【実写版】図書館戦争 -LIBRARY WARS- 3冊目
1 :
名無シネマ@上映中:
2 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 00:12:02.16 ID:Bx7tqwja
観たよ。よかった。
原作読んでないんだが、要するにどういうこと?
「表面上きれいな言葉でメディア規制しようとする勢力に気をつけよ」てこと?
それとも単に権力の恣意性や脅威を認識せよってこと?
両方かな
取りあえず、戦後最も統制的なゲリ安倍政権でこの映画を上映したのはGJwwwwww
NGは、民栄党って何だ? 作者は民主アンチのネトウヨだろ
表現規制は、自民党がやりたがってる。自公党とか自共党にすべきだった。
3 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 00:13:38.84 ID:zMAEujWu
本を天皇に置き換えたら怖い
本当に戦争に走らせるのは、そういう思想
4 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 00:18:59.69 ID:9bxuY4SZ
たかが本だけど、本=思想だからねえ…
5 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 00:20:51.57 ID:u8RhFGaP
戦争をやる人間は決まっていうからな。○○を守る為。
いや、守るのは良いんだけど武力行使は必要なのか?
6 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 00:21:37.67 ID:Bx7tqwja
美味しんぼの作者?が書いた天皇マンガはネトウヨに焚書されるの?
7 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 00:25:51.10 ID:ZWy4kKFG
前スレ
>>990 ×「あれは本です」
○「本は本です」
単純な書き間違いだと思うけど、一応突っ込んどく
8 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 00:26:31.76 ID:0USvY29s
>>1乙
専守防衛、威嚇射撃というお題目はともかく
良化隊員を殺害してしまったら、マスコミから総バッシング食らう→世論から見放される、という
現実的な判断というのは間違いなく入っていると思う
図書館がすべきは、図書隊の増強以上に
政治の舞台でのロビイ活動だと思うなw
9 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 00:32:10.14 ID:MquUP0pl
>>8 >政治の舞台でのロビイ活動
ここらは先の話のネタばれになるので続編希望といっておく
いちおつ
1乙
福井晴敏もそうなんだけど、ファーストガンダム〜逆襲のシャア辺りを
ほぼリアルタイムで見てきた世代の作家が書くミリタリーやSFは、理念ばかりが先行して、
傍から見ると「お前ら何やりたいのかわかんね〜よ」ってのが多いよな。
この作品にも似た空気を感じた。原作者はきっとガンダム好きに違いない。
原作者はファントム無頼好き
15 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 03:10:53.90 ID:7LJmwwm5
今日3回目見た。レイトだけど結構人がいた。GWだからかな?
仁科指令の言葉はいつ聴いても泣けるT^T
16 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 03:16:07.30 ID:p5himYYs
>>2 それは、「民栄党(=「民主党」の暗喩)」でいいんだよ。
民主の方が、よほど酷い統制・隠蔽してただろ。
官僚恫喝、尖閣ビデオ隠蔽、SPEED情報隠しなど枚挙にいとまがない。
しかし、未だ民主支持者が息してるとはなぁ。
これだけ地に落ちてもまだ反省できんのか?
民主も自民も同根だからだよ。目糞鼻糞。
>>5 >>8 良化委員会も図書隊もそういうのは同じなんだよね
下手に人死にっていう弱味作って足場揺らがせたくもないし、
片や公序良俗、片や思想の自由を守るためと言って銃を取る
つーか武力行使してくる相手に素手でやれってかい、流石にないわ
そもそも両方とも銃を取る必要がないんだが。
うん、テロリストに対して防衛する経緯はわかるけど、国と行政で戦闘する必要ないよね。
前スレ読んでも武装化や戦闘行為の必然性はないな。
>>19 最初に良化隊が武器を取った経緯は確かに不鮮明。
でも図書隊が武器を取った一番大きな要因はテロ対策だよ。
一番最初に銃乱射されて図書館燃やされてたじゃん。
あれは一応良化隊じゃなくて、良化隊の思想に賛同したテロ組織。
でも、裏で良化隊と繋がっていたのか警察も来てくれなかったので自衛で武装化って流れ。
>>23 裏で繋がってるかも、であって映画の時点で証拠をつかんでないんだよね。
だからテロ対策と国の機関に対する武装で応戦はなにか違うと感じた、
それに良化隊が何故法に従わないからと戦闘対応するのもわからない
戦闘時間が決まってるとかルールに沿ってるから、国が戦闘行為認めてるんだよね
昨日見た。原作ファンだけど、普通に映画として楽しめた。
2が製作されるかな?
観客の年齢層がバラバラだったのが意外
小牧の存在感がなかったのが残念。
>>24 警察は来てくれなかった
って、映画に出なかったっけ?
この一言でテロリストとの関係はほぼ確実
良化隊の武装化=検閲を実効するための暴力装置
図書隊の武装化=テロから身を守るため
両隊の成立経緯からしたら、表向きの理由はこんなところだろう
別々の理由でできた部隊がかち合ってる、と
日野の悪夢が図書隊発足の要因となったように
良化隊にも、武力を持つことになるきっかけがあると思うんだよな
たとえば、検閲反対デモが暴動を起こした、とか…
小牧は前半戦は空気だったけど
後半はいい味だしてたと思う
欲を言えば、もっと岡田をからかってほしかったなw
>>25 小牧を生かすにはあのエピソードが必要。
アニメでは放映できなかったらしいね。
この壁を乗り越えることが出来るかどうかだよね。
>>24 そこらへんはもう卵が先か鶏が先かみたいな話になっちゃうんじゃないかなあ。
テロ対策で武装するのと、良化隊に武装で応戦は確かに違う話だとは思うんだけど
図書隊がテロ対策で武装→良化隊の方も図書隊の持つ戦力より上に行くよう武装強化した結果
闘争エスカレートみたいな感じなんじゃない?
で、戦闘激化してきたのでルール明確化とかアホな方向に転んだ可能性もありそう。
シリアス話しなとこすまん
劇場版観た感想
無理だとは思うが、このキャスティングで
下向いて手伸ばせー 首すくめるなー
とか観たいと思った
映画観ながら椅子の上で悶えたのって
腰痛以外で初めてだわ
原作が奥深い設定を書いてないからどうして武装化していったかは想像するしかないんだよ
>>32 想像を膨らませるあそびの部分があるから、
図書館シリーズの面白さがあるのかもね。
>>31 その前に革命が耐えられないと思うw
でも「俺はいつまでお前の教官だ?郁」は観たい
個人的に柴崎が告白するシーンはもうちょっとこう大切に取り上げて欲しかったな
そういえば予告にガンガン流れてた郁と柴崎のシーンなかったね
>>30 原作読んでないんで映画みるまで図書隊はレジスタンスだとおもってたんだよね。
でも地方自治体の組織だし良化隊は国の組織で図書隊の為に税金できてるし、結局公務員同士が税金使って戦闘してるのかとか考えるとなんかもう少ししっかりした理由があるのかとおもったら原作にもないんだね
>>35 闇図書館みたいなイメージだったの?
それはそれで面白いかもしれないw
殺しあいするくらいなら外国のサーバーにネット図書館作ればいいのに
>>31 腰痛ワロタ
キャスト、見れば見るほど嵌ってる
アニメ化と同等に良くできてるなんて思えるの始めてだわ
>>37 子供とかお年寄りとかネット使えない人が出てくるんじゃない?
40 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 11:33:58.25 ID:IilhvDk+
むちゃくちゃ理不尽な世界観だったけど面白かったわw
ってか榮倉奈々が可愛過ぎて萌まくってしまった
>>37 そのネット図書館への接続が遮断されるだけじゃないか?
それどころか、それを口実に、ネットの検閲に本腰を入れ始めるかも。
メディア良化法の守備範囲は、本だけに限定されないから。
実物がないというか紙で無いのはやっぱり怖いぞ
データは消せるし記録媒体はいつか壊れる
ネットは生活の不便を度外視すれば制限できるだろう
それに検閲とは別のことだが、本は文字情報だけじゃなくて
紙質や装丁も含めての本って面もあるしなあ
最後らへんの堂上が笠原をハグするシーンでものすごく椅子が揺れた
なんだと思ったら隣の子がキャッキャッ言ってた
地震かと思ってビビったわ、今思うと悶えてたんだろうか
また狂信者が連投してる
国の取り締まりに対して武力を使ってもいい
なんてことはいくら理屈こねてもムリだってまずわかれ
手塚が郁に突っ掛かる理由がいまいちピンと来なかったがパンフ読んだらBLだった
原作知らないんだけど。
アニメ版と実写版、まぁ比べるものではないとは思うけれど、
原作に近いのはどっちなの?特に笠原のキャラ設定は。
俺的にはアニメ版のがテーマがハッキリしていて、
どちらかと言えばアニメ版のほうが好みなのだけれど。
あ、そ。追い出すわけね。失礼しました
>>48 アニメ一通り見たけど、キャラには全然惹かれなかったな。
笠原可愛く無いし、堂上は王子様すぎて特殊隊員の上官たるリアリティ皆無。
ストーリーや世界観はうまく作ってあったけど、ペラい人物描写のアニメだなーって印象。
萌えどころでも全く萌えられなかったし。
原作の濃いファンは当時これで満足できてたの?
それに比べると、やっぱり実写の役者の方がキャラ立てに厚みがあると思う。
榮倉のアニメ以上のスタイルの良さはそこだけ浮いてて邪魔だったけど。
>>52 ペラいとかはやっぱり生身の人間と比較するものではないかなーと個人的には思うけど
もう一度見に行くかとチケットショップ行ったら、図書館はラス1だった
あんまり枚数出回ってないのか、学生が大量に見てるのか
前売り券だと当然席予約出来ないから早めに行かないとなんだよね
今日のレイトに行ってくるかな
狂信者って自覚はあるらしい
>>54 自覚症状あるなら病院行けよ
春先と秋が悪いだろ?
>>49 児ポ法の例もあるしね
(都議会で反対してたのは主に民主党)
本丸は人権擁護法だけど、後ろから撃たれる恐れだって十分ある
政治には、常に目を光らせておかないと
57 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 15:06:57.35 ID:Bx7tqwja
>>16 民栄党=民主党 なのか? 誹謗中傷だ!
有川と角川とTBSは自民党利権ネトウヨだろ。頭おかしい
>>49 有川とTBSがネトウヨでキチガイなんだろ。民主党バッシング工作の官僚利権自民党による洗脳映画。絶対に許されない
>>56 自由を守ってきたのは改革派民主党なのに
有川とTBSは「民栄党」とかいう悪の組織に例えて不当に民主党を中傷している
有川は間違いなく官僚利権の自民党信者ネトウヨだよな
58 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 15:09:44.28 ID:R0lYlDV2
クソすぎてビックリした。久々に最悪の映画みたな・・・
59 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 15:10:31.25 ID:Bx7tqwja
>>58 確かに。民栄党とかいうテロップを使って自民党独裁利権政治の罪を民主党に押し付けるステマ映画だからな。
自民も民主も元を辿れば自民だし。単なる派閥争いでしか無い。
民主叩きしてる奴ってそこら辺をわかって無い奴も多いからな。
61 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 15:18:56.23 ID:Bx7tqwja
>>60 民主叩きやってるのは有川と角川とTBSだろ。「民栄党」は削除すべき。
明らかに悪意あるテロップ。
この映画見て「よかった!」って言ってるくせに、
「削除すべき」って検閲を支持するのが、皮肉が効いてて面白い。
64 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 15:30:57.80 ID:Bx7tqwja
>>62 俺は公共機関じゃないし、誹謗中傷を事後的に差し止め請求するのは検閲ではない。
事前規制が検閲。
そもそも映画を利用した政治的ステマ(それもなぜか反表現規制の立場を取る政党を中傷)は、
卑劣・卑怯な洗脳行為。
65 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 15:33:40.40 ID:Bx7tqwja
例えば、「○○はバカだ、アホだ」というのは、表現の自由ではないんですね。ただの名誉棄損なんです。
検閲は事前規制のこと。誹謗中傷を事後的に糾弾するのは検閲ではない。
民栄党は、表現規制に反対してきたリベラルな民主党をなぜか規制派として中傷する、ステマで名誉棄損なので、削除すべき。
単なるキチガイかw
この作品もスイーツからキチガイまで幅広く支持されてるね。
>>65 ここで言っても埒があかないんじゃない?
それと図書隊が作られたのも民栄党政権下じゃないかな。
>>65 >取りあえず、戦後最も統制的なゲリ安倍政権でこの映画を上映したのはGJwwwwww
まあ、これも「名誉毀損」になりそうな感じよねw
69 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 16:04:00.67 ID:Bx7tqwja
有川は自民党信者ネトウヨだから自民党独裁の表現規制はスルー。
なぜか「民栄党」とかいう中傷ステマの政治的陰謀テロップを利用して民主叩きやってます
「民栄党」のテロップはやはり削除するべきです。
ジャニタレかよ、と期待しなかったけどなかなか派手でよかった
もっといじられてワタワタする岡田の堂上観てみたいかも
ゆるーいエピは連ドラで革命あたりは映画で観たい
でも一作目みたいな男女楽しめる賑やかなエンタメ性の高い展開は無理かな―。
前半で当局側が、「図書隊からリークがあった。図書隊も一枚岩ではないんでしょ」
とか言ってるのを聞いて、「ひょっとして柴崎はスパイ?」と思ってしまった。
柴崎はやけに事情通だったからね。そう思ってハラハラして見ていたが、結局
最後まで本当の親友で、内部通報者でも何でもなかったな。
図書隊が一枚岩じゃない話はこの後に出てくるんだよな
さてレイトで2回目見に行ってくるか
観てきた
普通におもしろかったよ
ただ、スナイパーも威嚇射撃だけとか綺麗事すぎてというか戦術上???ってなる
橋本じゅんは新感線とメイクが違うから最初わからんかった
>>65 リベラルな改革派だった筈の民主党が、人権擁護法を纏めたんだがな
分かってて書いてるのだろうが、その民主党だって一枚岩じゃなかったぞ
反対派は離党したし
要は「○○党なら××」と油断しないこと
・国益にかなう
・票になる
・(個人的にも)金になる
このいずれかで強烈な魅力をちらつかされたら、どこの党だって表現規制に飛び付く可能性はあるよ
綺麗な理屈で飾り立て、目眩ましするのは、官僚の得意技だしね
75 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 17:13:19.23 ID:qMTtXN+o
図書館が潤沢に資金があるのは 作家やらが印税かんぱしているとか
機動隊と全学連の戦いみたいだったなぁ。機動隊に死者が出た途端
すごい勢いで つぶされたからなぁ。国家とマスコミに
でも、結局は税金使った官 vs. 官の無駄な戦いでしかない。
思考停止、乙w
78 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 18:01:37.26 ID:Bx7tqwja
>>74 有川 浩 が「民栄党」なる民主党叩きステマをテロップで使ったのは、
奴が自民党信者ネトウヨで民主党を中傷するためだろ。絶対に許してはならない。
>>77 この作品を見て疑問に思わないなら思考停止と言われてもしょうがないかもね。
2 名無シネマ@上映中[] 2013/05/06(月) 00:12:02.16 ID:Bx7tqwja
観たよ。よかった。
原作読んでないんだが、要するにどういうこと?
「表面上きれいな言葉でメディア規制しようとする勢力に気をつけよ」てこと?
それとも単に権力の恣意性や脅威を認識せよってこと?
両方かな
取りあえず、戦後最も統制的なゲリ安倍政権でこの映画を上映したのはGJwwwwww
NGは、民栄党って何だ? 作者は民主アンチのネトウヨだろ
表現規制は、自民党がやりたがってる。自公党とか自共党にすべきだった。
65 名無シネマ@上映中[] 2013/05/06(月) 15:33:40.40 ID:Bx7tqwja
例えば、「○○はバカだ、アホだ」というのは、表現の自由ではないんですね。ただの名誉棄損なんです。
検閲は事前規制のこと。誹謗中傷を事後的に糾弾するのは検閲ではない。
民栄党は、表現規制に反対してきたリベラルな民主党をなぜか規制派として中傷する、ステマで名誉棄損なので、削除すべき。
ワロス
削除依頼だしておいで
81 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 18:15:44.07 ID:Bx7tqwja
>>80 お前ネトウヨだろ
有川浩とtbsは小説や映画で民主党バッシングのステマ工作する自民党信者。
俺間違ったこと言ってます?
>>81 安倍は確かに下痢しただろうが、お前名誉毀損罪について知っているのか?
事実の有無、真偽を問わないはずだが?
みんえいとうって言葉は、原作から出ていた?
忘れちゃった
86 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 18:40:46.51 ID:Bx7tqwja
>>84 はあ有川・角川・tbsが民主党をバッシングするために工作したステマ中傷テロップですね?
>>82 うるせーバカ
有川浩と角川とtbsはアンチ民主で官僚自民党利権信者のネトウヨだ
誹謗中傷つか政治活動ステマをエンターテイメント映画でやるのはおかしい。
削除して当たり前だろ つかいますぐ消せ
87 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 18:41:27.87 ID:Bx7tqwja
訂正
>>86 >>84>>85 じゃあ有川・角川・tbsが民主党をバッシングするために工作したステマ中傷テロップですね?
>>86 お、馬鹿となw
名誉毀損は親告罪だからなあw
89 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 18:46:17.93 ID:Bx7tqwja
>>88 有川浩は民栄党という誹謗中傷を削除すべき
エンターテインメント映画で政治活動(リベラル民主党をバッシングすること)はおかしい。
有川浩のやり方は卑怯だ。ステマだ。
奴が自民党信者ネトウヨなら堂々とそう言うべき。
家族で楽しめる映画で工作活動するのはダメ。例のテロップを削除すべき。
>>89 ここで訴えても無駄だろ
BPOにでも言えよ
自民だって民の字入ってるやん
いい加減スルーしろ
93 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 18:58:45.21 ID:Bx7tqwja
>>90 PBOは官僚派だからダメ
>>91 だったら「自栄党」にすべきだた。
「民○党」は明らかに民主党バッシングの意図でやってる。
民主党はむしろ規制撤廃・自由化の政策なのに有川はワザと、誹謗中傷の民主批判を映画でステマやってる
これはおかしい。
原作出てないよねえ、そうだと思った
多分、原作者は脚本には殆ど口出ししない人だったと思うので映画関係の誰かがネーミングしたんだろうけど
架空の政党には違いないから、ここで喚くのはお門違いか
良化賛同団体ってこんな感じなんだろうね
図書館戦争プ…とか思って見に行ったらめちゃくちゃ面白かった。
「それは本です」とかいい台詞が沢山あったわ。
原作あるみたいなので原作読みたい。
96 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 20:31:02.24 ID:Bx7tqwja
>>94 架空ってのは偽装、ステマ、陰謀。
どうみてもバッシングと洗脳のための政党批判テロップだろ
さっさと消せ
97 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 20:31:32.94 ID:Bx7tqwja
98 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 20:33:02.49 ID:Bx7tqwja
>>94 >原作あるみたいなので原作読みたい
俺は自由主義者でネオリベだから表現規制反対だ
そのうえで、ステマ誹謗中傷はダメだから削除せよと言ってるだけ
これは検閲ではない。
それは本です = This is a book.
ニューホライズンかよw
なるほどフィクションをフィクションとして楽しめないバカは
実在するのかw
こんな映画を楽しめるのはスイーツか厨二病とかそんな奴らだけどな。
じゃあ、スイーツか厨二病で良かったわ。
後1回は観に行くつもりだし、Blu-ray買うぜ。
フィクションだからいい、ファンタジーだからいい、ドキュメンタリーだけ見てろ。
出来が悪い作品の信者の定番レスだが、フィクションにリアリティを持たせる為に
最大限の努力をしているクリエイターに対する冒涜だと思う。
104 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 21:35:21.44 ID:R0lYlDV2
実にくだらなかったなあ。原作は知らんけど、この映画は最悪だわ。
ガンツは出来は悪くなかったけど、なんでこんなひどくなったかね。
金返せだよホント。
なんでそこまで必死に叱咤激励しに来てるんだよ
面白くないなら残念だねとしか言いようがない
別れた女の悪口を言いふらすようなもんだろ
もうだからスルーすればいいじゃん
>>107 お前もそれしか言わないならレスしなくていいだろよ
109 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 21:55:20.88 ID:hLuVrSxP
今日、見てきた。 マジで久しぶりに酷い映画を見た。
金と時間を返せと本当に言いたい。
最初の5分で完全にダメだと思ったが、本当にだめだった。
普通に面白かったのでもう1回は見に行く予定
榮倉奈々ってあんな演技うまくなってたのかとびっくり
図書館戦争と藁の盾は両方めちゃおもしろかった。
でももう一回見たいのは図書館戦争
>>103 嫌いな作品を貶す定番の台詞が「リアリティ」だが、映画にそれだけしか
求めないのであれば、それこそクリエイターに対する冒涜だよ
いまTBSで図書館戦争BGM
「リアリティだけ求めてる」なんて誰か言ってるの?
勝手な妄想で攻撃されても困るなあ。
115 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 22:18:39.12 ID:hLuVrSxP
金ドブ。
リアリティとか欠片も無いけど、それ以上にストーリ・演出・演技・音楽、どこをとっても最悪
これほどの、クソ映画はホントひさしぶり
フィクションだからリアリティが無くても良いとか思う、
頭の悪い人間しか騙されない作品。
ガンツも図書館も観たけど、どっちもクソ
ガンツの方がひどいけど、こっちもありえないくらいクソだった
119 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 22:29:13.16 ID:R0lYlDV2
あの告白だののくだり、くだらないテレビドラマでも時代遅れの
演出してて開いた口がふさがらなかった・・。
キャラもブレブレで台詞も単調。嶋田久作だの一部の役者の
存在感だけしか見る価値がなかった・・・。
こりゃ設定のリアリティだのの以前の問題だわと。
なんか急に必死な書き込みが増えた
122 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 22:31:52.48 ID:RjE8M43C
それだけクソ映画ってことだろ
>>122 一人でも騙される人が出ないようにですか?
見てきた。
思っていた以上に岡田師範の肉弾戦があって燃えたし、堂上と郁の進展(?)にやたらドキドキさせられた。
パンフレット買い損ねたけど、買った方いかがですか?
125 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 22:33:54.06 ID:hLuVrSxP
どう考えても、完全クソ映画。
この映画は早く打ち切りにさせないと被害者が増える
126 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 22:34:11.03 ID:R0lYlDV2
>>121 GWの最終日を最悪のくだらない映画で締めちゃったんで、腹が立ってんの。
>>124 パンフレットいいですよ。
毎日読んでますw
128 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 22:36:57.46 ID:R0lYlDV2
特殊効果以外はテレビドラマよりクオリティが低いって致命的。
というか、クソクソ連呼されてもなあ…
どこがどう悪かったかを書かないとそれこそ批判じゃなくただの中傷なのではw
>>124 パンフは値段以上の出来だったと思う
自分も最初買わなかったんだけど評判良かったので別の映画見に行ったついでに買った
>>128 クオリティの高いドラマって具体的にどの辺りですか?
この法律ってザルだよね
P2Pで電子書籍ばら撒いたら止めようがないじゃん
FreenetやTorもあるしな
この物語の世界ってインターネットないの?
いや、上手く作ったなあって感じ@映画
原作もアニメもコミックも全部読んだ&見たけど、
非常に楽しめた。
榮倉は棒だったがちゃんと郁っぽかったし、
岡田は堂上教官ぽかった。
稲嶺司令の立ち位置の仁科司令も非常にらしかった。
>>131 是非映画をご覧になってからおいでください。
134 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 22:44:46.37 ID:R0lYlDV2
>>130 いくらでもあるけど今やってるNHKの朝ドラのほうが10000倍
おもしろいっての。
>>134 朝ドラ観る時間には仕事に出てるので存じ上げません。
あまちゃんでしたっけ?
136 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 22:47:38.20 ID:R0lYlDV2
おれだって仕事だよ。夜の再放送ので見てるんだけど?
働いてないとか、そういうとこから俺を攻めようってわけ?
>>136 夜に再放送があるんですね。
最近、地上波はほとんどみないので申し訳ありません。
海外ドラマならよく観るんですが。
おまえ女だろ
最後の仁科指令救出劇
岡田のアクションが素晴らしい動きで良かったんだが
ライティングのせいか、なにかテレビドラマのような安っぽい画面に見えてしまったのが残念だった
あそこだけは作り直してほしい出来
>>132 岡田良かったよね
原作後追いで読んでるんだけど原作よりずっといいわ
榮倉も原作の郁より映画の方が可愛さ出てて共感しやすい
なんか「おまえのかあちゃんでべそ」的な悪口しか書けない奴を見ると萎える
本当に見てきたなら、もう少しマトモな批評をすればいいのに
郁が足が速い設定、映画に入ってたっけ?
>>141 それは悲しい感想だわ。
原作の教官があるからこその映画の教官なのに。
作品的には原作あってのメディアミックスとは言え良さはそれぞれだろ
>>141 原作初期の笠原はちょっと共感しにくいかもしれない
外見は実写が再現率高くてそのもの
>>143 手塚とワンツーフィニッシュしてたシーンはありましたね。
もう少し郁について描いて欲しかった。
後、最後の堂上と郁のハグはもう少しなんかキュンが足りないというかw
片手ではなくそこは両手で…と思いましたw
>>146 怪我してたからでしょ両手じゃなかったの
>>131 電子書籍に詳しくないけど、データはむしろ検閲しやすい
149 :
名無シネマ@上映中:2013/05/06(月) 23:00:43.94 ID:hLuVrSxP
>>142 まず、自分から批評してみたらどうだ
立派な批評を書いてみろよ
そもそも、ここは批評しか書いちゃいけないところでも無いがな
映画の批判は当然だが、書き込み手の批判までするようになったらオワリ
>>147 そうなんですが、同志の肩を抱くみたいでw
>>146 ワンツーフィニッシュ覚えてないや。ありがと。もう一度見て確認してみよう。
ちょっと郁の事情を省きすぎかなあって思った。
まあ、2時間ちょっとでやるのは難しいだろうけどね。
>>148 検閲されても誰が流したのかが分からないなら政府に対抗できるんじゃないかな
過去に出版された書籍なら特に。
FreenetもTorも匿名性は破れない
この物語世界にはないようだけど
>>149 被害者って・・・ファンがいることも理解してほしい。自分の求めたものと、作品の方向性が違っただけじゃないか。
検閲の実行に武力行使が認められるような機関なんだから
国内全プロバイダのログ監視と強制捜査くらい楽々にこなしてしまうような気もする
それこそゆうくん事件なんて目じゃないくらいにw
>>144 原作があってこそなのはわかるけど
自分はもともと初めが映画からで映画ありきで見てるから
>>145が書いてくれてる通りなんだよね
原作初期の郁は言葉づかい汚いしあまり好きじゃないけど
これから成長していくのかと思えば受け入れられるかな
90年代のニュース映像はすごいクオリティだったのに
架空の本や雑誌の装丁が適当過ぎるのが気になった。
この映画のキーアイテムなんだからさー
パンフレットの人とかにお願いすればよかったのに…
あと榮倉さんが「奥襟に届きますか?」みたいなセリフ言ったとき
プロポーズ大作戦の役名が奥エリだったことを思い出した
個人的に残念だったのは
風呂シーンと風呂上がりの郁、柴崎の絵だった
いや、栗山も歳をとってしまったな…というのが透けて見えてw
榮倉奈々とは4歳くらいしか離れてないと思うんだが、あの栗山でも
アラサーなんだって思い知らされる比較だった
栗山千明なのか柴咲コウなのかどっちなんだ
と思ってしまった
>>154 そこまでの組織があるのに図書隊が存在する不思議な体制。
5月5日に見に行った。原作やアニメは知らなかった。家に帰ってから、前スレを読んだ。
ラブコメ&アクション映画として見れば、十分楽しめた。榮倉は、今時の女の子だけど
芯はしっかりしている、というキャラがはまっていたし、岡田は鬼教官らしさがはまっていた。
これなら黒田官兵衛も楽しみだ。
しかし、「無関心でいると言論統制が自分に刃を向けてくるぞ」というメッセージ作品として見ると、
良化隊と図書隊という、どっちも合法的な公務員組織が銃撃戦をやることに違和感ありまくりだった。
いや、原作批判をしてるんじゃない。おそらく文章表現の世界では、それなりに納得できるような
経過説明などがされており、整合性が保たれているのだろう。
ところが、原作の一部を切り出した2時間の実写映画では、説明台詞を増やすのも難しかったろうし、
しかも、銃撃戦があまりにも迫力満点であっただけに、それがかえって、「公務員同士で内戦?
守りきれば図書隊の勝ち、突破すれば良化隊の勝ちって何それ?本当に国家権力が焚書坑儒
するならば、もっと巧妙に狡猾にやるだろうよ。フィクションとしての捻りが足らんのじゃないの?」
という印象が拭えなかった。これは脚本と演出の問題だ。
やはり、前スレで誰かが言っていたが、映画版では、良化隊に武装させない方が良かったと思う。
あくまで、非合法テロ組織からの自衛のためにのみ戦闘行為をするのが図書隊。
良化隊は検閲のみ。国家権力は、自分では決して矢面に立たないし、自分の手は汚さない。
しかも、一部には「公序良俗に反する図書を追放する」というテロ組織に共感するような世論の空気もある。
そんな空気と、それを利用する国家権力が、いちばん恐ろしいのだ、というメッセージであれば、
映画ではじめて図書館戦争に触れた人にも、受け入れやすかったろうと思う。
長文失礼。
>>101 面白いと思った人を批難するのはナンセンスだろう。
本を大事にしたい映画なのに
実際の撮影だと本に穴あけて爆薬仕込んでたりするんだよね
仕事だから何も思ってないみたいだったけど
本が、かわいそうだった
>>156 ちなみに、ひらパー兄さんの枚方帰還を出迎える人の中にいるのは「岡えり」。
>>162 日野の悪夢のシーンで吹き飛んでるのは、本に見立てた小道具。
アジトの撮影で本四万冊を汚して破ったりしてるけど、パンフレットでは「映画の撮影とはいえ、胸が痛くなる」と書かれてる。
図書館なんだから検閲図書を借りてけば
いくらでも捨てられるよね
対立団体が100人単位で借りていって
無くしたって言われちゃったらなんも言えないね
リアル司書なんだが、原作読まずに見てきた。
総合では良作だったと思う。キャストと音楽は気に入った。
けどそもそも図書館戦争って設定がボツネタ。ツッコミ所満載で困る。
なんで検閲を出版・印刷段階でやらない?
せめて取次で止めろよ。あれじゃあ検閲にならない。
ていうかメディア良化法ができても、戦いの舞台は図書館にはならない。
普通は情報戦になるだろ。
で、図書隊はなんで銃で応戦?ミリヲタじゃなくても閃光とか煙幕とか音響とか
ガスとか電気とかもっと使えそうなもん思いつくだろうに。そもそも銃撃戦じゃあ、
館内にもつれ込んだらお仕舞いだ。
ていうか、ヘリなんかさっさと撃墜しろよバカ良化隊。地対空ミサイル1発で決着つく。
バカ図書隊も現物移送より、電子化設備持ち込んでスキャンしてしまえと。
バカ良化隊とバカ図書隊。
その「バカ戦争」が成り立つ制度もバカだし政府もバカ。
戦闘要員が書庫で本探すとかバカだし、あんなに書庫に人が居るのもアホ臭い。
(金あるんだから自動書庫を買え) 13桁ISBNをなぜか手打ちしてるのもなんかなぁ。
書店で「見計らい権限」云々とか意味不明。本来の意味わかってない。
167 :
名無シネマ@上映中:2013/05/07(火) 00:18:53.56 ID:WyzeCk0u
設定が気になる人って細かく考えすぎなんじゃない?
もっと単純にたかが本されど本で銃撃戦までしてしまう
異世界なんだということで割り切ればいいのに
言っちゃえばおとぎ話
その突飛な世界観の中に現実に照らし合わせて考えさせられる部分があるな
でいいんじゃないのかなと思うんだけど
まあおとぎ話で少々子供っぽいところだけどね
2度目行ってきた
ウルッとくるポイントが1度目と同じだった
ストーリー展開分かってるはずなのになw
相島のセリフ「二〇〇〇」はニイマルマルマルじゃなくてフタマルマルマルだよね
>>162 廃書店のシーンのロケではみんな本を踏まないように歩くから腰悪くするスタッフ続出だったって
で爆薬仕込んだり燃やされたり踏まれたりする本は角川書店の乱丁落丁本
>>169 メイキング見たらすぐわかるウソをなぜ書く?
裁断されて捨てられる前の本を使ってるんだよね
まぁ、世界設定が雑なのは無視して楽しめる出来ではあった。
女の子向けかと思いきや、普通に男でも楽しめる感じだね。
コミカルなシーンも良かった。
しっかしなぁ、あのヘリ一発で落とせるだろ・・・。
ヘリ見送る良化隊なにやってんだよ・・・。
あと私有地に手が出せないとかアホな話があったけど、それなら
図書隊を法人化して図書基地を私有地にしちゃえよと。
メイキングではみんな踏んで歩いてるって言いたいのかな?
パンフやインタビューで見聞きしたことを書いたつもりだが
どっちも嘘じゃないだろ
いや、多分本はハリボテと乱丁・落丁の2種を使用して火薬を仕込んでいるのはハリボテの方、
だと
>>170は言いたいんだと思う
>>160 >良化隊と図書隊という、どっちも合法的な公務員組織が銃撃戦をやることに違和感ありまくり
原作もそういうレベルの作品らしいよ。
批判の多くは銃撃戦をやらせるという作者の都合で作った無理矢理の世界で、
いくら登場人物が立派な行動しても、薄っぺらく感じてしまうというモノ。
>>161 データ上、この映画の観客の約半数は二十代以下で、
さらに男女比は7割が女性という結果は出てる。
スイーツ層、厨二層に受けているのは事実。
メイキング見る限りただの古本だったんだけど
まさかの捏造ですかTBSお得意の
>>172 現実では図書館がTSUTAYAにアウトソーシングされてるしね。
男はやっぱり細かいこと気にするし、女よりは兵器とかの知識あるから
すんなりとは受け入れ難いかもなぁ。
「そうだ!図書館でドンパチやる話を書こう!」と思っても、あの雑な世界観は無い。
メイキングで木製の小道具に弾着仕込んで使用してるけど
ID:+zZUNcd6は何を見てるのか謎
しつこくリアリティ云々言ってる奴も、これがもしアメリカが舞台の映画だったら流しちゃうんだろうなw
戦闘シーンはまるで戦国時代のそれだったな。
ヘリが1機しか持てないってのは、図書隊の予算の都合
から、なんですかね?
威嚇射撃しか出来ないのなら、もうちょっと武器選択に
工夫が有っても良かったような。
あと、いくらカッ飛びキャラとはいえ、
“隊”とうモノに属するのであれば、もうちょっと上司と
平隊員との会話には工夫が欲しかったかなぁ、やっぱり。
>>178 神は細部に宿るというからねえ。
やはり映画作りは、悪魔のような細心さと、天使のような大胆さが必要ってことで。
というか、あの状況だったらアメリカとか他国も介入してくると思うんだがなぁ。
終戦後はGHQが色々やったけれども、基本的に米国は「図書館の自由」をとても尊重するし、
欧州や、中国や韓国ですら(別の意味で)検閲には反対するだろう。
ソースがあるなら示してほしかったけど
どこかへ行ってしまったようだ。
>>175 観客層がその人たちが中心として、だからって批難していい訳じゃないだろう。
>>180 WOWOWで放送してたaction篇だけど・・・。
日野の悪夢のシーンでは、木で作ったダミーの本を炸裂させていると言っていた。七分半経過したぐらいで、そうテロップにも出てたよ?
>>175 観客層がその人たちが中心として、だからって批難していい訳じゃないだろう。
>>180 WOWOWで放送してたaction篇だけど・・・。
日野の悪夢のシーンでは、木で作ったダミーの本を炸裂させていると言っていた。七分半経過したぐらいで、そうテロップにも出てたよ?
>>178 女でも気になるよ。
原作未読なんで、一緒に行った原作ファンの子に質問ぶつけたら怒られました。
本屋を書いとれるなら、全国の書店を図書館の下部組織の販売部門として吸収したら
図書隊防衛できそうだとおもったんだよね。
189 :
名無シネマ@上映中:2013/05/07(火) 00:58:01.96 ID:/HasXAAg
本買ってまった〜
映画から先に入ったから、セリフがそれぞれの声で聞こえる〜
最後はラブラブなんだよね? 続編を見たいけど
デレデレな堂上と笠原を見たいような見たくないような・・
アクションは見たい。
>>186 スイーツをスイーツ。厨二を厨二と言うのは非難じゃないだろ。
>>188 >原作未読なんで、一緒に行った原作ファンの子に質問ぶつけたら怒られました。
表現の自由、言論の自由とか言うクセに、そういうのは怒るのかw
>>189 そのラブやデレにニヤニヤ悶える小説です原作はw
>>186 結局、全部はそうできなかったんだろうね
見ればわかることだよね
194 :
186:2013/05/07(火) 01:14:09.02 ID:92lf9qSb
>>188 映画はあまり触れられてなかったけど、基本貧乏だからそんな予算ありませんw
今回のは特別という玄田だから思いついたというか…一応あとでなにかに利用して採算とるよって建て前があった気がする
ヘリとか銃器とかは自衛隊のお下がりだったりします
ていうか、図書館に20-40代の戦える男なんて全然居ない訳で。
日本中の図書館からその年齢の男性職員を集めても、
関東図書基地の兵士には足りそうにないw
管理職入れてさえ9割10割が女とか普通にあるし。
ああ、書店とか出版とかだったら男はたくさん居るか。
>>188 映画だと見栄え重視で本屋だけど、
原作だと新興住宅地の中にある只の建物。
これを将来住宅地内に図書館を作る、ってのがあれを買い取った名目
つーか本屋を吸収、って頭悪い発想だなあ
映画でも買ったのは建物と土地で、本屋って言う会社を買った訳じゃないでしょうに
日野のシーン、火炎放射器に消火設備を使っていたら、
どこまで耐えられたかなぁ。
閲覧室に十分な能力のガス消化設備があればの話だし、
ガラス割られちゃって終わりだろうけど。
>>184 死傷者が多発した学生運動華やかなりし頃、テロ行為を繰り返す暴徒を見てアメリカが「これは内戦状態だ!日本は軍を投入すべきだ!」との進言に、「いえいえ、これはちょっと行き過ぎた抗議活動ですから」と、警察だけで対応した国が実在しててな…
伝説の警察官僚、佐々敦行さんがこの映画を見たらどんな感想持つのかな
>>196 図書館で戦える為に期間限定で学校作って教官達はそこの卒業生という設定
ぶっちゃけ、広域組織のある地方公務員だし、
待遇いいんじゃないかと@図書館員全般
一番の欠陥は、検閲をする側もされる側も「もっと他に効率的な方法はあるだろ」と
マトモな知性を持っていれば感じてしまうこと。
頭の悪い人が無駄な事をやる物語では「何だかなぁ〜」と思ってしまう。
>>200 こんな紙芝居、佐々淳行さんが見たら鼻で笑うだろ。
>>202 最近は図書館職員は民間のアウトソーシングが多いよ。
港区と文京区の図書館は同じ会社の運営だし。他にも同じ会社の区があったな。
いじめ自殺のあだ討ち公認とかのほうがまだ現実味あるかな
たとえば、原発稼動反対賛成で武力衝突とかしないでしょうね
公務員同士では
メイキング見たけど、やっぱり本が吹っ飛んでるよね
実際、古書だろうけど
栗山千明はガンツに出ればよかったのに
>>200 死傷者って、投石とか火炎瓶とかゲバ棒?とかじゃないの?
さすがに銃撃戦はごく一部の過激派だけでしょう。
>>201 そうか。日野の事件からは20年経ってるとすると、おかしくはないのか。
(しかし司書を目指す人間の9割以上が女という世界でも、戦闘が前提に
なれば男が続々と志願してくるのか・・・?)
>>203 そうだよね。正直「ボツネタとしてゴミ箱にポイすべき」アイデアとしか。
(売上的には大成功なのだがw)
>>202 図書館に公務員はほとんど居ない時代ですよ。
図書館数が増えているのに正規職員は減っているという状況。
安直に武力を持ってしても正しいんだって人がいるのがこわい
PSE法とかの顛末を知ったほうがいいよね
じっさいの傷んだ本て図書館はどこに処分してるの?
>>208 そう。武力の行使の前にやる事があるだろって話。
それをすっ飛ばして、本を守るために戦いたいんですって言われても苦笑するだけ。
結局、ミリタリー物をやりたいからって無理に話を作るからこうなる。
表現の自由以前に、こんな作品が受けてしまう白痴化の現実に愕然とするよ。
211 :
186:2013/05/07(火) 03:05:06.10 ID:DUUWU2AX
>>210 だから、なんで一々ファンを貶すのか。そうしなきゃ荒れることもないんだ。白痴は明らかに貶してるだろう。
まぁ原作の話になっちゃうけど、あの児玉清さんが、文庫四巻連続で対談するぐらいファンだったんだよね。
じゃあ、児玉さんが白痴かというと、絶対違うわけで・・・。
>>211 面倒くせー奴だなw 質の悪い作品が売れるという現実に心が痛むのは自然な事だろ。
図書が禁止されてるってことはAVも禁止されてるのか
AV戦争
214 :
186:2013/05/07(火) 03:16:02.18 ID:DUUWU2AX
>>212 いや、面白くなかったのなら、気の毒だと思う。金払ってまで見てるんだしね。
ただ、楽しめた人たちを否定するのはダメだろう。
否定は作品までにしておきなよ。『この作品は荒唐無稽すぎ。自分には合わなかった』で済む話だから、さ。
それに質が悪いか良いかは人それぞれ。アクションやキュンキュンする恋愛模様の面は評価高い。そちらがどう思ってるのかはわからないが。
法律の範囲内でケンカするってことが理解できない人らしいな
不都合な情報が、紙媒体の形で保管してあったら
いつか読む人がいるかもしれないからな
すでに本が流通してたら
阻止するには、物理的に壊して根絶するのが確実ではあるし
保管してる側は守ろうとするだろ
>>214 同意。
まあ『超賢いオレサマの意見絶対』の人は、
NGIDに放り込むのが正解かと。
>>215-216 批判に脊椎反応する前に、まずは作品がなぜ批判されるのか理解しような。
それに、この作品の不備は別に賢くなくてもわかるから。
今まで我慢してたけど必死な奴をあぼーんしたら快適そのもの
>>166 事前検閲が憲法で禁じられてることは知っているよね?
>>166 良化法制定にまつわる証拠を運び出しているのに、スキャンしろ?
コピーは証拠にならないんじゃない?
小説なら可能だったのかもしれないけど、2時間の映画に詰め込むには
まったく無理な設定だったね。そもそも無理があったのかも。
>>221 図書戦だけなんだからうまく映像化されていたよ
全シリーズを映像化するなら2時間は無理だと思うけど
大盛況だね
今まで興味もなかった人も映画見たなら、映画化した甲斐もあっただろう
映画の範囲で色々説明するには無理があるかもしれないけど、映画の価値はあのアクションや役者の嵌り具合にあると思う
224 :
186:2013/05/07(火) 08:08:39.73 ID:ySvM+Q3q
>>217 設定が荒唐無稽すぎることは分かってるつもりなんだよ。
ただ真っ当に批評するならともかく。時々出てくる、ファンの人格を否定する人が嫌なんだ。
>>223 戦闘する前の敬礼しあう、どこか滑稽なシーンも好きだけど・・・やっぱり白ける人も出ちゃうんだね。仕方ないな。
映画見てきた。タスクフォースのわりには、訓練も生ぬるいしモヤシみたいな隊員しかいないけど、あれでまともに戦えるの?そこが疑問だったかな。
それと重要な作戦を実行している最中に司令という重要な役職に関わらず、指揮・現場を放棄して呑気に葬式に行って、あまつさえ誘拐されて、作戦を半分失敗させた石坂浩二演じるマヌケ司令官はクビになるんだよね?もしくは辞職するよね。
連投失礼。
あと司令の義足に発信機が仕込んであったというのも唐突だったなー。そんな伏線あった?
物語的・映画的にうまくない。
最後の戦闘で野辺山さん(だっけ?)の私設図書館をバンバン撃ってたけど、あれって個人の資産じゃないの?撃っていいのかね?
原作でもあったよ
決められた手順で外すと発信機が作動することになってた
そして野辺山さんの図書館は廃止になるって事だから取り壊し前提じゃない?
観てきたけど、あまりおもしろくなかったです。
まず、相手は殺す気で撃ってきてるのに
こっちはほぼ威嚇射撃とか戦争が成立してない。
殺されるのわかってるんじゃ怖くて隊員は増えないと思うし。
そういうシーンが有ったわけではないけど
実弾の撃ち合いがあった図書館にあとで行であろう思われるお客さん
もいるとおもうのでおかしい世界観だよね。普通怖くて行けないよね。
あと、図書隊の図書館で法務大臣の調査許可証?があるのに図書隊が
検閲する側と撃ち合いになるのも、?だった。
指を加えて見てるしかないんじゃないの?
榮倉奈々の飛び蹴りはおもろかったのでここは良かった。
原作では、野辺山さんの図書館は遺族が相続放棄していて
遺書により全資料と財産の一部を図書隊に譲渡するということになってた。
なので、多分あの建物も図書隊に譲渡されたという前提の戦闘。
発信器は原作にもあって、みんな知ってたのであそこまで緊迫してなかった気がする。
ついでに誘拐されたのと作戦失敗は原作では無関係なので、映画のその後司令官が辞職したかは続編みないとなんとも。
>>228 今は原作の話はしてません。
だから映画ではそんな描写(伏線が)なかったよねって話。だから映画的に見てうまくない。
取り壊し前提?持ち主が亡くなったからって、突然行政がそんな横暴をしだすかな?
ましてや個人の資産に対して。
確かに映画では描写なかったよね。そこらへんは説明不足だと自分も感じたわ。
財産も譲渡されるくらいの一言があったり、堂上が飛び出していく時に「司令の足が外れるまで待て!」
くらい入れた方が良かったかも。
>>230 だから今は「映画」の話をしてるんですけど?
野辺山さんの私設図書館の扱いは「原作」ではそうなってるんですね。
でも、良化隊が猛攻を仕掛けてくるような資料が残っていたのに、何故その資料を使って裁判をしなかったのでしょうか?不思議です。
「映画」では、司令が誘拐された事によって作戦は中止されてましたよ?
いや、だから映画は足りなかったよねーと言ってるわけですが…
司令がその後辞職しなかったとは映画には出てないんだから、続編で司令に居座ってたら批判すればいいのでは?
なんか、批判してるのって「自分だったらこうする」って人ばっかりのような
司令が
「脚を外してくれさえすれば大丈夫ですから」
と、脚の痛みを心配する郁に言うシーンはあった
あれが伏線では?
伏線ってわかりにくいからこそ伏線。
わかりやすい伏線ならいらない。
それこそ「うまくない」
>>234 だから、私は基本「映画」での描写の話しかしてませんって。それを貴方が「原作」での話を引っ張りだして絡んできてるのしょ?
>>235 それだけ作品に穴があるんじゃないですか?
>>236 だから、誘拐される前に義足に発信機を仕込んでいるカット、もしくはセリフを入れるべきでしょ。そんな後付けがOKなら、それこそ何でも有りなりますよ。「実はこの義足には超高性能爆弾が仕掛けてあって、ここにいる奴全員を皆殺しにできるんだ」とか。
それと監禁場所を知らせる為のあれも「ミルフィーユカツ」と「発信機」の2つあってくどいよね。
どっちか1つでよかったきがする。
他のスレ見てても思うんだが、「すべて作品中で明確に説明されないと
理解(納得)出来ない」人が増えたよね。
この作品の粗を擁護する気はないけど、いろいろ大変だなぁと思う。
>>240 作品の「出来の悪さ・幼稚さ」を観る人のせいにしちゃいかんでしょう。
原作からのブラッシュアップが足りないから疑問点が沢山でてくるし、突っ込まれる。作り手がちゃんと考えて撮ってないんだよ。
それを「観る側の考え・汲み取りが足りない」ってのは甘え。
>>240 それすごくわかる
映画でもドラマでも小説でも物語の行間を
見た人それぞれが想像するのが面白いと思うんだけどな
狙われやすい立場の人間が
発信器もってるなんて珍しくもないよな
発信器が後付けでダメなら、キッズ携帯の迷子探しも否定しろよw
だが、日常的に超高性能爆弾を持ち歩く奴なんかいねぇよ
少しは考えろ
>>244 違う違う。映画のギミックとして使うのなら、その描写は必要ってこと。
>発信器が後付けでダメなら、キッズ携帯の迷子探しも否定しろよw
↑ここの意味がよく取れないのですが、どうしてキッズ携帯の迷子探しが突然出てくるのですか?
>だが、日常的に超高性能爆弾を持ち歩く奴なんかいねぇよ
少しは考えろ
ここは「何でも有り」の例として極端のものを出しただけですが?何故喧嘩腰なのですか?
こわいなー。
>>245 なんつーか言ってることは分からなくはないけど
むだな改行が人をイラつかせる
テレビドラマ映画がヒットしちゃうんだから
如何に観客がドラマ脳ばかりかってことでしょ。
>>211 児玉さんがわかってる範囲と
この作品の設定はおかしくないって主張してるしてるひとは
あきらかに違う
石坂さんも子供向けというのは最初に断ってる話
司令の義足の発信機は、いざという時、不測の事態のために
いつも常備してたんだろ?
だから本来危険はないはずの葬儀で起こった誘拐事件も対応できた
図書館がらみの戦闘はルールに沿った限定的な戦争だが
誘拐はルール違反の事件
>>241 だよな。この作品の欠陥は説明不足なんかじゃなく、
本を巡る銃撃戦>人命および税金というおかしな世界を
ちゃんと成立させてない事にある。
みんな図書館戦争好きなんだねー
こんなに盛り上がるんだから
人の心に引っかかりを残す作品が多いんだよね、有川浩は
それが辻褄合わないとかそんな事でも
興味ない人は、変なの、でおしまい
252 :
名無シネマ@上映中:2013/05/07(火) 12:36:09.45 ID:0HmTjNC4
これは映画ってことを忘れてはいけない。
>>249 >司令の義足の発信機は、いざという時、不測の事態のために
いつも常備してたんだろ?
だから本来危険はないはずの葬儀で起こった誘拐事件も対応できた
だから、その描写を入れてないから「映画」としてうまくないと言ってるの。
製作側の作り込み不足と幼稚な御都合主義を「行間」なんて言葉で誤魔化していくと、原作の値打ちまで下げていくことになるよ。
>>239 発信器を使える状況の前に少しでも早く知らせることができた方がいいわけだし
ミルフィーユによって親友との友情、そしてチビの柔軟な行動を表したってことでは?
話かわって
全体的にフィクション部分(ファンタジー部分)はそういうもんだと仮定してみないと無駄に疲れるよーって人いるね
本でなく日本国の象徴を守る為なら
ああいう動きするのかもねとは感じた
本を守る為にで思考停止するとありえねーありえねーだがww
>>251 ちがうって、ノンシャラン向けのを
大々的に一般宣伝するからこうなる
>>250 縦割り行政にムダが多いのは周知のことと思っていたが
映画の出来が良くても、原作の出来が良いことにはならんし、
映画の出来が悪くても、原作の出来が悪いことにはならん。
この映画のストーリーが散々だったのは確かだけれど。
>>255 したからとして、つまらない、でおしまいでしょ
興味ない人はこんなに食い下がらない
>>254 なんだ?
米軍に人間にされた存在を神と仰ぐ勢力が立ち上がって
日本人同士で殺し合いでもするのか
>>251 そうだねー
なんか前に「アンチは大事なお客様」と言ってた人がいたの思い出した
面白かっただけだとそれで終わるけど、これだけ細かくアレも駄目これも駄目ここもどうなってんの!?
と真剣に見て真剣に語ってくれる人って貴重だ
>>244 誘拐側もGPS警戒して妨害装置用意したり、地下室とかGPSが届きにくい場所を用しないのは変だけどね。
>>229 元となる自衛隊ってそういうもの(相手は殺す気に対して防衛目的の最低限の返ししかできない)では?
居合わせた客も(現実の)平和ボケした日本人を表しているんだろうし
戦争も(ゲリラを例外として)きちんと手順を踏んで行いまた
殺したくない、傷付けたくないから投降せよなどといわせる辺りも面白いと感じたな個人的には
>>258 だよね。なんでこんなに必死なのかと。
いくら自分の考えを押し付けても、この作品のファンの気持ちは変わらないのに。
この頑なさは、なんか初期の手塚を彷彿させると言ったら、手塚に失礼かw
>>261 どうせ殺す人間の拘束をとくってのもおかしな話だよね。
縛ったままにして部屋の端にでも転がしておけばいいのに。
映画を見たのは興味を持ったから。
それで出来が悪かったら批判して当然。なのにその反論が…
1.ファンタジーだから〜フィクションだから〜コレで良いんだ。
2.批判するのは、それがわからない馬鹿か、全部説明しないと理解出来ない馬鹿。
3.原作では○○だった。
4.批判はうんざりするから書き込むな。
こんなのばっかだと「はぁ?」ってなるよ。
>>263 そのうち「俺と付き合わないか」って言われるのかw
日本人同士で殺し合いさせるなら
それを納得させるための設定を作らないと
この作品は設定が破綻してる
破綻=ファンタジーだと言い張る人がいるから荒れてる
自衛隊は同じ国の人に武器を向けたりしないよ
>>259 相手がどの組織であろうが、日本の象徴を守る為ならきちんと手順を踏んで専守防衛
時には柔軟な対応で少数の方を守る為、多数の人員が武器を持って立ち向かうこともあり得るだろうということさ
日本人同士と無意味に制限する必要はないな
日本人がいようがいまいがどんな組織だろうが規則にのっとって任務にあたることだろう
>>240 思う
すべての事に伏線を入れないとおかしいっていうのは意味不明
戦闘の生き残りなんだからそれ位やっててもおかしくないじゃん
>>267 見た映画が悪かったようですね
あなたが疑問に感じたことが前提の作品だったわけですから
ドラえもん見て「タケコプターなんて非科学的だ」というようなもんで
「もっと違う戦い方があるだろ」「武器、防具の選択が変」って疑問なら同感ですが
それに関しては製作者側との見解の相違ということで納得させたw
>>238 >だから、誘拐される前に義足に発信機を仕込んでいるカット、もしくはセリフを入れるべきでしょ
そういう親切なシーンや台詞があったとしたら
「駄作」と言わせてもらうよ。
>>269 戦闘の生き残りで「司令」という責任のある立場なら、なおさら軽卒な行動で組織の足を引っ張るべきじゃないよね。
それに「すべての事に伏線を入れないとおかしい」なんて誰も言っていませんよ?
監禁場所を特定するという作品上重要な展開の伏線になるの部分なのに、その描写がないからおかしいと言っているのです。
>>240 ほんとに、すべてのことに言えるよね
家電やなんかの取扱説明書で、こういう使い方をしたらこうなるからやめろみたいなことの説明で何ページも使うのは
それが原因だと思う
想像力が働かなくなり、想像できる範囲のひどく狭くなった人が増えたと感じる
それに、作品中で明らかにされていないことは何を言っても間違いだと決めつけちゃう
空想の範囲内だから個人の受け取り方次第で自由だと思うんだが、
答えは1つしかないと思っちゃうんだね
受験のための国語授業のせいかねぇ
>>225 訓練風景は略されてるとして・・・訓練シーンには本物の自衛隊員も参加してるよ。
あと仁科司令は戦闘指揮には向いていないだろうねぇ。戦闘は玄田に一任してるんじゃ。それに車椅子だし。
ロビー活動やらが中心なんだろう。と、解釈w
>>238 個人的に、その伏線は要らないと思う。個人的な感覚を批判しあっても、溝が深くなるだけだよ?
>>271 セリフはまだしも、映画は「画」で見せるものだよ。ほんのチラッと、そしてさりげなく、1カットでもいいんだ。発信機があるという描写を入れとかないと。だったそれだけの手間を惜しんじゃいけないでしょ。
発信機なんて大して珍しくもないものを
描写がないから
映画として作り込み不足と幼稚な御都合主義で誤魔化したと大騒ぎするかね
その伏線とやらを全部一々説明してたら
これから映画の中で起こる
事件や出来事、全部の予測がついてしまいますがなw
>>270 「ドラえもん」は超科学というフィクションを成立させる為に、
ちゃんと未来の国からタイムマシンやって来たという設定にしてるよ。
この作品は、何の説明もなくドラえもんがのび太の日常にいるような無理矢理さがある。
>>273 作品の出来の悪さを歪めて観客に転嫁するなよ。
批判の多くは説明不足じゃなく、架空世界が破綻してるというモノなんだから。
司令の発信機は「何いきなりその飛び道具www」ってなるところなんだから
伏線なんかあったら台無しだよ
279 :
229:2013/05/07(火) 13:31:45.03 ID:E8OH5RI0
>>262 なるほど自衛隊や平和ボケした日本人を表しているという意味合いがあるのですね。
ためになりました。
自分がこの作品で良かっと思う箇所は
自分に大きく関わることなのに国民のみんなが無関心だったために「メディア規制法」が
成立してしまったのだ。という、石坂浩二さんのセリフが良かったです。
ここは泣けました。
>>275 あなたはあなたの映画論を持っていて、それに則ったら伏線は必要だった。
しかし、必要ないと思ってる人もたくさんいる。
どちらが間違いで、どちらかが正しい訳じゃないんだし、それでいいじゃないか・・・。
そもそもの原作が真面目にどうこう言い合う内容じゃないんだからよ、
それを映画にしたところで何がどうなるという訳でもないだろうに。
>>275 「え?そこ?」という騙された感じがあったのか?
その騙された不意打ちが面白いと思うよ。
セブンなんかラストでどれだけ不意打ちに遭うかw
楽しめたらいいのにな。かわいそうに。
そうそう無関心よくないね
だから、日本人同士が殺しあう映画を面白がってるやつらには、ノーだよ
>>274 タスクフォースにしては、田中圭も福士蒼汰も一発で倒されそうなぐらいにヒョロイけどねw
タスクフォースとしての説得力が足りない。
>>283 いや、ほら。
俺は合わなかった。
それだけでいいんじゃない?
>>272 >軽卒な行動
貴重な文献を寄贈してくれた人の葬儀に出るのは
礼儀です。軽卒とは言わない
誘拐はルール違反のイレギュラー
本来の戦闘は
図書館周辺でしか起こらないルールに沿ってやってるので
葬儀場は戦場ではない
酒飲んで一人路地裏徘徊してて誘拐されました、ならともかく
SPつけて葬儀に出席したのを軽率というのは乱暴だよねぇ
しかも弔辞捧げてたし、立派なお仕事ですがな
>>280 私は映画は「意味の王国」だと思っているので、この映画の描写の足りなさ・配慮の足りなさ・画に対する無頓着さは、手落ちに思えました。ただそれだけです。
>>283 結局そこに尽きるよね。戦闘シーンを盛り込む為に、本を守るって大義名分だけで、
大した工夫もなく、日本人を殺し合わせる作者の浅はかさが問題なんだよ。
それをやるなら「なるほど、そうなるわなぁ〜」と思わせないとダメだろ。
逆にいうと、そんな事も感じ取れないほど白痴化した奴らがいるのが驚きだ。
292 :
名無シネマ@上映中:2013/05/07(火) 13:58:58.13 ID:eOUfxqm4
トリュフォーの「華氏451度」は神。
>>291 そーだね・・・
283に対する上ふたつのレスに呆れてたよ
>>283 無関心の結果として
日本人同士が殺しあうことになった、というのを描いた映画なんだが
>>287 >>289 大規模な戦闘になると分かっていながら「司令」という立場の人間が本部や指揮所を離れるのは「軽卒な行動」としか言えないしょう。
お葬式に行かないというのは不義理になってはしまうでしょうが、それでも仕事が優先です。
しかも、故人が遺してくれた資料を結局半分ぐらいしか守れなかったんしょ?故人の志を無駄にしましね。
まだ解散じゃなかったのかw
>>294 そんな中で殺し合い奴らが馬鹿に見えるだろ。図書隊の連中とかさ。
そんな連中が立派そうな事を言っても滑稽にしか見えない。
>>295 で、国の機関なのに
法の範囲内で戦闘するルールを破って
テロリズムに走った
良化隊についてはどうなんだ?
いつまで議論するんですかねぇ。アクションのカッコよさとか、恋愛模様とかが語れやしねぇ。これはこの映画のよい部分だと思うが。
>>298 映画を見ただけでは、良化隊(またはその隊員達)がどんな主義主張・思想・正義があって行動してるのかがよく分かりませんでした。
ただ言えることは幼稚な「悪役」でしかなく、お上の組織とは思えないなーってことですね。誘拐やテロも愚策中の愚策。法に則って「検閲」の正当性を司法の場で争えばいいのにと思いましたよ。
>>299 かまわずに語っちゃえばいいと思うよ
ほかの語りたい人がいたら、議論はまたいでレス付けるだろ
検閲の正当性か
憲法改正しないといけない
あんな殺し合いをしなくても、データ化すればいくらでも書籍なんて守れる。
そもそもコピーがあれば殺し合いをしてまでオリジナルを保護しなくてもいいだろ。
電子図書として貸し出しする手段も色々あるだろうし。
そこに疑問を持たせない為の努力してないから批判があるのは当然。
最低限日本国憲法の破棄やネットからも遮断された北朝鮮のような国にしないと。
伏線云々言ってる人はエクスペンダブルズ2のチャック・ノリスのシーンなんか見たら憤死しそうだぁ・・・、と思ったり。
>>305 ネットから画像が削除されてる程度の描写で納得しろと?
自由にメールでやり取りしていれば、いくらでもやりようはあると思うだろ。
それに日本国憲法下ではどうてしても無理がある話。
なんで憲法破棄とかもっと楽な道を行かないのか理解に苦しむ。
嬉しいのは、二次創作サイトの管理人さんとかが絶賛してること。俺は原作未読アニメ未視聴だけど、それって原作やアニメファンを大切にして実写にしたってことだよなぁ。
批判派の多くが持っている作品への違和感は、
本を守るという美名の元に安直に戦闘をさせ人が死ぬ、人命軽視が源泉だと思う。
「本は本です」と言いながら、部下を死地に赴かせる欺瞞とか。
仮に次回作が出来たとしたら、理屈の上では「設定破綻で理解不能な世界」派は、居なくなるんだよね?
駄作と見切っていながら、二作目を見に行く酔狂な客はいないだろうからさ
それとも、岡田のアクションや銃撃戦だけは見物だからとか、○○のファンだからと称して「でもやっぱり、世界観がおかしい」とやるかな
「前作見てないけど、暇だったから行った」という手もあるか
相当苦しいけどw
フィクションなんて要は「ごっこ遊び」なのだから、その遊びのルールが気に入らなければ参加しなきゃいいだけ
楽しく遊んでいる人間達に向かって「ルールが破綻してる」と訴えても、「いやなら他へ行けば?」としかならない
「こんな駄作にお金と時間を使う被害者がこれ以上増えないよう、訴えてる」つもりなら、ヤフーレビューのが効果的だと思うよ
あそこを参考にして見に行くかどうかを決めてる映画好きさんが結構いるみたいだ
312 :
名無シネマ@上映中:2013/05/07(火) 15:09:43.30 ID:Tqv0NUr5O
面白かった。
キャスト変えずに続編最後までやって欲しい。
必死な人は俺の金と時間返せ!ってとこなんだろうけどさ
その駄作を選んで見に行ってしまっ
たのはあなた自身ですよ?と。
番宣やCMに騙されたって言うのかもしれないけどそれも全部自己責任でしょ。
>>311 >>313 2ちゃんは自由な発言の場だろ?
俺たちは楽しくやってるんだから反対意見は書くなっておかしいぞ。
特にこの作品を支持してるならなおさらと思うが、
本心では自分と違う意見は無くなればいいって思う所が悲しいね。
>>308 >自由にメールでやり取りしていれば、いくらでもやりようはあると思うだろ。
自由にメールできると思ってんのか…
どうやったらそんなに能天気でいられるんだ
317 :
名無シネマ@上映中:2013/05/07(火) 15:27:25.22 ID:icjsSyJx
栗山千明見たさに見ました。
つまらなかったです。
図書隊=善
良化隊=悪
というワカリヤスイ図式に見てて草臥れました。
せめて良化隊にも美男美女がいれば退屈せずに済んだのにな、と思いました。
>>311 全力でその「ごっこ遊び」を楽しみたいのであれば、「ルールが破綻している」ことに目を瞑ってはいけないと思うよ。ましてこの作品のファンであるならね。
>>315 そもそも、一番実写化が難しいと言われていた作品である上に、
万人受けする作品じゃないのはわかってたから、
世界観が受け入れられない人がいるのも理解できるし、
それを書くのも自由だと思ってるよ。
ただ、そんなに合わなくて嫌いな作品に執着して、
好きな人に自分の価値観を押し付ける心境はよくわからない。
>>316 最後でも自由にメールやり取りしてたじゃん。
つか、通信の秘密はメディア良化法の権限外だろ。憲法21条があるんだから。
>>320 空気と水と安全とネット環境は、日本国内なら
いつでもどこでも必ず手に入ると思ってる?
きちんと法律が守られてたら、誘拐もなかったと思うよ
>>319 おいおい。批判派の多くは意見なんて押し付けて無いと思うけど。
普通に作品を批判してるだけで。
282 名前:名無シネマ@上映中 [sage] :2013/05/07(火) 13:35:12.50 ID:jc5y66cx
>>275 「え?そこ?」という騙された感じがあったのか?
その騙された不意打ちが面白いと思うよ。
セブンなんかラストでどれだけ不意打ちに遭うかw
楽しめたらいいのにな。かわいそうに。
>>319 私は擁護派さんの方に「楽しめたらいいのにな。かわいそうに。」と、上から目線で価値観を押し付けられてますが、、、
>>308 いや、コピーでいいなら小田原の攻防はないだろ?
映像しか観ないのか?
>>321 憲法21条が守らなくても良いなら、
銃撃戦なんてしないで事前検閲すればいいじゃん。言ってる事が破綻してるぞ。
>KBtUSRm1さん
あなたの言ってることは間違ってはいないだろうし、当然そういった疑問もわいてくるだろうけど、
ここに来てる大半の人はそんなこと百も承知でこの映画が好きだ、面白いと言ってるんだと思う。
それに食ってかかっていってバカ呼ばわりされて悔しいんだろうけど、
たとえば、KBtUSRm1さんが好きな映画(作品)を正しい意見だからと言って延々貶されたりしたら気分悪くないか?
そうしたら、言いたくない悪い言葉でもつい言ってしまったりとかないかな
そういう作品は好きにならないからありえないとか、冷静に対応できるというならこちらも黙るしかないが。
時間は返せないけど、あなたの使った映画代は私が返すから住所と氏名を教えてください。
現金書留でお送りします。
>>315 例えて書くならここは、有川浩を中心にしたシェフ達が作った料理を味わう店
美味しい美味しいと喜ぶ客が大勢いるなか、「こんなクソ不味い料理食えるか!」と店の中で騒ぐ客を他がどう思うかってこと
勿論、好き嫌いはあるのだし、舌に合わない場合も多々ある
万人向けの料理なんてないしね
けれど、美味しいと食べてる人達に向かって「こんな料理を美味いと思うなんてどうかしてる。今までロクなもん食って来てないだろ」と言ったら、さて、どうでしょう?
つまりは、野暮で不粋なのよ
「気にいらなきゃ他の店に行けばいいだけなのにねー。何度も足を運んで不味い不味いを連発して、何よアレ」って話
これを「ほら、意見封じだ。信者以外は追い出すつもりだ」と受け止めるなら、どうぞご自由に
嫌いな店にせっせと通う心理は、私には到底理解出来ませんw
社会人としてはそういった場合、営業妨害かなあと推測するけど、これも「言論封じktkr」と返すんだろうね
なんだろうこの気持ち悪さは。
反対意見を見たくないなら2ちゃんなんて見なきゃ良いだけ。
ああだこうだ好き勝手に自由な意見を言い合うのがネット掲示板なのにねえ。
皮肉にもアンチリベラル層に支持されてる作品である事はよくわかるよ。
>>327 >>328 これはちょっと、かけるべき言葉が見つからないな……
自分達の考えに同化出来ない人間を追い出そうとするとか。
本当にこの作品のファンの方なの?
ファンが作品を擁護したがるのは当たり前として、お金を無駄にしたとか紙芝居とか伏線がダメとか言ってる人たち。正直なぜ、あなたたちが不快な思いをしてまでここに書き込みを続けているのかわからない。
『世界観が理解できなかった』『荒唐無稽すぎる』『伏線がなってない』と主張したいなら、よく分かった。
ただ、もう止めてほしい。不快な思いをしてる人たちが大勢いると、さすがに分かってるはずだ。
たしかに2ちゃんは自由に書き込んでいい場所さ。でも人を不快にさせないようにする文章を推敲するぐらいはできるはずだよ。
>>329 どんまいです。
もっと自由に自分の意見が言えたらいいんですけどねー。
>>310 本を守る(というのが間違っているわけではないが)というより表現の自由、また知りたい情報を手に入れるような自由を守っている(組織な)んだと思うぞたぶん
(大事なものとはいえ既に読破し内容を熟知している)一冊の本を守る為に傷付く必要はない、と言うのはこの世界でも当然のことだということ
>>332 本当にね。
相手を不快にさせたり、相手が好きなものをバカにしまくったりしないでねぇ。
趣味の範疇なんだから反対の意見は聞き流していいんだよ
この場でどっちかの意見しか無いなんてそれこそ思想の自由の侵害だ
取捨選択すればいい
ここはリストランテではないしな
>>331 自分が不快だからレスするなとか、そんな意見を押し付けられてもなあ。
君は今、ものすごい発言してるのだが、自覚はないの?
>たしかに2ちゃんは自由に書き込んでいい場所さ。でも人を不快にさせないようにする文章を推敲するぐらいはできるはずだよ。
>>331 私は擁護派の方に喧嘩腰のレスを頂いたり、見下されたりしていますが?
338 :
名無シネマ@上映中:2013/05/07(火) 16:24:37.00 ID:zfkcI712
擁護派も批判派も発狂しすぎ
ライトファンが書き込みずらいわw
>>335 同意。自分の意見を言う。それに反論があったらまた反論する。
もしくは無視して受け流す。議論とはそういうモノだし。
不快になるから発言するななんてあまりに乱暴だよね。
>>338 君も遠慮しないで参加すればいいじゃんw
NG推奨。
ID:KBtUSRm1
ID:LjUvzvKD
俺もそうする。あとは勝手にネガキャンしててくれ。
おめでとう。端的に言えば『出ていってください』と言われたわけだ。そこまで言わすな「アホか貴様!」
いやー、今日もNGID大活躍ですなとしかww
1度目は友人と見に行った。明後日あたり、
1人で2回目を見に行こうと思ってる。
まずは同調圧力を掛ける。応じない場合無視をする。村社会だねえ。
>>300 誘拐したのも火炎放射機で図書館襲ったのも良化隊じゃないぞ
武器まわしたのではないかと噂されていただけで
あと良化隊は公安みたいな組織じゃね
作品を真剣に見ていれば、当然出てくるであろう疑問を書き込んだだけなのに、、、
今日2回目見てきたけどやっぱりこの映画好きだ
岡田くんのアクションやキュンキュンするところもあって
何度でも見たくなる
男のほうが身長低いハグはなかなかないけど新鮮でよかったよ
原作ではアホか貴様を連発してる人なの?
>>346 連発っていうほどではないけどね
堂上教官の代表的セリフといえば「アホか貴様」ってことになるね
>>343 良化隊のシンパの組織ですよね。
>>300の発言は
>>298を受けての発言ですので。
>公安
図書隊は公安みたいな組織にマークされる過激派みたいなものなのですかw?
そんなにムキになる映画なのか?こんなラブコメがw
ある意味、愛されてるんだろ
>>338 それじゃ、行きますw
自分の好きなシーン=入隊面接の2回目の方、面接官側の
(えっ)(おお、あの時の)(…王子様?)(おいおいw)(わはは)(もういいから!早く終われ…)
てな感じで黙ってるところw
>>351 小牧は笑い上戸入ってるし、玄田進藤も明らかに面白がってる、堂上本人は苦虫をかみつぶすしかない
そんな中表情を崩さないで腕組みな緒形副隊長がツボでしたw
あんな水着のグラビアが手に入らないほど厳しい規制がかかってるのかな
だとしたら俺だって銃を取るわ
>>351 あのシーンいいよね
郁もまさか王子様wが面接官として参加してたとは思うまい
小牧さんのニタニタ顔よかった
>>348 事実上シンパなのかもわかりませんが、公式に良化隊が動いたのなら
きちんと礼状取った上で誘拐ではなく拘束という形になったんじゃない
誘拐でないから警察が動くこともないと
過激な内容を含む出版物をも含め守る公式に認められた組織かな
ただし良化隊と比べ立場が弱いと
(国連常任理事国のひとつである)中国軍と自衛隊くらい
>>348 いっそのこと図書隊が非合法組織で悪の良化隊と戦うとか、
メディア良化法に反対した図書館が日本から独立戦争を起こし、
アメリカなどの支援もとって独立。
図書館国の国防軍である図書隊と、図書館国を監視する為の良化隊との戦いとか、
そのくらい弾けた方が面白いような気がする。
>>335 良化隊に個人を拘束・逮捕する権限があるかどうかは分かりませんが、出来るのだったらそうすべきですよね。
なんせ国の公式の組織なんですから。
>過激な内容を含む出版物をも含め守る公式に認められた組織かな
>ただし良化隊と比べ立場が弱いと
>(国連常任理事国のひとつである)中国軍と自衛隊くらい
あー。この例えは分かりやすいです。
>>356 そうそう。やるんなら最初にそれぐらい大きな嘘をつくべきでしたよね。
作品内の嘘のつきかたが、図書館戦争は下手だったと思います。
>>355 拘束理由はでっち上げ、でか・・・。誘拐よりも荒唐無稽すぎるw
それこそ良化隊がバッシングを浴びるな。
転び公妨と言ってだな。
現実の公安も拘束理由なんてでっち上げるのは得意だぜ。
それに国民は無関心だからバッシングなんてしないのでは?
>>356 それ、程度が違うだけで着想は大差ないわ
西村寿行の小説「蒼茫の大地、滅ぶ」でも読んどけ
原作ファンだけど、キャスティングは悪くなかったですね。
しかし、むりやり詰め込みすぎの脚本と演出に無理がありました。
くらべるのはどうかと思いますが、「デスノート」みたいに
設定だけ借りて、映画作品として独立して丁寧に作られるべきだったですね。
監督の経験の無さが出たんだろうと思いました。
これから何回目かの観てきますー
注目は堂上のカツラ!
アンパンマンの頭を取り替える時に「え?脳はどうすんの?」って思いはするけどwそういう設定ねって受け入れられる人は楽しめるかも。
自分は楽しめた派だった
以下ネタバレ気味
堂上の「んなわけあるかぁ!!」とツッコミ入れたやりとりは後からジワジワくる
公安は 結構紳士的
>>363 観た瞬間は爆笑で終わったんだが
未だにあのシーンがじわじわきて止まらない、時間たつほど強力w
>>361 まったく同意。
そもそも実写映画向きじゃない。
詳しいことは知らんけど3位にランクアップしたようだ
よかったよかった
図書戦でハードル上がったから「空の中」と「海の底」の映画化は遠のいたかな…
観たい。
369 :
名無シネマ@上映中:2013/05/07(火) 19:20:05.68 ID:ngOnZfyf
>>367 648:05/07(火) 18:59 whT7D866 [sage]
大高宏雄 ?@Hiroo_Otaka
今年のGW興行は、「名探偵コナン‐」が、6日時点で興収27億2542万円を記録して、
今のところトップ。中で注目は、「藁の楯」と「図書館戦争」が、小差で拮抗していること。
6日時点で、前者が9億6199万円。後者が9億5005万円。
「藁の楯」が、ここまで健闘するとは予想できなかった。
>>330 327だけど、追い出そうとかそんなつもりは毛頭ないんですが、
書き方が悪かったんなら謝ります。
こういうところで喧嘩腰にものを言っても言い返されますよと言いたかっただけです。
疑問点を言うなとか言いませんから、好きなだけやってください。
KBtUSRm1さんがあまりにも金返せとばかりに怒っているので、お金なら返しますと言ったまでです。
言いたいことを言ってるのはお互い様だと思うんですが。
というか、LjUvzvKDさんに言ったわけでもないのに、なんであなたが怒るのかわからない。
海いいねえ
人食われちゃうのはちょっと怖いけど
本当に喰われるシーンやったら、指定されるな
図書館は今週、来週辺りが空いてそう
水曜日だけは混みそうだね
何回見られるかな
>>362 全面カツラなの? それとも所々?
念の為、部分ハゲの意味じゃないぞ。映画全体って意味ね。
>>363 「アンパンマン」でも「忍たま乱太郎」でも、
その物語世界がちゃんと成立していれば文句は言わないよ。
>>364 身柄を拘束された経験あり?
>>363 あそこで、さらに上を行ってしまう郁はスゴいw
>>372 たぶん全部カツラだと思う
10月頃にあった大河の記者会見の写真では伸びかけの坊主頭みたいだった
>>374 でもお父さんですか?って言うしかないような気もするw
>>370 まず最初に、私は怒っていませんし貴方に対して謝罪なんかも求めていませんよ。
ただ呆れただけです。
>>327 >時間は返せないけど、あなたの使った映画代は私が返すから住所と氏名を教えてください。
>
>現金書留でお送りします。
匿名掲示板で「住所」と「氏名」という個人情報を尋ねて、貴方がどんな立場の方なのかは分かりませんが、製作者(ではないですよね?)でもないのに「現金書留」を送るという言動に対して呆れたんです。
何故貴方がKBtUSRm1さんにお金を返す必要があるんですか?
>>375 ほう、それであのアクションやったのか…。
ま、半分はメット被ってるけどね。
頭ポン、クシャをやる方で良かったねww
「岡田准一 大河」で画像検索するとヅラ無しの教官が見れますが…イメージ破壊するのであまりオススメしないw
映画スレなんだから、映画としての疑問がでて当然だとおもうのに、すぐ原作見ろになるんだよね。
原作と映画の設定かわってるんだから、
映画単独として疑問あげたり、感想がだすのは駄目なんだろうか。
批判等を排除するなら、図書館戦争という作品そのものを否定してるような気がする。
>>380 このスレ住人が原作ファンに偏ってるからそうなるんじゃないかな。
その人たちにとってはこれまで散々やりあってウンザリしてる内容だろうからね。
批判排除してるのはごく一部だと思ったけど違うのか
でもそろそろテンプレ作った方がいいくらい堂々巡りしてるな
もうちょっと違う話題が見たい
>>377 呆れただけ?私は自分の考えに同化できなかったら出て行けとか一言も言ってませんが。
言論統制だ、追い出されようとしている!きーーー!ってなってる人に他にどう言えばいいんですか?
私はもちろん関係者ではないですが、この映画をお金を払っても見てよかったと思っているから、
金返せ的なこと言ってる人の分までお金を払ってもいいと思ったまでです。
別にここで個人情報を晒せとか言ってるわけではないんですが。
でも、確かにおとなげない脊髄反射な書き方だったと反省してます。
すみませんでした。これ以上はスレ汚しになるので発言は控えます。
>>379 さほど悪くなかったw
若い頃の岡田准一の腕が細いw
>>380 批判排除してるんじゃなくて数名が私念じみた粘着してるからウンザリしてるんだよ
>>383 批判排除したくなるような輩が数人、何故か常駐してるからじゃない?
嫌なら(スレ)見るな、といいたくなるレベルの。
作品に満足した人が多いのが不満なんじゃないの?
仮にも特殊部隊配属なのにあんなに我をむき出しな態度は許されるのか?
390 :
名無シネマ@上映中:2013/05/07(火) 21:21:51.87 ID:17unHPai
公然と戦ってるから違和感あるけど
利害の対立する省庁、自治体同士が足を引っ張りあう、って、
けっこうリアルだと思うよw
銃撃のかわりに法律や予算を撃ち込みあってるようなもん
マニアってのはそこにしか目が行かない生き物なんだよ、何を見てもさ。
だから、そこについてにしか話をしない。
394 :
名無シネマ@上映中:2013/05/07(火) 21:43:44.46 ID:t7brBqzP
感想は色々なのは当然だね
でも特に議論に参加してないような書き込みにまでケチレスつけてるヤツは排除でいいだろ
あとは正論を武器にしてる奴なw熱くなりすぎ
表現の自由をなんでも認めてたら
荒れるばっかりだもんな
>>395 現行憲法でも公共の福祉に反する場合はその自然権的権利も制限されると明記されとる。
裸でその辺り歩けば捕まるだろ。
好きなシーンを語ろうと思う。
劇場で笑いがおきたのはやっぱり柔道から飛び蹴りの流れと王子様のところだね。
王子様発言で堂上が唖然とするところは本当に素晴らしい。
あと、堂上が郁と車に乗っていて、手塚いいやつだと思うぞと言うシーン。
あそこ相当堂上が動揺してるんだよね。
クラクション鳴らされるまで発車させること忘れてる。
言葉は少ないけどいいシーン。
指令救出のために
不動産まるまる買い取る、なんてやったゲンダさんだが
あとで事務方から総バッシングされたんだろうなw
金に困ってる地方自治体が
その場のノリで不動産買えるような潤沢予算あるわけねー
予算というか、議会通してないから後始末が大変w
>>397 「バカがバカの真似するなバカ」
もう一回観よう。
自分がみた映画館はミルフィーユカツの所で笑いが起きてたなー
ここは笑う所なのか!!とちょっと新鮮な気分になった
岡田准一に、若い頃の細い体のイメージしかなかったから
今回の映画ではじめて分厚い胸板をみてびっくらこいたわ
ムキムキなうえに、なんか顔もいい感じにおっさん臭くなってきてた
なんだかんだで岡田も32なんだよな…
榮倉ちゃん、正直アクションとかセリフとかイマイチで終盤まで不満もあったんだけど、
「勝手にします!」
の泣き笑いで全部チャラになったよ。
思いっきりハート撃ち抜かれました。
堂上の気持ちがわかったよ。あれは卑怯。
不満って程でもないがここがこうならより自分好みなのにって点あげるなら
1.守る際に相手が使ってたような盾用いなかった理由がよくわからない
専守防衛だからこそ出来るだけ万全な守備体制を
2.郁とエリート同期生との絡みをも少し増やして欲しかったかな
毛嫌いしていた時期、そして分岐点での心の動きと郁へね見方の違いを描いてくれていたら
原作読んでないから、元々とうとつに告白したようなのが正解なのかもしれないけど
何でもかんでも賛美していると思われてるかもしれないから書いてみたw
>>400 コラボの商品名をわざわざ不自然にw出したところだからね
絡みと言えば
手塚と柴崎がエピローグで急接近してたのが
映画だけみてる人には唐突だったんじゃないかなと
それまでほっとんど絡んでなかったからね
>>403 原作では(ってつい書いちゃうけど)エリート同期=手塚は
射撃でも図書館業務でもなんでも万能に見えるが一つ苦手なことがあって
それも関連した最初の戦闘→郁が図書回収→リペリングが郁を見直すきっかけの一つにもなってる
自分もその辺のエピソードは描いた方がいいのになと思った
>>384 あんたちょっとヤバいよ。
>>386 嫌なレスを見たくないなら見ない自由もあるよ。
2ちゃんを見て反対意見を見るのも自己責任だろ。
>>395 なるほど、君みたいな人間がメディア良化法を支持しちゃうワケだ。
408 :
名無シネマ@上映中:2013/05/07(火) 22:27:56.02 ID:kDyji64m
この映画って、実はラブコメ?
>>407 まだやってるw
>408
堂々とラブコメ
せっかく映画の話ができるかと思ったのにまたかよ
>>408 ラブコメ要素強く感じたね
ツンデレヒーローにちょい天然入ったヒロイン
映画の前にドラマやってもよかったかも。
ラブコメと思ってみてたら、もっと楽しめたかも・・・
笠原と王子様のドタバタコメディ
男が見ても、岡田のアクションシーン恰好良かったな
トイレやラストの素手での格闘シーン見たいからたぶんDVD買うと思う
逮捕術っていうのかあの動きがよかった
軍ヲタ系の奴は、観ない方がいいよ。その側面から観ると、かったるいから。
>>406 映画では手塚の弱点設定自体がない気がした。
あった方が手塚の心境の変化がわかりやすいよね。
ベタだけど、救出後のハグからの流れが好き。
そして、ラストに堂上の後ろ歩く郁が、
既になついちゃってるっぽいのが、なんかいいw
手塚の弱点に気づいた風な描写はあったのに
それを見抜いてた台詞がなくてちょっとがっかり
>>410 ずっと映画の話をしていたと思うけど。
作品の穴について話すのも映画の話題だよ。
小説ならいいことでも実写だとおかしなことになることはあるよね。
一回目見た後、面白過ぎてその後もう一回続けて見た。
教官のアクションシーンには惚れた。
特に、後ろに倒れながら敵の頭を蹴るところ。どうやって
撮影しているのか気になった。銃撃戦も臨場感あってハラハラしたし、
教官の「頼むからっ!!」のセリフも良かった。
多分来週も見に行く。映画館で見たいと思った映画は久しぶり。
本当に感動したよ。ありがとう。
自分も感動したけど、車の中での郁への想いの独白シーンだけは妙に違和感だった
セリフすぎないか?
>>421 後ろに倒れながら敵の頭を蹴るところ
番宣で堂本兄弟に出た時に教官の好きアクション2位でスローで流れたよ
大抵のシーンは役者さんなんだけどこのシーンは
実際に蹴っていい人(スタント?)を本当に蹴ってるって言ってた
あびせ蹴りとかいう技じゃなかったかな?
堂上って本屋であったころから笠原のこと気になってたの?
さすがにそれはないか
面接来られるまでは心の支えって感じかな?
でも無自覚な一目ぼれのようなものの気がする
>>423 あれは本当に蹴ってるんですか!?驚きです。
練習したら出来るもの何ですかね。とても難しそうな技だと思うのですが。
それとは別に、敵のナイフ裁きにもスピード感があって凄いなと思いました。
>>422 私は「後生だから…」って教官のセリフに「ん?」ってなりました。
後生って言葉は今時あまり耳にしないので少し違和感を感じました。
でも一番違和感を感じたのは栗山千明の
「戦いのラッパ…鳴る」です。
あのセリフは原作にあったから使ったのでしょうか。
何だか実写版の雰囲気に合ってなかった気がしました。
明日2回目観に行くよ。1回目は良席じゃなかったので、今度は正面から観るんだ。(・∀・)ニヤニヤ
「後生だから〜」は原作ではモノローグだったと思います
声で聞いたとしてもモノローグなら違和感少なかったろうになとは思いました
柴崎のセリフは私も違和感感じましたが原作にあったかどうかは失念
この映画、心情吐露のモノローグを本人の口で語らせるよね
監督の「分かりやすさの追求」なんだろうけど、口には出来ない本音をセリフで実際に言わされる俳優さんの境地や如何にw
車中でのセリフを言ったあと、人知れず岡田准一が悶絶してたりしてと想像すると楽しいw
野生時代のインタビューで、「座右の書は?」との問いに「五輪書(宮本武蔵作)」と「武士道(新渡戸稲造作)」と答えた岡田だから、相当な葛藤があったと思われw
公式に観客満足度云々の入った新しいトレーラーがupされてるね
公式開くと同時に始まるので音声注意
>>429 確かに映画としてはセリフで説明しすぎだなぁ。
でも原作ファンとしてはあれが欲しいこれが欲しいってなるわけでしょ?
その辺のバランスが難しそうだな。
あと、回想シーンの多用も気になった。
ちょっとテレビドラマみたいだった。
アクションやロケーションは映画的な絵を作れてるのに、そういうとこで安っぽくなってて惜しい。
新しいトレーラー観てて思い出した
観に行くか迷ってたけど
CMでの
「必ず助けにきてくれる
「必ず行く」(だったかな
ってところみてちょっとウハウハになって観に行ったんだ
「映画?無理だろ〜」とか思ってたから期待してたのはラブ部分だったんで
+アクションまで楽しめて自分的には最高に楽しめた
編集的には思うこと沢山あるがね
>>424 原作では本屋で会った時から
でも映画ではどうだろうね
自分に感化された「子供」が危険な所に飛び込んで来ちゃったから追いかえしたかった、
でも食いついてくるうちに気になるように…みたいなニュアンスの方が強いような気がしないでもない
>>429 あのシーンは見てる方も居たたまれなくなるw
榮倉さん一押しの「たまらなくなる」は原作にはないよね?
BSの日本映画CHのシネホリiで榮倉さんにとっても
「憧れの岡田さん」だった的な事を言ってたんだが、
リアルでも笠原・手塚揃って堂上教官大好きっ子かよと面白かったw
いや、リップサービスだとは思うけどね。
>>423 あれは言うとすれば「跳び捻り蹴り」になると思う
自分にとっては浅はかな失敗でしかなかった事件の対象が向こうから部下として飛び込んできて
ことある毎にその事件を無自覚に無邪気に蒸し返すんだからそら当たるわなwと原作読んだときは
おかしくてしょうがなかった
>>434 原作には、そのものの台詞やモノローグはないね
読んでるだけでも居たたまれなくなるシーンではあるがw
特に文庫版は、本編後に番外編のジュエル・ボックスで堂上の想いが補強されるし
規制きたら熱心な叱咤激励が消えた件
新しいトレーラー見るついでに予告見直してみたら
本編では使われてない台詞があるね
ラブ要素が強くなりすぎるからカットになったのかな?
どうして予告に、郁を片手で抱きしめる所を入れたのかな?
あそこは究極のネタバレだと思うんだけど
興行ランキング三位おめ
次回作、射程圏内に入ったかな?
>>441 時々興収スレROMってたけど、落ちるのかなと思ったら上がってた。
娘は高校生なんだけど、友達と3人で2回目に行くらしい。
3人とも2回目w
続編できますように…
今日観てきました。
「励め」の台詞がそこで来るか、と嬉しくなりました。
続編、映画で作るなら革命まで飛んでしまいますかねぇ。
>>442 寧ろ、混雑する連休開けからリピーター組でじわじわ上がって行ったりしてw
自分も二回目行くつもりだけど、せっかくだから県庁と梯子しようか悩んでるw
>>299 多分そこら辺がこの映画の魅力なんだろう
けど
設定の前提条件はイマイチなんだよな
いくらパラレルワールドの話としてもね
パトレイパーなんかだったら
その辺上手く作ってるな
いいSFは設定だけで
「うおおおおお!面白そう」となる
それが破綻してるとノレない
バトルロワイヤルなんかもっと無茶な設定だったけど面白かった
>>444 県庁いいねえ。
タイプが全く違う話だけど、私は好き。
久々に一人で行こうかなーw
アニメ見たけど堂上教官のいわゆるツン要素は実写版の方が強い気がした
原作からのファンの人はどう思ったんだろう
>>445 腐女子向けのSFミリタリー風ラブコメという位置付けが正解なんだろう。
マトモに見たらあまりに穴が多いけど、穴が見えない人なら楽しめるようだから。
>>448 小説もそれなりにツン要素高いと思ったけど、実写は岡田が始終、眉間にしわ寄せてるもんだからツン要素が強調されてる感じがしたな。
目が怖いわw
>>448 アニメは観たことないんだけど、
原作図書戦の中ではツン要素はあれくらいで適当じゃないかな。
元々、図書館シリーズは別冊まで読まないと完結しない話だからねw
>>449 腐女子の意味分かって使ってるなら、すごく勘違いしてるw
>>452 いちいち面倒な奴だなw
本来の用法でないが、広義での腐女子=女ヲタという意味だよ。
>>453 それならいいんだけどw
前に手塚がBLとか言ってた人がいたからw
>>454 「遥かなる時空の中で」あたりと客層被りそうだろ?
>>455 なんじゃそら?と思って調べたけど、全く好みではない。
フリンジの方が好き。
>>453 ちげーよ。それは広義じゃなくて、ただの勘違い
または
言葉の意味をよく知らずに使ってる、痛い人
458 :
名無シネマ@上映中:2013/05/08(水) 17:21:08.86 ID:RRLG+Jc3
見てみたい原作キャラクター
堂上妹(笑)
そこはぜひ柳原でw
今日2回目観てきた。
自分は柔道とシェイプファイティングくらいしか経験ないけど、堂上教官を見ていると、自分も戦えそうな勘違いをおこすねw
先週六本木に行った時はグッズが豊富だったけど、今日川崎に行ったらほとんど売ってなかった。
売り切れなのか、川崎が置いてないだけなのかどっちだろう?やっぱりエコバッグ欲しくなったんだけど、六本木ならまだ売ってるかな…?
竹島だって、たかが島だと国民が無関心でいるうちに、中国が尖閣よこせって平然と言いだした
のん気に朝日新聞や日本共産党に洗脳されてたら図書館だって無事じゃないよって話だわねえ
だいたい、GHQ占領下の検閲はなかったことにされてるしねえ
>>462 この作品はそこの部分を真剣に考えてないよね。
社会派ぶってるけど中身はスカスカ。
岡田君はジャニーズで1番ケンカ強いだろうね。嵐5人が一斉にかかって来ても勝てそうだwww
コナンと図書館戦争には頑張ってほしい
NGIDの人は藁スレ住人だったわ
>>463 真剣に考えてるからこの話なんだと思うよ
>>467 この作品真剣に考えて作られていますか?
本気で言ってます?
>>468 467じゃないけどさ、その問いはかなり笑われてもいいと思うよ
あんたがその答えを分かるって言い切るならそれはそれで可笑しい話だ
>>469 一つの要素を変えたら世界がどう変わるのか。変わっていくのか…
それを真剣に考えて作っていないから、
設定が穴だらけで多くの人に突っ込まれているんじゃなんじゃないの?
感情的にならず、もうちょと考えてからお返事くださいな。
>>470 一つの要素を変えたらどうなっていくのか。
あなたはちゃんとこの作品の意図を読み取ってると思う。
>>462 ま、ひとつのテーマだねそれも
能天気に構えていると日本国領土や文化を力付くで奪われかねないし
それを必死に食い止めようと頑張っている組織が肩身の狭い思いをしていると
この映画は続編ありそうだよね
でも岡田君は来年の大河主役だからNHKの撮影始まる前までに撮らないと
続編まで間が空いてしまうね
早く続編が見たいなー
熱くなり過ぎはどっちなんだか…w
批判意見もいいけど空気は読め
あと押し付けも止めれ
エンタメはエンタメと割り切って楽しむ奴も多くいる
すごく若いのか年配の方なのか…
>>471 パラレルワールドは便利な言葉ではあるけど、
この一言で、いま俎上に載っている話題を簡単に片付けてしまうのは相応しくないかな。
図書館戦争の世界は、この世界から昭和の末に分岐したもう一つの世界なんですよね?
あちらの世界とこちらの世界は、分岐のその時までは、民族・歴史・宗教・文化・経済などを共有しいたと思うのだけど、
「メディア良化法」という一つの要素を放り込んだ時に起こるであろう、社会や文化、人々の生活に与えるインパクトやリアクションを真剣に考察してるとは思えないんだ。
そして、表現や思想の自由をどうやったら守れるのか?守っていけるのか?
そんな事を考えさせる寓話にしているつもりなんだろうけど、
どうもそこもおざなりに描いてるとしか思えない。
作者のやりたかった事はちょっと変わった世界でのラブコメでしかないんでしょ?
それを変に「表現の自由がー、思想の自由がー」なんて社会派ぶるから、頭にくる人や拒否反応を起こす人が多いのだと思う。
>>475 わたしは同じ作品を見た人と考察したり、
作品を見て疑問に思ったところを語り合いたいだけだよ。
>>480 スルーすればいいじゃん
何と戦ってるの?
物書きさん?
>>481 作品について語り合いたいだけですよ ^^
>>477 おざなりに書いているかどうかは原作読まないと分からないように思うんだけど。
この一作で完結ではないと思うのよ。
怒りに任せて作家を批評していまうのも可笑しな話かなあ。
嫌いな作家であり脚本であり演出であるなら一日も早く忘れた方がいいんじゃない?
もう書き直し作り直しは出来ないんだから。
>>450-451 岡田、目力あるもんね
恥ずかしいと評判の別冊を読んでみたいんだけど勇気がでない…
どうせなら実写で岡田×榮倉で観てみたい気もするけど想像がつかないw
>>478 よし、ここは私が引き受けたw
ラブコメ映画なのに(私はラブコメ+アクション映画と思ってるが)
>>477は勝手に社会派映画だと妄想して
「社会派じゃない!」と逆ギレしている
これでだいたい合ってるかなw
社会やら文化やらを真剣に考察したいらしいが
なんで映画作品のスレにいるのかは不明w
岡田柔道着似合ってたな。
がっちりした上半身と小柄な背丈のバランスがいいのかな。
だが柔道着の下にTシャツ着てたのはいただけない。
女子じゃないんだからさーw
>>486 ガッチリした上半身が若い頃はひょろひょろなんだよね。
岡田准一のこと好きでも嫌いでもなかったけど、これから伸びていく俳優さんだと思ったわ。
私に太鼓判おされてもなんの意味もないけどさw
>>487 これからって...これまでだって十分活躍してるでしょ。
SP観てないの?
>>483 レスありがとうございます。
確かにわたしは映画しか見ていませんが、
「穴だらけの設定、結局は暴力で解決」を見るにおざなりにしか思えませんが?
>>485 >社会やら文化やらを真剣に考察したいらしいが
>なんで映画作品のスレにいるのかは不明w
映画は、作品を通してあなたのいう「社会や文化」を考察する1つのツールだと思うのですが?
それとも図書館戦争は、何のバックボーンもない薄っぺらい作品なのですか?
>>488 観たよーw
あの頃より今の方がいいという意味よ。
色んな役作りが出来る人だなって。
>>489 それなら後に語り合うネタもないわ。
ごめんね。
あなたが好きな物を私が好きとは限らないわけだし、逆もまたアリだよね。
なんでこの映画の支持者は異論には感情的な反応ばかりしちゃうのかね?
>>492 仕方ないじゃん
好きな人(物)の悪口云われてニコニコ笑える人って悟りが開けた人でしょw
自分なんか俗物なんで無理w
アンチスレ立てるのもいいんじゃない?
あ、アンチを排除とか言わないでねw
棲み分けよ
なんか熱くなってると誤解されたようだが
こうも空気も読めず、少しでも自分に絡められる書込みには全レス連投
はりつく時間もあるようだしvipにでもスレ立てたらどうだ?
批判意見を排除したいわけじゃないよ?
粘着意見押しつけの絡み屋の荒らしを排除したいだけだ
昨日の全レスヒステリックと同じ人?
もしそうなら気持ち悪い
どうせ岡廚だろ
原作者のプロフィール見るとSF以外も
結構書いてんだな
この映画の原作が第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞してるのがビックリしたが
あの賞はメディア部門で魔法少女まどか☆マギカとかにもホイホイやるので驚くようなことじゃないか
ヒットしてないと映画化もされてないだろうし
>>487 岡田は元々ラグビーやってたから、若い頃から肩幅がっちりしてたよ。
役によって激ヤセしたりマッチョになったりと変動はあるけど。
少年オカダは伊達じゃないですわ。
>>489 あなたは、映画は考察のためのツールだと思っているのですね。
考察が目的。
映画はそのためのツールの1つ。
でも貴方以外は
映画をただ考察の道具として利用するのではなく
作品として楽しんでる人の方が多いと思うよ、ここは映画作品板だから
それに
>映画は、作品を通して
>「社会や文化」を考察する1つのツール
て言ってたが
作品の中で考察されてるとは思えない、とか社会派ぶってるとか
作品から結論まで借用しようとしていませんか?
自分で作品を通して考察するんじゃなくて。
>>502 だから、スレ立てればいいじゃん
私も別板のアンチスレ住人だけど棲み分けするのは悪いことではないよ
もうスルーした方がいいよ。相手するから長引くんだよ。
>>484 別冊も実写で見てみたいけど、映画館に観に行く自信ないw
ここには、作品の内容を語り合いたいだけの人を、
アンチ・粘着・荒らしとレッテルをはって追い出そうとする住民しかいないのか。
じゃあ今度からテンプレに「批判的意見は一切禁止!書くな!」と追加してくださいな。
表現の自由を抑圧して、馴れ合いを喜ぶ良化隊の皆様^^
意見があわんから棲み分けとかくだらんわ
二人しかいないからな
ようは見聞きした第三者が共感するような批判ならオッケーってことだな
ドラえもんで例えるなら「ドラえもんなんて存在するわけないだろ」「映画だとジャイアンがいい奴になるのはおかしい」的な批判は「何いってんだこの子は?」という風な反応されてもやむなし
でた住人批判w
仕事が終わってから映画館に駆け込んだんだけど、館内はもう真っ暗で
ちょうど「図書館の自由に関する宣言」が大きく映し出されているシーンでした
多分ぎりぎりで映画の開始のところに間にあったのかな?と思って見始めたが
映画のタイトルは見られませんでした
ひょっとしてこの「図書館の自由に関する宣言」のシーンの前に、別のシーンがありましたか?
もしあるならばもう一回時間を作って映画の最初から改めて見に行きたいと思っています
まだ見ていない人へのネタバレになってしまうだろうから
「ある」か「ない」かだけ教えていただけないでしょうか
原作スレの有名なお方?
>>484 本編四冊読み切った後なら、案外読めるよ
実写でぜひここまでやってほしいもんだな
>>507 基本的に同じ意見の人が集まるから話が弾むよ
中にはアンチスレなのに本スレより真面目な考察やってるところもある
鬱陶しい反論も横から入る茶々もないから快適だよ
原作者スレも同じような流れになってるんだなw
有川ファンの皆さんは、あんまりスレをどうこうしようとしない方がいいと思うよ。
>>516 ありがとうございます
もう一回きちんと見に行きます
なかったような気がするな
一回しか観てないのでウロですまん
ないよ
>477
>あちらの世界とこちらの世界は、分岐のその時までは、民族・歴史・宗教・文化・経済などを共有しいたと思うのだけど、
これはその通りだと思う。ただ、この作者はあなたの言うような要素を、ラブコメとアクションを交えて書いてるんだよね。だから、メディア良化法による社会の変化には正直そこまでスポットは当たってない。
たぶんガチガチの社会派小説ならそこら辺をもっと掘り下げるんだろうけど、有川浩はエンタメ系の作家だからそういう手法はとってないのでは?
だからこの設定は飲み込むしかない。たぶん設定を受け入れた先に作者の書きたいことがあるので、設定云々を深く追求し過ぎると「設定に穴がある」という結論にしか辿り着けないと自分は思ってる。
自分は映画を観て、ラブありアクションありの中で、「現代の若者が日本で日本人同士で撃ち合ってる」という荒唐無稽さが恐ろしく感じた。拒否反応を起こす人たちはよく「荒唐無稽だ」と言っていたけど、その反応って至極まっとうなものだと思うよ。
その反応を作者は狙ってる気もする。原作のあとがきに「ありえないと笑ってくれたらいい。そういう世の中は幸せだ」みたいな発言をしてるから。
ちょっと真面目に返答してみた。長々とごめん。
>>518-520 映画のタイトルが出る前に何かあるかってことで「ある」って書いたんだけど
すまん自分も1回しか見てないからあやふや
図書館の自由に関する宣言って冒頭とタイトル後の2回出てこなかったっけ?
火炎放射器は
>>518-520 >>522 教えてくださってありがとうございます
もう一度ちゃんと見た方がよさそうですね
しばらくの間映画館へ行く時間が作れそうにないのですが
仕事が一段落したらもう一回見に行こうと思います
そのためにもぜひロングランになって欲しいです
ドラえもんの映画を見て
「二足歩行ロボ製作の参考にならない」「燃費の計算が合わない」的なのもなw
冒頭のシーンなんてあとで、何度も出て来るシーンだろ
気持ち悪いのに粘着された
今日観てきたけど銃撃戦が多くてビックリしたけど面白かった
最初のシーンでワクワクした
アクションがすごいよかった。
エイクラさんでかすぎです
見てきた
突っ込みどころ満載だけどファンタジーとして置いておくとして
効果音(SE)が過剰過ぎじゃね?と思った
536 :
名無シネマ@上映中:2013/05/08(水) 23:56:23.46 ID:sYVpgX5Q
既出だったらすまそ。
業務用の制服で図書特殊部隊になった後の郁の制服に胸章ないとこなかった??
>>533 岡田との身長差が凄くてチビ発言にリアリティーが有りすぎw
制服丈長いのに足スラーっとして綺麗でまさしく郁だった
>>536 前スレでこういうやり取りがあったけど
---
139 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2013/04/28(日) 19:50:13.81 ID:JE7KTqGv
パンフレットによると、左胸の細長い記章はタスクフォースの証らしいんだけど、蔵書損壊犯捕らえた時、郁はつけてなかったぞ?
なんで?ミス?気になってしょうがない
298 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:2013/04/30(火) 07:39:42.89 ID:ZypiAel8
>139
トイレでビンタの時点ではタスクフォース配属前の研修中
299 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2013/04/30(火) 07:51:09.99 ID:LGCYUN2L [1/3]
>>298 そうだったんだ。配属命令出たあとのシーンだったし訓練中はつけてたからとっくに所属になってると思ってた。
時系列がちょっとわからん
---
>>485 観ながら、韓国がやったこと(竹島の漁師を人質に取り、日本政府に無法な要求)と重なるなあって
そして江戸時代のことを思い出したんだよ
あの時代はきっちり検閲があって、本の奥付なんかも、発行者を明確にするために義務付けられた
(今は、義務じゃないけど慣習として続いている)
検閲のがれのために、時代設定を変えたり、書き手と発行元はあれやこれやと工夫した
今の時代は、サヨを批判するとマスコミに叩かれるから、設定を変えてパラレルワールドとして書くしかない
(「奥付」も本来は「奥附」なんだが、漢字は簡略化、なるべくなら廃止すべしというサヨの主張で「奥付」になってる)
540 :
名無シネマ@上映中:2013/05/09(木) 00:24:46.80 ID:gyioys55
>>538 なるほど。ありがと!
しかし時系列わからん(苦笑)原作通りなら確かにそうだけど映画としてはどうなのよと。
その前の射撃訓練の戦闘服では付いてたもんだからてっきり入隊後エピソードにしてるんだと思ってたわ。
自分はもうイイ歳なんだけど、角川映画っぽさも懐かしく感じて楽しめた。
何でもあり設定の薬師丸ひろ子とか真田広之とか出てた頃のw
田舎のせいか観客少なめ年齢層も高めだったけどちゃんと所々笑いが巻き起こったり。
久々に邦画の荒唐無稽だけどエンタメらしいエンタメを観た気分。
映画→連ドラ→映画の流れを視野に入れた様なキャスティングな気もしてちょっと期待。
よく、フィクションとして楽しめないのかとか、ドラえもんを引き合いに出す人とかがいるが・・・・
フィクションと一口に言っても色々あるわけで、
ハリウッドによくあるように、突き抜けたあり得なさを楽しむものもあれば、
ドラえもんのように、「あんなこといいな、できたらいいな」と夢を膨らませるものもあれば、
「本当にこんなことが起こるかもしれないぞ」と大衆に警告や教訓を与えるものもある。
521にあるように、作者本人が「ありえないと笑ってくれたらいい。そういう世の中は幸せだ」
みたいな発言をしてるのなら、作者は3番目のパターンを狙ったのかもしれない。
もしそうだとすれば、作者はもっと説得力のある虚構を作らねばならなかったと思う。
「国民が無関心であれば、実際に成化の日本みたいなことが起こるかもしれない。しかし、
こんなことはあり得ない。なぜなら、平成の日本人は、作者が考えているよりずっと賢いからだ。」
と観客が笑えるなら、それは作者の狙いどおりであり、幸せな世の中だと言えるだろう。
しかし、実際は、こと映画版に関する限り、「設定が穴だらけで、フィクションとしてもあり得ない」と
苦笑せざるを得ないのだ。
私にとってはこの映画はラブコメアクション映画であり、榮倉奈々の入浴シーンやスタイルの良い
制服姿、ドロップキックを拝むことができたので一応満足だ。元は取れたと思っている。
所詮映画だから大して深く考えずに観たけど、
ある1点を除くと現実世界と何ら変わらないけど、その1点に焦点を当てて描くと
荒唐無稽な物語になるってバトル・ロワイヤルみたいだなーって思いながら観てた
「”正論”を盾にしてモノを言っちゃいけない」ってのがこの映画のキモだと思う
”正論”の中身は、”忠心愛国”でも”世界平和”でも”自然保護”でも、なんでも同じだ
>>530 論理的な思考や反論出来ずに、自分が不快だから批判するなとか、
およそマトモな男の思考ではないよね。
必死な方は女性に恨みがある方のようですねw
良化隊の武装に対抗する為、図書隊も武装したと言うが、
そもそもなんで良化隊は重武装する必要があるのさ?
暴力団の組事務所の手入れだってあんな重武装ではやらないよ。
はじめは軽武装だったんじゃねえの、多分
いやいやいや、銃刀法違反だから
ないから
必要があるのかって言われても、これは現実社会の話じゃないし。
リアリティがなきゃだめならドキュメンタリーでも見ればいいのに。
>>547 この前原作見返したら、「良化特務機関の示威行動は坂道を転がり落ちるようにエスカレート」みたいな説明だったよ。1,2行の文章。
良化隊・図書隊の武装化にこだわりがちだけど、作者はラブコメ書いてるから、そこはあっさりなんだよね。
リアル世界の基準を持ち込んだらフィクションの世界観が成立しないだろw
貶すつもりはないけど、ファンタジーなお馬鹿映画として見ればいいんじゃね?
今日3回目観て来た。
開始5分位でタイトルが出て、テーマ曲が大きくなる所でいつも胸が熱くなって目が潤む。
テーマ曲、とても良いです。出勤前に聴いたらやる気出そうだから、サントラ買おうかな。
笠原のベッドに横になってるときの「手の感触は覚えてるんだけどな〜♪」と、
PCでエラーが出てる時の「…なんでだよぅ〜!」の言い方が可愛い過ぎて同性でも惚れる。
教官のアクションは何回見ても飽きないし、目力があって感情を表現するのが上手だと思った。
戦闘シーンは図書隊の「撃てー!」で全員がバッと出て撃つシーンが格好良い。
ぜひ続編も撮ってもらいたい!
>>551 >良化特務機関の示威行動は坂道を転がり落ちるようにエスカレート
アバウトだなあw
図書館の手入れなんか警棒で充分だろ。
自分が参加した良化法反対デモシーンの撮影で、ちょっとした小競り合いのシーンがあって、
その時ブファーとなんか煙みたいなのを噴射してたんだよね。
そのシーンは映画ではカットされてたし、煙もデモ側の武器とかってんじゃなくて効果の一環
かもしれないけど、良化隊が重武装化するまでの間にちょっときな臭いことがあったりして、
重火器配備になっていったような流れがあったのかな?と思ってる。
>>554 自分は原作ファンなんだけど、映画見終わったあとに確認して笑ってしまったw
この一文に騙されて最後まで読みきってしまったと思ってwまあ嬉しい騙され方なんだけどね。
だから社会的なテーマとか設定を求めすぎちゃいけない、と思う。
>>549 今現在にはない良化隊のはなしをしてるのに
いやいや銃刀法違反だから、って返しは合ってないだろ
それに、これは「図書館戦争」であって
お前が見たい「記録映画;良化隊の歴史 〜その起源と変遷〜」じゃないからw
上手い嘘をつくことと
何でもかんでも説明されたがるのは
別のこと
日常生活の中で公的機関同士が銃火を交えてる作品はたぶんこれだけ
どんなフィクションでもやってない特殊な設定なのだから
言い訳は必要だよ
2回見たけど緒形副隊長にばかり視線を奪われて細かいところ見逃してるような気がするw
mini戦争の女子隊員2人はいい感じでモブ出演してたけど男性利用者2人もどこかにいた?
>>559 まさにその通り。なんでもかんでも説明しろなんて言ってないから。
ただ、フィクションを作るのに嘘が下手だと薄っぺらい話になるっていう当然の話。
>>562 良い事言うな。
確かに、フィクションは嘘、下手な嘘は下手なフィクション。
>>560 うーん。確かにこれだけかもなぁ。
内戦でもない、基本的には平和な国で、国の公的機関同士が銃撃戦なんてボツネタは。
バトロワとか、その劣化版のデスゲーム小説のほうが設定はしっかりしている。
今日見てきた
堂上教官カッコ良すぎ!
「笠原撃てー!」には痺れた!!
また見に行くぞ!!!
>>560 これだけかは知らんが
>どんなフィクションでもやってない特殊な設定なのだから
>言い訳は必要だよ
なんで??
上と下の、この2行のつながりの意味が分からん
それに「良化特務機関の示威行動は坂道を転がり落ちるようにエスカレート」したんだろ?
あの輸送ヘリを良化隊が撃墜しなかったことが一番あり得ない。
ヘリを撃ち落す装備が無いわけでもないのに。
上手い嘘って、、、
例えばテディベアが突然意識を持ったエロクマになるフィクションに嘘がいるのか?
擁護派でも信者でもないし2回見るつもりもないけど、なんで理屈ばかり求めるのよ
説明なんてすっ飛ばしても、
架空世界の成立を理解させる描写力があれば文句言わないよ。
逆に、なぜ良化隊は重武装する必要があったのかという当たり前の疑問に、
ファンが誰もちゃんと答えられないのが不思議でならない。
一から十まで説明しなくても良いのは、ちゃんと伝えるだけの力量があるから。
この作品にその力はないことは、ファンが説明出来ない事で証明されているのでは?
>>560 >>564 フィクションだと「パトレイバー2」とか「皇帝のいない八月」とか、
実話ベースだと「日本のいちばん長い日」とか「動乱」とかある。
ID:XWlhIxun は、なんで人を殺しちゃいけないの?とか言い出しそう
>>568 観客は
それを、リアルだとか一歩間違えるとエロクマになりえる
とか言い出さないから
>>567 そこ、ご都合主義だわーと思ったw
まあ銃撃戦も死人が出た様子もないサバゲーごっこみたいだし
突っ込んだら負けだと思いながら観たわ
>>568 この映画がナンセンスコメディなら、
ある朝起きたら図書館で戦争やってるアホらしい世界になってましたでいいけど。
>>570 それって自分の考えるリアルのボーダーラインを語ってるだけだぜ?
まぁ俺も一緒かも知れんが
>>569 >なぜ良化隊は重武装する必要があったのか
>ファンが誰もちゃんと答えられないのが不思議
いや、だいたいの所は普通に想像できるから
いちいち言わないだけだよ。普通の世間知と想像力があればね。
>>553 榮倉かわいいよね、ファンになってしまった
困った顔が特にかわいいから榮倉をしごくのが楽しかったって言ってる岡田の気持ちが少しわかるような気がする
>>560 少なくともそれに関しては原作からの設定だから見る映画を間違えたとしか言いようがないねw
映画するにあたっても“変えようがないこの作品にとって基本となるフィクションの設定”だから
>>567 その疑問は最もだね
>見る映画を間違えた
見てないから^^
>>572 死人は出て・・・なかったっけ?
せめて、ご都合主義にしても、良化隊が「ヘリを撃墜しようとする」のは必須だった。
それがないのは駄作。撃墜しようとするのを阻止するとかなんとでも出来ただろうに。
ていうか、良化隊、グレネードランチャー(?)は終盤で使ってたと思うんだが、
な ぜ そ れ を ヘ リ に 向 け な い !
ていうか、ぜったい携帯地対空ミサイルくらい持ってるよね。
>>580 日野事件?では皆殺しだったと思うけど、メインの銃撃戦ではその辺は曖昧だったかな
俺が一番突っ込みたかったのは敬礼とか打撃とか銃撃とか一々SEがやり過ぎなとこが笑いそうだった
読み間違えていた
訂正
>>567 良化隊も銃器使用できる範囲が定められているということなんでしょう
ゲリラなら(礼状無しに)いきなり図書館火炎放射器で襲ったり誘拐したり出来たんでしょうけど
>>575 >はじめは軽武装だったんじゃねえの、多分
>それに「良化特務機関の示威行動は坂道を転がり落ちるようにエスカレート」したんだろ?
おいおい。だいたいの所も想像出来てないじゃんw
「彼は神の啓示を受け不思議な力を手に入れた」レベルの描写で騙されてるだけだぞ。
違うというなら、どうすれば図書館司書相手に良化隊の武装が、
「道を転がり落ちるようにエスカレート」していくのか説明してみろよ。
普通に死人が出る職務ではあるが
>>577 設定は知らないが、ヘリは
狙えるのが受け渡しの間だけなのと同じ理由なのかな?と思ったよ
法律的なことで、所有権の空白地帯じゃなくなってるとか
地上戦とは管轄省庁が違うとか、そんな感じかな?と。
まあ、そのへんに墜落したら危険すぎるから、でもいいけどねw
映像や大人の都合上か知らんけどw
誰かいたら教えてエロい人
>>583 すまん、リロってなかった
>>543 どうせつくならデカいウソ(を一つ)、ってのは
近未来ものやSFの定番だったと思うんだがなあ
なんか自分が知ってる範囲の
知識で全部説明できないと気が済まない奴が多いね
>>575 普通に想像できる部分を説明するのって逆に難しいよね。
映画のメインになってる時代では結構無関心・無抵抗みたいな感じに描かれてる一般人も、
1988年?1989年あたりの描写では抵抗活動もあったようだし、(ここは映画では描かれてない
けど)学生運動とか全共闘とかの記憶もまだまだある時代だろうし、わからないでもないな、って感じ。
ミリタリー詳しい人がいたら聞いてみたいんだけど、良化隊の武器って図書隊よりも火力上なの?
図書隊の方はあきらかに弱装弾だなってわかるし、小田原の資料館の柱見ると良化隊の弾の威
力すげー!ってぞっとするんだけど、やっぱり色々取り混ぜて使ってるのかな?
修行をするから訓練をするから強いとかはフィクションであっても共通する概念なわけだよ
社会の仕組みとして共通する概念があるから
公的機関どうしのドンパチはありえないのは、常識、共通概念。
だから、それを覆したいなら何か設定がないとね。
反乱軍とか地下組織、または抵抗運動じゃないんだから。
という常識的会話が通じないのしかいないのが
この作品のファンの不思議。
そういえば郁ってタスクフォースでは初の女性隊員なんだよな?
成績優秀なのか?
格闘術は優秀っぽい。
射撃は最低。
マラソンでは疲れ果てて倒れこむ。
座学では寝ている。(優秀だから寝ているという描写でもない)
あんな武装はいらないだろって普通の知性を持っていれば当然疑問に思う事だと思うけど。
登場人物に語らせることなく「ああこういうことなんだな」と(観客に)さとらせる力ない為か
必要以上に説明が多い(と批判が出てもおかしくない)作品で(小説でいうところの)行間読み取ることができず「説明されていない」などと批判が出るのは面白いね
>>588 >常識的会話が通じないのしかいないのが
>この作品のファンの不思議。
だよね。普通に疑問に思う事を疑問だと言ったら怒り始めるとかね。
>>588 「縦割り行政」とか「省庁の縄張り争い」って言葉を知ってるか?
幼稚園と保育園なんて似たような物がいつまでたっても効率的な一体化しなかった理由とかさw
>>589 足は速い
倒れたけど他の男より先にゴールしてた
図書隊を武装解除させたほうがいいだろ
てか、なんで武装してんだよってな
>>592 まあ、子供のかんしゃくってやつですか
>>586 映画って現実逃避というか仮想の物語を楽しむものだからねー
たくさん観る内の一本なんで、こういう設定なんだなーって感じで気楽に観てるので
2ch見ると熱いなって思う
>>587 ミリタリーはよく知らないけど、同じ兵力なら専守防衛の図書隊の方が不利だろうなと思う
>>581 建前上(良化隊にとっては本当に建前)だけど、殺害は御法度。銃撃なら「流れ弾〜」云々で誤魔化せるけど、ヘリを墜落させたら間違いなく死人が出る。ヘリが墜落するほどの攻撃を「事故でした」は流石に通用しないんじゃなかろうか。
あと、グレネードランチャーなんぞつかってない。バリケードを破壊した火薬だけ。
>>588 見てもいないのに作品を語ろうとする輩に遠慮はいらんな。
さっさと去れ。
>>588 中国軍、自衛隊、(中国軍の支援を受けているのではないかと噂の)ゲリラ舞台に当てはめてみるといい
>>593の頭の中では幼稚園と保育園が銃撃戦してるらしい
>>598 ゲリラというのは政府に対する非合法組織ですよ
いやーほんとにわかってないのね
>>586 >>596に追記
大体、実話ベースでアカデミー獲ったアルゴだって根幹は実話だろうが
これ演出し過ぎだろって何回も突っ込みしながら観たわw
ミルフィーユカツ食べたい…。
(´・ω・`)
>>589 身体能力以外はそれほど優秀じゃない
マラソンってか倒れこんだのはハイポートね
「想像力がない」とか「行間を読み取れない」とか反論するけど、
結局ちゃんと理解出来てないから相手を納得させる説明が出来ないんだよな。
安っぽいラノベが原作なんだから、
その辺のいい加減さはしょうがないっていう説明の方がまだ納得がいく。
>>592 そうじゃなくて、お互いに問題があると思う。どちらも(俺も含め)偉そうに上から目線で相手を煽るような文章を書き込む。
しかも正義は我にあり!という風に、相手の意見を尊重しない。
批判する人は、フォンや原作を貶めだす。
擁護派は、行間を読め、想像しろ的な発言が多くなる。
そりゃあ、荒れるわ。
>>599 見てもいない作品のスレで深夜に煽るって、暇人だな「アホか貴様」
>>599 この映画を見てない上に、「縦割り行政」も「省庁の縄張り争い」もわからないのか…
もしリアル中学生なら早く寝ろ。身長が伸びないぞ。
>>599 非合法組織というのは共通認識のようですね
少なくともあなたと私にとってw
たぶん政府や合法組織が非合法組織を利用するなんてありえないという考えなんでしょうけど
警察がヤクザや右翼を利用するはずがない的な
>>594 そうだったのか。
倒れたとはいえ男より速くて腕立てってのは酷いw
>>597 最後のほう、図書隊が退却しつつあるあたり、背後でドカーンドカーン
鳴っている爆撃は違うのか?
>>603 映画は説明不足かもしれないけど、その安っぽいラノベwでは疑問点ちゃんと説明されてるから読んでみれば
爆撃というか、爆発を伴う着弾はあっただろ?
縦割り行政も、省庁の縄張り争いも重武装して殺し合いしないからな。
で、結局、なんで良化隊は図書館司書を相手に重武装したのかマトモな説明はなし?
>>606 ちょっと何言ってるのかわからない
図書隊も良化隊も非合法組織じゃないですよ。
>>605 そんなことは知ってるけど
それで銃撃戦になる理由を詳しく頼みますよ。
ふつうに。
>>604 どこから書き込んでるの?
興味があるね。
>>589 (行間読むなら)手塚なら最後ゲリラを射殺出来なかった的な描かれ方している
射撃訓練は優秀でも現実の敵は撃ち殺せないと
つまり抜擢された時には郁も全然(やろうとしても射殺できない腕でもあった)だったが
将来いざというときに活躍する力があるのではと上から認められたのでは
>>608 原作は興味ない。映画なら映画で描き切るべきだろ。
いや、でも原作でも説明されてないのでは?
>>609 あれはバリケードを爆破して通り道を作ってるんだよ。
対物はいいけど、対人には使えないんじゃないかな。
615 :
606:2013/05/09(木) 03:01:00.89 ID:l/i7kU67!
ID:9L32VI1UさんやID:3tAlnaG9さん、 ID:XWlhIxunさんに ID:yWBDap8hさんとか。
冷静になって自分の書き込みを見たら、相手を煽るような文章になってるのが分かるはずだよ。
落ち着いて。
>>609 映画は二回見たけど、退却時のバリケード破壊の児とを言ってるなら、違う。爆薬を設置したのだと思う。だから良化隊が前進してから爆破。普通は味方が前進してるのにグレネードランチャーは討たない。あったら最初から撃ってる。
映画の演出上、爆発が派手だからそう誤認したのではないだろうか?
爆発を伴う弾頭が発射された描写はない。
>>611 図書隊、良化隊は合法組織でゲリラは非合法組織だろ?
何をいっているのかよくわからないのだが
(この作品内での)法律に従った上で良化隊は攻撃し図書隊も応戦していたのだよ
ゲリラは何でもありだがね
>>613 原作は主要な話が四巻あって、映画のエピソードは一巻だけ
原作でも巻が進むにつれて説明されていくから、映画だけだと説明足りないのはしょうがない
618 :
606:2013/05/09(木) 03:04:19.07 ID:l/i7kU67!
>>611 スマートフォンだね。パソコンが壊れてからずっとこれだが、規制が多くて参った参った。
で、なんで映画を見ていないのに我が物顔でこのスレにいるの?
>>615 「去れ」とか「アホか」と言ってる君も同類だよ。
踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃソンソン。2ちゃんなんだからさ。
>>616 >>588 >>618 末尾!は、設定上は外国からの書き込みらしいけど、国内のスマフォ?なの
差し障りなかったら教えてほしいわ
たとえば、イルカを殺す映画があったけど、見てる必要はないとおもう。
問題があると思うから書いている。
621 :
606:2013/05/09(木) 03:11:37.38 ID:l/i7kU67!
>>619 そうだね。認識してる。
ただこの人は、作品を見てない。何かを語る最低レベルにも立っていない。そんな人は、議論の書き込みに参加する資格はない。
あと『安っぽいラノベ』は言い過ぎだと思うよ。俺が原作のファンだったらカチンとくる。
>>618 IDの後なんか表示が出るのはスマホなのか
>>620 以前にも書いた気がするけど
公的機関同士での戦闘があり得ないと考えるなら中国軍と自衛隊の争いで不法行為したら国連が黙っていないとでも(あてはめて)想像してみるといいよ
直接的に疑問に答えるなら「この作品においては、国会で法律が出来良化隊そして図書隊が法律にのっとった上で銃撃戦することもあり得る社会となった」ということだね
これは映画でも描かれているさらってだが(こういう経緯で出来たんだよ程度に)
そんな組織出来ないであろう現実世界と比較してあり得ないと考えてもねぇ……ってことですな
中国軍と自衛隊て同じ国じゃないでしょ
武力というのは他国同士ではありえる。
そうじゃない場合は、片方が反乱罪になるのは
どんな場合も常識、それはファンタジーだとしてもね。
それを許すという考えは、国家として破綻してるし
異常者の考えでしょう。
>>624 見てもいない映画の世界の話に、ムリして参加しようとせずに
映画を見てから、また出直して来たら?
自分は想像出来てる、行間が読めていると豪語するくせに、
結局、マトモな説明をファンは出来ないんじゃ、安っぽいラノベって言われて当然。
>>624 「華氏451度」的な+ミリタリー+ラブコメの発想で作った浅はかな世界。
本を守るという美名の元に戦う図書隊は、
結局あの本の為に、茶番で戦い人が死ぬ世界を肯定している存在に過ぎない。
間違った世の中を真に否定し、
心底変えようとするなら非合法な戦いをするしかない。
バトルロワイヤルでいうなら生徒同士で殺しあいさせるのはありえないっていうようなもんですな
そりゃ普通ありえないだろうけどそういう設定が前提の上での作品だからねぇ……
図書館戦争てのは口減らしのためのディストピアモノじゃあないよ
狂った体制に対して反逆していくのは、さまざまなフィクション、ファンタジーがいくらでもある
図書館が立ち上がったってのはギャクだよね?って訊いたとき
そうだよギャグですよー て答えを単に期待したんだけどな
2ちゃんねるの危機にシャワートイレ板が立ち上がった!とかな
629 :
名無シネマ@上映中:2013/05/09(木) 04:12:34.15 ID:9L32VI1U
>>627 バトロワはこの作品よりもちゃんとあり得ない架空世界を成立させてるよ。
日本国憲法もない世界だから、あんな事も起きるわ。
「図書館戦争」はわざわざ日本国憲法下の世界という、
わざわざ現実近い世界を舞台にした事で事でハードル上げてるくせに
ちゃんと成立させてないから批判されるんだよ。
同じ日本人が殺しあう「三丁目が戦争です」の足元にも及ばない作品。
>>628 はいはい。映画見なくても○○と違う!と言っとけばまず間違いないからねぇw
見てから出直しておいで〜
>>629 どちらかというと原作の方のスレで語る(批判す)べきことだと思うけど
そのことによって楽しめなったというならそれは理解した
原作改変したら少しはあなた好みの作品に近づいたのかもね
>>627 そういう設定ならそれでいいんだよ設定なんだから
設定がわからんから、ごちゃごちゃいいあってんだろ
映画観てないんだ…
怖い
>>628,629
戦前の日本では、陸軍と海軍が一触即発になった時期もありますが?
>>635 こっちは日常的(交戦規定まで作って)に、そして実際に撃ち合ちゃってるじゃん。
もし撃墜されたヘリが敷地外に落ちて民間に被害があったら
それはどうなるんだ?
そこらへんどうだったか原作読み直してみるが
読み出したら萌え萌えで読んで頭に残らんかも知れんw
流れ弾問題とか騒音問題もありそうだなw
窓口は電話鳴りっぱなしになりそう。
>>635 また。ざっくりとした反論だなw
内戦は二二六とか宮城事件とかもあるけど、
一部に過激な勢力が起こした行動と、制度としての内戦は全く意味が違う。
例示には不適切。むしろそういう描き方ならまだ合点はいったよ。
640 :
606:2013/05/09(木) 08:35:30.49 ID:l/i7kU67!
>>620 あぁ、なるほど。尤もな疑問か。
褒められたことではないけど、あるアプリを使って書き込んでる。これで外国からのサーバー経由になって、規制を回避してるよ。今はカナダ。
あとやっぱり、批判は作品を見てからにしな。ただの煽りをする輩と思われても仕方ないよ。
なんの使命感か知らないが、それじゃウザがられるだけだ。
>>626 当然じゃない。相手の好きなものを否定したりバカにしていいわけじゃない。そのままNGされても文句が言えない文章だよ?
堂上が小牧に肩をパンッと叩いてサイン出す所が格好いいわ
岡田がカツラとかここ見るまで知らなかったわ。
明日あたりに2回目行くつもりなんだが、
1回目見逃してたところをちゃんと見ようと思います。
いつも頑なな叱咤激励と過剰な擁護がセットなんで、
そろそろ工作に見えてきたわw
643 :
606:2013/05/09(木) 08:53:20.45 ID:l/i7kU67!
>>637 100%撃墜した良化特務機関側の責任になる
原作にはそう明記されている
「図書館戦争」での戦闘行為は、あくまで双方が事前に決めた
枠内に限定され、逸脱すると逸脱した側が責任を追及される
>>644 ありがとう
ハッキリさせたいが、自分の記憶もあいまいなので聞いてみた
読み直してみるよ
言っちゃうと、どんな超法規的理由があろうと
同じ日本人同士、公務員同士が撃ち合いをしちゃうのがバカらしいんだよね。
擁護派もその点を聞かれると
「原作でそういう設定になってるから」
としか答えられないし。
>>603 >「想像力がない」とか「行間を読み取れない」とか反論するけど、
>結局ちゃんと理解出来てないから相手を納得させる説明が出来ないんだよな。
>>629 >「図書館戦争」はわざわざ日本国憲法下の世界という、
>わざわざ現実近い世界を舞台にした事で事でハードル上げてるくせに
>ちゃんと成立させてないから批判されるんだよ。
これに尽きるね。
作者自身が「トンチキなシリーズ」とか「笑っていただいて何ぼの本です」と
言いきってるから突っ込んだら負けっぽいw
つうか、諸々の矛盾とか疑問点を説明できなきゃ観たらいけないのか?
面白かったって言っちゃいけないのか?
あれこれを飲み込んだ上で楽しめたって言っちゃいけないのか?
それでハクチだのバカだの言われるんならそれで結構だ。
コケてる映画でファンがちょっときゃっきゃうふふで書き込んでるのさえ許されないのか。
こんな便所の落書きレベルの掲示板でさえ、言いたいこともこんな世の中じゃ
有川浩は、そもそも自衛隊萌え作家なんだよ。
図書隊・良化隊が無茶な交戦規定で雁字搦めになって戦争ごっこやってるのは、自衛隊の現状を戯画化したもの。
自衛隊って、明らかな交戦地帯に行かされるのに、「平和活動だから丸腰で」とか「小銃しか持って行くな」「先に撃っちゃダメ」とか無茶振りされてるでしょ。
世界の常識だと「バカじゃないの」ってとこなんだが、自衛隊マニアはそれに耐える姿が萌えポイントなんですな。
だから、そこを「リアリティない」とか得意気に突っ込むのは、かなり恥ずかしい勘違いですよん。
↑自分で言うのもなんだが、これ次スレでテンプレ化推奨ね。
作品に対してちょっとでも批判的なことや疑問点を書き込むと、
顔を真っ赤にしてディスってくるのはそっちじゃんw
想像力があって行間を読み取れる力のある擁護派さんが早く納得のいく説明をしてくれないかなーw
萌えポイントにはリアリティがなくてOK?
それに得意気に突っ込むのは、かなり恥ずかしい勘違い?
なに言ってるの?
>>624 >武力というのは他国同士ではありえる。
それって小説や映画にしにくいじゃん
政治問題にされちゃう
ハリウッドだって、宇宙人をお招きして戦争映画作ってるくらいなのに
だからこういうファンタジーになってるのよ
>>652 ああ、日本語読めない人ね。
「萌えポイントにリアリティなくてOK」じゃなく、「戯画化部分にマジ突っ込みはこっ恥ずかしい」と言ってるんだけど?
>>655 あんたが言うには、
自衛隊マニアはそれ(「平和活動だから丸腰で」とか「小銃しか持って行くな」「先に撃っちゃダメ」)に耐える姿が萌えポイントなんだろ?
それを受けての
だから、そこ(「平和活動だから丸腰で」とか「小銃しか持って行くな」「先に撃っちゃダメ」「リアリティない」)とか得意気に突っ込むのは、かなり恥ずかしい勘違い。
つまり、それ=萌えポイント=そこ
あんたは萌えポイントにはリアリティがなくてOKって言ってるじゃんw
ファンタジーとしてもありえないんだよ
この世界には議会が存在する
組織は国の法の下に存在してる
武器使用は議会の承諾の元に行われる
つまり、両者への武器の配備は国民から選ばれた議員からの承諾で行われている
などという狂ったことはありえない。
片方の勢力が暴走している場合は議会権力で止める事が可能
それができないのは軍事政権
その場合も、反対する勢力は非合法組織となるから存在を許されない。
あるときは、良化隊に武器使用を段階的に認め一方で図書隊にも武器を認める議会が
国民の支持を得られるわけもないから、当然失墜する。
軍事によらずとも民主的方法で解決される。
>>658 だからなぜありえるのかを説明しなさいってね
ご都合主義じゃなくて
原作からして破綻してるんだよ
ありえるじゃなくて、ありえもしない土台にのっかってるって認めればOKです
>>657 それは「平成」の日本だよね。
この作品にそういう分析はいらないのでは?
あなたのいう有り得ないことがまかり通った世界=「正化」ということを受け入れないと、この作品は始まらない。
細かい仕組みを議論したい気持ちは分からなくはないけど、議論したところで結論は「設定に穴がある駄作」にしか行き着かないでしょう。
でもこの作品を好きな人はエンターテイメントを楽しんでるから、細かい仕組みにはそんなに興味ないと思うんだ。それを受け入れた上で「面白い!」と思ってるわけだから、同じフィールドでやりとり出来ないよね。
>>659 あり得ないと決めつけてる人に何を説明すればいいの?
これこれこういう話、って目の前にあるものをそのまま飲み込むしかないんじゃない
飲めないなら諦めなよ
SFに文句言ってもしょうがないし。
アベンジャーズに文句言うようなもん。
で やぱ気になったのはエークラのキャラつけというか
演技というか、 どうも最後までイライラしてまった。
悪いけど、別にいい女優さんいなかったんですかねぇ。
>>660 議会がある世界でそれがとおる理屈は考えてないんでしょ?
ファンタジーだからありえるとか言い出さなければOK
なにも考えてないして
暴力も萌えのためのファッションという作品
ひどいと思う
まあ小学生からやり直してねって話
>>649 >つうか、諸々の矛盾とか疑問点を説明できなきゃ観たらいけないのか?
>面白かったって言っちゃいけないのか?
>あれこれを飲み込んだ上で楽しめたって言っちゃいけないのか?
被害者ぶられても、誰もそんな事は言ってないよ。
ただ、疑問や納得出来ない点を述べただけなのに、
想像力が無いとか、行間を読み取れないと、見る側に問題があるかの様にいい、
なおかつ疑問に対して説明を求めても回答しないのは叩かれても仕方ないと思う。
むしろ、作者が
>>648の様な発言をしてるトンチキなシリーズなら、
世界観の穴にキッチリ突っ込んであげるのが正しい見方では無いのか?
うちの夫はハゲです。
結婚当初からすでにハゲです。
何故ハゲと結婚したのか理論立てて述べよ。と、言われても返答につまります。
好きなんだからいいじゃん。です。
>>662 背の高さとスタイルありきのキャスティングだろうからなあ…
確かにもうちょっと何とかなってたらもっとよかったな
>>657 この世界の議員がこういう法律作ってそれが通り普通になっちゃったんだからしょうがないだろw
(当然両組織とも非合法組織にはならない)
国民が支持しているかどうかはともかく黙認している(無関心含む)と実際に描かれていたの忘れたとか?
>>665 誰も好きな事に関して批判はしてない。あくまで作品に疑問や矛盾があると言ってるだけ。
>>663 自分はこの作品が好きだから、受け入れちゃっててそういうの気にならないんだよね。
逆にどういう設定を取り込めば納得出来る世界観になると思ってる?聞かせてほしい。
>>668 よかったわw
なんだかうちの夫にかぶってしまってw
>>663 そういう作品なんだから受け入れられなければ見なければいい
その設定が許せないなら作者にでも投書しろよ
ここで言ってもどうしようもない
だいたいさ、なんで納得できない設定の作品にこんなに粘着するの?
見て損したと思うなら去ればいいじゃん。
ここで御託並べるより他の所で「図書館戦争はつまらない」と書いたほうが
よっぽどネガキャンできると思うんだけど。
結局、批判はここに書くなって言い始めるんだよなw
そんな奴がこの作品を支持する皮肉が面白い。
ツッコミどころの多い話だから作品について語るのはいいけど、映画をダシに原作や楽しく観られた人を批判したいだけに見えてならない。
穴やトンデモ設定承知で観た人も多いだろうし、連日同じ流れだし、全レスの人はそろそろ遠慮してくれないかい。
>>673 いやもう十分伝わったから。
まだ言い足りないならお気の済むまでどうぞ。
676 :
606:2013/05/09(木) 13:31:10.42 ID:l/i7kU67!
>>668 バトロワの日本国憲法がないって設定、映画でもそうなってるの?
あと参考になるかならないかで。
これの図書隊良化隊の荒唐無稽さは、エクスペンダブルズの荒唐無稽さと同じレベルだと思ってる。ツッコんだら負け、というレベル。
上でそう書いちゃったけど、でもツッコむのは悪くないと思う。下手に煽る文章じゃなければ。安っぽいラノベ、は頂けない。思ってても黙っとかなきゃ。
最初からただ叩くだけの人と思われるぞ。
確かに被害者面は良くないな。擁護派も批判派も。
盛り上がってるとこに横からすまんね
野辺山での攻防で図書隊が防衛線を押し込まれていく状況で
狙撃隊が威嚇しか出来ないのはなぜ?
すでに私立図書館の敷地内に完全に入っていたと思うのだが
堂上もサブマシンガンをわざわざAKに持ち替えて良化隊撃って負傷させてたよね?
あと基本図書館内でのみ権限を与えられている図書隊が町の本屋で
良化隊の権限を上回る「見計らい図書」なる権限を使えるのはどうして?
俺の理解の仕方が間違ってる?
>>677 m9からAKに持ち替えたのは、m9では侵攻を食い止める力がないからなのかなと思ってた。
負傷させていたかどうかは分からなかった。
見計らい権限は
第1 図書館は資料収集の自由を有する
図書館は、国民の知る自由を保障する機関として、国民のあらゆる資料要求にこたえなければならない。
図書館は、自らの責任において作成した収集方針にもとづき資料の選択および収集を行う。
に、基づいた行為ではないかと思う。
>>677 図書隊の狙撃は相手の足を止めるのが最大の目的
できないのではなく「やらない」
他の面々も同様で、「相手を殺す」ための戦闘は行なわない
見計らい権限は、
「図書館が購入すると宣言した本」=「図書館の管轄下にある本」
だからじゃない?
見計らい図書の本を勝手に子供にあげてたよなw
あれはいいのだろうか?
税金で買った本だろうに。
見計らい権限についてパンフレットにあった。
書店の図書を、図書館法第三十条に定められた資料収集の権利に基づいて、見計らい図書とする権限のこと。
見計らった本は検閲を免れるが、図書館で購入・収集しなければならない。
つまり、図書の買い上げ制度。
行使できるのは図書正以上と定められている。
北九州フィルムコミッションは
映画の招聘頑張りすぎ
宮崎あおいの初恋
デスノートの1作目
おっぱいバレー
ロポジー
ワイルド7
そしてこの映画
他にも色々あるけど
地元民としてはそろそろ飽きてきた
もう地元出て来ても感動がない
エキストラ出演もできるけどね
>>677 結果的に殺害したからといって罪には問われないにしても出来ることなら殺害したくないという考えの者が多いんじゃない?特に図書隊には
具体的に(映画で殺傷できる箇所撃つのをためらっていたのを)描かれていたのは手塚
図書隊はもっと守備固めろとは(疑問に)思ったが
攻撃側の良化隊が持っていた盾すら持っていなかったし
685 :
606:2013/05/09(木) 15:03:42.76 ID:Y/yhltz4!
>>677 原作を読んでないからパンフレットの知識だけど・・・。まずあれは、AKじゃない。89式小銃。
スナイパーライフルで威嚇は、スナイパーライフル自体の殺傷力が高いからではないかと推測。威嚇に止めておかず、もし直接撃ち込んだ場合に下手をしたら殺す可能性が。
誤射、ギリギリで当たらないようにするだけの精度がいるから、手塚が狙撃隊にいるのは妥当かと。
図書館法自体は、図書館敷地限定のほうではないってこと(かな?)。敷地に完全に限定されているのは、図書隊の銃器使用。
階級がある程度上のものなら、見計らい権限なども使用できる。
686 :
名無シネマ@上映中:2013/05/09(木) 15:06:30.18 ID:yU7BxJGo
これが原作共に女に受けてるのは、佐川男子萌えみたいなものなのか?
平日の朝イチなら一歳連れて見られるかな。ドンパチ結構やかましい?
>>687 一歳の赤ちゃんには厳しいかなー
映画が大好きなんだけど、育児中には行けなくて原作を片っ端から読み漁ったのを思い出したわ。
>>686 女同士の掛け合いとラブコメ要素が大きいんじゃないかと思う
俺は映画の疑問を補完すべく6冊大人買いして読んでみたがw
あとがきにもあるけど月9っぽい
>>680 自分を助けてくれた三正と同じことをなぞったのなら購入させてる
691 :
606:2013/05/09(木) 15:18:00.26 ID:l/i7kU67!
>>686 佐川男子が女性のどういう層に受けているかはわからないけど・・・。これは甘酸っぱいラブストーリーや、アニメ的にキャラ立ちした登場人物などが受けてると思う。
こればっかりは調査でもしないとわからないけど。
>>687 止めた方がいいかと。ハリウッドスタッフを起用するぐらい音には気合いが入ってるから、迫力がある。銃撃戦も結構あるし。
>>687 喧しいし急に来る爆破音もある
育児ママ用の上映にかかったら(この映画がかかるかどうかは不明)の方が他の観客の迷惑にならないと思うけど
>>687 ドンパチ結構やかましいよ〜。
単純なドンパチの音だけじゃなく、怒号も飛び交うし、暗い場所でのドンパチもあるから、お子さんによっては泣くかも。
自分の席の並びに、2〜3歳ぐらいの子供連れがいたことあるが、その子は大人しく見てた。
ぐずったらすぐ出られるように通路脇の席にしてみたらどうかな。
694 :
名無シネマ@上映中:2013/05/09(木) 15:25:16.67 ID:razI2fIK
>>662 被害者ぶってませんが、なにか?
疑問に思ったから言っただけだけど
ああ、想像力がないとか行間を読み取れないとか言ってバカにされたのが悔しいだけか
見方なんか人それぞれなんだからどんな見方が正しいとか言えないんじゃ?
疑問を追求するもよし、そこらを捩じ伏せて受け入れるもよし
で、結局662はこの映画をどうして欲しいんだ?
疑問点全部解決するまで面白かったとか感想書き込むのもやめれば気が済むの?
音の問題でなく1歳児を映画館に連れてくる行為が非常識だろ。
>>678-679 >>685 >AKじゃない。89式小銃
失礼、パンフ読んでなかった。
レスありがと
>図書隊の狙撃は相手の足を止めるのが最大の目的
>できないのではなく「やらない」
これは理解出来た、なるほど
ただ、ライフルでの狙撃がだめなんだったら最初から無駄な銃に予算使わず
高圧放水とかにしたほうがよほど効果があるんじゃなかろうかと、実際暴動なんかにはよく使われてるしね
「見計らい図書」に関しては検閲をも上回る権限(権利)ってことでおk?
作品の中の無関心より読者の無関心、無頓着のほうが
目に付くのは…
>>697 言いたいことは最後まで言ってしまわないと
からだに悪いわよ。
妄想して何が悪い、嫌なら見るな嫌なら見るなオナニーシコシコシコシコ
>>696 投石なんかには高圧放水は効果的だと思うんだけど、打ってくる相手の場合こちらの視野も狭くなって危ないような気がするんだけど。
素人の疑問でごめんなさい。
まとめると、オナニー映画
銃を使うのはかっこいいからというオナニー
銃を使うのはかっこいいからというオナニー
>>710 レス番間違いじゃなく、あんた1人で興奮し過ぎ。
勝手に妄想して勝手に怒ってる。
706 :
606:2013/05/09(木) 15:43:18.83 ID:l/i7kU67!
>>696 画的に映えないからだろうね、銃対水とかだとw
まぁその対決にしたら、「銃使えよ!」って言い出す人もいただろうなぁ、と考えられる。演出や見栄えを優先してる部分がある作品だけど、これもその一つかな。
そこの演出優先を受け付けられない人たちがいるのは、今までの書き込みを見たら分かるかと。
見計らい権限にそれだけの力があるから、安易に使ったら問題なんだと推察。
だから堂上も反省してる。
あ、 ID:1/RQSEOcはNGでいいと思います。
図書隊の装備は基本、日野の悪夢のようなテロリストに対する備えだと思うのだけれど、
何故それを国家の組織である良化隊に向けてしまうのか?
>>707 図書隊は図書を守るのが本分だからじゃない?
>>696 高圧放水は一理あるな、と思ったけど、向こうも持ち出してきたら紙物護ってる以上ちょっと怖いよね。
>>707 いや良化隊に対する備えの方の意味合いの方が大きいだろ?
テロ組織のように予告無しに攻撃してきても
上官が追撃命令出来たら同様に対処できるにしろ
後手後手にまわりなすすべもなく終わることが多くなりそう
予告してくる良化隊相手だからこそ法律にのっとって適切な追撃が出来る(準備含む)
>>708 >>710 「テロリズムに対して図書を守る」というのまでは分からなくもないんだけど、
良化隊に対しては当てられない鉄砲を振り回すよりも、正攻法で戦った方がいいと思うんだよな。
議員に対するロビー活動とか裁判とかで。
そっちの方が人員や銃・弾薬、ヘリなどに予算をかけるよりもずっと安上がりだと思うんだけど。
>>707 表の存在である良化特務機関と
裏の存在である良化法賛同団体は
同じ穴のムジナだからでしょ
実際、この両者をうまく使い分けているのがメディア良化委員会
「本を守るために」必要があれば良化特務機関にも銃を向けます
それだけのこと
>>711 対症療法みたいな感じで、自衛の為の火力も必要なんだと思うよ。
もちろんロビー活動や裁判などでどうにかできるのが最善だけど、効果がでる前に図書奪われたら
困る。
>>713 >>714 本はまた刷ればいいけど、組織同士の抗争で奪われた生命までは元にもどせないからなー。
どうかと思うんだよなー。銃を向け合うのは。
>>716 確かにその気持ちは分かる。
図書戦だけで終わる物語なら、私も駄作だと思うんだけど…
>>716 「命を奪う」つもりでやってるのは良化特務機関&良化法賛同団体
図書隊の側は「命にかかわること」を避けている
まあ、そういう設定ではある
つーかそういう描写はこの先の話にもよく登場する
>>718 そこにもう一つ説得力が欲しいんだよね。
メディア良化委員会並びに良化法賛同団体は、武力や暴力で押し切るよりも、
メディア良化法の執行の妨害に対する罰則や罰金なんかを規定する関連法の成立をめざして、法律の力で図書隊を雁字搦めにして行けばいいと思うんだよね。
そっちの方が人死にがでなくてずっとスマート。
>>720 スマートではあるけど、小説としての展開が狭くなってしまうような気がするわ。
>>721 ないものねだりに興味はないので好きにやっててください
>>716 その気持ちはわかるよー。確かにどうかと思うよねー。
でも本は刷り直せないし、奪われるのは「本」というものだけじゃないんだよねー。
>>721 暴力によって思想や表現の自由が弾圧される時に、
それに対抗する手段として専守防衛とは言え、同じ「暴力」を選択しないで欲しかったんですよね。
思想・表現、そして言論の自由を守るために戦うなら、図書館の司書らしくペンと言論の力で戦って、それで勝って欲しい。
「ペンは剣よりも強し」ってところを見せて欲しかった。
続編作って。お願い…
>>724 人の命よりは重要じゃないだろ。
エンタメ性をアップさせる為に安直に戦闘させてる様にしか見えん。
表現の自由の為にとか大義名分で誤魔化そうとしてるけど。
本当に続編撮ってほしい…
原作読んでないから分からないけど、堂上と笠原が付き合ってるところが見たい…
>>728 ネタバレ
付き合うのは相当先だよ
あと3冊分は付き合ってないw
>>725 日野の悪夢の後でも「ペンは剣よりも強し」は状況的に難しい
武器を取らないと自由が守れない、という所まで追い詰められた結果だというのが図書館戦争における設定
ペンの強さは、戦争より後のエピソードで少しずつ語られていくんだが
戦争時点でそこを語ると、話が散漫になるんじゃないかな
「じゃあなんで武器を取った」って疑問の残るストーリーになりかねないし
>>725 そういう気持ちを持ってもらうのが、図書戦の狙いじゃないかな
水着グラビア(入り雑誌)すら図書館行かないと見れない世界か
ネットの規制も物凄いんだろうな
テレビ番組もNHK的なのばっかりで
いやー、今日もNGID大活躍ですなとしかwww
ID:a1mgwNmo
ID:9L32VI1U
ID:1/RQSEOc
ID:tLAb9f88
ID:8tJSgF37
この人たちは、アレだな、お馬さんたちが旨そうに食ってるのに自分は食えないからってんで
飼い葉桶の中に入ってじたばた暴れてついでにその中にションベンしちゃってる
クズの野良犬と同種のメンタリティなんだろうな。
>>646 殺傷力のある武器を使いながら、殺す気はないとか
だから、市民に戦争ごっこと言われるんだよ
勝ち負けはジャンケンで決めればいいんだよ。
>>735 その間のこっぱずかしいラブコメをニヤニヤ楽しむお話ですw
続編作って欲しいけど映画館で身悶えしそうw
>>677 良化隊の検閲には事前通告(ただし人気の少ない時間や部署へFAXとかでもOK)が必要
あの場面だと、店員に検閲する旨書いた通告書?を見せて宣言してたと思うけど
それはあの書店の所有する本に対するもの
「見計らい宣言」をすることで書店の所有物から図書館の所有物へとなり
図書館の所有物に対してはあの時点で、その日その時間にどの図書館の
っていう通告書がまだ用意されてないので没収できない
という屁理屈ではないかと
ちなみに客が既に買ったものは個人の財産だからできない(会長死亡前の歴史資料館もこれ)
>>680,683
見計らいは対象図書全冊を書店から買い上げるわけではないから
たとえば見計らいしたAという本の書店在庫10冊中、5冊買うとしたら
残った5冊の中から客が買っても問題ない。(だから君が買っていっていいよ)ってことだった気が
>>736 お互いの気持ちを、当事者+手塚以外は分かってて
生暖かく見守るんだよねww
発売するのは自由で
本屋に並んだら、没収するって、暇な役人だな。
検閲は違憲なので、良化法は「事後の検閲は検閲には当たらない」という判例を元に成り立ってると言う設定なの。
だから流通前の物は検閲できないので、出版されたら狩ることになる。
そして狩られると出版社側の被害額も馬鹿にならないので、
大体の本は最初から自主規制という形で当たり障りのない内容しか書かなくなる→実質的な言論統制…みたいな感じ。
狩られるのは、その日そこにあった本だけで、本屋は罪でもないんだよね
そして、狩るだけで、発禁になるわけじゃないから、よそではまだ売ってる
ってことだよね。
日本中津々浦々ご苦労なこった。
744 :
606:2013/05/09(木) 22:04:16.24 ID:l/i7kU67!
>>742 狩られるだけで結構な風評被害だと思うよ、書店も出版社も作家も、本も。
本屋は罪にならないけど、被害額は取次と出版社で半分ずつ負担するルールだったような…。
ちなみに本屋だけじゃなく輸送中に狩ったりもするよ。
全部を狩れるわけじゃないのはその通りだけど、741でも書いてる通り
狩り続けることによって出版業界全体で自粛化の方向に進んでいくってのが狙いってのもあると思う。
良化隊はどうやって検閲(笑)というか没収してるんだ?
リストやデータに照合するでもなく、ハンディも使わずに
ノリでポイポイ拾ってるように見えるが。
747 :
606:2013/05/09(木) 22:12:11.05 ID:l/i7kU67!
>>746 描写の必要がないと判断して、別に出してないとかかな?
その描写が必要だったかどうかは、たぶん荒れるから止めてほしいな。仁科司令の義足の話題と一緒。
あ、ヘリや爆発の件は納得できました?
発売されてから狩る前にちゃんと読んでるんだろうな。暇だな
>>746 ニュースでは棚の一部だけ没収してたし、子どもの絵本も対象だから持っていこうとした
選別してるよ
自粛というか、ろくに審査もしない(している暇はない)んだから
自粛のしようもないだろう。出せる本なんてないよ、気分でどこにいちゃもんつけるか
わからん連中なのだから。
>>733 作者も認める笑ってみるトンチキな作品なんだから、ツッコミがあるのは当然。
ファンも笑って流せばいいのに、
なんで感情的になって、一切の批判は認めないという姿勢で口汚く罵るの?
他人の言論に対する態度といい、作者がこの作品で訴えたかったテーマから
君は最も遠い存在だと思うよ。
>>751 映画批判はかまわないけど、設定とか原作についてのツッコミは原作スレでして下さい
>>750 一応審査基準と言うのはあって、良化法の定める「造反語」にあたる文章が入ってるものは片っ端から狩られる。
「床屋」とか「魚屋」も造反語なので、文脈に関係なくその単語が入ってたらアウト、みたいな感じ。
対象のメインが「本」なのは、データ化されていて検索ソフトで簡単に検閲できるからってのもあるんで…
これが漫画とかになると、セリフと絵両方チェックしないといけないので面倒になるとかなんとか。
原作には、造反語を一切使わない(=良化法に引っかからない)で反社会的な小説を書いている人の話なんかも出てくる。
その本には良化隊は手が出せないというね。
>>752 映画見て設定に対してのツッコミなんだから何の問題もないだろ。
原作からの穴にしてもさ。原作読んで無い奴には知ったことじゃない。
>>750 どこをどう観たら「暇がない。審査していない」と断定できるのか
>>754 心配ないよ!
今、映画の話をしてるところだから。
わざわざ3時間22分も前のレスに絡んでみせなくても大丈夫だよ!
>>754 だから映画批判はいいよ
原作読んでないのに、映画が駄目だから原作も駄目って論理はおかしいってこと
758 :
606:2013/05/09(木) 22:37:36.95 ID:l/i7kU67!
>>751 全てのファンがこうではない。
あと、笑って流したり、「こういう設定だから」と説明したら、思考停止と言われたりするから中々難しい。
あと口汚くなってるのは批判してる人もファンも一緒。五十歩百歩だわ。
おれは、エクスペンダブルズに一々ツッコみを入れるもんだよなぁ・・・ぐらいには思ってる。
>>757 原作がダメなんて言ってないけど。読んでないし。
原作をトンチキと言ってるのは作者だが、
その原作を元にした映画も充分トンチキな作品だったよってだけ。
てゆーかさ、あの手この手で自由な発言を封じようとするのは何で?
>>754 オリジナル作品ならそれでいいけど原作ありの映画化作品の設定へのツッコミは
原作の方へツッコミしないと穴設定は原作設定だからでループになるだけじゃない
ループになって粘着になりウザく思われる
別巻まで入れると文庫6冊の内の1冊目の内容だしネタバレになる事もある
>>758 「エクスペンダブルズ」も「ねーよw」ってツッコミ入れて見る映画だろ。
そんな映画に目くじら立てて反論されても困るな。
764 :
606:2013/05/09(木) 22:48:33.31 ID:l/i7kU67!
>>759 演出優先、あなた曰くオナニーな作品なんてありすぎるぜ?
>>763 実際俺は少し困惑してる(まぁそこは仕方がないよな、とも思ってる)。あと自分が気にくわない作品でこんだけやりあうとは、バイタリティあるなぁと、少しおかしい気持ちでもある。
>>761 お前が、今、良化隊の本屋での検閲の話をしてたのに、いらんジャマするからだよ
>>760 組織だから
個人でやってるならまだしも
さすがに良化隊が不憫
>>761 原作でほとんどの設定説明がされてるから
あんまりトンチキなツッコミが続くと大人しく原作読んでと思ってしまう
768 :
606:2013/05/09(木) 22:54:08.50 ID:l/i7kU67!
>>765 原作からのファンなんだろうけど、少し落ち着いたら?
狩られる本の基準書いてて思いだしたんだけど、そういえば映画の方は
郁の本が狩られた理由が変わってたんだよねぇ。
原作では「こじき」という単語が入ってたから、だったのに
映画では「竜の首を切り落とすのが残酷」「登場人物がみんな個性的だったから」に変わってた。
映倫で「こじき」がNGだったんだろうけど、登場人物が個性的〜みたいな理由で狩る本選んでたら
確かに検閲に時間かかりすぎるしどうやって検閲してんのwって疑問が出てもおかしくはないね。
>>769 そこの改変気に食わなかった
単語検索で狩るバカバカしさが無くなっちゃったよね
>>768 逆だ、逆
原作未読だから説明をちょうどよく読んでたら、いいところで遮られてな
日曜日に市民図書館で原作本検索したら、市内の別の図書館でも取り寄せて借りられるんだが
みんな「貸出中」出払ってたよ。やっぱりねwそうだろうとは思ってたよw
古い時代劇とか昭和のドラマの再放送でNGワードカットしてるね
最近観たのだと刑事モノで少女売春の事を多分「売り」って言ってたとこが全部音消されてた
ワードというよりイメージで自主規制してるんだろうか
ただのドラマを一話一話ご苦労さんと思ってたけど
それを禿げしく大袈裟にするとドンパチはともかく、こんな感じになるのかも
あぶない刑事でも、舘ひろしの首に吹き出物が出来てそれを浅野温子が
「エイズじゃない?」
って言うシーンがあるんだけど声が消されてるよね
こういう、病気に対する無理解によるものなら納得出来るけど「こじき」は使って欲しかったな
>>767 映画の感想言ってるだけなのに、なんでこの作品のファンは、
勝手な理屈こねて他人の言論を封じようとするファシストばっかりなの?
原作なんて読むかよ。
確か、ちびくろさんぼもダメだったわね
大好きなのにあの話
>>774 あなたも決めつけてるんじゃない?
言論封殺って。
みんながみんなそうではないでしょ?
いい加減にスルーを覚えようよ
それか黙ってNGIDにぶち込んで
>>774 あー本当に映画だけの感想なのね
原作知ってる人と知らない人じゃ理解度が違うからしょうがないのか
いちいち説明求められるとウザいから本読んでって言う程度なんだけど、本嫌いな人には無理だよね
ごめんなさい
779 :
606:2013/05/09(木) 23:32:47.23 ID:l/i7kU67!
>>770 変えたくて変えたわけじゃないだろうし、仕方ないが・・・原作ではそういうシステムになってたのか。
>>774 おいおい、頭固くなってるよ。先程言ってたけど、気に入らないならスルーしちゃえばいいじゃないか。
原作読むかどうかは、ご自由にしたらいいと思う。誰も強制してないからさ。
>>775 その後一応復活して騒ぎのあとも新刊でも出てるよ
いろいろめんどくさい紆余曲直があったりはしてたみたいだが
図書館戦争と藁の楯を続けて鑑賞したんだけど、興行収入はほぼ同じで
どっちもトンでも話として突っ込み要素があるのにこっちのスレだけ熱いのは、
年齢層が低いか、熱心な原作ファン&アンチがいるんだろうなー
毎日毎日平行線なこの流れ
ちびクロってのがダメなんだろう。
こじきがだめでチビはいいのかよ
>>780 よかった
最後のホットケーキの場面が忘れられない
オナニーを見られてるので怒ってるということなのです
それは、よくわかります
>>786 「髪の毛の不自由な人」という言い換え語があるらしいね。
「ブス」「ブサイク」は「顔面の不自由な人」。いやマジで。
>>400 私は笠原の台詞が出る前に吹き出してしまいたしたよ
あれと「革命」の電報は天然の為せる奇跡ですね
頭が不自由な人たちがずりせんかいてるスレ
>>787 「つむじが広い」って表現ならテレビで聞いたw
レイトで見てきた。
男性率が高くてちょっと肩身が狭かった。
あとつむじの広い人率も高かった。
タイムリーすぎる。
>>778 何で本嫌いとかになるのかなあ?
相手は○○だから叩くに違いないっていう勝手な妄想ばっかだな。
遅レスだけど
良化隊がヘリに手を出さなかったわけではなく
図書隊が援護射撃してなかったけ?
ヘリの「近づけない」を受けて援護射撃してたような
自分の勝手な解釈??
今日でこの映画4回目。我ながらハマりようは気持ち悪いわ。
いくら観ても飽きる気がしない。しかも毎回オープニングと仁科指令の語り部分で涙が出る。
この映画はオープニングで心をわし掴みされてしまう。インパクトでかいから。
榮倉奈々と岡田准一はいつの間にこんな演技力身に付けたのだろうか。
続編撮って欲しい場合は、映画製作会社に投書すればおk?
>>769 あそこの改変は、スポンサーがTBSなんで、当然テレビ放映が視野にあるからこその予防策なんじゃないかな
で、原作知ってる人間に対して「事実、そこまで不自由をかこってるのがマスメディアなんですよ」と、リアルな状態に気付いて欲しいとのメッセージだと自分は受け止めたわ
のび太が持っているマンガ本を、いつもジャイアンが取り上げる。そこで、
「1時間に限り、取っ組み合い、殴り合いをしてもよろしい。それでジャイアンが
本を奪えたらそれはジャイアンのもの、のび太が守りきったらのび太のものと
認める。ただし、喧嘩の場所は学校内に限る。」というルールになったとする。
おいおい、そういう問題か?と突っ込みたくなるわけだが、それと同レベルのことを、
公的機関を組織して税金で公務員を雇い、税金で武器弾薬を買い、税金で
建てられた公共施設を損壊し、死傷した公務員には公務災害として税金から
遺族年金やら医療補償やら休業補償を払いながら、くそまじめにやっている。
こういうことをやっているのが良化隊と図書隊なわけだが、本の些細な過激表現に
目くじらを立てるモンスタークレーマーのような「正化」時代の国民が、
こんな税金の無駄遣いに黙っているはずがない。
この映画は、そういう根本的な破綻ぶりを笑い飛ばす作品ということでいいですか?
「図書館の自由」などというのはネタとして借りてきただけあり、間違っても、
「国民の無関心の間に表現規制が着々と進む現代社会に警鐘を鳴らす作品!」
などとは原作者も監督も脚本家もファンも誰も思っちゃいない、と理解していいですか?
観客満足度入りのトレーラー、よくありがちな観客顔出しの
「感動しました!」「堂上教官かっこいい!」ってタイプのじゃなくてよかったなーw
誰も思ってないけど
違法ダウンロード通した議員は、名前晒して次の選挙で落とすべきだと思う
>>799 原作読んでる人はこれからどうなるのか知っているから能天気に見えるんだと思う。
図書戦だけの解釈を求められても答えに困るわ。
ネタバレしたくないし。
>>799 それと、死傷した図書隊員には何の保証もないって玄田隊長が言ってなかったかしら?
>>799 人によるんじゃない?
そもそもお堅い事は考えず、ラブコメを楽しんでる人もいるし
映画でも全員が同じなんて気持ち悪いって言ってたじゃんw
>>801 アホですか?
違法ダウンロードにより、どれほどエンタメ業界が痛手を負っていると思ってるの
野放しにしたら、エンタメ業界が疲弊して縮小、果ては消滅するかも知れないんだよ?
違法ダウンロードがデフォの韓国の惨状を見れば分かるでしょ
韓国では「お金を払う方が馬鹿」との認識が浸透していて、結果として芸能人は、市場を求めて海外に出稼ぎだよ?
日本をそんなエンタメ砂漠地帯にするのは、自分は大反対
素敵だとか面白いと思った作品にはきちんと製作者に対価を支払うべき
盗み見は、エンタメを殺すよ
現状、法的にかなり難しいけど、古本屋からだって製作者に幾ばくかの報酬が入るようなシステムが必要だとさえ思う
>>799 信者さんは
一種のマインドコントロールされてるので
話することは無理
>>805 おまめみたいなのがいるから図書館戦争が現実になったりするんだよ
実際の戦争もな
>>807 盗みを肯定して、取り締まる法を作った議員に逆恨みする人間にレッテル貼りされてもねw
あんたは経済的に貧しいだけじゃない
まずもって、心根が貧しい
正論は危ない
>>809 敗北宣言、乙w
そうやって、一生万引き人生歩んでれば?
○批判的意見
公務員同士が図書の為に殺しあう制度は、少なくとも日本国憲法下において無理がある。
そもそも、良化隊があれだけ重武装する意味がない。
もっとお互いが無駄の無い安全で効率的な方法があるし、
その状況下で銃撃戦をしている図書隊も愚かな存在に見える。
結局のところは戦争というシチュエーションの為の無理矢理な設定であり、
架空世界を成立させる為のリアリティの欠片もそこには感じない。
○批判的意見に対する反論
そういう世界だから納得しろ。
フィクションにリアリティは必要ない。
原作を読め。
設定の批判は原作の批判だから原作スレに書け。
全部説明されないと理解出来ないのか?
想像力が足りないし行間を読み取れない。
自分が不快になるから批判は書き込むな。
>>812 君が納得いかなくともそういう(君が納得いかないことが前提となってできた)作品なのだよ
ドラえもん見て「常識から考えてドラえもんなんて存在するのはおかしい」「ドラえもん(のび太)は犯罪行為をしているはずなのにおとがめなしはおかしい」と言うようなもの
現実ではありえないことをそういう設定だったらとみんなが理解して見ている作品に対して
内戦なんて愚かなものだし
縦割り行政が無駄で非効率的なのは今さらいうまでもない
その愚かな状況を描いた映画ですってば
異世界として成立させていれば「BR法」でも「リアル鬼ごっこ計画」でも
「ファイアマン」でも「ビッグブラザー」でも「国民クイズ体制」でもアリだよ。
しかし、日本国憲法の下でこの世界はない。
手塚は途中で微妙に柔軟な思考にかわったな
かわろうとしたというべきか
>>799 >本の些細な過激表現に 目くじらを立てるモンスタークレーマーのような「正化」時代の国民
そもそもここが違う。
モンスタークレーマーではなく、自分に直接関わらないなら別にどんな法案が通ってもいいやーと無関心な時代の国民。
狩られるのが「本」だから、本を読まない人はどうでもいいし、そもそも大多数は良化隊がどんな基準で本を狩ってるのか知らない。
良化隊も図書隊も税金の無駄とは思ってるだろうけど、
今の時代の人間が「税金の無駄遣い」「公務員は税金泥棒」と文句言うけど具体的な行動起こさないのと似たりよったりなんじゃない?
ドラえもんにはキチンと未来からやって来たという設定があるよ。
何の説明もなく現代にいるわけじゃない。
縦割り行政や税金の無駄遣いと殺し合い行政の間には深い溝がある。
キチンと埋める作業をしないとダメだと思うが。
パラレルワールドとは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。並行世界、並行宇宙、並行時空ともいう。
投げやり、茶化し、乱暴な対立意見排除や人格否定
一方はこれらを一切拾わず、真面目に語ってるのみのように
もう一方はこれらのみを拾い、真面目に語ったり説明してるものはないように
わっかりやすいまとめだなあ
どれだけ説明しても理屈といても受け入れる気ないくせによく粘るというか
意見排除を良化隊の検閲に例えたり、知らない奴が見ないようになんて言ってたのもいたけど
良化法もこうして議論に興味ない層を疎ませたり、都合いい情報だけながしたりして通過したんだよ
鏡見るのが一番、この設定の成立経緯を理解できると思うよ
図書隊の給与は多分、図書館を運営してる地方自治体から出てるのかな?
メディア良化委員会側は国の機関だから国からかな?
例えば架空の独裁国家日本を舞台にメディアを規制する良化隊と、
抵抗勢力の地下組織図書隊が日々戦いを繰り広げていたという、
現代日本とかけ離れた設定なら、このような文句も出なかったろう。ベタだけどね。
しかしパラレルワールドとはいえ、日本国憲法があり、元号=象徴天皇制が維持された、
現代日本とさほど変わらない世界を舞台にこの世界はあまりにリアリティがない。
現実により近い世界を描くならば、当然リアリティのハードルが上がる。
ここら辺のさじ加減が作り手の腕の見せ所なんだけど。
何をどう言われたら満足なんだかw
正論ふりかざす手塚に、どうして欲しいんだと諭す堂上の気持ちがわかる
是非とも実写で革命まで見たい!
ドラえもんが四次元ポケットを使えるのは未来からタイムマシンで来たからってのと
図書館戦争の世界は平成の世ではなく正化という年号のパラレルワールドだからって説明はそう大差ない気がw
ドラえもんだってそもそもタイムマシンを作るのは理論的に不可能だとか
もしタイムマシンがあったとしても一個人(しかも金持ちでも特権階級でもない落ちぶれ一族)が過去にロボット送り込んで
未来を改変しようとするなんて許される筈はない、絶対にあり得ない設定とか言い出したらきりないし…。
世界観にまつわる問答が嫌がられるのは、いくらこっちが色々返しても、
結局良化隊や図書隊が存在している時点でクソな作品なんだよで終了するしかないからだと思う。
クソって意見があるのもわかるけど、大前提がクソで終わったらもうそれ以上話の展開しようがないので…。
それ以外の展開に対する批判(ヘリ撃ち落とさないのはおかしいとか、見計らいした本を勝手に渡すのおかしいとか)とかなら
確かに映画だとわかりにくい、もっと説明欲しかったよねーとか色々広がるんだけどね。
829 :
606:2013/05/10(金) 09:51:58.01 ID:Iw0LuzeQ!
>>812 随分批判的意見に肩入れした説明ですなぁ・・・
>>817 図書館に有害図書置くなとクレーム言いに来た団体はいたね
良化隊はそういうクレーマーからの要請で動いているとこもあるのかも
自主的に調査して動いていることももちろんあるだろうけど
>>829 分かりやすいよねw
まあ、こうやってスレが進むことは、
それだけ注目されてるってことだと判断する人も多いだろうから、
悪いことばかりではないですよ、とww
仕事終わってのぞいてみたら、なんだこの伸びw
それも小難しすぎるww
憲法だなんだってのは全然考えなかったが
始めの方で仁科指令が「本を焼く者は人も焼く」(近所の国とか思い出したしw心当たりありすぎ)とかあったかと思うんだが
あの言葉で良化vs図書の激しい対立も自分的には違和感無かった
あと断捨離だ何だと言われながらも
コレクションとか記録とか大好きな日本人(だけじゃないかも知れんが)だったら
本を守る為にこれもありかな〜
とかね考えた
まあ、小難しいこと置いとい
この俳優陣で別冊は無理でも革命はみたい
>>832 続編見たいけど、映画だと取りこぼしたエピソードがもったいない。
内乱+細かいエピソードを連ドラ、危機と革命を映画でやって欲しいけど無理かw
改めて考えてみると、全巻通しても大規模な銃撃戦って、
最初の襲撃と小田原と茨城くらいじゃなかった?
映画はどうしても細かいエピソードを落とさなきゃいけないから
ずっと戦ってるみたいな印象になるのかもね。
>>833 それ考えた
連ドラでも展開したらどうなんだろうとか
細かいエピが美味しい話しだから、なんかもったいなかった
あと
ラスト岡田の肉弾戦のせい(おかげ)で
堂上=とても優秀な教官
であったのが
凄すぎる教官になっちゃってたのが残念というか、ワロタというかw
パラレルワールドや元号やドラえもんを例に出しても、
結局、こういう世界なんだから納得しろとしか言ってないんだよね。
ドラえもんは納得できて、この作品は納得出来ないこの差に解く鍵はあるのだが。
>>834 わかるw
あの肉弾戦みながら「原作の堂上だったらここで5回くらい死んでた」とか思ったもんw
図書館戦争みたいにならないように
社会問題に関心を持とうね、っていうメッセージだとは思うのだけれども、
全ての社会問題に関心持つとかは難しいわー。
小牧の毬江ちゃんエピを見たいなあ。
アニメの時は自主規制だったけど、いまいちその理由が分からなかった。あれはどうしてNGだったの?
耳の不自由な子を出して下手な描き方をするとどっかからクレーム来るかも
じゃあ最初から出さないでおこう、っていう自主規制じゃないの?
>>838 毬江ちゃん出るとしたらキャスト誰がいい?
ネットで検索すると井上真央って意見があるね
悪くないんだけど、「おひさま」のことを考えると
田中圭が「春にいちゃん」になっちゃうのがちょっと…
現在の年齢も考慮すると三吉彩花あたりどうかな?
>>839 それもあるけど「悪気なく過剰に差別だと騒ぐ人」
が描かれてるのがダメなのかなぁと。
人権系の団体から苦情が来そうじゃないか?
ああなるほど
まあいろいろひっくるめて、面倒くさそうなことになりそうなことはワンクールのアニメではパスしたんだろうな
DVD特典にはつけたわけだし、映画にするならじっくり時間かけて練って描いてくれるといいが
>>841 井上真央だと年齢的に難しそう。
毬江ちゃんて正統派な可愛い子なイメージでなおかつ10代だから、考えれば考えるほど誰が合うのか分からなくなるw
三吉彩花分かんなくて調べてみたけど、綺麗な子だね。
>>844 ワンクールだからじゃなくて、誰でも見られる地上波のテレビだからNGになった。
だから、DVD(金を出さないと見られない)には収録可能だったと。
(アニメでは良くある話。典型的なのは過度の流血シーンで、テレビでは必ず修正が入る)
皮肉なのは、
>>839や
>>843が書いてる通り、「過度の自主規制は良くない」という
エピソードが、全く同じ理屈で真っ先にカットされたこと。
それを執念でDVDにねじ込んだスタッフはすごいと思う。
>>845 あとは年齢的に会うのは橋本愛とか能年玲奈とかなんだろうけど、
橋本はちょっと雰囲気がきつすぎるし
能年はちょっとバカっぽすぎる
あ、それに能年玲奈が毬江ちゃんだったら
手塚に会った時に一目惚れしてしまう!
849 :
名無シネマ@上映中:2013/05/10(金) 17:50:05.24 ID:ZFCBxpqt
毬絵ちゃん、できれば全くの新人をオーディションで選んで欲しい。
全くの新人に手話ありで大根演技じゃないのを求めるのは厳しくない?
演技にある程度定評のある人がいいなー
二回目見て来たけど、難しい事は置いといて、アクションとか銃撃戦とかむずむずするラブな部分はとても良かったと思う。
細かい部分で気になる事はあるけど、目を瞑ってしまうのはこの作品贔屓だからかもしれない・・・
私自身は、設定に不満はあるけれどもラブコメと割り切って見た口なんだが、ここで批判
している人は、決して、作品の出発点である設定に文句を言っているわけじゃないと思う。
たとえば、宇宙人もので「宇宙人などいるわけない!」とか、タイムスリップもので「タイム
スリップなどあり得ない!」とか、そういうレベルの文句を言っているわけじゃない。
この作品について言えば、「パラレルワールドの日本で、本を守るために図書館が武装
している」という出発点の設定には、誰も文句を言っていないと思う。
そういうスタートラインに文句があるならば、そもそも映画を観に行ったりしない。
だが、そこから先のストーリー展開で、どれほど作品の世界観に説得力を持たせるかという
ことになると、「憲法が有効な世界で、公的機関が互いに武装して、合法的に戦争している」
ことが、もはや「御都合主義」では片付けられないレベルの無理、破綻だと感じるのですよ。
いっそのこと、「地球征服を企む宇宙人が良化委員会をマインドコントロールしているため、
法治国家で公務員同士が戦争することになった」と言ってくれた方が、すんなり受け入れられるのですよ。
遅レスだけど
>>433 いつから〜ってそんな明確になってたっけ
見計らい事件はきっかけで、郁の面接で再会したときかなーと思った
同時に箱作って自覚しないようにして
>>851 進藤と尾形までこだわってくれたスタッフなら毬江ちゃんもきっと大丈夫だろう
>>837 戦場に行きたくなかったらとりあえず憲法改正を阻止しとけ
>>853 そういうこと。批判派はドラえもんを「あり得ない」と攻撃してるワケじゃない。
何故ならドラえもんのこの作品は全く違うリアリティが求められているから。
嘘は嘘でいい。作品に応じた上手な嘘をつけていないと言っているだけ。
>>853 そういうストーリーなら観ないし、読まない。
>>857 ×何故ならドラえもんのこの作品は全く違うリアリティが求められているから。×
○何故ならドラえもんとこの作品は全く違うリアリティが求められているから。
>>858 たとえ話も理解できない読者層がこの作品の支持層だってことは解った
粘着は相変わらずか
お陰でスレ伸び放題
人も集まってくるね
ここまでしつこいと、どんな映画かと逆に興味を持つ
きっとそんなつもりは1ミリもないんだろうけど
>>856 憲法改正しなくても(現在の憲法でも)戦場いく(≠他国の軍と共同してもしくは単独で戦闘に参加する)ことはあり得るけどね
本人が自衛隊志願したら
日本憲法が出来9条に違憲じゃない形で(法解釈で)自衛隊も出来上がったし、場合によれば海外派兵も行っている
「自衛隊の行く所は非戦闘地域だ」と嘯きながらw
見て来た
久々にすっごい面白かったと思った
SPより断然ツボで好きだブルーレイ特別版絶対買う
女子しかいなかったし少女漫画なってるし女の子向けなのかな
グッズが全部ソールドで通販でもほとんどなかったけどネットで買ってしまった
親も友達も何人か「設定があり得ないおかしい」て言うし
そこら辺の荒唐無稽さがネックなのかな
自分は違和感なく凄く楽しく見てたけど
外国でも昔から宗教絡みだったりで書物焼き払う歴史言論統制消去ってあるし
アグレスがこの映画見ればいい
とにかく凄い良かったから2から制作されて欲しいなあ
今までの岡田の映画の中で一番ツボだしハマってると思う
でも来年一年は戦国大河始まるか
>>855 緒形副隊長がちゃんと緒形副隊長っぽかったもんね。
郁の面接の時の「王子様」発言の際も、
玄田隊長以下それぞれの表情で笑いをこらえる上層部+
もおどおにでもしてくれモードの堂上+爆笑モードの小牧の中、
ひとり冷静に面接してたところとか。
郁がバカの一つ覚えの上背生かした大外ばっかりってのがよかった
ただあの堂上のやった返しの背負いは俺が高校で茶帯の時に三段の先生と組んでやられた技
(一度がっちりかけさせてスカシざまに入るとこまで一緒)で受身取ったのに息できなくなって
のたうち回った覚えがあるんで見た瞬間思わずケツ浮いたw
准ちゃんがカコイイので3回目行ってきます。(;´Д`)
>>866 岡田主演映画って他に見たことないから知らないんだけど、堂上がハマり役だと思ったのは例えばどんなとこ?
チビ以外でw
>>870 一般的な社会人は、自分の考えを述べてから人に意見を聞くよ。その方が建設的だし。
まず、自分が「はまってない!」と思われる点を書いてみたらどうかな。
チビ以外でね。
個人としてはどうじょうさんは、きりっとした顔が似合う点だけでもはまってると思った。
口元がだらしない、表情が弛緩している、といった、やにさがった顔でない事は大きい。
堂上教官が本を書架に配架しながら背表紙つーっと辿るところは妙な色気がある
今日2回目行ってきたけど本当面白い
どうにもこうにも続編が見たい
>>872 それに比べて堂上を止める時の郁の腕の掴み方が子供みたいで色気ゼロだったw
>>872 あそこ本を大切にしてる感じが出てて素敵
榮倉に今まで女優として魅力感じたことなかったけど
笠原は色気がないところ含めぴったりだったよw
笑顔がピュアなとこも可愛かった
>>837 え?そんな映画なの?
ドンパチとラブコメ楽しもうぜ!!!
という映画だと思った
1回目見てから原作全部読んで思ったけど
著者も言ってるようによくも悪くも月9感なのが男ウケしないのかもと思った
ラブ要素がどんどん増えていって恥ずかしかったw
別冊はいらんけど革命までは映画化してほしいな
茨城県展とかも映像化したら迫力ありそう
県展の隊長はあおりで撮ってほしいw
>>855 恋と呼べるかどうかはわからんけど、ツボではあったようだよ
本屋で会った時のインパクトについて
多感な年頃の子が、万引きの汚名を来てまで良化隊に立ち向かう姿に
凜とした声に射貫かれたとか、清廉で捨て身な宣言とか、
非力なのに立ち向かう勇気がことさら眩しいとか
見計らい宣言も、店の為というより、その少女を助けたいという衝動だったっぽいし
面接であの子って一目でわかって、ちょっとドキッときてる感じはある
王子様云々がなければ、話はかなり簡単だったと思うw
岡田は凄くはまり役だった
チビだし格闘技師範3つあって超強いし読書家だしストイックだし
榮倉も今までミスキャスト多いと思って魅力感じた事なかったけど
これはデカいのも色気ないのも素直で真っ直ぐそうなとこも設定に凄くハマってたよ
自分も映画の帰りに原作買って帰った。
恋愛要素が所々こっぱずかしくて正直「俺何読んでんだよ…」とは度々思ったw
キャスティングは映画のままほぼ再生できたし、まぁこういう楽しみ方もあるかな、と。
映画だと面接で笠原が話し出してから「あれ?」って感じで思い出した様に見えたなー。
エイクラは柴崎と堂上をカウンターから見上げる仕草で初めて可愛いかもと思った。
レベルの低さを流せるか、レベルの低さに気付かない奴じゃないと楽しめない映画。
はいはい。おはよ。
そのレベルの低さに気付かない人間が
二度目の鑑賞に行ってきま〜す
便所の落書きとはいえ
レベル低いとか言っちゃうw
もっと大切な何かのレベルが低いようで残念ですね
実写の堂上教官だと
自衛隊ってか軍隊の特殊部隊でもいけそうで笑えるんだが
じっくりアクションも堪能してきたいわ
昔リンチェイのアクション好きだったんだよな
>>881 そこ勿体ないよね
一目で気付いてこっ恥ずかしい語られ方に悶える岡田堂上見たかったw
別に大事なポイントでもないかもだけど、万引き犯になってでもっていう考え
なんか何も考えず、売り言葉に買い言葉風に映ってみえて
実写だけだとどう感じたのかなって思った
久しぶりすぎて話題についていけない+まだ見てない
んだが、「民栄党」ってなに?
原作で読んだ記憶ないような気がするんだが・・・
見落としてただけ?
つか、明らかにどの党か分かるのはちょっと問題なような
自民だって似たようなもんなんだしな
まとめてクズってしてればいいのに
って、上で解決してたか>原作で出てない
原作者はそんな一部の何かを否定するような書き方してないんで
びっくりしたわ
>>884 一応原作では図書隊は自衛隊以上といわれてて、そこの精鋭特殊隊員のチームリーダーだから
軍隊の特殊部隊っていうんであってるよ
図書館の敷地内でしか活動しない特殊な部隊ですね
良化隊にもスポットを
「俺の妹は本に殺された!」と復讐心に燃える隊員とか
表現の自由を盾に嘘八百並べ立てる週刊誌に
私生活をめちゃくちゃにされた被害者とか
あ、説明足りなかった
そういう人物は出てこないけど、良化隊側の人も一応出てる
良化隊の検閲対象は、言葉狩りに近い
自主規制用語使ってなきゃ週刊誌ネタはひっかからないよ
言葉なんか狩ったって、悪意の文章なんていくらでもかけるってチャレンジする作家の話が後に出てくる
895 :
名無シネマ@上映中:2013/05/11(土) 11:04:52.05 ID:/q3Nk6S+
昨日見たけど、がっかり。 なんか最初の5分で、この映画の設定には大きな間違いがあると感じた。
設定が間違えてても、楽しめる映画はあると思うけど、この映画は全然だめ
金返せ!ってほんとうに思った。
>>895 VIPに似たようなレスしてた人がいたよ。
もう落ちてるけど。
まとめにある。
897 :
名無シネマ@上映中:2013/05/11(土) 11:22:08.08 ID:DE5nMxLi
これを見た後の国民の反応
一握りの人:「映画に出る法令は、今後国会に提出される法案にあり得る」、あるいは、
「お上は映画をまねた法令、条例を作る」
大半の人:「(ヘラヘラしながら)あー面白かった。以上終わり」
898 :
606:2013/05/11(土) 11:23:11.34 ID:xbqWS2n3
憲法96条を改正したら、あとはやりたい放題だからな
多数決では、馬鹿には勝てない
どうせ投票率3〜40%だろ。
だったら草加の固定票と
上手く丸め込んだ浮動層でいけるだろ。
平日の昼間に固定電話を受けれる人が世論だからな<世論調査
>>897 >これを見た後の国民の反応
>一握りの人:「映画に出る法令は、今後国会に提出される法案にあり得る」、あるいは、
>「お上は映画をまねた法令、条例を作る」
いやいや、この映画自体が、そういう風に観客に訴えるようには仕上がっていないでしょう。
社会派映画として見たら雑なつくりであり、何度も言われてきたように破綻してるわけで、
スレの>1にもあるように、(制作サイドも言っていると思うが、)
図書館を舞台に繰り広げられる、本格アクション&胸キュンラブストーリー
として鑑賞するべきなのですよ。
>>897 以上、終わり
って思う人たちが、今後こういう法案に引っかかりを持つような意識付けできたら面白い
そこまで狙ってるかも、原作は
憲法改正の国民投票について言えば、投票率30%でも成立するのであれば
何の歯止めにもならず、形骸化するだろう。
「有権者総数の過半数」の賛成が必要とするのなら、意味はあるけども。
いやまあいくらなんでもこんな法案は現実で通らんでしょ
今更表現の自由でこんな法案通そうとしたらその政権はわざわざ自分で首締めるだけで
利権もないもない。どうみてもおかしいから規制側部隊が悪にしかならないで図書隊
正しいよにしかならないのがこの作品の深みがもう一つ薄いんだよなあ
規制する側に何か視聴者にも合理性を感じるように出来ればと思っても最初から無理なんだもん
権力暴走してるなとしか思えない
なんで日図協がこれ推してるのか分からん…。
>>909 >権力暴走してるなとしか思えない
そのくせ図書隊も存在するという不思議な世界。
しかも双方が重武装する事に意味がない。
5/11以降の半券を貼って応募でオーダーメイド図書隊制服プレゼント
なんか真面目な人が多いんだね
フィクションにリアリティーが無かろうが気にしたこと無かったw
うお、ちょうど明日行くわw
応募しようw
フィクションならリアリティは必要ないっていうのは「○○考証」という作り手の努力も、
必要ない無駄な作業って言ってる様なもんだな。
そういう奴は、例えば山崎の戦いに向かう羽柴秀吉が新幹線で移動していても、
何ら違和感はないし、説明も求める必要も感じないと思っちゃうのかな?
>>915 それはまた斬新な例えw
じゃ、どうやったらリアリティが出たと思う?
野木亜紀子 @nog_ak
トリビア。映画『図書館戦争』に出て来るヘリは陸自のヘリで、ジープは空自のジープ。
RT @*** 陸自の教育支援飛行隊の隊員に「このヘリコプター、 #空飛ぶ広報室 のやつですかー?」
って一般の人が言うててジワジワくるwww ヤバい空自が陸自を喰ってるw
>>915 パラレル物ならあり
本当に極端な真面目だよねw
単純に出された物を美味しくいただくって言っただけ
考証が無駄とか言ってないから
そこまで飛躍する発想が凄いw
この世界に2ちゃんねるがあったらどういう感じなんだろう
そもそも存在できるのか?
>>919 自分の好きな作品がリアリティが無いって批判されたからって、
良化隊に訴えて言論封殺しようとするクズとか続出しそうだなw
自分が見にいった劇場のHPの図書館戦争の説明には
「女の子のドキドキと男子のワクワクが詰まった、手に汗握って笑って泣いて キュンとする、
本と恋のツンデレ・ エンターテインメント」
とか書いてあるんだけど、開始5分で金返せと思った人はどんな説明を見てどんなものを求めて行ったんだろう…
好みの問題と作品の出来は別問題。批判されているのは作品の出来の悪さ。
本と恋のツンデレ・エンターテインメントである事を誰も批判はしていないが、
その手の作品だったらいい加減な設定でイイというワケではない。
いい加減な設定でイイというわけでもない。
1、なんでこんな法案がまず通ったのか
2、この法案が続くことで何かメリットもあったのか
なければ続かないだろう
この辺を架空でも説明して欲しかった
1は難しいよな。これが通るなら国家体制はよほど腐ってる
そこを理由付けするのは相当丁寧じゃないと
それ越えてもそんな政府が内戦覚悟で図書隊を合法にしてるのもおかしい
配慮があるなら裁判所で戦えば良い話
なんでこんな成り立ちになったのかすごい中途半端だが、
そうなったと言い張るならそこをもっと説明しないとなあ
2は体制への批判封じで政権が安定とか経済発展とか教育面で
犯罪減少とかこの辺は
架空的理由づけ可能だが説明はなかったなあ
ここを作ると本当に規制賛成派が出て来そうだからかW
図書隊は表現の自由を守ってるから正しい、良化隊は規制の悪者
って構図が定まりすぎているのが浅くなった
架空であっても良化隊の人達は何を信念に命まではってるのか説明せんと
>>923 こういう方のために是非続編を作って欲しい
大人の事情で一作完結みたいになってるのはしょうがないのかな
興行悪けりゃ続編作れないからな…
>>919 良化隊によって即効規制されるであろう
2ちゃん以外でも水着写真載せたり、卑猥や差別的なな表現載せたサイトは規制
>>923 それは各自が考えなさい(想像しなさい)という箇所だから
(何故こんな世界になったか……成立過程でどんなことがあったか……)
説明がないからいけないではなく余計な説明がないからこそいいのだよ
キティちゃんの口みたいなもんだな
(各自が想像して見てください的な意味で)
ま、基本ラブコメ&岡田のアクションに萌える作品だよこの映画は(≠原作)
枝葉の部分に変なこだわり持っても特しないぞー
そもそもパラレルワールドにおけるリアリティってなんぞ
>>909 なんでこんな法案がって、いつもあとで、気付いて後悔するのが世の常だろ
そんなこと言ってるともうすぐ徴兵制導入されて外国へ飛ばされるぞ
軍隊に信念なんてあるかよ、命令でそれが仕事だから任務遂行するだけだろ
考える前に撃てがしみついているんだから
法案成立の不正事実が敵の懐にあるから、取り返したい良化隊
それを、表に出したら、狩られるから表に出せない図書隊
役所がどつぼにはまって無駄な浪費を重ねるのは今に始まったことではない
>>926 簡単に言うと「なるほど、こういう架空世界なら成立するかもしれない」という説得力。
パラレルワールドであっても、その架空世界の中では、
何故その様な事が起こるのかという合理性が必要なんだよ。
そして現実世界に近ければ近い程、その合理性も現実に近いものが求められる。
それが破綻していると、貧困なイメージの薄っぺらい架空世界にしか見えない。
こうでなければならないパラレルワールドなんかあるかなあ
この図書戦の世界にこれだけこだわるということは、
まんまと有川浩の世界に絡めとられてるだけだと思うけど
>>928 SFでもファンタジーでも合理性を求めるの?
個人的には合理的な物語なんてつまんないと思うけど、色んな人がいるもんだ
純文学の世界にはマルケスやピンチョン、村上春樹などの
幻想的リアリズムがひとつの流れを作ってるけど、この作品と比較するなよw
>>931 異世界の中の合理性は必要だろ。
ファンタジーやSFだから何でもアリなんて、あまりにも馬鹿にした考え方。
まだやってんのかよ
長文の人は僕ちゃん賢いでしょ?って言いたいだけなんだから黙ってスルーしなよ
要は
こうやって噛み付く奴が続出するようなネタを使い
こうやって「ラブコメなんだから考えんな」と擁護する信者を育て
映画化までこぎつけた原作者の着眼点が良かったということだな
有川とかいう奴、稼いでるんだろうな~
荒れようがなんだろうがスレの勢いがすべて、スレが伸びない映画は
だめでしょう
わっしょい
>>936 まぁ、こんなデタラメな作品の無謬性を訴える信者を見るとそう思うねw
>>934 スパイダーマンやスーパーマンですら制約はある
制約のない物語はつまらんよ
登場人物全員全知全能ならいいの?
940 :
名無シネマ@上映中:2013/05/11(土) 18:50:50.84 ID:/q3Nk6S+
では、ラブコメとして楽しい映画だったかというと、そうでもない。
失敗作の典型だと思う
>>934 山崎の戦いに向かう羽柴秀吉が新幹線で移動していても、
何ら違和感はないし、説明も求める必要もないと思うのはどうかと思うよ。
パラレルワールド同志が戦う
「ぼくらの」っていうマンガがある
戦う理由は一応説明されてるけど
とにかく登場人物が死にまくって
物語の展開も面白かった
あのレベルの物語が実写で見たい
>>939 ヒーロー物でも、なぜこのヒーローが生まれたのかという誕生編はきっちりやるしな。
榮倉はうまい感じに役を消化して本人のリアクションと組み合わせてるな。
岡田はSPで慣らした寝技が炸裂してたし。
2週めというのに客の入りもまずまずだった。
「そういう設定なんだ」ということを強制できる作品はまぁいい。
『ぼくらの』とか。あれは戦う理由とかは「分からん」というか、
そういう世界のシステム(未だ解明されない数式みたいなもの)
ということになったし。
「そういう設定なんだ」ではなくて
「・・・という・・・が・・・で・・・だから・・・という訳で・・・なんだ」という
説明をするのなら、それは最低限、論理的でないといけない。
「風が吹いたから桶屋が儲かった」じゃあお話にならない。
あそこまで武装化する予算があるなら、図書館に高くて厚い塀とか作るとか、
図書館内も外部からの侵入が出来ない様に各所に装甲シャッター作るとか
図書館を要塞化する事で無駄な死傷者を出さずに済むでしょ。
結局「銃撃戦で死者は出たけど、本を守れました!」とか満足してる図書隊も、
あの世界を認めてる馬鹿な連中の一員にしか見えないんだよね。
>>937 そうなんだよね。ヒットしない映画は文句すら来ないのよ
>>948 高圧電流の防壁とか、大規模な落とし穴とか、暴徒鎮圧用の水流兵器とかね。
風雲たけし城
基本設定「メディア良化法という架空の法律が施行されている世界。法の執行者たる良化隊と、対抗組織図書隊が戦う」
普通はこの設定を成立させる幾つかのお膳立てを考える。
当然出るであろう幾つかの疑問。
1.日本国憲法 特に21条はどうする?
2.良化隊が図書館相手に重武装させる必要はあるのか?
3.対抗組織図書隊の合法組織にするべきか否か?
4.合法組織にした場合、国家承認の元に行われる内戦は制度としておかしくないか?
5.本を摘発する手段及び本を防衛する手段として、戦闘行為よりも他に合理的な方法はないか?
6.戦闘や人的被害を極力避ける努力をせずにそこに大義はあるのか?
など。作り手は物語世界を成立させる為に
これら疑問の払拭すべく頭を悩ますべきだが、
この作品はその努力を放棄してしまった様に見える。
>>952 放棄というか、それを考えるだけの能力がなかったようにも思える。
今日も二人
多数派で安心
ぉぉ
958 :
606:2013/05/11(土) 22:58:03.59 ID:xbqWS2n3
今日で6回目突入。
ここまで来るとハマり過ぎてる自分が恥ずかしくて、周りに言えない。
制服プレゼントあるみたいだけど、出演者が着ていた制服が当たるんじゃないって
ことは、まだ使う(続編撮る)って希望持っていいのかな。
だったらすごく嬉しいわ。
レイトショーで2回目見てきた
合理性がないらしいところも注目したけど、普通に楽しめた!
公務員同士が憲法ねじ曲げて戦うのも、遺伝子操作された蜘蛛に噛まれて特殊能力芽生えちゃうのと同じようなもんだとしか思わなかったよ
堂上教官、無双過ぎw
続編は日本版コマンドーということにしてくれ
一応堂上と小牧と互角って設定だったよね
続編あるなら田中圭は大変だーw
予告より恋愛面抑え目になっててちょうど良かったと思う。
「必ず助けに来てくれる」ってなかったよね?
カットされたとこDVDの特典に入れて欲しいな
TBSサイトでもキューピー売り切れてる
英文タイトルがアニメではTV版・劇場版とも"LIBRARY WAR"だったのに
実写版は"LIBRARY WARS"だから、続編あるんじゃない?
STAR WARSが一作目から複数形だったように、と希望的観測。
見てきてハマって近所の映画館全部でグッズ売り切れてたから昨日キューピーとか買った
ギリギリセーフ
でも前も売り切れてて復活してたよ
細かい事はどうでもいいからツンデレ最強堂上教官がヒロインを守ってるのに萌えてればいいんだよ
>>964 なんか無茶苦茶希望が持てたわ。どうもありがとう。
ネタバレだけど
クライマックスで堂上が銃を向けられても敵から目を反らさないシーンで
何者にも屈しないという堂上の強い印象を受けるのに対し、
助けに来た笠原を見る目には弱さが出てた。ここの表情の演じ分けが好きだ。
マニアックだけど、お守り持ってた隊員が助け出されたあと「うあわあああっ」
って悲鳴を上げるシーンが本当に痛そうで、いい演技だった。
>>962 あ、自分も「必ず助けに来てくれる」無いと思ってたんだ、やっぱりカットされてたのか
DVDの特典にカットされたシーンあるといいね
ラストの堂上の「ん?」没バージョンも見てみたい
>>966 そしてその感想を
「キャキャキャ・ウフフ」と馴れ合ってれば良いんだよな!
でも月9はミステリー物やる時しか見ないから辛いぞ!
リップアのスペシャルは15取ったそうだぞ!
糞つまんなかったけど!
図書館は面白かった!
ずっと榮倉奈々は大根だと思ってたんだけど、良すぎてびっくりした
前からあんなに滑舌良かった?
>>967 岡田の目の演技、凄いよねw
色々な思いを目だけで表現するとか、アクションの超絶技能も相俟って、当代一の俳優だとマジで思う
因みに自分は、食堂で郁の「チビだしw」発言を聞いてジロリと見上げるシーンが好きw
原作では細かなセリフで堂上がやり返す様子を、あの目が一瞬で現した
「役者ってスゲーw」と思ったわ
惜しむらくは、岡田は堂上にしては美貌過ぎることかなw
エリートで超イケメンで(当初の郁以外には)性格が良い人間で、彼女無し独身設定とか、納得出来ないw
他の人間に対しても剣呑な性格なら分かるけど、あれじゃ普通に入れ食いだわw
>>959 多分オークション対策
続編やってくれたら嬉しいな
実写→原作→アニメの順に怒涛の勢いで見たけど
アニメの小牧がどうも苦手だったのに対し田中圭が凄い良かったな〜
床を滑っていくシーンもカッコよかった
予告が妙に恋愛メインに作られてるのが勿体ない気がする
「女子のドキドキと男子のワクワク」をもっと1分半に詰め込んでほしかった
あーでも笠原の「必ず助けに来てくれる」がカットなのは残念だった
岡田堂上が格好良すぎたのは勿論だけど榮倉の笠原もぴったりだったし
あの二人がまた見たくて見たくてたまらんw
今はまだ未熟な笠原が壁にぶつかりながら成長してく姿を見届けたい
内乱の査問見たいけど内乱だけでは2時間持たないだろうから
内乱と危機をまとめて一本、革命で一本の3部作にしてくれないかなー
榮倉奈々って大根だったの?
ちゃんと演技してるの初めて見たけど、演技上手いと思ったよ。
テントの中で堂上を見つめるシーンと、最後の「勝手にします!」は
印象に残る良い顔してた。笑顔もピュアで素敵。
逆に栗山千明の演技の方が不自然に感じた。柴崎のキャラ自体が
実写化するのが難しかったのかな。
浴びせ蹴りをかました後の堂上がケンシロウに見えてしまうw
>>976 自分は今まで榮倉出演作結構見てるけど、どっちかっていうと上手くはない
というかあんまり色気とか迫力がないから下手に見えるというか
でも笠原は色気がなくて山猿でピュアで一生懸命な子だから
笑顔が可愛い榮倉に物凄い嵌ってたと思うよ
今までで一番のはまり役じゃないかな
柴崎は「軍曹〜!」と「ラッパ、鳴る…」が台詞的に微妙だったw
柴崎は下手するとおばさんくさくなる台詞が原作でも多いから、仕方ないのかも?
岡田も榮倉も凄くよかった
仮想キャスト断トツ一位を起用したのは伊達じゃないと思ったよ
榮倉を初めて凄く良いと思った
>>978 確かに色気は感じないね。キャラと役者が嵌るってこういうことなのか。
「ラッパ、鳴る」はセリフ自体不自然だと私も思った。原作にあったのかな。
栗山の演技で唯一いいなと思ったのは「そういう友情もあるの〜」かな。
振り返り様あんな笑顔されたら惚れてまうやろと思った。
実写見てから一気に原作を読み返したんだが、可能性が0に等しいのは重々承知だが別冊を実写で見てみたい・・・
ラブコメって言うなら別冊1くらい甘々でもいいじゃないか!!
岡田さんがあの数々のベタ甘発言をどのように演じるのか気になる。
「県庁おもてなし課」も見たけど、この有川浩って人はアイデアは良いのに、
それをちゃんと物語としてまとめ上げる構成力とか緻密さにかけるな。
何かに取り組む人々を主題にしてるのに、ラブの比率が高過ぎるからなのか、
肝心の主題が描けてないんだよね。
肝心の主題はラブの方だったんじゃないすか
ミリタリー要素が入ってるから誤解されるけど、結局は
「女性作家が書いた女の子向けの恋愛小説」なんだな。
カットシーンをDVD特典ってのは物足りない
ロードオブザリングとかキングコングみたいに再編集して出して欲しいw
面接場面て撮影段階で堂上撃沈や玄田隊長等の爆笑てなかったのだろうか
設定の穴だの何だのの声もあるけど
堂上が手塚に言った「正論」の台詞を思い出すね
正論は正論だよ。
正論を正論と思えない奴は感情のあまり公正な判断が出来ないやつ。
>>987 絵に描いたような「正論を武器」にする人
まずは「正論は正しい」という事を認めるべきだな。
「正論を武器にするな」とは屁理屈捏ねて
正論を捻じ曲げてもいいという意味ではない。
>>989 ねえ、わざとやってるの?w
有川作品盛り上げるため?ww
ファンがこれじゃ作者も救われないな。
>>987とか設定のザルさにあきれて全然面白くなかった〜楽しんでるやつの気が知れない!
って人は無感情に公正な判断が出来ているということで良いかね?
細けえことはいいんだよ!
最強ツンデレイケメン堂上教官がヒロインを守る姿に萌えればいいんだよ
>>990 マンセースレだとこの映画は一部ウケかと観ない判断する人がいるそうだから
こんなふざけた映画を間違っても観ないようにと言いつつも
実は頑張ってマンセースレ防止をしている男気ある熱心なファンなんだろうな、乙
おい!掘らせろ!
やだよ なに言ってんだよ
いいからパンツ脱げ
てめえ いい加減にしろ
アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。