永遠の僕たち

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エンディングのnicoの音楽が良かった

ダーウィン ＞＞＞＞＞ アインシュタイン!
これが泣けた

みたいのに近くの映画館でやってない

今年最後に良い映画に会えたわ

見たわよー

タイトルの「restless」はイーノックのことを言ってるの？

kaseryokekkoueigoumaibikkkkurisita

見てきた〜
俳優が瑞々しくてホントに良い！
さらっとした描き方なのに瑞々しい美しさに満ちている。
衣装がカワイイ。音楽もぴったり。画面とセリフのなんと美しいことよ！
大人になったらイマイチになるかもしれんが、
ヘンリー・ホッパーの少年期だからこその美しさは見る価値あり。
絶対DVD買う。

12月公開の難病もの
50/50、永遠の僕たち、ラブ＆ドラッグ、私だけのハッピー・エンディング
どれもそれぞれ良かったけど、50/50と永遠の僕たちはずっと愛される作品になりそう

サントラ欲しい

質問
コレ、パンフレット売ってた？
撃沈ゲーム（？）って市販されているの？
あとネタバレ質問かもしれんのでちょっと改行するけど




ヒロシはその前に特攻したからナガサキの事知らなかったんだよね？

600円で買ったよパンフ

お〜！じゃぁ今日買いに行って来る〜

>>11
そう思った
あと大切な人がそこにいたのかもとか

ガス・ヴァン・サント好きだから、期待してみてきた。
ストーリーはゆるかったのにほとんど飽きずに見れた。
加瀬亮はナイスキャスティング。作品の空気感に合ってる。

あと、この監督の孤独感の描写は信頼できる。
最初の「死体ごっこ」でぐっときた。

葬式ｽｷｰ設定でハロルドとモード思い出した！あれも好き
今度再販されるDVDがamazon3枚3000円のラインナップに入ってたので注文しちゃったよ

「キモいな」「幽霊だもん」のやり取りがかわいかった

やや期待はずれだったかね

>>16
君は私か！ｗ

静かないい映画だった

衣装や音楽も良かった

加瀬亮は昔アニメで英語をしゃべってたとき
すごいうまかったし
うまいのは知ってたけど
役に合ってたと思う


ネタバレ？





最後、服がグレーなのがいい

これはいい映画だ
それにしてもやたらとキスする二人だな(笑)
日本でもそうだけどさ、葬式って簡単に部外者が入り込めるんだよなぁ…

どこか日本ぽいテイストだね
ただ、輸出されると薄まるな
しょうがないか
加瀬亮は太平洋戦争知らない世代に決まっているって見えてしまうわｗ
彼の英語も、向こうの人が出てくる中で聞くと、
やっぱり日本人的な特徴あるのが分かるな
日本語にない一部の子音が弱くなるとか

こんな薄っぺらくて気持ちが悪い映画久々に見た
ロッテンその他で酷評されるわけだわ

米尼より英尼の方が安かったのでＤＶＤ注文したんだが
ユーザーレビューで酷評されてて悲しかった
英米人にはこの繊細さが解らないのかなぁ？

同じ監督のエレファントもそうだけど、ストーリーがゆるくてもこの人の映像は見てられる。
薄っぺらくて気持ち悪いっていうのはわかる。でもなんか好きだなぁ。

レビュー拾うとこんな感じだね

・男性の個人的な旅の犠牲になっている女性像にはうんざりだ
・ポートランドの風景は、全てサントの過去の作品の焼き直しであり、チャレンジが見られない
・ニコラス・スパークス作品のように見事に商業的な作品だ
・ミア・ワシコウスカの着る計算された古着のワードローブは私の片頭痛を誘発する
・「ハロルドとモード」「私の中のあなた」などの作品の良い所を盗んだ寄せ集めのドラマにすぎない
・ヴァン・サントのキャリアの下降線は見事な線を描いている

ところでミア・ワシコウスカはガン患者を見たことがないのかな？
痩せたりの役作りをまったくしてなかったけど。
あくまでスタイリッシュなＰＶであって、真に迫る目的はないから必要無いのかな？

計算された古着　のワードｒ−ブで偏頭痛ワロタ

そんなとこは気にならなかったけどなぁ
病気でむくんで太って見える事もあるしね
まぁ気に入らない人もいるだろうけど私は好き
素敵な映画だったね

合わない人はとことん合わないんだろうなあ
キャスト、音楽、衣装、風景、映像に重点を置く自分は今年のベストだった

泣ける度は私の中のあなたが圧倒だが、思い出さなかったな。
ハロルドとモードは観た事ある人なら皆思い出すんじゃねーの。
でもこの映画は淡い色使いがとても綺麗で穏やかで良い映画だよ。

鳥好きって設定が脚本の盛り上がりや落ちで何のフックにもなってなかった
ただの雰囲気演出
邦画で良く見られる文法

PVみたいな映画って感じなのか？
酷評多いのは意外だけど観に行ってみようかな

PVみたいというより、いい意味で萩尾望都の「トーマの心臓」とかと同じ少年少女の感性だと思う
でも透明感あるキャストのおかげでベタな展開なのに、詩情あるように見えちゃうんだよね

>>30
え、「夜暗くなると死ぬと思ってる鳥は朝生きててうれしくて鳴く」っていう話で
「あなたに会ってから毎日うれしくて鳴いた」って言ってたじゃん。
あの末期のリハーサルで。セップクがアレで微妙な雰囲気になってたけど、
途中までのあれは本心だったんじゃないのかな。

>>23
　「死んだら天国に行く」っていうキリスト教的世界観からすると理解しがたいんじゃない？
　生と死が地続きにあって、死んだ人でも生きてた頃より近くにいて…っていうのは。

　上の続き。だからこそダーウィン＞＞＞アインシュタインってのは結構象徴的だと思うんだけどね。
　死者への敬意を払う、というのがキリスト教文化圏では生と死についての宗教的な暗黙の了解を
受け入れることとイコールであって、そこからはみ出した２人というところに意味があるんだと思う。
　個人的には後半で、葬式荒らしが両親に別れを告げられなかったことの代償行為だったんだなぁ、
とわかってから男の子サイドの心情がストンと腑に落ちたんだけどね。

死ぬ時はヒロシにお迎えに来て欲しい

洋装ヒロシかわいらしい

内容はまあ良かったけど、苦手な画質だった。
シャープネスと輝度がやたら低くて、ソクーロフ作品のような画質。
スクリーンの前に1枚薄い膜があるような感じで目が疲れる。

狙った画質なんだろうけど、この内容なら別に普通の画質でも
作品の良さをスポイルすることは無かったと思う。

ヒロシって米人に分かりやすいジャパニーズネームなんですかね。
発音しずらいよね。

今日見てきた。
加瀬亮ﾓﾄﾞｷみたいな男連れた女がたくさんいてﾜﾗﾀ。

墓場でヒロシに首絞められて病院で意識戻した時
交通事故後の昏睡3日目から目覚めた時に戻ってて夢オチかと一瞬思った

最後ヒロシがお迎えに来た時
ちゃんと教えられたとおり敬意を表して御辞儀したのが良かったｗ

観てきた。
思ったよりオサレ過ぎず、良かったが、
年末にナイトスクープの総集編で、
依頼人の父親の手紙の解読で泣いたので、
本来じんわりきたであろうヒロシの手紙で
しらけてもーた。惜しいことした

映画自体は楽しめたんだけど、某ゲームのお陰で主人公の名前が呼ばれるたびに
違う台詞が頭の中をよぎってしまい、微妙に集中力を欠いたorz
さしずめ加瀬亮はルシフェルといったところかｗ

しかし、デニス・ホッパーの息子があんなにイケメンだったとは。
最後の献辞とラストシーンのイーノックの表情を併せて思い返すと、
なかなかグッと来るものがあるね。

この監督のことだから、デニス・ホッパーの息子を
絶対意味なく脱がすと思って見てたけど、なかったね。

ラストのアナベルとの回想とイーノックの表情は確かによかた
しかし本当に映像が美しいな

笑顔がちょっとジェームズフランコに似てたｗ

この音楽もダニーエルフマンだったんだな♪なぜサントラ出てないん?
一瞬しか映んなかったデートシーンの衣装とかまでいちいち拘ってた

デニス・ホッパーもイケメンだったよな。
面影あってデニスの若い頃にかなり似てると思うな。

林遣都に似てたとおもう

コバルト文庫みたいな映画でしたね。
コバルト愛読書におすすめです。

ほほぉ、じゃラノベよりだいぶマシってことだな

サントラほしいな

>>50
　コバルト文庫もラノベだろってツッコミはなしですか…そうですか

日本の安いお涙映画みたいなのって海外にもあるんだなと、改めて気付かせてくれました

どんな映画を見ても上っ面しか見ることが出来ない馬鹿には
絶対に理解できない映画だよな

ま、そのもっとも下劣な典型が>>53だが

私も全然ダメだった。映像（空気感）・音楽はとっても良く詩的映画だとは思ったけど。

友人の幽霊が特攻兵の設定なのに、全然それが絡んでない。戦艦ゲームしかしてないわけ？
どう死んだか知ってるだろうにいつまでも葬式も出来なかったとひがんで叔母に当たり散らす
主人公がダメ男にしか感じられず。

それでいて最後に手紙が出てきて背中を押される当たりなんて、ただのご都合キャラにしかなってない。
よくこんなキャラ設定で進めたなと思った。

、分からないなら分からないで良いのでは？
あなたに良くあった映画がきっとあるよ！
心配しないでもっと沢山映画を見たらいいよ

>>56
嫌味だねー。別に色んな感想があっていいんだし、そんなレスいらなくない？
良くあった映画は既にあるし沢山見てます。

イーサンのわがままは俺も観ながら違和感あった。
でも思い返すと高校生ぐらいならあんなもんかなとも。
今はイーサンのダメさ加減もこの映画で気に入っている点です。

>>55のレスは嫌みじゃないのかｗ
そうかそうか

>>58
イーサンて誰ｗ

>>60
ミッション：インポッシブルの主人公でしょ。

恋人が難病で死ぬ映画なんて掃いて捨てるほど見ているし
ラストで幸せだった頃の場面がフラッシュバックするのを見せられて
ゲンナリしたことも数え切れないほどある。

だが、この映画に関しては、それらが凄く爽やかで心に染みる。
不思議なくらいに。

自分では映画を見ているつもりでも「お話」を見てるだけで
全く「映画」を見れていない人間には、この映画は無理だろうな

そういう人がこの映画を「コバルト文庫みたいな映画」
「日本の安いお涙映画」と称するのは実に自然なことだ。

それ以前に、この映画のよさが分かるか分からないかは
その人の人間性に大きく関わるようにも思う。

「叔母に当たり散らす主人公がダメ男にしか感じられず」
なんて書いてる人もいたが、この人には主人公を
分別のある大人だと思って見ていたのだろうか？
主人公が医者や叔母さんに謝罪する場面では熟睡していたのだろうか？

そんなに持ち上げる｢映画｣なのかな〜？
爽やかは爽やかだけど、爽やかすぎてヒロインが全然病気に見えん
ラストは好きだけどね
なんか物足りない、いや物足りなくていい映画なのかもな

今日みてきた
ガスヴァンサントだから期待して見に行こったけど正直肩すかしかな
良かったことは良かったんだけどこんな使い古されたテーマをわざわざ今更サントが映画化するくらいだから何かあるのかと思ったけどなかった
自分の中ではエレファントはもちろんパラノイドパークすらも超えることは出来なかった

お涙ちょうだいとは思わなかった。臨終シーンもなし、イーノックの父母との回想シーンとかベタなのもないし、
ヒロシだってもっと悲劇性のある人物にだって出来たけどそうじゃないし。

二人の衣装だけは、アメリカの田舎の若者があんなにお洒落な訳ないから浮いてて変だった。
美男美女で似合ってただけに、余計に話から浮いてた気がする。

常に襟が浮いているイーノックも、常にオーバーサイズのアナベルも、
決してオシャレではなかったぞ。少年少女らしいかわいさの表現には
なっていたけれどな。

まあ、アメリカの田舎に居ればあれでも飛び抜けてオシャレだろうが、
それはほら、映画だからねえ。

アナベルのは一応母の古着って設定だからいいのだ、あれで。

最後エリザベスがアナベルの物を身につけてるとは知らなかった

悪くない。
自分が高校生で、ガス・ヴァン・サント作品をこれで初めて見たなら
めっちゃくちゃハマっていたかもしれないなーって思った。
ガスおじさんの、年は喰っても心はいつまでもジュヴナイル☆な感性
に共感するには、自分はもういろいろ経てしまったんだ。

歳がばれるけどヒロインは若き日のミア・ファローを髣髴とさせた。

最近見た映画の中で、雨でダーウィンがdisられてることに対して、
アンチなのはこれと「宇宙人ポール」。どちらも好き。

主人公は死と向き合っているようで、実は死という「現実」からは目を逸らしているんだよな。単に死に関するセレモニー（葬式、切腹等）に関心があるだけで。

西洋的な死（死んだら終わり）じゃなくて、
東洋的な死（死んだら生きてる人間からは見えないだけ）という心境になったんじゃね？
ハラキリなんて出てきたっけ？？

>>73
　ハラキリはヒロシとの会話の中に出てきたよ

律儀にセップクって言ってたな

あらゆる部分において綺麗なところしか描いてないよね。
癌で死んでいく人特有の体がやせ細って酷く衰えていく様子とか、
相手の心に深く踏み込むが故に起こる恋愛や人間関係の衝突や醜さとか、
もっとわかりやすいところでは性欲やセックスが全部省かれてる（キスより先はカメラがぼやけてカットアウトってｗ）
つまり、コレ、ファンタジーだよね。
なんか生っちょろい。
学生のデート映画として最適、みたいな。

でも、男の子が葬式のスピーチ壇上で、彼女のことを思い出しフフフっと笑うラストがとてもよくって
なんか嫌いじゃない印象になった。
見てる途中は、特に前半はイライラしたんだけど。

最初からメルヘンとして見てるから違和感なかった。
深刻な内容なんだか爽やかな印象で見終われた。
なんか「シベールの日曜日」を思い出した。

>>76
すごいわかる
ラストはいいよな、あのにやけ顔w
ホントにファンタジーだよ
ヒロインが病気に見えないもんだから、最期のシーンはえっ？もうきたの？って思った

>>76
>>性欲やセックスが全部省かれてる

どう見ても、セックスしたことは明白だろ

朝チュンって聞いたことないの？

>>79
ミアたんがおっぱい出してないってことだろ

そういうのみたい人はエログロな作品みたらいいじゃん
ラーメン喰いたいならラーメン屋へ！
おっぱい見たいならエロのある映画へ！
頭悪すぎる

なんか筋違いな批判が多いな
ガンに見えないとかそういう日本のお涙頂戴映画のレビューみて覚えた言葉をぶつける映画じゃないよこれは

じゃあどういう映画なのか説明して
俺にはマジでわからんのだけど

>>83は十代と見たｗ

ラストシーン秀逸だね。近年１０指に入るんじゃない？
俺はディアハンターのラストシーン以来の衝撃だ

このラストがいいと思う感性は私にないな。
相変わらず甘ったるいんだよね。
もっと若者を突き放して描けんのかね。

俺はあそこ「ジョーイ」の兄みたいな大演説ぶちかまして泣かせて
くれると期待したのにいい意味で期待を裏切られた感じｗ

ラストシーンははイーノックっぽさが出てすごく良かったね。

お迎え役のヒロシ、シルクハットもいいけど
ここはやっぱ紋付袴で決めて欲しかった

なぜか２月4日からサイクリングルートにある映画館でやるんで身に言ってくる

今日シネマライズで観てきた！
最後のイーノックの表情に全部持ってかれたわ・・・

ラストシーン ハニカミ顏に食い気味でエンドロールがくる感じ好きでした。
音楽もよかったとおもうけど、一部ガスヴァンサントが作ってるんですね。すげ。
テーマは普遍的に描かれ続けてることだと思うけど、描きかたでこんなに印象変わるもんなんですね。

まあちょっと少女漫画的な感性の映画ではあるな
でも日本人好みの奥ゆかしさもあって
オッサンの俺にも楽しめたよ

イーノックのわざとらしい寝癖にイラっとくる。

わたしもいまいちだなーと思いながら観てたけど、
ラストでぐっと好きになった。

原題「restless」を「永遠の僕たち」とした配給会社の担当は相当できると見た。
原題そのままでどういうテーマかわからん映画が多い中この邦題はうまい。

私はスイーツ受けを狙ったようなこの邦題は止めてほしいと思いましたけどね。

「葬式荒らし」

100

すごい良かった。海外の評価がとんでもなく低いことにびっくりだが。
ヒロシってのはイーノックの中の親の死に囚われた別人格なんだろうな。
だから戦艦ゲームで勝てない。自分が配置した戦艦の位置は自分にバレバレだから。
最終的に女の子と一緒にヒロシが居なくなったおかげで、
イーノックは人間として成長したって話なんだろう。
地味だけどよく出来てる映画。

box officeみたらフランスと日本だけ受けてるみたい
http://www.boxofficemojo.com/movies/?page=intl&id=restless2011.htm
あ〜、そう言われたらそうかも・・・

>>88
ヘンリーがアドリブで演説したけど、監督がカットしたそうな。

ビートルズにニコにボン・アイヴァー、これはサントラ欲しいな。

ボン・イヴェールだったな。

ラストシーンにはやられたな
あれがなきゃ特に印象にも残らなかった作品だったかもしれん
それくらいぐっときた

見に行こうと思ったら風邪ひいてもうた
２週間で上映終わるのに

主人公、しゃべり方というか口元が森山未來にそっくりなのが気になった。

気にするな

サントラはよ

でないって

BD発売決定したね。

DVDにも特典映像はあるんだよね？
ポストカードがないだけで

お求め易いな

値段だけなら英国版が一番安いが字幕はない

おぉ、アナベルの吹き替えが坂本真綾ではないですか＼(◎o◎)／！
これは買わないといけませんな

>>114
国内盤はソニーだから半年後位に廉価盤が出て1500円で買えるだろうね。

ポストカード目当てでBD頼んだ
いいんだ、来月他に買いたいBDないし

hosshu

アナベルが着てる白に黒の点々のあるのって何毛のコートだったっけ
shameでもキャリー・マリガンが着ててかわいいなあと

ダルメシアン？
キャリー・マリガンも予告見てずっと気になってた

犬は毛皮にしないでしょｗ
雪豹かなにかじゃね？

ごめん。適当に書いた後ぐぐったら雪豹はもっと斑点がでかいね。小さい斑点だからリンクスとかかなぁ？
昔の王様の毛皮なら白テンと黒い尻尾が並んでるものらしいけど・・・

ヴァン・サント作品は『ジェリー』から『パラノイドパーク』までの実験的路線がいかにもアートって感じで好きだったな。
『ミルク』からまたハリウッド王道的な90年代と同様の作風に回帰してちょっとつまらなくなった。

サイレントも良かったなあ

>>101
ＩＭｄＢみたら6.6とかでびっくりした。確かにストーリーそのものは使い古され
た少女マンガみたく凡庸だけど主人公カップルが凄いキュートだし加瀬亮もいい。
ヒロシの手紙とラストシーンの主人公の微笑には泣いたけどなぁ。
ガス・ヴァン・サントらしく音楽の使い方も上手い。登場人物を極端に絞って時間
もコンパクトで実に愛らしい小品だと思った。
日本の批評サイト見ると結構好評なんでやっぱり日本人の感性に合ってる映画なの
かもしれないけど。

フランス密林の評価も結構良いので、フランス人も好きみたいだよ

俺なんかガスヴァンサントと聞いて
ビンセントギャロの映画と勘違いしてたからなｗ

確かにありきたりなストーリーだけど空気感とか演出がすごく良いね。
最後のNicoとか最高だった。アメリカとかだとコケたの？

BD＆DVD　日本語吹替えは　加瀬亮の声は本人ではなく
佐藤せつじがやっているのな

>>129
それは俺も意外だった
加瀬本人にやらせていいと思うんだが

さっき見た
ストーリーそのものは携帯小説並みなんだけど、
難病ものが大嫌いな自分でも、良い映画だなーと思えた

空気とか雰囲気って、本当に映画になるかテレビドラマもどきになるかの分かれ目だね
それを生み出すために脚本も演出も映像も音楽も、すべてがあると言っていい
ストーリーだけが評価の対象になる人は可哀想だと思った

と、思って書いたら>>62が全く同じこと書いててﾜﾛﾀｗ

ファーストキスのシーンは最強だと思う

これサントラ出てないのね
リストだけでも知りたい

なんで幽霊のヒロシはイーノックに物理的攻撃ができたの？

映画だから

>>135
物体をすり抜けるってこと？
だとしたらバトルシップゲームも出来なくないか？

この手の映画で泣ける人の涙なんてもんは今後ぜってー信用しない！

イーノックの思い出し笑いに集約されてるけどさらっと観れる分にはいいな
地上波の深夜にやってたらいい感じ

ヘンリーまじかよ…

まったく話題にならないな
ロリコンって年齢っていうには微妙だし

BDのサイレント・バージョン、加瀬さん
少しオーバー目の演技をしてる。
すごいなあ。そこまで考えるのぁ。

>>101俺も最初そう思ったけど、
イーノックが知りえないことをヒロシが知ってたし
（アナベルの危篤のこととか）
やっぱりホントの幽霊かなと。
それに、そうじゃないと、アナベルとの死別があまりにも軽すぎる気がする

ミアの貧乳を見てみたい

ｿｳｶｼﾈ
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ラストのヒロシの笑顔がよかった
チビだからいかにも昔の人って感じ

皆さんヴァン・サントの映画は『エレファント』『ラストデイズ』みたいな実験路線と
『グッドウィルハンティング』『ミルク』みたいなハリウッド王道路線、どちらが好き？
評価が高いのは実験路線だろうけど。

やっぱゲイなんだ

Soundtrack

1. Two of Us - The Beatles
2. Train Track - Gus Van Sant And Danny elfman
3. Twenty four robbers - fats walter and his rhytm
4.Wolverine - Sufjan Stevens
5.Wisconsin - Bon Iver
6. Jesu,joy of man's desiring Marc mann
7- Sorry for your loss- Gus van Sant & dany Elfamn
8. Happy Birthday Sufjan Stevens
9. Praise a tron Mega church
Sympatique - Pink Martini
10. Annabel's wake Jordan Dystra & Danny Elfamn
11- Musique #4 Gus Vant Sant
12. Rake - Sufjan Stevens
13. The fairest of the season -Nico

監督も音楽作るんだな

>>146
パラノイドパークとかマイプラみたいな中くらいのやつ

WOWOWで見て感想書こうと思ったが>>131とほぼ同じだ
雰囲気映画好きの俺としては良作だわ

というかスレがあったことに驚いた

ゲオで借りた。何で特攻隊なんだろう

スタチャンで鑑賞。

白人ってきれいですね。白い肌に金髪。それだけで絵になる。絵画。

永遠の僕たち

ツタヤにレンタルが無い

リクエストするか。

　

今見終わった
ラストはあれ本物の葬式か？
「妹に見立てた葬式ね」みたいなこと言ってるし、まだ死んでないのか？
にしては本人の写真立てがあるし、弔問客もいるし、訳分からん

>>156
どう観ても本当でしょ…

だったら「妹と考えた告別式ね」
外野「（本番までに）いろいろ準備しておかなきゃならん」
の説明がつかない

>>156　>>158
日本にだって生前に自分の葬式を企画するサービスが有るんだが？

そういう話じゃないんだが？
葬式が本物かリハーサルかって話
リハーサルならなんでラストに本物じゃなくてリハーサルを持ってきたのか
演出意図が不明って話

サントラいつの間に出てたんだ

ほんとっぽいな？

>>158
そんな外野のセリフなかったような

そふ

>>3
まじけ

ヘンリーって何か作品撮ってるのだろうか