夏の終り

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何となく気になって映画館で観たい邦画です

スレ立て乙。
こういうタイプの映画も久しぶりだな

予告見てて、音楽がいいよこの映画
予告１：１５から流れる音楽いい
サントラほしい

寂聴嫌いだけど、満島みたいから見に行こうかな

いよいよ明日から(･∀･)

見てきた
満島ひかりがフル出場だった

見てきた
途中から寝てしもうた

誰か教えてくれｗ

ひたすら満島ひかりが美しい映画。ストーリーはあってないようなものだね。

昭和２０年代後半の雰囲気は良かったような・・
男二人のどちらの関係も金がらみでないところがよかった。
坂道とガード下に続く道で同じ方向に歩いていきながら別れていくのは面白かった。
セットなのかな？

映画は良かったが、看板や建物が古びているのはどうかなと思う。
ローカル線の駅なども今は寂れて手入れが行き届かないが昔は綺麗だったはず。
こんなヒットしそうにない映画にそこまで求めるのは酷だが。

時系列は素直に進めていったほうまだマシ。
たいした腕もない監督がやったら観客は混乱するだけだ。
全体的に説明不足な箇所が多過ぎるな。
キャストがあの3人でよかったよ。
小林薫と満島ひかりはもちろんだが、
綾野のも上手いと思う。
監督が下手糞で役者まで下手糞だったら目も当てられないわ。

寂聴さんの講話を聴きにいくようなお婆ちゃんでいっぱいだったな
時系列を飛ばされたり行き先不明の海外渡航とか「ぽかーん」だったかな
旦那と子供を捨てる場面から始めても駄目だし、どうでもいいことの説明は要らんだろ

「つやのよる」「さよなら渓谷」に続いて訳の分からん愛を堪能しました

脚本、役者共にいいと思う。恋や愛の自分でもどうにもならない感じが出ている。
ただ演出が悪いところがあって時間経過や小林薫死んだのかと思った部分があった。

役者と映像と音楽はいいけど脚本の流れがよくない
大雨が凄いから早く窓しめろよとか
女子学生が濡れたままなんの遠慮もなく家に入り込み、足で本を蹴飛ばすのにゾっとした

見てない人間の勝手なイメージ
キャストの演技は堪能できそうだけどストーリーには期待できない

>>15
あの女学生なんなの?
姪かなと思ったけど先生って言ってたしね。

あの女学生はなんなんでしょうね。原作読んでないからわかりません。先生のファンとか。
綾野と寝てたとき先生の生き霊が手をとっていたのは？横浜行ったとき綾野が桃をとりに行った所で周りが止まる演出は？
最後の方で暖簾に投げつけていたのは赤い染料？

映像と音楽のクオリティは極めて高い
棒だと言われる綾野も含めて、役者もがんがっている
説明不足と言われる脚本も演出も、個人的には別に悪くないと思う
で、その素晴らしいスタッフとキャストで撮ったのが、糞女がわがままの限りをつくす映画
50年前なら、いやせめて30年前に撮られた映画であったなら、「女の自立を描いた映画」として高く評することができたと思う
しかし21世紀の今日日、このように男を転がして上手いこと世渡りしてわがままの限りをつくすような女は腐るほどおり、
このような糞女には辟易してるやつのが多い時代だ
熊切は一体、何でこの原作を映像化しようとしたのか？それがもうさっぱり分からんかった

満島ひかりは綺麗だけど現実は寂聴なんだよなーとか思いながら観たわ。
現実は寂聴みたいな顔が引っ掻きまわしてんだろなーとか考えながら。

キャロル？

円月殺法！

予告は良さげなのにふたを開けてみたら結構評価厳しいなあ
twitterで今まで見た中で一番つまらんとか書いてる女の子もいたな
熊切作品だから見てくるけど
すこしハードルさげてくか

>>20
死んでも惜しがる人はいないから心中しようと言ったんだな。
納得した。
満島ひかりのフィルターを外したら、言ってることもやってることも糞な女じゃねえか。

>>20
デリヘル広告には満島■■■実際に来るのは寂聴

いやなんでもなｒｙ

>>22
円月殺法ワロタｗ
しかし楽しかったのは円月殺法とかカルメン故郷に帰るとかの小ネタだけ。肝心のストーリーが楽しくない…

原作のあらすじです(当然ネタバレあり)
http : //www5b.biglobe.ne.jp/~michimar/hon5/15.html
映画のラスト辺りでのシーンの意味やっとわかりました。

これ原作読んでから見ないとわからんよね？
それとも見逃してたのかな、、、

>>24
不美人でああいう女だとそうなるよね。
見ててきつい糞女だよね。
美人はファムファタルブスなら糞ビッチ。
この映画は満島さんが素敵だったから許せるけど。
着物似合ってて綺麗だった。

>15
あと、女子学生が脱いだ靴下で腕とか拭いたの見てゲェ〜！ってなった。

>15
あと、女子学生が脱いだ靴下で腕とか拭いたの見てゲェ〜！ってなった。

寂聴さんが嫌いって年配の人いるけど......

まぁ しゃーないわな。

当の本人が嫌で最後は出家するわけだから

映画館ジジババばっかり
さよなら渓谷もジジババばっかりだった
もう映画館へ行くのはジジババばっかりになるかもしれん
そんな気になった夏の終り

原作読んだから映画も見たいなー

時系列の切り替わりが分かりにくいな。
全体的にも何を伝えたかったのかわからない。
音楽は良かった。

煙草をポイ捨てする下品満島ｗ

みだらでふしだらでだらしない女の話のはずなのに、
まっとうなセックスシーンの一つも入れないのはいかがなものかと思う。

満島ひかりって質感がプラスチックぽくてエロさを感じない。
敢えてそういうのは外したんだと思うけど、ちと残念。

寂聴はこのどうしょもない知子が今でも可愛くて可愛くて仕方ないんだろうな。

申し訳ない気持ちを持ちながら。

映画らしい映画だと思った。

ドラマの延長みたいな、解釈の違いようのない明快なストーリと親切満点の状況説明満載の
邦画を見慣れてる人にとっては、
こういう作りの映画は評価低いんだろうな。

熊切の前作の海炭市叙景と比較しても、かなり落ちる映画でそ

>>39
？？？
これも邦画じゃん

>40
海炭市はその年に見た映画のベストだったが、夏の終りはイマイチどころか水準以下って感じ。

満島は美しかったし、セット大道具小道具含めて映像が綺麗だった。
しかし妾・嫉妬・浮気を扱ってるのに、見事なまでにセックスの匂いがしないのは解せない。
彫刻刀みたいなの使ってる満島、そのうち誤って指先を切っちゃうシーンが有るぞ有るぞと思ってたら、無かったw

満島ひかりのプロモーションビデオみたいな映画だった。
これ観た後に続けて「凶悪」見た。印象が強すぎて、さっき何観たっけ？としばらく思い出せなかった。

TVドラマのWomanにおける小春ちゃんとナマケモノさんの共演なんだね。
Womanの方が面白かった。

結局 一番の恐怖は孤独なんだろうけど 埋め合わそうとすると傷つけあう。
知子が旅行に行ってる間 慎と涼太が飲み歩いてたのはやっぱりだった

結局 小田原で待った知子が......寂しさには勝てないか。

回想シーン 現在シーンがというがそれほどでもなかった

昭和４０年頃の話だと思って見ていたが、
「カルメン故郷へ帰る」のポスターで もっと昔の話なんだなと思った。

その割にタバコ「ハイライト」が出てくるし・・・

ガスメーターは現代のものだったから、もうどうでもいいわ

低予算だししゃーない。

俺は最近行った。
小さい所だったけどまだ人入ってたなぁ。
原作ファンだと思うな。
寂聴おそるべし。
映画はヌメッとしたどこか空虚 孤独 焦り.....雰囲気

人を選ぶな。

>>44
そりゃｗ素麺のあとに、激辛カレー食べて文句言ってるようなものｗ
逆なら良かったなｗ

>>45
なまけものさんでスピンオフみたい　ってかあの親子守ってあげたいｗ

見てきた人に質問

デカいスクリーンと家の32インチ　どっちでみるのが正解？

つまんねｗ

満島は熊切和嘉 今の撮影監督なら再タッグ組んで
天城越え 挑戦してみりゃいいのに。
このスタッフなら出来ると思う

円月殺法age

もう少し涼太の心情を入れて欲しかった。

惜しい

惜しいね

海炭市叙景はものすごくよかった
夏の終わりはデキないいんだけど　ちょっと物足りない

満島ひかりも熊切監督もちゃんとした人で
相澤の欲望を抑えられない女を理解しきれてない気がする
そういう俺も理解できないけどさ

低予算らしいけどスクリーンはいい雰囲気出ている
小林薫は海炭市でも出ていたし　満島ひかりは後輩の奥さんだし
出演料安く受けたんだろうね
熊切さんはいい監督だから　次はもっといい作品作ってくれると信じています

次の映画作っているんだね、しかも豪華キャストで