ミッション:8ミニッツ SOURCE CODE 4
1 :
名無シネマ@上映中:
2 :
名無シネマ@上映中:2011/11/21(月) 22:53:04.06 ID:+l1fSJWs
―ミッションって何ですか?
テロ犠牲者の死ぬ8分前の意識に入って情報を収集することです。
―プログラムってなんですか?
テロ犠牲者の最後の8分間の意識に入りこめるプログラムです。
―ソースコードってなんですか?
テロ発生までの8分間の平行世界にアクセスできるものです。
―カプセルはどこにあるんですか?
ソースコード内部です。脳が一部だけ機能しているコルターの自分なりの明示化(想像)です。
―エンディングはどうなったんですか?
列車の爆破を阻止した平行世界のショーンの中にコルターは存在します。
列車テロが起きた世界Aのラスト(現在)と列車テロが阻止された世界B(過去)のラストの二段オチです。
―メールを受信したグッドウィンはどこのグッドウィンですか?
列車の爆破を阻止した世界(B)の朝のグッドウィンです。(世界Aで列車テロが発生したくらい)
―最後のコルターはなぜ死んでないんですか?
列車の爆破を阻止した世界(B)ではミッションはまだ行われておらず待機中です。
ショーンの中の意識だけのコルターとソースコード施設の何も知らない本体が同時に存在します。
―ショーンはどうなったんですか?
死にました。1.列車テロの犠牲(世界A) 2.列車テロを阻止するための犠牲(世界B)
―コルターは都合がよくないですか?
いいえ。彼は世界Bを作ってショーンに体を返して死ぬつもりでした。それがあの決意の表情です。
―すべて仮想現実ってことはないですか?
ありえません。
>>1の公式サイトのプロダクションノートを読んでみましょう。
映画の題字の時点で平行世界確定
http://www.annyas.com/screenshots/images/2011/source-code-movie-title.jpg
3 :
名無シネマ@上映中:2011/11/21(月) 22:54:38.00 ID:+l1fSJWs
4 :
名無シネマ@上映中:2011/11/22(火) 00:40:06.05 ID:J+g2r/JQ
博士が勝手に作ったソースコードの、博士が勝手に
勘違いしてた8分ルールが違うものでそれで解決されても
それで感動したり驚いたり楽しんだり出来ないよなあ
5 :
名無シネマ@上映中:2011/11/22(火) 01:04:12.41 ID:S6GNvruK
コルターの死の直前8分間の記憶を取り出し、博士に体験させてやりたいね。
6 :
名無シネマ@上映中:2011/11/22(火) 04:13:34.60 ID:aN6AtEMU
>>3隠されているんです。ドヤッ
なんでドヤ顔なん?
7 :
名無シネマ@上映中:2011/11/22(火) 05:23:02.45 ID:rdaYdkiJ
この監督自身がもともとあった脚本を誤解して読んじゃったんだろうなと最初思った。
この装置は過去の事件現場に居合わせた人物に何の伝達機器も使わずピンポイントで数時間前のその時刻の個人に人格ごと憑依できるタイムマシンだと。
単に誰かの脳内に死者の記憶を展開させて再体験させる装置だという説明しかないように思うのだが。その再体験を繰り返す中でさまざまな結果のパラレルワールドが次々生まれて行く脳内体験。
そしてそれは現実とまったく見分けのつかないリアルな生だったと。
そういう脚本だったのだと想像するんだけど。
ソースコードというタイトルからしても。
平行世界を描いた映画として、SFマインドに溢れた哲学的ストーリーとしてとてもよく出来てるのだけど、
発端がそれだから無解説な霊の憑依的な非科学的な転送方法や、事件時刻の死者が絶対に知り得ない無関係な人間への電話やメールなんかに、
トンデモな印象をつい受けてしまうんだと思う。
本当に事件現場の時刻の過去に意識を飛ばす装置という意図ならデジャブというそっくりな参考作品があるんだからその装置の解説を参考にすればよかったのに。
でも8分間という時間限定なところがこの映画の魅力で緊張感を生んでるいいアイデアだね。
そういえばクリスティーナの顔が一瞬デジタル的に乱れるシーンがあったね。
やっぱこの監督はタイムマシンなのかバーチャルリアリティなのか、この論争をあえて作り出したかったのかもね。
もう長文は控えますのでゴメンなさい。
8 :
名無シネマ@上映中:2011/11/22(火) 06:03:06.61 ID:PsR1YF6C
>>7 脚本と監督のアレンジが全く違うという事実があるならわかるけど、そんな情報あるの?
9 :
名無シネマ@上映中:2011/11/22(火) 06:39:51.74 ID:rdaYdkiJ
>>9 仮想はありえないから池沼くん
So he wrote it on his own dime and, given the idea of
a parallel universe-bending time traveler was already pretty esoteric
クソ字幕で誤解した自分の馬鹿さ加減を作品になすりつけるのはやめようぜ!
>>9 企画段階から平行宇宙のアイデアにシフトさせたって書いてないか?
こうやって議論できるように、出来るだけ風呂敷広げておいたんだと思う
インセプションの最後のコマみたいなもの
最初仮想と思わせて結果的に別の現実(平行世界)?と思わせたかったんだろうけど
「平行世界のお話だった」が結論なら脚本家も監督も平行世界の意味がわかってない
>>13 最初から仮想と思わせようともしてないし
設定の時点で仮想な部分なんか一切無い
おまえの「ボクが知ってるヘイコーセカイ」と違うだけで
映画を普通に観れば観単に理解できる
>>13 たぶんこの映画で扱ってるのは並行宇宙じゃなくて多世界解釈だと思う
>>13 最初から平行世界っていってるけど雑な説明しかしてないから
8分の記憶ってあたりから仮想世界と補完してしまう観客もいる
ただ平行世界の8分ルールが実は8分じゃないっていう
落ちはくだらな過ぎる。そんなもん製作者のオナニーでしかない
犠牲者やコルターが生き続ける結末は救われるけれども
この結末、レポゼッション・メンみたいに救われない感じがして嫌だ
最近多い感じだけど、最後に現実を見せて製作者が悦に入ってる気がして
まぁハッピーエンドが好きなだけなんですが
お前にとってこの映画は仮想だと思ってる人を馬鹿に
するためだけのものでしかなくて、そういう映画が
お前にとって一番いい映画なんだろうな
>>19 いいやw
どこにも描写されていない仮想云々やら
完全に筋の通ったエンディングが蛇足やら
アンチ同然の主張を繰り返す強情な池沼荒らしが消えて
設定どおり、ひとつしかない解釈において
シーンや演技やヒントなどについて
まともなレスが続く正常なスレ進行になればいいと思ってる
作品を尊重しない中二病は死ねって感じだな
>>20 平行宇宙や平行世界の類であると前提してそのおかしい部分を突っ込んでくるのはわかるんだけど
どこにも設定されていない仮想世界云々で話がおかしいと指摘されても困るよな
平行世界として考えても突っ込める所はいろいろあるんでそういう所突っ込んでほしいわ
例えば毎回8分後に戻されるカットでオブジェの映像見るよね、
これは平行世界だから可能性の未来を跨いで飛んでくるコルターが見たハッピーエンドの映像と解釈も出来る
所が1回だけソースコードから過去に飛ばされるシーンでもオブジェが見えるカットがある
これは制作側のミスなんじゃないかと思ってる
平行世界っていわれても8分の記憶の中だけで起こってること
だとされてるから、それを限定的な仮想的なものと思う人もいるんだよ
製作者の思いつき設定がたいした理由もなく実は8分限定じゃ
ありませんでしたなんてくだらないものに観客が付き合うことはねえの
>>21 平行世界の過去から基本世界の現在に戻る時にそれが見えるなら
基本世界の現在から平行世界の過去に遡る時にも見えるんじゃないか
映画で描かれる平行世界は過去だから
可能性(というか不確定性)はすでに収束してるでしょ
起きたことは何度でも同じように起きる描写があるわけだから
で、なぜコルターにオブジェが見えるのかを考えると
過去の可能性が収束した平行世界にコルターの意識が存在すること、
そのほんのわずかな差異で8分間だけ不確定性が復活しているんだよね
コルターの行動によって基本世界の現在に向かって閉じられた分岐を
こじ開けられる可能性を示している描写だと思うよ
他世界解釈にしたところで起きた事象を確認した時点で
もう一方の可能性は消えるわけだけど、
消滅したはずの可能性を復活させるところにひとつのドラマが生まれてるんじゃないかな
>>23 >基本世界の現在から平行世界の過去に遡る時にも見えるんじゃないか
ソースコードは常に同じ地点の過去にしか送って無いんだよ、そこからコルターの行動の違いが平行世界に分岐していく
平行世界の過去になんか一切戻って無い、毎回全く同じ過去に戻るだけ
8分間がスタートする地点はソースコードが起動した世界からしか辿れない過去でここまで辿る過程でハッピーエンドのオブジェは見えないはず
戻される場合は分岐してしまった平行世界を跨いで引っ張り上げられている感じになるんで納得出来るんだけど、
今居る世界からたただ過去に戻るのに平行世界の結末が見えるのは変だと思わない?
>>16 「最初」のどのシーンでどう言ってたっけ?
(つか平行世界以外の解釈が不可能ならわざわざ言う必要はないとも思うけど
>>21 >どこにも設定されていない仮想世界云々
たとえば二回目で主人公が時計をいじって「本物(現実)みたいだ」とつぶやいたり、実体を確かめるように彼女にそーと触ろうとしたり
電車のボディを触って汚れ具合をみたりするシーンはどう解釈すればいいのかな?
>>24 送っているというよりリンクして接続してる方が近いな
じゃないと先で起きたことを現実のコルターが記憶できないし
現実の研究室ではプログラム実行中の昏睡状態から醒めたように見えるし
観客には平行世界から現実に戻ってきたように見える
コルターが動転してコルターの視点においてだけ
クリスティーナの顔がデジタルっぽくなるのが
リンクが外れかかってる描写だから(監督談)
過去に戻ることで現実とは別の分岐の可能性が生まれてるわけだから
行く時に見えてもおかしくはないな
爆破されてから戻る時に見えるのも同じく「可能性があった」ってことじゃないの
>>26 その描写どおり仮想現実ではありえない、本物にしか見えないってことだな
その後主人公はどんどんシミュレーション→現実の過去→平行世界の過去
と認識を変えていき、最終的に列車が爆破されない世界に分岐させる決意をするんだし
混乱してる主人公と同じ状態で最後まで映画観ちゃう仮想池沼m9
28 :
名無シネマ@上映中:2011/11/22(火) 17:38:09.23 ID:VLsGuavK
>>24 だから並行世界じゃなくて多世界なんだって
箱の中は複数の可能性が重なり合った状態で、列車の爆発によって収束する
そもそも収束しなければ外側の観測者によって観測されない
しかし観測されなければ複数の世界が重なり合って存在する状態が続いている
>>25 ああごめん。具体的に平行世界とはいってない。それらしい描写があるけど
まあ驚きの結末()にしたいがために微妙にしかしてない。
パンフにはしっかり書いてある。それで見たときの違和感を改めて考えると、
ってぐあいだな。
結局ここで平行世界で暴れてる奴らも所詮パンフで補ったに過ぎないんだ
パンフ見てないとか強がるだろうけどなw
>>27 「仮想現実ではありえない」ならなんで主人公はそんな言動をしたのか?
本物なんだから「本物にしか見えない」という発想がそもそもあり得えない
>混乱してる主人公と同じ状態で最後まで映画観ちゃう仮想池沼m9
なんで主人公に「混乱」させにゃならんの?
つか主人公はどう「混乱」してるの?
ああごめん。具体的に仮想現実とはいってない。それらしい描写はないし
「仮想」という言葉さえ原語のセリフに一度たりとも出てこない。
まあ深読み映画痛()を騙したいがしたいがために字幕で誤解を誘導してる。
パンフにはしっかり書いてある。公式サイトにも企画の段階で平行宇宙の過去への
タイムトラベルものだと書いてある。それを無視して解釈した時の違和感を改めて考えると、
ってぐあいだな。
結局ここで仮想現実で暴れてる奴らも所詮勘違いが恥ずかしくて認められないだけ
理解力の足りなさを棚にあげて映画が悪いとか強がるだろうけどなw
>>29 平行世界(ある時点から無限に分岐する世界)だった・・・がオチ(驚きの結末?)ってこと・・じゃないよね
HPやパンフに書いてあるくらいだから
ハゲひげの上司がこのシステムは死んだ人間の脳の記憶の断片を寄せ集めて再構築したもので「タイムトラベルではない」と・・たしか断言してるけど
平行世界はタイムトラベルのパラドックスを解消するためのギミックだからこの発言は「仮想だ」と言ってるとしか解釈できない(それがウソかホントかは別の話)
とりあえず、「パンフ」や「公式サイト」でこう言ってる云々はやめようかw
>>32訂正
「(それがウソかホントかは別の話)」は「と・・たしか断言してるけど」の後に
>>33 その程度のものでね。解釈の違う人をバカにする為に映画を
見る奴にとっては今年度No.1なんだろうな
>>32-34 発狂するのはその辺にして理解できるまで
繰り返し映画を観た方がいいぞ
主人公は作中で一時間くらい混乱してるし
>>35 仮想現実解釈は不可能だから解釈の違う人じゃないぞ
設定も作中の説明も作中の描写も無視して
自分の勘違いに固執する強情な池沼ってところ
>>36 「最初から(最後まで)平行世界以外の解釈はあり得ない描写だけ」だとするなら、「一時間くらい混乱してる主人公」の描写の意味は?
(※少なくとも「主人公は作中で一時間くらい混乱」の間は主人公と観客の持つ情報(「タイムトラベルではない」とか)はほぼ同じ)
鏡や窓ガラスに映った顔は他人の顔で、ラストでオブジェに映った顔は主人公本人の顔
この意味は?
>>37 池沼な質問する前にちゃんと観てね(二度目)
>>38 ラストでオブジェに映った顔はショーンの顔
>>37 サスペンス性を持たせるのと最後の落ちのためにろくな説明をしてない。
観客にも主人公にも。8分ルールの平行世界や説明不足で
限定的仮想的なものにとられがちになる。
それもこれも製作者が勝手に押し付けてきた8分ルールが実は違う
なんていうくだらん落ちで驚かせようとしたいからだ
カスがまだ吠えててウケる〜
まあ本人は製作者から免許皆伝を貰った気分なんだろなぁ
で、気に入らない意見は即罵倒と
頭の弱い中高生の気もするし
権威主義でガチガチに凝り固まった中高年の気もするし
出来ればこういう奴の居ない平行世界に分岐したいわ
42 :
名無シネマ@上映中:2011/11/22(火) 19:42:13.62 ID:VLsGuavK
だから並行世界に分岐するなんて解釈はしてないんだってこの映画は
>>40 制作側にそういう意図があるのは構わないし「8分ルールの矛盾」もとりあえずどうでもいい
>>32その他で書いたような理由から「最初から仮想と思わせようともしてない」とか「最初から平行世界っていってるけど
雑な説明しかしてないから・・・仮想世界と補完してしまう観客もいる」ってのがわからんってこと
ちなみに俺は「映画 だ け 観た観客」の話しかしてない(※予告編は可)
>>28 >そもそも収束しなければ外側の観測者によって観測されない
そういう話はもっとずーと後かなw
パンフレット読んでみたいな。まだ売ってるかな。
>>43 平行世界オチの解釈しか出来ない映画なんだから
映画だけ見て作品の意図に忠実に解釈できるように
配給会社のクソな色をつけずにまともな字幕をつければよかっただけ
不毛な議論を生んでるのは作品じゃなくてカスな配給と字幕つけた奴
設定を無視してタコ踊りしてるのは間違った字幕に踊らされてる池沼だけ
>>43 じゃあパンフ見てる俺には説明できないなw
パンフや公式サイトに何を書かれてようとそれが映画にちゃんと
描写されてるって言う保証にはならない。解釈の違いが
あったってしょうがない
>>46 あんた言ってることむちゃくちゃだよw
「オチが平行世界」ってことはオチにいくまでは平行世界の解釈で観客を振り回す必要がある
ハゲひげに「タイムトラベルではない」と言わせたり鏡の中の顔が「他人」だったり
>>47 「最初から平行世界っていってる」ってのは「パンフで言ってる」ってことね
説明できないのはパンフを見てるからでも「解釈の違い」でもない
>>48訂正
「オチが平行世界」ってことはオチにいくまでは平行世界以外の解釈で観客を振り回す必要がある
>>48 最初から最後まで設定どおりに平行世界に行けてる状態を
混乱した主人公を通して観客に見せているだけだからな
オチが平行世界なのは至極当然でどんでん返しでもなんでもない
スムーズにつながるように周到に練ってある、それをぶち壊してるのが配給と字幕だから
原文ではどういう理論で平行世界にタイムスリップできると博士は言ってるの?
>>50 最初から最後まで同じような「平行世界にいけてる状態」だと思ってるとしたら相当頭が悪いね
パンフガー、サイトガー、カントクガー
>>51 「死んでも回路が開いたままの脳と
死んでも最後の8分間の活動の記録を含んでいる脳を
ソースコードは重ね合わせて活用できる
それによって平行現実へのアクセスが可能になる」だな
ソースコードは二つの脳を重ね合わせる、
ショーンの最後の8分間の脳の活動記録で作ったプログラムで
ショーンの脳の状態を8分間コルターの脳で再現する、くらいのもの
>>52 まぁ仮想なんて設定すらないから絶対にありえないんで
エンディングを見たら
「最初から最後までずっと平行世界にアクセスしてたんだ、ラトリッジの行ったとおり」
と解釈するのが健常者だろうねw
つーか、仮想世界物か?と最初に思うのは全然おかしくない。
最初から平行世界なんて説明は無いし。
>>26 >たとえば二回目で主人公が時計をいじって「本物(現実)みたいだ」とつぶやいたり、実体を確かめるように彼女にそーと触ろうとしたり
>電車のボディを触って汚れ具合をみたりするシーンはどう解釈すればいいのかな?
これはその時点でコルター自身がまだ(仮想世界での)シミュレーションだと思ってるから、
あまりのリアルさにそういう反応をするのは当然。もちろん多くの観客もその時点では仮想世界物だと思ってる。
で、確か3回飛ばされて電車に轢かれて凍えたあと、つまり映画で30分以上経過した中盤に差し掛かる頃に
ラトリッジの「ソースコードはタイムトラベルではなく、平行世界にアクセスし時間の再割当を行う」という説明がなされる。
で、観客は仮想現実内の調査ではなく、平行世界にアクセスするという設定を持って来られたことで、
元となった人物の知らないことまで判るという超絶大きな矛盾が、(かなり強引に)解消されたことに気づく。
それ以降は、仮想現実を引っ張る理由は特に無いと思うが?
>>54 「ソースコード イズ ノット タイムトラベル」と言ってなかったけ?
>>55 >それ以降は、仮想現実を引っ張る理由は特に無いと思うが?
別に引っ張ってるとかじゃなくてw、「観客にその時点では(その時点まで)仮想世界物だと思わせる映画」であることすら必死に否定しようとする意味がわからんってこと
>「ソースコードはタイムトラベルではなく、平行世界にアクセスし時間の再割当を行う」
逆にそこで「あれ?」と思うけどw
同じ時点の世界に「戻る」のだからタイムトラベル以外のナニモノでもない
>>56 なんで前半で切っちゃうの?w
『二つの脳を重ね合わせられるソースコードで平行現実にアクセスできる』
『ソースコードはタイムトラベルではない。むしろ時間の再割り当てだ』
って言ってるね。
そりゃ現実の現在に肉体は存在したまま意識だけ過去の平行世界にリンクしているんだから
タイムトラベルじゃなくて過去のある特定の時間に意識を再割り当てしてるで合ってるじゃん
現実の現在と平行現実の過去に二重に意識が存在してる状態だから
馬鹿なの?
>>59 過去に干渉するんだからタイムトラベル
しかし過去することで因果律が崩壊する(パラドックス)
過去へのタイムトラベルは不可能だが無限に分岐する平行世界を設定すると一応矛盾しない
>現実の現在と平行現実の過去に二重に意識が存在してる状態だから
意識は一つだよ?
だから生命維持装置を切られたことで・・あ・ネタバレ注意
>>57 いや、いや、いや、この映画を否定してる人は
「仮想現実だと思わせる作りで、最後の平行世界オチは陳腐」といってるんしょ?
でももし平行世界がオチだとしたら、30分ちょいで完全にオチてますよと。
オレが言いたいのはソコだからw
>>60 アンカーつけて支離滅裂なレスすんのやめてくれよw
企画段階から平行宇宙の過去に行くのがコンセプトだから
ひとつの意識が現実のコルターの脳と平行世界のショーンの脳と
リンクして二重に存在している状態でFAだよ
二つの脳を重ね合わせるプログラムとそれができる機械がソースコードだから
最後は監督のリップサービスで、こういう議論になるよう
あえて混乱させたんじゃないかなぁ
個人的には死んだ人にとって、夢の中という「自由に動ける現実」を
永遠に手にするに至るまでの過程が描かれた映画だと思ってるよ
朝の7時から一日中やるようなことか?
人気があるのは結構なことじゃないですか
>>28 多世界だとすると、8分で終わること自体おかしいと思うが。
君の出来の悪い頭の中の理論より、作品の事実が大切なんだぞ。
>>66 8分で終るんじゃなくて、爆発によって波動関数が収束して観測出来るようになる。
映画の中でもそう描かれているし、意味が解らないんなら適当に文句つけない方がいいよ、恥ずかしいから。
とりあえず、現実にどう観測できるのか一般人にもわかるように説明してください
で、どうやって死んだショーンくんの生前の過去数時間前の肉体に憑依できるの?
目の前にあるのはスーパーコンピュータと優秀なプログラマーとショーンから取り出した8分間の記憶と死にかけのコルターの脳。材料はこれだけ。
>>69 映画の中でできてるんだから
後は どうやってできてるんだろう って考えるだけだな
「できるわけがない」とかいう中二病な池沼な考えは捨てること
いいね
>>71 いいや、できている前提の映画のスレだから
アンチでもなきゃできる前提で考えろカス
>>72 お前なりにその4つの食材のレシピで何が出来るのか、もっともらしいこと言ってみろって。
>>73 材料の時点で間違ってることから説明しないといけない
あと10回ほど映画を観て、原語のスクリプトを読み
関係者のインタビューやコメンタリーを参照し
自分で勝手にやれ
映画の中でできていることをできるはずがないと言い張るのは池沼だけ
いいね
>>74 足りてない食材教えてくれ。
教授は霊能者だったとか?w
76 :
名無シネマ@上映中:2011/11/22(火) 23:54:26.74 ID:zPmmPI+/
めんどくせーな、おまえら
プログラム(機械)が想定外のとんでもマシーンだったんだよ
>>75 >>74に書いた中から自分で探せ
「映画の中でできている」という結論だけが先にあることを忘れるな!
いいね
記憶を取りだしたと解釈しなければ良いんじゃないかな
電球の例えや量子力学の台詞が出てくるけど、物体の状態は観測しないと決まらない、観測してない場合どちらでも無いというのが量子力学
逆手にとれば観測した結果があれば再現、又は位置が特定可能になる(再現と位置でかなり解釈が変わるけどここでは問わないとする)
つまりショーンの脳から取り出したのは8分間の記録では無く、8分間の電子の観測結果なんじゃないのかな
再現してるかアドレスとして特定位置にアクセスしてるかは私見では後者だけどね
79 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 00:00:29.26 ID:FAT1VxHP
新宿で割引券探したが、どこも売り切れだった。
B級映画だけど、複数回観た人が多いと思う。
自分もまた観たいなと思って新宿をうろうろしました。
相手役の女性大尉はキアヌ・リーヴスと「フェイク・クライム」で
共演・準主役。たのしみだ。
80 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 00:06:14.89 ID:oMON5xCM
最後の方のキスからストップモーションって、どうやって撮影してるの?
なんか凄い技術なんだけど
>>77 いい加減な野郎だなw
そういう説得力ない設定の映画をトンデモって言うんだよ。
言っとくけど、俺はお前以上にこの映画にシンパシーを感じ、この監督の次回作を心待ちにしてるよ。
82 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 00:09:31.19 ID:dr9mAdgh
明日見に行こうと思ってるけど、結局、面白いのかこの映画。
>>61 映画を否定してるとか陳腐とか意味がわからないけど
「平行世界」はこの映画の既定事項であり「オチ」でもなんでもないとするなら、観客は映画を見る前にその既定事項をいつどうやって知り得るのか?
(んなもん知り得るわけがないw)
「平行世界」が「オチ」だとしたら、少なくとも「30分ちょいまで」は観客を「平行世界」以外のギミックで振り回す必要がある
つまり「観客に30分ちょいまでは仮想世界物だと思わせる映画」ということになる
それすら必死に否定しようとするのは意味がわからんってこと
>>62 一行目はそのままお返しします
あと「企画段階」とかの池沼発言はイイカゲンかんべんしてくださいよ
>平行宇宙の過去に行く
だからそれってタイムトラベルそのものだから
>ひとつの意識が現実のコルターの脳と平行世界のショーンの脳と
>リンクして二重に存在している状態でFAだよ
ほんとに頭が悪いなあ
意識はひとつ
「平行世界の過去」に飛んでる時は「現実の今」の意識は存在しない
実存主義大っキライなアメリカ人らしい映画
86 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 00:15:54.60 ID:oMON5xCM
訳云々以前に脚本が馬鹿なんだな
「これは、自由に時間行き来するタイムトラベルではなく、死人の脳みそをかき集めそこから超技術で断片的な記憶や意識を吸い出し
それをアレすると未知のエネルギーの集合体に窯変させ彼ら(死人たち)が共有した過去の時空間のみに条件の合った人間の意識だけがアクセスできるシステムである」
とか
>>81 タイムパラドックスものの映画はすべてトンデモときたか
気持ちわる
クローンに記憶を移植することなんてできるわけない!
とか言ってるのと同じレベルでよくまぁ哲学科卒の監督の次回作に期待できるな
>>84 設定どおり、
プログラムを実行中のコルターの脳は平行世界のショーンの脳と
微妙にリンクしている、っていうだけだな
ひとつの意識が2重に存在しなければ本体が記憶できないしな
仮想世界ものだと思わせる映画ではないし
シミュレーションか?と感じるコルターの印象がセリフになってるだけで
仮想世界ものを示すような描写は一切無い、ソースコードはそういう機械じゃない
なぜ映画の中で起きてることを
自分の認識を使って否定できると思えるんだ?
池沼すぎんだろおまえ
♪おっやまのたいしょうおっれひっとり〜
>>80 俺も気になった
古い映画ならよーっく見ると
何人か揺れてたり瞬きしてたりするもんだがw
>>80 静止画一枚から3D化して動画にする技術は今ちょっとしたトレンドなんだよね。
海外のCMでは結構多用してる。
複数枚撮影してあればあんな映像は今や誰でも作れるソフトがあるんだ。
マトリックスやマイケルのモーフみたいにすぐあきれちゃいそうな今だけが旬の映像だけどね。
常に最初に使ったものがベスト!って言われるのが常だけど、この映画での使い方はベスト!だったね。
トンデモが過ぎるのにたいした説明してないんだよな
その上最後に驚愕の落ち見たいの仕掛けようとするし
>>92 シチュエーション優先で強引な設定
SFの舞台装置を使った極限状態で
人間の本質を描きだすのがこの監督の持ち味だろ
物語からかけ離れたところで描写が省かれた設定に
突っ込みをいれるのは無粋すぎる
ありえない誤解釈を誘導する字幕つけた馬鹿が元凶だが
ってことは配給会社があのしょうもないキャッチコピーに
あわせて字幕つけさせたってこと?作品よりもキャッチコピーを
優先して?日本の配給はバカ揃いだからやりかねないからなあ。
余計なことしてくれたもんだ
96 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 09:06:37.07 ID:YhfdPS4d
久しぶりに映画終わった瞬間に、一緒に見た友人と
「これってパラレルワールドで主人公は生きてるってこと?」
「ラストの意味は??」
と熱く語り合ったよ!
映画最初はなんの説明もされないから、こっちも最大集中。
知的でスリリング!
そしてあの最後のミッションでの彼の行動。胸熱くなったよ…。
今年ベストワンかも!
>>95 脚本のスピードとテンポを維持するために
直接的な説明は極力避けて
限られたセリフと映像表現の絶妙なバランスで
特殊な状況におかれた主人公の視点を観客に共有させて
物語を展開していく映画なんだから字幕で色つけた時点で崩壊するだろ
ふざけたキャッチコピーのせいで
馬鹿がひねくれた見方をすることを助長したあげく
本来なら徐々に結末に向かっていくはずの物語を
字幕が終盤までありえない誤解を補強することで
本来の設定と妥当な解釈を説明されても受け入れられずに
「ボクは馬鹿じゃない!映画の出来が悪いんだ!」と
子どもみたいに発狂して駄々をこねるキチガイを生んだ(うんこレビューを書く映画痛も同時に生んだ)
ありのままに字幕をつけて素直に見たら
近年稀にみるタイムパラドックスものの傑作映画なんだが
いつまでたっても荒らされるばかりで作品のスレとして機能しない状態だな
配給会社の無駄な炎上マーケティングで作品スレが台無しだ
98 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 09:47:22.31 ID:RLUaDMat
Blu-ray買って字幕なしでみるか、英語に不安があるやつは英語字幕で見ろってことか。
99 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 11:09:34.09 ID:Q2c3GRAV
どうもどうも。
おひさし。
ブラックスワン
スーパー8
ツリーオブライフ
に引き続き予告してたとおり見てきたぞい!
さあ書いてこか
100 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 11:13:31.53 ID:Q2c3GRAV
「よ、待ってました!」
とか言えよバカ
101 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 11:17:50.33 ID:Q2c3GRAV
とりあえずネタバレするかもなので
これから見る人は「闇の評論家」をNG登録で。
102 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 11:21:55.99 ID:Q2c3GRAV
まずハッキリ言おか、この作品見て頭に浮かんだ言葉。
「おいおいこれ、今年ナンバー1だろおい!」
と浮かびました。
それまではソーシャルネットワークとブラックスワンが自分のなかで今年のナンバー1映画として競い合ってたので、思わぬ刺客。
しかし見たすぐ後なので、もう少し冷やしてみないとなあ、なんて思ってました。
103 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 11:37:18.41 ID:Q2c3GRAV
さてちょっとずつ書いていきたいな。
今回はここがポイントかな。
ダンカンジョーンズの2作品から見える「システムと精神」
104 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 11:49:31.42 ID:Q2c3GRAV
どう書いていこうかな。
みんなはデビュー作「月に囚われた男」は見たかな?原題Moon、久しぶりに良い邦題だったなあと思った話しは置いといて、
「レトロなSF」
って印象が強かったんではないだろうか?
まずこの監督が撮ろうと思う作品形態が「最近のご時世にピンポイントで
105 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 11:53:38.42 ID:Q2c3GRAV
間違ってとちゅうでおくっちゃった。
えー、
昔ながらのレトロなSF作品って印象が強いんだけど、それはあくまでビジュアルがそうなだけで、実は現代のシステムにピリと問題提起を入れたりしている素晴らしい作品形態なんだよね。
って書こうとしてたw
106 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 12:00:39.18 ID:Q2c3GRAV
月に囚われた男では派遣、雇用問題(これは日本では痛すぎる落としだったw)
今回の8ミニッツでは軍人として、人権の所有問題やら、とかね。
こういった現代の問題ある「システム」をSFのクローン技術やソースコードの「システム」で問題を浮かび上がらせ、
さらにそこかた「人としての精神」の方向ヒューマニズムへとシフトさせるやり方が素晴らしい。
これがこの監督の「システム」ね。
近年まれに見る本当に素晴らしいと思う映画だと思ったわけだ。
107 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 12:07:40.56 ID:Q2c3GRAV
すっげえ簡単に言うと
「グダグダうっせえ!俺はこうしたいんだよボケが!」
って言う人間の熱がラストにしっかり持ってくるから泣ける。それがそこまで冷たいソースコードのシステムからの脱却と合間ってたまらんものになってくる。
108 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 12:20:16.44 ID:Q2c3GRAV
肝心なところなのでもう少し説明させてもらうと、この「人間の精神」が普通の生きている健康な状態の人間ではさすがにそこまでこみあがるものはない。
ポイントは「人の殻がない状態」ってとこ。月に囚われた男ではクローン、今回は仮死状態、と「精神性」だけが最終的に問われることにより、見ている鑑賞者の普遍的な部分にダイレクトの伝わっていくのだと思う。
109 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 12:22:27.79 ID:Q2c3GRAV
そしてこの「人の殻が無い精神性」の部分が何故ここまで感じてしまうか、というのは現代のインターネット文化、特にSNSなどの精神だけのコミュニケーションがポイントになってくるんだけど、
それはまた別のはなし
110 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 12:28:08.49 ID:Q2c3GRAV
もう一つ、この監督、作品の素晴らしい点はこういったSFでは適当にされがちな「死者への敬意」を怠っていないこと。
あのキスからのストップモーションへのクダリ。主人公がもう終わってしまった事象や人々への最大の敬意。お笑い芸人のあの使い方から8分で世界が終わるという事からのストップモーションという演出は素晴らしすぎて号泣した。
こういったものが「演出」なんだよ。
あのシーンは本当に泣きまくった。
111 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 12:35:56.94 ID:Q2c3GRAV
と、まあまだまだ素晴らしい点はあるけれど、この辺がこの映画の素晴らしい核の部分かな。
「とにかく見て来いバカ」的な作品なのは間違いなく、自分も今年ナンバー1とするかどうかまだ迷っているところだ。
最後にちょっとだけ、
112 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 12:38:48.11 ID:Q2c3GRAV
予告にあるキャッチコピーにある
「映画通ほどだまされる」
は、まあまあ当たってると思うが、残ねんな事に今年は「シュタインズゲート」が大当たりした年だった。
なので「アニメ通」だと、こんなもんかと済まされる怖さがあるなあ、と思ったなあ。
はい、
今回はここまでです。
ありがとうございました。
113 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 12:40:55.22 ID:Q2c3GRAV
あ、ごめんもう一個言い忘れた。
この監督のクセなのか、前作も今作も最後の最後によけいなモノローグで終わらすやり方が少し余計かな。蛇足だと思う。
はい、
以上です。
114 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 12:56:56.76 ID:Q2c3GRAV
次回はなに見て書こうかなあ
とりあえずもうNGしとくがまとめて一レスにしろ、自分勝手な…次は1行ずつレスしだすんじゃねーか
別の選択をした自分がいるとは思わないか?
レスしなかった、ブログに書きなぐった、チラ裏に書いた、思うだけで書き込まなかった
書き込みボタンを押す手前で思いとどまった自分
117 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 13:38:49.31 ID:fNgS0yYu
>>112 シュタゲのゲームもアニメも観てたからこの映画のラストはすぐ理解できた
ラストのオチがシュタゲの各パートの衝撃に比べ弱かった
走行中の列車から飛び降りて足をすくわれるアクションは凄い!
118 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 13:40:49.51 ID:Q2c3GRAV
映画を見てこに書く自分を選択した
119 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 13:42:51.98 ID:Q2c3GRAV
>>115 自分勝手だと思う部分は
ちゃんと指摘とあなたの感想をのべなよ。
じゃないと反論にならんぞ
断定口調
ぶつ切りにして連続投下
これだけでもスレを私物化してるように見えて
いい気分にはならないと思うよ
ブログでやれって言われるんじゃないかな
121 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 13:52:49.32 ID:Q2c3GRAV
>>120 断定するのは、俺はそう思うから。
ぶつ切り連続投下もふくめ、ここだと反論なども出やすいからここに書いてるんだ。
ブログやツイッターのような生ぬるいとこじゃ「そうですね」とかしか出てこない。
つまらんもん。
122 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 14:08:21.33 ID:Q2c3GRAV
>>117 ってなっちゃうよなあ、、、
この映画って去年の作品だから今年の日本上映は時期がわるかったとしか言えないな。
でも素晴らしい作品なのはかわらない
>>121 内容の反論が出ずに本人が批判されるようじゃ
意味がないんではないかと思うわけですよ
議論したいなら
「俺はこう考えてるが、どう思う」って
意見を求めるのが自然だし合理的ではないですか?
少なくとも
>>119を見る限り、相手を論破したいだけにしか見えない
124 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 14:35:06.13 ID:Q2c3GRAV
>>123 なるほど。
そもそも自分が好きな評論(というか感想レベルね)は「うるせー、俺はこう見えたんだとボケ」と強く思った個人的視点のものだ。
映画には様々な見方があり、それをパンフレットはこう書いてるとか、インタビューだととか、んな行儀のよい評論家かぶれの意見は素人が発する必要なんかないんじゃねーの?って思ってるわけ。
だから衝突はあたりまえに起きるし、むしろたくさんの衝突が新しい「ものの見方」を生む種に思ってやってるんだよ。
だから上から目線でいくぜ。
125 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 14:36:25.05 ID:Q2c3GRAV
逆に言えば「ここでしか言えない」ような感想をブチかますのが俺の務め(ドヤ)
126 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 14:37:48.15 ID:Q2c3GRAV
だいたい「こう思うんだけどどう?」って弱すぎるだろ。
もっと自分に持って戦え。
「最高の作品なんだよ馬鹿野郎!」と。
皆がそれだと議論が成り立たないからな
自分専用のスレ作って色んな映画を議論した方が
そういう方々が集まっていいと思う
とりあえず前スレ読んでくれば空気がわかるはず
128 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 14:42:07.55 ID:Q2c3GRAV
前スレ読みたいんだが流されてて読めないんだよねえー。
すっごい読みたい。
みんなはどう感じたかが気になる。
129 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 15:12:26.91 ID:VIRSy9o8
なかなかおもろかった
ひとつ疑問
あの研究所には大尉の遺体と、列車テロで死んだおっさんの遺体があったってこと?
>>88 だから「設定」とか池沼丸出しだからやめなってw
>ひとつの意識が2重に存在しなければ本体が記憶できないしな
意味不明
「本体」は「現在」にいたままオペレーターから得た情報や知識を持ったまま「過去の平行世界」に飛べるのに
返ってく来るときは「過去の平行世界」の記憶を持って帰れないわけ?
仮に「本体」に意識を(一部だけを?全体を複製して?リンクして?)残したまま「過去の平行世界」に飛べるとしたら
主人公から取り出した(複製した)意識をスパコンにでもぶち込んで「過去の平行世界」の シ ョ ー ン の 目 を 通 し て
オペレーターがリアルタイムでモニターすればいいだろう
>仮想世界ものだと思わせる映画ではないし
めんどくさいから断定するけど、これはまんま観客に「仮想世界ものだと思わせる映画」だよ
「仮想世界ものだと思わせる映画ではない」としたらラストのストップモーションは致命的なミスリード
あれ見て「ばっかじゃねーのw」と思った人は少なくないだろう
仮想現実にしろ平行世界にしろ劇薬みたいなもんだから頭の悪いヤツが扱うと結局こんなザマっていう典型だね
トータルリコールや12モンキーズの方がへたな誤魔化しがないぶんはるかにマシだわな
133 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 15:48:04.79 ID:Q2c3GRAV
なにケンカしてんの?
なにとなにでケンカしてるかおせーてよ
>>130 仮想()を示す描写も説明もなく設定すらないから
「仮想と思わせる映画」ではありえない
グズる前に映画の中の説明と描写だけ使え
無根拠に仮想()固定で支離滅裂なこと言ってんならもう黙れよ池沼
自分が池沼なのかもしれないと気づかないほどの池沼だろおまえ
>>130 口は悪いが説得力あるな
最後のシーンはやっぱいらなかったと思う俺
アレだと仮に平行世界だった場合、二人の主人公人格が
平行世界に存在することにならんかね
そうなると存在がダブって世界がヤバイとかなんとかどっかで見たような
バックトゥザフューチャーの話はやめるんだ!
アッー!
でもそう考えるとビフって本人同士であって
野望まで遂げる辺りすごいよな
ガールフレンドなんか顔みた瞬間パッタリいったのに
138 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 16:07:10.15 ID:Q2c3GRAV
おいおい、ビフにはパラドックスなんてチャチなもん通用しねーよ
139 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 16:12:48.29 ID:Q2c3GRAV
ちなみに個人的にこう終えてほしかったってラスト。
キスからのストップモーション後、皆の笑い顔が映ったあと、またキスの方にカメラが戻っていく、腕時計のアップになり、
8ミニッツで止まってた時計が動き出した瞬間に暗転。
これで完璧。
140 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 16:14:07.44 ID:Q2c3GRAV
観客に論争をさせるのではなく、含みをもたせて「余韻」を作るってことを知らんのよなあ、この監督。
それ以外は最高なんだけど
>>134 >グズる前に映画の中の説明と描写だけ使え
ボケてるつもりか知らんがおもしろくないよw
「設定」だの「パンフ」だの池沼発言してるのはそちら
俺は最初から「映画だけ観た(予告編は可)観客」の話しかしてませんがな
・「現在」の主人公が大仰でゴテゴテした「非日常的」なカプセル内という「リアルな」仮想現実にいるミスリード
(どうせ仮想なんだから自宅やコメリでもいいじゃないか)
・「過去の平行世界」へのジャンプはタイムトラベルそのものなのにハゲひげ上司に「タイムトラベルではない」と言わせるミスリード(脚本がクソ?)
・自分が実はすでに戦死(扱い?)であることを知った時彼女の顔に現れたブロックノイズっぽい描写の意味は?
・「平行世界」は紛れもない現実なのに意味不明のストップモーション
・鏡や窓ガラスに映る顔はショーンだったがラストのオブジェに映った顔が主人公なのはなぜ?
・
・
・
142 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 16:27:43.74 ID:Q2c3GRAV
ここまでスルーされて、横でケンカされるとなんだかムカついてきたな
>>140 ぶっちゃけ、インセプションの最後のコマが
明らかに現実じゃない時間回り続けたみたいなもんだしな
まぁこれは好みの問題もあるから優劣はつけられん
そういう意味で、レポゼッション・メンと同じタイプの監督
144 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 16:36:20.63 ID:Q2c3GRAV
>>143 もちろん個人的な好みなんだが、あくまで「映像表現」としてみるとこの監督の言葉で説明するやり方ってのは粋じゃないんだよなあ。
言葉で説明されると「ふーん」にしかならない。
映像で表現されて意味を探ろうとするところに「映像表現」の醍醐味があるんだがなあ
字幕が悪いらしいがな。ただ字幕が悪いにせよそれは観客の
落ち度じゃないし映画が悪く伝わってたとして文句言われるのは
仕方ないことだ
146 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 16:37:17.90 ID:Q2c3GRAV
ちなみにインセプションのラスト。
大好物でございます。
「映画通ほどだまされる」ってのは
映画通:プログラム上の仮想世界で美しいハッピーエンド
真実:実は平行世界の映画でした。
ってことかね。
ああいうIFを残したいなら、もっと中盤か序盤に
後でよく見返したら「!?」ってなる程度で挟み込んどく
べきだったと思うんだよね
例えばカプセルに写真が貼ってあって、それが起きるたびに変わるとか
せっかくキレイに終わったのに、最後は蛇足
これで観客をだました気になってるとしたらエンターテイナーとしては失格かな
>>146 あれが、余韻を持たせつつ想像を掻き立てる大人の終わり方
「あなたのご想像にお任せします」
149 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 16:40:12.44 ID:2s14wl7R
>>145 具体的にどう字幕がわるいの?
英語ではこういった
字幕ではこう書いてあった
って一例がほしいんだが
>>119 一度に数レスずつしか表示しないとかあぼーんが延々並ぶとかの設定の場合もあるし
無駄に容量食うし同じ話題なら自覚あるならばぶつ切りやめて欲しいわ
お前が思いつくままダラダラ書くため以外のメリットないだろ、だからブログでやれとか言われるんだよ
連続で書き込みすぎて申し訳ないが
レポゼッション・メンはある意味伏線があったからいいか
幾らなんでもあそこまで主人公無双はできない気がするし
途中から「アレ?」って気はしてた
>>141 映画の中の説明と描写だけで仮想と思い込み続けるのは無理だよ
なんせシミュレーションかと質問したらすぐ否定されてるしな
で、理解できてない状態で質問すんのやめてくれる
原語でも間違った字幕でもいいから納得いくまで何回でも見ろよ
コルターの勘違い以外仮想の説明も描写も存在しないし
ソースコードは仮想()なんたらを作る機械でもないし
映画のコンセプトの時点で仮想ではないし
設定上でも仮想じゃないから描写も説明もないんだから
「誤解した僕は馬鹿じゃない」と泣き叫ばずに
誤解するように仕向けた配給会社に電凸した方が建設的だと思うぞw
>>147 主人公は実は死んでるオチなんだろ、ってのが実は途中でバラされるネタでしかないというのを指してるんじゃと思ったw
ラストは意外とか騙されるとかの単語には合わないんだよな
154 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 16:44:21.33 ID:2s14wl7R
>>147 映画通ほどバーチャル世界に馴染みがあるから、そのまま受け取ってしまう。
一般人なら「8分間のバーチャル世界なんてねーよw」
で、ラストは多世界おとしって流れ
155 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 16:47:09.08 ID:2s14wl7R
主人公がはじめの方から
「なんというか実感があってリアルなんだよ」的なこと言っても
映画通ほど「いやいやそこはリアルじゃねーんだよ」って捻くれてみてしまうところが味噌。
俺も騙されたw
8分の記憶を使った8分限定の平行世界なんて不完全なものって
設定にしてたんだから、仮想的なもんととらえても別にいいと思うけどな。
出た台詞がこうだからとかは関係なく
ただ製作者が考えたトンデモ設定が実は違う設定で完全な平行世界でした
なんて言われても困るんだよな
ラトリッジの説明を8分間の記憶と訳すのが間違ってるけどな
コンビニが閉店するまでの最後の部分の店内の状況を
撮影した防犯カメラの映像がハードディスクに保存されているのと同じことなら
脳が機能停止するまでの最後の8分間の活動状態を
記録した部分が脳に含まれているってことだから
ソースコードは二つの脳を重ね合わせて活用できるって説明につなげると
ショーンの最後の8分間の脳の状態を再現するプログラムで
コルターの脳を生前最後の8分間のショーンの脳の状態に同期できるってことだろ
コルターはプログラムの実行中あらゆる感覚において8分間だけショーンになれる
作品中の理論的には現在の脳に過去の脳の状態を再現したら過去の平行現実にアクセスできる
現実のコルターの脳と平行現実のショーンの脳を8分限定で
コルターがマスターの状態でリンクさせられる
エンディングでただリンクしてただけじゃなく上書き保存しながら
現実と平行現実にコルターの意識が二重に存在していたから
現実で死んで片方の意識が消えても平行世界のショーンの中のコルターの意識は生き延びた
見方によっては現実から平行現実の過去に意識が移動したとも言えるし
平行世界に存在するからこそエンディングをコルターの視点で描写できたんんだろ
設定とも作中の説明とも描写とも監督の意図とも矛盾しない解釈は
こんなところだと思うが
ストップモーションで終わったらミッションで犯人捕まえて
ソースコードで何がどうなってたかわからないまま
コルターがオナニー死するだけだから中途半端すぎるゴミ映画になるぞ
158 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 18:00:26.57 ID:SW73sTYw
>>157 えっ
ストップモーションの前に犯人はもう手錠に繋がれてるし、もうこれでコルター自身の目的であり救い「世界を救う」ってことは完結してる。
あとは残りの時間、どう過ごすか、ってだけになってるはずだ。キスから再び動き出してからの流れは
「新しい世界を作る道具」ってセリフとともに多世界に行ったってことを決定付けてしまってるから「粋じゃない」と言ったんだよ。
なぜどっちか一方の答えしかないラストを求める?
どっちなんだろうか?と余韻を残す方が素晴らしいだろうに。
159 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 18:02:40.81 ID:SW73sTYw
だいたい「オナニー死」って言うけどそれがいいんじゃねーかバカが。
おまえはあの大傑作ダーレンアロノフスキーの「レスラー」を感じれないタイプだな。
最高のオナニー死だぜ。
160 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 18:04:05.02 ID:SW73sTYw
もっと言ってやろうか。
リュックベッソンの傑作「グランブルー」もおまえは見れないなw
161 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 18:11:32.08 ID:SW73sTYw
もっともっと言ってやろうか
俺がこの映画に感動して号泣したのはそれなんだよ馬鹿野郎が。
主人公はもう死んでる(死と同然)そして見ているものも死者の最後の8分間の記憶から作られるもの(と思ってる)
それがわかったらどう思う?
正直、もうどうでもいいと思わないか?
だって自分も死んでるし、相手も死んでる。
それでもなお、
「目の前の8分間に意味をこめるために世界を救いに行くんだよ」
最高じゃねーか馬鹿野郎が。
162 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 18:12:32.41 ID:SW73sTYw
「男」の物語なんだよ、これは。
>>162 あんた、なんだか不愉快だからここに来ないでよ。
記憶でも脳状態でもどっちでもいいよ。8分で終わる世界には変わりない
散々8分8分を押し付けられてそれが実が違うなんて、製作者のさじ加減で
どうにでもなるじゃないか。製作者が設定をいじって遊ぶんじゃなくて
決められた設定の中で登場人物が活躍してくれないと
165 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 18:15:09.16 ID:SW73sTYw
166 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 18:16:48.01 ID:SW73sTYw
>>164 マトリックスが現実の方が仮装世界でした、いくらでも遊べるけど?
あれだけ主人公が動いたのに何見てたの?アホなんですか?
>>158 そもそも「世界を救う」のは8分後に自分が消えても
平行世界は続いていくという確信にもとづいた行動で
メールは8分経ったらサヨウナラ状態で書いたもの
最後の平行世界にコルターが存在することによって
「世界は救えた」「新しい世界を作れた」ことを
観客はコルターの視点を通して確認できる
最後の平行世界のグッドウィンはコルターによってテロが未然に防がれたことを
メールで知るだけでコルターが存在し続けていることは知りようがない
コルターは幽閉状態から解放され
自身が望んだ世界に存在することができた
「ひとつの解釈しかありえないように作った」監督の意図どおり
すべてがきれいにオチたエンディング
中途半端な終わり方をせず繰り返し観て
ヒントや描写の意味を探ることができる映画にするのがこの監督の美学だろ
>>161 コルターがそういう認識じゃないのは最後に列車に行く前の
グッドウィンとの会話で明らかになるからな
168 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 18:29:31.22 ID:SW73sTYw
>>167 はあ?
そんなわけねーだろ。
あのキスのあと動き出したら主人公自体がビックリしてたじゃねーかハゲ。
むちゃくちゃなこと言うのは勘弁しろよな
>>164 コルターが見聞きした情報を現実で取り出せるのが
リンクした8分間分なだけで8分で終わる世界じゃないぞ
ただし列車が爆破される限り現実とうり二つの世界になる(過去に遡った平行世界だから当然)
現実からの視点では8分間しかないのと「同じ」世界で
ラトリッジの理論的には8分以上存在できないと「された」世界
たとえ爆破を阻止しても犠牲者が生き返るわけではないから無駄
実際に列車に行ってるコルターは
8分後もこの世界が続いているなら救ってやりたいなぁ、みんなまだ生きてるし
自分が存在できないとしても救って死にたいなぁ
ってことで列車爆破が阻止された世界を作ってそこに存在して
平行世界が確かに続いてることがエンディングで明らかになる
決められた設定の中で登場人物が大活躍してる傑作映画
>>168 なんせ新しい世界を作って自分は死ぬつもりだから
自分が作った世界に存在できてたらビックリしちゃうよな普通
8分間だけのオナニー死する男じゃなくて
新しい世界を作るために特攻したのに運よく死ななかった男だからな
「別の選択をした自分がいるとは思わないか?」
これはすなわち 平行世界がある とは思わないか?
俺は自分の目で見てあると思ってんだけど
っていう認識を示した会話だから
残念だな
自分で字幕を改変して望みどおりコルターを
オナニー死させられるように自作自演で自分自身を誘導した方がいいんじゃないか
ついでにストップモーションからエンドロールにスキップしてエンコしちゃえばいいじゃん
そういえばyoutubeでセンスのない韓国人が似たようなことやってたぞ
171 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 18:55:07.18 ID:zS+tl3eA
気持ち悪いのが張り付いてるな
徹底スルーしなよ
脳は死んでも意識は生き続けるか。
最後の最後でスピリチュアルな話になっちゃったな。
>>152 >映画の中の説明と描写だけで仮想と思い込み続けるのは無理だよ
誰が?
観客?
主人公?
>なんせシミュレーションかと質問したらすぐ否定されてるしな
「否定」がウソではないと何故わかる?
>で、理解できてない状態で質問すんのやめてくれる
>原語でも間違った字幕でもいいから納得いくまで何回でも見ろよ
これもそのままお返ししますよw
>コルターの勘違い以外仮想の説明も描写も存在しないし
いやいやwそれだけでも十分な説明ですが?
>ソースコードは仮想()なんたらを作る機械でもないし
>映画のコンセプトの時点で仮想ではないし
>設定上でも仮想じゃないから描写も説明もないんだから
製作者の意図と現実に完成した映画が意図通りの出来かどうかは別
君がいくら「こんどのテストで100点とるよ!」と喚いても実際には40点も取れないのと同じ
そもそも映画以外の場で関係者がベラベラダラダラうんこ垂れ流す時点でクソ映画決定
>「誤解した僕は馬鹿じゃない」と泣き叫ばずに
>>141に書いた指摘や疑問に論理的にこたえてみてよw
>>172 過去にタイムトラベルして最後に分岐した平行世界で生き続ける話だから科学的には一応スジは通るけどね
>>141 まずラストのオブジェに映った顔がギレンに見えてる時点で何見てたのかと
>>173 すべて作中で説明なり描写なりされてるから
理解できるまで映画を観続けるべきだな
何度も言わせるなよ
仮想だと思い込むのは不可能な作りになってるから
・カプセル内「だけ」がソースコードの中であれはコルターの想像(作中説明あり)
・意識だけを過去に割り当てるからタイムトラベルではなく時間の再割り当て(作中説明あり)
・現実と平行現実の意識のリンクが外れかかる描写(監督の意図)
・ストップモーションは演出、コルターは体験していない
・最後にオブジェに映る顔はショーン(オブジェを眺める後姿だけがコルター)
さぁ、仮想()とか作中に説明も描写もないありえないこと言い張る無駄なあがきはやめて
平行世界の映画なんだと正しく認識して理解できるまで観ようね
それまでもうレスしなくていいからね
もとから8分前から始まるずっと続く平行世界だったって設定なんだろ?
そこに博士(製作者も)が8分の脳状態やら持ち出して8分限定を押し付けた。
8分限定とされた中で切なさを背負った登場人物は必死に活躍した。
残り1分で何するだの言ったりしてる。そこまではいいとして
でも実は博士の勘違いでしたてへぺろ☆なんての何が面白いんだ?
178 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 19:35:12.97 ID:ULFG8ZVr
あほか
179 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 19:46:44.36 ID:VIRSy9o8
最後に二人でシカゴの巨大なオブジェに行くシーン
あれ主人公がショーンに憑依するときに断片的に思い出してるよね
平行世界だけじゃ説明できないと思うんだけど。
>>175 そうなの?
下を通る時そう見えたと勘違いしたかな
(主人公がそれを意識して見てない時は他人の姿)
>>176 >仮想だと思い込むのは不可能な作りになってるから
言ってるそばから破綻してる↓
>・カプセル内「だけ」がソースコードの中であれはコルターの想像(作中説明あり)
つまり「説明」までは「現実」か「仮想現実」の以外の解釈はできない
>・意識だけを過去に割り当てるからタイムトラベルではなく時間の再割り当て(作中説明あり)
これも同じ
「説明」までは「仮想現実」の以外の解釈はない
「過去」に物理的に干渉するのだからタイムトラベル
これは「映画の設定」以前の設定だからいくら言い張っても無駄だよ
>・現実と平行現実の意識のリンクが外れかかる描写(監督の意図)
わざわざデジタル的なノイズでそれを「描写」したのがミスリード
>・ストップモーションは演出、コルターは体験していない
当たり前
実際には存在しない(静止した)時間をわざわざシステムがいきなりフリーズしたかのような見せ方で 観 客 に だけ「体験」させるミスリード
>・最後にオブジェに映る顔はショーン(オブジェを眺める後姿だけがコルター)
上でも書いたけど「過去の平行世界」に固定したことで主人公が自分で見ている時は自分の姿で見てない時(他人から見ると)ショーンの姿という「演出」だと深読み
どっちにしても「演出」と称した「現実」にはあり得ない現象だからこれもミスリード
>>117 いいや
過去に遡ってるんだから干渉しなければ何もかも
起きたとおりのことが繰り返される世界だな(他世界解釈だが可能性が閉じた平行世界)
コルターの意識がそこに存在することで
まったく異なる分岐が生まれる可能性がある
そこに意識として存在できて見聞きしたことを
現実に持ち帰ることができる限界が8分間なだけ
ラトリッジは何も勘違いしていない
ミッションに関係ないし現実には影響しないし
8分のみ意識として存在できる平行世界で何をしても
8分以降の経過が「現実で」確認できないなら無駄だと
常に現実からの視点でコルターに説明してるだけだからな
>>179 ショーン(もしくは主人公)が過去に見た記憶とか
>>181 何も破綻してないだろ
仮想とか現実の過去とか勘違いする主人公の認識を
ぶっ潰し続ける形で物語が展開していくわけだから
冒頭の10分かそこらであっさり否定されたのを無視して
仮想と思い込み続けるのは池沼以外不可能
爆弾探しや犯人探しをさせてる時点で仮想なわけがない作りだもんな
ミスリードミスリードうるさいけど「ボクちゃんが勘違いしたのは映画が悪い」
ってファビョってるだけだろ?
理解できるまで映画を観続けろよ、何回も言わせるな
>>183 オブジェを見た主人公が「運命って信じる?」って聞いてる。
少なくともコルターが過去に見ていたわけではない、知らない筈の光景だったはずだ。
それがカプセルに戻るたびに見えていたから、こうなる運命だったのかも、と思ったのでは。
186 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 20:12:44.06 ID:VIRSy9o8
>>183 いや、オブジェと一緒に女もフラッシュバックしてたから、
過去に体験したことではないよ。コルターにとってもショーンにとっても。
単純な平行世界では説明できないシーンなんだよね
そりゃ収束した過去に遡って意識が存在することで
分岐の可能性が復活した平行世界だから単純な平行世界ではないだろ
量子力学のパラドックスの他世界解釈的な平行世界でしかも過去なんだから
スイーツ脳の私には単純な平行世界も、量子力学のパラドックスの他世界解釈的な平行世界も
ちんぷんかんぷんです。
189 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 20:33:10.19 ID:O3GPrfnD
>>186 多世界解釈のあらゆる可能性が重なった世界としてそれを見てるんでしょ
外側の観測者である博士には観測している以上、爆発で一つに収束しないと観測出来ないから爆発する過去以外あり得ないけど
ただし、中の人にはとっては違うと。
銃夢ネタはもう出尽くしてますよね?
多世界解釈ってのは観測により収束するってのを否定した解釈だろ
>>2 はスレ住人によるまとめ解釈であって、公式に認められた設定と言うわけではないですよね?
監督の頭の中では正解は一つなんだろうけど
>>186 彼女と来たらこんな光景が見える・・という想像(=記憶)とか
(コルターにはそれがショーンの本当の記憶なのか単なる空想(願望)なのか区別できない)
監督がボウイの息子って全然知らなかった。
>>184 そうビビらないでいいからとりあえず論理的に反論してみ
「勘違いする主人公の認識」を描写した時点で「仮想」か「平行世界」かは観客には最後までわからない
196 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 21:11:05.33 ID:ULFG8ZVr
いつまでやってんの?
面白いの?
197 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 21:12:08.37 ID:OMg0/2Oz
第三者視点で8分後の生命維持が切れた後の博士サイドが描写されてる時点で映画的には仮想ではないだろうな
グッドウィンは始めはプログラムを単にバーチャルと思ってたようだけど、博士はどうなのかな?
量子論とか平行世界とかの言から単なるバーチャルではなく設計してるようにも見えるし、
他の言動からは並行世界への干渉は博士の予想外(そして最後まで気付いてない)ようにも見えるし
仮想世界ってことは誰かが設計した世界ってことですよね。
犯人探しして、爆弾見つけちゃう時点で仮想世界じゃないことは分かるんですが。
そもそも、仮想世界に行って犯人捜しても意味ないじゃないですか?
正しい邦題は「時をかける中年」だな
爆発のショックで戻ってくるとかおまえはエスパー魔美か
>>199 博士は、平行世界がどうなろうと気にならないひとでなしだと思います。
そのへんが、コルターと意見が対立するところ。
平行世界が無数にあるのか、コルターがジャンプした回数だけ生まれるのか分からないけど
とにかくジャンプするたびに平行世界の悲劇を観測してるわけだから、
マトモな神経の人だったらできないでしょう…
ショーンの体験してない情報でもリプレイで得られるのは平行世界の情報にアクセスしてるからとしても
クリスが突然あなたは死んでるとか言い出したりとかする事や最期のストップモーションからして
基本はバーチャル混ざりなんだろうな
コルターが死んだときに主観が完全に並行世界のショーンを乗っ取った気がするよ
しかしショーンは一人だけ犠牲になって本当に可哀想だなw
204 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 22:11:56.07 ID:ULFG8ZVr
ショーンは上書きされちゃったの?
>>195 反論する以前に議論にすらなってないだろ
設定も説明も描写も無い、おまえがそれを認めて
理解できるまで真剣に映画を観つづけるだけ
作中の説明やセリフや描写を無視して
自分の認識で語ろうとしてる時点で池沼じゃんw
207 :
闇の評論家:2011/11/23(水) 22:35:15.97 ID:ULFG8ZVr
セックス
どっちも超エラそうなのでどっちが優勢なのか分かりませんw
209 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 23:23:22.98 ID:9f0o/GEI
210 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 23:40:26.04 ID:dr9mAdgh
今日見てきた。面白かったわ〜。
なんか平行世界で、みんな喧嘩してるから、平行世界の事を勉強してから
見ないととつまらないのかと思ったけど、全然そんな難しい事を考えなくても
面白いじゃん。
でも、俺の所は、今週で上映終了なんだよね。
人があんまり入っていなくて、宣伝だけ結構お金をかけている映画が
まだまだ上映してるというのに。
>>206 因果が逆だ馬鹿w
「反論しない(できない)」から「議論にならない」んだよ
「作中の説明やセリフや描写を無視」してるのも君
映画の中のセリフや描写にはすべて意味がある
映画を見る前にこういうとこ覗くとか考えられんわあw
213 :
名無シネマ@上映中:2011/11/23(水) 23:46:30.00 ID:oMON5xCM
>>212 別に人それぞれの自由だろ
おまえ、馬鹿だろ
>>211 おまえの理解が浅すぎて支離滅裂だから議論のしようがないので
ちゃんと映画を観て理解してからアンカーつけてね
って何回言わせたら気が済むんだ
仮想ものと思わせつづけるような作りにはなっていない
これわかんないならわかるまで映画観続けろカス
だってもったいないじゃんw
216 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 00:00:28.15 ID:ULFG8ZVr
二人のしゅちょうを誰かわかりやすくまとめてよ。
A君は仮想世界
B君は平行世界(多世界)
で争ってるってことでオケ?
>>214 ああw、「議論しようがない」と「反論できない」は別なんだね君の中では
>仮想ものと思わせつづけるような作りにはなっていない
はいずらしてきましたね
「最初から(最後まで)仮想ものと思わせる作りにはなっていない 」じゃなかったの?
C君もいるぞ
「仮想?実は平行世界?あれ?やっぱり仮想?・・て結局平行世界 い い た か っ た だけなのねw脚本も監督も馬鹿じゃんw」
ちなみに争ってもいない(話にならない)
>>216 どちらにしてもコルター君には証明できない〈ゲーデルの不完全性定理〉
>>219 専門用語で逃げないで
どういう理論なのか
何が何に当てはまるのか
まで書いてくれないとわからない
>>216 A君
仮想世界だと思わせるような描写をさんざんしといて
最後に平行世界だったというオチは映画として出来が悪い
B君
仮想世界じゃないことはすぐ分かるはず。そう思わせるような描写なんかない。
平行世界モノだとすぐ理解できるし、そうゆう作りになっている。
最後に主人公が別の平行世界へ完全移行して、キレイな終わり方。完璧な作品。
察するに、A君はなんだかんだ言って最後は仮想世界だったというオチを予想してて
予想外れてぎゃふんな人
B君は、これは平行世界だと予想していて最後に正解だったーヤターな人。
>>217 何もずれてないな
最初から最後まで仮想ものと思わせるような作りにはなっていないし
仮想ものと思い込めるような説明も描写も無い
仮想と決めつけて観る強情な池沼にだけ
仮想ものと思わせているように見える
>>221 B君は字幕とキャッチコピーが間違っていて
ありもしないどんでん返しや禁断の真実を探して
結末を予想して楽しむ映画ではないと主張してる
素直に単純に映画をそのまま観ていれば
主人公と一緒になって手がかりを得つつ
伏線が回収されるスッキリ大団円なエンディングにつながる
普通のタイムパラドックスものの映画だという事実を説明しているだけ
ジェイク・ギレンホールって
プリンス・オブ・ペルシャに出てた人?
演技イイねえ。
224 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 09:05:24.66 ID:fV6e9L4U
>>221 説明サンキュー。
ようやく追いついたわ。
えーっと俺は素直に見て、
最初は事故で死んだ人達の8分間の記憶を繋いで再現?するプログラムだと説明された。(この時点で主人公も観客もまずはバーチャル世界だと思う)
証拠として、電車の向かい側の女性に触ろうとしたり、「リアルだな」的なセリフ。
その後、8分間だけのバーチャルで作られた世界ではなく、平行世界(多世界)を作りあげるものだったオチ。
証拠として8分間以上の続きがあったし「新しい世界を作るものだった」というメールの文章が送られてる。
流れ
ここどこ
↓
死んだ人達の8分間の記憶を繋いで作ったバーチャルな世界だよ(だから過去は変えられないよ)
↓
それでも主人公はなにかバーチャルとは思えないリアリティを感じてる
↓
自分も死んでるからアクセスしやすいってわかる
↓
もう死にたい「生命維持装置キッテくれ」
↓
キス、8分後も世界が続く
↓
主人公平行世界を作りあげてアクセスするものだったのか
完
225 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 09:06:50.63 ID:fV6e9L4U
こうだと思って見てたんだけど、
みんなは違うの?
俺のように↓矢印だとわかりやすいんで、書いてもらえると助かる。
226 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 09:07:58.36 ID:fV6e9L4U
>>223 演技最高だったね。
不安感と意思の強さが滲み出る前半と後半で良い演技の分け方だった。
>>224 シミュレーションではない
↓
コルターはあらゆる感覚において列車に乗っていたショーンになっている
↓
向こうで救ったとしても現実ではすでに死んでいる
↓
ソースコードは平行現実にアクセスできるもの
↓
電話をかけたのは異なる現実、出るのは完全に別のラトリッジ
↓
死んでた、カプセルも自分も想像だった
↓
コルターは平行現実にアクセスできるソースコードの一部だった
↓
現実とそっくりそのままの平行現実で犯人と車のナンバーを特定し現実の2度目のテロを阻止
↓
最後に平行現実のあの世界を救って死にたい、8分後に生命維持装置を切ってくれ
↓
列車が爆破されない現実とはまったく異なる分岐の平行世界を作りそこに存在してハッピーエンド
平行現実から情報を抜くだけじゃなく
がんばれば過去を変え新しい世界を作ることができる
俺はこれで死ぬけど、待機中のコルターによろしく
大団円
最後にコルターからのメールを受け取ったグッドウィンも、
並行世界のグッドウィン? もとのグッドウィン??
このスレから読んでるのでガイシュツだったらすみません
>>229 うげ ありがとう。向う10年ロムします・・・・・・・・・
231 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 09:38:59.44 ID:fV6e9L4U
>>227 最後の「俺はこれで死ぬけど、待機中のコルターによろ」
死ぬけどの意味がわからない。
死なないだろ。コルターはショーンの中で生きるんだから。
232 :
名無シネマ@上映中:2011/11/24(木) 09:43:15.22 ID:r2V7yV5J
死ぬなんて言ってたっけ?
英語の台詞を抜き出してどこだか教えてくれ
233 :
名無シネマ@上映中:2011/11/24(木) 09:53:41.85 ID:zwazhBtu
>>223 ブロークバックマウンテンていうホモ映画も見たら良いよ
演技が上手すぎてこっちまでアナルが痛くなってくる
>>224 それが多分制作側が意図した見方だろうね
まあその伏線やらミスリードのせいで言い合いする人が
居続けているが、言っても聞かないし好きにさせておこう
235 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 10:07:39.74 ID:fV6e9L4U
>>234 だよねえ。
まあ俺もまだ1回しか見てないし2回目見たくなってきたわ
>>234 脚本のアイデア、コンセプト、設定の企画段階で
仮想であることは1000000000000000000000%ありえない
ひとつの解釈しかできないようにヒントを散りばめて作ってある
平行宇宙の過去にタイムトラベルすることを扱った映画なんだから
言い合いになるはずがない
仮想だと言い張る池沼が間違ってるだけの話
いいかげんなこと言うんじゃねえゴミが
237 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 10:51:19.93 ID:fV6e9L4U
>>236 ひとつの解釈しかできないように作ってあっても、「見方」はそれぞれじゃないの?
>>237 よく言った、偉いぞ
俺はお前を支持する
>>237 作品全体を通して完全につじつまが合い
一切破綻させずに物語を尊重した上で
異なる見方や解釈ができる場合はそうだな
この映画はそのように作られていない
含みは一切ない
作品のスレで誤解したまま
否定するならただのアンチだろ
240 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 11:10:00.44 ID:fV6e9L4U
俺の友人でもいるんだけど、何かを話す時に有名人の名言などを使って「これこれこう彼は言ったんだ。だからこれが正しいんだよ」ってゴリ押しする人がいる。
たとえ監督がこう見せたい、こう解釈させたい、と思って作ったものでも、
「自分はこう思った」
が聞きたいのにな。
俺は有名人や監督と話したいんじゃなく「おまえの言葉」を知りたいのにな。
これが一番ききたい事であり重要なことだよ。
241 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 11:12:42.36 ID:fV6e9L4U
おまえ一人で「真実はこうなんだ」って言ってもいつまでも終わらない事になぜ気がつかない。
真実は人の数だけあるってわからない「ケツが青い」ってことを証明してるだけだぞ。
もう公開も終わりかけだからいらないけど、平行vs仮想専門のスレと
まったり本スレがあったらよかったねー。
デブ芸人のギャグは日本人には通じにくいネタなのかとか話したかった。
もう今となっては、あんま覚えてないけども。
243 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 11:15:02.84 ID:fV6e9L4U
だってそうだろ?
人の気持ちや感想は算数じゃないんだよ。
おまえは「1+1=2だろ。なぜわからない」って言ってるだけだ。
俺らは算数を解いてるんじゃなく、会話してるんだぜ?
244 :
名無シネマ@上映中:2011/11/24(木) 11:26:49.48 ID:QJfrXnr4
答えは >3 で出てるじゃん
いろんな解釈で観るのは構わないけど
それは飽くまでも間違った解釈の個人的感想だよ
245 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 11:36:06.18 ID:fV6e9L4U
>>244 監督も「僕の中では」って言ってるぞ。ちゃんと読めよ。
物語の見方に間違いもクソもねーだろ。
なにか?映画はテストで解答用氏配られてて、監督の意図を正確に答えないと不正解。ってか?
アホかよ
>>240 つじつまが合わない自分勝手な解釈に陶酔するほど
俺は馬鹿じゃないんだ、悪いな
>>242 俺はよく女の子に名前を間違えられるんだ
こないだも彼女と遊んでたら ゲトフ と呼ぶので
俺は デノフ だと言ってやったら
「違うの、重たいから降りて(ゲトフ=get off)って言ってるの!」
だってさ
ってネタだろ
英語の韻を踏んだネタだから字幕にしようがない
まったり本スレと仮想アンチスレですみ分けたらよかったんだよ
いったいいつになったら平行世界ものの映画の
いろいろなシーンや演技についてまともに語れるんだろうな
247 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 11:37:28.02 ID:fV6e9L4U
「2001年宇宙の旅」のキューブリックの意図だけが正しい見方なんですか?
アホか
248 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 11:38:20.05 ID:fV6e9L4U
>>242 >デブ芸人のギャグは日本人には通じにくいネタなのかとか話したかった。
内容は単純なダジャレのシモネタ。
字幕で見てないけど、通じにくかったとしたら多分1秒4文字の字数制限のせい。
自分もシミュレーションと思って観てた。
概ね
>>224と同じ解釈。
ただ「あれっ」と思ったのは、ジョージクルーニーのセフレが
「銃とか振り回しちゃうの許可。好きにやっちゃて。」
って違法な捜査の許諾するところ。
シミュレーションなのにわざわざそんな許諾をする必要があるのかな、と思った。
251 :
名無シネマ@上映中:2011/11/24(木) 11:50:53.32 ID:QJfrXnr4
ID:fV6e9L4U
お前みたいな馬鹿相手にすると疲れるw
間違った見方なんて言ってないし
見方は人それぞれ
結果として「間違った解釈の個人的感想」な
「間違った感想」なんて一言も言って無いから
こっちからしたら
間違った解釈して感想言ってる低脳だなって事だよ
252 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 11:53:30.81 ID:fV6e9L4U
>>251 こっちからしたらその「間違った人の感想すら認めない自分ちゅうしんのクズだな」と思うんだけど
どうかな?w
いや、間違ったことを認める方がクズでしょw
>>250 ラトリッジが
「どうせ死ぬ奴らだ、何したっていいぞ
なんなら撃ち殺せ、だが情報は手に入れろ」って言うところで
平行現実で(爆死する運命でも)まだ生きている人間とかどうでもいい
現実で成果をあげることにしか興味がない
鬼畜なマッドサイエンティストぶりを発揮するシーンにつながる場面だなそれは
ID:fV6e9L4U
あのさー、認めるとか認めないとか書いてないだろ
俺一人に言ってんじゃねーのかよ?
お前の相手は誰なんだよ?w
アンカーつけて話してんなら、俺の書きこみ限定で言ってこいよ
だから馬鹿は馬鹿なんだよなー
>3 にある監督の言うオープニングのヒントや
ポスター見てどう思う訳?
こっちからしたら答えは出てるのに
間違った解釈して感想言ってんだなってだけだよ
256 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 12:13:53.78 ID:fV6e9L4U
>>255 おまえにしか言ってねーだろが。
なめてんの?
それとも頭腐ってのか?あ?
↑
ちょっと
BE-BOP HIGH SCHOOL
思い出した。
258 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 12:36:17.58 ID:fV6e9L4U
あえてそんな感じで言ってみましたw
ID:fV6e9L4U
ふーん。
じゃあ、いつ俺がお前の感想認めないって取れるような書き込みした
それとオープニングとポスターの件は?
映画見たならオープニングは知ってるよな?
あれどう言う解釈するわけ?
260 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 12:43:17.63 ID:fV6e9L4U
>>259 オープニング?
どんなオープニングだったっけ?
261 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 12:44:31.40 ID:fV6e9L4U
つーか、いつまで「オレ、ただしい、おまえ、まちがい」を続けるのだろうか。
>>261 君このスレは初めてかね?
ここには「最初から」平行世界として見るという以外の見方を
全く許さない人が常駐していて、その人が馬鹿だの屑だの言って暴れていると
どこからともなくその意見を擁護する人が更に別意見の人を煽ってくる
それで大抵の人間は呆れて出て行くよ
263 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 12:50:45.60 ID:fV6e9L4U
>>262 なるほどねえ
そういう奴ってのは映画の楽し方も知らなければ、表の評論家のようにごたくを並べて悦にひたるウンコでもあるな。
まあまかせなさい。
264 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 12:51:29.15 ID:fV6e9L4U
ほらほらかかってきなさい。
最初っから平行世界?
ぷ
>>262 最初から平行世界として見なくても
平行世界でしか起こりえないことしか起こらないから
監督もびっくりのトンデモ仮想()解釈は不可能だよw
エンディングの解釈が分かれることにしか言及してないし
これは仮想だ!爆弾を探せ!
えっありえないでしょ
これは仮想だ!犯人を特定しろ!
えっありえないでしょ
これは仮想だ!仮想の中で犯人を見つければ2度目のテロを阻止できる!
えっありえないでしょ、平行世界だから見つけられるんでしょそれ
ソースコードで平行現実にアクセスできる!と言ってみただけで仮想だ!
えっ言葉どおりアクセスできてるからミッションが成立するんでしょ
これは仮想なんだ!君はすでに死んでいる!
えっ仮想現実を演算なんてしてるそぶりも何もないじゃん
仮想の中で仮想の親父に電話しろ!シーンの意味がなくなるけどな!
えっ現実とそっくりそのままの平行世界だからこそ意味があるんでしょそれ
ずっと仮想だと名言も説明も描写もしてこなかったが最後は平行世界だ!
なにそれこわい
これじゃただのキチガイじゃん
ほらね?
>>266 ほらね?じゃなくて人の説明をウソで捻じ曲げるのはやめろよ
最初から平行世界だと思って見なくても
仮想を示す描写も説明もセリフも機械もどこにもでてこないってだけ
さらに設定の時点で平行世界
その設定を映画を観て理解できないばかりか
説明されても受け入れられないなら書き込むな
まず
全員が同一人物だと思ってるのが「仮想」とか言ってる馬鹿な奴らなw
人の「映画の楽しみ方」にまで口出してきたよw
オープニングも見落とす浅い見方してて「かかってきなさい」だもん
やっぱ馬鹿相手にすると碌な事無いわ
何一つまともに返せてこられないないのが分かったわw
269 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:10:55.31 ID:fV6e9L4U
>>267 だからああ
なんども言ってるじゃん。落ち着いてききなよ。
最初、主人公は8分間の記憶を繋いだプログラムの中にいるってこと知らされるじゃん、その時までは俺も観客も主人公も
「仮想世界なのか」って思うんじゃないか?
だって主人公が女性の顔に触れようとして
「リアルだな」的なことやってんじゃんwwwwwwww
ここんとこ、君はなぜもうすでにパラレルだと思ってたの?w
270 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:13:23.98 ID:fV6e9L4U
>>268 じゃあオープニングの謎解きどうぞー。
まさか書けるよね????
書けるよねえw
観客が最初から平行世界としか解釈出来ない映画ってわけじゃ全然なくて、
最初から最後までちゃんと見れば、最初から平行世界を前提として作ってある映画だとしか解釈出来ないって話でしょ。
つまり「仮想世界のはずなのに、最後に平行世界というファンタジーをこじつけて
強引にハッピーエンドで終わらせるのはおかしい」的なことを言ってるアンチな人に対して、
いや、いや、それはアナタの映画の見方がおかしいんですよと。
272 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:17:54.06 ID:fV6e9L4U
>>271 俺は完全にあなたと一緒w
そうだよなあ
初見からなにもかもまるわかりな作りなわけねーだろってのな。
273 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:18:58.27 ID:fV6e9L4U
ほらそれでも「間違った解釈だから俺らを馬鹿にしたい」ってのかい?
かかってこいよカスが
ID:fV6e9L4U
お前とまともに話出来ないのもう分かったから
早くもう1回映画見て来い
オープニングに謎なんか無いしなw
俺とのやり取りの中で
お前の返信がとんちんかんな事は
読んでる奴は全員気づいてるだろ
275 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:22:53.59 ID:fV6e9L4U
>>274 おまえがオープニングはどう解釈するわけ?って言ったんだろがカスw
はやく解釈してくださいよー
あ、口だけか。
276 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:23:57.36 ID:fV6e9L4U
>>274 「読んでる奴全員」と言ってるがこうしてちゃんとレスがあるが?
ねえ、君には俺から以外のレスがないようだけどw
涙目wwwww
277 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:25:41.50 ID:fV6e9L4U
>>259 >ID:fV6e9L4U
>
>ふーん。
>じゃあ、いつ俺がお前の感想認めないって取れるような書き込みした
>
>それとオープニングとポスターの件は?
>
>映画見たならオープニングは知ってるよな?
>あれどう言う解釈するわけ?
こう言ってるんだから
はやく解釈しろよなーw
>>271 まあその意見もわからないでもないけどね
平行世界という方向性で決めて映画としてはそこで辻褄合わせてるけど
コルターの最後の行為も仮想の方が切なくて好きって人もいると思う
オチも発想として突飛なのは間違いないし、そこを受け入れられるかどうかかな
279 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:26:37.87 ID:fV6e9L4U
俺の解釈さいきょうwwwwwww
280 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:27:18.81 ID:fV6e9L4U
281 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:30:11.62 ID:fV6e9L4U
オープニングの解釈待ってるですけどー
はやく書けよー、はらへったぞー
282 :
名無シネマ@上映中:2011/11/24(木) 13:31:28.98 ID:r2V7yV5J
とりあえず皆さん
クールダウン
犯人を捜す理由=次のテロを防ぐため
ですよ?
お祭りの最中にドカーンとやられたら
やばいとか言ってなかったか
主人公の役目は犯人の名前や顔、車のナンバーが
わかった時点で終わってる
あとはリアルの方で警察やらなんやらがとっ捕まえるだけです
283 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:33:16.41 ID:fV6e9L4U
とりあえずお昼買いに行ってくる。
はやくオープニングの解釈書いてね。
ID:fV6e9L4U
オープニング見たら俺は
平行世界の話か?と思っただけ
で、謎って何さ?w
謎解きなんて書いてないし
「謎」ってなんだよ
オープニングも覚えてないお前みたいな低脳が
間違った解釈で映画の感想書いてんだろ
別に俺は認めないとも書いてないし
間違った見方してるとも言ってない
お前が勝手に俺の書き込みを誤解して吠えてるだけ
だから間違った解釈のまま見るような奴は低脳だなって思っただけw
すごく気持ち悪いな
>>269 >>271が理解できたらもうじゅうぶんだろ
>>224は完全に間違ってることにも納得いくだろ
>>271が理解できたら
>>278 仮想の方は選択できない
物語がすみずみまで破綻する
完全な誤解だから解釈のひとつとして主張せずに
物語の本質からかけ離れている馬鹿まるだしの意見だけど自分だけはこう思いたいで済ませたらいい
作品のスレに書かずにチラ裏に書いてオナニーしてろ
287 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:42:33.30 ID:fV6e9L4U
>>284 だからあ、オープニングのどういったとこみて即座に「平行世界か(キリッ)」って思ったか書けよ低脳。
オープニングの解釈まだあ?w
288 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:44:02.05 ID:fV6e9L4U
>>286 どこからどう見ても間違ってねーだろwwwwwww
平行世界前提の作りを仮想世界と観客を騙してスタートって流れって書いてんじゃねーかw
ちゃんとよめ
やっぱ弱い犬ほどキャンキャン吠えるねw
何一つ正論で返せない
自分の馬鹿さ加減を認めたくないから
ドンドンずれた書き込みしてくる
そして変に煽ってくる
典型的な馬鹿だわw
もう付き合ってられないから
早く2回目見にいかねーかな
この馬鹿
これからドンドン吠えるのが目に見えるw
そして正論で返せないから
ただの暴言に変わってくるぜ
以上w
290 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:45:15.88 ID:fV6e9L4U
この二人、たぶん同一人物でしょ。
ID変えて自演してるのバレバレw
291 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:45:55.26 ID:fV6e9L4U
>>289 付き合ってらんねーなら出てけやウンコw
>>287 題字の下の線が左から引かれていって右端で二股に分かれる
そのとおりにエンディングで異なる平行世界が描写される
最初から最後まで平行世界にアクセスしているが
主人公は物語の展開していくにつれて確信する
そういう作り
エンディングまで観れば
>>271のように理解できる
>>271とまったく同じ考えなんだろ、まったく何を言ってるんだお前は
293 :
名無シネマ@上映中:2011/11/24(木) 13:49:01.15 ID:r2V7yV5J
>>290 同意
でもあんさんもさすがに書き込み回数多すぎっすよ
そろそろクールダウンで
とりあえず、自信があるのと横柄なのは違うんですよ?
相手の人格否定はNG
指摘するなら相手の説の矛盾点を相手のわかるように書きましょう
そしてその矛盾を解決するための自分の説を提案しましょう
やべぇ
ただひとつの解釈のエンディングにつながるように
可能な限り練り上げられた映画だと理解してる奴は同一人物ktkr
クソ字幕で仮想と思い込んでいても
物語が展開していく最中にボッコボコにされて
エンディングで間違った解釈が砕け散るように作った監督はマジで天才
295 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:50:16.57 ID:fV6e9L4U
>>292 だからあ
俺は271と同じだって言ってんだろが
224の俺が初見で見た感想と同じだろうがボケが。
それでなんの文句あるんだ?あ?
296 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:51:22.84 ID:fV6e9L4U
最初から >3 って書いてんだろ
また同一人物とか言い出したw
いつものパターン
298 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:52:34.94 ID:fV6e9L4U
俺は
224の書き込みの見方だからな。
これに文句あるやつは間違ってると思うところをちゃんと指摘してみろよ
>>293 人格否定も暴言も言いたい放題なのは常駐してる人でしょ
彼はこのスレで何回馬鹿とか屑とか言ってるんだろうか
そんなに日常生活にストレスがあるのかと思ってしまうね
>>294 個人的には、監督は基本仮想を想定して物語を作って
本来の体を失った主人公がその仮想を自分にとっての現実として
受け入れるまでの心の動きを追った映画だと思ってます
最後に平行世界?っぽさを入れたのは、こういう議論を招きやすいからっていう
今風のリップサービスじゃないかな
残念ながら見た後の満足感を殺ぐ効果が大きすぎたと思いますが
前スレでよく言われてたように、やっぱりインセプションみたいな
どちらとも取れる終わり方が理想かな・・・
・・・どちらも相手の人格否定した時点で負けですよ?
とりあえず
>>300が特に映画通でもない一般人の感想でした
302 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 13:59:30.22 ID:fV6e9L4U
>>297 はあ?
また振り出しかよw
論点が違いすぎるw
おまえは「監督も言ってるひとつの解釈がすべて、それ以外は低脳」
俺と何人か「監督の意図はあれ作品鑑賞の感じ方は人それぞれ」
そして俺はそんな人それぞれを下に見るてめえをクソだと思ってるw
こんなとこか
ID:fV6e9L4U
>224
>この時点で主人公も観客もまずはバーチャル世界だと思う
「観客も」って
勝手に仲間にすんなよw
>平行世界(多世界)を作りあげるものだったオチ。
オチなんかでなく最初から平行世界の話
>3 のヒントを逃さず
ちゃんと見てればバーチャルだと思わないんだが
馬鹿な奴は覚えてないから
バーチャルって思っちゃうんだろ
博士の台詞もきっと覚えて無いだろうし
だから最初からお前は「低脳」だなって言ってんのw
304 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:03:16.82 ID:fV6e9L4U
>>303 なんどもいわすな
主人公が女性の顔を触ろうとして
「リアルだ」がバーチャルだと思う証拠だと散々言ったが?w
その反論まだあ???
その反論がずっとないんですが????
305 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:04:59.58 ID:fV6e9L4U
>>303 それに間違えないようにもう一回言っておこう、
バーチャルだと思うってのは初見の冒頭からちゅうばんまでだと言ってるからな俺は。
最後まで仮想オチなんぞ書いてないからねw
>>303 ちょっといいですか
最後のシーン抜きで考えても、平行世界前提の物語進行に
なってました?あそこで初めてその可能性が生まれたんと考えたんですが
また、もしそうだとしても、メールを送る瞬間主人公二人が
その「爆破テロを防いだ世界」に同時に存在してることになっておかしくないですか?
307 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:06:23.30 ID:fV6e9L4U
まさか主人公はバーチャルだと思ってるが
観客は平行世界だと思って見てなきゃいけない、
とか言い出すんじゃないだろうなwww
308 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:09:57.50 ID:fV6e9L4U
やれやれ。
ほんと「自分の見方が絶対」って思ってんじゃねーぞスカタン
>>300 全体の中身としては既存の同傾向の映画とそんなに変わらないよね
SFとしても50年くらい前のディック作品「ユービック」なんかとよく似てる
そのまま終わらせず捻ってハッピーエンドにしたところが
この映画の肝なんだけど、その捻りの受け止め方は人それぞれだろうね
ID:fV6e9L4U
もう誰か頼む
馬鹿相手は疲れる
主人公がそう言っただけだろ
低脳なお前はそれ見て仮想だと思った
でも俺は「仮想?いやっ平行だろ」って思って見た
そして博士の台詞から
やっぱ平行じゃんって思い見てた
解釈は人それぞれ
感想も人それぞれ
ただ「仮想」って思っちゃう奴はしっかり映画見ろって話だ
早く2回目行って来いよ
ID:fV6e9L4U
なんでコイツは自分の感想をすぐ「観客」って括るんだ?
そして俺の感想も「観客」と括るw
>>309 どうしても、あの夢の中で一生生き続けます、で
キレイに切ってほしかったと思っちゃうんですよねぇ
一応それはハッピーエンド、なのか
意識体はその仮想?夢?の中で生き続けるとはいえ
本人の体は依然健在で、あのプロジェクトでまた起こされて、また新しい自分で
別の事件に当たらされるわけじゃないですか
こういう話してると、自我って経験が占める部分が大きいのかなぁ、って考えます
313 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:15:40.52 ID:fV6e9L4U
>>310 むしろあなたをどうにかしないと、、、
だってさ、おまえが思ってただけじゃねえかwwwwww
それでなにケンカ売ってんの?
バカなの?
314 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:16:54.56 ID:fV6e9L4U
>>311 書き込み時間がかぶりすぎてて自演だってバレすぎですよーwwww
顔真っ赤w
は〜いはいはいはい
わかったからニュートラルコーナーに下がって!
>>311 とりあえず私と話しませんか?
質問したのでヨロシク
316 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:20:25.98 ID:fV6e9L4U
じゃあ皆さんに聞いてみようか。
バカな2つのID以外で、
初見、
冒頭の主人公が女性の顔を触ろうとした時、あなたはどう思いましたか?
A、死者たちの8分間の記憶で作り上げた仮想世界
B、平行世界(パラレルの過去)
それではアンケートよろしくお願いします。
ID:fV6e9L4U
やっぱりキャンキャン吠え始めた
そして草まで生やしてきたw
自演とか訳分からん事言い始めたし
正論で返せないと、論点ずらすのは低脳の常套手段
さすが低脳
>>312 そういうセンチメンタルな終わり方もあったし
そうすればアメリカン・ビューティーみたいな評価だったかもね
その辺があのキャッチコピーに出てると思う
よくあのコピー悪く言われてるけど、書いた人の意図は理解できるよ
319 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:24:44.39 ID:fV6e9L4U
320 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:25:04.19 ID:fV6e9L4U
321 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:27:48.41 ID:fV6e9L4U
世の中こわいなあ
自分の意見以外は絶対に認めないウンコが普通に息してるんだもんなあ
>>318 確かに、センチメンタルを求めすぎたのかな
最後に救えない現実が来たのが、ウワーって感じで><。
最初、脳にアクセスしすぎるとその脳から出られなくなる、とか
そういう系の話かと思ったんですよね〜
とりあえず自分があんな体になって、夢?仮想?平行?世界の中では
五体満足で彼女付、感覚も本物そのもの、って言うなら
その世界を自分にとっての現実にしてみたい、って少なからず思ってしまいますね
次々にミッションに使いまわされるぐらいなら・・・
ミッション後に毎回記憶を消してるんじゃないかってフシもあったし
ID:r2V7yV5J
散々前スレから書かれてきたやり取りなんで
申し訳ないけど前スレ読んで
自分はオープニングタイトルとか好きだから
しっかり見て覚える傾向があって
あー並行世界の話かなと思って見てた
主人公がこっちの世界に戻る時に
変なオブジェ出てきたりして、何だあれ?と思ったけど
平行世界の他方の残像?でも出てるのかな?と思った
あなたの疑問は前スレ読むとヒントになるかも
>>300 プロダクションノートを読んだら
恥ずかしいチラ裏化するような考察だな
もともと仮想なんて発想は無いことを確認して
もう一度最初から考え直して書き込んでくれ
>>324 映画って、見る側に評価が委ねられるものだと
思うけど違うんですか?
私は台本じゃなくて貴方本人の考察を聞いてみたいです
>>320 触ってというか、死者の脳に残った記憶にアクセスして
情報を引き出すって時点では脳内の世界=バーチャルだなと思うよ
そうして見ると平行世界(字幕ママ)ってのも「現実そっくりの世界」の言い換えとして解釈してた
まあその辺も伏線だったわけだけどね
327 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:38:47.42 ID:fV6e9L4U
ほんとアホだわ。
ジョーズはサメの映画だって言ってるのに
監督は人間ドラマとして描いたんだって言うぐらいアホだわ。
328 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:40:11.81 ID:fV6e9L4U
>>326 そうだよねえー。
初回から平行世界前提で見るって、
どんだけひねくれた見方なんだよって言う。
329 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:41:37.13 ID:fV6e9L4U
とりあえずこれで2たい2だぞw
自演の分もいれてやるよw
330 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:47:17.71 ID:fV6e9L4U
あーあ 、やっぱり逃げちゃったw
IDが2つ同時だからバレバレw
331 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:48:09.32 ID:fV6e9L4U
>>316 >じゃあ皆さんに聞いてみようか。
>バカな2つのID以外で、
>
>初見、
>冒頭の主人公が女性の顔を触ろうとした時、あなたはどう思いましたか?
>
>
>A、死者たちの8分間の記憶で作り上げた仮想世界
>
>B、平行世界(パラレルの過去)
>
>
>それではアンケートよろしくお願いします。
皆さんお願いしまーす
332 :
名無シネマ@上映中:2011/11/24(木) 14:50:28.05 ID:qkZ2wL9K
闇の評論家出てけ、お前が書くと毎回荒れる。釣られた奴らお疲れさま。こいつ本物のアホだから相手しないほうがいいぞ。
333 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:51:10.33 ID:fV6e9L4U
なるほど。
他のIDを用意するって手ねw
>>325 見る側が勘違いや間違った解釈をしても
設定どおりに描かれた作品内のセリフや説明や描写を
覆すことは不可能
仮想なんぞ想定していない
エンディングにつながるように設定どおり作られた
本来なら監督は正解の解釈を濁すものだが
この映画については企画段階から制作時までの意図として完全に説明されてる
考察するのであれば どのようにしてエンディングに至るのか だけだな
そしてあのエンディングがあってこそ傑作の映画
最初から最後まで整合性が取れた解釈はひとつだけだから
「ボクちゃんはこう思ったんだけどぉ」なんて考えるだけ無駄だな
見方や解釈の自由が生まれるようには作られていない
自演してるんならあんま意味なくない?
ID変えて自分の意見を多数派みたいにもできるだろうし
と書こうと思ってたら
作品の中で描かれていないばかりか
設定にもない不可能なトンデモ解釈が
できると言い張って作品スレを荒らしても意味がない
どこにも描かれてないけど仮想だと思い込んで
ミッション8ミニッツを見てしまう人の隔離スレでも立てて
そこで思う存分やれ
337 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 14:58:32.88 ID:fV6e9L4U
>>334 そろそろやめたら。
おまえの言ってるのは「監督の意思のトレース」
んなもの表の評論家まかせろよ。
ここで熱く語ってももう誰も聞きやしないぜー。
338 :
闇の評論家:2011/11/24(木) 15:00:16.30 ID:fV6e9L4U
>>336 「とんでも解釈ができる」とは言ってないだろうに。
「俺はこう見えた」という他の人の意見をを尊重できないケツ青くん
>>278 >コルターの最後の行為も仮想の方が切なくて好きって人もいると思う
8分間で無くなる(はずの元の世界には関係しない仮想的な)平行世界と、仮想世界そのもの。
観客が感じる切なさは別段変わらないのでは?
グッドウィンも、8分間で無くなる平行世界=現存しない死人の影(仮想世界)的に捉えてる。
そこに大きな違いはないよ。
>オチも発想として突飛なのは間違いないし、そこを受け入れられるかどうかかな
仮想世界が平行世界に変わるのならメチャ突飛。
しかし8分間で終わるはずの平行世界が、開発者の意図を超えて
それ以上継続したのなら、そう突飛でもないかと。
まあ製作者の意図としては、コルターと観客の認識を同時進行でリンクさせるために
最初はむしろバーチャルだと思わせてるのかも。
しかし仮想世界だとすると、ショーンの知らない爆弾を発見出来たりする流れに説明がつかない。
で、観客がそのへんに突っ込みたくなる頃合の3回飛んだあとに、
ラトリッジにはっきりと「ソースコードは平行世界にアクセスする」と言わせて
無い情報を補完できることの辻褄を合わせてる。
以降観客は平行世界というキーワードを頭に入れつつ鑑賞するから、
大枠では違和感無くストーリーの流れを受け入れられると思うんだけど?
>>334 それって結局、映画そのものから確たる証拠はなく
ただ製作者はこうですよ、って言葉を真に受けてるだけですよね
ところで「”私は”こういう解釈」とあくまで監督は
「絶対の結論ではない」と特に語っています
何故監督が絶対的な断言をしたかのような言動を繰り返すのでしょうか
開発者の意図を超えた完全な平行世界でそのことで犠牲者が
救われるなら、もうちょっとコルターが本当に8分か?って違和感に
気付いたりってのがあってほしかったな。なんとなくってだけだもん。
驚愕の落ちにこだわって隠したかったんだろうけど仕掛けがなさ過ぎて
逆に驚愕できない
製作者が正解を出すことは確かにありますが
この手の作品では特に提示せず、あくまで個人的な見解に
留めるのが普通です
製作陣も思いつかない結論が出ることもあるわけで
監督自体「これが正解と言うわけではない」と語っていました
メイキング映像とか映像特典でファンサービスに言ってた言葉を
真に受けてるとしたら、それってどうかな・・・視野狭窄と言わざるを得ません
>>222 日本語が理解出来ないのかな・・
>仮想ものと思わせつづけるような作りにはなっていない
>最初から最後まで仮想ものと思わせるような作りにはなっていない
どっち?
344 :
名無シネマ@上映中:2011/11/24(木) 19:00:31.38 ID:9RxY5nJT
女優が誰だろうって、検索したらMi-3でって記載が多かった
それよりも、イーグルアイの人だわ
しかし、テンプレに世界設定よりも製作者やなんかのことを載せるべきじゃね?
監督の言ったという「僕の中では一つの解釈しかない」というのはラストで主人公は平行世界(別の現実)で生きてますよってことだね
>>340 結末に解釈の余地があるだけで
仮想は絶対にありえない
映画そのものをあの結末につなげるように
作ったんだから証拠もなにもそのように作られてるだけ
仮想は100%ありえない
>>342 この手の映画でひとつだけの解釈に向かって
一貫性を保ちつつ作ったことを完璧に説明できると言った
監督の発言のソースをまた引っ張ってこないとだめなのか?
あきらめろ、仮想では絶対にありえない
作った後に監督の解釈を語ったのではなく
どのようにひとつだけの解釈になるように作ったか語ってるからな
議論の余地がない 仮想は絶対に微塵もありえない
>>346 監督が断言してる映像を見たことがないんですよ
どこで断言してるか教えてもらえます?
あと、仮想でなければ平行世界ですか?私は別に仮想前提で
話は進めていないし、どうしてそんなに必死に噛み付いてくるのか
ちょっと理解できないんですが
一貫性を保ちつつ作れたと言うことは、プランニングやマネジメントを含めた
包括的な意味としても取れるのですがそれについてもご意見頂きたい
とりあえず毎回思うんですが「質問に答えてない」ですよね
>>343 どっちも同じ
物語が展開するにつれて仮想と思い込み続けるのは不可能
>>345 同じインタビューでソースコードは平行世界にリンクしてると言ってるし
ツイッターにすべて平行世界だと説明する図の写真を投稿したurlを
また張らないといけないのか?いいかげんにしろ
「ソースコードはタイムマシンではない」とハッキリ言ってるから「仮想ではあり得ない」もあり得ないけどね
>>248 全然意味が違いますよ?
>物語が展開するにつれて仮想と思い込み続けるのは不可能
だから少なくとも最初〜「説明」までは「仮想だと思わせてる映画」わけです
つか正確にはラストのストップモーションのあと再び動き出すまで「仮想か現実(平行世界)かわからない映画」
カントクガーに何いっても無駄
思い出したけど『恋はデジャヴ』だね
試行錯誤を無限に繰り返し彼女との愛を成就させることで時間の輪廻から抜け出し現実世界(平行世界)に戻ると
または一生懸命よいことをしてピノキオは人間になれましたと(今ならベムかい)
>>350 仮想か平行かわからない状態は一切描写されてない
仮想だと思い込む馬鹿が最後まで思い込み続けるのは不可能ってことだぞ
仮想世界を演算しているような機械は作中のどこにも存在しない
二つの脳を重ね合わせて平行現実にアクセスする機械がある
>作中の説明や描写に仮想は一切ない
「現在」の主人公がそもそも仮想だし時計いじって「本物みたいだ」と言わせたりとか仮想描写ありありありですが
>>351 残念ながらタイムトラベルでないなら「 過 去 の平行世界」に干渉することは不可能なんすよ
正しい惹句は「頭が悪いやつほど理解できるし楽しめる」かな
>>355 混乱した状態で行った二度目の列車における
コルターの反応がそうだっただけ
そこが仮想であるような描写は一切ない
カプセルの中が現実じゃないような描写はたくさんある
>>356 現実のコルターの意識を平行現実の過去のショーンに8分だけリンクさせる
現実の過去とほとんど同じ平行世界の過去を追体験できる
タイムトラベルではなく時間の再割り当ての説明の前後はどうなった
映画を観たのか?説明は聞いてたか?描写をありのままに受け止めたか?
>>351 とりあえず、私が仮想前提の話をしてないって言った事を
1mmでもいいので理解する努力をしませんか?
あと
一貫性を保ちつつ作れたと言うことは、プランニングやマネジメントを含めた
包括的な意味としても取れるのですがそれについてもご意見頂きたい
これ、未回答です
教科書には載ってないのでご自分の言葉でどうぞ
>>352 そうですね
彼は自分が信じたものを肯定するために、他の発言はなかったことにしたいらしい
フェアな議論が出来る人間ではないようだ・・・失望したな
>>356 言われてみればまさにその通り!
で、その掟を破るイレギュラーな事件が起こったことを
主人公はメールで伝えたんじゃないかと
・・・今思いついたんですが、最後のシーンが実は最初に繋がってて
信用せずに放置したら本当に事故が起きたから、ならやってみるか、って
脳みそ繋いで>本編>ループ みたいな結論だったりするのかな?
そう考えると一番最後は考慮しないでいい事になりますが
>>358 貴方は本編を見ないでカンペ見て答えてるように見えますよ
>>358 「現実」なのに鏡の中の顔が違うのは?
つか「コルターの反応」の描写自体が「そこが仮想であるような描写」ですよ
だから「平行現実の過去のショーンに8分だけリンクさせる」んだからタイムトラベルですよ
「平行世界」とは文字通り時間軸にそって「平行」に進んでいる他の世界だから
ハゲひげが本当にそう思っていたのかウソを言っていたのかはわからないがいずれにしても「タイムマシンではない」はミスリード
>>359 っていうか何で自分で調べないの?
で、インタビューは全文読んだの?
公式のプロダクションノートは読んだの?
>>300は完全に間違ってるだろ?
なぜ回答を待つんだ?
すべてググれる範囲で答えが散らばってるだろ
自分で集めろよ
>>300がありえないことに自分で気づこうとしろよ
>>360 おまえはルーピーか
本当に映画を観たのかさえ疑わしいな
「タイムトラベルではなく時間の再割り当て」というセリフだけ
抜き取っても議論にならないだろ
それまでの描写とすべてのセリフと説明を総合して考えてレスしてくんないと
なんか、また変な荒れ方してるな
どうやら、言葉が通じない人が一人いるらしい
>>349 >「ソースコードはタイムマシンではない」とハッキリ言ってるから「仮想ではあり得ない」もあり得ないけどね
>>351 >残念ながらタイムトラベルでないなら「 過 去 の平行世界」に干渉することは不可能なんすよ
あり得るあり得ないの話をすれば、んなもん最初から全部あり得ないし、あり得る話だけでSF映画なんか作れないってw
そんななかで一番屁理屈がつけやすい、もっとも観客が納得出来やすい解釈は何かってことでしょ。
てなわけで、ソースコードは1人の死人のたった8分間の記憶の残像から、
時間を遡って宇宙全体をシュミレートできるような超絶量子コンピュータ上で描かれる仮想現実というよりも、
過去の近しい平行世界にアクセス出来る装置という解釈のほうがまだマシでしょ?
SFヲタの間では最近は禁じ手っぽく言われているタイムマシンで過去に飛ぶより、
別の平行世界の過去に意識だけ飛ばすほうがそれっぽいしょ?
もちろん元データーに無いものまで計算できる超絶量子コンピュータを開発できたんだとしたら
わざわざ仮想世界にコルター飛ばさなくても、犯人なんか速攻で判っちまうだろってことになるわけで、
それよりも過去の平行世界に意識を飛ばす装置作って、犯人捜させた方がまだあり得そうな話でしょ?
ということで、監督も一番屁理屈を付けやすい平行世界を引っ張って来て、
その線に沿って作品を撮ったんだと思うよ。
で、監督がはっきりとその設定に関する解説を行った上で、さらに「これが正解と言うわけではない」
と言ったんだとしたら、それは「他に納得出来る理屈付けをしてみろ」という挑戦状のようにも取れる。
しかしアンチな人は、実際に作品を撮った監督の説とは異なる、仮想世界だと決め付けた上で、
仮想世界であることの大きな矛盾点に屁理屈さえこじつけることができないまま、
逆に話が矛盾してるとか、突飛だとか言い張ってるんだよな。。。
いくらなんでもムチャすぎる。
監督やら設定がどうであれそれが映画で誤解されないようにちゃんと
描かれてるかは別の話。描かれてるか描かれてないかは観客による
新たなカントクガー見参か
誤解のしようがないようにものすっごく作りこまれてて
見返すたびに発見があるすばらしい映画なんだけどなぁ
いいかげんにカソーカソーと決め付けて見た馬鹿も
設定を受け入れて見直せば作りの精巧さにしょんべんもらすレベル
作品のスレ的には監督や設定を尊重する方が普通の住人で
仮想だの最後が蛇足だのオナニー解釈撒き散らしてるのが荒らしなんだけどな
>>365 いやニュアンスが微妙に違うよw。この映画に関しては
監督やら設定がどうであれその映画を誤解しないようにちゃんと
読み取れるかは別の話。読み取れるか読み取れないかは観客による。
>>364 「アンチ」とか「仮想ときめつけ」とか意味がわからんけど、俺は「平行世界でした」言いたいのはわかるけど
ミスリードがあざといといと言ってるだけ
あと「平行世界」はそもそもタイムパラドックスを解消するためのアイディアだから「平行世界」を引っ張り出しておいて
「タイムトラベルではない」では何がしたいのか正直わかりません
それもちょっと違って
誤解を招くような字幕やキャッチコピーも原因のひとつだからなぁ
「仮想」抜きタイムパラドックス(タイムパラドックス)抜きならこう
「平行世界」は無限に存在する
どこかに爆弾テロリストを彼が列車に爆弾をしかける前に捕まえることができた世界もあるはず
さて「今の世界」で不慮の事故で死んだ人間の体(脳)から「得べかりし寿命(未来)」を解析再構築し
平行する「他の世界」に人格をジャンプさせるシステムが開発された
(「今の世界」で爆弾テロで死んだ人はその人が死んでいない世界(列車爆弾テロを未然に防げた世界)
とリンク(憑依)できる!なんせ本人だから。ポンコツの“戦死者”とかいらないし倫理的にも正しい)
限られた時間の中「複数(爆弾テロを防ぎたい世界がみんな一箇所に人格を送ってくるからw)の自分の人格」に
頭を乗っ取られわけのわからなくなった主人公(ショーン)の第二の爆弾テロを防ぐためのミッションが始まる
彼女とチュッチュッしてるヒマなどなし!
観客によって読み取れるか取れないかはある
でも映画は商売なんだから観客を選んでられない。
いろんな観客に対して誤解させないようにできなきゃ
監督の力不足になる
>>368 そうそう。平行世界なんてタイムトラベルものでぐちゃぐちゃになって
どうにもならなくなって逃げる言い訳に使うもんだ。
はじめから堂々と平行世界使うチートSF映画の設定なんか議論しなくても
いいと思う
じゃクソ映画ってことでw
答えが出たなw
いや断じて違う
376 :
名無シネマ@上映中:2011/11/25(金) 00:25:33.41 ID:cgeTt7zx
同じだけど違う平行世界だなんて都合よすぎて糞つまらん
もんだけど8分縛りがあるから、まあ見れるかと思いきや
結局それかいってラストだしな。ドラマ部分はベタベタなくせに
SF部分は不親切。糞つまらん平行世界をぼやかしたいんだろうけど
>同じだけど違う平行世界だなんて都合よすぎて
こんだけバカ丸出しなのも昨今珍しい
もう冬休みだっけ?
>>377 いやこれ最初から平行だと思って見ると明らかにつまらんよ
説明は説明になってないし最後も観客馬鹿にしてんのかって感じ
まあそのつまらん見方を押し付ける人がいるのがこのスレなんだよなあ
380 :
名無シネマ@上映中:2011/11/25(金) 02:04:39.45 ID:Tn3YSyJf
ストップモーションのシーンは名演出。久々にいいシーン見た。
顔というよりあの美脚にタイツがそそられたミシェルモナハン。
381 :
名無シネマ@上映中:2011/11/25(金) 03:20:14.33 ID:ErKrRh1y
見てきたー、まずまずよかったーってここにきたら監督降臨してんの?
監督は悪くないよ><
死ぬ直前8分間の意識に入り込むことができる“ソースコード”は
ストリーの舞台装置みたいなもんで、理論上の成否が問題ではないw
突っ込みどころは、なにこれテロリアンだろ><
味わいどころは、理解不能な状態のコルターがウィンとモナに
肉棒を揉まれながら現実を受け入れていく・・・
そして親父への思い・・・
ですよね監督><
382 :
名無シネマさん:2011/11/25(金) 06:16:30.34 ID:RiOXAP1L
コルターが戦死しないで、別の人間がソースコードに入れられていた
世界もあったはずだよな、無限の平行世界があるなら。
383 :
名無シネマ@上映中:2011/11/25(金) 07:51:46.63 ID:4H+MLtnx
ぶっちゃけ平行世界とかありきたりすぎてなぁ
いいつくりの映画なだけに、ラストで凡作に成り下がったのが
非常に勿体無かった
ここで仮想を推してる人は、既に監督の思惑以上の
レベルの高い話をしてるんだと思われ
それを「監督はこういう発想で作ったからお前ら全員間違い!」って
信者が必死になって叩いてる、こういう図式
素朴な疑問だが、客が「仮想世界だから8分から先へは行けないんだ」って思ってくれてないと
ストップモーションから動き出すシーンの意味ないんじゃないか?
>ここで仮想を推してる人は、既に監督の思惑以上の レベルの高い話をしてるんだと思われ
たかだか映画の雑談ですげーキモイ
ハンパ無くキモイ
いやマジで涙出るくらい感心するよ
映画を一回二回見たくらいでそこまで自分のレベルを上に思えるなんて、ほんと頭いいでちゅね〜
反論できなくなると人格否定に走る
昨日と手口が一緒だな
389 :
闇の評論家:2011/11/25(金) 09:26:19.48 ID:KHCCKI4j
初見で
最初仮想世界だと思ってたけど平行世界でした、ってオチの何が気に食わないんだろう。
おもしれえだろが
仮想と勘違いしてスレをループさせて荒らしてるのは全員アンチだな
本来なら日本語版のDVDやBLDが出てから検証されるようなことだが
リージョン1の原語版買って何十回も観て検証してる相手が
映画のコンセプト・設定と作中のセリフ・説明・描写と
脚本家のアイデアと監督の制作時の意図と制作関係者のコメンタリーと
出演俳優のインタビューを総合して仮想はありえないと結論づけてる上に
ひとつの解釈の結末に向かって突き進む映画として作ったと
監督本人が名言してるわけだから、やはり仮想はありえない
設定を受け入れず仮想と決めつけて見ないことには勘違いし続けるのは不可能
もう公開も終わりかけだしそろそろテンプレを強化した方がいいな
日本語版が発売されて繰り返し観る奴が増えたら
仮想とか言ってる馬鹿がいかに馬鹿だったか証明してくれるだろうし
いろいろ指摘されてるように「平行世界」だとするとおかしな描写やセリフが多すぎの映画
銃を入手しろ撃ってもいいよとか「カルネアデス計画(星野之宣)」を思い出した
「現在」では爆弾で乗客が全員死亡 す る ことが確定しているが、「平行世界」では全員死亡するとは限らないし
爆弾が爆発するとも限らないのに
>>389 ちょっと用事で出かけるから、原理主義者
>>390の相手は任せたよ
内容じゃなく他人の意見を聞かない事を咎められてるのに、全く気付いてないのな
>>390 DVDで検証できるなら確認してほしいんだけど、ジャンプ時のフラッシュバック(?)描写の中で
オブジェに映った(オブジェを見ている?)コルターのカットがあったような気がするだけど
まぁ平行世界前提で見ると、鏡に別の顔が映る時点でおかしいわな
彼女の顔がブレるのも平行世界という「現実」ならありえない
>ひとつの解釈の結末
仮想に振り回された主人公は愛の力で別の現実を創りだしたってことですね
>>395 そういう解釈大好きです
実際は主人公が永遠の夢を見るみたいなことに
なってそうですが
>>391 過去に遡っているんだから
現実ですでに起きたことが同じように起きる世界で
それは現実の過去とはつながっていない平行世界
(コルターの勘違いをオペレーター達が繰り返し否定することで間接的に説明される)
で、同じことが起きるとは限らない極わずかな可能性が
コルターの意識がそこに存在しているという一点に集約されている
>>392 そりゃ間違いは指摘されるだけだなw
>>394 二つの脳を重ね合わせて過去の平行現実にアクセスできる機械で
ショーンの最後の8分間の脳の状態をコルターの脳に再現することで
あらゆる感覚においてコルターはショーンになっているんだから
鏡に映る像はコルターではなくて乗り移ったショーンの像で当然
>>395 仮想では現実の事件を解決できる信用に足る情報を得られない
ミッションの前提が根底から崩壊する
>>396 コルターは最後の平行世界のショーンの中に存在します by 監督
平行世界でしかありえない結末に至ったのであれば
最初から平行世界が前提だと考えて見直す方が自然
初回は主人公と一緒に混乱しながらヒントを集めつつ見て
二回目は混乱する主人公を俯瞰で見ながらどうやって結末に向かうかを見る
繰り返し観ることによって楽しめるよくある傑作のSF映画だなヒツマブシ的な
>>390 リージョン1の原語版買って何十回も観て検証してるって時点で
ものすごく暇なただの異常者じゃないか。
それにお前が何十回見ようと見たからって何の証明にもならないぞ
ただの暇な異常者なんだから
399 :
闇の評論家:2011/11/25(金) 11:45:10.45 ID:yTdKZY8C
愛は地球を救うってことか素晴らしい映画だね。
まさか平行世界だなんて言ってないよね?w
>>398 元々平行世界ものの映画みて作品スレで
アンチレスかまして悦に入ってる方がよほど
暇で池沼で異常者じゃないか?w
一回見た印象でソースもない間違った解釈を
垂れ流す馬鹿を諌めてるだけだしな
ここは作品スレだぞ
否定したいならアンチスレでも立ててひとりでやってろよw
>>401 気になるのでちょっと見直して教えてくださいと
頼んだ方がいいんじゃないか?
フラッシュバックでサブリミナル的に挟まれるあれを
数十回繰り返し観れば覚えていられるのかおまえは
どちらにしろコルターの主観視点の映像だけどな
現実と平行現実のリンクが外れかけてクリスティーナの
顔がコルターの脳の処理落ちでデジタルっぽく見えるシーンも主観視点だし
最後の平行世界の未来がフラッシュバックしてる時と似たような表現だよなあれは
>>400 原語版って絶対自分で金出して買ってないだろお前
映画も映画館で見てないだろ。何十回も見れる暇な異常者だし
>>402 えへへ・・どーもすいやせん
こちとらどうにも気になって夜もおちおち寝られないってんでできましたらちょっくら見直して教えてくれたりすると助かりやすが・・
「どちらにしても」とおっしゃいますが「コルターの主観視点の映像(過去と未来の記憶)」だからこそ「コルターの(平行世界での主観的な(映画表現的な?))姿」が入り込むとしたらおかしいわけでゲスが
>>403 BDなら北米版と日本版はリージョン一緒。基本的に国内で売ってるどのBDプレーヤーでも再生出来る。
DVDと違って大概英語字幕が付いてるから、ヒアリング苦手な人でも何とかなる。
購入は米アマゾンあたりでポチるだけだし、郵送料入れても1年遅れぐらいで出る国内版より安い。
映画ファンなら、見たい映画はそうやってリリースの早い海外版を入手して鑑賞するのは
いまどき極々普通のことだと思うけど?
北米じゃ夏にはソフト発売してるし
話題の新鋭監督の評判になった評価の高い作品なら
ま、チェックはするわな
現実の過去とそっくりそのままの8分間の夢の中で
ショーンに乗り移って自由に動き回って追体験しているのか(グッドウィン)
現実の過去とそっくりそのままの夢を見ている状態の8分間だけ
マジに平行現実の過去にリンク(アクセス)しているのか(ラトリッジ)
観客に示されるのはこれらの二択であって仮想は選択肢にない
二つの脳を重ね合わせるプログラムをソースコードで実行していて
ショーンの最後の8分間の脳の状態を再現するコルターの脳はソースコードの一部
プログラム→コンピュータ→電極→コルターの脳
コルターの脳が終端で一方通行でプログラムが実行されているだけ
「ソースコードの中にいるかぎりミッションは拒否できない」のセリフの通り
だから8分が限界で同じ8分を繰り返し過去の8分間を実時間でコルターだけが体験し
その体験をもとに現実の2度目のテロを阻止するに足る情報が得られると
グッドウィンもラトリッジも共通して考えてるしそれでミッションをやってる
爆弾探して犯人探して現実のテロを阻止しようとしてる時点で
仮想ではありえないと気づけるように作ってあるから仮想のかの字もないだろ
8分の最初のクリスティーナの態度やその後の発言が違うことすら
プログラムで再現できる現実とまったく同じ過去の8分間以上の何事かが
起きてることを示す結末に向かうヒントなんだからな
いつ見たかとか買えるルートの話じゃなくてだな、何十回も見る暇の
ある異常者がまともな生活して自分で金払ってんのかってこと
まあ、何十回も見るかどうかとか、ライフスタイルとか、個人の性格とかそういう部分はおいといてw、
この映画を原語のヒアリングないしは英語字幕を頼りに、まあ3回以上見た人に限定すれば、
>>408の人に近い解釈をする人が多数派だと思うよ。
だから夏には発売されてるって書き込みあるのに
バカなの?
まだやってたんすか
このスレって「みんなで各々の解釈書いてニヨニヨしようぜ」
だと思ったんだが違うのか?
まず平行も仮想も架空の物で平行では出来るとか仮想じゃありえない
なんてこと監督のさじ加減でどうにでもなんの理解しとけ
平行か仮想かの争いじゃない。平行でもいいけど8分で終わる不完全な
仮想的な世界のほうが良かったってだけだ。博士の勘違いでしたーなんて
タイムトラベルと平行世界なんて無敵の超チート映画よりも
>>414 映画の解釈と、個人の好みの押し付けはまったく別の話だからねw
あなたの言うとおり、まさに平行も仮想も架空の物だから
その架空設定のどこまでがチートじゃなくて、どこからがチートというレベル設定事態が
個人の主観でしかありえないわけでw
>>405 やっぱりありましたか(俺すげえw・・まあ逆にそのせいかラストの映りを誤認したけどね)
で、仮想云々はどうでもよくて、「平行世界」の「コルター視点の映像(過去と未来の記憶)」にはショーンの姿しかないハズ
そのカットはどう解釈すればいいのでしょ?
>結局結末どおりの平行世界オチなんだけどな
だからそういう言い方がおかしいんだってばw
「平行世界オチ」ってことはですよ、「オチ」までは「平行世界」以外の「別のオチ」で観客を惑わす必要がある
「最初から最後まで『平行世界』以外の解釈があり得ない作り」であり「仮想のかの字もない」のであれば仮想は
「別のオチ」には成り得ない
では「別のオチ」とはなんだったんでしょ?
>>416 「平行世界のお話でした」という夢を見せる仮想の話でした・・・とかなんでもありになるわけです
この映画の最大の失敗は「仮想」と「平行世界」を同時に扱った(仮想である可能性を完全に排除しなかった)ことでしょう
(監督も脚本家も平行世界の意味がわかっていない)
>>417 どっちにしろ 仮想は10000000000000000000000%ありえない からな
>>408にもうひとつのオチの可能性も書いてあるだろ
現実の過去の8分間を体験できる明晰夢を見てたオチ
仮想なんてものはどこにも描かれてない
ソースコードはそのように働かない
もうさ、仮想世界を演算してる機械が説明や描写でどこにあるのか見つけてこいよ
>>419 >もうひとつのオチの可能性
>現実の過去の8分間を体験できる明晰夢を見てたオチ
「現実」?
つかそれって「現実の過去」の再現だから仮想でしょ
「現実の過去の8分間」ということは内容変更はあり得ないけど毎回状況が違うのはどういうこと?
で、オブジェの場所でコルターが映るカットはどう解釈すれば?
>>418 いやいや、そんな話には絶対にならないよ。
前半で平行世界だと言い切り、かつその流れのまま仮想世界ではありえない展開で進行したのを無視して
見終わった後にもまだ、仮想の可能性を排除しなかったと無理やり言い張らない限りはねw
100パーセントバーチャルな仮想世界と、8分間で終わる(はずの)いわば仮想的な平行世界とを区別した方がいいよ。
前者の仮想世界は速い段階で否定されて物語は進み、最後に後者から8分間の枠が外れたと。
仮想世界と思わせる流れで、いきなり最後に平行世界オチになったわけじゃない。
まあ平行世界オチというより、8分のはずの平行世界が継続したオチでしょ。
>>420 か-そう[-サウ]【仮想】
[名](スル)実際にはない事物を、仮にあるものとして考えてみること。
仮に想定すること。「火災を―した避難訓練を行う」
実際に起きた出来事を追体験するのは平行現実
脳に再現して現実の過去の平行現実を体験しているのか
脳がカクカクシカジカで過去の平行世界にリンクして平行現実を体験しているのか
10回目くらいだと思うけど最後のオブジェに映っている像はショーン
何回でも見直してその部分だけでも確認してこい
>>421 いいえなるんですよ
「平行世界のお話でした」という夢を見せる仮想の話でしたという「平行世界」のお話でした・・・とかなんでもありですから
誤解あるようだけど、他の人は知らんけど俺はこの映画が「これは平行世界の話だ」と主張してることを否定してるわけじゃなくて
「平行世界」というギミックを扱いかねて失敗してると言ってるだけ
>100パーセントバーチャルな仮想世界と、8分間で終わる(はずの)いわば仮想的な平行世界とを区別した方がいいよ
「仮想的な平行世界」とはこれまた新しいというか奇っ怪というかw
「平行世界」は現実の存在だが、そこに意識だけ飛ばすコルターにとって「仮想的な現実」ということかな?
>最後に8分間の枠が外れた
これはなぜだろう?
「現在」のコルターが生命維持装置を切られて死んだからだとしたらどういうメカニズムだろう?
>まあ平行世界オチというより、8分のはずの平行世界が継続したオチでしょ。
「平行世界」は現実だから継続して当たり前
そこであえて「オチ」を言うならコルターの意識が残ったまま(ショーンに戻らない)ことでしょうね
>>422 >>405で教えてくれたカットのことですがなw
「平行世界」の「コルター視点の映像(過去と未来の記憶)」にはコルターの姿はないハズ
(鏡に映しても多分写真に撮ってもコルターは自分の姿を絶対に見ることができない)
そのカットはどう解釈すればいいのでしょ?
>実際に起きた出来事を追体験するのは平行現実
やっぱりぜんぜんわかってないな
「平行世界」は時間にそって並列に進んでいるから「追体験」は不可能
「過去の平行世界」にタイムトラベルしてもそこから体験するのは「起きていない」ことだからやはり「追体験」は不可能
>>421に自己レス
>最後に後者から8分間の枠が外れたと。
こう書いたけど、厳密にはその前の2回のジャンプのときに、既に8分間を若干過ぎてるんだよね。
だからコルターは、その時点で多分平行世界が継続するであろうことを確信してた。
もちろん、現実世界で生命維持装置を切って以降も自分の意識が留まれる確信の方は無かったはず。
といより死を覚悟していたはず。
だからグッドウィンに遺書的なメールを残し、コメディアンを使って周りを笑わせ、
クリスティーナにキスをしたと。
で、もしそこが平行世界ではなく、仮想現実だったとしたら、
死人の8分間の記憶をもとに作り出した仮想世界が、
その都度ベースの8分間を超えて存在し続けてることになってしまって、
誰かの言葉を借りれば、それこそ無敵の超チート映画ってことになるよねw
だから、その時点でもウルトラ超スーパーダメ押し的に、仮想世界の可能性はまた完全に否定され、
かつ最後のオチの伏線にもなってるわけですよ。
「充分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない」アーサー・C・クラーク
>>423 8分間で収束する平行世界。
根拠は、死人の8分間の記憶にリンクさせて乗り移る平行世界だから。
そうラトリッジやグッドウィンが考えたことを奇怪と思うかどうかは、また個人の主観でしかないね。
実際にはそうではなく、普通に継続する平行世界というオチだったわけでw
>>424 好きに解釈していいと思うけど仮想は絶対にありえない
平行世界の過去とのリンクが外れて現実で覚醒するまでに見えるものだから
あれも平行世界に行けてて続いてる伏線だな
>>425 おまえの中の平行世界の認識をもとにせずに
映画で描かれてる他世界解釈的な平行世界について語らないと無意味
>>428 平行世界は収束していないからオブジェが見えたり
8分を過ぎても大丈夫だったんじゃないのか?
リンクは切れても平行世界は存続してるだろ
ただしコルターが生きたまま存続するのはエンディングの平行世界だけだけど
あと、姿がショーンだかコルターだかで解釈が何たらとか言ってるけど、
んなもん、単に最初のお約束を守ってるだけでしょ。
鏡やモニュメントに映った自分の姿を見ているときには、見えてるまんまのショーンの姿。
それ以外は、周りからは全部ショーンの姿に見えてようが、自分視点ではコルターの姿。
フラッシュバックに姿が写ってないことに意味は無いでしょ。
写ってない角度での残像だからとでも思えばいいw
別にショーンが写ってたって全然構わんけどね。
意味はラストであの場所に行くことの伏線なわけだから。
431 :
闇の評論家:2011/11/25(金) 16:52:57.07 ID:bymN1s7T
ま、すべてひっくるめて仮想世界なんだけどな
>>428 「仮想的な平行世界」の意味をもう少し詳しく(「平行世界」は現実のハズだから「仮想的」をイメージできない)
「平行世界」のショーンの体(脳)に「リンク」したコルターの意識は行きっぱのハズだから
8分超えてショーンの肉体が生きていれば問題なく継続できるハズ
そうでないなら「平行世界」のコルターの意識に「現在」から活動のためのエネルギーを送り続けているとか
なんらかの形で「平行世界」と「現在」が常時リンクしていることになる
そうなると「現在」のオペレーターがそのままモニターすればいいから、その場で支持すればいいし、帰ってから
あれこれ聞く必要もないね
>>429 >平行世界の過去とのリンクが外れて現実で覚醒するまでに見えるものだから
>あれも平行世界に行けてて続いてる伏線だな
?
もう少し詳しく
コルターがなんで「伏線」の映像をみるの?
>おまえの中の平行世界の認識をもとにせずに
>映画で描かれてる他世界解釈的な平行世界について語らないと無意味
え?
「実際に起きた出来事を追体験するのは平行現実」ってのはあなたの解釈じゃなくて
映画の中にそういうセリフがあるの?
>>430 そりゃ駄目だよw
映画の中に意味のないカットは存在しない
他はカットではコルターの記憶(「現在」での戦場のそれも含めて)視点なのに
なぜそこだけは絶対に見えないハズのコルターの姿が映ったのか
>>429 >平行世界は収束していないからオブジェが見えたり
>8分を過ぎても大丈夫だったんじゃないのか?
>リンクは切れても平行世界は存続してるだろ
>ただしコルターが生きたまま存続するのはエンディングの平行世界だけだけど
いや、まさにその通りですよ。
でも最後のメールで、「君達の考えを超えて、ソースコードは完全に新しい世界を作り出した」と言ってるでしょ。
だから開発者サイドは8分間で収束すると考えてたんだと思う。
そりゃ理屈で解釈しようとせずに
仮想と決めつけて屁理屈を言い続けるか
設定を受け入れずに仮想の方がよかったと泣き叫ぶか
平行世界なんてチートとかタイムパラドックスものの映画全否定とか
荒らしてる奴はたいていそのあたりだもの
>>433 ごく単純に 仮想ではありえない だろ
実際に起きたことを追体験してるならそれは平行現実でしかありえない
平行現実でしか起こりえないことが次々起こっていくんだから
仮想か平行かなんて含みはあの映画にはないしな
おまえはないことをある前提で必死になってファビョってる池沼だし
>でも最後のメールで、「君達の考えを超えて、ソースコードは完全に新しい世界を作り出した」と言ってるでしょ。
>だから開発者サイドは8分間で収束すると考えてたんだと思う。
「平行世界」がなんで8分間で収束すると考えたんかね?
リンクが途切れるとかならともかく
>>435 ラトリッジとの最後の会話「(あんたが無駄だと思っているとしても)やらせてくれよ」と
直前のグッドウィンとの会話(他の選択をした自分がいるとは思わないか)に対応して
救っても現実には救えないから無駄だといっていたラトリッジの認識と
頭の中で起きてるだけで現実はひとつと言ったグッドウィンの認識の両方について
(平行現実から情報を抜くだけのものという)想定以上だ
まったく新しい世界に分岐させられる、過去に遡って別の選択ができるものだと
メールに書いてると解釈した
ラトリッジの認識は情報が抜ける8分しかないのと同じで
その後続いていようと意に介さないって感じだと理解した
まぁマッドサイエンティストのエゴ的にだけど
>>434 >そりゃ駄目だよw
>映画の中に意味のないカットは存在しない
いやいやいや、だからラストの伏線としての意味がちゃんとあるでしょ。
てか、フラッシュバックのシーンって実は細かく覚えてないんだけどw
人が写ってないのでもなく、ショーンが写ってるのでもなく
コルターの姿が本当にモニュメントに写ってるわけ?
だとしたら、何か意味があるんだろうけど、オレの脳みそでは解釈不能w
>>438 自分の平行世界の認識で映画の描写を量ろうとしてる時点で
書き込む前からおまえ自身がぶっ壊れてることにいいかげん気づこうよ
>>440 実はそれに近いことも考えてた。
でも平行世界が継続すると知ってたとしたら、グッドウィンも現実に影響しないなら、
平行世界なんか知ったこっちゃ無い派ってことになってちょっと辛いw
だから、8分間で収束すると思ってたって方がスッキリするんだよね。
まあ、開発者のラトリッジは実は分かってたんだけど、
オペレーターのグッドウィンは8分間で収束すると思ってたってことに脳内補完しとこうとも思ったんだけど、
じゃああなたが言うように、グッドウィンは「頭の中で起きてるだけで現実はひとつ」だと解釈してたってことにしようかなw
>>443 最後のグッドウィンとの会話を聞く限りでは、
そういう解釈になっちゃうな俺としては
ラトリッジがモニターに登場して
背後からキーボードを打つ場面で
グッドウィンが以上に嫌がって避けてるから
グッドウィンはマッドサイエンティストのラトリッジの理屈に
否定的な立場だったんじゃないかなと
ただし現実に役立つ情報が抜けるとは考えてるから
脳内完結って認識なんだろうなぁって感じ
×8分間しか存在しない
○8分間しか観測できない。正確には爆発、あるいはコルターの死によって意識が戻ってこなければ(外の博士たちには)観測出来ない。
しかし、中に存在する観測者にとっては違う。多世界解釈的並行世界やね。
色々と都合いい設定だなw何十回も見て完全に脳に平行世界が
生まれた奴じゃないと楽しめないなあ
447 :
闇の評論家:2011/11/25(金) 17:52:47.66 ID:bymN1s7T
あれ?
ここ、俺が前にきたスレと微妙にちがうな
>>441 オブジェは何度もカットインしてるから意味があるのは当たり前
(他の人がオブジェは“未来”の記憶だから「平行世界」では説明できないと指摘していたがその通り)
ここで言ってるのは、フラッシュバックの中にコルターが見るはずのないコルター自身のイメージが出てくる意味
この現象も「平行世界」と矛盾なく説明できるハズ
平行現実の過去を舞台にあのストーリーを語るために
脚本家も監督もジェイクなんかもみんなでアイデアを出しあって
ひとつひとつ課題をクリアしながら細かく設定を練り上げてあるからな
過去に遡ったらそこは他世界解釈的な平行世界な映画としては
出来すぎるくらいよく出来てる
>>448 それは仮想ではありえない事実や
仮想と思い込み続けることが不可能な事実とは
何か関係があるの?
設定どおり全部平行現実という当たり前の見方で
それの解釈を説明してもらって何をどうしたいの?
「現実」に矛盾は存在しないが映画は「現実」じゃないからね
だからこそ映画の「設定」は意味をもつ
フラッシュバックの中にコルターが見るはずのないコルター自身のイメージが出てくる意味を
矛盾なく説明できない「設定」に意味はない
452 :
闇の評論家:2011/11/25(金) 18:23:04.48 ID:bymN1s7T
>>450 がんばりたいけどまたどっかのバカが
「監督言ってるとおり一つの解釈、平行世界」って言い続けるから、なんども戻って、バカが消える世界まで飛んでみます。
まあ性能のよくない頭で何十回も同じ映像を見てれば現実と映画の区別がつかなくなるのもむべなるかな
454 :
闇の評論家:2011/11/25(金) 18:24:43.71 ID:bymN1s7T
あれ、ここもまたバカがいるな。
次い
>>451 そのおまえの意見と
仮想と思い込ませ続ける描写も説明もなければ
もともと仮想なんて設定すら皆無なことと一体どのような関係があるの?
そうか今は学校は秋休みか
あなたは窓のない宇宙船の中にいます
あなたは地球にいる時と同じ1Gの重力を感じています
この場合、あなたは自分が今地球上にある宇宙船の中にいるのか
宇宙を1Gで加速しながら進んでいる宇宙船の中にいるのか区別できません
>>455 関係があるかないかは答えを出してみないとわからない
「設定」から判断して、フラッシュバックの中のコルターが見るはずのないコルター自身のイメージの意味は?
>>458 平行現実の過去と現実の現在の意識のリンクが外れる、
というよりも意識の同一性が失われていく過程で見える映像だから
幽体離脱したみたいに俯瞰視点で見えたとしてもなんらおかしくないな
それが実際の未来の映像なのか予知夢的な走馬灯なのかは断定できない
どっちにしろ平行現実の過去に遡って意識がリンクしていないと起こらないことだな
で、疑問系で何か言質を得ようと必死になるんじゃなくて
ボコボコに叩かれる覚悟で映画の描写や説明を引用して
自分の解釈をまずレスした方がいいんじゃないか
そうすればどこで何を勘違いして恥ずかしい疑問が浮かんでくるのか原因がわかる
もしくは設定や作中の説明や描写や物語とすべてつじつまが合う
ただひとつの解釈を理解している人に質問する前に自分で映画を見直して自己解決するとか
460 :
闇の評論家:2011/11/25(金) 18:51:41.53 ID:bymN1s7T
ぷ
>>458 だからフラッシュバックの中にコルターが入ってのと、
フラッシュバックのモニュメントにコルターが写ってたのとでは全然意味が違うでしょ。
どっちなわけ?
前者だとしたらコルターのフラッシュバックなんだから、自分視点として
コルターの姿がフラッシュバックしても何もおかしくない。
それがおかしいと言い張れば、そもそも最初からコルターの自分視点では
コルターの姿で登場するお約束自体がダメってな話になって
もうコルターを一切映さない、モキュメンタリー風でしか撮れなくなっちまうよw
後者だとしたら、写ってる意味は良く分からないけそ、なら仮想世界で説明がつくってな話でも全然ないでしょ。
むしろ平行世界上に存在する未来が逆流したと捉えたほうが、
死人の8分間の記憶だけを頼りに、超チートコンピューターが仮想世界上ではじき出した未来が
写ったと捉えるより全然自然でしょ。
しかもその超チートコンピュータによって、それをオペレートする側が知りえる仮想世界上の全データというのが、
戻ってきたコルターに「どうだった?」と聞いて帰って来る、
ディスプレイ上に流れる少量のテキストデータだけとかって設定だとしたら、あまりに酷すぎない?w
何十回も見て脳に一つの解釈しか認めぬ平行世界を生み出した
あっちの住人に何言っても無駄。映画と違ってこっちに何一つ
有益なものを提供しない平行世界だけど。
「平行世界」って便利過ぎるよ
つーか仮想の世界がどうやったら外の現実とつながって
爆破テロが起きなかった世界を作れるのか
勘違いしたまま見たストップモーションで激烈に感動しすぎて
映画で実際に描かれ語られたストーリーは無視するとかはんぱないな
自分勝手に仮想のストーリーを捏造してオナニーするのは勝手だけど
現実にはそんな映画はないんだから作品スレを荒らさないでほしいもんだ
理解してもらえなくても乗客を救えると信じて
頼みこむシーンの方がよっぽど感動するわ
オレは平行おじさんの言ってることは正しいと思うし映画の理解度も高いと思う。
けど、勝手な解釈して楽しむのも自由なんだし、そこまで向きになっていちいち反論するのもどうかなーと思うわ。
結果的にスレが荒れる原因になっちゃってるし、映画のことをよく分かってるんなら、あとはのんびり高見の見物してればいいんじゃね?
>>459 >幽体離脱したみたいに俯瞰視点で見えたとしてもなんらおかしくないな
いやおかしい
「幽体離脱(w)したみたい」に「俯瞰視点(第三者視点?)」で見たとしてもやはりショーンの姿でしか見えない
はいやり直し
>それが実際の未来の映像なのか予知夢的な走馬灯なのかは断定できない
「予知夢的な走馬灯」??
フラッシュバックの映像はコルターの「夢」なのか?
だとしたら「平行世界」だと思ってたものも「現実」のソースコード云々もコルターの「夢」かもしれないね
(重力と加速度と同じで見分けがつかない)
>どっちにしろ平行現実の過去に遡って意識がリンクしていないと起こらないことだな
「平行現実の過去に遡る」は明らかにタイムトラベルだから「ソースコードはタイムトラベルではない」というセリフと矛盾する
>で、疑問系で何か言質を得ようと必死になるんじゃなくて
>ボコボコに叩かれる覚悟で映画の描写や説明を引用して
>自分の解釈をまずレスした方がいいんじゃないか
それこそ因果が逆ですわ
俺はこの映画は「「平行世界」をよくわかってない脚本家と監督が一発ネタ。仮想とも夢とも『平行世界』ともつかない杜撰な描写で
観客を振り回したあげく凡庸な『平行世界オチw』でケツまくったクソ映画」と最初から評してる
「映画の描写や説明を引用」しながらね
それにヒスったのが「監督が」「設定が」「パンフが」「何十回もみた俺様が」とわけのわからないことを繰り返し喚いているのが現状
468 :
レーシック難民さん:2011/11/25(金) 20:22:39.37 ID:VH+B77ia
真実を知りたい方はこちらまで↓
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>>461 >どっちなわけ?
>>405氏の書いてる通りで、俺はコルターの顔が見えた時「なんで?コルター視点なのに?」と思ってたから覚えていたけど、確認はできない
とにかく、「ショーンの格好(服装)」(つまりラストのシーンと同じ格好)で、オブジェに映っているか、オブジェを見ている
コルター自身の姿が一瞬出てくるのは確かなようだ
>コルターの姿がフラッシュバックしても何もおかしくない。
「設定」上あり得ない
オブジェに映っていたのを見たならそれはショーンの姿のハズだし、ショーンの服装のコルターの姿をコルター自身が見る機会はない
>それがおかしいと言い張れば、そもそも最初からコルターの自分視点では
>コルターの姿で登場するお約束自体がダメってな話になって
ならない
もちろんその「お約束」自体が最大のミスリードで問題なのだが、とにかく「鏡や窓に映るのはショーンの姿」がお約束なんだから
フラッシュバックの中だけそのお約束が反故にされているとしたら何らかの意味があり説明がつくハズ
>>461 >なら仮想世界で説明がつくってな話でも全然ないでしょ。
つく
超絶的に複雑なシステムの些細なプログラム上のミスかゆらぎみたいなもんとか
>むしろ平行世界上に存在する未来が逆流したと捉えたほうが、
無理
その「未来」は存在しないから
実際ラストでもオブジェに映っているのはショーンの姿なんでしょ?
>むしろ平行世界上に存在する未来が逆流したと捉えたほうが、・・・より全然自然でしょ。
全然自然じゃないですね
コンピューター上での超絶シミュレートは現在の技術の延長で可能性のないこともない話だけど、
「平行世界」に移動することはもちろん「時間を遡る(時間が逆行する)」ことは現実には不可能だもん
(現時点で「外」からきた人も、「未来や過去」からも来た人がいないのがその証拠)
とうとう「現実に出来る」「出来ない」の話になっちゃったある
どっちもできねーよ
>>467 あんたもあんたですわ。
この映画の良さが分からなかったのなら、いつまでもここに粘着してないで自分の好きな映画のスレ行けば?
あんたの解釈が間違ってるの明白だし、自分の言ったことに固執するあまり聞く耳持たなくなってる状態なのも見え見え。
冷静になんなさい。
>>464 どーゆー発想?
「勘違い」があろうがなかろうが、ストップモーションのシーンで「感動」とかさすがにないわーーw
あのシーンがこそが糞映画を決定付けたんだしw
>>472 そのレスだけに脊椎反射してるようじゃダメですわいな
>>471 でも20年前ほど前はロボットに二足歩行させることは不可能だと言われてましたぜ
とりあえず、まず自説が絶対無二だとするのを
やめようや大人気ない
そのスタンスだとただ周りの人間を叩きにここにきてることになる
477 :
名無シネマ@上映中:2011/11/25(金) 20:46:39.50 ID:cgeTt7zx
ID真っ赤な奴ほど、この映画を理解してないのがわかった
>>475 アシモの原型が自律二足歩行したのは1992年
誰も不可能なんて思ってなかったよ
>>469 いやだから、そちらはとにかくオブジェだかモニュメントだかに関係なく
フラッシュバックにコルターの姿が出てきたという記憶によって
出てきたこと自体がおかしいと言い出したわけでしょ?
ならとりあえず、もしモニュメントに映ってる姿じゃなかったら、
コルター視点のお約束通りだから、「設定」上全然有り得ることは理解してもらえるかな?
で、もしコルターがモニュメントに映っている状況だったとしたら
上にも書いたとおりオレには意味がわからないよ。
ただしコルターが戻るのはショーンに憑依した平行世界の時間軸から
数時間後ないし半日後の現実の世界。
つまり平行世界では未来、現実世界では過去にあたるコルター視点の映像を
時間を飛ぶその瞬間にフラッシュバックさせて、コルターが8分以降も存在する平行世界を暗示しつつ
ラストの伏線ともする手法は非常に上手いとおもうけどね。
コルターも、そのフラッシュバックによって生き残る可能性を少し感じたのかもしれない。
>>479 だから「設定上」コルターが「ショーンの格好したコルター」を見ることはあり得ないし
見たことないものを「見た」としたら「現実」の意味が違ってくる
>>470 >無理
>その「未来」は存在しないから
>実際ラストでもオブジェに映っているのはショーンの姿なんでしょ?
何を言いたいんだかわからないんだけど?
元々平行世界上ではショーンの姿でしか存在しないわけ。
だけどこの映画は便宜上お約束として、コルターの自分視点をコルターの元の姿として映像化してるわけ。
だからコルターがオブジェ映った自分を見れば、当然ショーンの姿をしているのは最初からのお約束どおり。
そもそも「設定」って何よ
>>479 ぶっちゃけ理屈すっ飛ばして矛盾承知の助の演出だとしても
>つまり平行世界では未来、現実世界では過去にあたるコルター視点の映像を
>時間を飛ぶその瞬間にフラッシュバックさせて、コルターが8分以降も存在する平行世界を暗示しつつ
>ラストの伏線ともする手法は非常に上手いとおもうけどね。
そういう演出はありだろうけど、あなたはもちろん「何十回も見た」人がそれに気が付かないのに?
ちょっと説得力ないなあ・・w
>>482 「平行世界」ではコルターがコルター自身の顔を見ることはない「設定」でしょ?
「平行世界上に存在する未来が逆流した」としても当然見ることはありませんよ
>>481 >だから「設定上」コルターが「ショーンの格好したコルター」を見ることはあり得ないし
>見たことないものを「見た」としたら「現実」の意味が違ってくる
いやいや、まさに見たことないオブジェを見たわけですよ。
平行世界からみればコルターが見たフラッシュバックは、現実じゃなくて未来の出来事なんだから。
>>484 >「平行世界」ではコルターがコルター自身の顔を見ることはない「設定」でしょ?
>「平行世界上に存在する未来が逆流した」としても当然見ることはありませんよ
だから〜、自分の顔を見ることが無いショーンの顔をした自分視点のコルターを、
元のコルターの顔で描いてる映画なんだってw
そのお約束がフラッシュバックの中だけ通用しちゃいけないという決まりを勝手に作るなとw
他の人の8分間の記憶ってのは死体から採取したって事?
特定の人の8分間の記憶じゃあそこまで構築できないよね
あの周辺で生きてた人の記憶も採取してるの?
>>486 記憶から世界を構築したんじゃないよ。
再構築した8分間の記憶にコルターの脳を接続することでアラ不思議
死亡8分前のショーンの世界に入れるんだ。
しかも、コルターの意識がショーンとは違う行動をとらせることでこの世界は独自の展開を見せてゆく。
最初の現実とは違うが、これもやはり現実の世界。これが平行世界ってやつさ。
平行世界の存在は決してファンタジーでなく、科学者によって理論的に研究されている。
キーワード:仮想世界
抽出レス数:31
まだやってんのか
仮想の定義があまりに狭くないか?
電極ぶっ刺されたコルターの脳が体験した世界だろう?実際に平行世界に行った体験と同じだって結末だけど所詮コルターの脳内の出来事。
コルターが死んじゃったからこの世紀の発明もこの博士は発表出来ずまま終わっちゃうんだろうな。
コルター以外にこの平行世界体験を証明できるものはいない。生きてたとしてももう喋れない状態だけどな。
マトリックスの二重世界を何と呼ぶ?
俺は仮想と呼んでしまう。
この脚本家はこれ書いてる間、ランローラランとマトリックスを常にイメージしてたそうだし。
>>489 脳内の出来事ではない
というラストだったんだが。
コルターの脳は、平行世界にリンクしていただけ。
出来事は実際に起きている。(平行世界で)
マトリックスは正真正銘、仮想世界。
あの映画のせいで、仮想世界なんてものが「映画通」の脳に張り付いてしまったんだろうな。
平行世界も仮想世界も定義なんてねえよ。たいてい現実と区別できない
代物だし所詮架空のもん。映画によって違うわ
最後のフラッシュバックのシーンを確認した。
モニュメントのある現場で、歪んだコルターの顔が登場するのは間違いない。
でちょっと困ったことに、その歪みがフラッシュバックの表現上の歪みなのか、
モニュメントに映りこんでいることを表すのかが判然としない。
しかし、いずれにせよコルターは斜め横を向いてる。つまり映り込んでいる自分の姿を視点で捉えてはいないから、
当然ショーンの顔である自分を見つめてはいない。つまりそれまでコルターの顔で表現されていた
主観視点と同じ状況ということになる。
ということはこの場合の映像表現上は、平行世界上の未来にいるコルターを映すのなら
ショーンではなくコルターの顔で映さなければ逆に最初のお約束が破綻してしまう。
結局このシーンには、誰かさんがケチ付けるような問題は何も無かったという結論になるね。
>>484 >そういう演出はありだろうけど、あなたはもちろん「何十回も見た」人がそれに気が付かないのに?
>ちょっと説得力ないなあ・・w
これも何言ってるのか意味不明なんですが?
ここで重要なのは誰かさんだけがムダに拘ってるコルターの顔じゃなくて、
わざとらしいぐらい特徴的な形をした、誰もが一目で印象に残るあのモニュメント。
それにさえフラッシュバックのシーンで気づけば、そのあとのデートのシーンに
そのモニュメントが登場した時点で、コルターは現実世界に戻る瞬間のフラッシュバックによって、
平行世界上に8分以降も継続して存在しうる自分の未来を見たという演出だったんだな。
という結論に普通に達すると思うけど?
なかなか意味深なストーリーだけど・・・
キスシーンで世界が停止したところで終わっておけば、
断然良かったと思うのは俺だけ?
>>494 このスレには椅子に縛り付けられてまぶた無理矢理
開かされて何十回もこの映画見せられて洗脳されて
その意見を否定する奴がいる
>>495 ストップモーション以降が描写されているから
映画を語るならエンディングまで含めて語らないと
自分勝手に映画の本質を否定していることになる
ストップモーションで終わってればよかったと思うのは自由だが
ストップモーションでは終わることのない映画なのが現実
エンディングのおかげでストップモーションできれいに終わるような
解釈は不可能になっているし、作中の描写がそれを証明している
エンディングに唐突さや蛇足っぽさを感じる馬鹿こそが
何十回でも理解できるまで観ればいい
仮想や8分間で終わりの解釈が不可能な作りになっているから
>>494 ハリウッド映画はラスト何種類も用意して試写会でアンケート取って公開するから
当然そんなラストもあったんでしょ。DVDで別エンディングとか珍しくもない
自分は今のラストで良かったとけどね
停止して終わる方がずいぶんと予定調和的だと思う
>>496 お前みたいなもんでも含めてやるが、たかが映画を人がどう
受け止めようと勝手だ。本質だの不可能だの現実だのも
ただの暇人に過ぎないお前の何の説得力もない自由な思い込みだ。
いいから後数千回以上見てくるまで戻ってくるな。どうせ暇
なんだから出来る。違った発見があるかも知れないぞ
>>498 何度見たところでストップモーション以降が消えることはないし
仮想でありえる物語と解釈することもできないな
「ストップモーションで終わればよかったのに」
こそ何の説得力もない自由な思い込みだろ
どこをどう勘違いしたら仮想のまま物語が展開してるように見えるのかを
詳しく開陳してくれた方が 常人の発想を超えた誤解 を第三者が理解する上で有益だ
>>485 コルターが「オブジェを見た」のは、「未来からのフラッシュバック」なのかショーンの記憶の一部なのか、
「設定」を放棄した演出なのか、単純に編集上のミスなのか、わからないけど、
とにかくコルターが「(8分を超えた)平行世界」の「未来を見た」のが事実で、かつ
「自分の顔を見ることが無いショーンの顔をした自分視点のコルターを元のコルターの顔で描く(という設定の)映画」であるなら、
コルター視点の「記憶」のフラッシュバックに「ショーンの格好をしたコルター」が現れたのはなんで?・・という疑問だ
>>492 あなたの理屈だと、フラッシュバックのイメージはコルター視点の記憶だけではないということになる
誰の視点による記憶なんだろ?
>>493 >つまり平行世界では未来、現実世界では過去にあたるコルター視点の映像を
>時間を飛ぶその瞬間にフラッシュバックさせて、コルターが8分以降も存在する平行世界を暗示しつつ
>ラストの伏線ともする手法は非常に上手いとおもうけどね。
>ここで重要なのは誰かさんだけがムダに拘ってるコルターの顔じゃなくて、
>わざとらしいぐらい特徴的な形をした、誰もが一目で印象に残るあのモニュメント
今は「明らかにコルター視点ではないイメージがフラッシュバックされた理由はなにか?」の話をしてるのに
あなたは「フラッシュバックの意味」の話に話をズラしてる
で、俺はそれをさせなかった
とにかくあなたや「何十回も見てる人」はそれに気が付かなかった、そんなあなたがこれは意図的な演出だとか
問題ないとか言っても説得力はないよw
>ここで重要なのは誰かさんだけがムダに拘ってるコルターの顔じゃなくて、
>わざとらしいぐらい特徴的な形をした、誰もが一目で印象に残るあのモニュメント
ダメな思考の見本
「ムダ」かどうかはその理由が判明しなければ誰にもわからない
つか、映画の中にムダだったり意味のないカットは存在しない
(正確には、意味のないカットは存在しない(ムダであることで意味をもつカットは存在する))
しつこく出てくるオブジェのイメージがラストの伏線なのは明白でしょう
そのことと「コルターの顔」の詮索は全然別の話
>>501 未来にコルターの意識が消えたショーンではなく
コルターの意識があるままのショーンが存在し続ける伏線なら
映画的表現として妥当
設定とも描写ともオチとも整合性が取れる
仮想は絶対に あ り え な い のは映画全体を観れば普通は理解できる
>>502 仮想がどうとかの話はしてないからw
×映画的表現として妥当
○映画的表現として稚拙
>映画全体を観れば普通は理解できる
プププw
「最初から最後まで仮想と思わせる作りになっていない」
「仮想と思わせ続ける作りになっていない」
「映画全体をみたあとなら仮想とは思わない作りになっている」
ごほうびをもらえるのはどれ?
物語的にはストップモーションで終わるのがいいか、その後も世界が続く方がいいのか意見はあるが
映画としてはいろいろ小間物広げちゃったしとにかく「平行世界」言いたくて必死だからもろもろ矛盾をすっとばして
世界が続く以外の選択肢はなかった
「平行世界」なら8分をこえてもコルターが死んでもそのまま現実世界が平常に続いていくのが当たり前だから
彼女とキスしたとこ(キスシーンでストップモーションも「思い残すことない・・死ぬ準備できた・・」と思わせるミスリード)
までで「平行世界」以外の可能性が払拭されていれば、観客はストップモーションに「え?なんで?」と思うのがふつう
(俺は、うわあやっちまった・・・どーすんだこれwと思ったけど)
逆に言えばストップモーションまでは仮想の可能性を含ませ、
「じゃーーん、やっぱり平行世界でしたw、騙された?騙されたでしょ?ww」というクソ映画
ちなみにストップモーションのあとショーンに「戻る」平行世界だってあるんだという暗示でもあるとよかった
あの世界が停止するシーン以降、
それまでの緊張感、スピード感が反古にされてしまっている。
あとは日本映画にありがちなグダグダなくどい展開。
やっぱりあのシーンで終わって欲しかったなあ。
>>503 作品のスレだから映画のコンセプトや作中のセリフや描写やオチを
前提にしてレスするのが最低限の出発点
自分の認識における平行世界の意味を作品に無理やりあてはめて
(自分にとっては)ありえない設定だから何でもありだ
何でもありなんだから作中のすべてを無視して仮想と言い張れる
仮想解釈ができると根拠薄弱な状態で断定し
自分にとってだけ稚拙に思える限定的な描写であげあしを取っているつもりなら
おまえは他人と議論したり意見を言い合ったりするレベルに達していない
作品のスレで作品を否定するためだけに屁理屈をこねている池沼アンチだと
思われても仕方がないな
>>504 仮想って書くと洗脳された奴が調子に乗るから8分で収束する世界で。
やっぱ8分じゃありませんー!ってそもそもお前が勝手に8分って
言い出したんだろがっつー何も面白くないラストなんだよな
>>505 緊張感やスピード感を言うなら
犯人拘束後はすべて蛇足
オチの前ふりのストップモーションも蛇足
コルター「犯人がわかった。車のナンバーもわかった」
ラトリッジ「よくやった、大佐」
コルター「約束はどうなった?」
ラトリッジ「・・・・・・・・・。よし初期化しよう」
コルター「えっちょっと待て初期化ってどういう・・・」
カプセルの中のコルターがフリーズ後ブラックアウト
現実で犯人を拘束して「ソースコードはすっごい役に立つ!」
エンドロール
じゃないとな
>>507 その調子で行くなら
8分経過後に列車に引かれたり
8分経過後にタイミングが遅れて爆破されてる列車を見たりしてるから
そもそも8分で収束する世界などどこにもなく
ストップモーション自体がクソってことになるな
もともと8分で収束しない世界が描かれてきて
8分ちょうどでストップモーションになるようなクソで感動したってことだ
生命維持装置を8分ちょうどで止めなければストップモーションにならない
描写されてきたとおり8分以上続く世界でオチだからな
初見で見ていて結末に結びつく描かれ方じゃないから
面白くねえの。結末知ってからじゃないと結びつかないような
描かれ方だから面白くねえの。二度目で気付いたからっそれは
探し当てた喜びってだけで面白さじゃねえの
>>510 初見で観ても結末に結びつくヒントがてんこもりになっているが
原語のセリフをキャラクターの立場を完全に理解した上で
ヒントとして成立するように完璧に字幕をつけなければ無理
原語を解さない人が大多数であればなおさら注意深くやらなければだめだ
なおかつヒントを集められるように結末に誘導せずに字幕をつけなければ
作品の本質が損なわれる
コルター「8分後には何があるんだ?」
ラトリッジ「8分後には何もない。” 君 は ” 列車の中から消える」
8分経過後を体験するコルターが描写される
現実の過去と思っているコルター「電話してやったぜ!記録を見てみろアホ!」
ラトリッジ「プログラムの中のことだ(×完全なミスリードで誤訳)」
本来は「それは異なる現実だ。電話に出るのは完全に別の私だ」
アメリカ本国での公開から腐るほど時間があったくせに
作品をぶち壊しにするようなキャッチコピーや字幕をつけて
頭の悪い売り方をしようとした配給会社がすべて悪い
ま、ネット上の映画レビューみても「平行世界だわね」って理解したうえで評価してるんだから
どっちの頭が稚拙かは自明
朝から晩まで一日中張り付いて30回以上も書き込んでる奴って何なの?
単なる基地外としか思えん
仮想世界と言ってる童貞は仮性包茎
とりあえず、「仮想世界だと思っていたら平行世界でした」って映画だってことはいいんだよね。
>>515 仮想×→現実の過去×→現実とそっくりそのままの夢×→ずっと平行世界でした
でいいと思うよ
>コルター「8分後には何があるんだ?」
>ラトリッジ「8分後には何もない。” 君 は ” 列車の中から消える」
これが「正しい訳」?
だったらこの時点ではやっぱ「平行世界」はないなw
>現実の過去と思っているコルター「電話してやったぜ!記録を見てみろアホ!」
>ラトリッジ「プログラムの中のことだ(×完全なミスリードで誤訳)」
>本来は「それは異なる現実だ。電話に出るのは完全に別の私だ」
これはよくわからないな
コルターが「現実(自分が下半身ふっ飛ばされてモルモットにされてる世界)の自分」の過去(つまり同じ世界)に
自分が何度も飛んでると認識してるとは考えにくい
>>506 そういうのいいから建設的にw
描写やセリフに疑問が提示されたら「映画のコンセプト」とやらで粛々と潰していけばいい
たとえば、・「ソースコードはタイムトラベルではない」は「過去の平行世界」のコンセプト(?)と矛盾する
パラレルワールドものは何十年も前から使い古されたアイディアで他の人も言ってるように科学的にも現実味のある話
だから「映画の中でボクの考えた『平行世界』はこうなんだ!」といくらわめいてもダメ
映画の中のライギョに陸上を歩き回らせる「設定」は自由だけど「おいおいそれはもうライギョじゃないだろw」
というツッコミは当然
で、あなたが言いたいのは
「最初から最後まで仮想と思わせる作りになっていない」
「仮想と思わせ続ける作りになっていない」(最初は仮想と思わせる)
「映画全体をみたあとなら仮想とは思わない作りになっている」(ラスト か ら 見れば仮想ではないとわかる)
「DVDで何十回もみれば仮想ではないとわかる作りになってる」(人間やめればわかる)
どれ?w
>>510 彼女とキス&ストップモーション・・再度動き出した世界=「平行世界」の「現実」だったと明確になるオチ・・は別にいいけど
そこに至るまでの描写やセリフすべてが「現実」とも仮想(妄想、夢)ともとれる構造になってるのがこの映画のクソ・・もといミソ
つまり演繹的にラスト(「平行世界」オチ)からそれを前提に「このセリフ、描写はこういうこと」と説明がつく(らしいw)
(「現実」にあり得ない「鏡の中の他人」やブロックノイズやフラッシュバックの矛盾やストップモーションは説明つかないから
「映画的演出」としてバックレ)
逆にオチがやっぱり仮想(妄想、夢)でした・・・としても同じように説明ができる(「映画的演出」も矛盾なく説明がつく)
最早池沼じゃなくて泥沼だな
死体の脳みそから記憶のデータを抽出して、人の脳に直結したら死ぬ間際の同体験が出来る。
ここまでは誰しも、もしかしたら今の科学を持ってすれば出来るのかもしれないなと納得出来る映画的嘘で
面白いアイデアを持って来たなとぐっと映画に引き込まれる。
話が進むに連れて、これはヴァーチャルじゃ不可能だな、まさかパラレルワールドにタイムスリップしてたとかやめろよ、
あんなもんで異空間にトリップ出来ちゃったら何でもアリでせっかくつかんだつかみが台無し。
彼が体験してる仕組みとはいったいなんなんだろう?
きっと疑似体験でも、仮想世界でもなく、タイムスリップでもない、驚愕のラストが待ってるんだろうなと
ワクワクして注視していると、やっぱりパラレルワールドにタイムスリップしてて他人の体を使って生き延びましたとさ。
全て台無し。惜しいよね。
横たわる下半身のないコルターに「ジョニーは戦場へ行った」を思い起こし、
不可解な体験をする主人公の絶望的(救い?)なラストの「ジェイコブズラダー」や、
何度繰り返し人生をやり直そうとしても悲劇の待つ「バタフライエフェクト」や
記憶を消しても何度も同じ人生を歩んでしまう「エターナルサンシャイン」のような
それに並ぶいい題材の持って行き方だったのに、ちょっとラストでつまづいたか。
ストップモーションシーンが評判いいけど、俺もこの瞬間全身鳥肌がたってしまった。
理屈じゃなく映画的カタルシスがあの場面には集約されてるんだな。
月も面白かったのでこの監督のやる方向は大好き。俄然次回作にも期待がかかる。
ブレードランナー風だっけ?SFものはこれが最後でヒューマンものが撮りたいとか。
むしろそっちの方がこの監督のいいところが爆発しそうだね。
過去の情報を知り現在の事件を解決し、また現在の情報から
過去の事件を解決し、親しみのわいた犠牲者を救い瀕死の主人公が
他人に成り代わって完全な世界で生き続けることが出来る
これやっぱ無敵の超チート映画なんだよな。何らかの制限があったほうがいい
8分制限のままなら最高だった
524 :
名無シネマ@上映中:2011/11/26(土) 20:58:07.78 ID:bVs/Dg6u
いま見てきた。
いや〜おもしろかった。
今年見たなかではベストかな。
ちなみに二番目はウインターズ・ボーン。
>>523 まあそのためには何度も列車に戻って爆発経験して
次のテロが起こる前に犯人見つけ出して
その情報を博士に伝えた挙句に
オペレーターに自分の職を投げ打ってでもこいつのために生命維持装置?を切ってやろう
と思わせなきゃならなかったけどな
>>519 映画で描かれているのは
「過去に遡ったら他世界解釈的な平行世界」
だからそれを前提にしないと建設的じゃないな
平行宇宙の過去 量子力学 の単語だけで
普通に理解できると思うんだけど
最初から自分の解釈を強弁する気はないしな
映画を最大限に尊重して
何もかもつじつまの合うただ一つの解釈を考察してるだけで
そもそも仮想がありえると言ってるのは馬鹿だけで
それをソース付きで否定してるんだから
おまえの言ってることは支離滅裂すぎる
まず映画を否定して屁理屈言ってるならいいかげん荒らすのをやめろ
>>525 犯人見つけるのもテロが迫ってるとはあるものの
何時までにってのも刻々と迫ってるってのもないし基本的に何度でも
繰り返しがきくんだからそりゃーそのうち捕まるよ。
オペレーターはもとからコルターの悲惨な状況に同情的。
その同情して終わらせてやるつもりがも別の世界で幸せに
暮らせましたとさじゃオペレーターも怒るよ
>>520 批判する前に
「逆にオチがやっぱり仮想(妄想、夢)でした・・・としても同じように説明ができる」
これを作中のセリフ・説明・描写を逸脱せずに矛盾なく説明するのが先だな
映画の中で使われているとおりの定義の言葉を使ってやってくれ
異なる解釈が可能だと証明できてから批判しないと批判にも議論にもならないからな
>524
君、シャンテで今年2本しか見てないんじゃない?w
>>520 >>522 そもそもエンディングって脚本にないものを監督が付け足したんだよね
それのせいでおかしなことになったんだと思う。
>>500-501 今帰ってきたから遅レスになったけど、本当にびっくりするぐらい頭悪いんだねw
>明らかにコルター視点ではないイメージがフラッシュバックされた理由はなにか?
まさにそこが間違いだとあれだけ噛んで砕いて説明してたのに、それでもまだ同じことを言い続けるとは。。。
話をそらしてなんかいないし、誰かさんが許さなかったなどという事実もないよw
実際は平行世界上の未来の、まさにコルター視点のフラッシュバックなわけ。
だからお約束どおりコルターの顔で映ってる。
つまり鏡に映ったショーンの姿をしたコルター以外、本人が一切映らない
本人視点=カメラなモキュメンタリー風ではなく、ごく一般的な映画のように
本人の姿を写しながら撮って客に見せる場合に、お約束としてもとのコルターの姿を使ってるってこと。
じゃあ、親切な俺がもっと分かりやすく言い換えてあげるね。
例えばラストのモニュメントに映るショーンの姿。
あれはコルターが鏡等に映った自分の姿を見つめているとき限定の映像表現。
つまりコルターが自分がショーンの姿をしていると認識していることを表してる。
それ以外はコルターが自分の姿を見ることは無いから、全部コルターの姿で映すお約束ってこと。
もちろんフラッシュバックのシーンも同様。
とりあえず、オレの言ってることを頭に入れてもう2回ほど映画を見てみたら?
そうだね
>>530 「付け足す」前の結末がどういう案だったか
ソース付きで提示しないと自分の解釈を補強できないだろ
付け足すという表現はちょっと恣意的だけどな
脚本家はプロットの段階で
過去へのタイムトラベルを理論立てて考えるには問題が多すぎる。
物理的に過去は変更することができません。
これを突きつめると、私たちの現実とそっくりなコピーの世界、
つまりパラレル・ユニバース(平行宇宙)という発想になる。
特殊プログラム”ソースコード”は8分間だけ、
このもうひとつの現実にアクセスできるミッションなのです。
というアイデアで書いているんだから、
エンディングに監督や主役のアイデアが反映されていたとしても
付け足しではなくプロットを発展させていると考えられるわけだが・・・
さぁ、自分の「8分制限とストップモーションで終われたはず」の解釈を
補強しうるかどうか、是非とも制作時に手が加えられる前の結末を
インタビューでもコメンタリーでもスクリプトそのものでも
記事になった文章か動画かに関わらず見つけ出してきてくれ
もしかするとストップモーションさえも監督や主役のアイデアかもしれないけどな
脚本家が8分だけの現実っていってんじゃん
それだけで十分だありがとう
>>534 「8分間だけ、このもうひとつの現実にアクセスできる」
脚本家はアクセスできる時間制限が8分だと言っているだけだな
しかも設定の段階での話において
残念ながら平行宇宙という発想になった時点で
8分で収束する世界なんてものはないぞ
都合よく読み間違えないようにしような
映画ですでに見違えてるみたいだから常習犯だけど
言葉遊びだな。いいよ平行世界へつなぐ、平行世界たらしめる
ソースコードが8分限定。全て納得いった。
付け足し以外は良かったから監督は自重し脚本を
尊重してくれ。次回作に期待
>>536 おいおい自己紹介か?
まずは尊重すべきだったとする初稿?の脚本の
エンディングをソース付きで出すのが先だろ?
平行世界たらしめなくても
もともと過去へのタイムトラベルはつまるところ
平行宇宙という発想になるとも脚本家が言ってないか?
なぜ根拠もなく上から目線でレスできるんだ?
ソースがある方が無敵なのは知ってるが
ショーンがかわいそうってレスがあるけど、ショーンの頭にコルターの意識が上書きされたとしても、
ショーンの脳だからいずれショーンに戻るんじゃないかなと思った。
上書きされた場合、元の記憶が完全に消えるか戻る可能性があるかは分からないけど、
体も脳もショーンのままなら、いずれショーン的な考え方やら癖が出てきて、ショーンらしい人間になってゆく気がする。
そう考えたらショーンもそんなかわいそうでもない。
プロット段階で8分限定ってだけで十分だね。それだけが公開
されてるってことは脚本もそう変わらない。紛らわしいもの公開する
必要がない。それと監督が付け足ししたってのと監督が余計なことしたのが
如実に現われてる映画内容だけで十分。脚本通りならショーンだけを
かわいそうとか思うこともない。監督さん勘弁してください
また脳内脚本家が
>>539 何一つじゅうぶんじゃないな
監督を批判するのであれば
プロット(リプリー)→脚本(リプリー&ゴードン)のプロセスで
どう発展させたかを明確にできる初稿の全文ソースを元に
脚本を読んで気に入った主役が監督を指名し
脚本家、主役、監督がアイデアを出し合いながら
映画として成立させるためにさらに発展させた変更点を明らかにして
監督が他者の意見を聞き入れず独断で決めた結末に向かって
すべての描写や演技を調整できるように独力で改変し
制作陣から役者まですべてを従わせて
最終的な決定権を持つプロデューサーすら無視して
完成版の映画の公開にこぎつけた証拠を出さないとだめだな
あとは脚本家と監督が係争中であるとかの
脚本の主題を著しく損なったことで起きるはずのことが起きてるとか
監督がシスの暗黒卿レベルで誰でも洗脳して自在に操れるとか
結末が気に入らないと駄々をこねてるレベルならほんともう勘弁してください
542 :
名無シネマさん:2011/11/27(日) 09:38:35.22 ID:6I6mo1s1
>>538 個人的にはコルターの意識とショーンの記憶が一体化した新しい人格となって、
あの世界で新ヴァージョンのショーンとして生きていくと思う。
ちゃんとはっきりハッピーエンドにしないとアメリカでは受けないから、
あのラストでいいんだと思う
544 :
名無シネマ@上映中:2011/11/27(日) 16:04:39.78 ID:2k/1IZ8J
ジョニーは戦場へ行ったを思い出した
>>543 そうだね。アメリカ以外でもハッピーエンドのほうが受けはいい
脚本変えちゃったけど興行的には監督正しいことをしたな
>>545 早くストップモーション後にバッドエンドだった方の
エンディングをソース付きで出せよw
どちらにしろストップモーションでは完結しない映画なんだからさ
あと常識で考えて監督の意向だけで変更できる範囲じゃないから
「監督が独断で変えた」ソースも探してこないとダメよ
>>526 >映画で描かれているのは
>「過去に遡ったら他世界解釈的な平行世界」
>だからそれを前提にしないと建設的じゃないな
少なくとも俺は最初から「過去に遡ったら他世界解釈的な平行世界(?)」という「前提」で
「ここはどういうことだろう?」「ここはおかしいんじゃないのか?」という建設的な話をしてるよw
>平行宇宙の過去 量子力学 の単語だけで
>普通に理解できると思うんだけど
へえ・・「ソースコードイズノットタイムトラベル」というセリフは「平行宇宙の過去 量子力学 の単語だけ」でどう理解したのかな?
>何もかもつじつまの合うただ一つの解釈を考察してるだけで
マジでアホですか?
「つじつまの合う解釈の考察」だからこそ「つじつまが合わない」点について具体的に「考察」してるんでしょうが
それを指摘されて詰まると「もっと何回も見ろ」「自分で考えろ」とかバカ過ぎでしょ
いったいあなたは何十回(今はもう三桁だろうけど)も繰り返し何をみてきたのか・・・
つか何十回もみてフラッシュバックのカットに気が付かないとかありえんけどw
>>547 最初から
「○○だからおかしいと思う」とレスしないとな、それなら
疑問だけなげかけて後は他人に考察させようとしてるのがおかしいのであって
それなら自分で観て勝手に考察しろと言われてるんだよ
自分なりの考察を終えて自分の解釈とともに疑問を投げかけないと会話が成立しないだろ
重箱の隅をつついても映画の大前提が覆ることはないんだから
もっとよく観て自分で考察した後書き込んだ方がいいよ
セリフの意味すら自分勝手に受け取ってるだけで一切考察してないだろ
何回も見直さないと考察するのは無理だから
>>531 あのね、簡単な話なんですよw
「フラッシュバックは誰の視点のイメージなのか?」
あなたの言う「お約束」とは要するに「平行世界の中でコルターの顔」が見えるのは観客だけってことでしょ
したがってあなたの言う「お約束」にしたがうとフラッシュバックに「 観 客 の 記 憶 」が挟み込まれたことになります
これはおかしい
オブジェや戦場のイメージなどはコルターが「過去か現在か未来」において実際に見て触って体験した記憶です
しかし時系列にそって映画を見ている観客はラストのシーン(オブジェを見ている(?)コルターの顔のコルター)を「経験」はしていません
(繰り返しますが、あなたの言う「お約束」によればコルターが平行世界でコルター自身の顔を見ることは絶対にありませんからコルターを通した視点という
「映画的表現」においても「未来でオブジェにいるコルターの顔」を観客が記憶することもありえません)
コルターがショーンの顔でない自分がオブジェにいるシーンを「想像した記憶」ということも考えられますが、これは明らかに「現実」ではないから除外です
まだ存在しないものを「見て記憶した」・・それが仮想でも夢でも幻覚でもなんでもいいんですが・・とにかくフラッシュバックの中のコルターのイメージは
「現実(平行世界)」にも他のどこにも実在しないイメージです
そうなると映画の中の描写の何が「事実」「現実」で、何がウソ(仮想・夢・妄想)なのか観客にはますます区別ができません
(窓のない宇宙船の中にいる飛行士は重力と加速度を区別できない)
>>531 これが単に、あなたの言う「お約束」とやらやもろもろの「設定」ひっくるめてちゃぶ台ひっくりかえしの「映画的表現」だとしましょう
あなたが話をズラそうとしたように、オブジェのイメージはラストシーンを盛り上げるための「上手い演出」であり「映画的表現」なんでしょう
(繰り返しますがそのこととフラッシュバックのイメージの視点がとっちらかっていることは別の話です。だから俺はズラさせなかったわけです)
で、あなたのそんなズラしにあえてのったとしてもやはり疑問が残ります
フラッシュバックのオブジェのイメージはラストシーンで確認されたからフラッシュバックがコルターの視点(コルターの過去か未来の記憶)のイメージで構成されていることは間違いない、
コルターがジャンプ中に見るイメージだからコルターの記憶の中のイメージかこれからコルターがみるであろうイメージしかありえない
そしてコルターが8分を超えた未来でしか見ることができないオブジェを実際に見た「記憶」が「今」あるわけだから、イメージの中にオブジェが登場したことでコルターが
8分を超える「未来」で生きていること(ハッピーエンド?)は確実だと「映画的に表現」できるわけです
(厳密に言うと常時分岐する無限の平行世界のどこかの平行世界ではハッピーエンドで終わる可能性がある)
わかります?w
観客にラストシーンへの伏線をアピールしたければ、オブジェを出すだけでいいわけです
コルターの顔、しかも シ ョ ー ン で は な く わざわざコルターの顔でフラッシュバックに挟み込むに必然性がないんです
普通、映画には必要ないカットはないからやはりちゃんとした意味が「フラッシュバックの中のコルターの顔」にはあるハズです
まあw、あなたは何回みたのかしらないけど、何十回繰り返し見ても気が付かないらしいカットだからどーでもいいっちゃどーでもいいことかもしれませんけどねw
>>548 質問に答える気がないならいちいちレスしなくていいよw
>>551 質問する前にどうやってその質問が生まれたのかを明らかにしないと
同じ前提で会話が成立しない、議論以前の指摘をしているだろ
映画の中でショーンとしてのコルターはショーンのコスプレをしたコルターとして描かれている
フラッシュバックはエンディングでショーンとしてのコルターが平行世界に存在したことへの伏
線となっているからショーンのコスプレをしたコルターが俯瞰視点で描写されている
映画の表現として整合性が取れている解釈だろ
その解釈を否定するのであればまず自分の解釈を明確にして
なぜその描写が 平行宇宙の過去に存在したラストにつながる表現として おかしいのか
を述べないと話が前に進んでいかない
>>550 あのー横レスですけど
「コルターの意識を持ったショーン」の(観客に対する)映像表現が「コルター自身の顔」ということなら全くなんの問題もない気がするんですけど。
だよね
>>553 ジャンプ先から戻される時に見る鏡像オブジェの映像の顔がコルターなのはおかしいって事なんじゃない?
ラストシーンにつなげる伏線だけどショーンの顔写したんじゃ伏線の効果意味無いんでここは矛盾してるけどあえてコルターの顔写してるんじゃないのかな
矛盾してるじゃんと突っ込まれたら素直にそうだねと認めるしかない
でも映画全体の流れとしてコルターの顔にして良かったと思う
他の手法で矛盾せず出来たんじゃないかとか、上映時間の関係上これくらいは仕方ないと判断するかは個人に任せるしかないね
確かにショーンの顔なんか映画全体見渡してもほとんど出てこないんだから
フラッシュバック(フラッシュフォワード?)時に出てこられても
客は「誰だっけ?」って混乱するだけだよなあ
>>555 いや逆に「コルターが意識を持って並行世界の未来に生きている」というエンドの伏線ならば、そのフラッシュの映像表現は何の不思議もないと思うのですが?本来はショーンの肉体である筈の人物がコルターに見えてるいるのはあくまでも観客に対する表現で在るわけですよね。
あえてフラッシュの中でコルターを見せたのはやっぱりエンドに対する伏線だろうと私は思ったんですけど。
>>555 もしオブジェに映っていてとしても、コルターがそこに映った自分の顔を見つめてさえいなければ
自分の顔がショーンだと認識出来ていないショーンの主観映像ということになるにで
逆にショーンの顔で表現しないと整合性が取れない。
>>551-552 ああ、まだ粘ってたのか。。。
ホントしつこいねw
あのさ、同じこと言うのもう3回目だけど、映画の映像表現で本人の主観視点を客に見せる場合、
本人が映っちゃいけなかったら、モキュメンタリー的に撮るしかないのよw
実際には、本人の映ってる映像で俯瞰的に見せるのは、極々極々あたりまえのことなわけ。
流石に何度言ってもそれが分からない程のバカは存在しないと思うから、
多分ショーンの「主観視点」という言葉を狭義に捉えることで、なんとか逃げようとしてるんだよね?w
なら逃げられないようにまた言い換えるよw
起こっている事象を登場人物が主観で捉えている様を、
その登場人物を含めて俯瞰的に捉えた観客視点の映像として撮るのは
映画の表現として、極々極々あたりまえのことなわけ。
で、フラッシュバックのシーンも、その当たり前の撮り方をしてるだけ。
>観客にラストシーンへの伏線をアピールしたければ、オブジェを出すだけでいいわけです
>コルターの顔、しかも シ ョ ー ン で は な く わざわざコルターの顔でフラッシュバックに挟み込むに必然性がないんです
>普通、映画には必要ないカットはないからやはりちゃんとした意味が「フラッシュバックの中のコルターの顔」にはあるハズです
>まあw、あなたは何回みたのかしらないけど、何十回繰り返し見ても気が付かないらしいカットだからどーでもいいっちゃどーでもいいことかもしれませんけどねw
フラッシュバックという言葉を使ってきたるけど、実際には平行世界上から見るとフラッシュバックと、フラッシュフォワードがまぜこぜ。
コルターの顔をオブジェの場所で出すのは、フラッシュフォワーである平行世界上の未来の方に登場させることは、
コルターが消滅せず存在しうる可能性を示したフラッシュであることを表現する意味で有効。
もちろんオブジェを出すだけでも、映画の理解、解釈上は殆ど変わらないけど、
まあ、コルターの顔は念押しと言うか、繰り返し見る人へのサービスというか、
隠しアイテム的なものとして捉えればいいかと。
まあ誰かさんのようにそれをもって頓珍漢な歪んだ捕らえ方が出来る人間は、他に誰も居ないだろうからねw
もはや映画を語るより相手を言い負かすことが目的になりつつあるな…
難解じゃなくていい映画だったけど、
理屈っぽい人もこんなに惹き付けているんだなぁと感心w
でも、たかが映画、娯楽映画でこんだけ熱く議論できるのは感心するわ
565 :
名無シネマさん:2011/11/28(月) 00:13:27.64 ID:hUL3bY3y
D・ジョーンズとしては面白いSF映画を撮ったのに、みんなが
俺の解釈は正しいと言っている状況だよね。
商業映画だから当然だけど興行のためにハッピーエンドを
付け足したからそこらへんで揉め易くなっちゃうな
また脳内事情通が
なるほどーそうだったんだ。
@TomoMachi
町山智浩
監督インタビューによると脚本は最初から「デジャブ」を意識して書かれているけど、
「ジョニー」は指摘されてから気付いたそうです
RT ミッション8ミニッツは『ジョニーは戦場へ行った』と『恋はデジャブ』のオマージュも含まれているんでしょーか
監督のインタビューによると
プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。
なのでラストに平行世界のソースコード施設で
グッドウィンがメールを受け取る場面を追加して、
今だ囚われの身であるもう一人のコルターを映して終わることで
誰でも脚本に忠実に物語を解釈できるように、
またSFらしいエンディングになるように
そのアイデアを監督たちが猛プッシュした結果、認められた。
脳内脚本家、脳内事情通撃沈
―「ジョニーは戦場に行った」との類似点がありますね。
監督:ちょっとわからないな、話にのれなくて悪いけど・・・
脚本家:そんなに似てるなら後でチェックしてみようか(笑)
―インセプションは意識しましたか?ソースコードの中の中の中がある、のように。
脚本家:インセプションが公開されたのはソースコードのポスプロの段階だった。
執筆を始めたのが2006年くらいだから関係ないよ。
572 :
名無シネマ@上映中:2011/11/28(月) 13:18:40.68 ID:bJEGXpFR
インセプションのすべては夢で仮想現実かも?
ソースコードのすべては並行世界で多世界かも?
この2つは突き詰めると人間の脳では区別できない。
ソースコードは仮想現実だという解釈も正しいと思う。
でもそうなると、解釈する自分自身が存在する現実世界も仮想現実だと解釈しなければならない。
この映画はとことん議論するならそこまでの覚悟を強要するほど緻密でハードなSF映画だw
監督がこの映画で解釈はただ一つ、というのは仮想か並行か、では無く
主人公と、それを解釈するあなたも「現実」はただ一つ、なんだと思うんだが。
>>572 最後まで映画を観たなら「仮想か平行か」なんて論争は起こりえない
あらゆるインタビューで一切触れられていない以上想定されもしていない
仮想と決めつけて観た人間の頭の中にだけある疑問でしかない
脚本からかけはなれた不毛で意味の無い解釈の押し付け合いが起こらないように
エンディングで解釈を収束させてある
監督のインタビューでは
過去に遡ることのできるタイムマシンという発想は
ハードSF(フィクション)とソフトSF(ファンタジー)のグレーゾーンに位置する。
元は24のエピソードのようにハードな雰囲気の脚本だったので
ユーモアをたくさん注入して気軽に観られる雰囲気の映画にするのが自分の仕事だった。
エンディングを調整したが脚本から逸脱するような変更は加えていない。
最後に平行世界でタイムパラドックスが起きたことを
自分のようなSFオタクが納得できるようなエンディングを付け加えた。
それによって脚本に忠実なただひとつの解釈に向かって突き進む映画にできた。
映画の中で現実にはありえないことが起きていることを
多くの観客に理解してもらう手段としてユーモアは強力なツールだと思う。
という趣旨で発言してる。
>>552 「ソースコードイズノットタイムトラベル」というセリフは「平行宇宙の過去 量子力学 の単語だけ」でどう理解したのか説明してねw
>>553 「過去の平行世界」においてショーンであるべき顔が「第三者(観客)」にのみコルターの顔にみえる「映画的表現(「お約束?w」)」を
問題にしてるわけではなく、「フラッシュバックのイメージは誰の視点なのか?」の話をしてる
少なくとも「現在」と「過去の平行世界」の間をジャンプしてるのはコルター(の意識?)であって観客ではない
詳しくは
>>549-550
>>559 だから話をズラそうとしてるようだけどムダですw
何度も言うように論点は「フラッシュバックのイメージは誰の視点なのか?」
>>561 「フラッシュフォワード」とか言い出してるとこみると、やっぱりこの映画の基本構造がわかってないんじゃないかな
オブジェのイメージ(未来の風景)はコルターが現時点から「未来を見た」わけじゃありませんよ
すべてはコルターが 時 系 列 に そ っ て 現実に経験した記憶です
>まあ、コルターの顔は念押しと言うか、繰り返し見る人へのサービスというか、
>隠しアイテム的なものとして捉えればいいかと。
へえ・・・w、あなたは何回みたのか知りませんがw、この映画に人生かけて何十回も繰り返し繰り返しみてる人が気が付かない「サービス」?ww
つか「隠しアイテム」?w
>コルターの顔をオブジェの場所で出すのは、フラッシュフォワーである平行世界上の未来の方に登場させることは、
>コルターが消滅せず存在しうる可能性を示したフラッシュであることを表現する意味で有効。
↑こんな重要な役割を持つカットがですかあ?w
>>569 「今だ囚われの身であるもう一人のコルターを映して」も「平行世界」の現実のショーン(の意識)が死んでいる(乗っ取られて消滅した)ことに
変わりはないから残酷なエンドであることに変わりはないと思うけど
監督の予定ではストップモーションのあと(?)、どんなエンディングだったんだろ?
「平行世界」である以上そのまま世界は続いていくわけで、もちろんショーンの肉体もそのまま
「矛盾なく」思われる結末としては、コルターの意識が消滅し、ショーンの意識に戻る・・とか?
>>574 量子力学の不確定性原理のパラドックス=他世界解釈
ソースコードはタイムトラベルではない=同一のタイムライン上の過去に行けるものではない
むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ
>>575 過去に遡っているという大前提が理解できてないんじゃないかな?w
まあなんだ、いろいろな意見があるみたいだが、
あのキスシーンで終わっておけば良かった、
ということでFA?
>>576 オブジェの前に二人がいて
そのままコルターはその世界に存在し続ける感じで終わる
ハリウッドでよくあるご都合主義的なハッピーエンド
しかも監督の予定なんてものはなくプロデューサーの案がそれ
少しは調べてからレスしようね
>>572 我思う故に我ありと我思う故に我ありと我思う
量子論的にも「現実」とはそういうものらしいですw
脚本のオリジナルのエンディングが判明した
・列車の爆破を阻止する
・クリスティーナと列車を降りる
・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
・コルターは平行世界で生きながらえた
元からストップモーションで終わるような中途半端なオチではありませんでした
その他の映画化に伴う変更点
制限時間 17分→8分
クリスティーナ 彼女→通勤列車の顔見知り
脚本の量 120ページ→90ページ 正確なページ数ではないが削減されたのは確か
雰囲気 暗い→明るい
ストップモーションでエンディングのはずだった は 妄想でFA
平行世界上では未来、現実世界上の 時 系 列 では過去
それすら理解できていないとはwww
どうでもいいけどお互いもう少し穏やかにやれんものか?
もうお互い意固地になってるから無理だな。
出会っていれば仲良くできそうな二人なのにな。
>>581 オリジナル脚本読みたいな。きっとダークで地味なんだろうと思うけど。
>>575 >だから話をズラそうとしてるようだけどムダですw
>何度も言うように論点は「フラッシュバックのイメージは誰の視点なのか?」
だから何度も言うようにこういう視点だよ。
起こっている事象を登場人物が主観で捉えている様を(映画に用いられる普通の手法で)、
その登場人物を含めて俯瞰的に捉えた観客視点の映像として撮っている。
だから最初からのお約束どおりにコルターの顔が映ってる。そこに矛盾する点はないよ。
>オブジェのイメージ(未来の風景)はコルターが現時点から「未来を見た」わけじゃありませんよ
>すべてはコルターが 時 系 列 に そ っ て 現実に経験した記憶です
いやいや、現実世界から見ても、並行世界から見ても、
コルターは前もってオブジェのシーンを何も経験してないよ。
平行世界からみると、コルターがまだ経験していない未来のシーンのフラッシュフォワード。
現実世界からみると、コルターが過去にも未来にも経験しない、平行世界上の過去の出来事のフラッシュバック。
こういう話だから。
>こんな重要な役割を持つカットがですかあ?w
これもちゃんと説明してるから、単に難癖つけたいだけなんだろうけど。。。
一応また念押ししとくと
観客にフラッシュの中のオブジェを認識させることで、その「重要な役割」の殆どを果たしてる。
だからサブリミナル的に一瞬コルターの顔を映したのは、念押しで、サービスで、隠しアイテム的だと言ってるわけ。
これもまた何度も言うけど、それが矛盾してるとイチャモンをつけるような人は
誰かさん以外には居ないだろうから、気が付いた人にとっては面白い演出としてちゃんと機能してると思うよw。
だよね
>>586 グッドウィンはマジで何も教えてくれなくて
松葉杖のかわりにパイプをくわえたラトリッジが
ヒントを与えて助けてくれる役回りだったらしいよ
ソースコードを使うたびに過去のあるポイントから
平行世界に枝分かれさせて同じテロを繰り返して
最終的にショーンを殺してコルターが平行世界に居座るんだから
シュールな笑いの要素がないとすんげー暗そう
実際の映画もハッピーエンド風でダークなエンディングだしね
>>591 別人の脚本なのに、ダンカン・ジョーンス監督自身が脚本も書いた前作の「Moon」と同じ世界観で、
2作目にしてもう確立されたダンカン節の風格さえ漂わせてるんで、スゲーとおもってたんだけど、
やっぱり脚本自体にも監督が大いに絡んで大幅に練り直してたわけね。
>グッドウィンはマジで何も教えてくれなくて
>松葉杖のかわりにパイプをくわえたラトリッジが
>ヒントを与えて助けてくれる役回りだったらしいよ
これを、グッドウィンを「Moon」におけるお助けコンピューターに、
ラトリッジを利益至上主義の韓国系強欲企業に準えて、キャラ設定を変えたのは大正解。
>>592 ガーティとの類似性を考えると
グッドウィンとラトリッジを合わせてガーティのような役目をしているね
同情して助ける役とヒントを与える役として
監督自身は脚本のスピードとストーリーを気に入って
月に囚われた男との共通点に気づかないまま
ギレンホールの申し出を受けた
ギレンホールは月に囚われた男に感銘をうけて
サムのような役を演じてみたくて依頼した
ユーモアの要素を入れるという
主役と監督の脚本の解釈が一致して制作に動き出した
当初は気づかなかったが撮影後になって考えると
潜在意識の部分でソースコードのストーリーに魅かれたのだと思うと
インタビューで回想してる
元の脚本を尊重しつつ映画化の際にさらに可能な限りシンプルにしたら
月に囚われた男と同じ感じに仕上がった、みたいなことだろうね
無駄で冗長な説明を省いて描写や演技やセリフで表現する、
舞台装置よりもシチュエーションとストーリーに焦点を当てるという意味では
監督の手腕が際立ってると思う
よく似てるから監督が脚本に手を加えたのかと感じるけど
「脚本を変更するような提案はしていない」、ってのが監督の弁
脚本家と主役と監督が中心になって練り上げたのは事実だと思うけど
>>578 あのどうせ死ぬのわかってるけど、
それなら最高の8分間をって演出が泣かせる。俺もそれがよかった。
むしろ、死ぬというより
ビデオの一時停止がごとく
一切動かない空間で永遠の愛を云々と言った臭い終わり方でよかったと思う
おめめが充血しすぎて怖い
俺も止まったまま犠牲者みんな笑顔でスタッフロールの方が切なくてよかったなと思ってたけど
やっぱその先の新しい世界って展開があるからこその映画だなって最近考えるようになった
新しい世界が始まってハッピーエンドってのは救われるし
むしろ歓迎なんだけど、もうちょっと必然性というか過程を
わかりやすくしてほしかったな
現実にはこっちの世界でコルターは死んじゃったわけだしな。平行世界の「あの世」で精神だけは幸せに余生を暮しましためでたしめでたしじゃな。
彼の現実での精神世界の幸福な最後の一瞬を永遠に留めるかのようなストップモーションは美しい。
コルターの脳内世界の話でよかったのにな。
閉じた世界から一歩も踏み出すことなく、ストップモーションエンドがお好みなんて
さすが無職引きこもり、まさにモラトリアム人間らしい感想に笑ってしまう
アホかw
最近思うんだ
どんなに専念された脚本でも最後ハッピーエンドじゃなきゃ
お金払ってどんよりした気持ちで帰宅じゃな
ドМは歓迎だろうが
最後救われて気付いたら笑えている自分がいた
世の中捨てたもんじゃない
>>603 内容がおもしろければハッピーエンドじゃなくてもいいんだけどなぁ。
アメヒスXとか真実の行方とかミストとか、話がおもしろくてまぁ爽快な気分で帰れたよ。
おもしろくない映画のハッピーエンドのがうんざりするな。
>604
1行目には同意だが、「アメヒスX」や「ミスト」を観た後に、
さすがに爽快な気分にはなれないぜ。
他人の人生を盗んで
もう一人の自分が幽閉されたままじゃ
全然ハッピーエンドじゃないな
知的で哲学的なノリのタイムトラベルもののSFとしては
最高におもしろかったけど
幽閉っつってもああしないと生き長らえないんだし、なんか別の事件が
起こってソースコードに使われて別の世界の他人になりかわるの
待ってるだけでしょ。ただどこまで行っても必ず乗っ取られる一人だけは
不幸になるんだけど
必ず最初に死んでる奴を乗っ取るってところでモヤっとする感じだけどね
死んでた人に乗り移って生き返ったんじゃなくてまたその人死んでんじゃん!
的な
救うために死んだのに新しい世界にまたソースコードのコルターがいて
死んだはずなのに死ねてないループってオチならまだしも
>>577 >ソースコードはタイムトラベルではない=同一のタイムライン上の過去に行けるものではない
前者は印象的なセリフだったからおぼえてたけど後者も映画の中のセリフ?
ちょっと意味がわからないけど
パラドックスがあるから「同一のタイムライン上の過去に 行 け な い 」のは当たり前
パラドックスなしで「タイムトラベル」するためのSF的ギミックが平行(並行)世界・多元宇宙
だから「ソースコードはタイムトラベルではない」のセリフはミスリード
あえてこの映画の中で言わせるなら「我々が今いる時間(世界)の過去にいくタイムトラベルではない」もしくは「タイムトラベルは不可能だ」くらいが正しい
>むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ
これも両方映画の中のセリフかな?
こっちの後者は完全に意味不明だししかも上の後者(「同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」)とも完全に矛盾するんだけど
「(他の世界)の過去に起きたことがそのまま起きる過去の別(の世界)のタイムライン=過去の平行世界」など存在しない(絶対に行けない)んだから
(仮にソースコードがタイムトラベルでもなく物理的に過去を再現するシステムで(それを愛の力で「現実」にする?)のだとしたらどんだけエネルギーがいるんだろ?)
>>579 ?・・・監督はどーやって終わらせるつもりだったのか?っていってるだけなんだけどw
>>581 なるほど・・・ますますわからないw
>・列車の爆破を阻止する
>・クリスティーナと列車を降りる
>・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
>・コルターは平行世界で生きながらえた
これだとやはり本編と同じく「ハッピーエンド」だし、ショーンも救われないよね
>>監督のインタビューによると
>>プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
>>ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
>>脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。
とにかく「オブジェの前で終わる」ことが、脚本と矛盾するしSFオタクとしも納得できなかったてこと?
具体的にどう脚本と矛盾しSFオタク的に納得がいかないのかな?
>>583 「現実世界上の 時 系 列 」はもともと関係ないw
コルターが(ショーンの目を通して)オブジェを「経験した」のは「平行世界」においてだけw
オブジェのイメージがラストの「ハッピーエンド」の伏線となりうるのは、それが既に確定した未来だからw
せめてそれぐらい理解してから横やりいれてねw
>>587 ああなるほど、今なんの話をしてるのか理解できていないんだなw
今してるのは「フラッシュバックのイメージは誰の視点なのか?」の話
「「過去の平行世界」のコルターの顔のイメージは誰の視点なのか?」ではない
何度も言うようにフラッシュバック中のイメージが「コルターの視点以外の記憶」を含むなら、オブジェを含めてに
それが「(未来の)現実」なのか、単なる幻覚・夢・想像・「仮想」なのか観客はもちろん コ ル タ ー にも区別ができず
演繹的な「伏線」としてすら機能しません
どうでもいいよバーカ
>>588 上でも書いたけどフラッシュバックの「平行世界で経験したイメージ」と「現実世界」は関係ありません
その最も大きな理由の一つは「現実世界」のコルターがオブジェを「経験」することが絶対にありえないから
(コルターが「戦死」する前に見た可能性はあるが物語としてはとっちらかりすぎるしラストでオブジェをみた時の戸惑いのシーンとも矛盾する)
ソースコードでジャンプできる「過去の平行世界」が現実なら「過去のイメージも」「未来のイメージ」も完全に等価です
「過去の平行世界のイメージ」はまごうことなき現実に経験したことの記憶だから、当然「未来のイメージ」も同じく現実の経験の記憶です
そうでなければ「『過去の平行世界』における確定した現実の記憶」と「経験も確定もしていない未来」のイメージが混在することになります
そうなると「視点の混乱」の問題同様、どれが確定した「現実」なのかどれが不確定の「未来」なのかどれがコルターの想像や夢、捏造された記憶なのか、
どれが「 映 画 的 表 現 」であるかないか観客にも コ ル タ ー にも区別ができません
「現在」においてソースコードが「平行世界」の特定の時空間の過去にのみ干渉できるシステムだと条件を限定するならコルターが「未来のイメージ」すら
見ることはありえません
「過去の平行世界(確定した現実)」にいける(描ける?)システムなら「未来の平行世界(確定した現実)」にもいける、過去にいくより未来に行くほうが
遥かに容易だから研究者の意図や予想とは別に「8分」を基準にした短時間の時系列が錯綜し近い未来に引っ張られたと考えるのが自然でしょう
コルターがみるイメージはすべて自分の記憶のフラッシュバックです
「平行世界」では当事者には時系列のしばりがあるからその記憶は夢や空想と区別ができないからラストでオブジェをみた時コルターは一瞬動揺したあと
合点がいったわけです
念の為言っておきますが、以上はこの映画が「平行世界」のお話であるという説に則った上での話です
>>589 何度も言うようにあなたが話をズラそうとしてるのを俺はさせてないだけです
これも何度も言いますが最初から「フラッシュバックの視点」の話です
仮に「サービス」だの「隠しアイテム的」だのであったとしてもそれが「(平行世界を描いた)この映画のお約束」と整合性があるかないかは別の話です
まあ、「難癖」をつけてるとしたら、「一般論」にズラそうとして失敗、「サービス」「隠しアイテム」説にズラそうとしてまた失敗してるあなたでしょうね
あなたが何回この映画をみたのかしらないけど一回みただけの俺ごときに指摘されるまで気が付かなった程度のことだし、他にもDVDで何十回も繰り返し
返しみた人も同様に俺ごときに指摘されてあらためて確認するまで気が付かなかったりした程度のことだけど、気が付かなった人が「サービス」だの
「隠しアイテム」だのいっても説得力はないねえ・・ってとこです
あと、俺は普通に見てて「あれ?」と思ったくらいだからそれなりの尺のカットだったはず
「サブリミナル的」という言い方(つかそもそもフラッシュバックは全部「サブリミナル的」だろw)もいかにも稚拙な発想によるミスリードですねw
しばらく収まってたのにまた長文バカ同士の攻防が始まるのか…
コルターに人生最後の8分間を横取りされ彼女も奪われ「8分」後の世界でも自分だけがうかばれないショーン
他人の人格を乗っ取ったり客や乗員に暴力をふるうことを観客が素直に了解できるのはどうせ8分後にはみんな死ぬんだ・・という前提があるから
もちろん最後の「8分間」では誰も傷つかないし、その上失なわれたのがショーンの「8分間」だけならその前提も反故にできるがなぜかコルターが生き延びてしまった
あの「ハッピーエンド」が釈然としないのはひとえにショーンだけが救われないことにある
中二的被観測者「一回見ただけで全て理解してる俺ってなんて頭いい」
客観的な観測者「長文バカが」
これだけ長文書いても誰一人同意する者はいないという。。。。。
うるせーよバーカw
人を納得させることなんかとっくに諦めたうえで、
最後まで長文レスを続ければ俺の勝ちだ!
と自分に言い聞かせてるみたいな?w
そんなことよりコルターが電車から途中で降りた2回とも爆破とは別の原因で
すぐに死んだ理由について誰か解説してくれないか?
>コルターが電車から途中で降りた2回とも爆破とは別の原因ですぐに死んだ理由
・たまたま
・歴史は本来の道にゆり戻そうとする力が働く(「戦国自衛隊」)からコルターは8分後前後で必ず死ぬように運命づけられていた(最後はその力に愛の力で抗い勝った)
・「8分」で必ず死ぬ(世界が終わる)ルール作っちゃたから、コルターが必ず死ぬようにバーチャルのプログラムを変更した
確かにこれだけ書けば誰か賛同してくれても良さそうなもんだけどなw
バーチャルwwwwwwww
うっるせーよバーカwww
今日見てきた
記憶と現実とがどう絡むのか良く分かんなくて正解を求めて来たけど
やっぱり定説があるわけじゃなく議論されてるのな
制作側がしっかり答え用意してるならもうちょっとヒントが欲しかったな
まあでも良作の映画で楽しめた
そっかもともと最初から8分しばりなんかなかったのか。
「8分経ってもこの通りピンピン生きてますよ〜〜だってここは平行世界なのだから。
8分制限に騙されちゃった?君映画通だね!テヘ」って感じかw
>>629 ソースコード自体はアクセス継続するデータが8分間分しかないので、8分経ったら連れ戻すしかないシステムの限界
8分経過してもコルターの意識が分岐した平行世界に残るというのは予想外の出来事なんだけど
ラトリッジ博士には確認するすべがないので想定外なのは当然
>>630 「あの世」に送り込む以外に8分のソースコードって機能してたのかね?
あっちの世界に行ったらコルターは自由に行動してたじゃない。
8分制限の制約ってドラマ上どこにあったんだろう?
どの世界に飛んでもコルターは8分以降も生き続けられたんだろう?
博士は8分間のシミュレーションだと思ってたわけだ
映画の中の説明では8分を超えると強制的に戻される感じ
最後は本体の生命維持装置を切られたから残れた・・・のかもしれない
8分のしばりは今回死者の脳から再現できたのがたまたま8分ってだけなのか
肉体と意識が離れている限界なのか
(シミュレーションならそんな限界は一切ないハズ)
博士は死者の脳から最期の8分間だけ取り出せた残像...
みたいな言いかたしてた気がする。
8分は博士の勘違いでしたってのの何が面白いの?
馬鹿さかげんもここまでくると逆に清清しい
博士にとっては8分の世界
コルターが戻ってこなければ認識出来ない世界
認識出来ない以上存在しない
この映画にしかない製作者が作った設定が
実は〜だったとか誰が楽しめるんだよ
デキのよくない映画であることはたしか
監督は自称(?)SFオタクらしいけどそのへんの映画やアニメをみた程度だろう
自作の設定に酔って観客置いてきぼり
オタクのやりそうなことだな
8分超えた状態ではシステムに異常をきたしたりしてたから、
コルターを生かしたまま意識だけを平行世界に行かせられるのが8分なんじゃないの?
なんで8分かと言うと、ショーンの脳から取り出した情報から構築できてるフィールドが8分なので
その間は機械的にフォローできるけど、フォローできなくなると肉体が死んでしまうとかなんとか
まあ設定ってことで。
2chに書き込んでいるようなヤツらが何言っているんだか。
>ショーンの脳から取り出した情報から構築できてるフィールドが8分
だとしたら「平行世界」という設定が成り立たない
>コルターを生かしたまま意識だけを平行世界に行かせられるの(限界)が8分
ってことでいいんじゃね?
8分はあくまでも現在の側だけの都合
>>641 設定では
犠牲者の記憶(最後の8分の脳の働きのすべて)を再現することが
コルターの意識を平行世界にリンクする鍵になってるってことだったよ
ラトリッジ役のジェフリー・ライトのインタビューでも
「8分間の意識的な記憶というよりは、無意識を含めて
脳が知覚した何もかもが含まれてるんだ」って言ってるしね
>>643 すみません、言葉足らずで…。
フィールドって言葉は適当に使ったんだけど、平行世界そのものじゃなくて、ショーンの脳内活動の再現範囲?みたいな…
あちらの世界でコルター意識が自由に行動しても、あくまでショーンの脳を使っているから
この範囲(8分)内であれば、帰還後またコルターの脳に戻すなどのコントロールができるけど、
それ過ぎるとコルターの肉体(脳)に意識を戻せなくなり、ピンチとか。
すみません、私はソースなしで自分なりの解釈と想像で書いてます。
>>644 なるほど、設定でも脳の働きのすべてを再現することが ・平行世界へ ・リンク
となってるのですね。
この3点が大事だと思います。だいたい私の解釈と同じだと思います。
リンクである以上、リンクが切れるのは事故なわけで、8分がその危険ラインなわけですよね。
なので、ラトリッジは間違っていたわけでもないと思います。
こっちの世界の肉体を殺してしまったら、向こうで意識が生き続けるのかどうか、それは確かめようがないですしね。
別世界なんだから。
>>622 電車から降りてもすぐ死んじゃった理由って…
映画観てなかったの?
一回目は線路に落ちたから、列車にはねられたのだし、2回目はテロ犯とやりあって撃たれたんでしょ。
必然的な理由があるので運命とかプログラムとか関係ないから。
「記憶の再現が平行世界にリンクする鍵」
この時点で中二バリバリ全開だわな
さすがにあんまりだから映画の中ではそのへんぼかしてぼかしてごまかしてる
素直に死者の記憶を仮想世界で再現してたらよくわからないけど別の現実が生まれましたとでもしときゃいいのにw
>>646 つまりたまたま死んだだけってことでしょ?
でも人間が不慮の事件事故で死ぬ確率って実際にはものすごく低いから「必然的」とは言いがたい
>>645 コルターを介して情報を得られるのが8分限定で
それはアクセスするプログラムが8分だから
ラトリッジは何も勘違いしてないよ
「平行世界」から帰ってきたコルターの「8分間の意識的な記憶というよりは無意識を含めて脳が知覚した何もかも」を取り出して
フィードバックさせてないのも不自然だけど、「平行世界」と常時リンクしてるならオペレーターが直接モニターすることもできるだろう
それができないということは8分たったら自動的に戻ってくるようにプログラムされていると考えるのが自然
本体の肉体が死んで「リンク」が切れると平行世界でも意識が消える・・と考えられる理由が逆にない
>>646 爆発以外にこうも繰り返されるとコルターが死ぬ事が
現世に戻る条件かと誤解しちゃうよな。
あそこで電車に引かれるとこで無事回避できたなら、
いきなり正気に戻ったキョトンなショーンが線路上に残されると。
クリスティーナとともに無事だったんだから、それがショーンにとって一番のハッピーエンドだったな。
エンディングから逆に考えると
コルターに乗り移られた時にショーンは死んでるな
列車に轢かれるのを回避しても
現実で気がついたコルターとあっちに取り残されたショーン/コルターが
別々の世界で同時に存在することになる、確認できないだけで
ちゃんとショーン/コルターを殺しとかないと
エンディングのあの世界だけで生き延びたことにならないし
>>652 するとコルターがなんとか8分間生き延びて現世に戻って来たら、
残されたショーンの体は抜け殻でその場にコテン?
考えてみれば目の前でショーンが列車に轢き殺される現場を観て、
そのまま生きて行かなくちゃならないあの平行世界のクリスティーナは可哀想だな。
瀕死のコルターが平行世界行かされ何度もやり直せるチート捜査で
情報集めて事件解決。ご褒美にショーン殺して成りすまして
平行世界で幸せに暮らしましたとさ
なんだこれ
>>653 エンディングから考えると抜け殻にならない
平行世界で8分間後も生き延びたらリンクが切れてもショーンの中にコルターが残る
それと同時に現実で目が覚めるコルターもいる
8分後に現実のコルターと平行世界のコルターに分岐して存在することになる
>>653 いや8分後に肉体が生き残っていればショーンの意識が戻る
8分間だけコルターの意識がショーンの体を借りていた(コルターがショーンの8分間の人生を盗んだ)だけだから
すると現世に戻ったコルターはジャンプした回数分の意識を持ってるわけか。
9回ジャンプしてるから9体のコルターの頭脳を抱えて帰還してる理屈?
記憶は消えていないことはわかったけど、
各次元のその後のコルターの頭脳と繋がり続けてると思うと
よく頭パニックにならないなw
それとも帰還時に頭脳は分離するのかね?
都合18のコルターの脳か。
>>657 記憶は複数分あるけど意識は一つだよ
ジャンプした先の「平行世界」も戻った現実もその都度全部違う世界だから
>>659 ショーンの意識を一時的に借りた解釈だとそうだよね。俺もそう観てた。
ただショーンの脳に憑依すること、イコールショーンの死で、
また帰還時にもコルターの意識が各平行世界に残るのだとしたら、
ちょっと話が違ってくる。
ちょっと静観して論議を聞かせてもらいます。
>>657 エンディングから考えると行ったり戻ったりはしてないね
コルターがショーンになった夢を見ている間
コルターはショーンとして平行世界に存在している
ソースコードの設計者の理論的にそれが8分間
コルターは列車に行って戻ってきたように感じる
グッドウィンには夢を見て目覚めたように見える
脚本家は夢(記憶の再現)と平行世界のつながりをリンクと言っている
エンディングで夢の最後に死んだら平行世界に存在できたということは
夢を見ている間コルターの意識は平行世界のショーンに上書きされていたということ
毎回ショーンを殺して乗り移っていた解釈になる
あの話の世界って、平行にずっと存在しているんじゃなくて
爆発のある未来とない未来で分岐したんじゃないの?
素朴な疑問なんだけど、そういうのも平行世界っていうの?
663 :
名無シネマ@上映中:2011/12/02(金) 00:38:41.88 ID:IGFUD7Ts
これに似た作品ある?
12モンキーズ
バタフライエフェクト
アバター
まあ停止したみんなの笑顔で終わったら神がかってたってのは分からんでもないな
もしくは暗に時がまた動きだしたのを匂わせて終わるか
この監督はきっちり説明したいタイプなんだろうね
同じ意識に潜り込む系でインセプションがそこらへんをバッサリ切ったのとは対照的だ
>>661 前にも書いたんだけど、上書きされたとはいえ物理的にはショーンの脳のままなんだから、
いずれショーンの人格が戻ってくるんじゃないかと
これは映画作品とは関係なく、期待している。
コルターの意識はやがてショーンの肉体に同化して、結局ショーンらしい人間になっていく…
そう考えないとショーン可哀相過ぎる。
できれば、じょじょにショーンの記憶が戻ってくるなら、もっといい。
コルター(の意識)は、やはり死ななければ。
コルターがショーンの人格を乗っ取った時点でショーンの人格は消滅(=殺人)してないと、
この物語は成立しないんだと上の方で主張してるよ。
平行仮想よりこっちの論議の方がテーマの核心に近い。
>>663 ミスターノーバディが似てるな。
あっちの方がよかったけど。
元の現実で、事故で死んだショーンの脳みそが研究所のどこかにあって
コルターと電極かなにかで繋がってるのか、
それとも、脳から最後8分間の周波数か何かを読み取ってプログラム化して
そこにコルターを送り込んでるのか、基本的な所がわからんかった。。
しかし分かれた平行世界で生き続けるといっても、「物理的な現実があるように意識する」だけで
最後のコルターの状態が、今の自分と同じじゃないと言えるのかな?
考えると怖くなったんでやめます。
>>660 まずショーンがショーン自身のまま列車の中で何も知らずに普通に人生最後の8分間を過ごして爆発で死んでいった「平行世界」があって
映画の舞台はそこから
(ショーンがショーンとして死なないとその脳がソースコードに利用されることはなく、ショーンに適合したコルターが実験台になることもなかった、
一方でコルターが「過去の世界」でショーンの人生最後の8分間に憑依したらそれはもうソースコードに利用できるショーンの脳ではないから
ソースコードもコルターもショーンに関わることもない
また「過去の平行世界」で列車爆破を回避した場合も事故で死んだショーンの脳は存在しないからソースコードがその時点で実用化されることもなく、
当然コルターが「過去の平行世界」にいくこともない・・これがいわゆるひとつのタイムパラドックス)
パラドックスを解消するには「コルターがショーンに憑依しなかった世界」「コルターがショーンに憑依した世界」「コルターがショーンに憑依して
8分後に戻った世界」「コルターがショーンに憑依して8分後に戻ってまた憑依しにいった世界」・・・と無限に無数の平行世界を設定するしかない
とりあえず「ショーンの意識を一時的に借りたと解釈する」と「帰還時にコルターの意識が各平行世界に残る」は矛盾しない
本体の生命維持装置を切られたコルターの意識はもう戻る場所がないから平行世界間の移動はその時点で不可能となるけど、
平行世界を設定すればどんな現実(エンディング)でも好きにを選べる
映画ではその中から「コルターの肉体が死んで「過去の平行世界」からコルターの意識も戻ってこない陰鬱な世界(現在)」と
「「過去の平行世界」でショーンを乗っ取って彼女まで奪ったコルターだけがぬけぬけと生き続けるなんだかなー・・な世界」を
たぶんハリウッド的な事情で選んで対比させているだけでとくに必然性はない
8分後にコルターの意識が消えてショーンに戻るとか全てはコルターの夢だったとかなんでもあり
674 :
名無シネマ@上映中:2011/12/02(金) 13:34:15.13 ID:rP/yzvPd
博士が「脳が残像を残してる」て言ってたから
ショーンはショーンで脳みそだけデバイスにつながれてると思ってんだけど
ショーンが殺されのっとられるのだけじゃなく
いろいろ出来悪いよなあ。なんか残念な映画だ
いろいろ考えるもんだなあ・・
まあしかし、考えられているようで
実は何も考えられていない映画なので
ああだこうだ言っても無駄。
やっぱりあのシーンで終わっておけば・・・
何でもあり厨
出来が悪い厨
ストップモーション厨
映画痛釣れすぎ
監督を妄信してる狂信者もいれとけ
馬鹿の的外れな物言いを明らかに馬鹿だと示すのは
監督の妄信者ではありえないな
ソース原理主義の作品マニアだ
>>674 じゃなくて死者の脳から電気的信号として記憶を取り出せる生理的技術的な限界が「8分」って設定なんだろ
で、脳から取り出せるのは記憶だけでを人格とかは再現できないんだろ
もしできるならショーン自身の意識を「過去の平行世界」飛ばせば済むわけだし
原理主義は思考停止と同義だから教義に矛盾や誤謬があっても対処できないね
ソース原理主義のソースを抜いたらダメだね
映画そのものと制作者の発言ソースがないと読み解けない
いや、オナニー妄想を膨らませあいたいというなら話は別だが
それとか映画そのものを無視して自分の妄想を優先するとかさ
ソースって制作側の発信だろが。そんなもん良いように言うに決まってる
それが全てだというのならこの世に駄作はないことになる
・ストップモーションで終わるような脚本はない、最初から平行世界エンド
・暗いタッチを明るくしたのは監督と主役
・コメディアンと賭けをする描写も脚本にはなかった
キスしてストップモーションが劇的になるには最後の8分間の演出が必要
さて「良いように言う」の意味がわかんないな
8分限定でオナニーしたいなら勝手にしろ
そんな脚本は元からない、そこで終わる予定すらない
脚本・監督の手腕・作品を否定してもオナニーするならチラシの裏でやれ
監督でオナニーするのも裏でどうぞ
監督を妄信してるとか言い出す奴って
「8分で終わりだからいいんじゃないかぁ45454545」
って感じの馬鹿じゃなかったっけ?
「ストップモーションで終わったら良かった」
までなら全然ありなんだけど
ストップモーションで終わらせなかったのは監督だ!
みたいな的外れな批判が転じて
ソース出してくる奴相手に 監督を妄信 とか言い出したんじゃなかったか?
監督に限らずインタビュー全般のソースがあった方が
より有益な意見交換ができると思うんだけど 妄信 ってどういうことなの?
気持ちよくオナニーさせてくれ!ってこと?
怖いよw
ここまで熱い論者たちを生むからにはこの映画も晴れてカルト映画の仲間入りしたかね?
ドニーダーコぐらいのポジションには収まりそう?
688 :
名無シネマ@上映中:2011/12/03(土) 03:58:00.18 ID:TRRHXW0T
なんていうかね、映画を作品の中身だけで語りたい人と、原作やらインタビューやら裏話やら出してきて一緒にして語りたい人、映画の見方が違うんだよね。
もちろん真実は作品の外にあるのかも知れないけど、作品の中にそれが描かれてなければ、それはその映画にとって絶対的な真実ではないと思うわけ。
映画というのは1時間半なり2時間なりの閉じた世界だからね。
バックグラウンドも含めて見なければ映画を完全に理解したことにならないと思う人とは別の見方楽しみ方をしてるわけだから、お互い絡まないほうがいいよ。
2001の映画論議に似てる?
キューブリックとアーサーCクラークとの共同脚本だけど、
出来上がったものがまるで逆。
映画も小説もどちらも同じテーマの
科学で定義される神を描こうとしたものの、
方や哲学を用い神の存在を肯定しようとし、方や科学の中で神の存在を否定した。
なんか話を聞いてるとこの論争に近いもの感じるんだよな。
似てないよ
オチが予想どおりの映画を
オチが予想外みたいなキャッチコピーをつけたことで
作品の中身を無視した無駄な深読み被害者を生んだってだけ
作品の中身だけで完璧にオチてることを理解しようとしないから
ソースやインタビューまで持ち出して
キャッチコピーと字幕がおかしいことを証明するハメになる
意固地な馬鹿を黙らせないといつまでたっても
作品の中身全体の解釈の幅で話ができない状態
>>690 オチ以前に、その前提となる設定の話の論議なんじゃない?
そこにそれぞれの映画観や人生観、思想が現れる。
この映画はその前提を思いっきりボカしてるんだよね。
例えば彼は時間旅行したわけだけど、
彼は一人の自我として最後まで行動してたと思う?それとも複数の彼がそれぞれの世界に分裂して存在したと思う?
実際ラストは同じ同時間に二人のコルターが存在することになったわけだけど。
それひとつ取ってもただひとつの結論とはあまりに乱暴な総括だと思うんだよね。
おまえら・・・相変わらずだなw
まあ早朝からここ見てる俺もどうかしてるがな。
ここ最近は、思わせぶりなシーン(その実中身なし)を
散りばめて観客を混乱させる無責任な映画多いよな。
この映画もそういうニオイがする。
>>691 ゲームオーバーになるたびに少しずつヒントを与えられて
直近のセーブポイントから何度も繰り返しゲームをプレイしたら
おまえは分裂するのか?しないよな?俺だってしないしコルターだってしないさ
繰り返すたびにゲームの状況に慣れていくと
おまえは分裂するのか?しないよな?俺だってしないしコルターだってしないさ
ゲームの操作法やキャラの人物像がわからなかったら
おまえは他人に聞くのか?俺は聞かないぞ、説明書や公式サイトから情報を得るさ
古典的なSFの要素を使って新たな切り口でストーリーを語る単純な映画なんだ
もう一度映画を観る、もしくは公式の設定を知る努力をするの二択だ
受け入れがたいとしてもおまえが設定を受け入れないと作品の話はできない
>>688 ふつうは最低でも予告編くらいはみるだろし、ましてこんなとこみてる時点で
そういう分け方は成り立たないけどね
>>689 どういう形であれキューブリックと比較するのはあまりも失礼w
どういう形であれってw アホか
おまえがな。
>>・ストップモーションで終わるような脚本はない、最初から平行世界エンド
へぇ。これは意外
てっきり試写でラストの評判が悪かったので、別エンディングを付けたすというパターンかと思った
SFで何度も引っ繰り返すとバカバカしく感じちゃうから、オチは一段で良かったような気がする
何度もやり直せる卑怯な捜査。他人を殺し健康な体を奪って
ハッピーエンド。同じ人格が二人いる世界。めちゃくちゃだな
>>694 映画を観なおすか公式サイトなりインタビューを
確認して自己解決しろ
もしくは知恵袋で
Q「私が映画の設定を受け入れないために、
この映画には矛盾が生じオチの意味も分かりません。
疑問に答えてください」
と質問すれば
A「設定を受け入れられないなら映画の話はできません。
キューブリック()すらあなたには理解不可能ではありませんか?
映画を楽しむ前に小学校からやり直してみるのが先決です」
と優しい誰かが教えてくれるよ
>>700 映画の評価とか設定がどうしたこうしたとは別に、それ全部間違ってるからとは言っておく
>>701 「設定」の話はしてません
>ソースコードはタイムトラベルではない=同一のタイムライン上の過去に行けるものではない
>むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ
これが意味不明
「(ソースコードは)同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」
「(ソースコードで行けるのは)過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」
「過去の別のタイムライン」に行く前の現在の過去はすでに確定してる
しかしジャンプした先の「過去の別のタイムライン」は映画でみた通りすべて「現在からみた過去がそのまま起きていない別のタイムライン」
つまり「それがそのまま起こる過去のタイムライン」に行くことは不可能であり言語矛盾です
繰り返しまあ菅映画には「過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムライン」などまったく登場しません
>>701 あと、何度も言うように監督自身は具体的にどういうラストを用意していたのですか?と聞いてるだけ
>・列車の爆破を阻止する
>・クリスティーナと列車を降りる
>・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
>・コルターは平行世界で生きながらえた
これだとやはり本編通りの「ハッピーエンド」だし、ショーンも救われず残酷で利己的で暗鬱な終わり方であることに変わりはないし
本編とは違うどういうラストシーンを監督がつくろうとしたのかさっぱりわからない
>>監督のインタビューによると
>>プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
>>ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
>>脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。
つまり「オブジェの前で終わる」ことが脚本と矛盾し、「SFオタク」である監督も納得できなかったてこと?
だとしたら具体的にどう脚本と矛盾しSFオタク的に納得がいかないのだろう?
あとどーでもいいことだけど、
>キューブリック()すらあなたには理解不可能ではありませんか?
こんなバカ丸出しなこと言う人間さすがにいませんよw
>>700 ショーン( だ け が )が救済されていないのがこの映画がすっきりしない最大の理由のひとつであることは間違いないsでしょう
人格の重複については平行世界で説明はできますけど、そのへんをミスリードしてるのもこの映画に無数にある失敗のひとつ
>>703-706 こんな単純明快な映画で
自分自身が「ボタンの掛け違え」をしていることにも気づかず
馬鹿丸出しのイチャモンをコピペしているようでは
キューブリックを理解することは不可能だ、と言われているだけ
要するに馬鹿すぎる、と
他に答えや解釈を求める前にやるべきことがあるよな?
理解できるまで映画を観続けるか公式の設定や制作の意図に頼るか
まず自分で考えろ
子どもみたいに「俺を納得させてみろ」なんて
裸踊りすんのはやめろよみっともないw
作り手が面白いといえば絶対面白いと思う。つまらない映画など一つもない
楽しそうでうらやましい限りだが、聖戦とばかりに意見の違うものに
噛み付かねばならなくもあるんだな狂信者
>>707 中身のない長文のレスこそ馬鹿っぽい
キューブリックを理解とか言ってる時点で
感性が欠如してるんだろう
>>707 そうは言っても疑問点を具体的に提示しているのに「もっと何度もみろ」だの「自分で考えろ」としか返せないのは
結局あなたが何もわかってないとしかみられませんよ
「馬鹿丸出しのイチャモンコピペ」野郎なんて軽くひねってやればいいじゃないですかw
>馬鹿丸出しのイチャモンをコピペしているようでは
>キューブリックを理解することは不可能だ、と言われているだけ
いや言われてないからw
>>701の「回答者」は、
>キューブリック()すらあなたには理解不可能ではありませんか?
と言ってる
つまりキューブリックの映画より「ソースコード」という映画の方がより難解だとこの「回答者」は明言してるわけです
(もちろんそんなバカげた話もありませんからこの「回答者」は相当なバカということになります)
それを「あなた」は「キューブリックを理解することは不可能だ」となぜか言い換えています
これではキューブリックの映画と「8ミニッツ」は難解さにおいて同等もしくはキューブリックの映画の方が難解だということになりわけがわかりません
だから
>>701を何度も読み返して言い直した方がいいですよ
とにかく、
@「同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」と「過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」が矛盾しないという説明
A監督の用意していた真エンド
とくにAは「公式の設定や制作の意図に頼って」おられるならそこの「事実」だけ出せばいいんだからちゃっちゃっと片付けて話を進めましょう
>>708 絶対に答えないよw
映画を何度か観るか公式の設定や見解にあたれば
誰でも簡単に理解できることをわざわざ説明するのが無駄だし
過去ログでさんざんループしてる話題だしな
あとおまえのレスのパターンは
前後の文脈を無視して特定の文節や文を切り取り
自分に都合よく解釈や意味づけをした上で
本来の文意に含まれていない誤解を相手に押し付け
根拠もなく優位にたったつもりで「自分の誤解について」相手に詰問するだけ
キューブリックの作品の公開時期はソースコード以前だから
キューブリックの作品がお気に入りになるくらいの知能と感性が備わっていれば
ソースコードくらい簡単に理解できるし、馬鹿丸出しの質問を繰り返すことはない
@過去ログに全部書いてあるから自分で探すように
A作品の範疇を越えているし、真エンド()について言及したことはない
・過去ログをあまさず読み返す
・映画を見直す
・公式の設定や見解を調べる
・質問する前に自分の解釈をまず述べること
これらの条件を満たせばもしかしたら答えてもらえるかもしれないぞ、がんばれ
>>711 会話する気がないなら消えろようぜぇな。
この連投キチガイいまだにスレに張り付いてんのかよ
他にやることねーのかお前は?
そういえばアンカーを間違えてるな
別にどうでもいいけど
>>711 >キューブリックの作品の公開時期はソースコード以前だから
>キューブリックの作品がお気に入りになるくらいの知能と感性が備わっていれば
>ソースコードくらい簡単に理解できるし、馬鹿丸出しの質問を繰り返すことはない
だから違いますってばw
>>701を読みなおしてください
>>701の「回答者」はキューブリックの映画より「ソースコード」の方が難解だと明言してます
だから
>>701の「回答者」が「キューブリックの作品がお気に入りになるくらいの知能と感性が備わっていれば『ソースコード』くらい簡単に理解できる」
なんて全く逆のこと言うわけがないんです
まあ
>>701の「回答者」はキューブリックの映画なんてみたことないんでしょうけど
>@過去ログに全部書いてあるから自分で探すように
どこにも書いてないし仮に書いてあったとしてもせっかくいる発言者に直接聞くのが定石ですよ
「同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」
「過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」
この二つは矛盾するという「SFオタク」としての指摘です
矛盾する以上「設定」として成立しません
矛盾がないならそれを説明すればいい
発言者がなぜ頑なに回答を拒否されるのか理解できません
>>711 >A作品の範疇を越えているし、真エンド()について言及したことはない
もとより「作品の範疇」の話しかしてないし、監督の用意していたエンド(真エンド)、プロデューサー等が余計な口出ししなければ
この映画はどんなラストだったのか、知りたい、知ってるなら言及したいと思わない方がおかしいでしょ
>・列車の爆破を阻止する
>・クリスティーナと列車を降りる
>・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
>・コルターは平行世界で生きながらえた
これだけでは本編で実際に描かれたこと以上のことはわかりません
監督は(このあと?)どんなエンドを用意していたのでしょう?
>>監督のインタビューによると
>>プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
>>ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
>>脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。
「ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するエンド」と「列車爆破阻止、彼女と無事列車を降り、8分後も平行世界で生きるエンド」は
どう違うのでしょう?
「オブジェの前」であることに拘りがあるのでしょうか?
監督の考えていた、脚本と矛盾しない、SFオタクとして納得できる、残酷ではない(?)エンドとは、どんなエンドだったのでしょう?
つまんねえんだよバーカ
バーカバーカ長文バーカ
わざと泥試合に見せようとしてる奴がいるのは分かるんだが、それがどっちなのかが分からないw
>>715 ・すべての条件を満たさない限り質問には 絶対に 応じない
・Bまでの条件を満たせば自己解決できる
@過去ログをあまさず読み返す
A映画を見直す
B公式の設定や見解を調べる
C質問する前に自分の解釈をまず述べること
>>716 脚本家→平行世界で生きながらえて意味深エンド(時計を確認して驚いて終わり)
プロデューサー→平行世界で生きながらえてハッピーエンド(オブジェの前で終わり)
監督→脚本の意味深エンドを補完するメールを付け加えてSF的エンド(もう一人のコルターで終わり)
妄想ソースでキチガイじみた 真エンド() とか言い出すのやめろよ
しかもすでに過去ログですべて解決してる話だ
わざわざ切り取って質問になってないことを質問と言い張るのをやめろ
レスの引用の仕方を見ると
どうせフラッシュバックでループさせてた
頭の悪いキチガイだろ?
コテハンつけろ あぼ〜んするから
まったく知らない映画だったけど彼女が行きたいと言ったので行ったら凄く良い映画だった。
仮想世界の方で、親父に電話するところが一番ぐっと来た。
劇中に親父は出てこないけど、端々に色々あったんだろうなって思わせといて、
他人のふりして掛けての会話ってのが良いよね。
最後はちょっと蛇足だったかな。
オブジェに写ったところで終わっても良い気がした。
グッドウィンに送ったメールは生命維持装置を切るか迷う世界Aのグッドウインに届いて、
グッドウィンが生命維持装置を切る最後の一押しになる・・・とかになるかと思ったけど
ちょっと拍子抜け。
世界Aのグッドウィンは軍法会議なんだよなぁ。
ちょっとかわいそうだよなグッドウィン。
>>721 極秘計画だと軍法会議自体無いんじゃない?
作戦内容が問題になる特殊任務ならまだ良いけど、存在自体が極秘の場合軍法会議自体が情報漏洩のきっかけになるんで行わないと思う
原隊に戻されて除隊処分で終わりだと思う、誓約書と監視付きになるだろうけどね
悲惨なのショーンだけじゃなくてグッドウィンもか
コルターはのうのうとよその世界で幸せに暮らして
724 :
名無シネマ@上映中:2011/12/04(日) 12:12:08.61 ID:cv/5KFGq
久しぶりに来たらまだやってるのね、平行世界やなんたらの犬…
二人の話はいつまで経っても”平行”ね…
長文バカ同士波長が合う部分もあるのでは
そこから仲良く出来ないものだろうか
726 :
名無シネマ@上映中:2011/12/05(月) 00:48:41.91 ID:1yk56BY2
学生の隣にいた疑われてかばんの中を荒らされる奴が
ジャケットの中にスターウォーズTシャツでわらたw
またなにか事件が起きた時に
このプログラムの関係者が巻き込まれてて
今回のようにコルターがそいつになり代わったら
事件後おもしろくなりそうだと思った
シリーズ化出来そうだよね。
電脳刑事コルターとか
>>729 ぐは!ジョークがマジにw
安くなるなーこの映画のイメージ
731 :
名無シネマ@上映中:2011/12/05(月) 11:05:25.60 ID:YgBC932d
教えてください!
@軍は死者から「記憶(死ね直前8分間のみ)」を取り出すことに成功。その記憶は何回でも再利用できる?
A他者にその記憶を再体験させることにも成功。
シンクロ率の高い限られた人間のみ。
但し何が起きるかわからない一種の人体実験だから、それ用に保管していた軍人(家族には戦死したと伝え死んだことになってるが、施設で生かしておいた植物人間)を利用する?
B本来列車爆破するはずが、主人公の活躍によって回避されたため、パラレルワールドが生じた?
記憶=固定データなのに、ストーリーがくるくる変わるとか
こちらの出方で相手の反応が変わるとか、
いったいどゆこと?
普通はその辺で あれっパラレル系? って気づくところだな
シリーズ化ならラストは何人かの主人公で事件解決に挑むんだろうな
>>720 じゃせめて、
>>「同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」
>>「過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」
これが「過去ログ」にあるのか映画のセリフにあるのか「公式の設定や見解」にあるのか教えてください
もっとも「過去ログ」なら問題外ですし、
>>ソースコードはタイムトラベルではない=同一のタイムライン上の過去に行けるものではない
>>むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ
と、=でつなげる書き方をしてあるから映画のセリフとは考えにくいですが
(「ソースコードはタイムトラベルではない」が映画の中のセリフだということは覚えています)
ちなみにたとえ「公式」であっても企画段階の映画本編と矛盾した内容だったり、なんからの理由で採用されなかった「設定」や
「見解」や単なる思いつきのアイディのメモが残ってることはよくあります
>>720 >C質問する前に自分の解釈をまず述べること
何度も述べてますよw
>>「(ソースコードは)同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」
>>「(ソースコードで行けるのは)過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」
この二つは矛盾する、「SFオタク」的にw
過去に起きたことがそのまま起きるタイムラインは同一のタイムライン上の過去にしかありえない
矛盾する以上「設定」とは成り得ません
「過去の別のタイムライン」に行く前の現在の過去はすでに確定してる
ジャンプ先の「過去の別のタイムライン」は映画でみた通りすべて「現在からみた過去がそのまま起きていない別のタイムライン」です
つまり「それがそのまま起こる過去のタイムライン」に行くことは不可能であり言語矛盾であり、
実際映画には「過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムライン」などまったく登場しません
勘違いがないように言っておきますが、俺は映画そのものが矛盾してると言ってるわけじゃありませんよ
(というか矛盾しない解釈はこうだ、という話をしている)
>>「同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」
>>「過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」
この二つの文字の羅列が・・・「過去ログ」のどこかでどこかのバカが勝手に書いたことなのか、「公式(w)」に書いてあることなのか知りませんが・・・
矛盾してると言ってるだけです
ちなみにキューブリックの映画にも間違いや矛盾がけっこうありますが、すべて説明できています
>>720 >脚本家→平行世界で生きながらえて意味深エンド(時計を確認して驚いて終わり)
>プロデューサー→平行世界で生きながらえてハッピーエンド(オブジェの前で終わり)
>監督→脚本の意味深エンドを補完するメールを付け加えてSF的エンド(もう一人のコルターで終わり)
うーん・・・?
つまり監督の考えていたもともとのエンド、真エンドとは「時計をみて8分後も生きてることに驚くコルターの顔でエンド」ってことですかね
(「メールしてSF的エンド」とやらは「プロデューサー等のゴリ押し」とバランスをとる蛇足だから関係ないです)
しかし「時計をみて8分後も生きてることに驚くコルターの顔でエンド」は「ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するエンド」とどう違うのでしょう?
彼女と会心のキス→ストップモーション→8分後も続くコルターの世界・・・
これは「平行世界で生きながらえてハッピーエンド(オブジェの前で終わり)」と結果的に同じにしか見えませんが・・・
監督は(オブジェの前で終わることが?)どう脚本と矛盾すると訴え、「SFオタク」として納得できなかったのでしょう?
監督は「驚いて終わり」以上の、「SF」的結末を用意していたハズですが・・・
>>732 ショーンが死ぬ8分前からの「平行世界」(もしくはシミュレーション)だから
毎回違うのが当たり前です
というか過去とまったく同じことを繰り返す(再現する)ことは不可能
>>729 それって「タイムマシーンにお願い」じゃあ・・・
ホント邪魔だなあ長文バカ
>>729 これってさ・・・
トゥルーコーリングじゃね?
>>736 横レスですけど
>>「(ソースコードは)同一のタイムライン上の過去に行けるものではない」
>>「(ソースコードで行けるのは)過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」
これって、映画の中のラトリッジのセリフじゃなかったですか?
このままだと、確かに矛盾しているような文脈ですが、
>>「(ソースコードで行けるのは)過去に起きたことがそのまま起きる(可能性がある)過去の別のタイムラインだ」
という意味で取れば矛盾しないのでは。
実際、別のタイムライン(平行世界)なのだから、分岐してゆく可能性があるわけです。
もし、コルターが憑依したショーンが何もしなければ、やはり同じようなことが起こる。
それまでは同じ展開の世界なのだから。
「同一のタイムライン」と大きく違うのは、ショーンにコルターが憑依しているということ。
このショーンの行動によって、「別のタイムライン」は明らかな違いを見せてゆく、というわけです。
SFオタクでしたらご存知でしょうけど、SF的な平行世界・多重世界の解釈では、無数の世界が存在しているわけで
50億年まったく同じ展開の世界であっても、そこから違いを見せてゆく別の宇宙もあるわけですよ。
長文バカ2号も来たよ。あーうざい
最近別の常駐スレにもこんな感じのが湧いてるので
5行以上のレスを見ると条件反射で手がマウスのホイールをコロコロするようになったw
>>742 というか最初から「平行世界は無数にある」「常に枝分かれしていく」前提の話です。だからこそ、
>ソースコードはタイムトラベルではない=同一のタイムライン上の過去に行けるものではない
>むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ
これらのセリフ(?)は矛盾するのでは、と指摘してる
これらが映画の中のセリフだとして、「=」でつなげたのは誰なんでしょw
>「(ソースコードで行けるのは)過去に起きたことがそのまま起きる(可能性がある)過去の別のタイムラインだ」
その可能性はゼロです
あなたもわかってるんだかわかってないんだかよくわからない人ですねw
「過去に起きたことがそのまま起きる可能性がある過去の別のタイムライン」を想定できるなら、
タイムパラドックスを解消する平行世界というSF的ギミックは必要ありません
>もし、コルターが憑依したショーンが何もしなければ、やはり同じようなことが起こる。
>それまでは同じ展開の世界なのだから。
それも絶対にあり得ません
コルターがショーンに憑依した一事だけをもって同じことが 起 こ っ て い な い ことは明白ですし、
憑依したコルターが何もしないってことは、シ ョ ー ン が 何 も し な か っ た 過 去 が 存 在 し た ということです
もちろんそんな過去はどこにもありませんし、映画でもその可能性を示唆する描写は一切ありません
いいかげんうぜーよキチガイ
分岐の可能性が無限にあるのは現在から未来方向だけ
過去から現在方向は可能性がすでに収束している
映画の平行世界は可能性が収束した過去に
唯一の可能性としてコルターが存在することによって生じている
映画の中で起きてることに「ぼくちゃんの平行世界のにんしき」は通用しない
市ねよ池沼
>>745 どうやら、めんどくさい人にレスしてしまったみたいですねw
あなたは多分、「同じ」とか「そのまま」って言葉の意味を厳密に受け取りすぎるんですよ。
だから、受け入れられなくなる。
「大体同じような世界で、大体同じようなことが起こるから、ちょっくら行って色々やってこい。」
って映画でしょ。
でもタイムマシンじゃないから、何やってもこっちの世界は変わんないよー っていう。
言葉は柔軟に解釈しなさいよ。
長文バカは3人いて1対2でやり合ってるんだね
ラスト10分くらいで畳み掛けるように訳分からん展開になったがエンドロール中に頭の中整理した
やっぱり平行世界なんだな
面白かったけど何度も観る映画じゃないなぁ
ハンス・フォン・ゼークト曰く
「無能な働き者。これは処刑するしかない。」
本当だよなw
ニューヨーカーでベストフィルムに選ばれたか
当然だな
ここに来るのはほぼ長文の人じゃん。
内容が的確であれば長文でも全然かまいませんが。
物事には限度があるだろ
毎日朝から晩まで何十回も長々と駄文書き込んでるバカは
ウザイし無駄にスレ消費させてるだけ
バカが悪いんであって5〜10行程度の長文が悪いわけではない。
せっかく面白い映画のスレなのに、長文だというだけでバカ呼ばわりしてスレに書きにくくさせるのはいただけない。
もう公開終わったし、どうでもいいわ。
>>747 うーん・・どうやらあなたも残念な人のようですねw
あなたは「言葉(の意味)」と論理をごっちゃにしてる
例えば、
>>もし、コルターが憑依したショーンが何もしなければ、やはり同じようなことが起こる。
>>それまでは同じ展開の世界なのだから。
これに対して俺が
>>745で指摘したのは、「同じような」の部分ではなく、「コルターが憑依したショーンが何もしない」の部分
「コルターが憑依したショーンが何もしない」という文章、これは「厳密」にとろうがとるまいが「コルターが憑依したショーンが何もしない」
という そ の ま ま の意味以外の意味はないし、どうでもいいこと
俺が指摘してるのは、コルターが憑依したショーンが(つまりコルターが)何もしないなら、
コルターがショーンに憑依していない場合と「おなじこと」はもちろん「 お な じ よ う な こ と 」という点です
>「大体同じような世界で、大体同じようなことが起こるから、ちょっくら行って色々やってこい。」
>って映画でしょ。
でしょうねw
どういう映画だろうがおかしい部分はおかしい、疑問は疑問ってだけの話
>>ソースコードはタイムトラベルではない=同一のタイムライン上の過去に行けるものではない
>>むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ
このセリフ(?)は「平行世界モノ」という「設定」と「SFオタク」的に矛盾する
「言葉」の問題でもない
>でもタイムマシンじゃないから、何やってもこっちの世界は変わんないよー っていう。
意味不明
タイムマシンだろうがなんだろうが過去は絶対に変えられない
「現在」と同じタイムラインには絶対に行けないし、仮に行けたとしてもそこから「平行世界」が分岐するだけだから「現在の過去」は絶対に変わらない
「 過 去 の平行世界」にはタイムマシン(タイムトラベル)という道具(システム)がないと行けない
そしてタイムマシン(タイムトラベル)ではないとしても、「過去から得た情報」で「現在」の第二の犯行を阻止して「こっちの世界」は確実に変わった
(「ソースコードはタイムトラベルではない(ソースコード イズ ノット タイムトラベル」)のセリフが意図的なミスリードか単なる脚本上のミスか
わからないが「平行世界もの」という「設定」と矛盾するセリフ)
すまん。バカを召喚するつもりはなかったw
>分岐の可能性が無限にあるのは現在から未来方向だけ
>過去から現在方向は可能性がすでに収束している
最初からそう言ってんじゃんww通常の世界(我々の現実の世界)限定でw
だからこそ「過去は変えられない」という冷たい因果律を愛の力で(?)打ち破るのがこの映画のキモなんだろうにw
(監督の意図は知らんがw)
彼女が死ぬことは確定し「収束」した事象のハズだった・・(コルターに「8分後」の世界はない)
しかしコルターはそれを打ち破って勝利したわけ
(どういう形であれ、自分と一緒に死んだハズの彼女が生き続けることはショーンにとっても勝利だろう)
>映画の平行世界は可能性が収束した過去に
>唯一の可能性としてコルターが存在することによって生じている
だからw、それがまさしくタイムトラベルだっつーのww
タイムトラベルでないならただのシミュレーション
問題はコルターがジャンプし存在したことで『過去の「平行世界」』が「生じた」のだからそれは仮想か現実か区別ができないという点
窓のない宇宙船の中の飛行士は重力と加速度を区別できない
「8分前」 以 前 のことは関係ない
問題は「8分前」からみて「8分後」、さらには「8分後以降」において「同じことがそのまま起こる平行世界」も存在しないこと
(実際映画の中の「8分間」の描写に同じものは一切ない)
「むしろ時間の再割り当てだ=過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」
これはやはり脚本から間違い(もしくは翻訳ミス?)で正しく言い換えるなら、
「(今我々がいる現在の)過去(まで)に 起 き た ことがそのまま 起 き た 過去の別のタイムラインだ」ってとこか
もしくは、「過去に起きたことがそのまま起きる過去の別のタイムラインだ」で正しいとしたら、
「ソースコード イズ ノット タイムトラベル」と同様に、「設定」と矛盾したセリフをわざとキャラに語らせて、
「平行世界」というオチをボカすとか、なんらかの目的があったのでしょうね
>・列車の爆破を阻止する
>・クリスティーナと列車を降りる
>・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
>・コルターは平行世界で生きながらえた
これだとやはり本編通りの「ハッピーエンド」だし、ショーンも救われず、残酷で利己的で暗鬱な終わり方であることに変わりはない
>>監督のインタビューによると
>>プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
>>ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
>>脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。
つまり「オブジェの前で終わる」ことが脚本と矛盾し、「SFオタク」である監督も納得できなかったてこと?
具体的にどう脚本と矛盾しSFオタク的に納得がいかないのだろう?
監督は具体的にどういうラストを用意していたのかね?
762 :
名無シネマ@上映中:2011/12/10(土) 17:33:30.02 ID:hqKHY73F
この映画は物理学でも哲学でも愛国心の映画でもない
人生における可能性の追求の映画だ
まぁ極右なテロリストに言った
「これ以上世界をガレキにすんのはやめとけ」的なセリフは
アメリカに対する皮肉だろうとは思ったけど
もうすっかり5行以上は読まなくなったな、どうせバカのバカな内容だから
読まずに文の長さだけでバカと決め付けてるなら
それって完全にキチガイだけどね
>>
こういう引用するバカはいるけど
ここでいう長文バカは3人でこいつらはバカ同士でしか話さないので
すぐわかる。長文が全部悪いわけじゃない
まあなんでもいいけどw
>>監督のインタビューによると
>>プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
>>ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
>>脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。
では、監督の考えていた(映画本編では実現しなかった、脚本と矛盾しない)ラスト(真エンド?)とは?具体的に
疑問はこれだけw
>>・列車の爆破を阻止する
>>・クリスティーナと列車を降りる
>>・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
>>・コルターは平行世界で生きながらえた
↑
これだと映画本編と基本変わらない
ああ、ほんとにバカなんだなあ
長文でも全然かまわんと思うけどな。
気合入ってるみたいだし。
俺は読まんけどさ。
他人に読んで欲しかったら要点をまとめて簡潔に書くべき
それが出来ないならブログでも作って好きなだけ垂れ流してろ
無内容の粘着コピペ以外なら別にいいよ
ゆとりとか相当頭が悪くなきゃ長文ってほど長文でもないし
バカは自分が頭いいと思ってるんだろうな。
イミフな文章を延々と書いて悦に入ってる。
内容は引用と中途半端な自説と他人の揚げ足取りの繰り返し。
ソースを引用すらできずに負け犬の遠吠えし続けるよりは
マシだろうな っていってもバカはバカだけど
なんでもいいけどさw
>>監督のインタビューによると
>>プロデューサーたちがオブジェの前でハッピーエンドにすると言い出したのだが、
>>ショーンを殺して平行世界にコルターが存在するのは残酷でハッピーエンドではないし、
>>脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかなかった。
つまり映画本編では実現しなかった監督が撮りたかった、脚本と矛盾しないラスト(真エンド?)があったわけでしょ?
それは具体的にどんなラストだったのか?
「SFオタク」的にも納得できるラストとは?
>>・列車の爆破を阻止する
>>・クリスティーナと列車を降りる
>>・時計を確認するとすでに8分が過ぎていた
>>・コルターは平行世界で生きながらえた
↑
これだと映画本編と基本変わらないでしょ
長文バカの一人が自分のこと擁護してるw
バレないように無理して短くして紛れ込んでるけど
とりあえず、映画の話ができないヤツは書き込まなくていいよw
>>774 全然違うよ
脚本どおりのオチだと脚本どおりに解釈できずに意見が分かれる
最後が「平行世界」「死んでいくコルターの夢」「天国」みたいにね
最後にメールを読んだ”グッドウィンの視点で”もう一人のコルターを映せば
脚本で描いてきたとおり平行世界オチが完全に確定する
たぶん理解できないだろうけど一応教えてあげるよ
だから、真性バカなんだってば
映画の話もしない短文バカも、いい加減うざくなってきた。
だって映画の話しようにも長文バカが邪魔するんだもの
最近過疎ってきてるそれほど話すこともない映画だしなあ
公開終了してこのスレで消えるぐらいの映画でしょ
前スレまでで大体満腹かな。
でもそれなりに映画好きの記憶に残る映画だったと思うよ。
ジェイコブスラダー、マルホランドドライブ、ファイトクラブ、ドニーダーコ、12モンキーズ、サイレントヒル、
そうゆうパラレルワールドだか妄想だかの異世界系が好きなオレがリストに加えた。
欠点はわかりやす過ぎるところかな。
>>777 うーん・・・そこからかあw
いいですか?
問題の引用文は
>>569です
>>569の後段にはさらにこうあります
>>なのでラストに平行世界のソースコード施設で
>>グッドウィンがメールを受け取る場面を追加して、
>>今だ囚われの身であるもう一人のコルターを映して終わることで
>>誰でも脚本に忠実に物語を解釈できるように、
>>またSFらしいエンディングになるように
>>そのアイデアを監督たちが猛プッシュした結果、認められた。
わかります?
「最後にメールを読んだ”グッドウィンの視点で”もう一人のコルターのシーン」はプロデューサー案への対抗措置として「 追 加 し た 」シーンです
したがってこのシーンは「監督が最初予定していた、脚本と矛盾しないラスト(真エンド?)」とは 関 係 な い ん で す
言い方を変えれば、仮に「最後にメールを読んだ”グッドウィンの視点で”もう一人のコルターのシーン」が、監督が本来撮りたかった、脚本と矛盾しないラスト(真エンド?)シーンだとしたら、
監督がプロデューサー案に対して「脚本とも矛盾するし、自分はSFオタクだから納得がいかない」という理由で反対する理由がない
(反対したのは別の理由)
以上は普通程度の知能の持ち主で普通に日本語が理解できれば普通に理解できる極々普通の因果関係ですから当然の了解事項だと思ったのですが・・・w
>脚本どおりのオチだと脚本どおりに解釈できずに意見が分かれる
>最後が「平行世界」「死んでいくコルターの夢」「天国」みたいにね
>最後にメールを読んだ”グッドウィンの視点で”もう一人のコルターを映せば
>脚本で描いてきたとおり平行世界オチが完全に確定する
これは公式とかちゃんとしたとこから引用した文章ですよね?
それにしてはなんかよくわからない文章だけどなんとか敷衍すると、
(プロデューサーたちのオブジェの前でエンド案の)脚本だと結局「平行世界」の話なのか「死んでいくコルターの夢」なのか「天国」なのか観客は釈然としない・・?
しかし「仮想」はともかく「コルターの(今際の際の)夢」だの「天国(?)」だのを類推させるような描写、ミスリードが映画の中にあったっけ?
(フラッシュバックのイメージは死に際のイメージ?)
そもそも「平行世界」の実在を設定してもコルターがオブジェを見てる世界、「8分後の世界」が「平行世界」なのか「夢」なのか「天国」なのかコルター自身にも
もちろん観客にもわかりませんよ
(父親に電話したりメールを送ったりしたのは「平行世界」での8分間の事象で、それ以降に「平行世界」を暗示したり確証できる描写はない)
結局なんの説明にもなってない
・「ショーンを殺して平行世界にコルターが存在する残酷なハッピーエンド」を打ち消せていない
・「オブジェの前のハッピーエンド」のどこがどう「脚本と矛盾する」のか説明できていない
(「列車爆破阻止し 彼 女 を 救 う→彼女と共に列車を降りる→8分経過に気がつく(つか列車を降りる前確実に気がつく)→平行世界で生きる」と
「オブジェの前でハッピーエンド」は矛盾しない)
仮に監督が当初から「「平行世界の未来」からのメールを読んだグッドウィンが「現在」の植物状態のコルターを見る」シーンで「現在(実際には過去)」の側を
終わらせる予定だったとして、コルターがショーンの肉体の中に残った「 現 在 の 平行世界」で彼女と生き続ける側の描写を、具体的にどういう描写を予定して
いたんでしょ?
(仮に監督が当初から「「平行世界の未来」からのメールを読んだグッドウィンが「現在」の植物状態のコルターを見る」シーンで「現在(実際には過去)」の側を
終わらせる予定だったとしたら、オブジェの前のいかにもなハッピーエンドは「現実の不幸なコルター」と「平行世界で幸福なコルター」の対比効果としてむしろウエルカムにもみえると)
とりあえず長文バカは自分の頭の悪い事を説明不足とか他人のせいにはしないことだね
>>782 そう、分かりやす過ぎるだけどねえ。
でも長文基地外が湧くんだよw
劇中で使われているタイムトラベルという言葉の意味は、
同じ世界の過去に戻って元の時間まで起きていたことを変えられるもの。
そうではなく元の世界から8分前の平行世界にアクセスして
元の世界での行動を変えていくための情報を得るのがソースコードの役目。
そして平行世界だから、平行世界中での行動によって元の世界での
元の時間までの出来事は変えられない。
つまりソースコードはタイムトラベルをするものではない。
ということで分かったら長文基地外はさっさと首釣って市ね。
(あっ、これは782の事ではないからあしからず)
最後のパート(グッドウインがメールを受け取る場面)が蛇足だとか、ストップモーションで終われば良かったのに
っていう意見があるけれども、監督は絶対きっちり片を付けて終わりたかったんだろうね。
映画的には、色んな解釈が出来るほうが話題作になるのかも知れないけど、オレはハッキリ答えが出る終わり方、良かったと思う。
「映画好きほど騙される」ってキャッチは、そうゆう意味だったのかも知れんね。
789 :
名無シネマ@上映中:2011/12/18(日) 14:24:59.88 ID:NkC/dGAt
一緒にブタ箱から出てきたロシア人はそんな活躍しなかったな
それ、別のミッション。
神父が十字架に縛り付けられて滝から落とされるんだよね
それも別のミッション。
芳本美代子の愛称?
それはミッチョン。
もう原型留めてないぞ〜。
さっちゃんはね♪
よしこっていうんだほんとはね
だけどちっちゃいからじぶんのこと
えっちゃんてよぶんだよ
おかしいね みっちゃん
796 :
名無シネマ@上映中:2011/12/26(月) 00:57:52.51 ID:uwyYblTF
この映画のBDリリースのアナウンスってありましたか?
Amazonで登録してるけど、
まだみたいだね。
平行世界で全く噛み合わないお二方。
まだやってるの…
どこでやってるんだw
この人が平行世界にいるのさw
久々にこのスレを覗いて心底から驚いたよ
例の平行世界バカ、今だに見当違いなバカ解釈を書き続け
バレバレ自演を続けていたのかwww
明らかに精神を病んだ奴だとは思っていたが、これほどとは・・・・
井口健二が昨年度のSF/ファンタジー系映画のベスト1にこの映画を
選んでいるのだが、ここに粘着している精神異常者のバカ解釈を
真っ向から否定する熱のこもった解釈をしているので
長くなるけどコピペしておくよ久々にこのスレを覗いて心底から驚いたよ
例の平行世界バカ、今だに見当違いなバカ解釈を書き続け
バレバレ自演を続けていたのかwww
明らかに精神を病んだ奴だとは思っていたが、これほどとは・・・・
井口健二が昨年度のSF/ファンタジー系映画のベスト1にこの映画を
選んでいるのだが、ここに粘着している精神異常者のバカ解釈を
真っ向から否定する熱のこもった解釈をしているので
長くなるけどコピペしておくよ
『ミッション:8ミニッツ』“Surce Code”
この作品について、一般にはパラレルワールドものと思って
いる人が多いようだが、僕はそうではないと考えている。
確かに物語の中ではシステムの説明として「パラレルワール
ドのようなもの」という台詞があり、観客もそうだと思い込
まされるが、実はシステムが働いている間はそうであったと
しても、最終的に主人公が行くのは過去の世界であり、彼が
行ったのは歴史の改変なのだ。
僕がそう考える根拠は、仮に主人公の最後の行動がパラレル
ワールドでの出来事だったとしたら、主人公は8分の経過後
に元の世界に戻されたはず。しかしそうならなかったのは元
の世界、つまりその時点でのパラレルワールドが存在してい
なかったからに他ならない。
これをさらに説明すると、主人公が当初行っているミッショ
ンは、確かにシステム内に構築されるパラレルワールドでの
行動だ。ただしこの時点では時間を遡っているのではなく、
単に各時点以降に過去が再構築された世界で行動しているに
過ぎない。
しかし最後に主人公が向かうのは正しく時間を遡った過去の
世界だ。ではこのような時間旅行がなぜ可能になったかと言
うと、これはジャック・フィニイの『ふりだしに戻る』や、
1980年の映画『ある日どこかで』に描かれた精神的なタイム
トラヴェルが発動した考えられる。こうして主人公は最後に
実際に時間を遡り、過去を改変してしまうのだ。
因に『ある日どこかで』の設定は明確ではないが、『ふりだ
しに戻る』では過去が改変されたことになっている。
ということで僕はこの作品を歴史改変ものと考えるのだが、
これではもう一つ別の問題が生じてしまう。それは主人公が
過去で乗り移った先の元の人格がどうなっているかというこ
とだ。
それについて僕は、一時的に隠れているものと考える。つま
り元の人格にとっては、主人公が乗り移ってきた時点で直ち
にその目的は了解できたはずで、しかも強い意志で乗り移っ
てきた人格に対抗できる手段も無かったと思われる。従って
元の人格は隠れざるを得なかった。
しかし主人公が目的を達成した後では、その元の人格が頭を
もたげてくる可能性はありそうだ。そうなると2重人格のよ
うなことになるが、ここでは現在翻訳されている『ペリー・
ローダン』シリーズに登場する「コンセプト」の様な状態に
なるのではないかと考えられる。
それともう1点、映画の中で主人公は次のミッションを待つ
自分に対して「君ならできる」という言葉を残しているが、
もしかするとこれは誤りかも知れない。
つまりこの時点で次のミッションを待っている身体は意識が
ないが、これがミッションのために覚醒したら、その時に彼
の意識はその身体に戻されてしまうかも知れないのだ。その
場合には、彼にはミッションの意味が理解されているから、
それなりに手際よく達成して、その際に希望すれば過去を改
変することもできる訳であるが、そんな使命を彼は本来の身
体が滅びるまで続けなくてはいけないのかも知れない。
そんなことを考えてみたのだが、このようなことをつらつら
考えさせてくれることも、本作をSF/ファンタシー映画の
ベスト10の1位として認める理由でもある訳だ。
これまた底抜けのバカだなw
年が変わっても相変わらずの長文バカ。3人とも平行世界でも
どこでもいいから行って帰ってくるな
807 :
名無シネマ@上映中:2012/01/01(日) 22:08:21.12 ID:2d9a6w9n
805が釣れただけでも大満足
年明け早々ウケル
くやしいのうw
くやしいのうw
おい、平行世界バカ、井口健二に反論してみろやww
ヒント:この映画は(一応)SF映画です
SF映画の定義って何?
「こんなふうにいろいろ考えるの事が出来るのも楽しい映画の証拠だよね?」
って言ってくれてる人に反論せなあかんか?
同時平行宇宙に逃げる作品多すぎな気が・・・
814 :
名無シネマ@上映中:2012/01/03(火) 17:15:48.27 ID:u5hsFY11
まだやってんの…
年変わったてのに、御苦労さん…
「SF/ファンタシー(ファンタジー?)映画のベスト10」って時点でアレだけど
この映画をファンタジーだとするなら別に問題ないね
「劇中で使われているタイムトラベルという言葉の意味は」だのどんなにアレな解釈も自由
ただ監督が「SFオタク」として納得のいく映画を作りたかった・・らしいからそれなら問題ありだと
>>813 まあ平行世界って逃げだよね。SFでもファンタジーでもどっちにしたって
都合よすぎて出てきたら引く。冷める。その上落ちに使われたらどん引き
平行世界バカの、井口健二への反論、どうしたwww
日本版DVD何時発売だよ?
これとスリーデイズ待ってるんだよ
平行世界バカとかよく知らんけど、これ平行世界はオチじゃなくて前提でしょ?
平行世界はSFじゃないってんならそれは解釈の違いだから仕方ないけど、それ言ったらタイムトラベルも似たようなもんだし。
井口氏の解釈は特段取り上げるほど目新しいものではないと思う。
>>820 809 名前: 久々の平行世界バカの看護人 [sage] 投稿日: 2012/01/02(月) 04:39:49.80 ID:qWNQMQGt
おい、平行世界バカ、井口健二に反論してみろやww
こんなもん実質順列都市の映画化で済む話なのに何屁理屈こねてるんだが
>>639みたいなのとかシュタゲの影響とか言ってるアホもいるし
824 :
名無シネマ@上映中:2012/01/15(日) 15:42:33.54 ID:a+UKFsTw
今日新文芸坐で観たよ!
すげー面白かったんだけど
テンプレの世界Bの「ショーンは犠牲になった」てのは
単純にスティーブンスに上書きされちまったってこと?
こいつかわいそすぎるなw
てかこんなスレ荒れる程難解な内容だったっけ?
825 :
名無シネマ@上映中:2012/01/15(日) 16:01:38.64 ID:xM/pI/Tk
『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』、『ブロークバック・マウンテン』のジェイク・ギレンホール主演、日米大ヒット、映画ファンを唸らせる話題のサスペンス・アクション『ミッション:8ミニッツ』のブルーレイ+DVDセットとDVDを、2012年3月21日(水)に発売いたします。
この映画や『バンテージ・ポイント』みたいな映画でオススメ教えてください
バンテージ・ポイントは同じ時間に体験したことを個人別のストーリーにしたものだから
繰り返しているけどこれとは違うね。バタフライ・エフェクトが俺的に近いかな。
プロポーズ大作戦とかね
平行世界や多世界を少しでも理解しようとスレ開いたが
頭の悪い自分にゃちんぷんかんぷん…
キスシーン後は永久の眠りについた主人公が天国で見てる夢だと思う事にした
831 :
名無シネマ@上映中:2012/01/17(火) 19:17:53.42 ID:20vUimGv
バタフライエフェクト面白い?
>>832 歴史改変SFが好きなら面白い オチは賛否分かれるかも
恋はデジャヴとジャケットも近いね
過去へのタイムトラベルは科学的にも物語的にもタイムパラドックスから逃れられないのだ
タイムパラドックスを回避するためのSF的ギミックが平行世界(並行宇宙、多重世界等)である
過去にタイムトラベルした時点から別の世界別の歴史になるからタイムパラドックスは生じないのだ
この映画はタイムトラベルものではなく仮想世界ものである
仮想世界が愛の力で現実の世界(平行世界)を作ったのである
生命維持装置を切られて主人公の肉体が死んだ(脳死した)時から(仮想世界ではストップモーションのあとから)平行世界という
別の現実別の歴史が生まれたのだ
>>833 いくつもオチがあるんだよね。公開時の第三の男バージョンが一般的?
俺の見た胎児逆行バージョンが良かったんだが、あれはディレクターズカットなのかね?
どのバージョンを見るかでまったく印象の変わる映画だと思う。
スリーデイズとゴーストライターってどっちが面白い?
838 :
名無シネマ@上映中:2012/01/25(水) 04:11:05.47 ID:k8tObpOp
2人の時間が進み始めたところで終われば感動のラストだったのに
最後の種明かし的な蛇足で映画のランクを3つくらい落とした感じだな
もったいない
そういうこと言うとせっかく消えた長文基地外が顔真っ赤にしてまた現れるぞw
840 :
名無シネマ@上映中:2012/01/27(金) 02:39:21.57 ID:Yv3ux7RF
キチガイ粘着の839が現れましたとさ
ハリウッド的にはオブジェの前のハッピーエンド(?)で終わりたかったけど
自称SFオタクの監督がそんなのイヤだと駄々こねて結果ゴミ映画に
>>841 俺としてはもう一歩手前のストップモーションのキスシーンで
カメラが引きながらフェードアウトが最高だったな。
ハッピーエンドにしちゃうと、主人公が「死を受け入れ、せめて仮想空間の中だけでも愛する人を助けて死にたい」
って覚悟がなんか冗談みたいになっちゃう。
ドラマ的にはいいと思うけどストップモーションのまま終わりだとなんだやっぱ仮想かってなっちゃう
いや、仮想でいいんだが…
主人公は自らの死を受け入れ、しかし仮想世界で本望を達成し納得して死にました。
平行世界で生き残るより切なくて好きだな。
>仮想でいいんだが…
ちょっおまっw
評判を聞いて見てみましたが、なかなか面白かった。
しかし、ラストはあまり好きじゃない。あの展開がなくても綺麗に終わらせられたのに。
役目を果たしたからって殺さなくてもいいって思った。本人が望んだことだけどw
乗客を助けたってそれは平行世界のことで、博士の言葉を借りれば「無意味なこと」だ。
博士を鬼畜扱いする人もいるが、あれほど画期的なシステムを開発した凄い人。
そして、そういう人は情よりも成果や利益を優先するのは当然だ。
被験者だって死んでもなお他の人の役に立てるなら喜んで志願する人もいるだろう。
完全に死んじゃったら被験者にもなれないだろうけどw
まあとにかく作品が「過去を変える」という陳腐なタイムトラベルものではなく、
過去の記憶から未来に起こる事件を未然に防ぐというのが良かった。
もう2月もん酒場にさしかかろうとしているが かえすがえすもあのストップモーション の場面で終わってくれてればと 思う今日この頃
皆様におかれましてはどのようにお過ごしでしょうか
頭の中の最近見た映画リストから外れてしまいますた。
博士は鬼畜キャラとしてまず設定されてるんだからしょうがない
850 :
名無シネマ@上映中:2012/02/09(木) 15:55:16.69 ID:llzJ3tYa
とりあえずラスト時点ではショーンが可哀相ってことだけは
おおよそ見解が一致してるのかな(あの後どうなったかの期待は別として)
元の世界のグッドウィンはまあ土壇場まではふつうに計画に加担してたわけだし
しょうがない気はする。心情的にはしのびないけど
主人公とコミュニケーションする女性少尉が、超美しいんだが
853 :
名無シネマ@上映中:2012/02/14(火) 22:33:30.83 ID:YT+iCUAQ
>>852 ヴェラ・ファーミガ?
好き嫌い分かれる顔と思うが自分もわりと好きだ
ディパーテッドやマイレージ、マイライフにも出てたな
エイリアンは英語が理解できるのか
ラストシーンで子供がエイリアンを説得してて驚いたぜ
シカゴでな。
>>851 二人とも一回死んでるからなぁ
生きてると思ったら死んでて別世界で別人になって生き返る主人公と
列車で死んで死んだままのショーン
主人公の方がだいぶ悲惨だな
ブルーレイだけのって発売されないのかな?DVDいらんのですけど
捨てればいいじゃん
オクに出せばディスクだけでもけっこう売れるけどね
DVDはずして値段下げてくれ
>>860 50円ぐらいしか安くならないと思われ。
862 :
名無シネマ@上映中:2012/03/11(日) 19:00:51.95 ID:CeGKAC7p
早く観たい。
値段下げられないからDVDつけてんだろ。あと1年待てば1500円になるさ。
BRが保存用でDVDが視聴用だろ
来週か早く欲しいな。
866 :
名無シネマ@上映中:2012/03/19(月) 09:03:36.31 ID:yIjlWgoj
ドラクエみたいに、こっそり前日発売してくれないか。
普通発売日の前日に入荷、その日の内に販売開始だ
868 :
名無シネマ@上映中:2012/03/20(火) 00:45:05.48 ID:H0sJOa/A
今日、楽天ブックスから発送メールきてた
でもメール便だろうし、3/21着だろうな、多分
プライムはいってても21かあ
CMガンガン射ってるね。
大作扱いで嬉しい
大好きな映画だから。
また、胸が痛くなりそうで怖いけどw
871 :
868:2012/03/20(火) 09:59:33.50 ID:H0sJOa/A
明日だと思ってたのに、楽天ブックスから届いたー
さて観ましょうか
872 :
名無シネマ@上映中:2012/03/20(火) 10:30:03.79 ID:ZD8x4VSO
まじ?まじ?ゲジゲジ?
急いでヤマダに買いに行こう♪
久しぶりに来た。
やっと、映画好きのカキコが多くなって楽しく読めます。
前々スレあたりの「並行世界バカ」の狂った闘いには、あきれてしまいました。
あいつらが戻って来ませんように・・・
アマで注文してるけど
今日ヤマダ電機で売ってたよ。
まぁただのプログラムなら主人公がアクション起こしても村人Aのごとく同じことしか繰り返さないよな
主人公に意識乗っ取られた教師の人はちょっと不憫だけどw
げー…PS3だとシステムアップデートが必要と表示されて見られない…
PS3はネットに繋げてないからアップデート出来ないのにorz
レンタル初見だけど、みんなスゲー議論しててワロタ
なんで他の行動も出来るの?なんで他の人の反応が違うの?とか当然思ったけど
「これはSF映画だから」で普通に納得してたわ(要は細かいとこは気にすんな!みたいな)
平行世界なんて微塵も思ってなかった
もう、荒らすなよ。
その話は終わってるから。
880 :
名無シネマ@上映中:2012/03/21(水) 00:54:08.63 ID:ZNwpp7/M
見た。
凄い引き込まれたわ。こんなん久しぶり………
映画見たことないけどDVD買おうかな
評判いいしSF好きだし
オススメだよ。
映画見たあと絶対心に残って
特典見たくなるはず。
俺は映画館行ったあと1ヶ月は心が揺れていた。
>>878 そういう発想しかできない人って想像力が欠けてるね
トリビアトラックなんだこれw
映画とほとんど関係ねぇw
考えたやつだれだよwww
885 :
名無シネマ@上映中:2012/03/21(水) 20:06:29.19 ID:4eddv8Z0
草生やしちゃったね。
BD発売日だってのに、過疎ってるなぁ
私、昨日3回観ましたよ
初見の小6の息子は、首捻ってました
5年後に観たら理解できるよ、多分
見終わった
すげー面白かったわ
ストップモーションで終わってれば完璧だったのになーと思いながらスレ覗いたら
みんな同じこと言っててワロタ
やっぱ誰でも思うよなw
でもあそこで終ったら主人公の妄言のせいで軍として大損失、グッドウィンは軍法会議物みたいな究極のバッドエンドになっちゃう気が
グッドウィンはどちらにしろ軍法会議じゃない?
これ面白いって言ってるのは中学生と高校生ですか??
>>889 あ、いやストップモーション後に8分後の存在が証明がされて辛うじてハッピーエンドなのに、って意味ね
そこで終ってたら綺麗だけど、ミリオンダラーベイビーばりの欝映画だったと思う
今向こうのポッドキャストでこの映画のこと話し合ってるの聞いたんだけど
会社の上層部はストップモーションで終わらせたかったけど
監督が頑張って今の終わり方にしたんだってねw
戻るたびに平行世界ができてたとか主人公があの男の人生を乗っ取って終わるとか
そういう歪んだ感じが好きなんだと
なんで別世界のグッドウィンのメアドを知ってたん?それだけ謎すぎる。
goodwin@基地の名前.comとか、そんなんだったんだろ?軍隊経験者だから
アドレスの付け方が経験的に分かってたんだよ。
それもDVDでーたで謎って書いてたけど
何かのきっかけで聞いたってことになってんだろうか?
俺もストップモーションで落ちた方が良かった気がするな〜。なんか最近の映画は蛇足的なオチが多い気がする
んでも物足りなくね。キレイな終わり方だけど
動き始める瞬間も良かったよ
というかさ、ラストの解釈で仮想世界、平行世界云々で言い合ってるけど、ラストの出来事ってドラえもん最終回ののび太状態っていう解釈でいいんじゃないかな?だめ?
>>893 何回か省略されたミッション時に手に入れたのかなあ
FacebookとかTwitterとか…
901 :
名無シネマ@上映中:2012/03/22(木) 14:41:03.88 ID:7oazBsMG
乗っ取られた男が可哀想だな
ストップモーションシーン、映画館で久々に号泣した。
コメディアンに皆を笑わすよう仕向けるとこでもう駄目。
あんな粋なシーンは久々にSFで感じたな。
仮想、仮想じゃないというより、
死者に対する敬意というか、「どうせなら最高の8分間で終わろうぜ。」ってノリが粋。
イケメンが冴えないおっさんの外見になって勿体無いな
っていうかショーン役の人の出番があれだけってのが不憫でならない
■ポイント解説
-記憶の再生
-仮想現実の軍事利用
-量子物理学
-多世界理論
-BCI
もうバカ同士で議論しなくても解説見たら終わりだな
907 :
名無シネマ@上映中:2012/03/22(木) 21:42:07.26 ID:0pShZd4+
ただのタイムマシンだよな
それに多元宇宙論を取り入れました的な
>>902 でも最終的にはあのシーンの意味をなくすオチなんだよな。。。
無理矢理ハッピーエンドにしたせいで映画としての魅力が一割くらい落ちた気がするぜ。
鬱エンドの方が映画としては評価されただろうけど
俺は奇跡起きちゃいましたパッピーエンドもスッキリしてて嫌いではない
まぁ正解なんてないからなぁ
910 :
名無シネマ@上映中:2012/03/22(木) 23:40:04.02 ID:eEleZ0jB
小難しいことは全然判らないが前作の「月」を見ていて
夜中にワンワン泣いた。映画見て泣くなんて滅多にないのに。特にSFもので。
で、今回サスペンスもんかい。今度は泣かんだろうと思って
借りて見たらやっぱワンワン泣いた。
なんかこの監督ものすごく私の涙腺のツボを刺激するんだよね。
理屈抜きで。
俺も電話のところとストップモーションでウルウル来たよ
912 :
:2012/03/22(木) 23:57:37.06 ID:wVupNmaL
印象的なシーンはいくつかあるものの全体的に雑
例えば誰からの情報も無いはずの犯人が饒舌に話したりと違和感
目撃者(プログラムソース)が無い領域に入ると
暗転して彷徨ってしまうような演出が欲しかった
あと最後の展開もご都合すぎる
生命維持装置オフと同時に時が止まったシーンがラストで良かった
そっちのがよほど心に響いた
913 :
:2012/03/23(金) 00:02:36.93 ID:6YSS6TVm
と、書いてからレス辿ったらやっぱ皆さんストップモーションの
シーンで終っとけと言ってるのねw
やっぱああゆう終り方にしなきゃならなかったのはテロ犠牲者への
配慮もあったのかと勘ぐりたくなるほど蛇足なラスト
俺もストップモーションで終わって欲しかった・・・後、グッドウィンの立て籠もりもいらんかった
あんなんだとグッドウィンはあの後に・・とか思ってしまうし
916 :
:2012/03/23(金) 00:16:29.67 ID:6YSS6TVm
現実とリンクしちゃうと一気に興ざめなんだよなあ
親父さんとの電話も女性との恋も全て主人公の脳内で
完結してる儚さが美しい
そしてある意味人生ってのはそんなもんかもよってな
メタファーとしても成立したのに
それが現実と繋がっちゃうと途端に似非科学になって
安っぽくて仕方なくなる
917 :
:2012/03/23(金) 00:33:46.85 ID:6YSS6TVm
「過去は変えられる」
「8分で生命維持装置を切ってくれ」
この意味深な発言にオチを付けれるのか楽しみに見てて
ストップモーションのシーンでそうゆう事かと非常に関心した
爆発が起こる前に仮想現実を強制的にシャットダウンさせることで
少なくともこの世界では爆発は起こらず幸せのまま終る
それが主人公のできる唯一の手段だった
深いなあー、なんて思ってたら動き出したからなあ
ストップモーションのシーンで俺がDVD再生維持装置を切ればよかった
そうすれば俺にとってこの映画はあのシーンで終ったのに。。。
こうやって、ネットで論争されることが狙いなんだよ。歴史に残る映画ではなく、
記憶に残る映画ね。
>>917 そうそう
主人公だけじゃなくあの列車の人たちは
あの中では永遠に幸せの絶頂のままっていう終わり方は完璧だよね
時間止まってカメラが引き始めたとき号泣したw
すぐ涙止まったけどw
ストップモーションの場面で終わるのが最善、なんてことは2chの素人でもわかるのに
なにやってんだこの監督は
スタジオが介入して監督にラストを改変するよう強要して
それが結果的に大不評って話は良く聞くけど
この映画の場合は正反対っていうのが面白いなw
スタジオ案 ・平行世界の銀の卵の前でエンドロール
監督・脚本家案 ・平行世界のコルター(寝)でエンドロール
映画通が脱糞狂喜乱舞する案 ・ストップモーションでロマンチックエンドロール
脚本化がシカゴのオブジェエンドで
監督がグッドウィンメールエンドじゃなかったっけ
たたき台になった原案のエンディングは
キスした後に電車を降りて
(そ、そろそろ8分経ってるよな)
腕時計を確認
(いやもうとっくに過ぎてますやん!)
パラレルワールドに来てもうてるやん☆
ガーン!って感じの表情で
世にも奇妙な物語のストーリーテラーのタモリにつながるはずだったんだけど
ストップモーションで終わるのは
「普通の映画」
になっちゃうから俺はこのままのが好きだなあ
主人公は8分後も世界が続くとほとんど確信して
行動してるから、別エンドならストップモーションまで行く必要ないな
爆弾魔確保した後ミッションの記憶を消して博士の高笑いで終わった方が
すでにお腹いっぱいの仮想ものの映画としてはシュールなオチのつけ方なんじゃないの
927 :
:2012/03/23(金) 02:26:31.68 ID:qzz/AJ7H
>>925 普通の映画?
普通ってなに?
例えば既視感があるとかそうゆうこと?
なら具体的にどうゆう映画?
>>925 自分もそう思う。ストップモーションで終わってたら
感動はするけどそのぶん凡庸になる気がする。
>>928 俺としてはトンデモ展開で無理矢理ハッピーエンドにするほうが凡庸な気がするけど。
930 :
名無シネマ@上映中:2012/03/23(金) 08:50:52.78 ID:7UPKJyfP
ストップモーションで終った映画を、DVD特典映像として「あの後小話」を観た感覚かな。
>>929 俺もそう思う。ハッピーエンド自体もう凡庸だよな。なんでもそうすればいいってもんじゃない
ハッピーエンドと思うかどうかでも違うだろうね
933 :
名無シネマ@上映中:2012/03/23(金) 14:57:28.21 ID:LUfaqCWL
面白かった〜〜〜
映画を見た!て感じでした
もっかい見ますw
始まりがファイナル・デスティネーションぽくて、中盤からデジャヴになって
オチがパッセンジャーズみたいだなーと思ったらハッピーエンドで終わった
議論する程の作品でもないだろ。
主人公がジャンプするのは平行世界(別の現実)だから「現実世界」の主人公の生命維持装置が切られても
平行世界(ストップモーションした世界)が続くは当たり前
ストップモーションこそが蛇足、いかにもな感動の押し付け
主人公の顔が観客視点だけと異なることといい意味ありげで意味不明の描写が多すぎるクソ映画
ボクの理解を超えていたのでクソ映画です☆
バカに不親切なのでクソ映画です☆
でもこの監督って前作もそうだけど
「説明しよう!」っていうナレーションみたいなシーンが多すぎるってのもあるよね
ご存知の通りストップモーション以降も彼らは続くんだけど映画はここで終了
みたいな終わり方が理想っちゃあ理想
でも平行世界だと確定するのはストップモーション以降のシーンがあるからでしょ
>>907 というかタイムパラドックスを解消するには多元宇宙(多元世界・平行世界)を設定するしかない
平行世界だからジャンプするたびに違う「過去」に行くはずだがこの映画は常に同じ過去にしかジャンプしない設定らしい
>>940 というかが愛の力で仮想現実が(別の)現実を作り出しました・・というファンタジー映画だね
もしくは胡蝶の夢か
愛の力で冒頭から最後の最後まで
爆発が起きる直前の世界はずーっと平行世界だったんですね
トンデモ解釈きついって
解説見ろ池沼
“解説”なしでは理解できないクソ頭向けのクソ映画なのですね
愛の力が発動したのはキスしたとこからでしょうなw
ストップモーションはミスリード
パンフレットってどうだった?
買えば良かったな〜
>>944 自分の池沼さを認めて誤解を恥じた方がいいぞ
おまえが説明が必要なほど注意散漫で
解説を見ても理解できないほどの池沼ってことは
よくわかったけどな
現実に戻るときのフラッシュバックで未来の場面が映るのは何でなの?
>>947 未来なんて映らないよ、列車事故未然に防いだら冒頭の時間より数時間前に全部決着が付いちゃってるだろ
映る理由や原理はともかく飛んだ過去から現在に戻るまでの過程の状況しか映ってないよ
わいたわいた池沼がわいた。
テーマがテーマなだけに一度も退屈することなくずっと画面に釘付けだったな
上半身だけのコルターにビビった
このスレをこれから読もうとしている人へ
なんかこのスレでグダグダいろんな解釈が書かれているけど、
DVDで監督達の解説見れば一発で疑問が解決されるから
このスレをグダグダ読む必要ないです
>>951 もう返しちゃったよ
どんなこと言ってたの?
借りてみたけど面白かった
ヒロインの名前で吹いたけどw
>>952 いやあんまりひねくれた解釈する必要ないって感じ
>>2の解釈で特に問題ない
馬鹿すぎて分からないんだが
>>2でショーンはどちらの世界でも死んでるってどういうこと?
特に並行世界B
A 爆死
B 爆死する運命の8分前に人格消滅
人格を消滅させないとコルターは平行世界に行けませんでした
行けてる時点でショーンに復活のチャンスはありませんでした
ソースコードを使わないと分岐しませんでした
コルターがショーンの体を使わないと犯人見つけたり爆破を止めたりできませんでした
ショーンはもともと爆死してたし分岐しても死んだままでした
解釈厨うっとうしいわ。
だからストップモーションで終わっとけと忠告したのにー。
ストップモーションで終わればよかった=トンデモ解釈オナニー厨
実質的な映画の話題と一切無関係な荒らしだな
今見終わったなかなか面白かった
あの装置って結果的にはもうひとつの現実世界というか宇宙というか
そんなとてつもないものを作り上げられてたってことだよね?
でもそれもたった8分間の限られた世界だからアリかなぁって思ってたら・・・
ラストは確かに賛否分かれる感じだよね
過去を変えたいって?
脳みそ丸出しにして誰かを犠牲にすれば
別人として変えられるけどそうまでして変えたいか?
未来方向に分岐可能な今を精一杯生きるんだ!
お米食べろ!
っていう映画だろ
>>960 あのラストが嫌いな人は
「戻るたびに平行世界できるならあの世界の電車の乗客は毎回毎回死んでて可哀想じゃね?」
「乗っ取られた男が可哀想じゃね?」
「主人公は乗っ取った男を間接的に殺した事にならね?」
「何度も繰り返して女のこと探って最終的に口説き落とすとか主人公姑息じゃね?」
「極秘任務に関わってるような軍人女のメアドいつ仕入れたんだ?」
「大元の黒人男はお咎め無しで軍人女が捕まって色々ヤバいことになりそうなのは可哀想じゃね?」
とか色々思うところがあるんだろう
列車で爆死した男と主人公の適合性なんか調べられんのかよ
ミシェル・モナハンめっちゃキレイやったからええか
>>963 脳から情報引き出せたんだからそれなりに遺体は残ってたんじゃない?頭部丸ごととか
ストップモーションで終わるんだけど実はそこは平行世界で時間は進む…かもよ?みたいな含みを持たせるエンディングだったら…
とも思ったが大オチの解釈を観客に委ねるよりあのラストで良いと考え直した。
>>963 ただの方便かも知れない
単にコルターがシステムとって都合が良い状態だったからとか
今、見終わった。
面白かった。
「バタフライ・エフェクト」を思い出した。
まだ、過去ログ読んでないけど、
>>2によると平行世界で確定なの?
それだとちょっと物足りないかな。
仮想現実よりはパラレルワールドの方がマシだけど、
SFにこだわる必要はないと思うんだ。
でも、充分楽しめたし、大満足。
おっと、ジェイク・ジレンホールといえば「ドニー・ダーコ」があったな。
ところで、過去ログ読まずにレスするけど、
最初のグッドウィンは別の世界から来たコルターからメールを受け取っていた可能性もあるかな?
「きっとうまくいく」と言ってたかな?
もう一度見直してみるわ。
チラ裏で申し訳ないが、今の気持ちを誰かに伝えたくて、それくらい面白かったわ
同じこと思ったわ
>「きっとうまくいく」と言ってたかな?
残念ながら言ってない。
言ってたらさらに想像膨らんでよかったのにな。
>>969 うん、見直してけど言ってなかった、残念。
さらに、結婚の話のところで平行世界も否定してたね。
けど、グッドウィンはコルターに同情的だったし、何らかのメッセージはあったのかも。
今回の映画の世界は数回目で、少しずつ彼女がコルターに同情的になってきていて、
ここで初めてコルターの願いがかなったのかも。
そう考えるとコルターが可哀相だし、「月に囚われた男」を思い出す。
コルターが脳だけホルマリン漬けになって生かされてるビジュアルを期待していたんだが
みんなはどう?
ホルマリン漬けだったら死んでるだろ。
そういう描写は手垢が付いてる感じがするね。
死人同然のうえ、しょっちゅう意識が別の世界へ飛んでいるという存在の薄さを強調する意味では
いっそ現実世界におけるコルターの描写は皆無の方が潔かったかもしれない。
しかし、ストップモーションで終わっとけ派が多数だとは思わなかった。
俺としては、あそこで終わってたらセンチメンタリズムが過ぎる映画として評価が下がってた。
感性がズレてるのかな…?別にかまわないけど。
というかあんなところでどうやって終わるんだよっていうね
主義とか思想以前の池沼レベルの話なんでね
974 :
名無シネマ@上映中:2012/03/26(月) 02:24:28.93 ID:EuPSExoj
この映画、オチが賛否両論なんだね
オレはこのオチ好きだけどね
オチはもう好みの問題だよな。
そこに至るまでが充分面白かったから
ラストはあってもなくてもどっちでもよかったけど
彼女を助けられると言って泣きの1回ミッションやらせてもらったんだから
ストップモーションじゃ終われないだろ
劇場で一回見たきりなんだけど
最後のミッション時、主人公はこの世界が8分の後も存続するという
手応えを感じて行動してたのかな?
自分は、無駄だとはわかってても8分間の中で可能な限りベストの世界を作ろうと
主人公が行動しているように思ってたんだけど…
>>977 ラストミッション中にオペレーターのグッドウィンに「これは新しい世界を作りだすものだった」
みたいなメール送ってることからも8分後の世界を確信してる。
期待しないでDVD借りて見ましたが、非常に良作でした。
無駄に長すぎず、捻りすぎず、かといって見終わった後に一瞬で忘れる様なありきたりな
結末の映画でも無く、いつまでも記憶に残る面白いアイデアの映画でした。
登場人物の舞台も限られ、CGも列車爆破程度で、後は使い回し出来るシーンが多かった
ので制作者側のお財布にも優しい映画と思います、
ストップモーションの後、「こう来たか!」なラストは、このままTVシリーズ化出来そうな
感じで自分的には好印象です。
>>978 自分も父親へ電話をかける前にグッドウィンへメールした・・・と思っていたのだが、ヒロイン
と覚悟のキスをした時はあれで自分は最後と思っていて、ところが時間が継続して
「あれれ、俺生きてるじゃん?」となって、かつ、鏡のオブジェの前で自分が自分の姿に
なった事から、博士のプログラムが新たな併行世界を作り出す凄いもんだと確信して
グッドウィンへ「これ、すげえぜ!」とメールしたと考えた方が自然に思えるんだけど。
タイムパラドックス物って、不思議とハッピーエンドよりもビターエンドが
好まれてる印象があるな。
これもそうだし、「オーロラの彼方に」なんかもそうだけど、
主人公が幸せになる結末を批判する意見をよく見る。
反対に「ある日どこかで」とか「バタフライエフェクト」のようなやりきれない
切ない終わり方の物にはあまり批判は見た覚えがないんだよね。
厳粛な時の流れと対比した人間の儚さみたいな物に対する感性の問題かね。
この作品に関しては、ストップモーションのあのシーンがあまりに美し過ぎて
その余韻をどう捉えるかで意見が分かれるのかも知れない。
あそこで終わった方が良かったという人の気持ちも何となくわかるんだけど、
個人的には頑張った主人公がむくわれる今のラストも嫌いじゃない。
>>978 なるほど
最良の未来を作るために行動してたってことか
>>979 既にTVシリーズ化が決定してる訳だが
視聴率悪くて途中で打ち切りになりそうな予感・・・
>>979 もう一回レンタルしてこい。
最後もミラーにうつっている姿はショーンだ。
>>982 やはりTVシリーズ化するのか?、そんな感じのラストだった
でも配役は変るんだろうな(もっと低コストな人に)
>>983 ゴメン、最後もショーンだっけか?
うる覚えと思い込みで書いてしまった、ゴメン
>>977 手応えは感じていていたが、確信していたわけではないだろうが
>自分は、無駄だとはわかってても8分間の中で可能な限りベストの世界を作ろうと
>主人公が行動しているように思ってたんだけど…
同意
>>978 最後、グッドウィンに送ったメールで、
英語→If you'er reading this e-meil, (もし君がこのメールを読んでいるなら)
吹替→君がこのメールを読んでいるという事は
という一文があるので、主人公コルターは確信しているわけではないと思われる。
日本語の字幕にはこの一文がないので、確信しているような印象になってしまうが。
何度も過去へ戻って失敗を繰り返しながら
最良の選択が出来るようになっていくあたりTVゲーム的な面白さもあったね。
最近の作品だとシュタインズゲートを連想したよ。
違うシチュエーションにダイブするパターンでシリーズ化できるだろ
TVシリーズ化か
コルター、毎週色んなミッションに挑んでたら終いに精神ズタズタになるだろうな
それとも、毎週8分後の平行世界に逝っちゃって、任務を待っているコルターをヨロシク
っていうループ状態に陥るのか
自分はストップモーションなラストのまま終わっても良かった派かな。
非情な爆弾魔のせいで理不尽な最後を遂げた乗客達が、最後は皆で大笑いする幸せな姿で終わる
それを自分のミッションの最後に選んだ主人公に感動を覚えたから。
静止した後本当に平行世界に行けたのか
それともコルターの命が燃え尽きる一瞬に見た夢だったのかは
観客に委ねる形でも良かったね
あの懇切丁寧なハッピーエンドもいいけど
あれがハッピーエンドと思える貧しすぎる感性
>>990 『月〜』も懇切丁寧なエンディングだったし、そういうのが好きな監督なんだろうな。
その点ではスピルバーグと似ているような気がする。作風は違うけど。
>コルターの命が燃え尽きる一瞬に見た夢だったのか
いいね
元世界のお姉ちゃん悲惨すぎる
博士は、任務が終わればコルターを解任(=死亡)させることを約束していたわけだし、
ソースコードの残虐な実態を上層部が知って、グッドウィンは無罪放免になる…と思いたい。
ストップモーションのシーンで号泣
いい映画だったな〜と思ったら、まだ続くのかよ!
あれ蛇足だろ
>>990 ジャンプした先はすべて平行世界だからあのまま世界が続く(コルターが生き続ける)のは当然
ストップモーションはジャンプ元の世界とのリンクが切れたという稚拙で散文的表現
>>985 「君がこのメールを読んでいるという事は」も読まない可能性も含んでいる(確信がない)から
原文の意味をこわしてないと思うよ
>>980が指摘したラストの鏡のシーン、自分は鏡に映る姿を気にしてなかったのでスルーしたが
確かにもう1度見直したらショーンの姿で映ってる。
あそこはコルターの姿にしたらダメなのかな?
そうすれば8分間が過ぎて新たな世界が出来たって確証になりそうにも思うんだが
ただコルター大尉が姿だけとは言え2人存在してはいけないのか?
俺も最初はオブジェに映ったのはコルターだと思い込んでた
そうでないと物語的にいろいろとつじつまが合わないし、フラッシュバック中にオブジェのとこにいる
コルターの姿のコルターのカットがあったから(フラッシュバックがコルターの視点ならこれはあり得ない)
同じ世界に同じ人間(物質)は存在できない・・というSF的設定はあるね
意識は物質ではないのか・・って問題もあるが
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