L.A.ギャング ストーリー GANGSTER SQUAD

2013年5月3日（金）より全国ロードショー公開

【監督】 ルーベン・フライシャー (『ゾンビランド』『ピザボーイ 史上最凶のご注文』）
【脚本】 ウィル・ビール （『キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き』）
【原作】 ポール・リーバーマン （ハヤカワ文庫NF 上・下巻）
【出演】 ショーン・ペン、ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリング、ニック・ノルティ、
　　　　　エマ・ストーン、アンソニー・マッキー、ジョヴァンニ・リビシ、マイケル・ペーニャ、
　　　　　ロバート・パトリック、ジョン・ポリート

2013年　アメリカ映画　113分

■日本公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/gangstersquad/
■米公式サイト
http://gangstersquad.warnerbros.com/

やっと立ったか(`･ω･´)

スレタイシンプルでよい

リー玉掘りの「狼たちの街」みたいな微妙な出来だったらイヤだな。

ハット・スクワッドとは関係なし？

ダドリー・スミスは出るのか？

キャストは良さそう

撮影は『コラテラル』とか『マイアミバイス』の人か
映像はかっこよさそうだ

見たよ。映像はね、うん、かっこいい。
後は色んな意味でレトロだった。

新宿は原唯我

邦題がクソ過ぎて嫌になる
原題そのままで充分にかっこいいのに

あ

ショーンペンて顔変わったな･･･

邦題ギャングスタースクワッドにしなかったのはなぜ？

LAコンフィデンシャルにミッキー・コーエン出てきたっけ？？
(エルロイの原作には登場)

>>15
出てきたよ（役者はポール・ギルフォイル）。
「バグジー」ではハーベイ・カイテルが演じてたな。

ダッチワイフは出ないの？(´･ω･`)

「警察が対ギャング用特攻隊を結成」
間違っても「狼たちの街」みたいなゴミにはなりませんように･･･

ミッキー・コーエンといえば
用心棒のジョニー・ストンパナート
（女優ラナ・ターナーと付き合っていてその娘に刺し殺された）

アメリカに住んでる人のブログで、この映画見た感想を読んだけど
正直なとこ、微妙な感じだわ...

>>20
微妙かどうかは実際に観て判断した方が良いと思うけど。

ニックノルティもう７０くらいだろ
きついわ

ショーン・ペンがギャアギャア騒いでるシーンにちと不安を感じるが見たい

何分くらいカットされたんだろう

ショーン・ペンって時々演技過剰だからなあ

「凶悪なギャングのボスだし、この位しなきゃ！」って思ってそう。

ゲーム「L.A.ノワール」を改めて実写映画として楽しむ感覚だな。
こういうのタマラン。
まだ20代前半なのに

エルロイを通じてしか知らん世界だから
ミッキー・コーエンは犬好きのお茶目な人にしか思えない

>>27
こういう馬鹿はエルロイすらも知らねえだろ

エルロイなんて８０年代後半に出てきた作家だろ
ノワールなんて戦前が全盛
エルロイはノワールに猟奇趣味を足してリバイバルしただけだ

重複してる？
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1357972399/

わざわざLAコンフィデンシャルを意識した邦題つけて期待値上げなくても
アメリカでの評価はイマイチ

そういえばこれも『ラストスタンド』も疑似西部劇のチームアクションだな
どっちも楽しみだ

試写会見てきた。
ドンパチ的にはいいんだけど、話が一本調子でちょっと微妙だな。
人物関係は、七人の侍（荒野の七人）なので、分かりやすいといえば分かりやすい。

BSで「バグジー」放送してるな
この映画のミッキー・コーエンは憎めない奴

アンタッチャブルみたいな感じを期待しているんだがどうよ？

評価低いんだな
観るの辞めた

個人的法則だが、ライアンゴズリングのでてる映画はつまらない

機内上映で既に見た人もいるようだな

よくある事だが、町山智浩が徹底的にこの映画の弱いところをあげつらってるな
なるほど、そうですか……という感じだ

個人的にはLAコンフィデンシャルは駄作だとしか思わなかったんだよね

町山の評価は暴れん坊将軍が事実に沿ってない！と言ってるのと同じだな。感傷やドラマを一切排して何にも考えないで見られる娯楽大作だよ
潔いし退屈もしないし良い出来。むしろなんでアメリカで定評価なのかわからないな

ショーンペンがウザそう

普通に面白かったんだけど。
エマストーン綺麗だった。

近年の同ジャンルの映画だと『パブリック・エネミーズ』も『アメリカン・ギャングスター』も
自分の期待してたのと微妙にズレた方向性の映画になってて肩透かしくらってたので
これは久々に警察VSギャングのガチンコバトルを徹底的に見せてくれる映画になってそうなので楽しみ

そういやラブアゲインに二人とも出てたね
題材は好きなんだけど評価が微妙なのが気になる
銃乱射事件とかタイミングが悪かったせい？

>>38
逆にライアン・ゴズリングが出てる映画に外れはないんだが(笑)
この作品でも格好良かったわ

T-1000ことロバート・パトリックも老けたねぇ…まぁシュワちゃんが老けたんだから当然か(笑)
最後までピースメーカー(？)一丁で撃ちあうって痺れるわ

家を襲撃された後に出産するとか嫁凄すぎ^_^;

>>43
それほど抗争って感じじゃない
どっかで見た顔だと思ってたらニックノルティってエンドロールに出てきて
声出ちゃった
まあバカ映画ですよね
邦題も訳もやる気ないし

今日観てきたが、ギャング映画というよりアクション映画として観に行くべき映画
ライアン・ゴズリングが主人公の相棒役として良い味出してた
頭脳戦とか交渉駆け引きするタイプの映画ではないが、カッコよく銃撃戦して
最後はもちろんタイマン勝負！
バトルシップとか面白かった人にはオススメ

どこまで実話なんだろー。
あんな部隊がロス市警に実際あったんだろうか。

一応、原作がハヤカワから出てるんで読むといいんじゃないかな

期待しないで行ったらだいぶ楽しめた
もっとコメディ路線に振り切ってても良かったかもな

ギャングとの息詰まる攻防戦とかじゃないからな。
基本的にはなぎ倒していく感じ。
アクション映画として楽しむべきってのは同意。

これって違う監督が撮ってたら
自分たちもギャングと同じことをしてるって葛藤とか
もっと表現できてたんだろうな
分かりやすい死亡フラグとかあるし実況に向きすぎ

　
テレ朝　地上波初放送!「パリより愛をこめて」

リュック・ベッソン原案のハイスピード痛快アクション!!出演　ジョン・トラボルタほか

◇「TAXi」「トランスポーター」シリーズの名コンビが放つ痛快アクション。
パリのアメリカ大使館に勤めるジェームズは、CIAの秘密エージェント、いつかは派手な仕事をすることを夢見ていた。
そんな彼の前に敏腕捜査官ワックス(ジョン・トラボルタ)がやってくる。

◇ジョン・トラボルタ(吹き替え　小杉十郎太)、ジョナサン・リース・マイヤーズ(吹き替え　藤井啓輔)

宣伝でちょっと見た感じではショーンペンが相変わらずやりすぎな気もｗ

アンタッチャブルとは方向性が違う感じ？

>>47
バトルシップ大好きだがこれダメだったわ。色々と軽すぎ。

シリアスにしては軽いし、コメディにしては大して笑えない
微妙な映画だったよ...

荒野の七人

翻訳の間違いだろうか？ナイフ投げの黒人て「警部補」だろ？
特命チームとはいえ「巡査部長」の部下になるだろうか？

昨日見たが微妙だった。
アンタッチャブルっぽさを狙ってるわりには計画がどれも行き当たりばったりで
よくこんな適当な作戦が成功し続けるわとさめた。

となりのカップルの女が途中携帯開けたり貧乏揺すり始めたときは俺と似た感想
なんだろうなと思った。

とにかく登場人物が全員小物くさくて抗争ってより小競り合いって感じ。

「MIB3」の時もそうだったけど主演のジョシュ・ブローリンって
ジェームズ・ガーナーみたいな古いタイプのアメリカ的な二枚目だから、
こういう時代を舞台にした作品に合うね。

古典的な話の中にも、嫁が部隊編成してたり、
嫁が死んだと思わせ出産してたりと、
頑張ってる部分があったのだけど、
隊長の動機が弱いんだよな。

戦争帰りで悪い奴は許せないという漠然としたものしか無いから。
他のメンバーがわりと明確だったので、その辺りが残念。

ＣＭにあった、取っ組み合いで天窓から落下！が、無かった・・・

突然ジョン・ウーばりのスローモーションになって笑ったｗ
昔っぽい映画だけど意外にVFXバリバリだよね。

エクスペンダブルズ観るような感じでみたほうがいいかな？

今上映している作品の中では１番面白い

機内上映してるの、これ？

気楽に見れて面白かったわ。
ライアン・ゴズリングがいちいちかっこよかったｗ

薄っぺらい作品
何も考えない人には楽しめるやつやな

>>67
良い意味で漫画っぽい面白さがあるよな、この手の映画は重苦しくて、
見た後に引き摺ってしまうような物が多いだけに。
悪い奴はボッコボコにして街には平和が戻った、で良いんだよｗ

久々に頭使わないで映画見た気がするｗ
いや、正確に言うと見てる最中は頭使ってたけどその必要は皆無だった。
ハッキリ言ってつまらないと思う人がいてもおかしくない。
アニメの構図だよね。良い人はずっと良い人、悪い人はずっと悪い。

登場シーンでいきなりナイフ投げて手に命中させたり、
投げた缶を空中で何度も撃ったり、ああいう漫画みたいな描写もいいね。
万事が万事あんな乗りだから作品の中で浮かないんだよね。

頭カラッポで観れる映画かー
漫画ノリならショーン・ペンもあんまり気にならない感じ？w

>>62
あったよ

>>15
暗黒街の黒幕として名前はちょいちょい出てたし、ＯＰでもちょこっと登場
その時のミッキーコーエン役はCSI:科学捜査班でお馴染みのポール・ギルフォイル。
自分は海外で見たがconfidentialとはまた違った秀作
個人的にはニック・ノルティとライアン・ゴズリングがめっちゃ渋くて良いと思った
97〜8年にconfidentialを見たときは無名俳優ばかりだったが、当時の深夜番組のトゥナイト２で山本晋也監督が絶賛してたっけ

アンタッチャブルと似たような曲があったな
感動とかはないけど、気楽に観れていいかもねｗ

ギャング映画というより単なる暴力警官映画だった
見た後なにも印象に残らない暇つぶし映画としてはいいんだろうけど
ギャング系を名乗るならグッドフェーローズとかスカーフェイスみたいなのが新作で観たいわ

ギャング物を漫画的な演出でアレンジしながらのパロディ作品て感じだった
あと荒野の七人ぽくもあった
新米メキシコ人が足引っ張るかと思いきやそうでもなかったり、
割と無計画の脳筋だったりで予想を裏切る展開にニヤニヤしたわ

それでもストーリー自体は王道なんだけどね

ラストスタンドとこれ続けて観たがちょっと疲れたわ、面白かったけどｗ
やっぱり最後はタイマン格闘だな

メヒコは裏切るかも枠で緊張感持たせようとしてたな
ショーンペンは説明的な台詞ばっか言わされてかわいそうだった
脱獄させようとしてバンパーに鎖だかワイヤー引っ掛けたところは
見てた奴全員がオチ読めたなあれ

>>79
想像できたけど、本当にやるとは思わなかったよｗ

>>73
俺が見落としたんかな？あの黒人警官が追っかけて一緒に天窓から落ちるシーン・・・。

久しぶりにベタベタ正統派なギャング物を見れたような気がする。
赤毛美人がゾンビランドのウィチタと同一人物とはおもわなんだ。
ジョシュ・ブローリンがキャンプＸ出身という設定がグッときた。

主役のオッサンのコテコテ振りからしてほとんどパロディーだろって具合の馬鹿映画でした

最後、ミッキーJr.が優男と元愛人にひきとられてたりとか
笑うとこかなのか？

>>77
漫画的演出て意味がわからんわ
どんな漫画のことを指して言ってるの？
まさかサザエさんではないよなｗ

警察がギャングの振りするんだから
警察対偽ギャング対コーエンの三つ巴を描くだろ普通
偽ギャング対コーエンでも偽ギャングの無双でつまらんしな
チーム映画なのにそれぞれのキャラが全く立ってないのもねー
今期ワースト候補

人間の体って、両側から引っ張ったら
あんな風に裂けるもんなの？

アメリカでは既になかった事になってる映画

>>86
構造的に弱い、関節部分からもげそうな気はするな。
やってみたことはないから知らんけど。

ヒロインのエマストーンさんって映像ではすごく可愛くて綺麗魅力的だけど写真は怖いのが多い…

なんかカエルっぽいよね
アマンダ・サイフリッドとかミラ・クニスもカエル顔 流行りなのかな？

エマ・ストーンがDlifeの「エレンの部屋」にゲスト出演してたの観たら
気取りがなくてノリがよくて愛嬌があって凄い良い性格っぽかった。

>>30
なこと言い出したら

映画なんて戦前が全盛
戦後の映画は撮影技術を足して派手になっただけ

とか言えちゃうな。
全盛期か後か先かは関係ないよ。質が良ければ

これ、時代劇なら仕事人並の話だけど、L.A.ギャングだから観られた作品だった。
エピローグはちょっとあれだったけど、全体として楽しめたよ。

日本でオウム真理教の麻原逮捕を映画化する際に、
教団とのカーチェイスや激しい銃撃戦、派手な爆破シーン、
ラストは刑事と麻原との格闘戦を入れるレベルの映画だったなw

当のアメリカでウケないのは当たり前だろうな
ユダヤ人を悪人一辺倒に描いているし、
一応マイノリティ(黒人とメキシコ人)をメインキャストに置いてるけど
実際は主人公と優男しかほとんどキャラとしての掘り下げがない
そして何より警官自体がギャング化しすぎてて、ちょっと刺激が強すぎる

むしろあんまそういうこと考えずに単純に娯楽として見れる日本人向きの映画

"警官自体がギャング化"
これも半端なんだよね
目的を見失って、民間人まで巻き添えにし始めたり
見てるこっちも恐ろしくなる程ギャング化してるわけでもないしなー
そもそも作り手の”ギャングとは”が何も伝わってこない
おっさんがマシンガンぶっ放すのをギャングとは言わない

当時のLAPDは腐敗しまくって映画の中どころじゃない悪質な集団だったらしいけど
原作にはその手の指摘があるんだろうか？読んだ人教えて！

コーエンに買収されてる人が何人もいるみたいなセリフはあったな

>>96
ギャングなんて暴力的なチンピラくらいの意味しかないだろ
向こうじゃガキの集団でもギャングっていうしな
カジノにハンマー持って殴り込みに行くシーンとかはものすごくギャングっぽかったよ

流れを読まずにカキコ。

昨日観てきた。
話のテンポがよくて楽しめた。

なんか「荒野の七人」と「七人の侍」を思い出したｗ

>>47
LAでバトルシッパーの僕と握手！
ただ同じバカ映画でもこれは題材と雰囲気のおかげで観てる間はなかなかそう悟られない気がする(真性バカ並の感想)

頭を撃ち抜いて脳漿がガラスに飛び散るカットの次に、
まだ生焼けのハンバーグのカットをつなぐセンスに笑った。

監督がグロやバイオレンスなギャグ好きなんじゃないのか
これまでの監督作品からしてもそんな感じはする

ナイフ投げの達人と早撃ちが出てくる時点で、荒野の七人（七人の侍）の
オマージュ作品だと宣言してるようなもんだな。

>>97
その辺はLAコンフィデンシャル(映画も原作も)とか
一連のエルロイの作品読んだら面白いよ

『チェンジリング』のLAPDも笑っちゃうくらいドス黒かった

史実を無視したプロパガンダ映画なのか

何を宣伝するんだ？<プロパガンダ

あそこまでカッコよくないホテルロビーの撃ち合いを撮れるなんて逆の意味ですごいなこの監督
ショーンペンはもう少し映画を選ぶように

ホテルの撃ち合いは、最新のデジタルVFXを駆使して
考え抜かれた画面作りをして演出してるはずなのに、
あんまりカッコよくないよなw

色んな映画のエッセンス入れてごっちゃにした感じ
アンタッチャブルとＬＡ.Ｃonfidentialと七人の侍とリーサルウエポンとＤｒｉｖｅを足して割ったような映画wグロもドライブ並
ゴズリングがライターを弄るシーンがいちいちかっこつけてて演出なんだろうが不自然に見えた
元ターミネーターのロバートパトリックもいちいちかっこつけててw
最後の水まみれタイマン、リーサルウエポンのラスト、メルギブソンとゲイリービジーのタイマンまんまだなw

ほんの少しだけ捻りはあるものの、基本的にテンプレ脚本・演出の範囲で
最初から最後まで進行して、「どこかで見た」レベルから出ないんだよな。
史実無視して適当にやってるのに、映画としてはテンプレという。

パトリックがどこに出てたか思い出せずに検索したら、あれか、拳銃の名手役か。

ロバート・パトリックはデンジャラス・ランでも出て来たが
全く気付かないような外見になってるしすぐに死ぬしで散々だったな

>>114
あれ？デンジャラスランに出てた？
あー、あの取り調べの人か。
えらい空気ぶりだな…

あの人は髭バージョンだと別人だから

>>112
こういうの見ると
ハリウッドで脚本家がスト起こしてた時に作られたのかなあって思う

>>117
アルゴでプロデューサーの家に山ほどある脚本が出てくるじゃん。ああいうものの中のひとつかね。

面白かったけど内容はほぼアンタッチャブルだったでござる

結構面白かった

警官が後先考えずギャングに喧嘩打ったら仕返しされたので仕返しし返しました。
っていう映画だった。ただの痛快娯楽劇

ノワールをポップコーンムービーにしましたよっていう映画。

一番最初にバーを襲撃して作戦失敗したのも
作戦のうちだと思ってワクワクしてたら
実は本当にただ失敗してただけだと知った瞬間
この映画の楽しみ方を悟ったよ

ラジオでおすぎが褒めてた
原題は邦題と同じだとも言ってた
これはもうだめかもわからんね

PJ版キング・コングが公開されたときにもラジオで"レイ・ミランドの『失われた週末』を思い出す…"とか言ってた奴だから…
(どう考えても正しくは『失われた世界』)

過去作も含めて、やはりこの監督は映画作るのがとても上手い。
下手に感動作や難解な表現を追求したりせず、ただ単純に面白い映画を作るのは凄く良い。

機内で観るぶんには全く問題なかったよ

>>125
同意はできるが、このジャンルには向かないと思ったね。
30年代、ギャングとくればノワール的なものを客は期待するだろ。

そう。ノワール的なものを期待していたらそうじゃなく
しかも警察も結構酷いことしてるしどうも馴染めなかった

ショーンペンのギャング憎しで店やショー荒らしする警察って・・・

これ年齢制限かかってるけど
冒頭の処刑シーン以外では引っかかるとこ
無かったような・・・

>>127
予告編からノワールぼさは薄くなかった？
そこから離れて、純粋に誰が観ても楽しめるエンタメものを目指したんじゃないかと思う。
退屈はしないが、地味でこじんまりした作品だったけど。

何故かスパイダーマンとかキックアス(あと同じ監督のＸメンファースト)みたいなティーンエイジャーヒーローっぽいノリを感じる
スーパーヒーローでノワールサスペンスをやったダークナイトあたりと対象的でちょっと面白い

>>127
今までゾンビコメディとクライムコメディを作った監督に、
ギャングノワール映画を期待するのはちょっと無理があるね。
公式HPの監督のインタビューを読んでも、今までもギャング映画とは違った作品を目指してるようだし。

監督の意図は知らんが、ノワールにしようとしてなり損なった映画に観えたけどな。
事前に作り手の意図への理解を深めてから映画館に行けって言われてもね。

コーエンの組織とチーム・オマラの描写に温度差があるのがちょっとね

コーエン達は冒頭のエグイ処刑シーンにはじまって終始ハードボイルドなのに
チーム・オマラは結構間が抜けてるトコがあってコメディ化してるのがちょっと・・・
もっとバランス考えた方が良いんじゃないかと

ライアン・ゴズリング出てたから観に行ったけど、まぁ…
ただの痛快もの？でいいのか？

しかしショーン・ペンの顔崩れすぎだろ。ただの老化なのか

それを言ったらニック･ノルティなんか･･･

>>135
特殊メイクで鼻大きくしたり目つきを変えたりしてるだろあれは

痛快でもなんでもなかったけどな
話が面白く無い

>>129
ワンカットでもあれば制限

ゴズリング好き＆ノワール好きからしたら
Only God Forgivesの前座って事か

>>122
まさに俺も同じ事を思った。
行き当たりばったりで作戦失敗→行き当たりばったりの脱獄計画。
あ、そういう映画なんだといくつかスイッチをオフにしたよ。

むしろ脱獄のドタバタコメディぶりに笑った

敵の弾当たらなすぎだろう

ホテルの中に籠城して待ち伏せしてたら
普通にコーエン達の勝利だった気がする

ビルとナビダドの最後のやり取りにぐっときたわ
最後にはナビダドがビルの拳銃を持って警官になってたのも良い

鈍い奴とか言われてたけど最後は有能な所を見せたな

つうか元々何者だったの？
なんで一緒にいたんだっけ

観てきた

もうあらゆる要素でベタ尽くしだったけど、
1本の映画として面白かったよ

エマ・ストーンは相変わらず美人だったし
オマラの奥さんも素晴らしかった

ベタベタでコテコテでお約束たっぷりなのがこの映画の味だな。

エマストーンそんなに綺麗だった？
シネコンでこの映画から出てきた男子二名が女優がやたらかわいかったと言ってたのが聞こえたんだけど

>>150
ディズニー・アニメのキャラのような目の大きさだったな。

薄さというか良く言えば軽さというか
観終わった後の感じがゾンビランドと似てるなーと思った

邦画を三作観ててから、これを観ると、改めてハリウッド映画の方が数段上なのを認識させられるな。
ストロベリーナイト、藁の盾、図書館戦争と観てからこれを観たけど、やっぱ全然良いわ。
あまり期待してなかったけど面白かった。
最近観た中で順位を付けると

ゼロ・ダーク・サーティー＞アルゴ＞LAギャングストーリー＞図書館戦争
以上が俺の中では合格点で、さらに以下ダメ作品
ストロベリー・ナイト（ヤクザマンセーに反吐が出る）＞＞＞＞＞＞＞藁の盾（←うんこ過ぎ、内容ゼロ映画）

>>153
邦画は、邦画としての心理描写とかドラマ性を追求してるのは面白いけど、
ハリウッドもどきのアクション映画はどうしてもチープ感と編集、撮影技術が弱い。

どうしても比べちゃうからね
テレビで見たSP？の爆破CGはショボすぎてビックリした

>>155
それに、実際日本でそんな派手な事件起こらないじゃない？
警官がグロックやベレッタをガンガン連射することもないしね。
見てる方も余計に非現実の光景として捉えると思うよ。

非現実的でも物語に入り込めたら別にいいんだけど
あのCGは何じゃこりゃ？って現実に引き戻されるくらい酷かったw

悪党は死ね！ って感じのスカッとする展開で楽しかったし、グレイスが美人だったから満足
ガンマン警官の死に際のシーンではちょっとうるっと来てしまって我ながら涙もろすぎﾜﾛﾀ

ライアン・ゴズリングが相棒っぽい感じだけど
ジョシュからすると頼れる戦力の一人っていう以上でも以下でも無くて
結構関係性は薄いよね
途中で奥さんから言われてた
あなたは彼の無茶を制御する存在になって、みたいな話もどっかいっちゃった感じだし

ゴズリングの忠告を無視したジョシュの強引な作戦によって盗聴野郎は死亡
それを悔やんだジョシュに変化が訪れゴズリングとの相棒感や
チームの団結が増すって感じが鉄板だと思うんだけど

よくできてるが全体的に軽いんだよな

ジャッキーコーガンの口直しには最高だった

逆にこの軽さが50年代のパルプマガジン風の味わいで良いのでは？
端々に出てくるエログロ描写といい。

軽い娯楽を想定せずに映画館に行くと悲劇だな
ノワールのつもりで観に行くとガッカリする

>>163
冒頭のハリウッドサインのシーンで「あれ？」っと思い、
ナイフ投げのシーンで「ああ、こういう映画なんだ」と思ったよ。
その後のドタバタ初襲撃とかは笑って見てた。

予告からしてあまりノワールの雰囲気じゃなかったような

ゴズリングは映画のアンタッチャブルではアンディ・ガルシアのポジションだな

民放が製作に関わってなかったり
関わりが薄い作品はそれなりに面白い見ごたえのあるものが多い＞邦画

>>166
そう思いながら観てたわｗ
弾丸を受け取るシーンはアンタッチャブルの階段落ちを意識してるなーとか

>>162
最近はこういう話描くと
自虐的な感じになるから話が重くなる中で
何にも考えずに見てられるからこれはこれで新鮮だったわ

>>154-155
ほんとだよ。いろいろ見るけれどそんな偏った見方をするやつは
一度「ジャッキー・コーガン」みてこいっていうんだ。
あれに比べたら藁の盾も図書館戦争も遥かにマシだ

>>170
「ジャッキー・コーガン」は「図書館戦争」よりはマシだったぞ。
少なくとも学芸会ではなかったし、リアリティがあった。

ロスのチャイナタウンに行ってみたい。誰か、言ったことある人いない？
もう一つの方のスレに出てたブログで、今とぜんぜん変わってないって書いてあったけど本当かどうか知りたい。

ホテルの撃ち合い中にマガジンを渡そうと
滑らせて届かないくだりは笑っていいのかよくわからなかった

笑えばいいと思うよ。

>>173
最初の襲撃とか脱走とか、シリアスな顔してギャグを入れてくるから困るよなｗ

でも、前売り券の値段の価値はあると思うｗ

暇な時に見に行く価値はある映画だと思う
特に今の時期は他がパッとしないしね

パンフはどう？

ちょい左前のジジイが終始ビニール袋をシャカシャカ鳴らしててゲンナリ
食い物の持ち込みはNGだってのに

たまに遭遇するマナーが悪いのは大概ジジイだわ(´･ω･`)

まぁ、でも劇場で売ってるポップコーンもガサガサうるさいし、
細かい事を気にし過ぎると映画見てても楽しくないぜ。特にこんな娯楽映画は。

ジジイは、マナーより「もったいない」だからｗ

上映途中に、鈴をチリンチリン鳴らしながら出入りするジジイもなかなかきついぞｗ

ポップコーンはまだ許せるけどビニール袋ガサガサは無理だな
あの音が1番うるさくて気になる…

TOHOシネマズの1000円の日にジャッキー睾丸とこれ見てきた
この映画見て何とか元取り返した感じｗ
でも観てる最中にＬ．Ａ．コンフィデンシャルまた見たくなって困った

ニック・ノルティが若かったら主役やってそうな映画だな
ジョヴァンニ・リビシは異常者みたいな役ばかり多かったけど
この映画じゃ良心の象徴みたいな役でいつもと違う感じ
息子に尊敬される父親になりたくてチームに加わるところちょっとホロッときた
小さい息子持ってる父親には泣かせる台詞吐くし

劇場で売ってる食いものでも、シャカシャカ鳴る袋に入ってたりするからな。チュリトスとか。あれは嫌だな。

食い物の持ち込み禁止はマナーの問題じゃなく、単なるビジネスの問題。
劇場によってはさもマナーの問題であるかの様にすり替えてる所もあるけどね。
ドリンクでも氷の入った劇場のモノより、市販のペットボトルの方が静かだし。

その点、俺は握り寿司を静かに食べてる。

>>186
お前か！俺の後ろで酢飯の匂いを漂わせてたのは！

映画のお供と言えば昔からいなり寿司。

>>185
フードで儲けるようになってるからね
まぁ、潰れて欲しくないから行くたびに寄付のつもりでコーヒー買ってる

映画観ながら、寿司をつまむ（ｺﾞｸﾘｯ

残念、それは私のおいなりさんだ。

残念な劣化アンタッチャブルだった。ギャングと戦争するのにあんな行き当たりばったりじゃなあ。名作ギャング映画をそろそろ見たいんだがなあ。

>>192
ゾンビとゾンビランドくらい別物なら、もっと割り切れるのだろうね。
本作は暇つぶしに良い娯楽作かもしらんが、その点に不備があると言わざるを得ないね。

「それなりに面白い娯楽映画」どまりだな。
料金分は楽しめたし、今年観た中でも上位にくる映画だけど、
キャストを考えると物足りなさは残る。

食い物を持込禁止にしてる映画館なんて
そうそう無いと思うんだが
カメラダンサーのCMにもないしな

おれはコンビニでコーヒーとサンドイッチ買って
普通に入ってるし食ってるが
注意された事は一度も無い

映画館で飲み食いするなよと、いつも思う。
全く理解できない。

>>196
飯食ってないと、眠くなったりする。

アメリカではテーブル席でメニューオーダーがある映画館なんてあったりする。

ポップコーンの音が気になるときはある
でも自分もポップコーンを食べればきにならないことに気づいた
こういう娯楽映画はポップコーン率が高そうなので食べる
静かな文芸映画のときなんかは気まずくなるので食べないw

>>195
スーパーで買い物した後に、その隣の映画館に袋持って入ろうとしたら
「持ち込みはご遠慮下さい」って言われたわｗ
袋の中身は調味料だったんだが

>>199
ちゃんと躾の出来たスタッフならそういう事は言わないよな。
場合によっては上司を呼び出して文句を言っても良いレベルの無礼さ。

躾って、なんか嫌な響きの言葉だな。

ちなみに俺が見た時は隣の野郎がバケツサイズのポップコーンをずーっとカリカリ喰ってた。いいん

だけどさ。売店で売ってるモンだし。別に言いたい事はないんだ。ただ劇場に見に行く作品を厳選して減らした方がいいなと思ったさ(:_;)

気になる人はなるべく前列で観るのがいいかもね。
視界にも入らなくなるし

LAの話しろよ！
ギャングの話しろよ！

日本に出来たら行きたいな。

http://pro.gnavi.co.jp/magazine/article/column_2/c2794/

ディナー食いながら冒頭のシーンを観るわけねｗ

冒頭のは結構くるものあった
思わず「げっ」ってちょっとだけど声が出たよ
ガラガラだったから迷惑にはなってないと思うけどｗ

スレの伸びからすると客入ってない感じかな

今は邦画の方が断然、客入るんでしょ

邦画バブルも弾けたので、断然というほど入ってもない
今年の邦画実写の数字の寂しいことよ

洋画も邦画も入ってないのか(´･ω･`)

ぜんぜん盛り上がりに欠けたな,普通のギャング映画であくびがでたよ

女優はどうだった？

相変わらず邦画優勢ではあるよ。
一番元気の良いのは「ドラゴンボール」とか「コナン」だけども。

優勢なのはアニメばかりなりw

アンタッチャブルにもＬＡコンフィデンシャルにも及ばない大駄作
いまどき2000年代初頭に流行った銃弾クローズアップスローになったり演出ダサすぎ

>>217
ゾンビランドと、ピザボーイは観てるかい？

どんな手を使ってもコーエン帝国を潰すってんなら、狙撃の名手をリクルートして
コーエン＆幹部をスナイプすりゃいいじゃんよ

>>214
エマ・ストーンはなかなかハマっててよかったよ
なお女性陣はみな正義感があって利発でここイチバンの度胸も持ち合わせてて…
という健全なキャラ設定なんでそっからしてもノワール指向の作品じゃないよね

ノワールを求めるならむしろこっちかもね
http://www.youtube.com/watch?v=wqFsdtrI1LU

だだだだだ！ばんばんばん！うわーやられたー！てな感じでおもろかった
ギャングスタースカッドって「ギャング特捜隊」だろ
川口探検隊とか大江戸捜査網とかそんなノリ
話はスレで言われてる通りでまあどうしようもない
メキシコ人とガンマン爺さんの絡みがもっとあったらよかったのにとか
メキシコ人がもっとギャグ担当だったらよかったのにとか思うなあ
ウーター巡査のマメさには感心するとともに笑えた
もともとｺﾞｽﾞﾘﾝｸﾞを観に行ったのでやつがカッコよく撮られてたからもうそれでいいやw
ﾊﾟﾝﾌすごい読みごたえあるぞ。上で訊いてる人いるけど買って損はない
一般板のﾊﾟﾝﾌスレに後で書いとこ

ゴズリングの声音がソフトすぎて最初はゲイ設定なのかと思った

>>221
面白そう。監督はマッカーシーのThe roadの監督なんか。
これは期待できる

>>221
当初はゴズリングが出る予定だったのか
ゲイリー・オールドマンやトム・ハーディとか出るなら観たいな

この映画のポスターを見て「ディカプリオの映画が来る、ディカプリオノ映画が来る！！」
って叫んでるおばはんがいた、ジャンゴと間違えてるらしい。

>>226
華麗なるギャツビーと間違えてた可能性もある

そっちな気がするな

どっちも帽子かぶってたからそっちだな

終盤の殴り合いの辺りがなんかビデオみたいな画質になってなかった？

映画の終わり方がノー天気すぎてなんとも・・・

え？映画ってハッピーエンドで終わっちゃ駄目なの？

嫁が自宅出産した時点でノー天気上等

ハッピーエンドとノーテンキは一緒じゃないんでは

ハリウッド版ワイルド７みたいな感じだったなw
テーマとかイデオロギーだとかんなものはどうでもいいんだよ。
娯楽なんだから

あの主人公警察辞めて他の仕事ができるのかな。
子供も生まれて家も建て直さなきゃだし、これから金がかかるのに。
ノー天気に海見てる場合かよとはたしかに思った。
まーそんなことを気にしちゃいけない映画だってのはわかるんだけど。

だな
あれなんで辞めるんだろうな
今度は嫁の望みを叶えたってことか

どうなんだろうね。
嫁の望みは「危ないことをしない」であって「無職」ではないような気もするけど。
うろ覚えなんだけど「私は真面目な警官と結婚した」とか、そんなセリフがあったような気がするし、
警察自体を拒否してはいなかったのでは。

まあ、映画じゃ仕事探さずに辞めて遊んでるみたいに見えるけどw
実際のジョン・オマラは、「警察を辞めた翌日からロサンゼルスの
ふたつの競馬場で警備の仕事をはじめ、一日の休みもとらなかった」
ということだから（※原作になったノンフィクション本より）
無職でもないし、ちゃんと仕事して家族を養ってるぞw　

おう、そうだったのか。
ごめんよオマラ。

原作読んでみるわ

ところで・・・
女流四天王
ミラ・クンニリングス、あんっアンッ・ハサウェイ、セレーナ・オメコ酢、ミラ・ジョボサノヴァビッチ
の序列ｵｾｰﾃ

実家が密造酒やってた移民の子
カジノや高利貸しで財産を作る
電信会社を買収してさらにあくどい稼ぎをもくろむ

そんなやつおらんやろ・・・うーんなんか、一人だけ思い当たるやつが・・・
あれ、誰か来たようだ。

正義が勝つか悪がはびこるか・・
結果はなぜか同じだったりする。

とにかくロバート・パトリックが渋かったな。
あくまでも「リボルバー」に拘るスタイルが良い。

シブくて良かったよねー。
しかしT-1000からの老け方をみると感慨深いな。まぁ20年以上前だからな．．．
というか、シュワちゃんがあまり老いぼれてないのが異常なのかｗ

１ヶ月立たない内に近くのシネコンは上映終了してた

ブルーレイで吹替で見直したけど、なかなかよかった

町山智浩がつまらないっていってたけど
実際どうなの？
近いうち借りるんだが。

普通に面白かった 町山は営業妨害だな

元スパイの盗聴屋の死は辛いが（子供が不憫だった）
あれがないと最後の銃撃戦が盛り上がらないんだよな。

たかが個人の感想で営業妨害って…
すでに観ようと決めてるのにいちいち他人の評価を気にする249もよくわからないが

面白かった〜
ショーンペンこの作品のためにあんな悪人面になったのかね？あんな顔だったっけ？かなり迫力あった

清水圭が滅茶苦茶面白いって言ってたからBD買っちゃった

この映画観てライアン・ゴズリングって格好いいんだなと思った
画像だけ見てた時は海外で人気あるのが不思議だったけど

映画観るならどこでもみたいよなー
http://wantedjapan.com/movie/index.html

ゴズリングならドライブ観ないの？

B級映画としてなら面白かったです

ショーンペン悪いやっちゃで〜
あれは悪い奴だ　
素も悪人にちがいない

授業中にピザ注文する極悪人だな

政治に走っておかしくなった

来月二日間、新文芸坐でワイルド・スピードと2本立上映するから観に行こうかな