デンデラ

カンヌ映画祭でパルムドールに輝いた今村昌平監督の『楢山節考』。
それから28年、今村監督の息子である天願大介監督が、佐藤友哉の同名小説を基に、
姥捨て山伝説に挑む。さまざまなバックボーンを背負った老婆たちに扮するのは
浅丘ルリ子、倍賞美津子、山本陽子、草笛光子というベテラン女優。
日本映画界を代表する豪華女優の競演に注目。

ストーリー：
食い扶持を減らすために老婆は山に捨てられる、古代から続く風習の残る村。
先祖代々受け継がれてきたこの慣習に従い、老齢を迎えたカユも
山に捨てられてしまう。運命を受け入れた彼女だが、自分と同じように
捨てられた老女たちが人知れず築いた集落を見つける。

2ならチンチラ

デンデラ

http://dendera.jp/img/top01.jpg

女優陣が非常に豪華。
久しぶりに見ごたえありそう。絶対に見に行きます。

遠野物語にデンデエラ野というのが出てきた記憶がある

1000円だけど
あんまり人入んなさそうだなぁ。
自分は今日行くけど…。

姥捨山の今村イズム＋十三人の刺客の大量殺戮イズム＋モンスター映画
面白くないわけない・・・はず

公式　http://dendera.jp/
公開日　6月25日（土）
原作　佐藤知哉
監督脚本　天願大介
出演　浅丘ルリ子、倍賞美津子、山本陽子、草笛光子

考えたら池袋新文芸座より安い。

これ、捨てられた婆たちがレズリンチョして楽しむシーン有る？
有るなら観にいきたい

映画館の大スクリーンがババアで埋め尽くされんだろ。
ホラーアトラクションか。
そんなの誰が好き好んで観に行くかっての。

俺。
友達道連れにする予定。

感想聞いてから見に行くか決めるわ

客席もババアと
映画芸術読んでるような奴しかいないんだろなw

レズ映画『デンデラ〜７１歳、イったら負けよ、あっぷっぷぅ〜』にしたほうが客入ってたぞ

楢山節考の続きみたいな話だったのに、気付いたら婆さん対熊の殺しあいになっててわらた

ヤフーレビューで主役は熊って書き込みを読んだせいで興味が沸きまくり

情弱って言ったら申し訳ないけど、出演者の同年代の客もけっこういたけど
どう思っただろうな。スプラッタB級ホラーとB級アクションのミックスみたいな
映画見せられて、ポカン状態だったんじゃないかと気になる。
まあ、最近のジジババは強いから、ショック死するようなヤワなヤツぁいないだろうけど。

カルト映画っぽいのか？

最初からB級狙いだと思えばいいのかもしれない。
最初、まじなストーリーだと思って見始めたから、はっきりいって、途中からの展開にかなり驚いた。
最初から分かってれば、別の楽しみ方ができたかも。

えっ、結構グロいの？
1000円だから観に行こうとしたけど、グロ耐性ないんだよな…。

隻眼の倍賞が滅茶苦茶格好良いｗ

クマーに殺られた屍が累々としてるけど、夜のシーンが多いから
いうほどグロくはないかな。

原作既読としては倍賞の眼帯ファッションとかで雰囲気察した方がいいとは思う
普通にまじめな話のわけがない

明日見に行く

エンターテインメントを期待して観に行ったのだが
間違いだったらしい。

気難しい頑固婆だけの村だなんて… クマ以前に人間関係で破綻するっつーの。
そこらへんが甘いんだよな〜
バトルロワイアル･ババアにしたらしよかったんだよ

なんか温い映画だった。
熊はBBA集団にテンポを合わせてくれる空気読める奴だし
BBA集団が壊滅するあの件は行くぞー！・・・ちょっと休むわ・・・ｷﾞｬｰ!!と間抜けで締りがないし、
ってか闇夜に乗じて攻め込む計画で出陣前に「朝になったら全てが変わっている」と言った割には夜明けちゃってね？

途中で挿入される春の野山ではしゃぐ老婆のイメージがわからなかった。わかる人解説ください。

緊張しっぱなしの観客が
ほっと一息つくため。
緩急の効いた展開ですな。

宣伝目的で浅丘をマチャアキの料理番組みたいな場末に突っ込むとは…
鬼だな。現実世界の方がよっぽど姥捨てだ。

むむ。
だいぶ前から注目してたんだがストーリー重視の映画じゃないみたいだな。
邦画黄金期の女優をあれだけ使ったんだから人間ついて考える映画にすればよかったのに。
ここ見る限りゴジラみたいになってるじゃんｗ

今村息子も深作息子もwwww

ぼくは？

宮崎息子もｗｗｗｗｗ

映画監督は世襲制を禁止しろ。

>>26
婆さんの殺し合いか(笑)
姥捨て習慣は現実には無かったらしいな。
アフリカや発展途上国が戦災や飢饉で食べ物が無くなったら、死ぬのは赤ちゃん幼児妊産婦なんだよね。
爺さん婆さんの死亡率はたいしてかわらない。
というのも、発展途上国ほど年寄り年長者が権力者なので、
食事の順番が年寄り順で家族で一番栄養を確保できる。
日本のように、一人分ずつお膳に一食を盛らない。
順位が上の人が最初に食べた残りを、次の順位が食べて、残りを次の順位が食べる。
年少になるほど順位が下になる。
赤ちゃんや幼児に粉ミルクを与えても、上位者が食べてしまう。
昔の日本も上位者は年寄りなので、捨てられるのは赤ちゃんの方。

>>23
死体ﾙｲﾙｲとな。
熊は食うために人を殺しているじゃないのか。
それとも、死体を保存して食べるため？
もしかしたら、今年一番のスプラッター映画なのか…。

楢山節考が、村の存続のために静かに死を受け入れる老婆の姿を描いていたのに対し、本作では最初はそういう気持ちで捨てられた主人公が、命を助けれ、村の建て前を説かれ、生への執着が悪いことではないと言われ少しずつ変化していく様がよく描かれていたと思った。
高齢化が進んだ今、隠居やら引退やら余生ではなく積極的に最後まで生きるべきだというメッセージが込められていた。
しかし、それはたやすいことではない。映画では老婆達の夢を阻む存在として熊や雪崩が登場し、彼女たちをなぎ倒す。
たとえ困難が立ちふさがろうとも自分らしい生を選ぶという決意がラストから伝わって来た。
いかに生きるかはいかに死ぬかに繋がっている。
受け身で死を享受しようとしていた主人公がガラッと変わったラストシーンは爽快かつ痛快であった。

>>26
それをやったら男社会のパロティになるだけじゃん。
ジジイは仲間に入れないとか草笛さんのセリフとかでそこはちゃんと分かるようになってるよ。
しかも、消えていく運命のコミュニティっていうのが実は前提。
あと、「気難しい頑固婆」だけじゃないよ。

貧乏臭さが感じられねぇ〜、とか
執念や怒りが感じられねぇ〜、とか
熊に追われても緊張感が感じられねぇ〜、とか
ちゃんと作戦立ててそれをきっちり見せてくれよ〜、とか。

せっかくの良い食材をヘタクソな料理人が料理したら
くそ不味い料理になっちゃた、みたいな感じがした。

丸の内東映の最終回。2割程度の入り。

観終わって友達とがっかりしたが、
若干一名拍手してる人がいたっぽい。

クマー映画なら、「羆嵐」を映画化してくれ。
実話だけど、起承転結ついてるし、監督しだいで、結構怖い映画に
なるんじゃないかと思うけどなあ。

今日、観てきました。
あの豪雪の中での撮影は大変だったと思う。
さすが昭和の日本映画界を支えた一流の女優たち、頭が下がる。
全体的に面白いと思ってみましたし、退屈することはなかった。
ただ、村を潰したいというメイの恨みを裏打ちするだけの説明がもう少し欲しかった。
すべての人間が70になったら捨てられる、それだけのことで
あそこまで村を恨むのは、ちょっと弱すぎて説得力がない気がしました。
また、後半ヒグマとの戦いがメインになってしまって、あの出演者なら
じっくりと人間ドラマを見せてもらえたはずなのに、もったいないと思います。
ヒグマはＣＧでしょうが、なかなかリアルにうまく撮っていたと思います。
並み居る女優陣の中でも、浅丘さんの演技は見事で、
次第に生への執着を見出す変化がよく出ていました。
ラスト、あれでもいいけど、もう少し詳しく描いてくれても良かったかな。
１０００円だし、見て損はないと思いますよ。

>>40
それデンデラ原作の元ネタの一つだよｗ

浅丘ルリ子の放尿とか
倍賞美津子の肉便所とかファンサービスだかなんだかわからないけど
あまり陰湿さとかショッキングなものが感じられない。
演出が下手なんだろう。
女優さんは頑張ってるのに…。

>>40
それリメインズとかいうタイトルで作られてる
昔、金曜ロードショーでやってたけどグロかったな

>>41
> ただ、村を潰したいというメイの恨みを裏打ちするだけの説明がもう少し欲しかった。
> すべての人間が70になったら捨てられる、それだけのことで
> あそこまで村を恨むのは、ちょっと弱すぎて説得力がない気がしました。

説得力がないというより、そもそも「村を潰したい」なんて本気では思ってないでしょ。
それは、作中でも安易とも思えるセリフで説明してありましたよ。

「それだけのこと」というけれども、この作品の中での「姨捨」は食料の欠乏を補うために
止むに止まれずに行っているというより、完全に制度化したものになっていて、
そこに疑問を差し挟むことが許されず、漫然と続けていく村社会（男社会と言ってもいい）との対比は、
この映画の前提でしょう。
だから復讐というより、死んでない姿を見せてひと泡ふかすって以上の必要もない。
メイが真に求めているのは、捨てられることによる死ではない死ですからね。
他のキャラでそこまで気づいてるのは倍償と浅丘くらいのようだけど。

んなことはいいから、面白のかつまんないのか教えてくれ。

俺と友達でつまらないに一票ずつ。

なんだろう・・・凄く見たくなって来た。
ババアVS熊なのか!?漫画太郎の漫画みたいのを想像してしまう

漫画太郎みたいな闇雲な勢いはないよ。
話のネタとしてなら行くの止めないけど。
1000円だし。

俺も正直面白くはなかった。
ババァvs熊はそこまで凄惨じゃないし恐ろしさもないから
アニマルパニック的なものは期待しない方がいい。

ttp://twitter.com/tai_sei/status/84978854824902656

>>51
原作読んでみようかな。
映画には、そういった気迫が足りてないのだ。

俺は面白かったに一票。
後半に行くに従って浅丘ルリ子が凛々しくなっていくのがイイ。

>>53
衣装の着こなしがファッショナブルになっていくんだよね。
そして、雪原を疾走する。
かなり笑える。
実際に寒い季節にロケをしたらしいけど、寒そうに見えないのが大女優らしいところだね。
せっかくロケをしたのに舞台を観ている感覚がした。

冬山において、熊とババアは敵であり同士でもあるんだよね。

年齢設定高杉だろ
草笛以外70から80でいいのに

昨日は日曜日だからか人が多かったが、いつでも1,000円で映画を見られる人がほとんどだった。
1,000円にした意味はなかったように思う。
1,000円デーは他と同じになるから安さではアピールできない。
浅丘ルリ子が全盛期の時に、リアルで映画を見ていた世代が、年寄りメイクで普段より老けた浅丘ルリ子を見るのが目的みたいな会話をロビーで耳にした。
この作品に実年齢が高い女優を使う必要はなかったように思う。
客寄せにはなったが、大女優と優秀なスタッフを無駄に使った映画で勿体ない感じがした。
さらには、山村で生まれ育った女の人の感じを出せてなかった女優さんばかりだったのは仕方ないのか。
舞台をそのままロケに替えたような印象を受けた。
また、台詞が筆記体のような硬い言葉ばかりだったのはいただけない。
もっと日本語を練って欲しかった。
日本語初心者のような翻訳調なのが女優さんを山村農婦に見えなくしていた第一の理由だろうと思う。
その上に山村農婦にしては女優さん達の肌が綺麗すぎた。
黒く汚れ化粧をしていたが、それも違う。
風雪で陽に焼けてはいても日本人の農婦は清潔感がある。
そういう所を表現できていない。
女優さん達が煙草をはすっぱにスパスパ吸い、水割りやブランデーやワインをグイグイ飲んでいるような、
長年身に染み着いたプライベートでの常日頃の雰囲気が抜けていなかったのは反省して欲しい。
しかも、ドングリは縄文人の常食の一つだったから、山村ではドングリの加工法は伝授されているので、
「人間の食い物でねぇ。」などと七十の山村婦人が思わず言うのはかなりおかしい。
ちなみに、ドングリは渋皮がとても渋く栗のようにそのままで調理したら渋すぎて食べられない。
縄文人は渋抜きの方法を幾つも知っていた。
例えば、ドングリの実を袋に入れ川のすぐ近くの河原に埋め自然に渋が抜けるのを待つ方法や、
実を粉にしたドングリ粉を水にさらして渋抜きをする方法がある。
宮崎の山村ではドングリ粉で作った餅を町おこしの土産物にしている地域がある。
映画にする際にもう少し丁寧な準備作業をしていれば、より良い作品になったのに惜しまれる。

>>57
お前が団栗好きなのはわかった

ﾜﾗ

>>57は熊

長いよ熊さん

ドングリ

私は途中で寝ちゃった

昨日観たんだけど 結構人は入ってたよ。

ってゆうか昼間しかやってないって勤労者は見に行けないじゃん

これはクマー映画でつ

予想してたよりは面白かったんだが…

婆ちゃん達みんな70歳以上って設定なんだろ。
あまりに元気過ぎてちょっと引いた。

気持ち悪いシーン多い？
虫とか人間のパーツとか…

全然気持ち悪くない。

>>67
虫はない。
熊にやられて血がドバー＆グッチャリはあるけど、内臓ドロリはない。
グロ度は低いと思う。大丈夫だと思うよ。

ムシは「ミミズは不味くて喰えたものじゃない」ぐらい。

どんぐり饅頭食ってみたい

原作買って読んだら解説でラノベ扱いされててわらた

>>68=>>70
>>69
サンクス。
大丈夫そうなんで見てみる。

本屋に探しに行ったら
こんなのしか置いてねぇ…。

http://www.shinchosha.co.jp/images/book_bunko_xl/119821.jpg

久しぶりに地雷踏んだ。
糞映画すぎる。

っｇ

あの熊の着ぐるみはなんだよ。
金がないのはわかるけど酷すぎるだろ。
だいたい熊は腹が満ちたらそれ以上獲物を襲わないぞ。
連日連夜にわたって人を襲撃するとか熊の生態を無視した糞脚本すぎるだろ。

>>77
「リメインズ」より、はるかにましだよ、着ぐるみ。

>>64
婆ぁホイホイの映画だからいいんじゃね？
劇場でデンデラ連呼してる60オーバーの婆ぁ軍団がいて発券機を碌に使えず、
店員や周りの客に迷惑掛けてたな。
「デンデラこっちじゃ買えないの？デンデラ入れないの？」
どの発券機でも同じなのに「上に表示が無いから買えない」とか言ってたし。
自分らが老人ホームに捨てられる危機感から見に来るんだろうか。

同世代で、昔から見てる女優さんがたくさん出てるから見に来るんだろ。

ワーナーマイカルの窓口がバカで、あやうく１８００円でチケット買わされるとこだった。
皆さん、気をつけてね。

Yahooのレビュー、ぼろ糞だな。ｗ　　あやうく観に行く所だった。

最後のアップはすごくよかった。あとは・・・

みんな苗字あるのがなんとなくなー・・・

逃走するババアの足に追いつけない熊ワロスｗ

すごく楽しみにしてるのだが、なんか微妙な感想がおおいね。。。

>>85
千円だしｗ気にしないでいっておいで。

>>85
退屈で眠くなる・・・なんてことはなかったから大丈夫だよ。

あれれ、評判悪いんだな
婆さん集団に2時間付き合うとかきっついなあと思って行ったら、途中からモンスターパニック映画になってそんなに苦しまなかったｗ
客席の空気も悪くなかったと思うんだが、これは所詮主観か

断末魔が「デンデラ！」って原作になかった要素なんだな

>>77
大正時代北海道三毛別で起きた熊害事件では、２日間で７，８人殺されているよ。
そのうち本格的に喰われたのは女性２人。
避難してなきゃもっと殺されてたかもしれない。
昭和６０年代だかには、ワンゲル部（だっけかな）の大学生パーティ数人が数日にわたって
１匹の羆に粘着されて、命を落としている。食害は無いとは一応報道されてたようだけど。
まあめったに無い事件だけど、過去レス見てたら、三毛別を参考にしてるらしいから
まんざら嘘八百でも無いかもよ。

熊の走る速度は人間より遥かに速い。
背中を見せて逃げても逃げ切れないと言われるのはその為。
まして婆さんに追いつけないなどあり得ない。
あの映像は鬼ごっこ。
演出が糞。

観客もジジババしか居なくて笑った
楢山節考だと思ってたのに急に熊パニック映画になってどう思ったのだろうか
俺は千円なら十分楽しめたけどババア同士がフルネームで呼び合うとことか地味に面白いし
途中ボケたババアが熊操る展開が来るのかと思ったがそんなことはなかったぜデンデラーッ！！
まぁ今平が見たら頭抱えそうな出来だとは思う

>>86
今日は何時でも誰でも何でも千円のファーストデイだね。
ちなみに、別の映画の前売り券をあげた人が、日程的に今日しか映画を観られないとかで、今日行くって言ってたんだよね。
話をした時は思い出さなかったが、あとから千円ﾃﾞｰだったと気が付いた。
その人も気が付いて、もう１本何かを見て来れば良いな。
熊のエピソード無しで、雪解け後の深夜に、婆さんらが里を襲撃する話を作った方が、陰惨で深い人間ドラマができたろうにな。
女優さんが嫌がるから、あの顔ぶれは無理だろうけどさ。
あの顔ぶれなら、全然違う設定で作れば良かったのにと、残念に思ったよ。
オーバースペックにも程がある。

>>90
その事件は北海道だからヒグマだよね。
ヒグマはシロクマやグリズリーと同じ種族だから凶暴な個体がいても不思議ではないので、昔の北海道の熊に怪物的な熊がいたのは分からんでもない。
アイヌが襲われた話は知らないけど、北海道の神様が開拓を嫌ったみたいな話に仕立てれば面白いよね。
縄ばりの自然を破壊され熊や狼の食い物が無くなった時期は、
狼が群で開拓村を襲ったりで、リアルもののけ姫が展開したんだよね。
でも、デンデラで殺した小熊の毛皮は月の輪熊なんだよね。
しかも、婆さんが百歳であの体格は無いので、純粋なメルヘンとして楽しんだ。
初めから笑いをこらえながら観た。
自分は、デンデラが婆さんが熊と闘うパニック映画だから観たんだよ。
姥棄ての話だけなら見なかったから、興行的には熊で正解なのだろうが、
あのスタッフと出演者で、あの作品は無いとは思う。
後世に残る作品ではないもの。
続けてSUPER8を観たから、かぶるシーンが多くて個人的にかなり楽しめた。

浅丘ルリ子がばばぁに見えない。

平幹二郎率いるじじい軍団との対決があったら面白かっただろうに

ひたすらいらないシーンの連続で千円でも惜しいくらい退屈な映画だった
いくらでも面白いシークエンスを盛り込めそうなのになぁ、原作からもともとつまらないのかな
まぁ原作読む気無いからどうでもいいけどね

>>77
クマは満腹でも獲物を襲います。
殺したら埋めるけどね。

映画では殺した人間の肉の残し方が不自然だったかな。
クマは頭蓋骨もおいしくいただきます。
そのへんのリアリティは物語主題とずれるのでいいけど。

これ共産党関連の映画？

>>94
デンデラの熊は普通にヒグマだと思うけど。
ツキノワグマに穴持たずとか聞かないし、作者は北海道の人だし。
いくらなんでもツキノワグマで殺戮話は現実的ではない。

原作では「羆」と書いて「くま」とルビ振ってるんだよね。
単にクマといえば羆を意味する世界観ってことは、やっぱり北海道が舞台なのかね
雰囲気的には東北の寒村っぽいけど

舞台は長野県の姥捨て山伝説じゃないかと思う。
山深い里で自給自足をしてる寒村という設定だと、北海道ではアイヌの物語になってしまう。
最後に男が稲藁を担いでたのも、江戸時代や明治初期の北海道では不自然にみえる光景だし。

『世界で一番美しい夜』が面白かったので、期待して観たのですが……、
なんですか、こりゃ。ブッ飛んだ内容を真面目に撮らないでほしいなー。

73才の母親が見たいと言うんだけど、なんだか一緒に行きにくい感じ…

親、落ち込む内容かな？姨捨山でしょ？
パニックなの？！

>>104
全然。

>>91
そのことはちゃんと劇中で説明してあったのに……

山本陽子がどこに出てたのかわからなかった

>>107
最後まで浅丘ルリ子と一緒にいた人。

つまらなすぎて笑いが出たw
なんだこれ

婆集団が村を襲う話だと思ってたが違うのか…

>>101
岩手県遠野市のデンデラ野が舞台。
デンデラ野は昔から姥捨の場所であった。

福岡のTジョイでは連日客がつめかけてるぞ。

どんなに生きるのに必死になっても死ぬ時は一瞬であっと言う間なんだなって改めて知ったよ。
人間の弱さ云々については深い作品だと思うな。
それとデンデラは仏教用語で「蓮台」と書いて御釈迦様の足元にある蓮の足場の事なんだな、豆知識な。


>>110
岩手県の内陸部出身で一度だけ言った事あるけど、発祥の地って書かれた杭が一本だけ立ってる丘陵だったわ。何かの週刊誌で見たけどパワースポットらしいよ。

一瞬で死ねる人は幸せ。
実際は苦しみながら、長い時間をかけて徐々に死へと向かっていきます。
死そのものより、その過程が恐ろしいものです。

バルトは狭いスクリーン使っていたけど
ほぼ満席だったよ
デンデラの中でもう少し話をまわして
欲しかったな、100歳婆さんと倍賞
の関係を見たかった。
最近見た映画の中では面白い方
1000円は損しないと思う
けど最後の15分はいらなかったな

>>113
> どんなに生きるのに必死になっても死ぬ時は一瞬であっと言う間なんだなって改めて知ったよ。
> 人間の弱さ云々については深い作品だと思うな。

これは、出来の悪さに対しての皮肉ってことだよね？

>>115
たしかにあれでは倍償さんがもったいないよなぁ
自分も映画としては好きな方なんだけど

アホ上司のせいでスタッフロールの途中で退席しちゃったよ…スタッフロールの後、何かあったら教えて下さい。
映画自体は草苗と倍賞の演技が芝居がかりすぎ。それ以外は楽しめた。俺は原作は触りだけは知ってたが、明らかに展開にﾎﾟｶｰﾝな人達が周りに居たｗ。
〇浅丘が、鉢巻をランボーの様に締めてからの狂気覚醒。
〇草苗が魚の骨で髪を梳いて、人知れず涙をこぼす場面
〇性欲を含めて、雌熊KOEEEE！
〇浅丘が、結果的に村と熊(夫婦)に復讐を果たしての『教えろ…俺とお前、どっちが勝ったと思う…？』はドスが効いてて最高。
この４点はスッゲー印象的。しかし、豪華キャストで118分。凄惨な場面のメイクも金掛かってそうなのに、料金1000円ってのが謎だ。

>>117
何かありげなラストだったけどスタッフロール後そのまま終了。続きは無かった。

>>113
> どんなに生きるのに必死になっても死ぬ時は一瞬であっと言う間なんだなって改めて知ったよ。
> 人間の弱さ云々については深い作品だと思うな。

これを知るなら「星守る犬」の方がいいお

無駄に長いセリフと演出
この映画を撮ったのは阪本順治監督かと思った
天願大介？
今村昌平の息子かぁ
今村昌平にはなれないなぁ
題字は漫画太郎？

竜頭蛇尾映画

原作だとカユが村に着く前に話終了だけど、映画はその後の村到着＆熊無双も描いてるんだな。
蛇足な気がする

>>115
同意。倍賞さんが村八分にされたいきさつなんかは
詳しく描くことで説得力や深みが出たと思う。
でも、概ね面白かったに同意。

>>117
草笛光子ですよ。　なえ　じゃなくて　ふえ。　

>>118ありがとう。パンフ読んでたら、監督の挨拶『頭のおかしな企画に集まった、頭のおかしな皆さんに感謝します』にﾜﾛﾀ。

>>123ずっと草苗だと思ってたよ…orz　

熊を倒すために、怪我をした婆さんを「おとりに使おう」ってみんなで決める展開は
ひどすぎると思ったよ。
怪我で長く生きられないから皆のために犠牲になってもらおうってのは、
老い先短い年寄りに、家族や村のために犠牲になってもらおうっていう姥捨て山の発想と同じじゃん！
自分たちが憎んでるはずの連中と全く同じ事やってる。
その事に登場人物はもちろん、脚本家も気づいてない。

ヒグマをおびきよせために
生きた人間の血の臭いが必要だったのでクラを囮に使ったが
あくまでヒグマ殺戮計画の前提としては、
誰も死なない予定だったんじゃないかな

原作はテンポが良くて面白かったのだが、
映画はテンポが悪く、1000円だから仕方ないよな
というレベルだった。

>>34
一週間前のレスにレスするのもなんだが、
今の日本だって年寄りの天国だろ。

現役世代から巻き上げた税金と年金で贅沢のし放題。
国の赤字を増やし続けている。
現役世代は過労か無職かを選ばされ、
子供もろくに作れないというのに。

今こそ姨捨山を作るべき。

他の婆さんを一撃で仕留めた凶暴な熊が、なんでクラだけ致命傷を負わせなかったのか不自然だった。
あの血しぶきは大動脈をやられた飛び散り方だから急所を狙ってるはず。
クラだけ足しか狙われなかったとか都合良すぎ。

ババアと熊の格闘シーン（のみ）が面白そうなんだけど、
かなり弾けたアクション見られるの？

興味あったけど、原作者が30代なので萎えた。
リアルな老人じゃないでしょ？

>>126
> その事に登場人物はもちろん、脚本家も気づいてない。

もちろん気づいてるよ。
それどころか、草笛さんの役はそれをわかってやってる。
でもここで大事なのは、「姥捨」が「家族や村のためのやむを得ない犠牲」ではないと
彼女たちが気づいてるってことだよね。
彼女たちが求めてるのは生であると同時に意味のある死だよ。

ババアなんか熊の餌で充分

もちろん婆ちゃんワイヤーアクションするよね
熊と戦うんだもの

三池崇史だったらさせてただろうな。

女優さん死んでしまうわ。

最後に巻き添えになる村人は前田吟？

山に捨てられたババアの割にはアイメイクばっちり杉

>>138
ルリ子はあれでも薄化粧にしたほうだよ。

死化粧をルリ子にしてもらったら死体までルリ子顔になったっていうのには笑ったけど。

男手がなくてババアだけであんな二階建ての風雪に耐えられる建物が建てられるわけがない。
柱や梁はぶっとい木材を伐り出して組み上げなきゃ豪雪には耐えられない。
昔の村は近所の男衆が集まって家を建ててたはずだ。
それをババアだけでやったとか、脚本が悪いのか演出が悪いのか、とにかく考証能力が無さすぎる。

>>140
昔の人は足腰強いし、力仕事も慣れてるから可能だと思うよ。
実際、「男じゃないと絶対に無理」って作業はそれほど多くはない。

農作業は別として昔は男女分業が普通だよ。
薪割りは男の仕事、台所や裁縫は女の仕事って感じで。
家を造るのは男の仕事だった。
経験のない婆さんに風雪に耐える家屋建築は無理だし、ましてや二階建てなんて尚更。

古い時代のｸﾏｰ虐殺パニックを描きたいなら、素直に羆風を映画化しとけば…




ヒットするかどうかは知らんが。

>>143
むしろ楢山節考に要素で通った企画だろ

どんなに酷い映画化と思って観たからか意外と面白かった。
最後でクマーを挑発しまくっといて友達を囮にして、
ひたすら逃げまくるカユさん、超かっけ〜んすけど。

>>140
ええと、それはすなわち、「姥捨されたババアが生き延びていたなんてことがあるはずない」
って言ってるのと同じだって気づいてる？
生き延びているはずのババアが生き延びており、女手だけでつくれるはずのない家屋を造り、
それどころか熊と戦い、熊はなぜが全速力で追って来ず、……
リアリティを重視したらありえないことばかり。
リアリティだけでは描けないことを描こうとしているからそうなるんだよ。
なぜ目の前に提示されていることの意味を考えずに、「ありえない」ってとことで思考を止めるんだろうね。
まぁ、それに値しない映画ってだけなのかも知れないけど。

熊が怖いのは当たり前だが、年老いた女優の顔のほうがもっと
恐ろしかった。

映画としては全く面白くなかった。

デンデラ・アタック

これ凄いな
登場人物全員ババァとか誰が見るんだ？

最近の糞邦画に比べたら役者の質は相当上だがな

>>149
オレ観てきたよ。
映画館が暑くて映画どころじゃなかったよw

>>151
九州に来いよ。s県知事が再稼動する気満々だから、
寒いくらいに冷房かけてるぞ。

>>143
お客さん、ヤマが抜けてますよ。
羆風じゃあまり恐そうじゃないね。

ははは、羆風って、クマ−が風に乗って踊ってそうｗ

揚げた足を無理やり取るというか
>>143に助け舟を出してみると

戸川幸夫原作の方は「羆風」なんだよね
吉村昭より先に書かれた

最低の映画でした。脚本もだめだし、役者のセリフ回しは、棒読みだし。あれだけの芸達者な
キャストをそろえながら残念でした。まるで子供の学芸会。監督が力不足なのか、親の七光りで撮れたのか。

>>152
原発再開容認を撤回してるよ

デンデラー！

天願さんは他の二世とちがうと思ってたけどな…。
この映画みたいなのがこけると悲しいな。

見終わったけど何このクッソ映画ｗ
金返せｗｗｗ
題材が気になったから見てみたらこの有り様ですよ
原作は面白いのか？
まあこいつの作品は今後二度と見ない

ゆとりはアンダルシアでも見てね

天願の前作でセクスして人生誤った月船さららはどこにいた？
村に戻ったババアの虐殺を見ていた母親？

>>161
アンダルシアも観たけど、さすがに比べたら失礼だと思った。

アンダルシア＞＞＞＞＞デンデラ

>>163
アンダルシアは日本人俳優三人だけで廻っているのが寂しいが、映画を造ろうという一生懸命さは伝わるね。
同じスタッフ俳優で、違う映画を‥例えば現代映画を作って欲しいな。
親父さんのツテで、メンツは超一流を集められたけれど、使いこなしていない。
本当に勿体無い。

女優さんたち流石だなぁと思った。岩手弁素晴らしかった。
草笛さんちょっと元気過ぎ？ 倍償さんかっこいい！
ストーリーはいろいろ突っ込みどころ満載(特に終盤)だったけど、まぁ楽しめました。
プログラム欲しかった…

デンデラー！

冒頭の浅丘ルリ子の立ちションは何かの伏せんかと思ったが
別にそうでもなかったのね。　蛇足といえば言いすぎか。

サービスショットだろ。
あれで勃起しないやつは男じゃない。

台詞回しで変なとこあったけど

　「その言語ッ」で切れたとこあったけど、これ、正しくは「その言葉、忘れるなよッ！」って続かなければいけないよな？

デンデラー！

>>168
倍賞の立ちションきぼんぬ

最初の婆さんが木の皮をかじって生き延びた映像にワロタｗ
鹿じゃあるまいし、木の皮じゃ人間に必要な栄養素とれないよ。
まして婆さんの歯じゃ冬の凍った木の皮には太刀打ちできないってｗ

>>172
オレはアレ、木の表皮に少しだけ生えてるキノコを食ってると思った。

この映画に出てくる熊は、↓コレに通ずる不気味さがあったな。
http://www.youtube.com/watch?v=olLp8Cssh_M

木の皮を栄養にして生き延びてるんじゃなくて、
木の皮すら口にするほど飢えているという描写だろ。

さっき見てきた。
正直熊vs婆ちゃんってなんだよ？wとか思ってたけど全然面白かったな

熊の着ぐるみと雪崩シーン前後はもっとやりようがあるんじゃないかと思うけど

メイが顔洗って自分の顔を覗いて見たり、魚の骨で髪を解くシーンはジーンときたな
最期の辺りで言ってたけどどんなに老いても娘だったんだなと思ったよ。
デンデラの婆ちゃん達の格好が何か可愛い感じなのもあのシーンで納得した。

意外と面白かった。
小熊のマヌケな死に方に笑った

隠れ温泉があってそれで助かったうえ体力増進とかなら
７０過ぎの割に元気の理由づけができたし
婆入浴で一部のマニア歓喜だったんだが。

屁こきババアのせいで雪崩が起きたように見えて笑った

昨日観て来た
村を攻めるぞって時に熊が出てきて結局最後まで熊三昧だったのは予想外
おかげでこの熊空気読んでるのか？とか鈍臭いのも意外にリアルな描写なのか？とか余計なことばっかり考えてしまった
三毛別のヒグマ事件も連想されて全然集中できなかった･･･

とりあえず村やデンデラが残るか滅ぶかを山の化身である熊に委ねたのだろうと個人的な結論に達したけど
作中で自然とか霊的なものに一切触れてなかったしこの結論が良いのか悪いのか何がなんだかよくわからん微妙な気分で映画館を出た
これじゃ上映回数と期間減らされても仕方ないかもなぁ

熊は着ぐるみでいいの？ときたまカクカク動いてる気がしたからCGかと

わさおといい、東映は専属の熊の中の人でもいんのか（笑）

原作は面白くて一気に読んだので期待して見た
山本と倍賞は逆の配役イメージだな
ラストは原作と同じく村一歩手前で終わらすほうがよかった。
雪崩いらない

これ実写じゃなくてアニメにしたほうが原作の荒唐無稽さが生きて
良かったんじゃないかな。
クマの造形があんまりすぎる。グリズリー？

捨てられたババア達の復讐譚じゃないのか…
ババア対熊なら、DVD待ちかなぁ
三池崇史辺りで、ババアロワイアル撮ってくれないかなぁ

パニック映画なら、やっぱヒロインは、いたいけな美少女でなくっちゃね。

グリズリーでも、ヒロインがブスおばさんだったから、
はやく喰われてしまえと、熊を応援した思い出。。。。

同じ製作会社で客層もカブってる『大鹿村騒動記』のスレはないんだな、
と書こうとした矢先に原田芳雄の訃報が…。

興行収入的にはどのぐらいなんだ？
いやまあコケたんだろうくらいは予想つくが…

デンデラー！

豪華女優陣で、はっきり認識でたのは、
浅丘ルリ子、草笛光子、倍賞美津子の三人のみ。

その他は、汚れ姿ばかりで誰が誰だか??。
ギャラに釣り合わんはず。

「捨てられた老女50人が、力を蓄え村へ復讐する」
というだけで意外性十分なのに、熊の意外性は余計。

後半の展開は、スプラッター映画と思えばいいのかもわからんけど、
襲われるのが老婆〜有名女優では、やはり可哀相すぎ。

福島でリアルデンデラだったな

>>187
> 「捨てられた老女50人が、力を蓄え村へ復讐する」
> というだけで意外性十分なのに、熊の意外性は余計。

意外性十分というか、出落ちだよな。

観てきた。これ動物パニックものだったとは。
俺も「捨てられた老女50人が、力を蓄え村へ復讐する」っていう話だと思ってたから、ｸﾏｰ登場でびっくり。
しかも前半さんざん盛り上げておいてほぼ全滅ってww
それはそれで面白かったけどw　女優陣の力演は良かったわ。特に草笛光子がかっこいいね。

誰が誰か分からんのが惜しい

「でんでら」
老婆達が繰り広げる笑いありちょっぴり涙ありの
ほのぼの日常系映画。

村に残した爺様とか子供への想いに触れることがなかったのは、老婆たちの物語を薄くしている。

映像の見せ方でもうちょい面白くなりそうだなあと思った。
熊の足のアップとか、あからさまに着ぐるみっぽいし・・・


あと、浅丘ルリ子のしゃべり方がドラゴンボールの
悟空に聞こえて仕方がなかった。

草笛光子はかっこいい、倍賞美津子はそのまま、浅丘ルリ子は白髪がなくて変。
話が動物ものと、復讐物でぶれているので感情移入しづらい

　 ∧＿∧　　
　（´∀｀/⌒◯　ニ３
　　|　八　 r 丿ﾌﾞｯ！
　（＿）（＿）__）

　　　 ∧＿∧
　　　（　´∀｀）
　　⊂　　　 ）つ
ε二（＿⌒ヽ
ﾌﾞｯ！ ,)ノ ｀J

　 ∧＿∧
　（´∀｀　）
⊂二、　　○
　　　 ＼　 ） ）ニ３
　　　　/　/ /ﾌﾞｯ！
　　　（_＿）_）

>>196
あの屁こきババアはいい味出してたなｗ

>>192
唯一の「ほのぼの」は踊りかな

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　 /⌒) ::::::ノ　　(ﾟ)　|　.| 　
　/　/　 　( _●_)　 ミ/
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>>195
おれのかあちゃん70歳だけど白髪ないよ？

遺伝とはありがたいもので、
たぶん>>200 も白髪にならんだろう。まだ50前??

>>201
俺はもうハゲてる。

なんかこのスレで話題になってる熊が見たいなぁ。どんな熊なんだろう。
気になる。

グリズリーも酷かった。
熊のパニック映画は、もうこりごり。。

俺は『シャトゥーン』の映画化を待ってるぞ

観客に失笑されないレベルの迫力あるＣＧクマ映像が出来ない限り
無理なんじゃね。
小さい頃父親にくっついて見た千葉真一の何とかってクマ映画でクマ登場
するたび笑いが起きてた記憶ある。
結構怖そうなシーンなのに。

ttp://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/3/3216/1013/e06429c23cd5a211838d55bc3777d210.jpg

老婆たちが山奥で生き延びた理由づけには、
不老長寿の秘湯が欲しかった。

途中からババアたちが、アカカブトと戦う犬たちに思えてきた。

デンデラ関係ないけどアンビリバボーで穴持たずｷﾀｰ

母が観たいと言うので連れてったが
「思ってたのと違う…村襲わないし…」
とちょっとショボンとしてた

なんだかんだ観てる方は復讐を期待するだろうしな…
あれじゃ質の良いB級映画だ

村まで行っても、自分の息子や娘を目の前にして母性が噴出して結局襲えずに終わるのは目に見えてるよな

でこの映画って当たったの？　あまり話題になってないしＣＭも観なかった気
がするけど。

>>212
うちの地方ではシネコンじゃやってなくて小さい場末の映画館だけだし
テレビでは雑学王だったかで取り上げられてたのしか知らないなあ

女優陣大御所ばっかりなイメージだけど

この映画の舞台になっている場所は何処よ？
楢山節考の続きとか言ってたから信州あたりかと勝手に思ってたけど
婆様達を襲った熊はツキノワグマだったのか？
ヒグマなのか？
ツキノワグマってあんな凶暴で人間をバクバク食べるやつだったっけ？
そもそも食べても美味しくないんじゃ？

観てきた。中々面白かったけど、主人公が子供の頃、山から逃げてきた老婆が、
村人達から暴行された上に罵声を浴びせられていた所は暗い気分になった。

この映画の地味な宣伝と露出はなんか東映らしくない。

近所のシネコンに来たので観てきた
色々謎過ぎる映画だったなぁｗ
最期、かゆが熊を村に誘導していく展開は良かったけど、
その見せ方が漠然としてて非常にもったいなかった

>>214
あんなデカいツキノワグマなんかいないから
オレは北海道か樺太だと脳内補完した

>>162
主人公の子供時代のその母親役。

http://gxc.google.com/gwt/x?client=ms-kddi_blended-jp&wsc=tb&wsi=8517746df095e777&u=http%3A%2F%2Fwww2.ocn.ne.jp/~showakan/jikai.htm&ei=8gaLTtThI4bEkgWUy_DLBw

なかなか面白いことするな
はっきり比べられると息子が可哀相ではあるが