【西島秀俊】セイジ−陸の魚−【森山未來】

伊勢谷友介監督
2012年2月18日（土）テアトル新宿ほか全国順次ロードショー

公式
http://seiji-sakana.com/

原作
「セイジ」辻内智貴

いちおつ

http://ameblo.jp/satori-ito/entry-11161091516.html
昨日の試写会ＭＣのかたのブログに写真

試写会でも話題に出てた
セイジの撮影でケイタリングをしてたとうたりんぐの小泉さん
あのあと奈良でカレー屋開店してたけど、最近やめちゃったみたいだ
伊勢谷監督や西嶋さん森山君からの花も届いてたんだけどね

>>2

伊勢ちゃんが主役にみえるじゃねーかw

>>1おつ

>>4　まったくだｗ

主演俳優じゃなく、監督が自ら番宣でバラエティーに出るとかw
正直、伊勢谷さんより西島さんの方が見たい。

>>6

西島じゃ1時間もたなさそう。
それにかわいこぶりっこだから嵐とうまくトークできるかどうか。

西島ってかわいこぶりっこなの？
可愛いね

>>8
kimo

伊勢谷の映画監督としての才能って正直どうよ？

カクトはなんかトレインスポッティングのパクリみたいな映画だったよね。

月1ゴローで紹介されてたのか

>>12
3位だったけど結構ほめてたな

西島さんと伊勢谷は仲が良いのか？

で、この映画の出来はどうなの？

>>15
西島のストイックさと伊勢谷のデザイン美あふれる映像目当てならおすすめできるよ

環境映像もりだくさんって感じか

最近劇場から遠退いてたから緊張する
観終わった後どんな余韻が残るのだろう

http://eiganavi.entermeitele.net/news/2012/02/post-45db.html
西島秀俊、森山未來、伊勢谷友介登壇『セイジー陸の魚ー』完成披露試写会舞台挨拶

見たいけど田舎なので見られないと思うと残念だ

良さそうな映画だしウーマンドリーム以来の裕木奈江ファンなんで週末に見に行く予定にしてる。
近くの映画館でやってないんで、車で行くにしろ高速バスで行くにしろ、交通費が入場料の倍になるのが残念。

>>21
上映劇場またちょっと増えたから、これからも徐々に増えるかもしれないよ。
ツイッターで質問すれば、もしかしたらこの先の予定教えてくれるかも？
あるいは、自転車で映画館まで出かけて、旅人と呼ばれるんだ！ｗ

予告映像見ると凄い好きな雰囲気なんだけど
内容的には訳解からないって感じの感想が多いからど〜なんだろーなぁ

予告に流れてるカノンと森山がセカチューを連想させるわ
カノンは劇中にも使われてるのかあ

関西の番組で伊勢谷番宣してたよ
ラフな格好でメガネ姿萌え
スタジオのハイヒールリンゴが浮かれてたｗ
試写も見たようで内容についても言及してた

>>25
それってハピくるっ？

ハピくるは鈴木さりなとオカマちゃんに挟まれてたよ
お尻はスポーツしてただろうと思わせるような筋肉あるっぽいお尻が好きだって
そしてクビレが必要なんだって
話が明確で説明上手頭がいいといわれてました

>>26
よ〜いドンも

>>28
>>25

>>27
見れなかったから、ありがとう。
今夜の愛知のはどっちも似た内容かな？
愛知の方もしいたらどっちのがおすすめとかある？
どっちかしか録れないわけで。

http://cinemacafe.net/news/cgi/interview/2012/02/12178/index.html
西島秀俊×森山未來　『セイジ』で共演、役柄へとたどり着く深遠なる旅路

あほやねんすきやねん
セイジは自然と人のいる場所ギリギリのところにいる設定
ロケハンでいろんなところを回ってもらって
ダムの横の一軒家を探した
そこから見える景色が素晴らしい

公開後はﾁｨｰﾁｲﾝを開いていきたい
感想などツイッターに寄せてほしい僕答えられますだそうです

ヒルなんですみたいな安い取材まで請けんなよ
役者はやっぱちゃんとした機材とクルーに撮ってもらわないと
何あれアシスタントにでも撮らせてんじゃないの？
その点zeroはちゃんとしてたなあ

>>33
贅沢言うなよｗ
単館系で題材も地味な映画なのに
こんなに頻繁に取り上げて貰えるなんて
すげー有り難いじゃん
今日も「今週末に見たい映画」の特集で流れたし

木下直哉が本気出せば宣伝この位はやるんだな

西島さん☆未来くん☆伊勢谷さんとか神コラボ〜と、きゃいきゃいしながら見に来る女子たち粉砕映画

ゆうきなえ可愛いな
西島と同じ年か

西島より１つ年上だよ
フルヌードになるんだって

好調な入りでなにより
しかし箱の大きさと宣伝のバランスわるくね？

メイン館で挨拶含む２回完売したくらいで何勘違いしてる

よくできてる映画だった。難を言えばやっぱり上映場所が極端に少なかったので遠くまで
行かなきゃならなかったこと。
カクトのときは２時間の枠に詰め込みましたって感じだったけど
今回の映画はいろんな映画に出演したのを取り入れてバランスのとれた
贅肉のないきちんとした日本映画だった。最後のプチＣＧは少しビックリした
言いすぎかもしれないけど最近の北野映画の外れのときよりはレベル的に上のような気がする
元祖力石の亀石征一郎さん、酔いどれの先生役が渋かった

雪が降る寒さに負けず高速バスで行ったら来週からだった・・・
仕方ないからキツツキと雨を見たら、これも良い映画だった。
来週の週末に出直すことにしたけど高速バス料金がまた必要になるよ。
スケジュールを確認しておけば良かったよ。

>42
乙　きっと来週の帰り道はいろんなことを考えて帰るでしょう。

あまりにグローバルで壮大なテーマを掲げたから着地は案外… と予感してたら案の定いつもの西島エンディングでした

俳優･伊勢谷の才能には痺れてます

いつもの西島エンディングってなんだw
西島の映画ばかりを観てるわけじゃないから全然わからんわww

西島エンディングってのは最後に西島が出てくることだよ

結局、西島のラストでとる衝撃の行動って何なの

>>47

亀石征一郎は「セイジ」の脚本担当さんの実親。

>>47
それ、ここで聞くの？

映像は綺麗で役者も皆良いけど、面白くはなかった
色々深く考えるべき映画なんだろうけど、今は面白くなかったって感想しか出てこない

ネタバレ質問






僕が、セイジの事後にりつ子に慌てて駆け寄ったのは何故？
りつ子に何か起こった？

>>46
最後に出てきたっけ？
以下ネタバレ




最後は20年後の僕とりっちゃんじゃん

>>52






最後に、セイジの乗ってた車が出てきてたよね？
あの時セイジの姿はなかったような気もするけど、
まぁセイジもどっかにいるんだなみたいな結末かな。

すいません。映画の内容ではないところの愚痴を聞いてもらいたいんですが、
セイジのパンフレット買ったら、中身がほぼHPと同じでがっかりしてしまいました。
監督、役者のインタビューがメインの内容だったんだけど、
それがHPに掲載されてるって、普通にあることですか？
最近パンフレット買ったことないからわからなくて。

亀井プロデューサーのプロダクションノートが載ってたのが救いではあるけどさ。
でもあの内容に700円払ったの後悔してしまった。

>>53









ああ、あの映像は20年後なの？
エンドロールのバック映像だよね？
僕の過去の心象風景的にとらえてたよ…

>>54
まあインタビューについては同意w
紙質もあんまりよくないしね
でも小さいけどオフショットがたくさん載っててよかった

まあ後悔したならオークションででも売っちゃうか
次からは内容確認させてもらえるか聞いてから買うことだね

>>55








なるほど、そういう見方もあるか…
でもあの崖みたいなところって、映画の中で出てきてたっけ？
今までとは別のところで、セイジも生きてるんだなっていう表現かと思いました。
まあでもはっきり描いてないから、その辺は見る者にゆだねてるともいえるかな。

>>56
写真目的の人なら、結構満足なのかな。
基本、文章とか情報に期待して買うタイプだからなぁ。
内容確認て言っても、さすがにじーっと読んでるわけにはいかないから
この先も失敗しそうだ…。

いや、今のパンフレットはああいうのが主流だっていうなら仕方ないんだけどさ。
その変どうなのかな？
予算がそれほどない映画だからとかなのかな。

>>57
なるほど〜
チケが取れたら毎土の伊勢谷氏ティーチインに行こうと思ってるので
そのときいろいろ気にして観てみるよ

>>58
こんなに露骨にｶﾞｲｼｭﾂのインタビューと同じなのは初めてだけど
最近はHPもあるし雑誌もたくさん出るし、パンフにしかない目新しい情報なんて
ほとんどないんじゃないかなあ

公開してるのに公式のスタッフ、キャストが coming soon のまま放置って…

>>51










自分もちょっとよくわからないシーンだった
多分りつ子が戻ったことに僕がはじめて気付いて、驚いて駆け寄ったんじゃないかなぁと思ってるけど
あの駆け寄り方がなんか不思議だ

>>60
そうですよね！さすがにまるっきり同じインタビューってのはないですよね？
目新しい情報というのは難しいだろうけど、インタビュアー変えるだけでも印象は変わるし、
役者の方以外の人の見解とか、原作者の人の文章でもいいし、
もうちょっと何か載せてほしかった。

>>62







私も、たぶんりつ子に何らかの反応があったんだろうなとは思うんですが
それがどんな感じだったのかは気になりますよね。
泣き叫んだりしたのかな。

ついでに聞きたいのですが、みなさんはセイジのあの行動は
どういう気持ちからだと思いますか？私が考えたのは２つ。
・左腕をなくしたりつこと、同じ体になるため。
・りつ子に自分の左手をあげたいと思った。

ただ、左腕がなくなったということは、りつ子の心を閉ざした重大なファクターではありますが、
両親を目の前で殺され、自分も切り付けられた恐怖という面も絶対あるわけで、
そんな子の目の前でまたあの恐ろしい場面を見せるのはどうかなぁと思うんですよね。
もし上の2つが理由だとしても、りつ子の目の前でなくてもいいわけだし。

ショック療法といったところでしょうか。

見終わった。
感想。
残念、かな・・・

>>64






僕が駆け寄ったのはりつこが何らかの反応をしたからだと私も思った。
セイジのあの行動はどれも当てはまるような違うような。
子供に大人の手をあげられるはずも無く、ショック療法というには凄惨すぎる…
同じ体になってりつこの気持ちに寄り添うにしても、あの場でする事でもないような。
まぁ答えは監督のみぞ知るってとこかな。
テーチインってこういう疑問も解決してくれるの？

>>66





そう考えると、とっさの行動であって、本当はセイジの中にもはっきりした意図などなかったのかも？
ただ、行動をせずにはいられなかったというのかな…

例の、映画パンフ＆HPで読めるんですがｗ
監督が映画を撮るにあたって、原作者の人にその行動についていろいろ聞いても、
明確な発言はしなかったらしいです。
そんなわけで、監督としても、見た方に判断してほしいという発言もされてるので、
疑問は解決されないんじゃないかな。

とはいえ、ティーチインでその話題はきっと出るだろうし、はっきりした答えは出ないにしても、
考えとしてはいろいろ深まりそうですね。
近くなら参加したいけど私はいけないので残念です。
参加する人、ぜひここでいろいろ教えていただきたいです！

あ、ついでに言っておくけど
これから映画見ようと思ってる人は、HPのインタビューとか
雑誌のインタビュー記事とか極力読まないで行った方がいいですよ。
若干のネタバレというのかな…一応核心には触れないんだけど
なんとなくわかっちゃうこととかあって、自分は失敗したと思ったので。
細かいシーンの話とかも、先入観なしで見たかったから、本当後悔しました。
たぶん、このスレも見ない方がいいｗｗ

あまりにも説明不足過ぎると、「観客に考える余地を与える」じゃなくて
ただ脚本力が無いだけのように思えてしまう
映像は綺麗だったけど

確かに。
雰囲気とか、ピアノの曲は良かったけど、
内容がぼやけすぎというか。

最後のシーンは、何もかも知りすぎてるって事だから
あれをやったら戻るという確信めいたものがあったんじゃないかな？

> 最後のシーンは、何もかも知りすぎてるって事だから
> あれをやったら戻るという確信めいたものがあったんじゃないかな？

日本語で頼む

「セイジが」何もかも知りすぎてるってことしょ

ああ、あのシーンの事を言ってるのか
全然最後のシーンじゃねーから訳わかんなかったよ

確信があったからあの笑顔なのか。それならなぜ見舞いに行こうとしなかったのか。
結局は見る側の心の持ちようであって、答えは１つではないのかも。

セイジが両親を殺害した動機って何だったんですか？
新聞がアップになった時にコンタクトのズレ直してて見逃してしまった…

>>75
兄妹の体に虐待の跡が見られたって書いてあったと思います。
妹を守ろうとしたんでしょうね。

>>75ワロタｗ

>>76
ありがとうございます。セイジらしい動機なんでしょうね
>>77
すごいテンパったんだよｗ

セイジの原作にはない過去エピって必要だったか？
あの過去なくても、説得力はあったと思うんだけどなあ

>>79
あれって原作にないんだ…。あの体験を踏まえて、セイジの動機をずーっと考えてたんだが…
ネタバレ改行↓









あれは「救う」という意識より「贖罪」なんじゃないだろうか？
セイジは、りつ子に死んだ妹を重ね合わせてたから
りつ子の両親を惨殺＆左腕を奪った犯人に、
妹の親を殺して、妹自身も孤独なまま死なせた自分を投影してるはず。
だから、なかなかりつ子に会いに行けなかった。 （なんかの雑誌で犯人の風貌がセイジそっくりなんだけど
その場面は敢えてカットしたって話があったはず）
そう考えると左手首を切るのは「目には目を…」的贖罪行為。

でも、りつ子が心を閉ざした原因は左腕＜＜両親の惨殺な気がするし
セイジの行動はただの自己満足でショック療法にしても酷すぎると自分も思う。
あの世界で、20年後のりつ子が立ち直ってるんなら、結果オーライなのかなぁ…

>>80
セイジの取った行動について


















りつ子の時間は、両親惨殺目撃→自分の左腕切り落とされる、で完全に止まってしまった
セイジが自分の左手首を切り落とすことで、
りつこの時間は、左腕を切り落とされた続きからまた動き出した･･･ってなことを思った
それはショック療法とかそんなんじゃなくて、強引に時計の針を動かしただけで
それ以上の意味はないんじゃないかと思うにいたりました、なんとなく

すまん、改行しすぎてるな･･･orz

>>81
�d







「強引に時計の針を動かしただけ」か…確かに思考とか意識が止まってるんだもんな
りつ子の顔にセイジの血が飛ぶシーンが凄く印象的にかかれて、
予告でも使われてたから（おかげで展開が予想できて、いつ来るかってビクビクしてたがorz）
それまで虚ろに開いてた目が血が飛んだ瞬間に閉じられたことが
りつ子が戻ってきたサインなんだろうと思うから
あれが時計が動いたってことだよね
…考えまとまらないけど、どっかでティーチイン行く時間取れるかなあ。。。

原作読んだとき、セイジの行動の意味がよくわからなかったんだけど、
映像で観てから、ここ数日なんとはなしに考えてたら、>>81（ネタバレ含む）かなと思った
ちょっとネタバレなので改行







源爺が蚊を殺す動作と同じ動作で拍手打ってお参りしたり、りつこ事件の後で斧で祠壊したり、
あれは別に神様を否定するものじゃないと思うんだけど、
結局、人を救えるのは人しかいないんだなーって思ったなあ

わわ！難しそう
情けないが自分解釈まとまらない作品意外とあるから心配だ

裕木奈江が鬼奴さんに見えてしようがなかったわ
僕がWCでオナル程扇情的にも思えないし
やはりどこか欠陥があって離縁されたふうな
感じだけど原作設定はどうなってるのかしら？

難しい映画じゃないよ
解釈つけなきゃいけないわけでもないし
モヤモヤしたままなのもアリだと思う
てか、ここ読んでもイマイチしっくりこなくてモヤモヤしたままだしw

セイジの行為について（ネタばれ改行）





痛んだ人は、同じ痛みを持つ人にしか真に心を開けない
それを知ってるセイジはサクッとやって律子に微笑（こうだよな？）みたいな…
大きな喪失や痛みも、大きな愛情を受けるとラストの律子のように再生する（救われる）
じゃないのかな。
家族を亡くした後だったからこの映画見てとても救われたよ。

改行ウザい
このスレ見るってことはある程度のネタバレ覚悟で来てるか、既に見た人間じゃねーの

うん 早く観たくて知りたくてたまらん

>>89
自分は試写会で観たから構わないけど>>68みたいな意見もあるよ
核心部分の解釈とかは、しばらく配慮してもいいんじゃない？
館数が極端に少ないからこの四日で観れた人数も限られるだろうし

>>68が書いてることは、どの映画にも当てはまることじゃんｗゆとりか。
映画未見でわざわざスレ覗いて、ネタバレ読んじゃうのは自己責任。
改行やりすぎ読みにくいしウザい。

>>92
改行いらない人のが多いなら別にそれでいいけど、
「ウザい」程度でわざわざ煽って雰囲気悪くする意味がわからない

>>86
わ、同じことを感じていた方がいらっしゃった。
私も裕木さんが鬼奴さんに見えてしょうがなかった…

バラエティで3人並んでたけど、黒　白　赤だったｗｗ

結構深い話だったな
役者は西島秀俊と森山未來がよかった
ラストがなかなか衝撃的

あ

とある事で片腕を失い心を閉ざした幼女の前で
セイジは自らの腕を切り落とす

多分、みなさんが知りたい事はこれだと思う

映画自体はつまんないですよ
西島と裕木奈江のSEXシーンが唯一の見所だが
これもイマイチ

>> 98
基地害

11.0% 19:00-19:56 NTV 火曜サプライズ

まあだいたいの映画のスレはネタバレOKだよね感想書きづらいし、つーことで
あの女の子とセイジの関係が分からなくて、いきなり腕切り落としたセイジがおかしい人に見えた
いつそこまで親しくなったのか不明の「僕」に山中で過去を語り出すシーンも唐突

ショウコの性的魅力とかカズオだっけ？リーゼント頭の男の不器用な失恋とかより
セイジの描写がもっと必要だろ。情報が少なすぎる
種々のあまりにも曖昧な描写から「人を救うことの重さ」云々の
作品テーマ（ソース舞台挨拶）を感じ取るには妄想レベルの脳内補完を要する

雰囲気はいい映画だった。

>>101
＞作品テーマ（ソース舞台挨拶）を感じ取るには妄想レベルの脳内補完を要する
ここは全文同意だが、セイジと女の子の関係の深さや
セイジと僕の関係に関しては、貴方が観てないシーンが多いんじゃない？
いちおう改行









無表情が基本のセイジが、ニコニコ笑って女の子を膝の上に乗せて遊ぶ
フィルム映像とシンクロした吊橋の上のシーンで
女の子とセイジの妹のイメージを明らかに重ねてた
ついでに言うとセイジと僕のイメージも重ねてた

僕は、生きることとか、動物愛護団体絡みとかで何回か
セイジの本音みたいなものを引き出してるorセイジが自主的に喋った
僕はセイジの部屋で勝手にフィルム＝大事にしてる古い記憶、を見た
セイジはそれを咎めなかった
（リーゼントが同じことしても同じ言葉や対応になるか疑問）

簡単に思いつくのはこれぐらい

「僕」がみた企画書の内容ってなんだっんだろ。

>>104
ドライブインに関わる何かなんだろうけど、自分もわからない
あの近くの古いポストから投函されてたんだよね？
最後の二十年後のシーンと合わせて考えると









あれは左腕のない女の子が投函したのかな？
僕の車の助手席にセイジの親殺しの記事があったけど
あれも同封されてた？もしくは企画書を読んだ僕が調べた？
そもそも僕のいまの仕事ってなんなんだ？
原作にそのへん書いてあるのかね？
女の子関係なくてセイジの新聞記事がキッカケでドライブイン行ったなら
なんかのライターかドキュメント作る人かなーとか…

>>105
広告代理店らしい
公式HPに書いてあった。

>>106
�d
しかし企画内容は想像つかんね…

>>103
関係って心情的な意味じゃなくて具体的な意味だよ
セイジが女の子をどう思ってるかじゃなくて二人の関係性はなんなの？たまたま近所になった人？
そこがわからんから、女の子が精神植物状態になって以降会いに行かないセイジを
「僕」が逃げてるとか責める理由がわからない

そもそもセイジとりつ子のじいさんの関係が不明だしな
原作だと山暮らしの男と木こりだけど、映画でじいさんが木こりをやってる描写は多分なかった
（セイジがナタを借りるときに薪を割ってたくらいか？）
小説読まずに映画見た人はいきなりナタを振るい始めるじいさんを気でも狂ったのかと思うだろう

>>108
たしかに出会ったきっかけは分からんけど、それって重要？
映画で書かれてる事実↓







セイジは雨の日に突然あらわれて「ここで働かせて下さい」と住みついた。
山中のドライブインの近くには民家が点在し、酒屋やスーパーやスナックがある。
僕のバイト初日やライブの客を見る限り、
色んな年齢・職業の人が常連客らしい。
津川は店の脇のベンチでひなたぼっこしてる。
…要するに近隣住民の溜まり場で、あそこには緩いコミュニティがあり
みんな後から来たセイジと（客かお隣りさんかしらんが）某かの人間関係を持ってるってことだろ？
だから津川やリーゼントや裕木が、各自の視点で僕に「セイジ」を語る訳だし、
津川は孫娘と遊ばせるぐらいセイジと関係が深い。
そういうコミュニティーであんな事件があって
みんなセイジと津川＆孫の関係を知ってるんだから、
見舞に行けと思うだろうし「セイジなら心を開けるかも」って期待もするだろ

>>109
二十年前のあんな田舎の山奥の屋敷だから、
日常で薪を使うのも、年寄りがナタを使うのも別に不思議とも思わなかったが…
そっか、津川は元は樵なんだね。だから目が見えなくても薪は正確に割れたんだな

>>110
そこが重要じゃないんなら何が重要なんだよｗ
人を救うことがテーマらしいのに救う人間と救われる人間の関係が曖昧じゃしょうがないだろ

>>112
ごめん、貴方がこだわっる「関係」の意味が理解できない
「セイジと津川＆孫は遠い親戚なんです」とか
「セイジと津川は仲の良い友人で、セイジは毎日津川家で御飯食べてるんです」
みたいな「事実」があって、それが明確に台詞か映像で描写されないと
セイジが孫を救う理由が納得できないってこと？
だとしたら申し訳ないが、いくら話しても共通の理解に辿りつけそうもないから、
この話はこの辺りで止めよう

もしくはセイジが「この子は俺にとって妹と同じ、
すごく大事な存在なんだ、だから…」みたいに独白すればいいのかな？
でもそんなタイプの映画じゃないし、セイジの気持ちは女の子と遊ぶ時の笑顔と、
普段の表情の落差で、充分に伝わってきたけどな…
だから「僕」と同じに「なんで見舞いかねーんだ」って思ったし

大切な部分で説明不足なとこある割に

僕の「（車の）免許は持っていた」ナレーションとか要らんわｗ
そんなの僕の表情見てりゃ分かるって
役者の演技と観客の理解力馬鹿にすんなお

>>115
でもナレーションが無いと、その表情に気づかなくて
「二十年後は運転してたけど就職してから免許取ったのかな？」
「旅行でる時、免許を家に忘れてきたんじゃね？」
みたいな質問する人が出る予感…。映画って難しいな…。
なんか疲れたけど、>>103>>110あたりを言語化したら色々すっきりした
試写会で映像＆音響悪い中で観ただけだから、早く二度目が観たいな

>>116
その前に僕が運転席にいた映像あったじゃん
新井がスナックで喧嘩して、475に軽トラで戻ってたとこ
運転シーンはなかったけど、475前に軽トラ止まってて僕が運転席にいたから
スナックから僕が運転してきたんだなって思った

だから免許持ってたナレはいらんと思ったよ

ID:KntmH6MPのように全力で補完する気力があるならいい映画なんじゃね
悪いけどそこまで深く読み込ませる力は感じなかった
観客放置で伊勢谷友介の脳内世界を披露されて終わりって感想
ドラゴン・タトゥーの女の省略と説明のセンスを見習ってほしいね

昨日の効果もあってか、今日は平日なのに新宿梅田が満席で立ち見もいたってよ

あ、レディースデーなのにもあるね

これだけ宣伝するなら箱増やしてほしいよ

>>121
映画館に直接言った方が、可能性あるらしいよ！

>>117
�d
そのシーン忘れてた。飲酒運転か？とか思ったんだった
>>118
別に全力で補完とか擁護するつもりもなくて、
普通に映画観て覚えてることを並べただけなんだけどね…
その場で全部理解とか納得できたわけじゃなく、
ここ読んで思い出したり気がついたことも多いし
あとセイジの行為やテーマが「救い」ってのは今でも理解できない

>>80の視点は全然気づいてなかったわ…
確かに、セイジと犯人はかなり重ねて描いてるね。
でも、それは原作にはなくて、映画の中だけってことだよね。伊勢谷案ってとこかな。

補完云々については、自分は、結構事前情報をかなり仕入れてしまったので、
もしなかったら、理解できてないところがたくさんあったろうなーとは感じた。
そのわりに、免許は持ってた…って描写だけしっかり説明がなされてるのも意外だった。
どうしても理解しておいてほしかったってことなのかな。

おじいちゃんが木こりかどうかはわからなかったけれど、
映画の中で、りつ子が、おじいちゃんが斧持ってるところを絵にかいたりとか
やたらと斧が映画の中で浮いて見えたので、キーポイントになるなというのは
割と感じてたかな。
これで手を切っちゃうのか…ってのも、わかってしまった。

とにかく事前情報仕入れたのが失敗だった。
もっとまっさらな気持ちで、事件が起きるということも知らずに見たかったわ。
映画のPRも善し悪しだよね…。

>>105
ポストに投函なんてシーンありましたっけ？
確かに、企画云々の話なんだったのかよくわからなかった…
僕じゃなくて、別の人が挙げた企画で
昔を思い出して訪ねたわけじゃないのか。

>>125
観てから結構経ったから記憶は曖昧だけど、











映画の冒頭、ホコリを被ったポストに茶封筒を投函するシーンがあったはず
ホコリを払う手だけしか映らなくて、投函した人物は不明
その後で夜道を運転しながらの僕のモノローグか、会社の人との電話だった気がする

>>126
うわ…全然思い出せないorz
ロビーがうるさくて、気をとられていたか。
単に自分の記憶力の問題かｗ



ということは、やっぱりつこがあのドライブインをなんとかしたくて資料送ったってことなのかな？
かといって、りつこが僕が今どこで何してるか知ってるかといわれると、微妙な所だよね。

>>123
＞セイジの行為やテーマが「救い」

結果オーライってことで、りつこが救われたから
あの行為が救いと呼ばれるに値する行為とされたわけだろうけど、
あれでさらにショック受けて、りつこ再起不能となったら
救いどころの話じゃないもんねぇ…。

ああすることが誰にとっても、りつこのためであるということが
納得できる前提というものがあってこそ、
人を救うためにはいかに自己を犠牲にするかということが
きちんと見えてくるんだとは思ったよ。

>>124
＞とにかく事前情報仕入れたのが失敗だった。
レスが前後したけど、これ微妙なとこだよね…
自分も雑誌の斜め読み＆予告＆舞台挨拶の情報が入ってたから
テーマが「救い」ってのと「女の子に何かが起こって、血が流れて、
それを救う為にセイジが何かするんだな…」という意識で観てて、
後半は「いつ？いつくるの？」と、かなりビクビクしてたｗ
なーんか正しい見方じゃなかった気もするんだが、
真っさらだったら、セイジの行動が本当に意味不明で怒りを感じたかもしれないし…
というわけで>>128に全文同意です

今日は連投しすぎてスレ汚して申し訳ない＞all
でもおかげで考えがまとまってきた

>>129
ですよね…。事前情報本当に失敗しました。
意外と伊勢谷監督しゃべっちゃってるんだもんなー。
私なんて、西島さんが大切なフィルムを燃やされて・・・そのあとの笑顔が…
とかめっちゃ細かなシーンについて語るインタビューまで見ちゃって、
もう映画見に行ったんだか、雑誌のインタビューの確認作業に行ったのかという感じです。

予告の、女の子の顔に血がかかるシーンは、映像的に結構好きな部類だし、
（スーパースローできれいに撮られているという意味です）
おそらく、制作側にとっても自信のあるシーンなんでしょうけど、
あれも予告で流すのは個人的に反対ですね。

>>123

テーマの「救い」。
１つ忘れてたけど、伊勢谷氏のリーバスプロジェクトと関係があると思う。
番宣で見て、このプロジェクトのことを知ったけれど、
それを知ってセイジ見たから、この映画ってリバースプロジェクトそのものだなと思った。
人間が多すぎるとか、増えすぎた動物を殺すのか守るのか、
どうやったら人間の住む地球を救えるかっていうことを考えてる。

その辺もリンクしての「救い」とは何かという問いかけなんだよね。
色々問題があっても自分が行動しなきゃ、何も始まらないよっていう氏の考えがあると思う。

ついでに、私も連投すいません。
ついつい熱くなってしまいますｗ

寡黙な筈のセイジが動物愛護団体の営業相手に
いきなり思想丸出しの長文説教かます展開はどうにかならんかったのか
しかも散々攻撃しておいて「彼女も間違っていない」とか何がしたいのか
キレるポイントがわからなくて怖いとしか思えない、あれでセイジのキャラが余計わからなくなった

>>132
まあ、そこは原作どおりなんだよねー

個人的に好きだなーと思ったシーンは、その動物愛護団体の人が来る直前のシーン
セイジが自転車を治そうとしてる僕にサイズの合わないタイヤを渡して、
そのサイズの合わないタイヤを前輪につけてとぼけた感じになってる、あの場の空気感がすごく良かった

>>133
なら原作から変えるべきだったな

日曜混んでっかな!?
観終わって落ち込む感じはありましたか？

>136
番宣後だけに混むかもしれないですね。
私は落ち込みはしなかったけど、両手にドサッと荷物を持たされた感じかな。
で、帰ってからここ見たりして納めるべき所を探す作業をしてる。

>131
番宣と活動ＰＲを並行してやってるので、どうしても活動ＰＲ用の映画に思えてしまって。
活動を否定するつもりはないけど、映画とは分けてほしかったです。

>>137ありがとう
観やすい座席埋まってそう 平日の最終予約してみよ
あの魚>ﾟ)))彡なんだろなー!?

きょうのお昼の回観てきたけど混んでるね
昨日は立ち見だったらしいのでそれよりはマシかな
週末は予約したほうがよさそう

土日、インターネット予約は余裕まだまだある。
ティーチインがある６時台はすでに完売
残念！

映像は綺麗だったな
主演二人の芝居見るだけなら満足
映画としてはちょっと説明不足

ちょっとどころじゃない。大いに説明不足だ
でも全体的な雰囲気や音楽は好きだった

２度出てくるシーンの意味わからん
みんな狸か何か？山から下りて夜な夜な飲んでるの？それくらいあの山の中にあれほどの人が集う意味が分からない
狸でなきゃでなきゃ飲酒運転

キネ旬評価は
★3　★3　★2
普通〜イマイチという感じ

映像は本当にきれいに撮れてた
カメラマンの腕か監督のデザイン力か
西島も森山も絵になるね

>>143狸は来週観に行くつもり
コラボのナントカ茶まだあるかなー!?

>>132　

愛護団体の思想はばかげている
ただ、それを信じてやってる人もある意味犠牲者

セイジにはそういう全てが見えちゃってるって事を
言いたかったんだと思う。

とにかくセイジのキャラに魅力を感じなかったわ
伊勢谷が一生懸命かっこよく演出しようとしてんなーということは伝わってくるけど
「物事が見えすぎている」とかの次元じゃなくて奇人としか映らなかった

あまりにも人物描写や設定があやふや・説明不足過ぎて
深く考える気も起きなくなるというか何というか…
原作や雑誌のインタビューでも読めば少しは補完できるかもしれないけど
映画の中だけでもっと伝わるものがあって欲しかった

見てきた。よく分からなかったので、インタビュー（ネタばれ）を読んでみたら監督の見解が詳細に語られてた。で思ったこと。






セイジの行動も、２０年後のりつ子も今できることをすることが一番の救いってことかな？セイジの行動もりつ子を思ってのことだろうし、今度りつ子がしようとしてることの根底には（犠牲になった）セイジのことがあるってことかな、と。

セイジがイノシシの内臓をえぐりとってた意味がわかりません。
どういうことでしょうか？

やけにおどろおどろしい光景でしたが、お店の窓に＜猪鍋＞って貼ってたので単なる調理過程かと 笑

ヨーロッパ映画の雰囲気で遥かなる心の郷愁を感じる
格調高い小品でもう一度見たくなる味わい深い作品

ピュアな映像美…全体に美しくも透明感漂う
若者の特有の心象が上手く表現されていると思う。

>>151
人が生きていくためには、他の生物を殺して食べる必要があるということを
きちんと映像として見せたかったらしいよ。

説明不足というのはやっぱり感じたかな。
おそらくだけど、構想年数が長いから、セイジのこと考えすぎて
何を省いて、何を残せば見る人に伝わるのかわからなくなっちゃったんじゃないかと。

5年は寝かせる通り越して腐乱してるよな

>156
お前の感性が乏し過ぎるんだよ

いい映画だった

観る人を選ぶ映画か。なるほどクソだな

インタビューを読んでたから、自分としては内容がわからないってことはなかったし、
たぶん、何も見てなくてもそれなりに理解はできたと思う。
ただ、全く情報なしで見た場合、監督が期待するほどには、
みんなは理解できてないんじゃないかなと思うんだよね。

セイジがみんなにどれだけ慕われているかとか、
各人の背景や関係性とか、
バブル期がどうのとか
そういう細かいところの話。

そういうの気にしなければ、大筋では理解できると思うし、
あとは各自がどう感じるかっていうだけの話。

ID変えてネガキャンご苦労さま

伊勢谷スレまで悪い書き込みご苦労さま(笑)

心汚れ杉

>160は>158宛て

>>159
そだね
一緒に観にいった子が全くの情報ナシだったので、
セイジと盲目の老人の関係がわからないって言ってた
なんか急に津川雅彦が出てきたように思ったって

ティーチイン行った人いませんかー？
やっぱり、上映館が少ないせいか、なかなか盛り上がらないねぇ。

この前の行きましたよ
亀石P、伊勢谷監督、板倉カメラさんでした

次は新井さんがいくみたいですね

>162
セイジと老人の関係性ってなに?
自分も分からなかった

そんなに関係がないとだめかね
知り合いとその孫じゃ駄目なの

普通はダメだな
この映画は特例らしいけど

いいなー。
昨日movix亀有に行ったら既に終了してた。
DVD待ちだな。

いきがってテメエから喧嘩を売っておきながら
土下座するカズオのエピソードは
横山やすしがモデルですか

>166
そのことがわからなかったんじゃないかと。

>>170
事前情報なしでも、素直にその辺のじいさんと、孫というのはわかったけど。
で、セイジの話を僕にするじいさんの姿から、セイジとじいさんの関係はある程度深いもの
であることも推察できる。
なので、りつ子がセイジになついていたのも予想はつく。
セイジがりつ子に心を開いたのは、妹の面影か、セイジ自身が子供の純粋で過敏な心をもっていたかも
しれないからと、見ていて思った。

>>171
自分もわかったけど、その人はわからなかったのかなと思っただけです。
本当のところは、本人じゃないのでわからないです。

そもそもセイジは深い関わりがなくても、傷ついている人を助けるんじゃないの
「セイジ」ってそうゆう話だよね

初回上映だったからほとんど女性客だった。
映像綺麗だったね

なんかみんないい人の集まりって感じ

セイジの優しさの最終型があの行為だったんだなあと思ったよ

DVD化を待つけど、もう一回見に行こうかと思ってる

明日のお昼に観に行こうかと思っているんだけど
平日でもまだ混んでますか？
23日で混んでたならギリギリに行って席選ぶのは厳しいかなぁ・・・

悪魔のｋｉｓｓの頃からの西島さんのファンで今週末身に行こうと思ってます。
裕木奈江さん同じ西島さんと同じ演劇研究所だったんですよね
ウーマンドリームとか彼女も雰囲気好きだったなあ
裕木さんの北の国からにエキストラの騒ぐ大学生役でチラッと西島さんが出てました。

内容はちょっと難しそうだけど映像は良さそうですね

時系列を変えた別人視点での繰り返しは
何の意味があったんだろう？

なかなかスレ伸びないね。
セイジ見に行く人と、2ちゃん見る人ってかぶってないのかなｗ
ティーチイン行った人いたら、ぜひどんな話が出たか教えてくださいー！

番宣やら予告編で興味持って一昨日観てきた
事前情報が少なかった自分には例のシーンは強烈だったよ
エンドロールのバックで流れるピアノもいいね
ガツンとやられた後に不思議な余韻が残る感じ

ストーリーを楽しむとか共感するってより、わかりづらい説明書読んだ気分
丁寧に補完してみれば話はつながるし辻褄合うんだけど、感激はなかった

メインテーマとか役者が良くて作品レベルがちょっとあがった印象
森山未来はほんとに演技うまいな。自然さがすごい

今日みた

西島秀俊主演ドラマ

僕とスターの99日（アップロード動画）
http://www.youtube.com/playlist?list=PLD13D7EEB1D1B3B12
僕とスターの99日
http://www.youtube.com/playlist?list=PL665DC265F7F21C87
僕とスターの99日Music
http://www.youtube.com/playlist?list=PLEE4F81CB9328EB21

のびないね

やべうとうとしながら観てたから人間関係わからなくなっちゃった･･･。
りつ子と裕木奈江は親子？

>>184
無関係だよ。

3/17のティーチイン、ヤフオクに転売されてるね。
完璧座席さらしてるし……。買う人いるのか。
行く人はB-06,B-07の座席チェック宜しく。

行きもせんお前にゃ関係ないな

女の子が被害に遭ってからセイジが自分の腕を切り落とすまでって、
少なくとも２、３ヶ月は経ってなきゃおかしいのに、数日間にしか見えないのはおかしくないか？
ひょっとして翌夏なの？

死ぬほどつまらん映画だったよ
伊勢谷は、俳優業に集中した方がいい

>>152
　あれって車に轢かれてた猪だよな、そんなもの店の料理に使っていいのか？
　まぁ1990年頃ならやりそうだな(笑)

　裕木奈江の芝居は昔と変わらないな…
　

>190
病気で行き倒れならちょっと怖いけど、車で轢いたのなら大丈夫じゃないかなあ。
サンデーでやってる「銀の匙」という北海道舞台のマンガで、軽トラで轢いた
鹿を解体して食う話があった。

>>190
自分もひいちゃった動物を解体してるんだと思ったんだけど
どうやら違うっていう話をどこかで見た気がする…うろ覚えでごめん。
伊勢谷監督に聞いてみて。

まあ、そうだったとしても、店に出さずに自分で食べるんだったら問題ないかな。

「サウダーヂ」って映画を見たら、乗用車ではねた鹿を解体してた。
車はフロントガラス割れて悲惨。蹄付きの足一本分の枝肉がリアルすぎ。

えっ、セイジが連続殺人の犯人じゃないの？
アスペだから勘違いしてしまったかも。。

簡単にアスペって言葉を使って負のイメージを助長するのやめてくれる？

>>192
ひいたんじゃなくて、ひかれてた動物だと思ったけど？

奈江さん目当てで観に行ったけど、結構面白かったなこれ。
思わず引きこまれてしまったよ。

最後に映ってた海辺に有った車、あれってやっぱりそういう事だよね？？
陸の魚が海に帰ったと・・・。

陸の魚はものの例えでしょ
りつこに生きる力与えといて自らは終わってしまうってなんか矛盾してる

セイジって、こころの先生なんかとノリが似てるじゃない。
あのまま罪の意識抱えて、希望を失ったままなら、行き着く先は死しかないよね・・・。

てすと

セイジはあの腕を切った時点で救われたと思う
連れて行かれる時の表情でそうとれる

自分が気になるのは最後のセイジの車のギアが何処にはいって
いたかが、見逃したので心残り

早くＤＶＤ出ないかな

猪は撃たれたんだろ。

車に轢かれた猪を店で出してるんだろ

二階堂なんちゃらが演技下手すぎる
大きくなった幼女役の新人？並の演技力って

二階堂智は、バベルのときは良かったよ。

でも、今回は津川並にいらない存在だった･･･。
大きくなった幼女役の子は、見た目がリツ子のイメージに合ってたと思う。
それでなくても、ぎっちりつめ過ぎの映画に感じたから、
津川と二階堂抜いたらちょうど良い位になってかかも。

伊勢谷監督は女を中心にして撮ったら良いと思うなー。

これDVDでてる？

Amazonだと8/15発売だって

何度も出てるだろうけどセイジと津川、幼女の関係が判らず、
判らなくても問題無い、とわかるまでにも結構時間がかかったので
気が散ったわ。
少年院に居たセイジの身元引き受けた篤志家か何かが津川？とか色々
無駄な事考えながら観ちゃう。

でもこれタレントが余芸で撮ったてレベルの作品ではないよ、将来も楽しみ。
あと二十年前てそんなに昔でもないけどな。

通俗的、の一言だった

今日見ました。話を理解するのに2回見ました。映像がきれいで、衝撃的な内容の作品ではありますが、
と力作であったと思いました。これから先もどんな作品を作るか機体される人だと思いました。

洋画みたいな簡易キャスト紹介のオープニングをわざわざローマ字表記でやってて失笑した
明らかに映画全体の雰囲気とあってないし、なんでこんなオープニングやっちゃたの

奈江さんのおっぱいが見えなくて残念だったな

創価?死ね　
創価?死ね
創価?死ね
創価?死ね
創価?死ね
創価?死ね
創価?死ね
創価?死ね
創価?死ね
創価?死ね　
創価?死ね
創価?死ね
創価?死ね
創価?死ね
創価?死ね
創価?死ね
創価?死ね

考えすぎて失敗したって感じもあるよね 何も知らねえ人がいきなり見てわかりにくい映画 だと思う。知ってる側と知らない側の立場がまったく読めていない、コレに尽きると思う。
原作を知っていれば まあ楽しめる映画 西島さんの役柄について原作はもっと深いのに伊勢谷バージョンだと描ききれてなくて無口な奇人になってしまっている。

最後、りつ子と僕の湖での会話でセリフがよく聞き取れなかったんですが、
なんて言っていたんですか？レンタルしたんですが、字幕が収録
されていなかったようなので、ご存知の方がいたら教えてください。

台詞聞き取りにくい映画だよな

ようやく見ました、西島イズム
最後まで善か悪かわからない西島さんだけに、実は連続殺人犯じゃないのかとドキドキしながら見てました

>>115-117
あれは僕は免許は持っていて運転もできるけど、セイジを連れていきたかったら嘘をついたのかなと思いました

途中まではなんだか良く解らないまま見たけれど
見た後になぜか深い感動に包まれました
セイジの本当の心を見たと思いました
でもセイジは20年後どうしているのでしょうか　
りつこと　時々あったりして静かに暮らしていると思いたい
西島さんだからこその映画だと思いました

>>218
腕を切り落としたからショック死の可能性もあるかなと思ったよ

あとりつ子が
神様(＝セイジ)は今でも心の中にいるってことは
やっぱり死んでるんじゃないかなと…
車の描写も陸の魚が海に帰っていった感じだし

個人的にはもっとセイジには台詞が欲しかった

なかなか良かったけど、設定がよくわからなかった。
主人公は広告代理店勤務のバブル世代で、あのドライブインにかかわる企画書を受け取ったんだよね。
投函した腕が若い女性っぽかったから、腕を無くした女の子が差出人だったのかな？
彼女があの店をリニューアルして何かやろうとして、代理店に話を持ち込んだ？
主人公の車にあったセイジの事件の載った新聞記事は主人公が見つけて持っていたもの？
なんでそんなものを持って出かけたんだろう。それとも企画書に同封されていたもの？

原作ざっと読んだ。不可解なところがわかるかと思ったら、そういうところに限って映画オリジナルなんだな。

東京アクターズ一期生同志だし
２０歳そこそこの頃はヤリまくってた二人が
お互いなんだかんだ干された時期もありーの
生き残った芸能界への復讐のための作品として
やる気がみなぎるものを感じた

来月、WOWOWで放送するな

なんで

連続無差別殺人犯＝セイジの可能性はないの？

原作では事件の後すぐ逮捕されたと明記されてるけど、映画ではぼかしてたんだっけ？

>>226
先日レンタルして観たのですが、事件発生後の逮捕はなかったです。
原作を知らないもので申し訳ないです。

>>225
自分も西島さんは影のある役多いし、セイジが何を考えてるかわからないから、そうでないでほしいとドキドキしながら最後まで見てた…

セイジが妹を護るために父親（両親だっけ？）を殺したのは映画も同じだったよね？
映画ではラスト付近の主人公の独白でちょっと語られただけだったかと思うけど。

16日？のwowowの放送、録画して観直すか

絵になる

ラストがなかなか衝撃的

ながら見してたから意味わからなかった

原作設定はどうなってるのかしら

何が？

>>225
映画版しか観てないけど、連続殺人犯は遺体で発見されたって新聞に載ってるシーンがあったからてっきりセイジが殺したのかと思ってた。

セイジは自らの腕を切り落とす

手を切られた子、原作より年少にしてたけど、よかったのか悪かったのか