★質問のあるビギナー・未読者は、まずはFAQ集を参照のこと
http://lotrkanri.web.fc2.com/yubiwatenpure.htm ★PJ監督による全3部作の映画について、原作込みでイロイロ語るスレ。
前スレ
ロード・オブ・ザ・リング/指輪物語 第187章
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1272308652/ 映画・原作、どちらか至上主義の人や、原作話を全く聞きたくない人、
映画と原作は別、と割り切れない人にはこのスレはおすすめできない。
過去ログ・関連スレ・リンク・DVD情報は
>>2-5 あたり
★既読者へ。ここは映画板なので原作の話題は映画に直接関係ある部分に留めて欲スィ。
原作マンセーでも、未読者への押し付けにはならないように。
原作話をバンバンしたい人は、SFスレ・2チャンネルリオン他、それぞれのスレへ移動ヨロシコ。
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DVD BOXセット、限定セット
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CE版(第1部〜第3部)をそのまままとめた6枚組 初回限定生産
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SEE版(第1部〜第3部)をそのまままとめた12枚組 初回限定生産
★「コレクターズ・エディション トリロジーBOXセット スペシャルプライス版」7,875円(税込)
2005年に発売された期間限定廉価版 CE版(第1部〜第3部)をそのまままとめた6枚組
★「コレクターズDVDギフトセット」 SEE版+特製フィギュア+ボーナスDVD等の限定セット
ttp://lotrbox.ponycanyon.co.jp/index.html ○板内・スレッド内を検索すると、知りたい情報が得られるかも。
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○DVD/ビデオ情報
○サントラ情報
○吹替版キャスト情報
○その他いろいろ
「FotRとかTTTって何よ」「予告編の曲って何?」
「何でフロドは旅立ったの?」 「何で最初から鷲で行かなかったの?」
「ガンダルフって魔法使いなのに何で魔法使わないの?」
などは
http://lotr_faq.at.infoseek.co.jp/から探してみてね 。
乙
8 :
1 :2010/12/06(月) 22:25:02 ID:9/Mk9MTQ
なぜか今更ハマってますw リアルタイムでハマらなかったのが悔しい… そのうち、スレ住人みんなで同時にSEE観て実況しませんか?w
>>9 何度かそういう話があったが
あまりの長さに立ち消えになったぞな
wowowで早朝やってたとき実況したが参加が二人しかいなかったので
「また明日ねー」「また明日ねー」とやって楽しかったなあ
リー様が指輪を読み返すように
SEE3部作鑑賞が年末恒例になってる・・
>>1 乙
先月からチマチマと一人鑑賞会やってるよ CE3作特典映像→本編 SEE3作特典映像→コメンタリー×4→本編 の予定で、後は王の帰還のコメンタリー終わったら、いよいよ本編連続イッキ見だ
SEE三部作一気観OFFは一週間不眠不休で行われます。
>>10 そうなんですかー。残念…。
1日にSEEのDVDを一枚ずつ観るとしたら、6日間か。
イライジャのスレも落ちちゃってるし、乗り遅れた身には寂しい限り…。
指輪以降当たりがない一発屋のPJ
>>14 やるなら付き合うが
年末年始実家帰りたくないしな
そこは第9地区だ!
どれもそこそこだろ。指輪効果でかいけど
D-9はPJじゃなくて監督の力だしな
ところで前スレ941の エオウィンみつかんないんだが、 SEE二つの塔ディスク2 01.33.43だとフロドしか映ってない〜 SEEじゃないとか?
間違えたw アルウェンです。
シーンセレクションで言うと、58"エオルの子よ進め!"の、 ガンダルフ達がワーって降りてきて、ピカーってなってギャーってなった後 ゴチャゴチャ戦ってるシーン適当にコマ送りしとけば分かるって
SEEじゃないと思うけど、GWあたりに池袋の新文芸座で LOTRのイッキミオールナイトやってることがあるよね
イッキミ行きてぇ!!
PJの「さまよう魂たち 」はなかなか面白いね ドワーフの人形が出るし幽鬼みたいなのも出るしサム役のショーンアスティンの父親が出てたり 主演のマイケルJフォックスがもしかしたらフロド役になってたかもしれないぐらい指輪物語を制作をするためのテストフィルムみたいなことろがある
>>28 「(そこで爆破テロ起こしたら)超楽しそう・・・」
通報した
>>9 自分も今年になってはまったよ
関連スレの過去ログ辿るの楽しいけど量多すぎww
>>25 GW文芸座の上映会はSEE3本立てだったはず
何度か参加したが最後の方はフロド達とすっかりシンクロしてな・・・
いけぶくろいくか!!
東京はいいよなー、未だに一気見あるし。 これだから田舎は!
PJがホビット監督俺は嬉しいが、ギレルモ版も観たかったかもしれん。
>>34 去年だったか、文芸坐のイッキミに参加したけど。
休憩時間に自然とまわりと話す感じになったら、青森とか岡山とか、イッキミのためだけに東京までやってきたひとが結構いて驚いた。
毎年通っているとか……ファンはいまだに根強いなと妙に感心した。
ホビットお願いだから1本にして
よし、来年の一揆身は行く! そのまえに就職する!!
ケイトガラドリエル、ほんと? すっごい嬉しい!ヒャッホー!! イアンもアンディも?ヤッター!
オーランドもでねえかなあ
ラダガストもということは、白の会議ってことかな。
白の会議にラダカストっていたっけ? サルマソ、ガンダルフ、エルロンド、ガラドリエルと、あと誰だっけ?
イアンマッケランって出演するのかな? なんか思わせぶりな態度をとってるが
ガラドリエルが出るなら賢人会議もやるんだろうか しかし指輪のときほどモチベーションを感じないが大丈夫だろうか
おお、でもイアン続投が一番うれしいなw 彼以外のガンダルフとかもう考えられない
47 :
名無シネマ@上映中 :2010/12/10(金) 23:18:28 ID:1apftaAT
ビヨルン役の人が意外とゴツくないな
ラダガスト悪そうな顔してんなあ・・ ちゃんと気のいいおっちゃんにしてくれよ・・・
この映画のテーマは、寛容の精神とか、異分子との共生なのかな。 セオデンがグリマを受け入れようとしたからサルマンは死んだ。 フロドがゴラムを受け入れようとして生かしておいたから、指輪は火口に落ちた。
サルマンは死んでないけどね
>>50 グリマがいなかったら、ホビット庄でサルマンが倒れることもなかったってことを言いたいんじゃないの?
これだけ壮大な物語が元にあって「これがこの映画のテーマです」なんて 一つに絞れるもんでもないし、絞る必要も無いだろうと思うけどね。 特典とか、ナショジオでやってる番組に出てくるトールキン研究家やら 神話研究家だって、「トールキンはこれが言いたかったんだろう」って事 バラバラだし。 映画でも、コメンタリー聞いてたら監督、脚本家が「これが言いたかった」って 言ってる箇所いくつもあるしなw 自分が何か感じ取ったら、それでいいんじゃね。
海老蔵「マイ プレシャァス」
テーマなんてないな
一番最初の予定ではホビット2010年に公開だったんだっけ? どんどん延びてくなあ… しかしこの映画の公開からもうすぐ10年か あの頃は学生だったのに
人間の10年は早いな
人の子の何と生き急ぐことか
ロードオブザリングが好き過ぎて石膏を削りだして 気が付いたら2×3×3(m)のミナス・ティリスを自分で作り始めてた 土台作り用の電動糸鋸盤と石粉だけで10万以上使っちまった
マジかよ出来しだいで金出すわ
オク出せオク
制作過程をブログに載せてアフィリエイトリンク貼って資金の足しにすればいい
>>61 に賛成
尼でBD買う予定だからリンクはってくれい
久しぶりに観ようかと思ったら、『ホビット』も映画化かあ
ホビット公開は早くて再来年くらい? 原作には出ないガラドリエル様を出すなら、年齢からいっても 闇の森のレゴラスも出演させないとな感じらしいね。 いくらエルフでもアルウェンはもう勘弁してください。 コメンタリーでは少ししか登場がなかっのに、全作に戦い無しで登場させてもらったから よかったとか言ってたけど、単に女優の我が儘かと思う。
ホビット+その後のもう一作で二作じゃなかったっけ?
スランドゥイル、まあだぁ?
ホビット前編2012.12 ホビット後編2013.12だよ その後のオリジナルはやめになって普通に分割だよ
レゴラスもいらないだろ オーランドももうおっさんだろうし、話にも絡ませづらいし
>オーランドももうおっさんだろうし いっそスランドゥイル役でどう? というか、ホビット映画版ってどんなストーリーになるのか、 どなたか知ってる方いませんか? なんだかホビットじゃなくてシルマリルに出てくるキャラ名があったりして謎なんですが。
ホビットは原作に直接出てないキャラはあまり出さず原作に出てるキャラにちゃんと見せ場を与えてほしい 唯一出してもいいかなと思えるのは子供のアラゴルンを裂け谷でちらっと出して分かる人にはわかると言った程度で
>>69 どこにあるの?
シルマリル関係は原作者が映画化権認めてないから絶対に出れないはずだよ
ロード・オブ・ザ・エビゾウ 七人の元族達 ロード・オブ・ザ・エビゾウ 二つの罪 ロード・オブ・ザ・エビゾウ 麻央の帰還 New! カブッキの冒険
>>69 じゃないけど、シルマリルの映画化はダメなんだ、知らなかった。
ガラドリエルはシルマリルの中で出てくるよ。
映画も見てみたいと思ったけど、これを映画にしてもややこしくてワケワカメかもw
上映まであと2年もあるんだ、待ち遠しい。
ガラドリエル出るのは白の会議やるからじゃないか?
リー様のダークサイド堕ちをどう見せるか?
ホビット時代にはもう堕ちた後だから、 それ見せようと思ったらサルマンだけで映画一本作らないと…
オーランドのスラ様だけは勘弁してくれ もう贅沢は言わんから、無名の人でいいから
白の会議なんてガンダルフに語らせておけばいい いちいち映像にしなくてもいいんだって さらりと語った中にどえらい歴史的決定なり行動がいかにビルボとドワーフ達の外でおこなわれていたかを感じさせてこそ その役者の力の見せ所なんだから
というか、映像化なんて無理でしょ? だって、白の会議の内容なんて、UTにちょこっと ガンダルフとサルマンの会話が載ってるだけで、具体的な内容なんて書かれてないと思うんだけど。 確か、出席メンバーすら、はっきりしてないんじゃなかった?
The Second White Council's membership included the Wizards Saruman the White, and Gandalf the Grey,
and the chiefs and rulers of the Eldar including Lady Galadriel of Lothlorien,
Master Elrond of Rivendell and Cirdan the Shipwright of the Grey Havens.
Arahad I, the seventh Chieftain of the Dunedain, was also a member.
Saruman was the head of the White Council, against the wishes of Galadriel,
who later described this as the beginning of the long defeat.
Other possible members are said to be among the mightiest of Elves, the Elf-lord Glorfindel;
Elrond's chief counsellor Erestor; and Celeborn, Galadriel's husband, whom Galadriel herself called "Wise".
http://en.wikipedia.org/wiki/White_Council
>>79 それは想像で何とでもなるのがロードオブザリングでも証明されてるしw
無いシーン満載で、あったシーンはスッパ抜けだから、きっと原作に忠実にはするだろうけど
脱線はあるんじゃないの。
映像で見せる難しさがそこらへんなんじゃないかと思う。
久しぶりにEEを通して見た。やっぱりいいね。 ボロミアの出発シーンは結構好きだ。 ところでいつ出るか知らんBDはどのくらい映像キレイなんだろう。 みんな買い換えるの?
ホビットにクリストファーリーって出るの? もう80代後半だよな? 白の会議ではサルマンは別の役者になってそうだな
そういえばサルマンの人出演の話に全く出なかったね。 ガンダルフのイアンは出るんだよね。 でもサルマンの人ってガンダルフ希望で、PJにサルマンにされてちょっと不満だったみたいな所あるよね。 シーンがそんなにないなら出ないんじゃないのかな。
そういや王の帰還に出れなかっただかで文句言ってなかったっけ?
リーは指輪マニアだよね?何があっても出たいんじゃないかな
ガンダルフは変えてくれんかな、無理かな
なんだよ。理想と違うんだよ
まあ、満足してないって人の方が圧倒的に少数派だろうから 自分でお金出して、作り直しでもしない限り無理じゃないかな
お金出すから3部のSEE直して欲しい PJの海賊のとことかゴスモグvsアラゴルンの辺りとかテンポ悪いし要らないよ
確かに三部のSEEは力の入れどころ間違えてるよなー。 1&2が良く出来てただけに、ちょっとがっかりだった。
ホビットの原作読んだが、主人公は知恵や勇気というより強運で難関を突破してる感があるな そこら辺を映画では上手く処理してほしいかも
王の帰還のSEE不満組みです。 92さんの指摘部分や、 死者の道でもギムリのふーふーとか ドクロフィーバーとか監督遊びすぎ。 サルマン、十字路、ガンダルフと魔王の対決、ファラミアとエオウィン、サウロンの口、フロドとサムのオーク装備とか SEE追加の良い部分もあるので、劇場版でも満足は出来ない。 再編集してほしい。
ドクロフィーバーってなんだっけ?
サウロンの口なんかSEE蛇足の筆頭みたいな印象だったけどね。 白vs魔王も白の無能ぶりに拍車かけただけという感じだし…
ガンダルフ吹っ飛ばすとかわかってないよなマジで。刀身に炎の再現は嬉しいけど
サウロンの口きもちわるくて好き 場面はともかく見た目がねw
二つの塔じっくりやり過ぎて王の帰還詰め詰めになってしまったのがそもそものミス 具体的にはフロド側対シェロブまで進めとくべきだった(そうするとRotKでフロドたちの出番減っちゃうけどまあ仕方ない)
でも、それをすると映画的には中途半端なところで終わっちゃう感じ。
二つの塔は え?サムが指輪所持者?どうなるの? で終わったほうがインパクトがあったかもしれないね 王の帰還ではフロド達が袋小路屋敷に戻って明かりを灯した途端サルマンとグリマが居て・・・という展開をお願いしたいね
>>97 SEEの魔王との対立シーンは、丸腰のガンダルフを目の前にしながら去っていった魔王が
セオデン襲うシーンまで一体全体どこをほっつきあるいていたのか毎回気になってしょうがない
>>103 二つの塔でシェロブ倒すまでやっちまうと、
残りのフロドサムパートの見せ場がご都合救出劇とクライマックスだけになっちまうし二つの塔はあれでよかったと思う
王の帰還SEEも髑髏が大量にこぼれてくるシーンと幽霊がミナスティリス城内を緑で埋め尽くすシーン以外は好きだな。
魔王vsガンダルフなんて個人的にはかなり気に入ってるシーンだ。
たしかにセオデンの前に現れるまで時間かかり過ぎな気がするが、あれがないとモルドール軍が物足りない気がする
やっぱり旅の仲間しかないな
旅の仲間は単体で見れば何の決着もついてないからなあ やっぱ王の帰還だろ
王の帰還も単体で見れば途中から始まっててイミフになるが
ペレンノール野でのセオデンの口上は鳥肌もん
カンカンカンカンカン!!(剣の音) に血が沸騰した。あれは士気上がるわ
>>106 単純に見せ場並立するだけが方法じゃないだろう。
燃えは対比と強調の相乗効果のほうが強く起こりやすい。ヤマとタニとかいう。
フロド側の過酷で単調な強行軍と対比になる
アラゴルン側の華々しい戦場が、フロドに依存してることを強調するとか、
やりようはいくらでもある。
魔王vsガンダルフは、ヘタなインフレ描写の常で
勝った方の権威を高めるのではなく負けた方の権威を失墜させる方向に働いてしまうし、
そんなモンでモルドール軍印象付けようと試みるよりは
魔王の投石器破城槌強化とかやってほしかった。
投石機破壊はやってなかったっけ?
って投石機強化かwwなぜか投石機破壊って読めたw でもどう強化するの?それってわざわざ魔王がすることなのか? 破城槌もあの巨大な狼で十分役割を果たせてる気がするな
原作の魔王が呪文唱えて破城槌の威力上げて門を壊すシーンのことじゃないかな
>>110 これは感涙もの。
エオメル達の突撃の時の「うをおおおおお」みたいなシーンもいい。
残念だったのは死者の軍勢だな。
説得に行った洞窟みたいな所のシーンも長いし、ペレンノールでの軍勢の緑の塊がチープ感たっぷりなのと
あっと言う間に敵を片付けちゃって唖然。
それなら最初から生身の軍勢は要らなかっ(ry
>>115 映画では呪文唱えるまでもなく破壊されちまってるな
まあ呪文を使ってすることが破城鎚の強化って映画的にちょっと地味だしな
そんな地味なことすらしてないという…
あのミドリのどろどろはいらないよね。ばい菌みたいだった。 もっと良い見せかたなかったのかな。 あとみんなは吹き替えで見る? 吹き替えだとビルボとボロミアがガラ悪いよね。 あとガラドリエルが一休さんとかキテレツ君で微妙だった。 他はよかったけど。へんなタレント使ってないだけマシだけど。
ボロミアは俳優がいかついしな。美丈夫違う
>>117 でも原作のあの描写、結構不気味で好き
今更だがヘルムのときは300くらいで戦ったのに ペレンノールでは6000も集められたのは 単に時間的余裕がなかったってこと? ヘルムで6000くらい集められたら余裕で勝てたのにな
>>118 だってそんなことするまでもなく壊れちゃったんだもん
その代りガンダルフ吹っ飛ばしたんだからいいじゃん
それが原作ファンにとってはよくないってことなんだろ 破城鎚強化はどうでもいいけど
吹き替えの1作目指輪を前に豹変するガラドリエルの甲高い少女声は思わずミュートにするレベル
吹き替え版二つの塔のハマの息子の棒読みは 机に頭ぶつけたくなる
ガラドリエルの豹変声もびっくりしたけど、「ハマの息子ハレスです」はもっとびっくりしたw でも字幕で見るよりマシだから吹き替えしか見ない。
日本語吹き替えでくさるほど視聴したから、 英語音声で英語字幕で観てる。 日本語吹き替えは、日本語字幕よりは遥かに良いけど、 ↑とかイマイチな声、訳もあるから残念。アラゴルンやサルマンは好き。
吹き替えはアラゴルンが悪者にしか思えないから自分は駄目だ
130 :
名無シネマ@上映中 :2010/12/22(水) 07:48:41 ID:qnSWRRDE
AppleTV(iTunes)で三部作配信開始!(セルのみ)
実際の俳優の声とかけ離れてるのは苦手
アルウェンは吹き替えのほうが落ち着いた声で好きだな。 アラゴルンは吹き替え聞くとセンドーが思い浮かんで困るwでも好きだが。
>>131 モノマネ大会じゃないから
自分的にキャラのイメージに合ってたらOK
アラゴルンの吹き替えは結構好きだな
>>120 ボロミアって原作でもアラゴルンに比べて、結構ガッシリして力持ちって描写なかった?
雪山んとことか。
映画のボロミアは吹き替え俺になってんだね。映画最初見たときちょっと
老けた俳優だなと思ったけど、原作ボロミアっていくつくらいの設定だっけ。
結構爺さんだったっけ?
映画のメリーとピピンの配役が一番好きだ。
>>134 原作ボロミアは41歳だが、
かといってヌメノールの血的に特別オッサン臭くもないはず。
(いくらファラミアより血が薄めとか言われていても)
配役は絶妙に合ってるような、やっぱり老け気味なような…
微妙すぎてわからん。
ボロミアは美しい顔っていう描写があるんだよ
あんなもんだろ 美しい顔って少女漫画に出てくるきらきらジャニーズ顔のことだとでも思ってるの? 変なボロミア像を押し付けるなよ。十分美しい顔だし美丈夫だろ。
しかもヌメノールの血はボロミアには殆ど流れていないって書いてあったしな
誰もそんなことは言っていないから落ち着け
原作のボロミアはアラゴルンより背が低いがアラゴルンより横幅はデカイ だからショーンビーンでいいだろ。屈強な男たちをまとめる大将が若い優男だとそっちの方が批判が多かったと思う 現に海外のサイトではイライジャフロドは若すぎるとよく批判されてるし
美しさといっても種類があるからね。 映画の人も、いかつい彫刻のような美しさがあると言われれば ないこともないような気がしないでもないし。 原作でもボロミアは完全な武人タイプだから 線の細いような美しさとはちょっとイメージ違うな。
そもそも原作の文学的な形容表現をそのまま真に受ける必要はないんだけどね
雪山で落とした指輪が妙に清冽な感じで美しい(第一部の話)
>イライジャフロドは若すぎるとよく批判されてるし 映画ではビルボ誕生日から旅に出るまで1年もなかった 設定だから若くていいんだよ。ホビットの成人は33くらいだろ。 ビルボ誕生日時点でフロドは33歳だよ。 原作ではそれから十数年後の50歳代で旅に出るけど映画とは 設定が違う。
>>144 原作フロドは成人以降老けてないから
設定は違っても外見に違いはないはず。
それと批判の当否はまた別問題とは思うが。
>>145 老けてないっていうか指輪の魔力によるものだけどね。
だから映画はすぐ旅してるんだってばw
批判が正当かどうかはともかく、海外の掲示板とか見れば実際フロドについては結構言われてるぞ ホビット年齢の33歳で旅立ったのは分ってるがそれにしても若すぎるって言いたいのかも 日本人の目で見た時ですら中学生ぐらいに見えることもあるからな
そういえば、通販番組で、ロード・オブ・ザ・リングの特集やってた時に 司会の女の人がポスターに映ってるフロドを 「このボクちゃんが・・・」って言ってたなw
まあ日本的に言えばチビノリダーが主役やってるようなものだからな
フロド役って他に候補いたのかな。 PJ的にはイギリス人を考えていたとか言ってたような気がしたが。
ピピンはもう少し外見若くても良かったような…。
ホビット4人組の中では最年少者の筈なのに演じているビリー・ボイドは4人中最年長者。 そして最年長者のフロド役のイライジャ・ウッドが最年少者。
でもホビットたちの配役は好きだな。 とくにメリーとピピンは原作読んだときには2人の印象というか 違いがあまり分からないというか、印象が同じというか、なんかもやもや してたんだけど、 映画ではキャラがちゃんと判りやすく違っていて 役割とか上手く区別がついていて、面白かった。 脇キャラだからって適当な扱いとか、途中でフェードアウトとかされてなくて 最後まで丁寧に扱われていて嬉しかった。 ピピンの人は声とか動きとか表情がホビットぽくて上手かった。 メリーの中の人は若かったけど、しっかり者って印象で 役者たちは良く演じてたね。
BDを買おうと思ったが今尼で頼んで年内配送されるだろうか
メリーとピピンをしっかり見分けられるようになったのは王の帰還…
おまえは新井素子か。
旅の仲間二回目で見分けられるようになった 初回は分らん
家族が入院してたら警察が必ず裏切るなんて極寒くさり過ぎ
メリピピがホビットにも出演を交渉しているっていう話が前にあったよねw どうやっても時代が違いすぎw
10年位前の話に変えりゃーいい。改変は得意だろ
オロドルインの改悪は許さない
てか先祖のホビットの役でもやればいいじゃん。 今SEE二つの塔見てたけど、エオウィンのモツ鍋見てモツ鍋食いたくなった
あれがモツ鍋に見えたのか・・・俺は麸の味噌汁に見えたんだけどw
今日麩の味噌汁だと
自分にはモツ鍋に見えたw実際はなんだったんだろうあの具。 しかしあのシーンはなぜ入れたんだろう エオウィンのイメージがなんか変わったわwコミカル?なシーン 入れ込みたかったのか、馳夫が80代ってのやりたかっただけなのか。 コメンタリで何か言ってたっけ。今から見るか。ひまだし
ダンプリングかと思った。 しかし料理が下手というのがあまりにベタ過ぎてw
BDトリロジーぽちってもうた
初めて3部作通して見た時、アラゴルンとファラミアの区別がついておらず なんでこの人エオウィンふったのにくっついたの?と思った
おまえは新井素子か。
>>161 最後のエピローグ部分で
そして時代は移り今日はビルボの110回目の誕生日の日・・・
となれば出れる
ファンが作ったスウェーデッドを見た時、アラゴルンとボロミアにでっかく 「A」「B」って書いてて、向こうの人もあんま見分け付かないんだなと思ったw
>>169 あらら数年後にはSEEのBD出るんじゃないかな。いいのか?
確かにアラゴルンとボロミアはわかり難いかもね。自分も最初に映画見たとき
たぶんよくわからなかったとおもうw今は何度も見てるから全然違う風にしか
見えないけど。
今王の帰還見てるけどサルマンの追加シーンは良いな
死に方が何度見てもグロイな あれだけは・・・
コメンタリーでPJが 「やっぱりクリストファー・リーなんだから串刺しにして殺さないと!」 って言ってて、なるほどと納得した
改悪だろ カットされてるけど掃討あったかも?とボカして欲しかった
>>178 映画では無いって設定だから。
追加で入れてくれただけでもありがたい。クリストファー・リーの
サルマンの威圧感は凄まじいな。言葉での惑わし攻撃も好きだ。
改悪改悪言ってたら、そもそも映画自体作れないよ。
サルマンの死にかたは魔法使いは3回?殺さないといけないとかなんとかってのが理由とどっかで聞いたような…
>>180 スタッフかプロダクションのコメンタリーで言ってたと思う。
色んな案があってあれこれ話し合って決めたんだろうね。
>>175 乗り越えるべき正月は数年後ではなく数日後だからね
ちょうどためたポイントで尼のギフト券4000円分あったから使ったぜ!
数年後にSEEが出るつったって、今見られるわけじゃないもんな
SEEのBDは出てないのか。
>>184 でてない
それが数年後
今朝早くに発送連絡が
尼はえーww
SEE第3部を修正中と思いたい
修正中?何故に?
確かに指輪を捨ててからが短すぎるなあ 原作だと指輪を捨てるのは中盤なのに
逆に考えたらどうだろうか
>>188 むしろ指輪を捨ててからが無駄に長く感じる
あの「だんだんと夢からさめていくような」感じ 大好きなので映画でも見たかった。 皆とだんだん別れていくカットだけでも入れ欲しかったなあ。
原作ではサルマンが生き延びていて、ホビット庄で悪事を働き、フロド達と戦い、 敗れて蛇の舌に殺されているから、短くなったのは当然と言えば当然だが。 あと、映画には塚人やトム・ボンバディルも登場しない。
>>188 「王の帰還」の後半に記述されてるイベントを「中盤」というのもどうかと思う
>>191 ファラミアとエオウィンの結婚式見たかったなあ。
「ローハンの王は物惜しみなさらない方だ。お国で一番美しいもの(エオウィン)をゴンドールにくださるとは」だっけ?
ウロだけど、あのセリフ覚えてる。
粋で、ローハンとゴンドールの今後の絆も予感させる好きなセリフだった。
で、イベントのたびに旅の仲間達がばらけていくんだよね。
>>194 自分も見たかった。SEEにちょっと追加されていたのは良かった。
コメンタリでPJも言ってたけど、短期間で男女が恋に落ちるシーンを
見せるのは難しいし、アラゴルンとアルウェンの恋愛だけでいっぱい
なので、無くしたそうだけど、王の結婚式で寄り添うファラミアとエオウィンは
嬉しかったね。
トムとか最後の掃討が無かったのは残念だけど、PJは単純にフロドが指輪
を棄てに行く話にしたかったので、映画ではその行為とはあまり関係ない
余計なシーンは無くてもいいかなとは思った。
脚本のフィリッパはホビットたちは古森には行ったと思ってるって
言ってたねw自分もそう思うことにしよう。
あ、でもひとつだけ不満は、セオデンが死ぬとき、元気でホルビトラくん!
って言うのと、それに対してメリーが泣きながら、言いつけを守らず
成した事と言えば、お別れの際にただ泣くほか無い仕儀で(ウロ)
ってお別れシーンが、映画では何故かエオウィンになってた事・・・・。
>>195 原作いいシーンいっぱいあるよね
映像で見たかったというのは同意だけど
時間制限のある映画では難しいところだね
いつか連ドラとかでじっくりじっくり映像化してくれないかなあ
と思ってるw
自分は映画ではエオウィンとセオデンの一連の作りが
とてもよかったと思うのであれはあれで好きだな
掃討の削除はホビット達の成長の成果を見る絶好の見せ場だっただけに残念
映画では、原作と比べてメリーの見せ場がすごく少なくなってたよねw ドミニクが不満そうにしてたね。
原作のサルマンはすっかり堕落しきってたけど、 映画のサルマンはホビットの田舎でふんぞり返ってるほど落ちぶれてなさそうだしな クリストファーリーがホビットの掃討やるのは似合わなさそう
自分も掃討カットを知った時はすごいショックだったけど リー氏とドゥーリフ氏であのサルマン&グリマを見たかったかと訊かれると やっぱりあまり見たくないな あの辺りって原作で最も「現実」に近いものを描いていると思うので 一気に生々しくなりそうで扱いが難しいかもね どんな立派だった人でも堕落した後は無惨なものだとか 戦争は田舎の平和な村にも確実に影を落とすとか環境破壊とか… 映画で指輪棄却と王様戴冠の後そこまで入れるのはちょっと重過ぎる 話の流れからもダブルクライマックスは設けられないだろうし
掃討はサム、メリー、ピピンがシャイアの若きリーダーとして活躍する反面 フロドはリーダーというより達観しすぎて精神的助言者みたいになってて ちょっと寂しさを感じたなあ こういうシーンが映画にあったらすごかったろうな・・
「ホビットの冒険」が公開された後には、今度は「シルマリルの物語」が映画化されるんだろうか。
クリストファー氏が許さないだろう
一瞬、サルマンを演じて俳優かと思った。
「ホビットの掃討」映画化
>>202 その邦題はダサダサなのでやめてほしい
原題通りホビットがいいよ
ザ・ホビット
「ホビット ゼアー・アンド・バック・アゲイン」 は絶対勘弁
ホビットがシンプルで一番いいね ロードオブ〜で名前はそこそこ知られてる だろうし
ロード・オブ・ザ・リング ZERO
>>206 スレチだけど、ナルニアの次の映画の邦台が瀬田訳と違うのは
さみしいんだぜ
ロードオブザリング〜ホビットの冒険〜
LOTRも原題そのままにしたから良かったのかもね。 「指輪物語」だったらどうなっていたか。
ホビットの映画は2部構成?じゃあそれぞれ妙な副題は絶対付くな。
ホビットの冒険 〜往路〜 ホビットの冒険 〜復路〜
シンプルw
単に前編・後編じゃね?
ホビット(副題無し) ホビット2
>>216 それいいなw箱根駅伝みたいw
ホビットは今のハリポタみたいにパート1・2とか?
ホビットパート1 闇の森の王国 ホビットパート2 エレボールの秘宝
ホビットではやっぱりなんとかして 俳優同じにして欲しいよね。 今のところレゴラス、ガラドリエル、ガンダルフは大丈夫そう?みたいだけど
>>211 実際朝開き丸だったらどうすんだよw CM見ただけで吹くわ
>>220 関係ないやつが画面の隅でうろつくから駄目
ザ・ホビット1「旅の仲間」 ザ・ホビット2「ビルボの帰還」
>>223 スレ違いであれだが、今度の邦題がそれよりセンスいいとは思わんよ。
原題は原作と一緒なのにわざわざ訳しなおさずでっち上げの邦題付けるってのは、
朝開き丸〜は避けたいにしても、
同じ土俵で勝負したくもないってことだろう。
朝開き丸好きよ 邦訳)朝開き丸東の海へ 直訳)朝開き丸の航海 直訳2)ドーントリーダー号の航海 映画)アスラン王と魔法の島 え・・・
直訳2が無難かな
ナルニアの映画化って、まだ続いてるの? 最後までやるのかなぁ?
人気次第じゃね
ナルニア知らんわ つらぬき丸は好きだが
ナルニアか、何気に忘れていたよ。
ナルニアは3作で打ち切りになった
ピピンとメリーが結婚した に見えた
ピピン×メリーが(ry
フラッシュフォワードを観ていたのに、
>>234 の写真を見るまで
サイモンがメリーだとまったく気づいてなかった…orz
メリーおめでとうじゃのう そうさのう
>>234 ホビットくんたちは今も仲良しなんだね。
サムの人は来なかったのかな。
あれ、ビリーまだ結婚してなかったんだ すごい可愛らしい彼女いたよね、その人なのかな。 いまだに中の人たちが仲良しなのはなんかいいよね。
メリー、オメ!!!
間違えたwwwwww ピピン、オメ!!! みんなにももオメメ!!
>>240 写真見る限りじゃ同じ女性だね
まだ結婚してなかったのにびっくりした
ビリーの頭が恐ろしいことになっとる
可愛い感じの嫁さんだな 羨ましす
ピピンの人のお嫁さんめちゃめちゃ可愛いね! 子供は誰の子?? というか実況したくなった。。。SEE旅の仲間だけでも。 参加者いないかな。みんな忙しいよね・・
暇だよ これからBD版みるんだ
今日の夜なら空いてる BDのSEEはまだ出てないよ
何時?
ビリーまだ結婚してなかったのか 彼女は日本にも一緒に来てた人? 子どもはビリーの子だよね? 何はともあれめでたい ホビッツが今も仲良しなのもなんか嬉しいな
ちゃんと記事読んだら自己解決した
子どもはビリーと彼女の子だよ
>>245
話し切って申し訳ないけど、『旅の仲間』のモリアの洞窟に住んでたバルログって 特にサウロンに従えてない「野良バルログ」だったのかな? もしそうだとしたら、ガンダルフに倒されなかったら、指輪戦争に参加しないでそのまま 洞窟に居座ってたのかな?
あのバルログは目覚めてから千年以上ずっと 特に何をするでもなく大人しくモリアに潜んでただけで、 どういう意図を持った奴だったのかイマイチ謎が多い。 侵入者を片っ端から排除してるわけでもなく、 前回ガンダルフが通過した時とかはスルーしてるわけだし。 モリアのオークはサウロンが派遣したものだから、 両者に接触がないわけはないんだろうが…
>>324 彼って子供の頃に両親を亡くしているんだよね、フロドみたいに。
>>253 そもそも元は不死のエルフよりも上位の存在なので人の感じる時間の概念があるかどうか疑わしい
>>254 もう少し募集かけます。時間変更します
暇な方はよろしく
しまったな、今王の帰還見てるとこやわー ( °∀°)年の締めくくりはやっぱりlotrだぜー!
>>256 「ホビットの冒険」以降にモリアのドワーフ達が鉱脈を掘り進んでいて、
偶々深い眠りに就いていたバルログを目覚めさせてしまったんだろう。
その後にサウロンが派遣したオーク達がやって来た。
あと30分wktk初参加だ
準備桶!
ノロリムアスファロス!
「指輪大戦争」(10/東宝) 製作:田中友幸 監督:本多猪四郎 脚本:関沢新一、馬淵薫 特技監督:円谷英二 音楽:伊福部昭
実況お疲れ様でした TTTも楽しみに待ってます
年忘れ実況素晴らしかったです。乙でした
>>253 あのバルログは地底深くにいて、わざわざ上まで出てこなかっただけであって、別に大人しかったわけじゃないと思うけど。
映画の場面は、上でガタガタ五月蝿いからブチ切れて出てきたんだと思う。
大掃除してたら昔の雑誌やグッズが出てきた。 なつかしす 旅の仲間公開のかなり初期から情報が載った雑誌や、特集雑誌を集めまくった。 全てまだ取ってある自分グッジョブ なんかの特典(前売り?サントラかな?)でついてたNZの指輪切手がなかなか良いね
バッジとかとってある ついでにあのマントが欲しくて3年前まで悩んでいたのは秘密
映画館でポップコーンとかのセット買ったら付いてくる 光る指輪のペンダントとか、ブルボンのおまけCD-ROMとか チョコエッグのフィギュアとか、ジャパンプレミアの時に配られた ロゴ入りのカッパとか、色々置いてあるなあ
CD-ROMに付いてたブルボンのチョコ美味かったなあ
ジャパンプレミアなつかしいな。あのときパンフにイライジャとビリーにサインもらった。 あとガンダルフのフィギアも持ってる
切手もバッジも手帳も未使用の書類入れも、海外通販の指輪も出てきた!
>>271 のサインが裏山
>>269 ブルボンはカード付きのお菓子もあったよね!
集めたな〜オークとか出た時にはかなりガッカリw
>>268 わたしもマント欲しかった!
でもマントはさすがに使い道がないので同素材のマフラーを
買おうかどうかかなり迷って、結局やめた
けっこうちくちくするとか
二つの塔公開時にニュージーランドへの指輪ツアーあったよね 行きたかったけど無理だったんだよね。 ニュージーランド航空のフロド号が凄かった。 ホビットあるし、来年あたり行きたいけど
ストラップいいなあ つかっちゃったよ
>>259 モリアがバルログのせいで滅亡したのは
ホビットの冒険より遥か昔(千年以上)のこと。
それをバーリン一団が再移民しようとして失敗したのが
ホビットの冒険以降のこと。
映画の坑道でガンダルフが言ってた歴史は前者。
映画で出てきた死体や墓、ギムリの言う従兄は後者。
>>278 オーランドがうれしい
早めのお年玉ありがとう
>>278 これ千円もしない雑誌の付録なのにオークションで一万越えしてた。
欲しかったな。ちゃんと見たことなかったから画像ありがとー!
この雑誌が選ぶ、過去50年(?)で最高の映画1位は指輪映画だったよ
>>275 去年の3月公開された「ワルキューレ」でも似た様な企画が有った。
アケオメ
指輪ファンの皆様あけおめ! 今年もよろしくおながいします
あけおめ これからSEEイッキ見してくるわ
新年明けまして、おめでとう御座います。
あけおめことよろ。またシルマリルでも再読しようかな
あけおめ!ホビットたのしみー とりあえず今からSEE見るよ。またここの住人と実況やれたらいいね。
あけおめ 昨日旅の仲間実況やってて近いうちに二つの塔あるんだぜ
おめ! 実況いつやる?いつやる??ワクワク
実況は三連休あたりではないでしょうか 王の帰還読み返してる。リー様みたいに毎年は無理だがやっぱり面白いね。 ホビットの冒険も読もうかな。
あけおめ
おつ&おめ! 行きますよー
あけおめ 実況いいなぁ。参加できないけど楽しんでくだされノシ あとで実況のログ眺めるのも楽しいんで
お 今日の23時? いくいく。
おおおおおおお今日じゃねええええええ
>>296 明日の夜じゃない?
自分は今日でも明日でもいいよ
今日ならできるのに残念だ
友達からDVD返してもらっておくんだった・・・(´・ω・`)
準備完了 酔い覚まして23時にまたきます
「シルマリルの物語」の映画化は矢っ張り難しいか。 「指輪物語」は映画化出来たのに。「ホビットの冒険」ももう直ぐなのに。
シルマミレはどの部分を映画化するかが問題だ。
シルマリルは絶対無理そうだね。クリストファーが全く 映像化する気はないって断言してるから。 PJも期待しないでたぶん無理だよってハッキリ言ってた。 どーでもいいけど、ホビットの冒険って瀬田訳じゃない版 が出てるんだね。最近知った。 いろいろと最悪みたいだけど、どー最悪なんだ? 「ホビットゆきてかえりし物語」ってやつ。
23時までに帰らなきゃ!
>>307 田中明子が訳した物では?
「シルマリルの物語」は、「指輪物語」よりもスケールもでかいし、
作品中に流れる時間も「指輪物語」よりもずっと長い。
世界の始まりから「指輪物語」の直前まで描かれているから、映画化するとなると
LOTRと同じ3部構成では、とてもじゃないが収まり切れそうにない。
クリストファーが亡くなり、可成り長い歳月が流れたら実現出来るかもね。
翻訳したのは山本史郎って人。 簡単に言うと、小説版の戸田奈津子みたいなもの。
詳しくは密林の読者レビューでも見ればいいと思うよ。
田中明子じゃないの出てるんだよ
>>307 戸田奈津子並にセンス悪いのと、
色々資料が手に入る時代にも関わらず不備が多い点。
シルマリルは映画化しても面白くは出来なさそう 指輪やホビットが好きな人だってシルマリルはかなりきついって人もいるし、 登場人物も多すぎな上、クライマックスは「だったら最初からそうしてくれ」と言いたくなる展開だったw 指輪で言うなら、フロドとサムの頑張りを無視してアラゴルンが死者の軍勢を連れてサウロンを倒しちまったって感じか?
山本訳を思い出すたびにナンタルチア!を思い出す 記憶を消去してぇ
追補編の アラゴルンとアルウェンの物語を映画で見てみたい
後日談か。それは良いかもね。 序でにオリジナルの物語も加えて追補編を解説するみたいな感じで。
>>314 みんなそう言うのでシルマリルは読んでないや
今日、シネフィルイマジカで指輪3部作一挙放送あるんだね 劇場版だけど
行こうと思ってたけど、劇場版だから止めたよ。 実況参加しようかな。
>>319 一応挑戦してみろよ。
読まず嫌いとか愚の骨頂。
>>314 指輪やホビットが好きな人だってシルマリルはかなりきついって人もいる
それ分かるなぁ。
俺も何年か前に「シルマリル」に挑戦した事があったけど、アイヌリンダレ、
神様達の紹介エピソード(ヴァラクエンタだかアカルラベーズ)辺りはなんとか
理解しながら読めたんだけど、それ以後のエピソードは兎に角知らない国知らない
キャラ色んな怪物などが後から後から出て来て頭が混乱、最後は半泣きになりなが
らなんとか完読出来たけど、結局物語の半分しか理解出来なかった笑
後もしシルマリルを映像化するとしたら劇映画よりテレビ映画(ドラマ)にした方が
良いかもね。
原作は一応一冊で完結してるけど、情報量の多さは明らかに指輪より上だから、下手に
端折って映画化したら、それこそ訳分からないものになると思う。それだったら、テレビドラマで
1年、或いは2年くらいかけてじっくり映像化してほしい。
私は
>>314 とはまったく逆で「シルマリルリオン」は序盤を読むのに
少々苦労をしたが、それを過ぎると一気に面白くなり
あの神話的世界に浸りきって夢中になった。
人が批判しても読む人は読むし、当然その逆もある
>>319 のような人には「あんたは読む必要なし」とはっきり言って
安心させてあげたいww
テレビドラマ化ってのも反対
「指輪物語」も映画化よりも2年くらいかけてテレビドラマ化してほしいという意見が
あったが(同一人物でしょうな)、原作が長いからドラマで長時間、と考えるのは
何も分かってないとしか思えん
ドラマにするなら一話ごとに視聴者の興味を引っ張るための
作為が必要で、原作が損なわれる度合いが大きくなる可能性大。
ドラマ化なら原作に忠実に映像化されると考えるのは
作劇というものが分かってない証拠
それよりなにより、視聴率が悪かったら
何が何でも視聴者の興味を引くための要素を盛り込み
それでも駄目なら打ち切りだ
おっと、そういえば「Ancanar」はどうなった???
>>314 きついってのは人それぞれだからいいとして、
「最初からそうしてくれ」って感想は多分
内容を完全に読み取れてないせいだと思う。
指輪で言うなら、「最初から鷲で行け」って言うような感じ。
ホントにちゃんと読んだのかよって感じ。 最初からそうしない理由もちゃんと書いてあるのに。
最初から鷲で行けは殆どの人が思ったんじゃないのかw 敵にも航空戦力がとか色々と理由つけられてもなかなか納得できない ホビット二人で行かせるよりはましだったんじゃないのかって気はする
>>327 ドラマ化して欲しいと言ってる奴は
”つまらなくても打ち切りになることなく”ドラマ化して欲しいと言ってるんだよ
よし お風呂はいった ご飯は食べた 風邪薬も飲んだ あとは寝てしまわないように濃い珈琲を
>>327 >>325 の書き込みをした者だけど、「指輪物語も映画化よりも2年くらいかけて
ドラマ化してほしい」って意見は俺が書いた物じゃないよ。
でも327氏の意見ももっともだと思った。ドラマだと映画以上に改変される可能性も
高いかもね。
実際は映像化自体絶望的だよね。
まあなんでもかんでも映像化しなくて良いと思う。
シルマリルは色々とメモとりながらじっくり読むと面白いよね。
あと読んでない人を批判するのおかしいよ。
読まずして内容語ったり批判するのはいかんけど。
指輪も映画だけ好きで、原作読んでない人とかも多いと思う。
>>332 自分もスタンバイおk
>>330 「サウロンに指輪滅却という発想がない」というのがこの作戦の命綱であって、
そのために目立たない徒歩での少数精鋭で挑んでる。
鷲でモルドールに向かったらサウロンがその可能性に気づいてしまう危険大で、
そうなったらどんな悪辣な手段で迎撃してくるかまったく予測ができない。
っていうか、軍事力でも諜報能力でも圧倒的に劣勢なので、
裂け谷以降は指輪の正確な位置を知られるだけで命とりになりかねない。
鷲は目立ち過ぎてすぐ位置を把握されてしまう。
久し振りに劇場版の「王の帰還」を見たけど、劇場版には劇場版の魅力が、
SEE版にはSEE版の魅力が有る。
SEE版では削除されたシーンも有ったとは、今更ながら驚いたよ。
>>325 同じ映画化するとしても、「ハリー・ポッター」シリーズみたいに何作にも分けて
作れば描き切れるんじゃないかな。
勿論、LOTRみたいに尺の長い映画として。
斯うして見ると「ホビットの冒険」が一番尺が短いみたい。
LOTRが3部作だったのに対して、2部作だから。
リメイク版「タイタンの戦い」も全3部作を予定していると言うし。
>>336 ハリポタだって、原作をちゃんと描き切れてなんかないって、
原作厨は不満を言ってるよ。
リメイク版「タイタンの戦い」は、オリジナルを観ればわかるけど、
オリジナルとは随分変わっちゃってるがw あれはあれでお話は終わりですよ。
監督は、「映画が世界でヒットすれば、次も作るかもしれない…」
とか日本で答えてるようだけど、続きを勝手に作るんなら
それはもう完全オリジナルなお話になる。
モルドール語を公用語にしたら一年中天候は曇りだ。
ホビットは原作の短さの割りに尺長いだろ どうやって2部に膨らませるのか冗長になる未来しか見えない 2h×2位なら行けるのかな しかし1部の終わりに持ってきて盛り上がれそうなシーンもないのだが
>>330 まあその程度の認識ならシルマリルの面白さも理解できなくて当然だろうな
シルマリルは教授の個性が一番色濃い作品だと思うから、 合わない人にはトコトンキツいってのはわかる。 指輪はなんだかんだでライト志向のホビットとの中間みたいな感じだし。
自分が一番作品を理解してると勘違いし、他人の読みをどーこー言う奴ほど 痛いのはないな
「シルマリルの物語」>「指輪物語」>「ホビットの冒険」
所で結局映画版「ホビットの冒険」はどうなったんだろ。 確か2部作で、今年第一部がやるはずだったけど・・・・
鷲のことはそう考える人が多くいても仕方ないだろ 何をムキになってるんだ?何の矛盾もない話ってことに無理やりしたいのか? 知性がある人は他人の指摘は受け入れられないんだな
大きな鷹に乗って隠密行動ですか 胸が熱くなりますね
でも鷹って(自称だが)ナズグルより早いんだろ? フロドやサムが行くよりよっぽど可能性なくないか? ファラミアやガンダルフが聞くだけでビビる(しかしそこしかない)道を通り、 巨大蜘蛛を際どくやり過ごし、フロドをとらえ道を見張ってたオークが運よく全滅し、 食料はギリギリで帰りは不可能、水はたまたま降った雨が流れててそこで補給 もちろん指輪は好きだが鷹で行けよと思わないこともない
もう1回最初から見てきてくれるかな 旅の仲間の会議のシーンだけでもいいから
ID:u0EpB9B4 鬱陶しいからもうここに書き込まんでいいから 一作目公開当時のスレを読みふけってろよ
嫌いで粗探ししてるわけじゃないのに ちょっとでも否定意見が出ると「大好きな作品けなされた!」と逆上するオタクっているよね
ちょっとでも自分のレスに否定意見が出ると「僕ちんの意見けなされた!」と逆上する厨っているよね
>>353 >>嫌いで粗探ししてるわけじゃないのに
オマエの場合、粗探し以前の、非常に重要な物語の根本設定、基本設定すら
理解できていないから知性の欠落振りを笑われてるんだよ
気づけよ
>>349 指輪持ってたら、鷹は制御できないでしょ。
>>349 サウロンに目的を感づかれた時点で可能性は消える。
サウロンの持つ駒はナズグルだけじゃない。
粗がないと思っているのではなく、
あんたが指摘してるのは粗じゃなくて理解力の問題だってこと。
(映画では説明不足だって批判なら解らないでもないが)
ピピン「儂だ。でっかい儂だ!!」
鷹じたいが指輪の誘惑に負けてフロドから奪うかもしれない 指輪を火山で滅する目的がバレた場合、 サウロン灯台は絶えず火山を監視し続け 上空には九騎のワイバーンが飛び交い 入り口は無数のオーク部隊が塞ぐ
ナズグルがのってんのがワイバーンでいいのか なんか別の名前なかったっけ
固有名詞が出てこないので 本文の描写から取って「恐るべき獣(Fell Beast)」と呼ばれている
>>361 ソレダ!
なんか穢いのとかそんな描写もなかったっけ
引越し準備の中から10冊探し出すのがつらい
シルマリルは面白いんだけど、複雑すぎて映画化をしてみたとしても結局「で、なんだったっけ?」 になると思うw 必死に家系図を書きながら苦労して読み進めていったら、そういう図とか人物の索引がちゃんとあって 頭痛がした。 ホビット公開までの暇つぶしにまた読み返すのもいいかな。
でも監督も役者も鷹には突っ込んでたし、自分も当然の疑問かと思うが 自分の周りの人も鷹に突っ込み入れてたし それに鷹が誘惑されるとは限らないだろ。特に原作では。ファラミアとか結構あっさり克服してたし
Born of HopeとThe Hunt for Gollumを今更見た 面白かったよ LotRは長い長い善と悪の抗争の最後の最後のクライマックスに過ぎなかったんだなと改めて感じた フロド達の偉業の前に先人たちの小さくも沢山の積み重ねがある訳だ
>>357 ほかにどんな航空戦力があるんだ?
原作を読んだ限りでは、フロドが指輪を持ってると気づくとすぐにナズグルを向かわせてたが
もう鷹の話は禁止な なんか荒れそうだ
>>366 サルマンや魔王と同様に、サウロンも天候操作ができる。
原作の下っ端悪霊の塚人ですら、霧で方向感覚と意識失わせて
墓に引きずり込んで屍衣着せる、ってなことができる。
黒煙や強風、雷で迎撃するぐらいは朝飯前だろう。
「サウロンが本気でモルドール防衛したら人っ子一人入れない」
とは原作ガンダルフの評で、
サウロンの悪知恵と妖術と軍事力をバカにしてはいけない。
>>364 その当然の疑問は、「サウロンの想定外であることが命」という
物語の当然の前提を把握してないことが原因。
原作ではエルロンドの会議でクドいほど旅の必要性が説明されていたのを
映画では省いてしまって説明不足なので、そういう疑問を抱く人が出てしまう。
なので、仕方ないと言えば確かに仕方なくはあると思う。
>>369 サウロンがやる夫になって「ホビットだっておwww」って
机叩いてるAA思い浮かべたw
だいたい鷹ったってそんなに協力的な種族じゃないんよ
何か変だと思ったら 鷲 じゃねえか
>>369 その「サウロンの想定外であることが命」ってのは別にそこまでの大前提ではないだろ
エルロンドは真っ向から武力で戦えば勝ち目がないから隠密作戦で行くって言いたいだけで
鷲はサウロンに見つかりはするかもしれないが真っ向から戦うわけじゃないし
それに風より早いと自称するグワイヒアが強風にやられるのかって気はする。黒煙や雷は妄想の域を出てないし
イテッ、イタタタタタ・・・
>>373 親切な人たちがコレだけ懇切丁寧に解説してやっても理解できないなら、
もうオマエは生涯「鷲で行けばよかったのに・・・」と思い続けてろ
それが結論 それがオマエにとって幸せ
>もうオマエは生涯「鷲で行けばよかったのに・・・」と思い続けてろ ワロw 本当ににそれしかないかもなw
>>373 明確に原作中でサウロンが天候を操作できると述べられている。
山を苦しめると言うし、黒煙を送り込んで太陽を遮ったり、
雷でミナス・モルグルと連絡したりといったことを実際に行っている。
見つかってしまったらもう真っ向から武力で戦わざるを得ないだろう。
黙って見過ごしてくれるとでも?
サウロンは黙って見過ごすしか仕方ないだろうとでも思っているなら
何度も言うようにそれは単にあんたがナメてるだけ。
サウロンの意志そのものに直面する危険のほうが
シェロブやオーク軍団よりずっと脅威。
すげーグワイヒヤageだwww
>>368 塚人は丸で吸血鬼だね、霧を操る所とか。
で、メリーとピピンはその塚山丘陵から剣を手に入れ、メリーはその剣を以て
エオウィンと共に魔王を倒した。
鷲に関してはもう水かけ論だからやめといた方がいいな わずかな可能性に欠けてフロドサムを行かせるより鷲がよかったかもしれないし、 原作に描写されてないパワーがサウロンにはあるんだよともいえるし
>>374 その親切な人の解説がかなり妄想入ってるのが問題なんだろ
そこまでピンポイントに雷落とせるならゴンドールに黒雲送った後で雷落とせばいいじゃん
フロドが指輪をはめてどこにいるか分かった時雷落とせばいいじゃん
エルフと人間の連合軍なんて雷落としまくっときゃ一撃じゃん
狼にかまれて殺されそうになった時雷落としとけよw
グワイヒアマンセーの強烈なゆとりパワーの片鱗を味わったゼ
このグワイヒア信者はホントに映画見たのか? 原作読んだのか? 雷も好きなんだな、それはわかった。
>>380 主旨は、サウロンの力を過小評価するのが「より賢明」だとは到底言えないということなのだが。
「サウロンがどんな手段を隠し持っているか誰にわかるのか?
(とんでもないことしかねないので、発見されるリスクは絶対に避けねばならない)」
というのが、しっかり原作に明言されている、会議決定の方針の根拠。
サウロンやモルゴスが、過去何度も誰も予測できなかった切り札を出してきたというのも
作中提示されていること。
徒歩で行く場合と、鷲で飛んで行く場合のリスクをそれぞれ箇条書きにして検討してみればいい。
384 :
名無シネマ@上映中 :2011/01/05(水) 13:04:58 ID:47iR9PUP
鷲で行け厨って火口の上空から指輪落とせば万事解決、と 思ってそうだなwww
385 :
名無シネマ@上映中 :2011/01/05(水) 15:11:33 ID:47iR9PUP
いや、まじめな話 鷲で池厨はどう考えてるんだ? 鷲で火口付近まで行って、それからどうするんだ? 教えてくれよ
>>317 ロングパース!
後日談ではなく、指輪物語追補編という本の中に
「アラゴルンとアルウェンの物語」という章があるんだ。
アラゴルンの誕生から死までや、アルウェンとの出会いなどが描かれている。
サムの娘がアルウェンの侍女になってったり、そういうサイドストーリー。
映画ロード三部作の中にも、ちらほら散りばめられてはいるけど。
>>318 一番最初のホビット映画化の構想では、その案もあったみたいだけど
デルトロ監督になった時立ち消えたはず。
二転三転してるからわからないけど、ホビットでは無いのでは?
なるほど、ワシで逝け教の狂信者には何を言っても無駄なようだから むしろ彼から教えを請おうではないかww 仮にフロドがグワイヒアに乗ってモルドールに向かったところ 不思議なことに翼竜にもカラスにも気づかれること無く しかもグワイヒアが全く指輪の影響を受けることなく モルドール付近まで行けたとしよう (この時点で原作の精神を冒涜しているので愛読者としては心苦しい) さて、それからどうする? 指輪所持者の目的を悟ったサウロンは滅びの山の火口への入り口付近を 多勢の自軍で固めるぞ さぁ、フロドはどうやって指輪を棄却する? どんな御説が出てくるか、楽しみで仕方が無いよ いくらオマエでもサウロンが指輪の接近に気づかない、なんて言わないよな
こーゆー輩って、読解力の無い馬鹿より質悪いわ。
ホビット料理が美味そうな件について。
>>387 会議以降その展開なら九人の隠密行動は却下されてるわけだから
もしかするとバルログをモルドールに召還して火山警備にあてるかもしれないね
その時点でガンダルフは灰色のままだよねw
尚かつサルマンも健在なら「仮に」指輪とサウロンを倒したとしてサルマンは
混乱に乗じてもう一つの力の指輪を独自に開発するかもしれないさてどうする
>>382 雷いいだしたのは鷲反対派だろw
まあ映画ではサルマンが雷起こしてたがな
潜入を試みた場合のリスク ・どの道も見張られてて、都合よく仲間割れして塔のオークが全滅でもしてくれない限り潜入できない ・モルドールにある水は普通の人間には飲めないので、人間用の水が置いてある道に行きあたる必要がある ・鷲が助けてくれない限り帰ってこれない ・モルドールの外で軍勢がサウロンの気を引いていてくれないと厳しい 鷲で行った場合のリスク ・雷や嵐で行く手を妨害してくるかも ・サウロンが誰も知らない手段で攻撃してくる疑いがある ・ナズグルやクリバインが襲ってくる ・そのほかに鷲たちに対抗できる空飛ぶ生き物がいるかもしれない ・サンマスナウアの入り口を軍勢で固められるかも (でもこれは無理じゃない?原作でもグワイヒアはモルドール付近まで普通に来れてるわけだし。 そもそもサウロンは指輪を捨てるなんて思いもよらないわけだし) まあどっちもどっちかな。あとフロドの中の人も言ってたけど、映画では死者の軍勢を使うという手もあるな
バンダイ スーパー指輪大戦出したら買う
死者の軍勢のことは忘れるんだ
>>392 あと、鷲を使用すると陽動が効かなかったり、
遮蔽物のない空中でピンチになったら逃げ場がないとか、
搭乗者の休息の為降下するとき間違いなく待ち伏せされる、とかもある。
地上はなんだかんだで汎用性高い。
というか、人を背中に乗せてナズグルと空中戦なんかできるのだろうか。
死者の軍勢は、サウロン自身がネクロマンサーの親玉だから
多分あまり効果ない。
____ /__.))ノヽ .|ミ.l _ ._ i.) (^'ミ/.´・ .〈・ リ .しi r、_) | 鷲はわしが育てた | `ニニ' / ノ `ー―i´
何事かと思ったら鷲でものすごい盛り上がってるな ホビットにも鷲出てきたっけ? だいぶ前に読んだから忘れてしまった…
ずいぶんと重要な場面を忘れているぞw
トールキンて設定厨なんだね 終わらざりし物語読んでフイタw 読み応えあって面白かったわー
トールキン文学専門の教授がいるくらいだからな
世界創生からの神話と歴史をまるまるひとつ構築した事にたいして
いくら何でも、「設定厨」という言い方はふさわしくないと思うなあ
>>397 ワシを忘れてもらっちゃ困るbyグワイヒア
ホビットに出た鷲の王はグワイヒアとは別鷲説も。
>>401 だね。
これだけつじつまを合わせながら作り上げたトールキンはすごいと思うよ。
だからこそ読み手は世界にハマってしまう訳だし。
薄っぺらな上辺だけのファンタジーなんて興味のかけらもないやと思う程すごい世界だ。
地図まで載っているフロドの旅なんかを片手にしながら読むと丸々そんな世界があるのかと錯覚してしまう。
wikiか 今確認したら少し訂正入っていたが、むかしガンダルフの項目で とんでもない嘘が書かれていた場所だね 調べ物のとっかかりとして使うにはいい場所だけど、ここをソースにしちゃいけない
出典と説の若干の紹介が両方あって手頃なので挙げてみた。 それはそれとして、wikiは最初から完全無欠なのではなく 訂正の機会が誰にでも開かれているというところが要だと思うのだが。
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; {;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 最初っからあの大鷲に頼んで ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ 指輪捨てに行ってもらえばいいじゃん・・・ `Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f そんなふうに考えていた時期が ~''戈ヽ `二´ r'´:::. `! 俺にもありました
実際のところ、そうなっていたらグワイヒアも指輪には誘惑されていただろうな 一作目公開の頃、雑誌やネットで、指輪がホビットに託されたのは、 ホビットが他の種族に比べて無欲で耐性が強いから、という記述を 何度か目にした覚えがある。 あれ、原作を知らない奴がどこかの文章を受け売りしていたんだろうね 原作を読めばホビットの中にも欲深な奴、卑しい奴、悪辣な奴がいるのが分かる。 結局、他ならぬフロドだからこそあそこまで耐えられたわけで そこを踏まえられない人が、鷲で運べば、なんて言い出すのだろう あ、トムは論外ね
>>408 >鷲が指輪運んだら鷲が暗黒化する説
今になって言える。
>>409 は俺かww
人間の王さえ暗黒化するのだから
力や知能のある鳥の王なら暗黒化してもおかしくないな。
種族による暗黒化の違いが気になっていたのだが、
ドワーフが指輪を手に入れたらどんな風になるのだっけ?
サムが指輪の主になったら世界中がお花畑ww ドワーフならミスリル採掘の炭鉱だらけになるんじゃない?
>>403 ガン爺の「あんたはわしを二度運んでくれた」の一つの解釈が鷲王≠グワ(ホビットでガン爺は鷲王に一度運ばれてるから)。
トムも木の髭も指輪に影響されない=関心が無いので忘れてしまうかも、 て危惧されてたな。 大鷲はそっち系かもね。頼み事を聞いてくれるとは限らないらしいし。
頼みごと聞いてくれるとは限らず、敵ではないけど味方って訳でもない大鷲がさ、 最大のピンチのときに来てくれたらそりゃ嬉しいよなあ。 見たばっかなので想像してたら不覚にも目頭が熱くなった
来年はドラゴンの年だ。 「ドラゴン?この土地には千年も姿を現しとらん。」
シャイアにきたドラゴンって何てやつ?
>>418 でも多分、その辺の草間違えてちょっとでも踏んづけたら
今世紀最大の勇者サムワイズ殿に、燃える剣で首ちょん切られるんだよ
生類憐みの令の植物版だな
話は変わるけど「ホビット」の冒頭が、 フロドのナレーションで始まるって噂があるみたいだね。 指輪のガラドリエル様みたいな感じになるんだろうか。
>>422 ビルボが書いたホビットの冒険をフロドが編集かなにかしてる風景から始まるの?
>>424 詳しい事はわかんない。
どうもイライジャにも出演交渉してるってニュースだけだから。
ビルボが、フロドにお話を語って聞かせる所から始まるって
書いてるのもあるし。
もっぱらBDしか視聴しなくなっていたんだが、久しぶりにSEEを見てる。 ROTKは話の展開が変だ。 魔王はどこへ行った?サウロンの口はあっさり首を切られ過ぎ。 パランティアでサウロンに凄んでるアラが、あっさり返り討ちに。 コメンタリーを始めて聞いているが、そこはそうじゃねえだろとツッコミどころ満載だわ。 コメンタリーをこれから全部見ようと思ってるが、一体いつ見終わるだろうか…。 30時間以上か。
パランティアにすごんでるアラゴルンが返り討ちにあったのはそれだけサウロンが強力ってことでは? まあ結局アラゴルンのもくろみ通り罠に引っ掛かったんだが
その辺りのシーンでアラゴルンがアルウェンから貰った首飾り壊したけど アルウェンが森の中の移動中先見?した幻影では 二人の間の子供があの首飾りつけてるよね あれは何で? ボロミアの「死に際の右手」見たいなもので 黙って見なかった事にしたほうがいいの?
あれは幻影だからじゃない?
「凄んだがあっさり返り討ち」なんて展開として不要だってことだろう。 いったいどういう意味を成すシーンなのかが釈然としない。 あれじゃサウロンが強いんじゃなくて、アラゴルンがヘタレなだけになってしまう。 アルウェンの首飾りにしても、なにを示しているのかが甚だ胡乱だよ。 「子供が首飾りしてるのは幻影で本物は砕けちゃった♪」とか台無しすぎる。
ほんとに些細なことで闘ってるひとって居るんだね
いや気持ちはわかるよ 公開時からあのへんは意味不明だって言われてたし アルウェンの後付設定がそもそもね… でも首飾りは砕けた方が幻影でしょう
より絶望感を表したかったとか <首飾りが壊れる
公開時からROTKは原作と乖離していて意味不明とか言われていたよな。 フロドとサムの仲違いシーンと、フロドとシェロブの一回目の邂逅はトイレ休憩とか言われてたし。 だいたい、シェロブとの邂逅を二回に分ける必要はあったのか? サムが全くしゃべれないはずのエルフ語を叫んでエアレンディルの光が輝くシーンは入れて欲しかったよ。 尺の関係上仕方ないが、メリーが魔王に致命傷を与えられた理由を明示して欲しかった。 あとセオデン王とハラドリムの首領との一騎打ちを入れろ。
欲張りだな。みんな気持ちは一緒だ 映画なんて想像力を助長するものに過ぎないと諦める
寮病院の癒しの手のシーンにもっと尺が欲しかった ファラミア癒す所とか あれ設定知らないとただのアラゴルンのハンドパワーで終わってしまうw
ヨーレス出ないんならいっしょだよw
でも映画として最も評価が高いのも王の帰還なんだよな だからあれでよかったんじゃない。あれこれ原作の場面詰め込めるよりは
439 :
名無シネマ@上映中 :2011/01/09(日) 00:04:44 ID:0QhOB457
>>430 不要ではないだろ
SEE見た後ではあのシーンがないと物足りない
それにアラゴルンはあの場面では怯んだが作戦自体はアラゴルンの思惑通り運んだし
なんかあげちまった。
>>438 小説の映画化ということで最も評価されているのは「旅の仲間」。
これからもお手本になると言われている。
あとの2作はそんなことは言われていない。
フロドなんて性格まで変えられているからな。
確かに映画で一番まとまりがいいのは旅の仲間だな アカデミー賞取りまくったのは王の帰還だったが
「小説の映画化」なんて考えてたら良い映画は作れないんじゃない? 指輪より上位にあるゴッドファーザーやショーシャンクがそんなこと考えてたとは思えん ゴッドファーザーの原作なんて読んだことないからわからんがw ハリーポッターとかライラは変に忠実にしようとして失敗した気がする
まあ、「王の帰還」は映画としては面白いよ。 でも改めて見てみると話としてはかなり破綻していると思う。 フロドとデネソールは馬鹿丸出しになってる。 (イアン・マッケランはガンダルフがデネソールをボコるのを反対していたそうな) 前2作が成功したから冒険したんだろうか、それともあとからの脚本変更で追加撮影をつなぎあわせてああなってしまったのかは知らんが。
>>445 あの人もこの人もって全員のエピをつまみ食いしたらぼやけるから
フロドの指輪捨てる旅とアラゴルンのミナスティリスへの帰還という2本のラインを太く強調しただけじゃないかな
だから他のキャラに思い入れある人は不満に感じるだろうけど
興行的にもあれ以上長くしてはいけないし仕方ないと思う
尺を考えるならフロドとサムの仲違いなんか時間の無駄以外の何物でもない。 これをカットするとフロドパートのエピソードが少なくなってしまうので 入れざるを得なかったというのも分からんでもないけどね。
フロドが指輪の魔力に惑わされて一度サムを見捨ててるからこそ 最後火口での指輪への敗北が映えるんじゃないか まっすぐ元気一杯で目的地まで行って、いきなり「はい、指輪は俺のもの」じゃ誰も納得しないぞ 単純にTTTちんたらやり過ぎてROTKにつけが回ってきただけと思う
原作未読の自分は一番好きなのは二つの塔だな。 ミナスティリスよりヘルム峡谷戦の方がなんとなく好き。死者の軍勢みたいなチート技が出てこないからかも。 アイゼンガルドがエントとメリピピにぼこられるのも単純に胸がすかっとした。
エオメル部隊も死者の軍勢ほどではないにせよ弱チート
>>449 あの悲壮感がたまらない
ミナスティリスはどたばたしてる間に戦いが始まっちゃってたしな
>>448 原作では最後の最後でいきなり「指輪は私の物」と言ったので衝撃的だったとも言える。
二つの塔でナズグルに指輪をさし出しそうになったり、サムに刃を向けようとしたり、
指輪の魔力にどっぷりつかりまくっていたので指輪王宣言は予想の範囲内になってしまった。
つうか指輪の魔力につかっているのに何でナズグルの前に飛び出たのかさっぱり分からん。
指輪の魔力は本質的にはサウロンの方向に引かれる力だから サウロンの配下たるナズグルの近くにいれば、フロドの手を離れナズグルの手に渡るように働く 火口に近づけば、所有者の独占欲を刺激し、フロドの手に留まろうと働く
指輪ってサウロンのところに帰りたかったのか? その辺りの描写もよくわからない。
>>公開時からROTKは原作と乖離していて意味不明とか言われていたよな。 妄想が入ったこのバカ発言に釣られすぎだぞ
>>450 エオメルの部隊は人間だしチートではないだろ
エントの方がチートかも
原作の映画化としては、内容を改悪しすぎ。 独立した映画としては、説明不足で原作に依存しすぎ。 どちらの立場をとっても内容が破綻していると言わざるを得ない。
落ちて死んだと思って実は生きてたってのが3回もある
戦争描写は安直な上に回を重ねるごとにマンネリ。 あざといほど不利な状況を不意の援軍が勇ましい音楽と共に押し寄せて解決、 などというのは全く勢いだけで軽薄と言う他ない。 二度目は映像的な迫力で新味を出しているつもりなのだろうが、 映像だけ見事でも脚本演出に何の新味もないのでうわべでしかない。 敵の強さを表現するのに味方をこき下ろすという手法に至っては、 編集命令で掲載を引きのばされた少年漫画のインフレ描写の酷さそのもの。
>>454 それは旅の仲間でガンダルフが言ってた気がするが
>>460 オマエが映画を批判している、というより
映画のほうでオマエを拒絶しているようだwww
そして映画に拒絶されたオマエが、キーっとなっている
ようにしか見えん
>>460 はどんな合戦シーンをお望みなの?
そしてそれは2〜3時間で収まるの?ドラマとして解決にもっていけるの?
>>463 時間合わせしているから変な合戦になっているともいえる。
短時間でオークを掃討する事にに納得いく描写が必要だったから
幽霊軍団をペレンノール野の戦いまで引っ張ったんだしね。
だめだ こいつww
>>463 いける、と断言してみせたところで、何かおっしゃりたいことでもあるのか。
最初から応えを想定していないそれは問いではないだろう。
現状として無駄とほころびがある。
制作陣が無事完成させ利益を上げなければならない状況下にあったことは理解しているが、
それは完成度の免罪符にはならない。
制作陣は精いっぱい力を尽くし、それにあれこれと反応がある。それだけのこと。
最近はじめてネット配信で見たんだろうな、このバカ
只単に文句を垂れ流すのが好きな人なだけみたいだね 笑われてもいいから自分ならこうしたいと表明できないイチビリさん
感想書いてるだけだから別にいいんじゃないの
いや、アイツ 映画一般板で忌み嫌われている某と同一人物と思われるのだ 自己陶酔レスを、しかもひたすら批判レス延々と繰り返す明らかに病んだ人なので 警戒が必要なんだよ すでに普通ではない感じが漂ってるだろ
>>468 個人の妄想を長々と書き連ねたところで実現の可能性がない以上、
水掛け論にすらならないのは明白だろう。
一応ロジャー・エバートの「トールキンに忠実である方がより困難で勇敢だったろう」
というような批評が心情としては一番近い。
>>470 悪いが知らないよ。
>>460 あの合戦シーンが評価されたからこそいまの指輪の評価があるんだろ
当時としてはってことになるのかもしれないが、あれは最高峰の戦闘シーンとして評価されてたぞ
映画見る目がないんじゃない?
小説で出来る事でも、絵にするとすんごい間抜けに見える事って あるしなあ。 例えば、ゴラムが原作通り足滑らせて落ちたり、指輪消滅後にサウロンの軍勢が 目の前に敵がいるのに無視して一斉に逃げ回ったり、 自殺したりってのを映画でやってたら、何のコメディ映画だよって言われてたと思うぞ。
原作は突然スゲー長い詩を読んだりする場面がかなり多いし、忠実に映画化は難しいだろ 受け入れがたい原作ファンは、映画のロードオブザリングと原作の指輪物語は別物だと考えた方がいいかも
映像表現に見合った形に変えるのは個人的にありだと思うが、
現状の改変が全てそれに貢献しているとは思えない。
デネソールやフロドやガンダルフの卑小化などは
>>460 下に挙げた様な理由で、単に株を下げる結果しか招いていない。
あと
>>473 が挙げているような例は必ずしも映像にそぐわないのではなく、
制作者の描き方・手腕次第じゃないのか。
例えばそれ以前に軍勢がサウロンに統制されている描写を入れるとか。
>>472 評価されたのは映像迫力や技術面じゃないのか。
筋立て的には問題大アリかと思うが。
>>474 そんなこと誰でも分かっている。
ただトールキンが生前に語った、「映画化するなら原作の上下巻構成を守ること」
という支持に従ったらどんな映画になっただろうと思ったりする。
映画としてはやっぱりダサくになっただろうか?
過去スレが187章もあるんだから少しは辿ってみてもいいんじゃないか
みれねえ奴もいるんだぜ
>>460 >敵の強さを表現するのに味方をこき下ろすという手法
どのシーンのことなのか
具体的に
>>480 昨夜から今朝の話題を受けて主に
ガンダルフ対魔王、アラゴルン対サウロン、
あと敵の〜ではないが、デネソール全般。
で、結局オマエは何が言いたいんだ? 粘着アンチくん
>>459 バルログと落ちて復活したガン爺と、
狼に引きずられて崖から落ちたけど案外平気だった馳夫さんと、
えーと…デネソールが実は生きてたとか?
火口のフロドのことだろ
設定上、指輪の魔力で強化されてる魔王と中つ国に派遣されるに当たり力を制限されてるガンダルフの実力は互角だそうな。 一方的にやられてしまうガンダルフは変。
>>481 >
>>480 > 昨夜から今朝の話題を受けて主に
> ガンダルフ対魔王、アラゴルン対サウロン、
> あと敵の〜ではないが、デネソール全般。
アラゴルンとサウロンでアラゴルンが弱いのは当たり前なのに、何が問題なのか
デネサールの乱心も、何もおかしくはない
>>486 昨夜から今朝方にかけて既に語られているが、
挑んでおいてあんな返り討ちの演出ではアラゴルンがヘタレなだけ。
デネソールは最初から乱心で良い所がまるでないし、
ガンダルフによる乱暴な扱いがそれに拍車をかけている。
そもそも、映画ではパランティア事情が一切省かれているのだから デネソールの乱心は何もおかしくないどころか 本当にただの無能なオッサンということで終始してしまっている。
>>487 意味がわからん
まず。そもそもアラゴルンはサウロンに「挑んではいない」
自分を印象付けるのが目的でパランティアを覗いたのだから。
なぜ印象づけなきゃならなかったのかは、サウロンの目を自分達に向かせ
フロド達の行進を楽にさせるため
デネソールは気がふれていたのだから、無能のおっさんで正解だし。
本には何か触れてたかも知れんけど、手元にないので質問 あの指輪って、エルフ一党が船で遠くに持ってっちゃってそこで捨てる、 ってダメなのかな? 彼らが行く先って、もう返ってこれないような場所でしょ。
エルフには捨てられないと思うよ ガラドリエルってエルフの女王は指輪受け取ることも拒んでたでしょ 自分のものにしたが最後、力のある人ほどそれを使って好き勝手やりたく なっちゃうのよ 大した欲も力もない平和なホビット族だからできたお仕事
そうか・・ エルフは割と淡白そうだから、比較的ダイジョブっぽく 思ったけど、ダメなんね・・
一応会議の時に、グロールフィンデルが「大海の向こうに送ろうか」 って案出してるけど、エルロンドが「受け取らないだろう」って即答してる
サウロン自体大会の向こうからやって来た存在だからなあ あれ?追放されてどんな手を使ってももう入れないんだっけ?
追放とかはされてないが、謝りにも来ないでどっかに隠れてたようなw 自分の主人がアマンに連れて行かれちゃったら、ヴァラールのエラい人は 中つ国のことなんて忘れちゃったよね!と、調子こいていろんな悪事を やったりなんだり。
指輪物語の世界のエルフは、決して淡白なキャラじゃねぇぇぇぇぇ
>>496 シルマリルのエルフは強欲肉食系ばかりだよね
ガラドリエルもガンガルフも一つの指輪所持者になったら善のために使うが やがて行き過ぎて結局恐怖政治になってしまうからな
>>487 原作でも敵を知りすぎたとかボロミアの死とかでデネソールは最初から乱心してなかったか?
あの人何か良いことしてくれたっけ?つーかデネソールなんてそこまで重要視するキャラか?
>>485 それは原作が頭に入ってるから変に思えるんじゃない?
あとガンダルフはホビットの最後の戦いで負傷して腕つってたぞ
デネはパランディアの見過ぎでおかしくなったんだよね 2ちゃんのやり過ぎで世の中すべてが敵だもうなにやっても無駄と思い込むのと似てるかも
原作と映画の比較はやるなとは言わないがやりすぎるとギスギスした感じになるし この程度でとどめといた方がいいかも
>>499 アラゴルンのことを知っていたが、死の間際まで隠していたし、
敵を目の前にして退却しろとかアホなことは言ってなかった。
アラゴルンのことを口にしながら執政杖を折って最期まで執政としての誇りを保っていたのが、
映画じゃガンダルフにボコられ飛蔭に突き飛ばさたが故に火達磨になってしまい崖から飛び降りるからなあ…。
あれじゃ、デネソールが邪魔だからガンダルフが殺したように見える。
つうか助けてやれよ。
原作ファン同士で公開時に見に行ったけど、みんなで大笑いしてしまった。
食い方が汚いのがショックでしたよデネ公
>>503 >敵を目の前にして退却しろとかアホなことは言ってなかった。
いやいや、言ってる。てかもっと狂乱じみたことを言ってる
・・・・・
白の塔の控えの間に使者が「第一環状区が燃えております。」
「お指図をお待ちいたします。殿は依然として大侯にして執政であられるのですから(中略)」
「なぜに?なぜ逃げるのか?ばかどもめ」
「あとになるより早く焼けたほうがましだ。いずれわれらは焼けねばならぬのだからな。(中略」
「さっとと戻って焼けうせろ!」
>>503 見殺しにするこたぁないだろうと自分も確かに思ったが
戦局の場で、司令塔が2人、一方は自滅せよと命令、片方は戦えと矛盾した命令が飛んだなら
下の者たちが混乱する、却って迷惑以外の何物でもない。これでは勝てない。
デネソールはなんとしても、誇り高く自身で死にたいという意志が固く、兵士は従うしかないわけで
どうあっても自殺したいというなら、ああなるより仕方がなかったのでは、と思う。
>>503 デネソールが飛陰に蹴っ飛ばされる前に、もう背中に火付いてるよ。
あれはピピンに掴みかかってたのを離す為に、蹴っ飛ばしてるんだよ。
>>499 最初から乱心なんかしてないよ。
狂気に陥ったのはファラミアが負傷した直後パランティア覗いて以降。
それ以前はピピンが思わず奉公を申し出るぐらいしっかりした人物。
>>508 パランティアは以前から見ていたんじゃなかったかな
ファラミアが負傷した日にも見てるが
サウロンの影響が徐々に精神を侵していったようだし
ボロミアに指輪を持ってこいと命令したのもその影響のせいかと
映画にはないけれど、 デネ公が病み始めたきっかけは最愛の妻を亡くしてからじゃなかった? そして509のようにサウロンの悪の影響を受け、本格的に乱心
>>510 フィドゥイラスの死後から気難しくなったらしい。
あとエクセリオンが自分よりソロンギル(=アラゴルン)を重用していたのも気に食わなかったとか。
ボロミア(=steadfast jewel)、ファラミア(=sufficien jewel)って命名時からデネソールは兄弟を差別し過ぎ。
デネソールもつらいことが多い人生だったんだよ… ということでそろそろ次の話題 ホビットにもイライジャフロドが出るそうじゃないですか 映画がちゃんとつながりあるって感じでちょっと嬉しいね
ピーター・ジャクソン監督の映画『ホビット』、イライジャ・ウッドがフロド役として出演交渉か?
デッドライン・オンラインはイライジャがフロド役として出演交渉に入っていると報じており、
さらに、同じく原作には登場しないレゴラス役のオーランド・ブルーム、ガラドリエル役の
ケイト・ブランシェットも出演する可能性があると報じている。
ttp://www.cinematoday.jp/page/N0029486
原作通りにやれよ。 どうせ今回は原作ファン以外はあまり釣れないんだから。 世界的に見たら原作ファンはかなりいるから、余計な色気を出す必要はないよ。
フロドはどういうやり方で入れるのか分からないから何ともいえないなあ 出るとなったらストーリーにも絡みそうなレゴラスのほうが心配
なんかやぼったくてよくない展開だね せいぜい子供アラゴルンがさっと横切る程度で充分と思われ
TORnの脚本読んだ人によると、お話の最初が フロドが赤表紙本を読んでるって所から始まるって感じらしいよ。
エルフは年を取らないを強調する演出もハゲロンド(CG補正必須かな)が出ればいいわけだし くどくなりそうなのが心配
>>518 そうそう、それなら違和感ないよね
レゴラスはどうかわからんが…
そもそもレゴラスの見せ場は戦闘シーンにしかないし
話に絡むのはいらないなー
役者続投で指輪ファンを釣るのは良くない傾向だと思うけど ホビットはそのままだとむさくるしさが半端ないからエルフの出番は増やして欲しい 原作なんてスランドゥイルが唯一の華だったw
ホビットに出てくるエルフってちょっと抜けてる印象があるんだけどな
デコロンド様は? デコロンド様は出るの?
今更だけど指輪から前作じゃテンションが イマイチ。サイドストーリーも是非混ぜて 欲しい
エクストリームな祭りになる可能性を予想してみた エルロンドが出張でいなくてかわりにリブのアルエンがビルボを出迎える 字幕がナッチオンリー むりやり3Dにしてどうでもいいところで浮き上がるだけのディズニー商法を取り入れる
指輪物語では「指輪をはめてはいけない」という話だったのに、 「魔法の指輪を使って、主人公ビルボが縦横無尽に中つ国で大暴れ」というホビットの冒険が受け入れられるか…。 攻撃魔法でワーグ(アクマイヌ)を撃退するガンダルフも指輪の映画と大きく異なるよな。 また映画では魔法を使わない魔法使いになるんだろうか? サー・イアンは白より灰色のガンダルフの方が好きだと言っていたので、 続投は楽しみ。
俺も灰色のガンダルフの方が好きかな。 なんかしたしみを感じやすい。色のせいかもしれないけど。 魔法が使えないとなるとまたマッケランは杖振り回してがんばるのかなあ;^^
五軍の合戦シーンには失業中のライラの熊さんも雇ってあげて欲しいわ
攻撃魔法飛ばすガンちゃん大いに結構じゃないの 指輪物語だと、能力出し惜しみしてる感があって歯痒かった。 せめて遥かに格下のはずの黒の乗り手ぐらいタイマンで全滅させれや、と誰しも思ったはず
裂け谷にいるギルラエンとエステル親子を見てみたい
灰色ガンちゃんの何がいいかってあのトンガリ帽子だよな
ケイトブランシェットは確定みたいだけどレゴラスは噂レベルの話だろ? ソースとかあるの?
>>535 だなー。細々としたプロットはざっくり切って分かりやすい本筋で、
時間も2時間以内でスペクタクルシーン派手派手のファミリー映画でもいいと思った
賢者の石みたいな、ガキがぎゃーぎゃー騒ぐだけの グーニーズみたいな映画を何で望むのかがわからん。 見たくないよ、そんなホビット
シルマリルネタ大歓迎だ ホビットだけじゃどう考えても地味だもん 指輪の起源をちゃんと描くのかもしれないし
中程でパイプ草について30分くらい語ってくれればトイレ休憩ができるんだけどな
>>537 しかし五軍の戦いがペレンノール野の合戦より派手になったら変。
>>538 原作のホビットの冒険はオッサンたちがギャーギャー騒いでいるだけの話なような。
>>539 シルマリルの版権はクリストファー・トールキンが所有しているからヤバくね?
って話だけどね。
多分、オルクリストやグラムドリングの言われを参照するときにゴンドリンの陥落を描くんだと思うが、
ちょっと冒険しすぎでは。
イドリルは名前だけ借りた別人ってどこかで読んだ気が
ホビットで忍びと投擲がうまいことを説明をしてくれるとロード・オブ・ザ・リングのほうにも良い影響が出る
ホビット&パイプ草云々を語ったらすごく長いだけで面白そうw ホビットとシルマリルを結びつけたらややこしくなるだけのような気もする。 でも驚くような飛び入りもちょっと期待してしまう。
イドリルってのは名前だけ同じの全く別のキャラだと思う 多分スランドイルの側近とかで登場するんだろ
ホビットの原作はまだ読んでないんだけど、 今のうちに買っておくべきかなぁ 映画公開されたらワンサと増版されるんだろうけど。 で、どう? 面白い? 指輪と比べて
アンディ・サーキス以外のゴラムは考えられないもんな!
>>548 比べるのは間違い
ホビットはホビットで面白い
>>549 サンクス! さくさく決定して欲しいよー、来年公開なんだから
>>548 邦訳は第二版が底本なので、指輪物語の記述と一部矛盾がある。
これを機に、岩波は第三版を底本として訳を改定すべきだと思うのだが、
訳者が死去してるので難しいのだろうか?
今更新訳出しても利益も見込めないし、無理なんじゃない?
>>553 評論者曰く指輪物語に関しては映画公開後の数ヶ月で過去三十年間分の売り上げを上回ったそうだから、
映画化に合わせて訳の改定をしてもいいと思う。
>>554 あ、『ホビット』の話か。『指輪』と勘違いしてたよ。
それならありかな。
ついでに表紙も現代風にしたほうがいいかも。
>>556 ハードカバー版指輪の表紙を映画公開に合わせてアラン・リーの絵に変えたみたいに?
寺島さんの絵はトールキンも褒めてたそうだから変えて欲しくないな。
>>557 あの絵が嫌とかじゃなくて、今風にしたほうが、受け入れられやすいかと思って。
ヘンに世情に迎合しようとする必要はないと思う。 岩波にそういう心配は無用かもしれないが。
ハヤカワFT文庫の漫画みたいなラノベ表紙だけはやめてほしい
評論社がやったように、表紙をジョン・ハウの絵にして欲しくはないねえ。 もし角川から出ていたら、いとうのいじの絵で再販されたりしてそう、、、。
>>554 へぇ・・・・マジ凄いね
映画効果って。
本当かなあ 大きい書店でバイトしてた時、映画以後まったく買う人いなくなったって 児童書担当の人がぼやいてたけど
>>563 それはそれで不自然極まりない話だな
もっと具体的に言ってみなww
映画効果は一過性ってことじゃないの
ここだけの話w ここの人達は、いつ頃、指輪原作買ったの? 赤いハードカバーのを持ってる人っている? あれ欲しい自分です・・・
>>564 565の言うとおり
後から興味を持った人は映画見て満足するのでは
まあ指輪の場合、映画見終わるだけでも結構お腹一杯になるわな
>>566 バカにされそうだけど映画見てから文庫本のを…だよ
王の帰還まで見てから原作に手を出せばよかったかなと今でも思う
小6から何度も挫折して高校で旅の仲間観てようやく全巻読了した俺は映画に不満を抱きつつも想像力の手助けをしてくれたことに感謝はしてる
>この2ヶ月で過去30年と同等の売上 過去30年でほとんど売れてなかったことに瞠目すべきところだろw
>>569 おなじく
しかし覚えるほど3作見て、どれどれ、と文庫買った
いい感じで脳内融合してる
初めて読んだのは爆死版が公開された頃だ 文庫は全六巻でカバーは爆死版ポスターと同じ 歳のでせいで旧文庫追補編の活字の小ささには目が死ぬw
>>570 一緒
赤ハードを中学で挫折
映画観てから一念発起で文庫版で全巻読んだ
最初にホビット庄の解説があるじゃん長々と。
あれの後にストーリーが始まるとわかっていたなら挫折しなかったのに
中房時代は、「本は頭から順に読むもの」で、
「飛ばして読む」ズルを思いつかなかった
くそ〜あの頃から読んでおれば、となんか損した気分
>>568 私は逆かな
原作の映画化の場合、その世界にもっと浸りたい、これはどういう事なんだろ?
知りたくなるから原作を入手する
映画が良かった時は。
ナルニア原作読むのはいつかでいいやw
自分も小説は1巻で挫折したまま放置した組w 誰か音声小説にでもしてくれないかなw
旅の仲間を観て、一年待てなくてその続きがどうしても知りたくて文庫の二つの塔から読み始めた で、王の帰還まで読んで次に旅の仲間を最初から読んでコンプリート ファンタジーって面白いってことになって 指輪物語→ホビットの冒険→ライラの冒険→ダークタワー→氷と炎の歌とどっぷりハマりましたねえ
>>578 私は面白かったけど内容はかなりハードです
はっきり言ってドロドロですw
群像劇であり、各章はその「時点」での弱い立場の人物の視点で語られます
リアルすぎてお気に入りのキャラを見つけると怖いくらいハマります
残酷描写かなりあります
未完ですまだ続いています
まもなくテレビドラマ化されるようです
スレチなのでこれくらいで
>>580 内容はおいといて、もうちょっとこなれた文章にして欲しいな。
指輪への批判としては粉川さんのとこのが共感できたな
>>580 なんかこういう、無意味に難しい話にしたがる批評はあまり好きじゃない
セカイ系
>>580 興味津々で読み始めて、途中で「ひょっとして、コイツは・・・」と思いつつ読み次いで、
途中でこりゃ駄目だろうなと予感し、やっぱり駄目だった・・・
原作愛読者と自称する者の中で、バクシ版に何らかの価値を見出す意見の持ち主に
出会ったことが無い。 そんな意見を目にしたことが無い
だから本当に興味津々で読み始めたが・・・・
この筆者が唱えるバクシ版にはあったという“昏さ”については最後まで
具体性のある言及がなされず・・・
この人、バクシ版をネットで見られる予告編映像で見ただけじゃないの?
途中で引用される絵画や民間伝承についてもカビが生えたような
退屈な決まり文句の羅列
映画が分からない人間が貧相なレトリックに走るとき特有の、
映画と時代との関わりの笑止千万の浅薄な言説
ま、いいや
この、原作愛読者を自称する人の【いかがわしさ】については
以下だけで事足りるかな
>>特に『二つの塔』の大河アンドゥインの映像は凄かった。
この人、アルゴナスを二つの塔だと思ってるらしいwwww
めんどくてすぐ閉じたが
>>584 で納得
胡散臭いわけだ
昏さ…って…う、読めねえ う、旨さ…ちがうか…
「くらさ」ですだ。 しかし『旅の仲間』自体はそんなに昏いかね?やたらと昏い昏い言ってるけど。 指輪全体が明るいところからどんどん暗くなっていく感じがするけどな。
要するに映画版はハリウッド的な分かりやすさを優先した、というだけのことだと思うんだが
原作アンドゥインは『二つの塔』の章に収録されているんだよ
映画は「旅の仲間」の最終章の「一行の離散(The Breaking of the Fellowship)」と 「二つの塔」の最初の章「ボロミアの死(The Departure of Boromir)」を混ぜて描いているからね。 混乱したのかもしれない。 映画の「二つの塔」でアンドゥインは原作にはないオリジナル展開による フロドのオスギリアス連れ去りのシーンで出てくるだけなので、 こんな間違いをするとは考えにくいけど…。
ラダガストってホビットの冒険にもでてたっけ?
いねーよ
蒸し返すのもなんだが、映画を9.11と結び付けて語らずにはおれない輩ってのは どうしてこうも薄っぺらいのだろうか 彼がニュージーランドを撮影の舞台に選んだのは、 9・11前夜の政治的な状況から作品を切り離すためだったのかもしれないが、 結果として彼の試みは「例外社会」における自閉的な精神性の反映としても 受け止められるものとなってしまった。
上は
>>580 のリンク先のことです
ついでに
「ホビット庄の掃討」は、おそらく「一つの指輪」を挟んだフロドとゴクリの対立構造を
「一つの指輪」なき状況において反復した
誰がどう解釈しようと勝手だが、どこをどう読んだらこんな解釈へと至るのだろうか????
しばし考え込んだが全く理解できない
もうひとつだけ ただ筆者が寺嶋龍一を『指輪物語』の“昏さ”のよき理解者であると認識していることは付言しておきたい (例えば、彼の描いたガンダルフとバルログの対峙を置いてみよう)。 あらためて寺嶋画伯のその挿絵をしげしげと眺めてみたが 結局、この人の言う“昏さ”が如何なるものを指すのか最後の最後まで不明だった ただ、ジュノ・ディアスの「オスカー・ワオの短く凄まじい人生」の翻訳が出たら買おう、と 思わせてくれたその一点においてのみ、自分にとって価値ある文章だった
>>映画を9.11と結び付けて語らずにはおれない輩 いや、9.11とその後の状況へのコメント的要素がある映画は、もう 無数にあるだろ。例えば、ベトナム戦たけなわの頃の映画で それへの間接的言及や批判がある映画が山ほどあった、のと同じ。 そうである以上、結びつける批評があるのも当然だし、もしその文章が ダメならそれは批評家がダメなだけ。 作家だって監督だってミュージシャンだって、同時代的視点ゼロで つくる奴は、アイドル物とか形而上学純文風味の奴らぐらいだろうし
ジサクジエン(・∀・)デシタ!!
911、911うるせえよ。 いつも人の脛折ったり突き飛ばしたりしてた奴が、 ちょっと足踏まれたからってぎゃあぎゃあと五月蝿い、 みたいなもんじゃねーか。
>>596 そんなあまりにも当然のことを得意げに語られても返答の仕様が無いなww
ま、あえて言えば、直接的だろうが間接的だろうが、911に何らかの
形で触れている映画について語る場合、911を引き合いに出すのは
「結びつけ」ているわけでもなんでもなく、ただ普通に言及しているだけだ
それともキミは、911と同時代だった映画「ロード・オブ・ザ・リング」に
911の影響を見ているのかな?
実に興味深いな(うそだけどww)
>>593 撮影期間中はまだテロリストが起こる前なのに何を言ってるんだろうね。
ただ見る人たちには911の影響はあったらしく、 ガンダルフがモリアで「辛い時代に生きる〜」とフロドに語る下りは アメリカ国民に強いカタルシスを与えたらしい。 大ヒットの要因とも言われた。 その後は指輪はブッシュが持っているとか、中の人の(つうかアスティン、、、)政治信条なんかも絡んで、 映画と関係ないところで論争がヒートアップしてた。 原作ファンが心配していたのは、まずバラド=ドゥアの崩壊のシーン。 WTC倒壊を意識するんじゃないかと言われ、カットされるんじゃないかと騒がれた。 実際カットされなかったけど、911に気を遣ったできなような気がする(反対意見もあるが)。 あとは東夷やハラドリムなどの敵方が有色人種なので、映像化前から揉めてたね。 映画は無難なところで収まったけど。 FOTRの頃にPJがそのことに関して質問に答える動画があったけど、 字幕が付いてなかったので何を言っていたのかさっぱり分からんかった。
今更長々と語ってもw そんなこと皆わかってるだろうて。
ぃゃ何にせよ全く理の当然の事が分からない御仁はどこにでも居る。 「大事なことだから二回言う」、羽目になる所以だ
>>そんなこと皆わかってるだろう
生半可にしか分かってないくせに分かってるつもりでいた奴が
何かを初めて教えてもらった時に好んで使うフレーズだなww
あ、
>>602 がそれだとは言ってないぞ
実際、今だに鷲で行けば、という人もいるくらいだし。
蒸し返すつもりじゃないからね
そういえば「二つの塔」というタイトルは変更されるのでは、という噂が出たこともあった。
PJがすぐに否定したが
9.11で死んだ数以上の数が世界では毎日貧困や疫病により死んでいくの
9.11と結びつけるとか米はやっぱ馬鹿が多い。天国で教授呆れてるな
ニュージーランド人が監督でほんとに良かった
SEEをアップコンで見てたら十分綺麗だわ。 これのBDがクソ画質と言われる理由がよくわかる。
>>604 だから知ってるってばw
生半可も何もないんじゃないの?
DVDのコメンタリーでその内容はPJや俳優やスタッフが語っているからね。
話題になってるん
>>580 のリンクHP読んだが、長すぎるので後半読むの止めた
まあこれだけ深く幅広い視野で考察できれば立派なもんだよ
この文章構成力といい。
このスレにそのサイト者が書いたわけじゃないし
つつくならネットウォッチ板でやるべきだよ
間違ってる考察は深い考察とは言わない
むしろ幅狭く浅く言葉だけがもっともらしくの典型に思えた。
>>595 指輪に魅せられてしまった者が、指輪を失ったその後どう生きたらいいかわからない
でもとにかく指輪を捨ててしまうより他に生きる道はない
という「先行きの昏さ」
および、それを象徴的に表現したものの総称としての「昏さ」かな?
書いた奴がきちんと定義できてない言葉を、更に他人が推し量ったところで意味無いわ そんな当て推量重ねないと読めない「考察」なんざ下の下
>>614 そういう考え方はよくないよ
コマーシャリズムに踊らされてしまうよ
>613 その昏さがPJになくてバクシと寺嶋龍一にあるというのを根拠なく断言するのは、問題がないか? そう思うのは自由だが、なぜそう思うかを説明するかが批評なんじゃないのかな?
>>613 それだけ聞くと「旅の仲間」で、その昏さが全面的に表現されてしまうのは
安直過ぎる気がするな。
観客の感情移入や状況把握を無視して、紋切り型に悲劇を演出されても困る。
バクシと寺嶋龍一 あるとしたら単なる時代的暗さとしか思えない
サルマンって、映画ではサウロンと共同統治みたいな夢を語ってたけど、 原作ではもうちょっと複雑な動きだったよね。あと、サウ、ガンと同格な 奴の筈なのに、ちょっと顛末が情けなくないか?と思った。 おざなりっつーか
>>611 個人の考察が間違ってようがいいじゃん
感想の類なんだから
正しくあるべきと誰が決めた?
妬いてるみたいに見えるよ
>>620 私は>611ではないが、
アンタが、客観的間違いや強引なこじつけや決め付けが満載の
考察(笑)を擁護するのは何か理由があるのかい?
とっても不自然に見えるよ
空気読まずに。 最近テレビとPS3買ったんでこれ買って見たんだけど面白かった。 映画館で見たときと印象違うw ガラドリエルは最後裏切ると思って期待してたの思い出したんだけど そんなことはなかったぜ。 原作も読んでみたくなったよ。
>>622 買ったのは劇場版(CE)?それともSEEか?
ガラドリエルの笑顔は怖いよね
ブルーレイ買ったから劇場版かな? >ガラドリエルの笑顔は怖いよね 怖いw なんかガラドリエルが怖い笑顔で裏切り者がいるぞーって脅したから フロド疑心暗鬼になっておかしくなってボロミアまで…って思ってたんだけど 見直したらフロドはそんなおかしくなかったしガラドリエルも別に脅してなかった。 見直してみるもんだね。
>>624 それなら、SEE(スペシャル・エクステッド・エディション)版も是非。
お楽しみがいっぱいだよ
王の帰還でもう歩けないフロドの前にガラドリエルが現われて手を差し伸べる
シーンの微笑みも、どっか邪悪に見えるんだよね
今日、アマゾンから原作届きました。 評論社の瀬田貞二、田中明子訳で10間セットの奴です。 これから少しづつ読破して行こうと思ってます。
ガラドリエルは、CEとSEEでは全く印象変わるな。 試練に勝ったの後は、一変して可愛らしい印象になるし。
>>626 序章は後で読むことにして、待ちに待った誕生祝いから始めるが吉
>>619 映画だと分かりやすさ重視でサウロンにまとめられたらしい
こうなると物語の広がりが無くなってしまうんだけど結局プラスマイナスでどっちが良かったのかな
ID変わってるけど622です。
>>625 >>627 なんか目が笑ってないというか美人すぎるのかな、作り物みたいで。
かわいらしいガラドリエルとか想像できない。
めっちゃ見たくなるじゃないか。買ったばっかりなのにw
かわいいガラドリエルといえば リドスコの「ロビン・フッド」ではケイトが見事なツンデレを演じていたわw
>>631 お手本のようなツンデレだったよねw
映画自体も戦闘シーンカッコイイし
エンタメでそこそこ面白かったと思うけどけど
興行成績良くないね…
ロビンフッドは終盤の戦闘に、唐突にヒロイン(と子供たち)が戦いに参加するってプロットがあって、 そのシーンがかなり浮いててすごく不評だったんだけど、それの元凶が指輪のエオウィンって向こうのスレで 言ってる人がいてちょっとムっとした
>>621 >考察(笑)を擁護するのは何か理由があるのかい?
初めから、妬いてるようにしか見えなかったからね・・・
見苦しいな、と思ったんで、いい加減やめとけ、ね
逆に
>客観的間違いや強引なこじつけや決め付けが
と思いたいならそれでいいじゃん。あんた自身がそう思っているなら。
なぜそうムッキーとなる。なぜ、ダメダメと喧伝したがる。胸の中でそう思っているだけではなぜ済まない?
否定したくてたまらない何かがあるからだろうがよ
>>632 マジかと思ってみたら、マジ25800で売ってるww
丹念にBOOKOFFを何件か探せば1900円位で手に入るよ>SEE
自分はそうやってコツコツ全巻揃えたよ
ギムリが奥方の毛を三本欲しがったところは、ほんとに可愛かった。
原作の、「夕(アルウェン)より朝(ガラドリエル)を愛しているのです」とエオメルに語ったシーンに
つながる台詞シーンだけど、
エオメルにそれを語るシーンがないからヲチがつながらず、残念だ
>>625 あのシーンってSEE版にしか無かったのか。
最近はSEE版しか見ていないので劇場版の記憶が朧気に・・・。
>>635 オマエって、例の駄文を書いたバカのご親族ですか?
それとも御本人? (笑)
この映画に関する知識もるで無いみたいだし
というか見てるとも思えないし
なんでここにいるの?
あんな駄文でも、それっぽいこと書いてあると傾倒しちゃう馬鹿もいるんでしょ
>>632 なにそれかわいい
高っ!と思ったら他のトコはもっと高!
つか50分追加って3本あわせたら映画一本分?
アイテムはエージェントスミスからもらったと思ってたよ…
>>632 何か意味があるんだろうけど、毛が3本でオバQしか連想できない…
つかギムリもかわいいな!
ブルーレイ見た後にDVDで見てもがっかりしない?
>635 まずこれ、個人の感想じゃなくて、プロの批評家による批評なんだよ。サイトも批評本をだしている 批評家サークルのブログなんだ。 高校生くらいが背伸びして書いた感想なら微笑ましいんだけどね。
>>637 そのシーンは劇場版にもあったぞ
>>641 プロの批評家であってもこれ以上はしつこいだろ
なんで個人の感想にそこまでむきになって反論してるのか分からん
毛ってやっぱり普通に髪の毛なんかな? アソコの毛じゃないよな…
ホビットって誰が作ったの? 何を成すか予言には一切出てこないの?
>>642 SEE版って完全版ではなく、劇場版には収録してあった台詞やシーンがカットされていたりするから
見落としていたりする事が本当に多い。
また、シーンの順序が異なっていたりもする。
例えば「王の帰還」でデネソールがファラミアと共に焼身自殺する事をピピンがガンダルフに伝えに行くシーン。
劇場版ではローハン軍の角笛をガンダルフが聴いた後だったのに対し、
SEE版ではピピンが呼びに来て上に行く途中魔王と遭遇し、その直後角笛が鳴り、
魔王が翼のある獣に乗って飛び去るという流れだった。
>>638 ハイハイ、ありがち。そーくると思ってたよ
本人が自己弁護の為に他人を装ってきたんだろう、とか妄想してんだろ?w
残念ながら私は女で、全く無関係でね
ここには何度も何度も書き込みしてますわな
いちいちレス番挙げないがね
いいかい、あんたらはさらっと看過できない時点で、固執しているし、結局のとこ器が露呈してんだよ
しつこい、みっともない
あんたらには嫉妬の見苦しい、ただそれだけの印象しかないね
ここはネットウォッチ板じゃあないと警告したろうが。
それ以上黒い思念でスレチを続けるつもりなら、スレチでない該当の板ネットウォッチで勝手にやれ馬鹿共
私女て。何年前の掲示板から来たんだよお前w
>>639 は
>>638 の自演
携帯で書き込むと最初の文字が大文字になる
07:45:48 eul7oZJ1
07:52:04 CxUQG3zm
このQタイプスタンプの僅差からもわかるね
どうでもいい事と、そうでないことの取捨選択も出来ず目先のことで頭一杯、血が上りぎゃいのぎゃいの
重箱の隅しか芽に入らない性格って鬱陶しい
>>470 通りだね
>>648 2h歴8年ですが何か?w
映画板には当初からいますが何かw
>>643 >アソコの毛
www
ちょっと自己レス訂正
×奥方の毛を三本欲しがったところは
○奥方に何かを頼んだら、髪を三本〔も〕もらったと喜んでいたギムリが
カワユス
スクリーンをちゃんと見てない評論は叩かれても仕方ないんじゃないすかw
つまらん個人的興味なんだけど、各国の兵力の考証してるサイトや結論誰か 知らない? 確か原作でローハンが兵力5,6000騎とか言ってたかと思うんだが、 ゴンドールはどのぐらいだったけ? モルドール攻めの時、一万でも門を 突破できないとか映画で言ってたと思うけど、反対に言えば二万とか 居れば何とかなるんだろう、とも取れるよね。 そう思うと、中つ国って、物量・人員のスケール的にはそれほどのもんでも ない地域なんだろうか
>>ID:LMsRbijy こいつには関わらないほうがいいみたいね 本当に女だとしたら、男にかまってもらえない40過ぎの処女かな
イラ電思い出した
どこのジャンルでも、的外れな批評してる奴がいたら この程度の悪態つかれるのなんかどこの板でも変わらんだろにw つか、もう終わりかけた話題を無理に注目させたい 遠まわしな叩きなんじゃねぇのか? このありえない動きはw
>>657 おお、こんな本があるんですね。
ご情報感謝です
久々に観てみたらやっぱり面白い 初めて映画で観たときは中学生で映像の迫力にスゲーと思ってた でも本当の良さは物語の重厚さだったり人物の心情表現だったりで中学の時とは全然物語の理解度や感想が違った SEE版や原作が読みたい
フロドの通った道みたいなやつよりよさげだな。 だが高い・・・!
>>652 しょうがない、は、自己正当化に過ぎないね
また河の名前一つ勘違いしてたら全てアウトとする思考は
一例をもって全てとする都合単純化思考
浅慮
>>654 などを見ても下卑な妄想を根拠にする都合脳
自分等の悪さを自覚せず認めず指摘されるとこんなん
いや程が知れるね
批判するのは大好きで批判されるとボロが出る
こんな程度か
>>656 「こんな程度」は単に無自覚な認識から来てるのさ
馬鹿は批判していれば自分が上だと錯覚したがるw
まあ足を引っ張りたがる醜い嫉妬心を反省しな そこを認めないからなおさら痛いのな
ID:T9KLCbJf しつこい
なにがお前らを駆り立ててるんだよ
指輪の魔力だろ
ハワード・ショアがホビットでも音楽を担当するらしいが、 キングコングの降板でサーPJ. と仲が悪くなってるんじゃないかと思ってたから 再登板に驚いた。
昨日、気色の悪い女が 携帯で書き込むと最初の文字が大文字になる と書いてたので 豆知識が増えた、思ってたが、 パソコンからの投稿でも普通に大文字になる。 けっ!
>>668 映画板は違うけど、板によってはIDの末尾で判断できる
それと勘違いしてたんじゃないのかね?
2ちゃん以外のサイトについて批判とか非難をやると荒れるから、
他のサイトについて言いたいことがあるなら、本人に言うかヲチ板でやるべき
そのためにヲチ板があるのですよ
まあ元々は「鋭い考察(キリッ)」とか言って変なサイト貼ったアホが悪いんだけどな
>>667 個人的にはハワード・ショアでウレシス。
ホビット庄のテーマ曲は使い回しになるのだろうかw
「ホビット」はフロドが出るなら友情出演でメリピピも出せとか中の人達が交渉しそうだなw
つか、もうそんな事どうでも良くなってるのに 延々嫉妬だとか絡み続けてるから終わらないだけだし……
>>653 第三紀中つ国は、エルフは西へ去り、ゴンドールは衰退し、
回復途中のサウロンはそれらとの比較優位に過ぎないという、
各自お世辞にも万全とはいえない時代だからね。
(だからこそローハン等の活躍が人間時代の到来を告げ、
伝説時代の残滓がより一層輝く舞台にもなるんだろうけど)
>>673 そのへんだと、原作で黒門に向かう時の
「ゴンドール最盛期の前衛部隊にも及ぶか及ばぬ七千騎そこそこを率いて」って
台詞が印象に残ってるな
>回復途中のサウロンはそれらとの比較優位に過ぎない なるほど・・ 言うなれば半病人国家同士の戦いという側面があるわけか・・
中つ国の種族の中に「中の人」という種族が有るそうだ。 又の名を「暁の人」。
第三紀中つ国の西方世界は中近世ヨーロッパじゃないけど近い世界であることを考えれば動員できる人数はそんなに多くないだろうな 戦史には8000人で「かつて見たこともない大軍勢」とか書かれるくらい人口に余裕がなかったし
原作を読み始めたもばかりの者ですが 原作ではビルボの誕生会からフロドの旅立ちまで何年もあいていてびっくり。 財産とか所有権とかの話しもあって、いまさらトールキンの完ぺき主義にびっくりくりくりくりっくり。
びっくりくりくりくりすとふぁーとーるきん
いつ頃ホビットの冒険公開?
なっちじゃありませんように(-人-)
>>681 ワーナーが世界全部で配給だから、
恐らく日米同時公開になると思う。
同時公開してくれ 待つのは苦痛だから、ハワイ弾丸ツアーも覚悟しているんだ
同時公開って以外とハズレ多いんだよな
「エンド・オブ・デイズ」や「マトリックス」は、日米同時公開だったみたいだが、 何故LOTRは3ヶ月位遅れて公開されたんだろう。 撮影はもう終わったかも知れないが、サルマン役がLOTRと同じクリストファー・リーだから 両作公開まで元気で居て欲しい。 彼も来年で90歳だから何かと心配だ。
ハリーポッターと競合するのを避けて公開をずらしたんじゃなかったっけ
今回もうまくズレるね。 ハリポタって公開フィーバー今回はないの?やけに静かだけどw 一昔前はすごい祭り状態だったような。
もうあきたんだろ 最後だからってわざわざ前後編にするしなw
>>687 つうか松竹はハリーで劇場おさえていたので、指輪を上映することはもともと無理だった。
ブームになってファンタジーものがガンガン出てきたからみんな飽きちゃったんじゃない? それぞれに見所が無いわけじゃないけどさすがに似たり寄ったり感が否めない……
>>690 ハリーとロードの映画化するまでに対するいきさつと、
ワーナーとその子会社だったニューラインとのちょっとした諍い、
その後のファンタジー映画に与えた影響などもいろいろ見てみるとおもしろい。
去年の暮に生徒から借りたDVDでハマった乗り遅ればばぁです。 今さら一緒に話ができる人なんていないなと思ってたら ここにはいるんだね。 ダンナには「年取ったらガンダルフみたいな杖を買ってあげるからね」と言ってます。 あんな長いのはいらないって言われたけど。
おもしろいところってのを説明してくださいよ。
>>693 杖の先に電球つけられるから夜道も安全ですね
というかあの杖本気で作ろうと思ったことがある
自然がいっぱいの環境の中だから材料には事欠かない
杖じたいは樹脂製だろ
ユナイテッド製のスティング欲しいけど、米アマゾンで買っても税関で折られて届くよなー。
>>693 股関節痛めたときに杖ついてたけど年寄り臭いのしかなくて哀しかった。
魔法使い風のが欲しかったよ。長さは確かに短くていいのだけど。
でも長くないと、どっかの執政が焼身自殺しようとするなんて よくある日常のひとコマにあたった時に、殴れないから困るよ。
大事な杖を鈍器にするなんてとんでもない!
原作知らないんだけど、あの執政て原作でもあんな風に厭世的で退廃的なの? 映画ではどうしようもない狂っていて愚か者的扱いだったけど あれはあれで、皆持ち場捨てて逃げて生きろ。って言ってたから 描き方によっては良い人にみえなくもないような。て思っていたんだ。 それに考えてみれば何百年もたってから王位譲れもあったもんじゃないだろうと思ったり。
>何百年もたってから王位譲れもあったもんじゃないだろう 同意。 By 鎌倉執権北条一族
上ロムったら最近執政のこと語られていたのね。失礼しました。
>>702 執政家は王家と血縁関係がない。
ボロミアが少年の頃にデネソールに「執政は王になれないか?」と尋ねたことがある。
答えは「ゴンドールの場合は千年たっても駄目だ」とか言う内容だったと思う。
>>697 そんなことがあるのか…
シンガポールまで指輪展を見に行った時に30センチ位のアンドゥリルの飾り物を買ったんだけど、
空港で何か言われるのではないかとすごくドキドキしたことを思い出した。
その指輪展で撮影で使った剣に触ることができたけど、長さ&重さにはビックリしたな〜
あんなものを振り回して闘うなんて、中の人たちもさぞかし大変だったろう
ガンダルフ杖を持って山手線に乗りこむんだ。 駅員に「じいさん、それは電車に持ちこんじゃイケません」とか言われたら 「年寄りから杖まで奪うのか…」と言い返す。 そいでもって席を譲らない愚か者を払い飛ばすんだ。
>>702 原作のデネソールは極めて誇り高い、他人にも厳しいがそれ以上に自分に厳しい人物だよ。
ゴンドールではモルドールに勝てないと知りながら(思い込まされていながら)
そんな心情を外面には一切出さず、何十年も執政として国を守り続け、
戦時下なので食事も率先して質素で、服の下に常に武具を身につけている。
そんなしごく立派な人物として登場しただけに、
とうとう重圧に折れて狂気に陥ってしまう様子が
どうしようもなく悲愴なものになってた。
その点、執政家父子の王への感情はかなり複雑。 ゴンドールが長く持たないことは百も承知なので本来なら王の帰還は喜ばしいことだが、 長年国を守り続けた執政家の自負としては素直に頭を下げられない気持ちもある。 デネソールの場合それに加えてアラゴルンへの個人的な悪感情も邪魔してる。 ファラミアは、素直で賢明というか、父兄と比べて「我が弱い」おかげで しがらみを捨ててすんなり王を受け入れることができたんだろう。
しがらみを捨ててっつうか全くないよな 指輪も望まない高潔漢 イムラヒルはやっぱ映画でもいてほしかったよな。良待遇で
それでもヨーレスがいないと寂しいけどな
王さまの手はいやらしの手
>>682 声優の方のなっちは出演して欲しかったのだが・・・。
杖話からの流れに久々にわらえたw
デネソールは単なる悪じゃないんだよね。
デネソールを語るなら
>>708 の通りだと思う。
いやデネソールは悪じゃないよ 少なくとも原作の方は
>>717 「デネソール様は予見しておられました!(キリッ」
の人だよね。
年明けにDVD実況して以来、ちまちまと原作読み返して
今日はいよいよ兎シチューの章なので、夕飯はシチューにした。
読んでると食べたくなるから。
デネソールは最古のネラーだよ
デネソールに自分の父親が重なる。 好きになれない。 理想の父はセオデン王なんだな…
何気にオリジナルのキャラも多い。ファラミアの副官みたいな人もオリジナルだった。
>>720 誰でもそりゃ・・・セオデン王の方が男の中の男って感じだし 。
ただこれ、初めて観た時は興奮して血がさわぐというのか、
すごい戦闘モードに圧倒されるんだけどさ。やれやれ!いけいけ〜!って感じ
ちょっと興奮冷めて冷静になると、
一兵に対する命の軽さを感じられて
死んで祖国の土となれ 死んでも持ち場を離れるな!みたいな
兵士の士気を鼓舞するガンダルフやアラゴルンが怖くなる戦後教育のへたれでした。
デネソールの方が今の日本的と思ってしまう。
レッドクリフやロードオブザリング全作一気観したせいかな。ほんと人がゴミのよう
ゴミのように戦わなくても済む状況に生きていられるというのが この上ない幸運なんだよ。 そしてそれは先人達なり、人知れず守ってくれている人々なりの 尽力があってこそ成り立っている幸運なんだろう。 「わしらの役目はわしらの置かれた時代に わしらのよく知る田野の悪を根絶する力を貸すべく能力を果すことであり、 そうしてこそ後代に生きる者たちがきれいになった土地で耕作ができようというものじゃ。 その時の天気までは責任が持てぬが。」 ガンダルフ "いま"を生きる者達の果たすべき役割と、その後代への受け渡し、 というのがLotRのテーマの一つでもある。
映像特典のがおもしろいわ。 未公開シーンが見られたりするのも一興。
>死んで祖国の土となれ 死んでも持ち場を離れるな!みたいな >兵士の士気を鼓舞するガンダルフやアラゴルンが怖くなる戦後教育 だって、一歩間違えるときた北朝鮮か戦前の日本だもん、それ。 これはファンタジーだからいいけど、普通の戦争物だったら、別にどっちかが 特に「正義」というわけでもない単なる主君の領土争いだろうしね
兵士なんだから死んでも持ち場を離れる名は当たり前だろ 別に北朝鮮や戦前の日本だけじゃなく、現代に存在するすべての軍隊だってそうだろ
>>726 全文同意。
それにこれは戦争を肯定するのじゃなく、むしろ戦いを起こさざるを得ない悪がこの世には
どうしても産まれてしまうという人類の性も感じる。
シルマリルから読むとそれを強く感じる。
トールキンも戦争の時代に生きていて、自分とその世の中を重ねた思いが伝わるし。
戦争に限らず、いろんな場面に重ねて考える事のできるストーリーだと言ってたけど、
本当にそう思った。
だからどこか自分と重ねたり、世の中のことを重ねたりと色々共感ができる深い物語だと思うよ。
戦争ものじゃんって思ってしまえばまあそれも一つの考えだろうけど、、、
ゆとりが紛れ込むと荒れるね
別に荒れてないだろ 確かにゆとりはいるけど許容範囲だw ところで、指輪物語関連のタイピンっで出てない?
>>728 自分はこの人に同意かな。
原作よりも映画の方が戦闘シーンすごくてガンダルフも好戦的性格。
ファンタジーはなれて戦争モノをみているよう。
だからファンタジーってこと忘れて戦争モノとして錯覚することもある。
正義は我にあり!っていう大前提忘れて、
大河ドラマみたいな戦国時代の主君の領土争いをみるような気分になる。
指輪に生々しい現実を感じるからこそ、
ファンタジーの勧善懲悪であること、忘れそうになるともいえるんだけどね。
>>729 君こそ戦争映画か何かのイメージで語ってるぞ。死んでも持ち場を離れないなんて基本、無理。
一般的に、三割の死傷者が出た時点で、その部隊は崩壊するというのが軍事上の常識で、近代以前は多分もっと
規律維持が難しかったはず。
日本の戦国でも、
裏崩れ(前線が押されてるのを見て後方が逃げ出す)
聞き崩れ(難敵が来るとの噂で軍が崩壊)
見崩れ(敵が見えた時点で軍が崩壊)
などの語彙が残っている。かくも士気維持は難しいってこと
だから、何? って感じだなwww
まぁほんと現実考えたら 部隊全滅なんて指揮官は切腹ものだと思う。 どこで見切りつけて撤退退却号令をかけるか見極める能力も必要だろうな。 どっちにしても指揮官の面目丸つぶれなんだけど。 これはある意味どこにも反戦意識のない、昔ながらの士気を鼓舞させるような戦争物ともいえるかも 自己犠牲精神が怖いくらいストレートにかっこよく綺麗に描かれている。
それとトールキンの時代性考えたら仕方ないけど、 多分ここでももう話しにでたと思うけど 躊躇ない直球ストレート白人至上主義がいっそ清清しいくらいw 敵は化け物以外どうみてもアジア圏アフリカ圏中近東圏の有色人種国ばかり あれ大多数有色人種で敵としていなかったって、もう中華圏くらいじゃ。 よくやり遂げたと思うくらい見事な完全ビジュアル化にむしろ感心した。
>>737 設定ではゴンドール南部の人間は有色人種との混血。
映画ではSEEでしか登場しなかったがサルマン軍についた褐色人は
南欧人をイメージしているらしい。
だってアメリカ人がメガホン取ってるんだからさw 物語全体は「比喩的」表現もできるわけだけど、それがよく分からない人は戦国物とか 戦争ものを純粋に見た方が楽しいんじゃないの?
>>739 >だってアメリカ人がメガホン取ってるんだからさw
ここ笑うところ??
バリー・オズボーン氏がメガホンとったシーンもあるけどさ。
原作読んでる人は少ないの? ゆとりには原作は難しくて理解出来ないだろうけど。
>>741 さすがにHustory of Middle-earthを読んでる人は少ないり
743 :
名無シネマ@上映中 :2011/01/20(木) 19:19:55 ID:8sRsbB0X
>>740 何にしても白人が作り上げたものだからね。
原作既読だけど、俺は映画が好きなんだ 適当に脳内補完する程度の認識でいいと思っとる
さすがに今更差別問題の話は・・・ループすぎ 死んでも持ち場を離れるななんて誰もいってないよな。そう感じた、というのならわかるけど、まあ兵士は戦いが仕事だし
>>744 ナカーマ
映画にあれほど夢中にならなければ原作も一読で終わってたと思う
まあ、戦士が持ち場離れたら、 占領されて皆殺しになるんだけどね!
>>741 原作スレは原作スレでちゃんとあるよ
ここは映画スレだからあれだけ長い小説を読んでないからといって責められないだろ
映画公開時は原作を読んでいる人をバカにする人たちが多数湧いた。 あんな原作を読んでいるなんてバカ、って言ってた。
そんな奴いたっけ? 寧ろ、原作ファンを中心にスレが回ってたような
>>750 初期スレ見てみろ。
自称ファンタジー通(実はゲーム厨)がバカにしまくってる。
パーティー編成悪いとか、女がいないとか、指輪の魔力を制御しろとかさあ。
既読者うぜー、ってなってた。
マトリクスファンに荒らされたときもあったが。
原作ファンのことを「書痴」と呼んでケナしていた女がいたんだが ごく最近、うわっこの女、まだこのスレにいる、と思わされたりしたよww
>>1 のテンプレが出来るまでにも、散々もめてたのは覚えてるなあ。
まあ、公開当時は、原作の話がどんどん盛り上がってくると
ついSEE部分や二つの塔以降のネタバレが出たりとかで
配慮する必要もあったんだろうけど。
ちょっとでも原作の話するとすぐ追い出されてたw
公開当時かあ 韋駄天とかそうはいかんざきとか小柳ゆきとか楽しく盛り上がった記憶しかないなあ 年取って嫌なことは忘れちゃったのかなあ
>>738 イタリア人とかスペイン人とかか。
ローハン人は、ノルウェーやスウェーデン辺りを意識したとか。
元々原作が北欧神話やゲルマン神話、アングロ・サクソン神話をモティーフにしているから
主人公達はゲルマン系になるのは当然なんだろうけど。
原作図書館で借りて半年かけて読んだ 最後のほうになると最初に出てきた人物とか忘れてしまうんだよw
フレデガー・ボルジャーのことを終盤は完全に忘れている。
まあ行きすぎた原作話は原作スレですればいいしな 映画に関係ある範囲での原作話ならともかく
でぶちゃんを忘れるなんてでぶ専の風上にも置けないな
>>757 半年という時間なら忘れてもおかしくないだろうけど、矢っ張り原作は細かい上に
イメージし難い箇所が多過ぎる。
トム・ボンバディルや茶色のラダガストが省略されたのは、止むを得ないのだろうけど。
そう言えば「ホビットの冒険」には、この2人は登場するんだったっけ。
>>761 ボンバディルはホビットにはもともと登場しない。
ラダガストはキャスティングされた。
映画なら、ラダガストは出るみたいだけど、トムは出ないっぽ。
トム・ボンバディルは、トールキン自身の言葉によると、自分だけ平和なら満足、という 考えの限界を示している(例えばイギリスは大陸での戦争に介入するな、とかそういうタイプの)、 とのことだが、そういう意図があったにしてはあまりに魅力的な人物に思えるんだよな。 書いてる内に筆が進みすぎたんか。
ボンバディルが登場したらどんな映画になっただろうか?
>>765 原作未読者が「あの人なんだったの?」と戸惑う姿が目に浮かぶわw
宇宙戦争見てたらミランダ・オットーが出てたのでエオウィン思い出した 本当に美しいなこの人は
>>768 「シン・レッド・ライン」にも主人公の恋人役で出ていた。
エオイン美しいと思ったことない俺は損してる
ケツ顎が欧米ではセクシー なぜかは知らんが
>>764 書簡からとのこと。原文はこんなん。我れ関せず主義にかなり批判的な響きがある。
"It is a natural pacifist view, which always arises in the mind
when there is a war… the view of Rivendell seems to be that it is
an excellent thing to have represented, but that there are in fact
things with which it cannot cope; and upon which its existence
nonetheless depends. Ultimately only the victory of the West
will allow Bombadil to continue, or even to survive.
Nothing would be left for him in the world of Sauron."
が、こっちではかなり肯定的とも取れる。トールキン自身、相反した意識のまま
Bombadilを書いたのかも知れない
"I might put it this way. The story is cast in terms of a good side,
and a bad side, beauty against ruthless ugliness, tyranny against kingship,
moderated freedom with consent against compulsion that has long lost
any object save mere power, and so on; but both sides in some degree,
conservative or destructive, want a measure of control.
But if you have, as it were, taken 'a vow of poverty', renounced
control, and take your delight in things for themselves
without reference to yourself, watching, observing, and to some extent knowing,
then the questions of the rights and wrongs of power and control might become
utterly meaningless to you, and the means of power quite valueless..."
上だと、自分自身の安全もそれに依存してる戦いに関与しない事は 無責任だみたいな感じだが、下だと、善にせよ悪にせよ、権力への欲望から 自由ではなく、所有から離れてあるがままの自分と世界を受け入れる者のみが そういう権力や暴力の構造から自由である、みたいな意見で、カソリック的な 「剣によりて立つ者剣によりて滅ぶ」みたいなシソーっぽい
>>773 女性のケツ顎もせくしーカテなのかね?
女性のギャランドゥもそのカテに入っちゃうのかな。
よくわかんねー感覚だなあ
外国でも女性のケツアゴはセクシーじゃないよ 顎先にシリコン入れて消したりするよ
ラファエロ前派の絵画の頃から欧米ではセクシーと聞いたことあるんだが ちがうのかね 肉感的とかなんとか
一作目の森のシーンで、フロドに襲いかかったウルクハイが脚を斬られるシーンあるじゃん? このシーン、吹き替えで見ると何かおかしくない?w 既出かな?
>>775 無責任あるいは権力からの自由というと
トム>エント>鷲>熊人>ホビット>ドワーフ>人間 みたいな順番ですかね
ケツ顎と言えばカーク・ダグラス。息子のマイケルも父親程ではないが、顎が割れている。
確かに、トムとエントは似てるね。ああいう自然保護/大地に根ざすぜ派が、文化や 国家発生以前の視点から物事を見てる、つのがあるかも。熊の人なんかも、独歩の野人だし。 それはそうと、エントさんたち、サルマン城を攻める前にはなんか悲壮な事 言ってたけど、戦い始めてみるとアットー的じゃないか。一方的にテクノロジー国家を ボコっただけというw。今で言えばエコテロリストか
エオウィンは戴冠式のファラミアと並んだシーンが1番可愛く見えた。 ケツアゴが残念だけど、アルウェンのタラコ唇の方がもっとヤダ。 ああいう唇は何かを注入してセクシーに見せるとか アメリカや海外で流行った時期あったよね。 宇宙戦争も綺麗だったのにケツアゴが残念だ。
水色のガウン着て寝てるエオウィンすげー可愛いよね ケツ顎と馬面ならケツ顎とるかな
美形に拘らないけど エルフはもう少しなんとかならなかったものか とは思う
エオウィンといえばセオドレドの葬式で歌うところが気絶するほど美しいス
ああ、ハルディアはエルフっぽくないよね あと馬面姫のお付の人
おまいら、2大ヒロインになんちゅう言い草w
ガラ様がアップを開始しました。
| | { ! _,, -ェェュ、 | ィ彡三ミヽ `ヽ ,ィハミミミミミミミミミヽ、| 彡'⌒ヾミヽ `ー /ililハilミilミliliミliliミliliミ| ヾ、 /iiiiイ!ヾヾミ、ミニ=ー-ミ| _ `ー―' i!ハ:.:.\\_::::::::::::::/:.| このスレは 彡三ミミヽ i! ヽ:.:.:.:冫': : :::/,,∠| 彡' ヾ、 _ノ i!::: ̄二ー:: : ::::ソ ・ ,| ガラ様に `ー ' {ヘラ' ・_>シ;テツ"''''"| ,ィ彡三ニミヽ __ノ ヽヘ`" 彡' 〈 | 監視されて 彡' ` ̄ `\ ー-=ェっ | _ __ ノ {ミ;ヽ、 ⌒ | います ,ィ彡'  ̄ ヾミミミミト-- ' | ミ三彡' /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::| ィニニ=- ' / i `ー-(二つ ,ィ彡' { ミi (二⊃ // / l ミii ト、二) 彡' __,ノ | ミソ :..`ト-' / | ミ{ :.:.:..:| ノ / ヾ\i、 :.:.:.:.:| ィニ=-- '" / ヾヾiiヽ、 :.:.:.:.::::| / / `/ ̄ ̄7ハヾヾ : .:.:.| ノ _/ / / |:. :.:.:.:.:.:.:|
うろ覚えだか、3作目でフロドが最後指輪に魅入ってしまうけど、なんやかんやで無事終わるみたいな 印象で、何だよフロド実質負けじゃんとか思って、それまで大好きだったこのシリーズが嫌いになったんだが、 実際そんな感じだったよね?
オマエがそさんな感じだったと思ってるなら 人に同意を求めず、ずっとそう思ってればいいんじゃないの 以上
ガラ様は別格 ケレいるし
>>791 子供にはちょっと分かりにくかったかな?
もう少し大人になったらまたチャレンジしてみてね。
>>792 元々好きだったから、俺の勘違いだったらもっかい見たいと思っただけなんだよ。
>>794 やっぱ俺とは違う解釈してんのかな。
もっと大人になってから再度見るか考えます。
スレ汚してすまん
ていうか、そういう個人レベルでの勝ち負けの映画だなんて、本編のどこでも 一度も語られてないと思うけど。 また、ゴラムをあえて連れて行った(サムの反対にも拘らず)事が結果的に 目的達成に繋がったわけで、その意味でフロドの人格あったればこそ サウロンを打ち破ったとも言えるだろう。
フロドが指輪の誘惑に負けてダメダメじゃん云々もねえ、薄っぺらにしか人の感情が分からない んだろうね。 ある程度の人の感情や状況を読み取れる人じゃないと、表面的な解釈しか出来ないんだろうね。 指輪は子供には解釈は無理だよね。
和製ファンタジー厨は「指輪の魔力に打ち勝ち、逆に指輪を制御して魔王を倒す」 という展開になると思っていたので、 フロドの指輪王宣言に文句言ってたな。
それは和製ファンタジーに限らないのでは。 むしろハリウッド的な軽めのファンタジー映画にありがち。
結局、力(精神の力含めて)では悪を倒すことはできなかったってことだよね。 もともと力を捨てる話だから必然の結末なわけだけども。 力によって悪をねじ伏せるのではなく、悪は悪であるがために自滅する。 そして善が勝利したのは(生き残ったのは)、力で優れていたからではなく、慈愛の心を失わなかったから。 もし途中でそれを失ってしまっていたら、それは悪の側に身を置くということなのだから、 悪の自滅に巻き込まれて一緒に滅んでしまっていただろう。 フロドは力では勝てなかったが、慈愛の心で勝った。
801(σ・∀・)σゲッツ!!
>>798 これに関しては「メルヘンアイテムを使うのではなく捨てにいくという設定自体がおかしい」
と批判している映画評論家が少なからずいたんだよな。
毒ガスとかダムダム弾とか、良くないので廃止しましょう、となった 兵器は過去にもあった。日本も戦国→幕末で軍事テクノロジーは退化しとるな
角川から出てたポスターBOXって何か不備があったの? 友達がどこかでお詫びだかお願いが出てたのを見たって言うんだけど 検索してもそれっぽいのは引っ掛からないんだが…
またNHKでSEEの一挙放送やってくれんかねえ。 当時はまだ我が家にハイビジョンを録画する機材がなかったんだよ。
このスレの人間はちょっとでも悪く描かれたレスがあると凄い反応するよな
このスレだけでなく、「社会」ではバカは敬遠される。 居丈高なバカは軽蔑される 覚えといたほうがいいぞ
>>806 熱狂的なファンがいるスレなら、どこでも似たようなもんだと思うが。
>NHKでSEEの一挙放送 これは何年前の話ですか? そんな事があったんだ… だとすると、この先SEEの放送の可能性が全くないわけじゃない?
>>809 ちょっと勘違いだった。
2004年から2006年まで毎年一作品ずつBSでハイビジョン放送していた。
(BS2でもサイマル放送していて、そちらはSD画質の吹き替え)
旅の仲間と二つの塔ではテロが入って大騒ぎだった…。
>>812 そうでしたか…
でもアラビアのロレンス完全版とかやるなら指輪もSEE版やってくれと
わけわからんダダと理屈をこねてNHKにアターック!!
アラゴルンがキングのダークタワーの映画に主演決定したもよう
>>814 マジ!?
ロン・ハワード監督よく決断してくれたね!
かなり嬉しいんだけど
>>813 いや、SEEを毎年一作品ずつハイビジョンで放送してたんだよ。
>>814 それってTVも何年もやる羽目になるんじゃなかったっけ?
ってことは馳夫がローランド・デスチェイン役なのか?
>>818 映画(第一部)→テレビシーズン1→映画(第二部)→テレビシーズン2・・・と十二部までやるらしいが・・・・
PJが胃の潰瘍か何かで入院したらしい。 撮影が遅れるとかはないらしいけど、心配だな。
いまって、原作の指輪物語を買ったら、帯には何がついてんの?
>>821 大量のスタッフを抱えてるし撮影前の準備も大変そうだしね。
映画を撮るだけでも大変なのに、ここまでの道のりを考えると胃にも穴が開くかも。
>>824 撮影開始が遅れるとかはないらしいけど
って意味。
シルマリルの物語映画化してくれよ マジで もちろん監督はピーター・ジャクソンで
映画化に何を求めるんだよ せっかくの神話世界がまたスケールの小さなことになるのがオチ
>>827 で、なんでオマエみたいな奴が映画作品スレにいるんだ?
シルマリルのような壮大さが要求される話には、 箱庭化みたいな手法でLotRに対処したPJは合わないって言ったんだよ
キリッ を忘れてるぞ
「箱庭化」って言葉 最近このスレをにぎわした、 知的ぶっただけの無能批評の中にあったよね(しばし大爆wwww)
>(しばし大爆wwww) 一回りして斬新な表現か何か?
>>826 シルマリルの権利はクリストファー・トールキン所有。
頑なに映像化を拒否しているから、自分が死んでも映画化は絶対にさせないよう尽力してそう。
ホビット公開遅れれば、公開に合わせてると言われてる指輪SEEのBDも発売遅れるんだよな
>>814 ガセじゃねーかよ
ハビエル・バルデムが有力でこれからキャスティングじゃないか
喜んで損した。
ローハン語の発音というか古英語の発音が気になる。 古英語風に発音してたり現代英語風に発音してたり。 Eomerはエオマー、エオミア、エオメルとみんなバラバラに発音してる。 追補編によるとローハン語のyはフランス語のuなんだから、 Eowynはエイオウュンじゃないのか?何でみんなエオウィンと発音してるんだろうか? シンベルミネなのかシンベルミュネなのかどっちなんだよ。 Isengardはイセンヤルドじゃなくてアイゼンガードなのは何でなんだ? トールキンは自身の指示と、じっさいのじぶんでの発音がバラバラすぎやしないか?
それらがそうかは知らないが、 ローハン語の中には(物語の記録者である)ホビットが なじみのあることばを自分達風に(つまり現代英語風に) 直して記録している部分があるらしい。
>>826 シルマリルは映像化するには壮大過ぎるw
シルマリルのどの部分がいい? 個人的にはトゥオルがゴンドリンを訪れるところ(これはUTになるかもしれないけど)がいいな。 何故なら映像化されたゴンドリンが見てみたいから。
トゥルカスが笑いながらメルコールをフルボッコにするところが見たい
犬に負けるサウロン
最後の同盟の戦い
ルシエンとベレン
ギルガラドリエル
ギルガラドリエルロンド
ドラゴンとバルログどっちが強いのかな アンカラゴンとか圧倒的な気がするけど
>>833 サリンジャーの「ライ麦畑で捕まえて」みたいに?
上古のエルフは凄すぎる。 元ヴァラールのメルコールやマイアのバルログと渡り合ってしまうのだから。 つうかメルコールがしょぼいのか? ウンゴリアントにやられそうになって逃走するアホだし。
シルマリルはヴァラールやアマンの世界を映像だと どう表現するのか見てみたい。 映画化出来ない云々は置いて、これを脚本化したい人いるのかなw 頭禿げそうなくらい大変そう。
>>847 多分竜の方が強い。戦略兵器みたいなもんだから。
アイヌアは、神々とはいってもそれぞれはあくまで「一個の人」って感じがする。
同じ神がかった存在でも、「神がかった人」と「神がかったモンスター」では、
後者のほうが圧倒的なんだろう。
>>849 エルフにとってはヴァラールでも長上に過ぎず、
(絶対に勝てないということを除けば)越えられない壁ではないからね。
メルコールが弱いのではなく、ウンゴリアントがそれに輪をかけて強かっただけ。
何だか世界観が「吸血鬼ハンターD」に似ている気がする。 神々の遺産や滅び去った国とか。
第一紀はある意味オーバーテクノロジーの世界だね。
ミドルアースの世界の魔法は安易に使えないところが好きだ
ホビット公開後に「最初からあのクマが来てれば…」みたいなレスがあるような予感がする
クマ一匹きたからって
黒門前でサウロンがエレスサールて言うシーンのギムリの顔がヤバい
>>856 「また鷲エンドかよwwwwww」も追加で
>>855 , -Oー○、
//:./.:.:}○ヽ
//.:.:〃.:.:./リ.:.:.:.ヘ _
(:/:.:.:.:j/.:.:/'´.:.:.:.:.:.j:ノ
/.:.:.:.:.:.:ji:∠!.:イ了/ プッークスクスクス
/.:.:.:.:.:.:/⌒ ヽ:jノ) -3
/.:.:.:.:.:.:.:.:/ ヽ {(_,ハ
/イ.:.:/.:.:.:./ 、 Y {こノ
V!.:.:l.:./:/ ノーヘ ' ノ
. /ヽレ'V -〈 `‐'
,' / rク ヽ
∧{ /\
└L「`r┬ーイ \./
└lL」__j___xヘ
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ヽヽ. |
/>' ノ
/:'´:\/
/:/:::::::/
PJダウンで指輪の頃思い出そうとしたけど なんかトラブルってあったっけ? たしか… ・洪水で撮影スケジュールが狂った ・怪我人続出 ・キャスト変更 …くらい?
何のキャスト変わったの?
PJは手術のため、回復に多少かかるからホビット撮影開始は伸びるとな。 こんな大作の総指揮は身一つだから心配だな。
仕方が無いがホビットはどこまで難儀な映画なんだ
ボロミアの呪いおそろしす…
英国王のスピーチとトレーラー見て思ったけど ジェフリー・ラッシュのガンダルフも良さそうだな
アーサー C クラークのよく引用される言葉があるし、 科学≒魔法、みたいな発想はそれなりによく見るぞ。特に欧米だとサイエンスの 語源は単に「知識」だし
ウィザードの語源も単に「知識人」だしね。 トールキンがウィザードという言葉を使ってるのはまさにその意味において。
空港におりてきたエリカ様はナズグル仕様。
「ナズグルさま指輪はいかがですか?」 「別に」
ソフトバンクCMの白の魔術師風の人はガンダルフを意識してるのか?
>>856 ホビット前編は原作を基にするけど後編はオリジナル展開になると聞いた
ホビットって女キャラ全く出てこなくて映画にすると華がなさそうだけど 勝手に新キャラいれちゃうのかな
エルフのイタリル役で、ラブリーボーンのシアーシャ・ローナンが出演するとのウワサあり
>>875 後編でホビット〜指輪の間の話を作る予定だったが取り止めになったらしいから
普通に原作どおりにやるんじゃないの
>>876 たぶん森でビルボ達を監視する女エルフが出てくるかスウマグを射殺す役が男から女に変更とかじゃないかな
華がなくても無問題だと思うけどね。 そんな名作だっていっぱいあるんだし。 とって付けたみたいに話に絡むよりは かえって入れない方がいいと思う。
問題は、プロデューサーは名作を作りたいんでなくて、興行収入を 上げるコンテンツを作りたいだけ、ということだな
ホビットのスレもやがては立つのかな。 祭りにならなくてここみたいに淡々とした流れだったらカナスイw どれだけの人が見るんだろうな〜ワクワクする。
>>878 自分も取りやめになったって聞いたけど、キャスト見てると
フロドの父親やフロドとかガラドリエルがpart2の方にクレジットされてるから、
結局やる事になったのかなと思ってた
シルマリルだったら女が出まくりなんだけどな。 ハレスの族は女戦士が多いんだっけ? トゥーリン・トゥランバールを映画化したら、とんでもない鬱映画になるんだろうなあ。
>>883 そうなのかな。
ガラドリエルは白の会議、ドロゴとフロドはチョイ役ぐらいかなと思ってた。
>>885 フロドは本人がインタビューで言ってたし、どっちにいしてもちょい役で間違いないと思うけど、
最初の話では映画の一番最初に、赤表紙本を読むって設定で
出てくるって聞いてたからさ。
後編の方にドロゴと出てくるって事は、やっぱ間を繋ぐ話になったのかと思って。
まさかのドロゴ溺死シーンが映像化か
ホビットの冒険に女キャラは出さなくていいよ 登場人物は原作通りでおk
ドロゴも最後の方にフロドが養子になる下りで出てくるだけでしょ 溺死シーンはデアゴルだけで十分だけどw
デアゴルは溺死じゃないじゃん
スメアゴルもフロドと同じような民族なのと、ホビットにもいた水辺の民と同じってことだったけど、 指輪を見た瞬間に誘惑されちゃったから相当弱い意志の持ち主だったんだろうな、デア&スメ。 シルマリル映画化を想定すると何部作あればあの話がまとまるんだろうな。 相当割愛されてしまうんだろうか。
>>884 女戦士が多いんじゃなくて、女戦士だけ。
族長のハレスも女。
>相当弱い意志の持ち主だったんだろうな、デア&スメ。 一面においてはそうなんだけど、反対に権力を志向する強い意志があるから 取り込まれたりするんじゃないか。 意志超薄弱で、グータラの極み、何でも面倒くさがるタイプの奴 (自分の最低限の幸せを追うのも面倒くさがる、ものぐさ太郎レベルのグータラ) は比較的指輪にも興味ないんじゃないかと思うんだよね…
____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 呼んだ? | |r┬-| | \ `ー'´ /
>>891 実際原作でガンダルフが「特別立派な心の持ち主でもなかったのですぐ囚われた」
みたいなこと言ってるね。(デアゴルについては不明だが)
一方で、600年間指輪を所持し続けてあれだけ持ちこたえているのは
ホビットならではの驚異だ、とも評してるけども。
>>893 権力というか、元々好奇心や探求心が強かったみたいだね。
指輪を使って最初にしたのも仲間の秘密を探ることだったり、
追い出された後「でっかい秘密があるに違いない」と山の下に入っていったり。
気の早い話かもしれないが、ホビット公開間近になったらここのスレタイどうするの?
次々スレ辺りまで大丈夫じゃない
>>893 そういう見方もあるんだね、色んな感じ方があって面白いな〜。
自分だったらどうだろうかと考えたら、その時の気分次第かもとかw
>>895 そういえば原作ではそんな解釈だったっけね。
うっすら思い出した。
指輪をはめては透明人間状態になってたんだっけ>スメアゴル
探究心といえばそうだけど、使い方セコいって印象だったw
嵌まるべくして嵌まった性格といえるかもな。
>>896 ロード・オブ・ザ・リング/ホビット 第○○章
って感じでいいだろ。原作タイトルは削ってもまあ大丈夫だろうし
でもかなり先になりそうだがなw
ホビット族って基本好奇心旺盛で善良なのでは(人間比) メリーやピピンくらいの普通の心の持ち主でも、 誰でも囚われてしまうってことかな。 人間の普通でしか無い身としては、ちょっとスメアゴルに同情してしまう。
奥方にとってさえ 試練だったんだから普通の人間レベルならイチコロだろう
ピピンはパランティア覗いちゃうしね ガン爺によく生きてたなとか言われて
サムは試練を克服したぞ
ホビットにシアーシャ・ローナンが出るらしい でも最近のシアーシャってなんかブスじゃね? 化粧が濃すぎるからそう感じるだけか?
レゴラスの妹とかか
>>875 原作と映画で尺の長さが合わなかったとか。
また3時間を優に超える長い映画になるのか。
ん?2部作なのは決定してるの?
シアーシャ・ローナンってラブリーボーンの人? あの時は結構かわいいと思ったが 最新の画像ってない?
>>903 映画ではサラリと描かれてたけどスゴイよね
あ、その点ではボロミアも…
「昨日、豆食べ過ぎて…おなかイタイ…」byガラドリエル
>>903 サムは自分の意志で手渡してない
(ためらってる内にフロドにひったくられた)から、
それを克服と呼ぶのは微妙じゃないか?
サムは指輪使ってなくてちょっとの間持ってただけでしょ それでも誘惑されてるもんな。指輪さんパネェっす
原作だと普通に使ってた気がするけど映画だと使って無かったな
ファラミアも克服したな
何気に他のどれよりも大きな変更だよね。>映画サムは指輪使わず
>>914 よくそう言われるが、ファラミアは誘惑に打ち勝ったわけじゃない。
自分はそれに耐えられる確信がないから欲しくない知りたくないと言って、
誘惑にさらされる危険自体を避けた。
だから、人間なのにガンダルフやエルロンドやガラドリエルに
匹敵するぐらい強いというのも正しくない。
そのぐらい賢明ではあるけどね、
自分の弱さを認識して身を引いたという点では。
ホビットは2時間×2部作なくらいになるかな
今さらながら旅の仲間のSEEで緑竜館の歌の最後が「Took!」で終わることに気づいた。 ピピンが自分の名前に引っ掛けてたのね。 誰かあの歌の具体的な訳を付けてくれ。
>>873 それならイアン・マッケランを招くべきだろう。勿論、吹替は有川博で。
マッケランも年の所為か素顔がガンダルフっぽくなって来た。
>>916 欲しいといってたし知ってもいただろ
だいたいそう言えば克服できるようなものでもなさそうだし
>>917 そして完全版では、3時間以上になったり・・・。
>>918 あの歌の歌詞は原作ではフロドとサムとピピンが掘窪(映画では登場しない)に向う途中と、
堀窪に着いてから風呂で歌った歌を足して、脚韻踏ませたいところを改変したものなので
原作を拾い読みすればそれなりの形にはなる。
意訳や節回しは吹き替えのホンがかなりいい出来だと個人的には思うけどね。
そう言えば、第1作が公開された時 字幕版の翻訳が稚拙で大変な批判を招き、 一方 吹替版の方は忠実に翻訳されていて好評を博していたとか。
まあ周知じゃね
ナツグル知らんのんか
>>923 あのトンデモ字幕でもう一度みてみたい。
韋駄天の思い出
映画館での吹き替え版を普及させた功績は大きい
旅の仲間は10回見に行ったから吹き替えも2バージョンあるんだよね それと後から二つの塔の予告が挿入されててそりゃトキメイたものさ
SEE版に予告編が入ってなかったのがムカつく。
2作目以降の字幕は批判されてるの聞いたことないけど翻訳者変わったの?
指輪みたいな作品の字幕は、原作に関する深い知識無しでは作れないとか どっちかつーと常識的判断に属する事だと思うけど、なんで手に余るものは 断らないのかな、戸田女史。 全く恥じゃないし、むしろ良識を示したと尊敬されると思う。
PJやらニューラインにも直訴したんだっけ?
ホビットの単独スレってまだないの?
>>931 変わってないが、原作の共訳者・出版社による監修体制が強化された。
その二者がまず全訳して、そこから戸田が字幕作成、二者が再チェック、
英訳して配給元が最終チェック、という、
ほとんど名ばかりな仕事にしてでも、戸田を降板にはしたくなかったらしい。
監修は一部からついてた。が、戸田がその意見を無視していたという話も。
ここまで面倒くさい手順を踏まないと改善しないというのが
業界の異常性を露呈する結果になった。
>>935 それでPJがインタビューで「翻訳者代えさせた」と発言したが、
配給会社は「聞いてない」と言いだし、結局上記のプランで実施。
939 :
名無シネマ@上映中 :2011/02/08(火) 17:49:22 ID:MCU52/hy
>>931 2部、3部は翻訳田中明子、(日本語に訳されたもので)戸田が字幕作成。
日本ヘラルドの要請で、
公開前に字幕改善委員会のメンバー3名が字幕最終チエックし、意見書提出。
(内密に社内試写によばれたそうだ)
あの頃、字幕を紛糾する個人サイトまで乱立してて熱かったね
韋駄天はなあ…ないわwww 引越し準備で色々出てきた上に韋駄天ってなつかしい。
今朝J-WAVEでホビット映画の話題出てたな
ホビット公開前になったらLOTR3部一気テレビ放送あるかな
ホビットが大股早足で歩く「変な人」にホビットの感性で付けた「変な」あだ名が 「すとらいだー」で原作では「馳夫さん」 原作からはいると馳夫も悪くないけど、映画では難しいね。 韋駄天や、本来のダサイイメージからカッコイイ五感になってしまったストライダーもダメだしね。 もっとも、なっちはそれ以上に自分の解釈を押しつけるのが悪いんだが。 ホビットではこんなこともないことを祈りたい。
長すね彦もあるでよ
>>945 長脛彦、文字数的には行けるが、吹き替え時にきついなw
ハセオもハッキリ言って変だ。日本語原作信者だけだろこれを絶賛してるの。 これならまだ韋駄天の方がまし。まあストライダーが一番無難だが。
>>944 別にホビットがつけたんじゃなくて、バタバーおやじが
この辺ではそう呼ばれてるって紹介したんじゃなかったっけか
>>948 「馳夫」は変でいいんだよ?
物語上、そういう渾名なんだから
マシとか無難とかいうことじゃない
「韋駄天」は「韋駄天」という言葉自体に問題がある。 一応仏教用語だし。
>>950 いやおかしいだろそんな日本人の名前が突然出てくるのはw
あちこち歩き回ってる人間に対してストライダーとホビットらしく呼んでるだけで、
他のホビットの名前と比べて特別変なあだ名ってわけでもないしそんな描写もない
現代ならそのままストライダーと訳すのが一般的だろ
あとThe Windlordを風早彦とか訳すのもかなり違和感ある。風の王じゃダメだったのか?
チェスを将棋と訳したり、ランタンを提灯と訳したり、昔の翻訳だから仕方ないが変に日本っぽくし過ぎ
何をそんな必死になってるの?
別に必死になってないよ 単にハセオも相当おかしいってだけで それに韋駄天の方がストライダーの意味的にもあってるし
そう! よかったね!
こまどりどんとかヨモギどんとかしだ家のビルとかもそうだよなw 普通に訳せよと言いたい
ホビットの母語である西方語をトールキンは英語に訳した。 そうすることによってエルフ語など作中登場する他言語との対比を表現するのが目的。 だから翻訳する際には英語は固有名詞含めその国の言葉に訳すよう指示した。 ストライダーのままでは他言語との対比が表れないので不可。
ちなみに韋駄天がダメなのは、これでは尊称になってしまうから。(韋駄天は仏教の神様) ストライダーはブリー村の田舎者がうさんくさいアラゴルンの様子からつけた呼び名で、 王様をこのように呼んだホビットにゴンドール諸侯が仰天したことからもわかるように、 「響きの悪い」byアラゴルン 呼び名であることに間違いはない。
コイツ>>ID:PHW9ziU4 は、トールキン教授自身が 「指輪物語」を各国語に訳す際、どのような希望を述べたかすら知らない 指輪初心者なんだろう・・・と温かい言葉をかけてやる気持ちになれないのは 居丈高な無知は公害だからだなww そもそも >>現代ならそのままストライダーと訳すのが一般的だろ バカすぎる・・・
Rowlie Appledoreもどうやったらぶんぶんリンゴのローリーとかいう名前になるんだ。ぶんぶんって何だよw その反面ローズ・コトンとかバーリマン・バタバーとかはそのまま音訳。基準が分からん。
>>958 それはゴンドールの王族の名前としては変ってことでブリー村では普通のあだ名だろ?
それに韋駄天って言葉を仏教の神様の意味で使ってる人なんていないだろ。
>>959 トールキン教授の翻訳の指示の中には日本語では実現不可能なものがかなり多く含まれてるがな
あれはアルファベット言語圏のみに対する指示で中国語や日本語はそのまま従ったらまずいだろ
>それに韋駄天って言葉を仏教の神様の意味で使ってる人なんていないだろ えっ?
まあいないはいいすぎだが、日常で使うときは足の速い人を指して使う言葉だろ
日本人が韋駄天つーのとロヒアリムが翼のある足つーのは喩えとして似たようなもんだろう
韋駄天についてはもうみんな忘れたいんだから蒸し返さないで・・・
そういえばそんなシーンがあったな。 じゃあ韋駄天も無理か。 まあ映画ではそのままストライダーでいいけど、 本では大股歩き、と書いてストライダーとルビを振るってのがいいかも
まぁ なんだな 韋駄天うんぬんのほとんど同じ内容の論議は8〜9年前にもあったな 確かに韋駄天は足の早い人を指すてよく言われる言葉だが strider は俊足を意味する言葉ではないので 韋駄天と訳すのは完全に間違いだ
>>961 不可能なものは仕方がない。可能なものをすればいい。
全く従うべきではないなどというのはおかしな話。
今のところあんたの主張は主観であって根拠がない。
原作者がいくら言語学者だからって日本語については全くの無知なんだから、 言われるがままに従ってたらだめだろw
一応日本人学生も指導してたけどな>原作者
泥足にがえもんが何か言いたそうにそちらを見ています
大股野郎って感じ
ちなみにwater striderでアメンボ
めんどくせーな。野伏長でいいよ 脚長おじさんとか。股夫
「すっ飛び野郎」とか「足っ速や(あしっぱや)」とか、か ところで次のスレ、誰が立てるの? 自慢じゃないが俺は立て方がわからん ?????
誰かやってくれるだろう しかし風早彦とか、正気じゃないよな 朝開き丸w 昔の人だよなぁ
風早彦ってWindlordの訳にしては控えめだよ。
俺も、大股兄ぃ、とかに一票だな。 ポニー亭で、フロドが口にした「歴史」やら「地理」やらの言葉にそこらの 客たちがピンと来ない(意味を知っては居るが、使う語彙ではない)、という 描写があるだろ。つまりあそこらの人たちは、抽象名詞やら高級な言葉を使う 人たちではなく、striderも、そういう即物的なあだ名なわけだ。 だから、韋駄天とか長脛彦とか、教養や出典があるようなのは合わない。 馳夫も不自然な日本語だし、ストライダーなんて外国語は問題外だわ
外国語っていっても人間の呼び名なんだからそのままストライダーでいいだろ 外国の小説なんだし。まあこれ以上の原作の話はスレチかな
>>979 オマエはくどい
何度同じこと書いてもそんな厨くせぇ意見に誰も同意しないぞ
それじゃよくないからハセオにしたんですが。
>>978 彦を付けるかどうかは問題だが、longshanks=長脛は直訳
それより「足の下」さんとかいなかったけ? あっちに突っ込み入れたかったよ
>>943 またフジテレビでか。来年の年末頃、もう地デジ化が済んでいるだろうから
オリジナルの画面サイズで放送して欲しい。あれもシネスコだったからね。
山の下じゃなくて?
ストライダーはともかくアンダーヒルは勘弁して下さいよ
ブンブンストライダーでいいやもう
翻訳は意図を伝達するのが本旨なのに 意味を訳さず音訳で済ましたんじゃ翻訳として成立しないだろ。 慣用的な一般普通の名前とは違って 意味を読みとることを前提にした名前なのだから、翻訳するのが当然。
日本語は漢字だけじゃない カタカナ表記の外来語だって立派な日本語 ストライダーで問題ない
てす
Strider ⇒馳夫 は、Skinny ⇒骨皮筋右衛門 のような感じがする。 Skinny ⇒やせっぽち のような感じの Strider の訳はないもんだろうか。
ハセオも酷いし、ですます調の文章も読みずらいことこの上ない。 指輪物語という邦題も、ほのぼのとした感じでなんか違うし、 「ホビットの冒険」って題はダサすぎて萎える。
こいつ、ひょっとして井辻朱美か?w
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乙
>>989 カタカナは主に外来語を示す表記。
ストライダーは外来語ではない以上それで表すのは不適当。
「日本にとっては外来語だ」とか言いだすなら
やはりあんたは翻訳というものを理解できてない。
外来語を自国語に直すのが翻訳という作業。
>>993 あんたの主張は観念的なばかりで根拠が一つもないから、
あんたの感性はヘンだよ、としか言えない。
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