「神様のカルテ」　Part.2

出演：櫻井翔　宮崎あおい
監督：深川栄洋「白夜行」「洋菓子店コアンドル」
脚本 ：後藤法子
原作：夏川草介氏の同名小説「本屋大賞」で２位。
プロデューサー：春名慶
主題歌：辻井伸行
企画：「世界の中心で−」「いま、会いにゆきます」と同じプロデュースチームが手掛ける。
公開：2011年8月27日〜
配給：東宝
http://www.kamisamanokarute-movie.jp/index.html

前スレ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1275974202/

乙

乙です。

>>1乙

今日見た。

イマイチだったな

アンチは必ずageる
まめちしきな

今日観た。

原作未読だけどぼろぼろ泣けて仕方なかった。
いろいろ感極まるシーンはあったけど、
「ばんざーい」のシーンで涙が本当に止まらなかった。
誰かと一緒に観たい映画だなぁ

あの風代わりな下宿の追い出し会につきる。
あとはわりとどうでもいい。

>>1乙　

拝啓、愛すべき白衣の天使さま

前スレの美しい終り方が、神カルファンの清らかさそのものでした。

天国より　めいっぱいの感謝をこめて。

公開前に何かで栗原夫妻が坂道を手をつないで歩いてるシーンを
見かけたけど、実際にはなかったよね？

アニヲタがカルテじゃなくてメモ帳だろって憤慨するとかしないとか

>>10
あ、そういやなかったなそのシーン。
今気がついた。

周りの原作既読者たち曰く原作レイプのクソ映画らしい。
あまりにも酷評なので見にいくことにしたw逆にw
よかったらレポしまーす。

アニヲタなら阿散井恋次に絶対気がつくはず

見てきた。
見終わった後の気持ちよさがいいね。
奇跡とかそういうのが起こるわけじゃないんだけど、前向きになれる。
印象に残ったのは、最後亡くなるシーンから全部かな。
号泣するところはこっちも泣いた。

安曇さんみたいに人って本当に悲しいことがあると笑って話すんだよな。
一昨日末期の宣告受けたよ。
ちょうど一週間前にこの映画見たのも何かの縁かもね。
本当にいい映画だなあと思ったので動ける内にもう一回見に行きたい。

>>15
せめて病院で天使に、天国で神様に会えるように祈ってあげるよ。

ちょっと洒落になってない流れですね

あおい萌えに行ったのだが、原作未読。

昨年、オカンをがんで亡くしたのだが、
一止を亭主と間違えたり、カステラおかわりとか、
いろいろ自分の体験と重なって
見るのやめておけばよかった、って思うくらい号泣してしまった。

自分も次にレントゲン撮ったときに肺の影が大きくなってたら
この先どう生きるか考えなきゃ。

>>15
俺もまた見たいので、おまいさんと一緒に見てるつもりで見ることにする。

安曇さんが栗原を夫と間違えた時このまま安曇さんボケちゃうのかとヒヤッとしたなぁ
次のシーンではボケてなくて安心した

ぼろぼろ泣いた。
撮影で焼肉を楽しみにしていたはずの池脇千鶴と朝倉あきが不憫に思えて最後にまた泣いた。
焼肉弁当くらい出たのかな。

焼肉うめー

木造の温もりがよかった
神様が住んでいそうな神社
心がくつろげそうな御嶽荘
恋人と座りたくなる公園のベンチ
地酒が美味しく飲めそうな九兵衛
自然と人の生活空間が融和している
長野の良さを時空を超えて存分に
感じさせてくれた癒された
ありがとうと言いたい

さすがは加賀まりこ
演技はぴかいち。
最後の方の翔君が号泣するところは
どん引き。
一気にしらけた。

昨夜レイトショーで観てきた
いい映画だ

昨日二度目を観てきました。
私の中では邦画の最高傑作と言ってもいい！
癒されるし、映画に寄り添われて救われるように感じるのは
ちょっと初めてでした。

こんな糞映画を必要以上に賞賛し、工作がバレそうになるとすぐジャニオタに罪を擦り付ける
本当に気持ち悪いなジャニーズの工作は
早く芸能界から蒸発しろ

原作未読で行った。
感想の第一声、「原作読まないと分からない。」何故？って疑問だらけだった。
旅館に住んでいる人間関係も描かれていなければ、一止の夫婦間も描かれていない。
学士の別れのシーンで関係をセリフで説明してるだけ。
観客は、役者の無理やり演技でもらい泣き。
そもそも脚本が悪いって事だ。
旅館のセットもやりすぎな感じがした。
病院の一止と、旅館の一止が別次元のものに見えてしまい、映画としての統一感？世界観？が全くなかった。

櫻井翔の芝居が全くダメ。宮崎あおいも臭かった。
流石、池脇千鶴は良かった。
最後まで健康的な加賀まりこ。　屋上人大杉。
カメラマンは全編通して絵が狭すぎ、息苦しい。

映画内で一から十まで全部人間関係説明しなきゃならんのかね
そんな映画のほうがつまらんわ

原作読んでないけどわかったけどね
自分の理解力のなさを脚本のせいにするなよ

>>27の人は見てないで書いてるよね？
一度見てきなさいな。

まぁさ、予算が限られたり制約があって広い画が撮りにくい時代なんだよ。

配役もロケもどうしても大人の都合が足枷
商業の宿命か

>>28
そうそう、一から十まで人間関係説明されたらそんな映画つまらんわ。
人間関係を描いてもらわないと。

見てきたけど 物凄く良かった。
泣いたりはしなかったけど
まずイチさんとハルさんの距離感がすき。
ネタバレでごめんなさいだけど、
研修医が転がっていたり、「私には妻が…」のボケとか、
狸先生も「かーちゃんの誕生日で…」とか、砂山先生も砂糖どんだけ〜とか、
男爵さんが絵を描かずに「今度の絵は…」って呟いてたり、
笑っちゃう所あって良かったな。

男爵ってどうやって生計を立ててるんだと思った。
あと共同でご飯作ってるけど、食費は割り勘なのかなと思った。
学士は親の金で云々と言ってるから自活してるんだろうけど
ひょっとすると一止が４人の生活の面倒を見てるんじゃないかと思ってしまった。

原作ではちゃんと絵を描いてるけど映画だとそう思うよね。

男爵さんはたぶん御嶽荘の管理人さんだよ。
掃除機で掃除してたもん。

>>36
衝撃の裏設定だなｗ

家族で見てきた。
子供は櫻井翔が好き程度で見に行ってるから消化不良だったみたい
嫁と俺、泣いたわｗまさか櫻井翔の号泣シーンで俺も泣くとは思わなかった
加賀まりこはいい役貰ったな〜

>>36
部屋中絵の具で描きなぐったのを男爵の一存でやったと考えるなら納得がいくな。
しかし、二部屋分の家賃（３万×２ぐらい？）で生活出来るのか？
しかも学士もいなくなるしこれから一部屋分ｗ

あとハルが「私の仕事はなくなっても誰も困らない、寒さもしのげないし
お腹も満たせない」って言ってたからカメラマンとしての収入はほとんど無いって事だよね。

原作では他にも住人がいることになってる。
映画で変えた設定を色々深読みすると破綻するね。

>>39
そこは収入の話じゃなくて
ハルの仕事＝撮った写真では
台詞の中に挙げたことを他人に与えることは出来ない、
ということじゃないの？
一止が医者としてどうすべきか悩んでいて
ハルに対して何故写真を撮るのか、
と訊いたことに対する答えだから。

>>36
パンフにはオーナーって書いてあったよ。
まぁ、自分も見ただけではわからなかったけれど。
オーナーって知って、許可なしに床や壁に落書きしても大丈夫なのかなぁ・・・
と思っていたことに納得した。

自分が好きなシーンは、
御獄荘の庭で泣いてハルと目があった瞬間
ぶわっと大泣きしてしまったところ。

子供がお母さんの顔見たら安心して大泣きしてしまうのとかぶった。

>>39
あなた、しっかり者ね。

ドクトルは引っ越しするのかみたいな話題になった時に「ここも寂しくなりますね」というシーン、
男爵がオーナーだとわかってみたら物凄く切なく感じただろうなぁ
オーナーという説明はどこかで欲しかったかも

男爵が学士のお母さんから息子をよろしくとお歳暮とお中元を
もらってたと言ってたから普通に大家かと思ってた
原作では違うのか

しかし、どの映画でもいるんだなあ
１から１０まで説明されないと気が済まん奴。

別の映画だが、たまたま知り合いと一緒に見ることになり、
終わった後、「最後にわかる秘密は他人に言うな、ってあれ何だったんですか？」
と言われてぶっとんだことがある。

>>43
事情があって子供何人か引率して連れて行ったんだけど
そこで泣いたっていう子が多かったよ。
素直に見たらそうだよな、って思った。

柄本明がスッゲェ良かったわ。
道を外しつつも、この人に聞けば真実が分かる！的な人物を上手に演じてたわ。

宮崎あおいは違和感あったけど、
逆に他の人とは違う立場だからそれはそれでいいと思った。

櫻井も一番見る前ネックだったけど、
凄くがんばって演技してたな。
（男の整形は目立ちすぎてアップだと気持ち悪かったがｗ）

原作未読だけどいい映画だったと思う。
この手の映画は原作読んだ人向きじゃないかもね。
しらんが。

あまりに映画の余韻がよかったから辻井氏のアルバム買ってしまった
カルテの曲聴くだけで涙が出そうだ

>>49
柄本さんは上手いからな
どんな役でもひょうひょうとこなしてしまう

酔っぱらって桜井と帰るシーンは良かった

阿散井恋次の名前があって吹いた

ブリーチ？
気づかなかったけどどこにあったの？

more than a wmannって歌を思い出しながら見てた。
宮崎あおいつながりで

>>46
それだったらお中元・お歳暮独り占めしても問題ないよね？ｗ
いい人だから隠しておけなかったんだろうか。

>>55
あれは話の要素で、隠し事は誰にでもあるって事の例えじゃん
学士へのフォロー

ちょっと早めに屋上で一緒に山を見て、
そしてこれから一人でも多くの人を救う為に
走ってでもセミナーに行ったらその方が感動した。

セミナーに行くかどうかはそんな重要じゃないよ
また機会はあったろうし
最終的に本城病院に残る決断をしたところが重要

>>42
あっそうなのか
絵描きは趣味で実質家賃が収入なんだな
コミカライズには学士の自殺未遂のエピソードがあるけど
入らなくて正解だったな

>>47
別の映画って何の映画だっけ？
スレチですまんけど、気になる。

桜井君のあの幽霊みたいにボソボソ覇気がないしゃべり方と
無表情は、原作だと古狸先生のキャラだよね。
知らなかったから驚いてしばらく？？だった。
要君の役のが原作の主人公のキャラに近く、
柄本さんは大狸先生のキャラっぽく、と、
原作にいるキャラを別人に交替させてるみたいだが、

幽霊みたいな古狸先生キャラに変えた主人公にしなくても、
桜井君は仕事熱心でタフで敏腕かつちょっとコミカルであったかい医者が
できたんじゃないのかな。

>>61
原作ってそうなんだ

てっきり、最後の号泣の感情のギャップの為に覇気を無くしてるのかと

原作では櫻井の役はお婆ちゃん達にきゃーカッコいい！とか言われるもんね。
あのへんちくりんなパーマ姿ではどんなばあちゃんもカッコいいと言わないだろ。

今日見て来た
ワーナーはレディースデーだったので女性ばっか
数年前に30代でガンで死んだ友人思い出してボロボロ泣いた
宣告された時に大学病院で安曇さんと全く同じこと言われたんだよ
「好きなことして好きなもの食べて〜」って

ところで一カ所聞き取れなかったところがあるんだけど
ハルと学士と男爵が歯を磨きながら医局の話をしているところ
学士がイチトが引っ越さなきゃならない理由を話してて？（うろ覚え）
ハルが「そうなりますか」と言う
その後「ドクトルは車を持ってないから〜」と続く
このハルの「そうなりますか」の前に学士が言ったセリフわかる人いたらおせーて

桜井がクソ過ぎて話しにならない
ジャニーズさえ関わってこなければ良作になり得たのにね
可哀想に

映画はみてないで原作を先に読んだけど、一止のえらそうな口調と漱石かぶれな文章

が鼻に着いたんだけど、その辺り映画はどうよ？

>>66
生真面目すぎて変人だけど偉そうじゃない。

>64
はっきりとは覚えてないけど、ニュアンスとしては
高級マンションとかに引っ越すことになるでしょうって。

『だけど、こうできてよかった。
あなたのためにここを台無しにできてよかった。』
学士殿を送り出す時の男爵の台詞がとてもよかった。また観たい。

>>60
シックスセンス
ウィリスが既に死んでたって判らなかったらしい

一止って優秀な医者なんでしょ？

・屋上に上がるシーンで、絶景であるはずの北アルプスが霞がかかっていた
・屋上で、医師や看護師があんなにゾロゾロいる必要はない（原作では一止、東西、水無のみ）
・古狐先生はもっと痩せて弱弱しい人のはず。立場も原作とまるで違う
・砂山次郎は色黒で、恐竜のような巨漢のはず。要潤に合うのは2巻の進藤先生だろう
・最後に「神様のカルテ」について説明してくれるが、蛇足だと思う
・櫻井翔は、ちっとも有能な医者に見えない
・原作では自殺未遂まで追い込まれる学士の心境が全く描かれない
・学士を送り出すシーンのダラダラした会話が余計
・安曇さんのご主人が米泥棒を助けたエピ、グレーの紳士が全く描かれない
・ラストの榛名が妊娠したエピは原作にはない。はっきり言って余計だと思う

良かったところは
・宮崎あおいは榛名姫のイメージ通り
・柄本明の古狸先生も良かった
・看護師の朝倉あき、池脇千鶴はいずれも好演していた

そんな目で見たらどんな映画だってつまらないだろうに

原作オタが痛いってことだけはわかった

>>74
そんなんじゃねえ
砂山や古狐先生のイメージは大目に見るとしても
ダラダラ続くストーリー、学士の苦悩や安曇さんの過去エピをスルーして
いったいどこに感動できるのかって聞きたいんだよ！

原作は原作
そのままやったら映画にならない
原作者は別物として映画を楽しんだのに（２が観たいとまで言ってる）
信者がこれじゃ可哀想

別物と割り切って見れば悪くない作品だと自分は思うけど
思い入れが強いとあそこが違うここも違うってなっちゃうのかもね

>>76
2時間10分もある映画なんだぞ
間延びした部分を削って、欠かせないエピを入れるくらいは出来るはず
見せ場である北アルプスの絶景がぼやけてる時点で、製作者がやる気ないのが分かる
だいたい続編は古狐先生中心の話なのに、大学病院勤務にしたり
榛名を妊娠させたりしたら映画のパート２は成立せんよ
原作者が何を言ったか知らんが、リップサービスだろうw

信濃大を案内してくれるのが田中だったから実は裏があるんじゃないかとハラハラしたｗ
何度か出てくるダイセクションが全然わからなくて困ったから
専門用語はテロップ…と思ったけど映画ぽくないか。ところでつるべの息子って誰役？

欠かせないと思ってるエピソードも人それぞれ違うだろうし。
いい映画だったと思ってる人に向かってあれがダメこれがダメと力説しても受け入れられないと思う

姫の懐妊が余計であることは同意。

髪型がおかしいってのはｶﾞｲｼｭﾂ？

ハルのご懐妊がなかったらどうという事もなく終わったんじゃない？
終わる命もあれば始まる命もある、という事で良い終わり方だったんじゃないかな。

ダイセクションだったんだ。大セクションだと思った。
聞いた事ないからどれ程の病気かわからなかった。今もわからないけど。
もう少しわかりやすい急性○○とかにしたら素人でもわかったのに。

映画のラストは自分はわりと好きだったな、ビックリしたけどｗ
ハル妊娠中、出産前のエピソードにしたら続編可能ではないのかな？
原作続編に登場する医師の育児の悩みもより共感できると思う

キャラは違うけど柄本さんは立場的には古狐先生のイメージで観てた
いいよね柄本さん、イキイキしてたよｗ

原作読んでないけどカルテ２はハルに子供がいたら無理な話なの？

原作を読んでなくて良かったｗ原作に縛られるとこうも楽しめないのか

登場人物全員に救いがあっていい映画だったと思うわ

>>87
原作読んでたけど映画はかなり楽しめたよ
まぁ読んだのだいぶ前だし泣いたけどハマったわけでもないからかもだけど

原作オタ痛いって言われるかもしれないけれど、
櫻井は普段の感じでやれば、普通に一止のイメージなのに、
もったいないと思いました。

自分もあえて原作読まなかったよ。映画観た後本買ったけどまだ読んでない。
映画の余韻をしばらく楽しもうと思う。
監督は櫻井のアイドル臭を消したかったからああいう風貌になったんだよね。

>>86
榛名と一止が3月に美ヶ原（雪山）、6月に御嶽山に登る場面がある
原作と同じ時系列で描くなら、いずれも榛名は妊娠中ということになる
1作目から2〜3年経ったことにして、子供を誰かに預ければ可能かもしれない

「神様のカルテ」100万人突破、櫻井＆加賀がヒット御礼
http://eiga.com/news/20110913/16/

ヒットしてるんだね。

ジャニヲタか。

この映画の製作委員会に原作の小学館も入っているから、
当然小学館も何割か製作費を出しているのに、
映画を見たヲタ達が原作を買わないどころか、
買っても読まないなどと言っている。
これではパート2なんかあるわけないよ。

映画化決まってから本がバカ売れしたので元は取ってますｗ

スピンオフ　「神様のカフェ　〜砂山次郎の華麗なる転身〜」

栗ちゃんの一大決心に影響されて砂山先生が医者を辞め、カフェを始める

>>96
ホントにあるのかと思ってちょいビビったｗ

>>58
世界的な権威が長野の片田舎の大学に来る機会はそうは無いと思われるがな

>>97
砂山先生がマグカップ片手にフリーズしてる時に何を考えてたのか、想像した・・・

内科医と外科医、医局と一般病院、お医者さんを分けて考えたことなかったけど
何となく色々考えてしまった。
内視鏡治療って内科のお医者さんにとって画期的な技術なのかな。

>>70
>>70
しまった。まだ観てない映画だったｗ
何だか記憶に引っかかるような気がしてたんだ〜
気のせいだったみたい。レスありがとう！

>>72
ほぼ同意。好きだった箇所がことごとく変えられていて寂しかった。
原作好きが喜ぶ映画化なんてほぼないとわかっていても期待しちゃうんだよなぁ

いい映画だったけどテーマ曲が流れると匠のTV番組が頭をよぎる

そのままでできそうなタレントを主役に選んだのに、
わざわざ別キャラに作り変えた意味が全くわからなかった。

原作既読だけど映画のが良かった。
原作のエピや登場人物を減らしたことですっきりまとまったと思う。
安曇さんの最期から一止の号泣のあたりまで涙が止まらなかった。
ハルの懐妊は原作にはないけど、
このエピがあったことで救いがあった。
「生」と「死」について考えさせられたわ。

>>105
生まれてくる子が天パだったら学校の先生に何か言われてグレちゃうね。

今日二回目見てきました。
やっぱり坂を手を繋いで上ってくるシーンなかった。
二回目の方がストーリー分かっているぶん、話に入り込めて良かった。

家に帰ってから撮っておいた「江」を見たら、
安曇さんが元気すぎてずうずうしくて、やめてー!と思った。
違う話なんだからしかたないんだけどね。

>>101
すまん、ネタばらししてしまった…

悪くはないけど、退屈な内容だった

>>107
良かったけど泣けなかったという人は、余裕があったら見直しにいくべきですよね。
私の場合も、最初は泣けなかったけど、２度目では３箇所くらい、３度目では映画の
半分くらいは泣けてしまって大変でした。
多分、身近な人が末期がんとか、そういう体験が無かったから、映画の中に入りこむ
のに時間が掛かったんだと思う。見れば見るほど登場人物を好きになるんだ。

屋上のロケどう見ても熱中症になりそうな時期だろｗ
病人に負担かけんな！

>>111
撮影は去年の秋ごろだったと思う
真冬ではないけど熱中症になる時期でもないんじゃないかなぁ

屋上シーン、あんなに看護士集まってる間に
他の患者さんは誰が見てるんだろう？と思った。

>>111
10月だし長袖来てるから熱中症にはならないでしょ。
しかも一止は安曇さんに「寒くないですか？」って聞いてるよ。
>>113
原作者が、本当ならあんな事ありえないけど映画としてはいい演出ですねって言ってた。

田川さん(はじめ小松政夫に見えた)の話がつらいけど好きだ。
しかし心マで肋骨全部折れた後に息吹き返したらそれから大丈夫なものなのか…

全体としては、悪くない映画だと思った
ただ、櫻井の髪型に最後まで慣れなかった
クリっとした大きな目もあの役柄にはガキくさくてマイナスだったな
30時間以上の激務でもロクにクマもできないし無精ひげも生えてこないのは
リアリティなさすぎだった
まああの旅館の部分も合わせるとまるっとファンタジーって感じだったから
これで良いのかもしれないね
原作は未読

30時間で無精髭生えて来るものなの？クマは出来る人と出来ない人いるのでは。
しかしそこまでリアリティ求めなくていいと思うけど。

ひげは１週間剃らなくても見た目変わらない人と、朝剃って夕方ザラザラしてる人もいるよ。

>>108
とんでもない！聞いたの自分だし。
むしろ見逃しそうなレスに応えてくれてありがとう。
おかげさまで、もやもやがなくなくなりましたｗ

休憩時間に髭剃るシーンまでいるか？


と言うことは

ＳＥＸのシーン無かったから赤ちゃんのシーンも嘘っぽいね

音楽が良かった

今日見てきた。
期待してなかったのに、泣いてもーた。

>>120
休憩時間に髭そる暇があったら、仮眠するでしょう
自分116だけど、そういうことを言っているのではなく、一止がそんなに
疲れているようには見えなかった、ということ
演技でそういうのを出すのは難しい人なのだから、せめてもう少しそういう
部分を見せられたら良かったのにな、と思っただけ
映画を気に入っている人が気になったのなら申し訳ない
自分も決してけなしているわけではないからね

>>120
あんなボロくて汚い建物じゃ、sexしたら隣に完全に聞こえるだろうなw
振動でしたの住人にもバレそうだな

髭そりって仮眠する時間削らないといけないくらい時間かかるもんなの！？
うちの兄はいつも電気シェーバーでちゃっちゃとやってるけど

”寄り添う”この言葉が今日本じゅうに広がっているよね。
福山雅治だって、ＮＨＫの番組だって、”寄り添う”ことを謳いだした。

みんな”寄り添って”もらいたい。

それをみんなに気づかせたのは神様のカルテだと思う。
小説も映画も素晴らしすぎるもん。

見て来た。良い話だった。
何人か書いてる人がいるけど身近にガンで亡くした人がいるとこの映画はだめだね。
自分ももっと良くしてあげれば良かったってちょっと後悔してる中で、
子供ができるっていう明るいラストは良かった。
これは私が持とうって焦る一止がかわいかった。
でもちょっと宮崎あおいがかわいい喋り方すぎて、狙い過ぎな感じが苦手だった。
もう１回見たいとも思うんだけど、泣きすぎてしんどかったからどうしようかな。

打算的に、利己的に動くやつほど出世する世の中だけど、
この映画は人へ愛情をかけることの素晴らしさ、尊さを教えてくれる。

そしてイチへ一番愛情をかけていたのがハル。

おとぎ話みたいなキャラと話なんだけどこれはありというかむしろありというか
たまにはこういうのもいいなと思った
深川監督にすごく興味を持ったんだけど監督のスレないよね
他の作品はどうだったとか聞いたらスレチだよなあ

自分も病院で両親を亡くしてるから、ついそういう目で見てしまうんだけど
この話は特に誇張もしてないし感動を強要もしてない、
本当に現実にあるような一場面を描いてあるから、余計に感情移入してしまう
そして辛い部分もありながら救われる気持ちにもなれる（ラストシーンだけでなく）

ハルの喋り方は確かにちょっと狙った感は見えたけど
>>129氏のようにおとぎ話ととらえれば全然ありだなと思う
出てくる人が全員素敵な人物で、観た後で心が暖まる本当に良いおとぎ話だった

スゲーｗ　工作員だらけｗｗｗ

>>115
蘇生したらもちろん痛みはあるし
苦しみを長引かせる事になるので
イチが複雑な心境になるわけで。
（知り合いのケースでは約１時間…。
家族全員最後を看取られました）
ちなみに３０分やらなくても肋骨折れます。
不慮の事故で心臓が止まった場合は蘇生最優先
救命現場に行きあった際は肋骨は気にしないで心マして下さい。
（人工呼吸含めて結構な力要るので複数人で要ローテ）

池脇千鶴のナース服の似合いっぷりは半端ない。

朝倉あきのナースも二重丸◎

櫻井と池脇の絡みが面白かった

予告ver.のCMで教えてください。
みんなでカステラ食べているシーンの次の、イチのアップのシーン。
あれはどのシーンでしょうか？

砂山に怒鳴られた後に、古狸先生の顔を見て「ヘヘッ怒られちった。」
って顔したシーンかと思ったんだけど、背景が廊下っぽい感じだから違うっぽいし。

安曇さんがリカちゃんに算数を教えてるところを後ろから見てるシーン

>>137
あのリカちゃんっていう子の鼻をかんであげる安曇さんの場面、
いつもああやって、算数教えてあげてるんだろうな。

安曇さんは謙遜しているけど、立派な先生だったんだね。

>>137　>>138
なるほどー!すっきりしました。
ありがとうございましたw

安曇さん夫婦の仲の良さが伝わるいいシーンでしたね。

うち夫婦仲悪いから出てくる夫婦、うらやましかったわ。

リカちゃんが床のしみを見ている場面、
脳腫瘍かなにかでありえないシミが見えてるのかと
深読みしてしまった。
安曇さんより先に死ぬのかと。

同じく。
りかちゃんの染みのエピソードはりかちゃん死亡フラグかと思った。

りかちゃんシミってそういう伏線だったのか。そこまで深読み出来なかった。
やたらシミにこだわるから又それ？かったるいなと思ってたんだけど。
看護婦さん同士の会話とかでそこに触れれば良かったのに。

あの夫婦仲いいけど、宮崎がインタビューで「あんな奥さんいませんよね」
って言ってたから、おとぎ話の中の夫婦だと思ってたらいいのでは。

でも一止のキャラがこんなやついねーよｗって思ってたら夏川先生が本当にああいう喋り方だったとわかったり
御嶽荘も実際夏川先生が住んでたところがモデルなんだよね？
事実は小説より奇なりとはよく言ったもんだ

アフラックが後援してたからてっきりガン保険うんぬんの話があるのかなと思ってたけど、拍子抜けするくらいあっさりしてたな。



パンフの後頁にちゃっかり広告掲載してたw

今日見てきた。
素直にいい映画だと思うよ。俺も２度泣いたし，横の人に
気づかれないか気にするくらいの感動だた。
テーマはいろいろ考えさせられる問題が盛り込まれていた
が，そんなの抜きで，終わって劇場出てきた時，どこがい
いとか悪いとかを超えた爽やか感がいいよね。

びっくりするほど工作員ばっかだなw
下手だよな。もうちょっと上手くやるやり方教えてやろうか？
まず2chにいるやつは長文はかかない。
かくやつは

りかちゃんの死亡フラグうんぬんはちょっと考えすぎじゃないか
単なる和み要員だと思ってた

さっきまでテレビでやってた「孤高のメス」が圧倒的過ぎて
「神様のカルテ」が子供の遊びに見えた
メリハリの利いたストーリー、途切れない緊張感、役者の渾身演技･･･
どれをとっても神様のカルテには無いものばかりだ

阿散井恋次

神様のカルテには緊張感や劇的な場面がないのが特徴。何気なく進んでいく
ストーリー，でも何気なく感動を呼ぶシーンが，それも観客によって一人ひ
とり異なっているところがいいんだよな。ここで感動して下さいっていう押
し付けがなく，テーマもある人は終末医療に興味があったり，またある人は
救急医の置かれている現状に関心があったりとか，多面的に話題を提供して
いるところも，はいこの問題を考えて下さいとかいう押しつけがましさがな
く，肩の力を入れずに見られるほのぼの感がいい。

外科医と内科医の役割は全く違うでしょ。

>>146=151
理系の人だね
もしかして同業者？

>>151
「神様のカルテ」は「孤高のメス」と方向性が違うと言いたいのだろうが
そもそも映画の出来が天と地ほど違う
盛り上がるのは序盤の延命措置までで、後はひたすら退屈なストーリー
やたらと登場人物が背を向けてるシーンが多いけど
「背中で演技させる」つもりだったのかねえ？全く心に響かないんだが

安曇さんがミスキャストかと思ったけど、元教師の感じが出てて加賀さんでよかったな

２が見たい

人にはそれぞれ違った琴線がある
この映画は疲れた自分にはとても良い作品だった

孤高のメスは劇場で観て素晴らしいと思ったが
神様のカルテも涙が止まらなかった。
それぞれ違う良さがある。
どちらの背中も良かったよ。その背負うものや語ってるものは違うけど。
堤真一はともかく、櫻井翔が意外にスクリーン向き。

なんか胡散臭い配役だなｗ

東西の役は吉瀬にすべきだった。

「神様のカルテ」で評価できる点があるとすれば
ハルの妊娠、古狐先生の大学病院勤めと原作にない要素を入れて
続編の可能性をみずから絶ったことだけだ
この監督と主演者では、これ以上見たくないよ

あんな状況でどうやってセックスして妊娠したんだかさっぱり分からん。

男爵と学士の部屋は２階だったんじゃない？

原作を読んだことのない勤務医なんだけど、自分の目から見るとツッコミ所満載だった。
とはいえそれは一般の感覚から離れていることの表れかもしれないので、
できれば原作も読んだことのある方からに意見を伺いたいです。

テーマが一貫してなかったり旅館のくだりがまるごと不要に思えるのは
（原作ではなく）監督・脚本の技量不足としても、主に気になったのは以下の通り。


・紹介状、たまたま患者さんが開いたらから丸くまとまったものの、あんな長くて読むのに
　時間のかかる紹介状は、多忙の中紹介を受けてくれた先方の先生からお叱りの電話が来るレベル。
　紹介状は医療上必要な事項を完結にまとめなくてはならない。あんな長文では重要なことが
　伝わりにくく、結果、患者さんの不利益になる可能性大。

・延命処置などをするかしないか、もしするならどんな処置なら希望するかなどは、
　末期の方の診療では必ず最初に聞いておくべき最重要事項。
　あとから患者さんに申し出させてしまうようでは話にならない。
　まして、ダダ漏れの下血に輸血は血液製剤の浪費になる上患者さんの苦しむ期間を
　いたずらに長引かせる可能性のある行為。映画を見て「患者さんを振り回してるなあ」
　と思ってしまった。

・患者さんの誕生日だからと同日のセミナー断るのはさすがにない。
　朝、お祝いの言葉を伝えてからセミナーに行くのじゃダメなの？

・麻薬、もっと早く量を増やすべき。新米看護師のが正しい。
　痛みがあるうちは呼吸抑制はそうそう出ない。もちろん慎重に増量する必要があるが、
　苦しまなくなったのが最後の3日間だけってひどすぎる。


全部見ての感想は、「安曇さんの最期に心から寄り添った」という物語の中枢以外は軒並み
蛇足にしか見えないのですが…。

どなたか意見をお願いします。

ブリーチのヲタがスタッフにいたの？

>>162 >>163
男爵と学士は２階。夫婦は１階だから軋むようなことはなかったと思います。
レスの流れでいらぬ想像をした（笑）。

>>164
医療関係者ではないので医療システムについてはいえませんが、
映画も原作小説も読んでますので、自分の感想で。

>あんな長くて読むのに 時間のかかる紹介状
あれはカルテ、と言ってあったので、カルテだと思って見てました。
紹介状は別に添えてあったのかと思い、違和感は無かったです。

>末期の方の診療では必ず最初に聞いておくべき最重要事項。
自分も気になりましたが、映画だからいいかと思ってみてました。

>朝、お祝いの言葉を伝えてからセミナーに行くのじゃダメなの？
いけると思いました。ただ、危険な患者だからついていたいのと、
バスの時間がなかった、みたいな制約も働いたかもと推測。

>苦しまなくなったのが最後の3日間だけってひどすぎる。
ひどい話です。脚本家は残酷ですわ。

>蛇足にしか見えないのですが…。
小説が蛇足だらけで、自分は蛇足のところがむしろ面白いんです。
物語の中枢がパンで、それ以外はジャム、で、自分はジャムが
食べられたらそれで満足です。

そんな感じです。

>>166
原作では一階と二階逆だよね
床の一部が腐って穴空いてる所を本で塞いでるって記述あるし

紹介状書いたのは安曇さんに余命通告した大学病院の医師で
イチが書いたのは所見と経過記録？
それも大学病院の書式（用紙）じゃないっぽいのに
大学病院側が何でアレを同封したのかは謎ですが。
ターミナルケアには良い資料だと思ったのかな。

>>164
病院勤務茄子です。

・紹介状の長さ、お叱りの電話はさすがにないけど「まとめらんねーのかよｗ」
ｐｇｒされかねないとは思う。
それも含めた変人設定なのかと思ったけど。

・DNRオーダーについては確かにもっと早めに確認すべき。
急変して搬送されてきた時点でね。
でも、安曇さん近親者いなかったっぽかったし、
最後までラジエーションとかの治療の手立て考えてた様だったからなぁ。

・麻薬の増量についてはまるっと同意。

・セミナーの出席については、
あれが栗原先生の医師としての生き方を決めるキモの部分だったからなぁ。
医局への入局を断って、患者さんの最後の時間に寄り添う。
それを示した選択なんだな、としか思わなかった。


気になったのは、緩和医療は最後の最後に手だてが無くなってから始めるもの、みたいに描かれてた事かな。
そうじゃないんだよなー、と。
そりゃ病院の現実と比べて「ねぇよ」って部分もあったけど
私は見て良かったと思う。ちょっと泣いちゃった。

>>166
>蛇足のところがむしろ面白い
そういう楽しみ方もあったとは！
勉強になりますm(_ _)m
私は肩に力が入りすぎてるのかもしれないですね^^;

>>169
>気になったのは、緩和医療は最後の最後に手だてが無くなってから始めるもの、みたいに描かれてた事
そこまでは頭が回りませんでした。
言われてみれば、安定期をすっ飛ばしていきなりターミナルに突入してましたね(--;)

御嶽荘の見取り図がパンフにあった

>>168
安曇さんが主人公の書いたびっしり書かれたカルテをたまたま目にして、
というのなら分かりますが、紹介状というのが無理があった気がします。
普通は看護記録ならまだしも、研修医（？）の書いた記録なんて
絶対に同封しないですから(--;)
記録はポイントをまとめてナンボで、長く書きゃいいってもんでもないですしね。

>>162
誰もが思う事だよね。
新婚1年だからＨしてない訳ないだろうけど、御嶽荘がおとぎ話みたいな所だから
誰もその点に疑問を持たずにいられたのに、最後の最後に、え？と思わせられる。
でもあんな建物でＨする一止とハルもチャレンジャーだよね。
余り声が漏れないように気配りしてたんだろうかといらん事考えてしまう。
自分だったら大声出してしまうから絶対無理。
でも男爵と学士に聞かれてるかも…と思いながらＨするのも燃えるかも。

当直明けのイチトはギンギンだったろうね
疲れ魔羅ってやつね

なんか的はずれな指摘されてる方がいるけど・・・
お医者さんってもっと頭が良いのかと思ってたけど
一から十まで説明が無いと設定を理解できないのかな。

>>175
あんたが医者の話についていけてないだけかと。

>>164
安曇さんのもらったのは紹介状なの？ただ封筒と開けたとかしか言ってないけど
治療法がない患者の紹介状って書くものなの？
仮に紹介状だとして、それを書いたのはイチトじゃなくて余命宣告した信濃大の先生だよね
イチトのはカルテだから
だから紹介状が長いという意味が自分身はわからない

家族が末期癌再発して余命宣告受けた時は紹介状なんて書いてくれなかったよ（大学病院で）
ホスピスも満杯で入院させてくれる病院を見つけるのが大変だった

なんかつまんないお医者さんがいるね
あのこまごま書かれたやつを紹介状ってなんで思ったのか

一止があれを書いていた時は、あのまま治療を進めていけると思っていた
大学病院から見捨てられたのはその後（一止の研修が終わって帰った後）でしょ

安曇さんが大学病院を去るときに、病院側が次の先生宛（決まってないけど）の封筒に
カルテを入れておいた
本当は患者が開封するものではなかったけど、安曇さんは開けてしまった
⇒そのカルテに感動した⇒書いた先生を探した

映画をちゃんと見てれば一止の書いたものを紹介状などと思わないよ
それは別としても映画はエンターテイメントなのに無粋な医者がいるもんだね
こういう先生にはかかりたくないとちょっと思った

カルテは門外不出だし、なんで封筒に入れられて安曇さんが持ってたの？

詳細を記載していた一止に感動するのは分かるけど、流れがおかしい気がする。

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id338906/rid480/p1/s0/c2/
2011/09/19 14:18:23　投稿者：dpapmsramds_pktf
原作を読んだことのない勤務医です。

例えば「神様のカルテ」の本質たる「長文の紹介状」。たまたま患者さんが開いたらから
丸くまとまったものの、あんな長くて読むのに時間のかかる紹介状を送った日には、
多忙の中紹介を受けてくれた先方の先生からお叱りの電話が確実に来ます。ましてあれでは
重要なことが伝わりにくく、結果、かえって患者さんの不利益になる可能性大です。
漫画「ブラックジャックによろしく」でも同様の描写がありましたが、
長い紹介状＝医師がよく診てくれていた証＝善という発想が安易すぎます。

新規で1件しかレビューのないユーザ

あれを紹介状とか言ってる時点で頭の悪い医者だからスルーでいいよ

>>181
だから
>安曇さんが大学病院を去るときに、病院側が次の先生宛（決まってないけど）の封筒に
>カルテを入れておいた

安曇さんが開封している封筒は「〜消化器科担当医」宛となっていたよ

カルテ原本はそりゃ保管義務があるでしょうから、コピーではないの？
開示だって手続きあれば可能だし。

ていうか、そこそんなに気になる？って思う指摘が多くて、なんかつまんない人たちだなあ
もっと自由な気持ちで映画を楽しんでみたら？

>>184
なるなる。
ちゃんと流れになってるならいいと思う。
映画だと一瞬で流れてっちゃうからわかんなくて。

なぜ「気がつくと封筒を開けていた」という言葉が手紙にあったか考えてみろよ
そこには本来開けるべきものではないものを絶望にかられてもうどうでもいいやと
思って開けた安曇さんの心が読み取れるじゃないか
なんか逐一説明がないとわからない人が増えて映画作る人も大変だな

>>179
封筒にカルテ自体ありえないんだが。

だからドキュメンタリーじゃないんだからそんなに「現場の実情」に拘る必要ないだろ、って事で。
ドラマを作る時点で、実際の現場からしたら有り得ない表現ってあるじゃない。
そこは目を瞑ってフィクションを楽しんだらどうよ？
原作を書いてるのは本物の医者なんだし。

よくこんな癌保険屋のPVをお金出して見れるよな

患者（若しくはその家族）目線で見て「最期はああいうお医者さんに看てもらいたい」って思った人に
長い紹介状が〜とか現役医師が水差したところで観た人の気持ちを変えられるわけじゃないよ
へ〜そうなんだ、でもあそこが一番感動したからいいやって思う人が殆どじゃないか？ｗ
本業の人が間違い探しするオナニー行為は映画観た人に余り意味ないからｗ

だから法的な意味でのカルテではないんだろうね。
研修先での医療行為について保存義務のあるカルテとは別に
診療内容や治療法についての詳細なメモ診療録を作っていたんでしょう。
大学病院のデスクにはPCがあり、キーボードを打ちながら外来診療している
ことからして、電子カルテ化されている事がわかるし。

普通の医者なら作らない余計な資料を膨大に手書きで作っていたんでしょう。
そういうものだから転院に際して資料として提供されたんでしょう。
（安曇さんが開封してしまうとは思っていない）
もちろん安曇さんは素人だからそれが法的な意味合いでのカルテかどうか
わかりようもないだろうし、そこが重要なのではないでしょう。
研修先で出くわした１人の患者に対して、そこまでしてくれた事に
胸を打たれ、先生を捜したのだから。（これは原作にはない設定）

そういうアラをいちいち探していたら、
映画でしかあり得ないフィクション部分は他にも沢山あるし
この映画で言いたい事が何も伝わらなくなってしまう。

時代劇だってそうだけど「江戸時代はこんな言葉で話してなかった」とか
「既婚者はお歯黒してたはず」とか言い出したら何も楽しめない。
映画はフィクションであり、映画として必要な嘘があると思う。
そこを頭の中で変換して物語の世界に入る。映画ってそういうものでしょう。

漫才聞いて「今のボケはどういう意味？」って聞くくらい
無粋な事をしているのをわかってほしい。

>時代劇だってそうだけど「江戸時代はこんな言葉で話してなかった」とか
>「既婚者はお歯黒してたはず」とか言い出したら何も楽しめない。

その程度だったら全然いいんだけど、この映画の場合、その嘘をベースに
話を広げてるんだよね。
麻薬増やせない（嘘）→新米看護師が歯向かう→医師が反論→諭されて反省　て流れも、
実は増やる、って後から知ったらさすがに興ざめだし。

だから医者が興ざめするのは勝手だけどそれを一般人と共有しようとしても無駄だってｗ

この映画ってフィクションなんだよ
知らなかったの？

そこは原作通りだから原作読んでみたら？
詳しく田川さんの病状とか書いてあるから。

映画で本筋に関係ない箇所を嘘やらなんやら言われないように
詳しく説明する必要があるかって話。
普通の人ならそういう解釈をするってさっきから何人もの人が言っている。

だいたい論点をまるで理解しようとしないで
そういう事言ってくる事自体、最後の２行そのものでしょう。
まずは我が身を振り返ってみてよ。

重箱の隅突いて悦に入ってる医者より
イチトとハルがどうやって子作りしたか想像して楽しむ医者に

私はなりたい

原作読んで、それでもおかしかったら
原作者であり現役の医師でもある夏川氏がヤブだって事になるだけで
私ら素人にはどうでもいい話。
医者しか医者物書いてはいけないわけではないしね。

ここまで言っても理解できない人は
医師看護士としても他人の気持ちをわかりようもないだろうし
ちょっとどうかなと思うね。

俺医者じゃないんだが…ｗ

まあでも、嘘の医療で感動させられるのは性に合わないわ。
ただそれだけの話。

学士と男爵は二階に住んでいるとのことだが
下から上への音というのは意外に響くものだ

そこには作者自身の理想が盛り込んであるんじゃないの？

>>196
はい。医者ではないがそこばかり気になってる。
神社にお参りする所が出て来るが、そのシーンそんな何回も必要？って思った。
あれはその晩まぐわってるんですよというメッセージに思えてならない。
そしてハルが子供を欲しがってるんだからハルが一止を誘ってるんだろうし、
あの菩薩様がどうやって一止を誘ってるんだろうと、妄想し出すと止まりません。

やっぱりね当直明けがチャンスだと思うんだよね
あんな可愛い夫婦が生でやってるところ想像するだけで萌えるね

イチとハルの濡れ場か
「なんたる失態」とか言うんかね

意外と夜は狼

当直明けで見てきました。過労死する勤務医が、今際の際に見た幻想ですね。救急病院のひどい待遇はよく描けていたと思います。

「…あ…コンドームが無い。…なんたる失態！」
「イチさん、いいんです」
「いいのか…？ハル。今日は安全日では無いハズだが…」
「大丈夫ですよ。中に出して下さい。」

ツレうつの予告観たんだけどハルが堺雅人とキスしたり上に乗っかったり
抱っこされたりしてるの観てすごく複雑な気持ちになった…ハルはイチさんだけのハルなのに！
カルテの２でイチハルのちゅーシーンやって欲しい！原作にあるか知らないけど！

>>206
ゴム切らしたのはハルの計算

一つ疑問
「ドクトルは医者のくせに車の免許を持ってないからな」ってセリフが有って
東西さんに「慌てて事故起こさないでね」って言われてる
これは
・この間に免許を取った
・免許を持ってることを学士は知らなかった
・単なる演出ミス
どれだろう？

>>209
「ドクトルは医者のくせに【車】持ってないからな」 じゃない？

確か学士のセリフは「車を持ってない」だよ。
免許は持ってるけどマイカーは持ってないって事。

意味わかんねーけどみんなカックイーね（*^ ^*）

映画見てから原作読んだけど、原作にはあのカルテ出てこないよ。
本庄病院さえ電子カルテだし．．．。
もともと一止が安曇さんを大学病院に紹介したけど、手術出来ないから
戻されてきてる。あのカルテは映画オリジナルのひどい蛇足。

原作だと、それぞれの人の中に本当の命のかたちが埋まっていて
それを医師が掘り出して磨くというような比喩があって、それが
「神様のカルテ」なのかと思った。

木を見て森を見ず

普通新婚１年で子作りするかな
それとも鈴木先生みたいに生でやる主義だったんだろうか

喘ぎ声は他の部屋に聞こえたの？

>>215
そんなの人それぞれだろｗ
病院5年勤務ってことは24才で卒業、今29歳。作っても全然おかしくない年齢だし。
でも一止は懐妊に驚いてたから、まだ作る気は無かったんだろうね。

作ろうと思ってても直ぐにできるわけでもないだろうし

作る気ないなら避妊しなくちゃ先生

>>217
作る気なくて妊娠に驚いたっていうよりも、
妊娠したのにこんな寒空にいるなんて！ってあわてていたように思ったけど。
自分はあのあわてっぷりが、すっごく喜んでいるのが伝わっていいシーンでした。

>>219
>>206
>>208

>>133
ナースのコスプレはいいけど
がっかりおっぱいなんだよなぁ

いやああいう体型の方がそそる

良かった！
けど細かいツッコミどころもあったからモヤモヤも少しある。

年取った加賀まりこを見てたら永作博美もこんな感じになるのかなと思ってしまった。

>>224
キャスト全員、歳取りそうにないメンツだよな・・・

加賀と嵐
全く感情移入できん

最後に一止が安曇さんの手紙を読んで号泣するシーンを見て、ドラマJINのラストとダブった

池脇千鶴に一目惚れして必殺剣鳥刺しを借りて見たらあまりの違い、地味っぷりに泣いた。

池脇はナース服と脇役が良く似合う。

今になって気づいたんだが、この映画での演出の要は
先生を探して探して尋ねてきた安曇さんの再会した先生が
頭ボサボサの見るからに頼りない先生だって事なんじゃないか？
あのシーンが監督にとって多分一番肝心だったんだよ。
だからくるくるパーマで、観た人が「あんな覇気のない先生いない」
っていう感想もってくれたら、それが正解なんだと思う。

キャスティングは監督が決まる前に決まってたみたいだから
本来なら変人ながらもイケメン医者になるはずが
監督の言うとおりパーマかけて
ぼんやりした演出受け入れた櫻井は根性あるよ。

もう一つの演出の要は
悩んでる苦しんでる身近な大事な人に何もしてやれないんだけど
なにかしよう、励まそうとする気持ちかな。
桜の絵と花吹雪。末期患者を受け入れる言葉。喜ばそうとする行動。
最後のお願いを受け入れる事。
ずっとすれ違い生活なのに淡々と機嫌良く暮らす妻。おにぎり。

映画観てて、似たような人の事を思い出して仕方なかったんだよね。
小学校の先生で、学級崩壊になった事があるから父兄から敬遠されてて。
でも本当は良い先生だったんだよ。その先生のクラスめちゃくちゃ綺麗なんだよね。
子供にホウキ持たせず雑巾がけさせてて。子供は他のクラスの事羨ましがってたんだけど
ある日部活やってて夕方の教室覗いたら、その先生教壇の所に座って
綺麗に洗って乾かした子供の雑巾を一枚一枚畳んでて。

伝わるかわかんないけど
世間的に評価されてる人間と、本当に信頼できる人間は別だって
子供心に気づかされた瞬間だったので凄く強烈に覚えてるんだよね。
それを思い出した。

どうしても学士殿の左手にベットリついた赤ペンキが気になって
あのシーンに集中できない
電車に乗ってカバンを降ろす時
カバンにペンキがついちゃうんだろうな、とか

かなり泣けたけど、大学病院の描かれ方がちょっとひっかかったかなぁ。
一止がモノローグでフォローしてるけど、結構な悪役状態じゃない？
話を盛り上げるためには仕方ないんだろうけど、最後は在野で頑張る>>>大学病院で頑張る、のが清く正しい的な雰囲気だし。
考えようによっちゃ、一止って状況変化を恐れて動けないだけの人間だよなー、なんてことも思った。

あと、ちょっと疑問に思ったんだけど、一止の一人称って「私」？
たまに「僕たち」とかも言ってるよね？

>>231
漱石調で話す時は気取っているから「私」
ベースは「僕」なんだと思うよ。

医者がペンネームで書いた職業自賛だろ結局
映画以前に読む気もないわW

これからインフルエンザの季節、
病院の待合室はお年寄りと子供で溢れるけれど、
こんな戦場に残ってくれてる医者もいるのだと思えば、
1時間待たされても診てくれたらありがとうと言いたい。
たとえヤブでもね。

>>231
俺もそれ思ったわ。
原作には無い描写だが、ドイツからわざわざ来た偉い先生のセミナー蹴ってまで
一患者の誕生日に立ち会うのが医者として正しい行動なのか疑問。

患者を救いたいという思いは同じ
それぞれがその時々で自分の中のベストを尽くしている
後悔も遠回りもあるがそれでいいんだよって事かと思った

>>232
おお、ありがとう！
そう言われると、「私」の一止にニヤニヤするね。

>>235
あれも朝イチで写真撮ってから大学行けば…とか、突っ込みどころは満載なんだよね。
決意ポイントだと言うのは解るんだけど。
そこまで劇的にしなくてもなぁ…と何故か残念な気持ちになった。

写真は患者さん第一に考えたらあの季節日中の温かい時間だろうし
偉い先生のセミナーも午後だったみたいだし＞「とっちに行ったら」
回診してたってことは午前中の診察も終えた時間だよね

イチとハルがお揃いでつけてるケータイストラップ欲しい
どこかで買えるのかな

>一患者の誕生日に立ち会うのが医者として正しい行動なのか疑問。
『迷ってるよ』の一止の言葉そのまんまじゃん。

>>235
最悪、ビデオか録音ぐらい頼めよ、と思ったり、誕生日くらい前後一日ずらせ、とも思ったり。

自分もどっちに行ったらいいか考えてるけど答えが出ない
今までだったら絶対にセミナー派だったんだろうけど
自分が安曇さんだったらと思うと行って欲しくないんだわやっぱり

先生が大事なセミナーを休んでまでという事実を知ってしまったら、嬉しさより申し訳なくて居たたまれなくなりそう
安曇さんはそういうの知る前に亡くなったようだから幸せな最期だっただろうけど、下手したら変な罪悪感持たせる結果になるとこだ

迷った挙句にしんどい道を選んじゃう、そんなイチさんの不器用さがハルさんのツボなんだろう。

あれはそういう即物的な答えを出したんじゃなくて
「医局には行かない」という答えをあの行動で表してるんだと思うよ。
そういうの、誰でもやるでしょ。

ちょっと考えてみれば
医局には行かないけどセミナーには参加してもいいかもしれないけど。
行けば行くほど義理みたいなのが生まれちゃうしね。
後で迷わないようにあそこで「切った」って事でしょ。
で「馬鹿だなあ、いっちゃんは。」の台詞。
でもそこが不器用で良いよね。

自分は医局に行くかどうか決めたのは安曇さんの手紙が決め手だと思ったんだけど違うかな

延命治療を〜って手紙は誕生日の前だっけ
あれは栗原先生しか読んでないから
毎日いてあげなきゃいけなくなるなぁ

あの歳になって、さらに余命何日とかいう状況で誕生日にさほどこだわるのは現実的ではないわな、普通。
付き合ってやるなら非番の日に一日デートでもしてやれっつうのｗ

>>246
泰造に言われてたじゃん。
「答えはもう自分の中にあるんじゃないのか」って。

>>247
安曇さんは主治医の一止にお願いしたけど
一止はもちろんみんなにその旨指示したでしょう。
最後の東西の「全部用意できてるけどどうしますか」は
全部わかってての聞き方だったと思う。

それで思い出したけど
その時の「約束ですもんね、安曇さん」の口調があまりに優しくて
そこで涙腺崩壊したなぁ。

>>245
栗ちゃんだったような

>>251
そうだった。ありがとう。

栗ちゃんだったか。

>>250
あのシーンはいいよね。自分も泣いた。
東西の雰囲気もすごく好きだ。

そう考えるとこの映画、例えば身寄りなしで末期な患者さんに、入院時に延命についてのアンケートをとってない病院なの？
とか小さな疑問点が色々出てしまうのが残念すぎるんだよなぁ。

末期の患者さんは信濃大に送る事になってるんじゃない？
本庄病院では元々終末医療の設備が整ってないんじゃないかな。
だから安曇さんを受け入れるって決めた後、一止 、自分を責めるような独り言言ってた場面あったと思うんだけど。
しまった、ちくしょう、的な。

ようやく見てきたけど、ひどい、実にひどい。
一止って、あそこまで暗い&自己主張の少ない人間だったっけ…？

治療法がないと大学病院は診てくれない
身内が余命宣告されたけど、安曇さんと同じく好きなことして好きなもの食べて過ごしてって言われただけ
再発だったから先生が「（手術でガンを取り除けなかったことを）ごめんね」と
言ってくれたけど、本来は謝ったらいけないのかもね

「好きなことして生きる」って、この先何年も生きるつもりでいるときには
とても勇気のいることに感じるのは何で？

>258
ただ「生きる」だけならともかく、「生活」していくことを考えたら
好きなことだけしてたら行き詰まるだろうな、と予想できるからじゃない？

ただただ、宮崎あおいちゃんが可愛いかった。

今日観てきたよ。
母が昔、癌を患ったので(幸い完治しましたが)当時のこと思い出してところどころで涙ぐんでしまった…
カステラの場面はちょっとズルい…
原作では学士とか男爵のキャラが掘り下げられてるんだろうね。

「悩め、悩め！悩まない若者は生意気だー！」って
言ってた先生のセリフがよかったw

オッサンと言われるこの年になってもまだ悩み中だわw

>>258
好きなことのために我慢する生き方したいね。

自分が将来独り身の年寄りで
しかももう手の施しようがない病にかかりいつ死ぬかわからない不安感
イチみたいな先生に出会いたい
安曇さんは幸せだったでしょうね

死んだ後のことを考えると恐すぎて考えるたびに吐きそうになってたんだけど
これ観てから気持ちが軽くなったというか恐さがすごく減った
近いうちにそういうことになったら辻井さんのCD聴きながら死にたいと思ってる

>>263
若いときは我慢して、歳取ってから好きな事するってこと？

死ぬのを怖がっていた安曇さんが死を受け入れる気持ちになったのは
自分の死を心に留めてくれる人の存在を見つけられたからかな？
死の恐怖ってどういうときに乗り越えられるんだろ

自分も死ぬときのことを考えてみることある。
今ならたぶん親が泣いてくれるけど、親が死んだ後は……ｗ

近親者のいなかったっぽい安曇さんのご遺体はどうなったの？

>>266
帰宅後の一杯でもいいんじゃない？

親はいいよね。
親のために涙流してあげられたらいいなと思う。

２を観たいけど、
ハルが妊娠してしまったから、どうなのかな...
当分山登れないような。

でも、観たいです！

>>267
法律で自治体が引き取って火葬し、そういう寺院に埋葬してもらうらしい。

>>269
２人は歳をとらないから大丈夫。子供は成長して怪物ランドのプリンスになります。

>>270
最悪だわ気持ち悪い

>>269
桜井が鬱になる

>>272
ツレがうつになりましてか。

>>260
がちゃがちゃの歯並び直せと言ってやれよ

２の山に登るシーンって絶対に必要なの？

…と書きながらなんだが、１と２で話が繋がってなくてもいいんじゃない？

配役が変わる事もよくあるし。

宮崎絡みでNANAの１→２の改悪思い出したじゃん。。。

酷かった
虫酸か走った。
ありがちなストーリーを適当に寄せ集めただけの陳腐な内容
泣いてるスイーツがいたけどお目出度い頭で羨ましくなった

人それぞれだよ

とにかく音楽が良い

ジャニーズ主題歌じゃなくてインストにしたのは大正解

確かに嵐じゃなかったのはもちろん、歌詞つきの歌じゃなくてよかったわ

サントラ買った
辻井伸行のピアノも勿論いいんだけど
松谷卓の音楽がすばらしい

特に、盛り上がる場面もなく坦々と進んでいって、途中で退屈だなあ〜
と思って見ていたが、最後の方でなんとなく心温まる展開になって、
終わった時には、そんなにつまらなくもなかったな。って感じでした。

でも、もっとメリハリがある映画の方がいいわ。

>>281
同じ人がいた！
松谷卓の曲が凄く良かったよね。
辻井君も良いけどどうしてもビフォーアフターがよぎるｗ
実は松谷さんがビフォーアフター作曲者だから不思議な縁だよね。

>>281
映画のサントラは松谷さんの曲だけですよね。
辻井さんのピアノ曲が聞きたかったからもう一枚の方買えばよかった・・・

と思っていたけど、曲いいですよね。って音楽分からないんですけどね。
あとジャケットのブックレットが風景写真集のようで、その風景がやたら綺麗。
ハルさんのフォトブックみたいに大判で見たいと本気で思うような写真ばかりだった。

今週末、辻井さんのほう買ってこようかな。ついでにまた観たいな。

つまらなかった。
映画館で居眠りしそうになったのはじめて。
加賀まりこだけはよかった。

レイトで観たけど泣いた〜
アンフェア観ようよ〜って言ってた友達も泣いてたｗ

身近にお年寄りや病人がいる人（いた人）は結構共感できるけど
そういった人がいないと、かったるいって感想になるんだろうなー
別に感情的に何か欠落してるとかじゃなくて

人生の要所要所で思い出しては感想が変化する映画だな

同じ医療関係者でも「普段忘れがちなことを思い出した」みたいな感想と
「あんなのありえない、嘘ばっかり」みたいな感想と真っ二つに別れるし
自分がもう助からないとなったら最期に診てもらいたいのは迷わず前者の医者だけど

>>269
原作ベースでいくなら、古狐先生や次郎の方が問題になりそう。
ハルの妊娠は、登山シーン丸々カットとかすれば何とかなるのでは？

イチとハルのなれそめが見たいな
もし２があったとしたら回想シーンで入れて欲しい

花びらをまく時まであの２人が原田泰造と岡田義徳だと気づかなかった…

医者や看護師がどんな風に必要とされるか、分かった気がする

安曇さんが2回目一止の元に現れた時、一止は信濃大で診た患者ってすぐわかったのかな？
一止の表情でそのへん読み取れなかった。すぐわかったのか、だんだん思い出して行ったのか。

宮崎あおい離婚？

>>294
カルテに信濃大でのカルテが入ってなかったけ？
それで、一止があれ？と思ってみたら安曇さんだった、って
表情でわかったけどなぁ

>>296
そうそう。
自分が書いた手書きのカルテが入ってた。
今はほとんど電子カルテだからあれ？って思ったんじゃない？

自分の筆跡のカルテが挟んであったんだよね
安曇さんの顔見てちょっと目見開いてるし
その後戸惑ったように視線をさ迷わせてる
難しい胆嚢ガンの患者だってどこか記憶してたんじゃないかなあ

そろそろ上映終わるな。
好きな映画だったのに評価サイトでは酷評もあって残念だった。
主役目当てで観た客も多かっただろうから相殺されるだろうが。

>>299
出演者、スタッフのみなさん。
「神様のカルテ」は私にとって神様のカルテです。
現世よりめいっぱいの感謝をこめて。

末期がんの患者を演じた女優、加賀まりこ（６７）「同世代とか年齢層の上の方に見てもらいたい」

徐々に打ち切りになってたんだな。
宮崎あおいのツレうつの予告やってるし。

そういうのは打ち切りじゃなくて終映って言うんだよ

いい映画だったな。

本当にいい映画だった
同じ作品を映画館で何回も見たのはこの映画が初めてだ

昨日レイト観客いなかったよ。
まだやるの？

上映終了したからDVD早く出てほしい。

DVD発売を確信したから映画館に観にいくのは3回までで我慢した。
DVD欲しい。

土日とレディースデイの水曜は結構入ってるね
自分、最後のつもりで今日見てきたけどほぼ満席だった
年配の人（それも夫婦とか）が増えてる印象
しかし電話の音何回もさせるばあさんとか
異様にしゃくりあげて泣く客とか、勘弁してくれと思った

劇場は静かすぎて笑いたいところで笑えないのが難点
爆笑されたのは唯一受付の電話シーンの二段落ちだった

自分が見たときもそこが唯一笑いが起きたところだったな
笑いどころに対してはもっと声あげて笑っていい作品だと思うんだけどな

女の子が床の模様？にこだわってるところ、何か意味があると思ったんだけど、
なんだったんだ・・・

>>312こそ、その女の子みたいｗ

命の終わりと始まり、変わること変わらないこと、押し付けではなくそれぞれの道を歩くこと。
考えさせられる映画でした。

上映が終わる前にと思って仕事帰りにまた見てきた
いい映画だと思う

あと初日に見た時にも疑問に思ったんだけど、安曇さんは主治医の名前をいくらでも目にする機会があるのに何で最後の方であんな会話になるんだろう

>>315
好きな男子の名前を何度も書いてみたり、
なにげなく書いた落書きをこっそり宝物にしたり
そんなのをひっくるめた感じじゃないの？

どこかで加賀さんの言ってたことがわかった
カルテと一止先生を引きずってるとバラエティの櫻井くんを見たくないｗ

part2でスレ終了しそうだな。それなりの映画ってことか…

一止は独特な雰囲気あるからな

関東でやらなかったメイキングはDVDに入るんだろうか

DVD/BDはディレクターズカットでお願いします。

とうとう地元映画館では明後日で上映終了だ。
公開中の約三ヶ月間でかけがえのない存在だった身内が相次いで二人亡くなった。
何度も通って何度も泣いた。この映画にどれだけ救われたか。
原作者、キャスト、スタッフの方々に心からお礼を申し上げたい。
神様のカルテは自分にとって忘れられない作品になった。

安曇さんお誕生日おめでとうございます！

今日なんだｗ
安曇さんおめでとう

おめでとう♪今日太陽が見えなくなっても♪イヤッていうほど 言ってあげられるわ♪

うちのところ21日までだったのに28日までに延びた
最終日仕事帰りに見られるけどそれ終わると当分見られないと思うと寂しい

今日最後の上映見て来るよ〜

おととい観てきた。
要潤が本当にイケメンだった。
原作まるで無視なキャスティングらしいが、イケメンも必要。
カッコ良かったｗ

今日最後のカルテ見て来た
小さい箱だったけどほぼ満席でびっくりした

今週で終わりかと思ったら11月から上映始まるところもあるんだな

これ櫻井何か賞もらえるかな？
櫻井個人は無理でも作品賞とか

櫻井ヲタ痛いとセットのアンチかうざー

>>331
怪物くんのことでも心配してろカス

>>330
どこか1館でもやってればロングランって事になるのかな？

これから始まるところは地方の小さいところか

期待しないで観たら、すごい良かった。
早くBD化しないかな。

それにしても、いつ子作りしたんだろと考えてしまう。妄想が止まらん

きっと接吻すると子供ができるに違いない、あの二人の場合。

辻井さんのピアノいいね。この音色だけて泣けてくる。

>>338
辻井さんもいいけどサントラ全体的にいいふいんき（なぜか変換できない）だよなー

>>339
雰囲気　ふんいき

２作って欲しいな
無理かなあ
２の方が好きなんだよな

サントラも辻井さんのアルバムも買ったよ〜
しばらく作品見れないなんてさみしい。

自分は、イチとハルの出会いのシーンも見てみたいな〜。
二人とも、のんびりしてるのに、どうやってくっついたんだろう。

>>340
http://www.media-k.co.jp/jiten/wiki.cgi?%A1%E3%A4%CA%A1%E4#i21

オリンパス問題が噴出する前の公開でよかったね。

さっき風呂入ってて、あそこいいシーンだったな〜って思いついたのが
しばらく帰れないからって告げてお弁当渡して手をギュッとするとこなんだけど
細かいこと言うと、何でもこだわり派のハルはジップロック使わないと思う。
木の箸箱まで用意してるなら、竹製とかのお弁当箱を使うと思う。
アルミ箔で包むなら1個ずつ派だと思う。
台本ではサンドイッチだったのを櫻井の提案でおにぎりにしたのは正解だけどね。
台所でみんなで料理してるとこ見てると
食器とか調理器具があんなにこだわってるのに。
大根おろしじゃなくて鬼おろし器だったし
汁物のふたとかしゃもじとかも100均のプラスチックじゃなかった。
イチの服ダサいけど絶対安いチェーン店のしまむらやユニクロじゃないもん。
ベージュのジャンパー、あれオバマ大統領とそのモノマネしてるノッチとオソロだもん。
ファンタジーの御岳荘部分はおもいっきりファンタジーのままで
こだわって突き通して欲しかった。
家の中では携帯出すのギリアウトだよ。

イチ先生の着てるジャケットはバラクータG9だよ

イチの耳元に、ご懐妊告げてるハルが、なんか色っぽいんだな。
そのあとのイチの慌てっぷりも好きだ。

映画観て、原作読んだけど、出会いのシーンあったんだね。見てみたかったな。

ＤＶＤ出る？

あおいたんはあまり人格掘り下げなかった、したくなかったって言ってたけど
そこまであいまいにしてるなら
ハルには現実的なもの使ってるのを見たくないよね。

ハルみたいなタイプはお取り寄せ通販が好きっぽいってイメージがある。
あとスーパーで買ったっぽいフランスパンがエコバッグに入ってたけど
こだわりの天然酵母のパン屋さんのか、なんなら自分で作ってそう。
だってイチが忘れてた結婚記念日にテーブルに置いてた、青色の網の中のって
自作のケーキでしょ？

ハルが撮影旅行から帰ってきて、イチの夜勤明けに悶々したら
近場の日帰り温泉に行ってにゃんにゃんしてるのかなぁって妄想してたｗ
まずは神社にお祈り行って、温泉でしっぽりってね。

フランスパン作れるような台所じゃなかったなｗ

イチとハルが手を繋いでるシーンはカットされてたね。

個人的には、ハルの服装、好きだったな〜

第36回報知映画賞ノミネート

【作品賞・邦画部門】
神様のカルテ
【監督賞】
深川栄洋『白夜行』『洋菓子店コアンドル』『神様のカルテ』
【主演男優賞】
櫻井翔『神様のカルテ』
【主演女優賞】
宮崎あおい『神様のカルテ』『ツレがうつになりまして』
【助演女優賞】
加賀まり子『神様のカルテ』『洋菓子店コアンドル』

いつ頃、DVD、BD発売されるんだろうね。
自分は二回しか見てないから、早く発売が待ち遠しいわ。

↑朗報をお届けします。

◆櫻井翔×宮崎あおい、初共演！
　「神様のカルテ」DVD＆Blu-ray発売決定!!

◇本屋大賞で話題！ 夏川草介原作の大ヒット感動作が実写映画化！
　生の輝き、夫婦の愛、人の絆。心の深いところを揺さぶる本格感動作！
　要潤、吉瀬美智子、岡田義徳ら豪華キャストが競演!!

☆DVD＆Blu-rayスペシャル・エディション（初回生産分）は、
　特製デジパック＋アウターケース仕様＆豪華メモリーフォトブック付き！
　さらに、特典映像として督・深川栄洋×櫻井 翔ビジュアルコメンタリーや
　メイキング特番（完全版）などを収録!!
http://shop.tsutaya.co.jp/dvd/news/kmsmnkrt/?os=pdm1

DVD発売嬉しいやね

Blu-rayの方が映像キレイなのかな。
特典あるタイプのが気になる。

一止が、ハルたん手作りおにぎり食べてるシーンが好きでした。

オリスタって雑誌に、深川監督と櫻井がビジュアルコメンタリーを収録した記事あったよ

>>358
監督のヘアスタイルに吃驚した

Blu-ray発売まで、あと、約２ヶ月半かぁ。長い
サントラ聴いて、浸ってようかな。

ハッピーバースディーおめ〜♪あおいちゃん

ふと思ったけど、イチとハルは何歳設定なんだろう。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp1-20111206-873093.html
加賀まりこ、がん患者役好演／映画賞

今風の妻で宮崎あおい主演女優賞／映画賞
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201112060002.html

あおいちゃん、加賀さんおめでとう!


日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞

作品賞：『一枚のハガキ』
監督賞：新藤兼人『一枚のハガキ』
主演男優賞：松山ケンイチ『ノルウェイの森』『うさぎドロップ』『GANTZ』『マイ･バック･ページ』
主演女優賞：宮崎あおい『神様のカルテ』『ツレがうつになりまして』
助演男優賞：西田敏行『はやぶさ』『ステキな金縛り』『探偵はBARにいる』
助演女優賞：加賀まり子『神様のカルテ』『洋菓子店コアンドル』
新人賞：井上真央『八日目の蝉』『太平洋の奇跡』
外国作品賞：『英国王のスピーチ』
石原裕次郎賞：『探偵はBARにいる』
石原裕次郎新人賞：該当者なし

そろそろ、イチとハルたんに会いたくなりました。

目黒シネマで23日まで上映中

まだ上映してるところあるんだね。
イチとハルの距離感が好きだったよ。

自分は、神様のカルテ2の方が好きだから続編やってほしいけどなぁ…。
ハルが妊娠しちゃったから無理かな。

あおいちゃん、いろいろ大変だね。やっぱり続編無理だろうな。

続編無理なの？
またイチとハルが見たいよ

ジャニーズとは当分NGでしょう

>>370
旦那が来月不倫相手と同じグループの奴と共演するのに？

離婚しちゃったね、あおいちゃん。

そうだね。離婚したね。
自分は、続編希望なので、別に離婚とか気にしない。イチとハルが見れたら嬉しい。監督のガールの以降の作品どうなっているんだろう。

いや櫻井しょうのイメージにかかわるので、もー共演せんやろ
事務所にとって嵐は命綱

>>374
まぁ、不倫とか。
イメージは良くないよね。やっぱり無理かなぁ。

もしも続編作るとなったら、イチもハルも子持ちになるね。櫻井くんも、あおいちゃんも子持ちのイメージないわ。

二人とも子持ちの役やったことあるし

レンタルの方が先なんだね。購入決定してるんだけど、待ちきれなくて、レンタルしちゃうかも。ｗ

女性が選んだ“行きたいロケ地”、1位は「おひさま」の長野県
http://beauty.oricon.co.jp/news/2005769/full/

3位の『神様のカルテ／長野県』は田舎町の厳しい医療現場で奮闘する1人の医師と妻、支えられて生きる患者たちの心の繋がりを描いたヒューマン作。
“観客の90％以上が女子”といっても過言ではない同作の公開後には、ロケ地・松本市の観光課へ女性からの問い合わせが相次いだ。

映画「神様のカルテ」撮影　安曇野・三柱神社に全国からファン- 信濃毎日新聞
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_206283

久々に北。
ＤＶＤ発売まで、１ヶ月切ったか。楽しみ。

テレビ番組でサントラがたまに使われてるとはっと見てしまう

もう、テレビでサントラ流れてるんだ。

早く見たい。
いろいろ考えさせられる作品だ。

レンタル始まったね
今フジのママ大好き！ってミニ番組でカルテのサントラ使われてた

この作品、こんなに胸にグサグサささる作品だったんだ。
久しぶりに邦画観たけど、丁寧に作り上げていて涙したよ。
櫻井くん、所詮ジャニーズｗなんて思ってごめんなさい。
すごいカッコ悪い風貌なのに、お医者さんとしては、とても素敵でした。
あおいの夫を包み込むような愛情も良かった。
大画面で見なかったことを後悔する。
そして、辻井さんの音楽に、さらに感動。
松本に行けば、一止先生に会えそうな感じがする。こんな先生に巡り会いたい。

ブルーレイ版も特典ディスクはDVDって、
どこかでアナウンスあったっけ？

ごめんなさい、自己解決。
公式の記載をきちんと見てなかった。
クリアな画質で本編に浸った後、あれを見ると、
画質の荒さにイラッとするんだよなぁ。

DVD借りてきた。

加賀まりこの安曇さん役熱演でした。


が、
加賀まりこが、こんな儚く主治医に感謝して死なねぇよなぁ。。。
主治医に「あんた医者なんだから、何とかしなさい！このヤブ医者！」ぐらいは平気で言いそうだなぁ・・と思ったら泣けませんでしたｗ

それ、本人も自分で言ってたｗ
役のイメージと自分は合わないって監督に言ったそうだよ。
そこを敢えての配役だったらしい。

>>391
ほう！
本人が言ってたのかｗ

演技はホント良かったんだけどなｗ

芯がしっかりしてて強気そうな人でも、ああいうときには人の温もりを求めるんだなぁ、と。
死に際の孤独感が伝わってくるね。
素直に一止先生を頼っててホッとする。

リアルで一止先生みたい人はいないだろうね。
でも、感涙した。
ラストシーンの先生の動きが可愛い。
普段は動きが遅いから、新鮮で良かった。
ハルさんの妊娠嬉しかったんだろうな。

サントラがよく使われてるね
この間も震災関連の番組に使われてた