【夢の共演】新しい靴を買わなくちゃ【中山美穂&向井理】
>>900 > ところで最後の手紙の内容が気になる
映画の中ではあの単語でそれぞれがご想像くださいだよねw
パンフレットに載ってた手紙は見た?
その上であの内容が気になるということ?
>>902 パンフレット買えなかったので良ければ内容を教えてほしい
個人的にはアオイとセンの再会はないと思ってる
3日間だけだから価値があるんであって再会して日常になれば興ざめ
鈴木京香くらいのポジションを取れるポテンシャルはあるだろ、中山
>>898 写真を撮られるのを嫌がるアオイにこんな短歌を思い出した
「捨てるかもしれぬ写真を何枚も 真面目に撮っている九十九里」(俵万智)
未来に通じないかもしれない、この後見るのがつらくなるかもしれない写真を撮られるのは怖い
アオイは子供を亡くしてから自分の写真なんて撮ってないと思うし、
それまでの写真も見ていないと思う
最後に笑って写真を撮ってもらえるようになった自分に驚いて、
それを確認している言葉が「私、笑ってる?」なのではないかな
最後の手紙の表現、あの一言で十分
パンフレットはファンサービスっぽい
大人の映画にしたかったけど北川の力量では無理だった中途半端な映画という感想
>>903 手紙は近いうちに個展を開くつもりだから絶対来てください!みたいな内容
でもアオイは行かないだろうな
3日間の思い出を胸に収めてパリで生きていくと思う
センがパリに迎えに来てくれればいいんだけどプリティーウーマンみたいにw
アオイは東京に帰りたがってたし個展の招待状が届けば行くかもしれない
センに会うためとその仕事を応援するという意味で
でも息子が眠るパリの地を離れることはないだろうな
909 :
名無シネマ@上映中:2012/10/18(木) 15:44:06.67 ID:uE+q0oLJ
家でのシーン、日本人特有のぶりっ子クネクネしすぎww
海外生活長い設定なのだからもう少し凜というかシャキッと感があっても…
あとホームウェア?のジーンズのお腹&腰まわりのデザインが気になった
センの個展ではアオイの写真を展示するのかな?
少し願望入ってるかもしれないけど
私もアオイとセンの再会はないかな、と。
・・・あ、でもどうかな?
「靴」をセンからプレゼントされて、そのままスルーもないか。
せめて「靴ありがとう」と返事くらいは出すかもしれないし。
「その後」は色々想像できるね。このエンディング。
>>905 最初は写真撮られる事を拒絶してたけど
最後は写真撮られる事に抵抗なくなるほど
アオイの心がセンによって少し救われたということですかね。
「私、笑ってる?」の台詞も重い。
息子を亡くしてから、心から笑った事なかったんだろうなぁ。
大森美香の「2番目の彼女」も酷かったが・・・
脚本家が監督をすると失敗するという
お手本のような作品。
ウチの姉ちゃんなんか家族旅行で行った先の旅館で
藤のデカいイスを見つけると必ず座ってエマニエル夫人のテーマソング口ずさみながら
脚組み替えたりして真似してたぞ。その度にお袋に頭ハタかれてたが。
我が姉ながらホントにアホだと思うw
なんの誤爆なんだ?
この映画のストーリーは好きなんだけど
ところどころ映像と音楽の雰囲気にそぐわない俗なセリフがあるのが惜しい
それに牛丼店や美容整形の固有名詞 あれ必要なのかなw
ちょっと残念に思うところ
不倫してとった旦那の稼ぎが足りなくて出稼ぎするならもっと演技力つけてきたらいいのに……相手が向井棒なんだし
パリで優雅な奥様生活していてどこで演技力を磨くのかと
凄いよかった!って感じじゃないけど、決して悪くはない
センの年齢の頃からアオイは止まったままってことなのかな とも思った
だからあえてあの年齢差なのかと
>>915 リアルで良かったけど、たしかに名前がちょっと具体的過ぎたかもね
TDLが出来た年〜の会話が可愛くて笑えた
TDL開園調べたら1983年かあ
アオイの気持ちをお察しするw
>>918 そうなんだよね。
無茶苦茶イイ、というわけではないけど
思ってたほど悪くないというか。
その年齢差分の時間、アオイは孤独だったんだね。
センと出会い、再び歩き出して良かった。
922 :
名無シネマ@上映中:2012/10/20(土) 22:38:10.15 ID:qr4PuTUN
CG伏線張りまくりの映画全盛の中
こういう映画はある意味希少
子供のころテレビで見た
「地下鉄のザジ」って摩訶不思議な映画があったけど
その系列なんて言ったら、ほめ過ぎだね
見てきた
映像は綺麗だったし、撮り方も良かった。
万人パリの魅力が伝わったかっていう点では、イマイチかもしれないけど、パリを知ってる人がみたら、また行きたくなる感じだとおもう。
で、内容だけど、糞すぎた。
まずキャスト。向井に期待してなかったけど、それをはるかに下回る大根っぷりでビックリした。
中山美穂は昔からあんな感じ。
脚本は最低レベル。ロンバケのほうが遥かに良くできてる。
中山美穂から向井に渡した最後のメモに、ちょっとくらい細工をしてほしかった
なんか、ちょっとずつ惜しい感じ。
ドラマみたくコテコテにしろとは全く思わないが、もっと面白くなる要素はあったと思う。
>>907 たぶん個展いくよ。パリを脱出する可能性ある。
新しい靴=新たな一歩でしょ。
今までは子供のことがあってパリから動けなかったけど、これから彼女の人生は再稼働するって考えられるから
ラストは新しい靴で主人公が歩き出すカットで終わるべきだった
定形でも必要だったと思う
家の前で座って足ぷらぷらニヤニヤなんて物語がなさすぎる
カツカツした足音もほしかった
前向きに歩き出す感じで
928 :
名無シネマ@上映中:2012/10/21(日) 02:18:37.71 ID:DPpTJyQ5
なんでキッシュを焼くさらにバーコードのようなシールが貼ってあったのでしょうか?演出?
このアオイは送られてきた新しい靴をはいてすぐカツカツと歩き出す人じゃないと思うなぁ
嬉しくてすぐにはいて外に出たけどベンチに座って喜びを噛み締めてる
ときどき足を上げて履き心地を確かめるように眺めこれで前に踏みだそうって思い始めてる
直前までまだセンに直してもらった靴をはいてたよね
明るく振舞っているようでナイーブ
個展には訪れるかも知れないがやはり子供の眠るパリで生きて行く人だと思う
>>929 だよね。新しい靴でカツカツと歩き始める薄っぺらいラストじゃなくて良かったよ。
靴がタイトルに入ってる意味がねぇ
北川悦吏子の意味がねぇ
興行成績はどうなの?これ
レディコミにありそうな話だなと思った
中山美穂の演技は相変わらずだけど あれはあれで味があって好き
むかいりに関しては わざわざむかいりじゃなくても良かった気がする
向井理は韓流好きな監督のお好みです
序盤の向井理と中山美穂が電話で長話するシーンで、
向井がきょどりながら話してる演技がヘタクソすぎて、観ていて気恥ずかしくなかった。
これまで、向井の演技には別に不満なかったんだけど、この作品では散々でした。
早く終わんないかなと思って耐えて座っていたんで、115分が物凄い長かった・・・。
観に来たのを後悔した作品は久々。実際途中で寝ちゃったし。
例えるなら、この作品の向井の演技はTOHOシネマズの上映前に流れる「映画館のある風景」
ってやつで新人歌手が演じてるクソ芝居と同レベル。
冷静と情熱の間見にいったわ、岡田×黒木瞳は当時つき合ってた人妻と行ったなぁ
定期的にこういう映画やるよね、どれもそんなにおもしろくはないってのがアレ…
この映画面白かったな
観た
前半飲み屋で酔っぱらうあたりまではウーン微妙と思ってたけど、
後半からラストにかけてこの映画がじんわり好きになった
アオイの部屋の床に寝転がった時のセンの顔が、不細工というか幼く見えるというか
気になってそこだけ内容に集中できなかった
この過疎さがいかにヲワコン映画かを物語ってる
いつの間にかサントラ発売されてた!
教授もいいけどコトリンゴという人の曲も凄く良かった。
941 :
名無シネマ@上映中:2012/10/22(月) 21:32:27.60 ID:GLF2F6jT
北川悦吏子のツイート
halu1224 新しい仕事。どうしよう、映画評の仕事を始めたのだが、その映画がつまらない。
どの映画か知りたい!
綱ひいちゃいました!
>>938 全文同意
自分が書いたのかと思ったわw
なんか『新しい靴を買わなくちゃ』がアジアから要請が多いと日経から読んだけど、中山コールが根強いと。
なんで中山さんが人気なのかよくわからないけど。
『ラブレター』の人気からだと書いてたけど岩井俊二監督と中山美穂さんの知名度って高いみたい。
冒頭〜アオイの家に着くあたりまでのぎくしゃく感は確かに残念
ただ破れたパスポートを見たセンがすくさまアオイに見せてはいけないという顔をするのは
センの人柄をあの段階で示すいいシーンだったと思う
アオイがセンのバスルームメッセージを後で歌うように読み直すところもいい
センに対して好感とある種の信頼感をはっきり持ち始めたのがわかる
センは終始アオイの気持ちを尊重し自分を押し付けない優しいrare animal
あまり若い男でも違う気がするし爽やかに演じた向井は合ってたと思う
1日目の夜になんでセクロスしかったの?
草食系なの?
センよかったね
普通に考えたらセンがアオイを好きになるのは年齢等から難しい
でも向井のセンならアオイを好きになりそうだと思えた
アオイを忘れないで、できれば幸せにしてあげてほしいよ
確かにセンくんは爽やかな男だった。
これが肉食系の男だったら、この作品にマッチしてなかったのでは?
自分的にはアオイとセンくんは再会することはないと思ってるけど
でもアオイがセンくんの個展に行って、そこから恋愛に発展する可能性もあるのかな、と最近思えてきた。
>>944 ラブレター人気でしょうね
これからアジア各国でこの新靴が公開されるのかな?
950 :
名無シネマ@上映中:2012/10/25(木) 11:30:14.95 ID:uPy/dXiL
日本では多くの劇場で公開から一カ月未満で打ち切りなのにね
日本だけの興行成績じゃ明らかに製作費も稼げなかったから
いろいろ必死なんだろうね…
パリロケまでして興行2億そこそこって大赤字
そりゃ北川もストレス溜まって痛い発言繰り返すはずだわ
951 :
名無シネマ@上映中:2012/10/25(木) 17:09:20.02 ID:aKc2HAQH
で、ヒットしたの?この映画
今朝投稿されてるいかにも…なヤフーレビューの年齢に驚いたw
・アオイのフランス語のセリフは"d'accord" "oui" "tres bien"ばっかり
・大きな荷物持ってあんな長い距離を歩くのは非現実的
・髪が気になるのか、アオイは頭振り過ぎ
・セリフ回しに落ち着きがない。北川悦吏子のメンヘラぶりが乗り移ったか。
・ホームビデオ風カメラワークで酔う。
・フリーペーパーの編集者の割に家が広過ぎ。
感想は以上。
あと、タクシーは流しではほとんどつかまらない
やっぱりあの電話での道案内&長距離歩かされるシーンは長かったかな?
半分くらいでよかったかも。
あと最後のエッフェル塔でのシーンは風が強かったのかな?
アオイ、よく髪を押さえてたよねw
でもこの映画では天気は基本良かったみたい。
ホームビデオ風カメラワークは最初どうかな?と思ったけど
思ったほど悪くなかったというか自然で綺麗に撮れてた印象
>>950 この映画、そんなに制作費かかってない気もするけど
興行2億そこそこでは厳しいよね
パリ住まいである中山美穂の「ホテル滞在費」が一切掛からないとはいえw
シネマハスラーで、見え見えな下心を隠す、欺瞞のだささ寒さを楽しむ映画、
前回の北川映画に比べたら、岩井俊二の梃入れで説明的セリフが大幅に削られたようだ、
って言われてたから明日みにいきます
>>957 年齢的にも状況的にも踏み込めないもどかしさを感じただけで、見え見えな下心とか欺瞞のだささなんて感じなかった
下司な取り方する人もいるんだねえ・・・
いやだわ
それにそういう高度な会話劇みたいなものを見たいなら他行った方がいい
北川脚本でこの二人の主演でそういった面白みに期待するのっておかしいでしょw
>>958 > 年齢的にも状況的にも踏み込めないもどかしさを感じただけで、見え見えな下心とか欺瞞のだささなんて感じなかった
その点は同意
自分もそういうものとは異なると思う
中山が俳優・向井理(30)との共演で、公開中の映画が、「新しい靴を買わなくちゃ」だ。
中山も一昨年の大ヒット映画「サヨナライツカ」以来の主演で、何かと注目を集めていた。
ただ、話題ほどには成績は振るわず。公開後3日間の興収は9883万円。2週目には早くも
興収ランクベスト10から脱落してしまった。
「『新しい靴――』を上映している映画館はガラガラです。『アウトレイジ ビヨンド』同様、
200スクリーン以上で上映しているのに、3日間で興収1億円に届かない。ちょっと厳しいですね」(前出の関係者)
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/50469/ 大コケ乙
私的にはその3人の名前が並んでるだけで豪華な面子だわw
ところでこの映画
中山美穂は桐谷美玲&綾野剛
向井理は綾野剛
桐谷美玲は中山美穂
綾野剛は中山美穂&向井理
と絡み(一緒のシーン)がない。
ホント、登場人物が最小限でそのシンプルさが素敵
なんでアオイを持ち上げて皿を取る必要があったのか
アオイの家だろなんで取れなくなる場所にモノを置くのか
一度ムリッぽいと思ったらどうして椅子を使わないのか
でもそうじて中山美穂が異様に可愛かった
イタ可愛さ全開でぶりっ子オバサン大好きなオレには最高の作品だった
意図的に痛さを狙って撮ったとは思えないのでますます萌える
>>963 そういうほとんど二人芝居で見せれちゃうのはやっぱ脚本の力なのかね?
脚本の力もあるだろうけど、二人芝居の場合
やっぱり最終的にはそれを台詞にして演じる役者の力量が鍵という気がする。
中山も向井も演技面では賛否両論ある人たちだけど
この映画に限って言えば、結構上手くハマってると思うけどどうでしょう?
>>964 たしかにアオイの「イタ可愛さ」は全開で良かった。
あの皿を取るシーンはたしかに必要かと言われれば「?」だね。
二人の距離感が縮まった瞬間を描きたかったのかな?
それとも椅子をとる前に持ち上げられたとか。
あと今週末で映画上映終了するところが多いみたい。
もう一度見納めしたい人はお早めに
○ もう一度見たいor見納めしたい
最初にセンが取ろうとしたが届かずアオイがセンを持ち上げるまねをした
次にそれを交代してみた
だったと思う>皿を取るシーン
2人の気持ちが近づいていくさまを表す楽しい場面だと思った
喜んでるお婆ちゃんも結構いるみたいだし
まあいいんじゃないの
970 :
名無シネマ@上映中:2012/10/28(日) 21:46:49.80 ID:j9HIGtgz
>>969 あんたみたいなバカほど「おばあちゃん」でしか語れないw哀れなオツム^^
くそつまんなかった。
くそつまんなかった。
くそつまんなかった!
なんだ、このトレンディードラマ二時間スペシャル。
昔の名前でどこまで稼げるのか。かつてのアイドル・中山美穂(42)は映画の主演、
かつての視聴率女王・山口智子(48)が連ドラと、一昔前の女優が次々と復帰しているが、
いずれも惨たんたる状況だ。関係者の間では「昔の名前の話題性だけで復帰させるのは問題」と厳しい見方が出ている。
中山が俳優・向井理(30)との共演で、公開中の映画が、「新しい靴を買わなくちゃ」だ。
中山も一昨年の大ヒット映画「サヨナライツカ」以来の主演で、何かと注目を集めていた。
ただ、話題ほどには成績は振るわず。公開後3日間の興収は9883万円。2週目には早くも
興収ランクベスト10から脱落してしまった。
「『新しい靴――』を上映している映画館はガラガラです。『アウトレイジ ビヨンド』同様、
200スクリーン以上で上映しているのに、3日間で興収1億円に届かない。ちょっと厳しいですね」(前出の関係者)
この惨敗の原因は何といってもこれまで中山の露出がなさすぎたこと。2002年、作家の辻仁成氏(53)と結婚して
フランスに移住。その後活動を休止し、「サヨナラ――」で復帰した。「そのときからコンスタントに出続けていれば、
ここまで落ち込むことはなかったのでしょうが、さすがに今の若い人はほとんど知らない」(同)
今年3月にはTBS系の単発ドラマ「終着駅〜トワイライトエクスプレスの恋」で
10年ぶりにドラマ出演したが、視聴率9・3%と振るわなかったのもこの要因は大きかったようだ。
(
>>2以降に続きます)
ソース: 東京スポーツ新聞社(東スポWeb)
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/50469/
上のほうでTOHOシネマズ満席だったと書いているオバチャンがいたから騙されて見にいってしまったが
平日とはいえガラッガラッだったぞ
>>972を読んで納得した
>>968 もう一回見に行くと思うので、その皿のシーン注視してみる
>>931 ふと思ったけど、
アオイは「新しい靴を買わなくちゃ」と言いつつ
自分では買ってないのねw
ベッドシーンはおろかキスシーンもないけど
それでもラブストーリーとして成り立つ不思議な映画。
美穂信者は現実を受け入れような、哀れすぎるぞ
>>931 シンデレラと重ねてると思えば腑に落ちる
メヌエットとトリオが頭からはなれなくなるよね
>>980 観てきた日は頭の中ぐるぐる回ってるw
K.1と知って驚いた
モーツァルト6歳の作品らしいね
982 :
名無シネマ@上映中:2012/10/30(火) 21:12:38.02 ID:ghILUR7Y
この映画好きだけど
演技的には、サヨナライツカの
美穂さんのがいい
切なくて不覚にもラスト近く泣いてしまったよ
大コケしたことをについてツイッターで言い訳がましいこと呟く中山美穂
終わりだな人としても女優としても
昨日見に行ったら、パンフは売り切れてた
>>980-981 うん、頭から離れないw
この映画の音楽
とっても控えめで作品の邪魔をしてなくて
聞いてて心地いい
アオイは最後、ホテル名をとぼけたことを白状したけど、センも実はとぼけてたりして?
>>988 センは一回マジで帰ろうとしたじゃん
その時はまだアオイへの想いはそこまで大きくなってなかっただろうし(敬語だったしね)
それなら「あ、やべ(ホテルの名前忘れた)!」って引き返さないでしょ
990 :
名無シネマ@上映中:2012/11/02(金) 15:12:29.86 ID:drhAI1b9
異国の地でのホテル名や人名ってなかなか覚えられないからなぁ
もしかしたらホテルの場所くらいは覚えてるだろうけど、行き方は分からなかったかもしれない
アオイとセンは恋人のフリをするが橋をくぐった後は、フリなのかマジなのかがグレーゾーン。
アオイの言う「ずるいね」…「わたし達…」の意味するところは?
>>989 でも、黄金のジャンヌ・ダルクの像までタクシーで行けば帰れたわけで
センってわりと自分でなんとかするぞ!的な男らしいタイプではないよね
アオイのそこから時間が止まってしまっているような深い悲しみって、
近くのその悲しみをよく知っている人は
それゆえに癒してあげることはかえってできないんだと思う
ジョアンヌのように
通りすがりの人であるセンだから話せた
どう思われても怖くないから
逆にちょっとありきたりのセンのジレンマ語り(愚痴?)も実は通りすがりゆえの気安さ
(日本国内で言えないわな)
受けて返すもある意味気楽
でも深くないからかえってぽん!と背中を押してくれることもある
(励ましタイプのヒット曲に救われるのとかと似ている)
なぜなら、どちらも自分で頭では分かっていて、心だけ踏み出せないでいたのだから
誰かが押してくれるのを待っていた…
そのあたりよく出ててリアルだったかな
そのシーン、センはただ黙ってアオイの話を聞いているのがよかった。
深く同情するわけでもなく、涙する事もなく。
アオイもただ背中をポンと押してもらうだけで十分な感じで。
>>992 「ずるいね…わたし達…」
と言われ否定しないセン。
別れた後、アオイが空港に行ってセンを引き止める、というような展開にならなくて良かった
997 :
名無シネマ@上映中:2012/11/04(日) 21:18:12.61 ID:s+/X/qRl
>913
クソワロタ
この映画良かったな。
中山美穂もいいが出演者みんなよかった。
向井が大根すぎる
中山美穂が可愛かった
ただそれだけの映画
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。