幸せの教室 LARRY CROWNE

公式サイト
http://disney-studio.jp/movies/shiawase/

邦題といい配役といいベタだな。
配給はディズニー。
予告編面白そうだったけど観にいくか迷う。

今盛んに予告打ってるね
手垢のついたキャストのぶん
脚本にアイデアがあればいいんだけど

IMDBで評価低いし駄作っぽいんだよなぁ
いまさらジュリアロバーツってのも

トムハンクスかジュリアロバーツは、宣伝のために来日はしないの？

トムは兎も角、筋金入りの日本嫌いが来日する訳ないじゃん

意外とおもしろかった。
トム・ハンクス好きだわ〜
キーワードは『醤油』

・2222#
・醤油
・エド・マツタニ

11時の回を見たけど2割位の入りだった。
ハンクスとジュリアでネームバリュー抜群なのに喰いつき悪いね。
それとエンドロール中に帰ろうとした人が階段踏み外して俺に乗っかって来たw

トレッキーとしてはDS9とジョージ・タケイでお腹いっぱい。

でも、TOSとかDS9って字幕されてもわからないよね。ノンケには。

最後の方の流れが良く分からなかった
ラリーだけ修了であってる？

外人が意味も分からず漢字タトゥーを入れることがネタにされていてワラタ
内容はやっぱり予定調和だった
ハッピーエンドになるのは結局トム・ハンクス演じる主人公が
みんなから好かれるキャラだからだな

盛り上がってないな。
中高年非正規雇用の不安定さにリアリティあった。
アメリカじゃどうだか知らんが日本で短大再入学は意味ないよね。

トムハンクスやジュリアロバーツは、宣伝のために来日はしないの？

>>12
＞外人が意味も分からず漢字タトゥーを入れることがネタにされていてワラタ

何の映画だったか忘れたけどスピルバーグとトム・ハンクスがプロモーションで来日したとき
日本人が着てるTシャツの英語をネタにして盛り上がってたことがあるんだけど
トム・ハンクスが脚本家や監督にその時と逆バージョンのアイデア提供してたりしてｗ

意外な佳作だったな
ミスターカトーが大きな役だったので嬉しかった
ジュリアは老けないな

>>15
忘れる程地味と言うとターミナルかな？
トム・ハンクスが空港から出られなくなる話。
で、トム・ハンクスとなると字幕担当者についてある種覚悟をせにゃいかんかもだな予感だけど
どなたが担当してるの？

栗原とみ子

彼らは科目等履修生だよね？
学校で学ぶことの意味に焦点が当てられておらず
学習で得た成果（最初との変化）も分かりづらくて残念
まあそういう映画じゃないんだろうな
キャンパスで友達と彼女ができましたという…

見てきた
エンドロールの醤油の存在感

一人で行ったら貸切だった

>>18
ありがとう。自分の中ではハンクス＆クルーズ主演の映画はナッチ字幕って言うイメージだったので
心配だったけど安心して観に行けそう…打ち切りの予感もするから週末にでも行くかな。

ジュリア・ロバーツが夫からwashboardと呼ばれたな
貧乳のことを洗濯板っていうのは日本と同じだな

>>9-10
あのネタってやっぱミスターカトウが出演していたから？

ダメダメ映画だった
誰が誰をどう思ってるのか、描写が雑すぎる。
泥酔タエボーとキス→大喜びの流れはハァ？だった。

マツタニの指輪ってなんちゃら大学の金の指輪？

>>24
どっちが先かは知らんが意図的だろうな。
恐らく脚本家か監督かプロデューサーがトレッキーと思われる。

それにしても、カミングアウトしてからのミスターカトーは同性愛臭がスゴイなw

>>26
トム・ハンクスが監督兼脚本兼プロデュースだぜ

恐らく「マツタニ先生から同じ事を言われたくはない」というセリフは
ジョージ・タケイがホモセクシャルだからという小ネタ。

他にもジュリアの役名が「メルセデス」だから、
トムのスクーターの後ろがメルセデス型になっているとか小ネタがある。

>>27
そういやそうだw じゃあ、トム・ハンクスはトレック好きなんだろう。

>>27
じゃあ、パム・グリアーあたりのキャスティングもトム・ハンクスの趣味だな。きっと。

なんかやっぱり恋愛要素がからんでくるんだね
まぁ男と女だからしょうがないのか
旦那がクズすぎるのが無理矢理感ありありで萎えるわ

あの旦那がタクシー発進でコケかけたとこ不覚にも吹いたw

>>27
え、そうなの
じゃ>>15は当りだな

話の流れに突っ込みたい所はたくさんあるが、
そもそもそこに注目する必要がないんじゃないかな
なんとなく良い気持ちになれるいい映画だった

おすぎの評価が低いので良い映画かもしれないな。観ようかな？

レディスデーのせいか八割の入りだったよ
たまにはこんなイヤな事が何にも起きない映画もいいんじゃないかなあ

オープニングのELOとガレッジセールのおっさんが良かった
もっとｺﾃｺﾃを予想していたので、意外に楽しめたよ

ほっこりいい気分になれる映画でした
色々くすっと笑えたけど、醤油わらた
エンドロールにもでてきたけど、あれは何かあるの？

予告編から、まあ感動的なストリーなのかと思って観たら、
意外とサラッとしてて、それはそれで良かったわ。

唯、内容については、もうちょっと肉付けが必要じゃないの、
トム・ハンクスさん。

期待値低かったのが幸いしてか、非常に楽しめた
思ったほどベタベタじゃなかったし
良質な世相ファンタジーだね
トムハンクスが引っ越していく時の曲が良かった
ジュリアロバーツいつまでも綺麗だね

>>39
爽やかで引き摺らないのが初監督作以来のハンクスの持ち味

いまいちな恋愛系かよ。。。
最近のトム半クスはろくなのに出てないな
バブられたのかな

ジュリア・ロバーツって表情豊かで、華のある女優だね
反日じゃなかったらファンになったのに

>>42
この映画の監督が誰だか見てみよう！

ガレッジセールじゃなくて、ガレージセール屋さんのおっさんだったorz

>>42
トム・ハンクス脚本・主演・監督

それにトム・ハンクスはアカデミー協会の会長だよｗ

名作ってわけじゃないがまぁ楽しめる内容だったんじゃないかな

トム・ハンクスも現代のジミー・スチュワートとか言われちゃって
もう善人役しかできないな

悪役もオファーがあればやると思うけど･･･

自作で悪役やるつもりはないだろうけれど。

レディ・キラーズ

醤油の娘が可愛かった。
それ以外は、特になし。

｢ヘリからぶら下がってマシンガン乱射するような悪役をやる気はないが
『シンドラーのリスト』のアーモン・ゲートみたいな役なら是非やりたい｣
みたいなことを何かのインタビューで言ってた気がする

何が良かったって、ELOで始まってELOで終わる。それが最高。
話が出来すぎで、短大入っていいやつばっかしなのはどうかと。

ジムキャリーのイエスマンと同じ匂いがする

イエスマンは話もしっかりしてて面白かった。
これは遊びも学びも恋愛も全て中途半端（描写不足）に見える。

イエスマンはあれいちおう実話というかｗ
実践した本を元に映画化してる。

こちらは創作。

最近の洋画の中では一番面白かった(全ジャンル含めて)

主役はおじちゃんおばちゃんだけで爽やかな青春ドラマなイメージ
観に来てたのはジジババばかりで若い奴いなかったけど内容が良かったし主演が歳食ってるので珍しく全年齢で楽しめる感じの作品だった

ジュリアロバーツはあれで貧乳扱いだったら
本物の洗濯板はどうすればええんや

醤油の彼氏が久保田利伸に似てる

ジュリアロバーツの貧乳ネタって、他の出演作でも、出たことあるのかな。
正直あの顔が苦手で。プリティウーマンも別の女優で見たかった・・・。
この映画で見る限り、演技力もさほどではない気がする。
ソダーバーグ監督のも見たことないオレが言うのは問題だろうけどw

ラリーとテイノーがなんで惹かれあってくっついたか分からんくて
ポカーンしてﾜﾛﾀ

映画板って低脳が多いなあ

見てきた
リストラネタが重くなくってよかった
とりあえず　全体的に軽くて　頭が楽で主役の二人が好きなら
問題ない映画だった

>>63
冒頭にラリーがUマートを解雇された時に本社から首斬り人で来てた奴が終盤では
宅配ピザの配達人になっていて、ラリーからもらったチップを有難がってるのが笑えた
ベン・アフレックのカンパニー・メンでも首斬り人自身が解雇されちゃってたな

そういえば、あの首切り人たちが大学の名前らしきものを略語でいってたけど
分かる人、教えてぷりーず

>>64
あれ別にスカッとしない。むしろ不快だった。

この映画は不快要素が多すぎる。せめて変な邦題付けなければな。
わざわざ大学通った意味がわからない。
ジュリアのクラスに至ってはどこのFランだよってレベルだし、
何より成長過程が描かれてないとか酷すぎるわ。
ギャグも寒いだけだし、もう監督やらない方がいいよ

普通に面白かった。同じ日に照る前も見たけど、こっちはちっとも面白くなかった。

戦争やアクションものとは関係ない映画に出てるデイル・ダイを初めて見たｗ

厳しい意見も多いが邦画よりは1000倍マシ

ラクロス部の女の子はメリル・ストリープの娘なんだな

邦画を異常に叩く奴がいるが、ホントに邦画を見てるのか？
邦画は結構レベル高い作品が多いぞ。
もしかして子供の頃から反日教育でもされてたか？

パンフがもう売り切れてた。元からあんまり仕入れて無かったんだろうな。
醤油っ娘はＣＳＩかボーンズかライ・トゥー・ミーのどれかに出てた気がしたから確認した
かったんだけどな。

醤油娘はググ・バサ＝ロー　Gugu Mbatha-Raw

ググちゃん可愛かった。

トム・ハンクスの頭が明らかに地毛なカットとヅラっぽく見えるカットがあるのが気になった
ヅラっぽいシーンは追加撮影か何かなのかな？

女講師から恋人なのか聞かれた醤油っ娘が
「ラリーはいい人だけど50年代生まれよ」とか言われちゃって…
直接ラリーが聞いたら傷ついただろうなｗ

流音化のアメリカ英語を
何とか２時間近く聴き耐えた

トムハンクスとジュリアロバーツの
キャラや知名度じなけりゃ見るわけない

>>66
大体同意だな。
全てが中途半端で、邦題がそれに拍車をかけてる。
なんかギャグも「え？ここが笑いどころ？」って感じでゆるいのが展開されて…。
ピザのとこも不快だったよな。都合が良すぎるんだよ、この主人公に。
大体ピザも首切りの時にあんな嫌みなキャラとしてわざわざ出すなよ、って感じ。
なんというか出て来るキャラが総じてアホか不愉快な奴かの両極端ばっか。

トム・ハンクスの最後のスピーチは良かった。
他の学生の話を拾って展開する所はちと泣けた。まぁ、あそこが一番やりたかったんだろうから当たり前かも知れんが。

年長者が若輩者の中に入って、お互いに感化されて良い方向に行く…
という映画かと思ったら、トムが一方的に恩恵を受けるという映画だった

何もかも上手く行きすぎてな

自虐の皮を被った俺様映画。ウィルスミスの方がまだ良心的。

マツナガ教授の講義、最後の方は閑散としてたみたいだったけど何でだろう。

50年代生まれのおじいちゃんが、女子大生に初対面から好かれてる時点でおかしいのだが
少年マンガで何の取り柄もない主人公がヒロインに好かれたり
少女マンガで不細工で貧乏な少女がイケメンたちにモテモテで玉の輿に乗る
そういうものだと思えば楽しく見れたよ

>>83
新学期になり、講義の内容が変わったんだよ
経済学だったものが流通学だったかな
ジュリアの講義も、コミュニケーション学からシェークスピア論に変わって
継続受講した生徒がガッカリしてた

>>84
なんかのＣＭみたいだけど楽しんだら勝ちなんです
っつうことだわな、身も蓋も無いけど

取り柄ありまくりじゃないか
前の店でも仕事はバリバリ
誰からも好かれるタイプ
大学に行けば学業もバッチリ
スーパーマンすぎて感情移入できなかった
トム・ハンクスが自分で本書いて撮ってるから
どうしても良いキャラにしてしまうんだろうな

>>84エロゲ設定に慣れてない人が見たら違和感感じるだろうな

ところでパンフ見ていて気が付いたけど、銀行でラリーのファイナンシャルアドバイスする
ケバいオバサンはトム・ハンクスの現在の奥さんなんだね
コリン・ハンクス生んだのとは別の人らしいけど
この人の奥さんって良妻賢母型の地味目の人だと勝手に思っていたんで意外だったわ

本当つまんなかった。
久々に見た糞映画。

ドラマでもつまんないと思う。

映画として見る作品じゃない。

結局大学も卒業してないんでしょ？

>>89
トム・ハンクスの奥さんのリタ・ウィルソンは、
別に普段からああいうブロンドのばっちりメイクタイプじゃないよ。あれは役柄でしょう。
夫と共演した「めぐり逢えたら」の、友人の奥さん役の普通の女性っぽいイメージしかなかったので、
今回はびっくりしたけど。

これは、原作は小説なんだっけ？
トム・ハンクスが原作に惚れ込んで、長年、映画化したがっていたという話を聞いたけど、
原作も読んでみたいな。

>>91
パンフ読んだ限りじゃ原作は書いてないね。
トムが高校卒業後に通ったコミニュティ・カレッジでの経験を元にして
マイ・ビッグ・ファット・ウェディングの中の人とアイデアを交換しながら
共同で少しづつ仕上げた脚本らしいよ。
因みにウェディングの中の人はジュリア・ロバーツを困らせるカーナビ
の中の人で声の出演も果たしたｗ

>>90
＞結局大学も卒業してないんでしょ？

一応、コミニュティ・カレッジの学位取得には２年間で大凡６０単位という目安は
有るみたいだけど、働きながら学費を稼いで単位を積み増ししていく学び方を
する学生が多いので、同じ時期に入学して同時に卒業というのとはシステムが違う。
ラリーも食堂の厨房で働きながら少しづつ単位を取って行くんじゃないのかな？

それから社会人の為の職業訓練コースもあるので卒業目的より実践的な
知識取得のために来る人もあれば、４年制大学に編入するために一般教養の
単位を取りに来る学生もいて学び方も一律じゃ無いとか。
全部パンフの受け売りですけど。

醤油ガールがいなかったらと思うとぞっとするな

>>85
えっ？ジュリアの講義内容が変わって微妙な空気になったのは判ったけど、
ヒカル艦長も同じ理由だったのか〜。普通キャラの成長を描写するためにより為になる講義を開講しました。と、なるのが
王道だと思うんだけど、張り切りすぎて滑りましたってギャグなのかな…？

>>94
ヒカル艦長って言っても普通の人はわからない。せめてミスターカトーじゃないと。
USSエクセルシオールなんて誰も知らないから。

一行目は同意だが2行目はトレッキーなめんなよ

>>96
二行目はトレッキーならわかって当然だろ。
普通の人々にとってはさっぱりだろうけど。

高卒たたき上げで使える社員なら給料安く抑えられるんだから、
別にクビにしなくてもいいんじゃないのかとか思ってしまいました

大卒を自慢していた同僚も、結局はクビになったわけだから、
実際には、高卒だからという理由でのクビというよりは、
不景気で、どんな理由をつけてもとにかく人を減らして人件費を節約したかった、
というのが会社の本音だったんだろうな、と、後のピザのシーンで思った。
この映画、いろいろな場面で、今のアメリカの不況具合が背景に濃くあるように感じる。

アメリカのリストラは容赦が無いよなぁ
カンパニー・メンで仕事に誇りと愛着を持ってた
叩き上げ社員のクリス・クーパーが
自殺しちゃうところは本当に可哀想だった

仕事も金もない、ルックス最悪の独身中年に
どうやったら、夢中になるほど恋に落ちる要素があるのか、
またそのきっかけすら映画の中で、どこにあったのか、全くの謎

「ギャング」のリーダーとラリーの間でひと悶着あったりするのかと思っていたら、
全然そうならなくて拍子抜けしたw
あとクラスメイトをもうちょい掘り下げて欲しかったな

あのリーダー、醤油娘が寄る男を気にしてたけど、無理矢理独占しようとは
してなかったね
それなりに節度をわきまえてると感じた

醤油娘がジュリア・ロバーツに言った「いい人だけど、50年代生まれよ」を
画面に出ないどこかでリーダーも聞いて、安心したんじゃない？
ラストでは、ハンクスとロバーツの仲をリーダーもタニアも知ってるし

書いた後考えたけど、やっぱり独占しようとしてるのかな？
ハンクスのように、醤油娘が連れてきた男に最初にガツンとかましてるみたいだから

節度をわきまえてると思ったのは、グループに居続けることを許して、
最初のガツンの後は露骨な脅かしをしてないみたいだから

恋する男（リーダー）としては醤油娘の自由さがハラハラしてつらかったろうなー

面白かった

映画が終わってキャスト紹介が終わったあとのおまけシーンってありますか

一番最後に醤油って書いてある

>>107
どういうことですか？

>>108
一番最後に醤油って書いてあるってこと

>>108
説明して面白いタイプのネタじゃないから、説明しても「なんで面白いの」で終わると思う。

>>110
出オチだからな。先に知ってたら面白くも何ともない。
意表を突いて突然来るから面白いだけ。

「醤油」ってアメリカのソース製造業者があるのかと思ったorz

見てきました。「醤油」の意味もわかりました。それにしても独りよがりですべりまくりの映画でしたね。
演説のシーンだけはよかったですが。

>>113
えっ？なにが独りよがりなの？
すべりまくりって笑いがってこと？

これかファミリーツリーのどっちか見に行こうと思ってるんだけど
どっちがいいかね。

軽いのがよければこれ
ちょっと重いのがよければファミリーツリーじゃないかね

トム・ロバーツを観たいならこっち。
ハワイアンが好きならあっち。

こっちはほっこり

ファミリーツリーはしみじみ

>>114
＜独りよがりだと思う理由＞

　ジュリアロバーツのような美女がワーキングプアに惚れるわけがない。

　講義中繰り返しケータイを没収されるのもありえない。

　スピーチクラスの学生を間抜けに描きすぎ。

＜すべりまくりだと思うシーン＞

　ジュリアロバーツと抱き合って、帰る直前にボクシングのような動きで喜びを表現しているのをドアスコープ越しに見ていて、
それを指摘するシーンは、恥ずかしくてみてられない。

　醤油のカルチャーギャップの笑いも前に見たことがある。醤油という言葉を選んだセンスもいただけない。

　日系の経済学者の初講義のシーンで、教授がPh.Dであることを強調していたり、笑うところではないのに、つられ笑いを誘うように不気味に笑うシーンもつまらない。

　※追い出された元夫の家財道具が外に放り出されていて、パソコンに裸の金髪巨乳美女のサイトが写っているところは面白かった。

>>116-118
レスthx
予告編とみなさまの簡潔かつ明解なアドバイスで
こっちを見に行くことにしました。

10年後、ああ劇場で見てよかったと思う方を見たらいい
どっちがＤＶＤで十分かは、、、、

登場人物がどう言う人物かわかりにくいのは意図的なんだろうな。
現実にはわかり易い単純な性格の人間より清濁併せ持った人の方が多いよ、的な。

>>122
単純に演出力不足だろw
ピザ屋なんてクド過ぎるほどうざいキャラに味付けしてたし。

今日行く予定
そこそこ評判は良さそうだな
異性と行くんだけど他にないんだよね

主人公、主人公のリストラ役、主人公の級友のどれにも
まんべんなく男女が出てくるから、異性と見るのに向いた映画かも

彼女が貧乳だと気まずくなるかも

終わりにロバーツが胸元開いた服でやってくるけど、日本人感覚だとほどよくいい乳してるよね

アメリカはそんなに巨乳好きなんだと思った
豊胸するアメリカ女性の皆さん大変だ

あの巨乳ネタは、元・夫を用いてそういう風潮の幼稚さみたいなことを言いたいんではないの

巨乳好きならバッド・ティーチャー観ろよ

昨日ダーク・シャドウ見て来たけど、エヴァ・グリーンのおっぱいが凄かった
３Ｄじゃなかったのが残念ｗ

燃料投下

5/19 ザ・シネマハスラー「幸せの教室」
http://www.tbsradio.jp/utamaru/2012/05/519_1.html

>>130

ttp://sinoby.com/movie/eva_green/7.shtml

>>131
これ聞いたわ
最近じゃダントツの酷評ぶりだったな
たぶん暫定今年のワーストなんじゃね

住宅ローンを担当する銀行員のブロンドの元気なおばさん
「あれ、トム・ハンクスの奥さんのリタ・ウィルソンじゃないか？」
と思ったら、そうだったｗ

ジュリアにピザを届けるイケメンお兄さん、息子のチェット・ハンクスだって
ハンクス+ギリシャ系のウィルソンのミックスで、父親よりルックスはいいな

http://www.cinematoday.jp/page/N0041941

>>133
テンペスト3Dの方が酷かったかな

うーん、面白いと思ってんだけど他の人の評価見ると確かに荒い映画だよな
ジュリアロバーツは人数揃わないから帰ろうとしたり、生徒のスピーチ何度も遮ったりいい先生じゃないと思ったし。
トムハンクスもジュリアも人生好転するのはいいんだけど、もうちょい成長が欲しかったかも。
トムハンクスは経済勉強してたけどね。
あの後どうなるのかが気になるなあ

>>119
>>　講義中繰り返しケータイを没収される

オレはやるよ
もちろん時間が終わったら返す

>>教授がPh.Dであることを強調していた

いやしてないと思うが
普通Ph.Dは持ってないとアメリカじゃ教職は無理だろ

Ph.Dと言えば、ジュリアも昔ゲスト出演した人気コメディドラマ
「フレンズ」を思い出した

「僕は博士号を持ってる」っていう台詞が
「I have a Ph.D（Pretty Huge Dick）.」（僕のアソコはデカいよ）
って勘違いされるってネタ

まさかあの日系の教授、下ネタジョークを言ったってことだろうか
そのシーンよく覚えてない

自己紹介するときにMatsutani Ph.Dってわざわざ言ってたよ。日本の大学で私は鈴木博士です、とか言わないよね。だから強調かと思ったんだけど。
Ph.Dって言ったあと、やれやれって学生の顔が写った気がするけど勘違いかな。

結局主人公は何の成長もしていないし、
最後、人生の何かが解決したわけでもなかったし、
なぜ惚れられる要素があったのかも、一切不明

成長も解決もしていないかもしれないが、
現実に向かう姿勢が変わってからこれからの人生は変わるよ、
ってことじゃないのかな

>>139
アメリカではごく普通の自己紹介です。
なんか嫌みっぽくとってる人がいるようだけど
もういちど言いますが普通です。

それよりも　Energize　を「転送」と訳してるのに
なんで　Live Long and Prosper　を　「長寿番組なのに」　と訳す

あぁいう訳はギャグ監修を入れた方がいいな。スタートレックに詳しい人を

劇的に成長したり問題が解決するわけじゃない。
中高年になってリストラされて家も手放す状況ならただただマイナスの人生。
自分にできる小さな努力（バイトしながら単位取得）をしながら自分の人生を続けるだけ。
あっさりしてるけどじわっと良さがしみた映画。

Ph.Dの件が間違っていたとしてもすべりまくりの寒い映画であるのは間違ってないよな。

この映画のおかげで、ダーク・シャドウがとても楽しく観られました

>>145
おれもあなたの感想と同じだな。
過去レス読むとさんざんな言われようだけど
見終わったあとにじわじわくるね。

>>146
おまえにとっては間違ってない。
おれにとっては間違ってる。

>>148
ほっこりって言葉が合うと思うんだ
自分も好きよ

基本的にジュリアの微妙な仕草にほろぼれしました

>>147
同じく

>>147
>>151
おまえら連荘で見てるってこと？
どんだけ映画大好きなんだよ

>>150
これこそ女優だよね。
どこぞの国のアイドルあがりで女優名乗ってるやつらとは
本質的に違うのです。

>>152
見たい映画の公開が被ったら土日連チャンとか普通だろ

映画館のハシゴとか普通

俺はダーク車道いまいちだった。
想像してたよりシリアスで、笑いどころとか皆無に近い。

つうか敵役の女がしつこすぎてうんざり。
かといって主人公も一般人殺しまくりで感情移入できないしw

映像だけは綺麗で感心したけど。

ラリーはメールの文字入力、すごく速いのな

不況、リストラ、失業、離婚、少子化。日本も米国も同じ。
ただ、どんな状況に追い込まれても、若々しく前向きに生き、
小さな幸せに感謝することをこの映画は教えてくれました。

>>152
うち田舎なんでなあ・・・県庁所在地まで片道９０キロドライブして観る映画なんで
ハシゴしないとコスト的にきついのよ・・・
朝９時にシネコン入って午後１１時までに６本ハシゴしたことあるぞｗ
さすがにくたびれたｗ

日本でこの手のをつくった場合必ずある家族間での怒鳴り合いとか、
バイクチームのリーダーとラリーの殴り合いみたいな描写が
なくて素晴らしかったです

>>159
うへー
首都圏でそれやったら
駐車場代でパンクするわ

だよな
暗さがなくていい
邦画の感情の大げさな表現は半島系だな

>>161
シネコンだったら駐車券出るだろ。
六本木とかバルトとかだと無いけどさ。

>>162
少しはマトモに映画見てから発言しろよw

俺は1日ではしごしたのは5本が最高だな
あんまりはしごすると観た映画の内容があんまり記憶に残らない
交通費節約したつもりがかえって損してるかもよ

>>163
せいぜい三時間だけ無料
残りの10時間は自腹

あとは一つ終わるごとに
駐車場を出て入りなおす？

>>161
田舎のショッピングセンターは駐車場無料ｗｗ

>>160
この映画のいいところはさらっと小さな幸せを描いてるところだな。
この映画が駄目な人はそういうところが物足りなかったり
脚本が甘いとか思うんだろうね。
ただジュリアがトムに惚れる要素がいまいち弱い点は同意するけど。
１回目は無料券で見たので２回目は有料で見てもいいと思ってる。

>>165
シネコンでハシゴした事ないの？
3時間×映画の本数分の駐車券を貰えるよ。

>>168
大阪はそれはない

>>168
何本見ようと三時間のみ無料となっております

田舎は知らない

＞＞3時間×映画の本数分の駐車券を貰える

どこだよwそれｗ
おまえの頭の中のシネコンだろ

スレが盛況で何よりだ

>>167
ジュリアがトムに惚れる要素としては、まず、「仕事する気のない、その割りに作家様ぶった巨乳好き亭主」
との軋轢があって、
難しいカーナビをてきぱきと指導してくれて（前の仕事で覚えたということで、仕事をしていた時の熱心さが見える）、
次の仕事をさがすためにと中年過ぎて学校に入ってくる前向きさと、偉そうなところのない謙虚さが見えたところで、
まずトムに好感を持つ。
それが、醤油娘との間を誤解したところで、「所詮はただのスケベ親父だったのね！」と、ふり幅が大きくダウンする、
そしてそれが誤解だったと分かったところで、いったん大きくダウンした好感度がそのまま大きく跳ね返って
「揺り返し現象」みたいな感じで、ぐっと好感度が上がる…みたいな感じなのかと思った。
どっちにしても、あのダメ亭主との対比があったと思うんだよね。
外見はくたびれたおっさんでもいいから、誠実で優しくて仕事熱心な男性に好意を抱く時期だったんだろうというか。

それはそうと、アメリカでは巨乳とかのセクシータイプの女性を「チーズケーキ」って呼ぶんだっけ？
ジュリアが亭主と車で喧嘩した後、パトカーに捕まってる亭主を見て「チーズケーキは、そいつの大事なものよ！」と
叫ぶのは、その意味もあるのかな。

駐車場の係員ともセックスしたらしいから
元々男好きな設定なんだよ

>>173
確かに夫との対比はあるな。
あのエピソードがなければなんで？ってなってたかも。

チーズケーキについてはスラング辞典にはこう書いてある。

Legs of a woman... especially the portion on the inside of the thighs.
（女性の脚。特に太ももの内側の部分のこと）

また別の辞書には

a display of the female form, probably wearing little clothing, often in photographs.
（小さな衣服をまとった女性の姿の展示物。　ポスターなど）
a good-looking woman
（美人）

ミキサーで作ってた変な酒は何だ？
彼女のオリジナル？
あと、ミキサーに氷入れて回してもいいんでつか？
この前ミキサーにさわったのは、40年前なんで。

アメリカ映画といえば、どん底からのサクセスストーリー。
アメリカンドリームだが、この映画は、厳しい現実を受け入れ、
耐えて、地味に努力を続ける。それでも、現状は変わらないかもしれない。
しかし、それによって、自己発見があり、絆も生まれる。
それで、十分幸せだと思う。
アメリカの価値観が変わりつつある。
この映画は、日本や日本人に少なからず影響を受けていると思う。

>>173
ダメ亭主との対比はうまいと思った。
片方が極悪人で片方が聖人君子ってわけじゃないんだけど。

と日本の生活保護は働いて収入があるとそのぶん差し引いて支給されるから
まじめに働く意欲が減るって言われてるよね。
たぶん元亭主は仕事探してる素振りは見せるけど条件がーとか言って
家でネットしてるほうに流されるタイプ。
ラリーだって息抜きにエロサイトぐらい見てると思うけど
バイトでもいいから働いてそのぶん生保支給額を減らすタイプだと思う。
本来それが当たり前ではあるんだけど人間は弱いから
当たり前の心根を持ち続けることって案外難しい。
ラリーはヒーローじゃないけど当たり前の心根を持ち続けてる人に見えた。

>>176
オリジナルでしょ。
酒やら何やらちゃんぽんしてミキサーで回してる。
40年前でも街頭、じゃないな、デパートの屋上で
ミックスジュースを氷混ぜてミキサーで回してたでしょ。

この映画のミスター加藤、わりと評判いいけど、なんとか賞候補にならないかな。

>>170
田舎のスーパー併設のところはずっと無料
田舎の唯一の良さｗ

>>181
あとひとつ、公開が遅れることもあるので評判確認してから観られるｗｗ

それじゃ
>>3時間×映画の本数分の駐車券を貰える
ってのは嘘ってことだね

自分とこはそういうシステムじゃないけど
そういうところもあるかもよ

>>184
ユナイテッドキャナルはそういうシステムの上に、余った駐車時間は繰越できる。

ふむふむ

>>当劇場で映画を鑑賞された方　有料鑑賞一本につき3時間駐車料金が無料になります。
>>前売券ご購入にお越しの場合は、前売券ご購入当日は1時間、映画鑑賞の当日には3時間の割引をしております。

サーヴィスよすぎw

UC豊洲では

>>当劇場ご利用の方 駐車場4時間無料!!
>>注：ららぽーと豊洲駐車場は１時間まで駐車料金無料です。映画館では３時間無料券をお渡しします。

これが普通だと思う

博多だったら組の代紋付けとけば
そこらへんに停め放題なんじゃないの

映画の話しろよw

>>169-171
東京・豊島園。

嘘だとかいう馬鹿がいるから証拠な。

http://www.unitedcinemas.jp/toshimaen/howtoaccess.html#car

うらやましいか田舎モンどもw

>>186
ユナイテッド豊洲も「鑑賞本数×3時間」の無料券がもらえるよ。
(2本観れば7時間、3本観れば10時間無料)

Unitedだけにまとめてもらえるんだろうね
TOHOとワーナーはないわ
109は行ったことない

>>190
としまえんって埼玉県でしょw

あまり期待してなかったけど案外良かったです
1000円で見たけどじゅうぶん元がとれました

先生が惚れる理由がまったくわからんかった。
主人公だから？
ご都合主義にも程があるだろ。
1000円返せと言いたい

少年マンガでも主人公が無条件に学園一の美女に好かれる
あれと同じ

今日、観たが客が8人くらいしかいなかった

高卒の人は、この映画見たくないでしょう。
そうゆうのも原因かも。

液状化さんがんがってるな。。。

先生が惚れる理由がわからんっていう意見をいくつか見たが
元？旦那にあんな奴を選ぶくらいだから、わかんなくて当然だろう。

一応元教授で著書も二冊あるんだろ
性欲は13歳並だそうだが
大学院時代に知り合ったのでは？

服屋を始めた娘はなんでラリーに好意をもったんだ

ほれる理由がまっっったく不明
誰か説明してくれ

海軍出身のアメリカンマッチョだからじゃね？

>>201
「誰でもタニアを好きになる」とか彼氏が言ってるから
人懐こい娘なんじゃない

周りが誤解してるだけで
タニアにとってラリーは
いい人いい人どうでもいい人（いい意味で）

>>202
現実でもそういうもん

弱ってるときは特に惚れやすい
エロ旦那にはうんざりしてたし、誠実な人に惚れたくなるのは普通にわかる

好きになるのに理由はいらないし
好きになられるのに理由はいらないのよ

アメリカでは、ゆきずりの恋は当たり前。
ひっついては離れ、それをくりかえす。
だから離婚率が高い。社会問題化している。
アメリカ人は自己主張が強いから。
だから、やさしく誠実な日本の女性が、海外では人気が高い。
ラリーと教師の恋も、よくある、いきあたりばったりで、
どうなるかわからない恋という設定。

醤油娘は、ボロいバイクに乗って、シャツインした中高年の新入り学生を見て、
世話焼きスイッチが入っちゃったんだろうなー、と思って見てた。
いい意味で、かなり世話焼きタイプの女の子だと思う。
ジュリアは、元旦那とは正反対に見えるおっさんが誠実そうに見えて惹かれたんでしょ。

どっちにしても、この映画のトム・ハンクスの役って、若くもなく金もないけど、
人間性は信用できる善良な人だということが感じられるから、
そこが周りの人に受け入れられる原因だろうというのは、見ていて感じた。
一生懸命働いていた人が「大卒じゃないから」とクビにされ、大卒だからと安心していた人も
何かの理由をつけてクビにされ…という、厳しい不況の時期に、
善良で、自分に出来ることはやろうと前向きに考える主人公の存在は、
まだ残っていた「古き良き時代」の小さな欠片みたいで、なんとなく人を嬉しくさせるんじゃないかな。

ガレージセールだけで生活できるっていいなあ。

50まんどる大当り！

旦那が問題なのは、エロ旦那だからではなく、
ネット中毒だから。
ネットが旦那の性欲を異常にさせているという設定でしょう。

ブロガーにはろくな奴がいないからな
いっぱしの評論家気取りですぐ炎上

今日観てきたけど、それなりに楽しめたわ。ただ最後のやりとりを見てて、ラリーの人生をいい方向に変えたのはジュリア・ロバーツより醤油娘じゃねとは思ったｗ
醤油娘は最初は興味本位でラリーに近づいたけど、ラリーの人柄に触れるにつれていろいろ世話を焼いてあげたくなったんだろうね

>>212
そういう解釈に行くか〜
もともと素質があったのがネットという手段を得たことでひどくなっただけで、
あの旦那はエロ好き・教授や作家やブロガーというステータス好き・地道な努力嫌いの
凡人なんだと思った
映画の中ではハンクスと対極に位置する人間なんだと思う

おれもこれ買って大学行っちゃおうかな。
おっさんだけど
http://bigscooter.com/staff/rufa/cygnus180/index.html

エンディングはローマの休日意識してるの？

もちろんそうだよ

ドラッグ・アルコール・ネット依存症が出てきたが、
この映画、食の問題にも切り込んでいる。
なぜ、肥満や糖尿病の患者が多いのかよくわかった。

スピーチのクラスメート、みんなキャラ立ち設定なのに、教室以外の描写がなかったのが残念。
引っ越しの手伝いに来てた奴とかいたけど。
ラリーが最初に話しかけた女性とか、みんないろいろな背景ありそうなのに。
尺が足りないのかなあ。

バイクチームが作中でやってた役目を、クラスメイトにそっくり担ってほしかった。

教室の面々にあまりスポットライトを当てなかったせいで、最後の「私の授業を受けて人生が変わった？」があまり活きてこないんだよな
ラリーにいい影響与えた順番だと醤油娘＞教授＞教室ぐらいに思えちゃうから

タニア嫌いだ。
真面目に勉強してる人を見てひねくれたり、簡単に大学辞めたり、全然魅力的じゃない。

スピーチの先生ってさ


スピーチについて何も教えてなくね？

上のほうで誰か言ってたけど、予告編で全部分かっちゃった感じだったなあ。
予定調和過ぎるというか、それ以上の驚きとかなかった。

今度やる家の隣が動物園も予告で分かっちゃう感じ。

>>224
だよね
ダメだしとかも一切してないし
あきれて"Next!"とか言うだけ

聞いている人を3人選んで、順番に目を見て話せとか
レッドレザー・イエローレザーと楽しい滑舌の練習とか
していただろう。

>>227
右、中央、左と１人ずつ見て話せってやつだよね
無意識にやってたことだから参考になった

理由を言わないから何のためにやるのかわからん
みんな寝てたらどうする？

>>229
教養の低いおまえにはわからんよwww

教養の高い奴はあんな小手先のスピーチ芸に騙されたりしないだろ

ラリーが初めの時に言った
「英語で話すから安心してくれ」みたいなすべるジョークも
ある意味その延長線上にあるので
どうしてラリーがスピーチが上達したと言うのかわからないな

ラリーは元々接客業だったし冒頭で見事な接客トークを披露してただろう
ラリーに不足してたのはスピーチにふさわしいネタだっただけで

ラリーはもともと喋りがうまい快活な男だったから、最初と最後のスピーチを聴き比べても成長したなあとはあまり思わなかった
まあ教室のメンバーのリアクションは最後のほうがよかったけど、あれはラリーのスピーチがうまくなったというより、ラリーと教室のメンバーが親しくなったからだろうし
ただスピーチ自体はすごくよかったよ。やっぱトムハンクスはうまいなあと思った

つまりラリーはスピーチが上手いが
マーシーは下手糞で受講人数が少ないのも当然ということだな

自分の講義をあんな風に全部キャンセルしちゃうと首にはならないのか
教えなくてもいいってことでしょ
研究してるシーンもなかったし

受講人数が少ない場合、授業がキャンセルになるのって、
教授が勝手にやってることじゃなくて、
学校の方針で決まっていることなんでしょ？

教授って歩合制なの？

コミュニティ・カレッジは、短期大学といっても職業訓練所と同じ。
だから、学生の質も教師の質もどの程度か、アメリカ人なら知っている。
経営は、公立のようですが、経営難が多いようです。
そういう事情を十分加味して、皮肉をこめてこの映画をつくっている。

>>231
> 教養の高い奴はあんな小手先のスピーチ芸に騙されたりしないだろ

そうじゃなくて、話者が「みんなに向けて話してる」という姿勢を見せることが大事なのさ

映画でジュリア・ロバーツも言ってたけど、誰か一人を見てずっと話してたら、その聴衆は
「私意識されてる！？」みたいに勘違いしかねないし、他の聴衆は除け者にされてるように
感じて聞く気なくすでしょ

教養高い奴ほど、こういうしぐさに見える話者の姿勢を感じて、ちゃんと評価すると思う

聴衆が寝てても変わらない >>229

今日見てきた…なんであれが洗濯板なんだ…

うたまるさんの話聞いたらみたくなってきた。
久々に洋画でこきおろしていたな。
邦画ならしょっちゅうだがwww
「トム・ハンクス大丈夫か?心配」って笑った。

昨日見てきたけど、面白かった。楽しかったが当たってるかな。
洗濯板かどうかはともかく、あの不細工ぶりには萎える。
度アップで写された顔はとても女の顔とは思えんほど。なんで大女優になれたんだろ　？△？

醤油の彼氏が、はるかに年上の中年のオッサンに向かって、俺の彼女に手を出すなよっと真っ先に牽制する場面。
気持ちは分かるけど・・　初めに宣言しておくのもいい手だな。

離婚や失職の痛手を乗り越えて、明るく生きていくきっかけが出来て良かったけど、
学校通いは再就職の役には立たなかったんだね。結局コックさんだし。

なんでや！顔芸面白かったやろ！

>>241
>学校通いは再就職の役には立たなかったんだね。結局コックさんだし。

大学卒業に必要な全課程をまだ修了してないんだと思うよ。
短大だって、昼間フルに通って２年かかるでしょう。
「ハンクスは今も働きながら大学に通っています。彼の人生はちょっと明るくなりました」という終わり方。

金出せば学位を買えるディプロマミルもあるけど、ハンクスはそういう安直な道を選んでないね。

自分の店を構えることができて
出店には学友も手伝ってくれて
先生とはいい仲にもなって
学校に通ったおかげでどこかに再就職するよりも
ずっと良い結果になったという話じゃないか

>>自分の店を構える

え？あれってラリーの料理店なの
タニアのアンティークショップじゃないの

最後に先生を呼んだ新居を店だと思ってんじゃないかな

>>243
ああ、そうだね〜　　　良い映画だったよ

>>244
ほんとに映画見てたの？
あの店がラリーの店だと思ってるって
あまりにもあり得ない勘違いなんだけどwww

字幕にタニアの店ってでてなかったっけ？

醤油少女が大学辞めるというハナシが出てくるまで、ラリーの店だと思ってた。

なんでラリーが洋服屋をやるんだよ

ストーリー展開にちょっとわかりにくいところがあるのは確かだな。
ラリーの物語が進行していく一方で、醤油娘の物語も
ラリーに店を開店するための在庫を見せる→大学をやめる→空き物件を見つける→店をはじめる
と進行してるんだけど、ラリーと比べると内面が描かれないせいで観客から見て軽い存在になって、
ラリーと混乱するところがある。

なんでこんな作りにしたんだろう。

大学に入る人間もいれば、大学をやめる人間もいて、
大卒なのにクビになっちゃう人もいて
成功と学歴は本当は関係ないよといいたい

最期にタニアがスシロールについてる醤油パックと自分のケツを見比べてたけど
ソイソースって中国語なの？

なん
でだ

いやラリーが言って宝

ソイソースは英語だろう

じゃ中国語って何のこと？
チャイニーズって明らかに言ってたよね

そこちゃんと聞いてなかったけど、Chinese characterとでも言ったんじゃない

「それはソイソースの意味だ
それにそれは日本語じゃなくて中国語だ」
って言ってたように思う

だからなんで中国語なのよ
日本語でしょ

ttp://zh.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B1%E6%B2%B9
中国にも醤油と呼ばれる物があるようだが
日本の醤油と同じ物かはしらない
中国語版wikipediaには中国から製造法が伝来する前から日本にあった可能性があると書いてるな
この部分の脚本担当したのがトム・ハンクスかどうかしらないが
たぶん辞書とかで引いて中国語となってたのをそのまま受け売りしたんだろう

中国人のタトゥー屋に掘ってもらったって言ってたよね

>>262
つまりハンクスは
スシロールについてくるソイソースに
「醤油」と書いてあったら、それは中国製だと思ってるのかな
日本のソイソースには「醤油」とか書いてないぞと

ttp://www.youtube.com/watch?v=RBBmO8dhn-I
つか映像をよく見たら「？油」と中国語の簡体字になってるな
日本語だと「醤油」になるはずだ
こんな違いまで見抜いて中国語だと指摘してるとしたらラリーは相当なものだ
さすがスピーチクラスでA+取って経済クラスでも私の理論を理解した初めての受講生と言われるだけある

文字化けしたか…簡体字はwikipediaのリンク開けば読める

なっとくした
あれは日本語じゃない

>>265
マツタニ教授乙

字幕は「中国語だ」じゃなくて「中国の文字だ」にしてもらえれば
あっさり納得したのに
それとタトゥーもよく見えなかったし

中華料理って味のベースにあんまり醤油は使わないよね
代りに多用するのは醤だろ
それから北米に醤油を広めたのは日本のメーカーと日本食レストランだよ

みんな、そんなに「外国映画で日本をネタにしてくれてる」というよりどころが欲しいん？
この手の話題になるたびに思うんだけど

日系人だけどマツタニ教授で満足しなよ

>>265
ラリーはいろいろな場所を回りながら料理していた経歴があるから、
外国の調味料の文字が読めるし、ある程度の見分けもつくんだろうね。
そういうのを表現したい意味もあっての、「醤油」という文字のチョイスなのかな。
カーナビに詳しいことといい、ラリーの前職での様子とか仕事熱心さとかが、
ちょこちょこと顔を出す演出があるね。

うん、それにしてもラリーのランチ、喰ってみたい。んまそうだった

>>273
どんなんだったっけ。もう忘れた

予告の方が良かった気がするけどまあ楽しめた。
もうちょっとスピーチ教室のメンバーに焦点当てて欲しかったかな

>>127
ジョーイっていうフレンズのスピンオフ海外ドラマでも
隣人の女の人が結構胸あるのに貧乳的な貶され方をしてたなあ

そういえばラリーはスクーターの免許持ってるのか？隣人から免許がいるぞって言われたけど^_^;
というか隣人の奥さんて『ポリスアカデミー』の小さい婦警の人だよね？

>>275
ジュリアの旦那さんって、「エリン・ブロコビッチ」で一目惚れして結婚したのに、
実際はそんなに巨乳じゃなくて、あんな本音を言ってしまった…のかと思ったよ。

中盤グダったけど後半盛り返したな。
全体的に脚本が微妙だった。
けどポジティブで描きつつも、冷静で感情的にならない視点で映画を作るトムハンクスに好感がもてた。

住宅ローンの不良債権化らへんの話がよくわからんかった

あの反クスの奥さんはけっしてラリーから家を取り上げようと思ってるわけじゃなくて
アナタが失業してなければサインひとつで融資して上げられるのにと悩んでいた
コーヒーでも飲みながら何か返済方法がないか相談していた（描写はなし）
ラリーはもうそういうこと考えるのがいやになって
もう借金は返さない。だから抵当に入ってる家をもってけ。ここに譲渡契約書もってきた。と言う
奥さんはびびって、それじゃ踏み倒しってことでアナタの信用問題にもなる、となだめたが
ラリーは実際に返せないんだから、それは自分が背負うしかない、と言った
こんな感じ？

>>279
５年ほど前のサブプライム問題の後遺症かなと思った。
それまでは住宅の評価額が上がる一方だったので、転売したり、不動産を担保にして借り入れできたのが、
金融崩壊で一転、転売も借り入れもできなくなって、残ってる住宅ローンを払う道しかなくなったというやつだよね。

ラリーは離婚した時に、男気を見せて家と住宅ローンを引き受けたんでしょ。
でもマツタニ教授の講義などで経済を学んで、このままやってられないと考えるようになって、奥さんに渡した。

奥さんは銀行員だったから、サブプライムが起こる前に、ラリーに住宅のことで入れ知恵したんじゃないのかな。
当時は善意だったかも知れないけど。
離婚したのは、金融崩壊で状況がまずくなったから、奥さんが逃げ出したと受け取った。

>>281
上三行はその通りだろうと思うけど、
ラリーの別れた奥さんが銀行員だって設定、出てきたっけ？
銀行員の女性の役をやった女優さんが、実際のトム・ハンクスの奥さんだという話は
聞いたけど…。

>>282
銀行で住宅を譲渡した時に応対してた女性行員が元奥さんかなと思ったんだけど、
勘違いだったらゴメン。

映画の最初でも銀行であの女性に相談してたね。

>>283
うん、あの女性行員のことを、ラリーの元奥さんだと思ってるんだろうというのは分かったけど、
映画の中で、あの二人の間に、元夫婦らしい会話や交流も特になかったように見えたし、
映画の最初であの女性に相談していたのも、今まで銀行でずっとラリーを担当している担当者だからだと思ってて、
元夫婦なんて設定はどこにあったかな？と思って…。
演じた女優さんがトム・ハンクスの奥さんだから、その辺の情報がごっちゃになってないですか？

トム・ハンクスは監督としてあんまり才能無いな
比較するのは酷かもしれないけど同じ俳優出身監督の
クリント・イーストウッドやロバート・レッドフォードと比べるとね

>>284
返信遅くなりました。
指摘してくれたとおり、ごっちゃになってたみたい。
女性行員とずいぶんフランクに話してるなという印象が、女優の情報と混ざってた。
↓のスクリプトも読んでみたけど、行員とはビジネスライクな関係ですね。
見てた時は気づかなかったけど、ラリーは銀行へ行った時、たらい回しされてるんだ。
ttp://www.imsdb.com/scripts/Larry-Crowne.html

>>285
まだ2作目だし、処女作は傑作だった。
本作だってそんなに酷くはないよ。

そんなに酷くはない、はちょっと褒めすぎじゃね

>>285
イーストウッドと比べるのは流石にかわいそうだろ
デ・ニーロあたりと比較しろよｗｗ