1 :
名無シネマ@上映中 :
2012/12/24(月) 14:56:24.80 ID:P97ABRil
2 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/24(月) 15:23:16.57 ID:+7jNhazp
テーマ:なぜ女は涙したことをやたら報告したがるのか
3 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/24(月) 15:39:30.58 ID:tnq3rlHq
「映画を見て泣いたワタシって素敵!」っていう無意識の自己愛
4 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/24(月) 15:44:36.34 ID:yQ2mFflB
5 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/24(月) 15:46:40.60 ID:+7jNhazp
>>4 「映画を見て泣いたワタシって素敵!」っていう無意識の自己愛
6 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/24(月) 17:02:16.33 ID:tq/0XNvX
>>5 俺は、ずっと我慢してたんだが、大コゼットが歌い始めた時に
我慢しきれなくて涙が一気に流れ出たよ。
7 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/24(月) 17:36:01.74 ID:yQ2mFflB
>>5 いや、恥ずかしいよw
隣の人にはわかるしw
でも涙が止まらないんだよ〜w
8 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/24(月) 17:39:13.18 ID:yQ2mFflB
エポのA little fall of rainが一番来た。 次にBring him home。 この辺はイントロ流れ始めただけでヤバイ。
9 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/24(月) 18:21:32.23 ID:+7jNhazp
↑ ■東電と生フェラ口内射精売春の「日本うんち地獄」で生活する発達障害者(チビ、ブサ、異性にもてない、低学歴)♪♪♪ ■東電と生フェラ口内射精売春の「日本うんち地獄」で生活する発達障害者(チビ、ブサ、異性にもてない、低学歴)♪♪♪ ■東電と生フェラ口内射精売春の「日本うんち地獄」で生活する発達障害者(チビ、ブサ、異性にもてない、低学歴)♪♪♪ ↓
そういえば全部歌だと思ってなかった〜って人に対して怒ってる人いるけど なんで怒ってるの?
蒸し返すなよ。
主人公の筈のジャン・バルジャンが影薄すぎ、 コゼットですら殆ど空気…なのがなあ。 あと、宿屋夫婦にスポットあてすぎとか ウンコまみれの下水道とか どうもカメラで捕らえるもののセンスがよろしくないと思う。 歌い出すと即ドアップにしちゃって、 そっから行き場が無くなって寄りっぱなしのカメラ、は さんざん言われてるようだけど。 わざわざ映画版として作るにあたって 客が見たい絵はコレか??????と思う点が多々ありすぎな気がする。
あーw「○○の映画は泣けるよね」ってよく友人が言うが 「泣ける」って言い方が嫌い 泣くために映画観るんかい まぁレミゼは泣いちゃうよな。我慢したけど最後無理だった 前スレの件 タモリは全編歌のミュージカルもダメって どこかで聞いた気がする
泣くために映画見るのがなんでダメなの? 楽しむため、考えるため、笑うため、泣くため、どれもいいと思うけどな
見て泣いてしまうことはあるけど泣くために見るわけじゃないな
途中では泣かなかったけど 終わったとたんいきなりうっと来た。 有楽町日劇は劇込みで7時起きで 9時の回を観たけど、早起きな奴多すぎ。拍手が起こってたよ。
タイタニックでも、ショーシャンクでも、フォレストガンプでも、ライフイズビューティフルでも泣かなかったが、 初めて映画見て泣いた
ところでアンジョルラスって大泉洋に似てるって思った人いない?
映画字幕に詳しい人に質問なんだけど 今回字幕担当した人はどういう評判なの? なんか随分原文から飛躍した訳が多かった気がするから。
>>19 パンフの写真見て自分も
「金髪なら、巻き毛とは言われてもモジャ毛と
いわれること無いよな〜」と思ってたとこだった。
タイタニックは脚本と設定がイマイチだったから、もう一つ泣けなかった・・。 レミゼラブルは久しぶりに良い映画だね。初演の時から見続けて海外でも何度も見たから、こういうベストキャストで映画化してくれたのは凄くありがたい。 そうそう、フォーシュルバン爺さんとかバスティーユの象とか、原作にしかないエピソードもしっかりと織り込んでいるところが凄い。 欧米でもヒットして、アカデミー賞バンバン取ってほしい。 最近の映画はCGのファンタジーものとか多くて辟易してた。こういう文芸大作物も丁寧に作ればヒットするっていう実績を作ってほしい。
ヒュー・ジャックマンってシャーロックの人だと思いこんでたから、 めちゃめちゃかっこよくてびっくりした
>>20 今回の訳者がどういう人かはわからないけど
日本語舞台版の訳詞を元に補完するような訳が多かった印象
参考翻訳で岩谷先生(日本語版訳者)の名前あったし
それはロバート・ダウニー・Jrだね
レミゼは音楽なくても成立するストーリーだと思う。他にもそういうミュージカルってあるのかな。
ヒュージャックマンとエディ・レッドメインの歌を聴きに また行くぞ〜。 重複板にいっちゃってた。
テレビのCMを見て歌を聞くと「また観に行こうかな」と思ってしまう・・・。 そのうち劇場内がリピーターだらけになって皆で一緒に歌っていたりして
>>24 そうかな?
日本版の歌詞からも原詞からも遠いように感じたけど
ガブローシュの物語だった
この映画見るとなんか頑張ろうって思えてくるよ…
>>26 そりゃ原作が名作だし・・・
でもやっぱり音楽でしょ〜レミゼの良さは。
オペラ座・ウエストサイド・レミゼの三大ミュージカルは
音楽の完成度が異常。
観てきました。 本当に素晴らしい映画だった クロウのジャベールは冷徹さが欠けていた気もするけど やはり存在感があり歌唱も違和感なく聞けた
>>28 正直信者以外にもそういう人が増えてみんな巻き込んで最終日には歌えるようになると嬉しい。
そんで大ヒットの余波でサイゴンも映画化されるともっと嬉しいw
…正直、ブーブリル&シェーンベルクならレミゼよりサイゴン派なんだよね。どっちも好きだけどwww
おかしいんだよなあ 俺の覚えてる民衆の歌は「怒れる者の歌が聞こえるか」なんだけど 今どこで調べても戦う者なんだよなあ いつ変わったの?
>>24 >>29 たしかに、意訳っぽいのはあったが
オペラ座の怪人の時のような
イスから転げ落ちるような違和感バリバリのはなかった。
岩谷氏の訳を参考にしているとのことで
自分的には翻訳ミュージカルにありがちな
こじつけたような語尾の帳尻合わせ
つまり「〜だわ」「〜よ」「〜さ」がどうしても受け入れられず
嫌な予感がしたが、字幕は普通の日本語でよかった。
Master of the Houseなどは
翻訳歌詞をかなり参考にしてあったような気がするのだが。
明日、義母と行く予定 気まずくなる濡れ場があったらどうしよう
この映画あざといよな 元は古典の名作、原作は有名ミュージカル その音楽をグラミー賞スタッフが編曲して、アカデミー賞監督が撮影する キャストは一流。みんな演技も歌もうまい 予算も潤沢 そりゃいい映画になるでしょ
拍手が起きる劇場もいくつかあったみたいだね 素敵だなあ
今回の映画はジャン・バルジャンの愛情のストーリーになってると思った それ以外のエピソードはバッサリ軽くなってる
すごかったなあ。 魂の叫び声を歌にしたミュージカル映画だった。 バルジャンもアンも、目を充血させ怒濤の感情を歌で表現した。 これほど役者の存在感を感じさせる映画、最近観たことないよ。 もう胸がいっぱいになったよ。た。 映画の展開は最初から最後まで全力投球。 不器用なまでにエネルギーをまき散らしていた。 圧巻だった。 説明不足なところはあるけど、時間制限で仕方がない。 第一部第二部にして3時間にしてもよかった。 ヒュージャックマンとアンハサウエイはアカデミー賞の主演と助演をなんとしても受賞してほしい。 それくらい、心に響く感動の演技と歌だった。 歌も演技も出来る超1流の役者をそろえたすごい映画だったよ。
>>37 お姑さんと映画ですか!?良い嫁してますな
フォンテーヌが娼婦に身を落とすので
多少そんなシーンもあるけど、まあ大人なら平気
R指定無いですよ
25周年のフォンテーヌがアジア人な件
米尼でサントラのサンプル聴けるようになってるね
Do you hear the people sing? のシーンで一緒に口パクしてしまった(もちろん小っちゃく口開けてだけど)
オペラ座のエミーロッサムもそうだったんだけど 尻映したり乳撮ったり、外国映画のお約束なのかね。
48 :
稚羽矢 :2012/12/25(火) 00:07:54.46 ID:OqnVYTVk
>>26 でもさ、この映画がミュージカルじゃなかったら話題作りのために
下手くそな俳優が起用された吹き替え版も作られてさ、劇場によっては
吹き替えのみとかになってたんだぜ(笑)
>>44 10周年ではエポニーヌだったよ
ミスサイゴンのオリジナル主演でアラジンのジャスミンなどなど超有名人
>>36 オペラ座の怪人の字幕はなっちだったからなぁ…
>>23 俺は市長になった後はあの体格と髪型からウルヴァリン思い出してしまったw
>>32 禿同。
原作読んでないしミュージカルも見てないけどめっちゃ面白かったー。 とりあえずヴィクトルユゴーすげー
>>44 フィリピン出身のスーパースター、レア・サロンガ
この人は生で見たことあるよ♪
>>38 予算潤沢だったのか。
城壁で吊り上げられるコゼやジャベの投身あたりは、あまりの安っぽさに驚いたので、
てっきり役者に使い切ったのかと思ったよ。
>>19 思った ノ
髪型と口元が似てる
あとエポニーヌはデビュー当時のmisonoぽい
やっと見てきた〜 ラストの演出(司祭とエポの立ち位置)はミューより映画のほうが好き。 バリケードで歌うエポとガブの笑顔が最高だった。 ヒューの声は確かに少し高く感じたけど、初めてバルジャンに感情移入して レミゼを見た気がする。 最後に思わず拍手しようと手を広げかけたら、周りで拍手がおこって めちゃくちゃ感動して号泣したw 大画面映えする作品だし細かいところをちゃんと見れなかったから 近いうちにリピしたいな。
>>15 泣いてもいいんだよ
どんどん泣きな
ただし報告はいらないんだ
このスレで泣いた><って人がいっぱいいたので見てきました! もう大声で泣いちゃいました☆でも後ろの人はなんで蹴ってきたんでしょう?
>>44 リーサ・ロンガ、超有名人だよ
というか25thのジャベールなんて黒人だし
教えて欲しいのは具体的な感想であって 君の状態がどうだったかじゃないんだよね
これのサントラって曲がそのまま収録されてるの?雰囲気出てる? itunesで1500円であるから買おうかと思ってるんだけど
上映終了後に拍手する気満々だったけど 特に拍手もなく、エンドロール前に席を立つ人が多かった@六本木 日劇とかの方がよかったのかな・・・
習慣だろうね、どんなに感動しても 映画館では混雑する前に外に出たい人はいる
>>62 終電の関係で早めに出ちゃった
いつもは最後までいるんだけどね
具体的な感想もいいけどさ、 そんな理屈っぽいことばかりじゃなくて どう心を動かされたかっていう感想も聞きたいな 個人的には
そもそも映画で拍手ってのが稀な現象だからな イベント事とか特別な上映なら別だけど
いつも舞台でクルとこ以外だと、2回目Suddenly@インストでツボった。 2回目の突然は、愛する存在が奪い去られることなんだなあ、と。 うん、ゴメン。ポエムになった…orz
68 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/25(火) 01:30:58.97 ID:T9VCym26
終電に間に合わなくなるから エンディングクレジットの途中で出てきた。 タイトルコールのあとって スタッフロール以外で 何か見逃すの、もったぃない場面ってあった?
特にないけど 民衆の歌?のフルオケ で締め。 感動! ジワッって感じで余韻に浸れる。
71 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/25(火) 01:48:31.49 ID:B55YUbPY
>>59 リー・サロンガな
ミスサイゴンのオリキャスだからマッキントッシュが育てたみたいなもん
50年前は、映画館では拍手は普通にあったな。
追い出し曲みたいで最後迄聞いていたけど そもそも暗過ぎて出れない 日劇で観たけど思い切って拍手したら良かったな いかにもミュージカルから流れて観に来た人がいた 微動だにせずに涙流してる一人で
>>43 ありがとう。安心した!
原作は読んだことあるんだけど、舞台は見たことないから
不安だったんだ。行ってきます
生の演劇との距離感だろね 演劇の延長に映画があれば拍手はできる ここで散々ミュージカル語るなら、これこそ率先して拍手文化を教えてあげては
そういえばコゼットとマリウスのベッドシーン無かったな
>>56 自分も初めてバルジャンに感情移入した
だからかな
司祭様に許される場面や、最期のお迎えのシーンで初めて泣いた
六本木ではビール飲みながら観た記憶あるけど他ではロビーで売ってますか? マリオン混んでて諦めた
>>13 > 歌い出すと即ドアップにしちゃって、
> そっから行き場が無くなって寄りっぱなしのカメラ、は
> さんざん言われてるようだけど。
本当にその通りで、役者さんのファンならともかく、私はおっさんのアップばかり見続けるのが辛かった。
お前らの言ってる舞台舞台とやらは 日本人がやって日本語で歌ってるやつなの?(笑) ミュージカルとか見たことないから どのレ・ミゼラブルみたらいいの? しかしアン・ハサウェイかわいいな もっと登場させろよ
ベタで恐縮ですが「夢やぶれて」で泣きました。
いい映画なんだけど、やはり全編英語の歌というのは日本人には辛いな 字幕版でも大抵の映画は、ターミネーターの「アイルビーバック」や、スーパーマンの「フーアーユー」 古くはシェーンの「シェーン、カミバック」など、一つぐらいは心に残るセリフがあったんだが、歌になっていると 聞き取りはまず不可能なので、字幕を追いかけるぐらいしか出来ない… 耳に残ったのは、英語の映画なのにやたら無臭と聞こえたぐらいか これをちゃんと聞き取ったと豪語出来るのは、それなりの海外生活を送ってきた海外赴任者や留学生や帰国子女、 あるいは、こことENGLISH板に山ほどいる痩せ我慢したネイティブワナビーな連中ぐらいだろう
もともと劇伴風の映画音楽が好きだからこの手のポップオペラ調のミュージカルは 中身薄いけど曲が好きで何度も見に行ってたんだが 中身薄い上にそれを補う演技力も無い人達のお芝居だから感動する事は無かったな ドラマとして感情移入出来たのは今回の映画が初めてだ 役者の力って凄いね
バルジャンの他人の為に真実を述べるべきか悩むところや、 マリウスの熱烈な好意を感じていても別のひとに惹かれてしまうところ、 また逆にエポニーヌのように叶わぬ恋だとわかっていても止められないこともある という描写に共感した 人物構成がすごく良く出来ている
>>80 一番おすすめなのは原作を読む事だけど、映像ならアニメの「少女コゼット」が全50話で描かれているぶんかなりしっかりした内容。
ただジャベールやガブローシュに思い切り改変が入ってるから、やはり原作を先に見てもらいたいんだけど。
>>62 トイレ我慢してた人も多いんだと思う
我慢して我慢して・・・って人は、わりとダッシュな感じで席を立つ。
ファンティーヌが工場追い出された後の荷馬車のシーンとの間にある バルジャンとジャベールの場面の曲ってひょっとして書き下ろしなの
くそぅ…泣いちまったw あんだけ長いのにラストが超盛り上がるとか反則だろw 前に東宝の舞台見た時はこんな感情にはならなかったな 何が違うんだろ?
>>35 初演時の訳かな
開幕前に発売されたシングルカセットテープwでは怒れる者のになってたよ
でも割と早く戦う者に変わったと思う
2年目には変わってたんじゃないかな
他にも初演時は結構訳詞が違う部分があったように思ったけど忘れた
>>89 そりゃあ役者の顔がジャップじゃ感動も薄れるさ。
バリケードを築いてからの手紙関連が、舞台からわりと変わってたね 原作とおりガブになったのは良かった オン・マイ・オウンの順番変わったのも違和感なし ただ、「場違いね私、でも一緒にいたい」あたりが無くなったのは寂しい
海外ミュージカル好きとしては微妙なできに感じたけど これだけ感動したと言ってる人が多いってことは やっぱり楽曲の力が素晴らしいんだろうな・・
マリウスのじーちゃんまで歌っててワロタ
そういえばジャベールの扮装が可愛かったな あれじゃ一発でバレルだろうにw
>>90 ありがとう
そんなに早くに改変してたんだ
俺の記憶はオンマイオウンと裏表のEP盤なんだけどね
メイキング見てると、 アップが多い理由が解った気がする 歌ながらの演技と、 ほとんどの曲を切ることなく長回しでの撮影。 相当難しい撮りかたしてるし、 おそらく俳優の歌と表情の演技を何よりも優先させたんだと思う。 カメラワークよりも演技を。 たしかに動きも演技のうちのひとつではあるけど、 一度引きで撮ってしまえば、 この撮り方だとなかなかアップに移行するのは難しい そういうことじゃないかな
関西で爆音でやってる映画館ないですかねぇ。 京都の東宝二条でみたけど、おとちっちゃい。
>>98 両方でしょ
優れた原作と、その登場人物の心情を見事に表現した楽曲
>>101 もちろん原作もね。
決して出演してる俳優や監督が凄いわけではない。
>>62 あの音楽を聞くと自然と拍手したくなるよね
映画館だから自重したけど
某MOVIXで一昨日と昨日2回見たんだけど字幕の字体があきらかに変わってた こんなことあるの?
何も分からない奴がほざいています 失敗作「オペラ座の怪人」と比べてみよ 表情の演技な出来ない口ポカンヒロインでは 名作も台無し
要するに今回出演していた映画俳優達が彼らでなければならない理由はひとつも感じなかった (アンハサウェイは良かったけど)
オペラ座は無名俳優で、あれはあれで良かったんだよ
オペラ座の映画はジェラルドバトラーがかっこよかっただけの映画なような・・。 ラウルはイマイチ、ジェラルドの歌唱力もイマイチ、極めつけはエミーも何だか子供っぽいなぁ、って感じだったし。 クリスティーヌを必要以上にキラキラさせたりするのが受け付けなかった。オペラ座に関しては映画は駄作だと思う。25thのコンサートの方が遙かに良かった。 それに対して今回のレ・ミゼラブルは画面も民衆のところとか適度に汚くてリアリティがあっていい。下水道のところはちょっとやり過ぎだけど。
まだ見てないが音響が良いて評価が全く無いのが残念
映画館でも音楽に合わせて足でリズムを取る馬鹿。 劇場でもやっているんだろうな。 真横でずーっとやられた。体も揺れていた。マナーを覚えろよ・・。
>>110 別に悪くなかったよ
劇場によるかもしれないけど
ここでよくツッコまれている部分は、
オケ抑え目→歌メインにしたい
バストアップ→監督は元からそういう傾向(表情で感情表現したい)
手ブレ→臨場感出す為わざと
という意図があるだろうし
元がダメかどうかというより、好みによるところも大きいと思う
オケ抑え目で不満っていうのも、なかには生で聞く舞台と比べてる人もいたしw
113 :
名無し募集中。。。 :2012/12/25(火) 13:37:29.99 ID:IsaCVf0J
>>106 それを言ったら東宝ミュージカルなんてなんでこんな人なのって人ばっかりだぞw
オペラ座はアカンやろ 肝心のファントムが歌下手すぎだった サラブライトマンのPVでファントム役だった奴より下手やで
バトラーファントムも問題外だけどエイミー・ロッサムのクリスティーヌも大概だった。 無名+歌下手+顔がケロンパの三重苦w主要三役の中でマトモだったのラウルだけじゃ? ホンマキャスティングしたヤツ殺されても文句言えんかったわありゃあ。 POTOの映画版はドイツ語吹き替えが最強。異論は認めるw
音響は今一番いい場所でホビットがやってるからなあ IMAXの音響で聞きたかった
一度だけIMAXで見たことあるけど(タイタニック3D)音に包まれてる感覚と重低音がハンパじゃなかった
オペラ座を得意気に語ってる舞台ファンは専用スレにでも行けば良いのに ポジティブな比較ならまだしも、関係ないことまでダラダラ話し過ぎ マナー悪い
エミー・ロッサムは別にいいと思うよ。 あそこまで若くてぴちぴちのクリスティーヌなんて舞台じゃ見られないだろうし。
メリークリスマス
オペラ座のことを語っているのは 別に舞台ファンじゃないと思うよ。 両者の映画のでき具合を比較しているだけでしょ。
でもオペラ座はおじさんファントムおばさんクリスティーヌだったら40億稼がなかったと思う ウベヲタを発見してしまったw もうスレチだからやめる
エミー・ロッサムは老けすぎとても十代半ばとは思えない コゼットも役年齢どおり14歳で見たいねぇ
14歳でロリとかどんだけ婆専趣味なんだよあんた
127 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/25(火) 18:43:47.38 ID:5Gywbck6
オケも別に不満なかったよ。 ワンデイモアのチェロソロの下降音形格好良かった!
凄いな、舞台始まるまでロングランしそうな勢いだ 大高宏雄 @Hiroo_Otaka 「レ・ミゼラブル」が、ヒットスタートである。 12月21〜24日までの4日間では、興収5億3618万円を記録した。 大都市が強いのが特徴だ。 TOHOシネマズ六本木ヒルズでは、23日だけで4200人。4日間で1万3千人弱の動員だった。 「大奥〜」は、22〜24日で1億3827万円を記録。
MovieWalker編集長 @moviewalker_ce 動員ランキングです。 1位『ONE PIECE』、2位『レ・ミゼラブル』、3位『今日恋』、4位『007 スカイフォール』、5位『ホビット』、 6位『仮面ライダー』、7位『妖怪人間ベム』、8位『大奥』、9位『ヱヴァQ』、10位『フランケンウィニー』。 11位に『イナイレ』
近年の洋画はほんと瀕死状態だから 頑張ってほしいわ
アメリカでは25日封切 予約数だけでは、歴代の(クリスマス時期の)映画の 新記録を達成! アカデミー賞に絡んでくれれば そのころまでロングランしてくれるんだがな。
アカデミーかぁ・・・ 有望視はアンくらいかな 他部門は強敵が多くて
現在は、アカデミー作品賞は、リンカーンともう1本のどちらかが本命らしいけど アメリカで大ヒットすれば、レミゼが本命になる可能性もあるね。
ジャベールがやはり残念だなあ 歌唱力となんだかかわいい感じあたりが ただガブローシュに勲章を授けるシーンは彼考案らしいしから、 今となってはやはり正解だったんだろうなあ 彼の信念があの時点で既に揺らぎかけていて、 しかも学生達やガブローシュの存在も影響を与えていたのがよくわかる
ジャベールの1人だけハスキーな声は異色で良かったよ。 もっと力強い声がベターだろうけど、演技はなかなかだったしOK。 ガブローシュの躍動感は最高だったな。
アメリカはなんでオペラ座はいまいちだったの?
もう少し歌を減らして、セリフも増やせば良かったのに 舞台の上だから歌で状況を伝えないといけないけど、映画でほぼ歌だと疲れる まあ、号泣しましたけど
>>136 このスレ上から読んでいけば分かる。そーゆー声が日本以上に多かったからだよ。
139 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/25(火) 19:51:17.35 ID:cy52arw4
質問です フォンティーヌが奥歯を抜かれるのは 何か意味があるのですか? 歯もお金になる時代だったの?
サントラ入手したんだが、 好きなwho am i が入ってない。 おそらくオペラ座みたいに後で二枚組を出すのかな?
>>139 はい、お金になる時代でした
人工の義歯が無い時代でしょ
>>139 原作では前歯を抜かれたようです そらそうですわ
yahooの高評価で期待し過ぎた 民衆の歌はめちゃくちゃ良かったが
全歯でも物噛めるから!大丈夫!って妙にノリノリなかんじで怖かったわw
最後はハッピーエンドだったけ?コレ ジャン・バルジャン()
歳とって何でも泣くようになって嫌だから家で観れるまで待つわ・・・ で、今度のアカデミー賞総なめしそうかい?
>>145 衛生管理なんてないから細菌感染で死ぬし
生きてても歯周病、食べれるものは衾を薄く炊いたお粥ぐらい
映画の出来は満点ではない88点(間や余韻がないこと)だが、 俳優の全力投球の熱唱と熱演は本当にすごかった、100点ですよ。
CM見るたびグッときてしまうな また観に行きたい、傑作
>142 むかーし見たレ・ミゼラブルのアニメで、前歯のないフォンテーヌの顔見た男が 「化け物だ」みたいに言うシーンがあったんだけど、あれも原作通りなのかな。 かれこれ30年以上は前のアニメだけど、妙にそのシーンが印象に残ってる。
今日二回目見てしまった、疲れたからもう見ないけど ミュージカル舞台の映画化ではやっぱりいいほうだと思う 上のほうで、キャストは今回のメンツである必要は全くないって言ってたけど これは商業映画なので、スターのキャスティングで広く動員しないと そもそも出資を募れなかったり版権取れなかったりするわけで、 やはりこのメンツである必要はそこにおいてはあるのだと思うよ(ジャベールは勘弁だがw) しかし作り手の思い入れと興行成績は必ずしもヒットにつながらないから難しいね オペラ座なんて、ジョエルシューマッカーが監督した理由聞かれて 「劇場で100ドル払うよりも映画館で5ドル払う方がいいだろ?」なんて答えてるくらいの適当さなのに少しはヒットしてるわけで RENTなんてクリスコロンバスが思い入れたっぷりにオリキャスを大勢いれて作っても(だからこそかもだけと)こけちゃうし
154 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/25(火) 21:01:09.38 ID:8o14awzD
彼女が微笑むと口の中に黒い穴があったって描写があった。
変なことを尋ねてすみません もしも、どうしても上映途中でトイレに行きたくなった場合、 どのあたりで席を立つのがいいでしょうか? 一番端の席をとりましたし、もちろん水分控えて観に行きます
ONE DAY MOREのあと
>>155 エンドロール後
尿は涙に変わってくれる
95%が歌とは知ってたがもうちょいメリハリ付けた方がいいと思った
>>83 俺は英語できるから、そのままでも楽しめるけど、
ミュージカル楽しむのに別に英語が聞き取れる必要はないでしょ。
英語が苦手でも洋楽を楽しんでる人は多い。
洋楽を和訳して歌ったものなんて聞きたくないでしょ?
ミュージカルは歌の要素が強いから英語のままで聞いた方がいいと思うぞ。
(原曲が英語じゃ無い場合もあるが、音韻論的に日本語に訳すよりは遥かに聞ける)
ブロードウェーのメジャーな劇場だとトランスレーターもある。
場面ごとに要約を日本語で説明してくれる程度だけど、
それぐらいがちょうどよくて、英語分からなくても楽しめると思う。
値段も劇団四季より安いし。音楽は生オケだし。
>>157 気持ち悪いな
ボケるならもっとマシなボケにしてくれよ
いつ行きたくなるか、いつ臨界点に達するか分からんしなぁw
>>155 ネタバレになるけれど、
>>156 さんも言ってる曲は全員のアンサンブル曲で、一幕ラストの曲だから
それが終わったらいけばいいよ
だいたい1時間半くらいかなあ
といっても休憩があるわけではなく、そのまま続くけどね
164 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/25(火) 21:14:57.47 ID:LYrFX+Lz
>>155 もう、いっそのこと紙おむつにしてしまえと・・・・
曲が終わった直後は、何か余韻をつける工夫をしていれば、 その曲がもっともっと引き立つのにね。 緩急が大事でしょうに。 まあアカデミー賞もらった世界最高峰の映画監督にいえるような立場じゃないけど フーパー監督は、いろんな映画を観て、最高の演出テクニックを身につけてほしいね。
ティナルディエのシーンは常にトイレタイム エポニーヌも脇役で注目されてないけどコゼットのは〜ふ〜ら〜ばかりの歌より良い
子ゼット可愛かった
>>162 でも今回ワンデイモアの後すぐ民衆の歌になるからどうだろう
蜂起部分は映画ならではのシーンだし
前半過ぎるけどテナルディエか
ジャベールが砦でた後からブリングヒムホーム辺りまでとか…
名曲になんて事をって感じだけどw話はこの辺飛んでも追えるし
バルジャンが移動中の歌は居なくてもいいな
>>168 確かにそうだねえ
しかし初見の人にポイント教えるのにネタバレなしでは無理だなww
>>147 若い人も泣いてるし、
涙腺の弱くなってるジジババ客も多いし、
気にせず劇場で号泣すべし
AmazonでDVD予約受付開始していたので予約した
凄くよかった! 友の杯に酒を満たせ〜って歌の歌い出しを歌っていた、 革命軍の幹部クラスの人は誰? 役名とキャスト名がわかる方がいたら、教えて下さい 革命軍のリーダーが最後、窓辺にいたとき、後から入ってきて一緒に窓辺にいた 副リーダー?みたいな人です。
キャストの歌声はみんな自前なのか、凄いね。 ヒュー・ジャックマンが唄える人なのは知ってたけど、アン・ハサウェイまであんなに歌えるとは。 島田歌穂エポニーヌの舞台しか観たこと無かったけど、 今回のエポニーヌ役ののオン・マイ・オウンでも涙が止まらなかった。マリウス役の俳優も上手かったなぁ。 ただ寄りすぎ、動きすぎのカメラに酔いそうになってしまったのが残念。
>>174 グランテールだね
役者さんはWikipediaによるとジョージ・ブラグデンって人らしい
副リーダーっていうか本来は酒飲みですごくどうしようもない人なんだよね
今までアン・ハサウェイ苦手だったんだけどこれ見て物凄いイメージかわったなあ 鬼気迫る感じで歌ってるところでこっちの魂まで揺さぶられた あれだけ過酷な減量もしてるし本当、役者魂が凄い
映画のグランテールは酔いどれキャラじゃなくなってたね。 舞台版と違って原作通りアンジョルラスと並んで銃殺されたのが良かった。
>>176 ありがとう!
原作しか知らなくて、舞台を見たことがなかったから
映画を見終わった後、ガブ以上に印象に残っていて凄く気になっていました
>>179 ラストシーンからグランテールだと思い込んでたけど違うのかも
格好もあんまり特徴がないしアンジョルラスとの諍いもなかったからなあ…
オペラより面白い〜と歌ってた人と同じなら間違いないと思うんだけどどうなんだろう
ファンテーヌを気に入ってた職場のお偉いさん どこかで見たことあるんだけど、わかる人いますか?
日本人でひとくくりにされちゃいました
映像はビスタだったのにスクリーンはシネスコなのは何故?
エポニーヌの人すごく魅力的で惹き込まれた 2回目見に行きたいけど、また泣きすぎて酷い顔して電車乗らなきゃいけないかと思うと躊躇うな
>>133 アメリカ人はミュージカルに見慣れてるから
@見方が厳しくなるか、Aやっぱりミュージカルだブラボー♪
どっちに転がるんだろうなぁ
>>155 小汚い夫婦が歌い始めたころに、もう行ってしまえ
>>168 私はあそこは絶対にトイレはお勧めしない
あそこ、一番気分が盛り上がる
194 :
193 :2012/12/25(火) 23:05:39.04 ID:iFfme3L7
あぁ、あそことは 「ワンデイモア〜民衆の歌」 この流れすごく好きなんだよな
やっぱりグランテールみたいですね 原作のアンジョルラスに杯を受け取って貰えないシーンや 飲んだくれてるシーンはなかったけれど 最後のシーンはグランテールwwでも映画では副リーダー風に見えたので舞台の オリジナルキャラクターかと思ってしまった メインの五人以外も、本当に鮮やか! また行きたいなぁー。次はアンジョルラスとグランテールをじっくり見たい
>>155 バルジャンの新曲終わったあたりがいいらしいよ
しかしこれから行く人だと、どこがその曲なのかわからないだろうな・・
ミュージカルの原作改変部分を原作に近い形に変えるのはいいんだけど、 元々ミュージカルが2時間30分以上あるのに、 映画の上演時間が同じではあたりまえだけど収まりきらず、 継ぎ接ぎが目立ったな。 ミュージカルの良い部分をそぎ落として、 さらに原作の良さも描き切れてない、 なんとも中途半端な映画だった。 原作も好きだし海外で何回も見てる作品ファンの愚痴です。
199 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/25(火) 23:16:35.98 ID:MIJqpgeY
>>198 映画なんだから仕方ないだろ
それくらい理解したうえで鑑賞しろよ
ホビットとか言う娯楽映画が3時間超えなんだから 映画会社はもう少しなんとかならなかったの?
観てきた いやはや久しく出会う事のなかった超大作に巡り合えて危うく涙出そうに なるくらい感動した アン・ハサウェイの美しさとヒュー・ジャックマンの歌唱力が素晴らしかった のは勿論だが、サマンサ・バークスの名演が見られたのは拾いモンだった なんとも贅沢な時間を過ごさせてもらったよ
マリウスの親父は何故出てきたのかなったく理解不能な扱いだし マリウスが自分をバリケードから救い出したのかを疑問に思っているシーンをすっ飛ばしておいて 最後の昇天のシーンで私を助けたのはバルジャンって言われても初見の人はわかるの?
>>198 話の展開に関しては、もともとのミュージカルも本作も駆け足で
感情移入させるのりしろの部分は足りないと思う
そういう意味では、アカデミーは俳優賞を誰かと音響とか音楽関連は取っても
他の主要部門は厳しいのでは・・・と感じる
楽曲の良さ、原作の素晴らしに誤魔化されているが 今回の映画の監督、出演者は、 原作の良さも、ミュージカルの良さも、 中途半端にしか描ききれていない 以上、結論。
>>203 初見の人は、テナルディエから「お前を救ったのはバルジャン」と言われて
初めて誰が助けてくれたのかを悟るマリウスを見るだけだから、問題ないんじゃね?
親父は自分も歌ってるのを見て笑ってしまった、お前誰だよwお前もかよwてな感じに。
結論出たなら二度と来なくていいよ
原作を真剣に読んだ人には原作以上の感動はない ミュージカルを海外でまともなキャストで見た人にはそれ以上の感動はない 原作、ミュージカルの本当の面白さを知ってる人には 中途半端な映画って事です。
>>208 わかったから、毎日書きに来ないで
ブログにでもまとめなさいよ
だけどなぁ 日本で投法のを観るよりは 映画のほうがましじゃね? 映画って有難いよ。
>>208 そんな風になるんならいらんわそんな感動
何回も何十回も演じて手慣れた舞台役者も良いし 一度限りの演技(take70でもよ)でスクリーン上に生きる映画俳優もいいよ
上映時間聞いたとき、てっきりインターミッション入るもんだと 思ってたんで、休憩無しは意外だった… ぶっちゃけ、もっとジャン・バルジャンとジャベールに 焦点しぼってテンポよくしても良かったんじゃないか?と 思うけど舞台版ファンはやっぱり全曲聞きたいんだろうかなぁ? ところでエポの眉毛が気になるの、私だけ…?
地方都市に住んでいると、日本のミュージカルを観ることもかなわないし 俺の地元では、レミゼラブルのミュージカルってものが 存在すことを知っている人さえごく少数。 俺は、幸い、仕事で英米へ行くことが多いので、 ミュージカルはよく見ている。 数日前、Do You Hear the People Sing?を口ずさんでいたら たまたまそばにいた中学生ぐらいの女の子が 「あっ、それってレミゼラブルの歌?」って言うンで驚いた。 なんでもTVで盛んに宣伝しているから分かったんだと。 嬉しかったね〜、こんな風にして、ミュージカルは浸透していくんだよ。 「ワンピばかりじゃなくて、この映画も観ろよ」と言っておいた。 批評家からは酷評された「オペラ座の怪人」の時もそうだったけれど ミュージカルの映画化の意義ってのは、こういうところにもあるんだよ。 長文スマン
>>213 バルジャンとジャベールの対決がメインじゃ、ああ無情、にならない
216 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/25(火) 23:45:41.01 ID:j/Ws0JCS
何を良いとするかの価値基準は人それぞれ。 素敵と思えるものをたくさん見ているのに押し付けしかできないのが不思議。 素晴らしい原作を読んでもそんなこともわからないなんてもったいない。
押し付け厨と比較厨は2ちゃん名物だからしょうがないね みんな違ってみんないい でもジャベールは10周年コンサートのおじちゃんがやってくれればよかった(´・ω・`)
>>213 わかるw やけに濃いんだよねw
>>208 映画観る時にはちゃんとこれは映画であることを念頭に入れてるのが当たり前だろ。
219 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/25(火) 23:50:56.05 ID:T1yrtfws
220 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/25(火) 23:53:16.81 ID:MIJqpgeY
ここは本物のミュージカルを観た人が自慢しにくるスレですから 「シルク・ドゥ・ソレイ」のスレと同じですね
誤爆しやした
もともとあの原作をよく3:00に、という感じだったので、 よく2:30にまとめたなあという感じ 学生の部分等ところどころ圧縮されて残念だけど、 曲の入れ替えは案外違和感なかったし、 最初の旗を引き摺るシーンの挿入や、最期のお迎え等納得いく改変部分が多い 手紙届けるのをガブにしてくれたのも良かった 原作から引っ張ったネタも多くて、リスペクトを感じられる バルジャン、エポ、コゼットあたりの予想出来たキャスト以外にも、 司教様、ガブ、ファンテ、マリウス等主要人物が想像以上で良かった 期待以上だった (怖くて期待しないようにしてたのもあるけどw)
小説には鮮やかな映像演出はないし ミュージカルはビュジアルがイマイチ 映画はイメージを伝える表現に優れてる 民衆の歌も映画で聴く方が伝わる人もいるよ
ヒュージャックマンは確かにハリウッド俳優の中では歌える人だが 本格的なミュージカル俳優やオペラ歌手に比べれば素人に毛が生えたレベル Bring him homeでは見事な悪声を疲労してくれたしバルジャンには似合ってなかった
レイトショー観てきた ジャベールについて色々言われてるのスレで見てたから覚悟してたけど ワンデイ・モア聴いたら彼くらいの声の高さが加わる事で丁度良いんじゃないかと思ったよ。 12年前ロンドン版CD聴いて興味持ったにもかかわらず、日本版ミュージカル観て拒否反応出た自分が言ってみる。
ラストシーンのファンテーヌは、髪の毛短くないといかんのかね? 長い髪の毛のファンテーヌがとても美しかったから、最後はそっちを見たかったんだけど
ヒューに比べればアゴジンの方が全然上手だったw
229 :
稚羽矢 :2012/12/26(水) 00:00:37.68 ID:bnfB9kl/
>>225 海外のバルジャンは、この曲は美しいファルセットで歌う。
たしかに、ヒューは地声だったな。
しかし、日本のバルジャンだってファルセットでは歌わない。
声をひそめているだけでお茶濁してる。あれこそ、金返せレベルだな。
>>230 あえて、かもじゃない?
舞台で歌い上げるようなところも、違ったりしたし
232 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 00:08:05.56 ID:sBaF7cvv
映画ならではのCGシーンも良かった ・船を引く囚人たちをジャベールが見下ろしているシーン ・バルジャンの破った紙が風に高く舞うシーン ・ジャベールが濁流に投身するシーン
>>232 ジャベールが着水したときの「バキッ!」って音が「死んだ!」って感じだった
バリケードのしょぼさが、悲しいが良かったw 想像以上にちゃちかったw そりゃジャベールも「学生たちの〜」と歌いたくなるわな
236 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 00:17:22.58 ID:5m72KPzT
>>236 親父ではなくて父親代わりの祖父ですね
ID真っ赤の人は本当に原作を読んだのでしょうか?
うっわ NYタイムズもシカゴ・トリビューンも 酷評です!
>>234 ちょwww市民ついてこなさすぎwww話がちがうwww
って感じでよかった。
ジャベールが身投げする時の川にある段差みたいなのって何? 映画の始まりの時に沢山の囚人が引っ張ってた船みたいにも一瞬見えてなんだかゾワゾワした
>>237 ほんとだ
原作通な書きぶりなのにw
祖父は舞台ではいなかったよね?
ちょろっとの登場だけど、マリウスとの当初の関係(勘当?扱い)から、
生きて帰ったことを喜ぶ様子まで見てとれて、うまいなーと思った
>>237 原作原作言ってるなら1958年の映画くらいは当然言及してほしいものだと思うw
マリウスの父親と祖父は原作ではかなり詳しくかかれてて
取り違えることはまずないと思うんだけどな
子供向けの本を読んで原作を読んだ気になってるのかもしれないけど
imdbの点数も平均レベルだね まあ妥当な評価だと思うよ
アメリカのメディアの評価をまとめると アンハサウェイは素晴らしいがヒューとラセルクロウは期待はずれ
>>35 確か初演初日で既に変わってたと思った
その歌詞はオン・マイ・オウンのシングルレコードやカセットと
人前で歌ったのは宝塚劇場でやったみのもんたが司会のイベントだけだと思う
当時ピープルソングの歌詞違うじゃねえかって仲間内でネタになってた覚えがある
>>245 へーそうなのか
歌声がってことなんか?
>>35 >>90 民衆の歌の初演時の詞ってこんなんだっけ(うろ覚え)
怒れる者の歌が聞こえるか 鼓動とあのドラムがこだまするとき
新たに熱い命が始まる 明日が来た時そうさ明日が
賭けてみよう俺達の時代を 倒れし者の死体が満ち潮が 祖国の大地うるおすだろう
こんなかんじ?
正確に歌えてる自信ないわ
俺の世界がいつかみえるはず 砦の向こうにそれがあるの 戦えそれが自由への道
↑
最後はこっちだっけ?
頭の中で「鎖は解けて皆結ばれる〜戦う者の♪」ループに入ったからもうわからないw
>>248 フイイのパートは
賭けてみよう俺達の未来を 倒れし者のしたたる血潮が祖国の大地潤すだろう
だった気がする
あまりに昔の記憶なんで
>>246 の自信がなくなってきたw
250 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 00:58:19.58 ID:VAH3ZRVy
サントラiTunesで買ったけど、恵みの雨と、Who am Iないのか.. 恵みの雨は特に好きな曲なのに
細かい情報の補足も足りない気がした 歴史とかに疎い人にフランスの革命史なんてわからないし、サンチームなんて通貨なのかも分かりにくい あと、ジャベールがバルジャンを追いかけることになった銀貨の部分は必要だったんじゃないかと
ところでジャベールは何故砦にスパイに来たの? 武力で圧倒出来るのに
253 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 01:01:46.94 ID:VAH3ZRVy
映画だと、バルジャンが最初に仕事を断られてたけど、実際は金を少なくされたんだよね
サントラには"Do You Hear the People Sing"も"Lovely Ladies"も入ってないからね なんのためのサントラかわからん
アメリカでは ヒュー・ジャックマンととラッセル・クロウは期待はずれなのか... 結構良かったと思ったけど、残念だな。
>>255 確かにジャベールは顔からは田舎のとっつぁん風でただ一人をしつこく何年も追い回してる
執念深さは窺い知れなかった。顔が優しげすぐる。
>>255 もっと脂っこい声期待してたって事なんだろうな。
俺はヒューはともかく、ラッセルも悪くないと思ったんだがなあ。
初演版のCD聴くとあのコルム御大だって結構若い軽い声で歌ってるのに。
映画の感想書きに来たんだったw ・最後の司教が良かった ・オン・マイ・オウンで雨降ったら恵みの雨が薄れるじゃん ・下水道やりすぎ ・歌が全体軽い感じ 舞台版を一番見てたのが初演〜91年までのなんだけど その頃は学生目線だったのが(天安門とかもあったし) この歳になるとバルジャン目線で見てた
>>251 仮出所なのに身分証破り捨て逃げたことだけで、追う理由としては充分伝わるんじゃない?
刑務所の新しいシーンのおかげで、ジャベールの中でのバルジャンがいち囚人ではなく、
印象に残る人物だったことを示せてるし
あの原典を2:30にするから、かなりタイトに取捨選択しないと厳しいよ
>>255 ラッセルクロウの声からはあまり執念深さが感じられない
爽やかすぎる。ヒューはそこまで悪くないと思うけどなぁ。
むしろこんなに歌えるんだって驚いた
今回、日本でヒュー・ジャックマンが評価されてるっぽいのは 歌えるって知らなかった人が多いからな。 向こうではアカデミーとかトニーの司会ぶりを知ってる人が多くて 期待値が高かったんだろうか。
>>245 まーアメリカとしては
「ミュージカルの本場として、これでも満足じゃありませんぜ。
本場はもっとすごいんですぜ」
と言いたくなるんだろうな。
でも日本みたいにミュージカル自体を見てない人は
導入にはすごくいい作品になってるよ
(海外で何度か観てるけど評価出来る)
海外レビューをざっと見たところ、ヒューへの「期待はずれ」という評価は いろいろなステージやアワード司会の時みたいに もっと朗々と歌い上げても良かったのでは?という意味合いらしい。 実際、自分もそう思わなくもない。 まあ演出意図に沿った歌唱にはなっていると思うけど。
日本人は、歌唱に関しては凄くハードル低い だいたい、AKBやらSMAPが普段聴いている音楽で ユーミンがもてはやされている国だ。 アメリカなら、普通に歌って踊れるエンターティナーなら ヒュージャックマンは平均的な実力。
下品な話なんだけど、おっぱいに目がいってしまう映画だった
>>264 悲しいことに「プロ」が少ない国ですからね
歌が下手な歌手。
タレントみたいなアナウンサー。
モデル上がりが演技をし、アイドルが司会をする。
>>262 歴代オスカーゲトした舞台版由来のミュージカル映画って、どこかしら舞台のそれを超越した、
あるいは舞台とは全く別の切り口で勝負して成功した部分があったからなあ。
WSS:革新的なカット割りとカメラワーク
SOM:オリジナルを遥かに凌駕する主人公のマッチングぶり(ジュリー・アンドリュース)
シカゴ:ボードヴィル調だったものに、敢えて盛り込んで肉付けしたシナリオ部分
そういう部分でのアプローチ・インパクトがまだまだ弱かったって事なのかもね。
…まあ↑のような例を挙げていこうとすると、だったらマイ・フェア・レディとオリバーは、
一体どうだったんだって話になるんだがw
>>266 「プロ」が少ないのではなく、「プロ」を求める客が少ないのだと思う
歌手に関してはテレビに出ない(出られないも含む)けど実力のある人
がけっこういるよ。
>>267 マイ・フェア・レディは主役の歌が吹替えだった事が大きなマイナス
せめてヒロインだったら取れただろうに(WSSみたいにねw)
映画をみて興味持って、youtubeに上がっている25thのを観たんだが例えば工場にジュベールが来てバルジャンが焦るところや、水汲みに行ってるコゼットを見つけるところが無くて、説明不足のように思えた。もしかして観た映像がたまたまカットしてあるだけ?
>>268 テレビに出ないような歌手はまだいいけど、、AKBやジャニのような歌のこと。
あれを大人が聴いてるのがまず驚く。
歌舞伎でも三歳児が祖父や父と共演する初舞台を喜んで見に行くのが日本人 未熟なものが育っていく「過程」を愛でるという価値観があるんだよ
あとは日本人に刷り込まれた"ヤンキー"と"ファンシー"好きの血かな。 ナンシー関も語ってたけど、これが結構プロフェショナル的なものの受容に、 マイナスに働いてるんだろうと思う。
>>272 ジャニとか宝塚のヲタとかそうだよな。>>未熟なものが育っていく過程を…
…ロリ趣味とかもその影響なのかもしれんな。
学生が、グラン以外だれがだれだかわからなかった…ソロもほとんど無いし。
一応キャスティングされているのはわかったけど。
まあ、基本バルジャンに絞ってストーリーが組み立てられてるからしょうが
ないんだけどさ。
興行が成り立つかの問題で、人口のスケールメリットはあるだろう 日本と同じくらいの人気でも、人口が10倍だったら高いレベルで業界を維持できる 日本はマイナーな業界の採算が取れないから、広い層で商売をしているだけのこと
277 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 02:31:29.15 ID:/GhCO/IK
ジャニはよく知らないけど宝塚はお気に入りの若手だかに弁当持っていくとか聞いたことあるな
連投とsageるの忘れてたごめん
原作読もうと思って、佐藤朔って人の翻訳本読んでるけど、司教さんの話だけで100Pくらいあってわろた。 ・・・わろた。
ミュージカルの映像作品としては歌唱力、撮影、演出等々「25周年記念コンサート版」の圧勝 これらと比較して本作の優位点は監督、俳優の歌い手ではない役者としての実力と実績のみ ■歌 意図的に映画用の歌い方にしていことがわかる サマンサ・バークス(エポニーヌ)も本領が発揮できず抑制されている感 上手な人間もいるが歌唱力は全体として舞台にかなわない所があり浅い感じ 楽曲の切り替えが矢継ぎ早 ■音響 オケ抑え過ぎ。迫力の薄さが致命的 ■撮影 正面からの顔面アップが多い(特にサンバルカン、ジャヴェール) → 声が伸びない感、圧迫感がある セットでの撮影だから同じ場所ばかり登場 ■演出 テナルディエ夫妻はコミカルに描くべき所ではあるが、、これじゃない感 ファンティーヌの堕ちて行く描写が謎にリアル(ハサエイの演技力?) コミカルにしたいのかリアルに描きたいのか。。。 結果アメリカ酷評ワロタwwwww
>>183 1980年生まれ??
アンハサウェイと対して変わらないのか…
すごい綺麗な歌声だと思ったけれど、舞台ばたけの人ではないのか
登場人物それぞれの異なるベクトルのカタルシスが、少しずつ重なりながら滑らかに物語が進行して行くから、見てる方は快感極まりない状態でグイグイ引きずり回されるんだよな。 親子愛や叶わぬ恋、原罪と無条件の赦し、権力に砕け散る若者たち、それぞれの軸が、さらに美しい旋律と力強い歌声によって見事に増幅されて、心の琴線をいろんな角度から刺激しまくる。 まるで手足を縛られて、女子高生や熟女や幼女からありとあらゆる性感帯を刺激されまくるような気持ち良さだよな。。 こりゃリピーター続出するわけだ
>>280 本人なのか違うのか知らないけど
前スレからわざわざコピペしてくるほどの内容?
>>283 否定的に見てた一派には変わりないよ^^
本作に否定的な意見真っ向から潰そうと頑張ってた奴大杉て今盛大に笑ってるとこwwww
何であんな画面暗いの?
サンバルカンの意味が分からずググったら 子供向けの特撮ものが出て来たんだけどこれのことでいいのかな? でも一層意味がわからなくなった
>>203 マリウスの親父は出てこないんだが
出てきたのは90歳の王権派のお爺ちゃんで
マリウスの革命運動に反対してる
いやーこっからはお前らの手のひら返しか はたまたムキになって言葉並び立てるか 高みの見物楽しみやなー 目利きない奴が歌唱力がどうとか語るのクッソ面白いよな
>>288 お前はこの映画に親でも殺されたかw
レ・ミゼラブル語るのにマリウスの親父とおじいちゃん間違うなんてありえんよ
あ、もしかしてこれもNGIDだったのか 最近映画板になぜか多いね
>>290 ここにいる粘着してるのは一人だと思いますよ
そうだねえそうだねえwww
原作大好きだけど納得の出来だった 上手く場面つなげてると思ったよ 自分が原作からカットされてたけど欲しかった部分は ミリエル司教の家出た後の少年の硬貨盗む マリウスとコゼットがもっと会ってる ガブロッシュとエポニーヌが姉弟だとわかる があれば良かったかなと
ラストのミリエル司教とフォンチーヌの登場は良いね 原作では死の直前に見つめたのが 銀の燭台と死んだフォンチーヌの喪に服させる為にコゼットに着せた喪服だった 映画のミリエル司教とフォンチーヌの登場は直接的な表現だけどそれが良かった
■ソフトバンクのCMの異様性について
「韓国語では、ケッセキ(犬の子)は最大の侮辱」「韓国では、公然と外国人差別が酷いが、中でも黒人差別が
激しく黒人を軽蔑している」ソフトバンクがこれら韓国のコンセプトを下地としてCMを造った。
●ソフトバンクの犬とその妻(樋口可南子)の名前は
【白戸次郎】 【白戸マサコ】
●白洲次郎さんご夫妻の名前は
【白洲次郎】 【白洲正子】
………………………………
★ある「在日朝鮮人」のブログ…より★
白洲次郎がブームらしい。書店には気色悪い白洲礼賛本が平積み、…
最近では憲法九条擁護の護憲派まで、白洲次郎を持ち上げているらしい。
単純な事実のレベルのことなので記しておくが、白洲次郎は吉田茂と組んで
朝鮮人の全員強制追放をGHQに建言し、実際に行おうとしていた最悪のレイシストである…
………………………………
どうやら、在日朝鮮人には「白洲次郎氏」は憎い人種差別主義者らしい(笑)
そこで、白洲次郎氏をもじって、犬の名前を「白戸次郎」とし
「犬と交わる日本人女」⇒樋口可南子
「犬の子」⇒日本人女優、黒人男優、
こんなCMを作り、日本人を侮蔑しているつもりなのである。
http://hoi333.blog.fc2.com/blog-entry-348.html ソフトバンク社長:孫正義 在日三世の朝鮮人(帰化済)
オケの音量絞り過ぎ ミュージカルなんだから倍の音量くらいで丁度いい 銃声はかなり迫力あったのに…
297 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 06:42:15.99 ID:57gswdU0
クリスマス映画で昨夜までが賞味期限。 たまたま昨日に時間が空いて見たからギリギリセーフだった。 まあ、良く出来た名作だから正月に見てもいいけど 謹賀新年という気分になれる作品じゃない罠w
>>293 ミュージカル版はエポとガブの姉弟関係に特に言及してないしね
ただ、エポが死んだときガブの泣き顔が印象的にカットインされたのは、
姉弟だと知ってる人に向けたものだと思ってる
フランス革命以後の、国家の形式が王政復古や共和制やら短時間で どんどん変わる歴史を背景に、民衆がどう生きたなんて、どの時代の どこの国にも共通すると思うんだが、この映画のどこがいいの? 政治に期待するも議会の権威の失墜や、科学の発展により人種概念が 捻じ曲がった方向に向かって、法律の前に人権宣言を行ったフランスでさえ 混沌としていた時代。イギリスはまだましだったけど。 どこが感動できるのか教えてください。
過去の映画化も数作品拝見し、舞台も東宝版、ロンドン、NY、ヨーロッパで ミュージカルも見てきました。 でも感動出来ない。 教えてください、どこがどう魅力なのか。
俺は音楽が好き。 話は正直、混沌としててよくわからん。 感動って理屈じゃないからな。 教えられたところでどうなるの、と思うけども。
>>299 題の意味からユゴーの書きたかったものがわからないですか?
感動できないのにそんだけ見るのに頭下がるわ 俺は原作と過去の映画版と今作だけしか見てないが 感動できたぞ
この映画に感動できなかったって意味では?
曲に魅了されるかどうかってのが大きいんじゃないかな。
>>300 感動は人に教えてもらうものじゃありません
この作品に感動する能力がない、と言うことで引っ込んでください
感動できないものに、お金と時間をそこまでかけるのは異常で不毛だと思います
>>299 どこの国でもあることを描いてはいかんのか
というか、タイトルがああ無情だよ
目まぐるしく体制が変わる変革期がテーマというより、
もっと普遍的なものを描いた作品だと思ってる
それを描くために切り取った時代が、フランス革命後の動乱だっただけで
別に感動できないならできないでいいんじゃないかな
ストーリーも曲も合わなかったんだよ
自分はミスサイゴンの楽曲は好きでよく見るけど、ストーリーはまったく共感出来ない
歌が専門なので舞台も国内海外ともみてきたが これは素直に感動もしたし楽しめたなあ。 舞台は舞台、映画は映画で楽しみ方は人によりけりだけど 理屈じゃなくて感性によるのでは? 肌にあわないものを何度も見るとストレスになるしw 今日は割引デーだからリピいってくる、大判ハンカチ持って。
時代背景云々よりも、私は音楽の力を何より信じている。 オープニングの ダン ダーンダ ダーンダダーン♪ で胸が一杯になる。
>>300 は明らかに釣り
NYやロンドンはともかく「ヨーロッパ」でも観た?
もちろん、ヨーロッパ各国でも上演されているけど
どこもlimittedでやっている。ヨーロッパで見るというのは
かなり作品に思い入れのある人だ。
そういう人が、たとえ本映画を気にいらなかったとしても
こういう書き方をしない。
本当に世界中でレ・ミゼラブルの舞台を観ている人をたくさん知っている者からすると
300には疑問符がつくね。
そもそもNYでいつどのレミゼを観たんだろう 半端な情報だけ仕込んで荒らしてないでもう巣に帰ったら?
皆様の感動なさっているポイントを背景に、もう一度映画館で
見てこようと思います。ありがとうございます。
>>307 ミスサイゴンも同じくです。
曲で感動できますがストーリーが・・。
レミゼラブルズもマルグリットも話がどうも苦手で・・。
>>310 すんません、役者さんが好きなので作品が苦手でも拝見しますよ。
あと曲。
日本の役者も外国の役者も好きだわ。
ぷっ、どの役者が好きなの? 舞台役者はハリウッド映画スターとは違うの。 レミゼは、作品自体がメジャーだし 作品で客が呼べるから、多くの舞台では バルジャン役でさえ、一般の人には無名の役者。 舞台ってそういうもんなの、わかった?
舞台が好きでも314のようにはなりたくないです。
もーホントやめてくんねーかな 舞台好きがみんなこんなんだと思われるじゃねーか
我がの主観を押し付けるバカは死んでも治らない
319 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 09:22:19.49 ID:sJbNTE5w
いちいちディテールにケチ付けるヤツは発想も感受性も中途半端。アニヲタと同じ部類
>>317 「世界中で舞台を見てきた私に言わせると、」っていう枕詞があまりに多いことに、すでにドン引きしてるw
ミュージカル好きな奴ってキモいんだなー、というふうにバッチリ刷り込まれましたよb
週末楽しみに見に行ったのに 前方の席で歌の途中に「ああぁあっ」と何度か奇声発する男性が母親らしき人と鑑賞 歌の合い間の奇声なのでショックすぎた トイレに立つのは仕方がないけど奇声発するような障害持ちの人は勘弁してほしいです 差別発言失礼しました今晩また見てきます
ラッセル子犬顔でかわゆい〜♪
323 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 10:12:12.32 ID:167/J0Cm
オペラ座みたいにフランス語なんかの吹き替えでないかな。 フランス人にとっては自国の時代劇が外国語で演奏されるって、違和感ないのだろうか。 忠臣蔵が中国人中国語で映画化されたみたいな。
>>323 夕べつべでオンマイオウンをフランス語で歌ってるの聞いたけど
シャンソンというかフレンチポップスみたいでおしゃれだった
歌ってる本人の動画はなくイメージ画像のみだったけど
この映画があと20分長くて、3時間だったら、もっと細かいことを描けてたら、オタにも好評だっただろう。 特に、学生が登場するパリ編。 学生のキャラと名前をもう少しだけしっかり描いたら、感情移入もできたろうに。 学生部隊の戦いが後半の見せ場なんだから。 そこを上映時間の関係でダイジェストにしてしまったからね。 まあ、後半は一般観客も疲れてくるころなので、さっと流したのかもしれないけどね。 それと、ヒューとクロウよりも、歌えて演技出来るスター俳優なんて、ハリウッドにいるのか? 歌えて踊れる人はいっぱいいるだろうけど、プラス演技が出来る人は少ないと思うよ。 だからこそ、本物の歌手じゃないんだから、完全アップ映像にしないで、 歌唱力の足りない点を演技や背景で補うことが出来たはず。 ヒューもラッセルも25周年コンサートの歌唱力と比較されてしまっては、もうノックアイトだな。 今頃、生歌ではなくて、スタジオレコーディングにしとけりゃ良かったと思っているだろう。 可哀想に。
1800円の価値は十分ある
そうなんだよ、 歌を生歌にするってのもできるだけ台詞に近づけて リアルに映画っぽく描きたいって言う監督のこだわりなんだろうけど 上映時間が短すぎてカットしまくりで肝心の物語が描ききれていないから 生歌にした意味があまりなくなってしまった で、当然に録音より歌の稚拙さが目立つから それがミュージカル版見てる人には粗に見える
>>325 ミュージカル版がベースだから、学生キャラの文句はそっちに言って。
>>328 映画の話をしているのに、それが理解できないなら、どっかに消えてくれ
ヒューとラッセルは、 世界中に数百万人?もいる舞台版レミゼのオタファン、25周年コンサートのファンに これからずっと批判されまくるのかよ。 本当に可哀想。 マッキントッシュさん、フーパー監督さん、 彼らは全力出して命がけで頑張ったんだから、 なんとかしてあげろよ。
学生一人一人のキャラはともかく、 彼らが起こそうとした革命(というか暴動)の全貌がいまひとつ描ききれなかった感はあるかも。 マリウスとコゼット(+エポニーヌ)の恋物語の背景としての学生暴動、程度になってしまったのが残念。 舞台となったあの三叉路にもう少し意味づけができてたらよかったのかな。 身の丈に合わぬ夢を見た学生たちも、それに期待し失望し諦観する「市民」もミゼラブルな人々として、 ベースとなる舞台版では比較的丁寧に描きこまれていたけれど。 それよりも、Suddenlyの追加も含めて考えると、舞台では比較的影の薄いコゼットの比重を高めたかったのかな、 なんて思う。
ミュージカル舞台の映画化としては シカゴ、プロデユーサーズ、ヘアスプレーという 舞台と同様かそれ以上の素晴らしい作品という成功例から比較すると 今回のレ・ミゼラブルはオペラ座の怪人と同じで失敗例になるんだろうな
上演時間の少ない中でやたら前面に出てくるキャラとそうでないキャラの違いに ハリウッドに論理を感じたね アンジョルラスとかエポニーヌ扱いは同情したくなる
海外で(舞台を)何回も観たとかいう自分語りとかも気持ち悪いです。 オペラ座の怪人の'映画'スレも、そういう書き込みが多かったので なんだか残念な気持ちでした。
アンジョルラスもエポニーヌもハナっから脇役だからどうでもいいよ
原作も俳優も音楽も美術も衣装も映像も素晴らしい1流の人たちばかりで 映画も1流だったけど、超1流の仕上がりにはならなかったね。 映画としての表現方法に必要な何かの詰めが甘かったね。 もう少し経験豊富で全体をまとめ上げるのが天才的な監督を起用すべきだったのかな。 そんな監督いなかったのかもね。
>>333 プロデューサーズはあれはあれで舞台通り過ぎてなんで映画化したん?
ってなカンジで酷評されたぞ。俺はオリジナルの主役2人&ヲカマコンビが
映像と言う形で保存されたことに意味があると真剣に思ってるんだけどw
ヘアスプレーは変に大作ぶらず、アイドル起用して身の丈にあった娯楽作品に
まとめたのが良かったと思う。山っ気出すと黒人差別とかで明後日の方向いた
アプローチで制作される危険性もあったから。
>>337 そもそもフォッシーの死後、職人芸的にミュージカルを撮れる映画監督が
ハリウッドにもいなくなったからねえ…そういう纏め上げを期待するなら、
反魂香焚いてロバート・ワイズ辺りでも蘇らせるしかない(別にワイズを
ミュージカル監督として純粋に評価してるわけじゃないけど)。
今年見た映画じゃ一番良かった バトルシップ、スノーホワイトと続くユニバーサル100周年記念作だが 記念作としてふさわしいのはこれくらいだな まあ俺はバトルシップもバカ映画として大好きだが
25周年コンサートDVD今見てるけど 確かにこっちの方が歌も演技も良いし 映画では不快しか感じなかった宿屋の夫妻とかが魅力的だけど 個人的に黒人のジャベールじゃしっくり来ないし マリウスとコゼットがどうでもいい扱い過ぎて 映画版のエポニーヌの方が感情移入できると思った
プロデューサーズは設定そのものがブロードウェイで、歌と劇が唐突に入れ替わるのに 拒否反応示す人にも見易かったんじゃないの それに主要キャストの二人は舞台と同じで、彼らは映画の世界でも名前知られてる っていうのが舞台Vs映画ってことにならなかった要因だな それ以上にユマ・サーマンのヒロインが素敵で、あんなゴージャスなヒロインは 舞台じゃお目にかかれない
母国語の人やミュージカルが根付いている文化の人から見たら 色々言いたいことがあるんだろうし、訳や劇場の音響設備だけで色々変わるのも分かる 本場の評価とかどうでもいい、とまでは言わないけど 批評したり感想を言うときに「アメリカではー」って言うのは 批判の口実というか、虎の威を借る狐状態だよ 「海外で色々見たけどー」「〇〇と比べるとー」というのも 舞台ファンやその〇〇への悪印象を植え付けるだけ
途中で送信してしまった だから、一部のスレチやタチ悪い書き込みのせいで 普通なら問題ないような比較や話題すらし辛くなって、 それで自分たちの首絞めてることに気付いて欲しいね
ロバートワイズさんのサウンド・オブ・ミュージックやウエストサイド物語は、完成度が高かったね。 なんというか、ミュージカル映画の壺をしっかり押さえて仕上げているから、 どこかに欠陥があっても印象深い場面をきちんと押さえて、気にならないんだよね。 フーパー監督が最初から最後まで手抜きすぜに全力投球で撮ってすごい映画にしたことは十分に伝わってくるけど なんというか映画としての壺を押さえる仕上げ方がまだ理解出来てないような気がするね。 レミゼの前に1本でも全力投球のミュージカル映画を撮って批判にさらされて練習しておけば、 今回おそらくすごい質の映画になったと思うけどね。
>>342 ユマサーマンでてるのか!観るわ
あの顔は貴重 どんな衣装なのか気になってきたわ
そうやって考えるともし仮に、ジョン・ケアードがこれ撮ったらどうなったかなーと妄想してしまう。
まあスーザン・ストローマンの二の舞になったかも知れんがなあ…
>>346 スウェーデン娘っていう説得力はある。ただ、歌は期待しない方がいいw
プロデューサーズは字幕のご開帳が気になったなw 翻訳は難しいね
>>346 ディートリッヒばりの脚線美衣装が魅せる
でも頭にソーセージ乗っかってるけどw
舌っ足らずな英語もタマランなw
来日した時、 スマップの番組に出てたヒュー・ジャックマンに対して 中居が「歌は上手なんですか?」ってあり得ない質問してたんだが 戸惑いながら「上手だといいんだけど」って答えてたのがすっごい印象的だったけど 今考えるとあれは色々と....
>>350 あれね
みてて思わず血の気が引いた
よりによって中居が
>>351 日本だったら…って脊髄反射で例えようと思ったけど、
いい例えが見つからないこの現状…
それでもすっげえいい人ぶり発揮してたけど どんどん好感度あげてくね
あちゃー
25周年のバルジャンはもともとオペラ畑なので声量はMAX だけど芝居は棒立ち。 ヒューはbring him homeはコレジャナイ感があったけど 冒頭改心して仮出獄証破り捨てるところの歌+演技は凄く良かったよ
映画見たあと25th借りてきたけど、バルジャン役のアルフィー・ボー歌唱力凄いな。 てか調べたらオペラ歌手じゃん。納得。
>>355 同意。個人的には10周年のジャベールさんがいいバランスだと思うけど、
自分は歌は感極まった時のしゃべり、鳴きだと思っているから
今回みたいな演じ方(歌い方)がむしろ好き。
>>345 ついでにいうならWSSが名作になったのは殆ど共同監督のジェローム・ロビンス
(オリジナル舞台版の演出・振付担当者)のお蔭。ワイズの凄い所は、その時の
ノウハウをキッチリ活かしてSOMを撮る事ができた点。それ以上でもそれ以下でもない。
だからその威勢を買って、再びジュリー・アンドリュースを起用して鳴り物入りで撮った
オリジナル・ミュージカル映画の『スター!』は…完膚なきまでにコケたw
ミューオタの人って、作品の善し悪しが判る高尚な審美眼をお持ちなのに スレタイや場の空気は見えないんだね
新宿ピカデリーで観たクソ泣いたwww
>>359 「ミュージカルの映画化は、リスクが高いのにフーパー監督はおそれずに挑戦したのだ」、
ってヒュージャックマンが言ってたけど、本当に難しのだね。
レミゼのような舞台芸術作品を映画の総合芸術作品に転換するのは、誰が監督やっても大変なんだろうね。
さらに、オペラ座の怪人、だってかなり良くできたすごい映画だと思うけど、それでも舞台を観てきた観客は不満足なようで、
なんともはや。
レミゼ映画がヒットすれば、ミスサイゴンの映画化が予定されているそうだけど、誰が監督するのだろうね。
映画しか見てないからなんとも言えないけどマリウスにすごいイライラしてた 特に先入観はないけどヒロインの恋人だし革命家だからアンジョルラスみたいな性格かと思ったら RED AND BLACKで見せた恋愛脳っぷりに驚いた 最後もいくら本人がわざと逃げたわけじゃないし、マリウスも泣いてたとは言え 友達があんな風に死んだ後すぐコゼットとイチャイチャして、しかも家出になったはずの実家にあっさり戻り、 金持ち結婚パーティーするのは自分的にはスゲエ後味が最悪だった
>>363 結果的にはそーゆーある意味面の皮の厚い人間が世の中の礎になるって事なんだろうな。
陽の面ではマリウス、陰の面ではテナルディエがそう。いつの世もそういうもの。
変わらない、ぐるりと戻るだけ…でもそう見えて、本当にわずかずつだけど前には進んでると。
ミスサイゴンは日本でもお馴染のミュージカルだけど レミゼ、オペラ座ほど、愛されている作品ではない。 東洋人が白人に捨てられる話だしね。
ほかの人間がやたらスジを通してるから浮くけど、 一般社会で見たらごくごく普通だよ 20歳前後の青年なんだし
>>363 きみのその苛立ちこそが、ああ無情!の叫びそのものだと気がつきませんか?
話がぽんぽん進んで行くのであまり感情移入出来なかった あと1時間長くするかセリフの比率を増やした方がいいと思った
>>365 >東洋人が白人に捨てられる話だしね。
ひどい話だね。アジア人をバカにしているね。
蝶々婦人も世界のオペラで白人には大受けだそうです。
蝶々もサイゴンも日本人オペラ歌手やミュージカル歌手は、
自分たちがバカにされているとも知らずにいるのかね。
はっきりいってミスサイゴンは映画化しないでほしいね。
内容考えると、腹立ってきた。
マッキントッシュは映画界から抜けて、もう1本、ずば抜けたミュージカル作ってほしい。
>>369 ごめん、一ケタまちがえた、1750万ドルです。
ミス・サイゴンは物語が致命的に酷い出来だから どうせ破綻した話をやるなら次は日本では見る事の出来ないマルタンゲールを今回のようなやり方で映画化して欲しいな マルタンゲール事件そのものは何度も映画になってるわけだから不可能ではない気がする 駄曲集パイレートクイーンに比べたら楽曲の出来も遥かに良いし
サイゴンは「ンご〜み〜くず〜」で吹き出してしまう 別に日本版や日本の役者をディスるつもりはないけどあれはなんかツボだ そんなに力入れてごみくず言うなよっていう
ミスサイゴンでは、ベトナム女性とアメリカ兵士の間に生まれた孤児の子供を、 全部ゴミクズ扱いしていたんでしたっけ? ゴミクズって英語で、ダスト? マッキントッシュは、ダスト連呼の映画を作るのか?
>>363 ミュージカル(映画も舞台も)では、原作でじっくり描かれてるマリウスパートがばっさりカットされてるから、イライラさせられるだけになるのも無理はない。
原作読むと、もうちょっとマリウスに思い入れを持つ事ができる。
>>374 ナンバー名が『ブイ・ドイ』。越語で"ゴミ、埃"の意。そっから全てを察してくらさい。
でもサイゴンはやっぱり映画化して欲しいなあ。やっぱりメインのヒロインがいないと、
あと一歩ってトコで盛り上がりきれんもんなあ。敢えて駄作化上等でオリバー・ストーンに
監督やってホスィw
>>350 日本人って来日した外国人に結構そういう質問しちゃってるんだよね。
中居やさんまレベルがインタビュすると、大抵ギャハハハハって質問して
相手がどっちらけになってる表情すら読み取れてない
来日は歓迎だけど、こうした下らないバラエティには出演しないでほしいな ヒュー・ジャックマンは来年また来日の可能盛大だから尚更ね
明石家サンマが、去年、バルセロナのメッシに馬鹿げた失礼な質問してたの思い出した。 非難囂々だったのに、それでも、今年もサンマが起用された。 一切、反省しないのが日本のテレビとバカ芸能人。 こういう連中が日本のテレビを牛耳っている。
ヒューはガチで親日だから大丈夫。 いいともで太田に股間鷲掴みにされても 笑ってた。
いま気づいたけど去年はクリぼっちでリアルスティール見に行って 年越し間際にラブ&ドラッグ見に行って 今年はクリぼっちでレミゼ 2年連続ヒュー・ジャックマンとアン・ハサウェイだw
>>380 ほんまか?
そんなことする人間は、世界中で、こいつくらいだろうな。
これまで親日だった人が、どんどん反日になっていくな。
ほんと日本の人気芸能人はくず。クズが大好きな日本人。
くずばかりがテレビで有名人になっていくのが日本。
太田の給料なんて年収数十億だろ。
太田は、本当に人間としてクズだな。
銀の燭台のとこから泣いてしまった。 ガブローシュがすごく魅力的。 死に顔がなんか天使みたいだった。
富士山普通に登ってたのヒュー・ジャックマンだっけ
レミゼ映画とまったく関係ない事を延々と語ってる人達なんなの? 映画感想見に来たのに、メディアや方向性の違い無視した舞台age映画sageや 聞いてもいない蘊蓄語り出すミュージカルオタは うざ過ぎるから出ていって欲しい
ファンテーヌは何で職場であんなに嫌われてるんだ? 単に周りの女より可愛いから? 一人だけピンクのフワフワ着てぶりっ子だと思われたから?
新ピカに2回目観に行ってきたが、泣けなかった… 暖房が暑かったせいだろう、きっと(´・ω・`)
389 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 19:01:29.54 ID:AKENpARy
>>387 うちの地元でも全く同じような縫製工場で似たような事件が起こったわ。
両方首だけど。
若い美人に男工場長が優しくしたりするのがババァは気にくわないらしいよ。
>>268 客じゃなくて、地上波テレビ局という電波泥棒のクズどものせいだよ
近頃はNHKまでゴミ状態
>>389 工場長がファンテーヌにいつ優しくしたのよ?
職権かさに着て無理矢理ものにする気満々だったじゃん。
周りの女工達は嫉妬もあったと思うけど、工場でもめ事が起こって自分達が巻き添えくって職をなくすのを恐れていたと思う。
工場長とファンテーヌ、どちらもきらいだけど、攻撃しやすい方を苛めて追い出すわけだ。
392 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 19:08:25.96 ID:UxBjHEuE
毛・見せられる
マリウスがジャンバルジャンを罪人と疎んじて唯一の生きる希望のコゼットから 遠ざけられてジャンが心身ともに衰弱して死に掛けていく場面を省くから どうしても最後になんでいきなりジャンが死ぬの?ってなっちゃうんだよな まあそれやるとマリウスが間接的に殺したってことになるから感動を削ぐことになるんだけど
>>391 優しくっつか下心でエロく言い寄られて絡まれてフォンテーヌ困ってたじゃん!女としてみられない年寄りや不細工は僻むんじゃない?所詮女だから…でも西成みたいな場所だよね!命にかかわるってのに吊し上げるとか掃き溜め民のやること
ヨーロッパの魔女狩りやアメリカの魔女裁判を考えるに 少しでも気に入らないと権力者に告げ口して痛めつけるってのは 白人社会ではデフォだったんじゃないかなぁ しかしファンテーヌ可哀想過ぎる
コゼットの幼少役の子しゃくれててエポニーヌの幼少をやった方がそっくりだったのに アンハサウェイが華奢で余計に哀れに見えて泣いてもた
まあ、あの描写じゃあ一人若くて綺麗なファンテーヌに対する僻みに見えるね。 舞台だと、工場長の現愛人らしい女工が乗り換えられるのを恐れて隠し子がいて夜は娼婦やってるとデマを言い立てて、追い出す。 げんさくでは隠し子がいるのがばれたから、だけなんだけど。 私生児を産んだ=ふしだらな女ってことなんだろうね。 追い出すには、かっこうの口実。
ハサウェイのどこがほめられてるんだ?? 今作での演技は並(出番少な過ぎてガッカリ)、歌唱はイマイチ 日本での扱いは、まさに客寄せパンダ(T-T)
ちょっと合わなかったな ミュージカルが駄目なわけではないんだが なかなか話が進まなくて
>>399 めちゃくちゃ進んでるよ、あれでも
原作は長いから
>>398 そんな褒められてたの?
ジャベールの最期グキッ!って胴体真横にくの字だったろな…横っ腹痛くなったわ
めちゃくちゃ泣いたレミゼ初心者なんだが、 ジャンバルジャンの死に際、フォンティーヌが迎えに来て、 「なんで迎えにくるんだよーー!悪魔〜〜!」と思って 余計泣けた。 表向きは、天使のように迎えにきたってのは分かってるんだけどね、 コゼットに「お前が許すなら生きよう」みたいな台詞のあとだから 死なないでーって感じだった。
>>402 なんか、あなたのその感想にじーんと来た
おまえが許すなら、はコゼットの願いならなんでも叶えてきた バルジャンの甘やかしのノリで言ったんだろうと思う それだけはもはや叶えてやれないのは自分でわかってたけど コゼットの言うことだからむげに否定はできなかったんだよ
>>405 よく見つけたなw
泣きたくてリピしに行ったようなものなのに、ホント集中できなくてガッカリしたんだよ…
音響だけは新ピカの方が良かったけど次回はまた六本木行くことにした
エポニーヌのウエストの細さに驚いた それとは関係なくこの映画気に入った
>>406 マリオンの東宝の劇場はダメ?
広くてよかったよ
>>408 toho日劇は雰囲気いい劇場だしレミゼにも合ってると思うけどクラシックな箱なので
見上げるレイアウトなんだよね、かといって後方で観るにはそこまでスクリーンは大きくないし…
あ、でもオペラ座の怪人は日劇で1回観ました(`・ω・´)
410 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 20:36:26.16 ID:sVA7hZgf
お菓子を上映中にずっとボリボリ食っていた女をぶん殴りたかった 夢に破れてのところでおせんべい食うな ジャンバルジャンは許すがお前は許さんわ それにしてもエポニーヌ役のサマンサ・バークスが一番良かった
>>396 アンはムチムチグラマーじゃないか
この映画ではあんまりわからないが
日劇は映像も音声も旧時代
日劇は箱は大きいけどスクリーンは遠く感じる 最新シネコンの最大箱の方が没入感が得られる
414 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 20:59:01.67 ID:167/J0Cm
>390 視聴率が命だからねNHKも。 オレは10周年のBS放送をみてはまったクチなのでNHKには感謝はしているよ。 あれを見てからレーザーディスクを探し回ったのは懐かしい思い出。
昨日見てきた。 すごく感動したんだけど、隣に座ってた女の子二人組みが ジャベールのことアスペとか発達障害?とかだって熱く語ってた。 そういう考えはなかったから、???となって感動が薄れたw
カメラワークとか不満がないわけじゃないけど one day moreが最高に興奮したので良しとする
トイレ我慢しきれなかったのかスクリーンの前をダッシュで横切って行った レ・ミゼラブル
>>415 喋りたいなら家でDVDで見ればいいのにね
>>415 異常な完璧主義者もまあ発達生涯の一種といえなくも無いな
原作でも小銭泥棒より他にもっと追うべき凶悪犯がいくらでもいるだろうとは思うし
ルパン三世の銭形警部みたいなもんだろ 実際にあれほど執念深い警官はいないが、物語の展開上は必要
421 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 21:29:27.80 ID:Wv8gyWXP
全く映画中は静かに観るべきだよな 話したりお菓子食べるなんて問題外だわ 語りたかったら2ちゃんで騙って語れよ テナルディエ夫人が有名な女優で驚いた
422 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 21:36:22.26 ID:yKdpVqTL
ジャヴェールがな〜。 キャストで言えばフランスのテレビシリーズがそれぞれいい感じ でハマっていて原作にかなり忠実でオススメ。 マリウスのテナルディエへの腐れ縁の理由もわかる。
上映中は最初から最後まで、シーーーン だったなあ。 映画館はポップコーンを売らないでほしいよね。 まあ水分は仕方がないけど。
そういえば尺の都合だろうけどワーテルロー関連の部分はばっさりカットだったな
>>418 上映中に喋ってはなかったです。ライトついて席をたって劇場
出るまで流れで近くにいて聞こえてきて。
>>419 一人があの警部はなんで死なないで改心して幸せになれなかったのって
いってて、それに対してもう一人がそんな風にいってた。
でも妙に説得力あって、なんかもうジャベールってそうだったのか?って
思えて来て、電車の中でそのことばっかり考えてたw
つかジャンバルジャンが懲役19年ならあの手紙とりあげた女とか
ゲスな工場長とか服に雪つめたやつとか酒屋の夫婦なんて絞首刑でも
生ぬるいと思う。
ジャベールもそういうのを粛清してくれればいいのに。
ファンティーヌに雪つめた男の言うこと間に受けるあたり、見る目ないよな…。
そこはいらないだろ。w 原作でも歴史好き出もない限り一番ダレるところだしな。 入れるとしても最後テナルディエとの絡みのところだけだろうな。
ヘレナボナムカーター、自分は「眺めのいい部屋」しか見てないんだ。 最近は色々面白い役をやっていたらしいけど、あのイギリスの深窓の令嬢を演じていた女優さんがよくもまぁと感無量w。 テナルディエ夫婦はもう少し醜男と醜女の方が良かった。25thコンサートくらいのキョーレツなレベル(彼らは歯まで黄色に変色させていた)を希望。
DVD化する時はカットしたシーンをもれなく追加してほしいわ
>>426 ワーテルローでストーリーに関連してくるのは
マリウス父ちゃんがテナルディエに助けられたと
勘違いするとこぐらいだね
今日見てきた 俳優の歌と演技がすごすぎる(特にアン・ハサウェイ。ダークナイトライジングでクールなイメージが持ってたがこの映画で新しい一面を見れた) コゼットが可愛すぎる この映画のヒロインにばっちり 近いうちにマンマミーヤ借りてこよっと ただファンテーヌとジャンバルジャンが簡単に死んだのがよく分からなかった ちょっと無理やり感があった気がする
原作もミュージカルも全然知らないで行ったけど、後半が良かった ガブロッシュ最高ですた 死ぬなよってかあんな小さい子撃つなよ
予備知識無しで観に行ってきた ジャン・バルジャンが市長になったいきさつって原作だと描かれてる? あの状態から市長ってどうやったらなれるんだ… 最後の方は泣くの堪えるのに必死でろくに見れなかった 近くの男の人が嗚咽洩らしながら泣いてて危うくつられるとこだったw
>>430 原作読めば両方とも何が理由で死ぬのか一応わかるよ
>>432 記憶があいまいなんだが飾り用の黒いガラス玉を作って売ってヒットさせて
その金で事業を展開して町の名士になって市長になったはず
ジャン・バルジャンの生い立ちは原作もあんまくわしくないんだけど
字をかけるからガブローシュのような最低の育ち方をしたわけではなく
もともとそれなりの素養はあったと思う
ガブローシュは小さな革命家、勇気のある子、とてもよかった 士気のがさがった学生らを鼓舞するようにうたいだす民衆の歌 あそこからの彼の死にいたる流れはなんとも言い難い高揚と怒りと哀しみがあふれた で、サントラ発売日なので、仕事帰りにcdショップ2件寄ったが売り切れ アマゾンにすればよかったかと後悔
>>423 ごめん、ポップコーン食べる音より自分のすすり泣き声の方が確実にでかかったと思うわ…
>>432 銀器を売ったお金で事業を興して成功、多くの失業者を雇用して地域に貢献。
財産を得た後も質素な生活をして黙々と働き、地元の信頼を得て市長になって欲しいと望まれた。
ちなみに燭台は生涯大切にして手放さなかった。
見て来た。クロウ、良かったな〜 ちょっと優しそう過ぎるけど、でも、とても魅力的だった。 そしてやっぱり、エポニーヌの健気さに号泣だ。
>>436 すすり泣きは水分関係だからOKです。
皆さん、許してくれます。
>>433 ミュージカル映画の原作って読む価値あるの?
>>435 今日TOHOシネマズで見たけど在庫たくさんあったよ
441 :
440 :2012/12/26(水) 22:25:31.03 ID:JHukjw1m
おっと、前者はなかったことにしてくれ そのうち読んでみます
>>440 ミュージカル映画の原作以前に世界的名作なんだけどね、レ・ミゼラブル
まあ読書嫌いなら意味ないかもしれないけど
シェイクスピア読む価値あるの?って言ってるようなもんだしな
444 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 22:30:31.05 ID:yKdpVqTL
さすがに8年で身分が分からないような人間があそこまで登りつめる のは不自然かも。小説もその辺はあまり詳しくない。 60万フラン(10億くらい?)の金を作ったのだから、相当資本主義的な搾取を したのは想像に難くはない。 それから、読み書きなどは獄中で身につけたという設定。
445 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 22:30:48.85 ID:Dnl4E+TI
エポニーヌ役の新人が際立っていたわ オーディションで有名どころを喰って抜擢されただけあるわ 歌唱力半端ないし凄い女優さん出てきたね
舞台版のマリウスはヘタレなイメージだったけど、映画版は男らしくてよかった! テナルディエはもうちょっとはじけて欲しかったなぁ
>>444 >さすがに8年で身分が分からないような人間があそこまで登りつめる
>のは不自然かも。小説もその辺はあまり詳しくない。
改心した主人公は社会の片隅でひっそりと暮らしました、終わり。
じゃドラマにならんからなw
エポニーヌ役の人ホント上手いよね。 彼女が歌ってる時は心を持って行かれたわ。
ロマン小説ってのは基本的にまず描きたいシーンありきのご都合主義が前提でいいんだよ 今でいうワンピースみたいなものだと思えばいい
モンテクリスト伯なんかもっと不自然だけど、より面白いんだよな。
451 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 22:43:13.66 ID:yKdpVqTL
>改心した主人公は社会の片隅でひっそりと暮らしました、 充分ドラマになる。 ただ、小説の中のバルジャンの太っ腹ぶりは豪快で良かったw 自分を襲った暴漢を説教した挙句に財布を恵んだりww というか当時のフランスには750フラン紙幣なんていう凄いもんが あったのは驚き。 紙一枚で250万だぞw
>>446 はじけるというより、悪党としての生きざまが描き足りないと思った
映画で一番割り食ったのはテナルディエかも
下水道の場面の「天国見上げても、丸い月が見下ろすだけ」が入らなかったのは残念
見てきた ヒュー・ジャックマンとラッセル・クロウの歌のうまさにたまげたw もしかして歌劇俳優しゅっしんだったりするのかな ヘレナ・ボナム・カーターがいい味出してたw ジャベールが亡くなった子供の胸に勲章つけて鬼の目に涙のシーンと 結婚式直前に主人公が花婿に打ち明け話をするシーンで(´;ω;`)ブワッ その婿さんのマリウスだが、口がひん曲がっててチンピラにしか見えなかったな(´・ω・`) なんであんなのに惚れるかな>コゼットたん もしかして他に歌のうまい若手がいなかったのかな それだけが残念だった。
良かったけどなんかなんとなく物足りないのはなぜだろう 周りみんな絶賛してるしミュージカル映画好きなのに なんだかそこまで情熱を持てないというか むしろ好きになりたいくらいなんだけどなぁ
>>454 なんかウィリアム王子の同級生で
親が銀行のお偉いさんでケンブリッジ出なのに
あえて俳優の道を選んだと言うことで
マリウスに境遇が似ているから選ばれたとか
まあ顔も歌もイマイチなのでできれば他の人で見たかったが
>>454 おや、チンピラなんてとんでもない、マリウスはとても良かったですよ
彼の赤毛にそばかすのいかにもな容貌はくせはあるけれどすばらしく印象的で魅力的
そして歌声もすばらしい
459 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 22:55:54.10 ID:PO6cPEtn
マリウス役の人、めちゃくちゃタイプなんだけど…私の好み変かな
マリウス役はボンボンの甘ちゃん夢想家具合がよく出てて良かった
461 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 22:57:35.42 ID:AKENpARy
>>440 レ・ミゼラブルをラノベと思ってた?
ユーゴーの不朽の名作を読む価値あるの?キリッって・・斜め上から目線だなお前。
エポニーヌの報われなさとコゼットとマリウスのリア充バカップルぶりの落差が切ないわ
でもマリウスよかったよ。 過去色んなマリウスを見てきたけど一番ヘタレじゃなかった。
ミュージカル映画の原作wwwww
成長後エポニーヌは良い味だしてたよなー 他のメインキャストはもともとみんな好きだったが、この子可愛いし気に入った 子どもエポは憎たらしかったw
ゆとりの弊害すごいな
>>462 エポニーヌを選んでももれなくあの両親が憑いて来るんだぞ…
どうやったらあの両親からあんなけなげな子が生まれるんだろう
>>431 ガブ撃つのは確かにひどいと思ったけど仲間の装備奪われてほっといたらその火薬で
さらに仲間が撃たれるとなったらその場にいたら心鬼にして撃つかもと思った
マリウス役の人に「風と共に去りぬ」のアシュレやってほしい
エポニーヌちゃんはああ見えてマリウス以外には結構なアバズレっ子 唯一書ける文字は「サツが来た!」 因みにマリウスさんはコゼットの名前を知る前 勝手に妄想ネームを付けて脳内で呼びかけてたり コゼットが落としたハンカチ(と見せかけて実はバルジャンのハンカチ) を拾ってクンカクンカしてたりする変態さん
>>465 美人って訳でも華がある訳でもないのに、歌いだすと胸鷲掴みにされるよね
舞台でも見たいな
レ・ミゼラブルを読んだことが無い人が結構いるのね スタンダードな名作文学なのになー
473 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 23:11:27.86 ID:AKENpARy
>>469 ああ、すごくわかるわ。 ヘタレで知的で夢想家なハンサム系がはまるわ。
>>470 ハンカチは欧米人には重要なファクターだからな
レディが気の有りそうなジェントルマンに与えるとか色々と
日本では実用品だけどね
>>472 原作は本題に入る前に司祭の話が延々続くし
隠語だの下水道だのに1章割かれてるし
あまり今の人向きではないかもね
>>472 舞台観て感動したので全巻大人買いしたものの、銀食器のくだりで挫折した自分を笑ってくれ…
>>454 前半はいいが
後半が失格。
もう一度見てこい!
マリウス役はヒューの次に
絶賛されているんだが。
三年前にローレンスオリビエ賞を授賞したりして
才能が開花したぽい。
あんた、音楽のセンスないね〜。
>>472 岩波が出してるような作品って、名前は知ってるけど読んだ事ないって人が多いと思う
実際数年前にそんなコンセプトでの漫画がシリーズで出てたほどだし
確かレ・ミゼラブルもあったはず
479 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 23:15:40.06 ID:yKdpVqTL
人間のクズのテナルディエが、実は重要な役割を担っている この小説よく出来てるわ
>>452 冗談だろ?
その動画みて絶望したんだが
481 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/26(水) 23:18:50.04 ID:AKENpARy
>>478 カットされた少年少女文学版もあるから作品自体を読んだことがないひとは少ないと思うわ。
一時間で読み終わるくらいにまとめてあるようなのも結構でてる。
>>470 U・Fのイニシャル見て、コゼットの名前をユルスュールだと決めつけたりするんだよな。w
↓原作のその部分。
「ユルスュールかな?なんていい名前だろう!」彼はそのハンカチに脣をつけ、
それをかぎ、昼は胸の肌につけ、夜は脣にあてて眠った。
「彼女の魂をこの中に感ずる!」と彼は叫んだ。
でも実はそれは髭もじゃバルジャンのハンカチなのであった・・・。
>>479 晩年はマリウスから貰った金で奴隷貿易するからな
この作品が単純な勧善懲悪モノではない象徴的な人物だと思うよ
銀の燭台のところだけ知ってる人は多いみたいだな、教科書とかに載ってて
マリウスの中の人は最近だと「マリリン7日間の恋」で マリリン・モンローに恋する純情な映画青年役が良かった
>>467 確かにね
エポニーヌの人生は親を選べない時点でミゼラブル
マリウスのように ハンカチを拾って大切にしたりするのはよくあるエピソード>変体じゃなくてとっても正常 当時の人たちは、いまとは違って男女の付き合いは自由ではないんだよねってことを知らないと なんかおかしく思えるかもね マリウスの属する階級ではとくに結婚するまではこんなもん 女性はうっかり男性と二人きりになったのが公になればスキャンダルの時代 たしか歩いているときに足首が見えたと婚約者を怒った手紙を書いた人がいたはず
>>482 なんだそれ、マリウス面白w この映画にも反映させてほしかったw
レミゼの曲やスケールは大好きなんだが、そういうちょっとしたユーモアというか面白味がないので(宿屋夫婦除く)
いまいち登場人物に感情移入できないんだよなあ。逆境の中、ただただ真面目に生きてます!って感じ。
人間てどんな悲惨な状況でもふざけるし、軽口や冗談言うと思うんだよね。
このスレ見て、エディ・レッドメインがいかにこの国で 知名度が低いかよくわかった。 「マリリン 7日間の恋」とか「グッド・シェパード」とか 観たことないのかな・・・・
バリケードでマリウスが火をつけようと脅したとき、 ひるんで撤退する軍の人、ハドリー・フレイザー? あと、「砦の者よよく聞け〜」の人も。 泣きそうな顔で攻撃の合図してたように見えた。
BBCの大聖堂見てから気になってるよ
ああ、どこかで見た顔だと思ったら マリリン・モンローにもてあそばれる役やってたやつか
今回の映画のノベライズ版がでるかもね 帝劇に行くと子供向きのは売ってたけど
ミュージカル版だと、人殺しで盗人の謎解きがあんなおチャラケたパーティーだけで済まされているのが物足りないんだよなぁ
小説原作のミュージカルを元にした映画のノベライズ版とかもう意味不明すぎるわ
>>482 男物のハンカチと女物のハンカチじゃデザインで分からない?
ジャンバルジャンが死に掛けでファンテーヌがでてきたところから 泣くのこらえるのに必死で最後が全然記憶にない・・・ もう一度観ようと(友人の目を気にせず泣きたいw)年末レイトショー予約したけど、自分と知らない人の二人で500人入る会場を貸しきってる状態。 レイトショーも一人で映画見に行くのも初めてなので不安だ・・・。 サントラ買った!すごくいいけどやっぱ映像があったほうが断然いいね。 エポニーヌが死んでしまうときの曲がないのが残念。
おまえら的に、前のレミゼ映画と比べてどう?
終盤マリウスにコゼットを託して馬車に乗り込む時に抱えてる木箱って多分銀の燭台入ってるんだよな? 開けて見せてくれるのかと思ってたらそのままスルーだった あそこでへたりこんでるのは、コゼットとの別れに打ちのめされてるんだろうけど、 怪力バルジャンも年取って重たい物持てなくなったのかと思った
>>499 >怪力バルジャンも年取って重たい物持てなくなったのかと思った
この比喩だと思うよ
1998年版の方が脚本は論理的だったよね ・ バルジャンが身分を明かしたことで工場の人たちは路頭に迷わないか → 勤続年数に応じて,株式を従業員全員に譲渡した ・ バルジャンはなぜ最後まであんなに裕福な暮らしができたのか → 世話をした銀行がいままでの預金と同額のお金をさらに貸してくれたから ただジェフリー・ロイ・ラッシュのジャベールが冷血すぎて合わなかった やっぱりラッセル・クロウの方がいい
>>453 下水道の場面の「天国見上げても、丸い月が見下ろすだけ」が入らなかったのは残念
ほんと、そこはカットして欲しくなかった
でもテナルディエのとこは、一般的にはおまけ的に思われてるから仕方ない?
>>440 馬鹿で頭弱そう
ちょっとまじて恥ずかしいんだけど
>>503 コメディーリリーフって、レビューのカーテン前と同じで、観客をだれさせないようにする重要な役目なのにね。
かといってサイゴンみたいにコメディーリリーフを主役にするのもどうかとは思うけどw
まじて × まじで ○
>>502 >ジャベールが冷血すぎて
いや、ジャベールは元々そんな人間だよ。冷血というか陰険。
古い映画は、皆そのスタイルで描いている。
ミュージカル版でかなり「ホントは良い人」的ニュアンスが加わり、
今回の映画で、その傾向が更に加速した。
>>462 でもあのリア充がいないとジャンバルジャンは報われないジャンw
コゼットを安心して任せられる男をあえて作ったのだから
歴史に詳しい人 三色旗と、学生たちが手にしていた赤旗の違いを 説明してくなせぇ 俺はこれで寝るから 明日まで回答頼む
ミュージカル映画初めて結構疲れたけど、スーザン・ボイルが歌ってた曲がこのミュージカルのやつってのも初めて知った。 時代の入りがカッコよかったね。「1815年 フランス革命から29年」とか。 今回のミリエル司教って以前にジャン・ヴァルジャン役やってた人なんだな。 原作に比べれば駆け足だけど映像的にはかなり良かった。 ただガヴローシュの最後があっけなかったなー。 原作では「両手を高々と上げて歌いながら」死んでいく壮絶な挿絵のシーンが強烈だった。 かなり昔に読んだから六月暴動は革命だと思ってたな。 エポニーヌのブサイクさとかテナルディエ家はいい味出してた。
511 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/27(木) 00:26:29.14 ID:ywGxMC6r
最後とかに歌ってたメインテーマ的なやつってなんて曲?
ミュージカル版ヲタの皆様にすると 上映時間短い!って意見が多いようだけど…… 舞台版と比べてもそれほど違わない尺、 映画としちゃ異例の長尺なのに 中身がスッカラカン、なのは構成大失敗、だと思う。
>>514 新曲入れて、原作のシーン追加してるのに
ミュージカル版と尺が同じでは足りるわけ無いじゃん
舞台では客の想像力に任せている部分を映像化するわけだから
さらにもっときめ細かく撮らないとダメだと馬鹿でもらかる
エンドロールで立つ客、いつもは、まあ仕方ないか。 と思ってるけど、今回は心底やめてほしいと思ったわ。 バルジャン死〜民衆の歌でバカ泣きして、エンドロールで 余韻泣きしてたから。 立つはありとして、話し出すのはやめてほしいわ。 劇場出るか、明かりがつくまで我慢しろと思う。
>>494 わかる!原作のあのシーンは胸がスッとする美味しいシーンなんだよね。
映画だと、下水道でバルジャンが担いでた死体(にみえた)がマリウスだと気づかないまま本人に「やつは人殺し」って告げ口して指輪を見せて
マリウス「これは僕のだ!」
テナ「ええっ!?(しまった…)」の描写もわかりづらくなってたし。
>>445 つっても25周年コンサートでもエポニーヌやってるわけで・・・
ぽっと出では全くないよ
>>514 個人的には30分削った事でかえって冗長になったというか、緊迫感が弱くなったというか、物語の劇的な場面が薄まったように思う
でも作品としてはよく頑張った方だと思うよ
>>388 なんばパークスシネマの最終回レイトショーで21時になったらきっかり
暖房止められて凍えて見たわしよりマシだな
まぁ2回目の鑑賞だったからまだ良かったが
誰かアメリカンな奴らと一緒に見物した人いない? 絶対無音に耐えられなくて ソリストやエンディングで拍手しまくってると思うんだが
もう3回位見てしまった
ジュベールが星の歌歌ってるとき川の対岸にある建物ってノートルダム寺院?
ヒュー・ジャックマンとその奥さん 二度流産を経験していて 体外受精とか試したけど結局ダメだったらしい 今は二人の養子を迎えてとても大事に育ててるみたいなんだけど そのことを知ってたおかげで"Suddenly"がヤバかった
>>523 なんで3回じゃなくて3回位とアバウトなの?
世界で一番短い往復書簡はユゴーと出版社でとりかわされたもの
ユゴー 「?」
出版社 「!」
本の売れ行きどう? バカ売れ!
豆でした
>>512 昼ドラで3回ほど死んでる人はマリウスやったことある
いやーコゼットが天使すぎる 可愛くて可憐でそりゃマリウスも惚れるわって感じ 舞台版だとエポニーヌにそっけないマリウスにイライラするんだけど今回は納得だ。 A Heart Full of Loveのはにかんだコゼットが可愛くてしょうがないわ エポニーヌが(良い意味で)みずぼらしいズベ公だから、余計にコゼットの美しさが際立ってるね
コゼットの生い立ちを知ってるから幸せになってほしいと思えるけど いきなりあの手の女が出てきたら嫌かもw
>>524 >ジュベールが星の歌歌ってるとき川の対岸にある建物ってノートルダム寺院?
形状は100%ノートルダム寺院。
周囲の建物は現在と違うけど。
>>134 ジャベールのガブローシュに勲章を授けるシーンって原作にないよね?
原作読んだの10年弱前なので良く覚えてないけど違和感あったな
感動したって意見結構あるから好みの問題かもしれないけど
アメリカ人が好きそうな演出ではあるけどジャベールらしくないなって思っちゃってなんだか
像が出てきたのは良かったと思ったけどw
象だスマン
>>487 婚約者の足首云々の人はユゴーだったりする。
今日ようやく観にゆける! 楽しみだ。
これヒュー・ジャックマンとかラッセル・クロウとかは口パク?
>>535 釣り?
さんざん生歌ですあちこちで言われてるのにさ
>>406 新ピカの音響いいよなぁ
ただ極端に割引サービスが少ないのが不満
せめてレイトショー割引くらい作れと
>>535 お前、最近映画館で予告編見てなかっただろ。
>>534 ユゴーが婚約者アデールにあてた手紙だな
マリウスは風のいたずらでコゼットのスカートの裾がめくりあがって
ふくらはぎが見えたときに
通りすがりの傷痍軍人がそれを見たと思ってぶちのめしたくなるんだよねw
>>522 アメリカで観ました(昨日から公開)。
ぱちぱち…って数人が拍手しただけであっけなかった。
英語字幕版も見てみたいな。 話のあらましはわかるし、英語の歌詞は韻を踏んでいてきれいだから。 Blu-ray出たら買うけど、映画館で見たい。
542 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/27(木) 07:22:43.69 ID:S7qowUHF
>>522 映画で拍手する意味が分からん。製作者やキャストが劇場に来てるならともかく。
聞いていはいたが全編歌とは流石に驚いた しかし舞台だと何時間の尺なんだよ 映画みたいに編集できないだろ
>>543 舞台には幕間というものがありますから
ワンデイモアで一幕終了
全編3時間はかかりません
546 :
535 :2012/12/27(木) 07:45:28.54 ID:48/g/JyN
547 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/27(木) 07:46:33.73 ID:zDO8OeV9
笑ったり、驚いたときに声や拍手するのと同じ。
>>546 この映画のウリのひとつが、同時録音なのよ
普通は映像と歌を別撮りして合わせるんだけど、臨場感出すために基本すべて同時録音なの
ピアノ伴奏に合わせてその場で歌ってるんだって
予告編とかでもそれを宣伝してたんだよ
549 :
535 :2012/12/27(木) 07:50:52.62 ID:48/g/JyN
つことはあれ本人が歌ってるんだ 歌うまいな>うるう゛ぁりん
550 :
535 :2012/12/27(木) 07:51:27.31 ID:48/g/JyN
あ、教えてくれてありがとん
>>487 マジレスが来るとは思わなかった
>>488 ちょっと入れてるよ
プリュメ街でコゼットとあった後ハンカチ拾ってる
ktkrと思ったw
バルジャンのハンカチではないだろうけど
うるヴぁりんは昔からミュージカルの舞台に出ててトニー賞も取ってるよ
>>541 英語字幕なら25thコンサートのブルーレイでも見れるよ。
自分は字幕のないものを見てみたいなと思った。
白い文字は意外に明るい。
「星よ」の背景の星空は、字幕がなかったらもうちょっときれいなんだろうか、
と思いながら見てた。
554 :
540 :2012/12/27(木) 08:21:46.28 ID:jMT+0brC
映画が終わってから拍手って、アメリカでも割と最近じゃないかな。 もともとアメリカ発祥じゃなくて、どっかのマネなのかも。 「ホビット」ん時は、拍手起こってたけど、こっちはオタクっぽいやつも多かったし 昨日は公開直後で、しかもクリスマスで、普段、あんまり劇場に 映画を見に来てない人も多かったんじゃないかと思う。結構、年配が目立った。 アメリカでも超注目作だから。ロサンゼルス・タイムズの批評もべた褒めだったし。 最初のソロのあと、思わず拍手したかったけど、とてもそんな雰囲気じゃなかった。 終わっても、パラパラと拍手しかけてやめたって感じの人がいただけ。
>>553 25thは持ってる。でもアルフィー・ボーのバルジャンが苦手なんだ。
JOJのバルジャンだったら良かったんだけど。
個人的に、バリケード陥落後の女性たちの歌がかなりカットされてたのが残念だったな。尺の都合だろうけど。 学生たちを「見捨てた」市民の心情が描きこまれてる大事な歌だと思うんだけどな。 現代にも通ずるものがあるし。 テナルディエの下水道のシーンもそうだが、「神様見てみないふり」とか「お祈りしても聞く人いない」とか 神を否定するような歌詞は入れたくなかったのかな、監督は相当に厳格なクリスチャンなのかな、などとも想像する。
>>532 原作では最後にジャベールは弱者救済策の提案を書き残すから
ガブローシュに勲章をあげるのはその代わりみたいな感じで入れたシーンかなと思った
アカデミー賞はヒュー・ジャックマンとアン・ハサウェイは取る可能性あるけど他の主要部門は無理だろうな
>>554 昔のミュージカル映画だと
ソロが終わったら普通に会話が始まるから拍手しようとか思わないけど
これはオペラみたいなつくりだから
拍手しないとなんか悪いことしたような気がする
最後の砦がカーテンコールぽいのも拍手したくなる要因かも ジャベール、テナルディエいないのはありえないけど
>>555 自分もJOJ好き。映像がほしいですね。CDあるだけマシかなあ。
あと、舞台では、紗幕に「10年後」と出て来ていたような気がするのですが、
映画では、時間がとんだのは8年と9年だったでしょうか。
思い違いだったらスミマセン。
毛根死滅
NHKで宣伝してくれたな
565 :
535 :2012/12/27(木) 09:33:43.30 ID:iqAaQ8Ut
映画館で拍手聞いたのはスクール・オブ・ロックのときくらいだな それも遠慮がちにぱらぱら レミゼ、昨日有楽町の最終で満席近かったが、特に拍手なんかは無かった やっぱり、相手が目の前にいるから拍手を送りたくなるんであって、スクリーンに 向かって拍手しても虚しいよ
相手がいるかどうかで拍手するかしないかを決めるなんて 見返りを期待してるようでげんなりだ
新ピカで二回観たけど、二回ともラストの民衆の歌終わりで かなりの拍手が起こったよ。 朝イチでオケ入れる前の撮影風景やってた ピアノ伴奏だけで歌うには難しい曲が多いよね
568 :
535 :2012/12/27(木) 09:49:48.20 ID:iqAaQ8Ut
いやいやw 見返りとかそういう話じゃないだろw
569 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/27(木) 09:57:10.39 ID:zDO8OeV9
JOJって何ですか?
映画館で拍手は勇気いるな 俺は絶対できねえ。 エンドロールが始まると 帰るタイミングばかり気になる
>>568 ハア?こっちが拍手してるのに対して
手を上げるとかお辞儀するとか
「ありがとう!ありがとう!」みたいな「見返り」をオマエは期待してるわけだろ
邪道なんだよ
572 :
535 :2012/12/27(木) 10:06:51.83 ID:iqAaQ8Ut
変な人だったw NGwするお
短期でID替えまくってる奴が何言ってんだか
>>573 普通に舞台みてるみたいな錯覚を起こして拍手しそうになるけど、
すんでのところで「あ、これ映画だった」って我に帰って我慢する、っていう感じだったな
ただ、拍手なしで淡々と帰ってくることに違和感を感じたよ
カーテンコールの熱狂的な拍手って、やっぱいいよね
あそこで感動を拍手で表現して、やっと舞台が終わるんだなっておもった
この映画に関しては、映画なのにカーテンコールを期待したくなるほど素晴らしい出来、っていうことなんだろうね
10〜20代のハナタレ年代層に レミゼの苦しみ悲しみ喜び寂しさはわからんよ
>>575 わからんなりに何か感じる事も人格形成期には大事だと思うよ
>>575 10代20代の瑞々しい感性を侮ってはいけないと思う
年食うとわかった風なことを抜かすようになる人もいるし
>>569 JOJ=John Owen-Jones
ウエストエンドでヴァルジャンやオペラ座の怪人やってた俳優さんです
NHK見逃してしまった 残念
小学生向けのダイジェストにした「ああ無情」を読んだのが最初だった 少女小説シリーズみないなので「少女コゼット」って題のもあったな で、大人になって原作は全く読んでません
十代前半で原作を読んでなんだか分からないけど強く感動した それから二十数年後に読みなおしたらじみじみと沁みとおるように感動した 映像化作品を見る際は、この長くて深い原作をどうアレンジするのか楽しみにしながら観てる なのでみんなちがってみんないい 今回の映画はABCの友らへんの描写を省いてる点がすごく惜しいけどとても気に入りました
>>581 ABC省略は連れも嘆いてました
でもみんなちがってみんないいに同意
とりあえず大画面で音響のいい箱の内に何度か見に行こう
ごめんzとsを打ち間違えた
じみじみ→しみじみと読んでください
>>582 レスありがとう
私も是非もう一度見に行きたい
>>557 そっか…そういう見方もあるか
原作だとあそこはバルジャンの死体を探す場面だから新演出自分は好きじゃなかったけど
ジャベールって自分も弱者出身だから弱者には元々そんなに冷徹じゃなかったんじゃないかな
でもガブは犯罪者一家出身だから嫌いなんだろうなと思ってた
15時ごろの上映で初めて観に行くつもりで、予習用にサントラを買って聴きながら行こうと思ったんだけど、 itunesにそのまま曲落としたのを聴いてみたら音割れの凄さにびびった。いつもはCDかってそれをリッピングして 聴いてたんだけど、itunesにダイレクトにダウンロードするからこんな音悪いの?それともこの盤が特別に 音が悪い仕様なの(映画で使った音源をそのまま使用してたりとかで)? …あと、ラッセルの歌、棒臭いのは仕方ないのか?w
>>585 おっしゃる通り、スタジオ録音ではないので音質は良くないです
クロウさんは、あれが実力でw
ラッセルクロウの歌唱の時の声って昔の洋物擬人化アニメの犬とか熊の声っぽい
>>584 >ジャベールって自分も弱者出身だから弱者には元々そんなに冷徹じゃなかったんじゃないかな
そうかぁ
そう考える君は、きっといい人なのだろう
しかし
世の中
弱者の敵は弱者なのであるよ
ラッセルの歌声はエルビスコステロ風味の味わいある声と連れが評してた
クロウは、舞台俳優やミュージカル畑の人とは また違う良さがあって好きだな。 いい歌唱だと思う。
ジャベールはジャン・バルジャン以上に悲惨な生まれ方をして
まっとうな人間になっているから
弱者を見るとお前ら努力が足りない俺はこれだけがんばったんだからと思うタイプじゃないかね
>>586 自分のなかではLAコンフィデンシャルとかグラディエーターのイメージだったので
ラッセルがあれだけ歌えることに驚いたw
>>591 そう、そんな奴ほど弱者に冷酷
勝ち組司教様の余裕な慈悲心と対照的
見る年齢によって感じ方が違って当たり前体操
罪は罪だなあ 妹が死にそうだったからパン一つ、と言うが じゃあそのパンの持ち主にも実は飢えて死にそうな家族がいたかもしれない
19年間服役してたのも4度脱獄未遂したからだしね
>>594 うん
しかも確かショーウインドウ破壊してるんだよ、パン盗んだとき
町のパン屋だって大金持ちじゃないから結構打撃だったかもしれない
そういえばバジャンって、幼少時に両親死ぬ→姉が親代わり→姉の旦那死ぬ→姉の家族(子供7人)をバルジャンが今度は養う じゃなかったけ? いつのまに妹に?
ガブローシュに勲章を添えるときの情景は ラッセルがジャベールを演じたからこそできた「間」だなあ
今回のレミゼの俳優ラインナップは、 現在のハリウッドでベストに近い面々だと思う。 演技と歌とスター性の総合力でね。 やはりスターが出ないと、知名度が低いままで、大勢の人に観てもらえないよね。 ミュージカルっていうのを嫌う人も多いし。
映画バルジャン、プリュメ街じゃなくてロマルメ街に住んでんだね
全米でもクリスマスより公開!初日から記録ずくめの大ヒットスタート!! 2012-12-27 全国大ヒット上映中の本作が12月25日のクリスマスより全米でも公開となり、 記録ずくめの大ヒットスタートを切りました!! ◆全米ミュージカル映画史上<歴代No,1> (BOX-OFFICE MOJO調べ) ◆クリスマス・オープニング映画史上第2位 (TOP HOLIDAY SINGLE DAY GROSSES/Christmas Openings) ◆クリスマス映画史上第4位 (TOP HOLIDAY SINGLE DAY GROSSES/Christmas Day)
>>603 日本でも、都市部と地方都市では
ちょっと温度差があるようなもんだね。
>>598 もしかしたら原作に
スール(フランス語の姉妹)としか
表記ないんじゃないかな
原作からはっきりされてないということでは
(つまり訳としてどっちも間違いじゃない)
>>603 ミュージカルが都市型なのは万国共通か…
米より日本の公開が先って珍しいよね?
>>567 羨ましい、昨日の14時回では起きなかったし速攻出て行く人が目立った…
新ピカの1番箱って2階席(プラチナシート)があるので
後方席でも見上げる鑑賞スタイルでそのくせ椅子に傾斜がないので疲れる
誰か平和島で観た人居る?音どうだった?
ゆうべ、地方のスーパーに併設のシネコンで観てきた 自分を入れて客は五人だったが、あっちこっちで鼻水をすする音が聞こえた 今までずっと、アン・ハサウェイを見くびっていたなー、と反省 こんなに役者魂のある女優さんだったとは 「i dreamed a dream」の熱唱、魂を持って行かれそうになった
>>607 でも両親死んだ後妹に育てられて、妹の旦那が死んだ後妹の7人の子供逹養うって変じゃね?
原作では年の離れた姉って訳されていた気がするんだが…
>>613 うん、あなたが正しい
姉であってるよ
>ジャン・ヴァルジャンに残ったものは、七人の男女の子供をかかえ
>寡婦《かふ》になっているずっと年上の姉だけだった。
ネットの青空文庫で原作が誰でも読めるから、疑問に思うことだったら
確かめてきたらいいよ
映画パンフにオリジナル舞台に準じて妹設定って書いてあった
多分日本語訳で歌う時に音に乗せる為に妹にしたんじゃないかな
>>616 囚人番号も日本版は語呂がいいから24601が24653だったんですよね
でも「にいよんごくろうさん」に聞こえたとか
>>603 LAでも、少なくとも俺の観た昼過ぎの回と、次の夕方の回は売り切れてたよ!
>>618 LAでもネットで席予約できるの?
窓口のみ?
>>619 普通の劇場じゃ席の予約はできない、っていうか指定席はない。
チケットはネットで前売りが買えるよ。
やっと見た。 ラストのcome to meでのファンテとエポのハモりが好きなんだけど 映画ではファンテのみの歌で残念。 手紙のとことか、舞台版と違ってバルジャンと接点がなかったからそうなったのかな?
ソロの歌になるとどうしても画面が固定されてしまうから ミュージカル作品に思い入れない映画評論家にはあまりウケがよくないと思う 全然関係ないけどバルジャンの姉だか妹の子供達って結局死んだの?
>>616 謎がとけたよ
じゃ、日本だけ妹って訳されてるのか…
ラッセル・クロウの歌い方って少し鼻にかかるので、滝田栄思い出したわw
エポニーヌが恋を諦めて胸にさらし巻く→闘士になるのが良いな
見てきた感動した 初めてレミゼ見たけど曲もいいし俳優さんたちも歌うまい 涙をこらえるのに必死でした 特にファンティーヌが無理やり歯を抜かれるところがこたえた… あれ結局お金はもらえないままトンずらされたんだよね? 工場の意地悪女も娘が病気って手紙見てあざ笑うとか酷過ぎる
>>625 男に扮装してバリケードに潜り込みたいからじゃない?
アン・ハサウェイ実際に左の下の奥歯の一番手前のやつが抜いてあったように見えたが気のせいかな。
>>621 原作だってエポニーヌとの接点なんてほとんどないんだから
あれが正しいだろ
司教とフォンチーヌという事に意味がある
アンジョルラスが堂々と死ぬ姿に、 日本人は武士道精神をみるんだろう。 だから、アンジョルラスファンは日本人が一番多いかもね。
>>626 トンズラはされてないでしょ
歯を抜いたりして得たお金を仕送りしても
テナルディエがそれ以上の額何かと理由つけて請求してる
大昔に舞台見て最後にファンティーヌは良いとしてエポニーヌ出てきたのには違和感感じた 今回のがいいね
アンは役のために髪を切ってさすが大女優と絶賛されてるけど ファンティーヌ役に女優魂掛けてるなら前歯抜けよと(´・ω・`)
>>625 あれは男装してまでもマリウスの側にいたいという気持ちの表れでは?
>>628 唄うとき黒い穴っぽく見えてたね。CGかメイクで消すかしたかな。
>>631 そっか、よかったぁ…
>>633 前歯抜くと見栄えが微妙になるから奥歯にしたんじゃないかな
俳優は歌わないといけないし
>>633 抜かれたの奥歯になってたねw
舞台じゃエポニーヌがマリウスの手紙届けるが
映画では原作通りガブロッシュになってたね
あれはマリウスがガブロッシュを生き残らせる為に
バリケードの外に使いにやった意味もあるししっくりくるね
東宝ミューでもアンジョ役は注目を浴びるよ 二枚目畑から選ばれる
>>633 娼婦になって落ちぶれても歯だけきれいなんだよな
>>602 マリウスとイチャラブしてたのがプリュメ街の屋敷、ワンデイモア歌いながら逃げた先がロマルメ街のマンション(?)なんじゃないかな
舞台版では荷造りしても結局引っ越してないんだねw
>>591 黒人で女性のライスが保守派だったりするからな
ゲイの人も信心深かったり自分の子供に対してはモラルとか厳しくしつけるらしいね
最近アンさんが共演したクリスチャンベールは役のために歯並び変えてたなw しかしながら歯ボロボロのアンは見たくないず
前歯はCGで加工するにしても、金と時間と労力掛かりすぎ 本気で抜けと思ってるなら、どれだけ原作に思い入れあるのか知らないけどガチ基地外 堕ちて荒んでいく過程が大事なんであって、抜くのは奥歯だろうが前歯だろうがどっちでもいいよ
644 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/27(木) 19:08:02.43 ID:6pYNQOVT
暖房きつすぎて後半は頭痛くなった
>>640 映画では引っ越した、で合ってるよね。
舞台版では空間も限られてるから混乱を避けて引っ越さなかったんだろうけど、
映画では"ONE DAY MORE"の場面で馬車に乗ってるからね。
>>623 フランス語から英語にしたところでsisterとしかならないでしょw
【審議中】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
| ⊂l
>>392 l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
>>645 寒けりゃ上着羽織れるけど暖房きついのは困るよね
観てきた 原作通りなんだろうけど、2人が迎えに来た時にジャン・パルジャンが死にかけてたのが興ざめ 如何にも昔の物語って感じで
>>643 普通はそうだけどこれは役者の歌と音楽を別撮りせずに
現場の臨場感を最優先してるっていうのを売りにして音質を犠牲にしてる作品だから
そういう現実的な意見の逃げは使えないと思うよ
>>633 の歯を抜けは冗談かと思ったらガチかYOw
( ゚д゚)ポカーン
なんか、 すげえ人もいるもんだな 考え方の違いか
まさか釣りじゃないの?
アメリカ人は映画が好き! あと、映画を見ている際のアメリカ人の行動も、日本とはちょっと違った印象をうけるでしょう。 これはアメリカ人の人種や文化からの違いのようです。 アメリカでは映画を、ショーを見ている感じのようです。 つまり、面白い場面があれば、喚声をあげて喜んだり、つまらなければブーイングを飛ばしたりします。 またエンディングを迎えるとみんな拍手喝采して映画館をあとにします。 日本で映画を観るときには静かに厳かに鑑賞するのがエチケットで、 少しでもポップコーンの食べる音が出たり、面白い場面で大声をだして喜んだりすると、 周囲からは迷惑扱いされてしまいます。なんだか窮屈な感じさえ受けてしまいます。 もしアメリカの旅行先で映画を観るチャンスがありましたら、 ディスにーのアニメでも構いませんので、様子をみに出かけてはいかがでしょうか。 きっと新しい発見があるはずです。
>>650 えっ、冗談でなく本気なの
なんかゴメンね
昔の日本映画にガチで前歯折った女優いるけどちょっとそこまではどうかと思った
そろそろ釣り宣言しといた方がいいですかね(´・ω・`) でも音に関しては本気なんだけど 俳優のクローズアップと爆音でかなりごまかしてるよね
>>654 元気か死ぬか、オールオアナッシングなの?
バルジャンの死が突然すぎてっていう人結構いるみたいね 自分は全然違和感なかったな 彼を帰してのあたりですでにもうすぐ死ぬだろうとか言っていたし マリウスとコゼットが二人で過ごしたであろう時間も補完できたし ていうかラストはそんなこと考える余裕が消えていった
ジャンバルの死因は老衰?
死ぬのはいいんだけど、あった途端に死ぬのが狙いすぎって意味ね
狙いすぎかな? 作り話だしそんなものかと まあ感じ方は人それぞれか
>>664 死にそうなバルジャンのもとにコゼットとマリウスがかけつけて
感動の親子対面を果たしたあと心残りなくコゼットの目前で死ぬバルジャン、ってのが
古臭くて興ざめな展開だと思う、ということ?
舞台版の名優さん達も結構でてたのね。 司教とエポニーヌ以外も、25周年の学生たちが数人、 上沼恵美子みたいなコゼットもちょい役で出てたみたいなのにわからなかった。 ロンドンやアメリカの客は、そういうのも楽しめるんだろーなと裏山。
死ぬ前に間に合ったともいえるよね マリウスは自分の父の死には間に合わなかったから・・ それもテナルディエのお陰なのか
>>667 タイムラグが無さ過ぎるのよ
別れてからそんなに経ってないだろ
ラッセル・クロウの歌が下手すぎてびっくりした。 ラッセルとヒューの掛け合いは何かの罰ゲームみたい。 オペラ座の怪人を彷彿とした。
>>668 それでか!
あのバリケード隊に語りかける警察の人がやけに歌が上手で、
「名もない端役だろうに、なぜ?」と疑問だったけど、
きっとあのおじさんは舞台ではそこそこな役柄なのかもね。
ジャン・バルジャン、ファンティーヌ、少女コゼット、エポニーヌそれぞれに思い入れが出来るから名作だなーって思う。 ジャベールやテナルディア夫妻はどうか。 バルジャンも死に際は70代なんだよな。ジャックマンの見た目でどうにも50代に見えてしまうけどw
やっぱり老衰なのかな
主役メンツ以外で、歌を歌っているのは、 ほぼ全員がロンドンの舞台俳優じゃないの? 貧民も娼婦もキャプテンも工場ガールも学生も兵隊も、 あれら全員、舞台のミュージカル俳優でしょう。。
ジャベールには熱心なファン多いよ。 mixiに唯一、キャラ個人コミュがあるくらいだし
>>675 脇役は口パクでいいから、ぶっちゃけ誰でもおk。
さっきアンハサちゃん目当てでみてきたけど、出番少なくて残念だったな 映画自体は結構よかったけどこの映画劇中のあちこちに イルミナティのシンボルがでてるな、一瞬だったり目立たないようにだしてるが 俺みたいにしってる人間は結構目につくな、やはりこの映画もイルミナティの 洗脳映画か、アンハサちゃんもアンジェリーナ・ジョリーやナタリー・ポートマンみたいに やつらの手先でないことを祈る
イルミナティ どっかで見たけど、 ユーゴーが会員だったとかなんとか
>>490 おおお、ハドリー出てるのかー。
見つけるのが楽しみだ。
サントラ聴いてるけど アンハサウェイ、映像なしだとあんまりうまくないことが分かるな 歌だけだと普通 マリウス嫌いだけど、CDだとマリウスだけが異次元だわ本当に綺麗
>>668 上沼恵美子みたいなコゼットって、ケイティ・ホール?(笑)
Turning woman4となってるから、シナリオ上は
「Did you see them lying side by side?」というフレーズのはずだが、
自分もわからんかった。
>>672 バリケードに語りかける軍士官の中の人は
1980年生まれだよ。おじさんかな・・・
ちょっとショック。
>>681 残念ながらその意見には同意できる…
十分歌上手いと思うけどアンの見せ場は映像の迫力に比べ歌のインパクトは薄かった(´・ω・`)
>>672 レミ25周年コンではグランテール(本舞台ではジャベールも)、
オペラ座25周年公演ではラウルやったHadley Fraserって人。
まだ若いけどキャリアあるよ。
それにしても、尺的に学生たちのキャラが立ってないのはしょうがないにしても、
グランテールとクールフェラックは同じような髪型とずんぐりむっくりの体型まで似てるから
1回目観た時は区別つかんかった…今日2回目観てやっと慣れてきたけど。
なんか顔のアップ多かったな 右か左に寄ってる感じの マリウスの歌のときのカメラワーク…
>>537 抜群の音響設備でダイナミックレンジの広さや音の明瞭さが際立っているけど
逆に良すぎるために音の聞き込みに意識を持っていかれてしまってストーリーが疎かになるという矛盾w
687 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/27(木) 21:32:11.59 ID:RzKOouBT
レミぜ初心者の上に映画もあんまり見ないから変なこと言ってたらごめん。 革命軍のリーダーが追い詰められたときにグランテールが後から入ってくるシーン。なんでグランテールはあの部屋に入ってきてすぐに撃たれなかったん? 普通目の前に相手が現れたら撃つだろって考えたんだが…。 浅い考え方で申し訳ない。
昔、世界むかし話ってアニメを朝にやってて、そこで「ああ無常」ってタイトルでコゼットを取り返すまでの話を連続放送してた。 そっちの話では、ジャンバルジャンが宿屋夫婦と対面した時には、バルジャンさんはオーラ出しまくってキレるのを抑えてた。 バルジャンがコゼットを買い取ったあとに、宿屋(嫁)が宿屋(夫)にあいつは金持ってるから今から追い剥ぎして来いと提案、宿屋(夫)はそれにのって森でジャンバルジャンを襲撃。 宿屋の外道っぷりにジャンバルジャンもついにブチ切れ(手に持ってた木の枝を握力だけで粉砕するという演出)、そのまま宿屋(夫)を腕力に任せて絞め殺す。 今でもあの場面はトラウマです。
689 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/27(木) 21:38:09.12 ID:cHyeQIjW
ジャン・バルジャンがパン盗む→牢獄生活と改心してから市長になるまでと かももう少し描いてほしかったです 作品中の歌が想像以上に素晴らしかったけど一番泣けたのはエポニーヌの悲恋の歌でした ここまで感動した作品は久しぶりだったのでもう一度映画館で見ようと思いました 満員の劇場で拍手したいなあ
>>462 結局人間は生まれながらの不平等を克服できないということだろ
>>647 中国や韓国では姉って訳されてるかもしれないところ日本だけμのゴロから妹なんのかなーってことだよ
漢字使う以外で姉妹区別ある言語しらないけどw
原作とμ版知ってないと今回の訳読み解けないって不思議な状況だよね
>>679 ユーゴーはイルミナティのメンバーなのか、まあハリウッド自体が
イルミナティの人民洗脳計画の一貫として作られたからな
ハリウッドに限らずテレビや音楽にもイルミナティの支配下にあるからな
ロンドンオリンピックの閉会式でもイルミナティの儀式みたいだったしな
映画でもテレビでも無自覚にみると洗脳されるんだよな
新ピカ1番箱音響どうですか?平日は時間帯により箱が変わるので 良かっらご教授ください
映画板のレミゼラブルスレがすげーキモい事になっている
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1356612868/ 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/27(木) 21:54:28.92 ID:4Jxx1Rbp0
どれだけ泣いた自慢
前からレミゼラブルのファンだった自慢
映画終了後スクリーンに拍手した自慢
お前とはいい酒が飲めそうだ的レス連発でマジでキモい
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/12/27(木) 21:56:09.58 ID:4Jxx1Rbp0
>>2 そのスレでは俺も「二回目見に行ったけどますます泣けたよ」とかレスしてるから
内心では皆殺しにしてやるつもりだけど
昨日嫁と観てきた。40代,レミゼおたく。 終ったら拍手を。。。と思っていたが微動だにできなかった。最後の最後にシアターをのろのろとあとにした。 以下,ネタバレあり。 ○舞台よりよかったところ ・つなぎをちょっとずつ挟んであったので,場面が大きく変わるところでも筋の流れがわかりやすかった。 ・ファンティーヌが堕ちていく様の描写。舞台だと十秒位で流していたところを丁寧に描いていた。 ・修道院に入るところ。元祖フォーシュルバンとの再開場面の挿入。 ・「象」が出てきた。あれは象徴ですからね。 ・エポニーヌの手紙をマリウスが読むところ。ただ,エポニーヌの霊に遠慮してちょっと離れたところに移動して欲しかったが。 ・下水道がリアル。臭ってきそう。 ・ラストシーンでミリエル司教の登場。これも原作通り。 ・エポニーヌが綺麗すぎる。。。
699 :
698 :2012/12/27(木) 22:06:26.13 ID:azPxGGMq
つづき ○舞台の方がよかったところ ・エンプティ・チェアのとこで友人の幻影が出てこない。これこそ映画ならいろんな演出ができた筈なのに。 ・ラストシーンでエポニーヌのハモリがなかった。あの低音のオブリガードがなくなったのは残念。 ・ラストシーンのバルジャンが元気すぎる。刺されたって死にそうにない。 やはり,生きがいを失い,日に日に老けていき,衰弱し,明日をもしれない,という風にして欲しかった。 それこそ映画ならいくらでもできただろうに。これがいちばんの残念。 ○字幕について 基本的によくできていると思う。意訳中心でよい。 ただ,バルジャンの自問のシ〜ン「If I speak,I am condemmed,if I stay silent,I am damned」は 「地獄に落ちる」ではなく, 「(名乗り出れば)法の裁きを受けよう,(黙っていれば)神の裁きを受けよう」として欲しかった。 折角韻を踏んだ歌詞を歌っているんだし,歌と違って字数制限がないんだから。
観てきた ミゼットかわええ
金持ちのボンボンが貧乏人の振りして革命ゴッコするのは洋の東西、時代を問わず 共通してるんだな たしかポルポトも金持ちの家出身なのに貧乏だと嘘をついていたはず
>>681 私も今サントラ聞いてる
司教様の歌声・・声だけだとバルジャンそのままw
でも最後のお迎えシーンは言葉に言い表せないくらい好きだ・・
>>694 1番箱の音響設備は
>>686 でも書いたけどHPで自慢しているだけあって非常に良い
ただしオケが今一の意見は元ソースの問題なのでどうにもならん
箱自体の感想は
>>610 のように深いシートなのに見上げる形になるので首が疲れるし
少し目線を上げると天井の音響反射板が目に入って白ける
後、ビスタ上映なので後方に座るとスクリーンが遠く感じる
劇場自体の感想はコンセがメインロビーの3階にしかなく、10分前の入場案内で
ようやくスクリーンのあるフロアに上がるシステムのためロビーは大混雑&移動が忙しない
>>702 貧乏人の振りじゃなくってマリウスは
おじいちゃんから勘当されたみたいなもんで
生活にしばらく困窮してた
映画は現場で歌を収録してるのは大賛成だがサントラも映画音源なのが手抜きってレベルじゃねえ サントラはちゃんとスタジオで収録しろよ
サントラエポニーヌちゃんの寒くないし痛くもないっていう歌が 入ってなかった……ばかな…… あれが聴きたくて買ったのに……ばかな…
Who am I も入ってないらしいね。 結構代表的な曲だと思ってたんだけどw
現実に、エポニーヌとコゼットとどっちと結婚するか? エポニーヌと結婚すれば、の両親と一生つきあっていくことを考えると、 エポニーヌとの結婚はあきらめるよね。 エポには 責任ないけど、あの親ではねえ。 マリウスのような貴族階級ならなおさらでしょう。
>>687 後ろから静かに現れたら案外びっくりして動きがとまっちゃうのかもw
舞台ではずっとバリケードの下にいて怯えてるけど
原作では、みんなが戦ってる間は居酒屋で酔い潰れて寝こけてたので逆に生き長らえちゃって、
最後に敵に居酒屋に入り込まれてやっと目が覚めて、アンジョルラスといっしょに追い詰められる、て設定
なので原作の設定を取り入れたからああなったのかも
アンサンブルの顔の区別がつかなくて映画でグランテールが戦いの最中どこで何してるのか把握できてないんだけど
もしかしてずっと建物の中で熟睡してる設定だったりするのかな
「ともに飲もう」のソロの黒髪はグランテールだっけ?似てるけど別の人(フイイ?)だっけ?
711 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+3:5) :2012/12/27(木) 22:39:08.86 ID:CANMS+CG
>>710 グランテールの性格を考えると映画の方がいいな
>>709 エポニーヌの親は金持ってないからなw
コゼットの結婚も色々あったけどジャン・バルジャンが用立てた持参金で
みんな何も言わなくなったんだよな…
>708 本当だそれも入ってない あの歌を今すぐもう一度聴きたいのに 寒くないし痛くもない雨はいつもお花を育てるとか可愛い可愛すぎる
>>705 でもおじいちゃんこっそり支援してなかったけ?
715 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+3:5) :2012/12/27(木) 22:41:41.52 ID:CANMS+CG
>>704 親切に的確な説明ありがとうございます
明日見てきますwktkwktk
>>714 横レスだけど、何度かおじいちゃんの娘さん(叔母にあたる)から
援助が届いたけど、全部つっぱねてた。
それで、本当に食うや食わずの生活を暫く続けてたはず。
でもその貧乏は、結果的に彼のためになったとユーゴーは言ってた。
>>716 音響の良い劇場として立川とか幕張が有名ですが
新ピカの一番箱も素晴らしいし映画もよいので楽しんできてください
>>712 バルジャンは、マリウスの爺ちゃんに持参金を払ったのか。
持参金がないとコゼットはマリウスと結婚できなかった可能性あるね。
そんなこと舞台版にも出てこないけど、冬休みに原作を読もうかな
当時のフランスも金がものいったんだね。
世の中、純愛だけではうまくいかないね。
>>715 ありがとう
では夜に酒を飲むときまでは外にいるんだね
その後、店の上階で寝てたか
あのあらわれ方は寝起きくさいしな
>>694 最大スクリーンのスクリーン1では世界で初めてコンサート会場で使用される特殊な大容量スピーカーをサラウンドスピーカーとして贅沢に配置
他のスクリーンも音良かったけど1番箱が1番音いいだろうね
TOHOシネマズは音が潰れてる感じがあるけどここは音がクリア
自分が見たところの劇場音小ちゃくて残念だった やっぱりミュージカルは良い音響で見たいね
>>719 原作は長いけどミュージカルは大分省かれてるから
読めば面白いかも
ファンティーヌ 転落のきっかけなんかも詳しく書かれている
コゼットとファンティーヌの運命が違ったのは金のせいじゃないかと思えてくる
あとエポニーヌの弟たちの転落がすごかったわ
>>719 いや、結婚自体は持参金の件以前に許したよ
流石に一度死にかけた孫の望みだし、コゼットを間近に見て気に入ったせいもある
ただ叔母さんなんかの反対もあったし、多額の持参金が嬉しくなかったわけはないよね
>>719 良家に嫁に入るということはその家の家政を仕切るということ。
お金があるということはそういう教育を受けてる可能性があるのと
いざ嫁ぎ先が落ちぶれてもたちまち食うに困ることはないということ。
旦那の愛だけで嫁に行こうものなら、使用人含む家族に侮られて
恥ずかしい思いをする。
コゼットには身分も後ろ盾もないから金は特に必要だった。
そして仮にマリウスとエポニーヌが結婚するなら、マリウスが
自分の身分や権利を放棄するしかない。何しろあの両親だからな。
>>719 良家に嫁に入るということはその家の家政を仕切るということ。
お金があるということはそういう教育を受けてる可能性があるのと
いざ嫁ぎ先が落ちぶれてもたちまち食うに困ることはないということ。
旦那の愛だけで嫁に行こうものなら、使用人含む家族に侮られて
恥ずかしい思いをする。
コゼットには身分も後ろ盾もないから金は特に必要だった。
そして仮にマリウスとエポニーヌが結婚するなら、マリウスが
自分の身分や権利を放棄するしかない。何しろあの両親だからな。
>>726 コゼットの出生に関しては、確かお金で偽造したんでは?
私生児で、母が娼婦というのは結婚には大きな障害だから
エポニーヌは、貴族じゃなくても普通結婚相手の親はいい顔しないよね、あの両親がまもれなくついてくるんじゃあ
たしかフォーシュルバンの戸籍を貰い受けたんじゃなかったっけ
ごめん、二重カキコ
見てきた ヒュー・ジャックマンのハゲが明らかに進行してて軽くショックだった
フランス革命とナポレオンの時代を経て あの時代はなりあがったり没落したりで家系の由緒が大分あやしくなってるんだよな 家系図偽造がはやった時代でもあったし コゼットはそういう意味で時代もよかったんだろうね
>>712 エポニーヌの屑親っぷりが見事だな
娘が死んだこともいなくなった事も
気にしてないんだろう
まるで俺たち(´;ω;`)ウッ…
>>730 ヒュー・ジャックマンはもともとデコが広いだけだと思うw
この前テレビ出てた時はそんなに禿げてる印象受けなかったから...w
735 :
スレずれ失礼 :2012/12/27(木) 23:56:47.47 ID:md+WH2VT
この映画見た日の夜にノロウィルスにやられてベッドでガタガタ震えて寝てた時に劇中震えてた民を思い出した…こんな状態で泥まみれの外に出されちゃすぐ逝くわ!何か今の時代で有難いと痛感した
東北はあんな感じだろ 家もない仕事もない
身売りが名物だしな
>>723 ー735
ありがとう。
興味わいてきたので、原作を少しづつ読むわ。
私生児って当時も今も悲しいね。本人の責任は全くないのに。
エポはもっと可哀想だけど。
コゼットは修道院で教育を受けて、上品な作法や話し方を身につけたのかな。
そうでないとマリウスが気に入るわけないし。
>>738 今のフランスは私生児全然悲しくないけどねw
結婚する人自体減ってしまったし
ファンティーヌが女性であるが故のあらゆる悲惨な目に遭って死んで行くのが苦しくて涙が止まらなかった 調べたらフランスで婦人参政権が実現するのは1945年だった おそっ
741 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/28(金) 00:34:13.86 ID:GfNOFOMd
ジャベールの最後 音楽も涙もクライマックス!! って思ったら「グシャ」って・・・ もっと普通に逝って欲しかったよ なんかスプラッター・・・
よし東宝は日本人でレミゼの映画を作ろう!
743 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+3:5) :2012/12/28(金) 00:34:34.01 ID:ybpf53iV
19世紀前半の私生児の率は都市部でも20%場所によっては30%といわれる 娼婦に身を落とす女性も多かったろう 売春自体は犯罪ではないしね
>>742 バルジャンは中居でフォンテーヌは安田成美な
>>531 サンクス
ディズニーのノートルダムの鐘が好きでレミゼに出てきた時興奮したんだ
>>741 そういう書き込み以前にもあったからしっかり覚悟して行ったら
「バッシャーン」とかっていかにもなカンジではないけど、普通に水に落ちる音にしか聞こえなくて拍子抜けした
でもあの飛び込みのアクションは凄い
ジェベールって最後絶対首折れたよね? うまい具合に角に当たってたような
私は日本舞台、アメリカ舞台、映画・・・と観たけど 毎回アンジョルラス役に惹かれる。 これはもう役が好みのタイプなんだろうなぁ
750 :
749 :2012/12/28(金) 01:01:37.55 ID:IEfnPB1W
751 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+3:5) :2012/12/28(金) 01:05:55.38 ID:ybpf53iV
>>749 モデルがサン=ジュストだと言われてるし魅力的だよね
テナルディエのおかみさんの役の人って ティムバートンの奥さん?なんだね。 だからあの化粧なのかな。 多少影響は受けてそうな娼婦の化粧な気がする。
>>751 えっそうなんだ!!!!
サン=ジュストのファンだからなんか嬉しいな
誰かも書いてたけど大泉洋にしか見えなくて困ったw ぼかぁねとか語り出しそう
ベルサイユのバラで美形だった人?
756 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+3:5) :2012/12/28(金) 02:24:46.83 ID:ybpf53iV
>>719 原作はもう、細かい金額がやたら出て来て、もうカネまみれという部分があるよ。
まあ当時のフランスは、現代の中国のように貧富の差が激しくて、上も下も金に目が眩んでたと思うよ。
>>678 ファンティーヌは出番が少ないからね。
日本初演の岩崎宏美が、自分の父親に「大騒ぎして出番はあれだけか」と言われたらいし、
本人も「お客様が劇場の雰囲気に馴染んだ頃に退場してしまうので強い印象を残しておかないと」と
言っていた。
今見終わって風呂入って帰って来ました。長いです。すんません。 ・客入りは大体40%位。平日昼間の地方のシネコンならまあ上出来か。その後で観た大奥なんか、 観客俺一人で貸切状態だったしw全体的にはとてもいい作品になってたと思います。不覚にも 恵みの雨で泣いてしまいましたし。 ・一番気になったのはドラマのペース配分がなんか歪やなーと思った点。前半はやけにシナリオの 肉付けがくどくて、話の運びがゆるく、特にバルジャベの遣り取りとか寝そうになった位なのに、 序奏まるまるカットされたオン・マイ・オウンから先まあ飛ばす飛ばす急展開。話の運びが加速度的に 省エネ化(特にエポ絡みの話が…わざわざ曲順変えてまで…)するわ、恵みの雨やらジャベの自殺やら ターニングやら、ナンバーが軒並み短縮化されるわ、物凄い巻きが入ってる。その分ドラマの流れに 弛緩が無くて、語り歌いメインの映画版にはよく合ってて、エンディングまであっという間に観れました。 舞台だったら物足りない所なんでしょうが、そのまんまだとボリュームがありすぎてこれが初体験って人は 胃もたれする人もいるかもだから(某オスカー予想サイトの管理人氏は映画版でも観てて疲れるって 言ってた位だし)、丁度いいのかも。ただ、それにしても前半のゆるさをどうにかしてほしかったなと…。 ・キャストは概ね好調。女性陣はどの人も文句なし(特にサマンサエポがよかった)。個人的にはテナ夫妻が お気に入りです。この家の主がすごく個性的なナンバーになってて、フランスなのにウィーンのホイリゲ風の アレンジってのも、退廃的でサシャとヘレナにはベストマッチだし、ナンバーの最中にちょこちょこ客の金や 持ち物をガメていくのが手品みたいでよく出来てて楽しかった。だから大詰め前の宴会乞食ももっとたっぷり 観たかったなあと思うんですが…
すんません続きです。 ・ただそれだけに主役二人が少しねえ。ヒューバル、歌も演技も凄く良かったのに、イマイチハマらなかったのは 何故だろう?やっぱりバルとしては声が軽いのかなあ。歌う時息を詰め過ぎなのかも。あと、バリケードの シーンの時まではそうでもないのにカフェ・ソングの後でガクッと老けたのが謎。ちょっと老ける時期が ちゃうような。下水道で精気吸い取られでもしたんやろか?wラッセルジャベは歌えない訳じゃあないのは 分かったけど棒歌なんがすっごい気になる。星よとか、もう少し声に動きを付けても良かったんじゃあ あるまいか? ・ついでに言うと、手ブレは全く気にならんかったですが、音に迫力がないってのはやや気になりました。 ただこれ、オケの音バランスがどうのってより、単純に音量上げただけでも随分変わるような気が自分は するんですけどね。来週日曜また観に行くんで頼んでみよっかなって思ってます。 ・最後に…これから夢やぶれてだーって時になっていきなり立ち上がって荷物ガサゴソし始めて、挙句の果てに ケータイ開いて弄り出した俺の左隣のそのまた隣の席のオヤジ、マジで死ね。下水道に落ちてテナに身ぐるみ はがされて死ね。 …長々とすんませんでした。
>>744 もしかして:ファンテーヌ
泉ちゃんじゃねえですよw
監督変えて撮り直してくれ キャストはそのままで
ラッセル・クロウの歌の上手さを知らなかったから驚いた。上手だね〜。 この人のジャベールは法を守る熱い男だな。
>>742 今は見られないものが大半だけど、まだモノクロだった頃、何本も作られてる
時代は幕末明治維新にして翻案
テレビドラマも日本ある
>>761 俺なんかは、オバハンが"BRING ME HOME"が始まった頃に携帯に着信したらしくて(マナーモードにはしてたのだが)
「あー、すみません、今映画を見ているので外に出ます〜」と大声で話しながら
通路を走っていったぞ。
今度のコゼットは何しろロケットおっぱいだからね 俺がマリウスなら持参金なんか無くったって全然おkだよ
>>622 一番下の子供と姉については数年後の記載有り、
それ以外の子供やそれ以降の姉達の行く末については原作でも書かれていない。
昨日ようやく観に行った!
何度も泣いてしまったー!
ファンティーヌ臨終シーンで携帯鳴らした人爆発しろ……。
ああ無情な映画館が多いでつね
>>657 在米24年目映画好き。それってアメリカの一体何処の話?
ラッセル・クロウが今までのジャベール像を変えるような新ジャベールで良かった。
私は音楽とか声楽のことは分からないんだけど、声も歌も良かったと思うな。
エポニーヌの人は元々がミュージカル舞台の人なんだね。うまかったな。
彼女が歌うと、胸を締め付けられた。
まさか全部歌だと思っていませんでした・・
>>765 そうそう、映画も昼ドラでも昔やったんだよね>日本版ああ無情
昼ドラの方は榎木孝明だったような記憶があるから
物凄く古いというわけでもないが
はやらなかった昼ドラの宿命で再放送見たこと無いw
舞台に比べたら迫力なくてガッカリだよ 映像にする意味なし 舞台を映画にしたので十分です
>>772 私が見たのは国営放送の「命燃ゆ」ってタイトルの方
柴俊夫主演
マリウスが勤王の志士で、やはり祖父と対立して家出してた
ミュージカル製作以前から、日本人はレミゼ大好きだったんだよね
非キリスト教圏では一番レミゼ好きじゃないだろうか?
もう恋愛しなくなって久しいから、エポニーヌの心情にぜんぜんシンクロできなかった。 少し寂しいな。自分が男だからってのもあるだろうか。
777 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/28(金) 09:27:46.79 ID:10N16hjX
館内のあちこちから鼻をすするのが聞こえだしておいらも目がうるうる・・・ ここはがまんがまんと耐えていたおいら しかーし・・・最後の回想シーンで【これでもか!!】って感じで子供が笑顔で 旗ふるシーンで涙ドッパーン・・・うわーん・・思いっきり泣いちゃった・・ 思わず暗転した瞬間拍手しちまった
正直、ラッセルのジャベがなんで叩かれてるのか良く分からない 市長以降は老けメイクしてなかったヒューの方がよっぽど勘弁して欲しかった (囚人〜釈放後〜独白までは良かったが) 「あなたの年で」「爺さん」って歌われても説得力ない。 美しく成長したコゼットの部屋に胸毛全開で入ってくとことか、なんか妖しい関係の親子に 見えて参ったわwあそこでセクシーアピールする必要とか全然ないだろw コアオタ多いからこんなこと言うと叩かれるだろうが、そもそもヒューはイケメン棒というか あんまし演技上手いと思ったことがない(XMENシリーズ全部とNYの恋人とプレステージ見てる) 歌大根は予想の範囲内だったけど、もうちょっとお父ちゃん・年寄りムードを出しても バチ当たらなかったんじゃなかろうか。 ジャベとアンのファンティーヌは良かったと思う ちょいちょい原作への目配せがあったが(コゼット連れて修道院に身を潜めるとか、マリウスの 伝言を伝えるのがガブローシュとか、マリウスの祖父とか、アンジョルラスとグランテールは共に屋内で射殺されるとか) 原作オタサービス以外の何に役だってたかちょっと意味が分からない ガブの役割を舞台より拡大したのはいいが、エポニーヌが小さくなってたのが残念だったな コゼットを目立たせる為かな?
>>775 舞台版はコゼットよりもエポニーヌの方が(悲劇の)ヒロインぽく、扱いが重いんだけど
映画はマリコゼの背景に過ぎない感じだから、シンクロできなくてもそこは仕方ないと思う
>>775 自分は女だけどエポニーヌに感情移入した事が一度もない。
いつもジャベールに感情移入して泣いてる
>>778 >美しく成長したコゼットの部屋に胸毛全開で入ってく
この言い回しワラタ
781 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/28(金) 11:04:21.21 ID:cGZndd6U
昨日観たが手すりを越えて圧迫してくるゆとりに軽く注意 エンディングの余韻に浸ってるのに後ろで喋り始めるババア達ウザい 喋りたかったらロビー出ろ
>>778 ジェラール・ドパルデューがジャン・バルジャン役やったテレビドラマは
コゼットにジャン・バルジャンが妖しい気持ちを持つという解釈だったな
コゼットと二人でベッドに寝てるシーンがエロかった
この映画はそういう解釈ではないっぽいけど味方によっては確かに妖しく見えるかもw
>>780 そっか〜女の人は悲恋物好きな人が多いと思ってたけど
考えてみれば人それぞれで当然だよね
映画のジャベールは結構普通っぽいというか、よくいる信念の固い人って
感じだったから、その信念がグラついて価値観崩れてしまうって
過程が舞台よりも共感しやすくかった(歌も思ったより歌えてた)
自分はこの映画のジャベは好きだな
笑ってくれてありがとうw
ヒューの批判ぽいこと書いたら集中砲火で叩かれるのを覚悟してた
>>782 マジでか!wジェラールさんはそりゃ脂っぽい名優だが、キリスト教の観念に貫かれた
国民的名作にそんな解釈加えてフランス国民は怒らなかったのかw
原作ではコゼットは娘でありある意味母であり恋人でもあった的な文はあった
気がするが(コゼットから見たバルジャンも父であり母)(映画でも、バルジャンの
台詞で「私はお前のパパになるしママになるよ」ってあったな)
そういうインセスト的な奴とは違うんじゃないかw
>>784 ベッドでなにかやってるわけではないのよ
服着て並んで寝ててちょこっと会話して手を握ってたかな?
マリウスがジャン・バルジャン疎んじるのも
ジャン・バルジャンが自分のコゼットへの気持ちをマリウスに告白したからだったわ
でもこういえばマリウスは自分を疎んじると計算した上での発言だったから
自己犠牲は払ってるので原作から乖離は感じられなかった
全体的に原作をうまく解釈してて結構良かったよ
ドパルデューの目や仕草で語る演技はさすがだった
この映画で涙ぐみながら見てた観客は俺も含めて多かったが 俺の隣に座ってた姉ちゃんは涙ぐんで鼻すすりながらポップコーンを食ってたな こんな強者は初めて見たよ
パパの胸毛なんて、恐らく欧米の娘は日本人ほど気にしてはいないと思う
おK把握
>>785 マリコゼ夫婦のために、二人の方から自分を遠ざけるようにするバルジャン泣かすなあ…
原作で、「たまにコゼットと会っていいかな?」って縋るように頼むのに
冷たいマリウスにてめえこの恩知らず死ねや!と思ったわ
むかしBSでやってたんだよなー全4回くらいだっけ?これだけ長尺なら
原作のあれやこれや、ミュー舞台で足りなかった部分も描写されてるんだろうなと思った記憶がある
舞台見た後に原作読んだらクソ面白くてひっくり返ったから(クソ長いけど)
映画見てきてその気持ちを思い出して、原作に忠実な映像作品見たくなっちゃったなあ…
スレ読んでると、日本版の翻案の話とかいろいろ知ってる人が多くて為になった
いまや96時間のお父さんになっちゃった人がやってた映画版はどうでしたか?>見た人
789 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/28(金) 12:11:29.66 ID:cqZKu7Jc
勝手な思い込みで恐縮だが、いままでジャベールって、本当に法を信奉するというより 法を守る見返りに、神の愛を得ようとする、 愛されたことのない者ならではの歪んだ正義感にとらわれてる愚かな凡人て感じに思ってたが、 映画のジャベールは、最初こそ法イコール神の意思と盲信してたのに、 バルジャンを追い、学生たちを追ううちに、法を冒す者のほうが、むしろ神の愛にみたされてるやん、 矛盾やん!と悩む姿がちゃんと演じられてて、人物の厚みがしっかりと感じられた。
ジェラール・ドパルデューのってテレビドラマでは6時間くらいだったと聞いて、そちらを見たかったわ。 自分が見たのは3時間に短縮されたDVDだったから、なんだか中途半端だった。
ねー、誰かー 平和島で観た人居ないの? 音響どうだった?300円払う価値ある?
バルジャンの胸毛全開シーン、古いけど「大草原の小さな家」のチャールズ父さんを思い出した セクシーというより、おうちでリラックスモードってことなのかと思ったのだが
>>778 クロウは、雰囲気はよかったけど歌が自分の好みじゃなかった
音程も悪くないし下手じゃないんだけど、声が細くて歌いだすと頼りない感じ
>>789 細かい芝居はところどころ映画のほうが分かりやすく描写してあると思う
舞台だと群像で進む中で見落とすところもあるし
ロンドンオリジナルキャストを見て感激しNY版でリーサロンガのエポニーヌに感動し、 10周年アニバーサリーの舞台でさらに感激したレ・ミゼラブルファンだけど、まあこんなもんだろう 期待はしてなかった けどキャストは皆好きな俳優さんばかりなので文句はいいたくない 見てない人がいたら是非10周年アニバーサリーコンサートとか見て欲しいな
796 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/28(金) 12:38:17.41 ID:sgA+E2jo
本作は音響効果に期待する映画では無いよ。ステレオ的な音作りだし小規模な箱だと定位も曖昧 な所があった。観るなら出来るだけ大きな箱かな
原作も読まず舞台も見ないで一昨日初めて映像作品で見たんだが、コレって革命賛美なの? ラストで登場人物が全員バリケード上で歌うシーンがそんな風にしか見えなかったんだが… うがち過ぎですかね?
反宗教ではないし明らかに単純で極端な革命賛美ではないね まあどちらかというと革命支持ではあるけど
>>774 フランスでは誰でも知っている話だから一番最初のバージョンは、市長になってからの
場面から話が始まったんだけど、ロンドンで上演するときに、イギリス人にはなじみのない話だからと
出獄から司教に出会うまでの話をダイジェスト的につけ加えた、というぐらいだから。
舞台版の上演交渉に東宝の人が出向いて「これは日本では非常に人気のある話ですから」と
伝えたら「どうして極東の日本の人間がそこまで詳しいんだ」と驚かれたとか。
実際イギリス人に聞くとミュージカル上演以前はホントに知られていなかったみたいね。
>>798 そうだよ、原作者のヴィクトル・ユゴーは人道主義者で理想主義者
フランスでは民主政の父として神格化されている
ユゴーは小説家だけれど、同時に
死刑制度廃止や、黒人差別の撤廃なんかを訴えた政治家だから
>>800 日本だと逆に燭台のエピソードだけ知られてるよね
小学生の道徳の教科書に載ってるとかで
>>799 >>801 なんか見識の相違があるようですが、ありがとうございます。
ただ今回の映画を見た感じだと、バルジャンが革命自体にそこまでのめり込んでは
いないように見えたんですが、それなのに最後のバリケードシーンを見せられると
なんかチグハグ感を感じるんですが・・・
過去にも監督や演出によって変更されてたりするの?
>>800 フランス版ではマリウスとじいちゃんが歌っているよね
あげている人居るけどフランスのドラマ版が一番原作に忠実でしっかりしてる
今回のは舞台よりさらに綺麗にまとめ過ぎてる
ファンテが借金あるの半分は自分の贅沢のせいもあるし捨てられた男だって貴族の遊びだから結婚は元々ムリ
コゼが最初に気に入るのはマリウスの従兄弟だしw
ジャベが死んだガブに勲章を置くなんて解釈はフランスでは今後もしないだろう
>>803 映画の主役はバルジャンだけど原作では多くの人々の物語が同時に進んでる
日本語タイトルのあぁ無情の意訳やバルジャン物語のせいで誤解されがちだけど
あの時代の多くの人々の物語の軸部分にバルジャンのストーリーがあるって感じなんだよ
作者は失敗したのが暴動で成功したのが革命と言ってこの作品で暴動を描いてる
銀の燭台の話は戦前の修身でも取りあげられてたって話(ホントかな)もあるぐらい。
エポなんとかの役が最初はテイラー・スウィフトだったの思い出した 肌の色からして全然違うじゃんw
>>807 カントリー調オンマイオウンにならなくて良かった
809 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2012/12/28(金) 13:55:23.43 ID:ybpf53iV
ユゴーの革命に対する考え方は「93年」を読むと分かりやすい ただ単に革命を賛美しているわけではない
2回目見てきた・゚・(ノД`) ロンドンで3回も見たけど、ここまで泣かなかったわ。 役者の演技や表情が見れるってとこが映画のいいとこだよな。 舞台版は舞台版で大好きだが、映画も好きだ! 飲んだくれグランテールが好きな役どころなのに顔だけで名前も出てこないなんて寂しいっす。 あと3回くらい見るわ
811 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2012/12/28(金) 14:00:33.62 ID:ybpf53iV
最後民衆の歌で終わるのはいいんじゃないかな 民衆の解放という点を考えればバルジャンは民衆の代名詞みたいなもんだし
812 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/28(金) 14:13:34.74 ID:N8+DmHL7
やっぱ愛無情おもしれぇな
>>804 原作に一番忠実なのは58年のフランス映画だと思うけどね
古いけどよくできてるし省略箇所も少なめ
昨日みてきてイルミナティのシンボルが頻繁にでてきて やはりこれもまたイルミナティの洗脳映画だったのは確信した。 しかし結構いい映画だったから感情移入しそうになる自分とイルミナティは このレ・ミゼラブルという題材を使い我々に何を植え付けたいのだろうかと映画をみながら考えていた、 イルミナティらの目的はジョージ・オーウエルの小説1984年のような管理社会を作るのが 目的みたいだから、そういう観点からこの映画をみると、また違ってくるな
>>814 「彼を帰して」歌ってる後ろの目みたいなやつ?
すんごい違和感あって怖かったんだけど・・・・
壁に巨大な目の絵があったな、確かに。
>814,815 なんか納得。 なんかやたら目玉のマークが目立ってて不思議に思ってたんだけど。
映像のスケール感が皆無なのが残念 アップ多すぎ 歌の比率も減らしてドラマを重視してたらサウンド・オブ・ミュージックを超える超大作になってたかも知れない
819 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/28(金) 14:46:28.40 ID:hhrxP4I4
レミゼぐらいじゃない?ミュージカル系で歌がなくても成立するストーリーって 他のは歌でごまかしてる感じ
>>815 >>817 そうあのシーンが1番わかりやすい、他にも何回か一瞬だけ目立たないように
うつしてる。まあ洗脳はハリウッド映画に限らずテレビもだけどね
311以降の原発の報道みればたいていの人はおかしいと思うよね、
アンジェリーナ・ジョリーやナタリー・ポートマンの出演映画にも結構みられるね
音楽業界ではリアーナとマドンナが有名だよ
>820 817です。昔からのマドンナファンです。 それも納得。 そういわれれば、マドンナ、ライブとかPVでも目玉が多いような気がします。
>>818 アップ多用はわざとそういう手法とってるんだろうけど
マリウスのカメラ目線はちょっとやりすぎ感が だったら舞台みたいに仲間の幻影出せよと
>>822 正面アップで歌うのばっかりだから歌手のPVみたいだよね
レミゼってアップが合わないミュージカルだと思った
群衆の中でカメラひきで歌うシーンとか欲しかったな
>>823 確かにPVっぽいw
でもバルジャベファンテは見慣れた俳優だからアップでも違和感なし
個人的には一番PVっぽいオンマイオウンが好み
この監督って俳優から深みのある演技引き出すスキルは長けてるのに、映像の深みは全然ないな もっと腕のある撮影監督と組んだ方がいいかも
>>819 ブロードウェイのスパイダーマンとか。。。
口パクじゃないんだよーってのを強調したかったんじゃないだろうか(^ω^)
最終局面でハサウェイがカメラから避けるように屈む姿を見た気がするんだが、気のせいかな?
>>822 仲間の幻影は舞台みたいなやりかただと映画の表現としてはかなり微妙だと思うけど、
かつての仲間の姿の回想シーンを挿入したり、もっとempty chairや enpty tableを映像で表現したり、
あるいは何事もなかったような街の姿でむなしさを出したりとか、いろいろやりようはあるとは思う。
アンのファンティーヌのようにわかりやすくミゼラブルじゃなく、
マリウスや学生たちに激しく感情移入できるほどには砦の戦いも描かれていないので、
せっかくマリウス役が表情で熱演しても今一つ説得力が発生しないっつーのもあるな。
あの曲が心をゆさぶるには学生たちが丁寧に描きこまれることが不可欠なのだということがよくわった。
>>829 全くその通りかと
あとバリケードがしょぼすぎて
>>813 自分も58年版の映画は原作イメージ遵守で好きだけど、ジャベールの生い立ちが改変されてて
監獄所長の息子で幼い頃から犯罪者を見て育ったから悪を憎んでる設定になってたのがオイオイと思った。
監獄で生まれた犯罪者の息子という劣等感から警官になったジャベールのアイデンティティが真っ向から違うものになってしまう。
顔のアップばかりだったら舞台でいいんじゃないかと やはり映画でしか出来ない映画ならではのスケール感てものを期待したんだよね
>>824 自分は逆で、見慣れた俳優だからこそ衣装とセットの中で役になりきってる所が見たかった
アップだと俳優が熱演してるなぁって我にかえる
口パクじゃない強調とか録音に拘ったのわかるんだけど
歴代のレミゼ俳優の歌のレベルが高いからこのメンバーでわざわざそれをやる意味がわからない
プロデューサーズとかでやった方がまだ理解できる
バルジャンが革命にのめり込んでいないのになんでラストシーンに出てくるの? っていう人結構見かけるんだけど、 あのシーンはそういうんじゃないと思う そういうんじゃないと思う
ハリウッド映画だからカット割やらアップの多さとかの指定はあるのかも
836 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/28(金) 15:51:21.81 ID:lA5f7Y/W
うむ カーテンコールみたいなもんだろオヤジさん
カーテンコールならジャベールもいるでしょ 主の国で自由に生きる魂が救済された人々の姿じゃないかと
>>818 革命のシーンもセット感ありありだったよね。
狭苦しかった。
ラッセル歌についてはジャイアンみたいな感じ想像してたので 上手くてびっくりさせられたw
カーテンコールって言えばそうかもしれないけど、誤解も生みかねないシーンなら 映画としては完全な蛇足じゃないのか? それとマリウスたちが抗戦する場面のセットがしょぼかった気も…
ラッセルの歌は物足りなさを感じた
ところでバルジャンが出頭書を破り捨てるシーンの 山の上の教会はどこなんだろう
ジャベールが歌う時だけ眠くはならないけどこう、別のことを考えてしまうことが多かった これって自分が彼に感情移入できない正義感?無しな人間だからかなw 他は食い入るように見てたくさん泣いた
バリケードの大きさ、 自分良かったと思うけどな。 相手の圧倒的さにも怯まず最後旗を掲げて散ったアンジョラスの勇敢なこと 最後のシーンは 生きる力、想いの現れだと思った。 この映画にノれた人なら大半がそんな野暮な考えはしないはず
高い所から見下ろすのが正義のヒーローっぽいのかわからないけど ジャベールは初めから落ちたがりの気があったんだと思う
ジャベ−ルは罪人の子だった反動で正義の塊なった男だからね 慈悲の人になったバルジャンとちょうど対極。 ワシの像を背に歌う場面が印象的だった。
>>840 誤解ってのも変じゃない?
人それぞれが感じとるべき事だし
ジャベールは法の番人として生きるようになっても、心のすみで生まれてくるべきじゃなかったわけはなかった、という思いがあったのかもしれない
ロバート・ワイズに撮ってもらいたかったなぁ もう亡くなってるけど
ラッセルの歌は自分はけっこう好きだったな。 ノンビブに近いまっすぐ感がジャベールっぽくて良かった。starsはちょこっとだけ物足りなかったけれども、 そのあたり歌ウマいのはは舞台で聞くからいいわ。
>>845 小学生男子みたいだなw
星よのギリギリ歩きは、俺神様に好かれてっから、絶対おちねーし的余裕だったのに
最期のシーンでは、死ぬ覚悟みたいなのを感じた。ような気がした。
バルジャンの学生に抱いた気持ちは、思想ではなく、彼らの使命感や義侠心に対する共感じゃないかな。
あと、リアリズム追求の描写やアップの多様はよかったと思った。
絶望や慟哭にゆがむ俳優たちの表情が、曲や歌詞に、どんな映像効果よりもインパクトある説得力を与えた。
ロダンの塑像みたいな生々しさ。
>>852 ´-ω-)b 激しく同意>俳優たちのどUPの多用肯定
俺は地獄で生まれた!とか言ってるから、 刑事になった自分は地獄から這い出た!て自負の意識が強くて ことさら地から離れたところ、天に近いところを好むのかもね>ジャベール
あれがミュージカル映画じゃなければアップの多用も まだ違和感なかったかもしれないが なにせ大声でワンワン目の前で歌われるわけでそこは狭苦しさを感じざるをえない
>>778 歌は下手だからでしょ
でも主演の他の人も皆上手くないんだよ
ラッセルのジャベールは悪い人じゃないのが新鮮
観てきた いろいろ映画としてアレなとこあったり、展開としてそれはやっぱりどうなのかと思うとこはあったけど そんなことどうでもよくなるくらい素敵な映画でした One Day Moreや最後のThe People's Songなんか東宝ミュージカルを遥かに超えていたような ワンカットで撮ったI Dreamed a DreamとOn My Ownとかも痺れた 全体的に、大劇場での場面転換が多いミュージカルで生じる シーンごとのいろんな意味での情報量がどうしても少なくならざるを得ないっつー弱点を 映画である利点を生かして上手くカバーしてたって印象が こんな素敵なの作られちゃ、東宝ミュージカル版はもう役者オタにしか需要なくなっちゃうんじゃない? でもまあやっぱりジャン・バルジャンきっかけで確実に兵士が2人死んだってのは ストーリー的に引っ掛かるのよね・・・^^;
え? ジャベールを悪い人だと思った事は一度もないけど
ジャベールは悪い人じゃなくて、正義をこじらせて残念になっちゃった人。 袋小路のバリケードは、ショボイという人がいるけどむしろあのくらいのほうが原作のイメージどおり。 舞台版のほうがデカすぎなんだよ。もちろん舞台ならではのああいう演出で良かったんだけどね。 映画版は、あんな頼りないバリケードで戦ってた学生たちの姿に愚かさ気高さを感じて泣けた。
ジャベール像って演じる人によってけっこう違うのが面白いよね。 ラッセルのジャベはなんか悲壮感ただよってた気がしたなあ。 悪い人っていうより厳格で怖い人のイメージだったけど、 なんかドーベルマンかシェパードみたいに、叱られたりわかんなくなったときの、しょぼーん感が犬っぽくて憎めない。 カメラアップはあまり気にならなかった。自分はアップだからこそ表情が多く読み取れて 感動できたほうだから。きっとこれは賛否両論だから論じてもしかたない。
アップは背景の粗を隠せるんだよね
なんかこう・・・スペシャルエクステッドなんたらでいいから、 DVDだけでもいいから、学生シーン増やしていただきたい。 グランテールの存在意義をもう一度・・・ そうすれば最後のアンジョルラスとの死亡シーンが10倍泣けるから! エポニーヌちゃんももうちょっと多くさ 贅沢なのは分かってますが。
>>862 レ・ミゼラブルを泣く目的で見る風潮はいかがなものかと
どういう目的で見ようと勝手だろそんなの
泣ける映画、泣ける本、泣ける曲、泣けるの全般好きなんですわ〜 舞台版ではエポニーヌ・ガブローシュ死亡と、最後くらいしかあまり泣かなかったし、 すごい泣けるものだとも思ってなかったな。舞台装置スゲエ!スケールでかい!とは思ったけど。 映画版はかなり涙腺崩壊した。映画見たら久しぶりに舞台見たくなったけどロンドン遠すぎ。
866 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2012/12/28(金) 18:01:07.56 ID:ybpf53iV
バリケードの規模は原作通りだね あのショボサが民衆がついて来ないのとあいまって悲しくなる
あんまりバリケードを立派にしてしまうと 逆に最後のシーンが映えなくなるからね あくまで周りの家から家財を集めて作った 急ごしらえのものだから
やっと見てきた。 ドラマとしては満足したけど、ここで言われているようにオケの迫力は足りないと感じた。 映画化されたミュージカルが舞台に一番差を付けれるのがオーケストラだと思う。 そこを抑え気味にしているのも、リアリティにこだわったためなのかな? エポニーヌの歌も同じサマンサが歌っていても25周年コンサートに比べるとだいぶ抑えていたように感じた。 舞台だとオケの人数も最小限に抑えられているし、民衆の歌のようなコーラスも全員で歌っても20人かそこらだからね。 ミュージカルの映画化では生の臨場感が失われる分、サウンドを豪華にして舞台では不可能な部分に力を入れた方が差別化できていいと思うんだけどな。 思うに、この映画にとって最大の不幸は10周年&25周年コンサートの映像の存在だと思う。 コンサートでは大規模なオーケストラに100人規模のコーラスをつけていて、すごい迫力だからね。 この映画も通常の舞台に比べれると十分豪華なサウンドなんだけど、記念コンサートに比べるとはるかに見劣り(聴き劣り?)してしまう。
869 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/28(金) 18:16:30.84 ID:UKQSxLs3
素晴らしい映画だった ジャンバルジャンもいいが、ジャベールが主役を食ってた さすがラッセル苦労
870 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:5) :2012/12/28(金) 18:18:38.71 ID:ybpf53iV
>>862 グランテール描き過ぎるとホモホモしくなっちゃうだろう
バリケードの件納得しました 舞台と映画それぞれに良さがあるってことで正月またリピしてきます
872 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:5) :2012/12/28(金) 18:28:35.65 ID:ybpf53iV
>>871 実際には町のいろんなとこにバリケードを築いてたの
目的は民衆が蜂起するまでの時間稼ぎ
民衆が蜂起しなくなって意味をなさなくなってしまった
ガンガンつぶされて最後はマリウス達のだけになったからね 最後に民衆が窓を無情に閉じてしまうのが何とも…
いつもミュージカルみてて不満だったのが、 例えば夢やぶれてだと、昔はよかった的歌詞はうっとり、でも今は地獄だわ的歌詞は悲劇っぽくというのをやりすぎてると、 煽ってるみたく感じて、大袈裟だな〜と白けちゃうんだわ。 美空ひばりの歌謡ショーみたいな。 舞台だと、大きく演じないと伝わらないから仕方ないのかなと悶々としてたけど、 映画の歌い方は、歌唱じゃなく演技ってことなのか、説明ぽくなくてよかった。 プロとして、美しく聞かせつつ、リアリティーも持ってるってすごい。 キャスティングと演出のマリアージュだわ。
>>870 言われてみればそうw
でもアンジョ君に冷たくされた上の最後の二人の死が好きなんだけどな〜
>>868 25周年はすごかった。でも自分の中では10周年と25周年は比較しちゃうけど、
映画は何か別物。映画は映画で良いわ。でも勢いあまってサントラ買ったけど(まだ届いてない)
サントラにするとダメな気もしてきた。映像あってのあの音楽・役者だろうから。
>>868 だから舞台厨は来るな。
舞台板で永遠にロムってろ。
頭が悪いんだから。
>>848 サウンド オブ ミュージックの監督?
あの映画、冒頭のシーンはすごいし、結婚式のシーンは荘厳だし、
山を登れの歌のシーン、エーデルワイスも最後の山越えシーンも印象に残っている。
音楽を効果的な映像で見せる能力はすごかったね。
彼がレミゼを監督したら、どうなっただろうかね。
>>869 言われてみればジャベールの方が印象に残ってる。歌はそんなでもないのに。
これまでで感情移入度が最も高いジャベールだった
さすがラッセル苦労
879 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:5) :2012/12/28(金) 18:34:46.64 ID:ybpf53iV
>>875 俺もグランテールがアンジョルラス好きで
冷たくされながらもついてって
最後の場面で一緒に死んでいくのすごく好きです
880 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:5) :2012/12/28(金) 18:38:33.90 ID:ybpf53iV
オケの音小さい言われてるのはドラマのリアリティを出す為に わざと小さくしてる可能性があるんじゃないかと好意的に解釈してみるw
>>862 半年後に、今回の映画版がDVD化されるけど
その1年後か2年後には、特別編集版(30分延長)がでる可能性は十分あるね。
人気映画ではそういうのよくあるよね。
マッキントッシュだから、十分ありえる。
レ・ミゼラブルを泣く目的で見る風潮
ファンテーヌとエポニーヌにやられた。特にファンテーヌの、予告でたっぷり使われてる場所はずるいよ・・・w あんなん絶対泣くわ。クライマックスにも勿論やられたけど。 あの表情と美しさと歌声と物語の人生は凄すぎ。 ミュージカルものはほぼ見たこと無いけど、 違和感なく物語にどっぷりつかれたのが不思議でありまた良いとこでもあった。 学生リーダー格が死ぬシーンの演出がいまいちだった以外は大満足。 今年初めて映画館で見て良かったと思える作品だった。
最後でマリウス救ったのがジャンだってわかって和解してたけど 砦から助けたのがジャンだって知らなかった描写ってあった? 目が覚めたらすでにジャンがいてつきっきりで看病してたように見えたんだが ガブローシュの姉弟設定とかジョジョのダリオ・ブランドーの元ネタのテナルディエがマリウスの父親救助はカットしてたな マリウスの爺さんワンシーンのみで寂しかった
名古屋限定で申し訳ないけど、自分が名駅ミッドランドと伏見ミリオン座の二カ所で 観た感想。 ミリオン座が音響含めて思いのほか良い。ミッドランドより空いているし。 オススメです。 ところで、ミューオタ全開の人はスレ違い。自粛してほしい。 自分も舞台は好きでウエストエンドでも観たけど、ここで舞台と映画を比較して映画をディするのは、ナンセンスだと思う。
887 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/28(金) 19:24:48.72 ID:Ec+A3Lwg
>>710 ああなるほどww
確かにアンサンブルとの区別つきにくかったわ
888 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/28(金) 19:30:41.91 ID:v9wg95PJ
個人的には、サンタさんとエポニーヌの腰のくびれがお気に入り。 サンタさんっていう声はサントラでも聴けた!
>>885 下記の事項は舞台版ではどれも触れないよ
マリウスの祖父も出てこないけど、今回は上手くひろってたね
エポとガブの姉弟設定も無い
けどもちろん監督は知ってるはずなので、
エポが死んだとき泣き顔ガブがカットインされてたのは、
わかる人に向けたシーンなのかなと思った
>>886 刑務所の刑務官のように目を吊り上げて、ここを監視しているのか。恐ろしいね。
同じ物語だし、同じ制作者だし、同じ音楽だし、比較して感想述べてもいいんとちゃうの?
原作小説と映画の比較も駄目てことか?映画の話だけしかできないの?
原作と映画と舞台を比較して、映画表現について言及するのもありでしょ。
レミゼを生み出したマッキントッシュもそう願っていると思うよ。
オペラ座の怪人のときみたいに、日本語歌詞でTV放映とかあるかのかな
今日行ってきたけど泣いた。おっさんだけど。 1時間経ったぐらいからずっと泣きっぱなし。 隣にバレないように、顔には手を一切もっていかず、微動だにせず。 出てきたときはひどい顔だっただろうな。
昼のららぽーと横浜だとそれほど泣いてるようには見えなかったな〜 エポニーヌの死で鼻をすすってるのが聞こえたくらいか ところでジャンの死因は何?
>>891 配給東宝だから、それを踏まえた上での展開してくるような気がするなあ。
ひょっとしたら来年には日本語吹き替え版が公開されたりしてw
>>893 過去ログいっさい見ないの?
コゼットを手放した事で気力が失われ、衰弱したから
自分の役目は終わった、みたいな気持ちから一気に老化した
個人的には、囚人時代の無理もあると思ってる
エンドロールはIDREAMDADREAMを流してほしかったなあ
>>889 フランスで一番最初に上演された原版ではおじいちゃんは登場してるじゃん
イギリスで手直しされて今の形になった時に消されたけど
テナルディエが残念・・何かが足りない 少数派だと思うけど、ナルディエを楽しみに見に行った 彼が悪党であればあるほど、作品が締まる
この映画を期にエディ・レッドメインが日本でも人気になってくれたら 嬉しいな 興味持った人はイエローハンカチーフお勧め
900 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/28(金) 20:29:20.92 ID:PSU2Myqv
神父が悪人面でワロタよ ファンテーヌがスーザン・ボイルじゃなくて良かった
原作であった黒人が寿司を握る場面がカットされてたね
TV吹き替えだと劇団四季みたいにはいかないから 別所さんとか,鹿賀さんみたいな知名度のある 出演者をつかうんだろうね
クリスマスに見に行ったが、前席カップルの彼女が途中から横の空席に倒れて寝始めてたわ。 お前何しに来たんだと。
昨日見てきましたが、原作見てない 舞台も見てないなライト層の俺は凄く楽しめた。 舞台版も観に行きたくなる位よかったよ。 横に座ってた若いにーちゃん達も泣いてた。 初めてもう一回見に行こうか考えてる。
良かったけど製作陣はもっと踏ん張って20分くらい長くしてほしかった そうすりゃ学生たちやコゼット関連もっと書き込みたのに
906 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/28(金) 21:04:58.07 ID:N8+DmHL7
ミュージカル版が原作だからか 話の流れが速すぎて人物に深く入り込めない感じだな 3部作になってもいいからもっと丁寧に人物を表現して欲しいと感じた
三部作?バカ?
コレット役の子は可愛ええな アイアムサムの頃のダコタくらい可愛い
909 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/28(金) 21:07:13.73 ID:S2b0mVTi
>>898 あのテナルディエは、なんだかホモっぽい…
エンドロールいらないと思った映画はこれが初めてかもしれない 民衆の歌リプライズでこの上なく感動したから その後に続くエンドロールの選曲群がいまいちだった しかし映画でクレジットを出さない訳にもいかないしムジカしいところだ
テナルディエは中の人のサシャのキャラそのものだと思った 悪ノリキャラ
>>814 テナルディエの宿屋の場面でガラス瓶に「EYES」って書いてあってガラスの目玉を放り込んでいたのは
関係あるのかな?
>>897 現在の形の舞台版の映画化でしょう
最初はオンマイオウン無かったし、司教様のところもなかったし
オン・マイ・オウンを全部歌って欲しかったな 「暖かい家も私どこにもない」 なんであんなにマリウスに一途かっていうと、他に何もないからもあるんだよね コゼットには血のつながりはなくても、命懸けで愛してくれる父親がいるけど、エポニーヌの実の親達はあんな風、片想いに和をかけた悲劇
今日観てきた アン・ハサウエイの声と歌い方がイチオシで好きだ なんか泣けた ラッセル・クロウの通る声もヒュー・ジャックマンの語るような歌い方も それぞれの味があって良かったな
>>915 ティナルディエ婦人は子供を5人生んで上の2人の女の子を可愛がった
3番目の男の子は育児放棄(ガブ)下の2人の男の子は売られた
マリウスはティナルディエが父の恩人なのもあってエポに優しかったし
エポはモンパルナスと関係もってるしマリウスへの思いは、
身分違いや生まれの違いから決して手に入らない憧れとか幻みたいなのもあると思う
>>782 読んだらジェラール・ドパルデューが主演した「恋人はパパ」ってコメディ思い出した。
ジェラールはキャサリン・ハイグル(当時15歳くらい?)の父親役で
娘が避暑地で出会った青年に子供扱いされないよう、背伸びしてジェラールを恋人
だと嘘をついたことから大騒動が持ち上がるというお話
ジェラール・ドパルデューとキャサリン・ハイグルの父娘間にチョッと妖しい匂いがしたw
>>895 2ちゃんでストーリーの補完って言うのもなんだかな〜
やっぱちょっと唐突すぐるかなって
本編も十分良かったけど、予告が秀逸すぎた
あと20分長くしてインターミッションを入れてくれたなら、そのほうが良かったな、トイレの面で。
サシャ・バロン・コーエンは20才くらいの頃、レミゼの 公開オーディションを受けたらしいね。 一次は受かったけど、二次は踊りの審査で、何の準備も してなかったから、テキト―にひどいブレイクダンスを 踊ったらやっぱり落ちた。 今回の撮影途中で、声がまったく出なくなり、監督に演技 だけ先に口パクでやって、歌は声が回復してから録音して かぶせたら、て提案したら、「絶対、ダメ!」て言われた らしい。結局サシャの声回復の為、撮影は何週間か中断した そう。
今、松岡修三が「感動を超えましたね!」とか語ってる宣伝見た。 安っぽくなるからこういう宣伝いらないのになぁ・・・
年末年始合併号の週刊誌の映画評で4人の評論家が点数つけるやつがあった お正月映画で平均点が一番高かったよ
>>923 思った
松岡編も三谷編も見たけどなんでこんなCM作るんだろうと
また目玉のようにこんなCMやりますよ!て宣伝記事まで書かせてんだよな…
こんなんより前のCMのが絶対見る人に訴えると思うんだが
ミーハー層釣るにも人選微妙だし
そういう宣伝で白ける一般層もいるよね・・・
最後の民衆の歌は良かったけど、ムリクリにハッピーエンドにさせてる感があったのがちょっとアレだったな
松岡は東宝の御曹司なので 舞台ファンにはニヤリと出来るネタなんだが そんな裏ネタ知らない人には しょうもないCMにしか見えないな
公開初日以来一週間ぶりに観てきた。 やっぱり、舞台版よりストーリーに入り込みやすく感動も大きい 今度の新演出がどうなのか知らないけど、 映画版に沿った演出に今から変更できないものかと思う
>>913 あの瓶もイルミナティのシンボルをイメージさせてるよな
ロンドンオリンピックの閉会式でもそうだがイルミナティの連中らは
俺らはこれだけの力を持ってるんだぜというのを結構みせつけたがるよな
たしか革命家たちのアジト壁に目玉みたいな模様があって 少し気になったけどそれだったのか!?
>>931 そうです。あの壁の目はイルミナティのシンボルマークなのです。
後余談ですが、エヴァンゲリオンにでてくるゼーレという組織はイルミナティがモデルです
ゼーレのマークもまたイルミナティのシンボルそっくりに描写されてますし
イルミナティ話は専用スレでやれよ
このレスで一度言われてるけど、 ユーゴーが会員だった それだけだと思うよ そんな気にすることじゃないかと
>>927 だって舞台の終わりも民衆の歌なんだもんw
バルジャンは最期は強度の鬱状態になっていたように思う。で一気に老衰が進んでしまったのかな。 それにしても早過ぎだと思う。どこかの未開国に逃亡して隠遁するという展開もいいかも。 そこでテナルディエが…
ジャンバルジャンが死ぬとこまでがレ・ミゼラブルです
>>936 原作だと有り金をコゼットの持参金に全部突っ込んだのですっからかん
使用人も逃げたような
精神的にも物質的にもきつい生活になってる
マリウスが犯罪者だからとコゼットに会わせなかった 家の近くまで行って一目でも見れないかと足しげくポンメルシー家まで通っていた コゼットはマリウスに浮かれてバルジャンが居なくなったことをさほど気にしなかった ↓ バルジャン弱る
>>927 舞台版の歌詞だと今の時代に苦しみ倒れた人たちから
マリウスとコゼットに代表される次の時代に生きる者
への励ましの歌だね
若者たちの歌が聞こえるか、光求め高まる歌の声が
世に苦しみの炎消えないが、どんな闇夜もやがて朝が
彼ら主の国で自由に生きる、隙や鍬を取り剣を捨てる
鎖は切れてみな救われる
>>939 このくだり読んでてユゴーって悲観論者だなと思った
テナルディエがひとっ働きしなかったらただのバッドエンドだもんな
ジェベールから逃げてるときも突然大きな声で歌い出すから 思わず静かにって言いそうになった
>>872 舞台では、真ん中にアンジョルラスがいて、左右にも固まって別れて戦ってる学生がいるのが
原作での別動隊の様子と対応してるんじゃないかな
舞台では左の集団にいるコンブフェールは別のバリケードを率いてた記憶が…違ったかな
あの装置で3つ分のバリケードを表してると考えればでかさも納得!
945 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/29(土) 00:01:17.39 ID:CgkR/m/H
ジャックマンがジャベールで、クロウがジャンバルジャンだったら、 迷わず見に行ったのになあ。もうジャックマンの善人役には飽きたわ。
ヒュー・ジャックマンって意外とひょろ長くてジャン・バルジャンの巨体のイメージとは違うよな
>>945 まあ普通に考えてラッセルがバルジャンやるには
歌唱力的にキツいと判断したんだろう
監督自身、ラッセルの歌唱力には不安があったと言ってたし
学生のシーンをもっと詳しく描いてほしかったとの意見には賛成。 アンジョルラスとマリウスのアップが多いから、 周囲が見えにくいのも残念だ〜 3回目にして25thコゼットのケイティ・ホールを認識した。
観てきたけど・・・ 外国語ミュージカルはきついw 歌われても、しょせん外国語・・・
子供の頃読んだああ無情の記憶しかなかったから 逃亡者みたいな逃げるジャンバルジャンと追うジャベールの丁々発止のサスペンスだと思って見に行った 最後のジャベールとの一騎打ちがクライマックスなんだろうと思ってずっと見ていた 飛び込むところでやっとそういう映画じゃないんだとわかった。
952 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/29(土) 01:23:40.36 ID:WQpQQfoZ
>>945 文句垂れるなら映画観に行ってから文句たれろよ
昨日新ピカについて尋ねたものです。 見て来ました。 音響施設はさすがでしたがそこまで拘る音の映画ではなかったかも。 決してsageているのではなく、映画的演技演出映像と歌が纏まった素晴らしい映画だと思います。 まだ泣きながら楽しみたいので映画館通いそうです。
>>939 たしか「徒刑場」っていうのは普通の牢獄じゃなくて重罪人の入るところ、
あの当時のフランスじゃ「徒刑場帰り」っていうのは本島にひどい差別をされたんだよね。
冒頭の場面でわかるけれど。
1815年といえば日本なら江戸時代で、罪人に刺青とかしてたんだからな
ハッピーエンド・・・コゼットの恋人を下水道を使って救出、コゼットと無事婚約させてEND。 バッドエンド・・・コゼットの婚約後にジャンバルジャンはロリコンとばれて別居させられ孤独死END。 おまえらの知ってるレミゼラブルはどっち?
957 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/29(土) 01:41:58.01 ID:JHxpMphw
>>950 そういうのが見たかったらリーアム・ニーソンのレミゼラブル見れ。
君の言うとおりの作品になってるから。
ファンティーヌの死とそのあとのジャベール(ジェフリー・ラッシュ、彼は
今回の映画ではテナルディエの候補だったらしい)なんてトラウマもんだから。
つうか ヒュージャックマンに歌うまいんですか? と聞く中居さん。 日本の恥! 下調べぐらいしろ。 禿げが!
>>953 新ピカ、私は背もたれがダメだ・・・
なんであんなに首のところまで直立してんだろう。
目線が上目づかいになるので毎回頭痛になる
寄りの絵と揺れのある長めのカットで画面構成した演出の勝利だな カメラ(客席)に向かって歌っているようなカットでも、カットバックが無いからそう見えるだけで 俯瞰視すれば、ちゃんとこっち側には誰かが居る構図になっているところが多いから劇として成立してる 逆に映画ならではのあからさまに別のシーンを繋いだワン・デイ・モアの忙しいカット割りやCGみたいな引きの画 は浮き足立ってるから、クラシックな演出で徹底したらもっと良かったにとは思うが
あまりにも25周年のコンサートというものが話題に上がるから見てみたけど、 ミュージカルファンの為の歌を聴くコンサートという感じで 今回の映画と比べるものじゃないと思った テナルディエ夫妻とジャベールはとても良かった
映画版展開速すぎるわw舞台版みたく余韻もたせろよw と思ってたら舞台の新演出版も同じぐらい展開速いんだね。 昔観たきりだったから、知らんかったわ。
10th25thのは所詮ライブ映像だから見入る事はないな 東宝舞台は劇としては上手い人が皆無だから論外 なんかホンダの工業用ロボットみたいな動きで技法継ぎ接ぎした ボーカロイドみたいな歌唱してる人ばっかり 昨日見てきたサイゴンの山崎育三郎とかいうのも殺意を覚えるくらい酷かった アベレージで見れば映画はかなりの高得点だと思うよ
>>881-882 特別版特別版と言う風潮、は大嫌い。
なんか未練たらしく感じるし、作者にも失礼。
こんな世の中にしてしまったリドリー・スコットは世界中の映画関係者に頭を下げてまわるべき。
緩急付けた演出出来ないのかなこの監督
なにを偉そうに
批判は一切許されないのか?
正月に家族で行きたいんだけど残酷なシーン(処刑とか拷問など)、 グロ、エロはないですか? あと最後はちゃんとハッピーエンドで終わりますか?
小学校低学年では理解が難しいかもね 中学生以上が望ましい
>>968 フォンテーヌが身体を売る場面では、三こすり半っぽい一瞬の着衣プレイが見られますが、エロはそれぐらいかなあ
グロはないと言っていいと思うけど、下水道のシーンが妙にリアルでなんか匂ってきそうな勢いではあった
家族で見に行っても大丈夫だと思いますが
ラストは最上のハッピーエンドですが、それこそお子さんには理解不能かも キリスト教の死生観を予備知識として教えておいてあげるといいかもね
>>969-971 ありがとうございます
古い時代の映画ってむごい描写があったりするんで心配だったんですけど大丈夫そうですね
キリスト教の「死生観」を特に教えなくても 愛に生き懸命に人生を闘いぬいた人の枕辺に 彼が愛した人やその生涯において重要な人などが迎えにくるのは 宗教関係なく人間の一生の自然な流れとして理解できるし 映画もそのように作ってます
>>973 みたいな浅い理解しかできないなのはもったいない
レミゼの根底にあるのはカトリック、キリスト教の教え、 サクリファイス自己犠牲こそ見返りを求めない愛、アガペ。 人を愛する事の究極はそこにいきつくと バルジャン、ファンティーヌ、エポニーヌが教えてくれてると思う。 この映画がヒットしてるのは 今の時代、皆が本当は無償の愛を求めてやまないからでもあるね。
宗教学に詳しい人なんてたくさんいるわけじゃないんだから、そこまで分析的に考えなくても素直に感動できれば観る価値は十分あるよ
>>970 ラブリィレイディ辺りはちょっと小学生の子どもには見せたくないなぁ。
宿屋のシーンも猥雑で騎乗位のシーンとか一瞬あるしね。
最終的には親の判断。
>>968 >最後はちゃんとハッピーエンドで終わりますか?
言われてみれば、(キリスト教的)ハッピーエンドだなぁ。
>>977 良い映画なのに、あそこだけいきなり下品になってて残念だった
まあ、宿屋夫婦の卑しさを演出するための歌と映像なんだろうけど
小学校低学年だって字幕理解できなくても十分伝わるものがあるよ ただ長すぎだから途中で飽きるだろうなあ
生半可な知識で子供にキリスト教はこうだと教えられると思ってるほうがあれなので その子(または親)なりにすなおに見ればいいと思う 飼っていた金魚が死んだ時お墓に埋めながら泣く子供に 金魚は天国にいるよと慰めてあげるような普通に情感豊かな親ならそれで充分
<<97 それはマスター・オブ・ザ・ハウスだ
984 :
名無シネマ@上映中 :2012/12/29(土) 09:20:22.56 ID:hoQjUaAT
極まって強く拍手したら俺だけだった。隣の嫁も他人の振り。
ラブリィレィディやマスターオブハウスが下品で悲惨じゃなきゃ ファンテーヌコゼット母娘の境遇の酷さが伝わらないじゃん コゼットなんて、回りみんなが苦労してるのにひとり着飾ってちやほやされてるお姫さまがそのまま幸せになってなんじゃそら、にしかならない なので、以前のミュージカルの短縮化で消えた「ねえパパ、あなたには森の中の迷い子」がこれで復活してたのは嬉しい このコゼットは、悲惨な子供時代の記憶を失ってないんだよね
>>968 ミュージカルだからハッピーエンドだと
単に思わない方がいい。
あー
>>968 家族でってことは夫と子供も一緒か?
3時間黙って座ってられるかどうか考えた方がいい。
>974 解説よろ
>>956 自分が子供の頃にNHKで放映されてた外国映画のエンディングは、マリウスと
コゼットが結婚式のとこまででめでたしめでたしって感じだった
あれはいつ頃の映画なのかと調べたら、1978年アメリカのテレビ映画だった
ジャルバンの死までやらず、ハッピーエンドなのはアメリカ制作だからかw
バンジャンがイケメンだったイメージあったけど、つべで久々に見たら
イケメンてか上品な感じ(リチャード・ジョーダンて人だった)
ジャベールはサイコで有名なアンソニ−・パーキンスでびっくり
厳格ってより神経質っぽい感じだったけど、スラッとしてて制服がよく似合ってたw
>>986 そんな事誰が言ったの?
ウェストサイドストーリーにロミオ&ジュリエット、ミス・サイゴン
他にもハッピーエンドじゃないミュージカルなんていくらでもある
予備知識0で観に行ったがクロウが歌いだして初めてミュージカルだと気づいたw マンマミーヤ以来久しぶりにアマンダセイフライドを見たけど相変わらず透明感のある良い声してるな アンハサウェイは美人で芸達者だしヒュージャックマンも安定した演技で引き締めていたし 1年の締めくくりには最高の映画だった
>愛に生き懸命に人生を闘いぬいた人の枕辺に >彼が愛した人やその生涯において重要な人などが迎えにくるのは >宗教関係なく人間の一生の自然な流れとして理解できるし 死戦期、脳の後頭葉、視覚中枢の血流低下による幻視と説明されている
>>992 で、それをそのまま子供のに説明するんw
むしろ中学以上の娘ならつれてって、 ヤりたいだけの男にちやほやされて舞い上がって安易なセクロス許すと自分ひとりが損するぞと教えるにはいい教材かもね
>>994 現代だと「堕ろせばいいじゃん」で終わりそう・・・。
現代の苦労知らずなの女の子じゃ、そもそも妊娠しても産むとか結婚望むとは限らないしね 孤児で読み書きは読む方はなんとか、書く方は危ういくらいの教育しか受けられず、恋人に捨てられて妊娠発覚 それでもたった一人の家族である娘への愛に命を捧げたファンテーヌの生き方を、単純に道徳の教材的に見るのは少し違うと思う
フォンテーヌよりリア充コゼットに目がいくだろうな
>998 放置親や虐待親に耳慣れてしまった昨今では、娼婦に身を落としても娘にお金を 送り続けたファンテーヌの生き方は胸を打つものがある てか放置親って言えば、テナ夫妻がそうなんだっけ
>997 ここ見てもわかるけど大抵の女はブスで報われないから エポニーヌに感情移入するな
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