愛と誠 3

>>935
すごく「誠の気持ち」を汲んであげてるんだねw（嫌味じゃないよ）
誠も嬉しいと思うw
この映画でも誠の想いが伝わる人には、是非原作も読んでほしい（既読だったらごめん）

ぜひとも岩清水の気持ちも察してあげてください。

中学生女子のグループも居たけど、映画終わった時に岩清水を話題にしてたよ。
良かったな岩清水

>>953
あれは察しなくともベラベラ公言してるw
ある意味、誠より幸せかもしれん

個人的な印象では正直、ヒロインは本当は悪い子なんだけど、
役作りのために無理してお嬢様っぽい格好してる感がw

誠　　　高岡蒼すけ
愛　　　松井れな
由紀 　松井じゅりな
岩清水向井くん
蔵王　 宇梶さん　でリメイク　　

久しぶりに同じ映画を2回観に行ったけど
２回目の時、ラスト
愛のうれしそうな顔を見ていたら泣けてきた

どっちだっけ？
Ａ．　「私にとって、貴方は白馬に乗った王子様なんです。」
Ｂ．　「私にとって、貴方は悪魔になった王子様なんです。」

>>944　＞　今週で予定通り興行終了

今週の６日までなら『 ファイナル・ジャッジメント 』と同じだが、
http://www.fj2012.com/
俺も含め場内をグショ泣きススリ泣きにさせた『 ファイナル・ジャッジメント 』の方が、
この糞便器監督（>>839）の『 愛と誠 』よりも遥かに上の出来栄えだった＾＾

興行収入でも『 ファイナル・ジャッジメント 』に『 愛と誠 』が負けたっぽいな。

http://megalodon.jp/2012-0703-2157-58/www.aiandmakoto.jp/ura/yuki/

ここまで公式サイトを作り込んだなら「便器の糞」の部屋も用意しろや糞便器監督さんよ（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

中途半端は良くないだろ？（ｸｽ

魚拓とっとけ　http://megalodon.jp/

三池が良い方に転がるとこんだけ面白いん
だよな〜、ホントに好き勝手に一回撮って
欲しいよ。
DEAD OR ALIVE以降で1番じゃないか？

岩清水くんの部屋
http://megalodon.jp/2012-0703-2202-45/www.aiandmakoto.jp/ura/iwashimizu/

カンヌも笑った『 愛と誠 』。　ぜひ劇場で。　って･･･


糞便器監督の部屋
http://www.aiandmakoto.jp/ura/kantoku/

海猿の試写会に行ってきた。
時任三郎と伊原剛志が出ててウケた。

>>963
俺だよ。今回の三池映画は根本的に間違えている。
「天使が悪魔に恋をした」
のでは、なく！　「遠い日の呪われた日、魔のスロープでの幼年太賀誠に、
おっちょこちょいの幼女早乙女愛が恋をした！」のが根本。
早乙女愛にとって太賀誠は”悪魔”ではない。
以前にも触れたが「あの時の彼は、いまの彼のどこかに必ず！生きている」
「雄々しかったトラを、フーテンに変えたのは私の責任！」

これがこの漫画の軸をずっと貫いていたんだよ。　

「誠の母」のことが語られているよーだが、
母が誠を捨てたのも、誠の三日月傷が原因なんだよ。

>>965
そもそも悪魔というほど悪いことしてなあしな

>>967
そうだな。
喧嘩が強いというだけ。
原作では青葉台高校でタイガーグループというチンピラ軍団率いていたけど、映画にはない。

この映画の誠は売られた喧嘩を買ってるだけで、喧嘩っ早い以外は悪さしてないよね

>>965-966
傷の原因を誰にも話さなかった点は漫画および映画で共通だよね。
それで、父母が息子の額の傷でどのような不利益を被ったと言うのか？
なぜ、父も母も誠を捨てたのか？

>>970
秀樹の映画では治療費がたくさんかかってしまって
夫婦喧嘩が絶えなくてみたいな
結局お金の問題だった

そういう事か
子供の怪我で一家離散になるなんてどんな原因だろうと思ってた

体が不具になったり欠損して日常生活が出来なくなるなら
それが原因で不和は有り得ると思ってたけど
誠はそうじゃなかったし。

あとは母親が父親に「子供をきちんと見てないで誠に大怪我させやがって！母親失格だ！」
とか言われて夫婦不和になって一家離散したのかな、とか
自分なりに考えてみたけど判らなかったんだよね

>>972
額の傷口からなにやら感染し、誠は長く寝込むことになる。
そのため落第。
小学二年生を二度すごす。
医療費もかさみ、おまえの指導が悪いからだとか、いやあなたが日頃から喧嘩上等と言っているからだとか夫婦仲は悪化。
父親は家を出て行く。
母親はのんだくれる。

すみません。
こうでした。


「そんな俺に誰がした」

「！」

「それは、このキズをつけたやつだ。このキズとともに生きてきた年月がどんなものだったか聞け。
おっちょこちょいのブルジョア令嬢のスキーの先が俺の眉間を血だるまにした。脳天に穴のあいたみてえな激痛が、俺の人間愛の報酬の始まりだった。
俺はうちに帰ったとたん、破傷風を起こして、一ヶ月も二ヶ月も寝たきりになった。俺のキズをもとにおふくろとおやじの仲にはどうしようもないヒビがはいった。
おまけに俺は学校を長期欠席。おかげで小学二年を二度やり直すハメになった。落第ボーズだ」

「ああ」

「俺は荒れた。学校にはケンカに行くようなもので、フーテン・タイガーと異名をつけらてた。そうなると眉間のキズは逆にスゴミになり、周囲を威圧した。
フーテン子分を引き連れてワルのやりほうだい。教師もぶん殴った。町の高校生も総なめ。
中三のとき、うちのスキー小屋ででかいツラをしてやがる東京の愚連隊どもを、子分たちと半殺しのめにあわせたところ、やつらの仕返しで放火され、スキー小屋は全焼。スキー小屋の管理人は怒り狂い、管理人の両親はクビ。
これが長年の夫婦の不仲を決定的にして、ついに離婚。俺を置き去りにして蒸発。親類に引き取られたもののすぐ退学。
もはや完全な愚連隊とし少年刑務所覚悟で荒れ狂っているとき、ひょんなことから劇的に再会したわけさ。俺に一生のキズを与えてくれた愛お嬢様と」

「……」

「とにかく、このキズは俺のどうしようもねえお人よしの紋章だ。これからは他人を踏み台にてめえだけ強くのしあがる力の紋章に変えてやるぜ。ハハハハハ」

>>971-974
恐らく傷が原因で誠が学校で暴れるようになり
田舎社会で孤立して行ったんだろうと予想したが、
充分に納得のできる内容だ。

乙。

>>944
大ヒットだったら、延長延長なのにな。

>>974
最初はこう言ってた誠だけど、愛が自分を襲った座王権太を救うため
ウソの証言をして、花園の生徒から激しく迫害された時、
誠は自分のキズを指差して「ううっ…高くつきすぎるぜ…
へたすると俺のこいつよりもな！」と言うんだよね。
それまで誠は、愛の献身を「キズのつぐない」だと思い込むことで
なんとかスルーすることができたけど、
自分を襲った恐ろしい権太まで救おうとする愛の姿に
どうしようもなく心打たれてしまう。

>>977
やべぇ･･･　原作を読みたくなって来た。ってか絶対に読むわ＾＾
昨日、北斗の拳の最終巻（バットが身代わりになる展開）を読んで感涙しそうになったが、
昭和の漫画は本当に良い味を持ってるよなぁ･･･。
今のヲタ向け作品の何と薄っぺらで浅底なことよ。

愛は平和ではない

愛はタンヤオである





このことを覚えておきなさい

三池って、ウンコ好きなんだな。前の『忍たま』でもウンコギャグで、
顰蹙を買ってたな。

この映画を面白かったと言える人が羨ましい
いや、なんでも楽しく感じられたらいいなと
役者に文句はないけど話が…
もっと愛と誠に焦点を合わせて欲しかった
もっと二人を見たかった
あと話が唐突というか物切りみたいな感じで
途中つまらなく感じた
出演者がよかっただけに残念

愛と誠キャスト総出演のお祭りだと思えば楽しいよ

>>981
客が原作を知っている前提なんだろうね。
でも、スレの上の方にいたが、原作知らずに観たからこそ、影の大番長が高原由紀と知って震撼した人とか羨ましいぞ。

私も原作全く知らないで見た。君のためなら死ねるがこの漫画発祥って初めて知った

>>960
『 ファイナル・ジャッジメント 』って幸福の科学の宣伝映画じゃないの？
幸福の科学の教祖の息子かなんかが主役じゃなかったっけ
そんな胡散臭い映画とこの娯楽作を比べるな

>>979
平和とタンヤオとは対立するものではない。
併存できる役である。


このことを覚えておきなさい。
少しは鴨られ度が低くなるだろう。

>>985ID:ktfhdI/h
作品としての『 ファイナル・ジャッジメント 』は見事だった。
http://www.fj2012.com/
描くべきテーマをしっかりと見せており、ブレがない。
あの映画を製作した連中は、大した連中だよ。
「信者ではない俺」も含め場内はグショ泣きススリ泣きだったわ。
今週の金曜日までやってるから観ておけ　m9（・∀・）ﾋﾞｼｯ!!
そして、映画１本すら観に行けない負け犬のID:ktfhdI/hは、
にこのスレでぶざまな貧乏ダンスを舞っていろｗｗｗｗｗ　m9(^Д^)9m　ﾌﾟｷﾞｬｰ!x2（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

>>980ID:R7/A3iSH
バカすぎ。
まさに糞便器監督なのだなぁ･･･。

>>985ID:ktfhdI/h
作品としての『 ファイナル・ジャッジメント 』は、
糞便器監督の『 愛と誠 』より何枚も上を行く出来栄えだ。
もちろん「幸福の科学」の名称は１度たりとて出ていないし、
全ての宗教に公平な姿勢を見せている（この点が特に気に入った部分だ）。
興行収入でも『 ファイナル・ジャッジメント 』に『 愛と誠 』が負けたっぽいな。

>>981ID:fnnkeGUv
手放しで絶賛もしてないし、便器の糞とか最低だし、
とりあえず、踏み切りのシーンは良かった。
途中で何度か頭を抱えたくなったし、映像化として成功したとは見做せない。
>>922の通り、真っ向勝負を逃げた糞便器監督は姑息（自分で無能だと降参したに等しい）。

>>727
ガムコさんの人よかったね。

大野いと（高原由紀）は

「愛を歌うより俺に溺れろ」出演8/25ロードショー

オサーンら股間をビンビンさせようぜ！

自分も原作よく知らないけど楽しめた
後半やや失速したけど前半の愛が誠のために
必死になるところや岩清水の見守っているだけかよw
ガムコの意外な乙女ぶりは好きだな
蔵王はカオルちゃん伝説のパロディ？
愛の両親と岩清水がるーみっくぽい
(るーみっく自体が梶原一輝のパロディだっけ)
いい意味でのバカ映画でした
逆転裁判にバカ映画を期待していたら微妙だったんで
今回はそれがスッキリしました

吉田戦車っぽいマニアックさ感じました。この映画好き?

でも漫画は凄く面白かった
実写で蔵王権太や高原由紀が見たいなあと何度も思ったから
今回見れて良かったよ

>>993
実写映画で”蔵王権太”は登場しているんだよ。
昭和５０年「続・愛と誠」と　昭和５１年「愛と誠・完結篇」にな。
割と大男だったな。伊原じゃあ変えられねーな。

ところでよー　お前ら「フーテン・タイガー」の異名の比喩を気づいていたか！？？
「フーテン・タイガー」＝「フーテン・のトラ」＝「フーテンの寅さん」に引っ掛けて
いたことを知っていたか！？？　たかが児童漫画だが、まだまだ奥が深いんだぜ。

糞便器監督ぢゃなぃまともな監督で
平成版としてTVドラマ化すればいいのに。

内容でも興行収入でも『 ファイナル・ジャッジメント 』に、
糞便器監督の映画『 愛と誠 』が負けたっぽいなｗｗｗｗｗ（ ´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

昭和51年なら赤鬼ブリーデン・タイガーも活躍してたわな。

>>981
同意。原作厨にとってはオールスター祭のようで楽しい面もあったが、
やはり「ラブストーリー」なのだから、もっと愛と誠の二人にフォーカスすべきだった。
思うに映画のスタッフ（監督・脚本家）は「早乙女愛」という人間が嫌いなのでは。
原作読んで「こんな女、今いたらウザいよなーw」という感じで映画が
つくられていった気がしてならない。だから誠が愛を想う描写も希薄だし。
たとえばボーリング場でロープで吊られた愛がピン投げられて当たるシーンなどは
本来、誠が身体を張って止めるべき（あるいはハッとする誠のアップでも）。
学園ケンカ映画は他にもいっぱいあるのだから、恋愛が大テーマのこの漫画を
映画化するならそこから逃げないでほしかった。

いや、あの位がちょうと良かった。
スイーツ恋愛描写は女性向き映画にまかせておけばいいんじゃないか。

999

1000だったら願いが叶う!!

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