推理作家ポー最期の五日間

40歳の若さで謎の死を遂げた世界初の推理作家エドガー・アラン・ポー。アメリカ、ボルティモアで起きる彼の小説を模倣した連続殺人事件と、彼の最期の日々を史実とフィクションを織り交ぜて描くサスペンス・スリラー

10/12 公開
公式HP
http://www.movies.co.jp/poe5days/

>>1乙
なんかタイトルでデジャヴると思ったら
ローラ・パーマー最期の7日間だった

あ〜w

ヒトラー最期の12日間というのもあるが

リンカーンといい、最近こういう設定が流行してるのか？

J・エドガーとかマーガレット・サッチャーとか？
伝記映画は安く作れるんじゃない？
フィクションも織り交ぜられるなら色んな事にも都合を押し通せるし

俺だけのジョン・キューザック

橋爪功主演ですか？

つうか明後日公開だってのになんでこんなに盛り上がってないんだよ
予告からして駄作臭ぷんぷんだからか？
少々駄作でもポーっていう題材だけで我慢できるけど犯人がルーク・エヴァンスだったら暴れる

推理でハラハラドキドキしたいのに、ポーって名前の響きだけで脱力しちゃう

原題のまま訳すと大鴉か
それじゃ何の事か分かんないからこんなタイトルになったんだよな…

昔、同じ原題のポー原作映画に『忍者と悪女』という邦題がつけられたことも…

これってやっぱり
シャーロックホームズみたいな感じを期待して観に行ったら痛い目みるかな？

>>8
>犯人がルーク・エヴァンスだったら暴れる
…自分もそう思ってたｗ

でも面白そう
日曜観に行く

ポー好きだから必ず観る予定ではあるけど予告編があんまり面白そうじゃないんだよなぁ

監督がジェームズ・マクティーグだからミステリとしては期待しないほうが良さそう

見て来た
まあまあかなー

じりじり焦らされる感じは嫌いじゃない

シャーロックホーズムが10点だとすると3点くらいかなこれは

途中までは良かったわ。

予告だと怖そうだけど、ホラー苦手でも大丈夫かな。

どうせポーちゃん死んじゃうんだろぉ？

そんなの観たかねぇよ

犯人がリアルモーホーの人だったら

余計にしょぼくなるなぁ

気になるので今から観て来るかなぁ

>>19
グロ要素は強目だよ

全体的に悪くはないんだけど、何故だかB級感とか単館系の匂いが拭えない作品だった
あとエンドロールが作品の雰囲気にそぐわなさすぎだろう

ジョン・キューザックとか
おちめすぎて
どの国でも入りはしょぼいだろうな


とりあえず、今から観てきます

>21
ありがとう。
グロいのかー。

踊るとか行くくらいなこっちのがいいな
まぁ踊るみて喜んでる知恵遅れには難解だろうがｗ

最後ポーの伝言が刑事に伝わって良かったわ...
ただの泥酔での戯言と思われてたら最悪

伝記モンなの？
シャーロックホームズみたいなノリだったら
見に行くんだけど…

マリー・ロジェの謎読んだことなかったわ…

タダ券貰ったんで、明日映画館に行く。

ポー
天地明察
ハンガーゲーム
ボーンレガシー
ツナグ
新しい靴〜

この６本の中のどれかにするつもりだけど、
流石にこの中だと、ポーだよね？

想像以上にグロかった
下っ端警官の兄ちゃんは無事だったんだろうか
EDスタッフロールが作品に合ってなかった

キック・オーバー見に行くつもりだったけど、こっちが観たくなってきた。
上映館多いし。

>>29
しんだやろー


犯人はアイツとは終盤まで気づきませんでした

相棒の2時間スペシャルで十分な内容。
犯人チート過ぎw

>>17
シャーロック・ホームズが3点だった自分はどうすればいいんだ

人肉パイの映画くらいの感じかなー
つまらなくはないけど地味

そんな自分はシャーロック・ホームズ1はつまらなかった人なので、ポーの方がハラハラした


2とかBBC版2には全然及ばないけど

割と面白かった
あの時代の英国は雰囲気があっていいわ
フロム・ヘル系が好きな人にむいてそう

正直そんなに期待せずに観にいったから意外と面白かったってかんじ

>>35
ボルティモアってアメリカだろ

正直、スマンかった

思い切りアメリカだったなw

ｴﾄﾞｶﾞｰｱﾗﾝﾎﾟｰとか全然分からないんだけど見に行ってもおいてけぼりにされませんか？

置いてけぼりにはならないけど面白さは幾分か落ちる

ポーの作品かじらないと見立て殺人の意味すら解らんというのがツラいとこある。
俺も超メジャーどころしかわからなかった。
でもホームズとかああいうのが好きな人は楽しめると思う

期待してなかったから楽しめたけど、史実であったレイノルズの解釈は普通の答えでいいのかどうかわからん。

モルグ街の犯人がオランウータンだって知ってれば大丈夫じゃね？
黒猫が出るようで出ないしな。

ぽーって・・・

鼠先輩おもいだすわな

ぽーぽーぽぽぽぽぽぽっーぽーぽぽぽぽぽっ
ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ

亡くなったお母ちゃんに
こいつが世にでた時に教えてもらったんだよなー


映画のほうはツマラナクモ無いけど
面白くも無い

警視が熱血でよかったな
リアルガチホモらしいけどさ

あぁ犯人役の人
声質だけはいいね

でも犯人にしては
狂気感もなければ
ただの人だったな・・・

なんか本性はもっと
性的に気持ち悪いやつなのかと思ってたけど
実はそうでもなかったっていうｗ

もうちょい演技の幅が欲しかったぞｗ

　わざわざ劇場で見る映画じゃなかったな・・・、DVDレンタル開始するまで待てばよかったわ・・・

黄金虫とか黒猫とか絶対出てきそうと思ってたのに出なかったなー
逆にヴァルドマアル〜の名前が出てきたのはちょっと意外だった

楽しめたが、結構エグいシーンがあった。考えてなかったので、ちょっとゲゲっと
なった。
ジョン・キューザックの額が気になる。前からあんなだったかな・・。
アライグマがかわいかった。

>>45
そうか？この程度の作品は映画館だからこそ最後まで観てられるんじゃないのか？
つまらんものこそ映画館でしか観れないわ
それにしても上のほうにもあったように、あのEDはないわな

俺もこれはレンタルだと倍速で観るレベル
映画館だから耐えれた・・・ｗ

謎がどんどん解明されるのを見てるだけだった。髪の毛とか覚えてねえよ
ポーも超メジャーどころを子供の頃読んだだけだからなあ
エミリーはあんな狭いところにいたらエコノミークラス症候群ですぐ死んじゃうよ
雰囲気は良かったけど何かアメリカっぽくない(ボルチモアの雰囲気知らんからかも)のはロケ地のせいなのかな
あとあのエンドクレジットは何だよw

怪人二十面相はいつ出ます？

エンドクレジットは全然本編にあってなかった。
かすかな余韻もブチ消し。

みてきた、最後は残念だった、死は偽造だったと妄想してたがちがったな
犯人がわかった今はもう１回見たいな、犯人って結局誰だったかわけわかめ
新聞社？警察？その辺が思い出せなかった
最後のレイモンドも意味不だし、イケメン警視はなぜアルヴィン？とわかったのか

髪の毛の話は覚えてられん。
アレはない。
それ以外は及第点かな。
そして10／150位の入り。

エドガー・アラン・ポー？
どうせ名探偵コナンのパクリかなんかだろ？

ミステリー、ホラー等の源流のひとりエドガー・アラン・ポー
→（リスペクト）二十面相、少年探偵団でおなじみ江戸川乱歩
＋ホームズでおなじみコナン・ドイル
→（洒落）江戸川コナン

動機は何？快楽殺人でいいの？

ネタにマジ解説
ありがとう

鼠先輩＜ポーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！

主人公に全くと言っていい程魅力が無いのがなぁ
昔から思ってたけどジョン・キューザックは主役をやるには華が無さ過ぎ

>>57
ポーの小説読みたかったんじゃない？
そのためにポー追い込んだと
小説もポーの死で完結するみたいな
まあ気持ち悪い変質者であることは間違いないけど

ポーより乱歩派なので元ネタはほとんどわからなかったけど、程良い地味さでまあまあ良かった。
あ、でもアナベル・リーはメアドにするくらい好き。
モーサムも曲にしてたなあ

>>61
「新作が読みたいのに書いてくれないから」みたいなこと言ってたよね
序盤からの布石の打ち方が足りないから犯人が分かっても
なんて言うか、見事に折りたたまれていく感じがたりないんだよな
それでもまぁまぁだったけど。

リンカーンはもっとがっかりしそうな予感ｗ

しかしコレ全国250館くらいで拡大公開してるけど大丈夫なのかな?

見てきた
上でも書いてる人いたけどエンドロールが別の作品みたいでなんだかなーて感じ
一人だけポーに関係ある被害者いたけど、他が無差別って統一感ない犯人だな
警視正イケメンすぎ。警視正主役でもよかった気がする

警視正はリアルゲイだぞ

ちなみに売れっ子だ

ホビットにも出演するよ

エミリーが自力で板ブチ破って出てくるところは「キル・ビルかよ」と笑ったが、
考えたら、あれ、「アッシャー家の崩壊」だよねｗ

橋爪功主演ですか？

グロいって感想が多いが、大してグロくなくて肩透かしだった。
最初の振り子だけ。

電車の関係で本編終わったらすぐに出ちゃったんだけど皆の言う合わないEDが気になって仕方ない
でももう一回観に行くのもなぁ…吹き替えとかやってれば別だけど

>>63
リンカーンはジャンル違うだろ。どっちかいうたらヴァン・ヘルシングとかの系だろ。

エンドロールの名前にｖとか’がつく名前が並んでると思ったら
これハンガリーとセルビアで撮影してんのね
それが一番印象に残った映画だった

まあ始まって5分で、シネコン内のほかの映画に移動しようかと
思ったにしては最後まで飽きずに見れた。

エンドロール観るまで主役のポーがニコラス・ケイジだと思っていたのは俺くらいなのか

ジョン・キューザックって日本じゃ知名度がイマイチだよなー

振り子カッターで身体真っ二つとか意味わからん
ビジュアルインパクトだけ狙った演出だとしたら安易すぎる
推理らしい推理もないしポーをとんでもキャラにするのもやり過ぎだし
非常にくだらんかった
これ2011年の作品だろ？いずれにせよ公開日寝かせすぎ
アメリカじゃDVDやBlu-ray化される時期やろ

振り子の元ネタは知ってるよな？もちろん

いや、ここはポーもろくに読んだ事ないやつばっかりだろう。
少なくとも>>75は振り子のネタ知らない。

セリフで　落とし穴と振り子を真似たとか言ってたのになあ
俺振り子とかインチキ密室で歓喜したのにw

警視正の部下（ジョン）をずっとジェイク・ギレンホールだと思いながら観てたｗ
主役級の俳優なのに、こんなチョイ役やるんだなぁと勝手に感心してたわ

ポーの小説をまったく読んでないから分からなかっただけかもしれないけど教えて。
中盤から、犯人からの挑戦で、新聞に小説を書くことになったよね。殺人事件と過去の小説の類似を見つけるのは分かったけど、そこから新しい小説を書いても過去作の焼き直しにしかならないんじゃないの？

振り子は俺だったら最後に持ってくる
ギリギリでエミリー救えるか否か、きっと盛り上がったのに
ついでに服が切れるサービスにもなるしな！

あの巨大振り子の仕掛けはどうやって作ったんだｗ　あんなもん作らせてたらすぐ噂になるだろ？
最初の殺人にしても、暖炉の煙突に人間を押し込める怪力、実は密閉されていなかったとはいえ窓から
壁と屋根を伝って逃げる超人的な身のこなし、なにより首に残った巨大な手の痕という「モルグ街」踏襲の
ポイントはなにも解決されてないんじゃないか？あの犯人でそんなことできないだろ？

見てきた。感想はまあ皆さん書いてくれているが。

「大尉」が町の名士扱い。当時の大尉は今より偉かったのだろうか。
ポーは、毒を飲まずに、持っている拳銃で犯人の手足撃って、傷口踏みつけて尋問すれば良かったんじゃね？
犯人の動機がさすがに弱すぎるね。

ポーの経歴を全然知らなかったのでウィキペディアで読んで見た。けっこう破れかぶれな人生だなあ。

>>70
ダニエルの007のOPみたいな感じ

まぁ合わないとは確かに思ったけど
かっこいいと思うよ

ドラゴン・タトゥーの女だろ
意識してるとしか思えなかった

全然ちげーだろ
タトゥーとｗ

どこからみてもoo7の2作に似てる
てか同じ会社じゃねぇのか
あのEDに関しては

映像だよ映像

はいい！

SAWはポーから着想を得たのか

>>89
ソー！（ポー！）

シャーロックホームズの最初の映画よりは面白いなら見に行きたい。

>>91
主役にオーラないし
話も普通だし画面も暗いし

そんなに期待値あげちゃだめ！
ただ不思議と最後まで観ていられる

でも面白くもなければつまらなくもない

>>91
シャーロック・ホームズが規準なら大抵の映画は面白いのでは。

シャーロックホームズはいまいちだったけどこっちは面白かったよ
キャラがそこそこ薄いのが良かった
シャーロックは濃すぎて疲れる

>>91
冒頭の、石畳から馬車の流れはホームズみたいだったw

なんていうかポーの作品の模倣犯なのは良いとしてだな
それを実際に実行できる犯人が超人にしか見えない
そしてポー、数分前に毒を飲んだのに恋人にキスするな…心中したかったのかよ

今日見てきた
面白い！とは手放しで誉められないがポー好きなら見ても良いと思う
ツレは爆睡してしてたけど

>>81
おまえ、天才だな
もちろん振り子は腹の上じゃなく、
オッパイの上だよな

>>76
落とし穴と振り子は知ってるけどあれではただのスプラッターじゃねーかw
解釈が単純すぎてワロタ
いや扱いがね
黄金虫ネタとか欲しかったがねー
あれがなければそこから着想を得たドイルの踊る人形も生まれてなかったわけだし

>>72
ああ、そうなんだ。
ＥＤ見ながら「これってアメリカ映画じゃかったの？」ってちょっともやもやしてた。
すっきりしたよありがとう。

ＴＯＨＯ磐田で観てきたけど、お客さん２割行ってなかった。

「髪の毛が磁石に〜」の下り、当時はそういう材料使っていたの？
「犯人に逃げて終わりか…」と思ったら唐突に終わったなぁ。
よく居場所が解ったな。

ＥＤの映像に『ボーン』シリーズのＥＤの音楽乗せたらしっくりきそうｗ

ポーが役所広司にしか見えなかった

>>102
お前のせいでえええええええ

キルビル
第三の男
ＳＡＷ

>>101
えー？
自分が行った某TOHOは満員だったよ

観てきた
警視が凄い見覚えある顔でどうしても思い出せなくてモヤモヤしてたけど
突然「あ、この人インモータルズのゼウスや！」とピンと来てから
暇を持て余した神々の遊びにしか見えなくなってしまった

警視「ハロー・アイバン」
良かったなあ

>>72
フロムヘルはチェコのプラハで撮影してるからね
ああいった情景は今は東ヨーロッパぐらいにしかないんだと思う

>>106
それだ！モーホーと言われた時点で気付くべきだった。
かっこいいよね〜

「Ｎｅｖｅｒ Ｍｏｒｅ」の訳が「二度とない」じゃつまらんぞ。
「またとなけめ」にしろ。

エミリー役が見るまでリース・ウィザスプーンだと思ってて、すぐ違うと気づいた
この人が出てる映画も見てはいるが印象にない

エミリーはポーの役者に合わせてもっと線の細いか弱そうな女優でも良かったかな
ちょっとタイタニックのローズのようなどっしりした貫禄を感じたｗ
でもそうなると連れ去られて閉じ込められてからの生命力が危うくなるのか
真っ直ぐで健康的な人間だからポーも惹かれたのかなあ

観てきた。
最後警視がインク瓶倒してピンときてたのがちょっとわからなかったんだけど、あれでなんで新聞社だと思ったんだ？
俺が見落としてただけだと思うけど、何かあったっけ？

ポー役の人が、アイアンマンの社長に見えたのはおれだけ？

>>114
この前テレビでアイアンマン2やってた時に、「今度ポーの映画やるよね」とか
つぶやいている人がいたな（笑）

では
公式TOPのポーが稲川純二に見えるのはおれだけ？ｗ

水路の壁から女装死体は黒猫のモチーフだね

>>113
その時インクに髪の毛ひたしたよね
警視正が初めてポーに会った時も髪の毛調べていて
「髪の毛が磁石に引き寄せられるのは何故だ？」と言ってた

>>110
それわかる奴ここにいるのかよｗ

面白いかと聞かれたら微妙だが
三銃士警視の上半身裸が見られたから合格点としよう。

>>113
隣に磁石があって、こぼれたインクが引き寄せられてた
で、犯人はインクが髪につくような環境にいる、って思ったのでは

最大のなぞは犯人が出てきても、だれかわからなかったとこだ。

RDJ主演かと俺も思ってた。
そして、アゴヒゲがなければ、
WWEのアンダーテイカーのマネージャーのポール＝ベアラー
に似てる。

>>117>>120
あー、それか！
そういえばこぼしたインクが玉になって引き寄せられてたね

ありがとう、納得できた

>>114
顔の造形全然ちゃうし共通点は髭だけ
ジョンキューザックは目が離れてるし彫りも外国人にしては深くない
身長も190を越える大男
コンエアーやマルコヴィッチの穴、狂っちゃいないぜ、スタンドバイミーでのリバーフェニックスの兄役で有名

>>124
へぇ〜そんなに映画に出てたんだ、全然知らなかった
結構自分の見てる映画にも出てたわ…
顔を知ってたルークの方ばっかり目が行ってた
170以下の痩せた小男に見えてたけどかなり長身なんだね
役者って凄いな

エンタメは純粋に知性から発するもので
こうして実際にやってみたら、似ても似つかぬ
おぞましく浅ましいものだとよくわかった。
ポーは普通に仕事をしているだけなのにいい迷惑で気の毒だった。
しかし元題かっこいいんじゃん。イロモノっぽい邦題何なの？

>>124
それプラス、俺の好みだと
アイデンティティー、ニューオーリンズ・トライアルを入れたい

ジョン・キューザックはひねくれた役とか裏がある役とか性格が歪んでいる役とかだと光るんだけど、
今回のポーは荒んでいてアル中で阿片チンキの常用者であるけれども、一生懸命お仕事して
事件解決にも活躍しちゃう至って真っ当な人でした

>>126
最近公開されたメル・ギブソンの新作も
”How I spent my summer vacation”の洒落た原題が
「キック・オーバー」なんていう箸にも棒にもかからない邦題に改悪されてた

観てきた
ジョンキューザックの顔芸堪能できたし、警視かっこよすぎ

今日観て来て振り返ってみると
ちょっと分からなかったところがあるんだけど
中盤くらいで死体のヒントから警察やポーが劇場に行った時に
犯人が劇場にいたのはなぜだろう？結果的にはポーの落とした拳銃を入手したけど
それは予測できる事ではないだろうし、捕まるリスクは高かったはず

あ、まちげーた
リバーフェニックスの兄役じゃなくてウィルウィートンの兄役だった

>>129
警視かっこよかった。「三銃士」に出てたみたいだけど全然記憶にないｗ

現代なら鑑識がすべて調べ上げてしまうが、こういう時代だと謎が謎のまま
あやふやでいい。

読んだ作品すら忘れてたので、事前にwikiでポーの代表作のあらすじだけチェックしておいた。
だいぶ助かった。

ヒロインが攫われた状況がよく分からなかったんで、誰か教えて。

舞踏会にポーも出席→誘う勇気がなくて途中で会場を出る？？
→ポーと全く同じ紛争をした犯人がポーと思い込ませてヒロインとダンス
→馬乱入騒ぎに紛れて拉致
でいいのかな？

みんな結構シビアに書いてるから期待してなかったが面白いじゃん。

毒を飲む前の会話が確か大鴉の引用だったと思う。

何とか結びとか何とかシュトロームとか昔に読んだ記憶が少し蘇ったわ。

Wikiとか読んでないけど、遺作は未完のアマゾン冒険隊じゃなかった？(何とかシュトロームだったかも)

湖の水面から水蒸気が上がり白い靄(モヤ)みたいな物が目の前に現れた所でおしまいだったと思う。

個人的には久しぶりにポー全集読み返したくなった。
あと、邦題付けた奴は死んで詫びろ。

遺作に関しては間違いかも知れない。
ラブクラフト全集も読んでるから記憶違いかも知れないんですまん。

エミリーちゃん、最後は黒猫で来るかと思ってヒヤヒヤしたわ。

ミザリーが模倣犯だったというお話。

後、小説家になりたいけど
想像性の脳みそがないという。

>>121
俺もw
途中まで警視が犯人だよコレ・・・と思ってたのは俺だけじゃないだろ。
警視が「エミリーは確実に生きている。」みたいな事言ってたから伏線だと思ってた。
出てきた真犯人の小物感ったらないよね。

コピーマンだから
そんなもんじゃね。

おもしろかった！
お金かけたBBCドラマみたいだけど満足

新聞社のボスが怪しいと思ってたら殺されててビビった
犯人がマジでチートすぎ。何モンやこいつって思った

久々にサイコサスペンスをガッツリ見て満足だ。
ただポーのキャラが、口が悪くて荒っぽいけど実はいい人って、「ああ、またか」って感じの設定で残念だった。

>>137
警視が犯人だったら今年最低の糞映画に認定してるところだった
あの真犯人もどうかと思うがな

犯人が判った後の犯人の顔が悪人過ぎるのは愛嬌だな。

映画自体はギロチン、あの運動神経、地下室とか相当突っ込み所が満載だが良しとしよう。

ポーの暗号解読、詩について語る散文の本とか読むとイメージしてたポーの人物像が違ってたな。
アルコール中毒？って言われる死に方から基づいた役作りなのかね。

>>133
ヒロインと踊ってたのはポー本人でしょ。単純に、

馬に乗った死神(?)乱入でポーを含めみんなの注意がそっちに
　↓　
ひそかにヒロインの背後に忍び寄っていた何者かが拉致

て流れだと思う

あの場所の換気とか照明とか、そして何よりトイレ事情が気になった

>>144
水分補給も気になった。3日で死にかねないよね。

あと、足使わなきゃ一人では動かせないテーブル乗ってるのに、どうやって人に見つからずに地下室へ運んだのかとか…

ま、実はもう一つ別に入口がありましたってとこかな

警視が犯人と思っていたとかどれだけバカなんだよ
よくそんなバカがこの映画観に行ったな

>>146
ID:+VsNRM2fが言ってるように粗が多すぎるから指摘してたらキリがねえって

これって原題がレイブン(大鴉)じゃん？

タイトルにもなった有名な詩が有るんだが、内容は妻を亡くし絶望してる男の家に深夜遅くに突然の来訪者が現れそれが鴉だった。

男はお前は悪魔の使いなのかと尋ねると鴉は『NEVER MORE(何者でも無い)』と喋べる。その後も男はいろいろと大鴉に問いかけ、鴉は相槌を打つように『NEVER MORE(ただ、それだけだ)』を繰り返して行き、夜が明けると鴉はシッラと出ていってしまう。
大雑把に書くとこんな詩なのね。

突っ込み所の多い犯人だが、実は映画自体が大鴉のメタファーで何者でも無いってのが正解な様な気がしてきた。

解釈が斜め上過ぎるかな?ww

サリエリみたく実在の人物だったらよかったのに。
あの書斎で彼が代作やっててエミリーも元は彼の女だった、
フランスに逃げて、後の〇〇となった。それを警視が暴きかけるが阻止される。
ポーの死因は振り子ショックだな

>>147
いや、なんでそんな喧嘩腰なんだよ
ちょっと落ち着けよ

ポーとの対面シーンで犯人がジュール・ヴェルヌの名前出してたけど
犯人とどんな関係があるんだっけ
犯人の新しい崇拝対象？

ミステリーかと思ったらホラーじゃねガツカリ

>>151
レイノルズと言う名前を使ってフランスへ国外逃走する
これだけ警視に伝えられたら逮捕してくれるだろうって流れ

>>56
ポーの一族の名前の元ネタでもあるんだよね。

エドガー・アラン・ポー

>>151
新しい崇拝対象というか、ポーの他にちょっと面白い小説を書く奴が出てきたぞって感じか。
ポーと似ているとか話してるし。
フランスに行って何をしようとしていたのかは不明だなあ。

>>152
そりゃあ「エラリイ・クイーン」とか「ディック・フランシス」みたいな
本格ミステリーをガチでやっても地味なだけだろう
あ・・「災厄の町」を日本がやったような記憶がある

ポワロとか金田一みたいにがんがん人が殺されてやっと解決して
名探偵ｗってのがいいんだ

パンフレット買ってきた。
・・・犯人は何処？

見てきた。
・俺が推理した犯人は外れてしまった。くやしいです。
・でも犯人、あの最初のほうに出てきた斧の振り子？みたいなやつ、どうやって作った？
あと地下のあれだよな。給料だけじゃ無理だろうと思って。
・ちょっとグロいと思ったらR15だったか〜
・最後、飲んだふりすれば（ｒｙ
・彼女と一緒に救急車に乗らないのがわからんなあ。一緒に病院へ、じゃだめなのか？

>>157
http://img.filmous.com/static/people/102831/photo.jpg
ポーが原稿持って行く度に軽くやりとりしてただろう

おいらの考えた犯人
・父親その１
ポーとの交際を反対する父親が殺し屋を雇って犯行を行わせようとしていた。
だが殺し屋が暴走してしまって手が付けられなくなった。
・父親その２
父親はポーのファンで、真似た犯行を行った。
でかい斧の振り子も金があるから作れた。隠れ家もでかい家の地下に作れる。
・父親その３
娘の結婚には反対なので社会的信用を失墜させればOK
ポーのを失墜させるため小説に似た事件を起こしたか、誰かに起こさせた。
・刑事
ポーの小説を読んだことがある＝ポーのファン。
そして同じ犯行をしつつ、捜査もする二重生活
・編集長
新聞販売競争をするため、どうにかして続編を書かせたかった。
会社の金を使って（もしくは横領して）、斧の振り子を作った。
・ポーのファンの警官
・ポーのファンの父親の家の使用人
警官なら情報を入手しやすいから、捜査をかいくぐることもできる。
使用人も情報を得やすい。大きい家の物資や金を横領して使える。

なんでこんなに盛り上がってないんだよ
まさかハンガーゲーム以下なの？あれよりはマシだよな？

>>159
あれっ、こんな男前だったっけ

>>161

両方見たわ。あっちは青春ラブコメSF映画で、こっちはサスペリア2みたいな殺人のシーンを繋げたみたいな映画。

出来に関してはどっちも作り込みが甘い。役者に関しては、こちらが無駄に揃ってて穴だらけの映画を一気に見せてしまう勢いは有る。

あっちはトワイライトみたいな10代の子供向けだから、出来をとやかく言うのは野暮だな。

かなりグロかったね。犯人は身近にいるのでは？っと、ずっと警視正を犯人と疑いながら見てた。
フィールズさん、すまん。

あのシーンで楳図のマンガ思い出した自分はおばさん

ポーの作品を読んでる人ほどフィールズを疑うように作ってるよね。
雷鳴と風雨の音に混じって女の絶叫と棺桶破壊音クル〜！？あれ来ないわ
自宅が火事！　燃え残った壁にニャンコステンシル来る！　あれこない…

>>166
作ってねえってｗ
大丈夫かよ・・頭

＞こちらが無駄に揃ってて穴だらけの映画を一気に見せてしまう勢いは有る
素晴らしいそんな感じだった

犯人が誰とかに驚いたんじゃなく単独行動だったのにビックリした
絶対、複数犯で組織的な犯行だと思ってた
カルト集団とか出てくるのかな〜と思いきやアイヴァンとか

最後のハローアイヴァン、って笑顔で言う警視がよかったなあ

グロすぎワロタwww

レイノルズって結局なんなの？(真剣)

見に行きたいが、そんなにグロいの？どうしよ

>>170
そこまでじゃない
グロ苦手な自分でも、振り子で目を瞑ってクリアできた

主演が役所広司とニコラス・ケイジを足したような

>>168
おいおいこの二人が揃ってて何回逃げられるんだよって
もどかしさにつきまとわれていてラストに警視が
「ハロー・アイヴァン」で締め括るのはなかなかのカタルシスだったぜ

ラストは、フィールズ警視が問答無用で射殺したってことなのか？
でも外国でそんなことしたら捕まるよな

>>172
死に際にベンチに座って空を向くシーン
フランシスコ・ザビエルにしか見えんかった

>>174
視聴者にはあんな鬼畜は殺害したと思わせてくれなきゃ溜飲が下がらんよ
真相は写してないんだからどうしたかは推測でいいと思う

そもそも振り子をどうやって作ったんだ？新聞社からの給料じゃ作れないだろｗ

>>166
娘が閉じ込められている場所から穴を開けたとき
穴から見える目とか歯が、フィールズ（刑事？）に似ていた感じする。

タイトルが壮大なネタバレなのがどうもなあ
最後ポー死ぬんだなあって

ミステリーっていうよりホラーに近いし
なんていうか突っ込みどころ多いし×だ

エドガー・アラン・ヌルポー

ガッ

舞踏会に馬で乗り込んで来た奴、撃たれた後に「彼に頼まれた」と言ったような気がしたんだが、
気のせい？
致命傷には見えなかったので、問いつめれば犯人にたどり着いたんじゃないのかと思うんだが…

「警視に頼まれた」だったと思う
どっちにしても水夫とかにもなりすましてるくらい用意周到だから
執事が招待客を確認しても無駄に終わる

そう・・ポーが執筆を止めてから始めた殺人と思えぬほど用意周到で
突っ込みどころが多すぎる故に
「バトル・シップ」みたいに考えて観たらダメな作品がこれだ

ポーは死ななくてもよかったんじゃない？

待て待てｗ

なに!!

あのインモータルのゼウスがホモだったとは！

ポーって2012の人だよね？
あの地球最後の日の映画

>>183
警視が頼んだなんて話あったっけ？　てか何のためにそんなことを？
あの馬の乱入で警察関係者もそっちに気を取られてまんまとヒロインさらわれて、警視父親に平謝りだったじゃん。
依頼主は犯人だと思ってた。身元知られないように仲介者はさんだり、弱み握って操るなりしたんだと。

舞踏会なんか開かへんかったら良かったんや

>>188
頼まれた奴「警視からの手紙・・んん？こんな事をするのか」で済む
俺も曖昧なんだが、警視はそいつに怒っていたと思う＜私じゃないとか

＞仲介者はさんだり、弱み握って操るなり
そんな説明はなかった

>>188
ごめん書き方が悪かった・・撃たれた奴が震える手で紙キレを持っていて
警視達が駆け寄ると虫の息で「こうするようにと・・」と呟いて
警視が「こんな命令は出していない」こんな感じの流れだったと思う

>>190
失礼。仲介者云々の部分は自分がそう解釈したってだけのことです。

＞俺も曖昧なんだが、警視はそいつに怒っていたと思う＜私じゃないとか

この部分は覚えてないんだけど、犯人が警視の名前を騙って馬で乗り込ませたってこと？

>>191
入れ違いになってしまいましたね。
なるほど、そういう流れでしたか。私もすっきりしました。ありがとう。

警視が怒っていたシーンってあったっけ？　
自分も覚えていないんだが…

宿無しになったポーが警視の部屋訪れて捜査方針で口論、
資料ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬにされ(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝの警視

みんな警視警視って書いてるけど、警視正じゃなかったっけ？

面倒だから略しているだけかと

>>177
金銭問題以前に日々新聞社での仕事をこなしながら
たった1人でどうやってあんな大掛かりな仕掛けを作れるのかと

グロ苦手ですが行ってきました
噂の振り子のところは目をつぶって回避
でも音だけでも気持ち悪かった

自分の時は隣に座っていたお兄さんが割と恐がりだったようで、
ああいうシーンごとにビクッと動くもんだから、
その度に背もたれが振動し、臨場感が増すの何のw

自分めっちゃ楽しめたんだけどイマイチって意見のほうが多いね

1個わかんなかったのはエミリーが閉じ込められてた地下室見たときポーはなんで驚いたの？
ポーの部屋そっくりに作ってたのかなとポーの部屋覚えてないから勝手に想像してみたり

やっぱり真犯人はポーやな。最後公園のベンチにおったんは、整形させられたレイノルズで
「わしはレイノルズや、レイノルズ！」と叫んだが、通りすがりの紳士にも
「ほお、ポーはん有名にならはったな。最初のシーンでは酒場からつまみ出されよったのにな。
これ言うんも、みーんな摸倣犯人のおかげやなｗ」
「ちゃうて！はよう解毒剤飲ましてえな！ううう」（アボーン
こうして、レイノルズになりすましたポーはフランスにて別人として一旗上げるつもりでしたが
なぜが予算の関係と諸事情により、馬車のなかで射殺されて果ててしまうのでありました。

>>201
>1個わかんなかった
アイヴァンはなぜレイノルズと名乗ったか聞かせてくれ

アイヴァンくん、子供を暖炉の煙突に下から押し込んだり、巨大机をどかさないと入れない
地下室に頻繁に出入りしてたりしたけど、実は超怪力なのか？

>>204
あれは床板剥がさないと入れないっぽいから
別の出入り口があったと考えるしか…暖炉はわかんね

ラストでポーの遺言は「フィールズの名字はレイノルズだ」って言ってたから
犯人と刑事に何か繋がりがあって、その筋からフィールズはポー作品読んだのかと思ったが
このあたりよくわからなかったなあ

>>205
同感

アイヴァンくんはロッククライミングみたいに登って行ったのかな？
ホント穴だらけの作品だけどラストはいい

エミリーが棺桶から出て来たところ強そうで笑ったｗ
辺りがポーの部屋なのを見て誤解して（背後からまた捕まったので誤解したまま）
助けに来たポーを拒絶
エ「言う通りにせず舞踏会に来いって言ったらってこの仕打ち!?変態！死ね！」→ポー絶望

だったらどうしようと思いながら観てた

遺言は「フィールズに伝えてくれ。彼(犯人)の名前はレイノルズ」じゃないの？

>>208
だよね。
あんなに一生懸命訴えてたのに、「フィールズの姓はレイノルズ」なんてトンデモ伝言ゲームになっててちょっとワロタよ

>>207
>>エミリーが棺桶から出て来たところ強そうで笑ったｗ
あそこは「アッシャア家の崩壊」ですな。

編集長が椅子に座ったままで死んでて腕が
切り離されていたのはなんなの？

>>205
>>208
>>209
最初は「フィールズに伝えてくれ、姓はレイノルズだ」って言ってたけど、
もちろん通りすがりの人には意図が伝わらなくて何回も繰り返すうちに
毒が回って「フィールズの姓はレイノルズだ」になった
毒でまともに喋れなくなってる状態にも関わらず、必死の思いで犯人の名前を
フィールズに伝えようとしてた、って表現だよな？

>>208
だからなんでポーは「アイヴァンがレイノルズと名乗る」と解ったんだと
俺と203が聞いているだろう
スレ違ってんなあ

>>213
それは迎えの馬車が来た時
御者がレイノルズさんって呼んだのを聞いたからじゃないかね

>>213
ポーが死の間際に、「レイノルズ　レイノルズ」と繰り返し告げていたというのは有名な史実だから。
で、アイヴァンはもちろん最初から「アイヴァン・レイノルズ」という名前なんだけど、
映画内で隠していたのは、「分かる人には最初から犯人が分かっちゃう」から。

という事でいかがかな？

なんか、わかった気がする！
raven vt.むさぼり食う　名詞形ravin これを並べ変えると　ivan R.
この推理どう？

>>215
ファーストネームは？っておじさんに聞かれて
しらん、とにかくレイノルズだ
というようなこと言ってなかったっけ

それまでずっとアイヴァンアイヴァン言ってたから
それだとちょっと不自然な気がする

>>215
ああ、そういう事か。あいつは「アイヴァン・レイノルズ」ってのか納得。
史実の最期は知ってる。なるほどだから隠してたのか、ｽｹﾞｰ納得出来た。
ありがとう

>>214
全然違う

違ってねー
アイヴァンの偽名がレイノルズだからだろ
じゃなけりゃアイヴァンって言ってるっつーの
こんなのに穴だらけとか言われたら製作者泣くぞ

というか状況的にアイヴァンしか犯人がいないのにアイヴァンの名字を言う意味がない

>>220-221
日本語でよろしく・・な、イミフ

とにかくポーの遺言が「レイノルズ」であるという史実が有って、そこから思いついた脚本ということです。
レイノルズという男が犯人の殺人事件を作ろう、と。
でも最初からレイノルズという名字を出すと、ポーマニアには「ちょっww犯人こいつじゃんwww」となるので、
観客にはアイヴァンという名前しか提示しないという手法をとったわけです。

うーん、ジュール・ヴェルヌに悪さをするつもりならレイノルズと名乗るに違いないと
ポーが判断した。その根拠はわかる人にはわかる要予備知識の領域ってこと？

ポーが死にかけてる横で御者がレイノルズさんって呼びにきただろ
んでアイヴァンが出ていったじゃん

>>224
別にベルヌとは関係なし。
何故レイノルズと言ったかは問題じゃなくて、ポーが死に際にレイノルズと言った、という事実から脚本が出来たの。
>>225
犯人の顔が割れた時点でアイヴァン＝レイノルズと分かるなら問題ないでしょ？

ちょこっとぐぐってみたんだけど、確かにレイノルズって編集者がいて
ヴェルヌの本出版してるんだよね。関係あるかどうかわかんないけど

>>226
犯人がアイヴァンなのは状況から明白
アイヴァン・レイノルズだったとして名字がレイノルズなんてことはフィールズには簡単に調べられる
そんなことを伝える意味はポーにはない
展開からいってアイヴァンを追跡する鍵としてレイノルズを伝えたと考えるべきだ
ならばアイヴァン・○○の偽名として××・レイノルズなのであり
それなりに付き合いがあるポーは○○を知っているからアイヴァンがレイノルズという名前で逃げようとしてると気づいたということになる

難しく考えないでいいのに。
何故レイノルズと言ったか？じゃなくてポーがレイノルズと言い残したから、レイノルズという名前の犯人を作ったの。
言わばファンサービスみたいなもの。

>>229
映画の筋立ての中で説明されずに
単に脚本の都合なんて言われちゃ楽屋落ちみたいで最悪じゃん･･･

公式でフルネーム公開されてればこの議論は決着つくな。
アイヴァン･レイノルズなら単に犯人として伝えただけだし、アイヴァン･○○なら偽名説だし

パンフかあるいはエンドクレジット辺り確認できればな

>>231
パンフレットでは Ivan：植字工アイヴァン だけだね

>>225が本当なら、アイヴァン・レイノルズが普通に本名でしょ。
パンフレットやホームページにはレイノルズって名前は出さないと思うよ。ネタバレになるから。

いやいやいやｗ
お前ら大丈夫か？植字工の本名が「アイヴァン・レイノルズ」だったら、ポーが死ぬ間際まで
それを必死に警視に伝えようとするわけないだろ。
>>228のとおりだよ。

http://www.themoviespoiler.com/Spoilers/raven.html
にも「Poe overhears Ivan talking to someone outside about a cab to the train station
and Poe learns the name Ivan will be traveling under is "Reynolds"」って書いてあるだろ。.
米国版wikipediaでも同じだよ。普通分からんかな？こんなもの。

レイノルズは偽名に一票。
馬車が「レイノルズ」と呼んだときのポーの反応が意外そうな感じだったし。
新聞社の社長が殺されて、社屋の地下に監禁されてたヒロインが救出されて、植字工が消えたんだから
犯人は明白なわけで、そいつが「レイノルズ」を名乗ってるってことを伝えたいんだと思ってた。
>>228の言うとおり「レイノルズ」が本名ならそこまで必死に伝えなくてもよさそうなもんだし、
普段呼び慣れてる「アイヴァン｣が出てくるんじゃないのかな。

>新聞社の社長が殺されて、社屋の地下に監禁されてたヒロインが救出されて、植字工が消えたんだから
>犯人は明白なわけで、そいつが「レイノルズ」を名乗ってるってことを伝えたいんだと思ってた。

あ〜なるほどね
レイノルズだけじゃ説明不足で分からないよ！思ったけど
たしかにアイヴァンが消えてたら怪しいわな

警視はインクで気がついたっぽいけどポーはそのこと知らないしね

ルークエヴァンスが好きで見に行こうと思ってるんだけど
グロさは「インモータルズ」とどっちが強い感じ？
あまりグロいと観てられないかも。

>>237
出番は結構あるから観に行った方がいいと思う
振り子だけ注意すればいいんじゃないかな

>238
ありがとうー。
出番がけっこうあるならぜひ見たいので
振り子に注意、を頭に入れて行こうと思います。

>>237
出番が結構あるどころの話じゃないよ。
ホームズにおけるワトソンくらい出てくる。

グロはインモータルズの蒸し焼き牛に耐えられたんなら、大丈夫だと思う。
振り子もゼウスの先頭シーンとどっこいくらい。

いやあ、振り子以外にも心臓とか舌とか覗き目ブスリとか縫製口時計とか
開けたらカラスとかもプチ見所だったな

ビビりな私でも見られましたよ。振り子と覗き目は、目をつぶってましたが。振り子は耳もふさぎたかった。
ちなみに覗き目って結果どうなったの？

237です、皆さんありがとう。
ワトソン君並ならほんとかなりのポジションが期待できますね。
教えてもらった恐怖ポイントをなんとか事前薄目対策をして観たいと思います。
迷っていたけど行ってきます。

いってらっしゃい！
ルールfanなら満足できると思いますよ
三銃士で気になりましたが、これですっかりfanです

いってらっしゃい！
ルークfanなら満足できると思いますよ
三銃士で気になりましたが、これですっかりfanです

振り子は見た目ほどの殺傷力はないのはディスカバリーCHの番組で検証された
ただあそこまででかいと話は別だけど相当でかい鉄工所じゃないと作れないよな
どう考えても発注先からバレるだろw

こまけえこたあ（ｒｙ

振り子は地球が自転すると軌道がずれてやがて縦切りに

>>248
フーコーさん乙

振り子の人、見事な太鼓腹だったなあ。
普通の人より２往復くらいは余分に切られちゃってかわいそう。

そりゃ脚本家による復讐なんだから
きっちりカタを付けるさ

振り子で腹チョンパされた評論家は実在の人で、ポーと論戦してたのも事実に則してるそうだが、
本物はぜんぜん太ってなかったらしいｗ

見てきた。
ポーの作品、全く読んでないけど面白かった。

ポーが新作を書いたのは、犯人にそのストーリーを模倣させて手がかりを得るため？
犯人も「似たような」であって全く同じようには殺人しないのがなんか
ここまでするマニアとしては弱いと思った。
最後もあっさり分かったし、対決しないでポーに手をかけるし
熱狂的なファン(だよね？)の割には狂喜が物足りなかったなあ。
でも面白かった。

見てきた
スレを見てると確かに粗いところがあったと思い直したりするけど
見てるときはそんなの気にならんくらい引き込まれて見れたんで満足
警視正がほんとかっこいい

しかし結局20センチあるデカい手は誰の手だったんだろうね

やっと見てきて、改めてここを読み返したら
やっぱり疑問や思ったことがすでに出てて面白い。
警視もアメリカからパリまで行ったわけだけど、長い長い船旅の上
犯人の行先もよくつかめたよなあ。
wiki見たらユアン・マクレガーも出る予定だったってあったけど
出るとしたら何役だったんだろう？犯人？

それにしてもこの映画、鳥取県除いて全国展開みたいだけど海外で人気だったのかな？

観てきた
これもっと大きいハコでやって良いレベルの作品だよな。
もう長い事映画でドキドキワクワクする事もなく、ある程度の作品数見ちゃうと
慣れちゃって新鮮味なんて感じなくなっていく物なのかと思ってたけど、
久々にワクワクした気がした。
時代背景、舞台、衣装、キャストと好みに合致してたのも大きいが
こういった作品はもっと見たいな

映像のせいか、役者のせいか、両者なのか
ずーーっと英国でのことだと思ってた。
だから最後、警視正がパリで犯人を先回りしてても「まあ行けるか」くらいな。
でもアメリカだもんな、あの時代にアメリカからパリに渡って
犯人つきとめるって凄いな、警視正。

そしてポーも最後を史実に合わせてあそこで発見なんだろうけど
史実を知らないと、なんでどっか行くんだってなるなあ。
いなくならないでそこにいれば、エミリーと一緒にいられた（一緒に病院）し
警視正にも言葉を伝えられたし、と。

俺も警視正が犯人だと思ってずっと観てた。
犯人のパターンとしてまったく出番のなかった奴とかは普通ありえないから、ある程度
登場している主要人物が犯人の場合が多い。
で、主要人物で犯人の可能性を考えたら父親か警視正なんだが、父親は動機とか伏線が
なかった。警視正は最初の窓のバネの仕掛けで「小説で読んだことがある」と言っていた
から、実はこいがはポーのファンで犯人だろと考えて最初の３０分からずっと観てた。
最終的には犯人は意外だったが、まあこれは別に問題ない。

あと、推理云々で文句言ってる奴が多いが、別にポーの魅力はそこじゃないだろうと思う。
陰々滅々とした耽美的な文学的表現が魅力なのであって、この映画はそれがちゃんと表現されていた。
そんなに文句をいうような作品ではないと思う。

自分は親父かと思ってた。
時々悪そうな顔に見えたし、航路だっけ？のときに
テキパキしすぎて胡散臭いと思った。
警視は顔も行動も男前すぎて犯人だと全く思わなかったｗ

推理とかに関係ないけど、陰惨に血みどろに殺された遺体や
その遺体の中にあったものを素手で触るのが
病気の心配しないのかと凄い気になった。

自分はギブスくんだと思ってた(´･ω･｀)

自分は新聞社のオヤジだと思ってた。
もちろん誰か雇って。
評論家の死の時、疑われたポーを少しかばったのが何かの根回し？と思った。

>>253

何かの縁だから×だらけの社説って短編を探して読んでみたら？

多分、気に入るよ。

>262
ありがとう〜。
この映画の感想をあちこちさまよってたら、怖そうな作品群だなあと思ってたけど
wikiを見てきたら、「×だらけの社説」は風刺、パロディのユーモア小説
類みたいに紹介されたから読みやすそうかな。


エドガーアランポーと聞くと「江戸川乱歩」ばかり浮かんでしまうけど
本家を読んでみる。

予告の雰囲気的にホームズのアメリカ版みたいなものかと予想して
見に行ったらフロムヘルのアメリカ版だったでござる

「大鴉」の詩しか知らず、小説は全く読んだことないけど楽しめた

あと最後、犯人がフランスに行ったのは単に国外逃亡ってだけでなく
ジュール・ベルヌがいるから？
ポーの次のターゲットとかそんな感じでまさか続くのか！？と思ったら
逮捕されて続編なしかーと妙に安心したｗ

>265
自分もそう思った。次はフランスでポーと同じことをって。
でもそれだとポーをあそこまで追い詰めた崇拝者じゃなくて
ただの作家殺しだよね。
警視ナイス。

でもいきなり銃ぶっ放すのはどうかと思うの。

あれは
警視正△〜
そしてカッコイイＥＤへww
だからいいんだよ多分


でもあの警視正の人、線がほそすぎないか？
自分もイギリスな印象で見てたからかもしれないけど警察ってよりお貴族様みたいだったし
すげーなあんなびらびらしたシャツとか似合うの

>>268
だって三銃士だもん

性欲は淡白な方なんだけど、ヒロインの豊満バスト観てたらムラムラしてきて、初体験の風俗に行くか、ＡＶ買って帰ろうかと思っちゃった

映画観て性的にムラムラするの、『冷たい熱帯魚』以来だな
グロ表現ある映画で性的にムラムラしちゃうと、影響受けて性的嗜好が変な方向に歪んじゃいそうで怖いわｗ
そんな俺はいま『悪の教典』小説読んで映画公開待ち

>>265
最後、弾丸の映像が映されただけで、誰が撃ったのかも、
誰かに当たったのかどうかも解らない。
ポーは出てこないが続編ができる可能性も皆無ではない。
>>266
初めから、アイヴァンがポーを殺すつもりだったとは思えない。
新聞の連載にポーが「作家」が死ぬと書いたときに、変えるように促している。
単に作品の結末に合わせただけとも取れる。

>>161
ハンガーゲームはみてないわ

これはなんか気になって観たら
なかなかおもしろかった

ラストの警視の行動はスッキリだけどなあ
あのまま犯人が逃げ切ってポーの死は謎のままのラストとか嫌すぎる
極悪非道な本人を追いつめた警視はよくやった！と思ったよ

>>274
たぶん「スッキリ」でいんだろうけど、
評判が良かった時の為に、続編を作る余地を残してあるのだろう。

Movie なんたらで「観て良かった映画」の1位だったよ
＞あのまま犯人が逃げ切ってポーの死は謎のままのラストとか嫌すぎる
同感だな、あのカタルシスがなかったら微妙だろうこの映画

評判良かったら続編って、主人公が死んでるのにムチャだろw

>>277
いやいや、あるじゃんSAWとかｗ
それに原題だと主人公はポーとも限らないし
俺はあの格好いい警視をもう1回観たいなあ

続編は高峰が主人公でOK？

犯人と主人公が死んで続編とか無いでしょ。

警部の人は人気者みたいだから他の映画で楽しめば良いじゃん。

ほんとは警視正なのにさんざん警視呼ばわりされて、ついに警部
どんどん階級が下がっていってかわいそうだよｗｗ

いっそ巡査呼ばわりしようぜ！

>>281
http://www1.odn.ne.jp/~aurora/news15-1.html
警視正と言うのはないな、警視でも同じだと思うんだが
さすがに警部は違うけどｗ

なんで事件を解決してお手柄なのに最下級の巡査になるんだよｗ

巡査ならまだいいでしょう。
突然、休みを取ってパリまで往復、有給無い時代だろうから、クビ。
悪けりゃ、殺人罪で監獄行き。

>>284
上司の許可を得て渡仏
犯人の肩を撃った後、見事に捕らえて帰国
凱旋した英雄に沸き起こる「フィールズ」コールで胸熱

見て来た
振り子グロかった
フィールズ主役で続編作れよ

>>286
ああいう大掛かりなセットが出てくると、俄然盛り上がるよね〜ｗ
自分は内臓がダメだけど血は大量でも平気なので、大丈夫だった。
みんな言ってるけど、期待しないで見たら思いのほか面白かったよ。
謎解きはイマイチだけど、テンポが良いのかな。

>>286
振り子の大掛かりなセットは絵的には確かに盛り上がるが、
反面ストーリー的には一気に「ねーよｗｗ」に転落する諸刃の剣

オランウータンパワーとオランウータンハンドを身につけたアイヴァンくんに不可能などない

オランウータンパワーとオランウータンハンドの持ち主は大男の水夫

お前らがポーっとしてよく内容把握してないのがまるわかり

公開2週で一日1回か2回上映のとこばっかで呆れるわ

>>274
冒頭で伏線あったろ
馬車内で発砲したから内蔵飛び散って
とてもスッキリじゃないぞ

欧米人ってキリスト教文化や聖書の内容をモチーフにした暗喩みたいなの好きだな
知らない人が見ても全く分からないし意識しないけど、聖書によく通じてる人が見たらモチーフや名前が物語と聖書記述が符合しててニヤリと出来るみたいなの
あとギリシャ神話とか

>>294
ホントに好きだよね
有名な作品でもキリスト教的な思想が表に出ていなくても良く良く調べてみると暗喩や引用が散りばめられているものがあるのを知って驚いたわ
なぜか日本人には受けない映画があるのもわかるよ

>>293
お前違法DL組だろう
これそんなに細かく覚えていられる映画じゃないぞ
＞内蔵飛び散って⇒肩って書いただろうが俺が285で

274の意見が一般的、なんでお前はそう犯人寄りなんだ？
ヒキニートさんだからか？

>>294
好きっていうか、それこそが芸術とも言えるし
以前なら聖書の知識なんてのはまだ浅い方で
シェイクスピアを全部読んでない奴は
向こうの文学は語れないって言われたりした
「分かる奴は分かる」ってのが知識人の愉しみであり
サブじゃないメインのカルチャーだった

胴体切断機の制作依頼から簡単に足がついちゃいそう。
単独であんなにやっちゃうなんて…。
実行、隠蔽、逃亡と、あの職業で予算など賄えるものか？

印刷工は、世を忍ぶ仮の姿ってやつだと思う。
多分あの事件を起こす為に、ボルチアモアにやって来たんでしょう。

キリスト教文化のモチーフや見立てもよく使うし、麻薬や覚醒剤とかドラッグもよく欧米映画に登場する
ポーやシャーロックホームズやダウィンチ･コードなんてその最たるものだよな

アメリカ映画見てたら安易でお気楽なノリでドラッグ常用シーンとかが出てきて｢〇〇〇、お前もかッ！｣と思っちゃう
駄目人間は嫌いじゃないんだけどね
ホームズもポーも金田一も、クスリ人間だよな

警視正がインクが髪に吸い寄せられことで、犯人が解ったシーン
意味が分からない。
上の方で、磁石云々って説明してくれていた人がいたけど
それでもまだ分からない。
馬鹿な自分にもう一度説明してくれ。

続編は警視正がアイヴァンの後継者となって殺しまくります

>301

インクが磁石に引き寄せられるのを見る
↓
冒頭にあった、「磁石に引き寄せられる犯人の毛髪」を思い出す
↓
毛髪にインクが付くorインクが染み込むのは・・・
↓
植字工だ！！

となったのでは。
でも髪にインクが付く可能性って植字工だけではないと思うけどどうなんだろうね。

>>303
ありがとう。
冒頭シーンがすっかり頭から抜けてるorz

髪が磁石に＝インクが磁石に＝髪にインクが
の図式なんだね。

>>303
ありがとう。
冒頭シーンがすっかり頭から抜けてるorz

髪が磁石に＝インクが磁石に＝髪にインクが
の図式なんだね。

続編は
冒険作家ヴェルヌ最期の5日間だろ
どうみてもそれ目的で渡仏してるし

一回見ただけだと忘れてるシーンがある
犯人がわかってもう一度見るとおもしろいかも
レンタルになったら借りようかな

アイヴァンとか印象薄過ぎて犯人と分かった時「この人誰だっけ？」って思ったからなあw

ボーン・コレクターと同じレベル
誰こいつってｗ
動機が後付けだから普通は解らんよ

「ドラゴン・タトゥーの女」みたく次第に解って行くならともかく

アイバンを認識したのは最後の日に追い詰められたポーが激昂して
印刷所で小説書きなぐってるのを止めてたシーンだったから、真犯人がこいつと解っても
カタルシスなかったな

ベタだけどアイバンがポーを讃えたり励ましてるシーンがちょこちょこあれば違ったな

面白かったよ
暗さといいミステリーの度合いといい、シャーロック・ホームズに求めていたものが全部入っていて好みの映画だった
ただ犯人の後付けが弱いのは確かだからそこさえ上手く匂わせてれば文句なしだったな

ホームズのベースになってるのはワトスンとの友情だからな
BLくさいがまだ向こうにはそれがある
この作品はミステリーの要素よりもグロが強い
連続猟奇殺人映画のフリークな犯人を人間にしたって感じ
ただ面白かった、とにかくテンポがいいラストがいい

フィールズとポーも口には出さないけど
少しずつ友情が築かれていく過程が感じられて良かったよ
ポーが死んでも泣き崩れたりしない距離感もまた興ざめしなくていい
現代人の感覚でゴシック要素を壊されたりしたら最悪だった

>>313
それは強く感じられたね
だからラストが特にいいんだよ「ハロー・アイヴァン」で溜飲が下がる

1850年頃のアメリカにああいったまるでイギリスみたいな街並みがあった訳なんですか？
きちんとした時代考証がなされたというより、ある程度誇張されて表現されてる？

もともとイギリス植民地でイギリス人が拓いた処だから当然でしょ

アメリカの中ではもっとも古い街のひとつで、最初に入植が始まった
土地だよね？＜ボルチモア
今はすっかり落ちぶれて寂れてるみたいだけど。
ジョン・ウォータースが治安が悪いって嘆いてたｗ

観に行こうとしたら夜一本のみの上映だったｗ一番大きい箱だったけどガラガラだったし、どうせなら小さい箱で上映回数増やしてくれｗｗ

物語よりゴシックな雰囲気と衣装とグロさがよかったかなあ

毒飲んで死ぬまでなげーよ

動機が解んねえなあと思いながら見てたけど
フィールズもポーに「犯人に心当たりは？」って何回か聞いてたけど
解る訳ねーよなｗ　アイヴァン君の一方的な妄想と粘着でしたなんてｗ

>>320
飲んだ直後はよろけて立てないくらいだったのに、その後えらいパワフルに
棚を蹴倒しての救出劇だったからな

>>321
恨みを持つやつはいくつかいるよね。
編集長、ライバル作家、結婚させたくない父親、などなど。
どれでもなかったっていうのはあれだったけど。

>>323
いやあ、でもあんな連続殺人は行わないよ〜
絶望の中で書くポーの詩に「ハア、ハア・・そうだ、いいぞおお」
なんてオナってたんだろうアイヴァン君はｗ

>>308
あ、ボーンコレクター自分も似てると思った。

ボーンコレクターってモーガン・フリーマンのやつ？
あれ吹き替えのビデオで見たら声優の声で冒頭で一発で犯人わかっちゃたんだよな
ああいうのは何とかしてほしいよ

>>326
それはただの「コレクター」じゃないかな？
ボーンはデンゼルワシントンとアンジーの方。
どっちも10年以上前のだね。
でもボーンの方がポーよりは、まだ納得のいった動機だった記憶がある。

>>327
ああデンゼル・ワシントンのやつか
あれ映画だと犯行の動機がイマイチだけど原作だと全然違ったちゃんとした動機があるんだよ
映画は改変しすぎｗ

デンゼルのせいで刑務所送りになり、そこで人間便器にされたので復讐が
ボーンだけど、犯人が解るまで動機が解らない（無論デンゼルに罪はない）

アイヴァン君は一応ポーが原稿を持って行く度に居たから存在は判るんだが
ボーン・コレクターのメガネは解んなかったなあマジで

街に日本人の税金を食い散らかす生活保護目当てのアジア人移民がが急増している
これを早く止めて
強制送還しなくては
日本人が危ない アジア人移民に支払われる生活保護費などは１人当たり１月２０万〜３０万円　１０兆円に迫る勢い。
移民をどうして日本人が贅沢させなきゃいけないんだ？日本人奴隷になってんだぞ！お前の子供もそうなるんだぞ！
中国朝鮮の陰謀の片棒担ぐ政治家どもを排除しろ。

ポーがザビエルみたいだった

>>331
あーそれそれ
スッキリした

酒場での喧嘩はシラノ・ド・ベルジュラックも混ざってたような
目(eye)をアルカリ(lye)で溶かすとか舌(tongue)をやっとこ(tongs)で引っこ抜くとか韻を踏むやつ

ジョン・キューザックってしぶとく主役級で生き残ってるね。
キューピー顔なのに

イマイチ動機がわかりづらいね。
もう少し明確にしてもらわんと、おばちゃんとかわからんだろ。
最後のばきゅんもそこまでをはしょりすぎ。
まあいいけどね。

最初の殺人で犯人は大男って推理してたのに判明したのは普通の男だし
犯人は振り子で殺されたデブをどうやって運んだのかよくわからんし
設定がめちゃくちゃだろ。

http://pds.exblog.jp/pds/1/201101/04/92/d0156892_17305637.jpg
現実でもこの程度だから

下水道の壁の中に男の死体を入れて
また分からないようにレンガを壁に組治すとかも大がかりだし
素人に素早くできるのかとかね。

共犯者がいればまだわかるけど。
共犯者と警視正の戦いやってほしい。

壁の中にいた男が共犯者じゃないの？解剖するとき警視正が手を確認していて確か大きかった記憶がある。あの大掛かりな仕掛けもそいつに手伝わせて用済みになったから殺したんじゃない

と若者もしくは中年か老人男もしくは女

黒幕はモリアーティ教授

それ作者違うｗｗｗ

　　　　　　　　ヽ　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　　　ヽ､　　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　 ヽ､,-､‐､‐- ､ /
　　　　　　　　　 ／ ヾ.､ヽヽヽ〃-､
　　　　　　　　 /ヽ､,.::'⌒ヽi l l i':.　 ヽ
　　　　　　　　lヽ､ i'::::.　　.:l l l l::::.... ::}　　　やはりモリアーティの仕業か！
　　　　　　　　|　 ｀l::::::::::::::::l l l ﾄ､:::::;ｨ　　　　　　　　　　　 ( ヽ( ヽ､
　　　　　 　 　 !ミ　ヽ､;;;;;／l_|｣_!_ﾆ´ j　　　　　　　　　　　　 ヽ ヽ､ 〉ｰ､
　　　　　 　 　 ヾ 　_,.-‐<ﾆ二二7_〉/　　　　　　　　　　　　　 ヽ　(__//⌒!
　　　　　　　　　 ヽ ｢|＼i´ﾆﾆﾆﾆｺ/　　　　　　　　　　　　　 _　 〉　　｀ｰ<
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地元の映画館は今日で上映終了。展開とか暗さが好みの映画だったから日本でウケなかったのは残念だ
海外でも興行収入は振るわなかったんだろうか

我が地元も昨日で終了
もっと見たかったよ

ここで教えてもらったおかげで、怖いシーンは心準備できて薄目になれて
見ることができました。
でもあんなに早く振り子シーンが出てくるのが意外でした。
一番怖そうだったので最後のクライマックスに出てくるかと思ってました。

面白かったし、観に行って良かったです。

狸可愛かったなぁ
背中ナデナデしたいけど意外に固いんだろうなぁ

ひょっとしてアライグマのことか

3/20発売だってさ

推理作家ポー 最期の5日間 ブルーレイ+DVDセット
http://www.amazon.co.jp/gp/B00ALTXIFY/

>>349
3月かー
もっと早く発売して欲しかった

思ったより遅いね
最近、ＤＶＤ化早いの多いのに

あの外見もキャラも男前な警視正がまた見たい。
ポーが死ななければ次作を期待してしまっただろうな。

ＤＶＤもうすぐだね

神官ポー

劇場上映時に見逃したから、レンタル出たら見る！
ルーク・エヴァンスいい男だよね。

まだ発売されてないのか、遅いな
最後のシーンが格好よかったからもう一度観たいんだが…あとアライグマも

ハローアイヴァンのことか

>>357
あれ字幕は「アイヴァン」だけで、それが良かったけど吹き替えだとどうなの？
「やあアイヴァン」とか「こんにちはアイヴァン」なんだろうか？

レイノルズは誰の名前？

レイノルズは誰の名前？

レイノルズは誰の名前？
アイヴァン？

レイノルズは誰の名前？
アイヴァン？

ちょw
嫌がらせちゃうよ、なんか回線が変になってて…w

もう出てるね。ヤマダ電機の店頭で見かけた

レイノルズと言えばこいつだろ
http://www.youtube.com/watch?v=OvKUBo6Cpck

DVDで見たんだけど凄く面白いな、と思ったらVフォーベンデッタの監督か。納得。
ジョンQが別人みたいに見えたけど11キロも減量して演技したそうだね。
ルーク・エヴァンスかっこ良すぎ。33歳にしては風格があるし。

同じくらいの時代のリンカーンvsバンパイアよりずっと面白かったよ。

ジャンル違いだし一緒にすんなｗ

ポーが世界初の推理小説家なの？シャーロックの人は違うの？

>>369
第一作でワトソンにデュパンみたいだと言われてムスっとするのを知らんのか

そうなんだ、ありがとう。

フィールズの家にいた女性って奥さん？お手伝いさん？

あ、DVDレンタルはじまったのか
劇場で見たけどもっかい見たいなあ

見た。すんごく面白かった。吹き替えも否の打ち所なし。
でも最後の最後がイミフ。ネットで調べてもなんとなくしか解からない。
あと、一人の犯罪としてはおかしいっていうのは、
当時は船に乗車してた奴隷層的な、言葉もロクにしゃべられない者に
金で手伝わせてたんじゃなかろうかで解釈した。
あと、映画板、見つけ辛過ぎ

過去ログ少しは読んだのかいなｗ

エンドロールなんじゃありゃｗ
あれが一番の謎だ

警視がかっこいいね
ラストの台詞
もっかみたいわ

相変わらず過疎ってるな〜。
この映画結構気に入ったんだけどあんまり入ってなかったもんな。

レンタルで見たけど面白かった

ほんとエンドロールどうしちゃったんだろう

　

主演がカンバッチだったらもっとヒットしていただろう

ジョン・キューザックって優男なのにうさん臭いんで
途中まであの恋人とは遊びなんだと思ってたｗ
それなりに面白かったけど期待値手前くらいだったなー
でもラストの快感は素晴らしかった。

ルーク・エヴァンスって牙のような犬歯なんだね。
イケメンなのに、歯が見えると邪悪な顔になってそこがまたいい

はげどう

結末ありきの映画だから無理がありすぎるな
この映画の脚本家はポー以下の作家であるということだけは分かった

なかなか面白かった
この監督は黒マントの怪人というモチーフが好きなんだね
犯人が若い頃のマーティン・ランドーにそっくりなのは狙ったキャスティングと演出なのだろうか