【松本准平監督】まだ、人間【辻岡正人主演】

「まだ、人間」公式ＨＰ　http://www.madaningen.com/

○イントロダクション から
ミステリアスにSF的に展開する
――心感温度ゼロの世界。 東京大学出身、26歳の新人監督・松本准平＜鮮烈の青春詩＞

迷い、漂い、苦しみもがく３人の若者のリアルな姿を描き、 人間の矛盾と可能性を追求した、異質にして究極の【人間讃歌】

撮影時26 歳、時代の空気を見事に捉えたのは、東京大学出身で、これが劇場デビュー作と なる新人・松本准平。
絶望の淵でもがきながらも、曖昧に生きるしかない「人間の矛盾」と いう本質的なテーマを中心に据え、
これまでの日本映画にない新しい表現スタイルで、現代 に生きる若者の迷いや不安、混沌を描き、果てしない絶望と孤独、そしてその向こうに確か な希望を提示する。

金に縛られたエリートサラリーマンを演じるのは、「日本映画を動かす100 人」に選出され、 『バレットバレエ』『クローズZERO』など俳優として活躍しながら、同時に映画監督として も作品を生み出し続ける映画界の異端児・辻岡正人。

婚約者を殺された美しき未亡人を演じ るのは、AV 界をトップで引退し、自叙伝『籠』で自身も壮絶な半生を明らかにした、女優 ・穂花（ほのか）。

今作がスクリーンデビューとなり、ハリウッドで演技を学んだ新人・上 山学（うえやままなぶ）は、男しか愛せないクリスチャンという難しい役所を見事に演じ きり、
『冷たい熱帯魚』の好演により数々の映画賞を受賞した・でんでん、

日本映画界に欠 かせない実力派女優・根岸季衣が若手陣の脇を固める。

主題歌はクラシックの要素を採り 入れた唯一無二の世界観で注目を集めるインディーズバンド・チーナ。

日本映画の新しい才能がぶつかりあう今作は、現代に生きるうえで抱える複雑な想いをスト レートかつ、切実にスクリーンに叩きつけ、その向こうに確かな未来を掴み取る、 異質にして究極の【人間讃歌】 ！誰も見たことない鮮烈な一作が誕生した！

★映画「まだ、人間」上映時間★

◆ヒューマントラストシネマ渋谷
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-16　ココチビル7・8F
03-6259-8608

5/26（土）〜　5/31(木)
�@18：10の回　/　�A21：00の回　
6/1（金）
�@18：30の回　/　�A21：00の回

初日は舞台挨拶あり。

辻岡正人＆松本准平のインタビュー。 http://www.tokyoborderless.tv/?cid=3003
松本監督インタビュー。 http://www.movics.tv/html/products/list.php?category_id=154

映画サイト、アクセスランキング1位。
http://intro.ne.jp/contents/2012/04/28_1949.html

「まだ、人間」　園子温監督コメント

ゼロからの出発―これぞ青春群像の傑作！
真摯で愚直なまでの演出に、激しく心が揺さぶられた。

松本准平監督 劇場公開映画「まだ、人間」公式ＨＰhttp://www.madaningen.com/ から

○ストーリー
2012年・TOKYO―
ここは現実の街か、未来の街か、
それとも崩壊した過去の街か。

一人は、金に憑かれたエリート。
一人は、恋人の死の謎を追う女。
一人は、キリストに縋る同性愛の青年。
絶望の闇の中で< 絶対愛> を希求する──魂の乱反射。
｢まだ、人間｣の劇的終幕< カタストロフィ> まで、あと１３２分。
「東京の真ん中はからっぽ。僕たちの真ん中にはいったい何があるんだろう。」
一人の男が殺され、そして金が消えた。

大手企業のエリートサラリーマン達也は、儲けのため彼に不正流用した金を探して、 死んだ男の婚約者であったルカと出会う。金を探せば犯人も見つかると考え、動き 出す二人。

一方、達也はその捜索の途中で、大学の後輩であるリョウと出会い、金のない彼を 自宅に住まわせていた。同性愛者のリョウは密かに達也への想いを胸に抱く。しか し、リョウには知られざる過去があり…

乱れ、足掻き、もがいて、交錯していくそれぞれの想いや言動は、やがて魂の絶叫 へと変わり、三人は思いも寄らない展開へと吸い込まれてゆく。

長い夜をさまよい、禁断を超えて
三人の男女が一体になる衝撃のラスト。

日刊サイゾー　2012.05.24 木

賛否両論渦巻く問題作『まだ、人間』5月26日（土）より、遂に劇場公開へ！

http://www.cyzo.com/2012/05/post_10648.html

「映画の森」 松本監督インタビュー。

http://eiganomori.net/article/271480262.html

いよいよ本日、公開です。（ヒューマントラストシネマ渋谷 �@18：10　�A21：00）
＆ユーストリームで公開記念トーク　22：00
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/broadcast/2012/05/26/21625/

ジャパンタイムズにも紹介。

http://www.japantimes.co.jp/text/ff20120525a2.html

その他の紹介記事

http://ameblo.jp/jumpei-m/entry-11259789226.html

まだ、人間、まだ人間Tシャツを着て、シュールに渋谷散歩のあと、満席で初回の公開終わった模様。観た方、観たい方、観たくない方、感想等ありましたら、是非お願いします。盛り上がったら、松本監督の降臨あるかも。

渋谷の行進画像

https://twitter.com/jumpei_m/status/206286700668923904/photo/1

ユーストリーム生配信中。
http://www.ustream.tv/channel/loftch

2012年05月27日08:10
辻岡正人 さんブログ
初日舞台挨拶終.賛否両論超激化

http://blog.livedoor.jp/seventhcollection/archives/53653262.html

映画『まだ、人間』無事公開スタートです！＆　31日トークショー
http://ameblo.jp/jumpei-m/entry-11262666775.html

まだ、人間のコメントはこちらをご覧ください。
http://coco.to/movie/16598/all

詩人・俳優 近藤善樹 さん　コメント

海へ回帰し行く快原理の彼岸〜『まだ、人間』松本准平初監督作

私達は、全て水であった。
曖昧に溶け込む液体であるからこそ、バランスよく存在し続けた。

私が最初に今作を観て感じた事だ。

東大出身の初監督作という触れ込みで、今作は話題になっているようだが、映画はどのような作品であれ平等に観る。

これが私の主義である。

松本の作品は、「意味」というキーワードで全てのものが存在している感がした。

続き→　http://www.webdice.jp/diary/detail/7130/

「まだ、人間」コメント

ちょうど「俳優」という鎧を失い「ただの人間」になった自分には深く深く突き刺さるテーマだった。 俳優という鎧を脱ぎ捨て見えた現代社会、実はみんな何かの鎧を纏って生きているのではないかと思う。
その鎧に守られ隠されていた「人間」という自分を知るきっかけとなるような素晴らしい映画だった。 　

黒田勇樹（元俳優/ハイパー・メディア・フリーター）

「まだ、人間」コメント

いかにも「若者らしい青春映画」かななどと漠然と予想していたらさにあらず、これはむしろアンチ「青春」映画とでもいうべき作品だ。
それにしても凝った脚本だ。ちょっとデヴィット・リンチの『マルホランド・ドライヴ』を思わせる、おやっというような映像処理もあって、よく考え抜かれている。
快不快を超えたいわく言いがたい後味を残す作品。
いずれにせよ、確かな志向性と展開可能性を感じさせる新しい才能の登場という印象を受けた。

谷川渥（美学者／國學院大學文学部教授）

ユーストリーム　ロフトチャンネル
ハード→ポップ！vol.3 映画「まだ、人間」公開記念トーク番組　
http://www.ustream.tv/recorded/22863371

まだ、人間、東京はあす最終日です。お見逃しなく。

「まだ、人間」コメント
人でなしと言われても、死ねと言われても、死にたくなっても、生きる。その決意において、神を信じることと、人間を信じることとが一致し、私たちにとって最も大切な何かが「死守」される。
鮮烈なインパクトと鋭い神学的洞察とを併せ持つ、衝撃の一作。後味は、最高。

今村友紀（作家　第48回文藝賞受賞作『クリスタル・ヴァリ―に降りそそぐ灰』）

6月2日 大阪 テアトル梅田にて公開です。

「まだ、人間」コメント

都会の空虚感が、ひとつひとつ丁寧に時間をかけて描かれ、 混沌とした世の中で荒廃してしまった心も、鋭く表現されている作品だと思う。
ラストシーンの前向きな言葉に、すべてが救われるような気がしました。

原めぐみ（歌手）

『まだ、人間』テアトル梅田　6/2（土）〜6/8（金）
初日舞台挨拶日時：6月2日(土)15:45の回、上映前。
登壇(予定)ゲスト：松本准平監督、上山学さん
http://www.ttcg.jp/theatre_umeda/week

渋谷も、６月８日まで延長。

http://www.ttcg.jp/human_shibuya/week

この「滑稽な絶望」、「切実さのない絶望」は確かに恐ろしい。それは、何に絶望しているのかわからない絶望であり、本当に絶望しているのかどうかもわからない不気味な苛立ちである。

木内俊彦（東京大学工学部建築学科助教）

意味ありげなカット挿入の連続
突然、怒りだしたり大声をあげるキャラクターたち
ずっと不快感を感じる作品だった

コメント

監督の松本さんは東大卒の新人監督さんだそうなのだが私今までこんなに頭使う映画
初めて見た。
この映画、一連を通して『水』がキーワードの様なのだけど私はひたすら考えたわけだ。
水面が何回も出てきたり水を手渡すシーン、がぶ飲みするシーン水槽の水…
これって、無くてもあり過ぎてもしんどい.
この映画ですれば『愛』なのかなって。愛に満ち溢れる、なんていうけど
受け止めきれないから溢れてしまうわけでしょ？溺れてしまったら息苦しいじゃない。
でも無ければ無性に乾いてしまうよね。
そうなんだとすれば人間ってなんてわがままなんだろう。
なーんて考えたわけだ。
もちろん本当の所はどうだかわからないけども。
でも、本当を知らないからこうして難しいテーマのお話を推理する
っていう楽しみもできるわけで。勝手だけどね（笑）
機会があればメタファーを松本監督に伺ってみたいなあ。

いやあ、またいい映画にであってしまったな。
松本監督も上山さんも
次回作が今から楽しみ！

まだ、人間 は、
渋谷ヒューマントラストシネマにて
上映中なので機会があればぜひ。

まだ、人間　トークイベント開催

http://ameblo.jp/jumpei-m/entry-11271926871.html

６月１５日で上映が終了する予定の作品です。『まだ、人間』『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』での２作品です。
お見逃し無く！なお『まだ、人間』は終了前日の14日にトークショーを行います。

まだ、人間、明日最終日です。お見逃しなく。

お札燃やして、その灰を顔になすりつけて泣く。

あれは、いいシーンだったな。本当に。映画史に残る名シーンだね。

あそこでは思い切り泣くべきなんだよね。

「まだ、人間」のアンコール＆全国公開＆ネット配信が決定!!!
見逃した方、この機会をお見逃しなく。

鑑賞料金はオール1200円
7月14日〜20日　　新宿バルト９＆梅田ブルク７
7月21日〜27日　　横浜ブルク13＆Ｔジョイ京都
7月28日〜8月3日　広島バルト１１＆Ｔジョイ博多

○ネット配信　cinema.kinezo　http://cinema.kinezo.jp/
鑑賞料金 1,200　公開期間 2012-07-14〜2012-08-10

日刊サイゾー　記事　http://www.cyzo.com/2012/07/post_10981.html
DVDも発売決定　http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BE%E3%81%A0%E3%80%81%E4%BA%BA%E9%96%93-DVD-%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E5%87%86%E5%B9%B3/dp/B008BLSQLA/ref=sr_1_1?s=dvd&ie=UTF8&qid=1342190556&sr=1-1

７月１４日から新宿バルト９、梅田ブルグ７ほか全国順次アンコール上映が決定した映画『まだ、人間』。そのアンコール上映を記念して、去る６月１４日に行われた映画『まだ­、人間』公開記念トークショーの模様をノーカットでお届けします！　
http://www.youtube.com/watch?v=KFuu6X4otlM&feature=youtu.be

「まだ、人間(2011)」GEOにあるらしい。
この作品のＤＶＤには「松本監督とスタッフによるオーディオコメンタリー」が収録されている。
例えば、「この作品ではクラシック音楽が効果的に使われている。」と書かれていても、クラシックに疎ければどんな曲かまではわからない。でも、コメンタリーでは監督がドビュッシーを選んだというエピソードが語られている。

創価?死ね
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DVD見た。

うっせー！！

辻ちゃんか

糞映画

映画『まだ、人間』衝撃的すぎるだろこれ！！

<映画>「まだ、人間」のエンディングで流れる『アンドロイド』という歌で、一気に涙が溢れる〜。

映画『まだ、人間』ある男が死に、不正流用した金が消えた。金を追うサラリーマン達也は、死んだ男の婚約者ルカ(穂花)、大学の後輩のリョウと出会う。交錯していく３人の展開にキレがなく、物足りない。しかし曖昧さが逆に現実っぽいともいえる。

レンタルで「まだ、人間」見た。とっても面白いけどタイトルは大袈裟、かな。
言わせていただければ「それこそ、人間」なんだと思う。
ただしかし終盤の男2人（１人ゲイ）と女1人のラブシーンは美しくも切ない。
結局本音で理解しあおうとしたらセックスするしかないじゃないってこと。

まだ、人間 っていう映画、ゲイあり、AV女優ありのおもろい映画。ストーリーは荒削りで「GO」っぽいけど、俺らにもあり得る内容の映画です。

『まだ、人間』鑑賞終了。映画館で観た時より細かく理解出来た。凄く良い映画。本当に「つながる」ってどういうことか分かった。泣いた。

【2012年映画はこれ！】 �@SRサイタマノラッパー3 �A桐島、部活やめるってよ �B駄作の中にだけ俺がいる �COUTRAGE B �DD.O.AKB48&#9333; �E血まみれ風呂屋�F悪の教典�Gまだ、人間�Hアジアの純真�ININIFUNI
別格：ベルフラワー 格別：ゾンビアス

TSUTAYAでも借りられるので『まだ、人間』オススメですよ。
ちょっと難解のような気もするけど、心をフラットにすると感じられるものがきっとあるはずです。

「まだ、人間」っての観て寝たらイヤな変な夢みたよww

救いがない話。寄る辺がなくて愛を求めてるけど、生きてる感覚がない、そんな人たちの話。でんでんがちょっとだけ出てるけど、存在感がすごい。★★★☆☆

『まだ、人間』、濃かった…人間の在り方、感情の不可解さの真に迫った作品だと思った…最近みた映画の中で一番考えさせられることの多い映画だった

『まだ、人間』見終わった。面白いかは別にして 内容は強烈。変態...いやド級の変態だからこそ 内容について行けた感じ。

まだ、人間面白いな。話の展開わけわかんないけどw

まだ、人間に感動できる自分に驚いた一夜。まだまだです。

『関根忠郎の映画惹句術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198634653/area41-22/ … 届く。
パラパラとめくっていたら松本准平監督『まだ、人間』の項があってびっくり。
こんなところで知人の名が出てくるとは思わなかった。
関根氏のキネ旬「惹句術」の連載にシビれた世代の自分。松本監督が羨ましいなあ。

まだ、人間についてのブログ
http://ameblo.jp/hamipiyo/entry-11449642828.html

まだ、人間。ブログでの紹介　http://blogs.yahoo.co.jp/sjy0323jp/63486959.html

「まだ、人間」という映画を観ながらウィキペディアで穂花氏の経歴を読んでたら凄過ぎて夢中になってる間に映画終わってた

期待しすぎたせいか途中から苦痛になってしまった。わからないとこがいくつかあります。最後たつやがルカにお金渡したけど怒って取り返したのはなぜ？たつやもゲイを愛し始めてた？

日本映画は、一見絶望的でも凄惨でも最後に救いを見出す。
先日観た「その夜の侍」にしても車中泊しながら半身不随の父を介護し売春で生活する母子の物語「ネムリユスリカ」にしても、あと「まだ人間」にしてもそう。
確実不確実はあるけど救いを見出す。しかしある種の韓国映画には全く救いがない。

俺が嫌いなのは松本ではなく必要以上に熱狂するファンなのだ
結局奴らは学校や仕事先でがんばれてなかったり、勝ててなかったりする奴らの
集まりで、それをひいきの松本に託し、松本が頑張れば自分も頑張った気になるし、
それで成功すれば自分も成功したような気になるのだ
俺の様に毎日２ｃｈで戦ってる人間なら人を応援する余裕なんてある訳がない

今見終わった

今年一番、いやここ数年で一番級の糞映画だった
本当に色々と酷いね この映画

いうほど糞か？