危険なメソッド

心理学者ユングとフロイトの軌跡を辿る、
史実に基づいた物語。
公式サイトttp://dangerousmethod-movie.com/

キャスト
ユング………　　マイケル・ファスベンダー
フロイト……　　　ヴィゴ・モーテンセン
ザビーナ……　　キーラ・ナイトレイ

監督……デヴィット・クローネンバーグ
制作……ジェレミー・トーマス

2012年10月27日　全国ロードショー

これどんな映画になってるんだ？
監督とキャストから考えると壮絶なバイオレンスとエロスが有りそうなんだけど

現実より夢の中のシーンが長いといいなー

興味深い

ヴィゴの髭面めずらしい

脇役のヴァンサン・カッセルがブラック・スワンの時と同じ変態チックな役で笑った

ユングが主役なの？

>>8
もうそういう枠はヴァンサンにって感じだなw
でも意外と嫁さんと長くてプライベートではまともそうだな

ファスベンダーとモーテンセン
下半身露出経験仲間

>>9
そうらしい

また
>>史実に基づいた
かよ

ファミリーツリーに始まって多すぎ

史実に基づいた映画はファミリーツリーに始まったのか。
ずっと以前から幾らでもあるように思ってたよ。

ファミリーツリーは史実じゃないわけだが

こっちじゃ一月おくれだよ畜生
はやくスパンキングされるキーラたんが見たいぜ

ヴィゴ、ファスベンダー、カッセル、キーラ、そしてクローネンバーグ。
全員変態じゃねーかw

『おとなのけんか』もそうだったけど戯曲の映画化にはあんまり監督の性癖全開を期待しないほうが良さそう

>>18
君はクローネンバーグを誤解してる
撮る映画は変態だが本人は別に変態さんじゃないよ

見てきたよ。
ヴィゴファンのおばちゃんだらけと思ったけど
初日なのに客は、まばらだったな。

主役は、キーラだよね。
乳出してケツ叩かれてるキーラ良かった。
ヴィゴは脇役の方がいいね。
てか、クローネンバーグスレまた消滅してるの？

あ、一応ageとこ。
ヤフーで、冒頭３分見れるよ。

地方シネコンで昨日見てきた。
18時台の回で、宣伝をほぼ見なかったにしては客入りはそこそこ。
1人で見にきた40代男性が多かった感じ。

主役はずっとユングだと思って見てた。

キネマ旬報で特集あり

ファスベンダーがピーター・ウェラーにしか見えなかった
クローネンバーグはあの手の顔が好きなのかね

>>20
ファスベンダーファンだっているぞばかやろうｗ

原発事故以降、国民の目が「科学」に行っている今、『危険なメソッド』のような
医学史＝科学史映画に注目して欲しいね。

ファスベンダーって今かなり人気ある俳優って印象が有るけど
日本での認知はどんなものなんでしょ？

ファスベンダーは、日本ではまだそれなりに沢山映画を観る人にしか知られてないと思う。
ヴィゴだって、指輪特需が終わり、人気が落ち着いちゃった感じ。

上で、ファスベンダーとピーター・ウェラーを比べてる人がいるけど、
基本的にクローネンバーグは骨ばった面長顔が好みみたい。
ま、たいていクローネンバーグ作品の主人公は病んでるから、
こういう俳優を選ぶだけかもしれないけど。

今上り調子のファスベンダーにモーテンセン、キーラと豪華出演陣
テーマもフロイトとユングの超有名どころなのに日本での上映館少ないよね。
近隣の県にも来なくて見に行けない・・・。
DVD待ちだ。

今回ぶっちゃけ
イースタンプロミスやヒストリーオブバイオレンスの時のような
クローネンバーグ信者以外の人をひきつけるような内容じゃないっぽいんだよね
むしろ「マニア以外にどう宣伝すりゃいいんだよｗ」って感じがした
みんな見に来てくれ！って言い難い作品ｗ

ヴァンサンカッセルもイースタン・プロミスから引き続いての起用なんだよね

HoVもEPもクローネンバーグに望むものとはちょっと違うからなぁ。
今回は戦慄の絆的な雰囲気もあり、期待してる。

そそられるけど、どんな感じでっしゃろ

>>25
同士ｗ　目当てはファスベンダーｗ
キネマ旬報は予習のつもりで読んだけど
当事のヒステリー患者への治療実態とかも書いてておもしろかったよ

これからはファスの時代

ファスベンダーは香川照之並に出てくるからもうウンザリ

映画よく観る人からしたらたしかにそうだなw
エージェントマロリーにプロメテウスに危険なメソッドにシェイム…。
ここ1年でもかなり出演してるな。
でも今一番旬な俳優の１人でもあるし、引っ張りだこなのは仕方ないな。

もう少し慎重に出演作品を選んだほうがいいとは思うけどな
プロメテウスとかエージェントマロリーみたいなゴミに出たのはキャリアの汚点

>>36
でも間違っても鏡の精みたいな役はやらないと思うの

公開してる映画の8割は観に行く俺からしたら、大した出演率じゃない

終の信託に出てたらビビるけど

ネクスト四天王
マイケル・ファスベンダー、トム・ハーディ、ライアン・ゴズリング、ジョセフ・ゴードン=レヴィット
の序列ｵｾｰﾃ
お願いだから詳しい人必ずｵｾｰﾃ

序列ってなんだよ

個人的にはライアン・ゴズリングが一番好き
まぁ（俺的に）いい映画に出てるなってもあるけど

ていうかスレチだな。

http://24.media.tumblr.com/tumblr_lrh5lx8PRx1qa1itvo1_500.jpg
ところで個性派英国系イケメン俳優
トム・ヒドラジン、ベネジクト・缶バッジ、トム・ハードゲィ、キリイャン・マンピー、
マイケル・サスペンダー、ベン・池沼、クリスチョン・ベイル、ルーク・エヴェンゲリヲンス
ロバート・パクチソン、コリン・ファスナー、レイプごっこ・ファインズ、重度郎
ジェームズ・ヴァカboy、ジェイソン・stay寒
の序列ｵｾｰﾃ
お願いだから詳しい人必ずｵｾｰﾃ
Let's talk about JyoLet's，Fuck fuckin' all knight and day long.

http://www.youtube.com/watch?v=dJQvXCoNDzM
　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,. イ / ,′!! 　 | ＼　　　　　＼　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／//.:;'l |　'. | 　 .＼　　　ヽ ﾍ.　＼　　　ヽ
┏━━━━┓　　　　　　　　 .イ ﾉ!:j.::/ﾆ_二ﾍ!　　ｉ|　＼､　　　 '.　　ヽ.　　 ﾍ.　　　　　　　┏┓┏┓
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>>42
>>41はあちこちの板で同じ事書き込んでる基地外だから今後は何があっても一切スルーして

>>45
うんごめん。その後のレスですぐに気づいたよ
触っちゃいけない奴だった

>>38
シェイムで覚醒⇒マロリーの太もも三角締めで昇天⇒キーラのケツをスパンキング⇒？？？

心理系の映画として期待してるんだけど、どうでしょう？

>>29
フロイト、ユングってそんなに有名なの？

心理学界のジョブズとゲイツ

確か、フロイトが現代精神医学の創始者。

ヴィゴ・モーテンセンの上手さとキーラ・ナイトレイの下手さに只々驚いた映画だった

ところで所謂ﾃﾞｶﾌﾟﾘｵ世代のBIG5
マットプレイ・デーモン小暮、マーク・ウホッ掘るバーグ、頭皮が重度郎、クリスチョン・ベイル、レナード・Dカッププリ夫
の序列ｵｾｰﾃ
お願いだから詳しい人必ずｵｾｰﾃ
Let's talk about JyoLet's , Fuck fuckin' all night and day long.

>>51
キーラ・ナイトレイのアゴがエイリアンみたいに伸びるんでビックリ
キーラってあの過呼吸状態みたいな表情のワンパターンだよねｗ

奥さんがプレゼントした、ま○こ型のボートに旦那と愛人が寄り添って寝る所がよかったです
なんと皮肉な

>>53
自身の体験を言語化することに大変な苦痛を伴うため、
ああいう表情／挙動になるのは分かるんだけどね
あんなに伸びるなんてｗ　声には出さなかったが笑えてしょうがなかったｗ

見てきた。ヴィゴ演じるフロイトが南伸坊の本人のひとに見えてしょうがなかった。

このスレは典型的な肛門期スレですな

http://www.geocities.jp/metropoleclub/a/501c/051274.jpg

キーラのあごが印象的だった
それに、キーラ、案外胸あるんだ、と。下に長く垂れ下がった胸ではないか、と。
痩せてから垂れてしまったんだね。

ザビーナがとんでもドＭ女じゃねぇか（笑）
父親はスパンキング止まりだったんだな・・・
それにしてもアゴ（笑）

今日見てきたけど。


誰も死なないクローネンバーグ映画なんてクローネンバーグじゃないーー！

ラストで娘と一緒にザビーナ射殺されてたじゃん

クローネンバーグにしては小綺麗にまとまり過ぎだが題材に興味あればおもしろい
しかし次のCosmopolisは評判悪いな
imdbで5点台とか

ロバートパティンソンがでてるってやつ？＞63

はてさてこの映画はレンタル屋で、どのジャンル棚に並ぶのかな。
俺は「青春ラブ・ストーリー」がふさわしいと思うのだが。
「サスペンス」「ヒューマン・ドラマ」「伝記映画」よりも「青春映画」が一番ぴったりくる。

アゴがだんだん飛び出してくるから、エイリアンみたいにアゴが飛び出すかと思ったわ。

キーラたんのおっぱいがチラッと拝めました。

処女っ血もちょっと興奮した。

以上。

>>64
そうそう
http://www.youtube.com/watch?v=dS9jc3BnLRc
こんどは近未来だ
日本では来年公開らしい

コスモポリス予告面白そうだったから今作よりも楽しみにしてたのになぁ
期待薄なのか…残念

監督の次の作品の話題が出てる
ロバートパティンソン、レイチェルワイズ＆ヴィゴだって
名前の売れてる三人をキャスティングできたから制作費も集められてゴーサイン出たらしい

楽しみすぎる

>>37
ジェーン・エアもあるね

ジェーン・エアとか日本での公開が遅いだけだからね〜

宇多丸の評を聴く限りでは面白そうだなこの映画

ストーリーはない

予告編だけ見たがストーリーと音楽がミスマッチだな
シリアスな内容みたいなのに音楽は壮大

まあなんというかキーラ・ナイトレイの女優としてのド根性に
全部持ってかれちゃった映画だな

フロイトの夢判断と性衝動の話くらいしか知らずにこの映画見たらただのドロドロ人間劇にしか見えなかった
「心理学者ですら自分の心はよくわかってない（コントロール出来ない）」っていう皮肉がテーマなのかね

フロイトもユングも科学的根拠は一切ないから

キーラ・ナイトレイのアゴに
全部持ってかれちゃった映画だったｗ

宇多丸が、この映画を詳しく解説してたのを聞いたら
なんか、自分はこの映画を半分も理解してなかったんだなあと
ちょっと恥ずかしくなった。
でも、逆にユング、フロイト、ザビーナを詳しく知らなくても
十分面白い映画になってるのは素晴らしいと思う。

キーラの猿顔は強烈だった
なんか全体的に演劇的だったのが残念

キーラ・ナイトレイの「私の演技を見て！」的な芝居が鼻に付いた

キーラは気負いすぎだけど監督はそれで良かったんだなｗ

男より女の扱いが杜撰な気がする>黒監督
男優の好みは一貫してるけど女優の選び方が雑

ユングの奥さん役はいい感じだったけど

映画館で見るほどの映画じゃない

明日映画館に行こうと思ってるんだけど
これと、ロックアウトと、リンカーンで迷ってる。
危険なメソッドはモーテンセンが好きで見たいんだけど
フロイトとユングってことで文学作品的なのかな。
それだと苦手だ。

そんなことないよ
顔で笑わせる映画だよ

>88
ありがとう。
文学作品風じゃないなら見てみようかな。

見てきた。
キーラのアゴに笑いを誘われて堪えるのがちょっと辛かった。
ユングはファスペンダーが見かけ立派だから、なんかピンとしたいい男に一見えるけど
弱く脆く、でも平和に死に、とあんまり魅力的には思えなかったな。
キーラのおなかの子を「私の子だったらな」とか。

フロイトがもっとたくさん出てくるかと思ってたけど、そんなんでもなかった。

フロイト・ユングの蜜月描写がなかったよね。
最初からユングが引き気味でさ。
フロイトは一体何と戦っているんだ感が笑えた。

ポスターやなんやからユング、フロイト、ザビーネの三つ巴かと思ってたけど違った。

フロイトは第三者的な立場でずっときて
終盤、急にフロイト対ユングというか
ズームがフロイトに向かった感じがしてそこはちょっと違和感あった。


面白くないとは言わないけど見終わってみると
ユングの揺れ(精神のプロフェッショナルも人間)を見る映画なのかな。

ユングはムー読者みたいなトンデモ野郎だよね
UFOとかにも興味シンシンだったし

フロイトはフロイトで「この世界には敵が多いんだ！」ばっかりな気がw
夢分析をもっとじっくり見たかったな。

ユングは辛抱強く金持ちな奥さんに守られ(フロイトと一緒の船旅なのに一人一等客室て)
気に入った患者を愛人にしてと、精神分析より「女」って感じだった。

あとフロイトの部屋で「バキｯ」ってした音を
ユング「鳴る気がしたんだ、分かってたんだ」
フロイト「いやいや家鳴りだよ」
ユング「分かるんだ、もうすぐまた鳴る」
フロイト「鳴らないよ」
バキッ。
ユング「ほら！！」

ってやりとりの意味はなんだったんだろう。
偶然？
それとも、この世に偶然はなく必然？
ユングが小さな予知能力の持ち主だった？
あのシーン、必要だったのかな。

ここでポリスの「シンクロニシティ」をお聴きください

上映館が少なすぎ

クローネンバーグは誰かがカラダを張ってる印象
ヴィゴがフルチンでアクションしたり、キーラがアゴと貧乳で頑張ったり

>>92
実話らしいよ
ユング自伝に書いてあるエピソード
後でユングがその時のラップ音の話をしたら、フロイトは「そんなことあったっけ？」と言ったらしい
フロイトはオカルト的なものは認めない立場で、ユングはオカルトウェルカム！だし、二人は合わなかったんだろうなあと思った

(･∀･)100！

あの家鳴りのとこ、実話なのか。
ユングとフロイトが離れていくエピソードの一つなんだろうね。
でもこの映画だと、ユングにとってのフロイトの存在感がいまいちだったな。
もっと出すかもっと出さないかのどちらかにしたほうが良かった気がする。

公式に、近くの映画館はのってなかったから来ないんだな
と思ってたけど、映画館の公式見たら上映中・あと数日で終了で慌て見に行った。

上映館が少ないから公式で全館フォローできれば良かったのにな。
来てないと思って観なかった人もいそう。

>>102
マジ？探してみる

ＤＶＤ絶対に購入する

クローネンバーグとしての期待が高すぎて、ちょっと物足りなくはあった
っていうか、ユングの奥さんかわいかったな
俺だったら５人は子供できてるわ

h

ソフトはいつになったら出るんだ？

6月21日発売となってる

今時ブルーレイ無しのDVDのみって、買うの悩むなぁ。

明日から｢コズモポリス｣公開

今年はクロちゃんのDVDとBD発売ラッシュでうれしいかぎり

ツタヤに行ったら無かったけどレンタルしてない？

あるとことないとこがあるからツタヤオンラインで店舗検索してみ？
先月レンタルで観てつまんなかったんだけど、また観たくなってきたｗ
押入れに眠っていたユングの著作を引っ張り出したりしてますｗ

"Maps to the Stars"も待ち遠しい

うん

いつまでも待つわ

心理学学んできた人間からしるととても満足できる内容だった
ヴィゴのフロイトはイメージとちと違うけど、ユングはイメージ通りな気が
スーパーナチュラルな青臭い感じが出てたし、フロイトはうんざりって感じだったんだろうな思いを馳せた
河合隼雄先生の感想が聞いてみたかったな
にしてもキーラ下手だな。猿顔も｢綺麗なアタシでもこんな変顔やる役者魂持ってます｣みたいな自意識が透けて見える下手さ

>>114
それって結局ヴィゴ出てないのか