追悼・森田芳光

鮮烈のデビュー以来、
独特のセンスとキャラクターで映画界を牽引してきた森田監督。
あまりにも早すぎる‥‥。ご冥福をお祈り申し上げます。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/12/21/kiji/K20111221002285580.html

急性肝不全て、お酒の飲みすぎ？
ご冥福をお祈り申し上げます。

酒はあんま飲まない人だぜ
ご冥福を

残念です。

まだ若いな
この人の映画はいっぱい見た
俺には面白いと感じなかったけど
ファンは多いんだよな

80年代までの人だったけど、残念だな
近作は全く惜しくはないけど
ご冥福をお祈りします

｛の・ようなもの」を試写会で見て以来「キッチン」まではすべて見てきたな
その後もなんだかんだで沢山見た監督だ
「間宮兄弟」は「の・ようなもの」のセルフ・リメイクのようだった。
ご冥福をお祈りします

代表作が「失楽園」って報道が多くて笑ってしまった
笑っちゃいけないが

代表作は家族ゲームだろ

2011年墓銘録（日本人、主な方々）
吉村光夫（元TBSアナ、ロンちゃん）、山下敬二郎（歌手）、中村富十郎（歌舞伎役者）、高見澤 宏（ダークダックス）
横澤 彪（元フジテレビCP）、和田 勉（演出家）、細川俊之（俳優）、喜味こいし（漫才師）、鳥井道夫（サントリー名誉会長）
與那嶺 要（元巨人外野手）、尾藤 公（箕島高校野球部元監督）、坂上二郎（コメディアン）、氏家齋一郎（日本テレビ会長）
いいだもも（評論家）、出�ｱ 統（アニメーター）、成田文男（元ロッテ投手）、田中好子（女優）、大賀典雄（ソニー元会長）
田中 実（俳優）、宇野誠一郎（作曲家）、八重樫茂生（元サッカー選手）、団 鬼六（作家）、上原美優（タレント）
児玉 清（俳優）、長門裕之（俳優）、作田 明（犯罪心理学者）、川上とも子（声優）、平田隆夫（作曲家）
高木 勝（経済学者）、和田慎二（漫画家）、宮尾すすむ（タレント）、原田芳雄（俳優）、小松左京（作家）
伊良部秀輝（元野球選手）、三城晃子（おばちゃん3号）、松田直樹（サッカー選手）、前田武彦（タレント）
ジョー山中（ミュージシャン）、平光 清（元プロ野球審判員）、日吉ミミ（歌手）、杉村太郎（元シャインズ）
正力 亨（読売新聞社主）、二葉あき子（歌手）、竹脇無我（俳優）、滝口順平（声優）、久万俊二郎（阪神電鉄元会長）
辺見じゅん（作家）、杉浦直樹（俳優）、山内 賢（俳優）、花村菊江（歌手）、小島昌也（元プロ野球選手）
柳ジョージ（ミュージシャン）、有川 博（俳優）、北 杜夫(作家）、西岡武夫（元文相・参院議長）、鳴戸親方（元横綱隆の里）
黒沢 良（声優）、成田 豊（電通元会長）、立川談志（落語家）、西本幸雄（元阪急、近鉄監督）、荒木伸吾（アニメーター）
市川森一（脚本家）、奥山英志（リポーター）、鍵田忠兵衛（元代議士）、森田芳光（映画監督）、松本礼児（作詞家）

そろばんずく、家族ゲーム

「それから」の夜景の桜がきれいだったね
RIP

(本)噂のストリッパー

家族ゲームと模倣犯の監督が同じだなんて

ネタかと思ったらマジか！！ショックだ

「それから」のサントラ再販してくんないかな・・・

まだ若いけど、「家族ゲーム」でブレイクした時は国際的な監督に
なるかと思わせておいて、結局そこそこのレベルの監督で
終わっちゃった人だな。

本人自体も、「おいしい結婚」のあとは岐路に迷ってたらしいけど。
なんとなく日本映画全体の低迷さに足を引っ張られて、世界的に
ブレイクできなかった人って印象だな。

松田優作が生きていれば、切り札になったんだろうけど、それも残念だ。
「キッチン」とかこの人じゃないと撮れない映画も多い。

>>15
最後の方は、請け負い監督的な感じだったもんな。

「そろばんずく」好きだったな…小林薫があんな怪演できる監督っていないよな。

【訃報】映画監督の森田芳光さん死去　「家族ゲーム」「失楽園」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1324431466/

一時期は時代の寵児とまで言われたのに､フィルモグラフィ読むと低迷の方が長いんだね

（ハル）で内野と深津を発掘したのは凄い

メインテーマと模倣犯しか見てないんだよ。ごめんなさい。まだ次があると思ってて・・・。

若年の僕が初めてこの人知ったのは競馬番組のゲストに出演してたのを見た時だった
その後もちょくちょく同番組に出演してたから、競馬好きのおじさんというイメージしか僕にはないです

きのうの夜になんとなく(ハル)スレ覗いたらレス番1に、
今は亡き森田芳光監督と書いてあって(スレ立ったのはだいぶ前)
えっ亡くなったの？？
と思ってたら今日ニュースで知ってびっくり…。
1の真意はよくわからないが偶然すぎて驚いた
(ハル)はいい映画だった。好きな作品です。

ときめきに死すが特に好きだった。
あの頃ひとつ抜けたセンスを感じたが、あれまでだったかな

マジでショック・・・。

80年代から映画を観始めた映画ヲタにとって
森田芳光と相米慎二は特別な存在だった。

正直、最近の森田作品には付いていけない作品も多かったが、
それでも無視できない監督だった。
一番好きなのは「ときめきに死す」
「僕達急行 A列車で行こう」も必ず観に行こうと思う。

いままで、どうもありがとう。御冥福をお祈りします。

「メイン・テーマ」しか観たことない。けど合掌。

家族ゲーム最高です。
ご冥福をお祈りいたします。

>>17
「それから」は音楽がよかったね、自分もサントラ持ってて何回も繰り返し聞いてた
当時はDVDもなかったから映画は劇場で観てサントラで反芻するという感じだった
今と違って映画と真摯に向き合ってたような気がする

「の・ようなもの」のエンディングが最高によかった。尾藤イサオの歌が泣かせる。
「家族ゲーム」は由紀さおりが鼻毛を切るところ。あのカットはすごい。
「ときめきに死す」は杉浦直樹の歌舞伎町の医者が焼くステーキが旨そうだった。
「そろばんずく」はやっぱり小林薫につきる。セックス体操には度肝を抜かれたｗ
「それから」は藤谷美和子が美しかった。

合掌。

異様にレス少ないね、こんなもの？

森田芳光監督が死去。「家族ゲーム」「失楽園」などを手がける
ttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/news/1324431691/
【訃報】 「家族ゲーム」「失楽園」…森田芳光監督が死去
ttp://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324431935/

関西の新聞で浜村淳が
「作品も見た目もオシャレな人だった」
とかコメントしてて、不謹慎ながら爆笑

初期作品は確かにスタイリッシュだったが、
見た目は違うだろうよ
誰かと間違えてねえか？

オシャレはオシャレでしょう。
顔がブサイクであるということと、オシャレか否かという点は別問題。

この人の作品は独特の外連味というか特異なギミック挿入が初期の特徴だったな
はまると「の・ようなもの」のような新鮮さを味わえるし
「そろばんずく」のような奇形的映画になったり
「家族ゲーム」のように世界で評価されたりする
「ときめきに死す」はそれがまさに昇華したような作品だったが
空回りすると「メイン・テーマ」のような中身のない映画になったりもする
「黒い家」見た時はおっ同じ事やってるなって印象だった
でも「それから」「キッチン」のような比較的ストレートな作品も撮れたんだよな
「それから」のエンディングは今でも梅林の音楽と共に脳内に甦る
「失楽園」は乳首しか覚えてない

「それから」って明治時代の話なのに、１９８０年代してるんだよなー。
不思議な映画だった。

渋谷の料亭の若大将。

実験映画から出て、「ライブイン茅ヶ崎」へ。

「のようなもの」。

その後の低迷期に商業映画のカット割りと新たな自分のスタイルの模索で
だいぶ、勉強したんだろうな。
正直、９０年代後半からまともな商業映画を撮れるようになった。

ハルも失楽園も見ていないが、ここらあたりからか、まともに商業映画を大衆向けに作れるようになったのは。
３９、黒い家、模倣犯、共に、共通するスタイルの映像のいい映画だった。
森田も成長したな、商業映画のプロになったなと思ったものだよ。

とはいえ、
ライブイン茅ヶ崎は何回も見たし、
のようなものは今は亡き、東急文化会館の東急文化で見たし、
若いころの森田も面白い男だった。

大森一樹、森田芳光、今関あきよし。
それぞれの道。
犬童が生き残ったのも意外といえば以外だ。

さらば、森田、ありがとう。

>>38　製作された時点の「現在」とどう関わった作品にするかというのは重要なので、
あれはあれで製作時の時代の雰囲気と通じ合っているものになってるの？
全体としてどこが良いのやらよく分からない作品だった。有名な明治の文芸作品を原作にして
格でも高めようとしてやったのかな程度しか感じられなかったので。

こんな監督がいたことを、初めて知った。

それは君の不勉強

（ハル）、テレビでやってくれないかな。DVDもノベライズも持ってるけど。

39刑法第三十九条と黒い家は名作だと思います！
ふたつともＤＶＤ持ってます

昨日訃報を知ってショックを受けました。惜しい方を亡くされて悲しい…
森田監督の(ハル)が大好きでした。

ご冥福をお祈り申し上げます。

>>42
映画は娯楽なんだから、不勉強とか言ってやるなよｗｗ

黒い家は、かなり怖かったですね。

>>37
キッチンってストレートかな？
俺は初見時にあの主演2人の奇抜なキャラクターに度肝ぬかれたんだが

>>35
小粋な感じの人だったよ。人前でしゃべるのは苦手みたいで、面白サンデーっていう関西ローカルの番組に、映画の宣伝できた時にめちゃくちゃアガってて、自分も人前で話すの嫌いだから親近感あった。

あるときまでは確実に時代を切り裂いていた監督
が、あるときから確実に時代に翻弄された監督

これほど変容した映画監督も珍しい

>>43
「(ハル)」はwowowプライムで31日に放送するよ

>>50
俺は逆にこれほど変わらなかった監督もめずらしいと
わたしだすわ見て再確認したよ

閉じた作品ではあっても「ときめきに死す」だけあれば俺はいい。
原作の、70年代的な政治性をファンタシイに観念化するようなクールさが、
彼も好きで、創作手法にも似合っていたんだと思う。
合掌。

時代に翻弄されたって感じはしないなあ。
むしろ積極的に時代や資本を利用してやろうと思ったんじゃないかと思う。
その多くが興業的に失敗したとはいえ、最後まで確信犯であろうとしたしある程度その目論見も
成功したまま逝ったんじゃないかとゆー気がいたします。
そういう意味では変容も変質も変節もしていないと自分も思う。

どうしたって世間的にゃ結局家族ゲームと失楽園なんだろうが、
此処で大勢の人が挙げてる様に、
やっぱ「ときめきに死す」がこの人の最高傑作。

家族ゲームで存在を知りました
ハルは可愛い作品だったなぁ
個人的においしい結婚は好きな作品です
懐かしさを感じさせて小粋な感じが好きでした
まだまだ作品を撮っていただきたかった…安らかに…

リアル厨房の頃に見た「メイン・テーマ」
はっきり言って失敗作だけど、不思議と嫌いになれず
映画館で２回観て、角川文庫から出てた脚本を何度も読んだ記憶が。
良く考えたら、あれが初めて読んだ映画の脚本だった気がする。

大好きだった主題歌「メイン・テーマ」　薬師丸ひろ子

http://www.youtube.com/watch?v=7wrRaKrSuYA

誰かヒットした順番に作品名書いて

>>57
「愛ってよくわけらないけど、傾く心が素敵」って歌詞がいいね。

>>56
「おいしい結婚」すごくいいよね
三馬鹿おっさんはじめキャラクターがすごくよくできてたし
なによりラストの披露宴と三田佳子演じる母親がバスで帰宅するカットが忘れられない
ただ「秋日和」をモチーフにしたためか、あちらの評論家筋からやけに反感買ってたなｗ

最大の不幸はコメディ監督と捉えられなかったこと。
伊丹監督と同じ位、才能があったはずなのに社会がそれを許さなかった。

勿体ねえ…早すぎるだろ畜生

模倣犯と同時期に公開された篠原哲雄監督の昭和歌謡大全集。
この２作の監督が逆だったらどんなに良かったか。

おいしい結婚 初日舞台挨拶見に行った。
森田、背が高くてなかなかイイ男だった。

斉藤由貴が不倫キス写真をフライデーされた直後での舞台挨拶だったのだが、インタビュアーから「斉藤さんにとっての『おいしい結婚』とは？」と向けられ、「その質問は…、今の私はまな板の上の鯉です」と答え、くるっと後ろを向いて下向きで苦笑いをしていた。
観客は爆笑であった。 《おしまい　合掌》

斎藤由貴と不倫してたんだっけ？

斉藤由紀は尾崎豊とでしょ
あの当時かなり有名でしたね
アイラビューって歌のモデルにもなってなかったっけ
監督とは関係ないわ

渋谷東宝で「モスラ」を観た時の話が面白かった

>>48
原作の（読んだけど）"ばなな"世界が特異だったからね
映像的にはその頃の刻印的ギミックはあまりなかったんじゃないかな
追悼なので再見してみるか

文脈と関係ないけど
あの頃ばななに「行間の読める監督」って誉められてたw

行間といえば「わたし出すわ」はまさしく行間を強く意識させる作品だったけど
ああいうのはウケが悪いんだろうねえ
感想みまわってみても、なぜお金を配るのかわからない等の
もっと説明を求めたようなものばかりだった

岡本かおりはお葬式に行ったかな

喋り方が森田健作に似てたな

なぜ入院先の病院名が伏せられているのか。
ほとんど酒を飲まない人が肝不全。
謎は残る。

寺山修司だって、あの人はまったくのゲコだったけど死因は肝臓病だったよ。

>>72
肝不全てC型肝炎とかからでもなるんだろ？

風俗好きだったみたいだから
それで感染したのかね

あの世代だと輸血とか予防注射で移った可能性あるからな

学校の予防接種で
同じ注射器で回し打ちしてた世代(40〜60代）は
みんな一度C型肝炎のキャリアかどうか調べた方が良いよ
たくさんいるらしいし

明日NHKのBSで家族ゲームやるな。

「の・ようなもの」はシントト・シントト〜
「家族ゲーム」は広がる優作の小鼻
「ときめきに死す」は全てが衝撃的
「黒い家」はすりガラスに迫るボーリング玉の影
「間宮兄弟」は「弟」の後ろから飛びつく「妹」のスロー
「武士の家計簿」は米俵の「Ｃ」の記号

「Ａ列車」見に行きたい。
合掌。

どこの病院だったのか気になる……

肝臓の疾病にはこういうのもあります

http://health.goo.ne.jp/medical/search/10I50300.html

の・ようなもの、そろばんずく、家族ゲーム、間宮兄弟は面白かった。
コメディセンスがある人だったと思う。

死んで欲しい映画監督リスト

山田洋次
堤ユキヒコ
大森一樹

「家族ゲーム」の撮影中、優作に十何回もＮＧを出した時、
優作が森田に「お前度胸あんな」と言い、森田がそれに「僕は天才なんですよ」と平然と言い返したエピソード。

映画監督ってかなり肝が据わってないと出来ないんだなと思った。

日本の映画監督は貧乏生活が出来ないと餓死する。
森田芳光までがギリギリ映画監督だけで生活出来るぐらいだろう。
他の有名監督でも副業が本業になっている。

餓死してしまうような生活のことを、貧乏生活と言うんだが。

映画監督だけじゃなく、会社員だって肉屋だって野良猫だって生活できなければ餓死するもんだし。

>>86
日本じゃ映画だけで食って行くのは難しそう。コッポラなんかはすごい金持ってるけど、元々家が金持ち？

コッポラは、「ゴッドファーザー」大ヒットの時点でビルを建てて、友人の篠田正浩に自慢したそうだ。
その後、広大な土地を買ってブドウ畑を開拓し、ワイン工場も作り、
いまではそれで豪勢な生活が出来るくらいの金を稼いでるらしいね。

コッポラ、スピルバーグ、ルーカス

大成功した後に感動作が無くなって残念な奴ら

森田芳光は日本映画では大成功したが
貧乏市場での大成功は貧乏のままで感動作も無いという
２重苦の悲惨な結果になった。

語りたがりが満載w

「満載」っていう言葉の意味を勘違いしてるよ。

ほらね食いつくでしょw

喰い付く？　小便をひっかけてるんだよ。

森田芳光「劇的ドキュメント」(ぴあ)
http://www.youtube.com/watch?v=XrafU5QtQi4

PIAchannel さんが 2011/12/22 にアップロード

【追悼】森田芳光監督、幻のドキュメンタリー作品を全編公開！

突然の訃報に、映画界を中心に各界から悲しみのコメントが寄せられている森田芳光監督が、
デビュー直前に撮影した幻のドキュメンタリー作品『劇的ドキュメント レポート'78〜'79』の本編映像。

この作品は、当時雑誌『ぴあ』誌上で行われていた読者投票企画「ぴあテン」「もあテン」の
演劇部門で人気を集めていた気鋭演劇人たちを追いかけたもの。「東京キッドブラザース」の東由多加、
「四季」の浅利慶太、「空間演技」の岡部耕大、「天井桟敷」の寺山修司、「状況劇場」の唐十郎、
「夢の遊眠社」の野田秀樹・・・等々、錚々たる面々の若き日を、当時28歳の森田芳光が
フィルムに焼き付けた貴重な記録映像。当時の熱気溢れる演劇シーンが、生々しくフィルムに刻まれており、
日本の演劇シーンを語る上でも非常に貴重な映像といえる。

森田芳光は実家が金持ちだったでしょ。
水商売系だったような気がする。

松田優作に伊丹十三、ついに森田監督まで。。脇役たち　清水健太郎→６回逮捕、岡本かおり→ガン闘病、戸川純→妹の戸川京子自殺
あの映画は呪われてる　由紀さおりさんお元気でね

担任の先生も自死した。

同情するならDVD買え！ byあの世から森田芳光

どっちかというと苦手な監督なんだが、
やたらと田舎の駅が出てくる、沢田研二が鉄砲玉かとおもったら単なる囮だったって映画は
なんだかずっと印象に残ってるなぁ・・・・題名は全くワカランが。

「恋の呪文はスキトキメキトキス」

>>99
「ときめきに死す」

しかし、ネタバレはいかん。

>>101
ゴメンね・・・

96
加藤善博追加

家族ゲーム面白かった。
最後の晩餐の長回しシーン最高w

>>84
「それから」のときもあの笠智衆に対して
何回もダメだして怒らせたらしいな。
相手が誰であろうと物怖じしない度胸があるんだな。

優作芝居にカットがかかり

森田　「優作さん、それじゃショーケンですよｗ」

優作苦笑、周囲スタッフ固まる

松田優作が「ア・ホーマンス」を監督した時、
「森田がどう観るか」を一番気にしていたらしい。
森田の反応は「天狗になっちゃダメだよ、優作。面白かったよ」。

>>98
失楽園と海猫でかんべんしてくださいｗ

森田の葬儀がテレビで流れてた。

北川景子のインタビュー時の紹介テロップが“間宮兄弟出演”だけとな！

俺の好きな『サウスバウンズ』がテロップに出ず、ガッカリである。これを見た小学生はサウスバウンズを是非観なさい！

間宮の沢尻エリカを見て、なんて可愛いんだ！と溜め息をついた。
サウスの北川を見て、こいつブサイクだなぁとしみじみ思った。

「この作品が終わるまでには、君たち全員の名前を覚えるよ」って
いったのに、最後まで「少年」と呼ばれ続けたのはいい思い出

ご冥福をお祈りいたします

>>110
出演者ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!

何の作品でつかｗ

家族ゲームの生徒かな？

北川やっぱりヤラレてんだろ？

あの本気の泣きっぷりを見ると本気で慕われてたみたいだから、ヤッてないんじゃないか。
伊藤美咲ともヤッてないっぽい。

ときめきの子役？
だったら名前覚えてるよな

森田芳光は
セックスはソープと割り切っていたから
女優や一般人とはやらない。

麻生祐未とヤッてたのは有名だよ。写真週刊誌にも撮られたし。
けど、彼女は森田作品には出演してないんだよな。
仕事とセックスはきちんと分けてたのか。

109ですが、
“ガッカリである” の部分を
“ナンセンス!!” に変更します

模倣犯の監督？
あの失敗は監督の責任？
脚本の責任？

>>119
コメディが得意の監督に撮らせた製作サイドの責任

いや、俺は模倣犯は森田の傑作の１つだと思っている。

俺はカット割りのダサい映画は嫌いだ。
だから、
固定カメラ、長回しの家族ゲーム、ときめきに死すは嫌いだ。
はっきり言おう、
森田は映像センスが未熟だった、
これが商業監督としては致命的だった、
固定カメラ、長回し、
これらは敢えてではなく、これしかできなかったのだ、
まだ、カメラをパンしたり、レンズを使い分けたり、カットを細かく割る能力がなかったのだ。
だから、
森田は８０年代後半〜９０年代前半に一生懸命、
プロの技術を学んだのだ、
そして、
ようやく、失楽園、３９、模倣犯でまともな「映像」を撮れるようになったのだ。

の・ようなもののフィックス、
家族ゲームのフィックス、長回し、あれがいいんじゃねーか。
ときめきに死すのオープニングとかの編集も最高じゃねーか。

黒澤も言ってるじゃん。カメラが演技したらダメだと。

安易なズームやパンや、移動撮影満載の映画より、
役者の演技と、セリフのリズム、編集のリズムにこだわった、
森田の初期の映画はどれもいいと思うけどね。

ときめきに死すって当時から60年代70年代っぽいなぁと思ってた
増山茂のクレジット広角レンズ効果音の使い方
ATG吉田喜重〜実相寺昭雄風だよね
80年代という感じはあんまりしない

１月にチャンネルネコでときめきに死すをやるな。

?ｻがなければ生きていけな〜い！

エンドクレジット見るまで矢崎滋と気付かなかったのは俺だけか？

家族ゲームを実況したいな。

家族ゲームはこの前NHKのBSで実況やったよ。
そこそこ人がいた。初見の人もちらほら。初めて見るけど面白いと言ってたな。

その実況参加したかもしれん。

今回は追悼実況という意味で。

正月は久しぶりに「マコトノハナシ」見るかな・・・脚本（君都道幸名義）だけど

この人、チェッカーズの映画も作っていたよね

「TAN TAN たぬきは」川島透。

森田はシブがき隊の「ボーイズ & ガールズ」。

そうだったか。
ごっちゃになっていた。

森田監督作品でときめきに死すが一番傑作だと思うのはオレだけ?

全部みたの？

傑作を選ぶなら90年代以降の作品はは見る必要ないので簡単

俺は家族ゲームよりも（ハル）みたときの衝撃の方が大きかったけどな
まあ世代の差もあろうが

ときめきに死すのＤＶＤ再発してくれないかな
ブルーレイでもいいんだが

しれっとキッチンも廃盤なってるな

キッチンは学芸会だからな・・。

「キッチン」、松田ケイジのあの独特の話し方がどうにも好きになれなかった。
「そろばんずく」後半の木梨の話し方とかも。
もちろん森田の演出なんだろうけど、プラス効果だとは思えない。

黒い家さっき見た。おもしろかった〜、暗闇から包丁？がキラッてシーンは秀逸ですね

暗闇からバイブがチラッも秀逸です

吹き替えおっぱいがなあ‥‥

ときめきに死す見たよ
バカな俺には難しかった
最後ポカーンだった

（ハル）は良かったね。

ときめきに死す？
あの映画は三人の奇妙な共同生活の描写がいいんだよ。
セリフのやり取りとか、間の取り方とか、編集とか、面白いよ。

俺、の•ようなもの の出演者だけど通夜も葬式も行ってません。

心から御冥福を御祈りいたします。

志ん菜おつ

昇太っ!?
“この○○、静岡産だょ”○○←思い出せない…

やっぱり『椿三十郎』は出てこないね

つ　レタス
春風亭昇太は免許がないには出てたけど、志ん菜ではないよ。
雰囲気似てるけどね。


椿はコメディとしては優秀。オリジナルよりも数段優秀。
あの台本まま、まだら椿のくだりを発想して落としまで完璧に仕上げ
なおかつ違和感が全くなかったのは正直すごい。

ただ森田がコメディととらえていた椿三十郎を、黒澤ファン含め大部分の映画ファンは
活劇として見てた、さらにリメイクにはそれを期待していたというのは大きい誤算だったと思う。
ラストの決闘にしたって、オリジナルを踏襲した上で、細かく表情をとらえたカット増やし
2人のドラマをより色濃く出そうとした狙いはわかるが、いかんせんあの緊迫したワンカットの
重みに勝るドラマはなかった。

そもそも同台本でリメイクなんて普通なら企画段階でNGでるようなかなり贅沢な試みだったけど
仮に椿がヒットしていればこの手のリメイクが増え、いろんな監督の演出法を楽しめたのにと
思うとひたすら残念で仕方がない。

三十郎、模倣犯、海猫と晩年は駄作連発で晩節汚してしまったな
というか森田は家族ゲーム以降は駄作のオンパレードかｗ

俺家族ゲームすら別に好きじゃない

素人というのも恥ずかしい、愚人

あーｯ！アレ昇太じゃないんだ！

17･8年前？、池袋旧文芸座のオールナイト『落語映画特集』、そのときのMCが高田文夫・志らく・昇太。
上映作品が“の・ようなもの”“幕末太陽傳”“運がよけりゃ”

「“楽屋に森田が挨拶に来たが、山田（洋二）は来ねぇなぁ”と高田先生が言ってた」
と、志らくが言ってた。

あのセリフ「これ静岡産だよ」で観客の多くが爆笑していた。かなりの人が昇太が演じていたと思っていたんじゃないかなぁ。

静岡・眼鏡・棒読み落語…、違っていたのか…

家族ゲームが好きじゃないだって？

ザッと読みですが…大体どういう方々かが分かりました。

故人への感想…まだまだ書き込んで下さい。

そう言えばメインテーマの野村宏伸って消えたな
何やって食ってんだろ？ w

野村は2時間サスペンスなどに出てるみたいだぞ

>>151
95年頃だったか、3番テーブルの客という三谷脚本を毎週違う監督に演出させていく
という番組があったのを思い出したよ
井筒が演出した回が超最悪だったのは今でも鮮明に覚えてるｗ

野村は単館系の映画でしょっちゅう見るぞ

3番テーブルの客で最悪だったのは杉田成道の回かな

「ときめきに死す」のblu-ray発売希望！！

クイズに答えて、映画『僕達急行 A列車で行こう』の鑑賞券か“やまと豚弁当Tシャツ”をゲットしよう！
http://yamatobuta.com/campaign/

日本の映画界の貧しさを物語ってるな…
なんで日本はクリエイティブな分野に敬意を払わないんだろう？

払ってるじゃないですか女神のアマフィフィイ（だっけ？）とか。

森田監督の名作がスクリーンで特集上映中！

銀座シネパトスでは「時を掴み、人を見つめ続けた天才監督　追悼 森田芳光」と題して、
幅広いテーマで活躍された、森田芳光監督作品14本を4週間に渡り、特集上映中！
トークイベントや、劇映画デビュー前のPFF入選作品をはじめとした8ミリ作品の特別上映なども予定しております。

3月3日(土)〜3月6日(火)「の・ようなもの」「(本)噂のストリッパー」
3月7日(水)〜3月10日(土)「それから」「失楽園」
3月11日(土)〜3月14日(水)「（ハル）」「未来の想い出 Last Christmas」
3月15日(木)〜3月18日(日)「ときめきに死す」「家族ゲーム」
3月19日(月)〜3月22日(木)「おいしい結婚」「キッチン」
3月23日(金)〜3月26日(月)「悲しい色やねん」「とんねるず そろばんずく」
3月27日(火)〜3月30日(金)「阿修羅のごとく」「椿三十郎」

上映作品・上映時間等、詳しくはコチラ
http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/special/meigaza/img/120303morita.pdf

「それから」が見たいのにもう終わってるじゃん！

『僕達急行 A列車で行こう』
3月24日（土）初日舞台挨拶決定
http://www.toei.co.jp/release/movie/1198610_979.html

>>165
そのラインナップを見てみるとほとんどコケてるよな。
よく映画が撮り続けられたもんだ。
金持ちだったの？

ファンの俺ですらすべての配収はしらん

今からNHK深夜便でインタビューやるね

さんきゅ！間に合った

面白いなー
それにしても惜しい人をなくした
改めて映画観たくなってきた！

映画館では3D等のアトラクション的なものだけ
趣味的なものはネット放映
これからのシネコンのあり方を心配されていたけど、俺もまちがいなくこうなると思う

同感、常に先を先を冷静に見れる貴重な監督だった
そういえば、わたし出すわの後しばらくして話題になったのが伊達直人(だっけ？お金やランドセル寄贈した人)で、近いものありますね、てどこかで言ってた

６１歳での逝去は酷すぎだよ(;_;)

友達と『模倣犯』見に行った母親が帰ってきて「つまらなかったぁ〜」と云っていたのが印象に残ってる。

母親と一緒に映画見に行くような層には、模倣犯は観念的すぎてわかんないと思うよ
東宝映画、中居主演他豪華キャスト、宮部原作、と大エンタメの皮はかぶっていたけどねｗ

？
「母親とその友達」が見に行ったんであって私は「母親と一緒に映画見に行」った事はないが。
日本語が不自由な莫迦？

ああ、ごめん誤認したわ

ただ教養のない人間からはそういう感想しか出ないだろうなとやんわり言いたかっただけだｗ

好きな監督、てことはないんですが
の・ようなもの、は未だに好きな作品です

森田芳光程度で「教養」ｗ

追悼スレで故人を偲んでいるときに、およそ一般日本人の精神性を持ち合わせてるとは
思えない不躾な一行レスで、他人の心情を踏みにじって傍からニヤニヤし続ける行為に
知性も教養もないと言ってるのだよ
いい加減気づきなさい

のようなものdvdについていた直筆サイン入りポストカードが宝物になってしまった・・・

月刊行定勲のポッドキャスト2012年1月20日PART2
http://fmk.typepad.jp/blog/2012/02/2012120part2-7123.html

＞2012年1月20日（金）オンエアの「月刊行定勲」の模様（ＰＡＲＴ2）を ダイジェストでポッドキャストします。
＞昨年末に亡くなった森田芳光監督の思い出を語る行定勲監督。
＞詳細はポッドキャストを聴いてください。

短いけどなかなか面白いエピソードがきけました
行定さんありがとう

自爆DEATH！！

まだ映画界にいてほしい人だった 無念

代わりに堤●彦が市ねばよかったのに

家族ゲームとときめきに死すのBDも出てないとは
どうなってんだ日本映画

追悼で「それから」とかやった？
それからが見たいのに、CSとかでもなかなかやらない。

自分なりの追悼の気持ちで「（ハル）」と「武士の家計簿」と
思いきって「模倣犯」を借りてきた
正直ファンて程でもなかったが、心に残った映画やシーンも
思い返せば結構あった
模倣犯はツダカンが秀逸でした


合掌

たまたまwiki観たら死んでてびっくりした
9割の糞映画と
1割の印象深い映画

まあ映画みたいな幕切れでよかったね
死は安息だ

未来の思い出はひどかったな・・

>>119
東宝のオファーを受け、森田を指名した上、大胆にアレンジして下さいと言った原作者宮部の責任かも。
まさかコメディーになるとは思っていなかったのだろう。