アンナ・カレーニナ Anna Karenina

レフ・トルストイの長編小説『アンナ・カレーニナ』７度目の映画化作品
『プライドと偏見』、『つぐない』のジョー・ライト監督とキーラ・ナイトレイが再タッグを組んだ

2012年トロント国際映画祭上映作品
9月7日よりイギリス・アイルランドで公開、11月16日よりアメリカで限定公開

監督：ジョー・ライト
脚本：トム・ストッパード
音楽：ダリオ・マリアネッリ
出演: キーラ・ナイトレイ、ジュード・ロウ、アーロン・テイラー＝ジョンソンなど

公式予告編
https://www.youtube.com/watch?v=rPGLRO3fZnQ
IMDb
http://www.imdb.com/title/tt1781769/

『ハンナ』が失敗したから得意分野に戻ってきたか

トレーラー見た
衣装がキレイ

予告編の音楽がかっこいい

スチル写真が２５枚ほど
http://www.imdb.com/title/tt1781769/mediaindex

日本公開いつよ？

十年若かったらジュードがブロンスキーだっただろうな
カレーニナ役評判いいから楽しみだけど

原作読みたいけど暇がないんだよな

ヴィヴィアン・リー版とソフィ・マルソー版は観た

トム・ストッパードがモンティパイソン風の脚本を書いてくれたなら見に行く

ｿｳｶｼﾈ
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日本公開は来年になるのかな…
キーラ苦手だけど早く見たい

ケリー・マクドナルドも出てんのか
俄然観たくなった

日本公開は３月らしい
WOWOWの映画情報番組でトレーラー流れてた

３月２９日（金）より全国ロードショー
公式サイト
http://anna.gaga.ne.jp/

どうでもいいけど未だにキーラ・ナイトレイの代表作がパイレーツシリーズと紹介されるのが納得いかない
「プライドと偏見」「ある公爵夫人の生涯」とかいろいろあるやんけ

見たけど正直あまりよくなかった

ストーリーは原作の超ダイジェスト版だし（ここはある程度仕方ない）、
すべてが舞台の上で行われてるっていう演出は一部効果的だけどその必要があったのか疑問

アンナ、ブロンスキー、カレーニン、リョービンはそれぞれとても複雑なキャラなのに、
この映画ではキャラの心情描写やその背景にあるものが時間の都合で省略されまくってて
アンナはヒステリーにしか見えないし、ブロンスキーはただの青二才だしとにかく軽かった

衣装と美術と音楽はさすがに良かったからコスチューム映画が好きな人はそこを楽しめると思う
中途半端（超駆け足）なストーリーをビジュアルと音楽でごまかしてる映画って感じだった

色づかいがロシアというよりエル=グレコの絵画みたいだな

あんた・カレーにシナ

あんた・カレー煮な
でいいと思うんだ

あんな華麗になあ

アンナ、華麗にな！　頼んだぞ！

あんな、カレーにな、そんなもん入れたらアカンでぇ

原作だと、そこそこの年齢の子持ちだよね？
正直、アンナ演じられる年齢じゃないと思う。
アンナって、結婚してて子供もいて、裕福で、旦那も悪い人ではなくて、でも退屈してて、
みたいな感じでしょ？

モノがモノだけに
ロシア語かフランス語で字幕見られたら見たいっつーか…

>>23
そうだよ

不安定な愛には燃えるけど、それが安定してしまうとタイクツになるんだよ

キーラは何かクローンの話のが良かったな
ああいうきつい感じの役してほしい

繊細な役よりは激しく鋭い役のほうがいい気がする

オスカー衣装デザイン賞オメ

>>24
わかる。
レミゼはフランス語で観たい。
アンナはロシア語で観たい。
ジュード・ロウが楽しみ。

900円も払ったで







あんなカレーにな

ただただ亭主が気の毒だった。

ロイヤルアフェアのほうが面白そう

両方観るよ

今日から公開だったのかage

見てきた
原作知らんのでこんな話しなのかぁ〜と思ったけど、演出が退屈しなかったよ。
「つぐない」系の音合わせした動きで見せる舞台みたいな感じなところがいい
あとアンナ以外のカップルの動向も見せるところがよかった

見てきた。
ヴィヴィアンとソフィー主演でもみたことあるけど、
カレーニンに感情移入してウルウルしたのは初めて！
ジュード、良かったよ。

カレーニンに同情する感想が多くて心配だけど
予告でまったく見かけなかったけどリョーヴィンとキチィの話もちゃんとやってるっぽいんだったら見に行きたいな

見てきた、前半眠かったけど途中から面白く楽しめた。
ジェード・ロウがよかった。

それぞれの動きや舞台的な演出が面白かった
とはいえカレーニンが可哀想ってレベルじゃないな
自分が同じ立場だったら発狂してるレベルの酷いNTRを見て原作に興味が湧いた

>>37
リョーヴィンの立場とか説明不足だなと思ったし
原作読んでないから実際どれだけ内容を端折られてるかはわからないが
二人の話はアンナ側と対照的で良かったよ

また世界名作全集の映画化かおつぎは罪と罰かないよいよ洋画もネタ切れ

キーラ・ナイトレイが時々 シガニー・ウィーバーに見えた。
28にしてはお肌がきびしいかと。
「何もしなくて後悔するより何かして後悔した方がよい」とヒロインが言われるが、
あれなら何もしない方がよかったんじゃ？

さっき観てきた
ポスターで「真のラブストーリー」とか煽ってたけど、ラブストーリーなのは
農家の若者の方で、主役の方は、単に考えの足りない愚かな女にしか見えなかった。
つかジュード・ロウは男の地獄巡りってくらい酷い目にあってたから、あっちの方が
飛び込みたいだろうなあって思った。
舞台仕立ての演出が面白かったが、どうせだったらロケなしで、全部舞台仕立てにした
方がよかったと思う。
キーラ・ナイトレイは、危険なメソッドのしゃくれ演技の方がエロかった。

ジュードロウがヴロンスキーかと思ったら違うのね。

ほほう、つまりジュード・ロウはカレーニン？
原作でもガレーニンｶﾜｲｿｽなのでちょっと楽しみだな。

>>43
あと十歳若かったなあ…
かといって、カレーニン役やるには若すぎるんだよね
演技力で押し切ったジュードすごいわ

>>42
危険なメソッドのキーラはアゴが伸びてエイリアンみたいだったぞｗ
キーラっておちょぼ口で笑顔作るけど表情の演技が類型的だな
この映画では評判良いの？

原作なんて知らなかったけど面白かった

ジュード・ロウの劣化が、てスクープ写真あったけど役作りだったんだな
抑えた演技がよかったわ抜いた髪の毛も生えてくるのだろう

アーロン好きだけどこの役やるにはちょっとまだ貫禄足りないってか若すぎかな〜
キーラはもっと美しかった気がするんだけど…自分的に今回は？だった
ジュード・ロウは脇役に徹してて良かったよ
原作の世界観を表現しきれてるとは思わないけどまあまあいい出来だと思う

ここ見てなければジュード・ロウて気付かなかったかも
あれはヅラ？

植毛か何かで一旦増えたジュード・ロウの毛が
あんな事になっていて物悲しい気持ちになった。
キーラは私を離さないで辺りからアゴが発達してきてなぁ・・・。

悪くはなかったけど演出がゴチャゴチャうるさいし
普通にやって欲しかったな
ジュード・ロウの演技は良かったよ。

上中里駅のホームで死んだ女子高生みたいな死に方だったな

ところで19世紀末のロシアに自走する精密な鉄道模型はあったのですか？

>>51
模型仕立の演出だよ
子供が遊んでたろ、
あんな風に全てはおもちゃのようで愚かな世界だということだ。

>>51
いろいろミスして申し訳ない。
ちょっとおばかな感想ばかり見てきたもので、読解ミスをしてしまった。
馬鹿なのは自分の方だな…

模型についてはその道の人、レスお願いします
確かに気になる

ここ見てたらおもしろそうで公式見たけど、ジュード・ロウが凄いな。
年齢的には、ソフィー・マルソーのときのヴロンスキーのショーン・ビーンが40手前みたいだから
ヴロンスキーでもいけそうな気もするけど、あの頭は・・・役者だな。

キーラが綺麗だね。
ヴロンスキーのアーロン・テイラーは髭がないほうがいいように見えるけど
演技してるのをみたらまた違うのかな。

>>54
ジュードは40歳になってようやくイケメンの役柄は回ってこなくなった、と
安堵してるみたいだから。
ルックスの良さが役者としては邪魔になるなんて贅沢な悩みだよね。

アーロンは、アレでさえ宝塚のトップスターみたいだから
髭のないツルツルのお肌だったら、女の子にしか見えないような気も…

>>50
ジュードはハゲヅラ被ってたらしい

普通にやってたら間違いなく歴代映画と比較されてただろうけど
これはもう完全に別物って感じで斬新だった

しかしラスト農家の二人や花畑や神妙な顔したアンナの兄と
アンナの死後の登場人物が印象的だったけど
あのブロンスキーはどうなったんだろうな、原作と同じなのかそうでも無いのか

最初の方で舞台の書き割りを背景に物語が進行して行くのが新鮮だったけど
途中からリアルな屋外シーンに変わっちゃったりして統一感が無かったな

いっそのこと篠田正浩が心中天網島で人形浄瑠璃の様式美を
生身の俳優使って表現したみたいに全部あれで押し通せば良かったのに

キティとコンスタンチンは早々に外に行ったし
アンナとブロンスキーも絶頂期は輝かんばかりの屋外で逢ってた
劇場が表わしてるのは帝政ロシアのしきたりや
色々なしがらみに囚われた世界ってのをどこかで見たな

競馬のシーンを屋内でやるのがおもしろかった
あの一瞬だけオペラグラスで見る！　っていう

公式見てきたらスタッフ表に振付ってあるんだけど
ダンスシーンがあるの？
アンナ＆ヴロンスキーのご帰還＆上流社会ではぶんちょにされる場面？

モスクワでアンナとヴロンスキーが出席した舞踏会
てか、キティが主役になるはずだった舞踏会での
ダンスが、やけに凝った振り付けだった

他にも舞台の上での出来事っぽくなってる演出のせいか、人物の
身振りがバレエっぽい腕の動きしてたり

あのシーンでのキーラの華のなさ、
ドレスデザインのまずさはガッカリした。
キーラ痩せすぎ

ラブシーンもダンスみたいだった

監督からいってこの企画自体キーラありきの物だったんだろうとは思うが
キーラは綺麗だけどアンナのイメージじゃないんだよなぁ
もうちょっと柔らかい感じの美人にやって欲しかった

せっかく見たのに眠気に負けて眠ってしまったでござる
目が覚めたら競馬のシーンだったでござる

トルストイなのか、あんな愛欲シーンはトルストイではないべ

カレーニンが夜寝る時に持ってくる、長細いガラスの箱の中身は何ですかね？
夜に使うものだとはわかるんだが…

ロザリオ？お祈りに使うやつ

ちゃうちゃう
2回目の時にアンナが妊娠してて、今夜はダメ的な事を言い
カレーニンがしまいに行ってたから、そっち系の「夜使うもの」なんだよ

でも何かわからない…

>>68 >>70
コンドームだと思ってたけど、違うのかな？

キティちゃんの性格の良さが際立っただけやな。

人妻補正がなければ普通にキティ一択だったな
アンナなんであんな微妙な髪型なんだよ

>>67
トルストイが性的描写をあっぴろげに書くことは結構有名

つまんなかったわ〜。
もっとエロエロにしてくれたら良かったのに…。
アンナは結局、あの若い愛人に裏切られてたの？

好きになりすぎちゃったのかな

末期はモルヒネ中毒でおかしい感じだったので
よくわからないよね。

ブラックスワンみたいななんか演出というかなんか
白キティちゃんと黒アンナちゃんと……
白キティちゃんと結婚した方が勝ち組や

あと、ＳＬのジオラマ、あんなの持ってたら羨ましいな

地味にアンナの兄貴が良い味だしてたな
声イケメン過ぎわろた

ジュード・ロウが主役でした。
以上。

ジュードロウって元々ハゲ散らかしているイメージだけど、これカツラ？

ジュード・ロウ、昔出た映画では役作りのために
カツラじゃなくわざわざ髪の毛抜いたりしてたから
今回もそうなのかと思ったんだが

終盤に近づくにつれ駆け足感がひどくなってた気がする。

ヴロンスキーの自殺未遂とかニコライの死も端折ってたよね？ 後者は暗示的に見せてた気がするけど。

おまけにヴロンスキーのその後も見せず終わったし。

原作読んだことないけど、確かに最後の方は無理やり原作を縮めてまとめたんだろうなあとは思った。場面がポンポン飛んで拙速感がハンパない

まぁ上中下とある長編小説を二時間程度に纏めるんだから
どこかしら端折られるのは仕方ないんだが
原作知らない自分にはコンスタンチンの兄関連と最後のヴロンスキーが
実際に富豪の令嬢に乗り換えようとしてたのかアンナの妄想だったのかがよくわからなかった

他の人も書いてるが、
原作未読の俺は、終盤の令嬢に乗り換えようとしている疑惑が
幻覚によるものなのかどうか分からなかった。

誰も見に行ってないのかなぁ?

公開終わっちゃった？
なんで旦那があそこまで寛容だったのか不思議だった
まあ最後は子供引き取ってるし出来た人間なんだろうけど
展開が早かったからか登場人物の感情がいまいち読めなかったなあ
特にアンナにのれなかったので途中で退屈になっちゃった…
コートの着方とか細かいところは面白かったよ

公開館数少ないね
うちの方ではやってないからレンタル待ち…

キティ大勝利　アンナざまぁｗ

昔はなんじゃこれって理解できなかったけど
今はわかる気がする

旦那は立場もあるし　態度がアンナ好みの愛情表現じゃないだけで
アンナを愛してるから　完全に縁を切ることができないし
子供がいるからアンナも旦那を捨てきれない

アンナは薬におぼれて不安定になって最後は不幸になっちゃったけど
金持ち男前二人に挟まれて　現代なら勝ち組間違いなし
原作の旦那は男前設定ではないかもしれないけど

超期待して公開初日に見たけど
キーラが思ったより綺麗でなくて残念だった
他の映画のキーラはハッとするような綺麗な瞬間があるのに
アンナの撮影の時は体調でも悪かったのかな

キーラがあの役やるにはちょっと若かった気はする
着てるドレスも綺麗なんだけど全部おばさまって感じだったし

アンナは１０代で結婚して息子が８歳くらい？だからキーラでいいんじゃないかな（ガリガリなのは置いといて）
それよりもリョービンが今まで観た映画化作品中いちばん若くてイケメンだった
ヴィヴィアン・リー、ソフィー・マルソーと、つべで観たロシア語版は熊みたいなのだったから

ソロキナ嬢がめっちゃくちゃタイプ
美人な新人さんだな

あの人売れっ子のスーパーモデルじゃなかったっけ？

バーバリーのモデルだっけ
違ったらごめんなさい

あの眉毛がいいんだわ

つぐないが良かったから期待してたんだがな…

何で舞台なの？
インセプションなの？
馬鹿なの？
死ぬの？

キーラだと、台無し
すべてがギスギスヒステリー女にしか見えない
歯並び悪くて貧乳って、もうそれだけで下品にしか見えないし

ソフィーマルソーのアンナはよかった。
なんてったてゴージャスで美しい。

キーナって何やっても、精神病みたいな雰囲気
顔がいっちゃってるよね

あの髪型は誰の意見？監督？
あれどーもねぇ・・・

レンタルで見ました
ソフィー・マルソー版も見てて…
「舞台」っていうか「劇場」を使った演出面白かった
衣装もカメラワークも少ないロケも綺麗で良くできてた
でも人間描写がイマイチなのは長大な原作をなんとかまとめようとしたせいかな

ダンナがジュード・ロウなら不倫なんてしないのに…ｗ

監督が原作まとめようと演出におぼれて空回りしてたな
普通にCGでもいいから背景作って見せてほしかった
書割が次から次に変わるんで場所把握するの大変だったよ
ロウはとてもよかった

演出ありきとまでは言わないけれど
演出＞ストーリーなのはいつものことだね、この監督
文章を読むのが苦手と聞いたが関係あるのかも

競馬のシーンが舞台って、あれはないわ〜

>>107
予算の都合もあるだろうし

でもあれは噴かざるをえない＞競馬

ロシアの上流階級って狭い舞台で馬走らせて危険な遊びしてたんだなーって一瞬思った。

杏奈、カレー煮な！

アンナ役がキーラっていうのはちょっとね…品が足りない気がする

「プライドと偏見」のキーラはすごい素敵だったけど
これはちょっと役に合ってない感じがする
綺麗だけど笑うと屈託ない感じになるのが
美貌の人妻って感じじゃない
でも映画としてはわりと好きだった。舞台っぽい演出とか。
最初はいつ歌いだすんだ、この話ミュージカルだっけ？と思ったがｗ

不倫って感じのエロエロさがキーラには無いんだよね

>>62
あのダンスの手の動きはすごく複雑でおもしろかったね
まさかと思うけど、本物のマズルカとは違うんだよね？

>>114
わかる

この監督はじきにオスカー取るよ
演出の流麗さがパナイい

ソフィー・マルソー以降、アンナ・カレーニナを創る必要があるのかと思ってしまった
つまらなかった！キーラ・ナイトレイのアンナ・カレーニナ

何でキーラだったのか…
スカーレット・ヨハンセンあたりがよかった
間違ってナタリー・ポートマンでもいかん