日本以外じゃどう受けるのかなこういうの

台湾じゃすごいヒットしてたはず

前スレくらいちゃんと貼れよ

前スレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1397841596/

あ、間違えた前スレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1342133936/

>>5
話題作は早いよな
テレ東がんばったｗ

頭ぶつけるの３回も痛かっただろうな

ほんわか暖かいな。

マジで痛そうな当たり方だた…

２０１４年４月２６日（土） 午後11時00分〜
ETV特集『辞書を編む人たち』
語り　荒川良々

用例採集から見出し語選定、語釈、インターン大学院生までやるってｗ
映画まんま
語りが荒川良々なのは、あまちゃん繋がりだろうかｗ

あまちゃんと何のつながりが？

今日、放送じゃん。忘れてたああ。

TV視聴中〜

辞書編集、１３年目

松田龍平次回作

ジヌよさらば　かむろば村へ
http://www.jinuyo-saraba.com/
松尾スズキ監督・脚本
松田龍平　阿部サダヲ、松たか子、西田敏行、二階堂ふみ
松たか子の役名　天野亜希子（偶然）

『まほろ駅前狂騒曲　特報』
（これも龍平と松尾さん出演）
http://special.movies.yahoo.co.jp/detail/20140423330261/

地上波
オダギリの話ざっくざっくカットしてたなｗ

ああ、観忘れたよ……。
初回限定生産DVD持っているがな！

>>20
マジで
じゃあ千鶴は出てこないな・・

>>22
出てたよ
バブル期のケバいメイクは似合ってないけど
その分ベッドのスッピン顔がめちゃくちゃ可愛いかった

>>20
小説も映画もオダギリの役好きなんだけどなぁｗ

オダギリまーくんのキャラにもっていかれた映画だた。
なんだかんだでこいつが一番純粋まじめな人間な気がする。
営業力高いし言うことなし。
辞書のことも大好きだったのかな。異動させられて相当ショックだったのかなあ。

>>25
見出し語選定作業の時はくすぶってた彼が
辞書存続を力説した時は、水を得た魚みたいに生き生きしてたから
宣伝部異動は適材適所と思う
放送ではカットされたけど、宣伝部からもサポートやってたし

地上波見てないけど
この映画はオダギリがいいんじゃああああー
カットされてるなんてショックすぎる

この映画ってオダギリが出演してなかったら
作品賞にも監督賞にも松田龍平が主演男優賞すらもノミネートされてなかったよな
それくらい地味な題材の映画に華を添えてた。

ただのチャラ男かと思ったら出版について熱い男で、っていうのがいいよね。
本は編集部だけでつくられているんじゃないっていうのもよくわかるし。

ダサいの語釈カットするなんてテレ東はダメだ

視聴率どうだったんだろ

ダサいの語釈もカット！！？？？分かってないなー
カットするなら黒木華の出演部分をがっつりカットしたらいいのに
あの役こそ必要性感じないよ

宮崎あおいちゃん主演と言うことでＴＶ放映（ｃｓ）を観たのだが、
何の感激もなく面白みもなく見終わった後で滲み出る余韻も全くなく
まあ、悪くはないといった程度の映画であった。

翌日同じくｃｓ放送で観た宮崎あおい主演の「オカンの嫁入り」の方が
はるかに面白かった。
こちらの方は何の賞も得ていないのだが、、、

>>26
局長の判断で間違ってなかったのかな、結果的には。
馬締もリーダー的な存在になっていってたし。

宮崎あおいファンには評判の悪い映画
ただし映画の宮崎の評判自体は良い
多分問題は宣伝の量にあわず宮崎あおいの出番が少ないという点くらいｗ

地上波で見たけど日アカ6部門とか獲るような映画か？
いや日アカに権威なんかないんだけどこの程度の映画が昨年の邦画の代表作なわけでしょ

キャストではオダギリと池脇が好演してたように思う

>>36
地上波で名シーンカットしてるし伏線もカットしてるから
あれで評価するのは可哀想すぎる
ダサいの語釈も、黒木の周りに色んな事教えてもらうシーンも、松田の気持ち悪い演技もカットしまくり
地上波版だけ見て感想する人には申し訳ないがもう一回DVDかCSで見てくださいって言いたくなるレベル

そもそも本編から30分カットして
撒いた伏線回収してないからヒドイｗ

やっぱり地上波だとカットされまくりで別物なんだ。べつに期待せずに見たけど、テレビで見た限りでいうとぜんぜん面白くもなく、なんでこれがそんな絶賛されてんのって映画だった。

地上波初放送　視聴率　舟を編む　6.9%

TEAM 9.9%
ニュース9 14.5%
仰天ニュース 10.9%
あぶない熟女 8.0%
ホンマでっか 12.9%
舟を編む 6.9%

>>2
岸部みどり＝黒木華
何て出てたっけ？どんな役？

>>2
全くまほろとかあまの演技と変わらないみたいだけど？
どこが演技派?歩き方まで同じ

この人何を見たんだろう

全てを見た上の発言ですが

上にあげた3作のどこが一緒でどう同じか書いてほしい

どう違うのかを書くのが先決でしょう
全く同じ演技とこっちが言ってるしかなりの人がその様に評価しているのだから

演じてる人物の中身は全く別人なのにそれは見過ごして些細な重箱の隅つつく
時間とお金を無駄にする映画の見方でお気の毒です

>>1
結局これあまちゃんより後に作ったの？

>>25
小田切って他の作品ではろくでもない奴だと思ってたけどこの作品の最初の方は
本当にいい味出してるなあ

後半のレゲエ風になってあああいつかと思ったけど

この自分で考えず全部質問するやつにこの映画の内容がわかると思えないと言うか
思考停止状態でちょっと怖いからハリウッド大作の娯楽映画でも見てくれと言いたくなる

>>49
思考停止で説明も出来ないんだから同じだろｗ

>>47
この映画で他人との交流の大切さを知った龍平があまちゃんでそれを活かしたという記事を読んだ

Ｅテレ始まった

>>50
お前の質問全部ぐぐればでてくるよ
ggrks

まほろやあまや舟の各作品の監督やプロデューサーは
作品ごとに全部違う動きで演じるこだわりのテクニックを持つ俳優という基準で
龍平を選んではいないと思うし、そんな狭量な素人丸出しの基準では名作は無理

自家撞着という言葉進ぜよう

カットが多いと聞いてレンタルして来た。昨日は全部貸し出し中だったが今日は一本だけ
あった。

ざっとしか見てないがそんなに大きなカットはなさそう。
地上波版で充分満足できるな

ざっとしか見て無かったら分からないだろうとｗ

やっぱり黒木とオダギリのダサいのシーンカットは理解できない
その後オダギリと池脇が結婚して子供が生まれたというわかりやすい時間の経過と
辞書作りは決してマニアックで敷居が高いものじゃないと黒木が理解した重要なシーンだったのに。
時が止まってる無味乾燥な松田カプに重点をおく意味が分からない

>>58
そのへんとか二人が最初にいちゃいちゃ？していい関係なところがなくていきなり寝てい
るところに入って顔を見せろよというところに言っちゃうのは確かに変だなあ

オダギリから恋愛指南受けて、それが成就して
それで自信に繋がってるわけだから、無味乾燥も必要ってことで

>>60
え?自分の天職ともいえる職場にいて10年以上たってるのに自信とか関係ないよ。
この二人は職人気質でうまみがない。
脇がいてからこそのキャラ立ちなのに排除してどうすんの?って話

良シーンを排除したのはテレビ局側の時間の都合と見識不足だね
でも地上波放送の映画のカットと編集が酷いのはよくあることだから
普通は地上波版を元に映画の話はしない

>>52
ぐわあ、見忘れた！　不覚！

5/2(金) 24:00〜25:00
再 ETV特集｢辞書を編む人たち｣


地方によって違うかもしれないから、一応確認して

というか、編集してるのも映画側の人間なんじゃないの？ 知らないけど。

スポンサーのCM時間量に尺合わせなきゃならないからテレビ局でしょ
日アカ6部門受賞記念で急遽放送決まって
バンクーバーの朝日撮影中の石井監督はチェックすることもできなかったと思う

馬締の名言

「書き直します！」　　どのシーンで言ったか・・

これには笑うわな・・・

この必死　感。。。

監督に無断で編集してもOKだと思えないが
そもそも映画って、監督の物じゃないの？

基本的に監督には連絡いくよ
どこを切るかは局におまかせする人もいれば、細かく注文つける人もいる
そのせいで放送中止になった映画も数知れず

>>67
日本人？

しかしよく考えると
偶々一企業の担当者になったというだけの人間が勝手に言葉の定義を
適当に書いてそれがあたかも公式見解・権威ある見解のように流通してしまう
って恐ろしいな

広辞苑とかで語句を引くと　なんでこれが定義だ？単なるごく一部の意味を上っ面だけ
書いただけだろ？ってのが多すぎる。

>>71
実際適当に書いていると思うかね？
終わるまでに十年以上かかる仕事に対して上っ面だけなんてよく言うよ…

表現が悪くて気を悪くされたのであれば申し訳ない。

しかし一つ一つの表現、言葉の意味というのは、それ線も人一生掛けても
中々決められない、解明できないものがそれそれの分野・言葉にある。それどころか
何世代にもわたり、人類の歴史積み重ねて少しづつ解明できてくるほどの
重みがある。
ある語句・言葉の意味を本質を掴んで表現するということはそれくらい大変なこと
なのに、それを誰がどういう裏付けで書くことが出来るのか
ということ
その重さ恐ろしさを書いたつもり。
もちろん辞書作りは大変だろうがある語句の辞書的意味を確定することは
何十年掛けたから大丈夫ということでもないということです。

×それ線も人
〇それ専門に

日本映画専門チャンネルで録画したのを観た。
一番好きなシーンは下宿に二人を呼んでオダギリジョーがプロポーズして寝ちゃって
松田が毛布と猫を抱えて宮崎と対面したとこらへんかな。
初めて友達を呼んだのかな〜と想像してしまった。
あと加藤剛さんがいてくれてすごくよかった。
あんな品が良い方が合コン行ったりＪＫチェックしたりのギャップがあって面白かった。

松田龍平は小器用ではないんだよな多分
ただ感情で動いてるように見えるから面白い役者だと思う
こういう顔したらこう見えるとか、こういう言い方したらこう聞こえるとかあんまり考えてない感じ
だから「どんな役も出来る」とは言えない。普通の人の役なんて外見的にも出来ないんだろうし

だけどそういう人には出来ない演技をしているような気がする、と、思う…書いててわからなくなったが
そこに馬締くんが居るんだよな

ファンだとそう見えるし他人にもそう見えてほしいとは思うけど
役者語りをしたければ当該スレでやってほしいわ

自由さ

チャラ系ワルっぽい役より、まじめな方がいいかも

俺の好きなアヒルと鴨のコインロッカーで、逆に朴訥としたドルジ役だったらとか想像してみる

アヒルと鴨はあれでよかったけど
チャラそうなのよりは硬派とかヲタクに変人がハマるのかもな、とここ最近の作品を見てて思う
馬締とかイメージ今まで無かったし

石井監督は松田龍平に馬締的（オタク）要素を感じたみたいだね

馬締にオタっぽい感じはあまりないけどな

寡黙で何考えてんのかワカラナイ様子は、従来のイメージ通りかも
今まではモテそうな軽妙な役だったが、それを真逆にしてみたというか

“朝ドラ女優”高畑充希×宮崎あおい×貫地谷しほり「バンクーバーの朝日」に結集！

女優の高畑充希、宮崎あおい、貫地谷しほりが、妻夫木聡の主演最新
作「バンクーバーの朝日」に出演していることが明らかになった。

NHK連続テレビ小説に出演した実力派女優3人が、石井裕也監督の最
新作で相まみえることになった。高畑は、杏と東出昌大が共演して平
均視聴率22.4％を記録した「ごちそうさん」の西門希子役での瑞々しい
演技は記憶に新しい。また宮崎は「純情きらり」（2006年前期）、貫地谷
は「ちりとてちん」（07年後期）に主演しており、その後の活躍は説明不
要だ。

ホリプロが05年に創業45年を記念して主催した「山口百恵トリビュー
トミュージカル　プレイバックpart2 〜屋上の天使」の出演者オーディ
ションで、9621人の中から主演の座を勝ち抜いて女優デビューを果
たした高畑は、「ドルフィンブルー　フジ、もういちど宙へ」（07）、「書道
ガールズ!! わたしたちの甲子園」（10）などに出演しており、実力は折
り紙つき。今年も「女子ーズ」「アオハライド」の公開を控えている。

また、宮崎は日本からカナダに渡ってきた日本語学校の教師・笹谷ト
ヨ子、貫地谷はトム三宅（上地）の妻で夫が家庭を顧みず野球に励
む姿に反発するベティ三宅を演じる。「舟を編む」に続く石井組となっ
た宮崎は、「大好きな監督さんなので、呼んでいただけたことが何よ
りもうれしかったです」。貫地谷も、「カナダと日本にこのような過去が
あったことを知らなかったのですが、この映画を通してそんな力強い
人たちが実際にいたことを知れて、とても感動しました」とコメントを寄
せている。

ttp://eiga.com/news/20140501/1/

アパート「早雲荘」の内部はセットらしい。（松田龍平談）
あの古ぼけた感じをよく造ったものだと感心する。
てっきりどこかの古アパートを借りきって撮影したものだと思っていた。

道路から見た玄関部分もセットなんだろうか？

>>道路から見た玄関部分もセットなんだろうか？

東京都内で見つけた木造建築

>>37
なるほど。
自分も>>36同様に地上波で見てなんでこんな映画が高評価なのか
さっぱりわからなかった。
宮崎あおい関連のシーンはあぁデート向け映画だなとしか思えな
かった。松田龍平の佇まいもあっていかにも女が好きそうな。和食
の描き方も全然基本がなってない。
辞書づくり、ことば選びの部分に期待してたんだけど(原作は未読)
すごく浅い感じで、画面に出る単語や語義や校正内容の選び方も
面白味や意外性が全く感じられず。完成を見届けられなかった加藤
剛も、それまでの辞書製作への思い入れとかがあまりしっかり描か
れてなかったから、ストーリーを最後ちょっと盛り上げるために安
直に死なせたようにしか見えず。何日も寝ずにみんなひげ面になっ
ちゃう場面も、その画のためにヒゲ伸ばすことだけで現場は盛り上
がったんだろうけど、そこのエピソードも薄くてつまらないし…。
ノーカット版を見てもらうためにわざとつまらなく編集したとした
らひどい話だ。

原作からして
辞書作りをちょっと取材して書いたただけだからな
しかも受賞目的で

原作者そういう人かな？

原作者は出版社の入社面接に行って
そこの編集者と独立したんだよ
入社するより小説書けっていわれた
なぜなら作家の娘でもともとネームバリューがあるからそこそこかければ売れるから
江國香織と同じ
最初から本屋大賞取らそうとして描いた企画だよこんなの

本屋大賞の前に直木賞取ってとっくに実績積んでるのに？

…原作者アンチかうだつのあがらない作家ワナビーの嫉妬かな

テレ東の録画をいまさら見た。
後半松本さんエピソードで急にお涙頂戴みたいになって冷めちゃったわ。
前半は面白かっただけに残念。

テレビ版の感想は感想とカウントしたくないねぇ

この映画における「早雲荘」の雰囲気は大きい。
主人公は家で仕事のときも最後までパソコンを使っていなかった。
昭和の感じを残したかったのだろう。
ＤＢを最初に作って校正をかけていくはずだから単語が抜けたときも
もっと速く検索できると思うんですけど。
それより1995年当時使っていたであろうワープロのＤＢをパソコンに移植するほうが
大変だったのではないかな？
とにかく電子辞書化も視野に入れているはずなので単語カードはＤＢ化されていないと
話にならないと考えます。

死ぬほど下らなかった。監督が日本人がイメージする典型的なコミュ障害のイメージ像に
頼りきっているために、演出が雑になり過ぎている。
龍ちゃん演じる真面目がアニメから抜け出たようなキャラだったんで、絶対監督はガキだと
思ってググったら、本当にガキだった。
こんなのがアカデミー賞？日本の価値観でしか通じない、ひきこもり系の映画でしかなかった。
外国人は誰も共感なんかせんわ。
アメリカの会員は、見終わってさぞ苦虫を噛み潰したことだろう。時間を無駄にしたと。

龍ちゃん・・・

ベタだなw
全国公開してた時期にはスレにこんなのいなかったぞ
受賞したとたんに妬みから変なのがわくもんだ

アカデミー賞以外もとってるのにね

なんか、たまたま同居人の連れどもがDVD借りてきたんで
「俺映画オタクだから、一応観てやるか…辞書作る話？自分探し系のインチキ感動ばなしでしょ？キャストは良いのになぁ…」
とか、舐めくさってスマホいじりながら観てたら、すぐに手が止まって
俺が一番食い入るように観て、観終わったら誰よりも興奮して絶賛してしまってた
メッチャ良いね
「原作のエピソード端折られてる部分があったね」
「仕事をする喜びが上手く表現できてて、感動したね」
「感動したけど、泣くタイプの感動じゃなくて、観終わった後凄い充実した気分になれたね」
みたいな感想ほざいてやがったんで
「お前ら馬鹿か？確かにストーリー良かったけど
次に演出の優しい気遣いが良過ぎる。音楽盛り上がるところ覚えてるか？
他人から観たら大した事無い小走りとか、電話掛けてるだけのシーンなのに音楽の使い方で全部伝わってるつくりだったし
役によって歩き方とか人とすれ違う時の動作を計算して演出してる
それとテーマは仕事の喜びだけじゃないだろ、人間生きてりゃ誰でも経験してるのに、自分でも気付かないような劇的な事を強烈に見せられたろ？
それと泣けないって意味わからん
まじめ龍平君が廊下で走るのを注意されて、一瞬止まるのにまた走るくだりで、俺お前らに気付かれないよう号泣してたからね
いつものまじめ君だったら、絶対立ち止まるのに…ってさ
なのに、お前ら意味分からない
何より手持ちカメラの使い方がキュート過ぎる
そこもっと引いてバストアップにしないとお辞儀するの映らないじゃん…と思ったらカメラの方少しだけあったっしょ？
あれまじめ君はアクションが小さいから、ああいう気の利いた使い方したの観てりゃ分かったろ？
あれが今のハリウッド映画には欠けてる邦画の美徳なんだよ！
これ観せてくれてありがとう
もう一回観たい」
みたいに、完全トランス情態で語ってたら、そいつらにドン引きされましたとさ
誰ともこの喜びを分かち合えなかったんで、頭おかしい書き込みをここにしてしまってスンマセン

分かち合えないと思う

自覚症状がまだあるのでいいでしょう


急性オナ　ニー
症候群ですな

ひきこもり系マジメの話じゃないし

周りの意見を取り入れて、どんどん変わっていく本当にマジメのお話

>>96
当たり前だ。こないだテレビで見たばかりなんだから。公開当時は眼中にもなかったし
わざわざ金払ってレンタルする気もなかった。

監督がガキなのか、原作者がガキなのか、キャラの掘り下げがメチャクチャ浅いし、
エピソードも薄い。あのシャンパンしか飲めない女は出てくる意味があったのか？
辞書作りの面白さに目覚めたきっかけが、あの程度なんてくだらんキャラだ。

今ググったら、原作者の趣味が少女漫画とボーイズラブで、好きな行為は妄想と。
真面目がアニメから抜け出たようなキャラという、おれの分析は正しかったわけだ。

直木賞なんて関係ないね。この原作者は「軽快」と「浅薄」を履き違えている。
人間の生老病死を本当に深く書き込むことができない。ただの現実逃避のアニオタだ。

ま、お前らにとっては直木賞受賞者さまという、ありがたい御人なんだろうけどな。

直木賞受賞作だからっていうより本屋大賞受賞作っていうほうが見る理由にした人多いんじゃ
地上波でほとんどカットされた後半の話もしてるしズレてるよなんか


6月6日BSジャパン　19時〜　ノーカット放送だって

直木賞も受賞してたんだ

まほろでね
でもこの映画自体は原作よりよく出来ていると評判だったような…ｗ
勘違いアンチも大変

■6月6日(金) BSジャパン 19:00〜21:54
　シネマクラッシュ 金曜名画座 スペシャル『舟を編む』　出演：松田龍平、森岡龍、斎藤嘉樹　ほか

BSで観ました。原作あるとのことなので、ストーリーにケチつけても仕方ないんだろうけど、
「うーん。」としか言えない感じです。
・お前どうしちゃったんだよ、これは恋わずらいですね、今晩７時に予約取りましたって、一体どういう職場？
・宮崎あおい、どこがあんなに可愛い娘、なのか理解できない。まったく魅力的ではなかったが。
多分ノーカットで観た（化粧品とか健康食品の長いCMでブツギレ）はずですが、違和感が始終つきまとい、
まとまりのない映画でした。いい俳優も出てますけどね。オダギリはなかなか良かったですね。
下宿に変わり者の女板前がいてもいいとは思いますが、どこをどうして結婚までいくのか。
まったくこのカップルの恋愛にも説得力がなかったです。
言葉を突き詰める話なのに、出来た映画はチラシの裏書レベルの出来です。

行間読めないのは可哀想

恋愛がメインじゃないし

馬締メインより、むしろオダギリ視点で見るべき映画かもねw

>・お前どうしちゃったんだよ、これは恋わずらいですね、今晩７時に予約取りましたって、一体どういう職場？

ここは貴重な戦力だけど今ひとつ対人関係が上手くできない馬締をこっそり
心配していた同僚たちが爆発したところで大好きだ
特に伊佐山ひろ子

辞書部？はマジメな人の集まりだから、
そんな10代のような恋模様も応援しちゃうんじゃねえのw

オダギリが髭そって綺麗になるとイケメンだということを再認識できた映画だった。
映画全体の雰囲気がすごく良かった

宮崎あおいはもっとえろい女の子も演じられるけどあえてそこそこきれいで堅い
雰囲気に抑えて可愛げなくしてる

可愛いくてえろくて魅力的(一応池脇千鶴のポジション)って馬締には難易度高過ぎ

>>15>>64
また再放送してる

Eテレ

加藤剛だと最初分からなかった・・・少しショックです・・・
若いころはオダギリとか背伸びしても敵わない超イケメンだったのに・・・

恋愛がメインじゃないですね
あおいちゃんはあえて可愛げなくしてますね

はいはい

宮崎あおい準主役で宣伝してたからな
実際はそんなことはないので宮崎あおいファンは肩透かしくらったかもしれないけれど
あのカグヤは良かった

加藤剛さんは老けメイクしてるんじゃないの？

>>118
いやあ
あれが現実です
合掌

加藤剛の若い頃とか何十年前の話だよ
過去からタイムスリップでもしてきたのか

松本先生老いても惚れ惚れするほど素敵
カットされた「夢の定義」が見たかった

下宿のお婆ちゃんに親戚の娘がいて、可愛いと言う夢のような設定に嘘くさいものを感じた。

そういうの結構あったぞ
肝心の男の方が無職で縁談駄目になったとかだけど

>>122
107に変わり者の板前と嘲られる程度の夢だから大丈夫

名前からして嘘くさくていいんじゃないの
それを狙ってるんじゃないの

主演のぬこが最高に可愛かった
ぬこをもう1時間余計に映してほしかった

DVDで観た
感動した
正直邦画などに期待してなかった。暇だったから観てみただけ。
その人に適した仕事・やりがいを感じる仕事をやれるって幸せな事だね。
世の中でそういう人は2割いるだろうか？
真面目過ぎてオダギリとは全くあわないんじゃないかと思っていたが、
大渡海の企画自体が廃止にされそうな時、オダギリは、宣伝部へ移動させられてまで企画を守ろうとした
オダギリは辞書部門でも宣伝部でもどこでもやっていける才があるけど、馬締は辞書部以外じゃやっていけそうにないし大渡海作成に燃えてるもんな
そんな馬締を応援してやりたかったんだよな。うん、チャラいけどいい奴だオダギリって。
職場の仲間っていいな、って思った。
真面目過ぎる変わり者。でも支えてくれる相愛な伴侶も出来て良かったね。
マジメにやってりゃ報われる、なんて世の中そう単純でも簡単でもないけど、報われる物語があったっていいじゃないか

>>127
そうだな
普通なら真面目あたり虐められて終わりかもしれない。
そういう人でも生きていける場はあり得るんだって物語かも

一番おおきな出会いは、下宿のばあちゃんだよな。
学生の頃から、たぶんいろいろ諭して教えてくれてたんだろうし。
受け入れてくれる人の存在は大きい。

わかるなー
敬遠されがちな変人でも天職を見つけて受け入れてくれる人が周りにいるって
心底羨ましいしそうなったら人生っていいものなんだと思った
残念ながら自分はそうではないけども

前に録画してたのを見た。

かぐやが修業していた店の大将がよかったな。
板前さんってお品書きのために書道やるから崩し字が読めるんだよね。

恥ずかしながら自己レスしちゃうが、あの大将は本当にいいと思った。

まず、女の板前を雇ってやろうという心意気がいい。
かぐやの言葉を通してだけだけど、ちゃんと育ててやろうという姿勢が明らか。
短い調理場のシーンでも、二人の息があっていることが伝わる。

マジメもだけど、一所懸命に仕事を覚えようとする若者が、
良い上司、先輩に恵まれて育っていくという話は、見ていて気持ちがいい。