「機動警察パトレイバー」実写版 お通夜会場その1

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531名無シネマ@上映中
とりあえず今日の朝日新聞夕刊に出てた記事な。

>アニメやマンガで人気を博した「機動警察パトレイバー」が実写化される。
>アニメ版を手がけた押井守が総監督を務め、全12話(各48分)を7章に分け
>来年4月から劇場で上映し、2015年には長編映画を公開する。
>脚本も担当する押井は「12話のシリーズはドタバタもあるエンターテイメント。
>長篇は重いテーマの話になる」と話した。
>人間型作業機械「レイバー」が実用化された社会で、「パトレイバー」を操縦し
>レイバー犯罪に立ち向かう警察官らを描く。
>実写版は、アニメで活躍した隊員らの後継世代が主人公だ。
>撮影現場でもある千葉県内の倉庫で9月25日、製作発表会見が開かれ、
>高さ8メートルの「実物大パトレイバー」がお披露目された。
>アクションシーンにはCGを使うが、押井のたっての希望で「実物」を製作した。
>「そこにあるという存在感が大事。役者の演技にも安心感が出る。
>思いも寄らぬアングルを考えつくしね。問題は、撮影が終わった後どうするの?
>ってことだけど」

レイバー本体について「アクションシーンにはCGを使う」と明記されてるんだから、
レイバーが「全く動かない」なんて演出は有り得んと考えていいんじゃない?
(パチンコにも動画を転用する腹積もりでいるんなら、レイバーが動いてる場面は
大人の事情からしても『必須』だろうしね。)

台本も見てなきゃトレーラーもまだ存在しない段階で不毛な論議はヤメレ。