【小林聡美】マザー・ウォーター【もたいまさこ】

マザー・ウォーター

あしたへは、ダイジなことだけもってゆく。

公式サイト　http://www.motherwater-movie.com/



監督　松本佳奈（初監督作品）

出演　小林聡美
　　　　小泉今日子
　　　　加瀬亮
　　　　市川実日子
　　　　永山絢斗
　　　　光石研
　　　　もたいまさこ

特に何も起こらない日常が延々と写されます。

風景は綺麗だけど映画としてはどうなんだろう？

自分的に、かもめ食堂を超えられるかなぁ…

かもめ系の中でも何も起こらなさはトップクラスだった気が。
柳の下の何匹目のドジョウ？ ある意味寅さんのように延々と続ける事も出来そう。

ともかく、やたらお腹減る映画だったな。家帰ってカツ丼作って、
豆腐とビールで食べた。明日は卵サンド作ろう。

京都人だからみてきた
淡々とした映画だけど癒された

内容は深い映画だったけど、終盤はだらだらしと間延びした感があり勿体なかったかな。
80分くらいに短くしたら、とてもいい作品になりそう。
短くして上手いこと小説にでもできたら、芥川賞候補とかになりそうな感じの脚本なんだけどね。

まあ残念

>>1
マザーとウォーターの間に・入れんなやクソが。検索ひっかからんやろがボケカス

スレ立て乙(*^−^)ノ

>>1
毎度キャッチコピーがあざといなあ

昨日観ました。

これ系の映画の魅力って、劇中に登場する食べ物だと思うけど、
今回はちょっと期待はずれ。

豆腐は作る工程があまり見えないから“お豆腐やさんの手作り”って感じがせず、
なにより職人が市川実日子じゃね。無理があるでしょ。

それにコーヒー。
キョンキョンのハンドドリップが雑すぎ！
あれじゃ絶対美味しくはならないよ。
かもめ食堂のコーヒーをいれるシーンは凄〜く良かったのに。


それに対して小林聡美、もたいさんの出すものはどれも超美味しそう。
役者さんの差ですかね？

もたいまさこのうしろ姿が、おひとり様の生きる道を体現してた。
あの映画、そろいもそろってみんな独り身ってとこがキモなのか？

その寂寥感を中和するのが、みんなの赤子ぽぷら。

女性の皆さん暴力の末の離婚とか、ヤクザの情婦とか、壮絶な過去を背負って、
あの街にたどり着いたという雰囲気がしますな。特に小林聡美は。
もたいまさこも人のひとりくらいバラしてそうw

ラストで店に入ってきたのは誰だったんだろう？
声だけの出演。

>>12
俺はポプラの母親と理解したが

クレジット的には「ある人」ってなってるね。

昨日見たんだけど、1日たってジワジワ来た。
かもめシリーズの中では一番好きかも。ホントに何も起きないんだけどw

かもめ食堂を越える映画なの？

小泉さえ居なければ最高だったのに…
できるだけ見ないようにしたけどやっぱ存在感強いなあのクソババア 単体ではきれいな人なのに小林もたいの前では腐敗臭

ほぼ同じメンバーのドラマ｢すいか｣は良かった。

キョン2はああいう特別出演くらいがちょうどいいかもね。

別に小泉も元アイドル然とせずに、そんなに嫌な感じはしなかったなあ。
もしも中山美穂あたりがやってたら、それこそ腐敗臭だったと思うけど。
「サヨナライツカ」とか、ホントにひどかったから。

まあ、YOUあたりが演じていてもいい味でたかもね。
でも、あの人がこの世界で存在するには毒が強すぎるかな？

後は薬師丸ひろ子か安田成美あたりがあのポジション？

夢の中のような映画だね。

一歩間違えると孤独と絶望と鬱になりかねないような境遇の個人同士が、欲や見栄などを削ぎ落として風のように無理なくつながっている。
こんな世界は幻想なんだけどね。

でも今は家族同士でも関係が希薄だったりするし、いずれはお一人さま孤独社会が到来するだろうし、そういうことを考えると家族に限定しないコミュニティーの作り方って大きなテーマになってくると思うな。

この映画はヒントを与えている感じがした。

監督の素性がよく分からないけど、若い人なの？

人がいなくなる映画。
三途の川のほとりでの日常を描いているように感じる。
川を渡った人がいなくなっていくイメージ。

あるホテルのロビーに、結婚式に出席したと思われる老人の集団がいたんだよ。
まあ、親戚一同が集合なんだろうけど、空気が重くどんよりしててさ。
ところが少し遅れて、小さな子供連れのお母さんがやってくると、
途端に空気が変わって、明るく華やいだものに瞬間的になるんだな。

いや、幼子っていうのはいるだけで人に癒しとか元気とか希望とか、
そんなものを無条件で与えてくれるんだなとつくづく思ったんだけど、この映画もそんな感じ。

もたいさんがお豆腐屋さんを素通りするところ、
ついにぼけちゃったのかと思った。

パスコの次のCMが目に浮かぶようだったｗ>カツサンド

豆腐一丁を丸ごと食べるなんて俺には無理だ。

豆腐好きで毎日2丁ペースで食べてる奴もいるぞ。俺とか。

プールも酷かったけど今作はそれよりだめだった。ひたすら説教臭い、相田みつおの詩集みたいな映画。
めがねまではここまで言葉で分からせる様な感じじゃなかったと思うんだ。

それにこのシリーズ、どんどん現実味の無い妖精みたいな人ばかりになる、
ウイスキーだけで経営できるの？金持ちばかりと考えればいいのか。

めがねまでは好きなんだけどな。

もっとまったりみたらいいのに頭堅いんじゃない？

もたいさんにワシワシしてもらったら？

疲れた大人の為のファンタジーだからね。現実味なんてなくていいんだよ。

ポスターに五重塔とか京都らしいランドマークが出てくるけど、
本編中には京都らしいアイコン的な風景が一切出てこないんだよな。
八百屋のおばちゃんの言葉くらいか。京都らしさ。

この作品の舞台となっているのはすごく匿名的な場所だよね。
今まではフィンランドとか島とかタイとか、アイコン的な舞台だったけど。

>>21
死後の世界の手前ってのは一理あるね。
死の淵を彷徨っている人だけが存在してるから町の住人は少ない。
ジンだけ回復して現世に戻っていく。

俺は一時間で10万円のビールを飲んだことがあるからウイスキーでも経営くらいできるだろ

>>27
四作品ともまったり観てるけど、もたいまさこにちょっとイラッとしたのは今作が初めて。

舞台挨拶の動画見ると、市川実日子が｢豆乳も油揚げもないお豆腐屋さん｣だって言ってる。

他の出演者が｢“豆乳もあるのね”って台詞あったよ｣と
ツッコミ入れてたけど｢それはイメージです｣と否定。

ん？ ギャグ？ この映画の世界観？

市川実日子のボケだろw ガンモもあったって突っ込みが入ってるし。
でも、市川も最後には「豆乳はありました」って訂正いれてるんだよね。

ウイスキーだけのバーは普通は成り立たないと思うけど、小林聡美の演技に説得力
があった。小林聡美がやってるなら、ありえるだろうと。

逆に、コーヒー屋はありそうなんだけど、小泉今日子が「なし」と思わせた。

とりあえず市川実日子の出現は遠山景織子を脅かしていると思った

もうほんとにまったく期待しないで観に行ったのにさらにそれを上行く…。
というかこのシリーズ、誰の陰謀なの？
小林さんはこの映画が素敵なものになる予感がしてこの仕事受けたの？
何なの？楽なの？

他の女優ならいつまでこんな映画やってても知ったこっちゃないけど、
小林聡美だけはもったいないような気がして仕方ないよ…。

小林さんがただそこに立ってるだけで素敵なのは
もう充分わかりましたから…。

>>32
もたいさんには、ひと足早く、もう何にも期待しないようになっちゃた…。

>>37
プロデューサーでしょ。
ある程度客は入るもんね

何も起こらない、普通の日常を、形にするって難しいと思う

って、今日昼、サザエさんの特集？で中山秀ちゃんが言ってた。

サザエさんと、このシリーズの映画って、そういうとこがすごいとこなんじゃないかと。全然違うモノだけど、無理やりこじつけてみる。

明日もあります

>>39
サザエさんは何かしら事件が起こると思うけど。

じゃあ、この映画を見て、人間のコミュニティ性とは…
生の活動を担うものとは…
などと
頭をグルグル回転させながら哲学的なことを考えて、この作品は深いなあと思った俺は間抜けじゃないか

サザエさんでいったら
カツオとワカメが授業中で
波平とマスオが仕事中で
サザエが買い物でフネが掃除中で
タラちゃんとタマが昼寝
これで３０分だぞ。だれが見るんだよ

仕事に追われたり、子供の心配したりと日常に追われている大人にとって、
現実に追われる事もなく、日常を自分のペースで生きてる姿はファンタジー。
哲学などではなく、日常生活を忘れて癒し効果のあるバーチャル空間を
楽しむ映画なんじゃないかな。

>>14
ポプラのお母さん最初と最後に出て来るだけだけど、
ま、まさか育児放棄してぶらぶらしてるんじゃ…

そういえばクレジットに伽奈があったけど、どこに出てた？

>>14
その上、DQNネーム・・・？

ラストで
豆腐屋の娘の生まれ育ったところを
ポプラも連れて４人で見にいこう
という会話の直後にポプラの母親が
ポプラを引き取りに来るところの意味が
よくわからなかった。

サマーウォーズに見えた

うちは田舎なので（公開時期　冬）になってるんだけどアバウトすぎて。
冬ってのは今年中なのか来年になってしまうのか。
今凄く観たいのにそのうち忘れてしまって見逃しそう。

ある人(ポプラの母？)＝伽奈
ファーストカットとラストシーンには声だけ登場。

昼間は仕事とかしてるとか。

近くにいた奴のイビキがとても耳に付いた
それに腹が鳴る音とか誰かの携帯のバイヴの音とかがやたらよく響く映画だったなｗ

静かな映画だったよね。
音量も小さかった気がする。 ＜新宿ピカデリー

ポップコーンすら、そぉ〜っと食べなきゃいけない感じ。

>豆腐屋の娘の生まれ育ったところを
>ポプラも連れて４人で見にいこう

自分は、このあたりで、この世界は彼岸なのか…？とｶﾞｸﾌﾞﾙしたが
母親らしき人が来て現実世界っぽくなってホッとした。

禅問答映画でしたね

京都人から見ると非常に京都的だった
ああいう雰囲気のカフェ結構あるし
小泉のカフェは実在するカフェで
小泉が窓際の席でコーヒーを飲んでいる時に
窓の外を二人の女性が歩いて来て会釈してたけど
あの女性はおそらくあの実在の店の店員さんだったような気がする

まぁしかし何も起こらない映画だねw

かもめ食堂→めがね、までは新鮮な感じがしたけれど、
同じようなキャストで似たような雰囲気の作品を何度も作るのは無理あるんじゃないかね。
だんだん作り手側の作為が押し付けがましい感じがしてくるし。

てなことでこれを見るかどうかはまだ迷ってます。

雰囲気を味わう映画。

細かいことに文句つけるのは野暮。

野暮とか言われちゃうと何も言えなくなっちゃうけど。
雰囲気映画というなら設定だけ与えて
役者に世間話させてるだけの方が面白そうだったな

今日の深夜かもめ食堂やるね＠関西

こういうのは自分の頭で考えながら見る映画だから、ストーリーに乗ったらあとは勝手に運んでくれるような楽な映画ばかりに慣れちゃうと、ディテールのおかしさとかにしか目が行かなくなるんだろうね。
大事なものだけ持って行けるどころか、大事なものの見分けすらできない感じ。

「自分は映画から選ばれた人間ですから」だってさw
でも、勝手に深読みされてもなあ。

>>60
あんたいったい誰にレスしているんだ？
見えない敵とでも戦っているのかいｗ
俺に対してだったら、この作品に関して良いとも悪いとも言ってないだろ。
まだ見てないんだからさ。

今まで以上にセリフが少なかったと、確か小林がインタビューで言ってたのに、
やたらと耳につくセリフが多かったせいか、逆に多く感じた。

ポプラの傍らで、牛乳一ビンを黙々と飲むもたい。
いきなり授乳しだすんじゃないかと警戒してしまった・・・

料理本「飯島風」を買ってしまった。
かき揚げ、親子丼、カツサンド、だし巻き玉子、グラタンの旨そうな写真がたまらん。

まずはグラタンから作ってみよう。

格言めいたセリフが多いからなんか耳につくんだよね
相手の役者じゃなくて観客に言い聞かせてるように感じた。
「客ども、今大切な事言ってんだぞ〜」って感じ。

もたいさんは何故あんなに鼻につく役柄になってしまったのか
色々あるけど、お早うございますの挨拶に対して「今日も機嫌良くやんなさいよ」と返すとことか。
俺だけだろうけど、まず挨拶返せよと思ってしまったw

>>65
今回のもたいさんは「三丁目の夕日」のタバコ屋のおばちゃんがかなり入ってたな。

今まで出さずに飯島風がわざわざこのタイミングで出たということは、これでシリーズ終了なのかもね

>>67
それはこの映画の稼ぎ次第じゃない？

一見さんお断りな雰囲気だし
お馴染みさんしか見ないでしょうな

なにやら達観したような素振りの人たちが深い意味ありげに思わせて
その実無内容でカラッポな説教臭いセリフを上から目線で押し付けてくるという
ひたすらワザとらしい・あざとい・作為的な映画である。自然体気取りで逆に不自然で痛いというか……
とにかくこのニセモノ臭さはただごとではない
まるでインチキな広告屋の戯れ言のようで、極端に言えば異常に長ったらしいCMを見せつけられたような感じである
つくづく思うのは本当にこの手のアラフォーOL向け雰囲気オシャレ現実逃避映画は匙加減が難しいということ

>>70
達観してるのかね？
俺はちょっとの事であっという間に崩壊してしまいそうな人生を
必死に強がって生きる人々の物語に感じたが。

3ヶ月後にはすべての店が潰れてそうだなw

>>70
荻上監督が撮った２作品はその匙加減が上手くて、こういう風に生きたいと思わせてくれた。
プール以降はこういう風に生きろと押し付けられている感じがする。

いやだから達観“したような素振りの”人たちな
つまりはフェイクってこと。もちろん全員じゃないけどさ

>必死に強がって生きる人々の物語
むしろそういう人に
「そーんな強がってないでさぁー　肩の力ぬいたらぁ〜？ｗ」　
っていうスタンスじゃないかね

自分はかもめ食堂の次にこの作品が好きになった。絵的にもいいし、言葉もいい。
そういや市川実日子かわいくなってない？

みなさん面白いわよねｗ

見て「分かる！」と思った人もいたみたいですね。

それなら、よかったんじゃないのかしら

>>74
なってない。慣れただけ。

映画じゃないけど、小林聡美が出ている超熟のＣＭも京都だね。
上賀茂神社から大田神社へ行く途中で、水路と道路が分かれるところ。
京都で自分が好きな風景スポットの一つなので、上賀茂神社へ行くと、必ず寄ります。
真ん中にある木は、御神木です。

※「ミカモト」じゃないぞｗ

うーんつまんなかったな
めがねまでは面白かったんだけど・・・

ひたすら退屈だった

最強のスイーツ（笑）映画。

クウネルだの自由生活だのそれ系の読者を狙いすぎ。
生活系の雑誌、好きだけどあざとすぎるよ。

自由生活じゃなくて天然生活だったか

プールはつまんないと思ったけど、これはよかったな。
赤ちゃんの存在がうまく気を引いてくれてる。
キョン２のしゃべり方はちょっとベタベタしてて気になったけど
瑛太の弟の棒演技が気にならないようにしてある演出はいいと思った。
あと実日子は昔のぶっといまゆ毛の濃いサブカル顔から垢抜けてきれいになったと思う。

>>82
俺も「プール」よりもこっちの方が好き。

「めがね」のあざとさにイライラした自分が観ても楽しめますか？
「かもめ」は大好きです。

知らん。自分で判断すれば？

なんか一見ほのぼのしてるんだが、ふと登場人物たちの曖昧で希薄な関係がみえると軽く寒気がした
エンディングの大貫妙子の曲よかったわ

その寒気のする希薄な関係って、実は今、都会で一人暮らしする社会人の多くが抱えていることだよな。

>>86
それぞれが微妙な距離感持って接しているよな。
決して他人のエリアには踏み込まないというか。踏み込ませないというか。
まあ、暗黙の了解がある大人の世界。京都って場所がそんな街なのかもしれない。

>>87
田舎の仲が良いようでお互いに監視し合い、
突出したり出し抜いたりする奴を足を引っ張ったりする村社会よりは遥かに健全。

そのへんは一緒だろ

でも最後どこか分からないけど、3人で出かけようとしてたよね。
徐々に距離感が縮まっていく暗示とか。深読みなだけかもしれないけどｗ

でも村社会はそれはそれで機能していたんだと思うけどね。
都会に人が流れ始めて50年以上経ち、その土地に関係ない人同士で核家族を作ったりしたからね、そろそろ根無し草としての生き方をちゃんと考える時代なんだと思う。
この映画って、そういう時代の妄想というかヒントだよね。

俺には鴨川（？）が三途の川に感じられた。
映画の中のセリフで「何故この町に来たの？」という問いかけ
が何回かされているが、理由は水（三途の川）に引き寄せられているから。
つまり、登場人物は生死を彷徨っている状態の人たちで、
途中でいなくなったジンやヤマノハさんの同僚は死んだか、生き返った人。
ラストでポプラを連れて４人で実日子の生まれ育ったところを観にいこうと
話していた時に母親（？）がポプラを引き取りにきたのは
生死を彷徨っていた母子が死んだか、生き返ったか、ポプラが産まれた
のだと思う。

そんな深読みするような内容じゃないと思うけどねw

所詮は現実感のない人々のお一人様ファンタジー。
実生活へのフィードバックあると思わない。

根無し草たちが暮らす街として選んだのが、保守的で排他的な京都なのは、
適度な拒絶＝距離感が心地良いのかもしれん。

>>94
深読みというか、そう感じただけ。
ラストシーンは
もたい、小泉、市川がポプラを連れて三途の川を渡ろうとしているのを
母親が阻止したイメージだよ。

実はほとんどの都会人が根無し草で適度だからね。
こんな映画の世界も面白いのかも知れない。
なにせ今の時代は、命よりも大切なのがプライバシーらしいし、ニートや浮浪者までが個人情報だの何だのと言っている時代だから、コミュニティなき息苦しさと孤独感を皆が抱えているんだろう。

あれ？もうやってんだ？

観た方が悪いんだろうが、本当に糞映画だった。
登場人物全員生命感なし。生きていく喜びも苦しみも無いし、大体、何を
生業に生きているのかも分からない。一日数杯コーヒー売りゃ、生きて行ける
のか？
それと、選民根性が半端じゃない。「この町」を選んで集まった私たちは特別
って言葉の端々に乗せてくるのがうざすぎ。
繰り返すが、この辺の感想は「めがね」から変わらないので観た俺が悪い。
にしても糞すぎる。

今日観てきた。結論から言うと退屈で全然面白くなかった。
水割り作ってるとか、豆腐食ったりコーヒー飲んだりする
どうでもいいシーンには時間をかけてるけど、それぞれの
会話に決定的に現実感が無さ過ぎる。こんなの日常でも
なんでもないぞ。只、時間を埋める為だけの空虚な映像が
流れるだけ。｢ぽさ｣や｢空気｣で客を呼んでみただけの糞映画。

>>96
何としても社会性のあるメッセージがある映画にしたいのかい？

社会に対するメッセージとか風刺とかそんな大層な映画じゃないよこれw
おしゃれでしょ？素敵でしょ？ってだけだから

>>100
てゆうかｗ
こういうのは意識している人ならば普通に分かると思うけどな。
普段から無頓着で自己本位な眼しか持てなければ何一つ感じられないさｗ

その違い

クラシックでもジャズでもいいけど、ろくすっぽ聴いたことがない人がいきなり聴いても理解できないジャンルってあるじゃん。
それと同じで、分からないなら分かるだけの素養がないんだよｗ
ただそれだけの話だな

>>102
いわゆる信者になるとこういう考察になるんだろうな。
ぶっちゃけ制作側は何も考えてないよ。

わかる人だけが見る映画で儲かってるならそれでええやん

かもめとめがねのヒットに味を占めたプロデューサーが
ジャンプのブリーチのように薄めて薄めて引き延ばして作るカルピス映画だろこれ

「鰯の頭も信心から」というが、まさのその通りの奴がいるねw
せっかく「それは鰯の頭ですよ」って指摘してあげても、
「お前は選ばれなかったからわからない」とヘンテコな選民思想を繰り出してくる。

なんとまあ、雑な感性であろうか。

あなたが　それは鰯の頭ですよ　って指摘しても　
それはあなたの主観でしかないわけだが

もたいさんの家が、超熟ｲﾝｸﾞﾘｯｼｭﾏﾌｨﾝのＣＭの部屋だよね
劇中のサンドイッチが超熟なんだろうなぁって思いながら観た。それだけの映画です。

>>107
なんかのポエム？

ロハスwとか頭の悪い奴がかかる病気っていうのが、この映画観てるとわかるよ。

ロハスの思想自体は実に理にかなってるんだけどね。
ホントはオサレでもなんでもない事で。

>>101
その気持ちもわかる。
もたいまさこが豆腐屋すっとばすシーンが唯一の大事件だもんな。

でも、メッセージ的なものはやっぱり根底にあると思う。
来るべき少子高齢化、無縁社会に、お一人様でも少しでも希望が持てるようにとか。

自分が印象に残ったセリフは、ちょっと見てて下さい、っ赤ん坊を他人に託すときの言葉。
相手に少しでも信頼持ってないと絶対言えない言葉だし、最近めったに聞かない。

社会派君はしつこいよw

ひとつの意見としてはあってもいいけど、
クドクド同じ事を言うなよって話。
机の上で物事を考えるだけで、まだホントは始まってない感じ。
もたいさんから「つまんないな〜」って言われそう。

無縁社会をどう生きるか、これからの若い世代のテーマなんだよな。

文句ばっか言っていないで真剣に向き合おうぜ

真剣に向き合ってたら
こんな生活感皆無なオサレ映画にならんだろｗ

>>115
だよな〜。
そりゃ、あくせく働かず、毎日旨そうな物を食って生活できりゃあいいけどね。
単なる雰囲気映画でしょ？ 空気を味わうだけ空想生活娯楽映画。

ホントどっかの宗教団体みたいな登場人物しか出てきやしねえ。
笑いもせず、怒りもせず、感情を爆発させず、気持ち悪い薄笑いを貼り付かせた気持ち悪い
奴らばっかり。
もたいまさこにしろ、小林聡美にしろ、何でこんな映画ばっかり出てるんだろ。
やっぱり猫が好きでも観るか。。。。

ID分けて立て続けに潰しかけているやつもひくけどなwww

いやいや苦しいだろそれは…ｗ
少し反論されたくらいで顔真っ赤にして見えない敵と戦い始めちゃうような
ID:apZ1PTL9のような人には、こうゆう映画は向いてない気がする

>>118
典型的2ちゃん脳乙
客観的に見て、あんたは自分が思ってるほど頭良くないと思うよ。

ポプラの父って誰

>>121
さあ？ オトメのような、そうでないような。あえて明確にはなってないような。
そこは重要な事じゃないような。

オトメもヤマノハもポプラのお母さんなんだよね。きっと。

父親はさすがにオトメでしょ？
ジンとオトメは親子かと思ってたらただのバイトだったっていう・・・

ポプラは働くシングルマザーの子で、乙女は善意で預かっている。

「今日お子さん見かけましたよ」ってキョン２が言うよ。
「あ、そうですか」ってオトメが答える。

このコンビなんなのｗ

オトメってポプラを「1歳半くらい？」って言ってるし
実の父親が子どもの年齢を知らないってことはありえない

>>127
そりゃそーだ。

>>127
そんなシーンあったっけ

ちょっと答えに詰まってたので「？」と思ったけど、
親だったら5ヶ月とか7ヶ月とか即答しないといけないの？

オトメがポプラの父親だったら当たり前過ぎてつまんないなぁ。

まだ観てないけどアラフォーアラヒフ独身女性以外でも観て楽しめますか？

知らん。自分で判断すれば？

予告編みていけてんなと思ったら向いてるんじゃね

つか、楽しめるかどうかなんて個人の感覚によるから、他人に聞いても無駄だろ？
あえていうなら、そんな事すら他人に依存する様なメンタリティの持ち主が
この映画を見ても楽しめないと思うよ。

つか、楽しめないのが嫌なら、映画なんて最初から見ない方が得策。
そっちの方が絶対に損はしないから。

>>135
皮肉なんだろうけど、最後の二行、まったくその通りですね。
最近なんでも損か得かで考えすぎちゃうよね…。
だけども、やっぱり、
なんか人に見せるものとしての最低ラインってあるような…。

たのしめるかどうかは知らんけど、
「見た後にだれかに薦めずにはいられないような映画ですか？」
「この先何度も見たくなるような予感のする映画ですか？」
と訊かれれば…大きな声でノー！かな…。

市川実日子細すぎ
瑛太の弟って瑛太よりかっこいいね

映画はギャンブルだ

上にオシャレ映画って書いてる人いるけど、別にオシャレじゃなくない？
雰囲気映画っていうのは同意
凄く退屈で眠かった

ポテトチップス食べていたら変なオヤジから怒られた。
最悪！
しかもそのオヤジ、あとでイビキかいて寝てんの！
信じられないよー

オヤジが一人で見にくるか？こんな映画に

せっかく寝にきたのにポテチの音がうるさかったんだよ

映画館でポテトチップスは万死

静かすぎてぷっちょの包紙はがすのも
すっごく気を使ったわ

>>140
ポテチはダメだろ。
ポップコーンにしとけよ。

>>144
わたしら女２人含めて大きな箱に５人しかいなかったのに遠くからオヤジが文句言ってきたんだよー！
しかもイビキだからね

寝てる間に変な革ジャンのポケット中にポテトチップス突っ込もうかと思ったよ。

まだ観ていません。
めがねでは意味ありげな長回しで解釈は観客の深読み任せなところ
がうんざりだったんですが、この映画はそんなことなさそうですね。
明日観てきます。

>>145　自宅の居間じゃないんだからマナー違反だよ
オヤジにも注意してやったら良かったじゃない

>>144　ポップコーンでも汚い食べ方（異常に音を立てる）の人が側にいたら最悪

音もあれだけど匂いは気を付けたほうがいい
ポップコーンはノーマルならたぶん問題無いけど
映画館でマクド食べる奴は許せない。くっさいくさい。

関西人のクセに細かい事は気にすんなよw
俺は劇場でドミノピザ食った事あるよ。ちゃんと劇場にデリバリーしてくれるんだよな。

いやあれは本当に臭いぞ
映画館にマック持ち込みは厳禁してほしい

俺はコンビニ袋のガサガサ音が一番許せない

スローフードな映画でジャンクフードとな？

映画館は持ち込み禁止が普通。

>>153
普通じゃねーよw 普通は持ち込める。

それに持ち込み禁止なんて、マナーでもなんでもない、映画館側の勝手な言い分。
近所のコンビニでドリンクが150円で買えるのに、
馬鹿高い映画館のものなんか買えねーよ。
買って欲しけりゃ企業努力しろってーの。

映画館のドリンクは氷がガチャガチャうるせーし。迷惑。

>>ID:kt1Xec21
ピザ食ってる癖に「迷惑」とかバカですか？
シネコンは持ち込みご遠慮くださいが「普通」だ
なんかもう…どこにお住まいですか？

映画に関係ない話で盛り上がってどうする。
この映画観ながら食べられるようロビーで豆腐を売ってもいいかもしれん。
音もにおいもしないから迷惑にもならんだろうし。

ご遠慮下さいは「禁止」じゃなくて「お願い」だろ？
そりゃ劇場は金儲けの為にお願いするかもしれないが、
別に聞いてやる必要はないしなw

ここまででもポテチがうるせえとかマックがくせえとか諸説出てるくらいなんだから
おおっぴらに持ち込みOKということになれば
漬け物とかクサヤとかカセットコンロ持参でキムチ鍋とかもう何でもありになるだろ
どこまでがOKかの線引きは現実的に難しいので一律禁止。これは秩序維持の問題だ

その上で劇場内で魅力的な食い物を安く提供するよう企業努力すべきというのは同意

めんどくせー奴が多いなw たがが映画を見るだけの事。気楽にいこうぜ〜？

なんなのこのシリーズ。
いつも監督はかわってるし。役者は同じなのに。

パパパハンフレットの間に挟まっている英語はいったい何が書いてあるんですか？？？

>>145
眠っている人の革ジャンのポケットにポテチ入れるのはやめてあげて！
あとで大惨事になるから。



俺は大井競馬場のパドックでラーメンをすすっていたら、なんだかジロジロ見られたけどなｗ
ビールもスナック菓子も話し声も野次もＯＫなのに、ラーメンだと迷惑らしい。

「ラーメンがうまそうだな〜」って思われたんじゃないの？

いやはやひどい映画でしたね。

全部役者のアドリブなんだから話が展開しないのもしょうがない、
スジナシの鶴瓶ってうまいんだなあ、
と思いこんでたら脚本二人もいて吹きました。

京都で学生をしてたので、加茂川から下鴨あたりと思われる風景はよかったです。
金かえせ、て誰に言えばいいんだか。

観てないけど想像するに

結婚しなくてもいいんだ
仕事しなくてもいいんだ
水きれい！YATTA！
飯うめえ！YATTA！
…にっこり微笑むもたい

て感じの映画ですかね
全然違う？

>>164
中国人じゃあるまいし、映画見た後に「金返せ」なんて文明人のいう事ではないよ。

>>165
全然違うｗ

>>166
キム返せ、です

マニュアルで作ってるだろ、これ

公式の人物紹介見てきたが

「定点にい続けることを楽しい宿命だと美しく悟っているかもしれない人」

こういうものの言い方って３０年ぶりくらいに聞いたｗ
若くてとんがってるバカが知ったかぶりで得意げに吐くようなセリフ
普通は恥ずかしくて言えないものだが

現実は無理でもお店屋さんにちょっとは憧れがあるから
そういう面では楽しめたかな

しかしどれも儲からなさそうだなｗ
バーが一番ましか

>>166、>>168
関係者乙

>>166　2chではデフォです
バカヤローが無いだけマシですよ

>>19
キョンキョンはよかったね。
あの声がやっぱり魅力的。
Youだとちょっと浮くしあの作風にはあわないかな。
自分は面白かったけど。
相田みつを風ってのはうまい例えかも。
もう一度見てもいい。

文明人だけど、よくアンカツを買って吹っ飛んだときに
『カネ返せ』と叫びますよ。

アンカツ
カネ返せ
バカヤロー

ってねｗ

でも最近はさすがに言葉が汚いかなと反省し、アルファベットの頭文字だけ叫んでオブラートに包むようにしています。

>>49
忘れたら忘れたでいい。
そういう映画。
思い出したときに見たらいい。
そのとき思い出したことに意味があるかもしれないしないかもしれない。
そういう映画。

損とか得とかを気にするなら映画なんか見ない方がいいよ。下品だし。

そもそも、映画なんて見た映画の3割が面白ければいい方。
たくさん映画を見ると、つまんない映画も楽しめる技術が身に付く。
チケット代はその授業料みたいなもんだ。

>>175
ＡＫＢ

意味不明な映画だった…シリーズ中最悪。

>>177
そんな議論をさせてる時点でこの映画はアウトということでおｋ？

かもめに比べりゃ上映館増えたんだしフィルム数増やせばいいのに田舎はいつまでたってもフィルムが来ない

>>180
それは人それぞれじゃない？

俺は「めがね」や「プール」より好き。ここまで何にもないと逆に清々しい。
逆に「かもめ食堂」は正統派の映画だったと実感したよ。

ストーリーや台詞ではなく、空気感とか雰囲気を味わう映画。
好きか嫌いかはホントに見た人次第。

つか、一元的にアウトとかセーフと決めるモノでもないだろ。映画なんて。

＞165
それなんて葉っぱ隊w
観てる途中何回か眠りこんだ…
キョンキョンの甘い声が魅力的だった

いやー…この作品は超イミフｗｗｗ
ストーリーないし、見ていて？？？？？？の連続！


『エルスール』
『ミツバチのささやき』
『マザーウォーター』
これが俺が今年見た理解不能ストーリーなし映画ワースト３

>>184
そんな君にはマルコ・フェレーリの「最後の晩餐」、
リチャード・レスターの「不思議な世界」をオススメしよう！

いい映画だった。シリーズ中最高。

ウイスキーとコーヒーが好きな俺のために作ったのかと思ったよ。
キョンキョンと小林聡美がやっているような店なら毎日通う。

>>186
そんなクソ映画を称賛できる君には
『エルスール』『ミツバチのささやき』というクソ映画もオススメする。

そういえばこのシリーズにともさかがいないのは何故？

顔がゆがんでるから

ゆがんでいる人しか出演していないじゃないか

>>188
ともかさは今大阪でお好み焼き屋始めてる。

ともかさじゃねーw ともさかw

ともかさもお好み焼き屋の役で出演すればよかったのに。

ミツバチのささやきは一般的には名作だよな

つか、ビクトル・エリセを引き合いに出して同列で騙るなw 恥ずかしいわw

この映画賛否両論の差が激しいな

ミツバチのささやきは、みんなが名作中の名作だと言うから見に行ったのに、昔の外国の田舎の様子が出てきただけで何の変化もなく、マザー・ウォーターと大して変わらなかった。
あとで調べたらスペイン戦争の映画だと書いてあったけどな。
でもごく普通の人はスペイン戦争なんて知らないじゃん。
日米戦争じゃないんだし。
その点であれは予習しなきゃ全く楽しめない映画だと思うぞ。

いやはや、久々に映画見て完膚なきまでに寝たわ。
豆腐食って、椅子直して、市川が珈琲飲んだあたりで沈没。
起きたらきっちりラストシーンだった。
金払って、見たのは15分くらいか？
もう一回見に行く気にはさすがにならんなw

この映画の恐ろしい所は、途中で寝てしまいましたが
それもまた一つの楽しみ方ですね、とか言い出す人がいる所

>>198
あの直した椅子がきっかけで大事件が起きるのに。。。

客は入ってるのかな？
新宿ではまだ1日6回も上映されてる。

この映画インテリアとかライフスタイルはおしゃれだけど、言うほど雰囲気映画じゃないと思うけど。
ストーリーや絵を楽しむ映画ってよりも感性で楽しむ映画。
好き嫌いは分かれるし、駄作と紙一重な作品だと思う。

映画館で豆腐食いながら見ればいいのにな
ポテチなんて食うのはこの映画への冒涜

「めがね」のあざとさが嫌いで
役者の顔ぶれだけで地雷一確なんだけど
京大生時代を思い出しに観てこようかな
ゲロンチョリ

>>204
そんなサークル活動をしてたのか？

絵は凄く綺麗に整理されていて、すっきりと淡白なんだけど
カメラに写ってない背景はきっと100人を超えるギャラリーが常にぎっしりで
スタッフや警察を動員して鬼の交通規制とかやってそうｗ

キョンキョンともたいがすれ違うあんな哲学の道（かな）、見たことないよ

ドラマの起伏が淡白なのにカメラをクレーンやドリーでずずーっと上げたり、
公園のベンチや川沿いの椅子とか動かす必要のない場面でもずっとカメラが
ゆっくりと動いて不動の台詞劇をパンするというｗ
突然桜の花がドアップではさまるわ、
もたいが豆腐屋の前を素通りして川沿いの椅子に座る場面で響く悲愴なチェロ。
最後の大団円では一転、今までの気苦労が嘘のように軽やかなピアノジャズ。
んでもってカランコロンっで声だけ登場ぽぷらのお母さん！

最高です。

京都に長い事住んでた私にはちょい集中し辛い映画だった
無理やり異世界と思いこんで観ないとツッコミどころ満載過ぎてちょい辛い

付き合いの濃厚さを一切感じない人たちに見えたんで
赤ちゃんバトンリレーってありえなすぎた
この点も怖くて集中できなかった

なんか、全ての人間関係が希薄っていうのが
かもめ、めがね、プールの一連の持ち味なんだろうけど今回は
赤ん坊をキーにしたのが新味なのかもしれません。
まさに命のリレーｗ
加瀬がうっかり眠り込んで子供をさらわれるけど小林さんでよかった。
って全然笑えないというか、確かに終始はらはらさせられる。

>>204
鴨川ホルモーｗ

一番最初に出てくる子供と女性って、ぽぷらとお母さんか？

これはストーリーなしクソ駄作映画としては『眠る男』に匹敵するよな

出演者全員並べさせて、ビンタして行きたくなった。
観客なめられてるなあ。

キョンキョンは転々とかすいかみたいに、
色物っぽい役だと生きると思った。
今回はどんなもん？

うちの母親と見に行ったが、あまりのセリフの少なさ、
登場人物の背景の説明のなさにイラっとした母親が
「この映画、橋田スガコが脚本書けばよかったのに」
ととんでもないことを言っていた。

ぽぷら両親の痴話ゲンカ、
ぽぷらはもたいにひきとられることになり
小泉は家出中で家族が探しに来てカフェで長ゼリフのかけあい、
小林聡美が
「今日はカツサンドをこしらえました」
ジンが
「ただいま帰りました」
もたいが
「ぽぷらを手放すなんてそんな道理はないよ！」
豆腐屋が
「今回のことで商売は甘くないってこと、骨身にしみました」

・・・こんなマザーウォーターは見たくないの世界だorz

>>215
超ウケたｗｗｗｗ

>>215
不思議に各役者がそのセリフを言ってる声音がイメージできたw

コレ系の映画いいと思うんだよね。
ただ調味料の配分間違えると酷い料理になるように
母水は、どうも原材料と配分を誤った感じがする。
しつこい感じがした。小泉の演技が小林のパクリでイラっときた。
小林が築いてきたものを横取りしちゃだめだろ。

かもめは絶妙だったね。偶然の産物か。

海外を舞台にした方が
こういう映画は雰囲気が引き立つはず。
国内だと微妙な感じ。

ここまでコレ系のよさを強調したような作品だと
いままでそれほどなかったアンチを急増させてしまいそうな予感・・・。
バッシングされないといいな。。。

かもめ系の映画はほんと好きなんで、定期的にやってほしいし。
欲張らずに、淡々と地味にシリーズ化するような路線がいいのにな。

>>218
かもめは淡々とした中に起承転結があったんだよね。
客が増えて、
偶然知り合った日本人やフィンランド人と仲良くなっていく過程が
見てる側もワクワクできた。
フィンランド人が怒鳴り込んで来たり
泥棒が入ったりという
多少の『事件』も盛り込まれててあきなかった。
最後にかもめ食堂が満席になっている場面は
なんか胸が熱くなったもんな。

マザー水は・・・
事件はもたい豆腐屋ノンストップに
ジンが去るとか・・・それくらい？
雰囲気を楽しむ映画だとはわかっているけど
それにしては風景は日本のどこにでもあるちょっときれいな街程度だし
グルメもべつに・・・って程度だしな。
その点かもめは日本人にはあまりなじみのないフィンランドという国で
興味がそそられたし
フィンランドという舞台であらためて見る
おにぎりや豚のしょうが焼きや肉じゃがは本当においしそうに見えた。
かもめを見てから半年くらい、おにぎりにはまったし。

マザー水は、小泉と小林の衣装がおしゃれだったのと
もたいさんの作る質素な和食がとてもおいしそうに見えたのが唯一楽しめた点かな。

このシリーズも回を追うごとにドラマ性を排した話になってゆくな。
風景も京都とはいえ、ヘルシンキや与論島やタイと比べると、
日本のどこにでもある日常的な風景だし。

まあ、あえて何もない路線を狙った冒険作なんだろうね。

合気道とか、中庸、中道というか、そういうのが本質にある映画の流れだと
思ってたのに

マザ水は、なんかやりすぎちゃった感じがするんだよね。
中道なんだから、冒険せずに、平常心で、淡々とやらないと。
ちょっとあざとさが鼻につくと、
あらぬバッシングを呼び込みそうだから。
森ガールとかホームレス？とか嘲笑の対象にされてるし。
ブーム化されて消費されすぎると肉食過多系の人たちに
待ってましたとばかりに本質を誤解されて叩かれるのは悲しい。

かもめみたいにそこはかとなくドラマチックで起承転結があって
海外ロケで華やかさもありつつ
マクロやノンカフェイン、草食系に偏らず
おいしそうな肉料理、タバコ、酒を魅せたり
小林のゆるい感じがバランスとれてていいな、と。

もたいまさこもあまり無駄遣いして消耗させないでーとか思う。
飽きられたらオシマイの世界だし大事にしてあげて。

>>190　言われてみると確かにそうだ　

Poplar, The Secret of Mother Water

今回はもたいまさこが一人で飯たべてたからかな、旨そうな感じが激減してた。いままでみたいにみんなで食卓をかこむのが良かったなぁ。
１人なのにあんな大きな卵焼きリアリティーないよ。

>>224
あんなに沢山、成人男性でも食べきれないよな。
旨そうというより、もったいねえと思ってしまった。

今では冷蔵庫ってものが発明されてだな、残り物を保存できるのだが…。
知らないの？ 多めに作って作り置きって当たり前でしょ。

去年、マリエンバートで

卵焼きより豆腐のデカさでしょ

豆腐好きなおいらだと2丁くらいペロリとと食うぞ。
それにしてもあの豆腐美味そうだな。みんな最初は醤油なしで食べ始めるから。

実家の手伝いなのかなーと思ったら市川ひとりで経営する豆腐屋。
子供が覗いてるけど特になにも起こらない豆腐屋。

いいなあ〜この映画
携帯電話やパソコンもいらないんだね
ベンチに横に座ってモグモグと食べてちょっとおしゃべりする
たまに交代で赤ちゃんをあやしたりする
人間これだけでしあわせじゃないの

＞携帯やパソコンもいらねー

たりめーだ。おれらの若い頃はそんなもん無かった
無くても充分生きていける。

ドラクエしたくて仮病で会社休んだけどな

>>108
映画見るまで気付かなかったw
見事な連携っぷりだね。

しかしあのアパート、おばあちゃんの一人暮らしにはキツいだろ。

>>226
お前一人暮らしした事ないだろ？
あんなでかい卵焼きつくるばあさんいないし。
2人の夕食であんなでかいグラタン作る奴いねえよ。

>>234
たまごは1個だけでも料理できるから、あんなにでかいの作る必要ないよね。

あるとすれば、
パックごと落として割ってしまったときとか、
賞味期限切れが迫ってるのに大量に残ってるとき。

卵焼きとか作るのいちいち面倒臭いぞ。多めに作って作り置きするとか普通だろ？
俺の冷蔵庫には卵焼きやら、カボチャの煮物やら、ビーフシチューやら、
作り置いた料理がいろいろあるよ。
つーか、一人暮らしで自炊するとそんなの普通だよ。

あと、お客がくるなら料理を多めに作ってもてなすのも常識だな。

>>235
＞たまごは1個だけでも料理できるから、あんなにでかいの作る必要ないよね。

てゆーか、ちゃんとしただし巻き卵作った事ないでしょ？
1個じゃ上手には出来ないよ。

今日子ちゃんの赤ちゃんの抱き方があぶないなあ
と思ったのはオレだけかな

大量に作るのは良しとしても
全部を食卓に並べる必要は無いでしょ。
食べる量だけでいいはず。

この映画つまんなかったけど、深夜とかに五分の帯番組とかでやってたら見ると思う。

>>239
どーでもいいなあw

>>239
だし巻き卵とか、出来たらそのまま皿に乗せて切って食べて、
残ったらラップかけて冷蔵庫なんていうのが普通の流れでは？
無駄にライン皿使いたいないし。

そんなことしてたら飯島奈美の存在価値が無くなってしまう

243は>>239へのレスね

食べ物見せときゃ好評だったからそうしてるんでしょ。
言わずもがな

料理が美味そうなのはもう分かってるからって感じなんだけどな。

てんぷらは食べるだけしか作ってなかった。
だからこそ、だし巻き玉子に違和感がある。

>>247
君はホントに料理をしない人なんだな〜。
だし巻き卵は作り置きしても、天ぷらは作り置きしないでしょw
そんな基本的な事もわからないの？

てゆーか、この映画のリアリティの無さを指摘するなら、そこじゃないだろw
俺はファンタジーだと思ってるから、生活感無くていいと思うけどね。

卵焼きでそこまで盛り上がるなよ

だって他に語ること無いじゃん。

食べ物や衣装もあんまり魅力ないのか
役者もスタイリストももう飽きてそうだな…
撮影も楽で旅行気分でおいしい仕事だろうけどやりがいはなさそう

赤ちゃんたらい回しで、母は何やっとんじゃ、という部分に誰もつっこまないのはなぜだろう。あと、飯島さん卵焼きばつかりすぎ

京都に幻想抱かせすぎなんですけど
空き缶集め浮浪者とかケバケバ女子校生とか普通にうろついてるんですけど

あそこは現実の京都じゃなくて京都っぽいどっかの町なんです。

現実の世界の話じゃないだろ？

ファンタジーとして観るのにも中途半端だと思うが

ま、知る人ぞ知る名作ドラマ(すいか)のイメージをそのままパクって
役者までそのまま連れてくるような安易な映画なんだから
語るべき部分は無いよな。

こんな頭の悪い糞女監督達の映画に出て、役者はプライド無いのかな？
特に皆勤賞の聡美やまさこに残念な思いだわ。

次回作はともさかりえ辺りも出すんじゃね？

これは好みの問題だと思うけど
自分の中では、かもめ食堂は越えられない

小泉今日子が雰囲気をぶち壊す気がする

かわりに片桐はいりが出演すれば完璧なのに

このシリーズ、自作が見納めかもね。
客離れが始まっている。

今度は普通の人情モノにしてほしいね

>>260
おれは小泉の方がいい。

もっと食べ物を出したらいいんじゃね

かもめほどファンタジーでも無く、めがねほどやり過ぎという訳ではなく
本当に何も起こらない日常の一部分を切り取っただけの映画だけど
妙に見終わった後は何か良いなあって気にはなる。
昔、京都に住んでいたからあの作品内の空気に近い世界がある
のを知ってるってのも有るけど（>>254見たいな指摘は有るけど
別にコレはそういう現実を見せる映画でもないし）。
何か不思議な映画だった。

これ以上しょうもないもの作らないでほしいんだけど。
どんどん荻上監督のものを汚してる

そもそもそいつがパクりの大元だから

しょうもないと言いつつ見る奴がいるので作り続ける

一つくらいこういうジャンルがあっても良いと思うよ。
ただ次作は3年くらい空けたほうがいいかもね。

>>254>>265
京都は、せっかちな人が凄く多いからね。
実生活では、東京よりもセカセカ・ギスギスしてるかも。
のんびりとご飯を食べて、ゆったりまったりほっこりしたライフスタイルを描写する土地柄でもないような…
保守的（悪く言えば排他的）で、余所から移り住んだ人に対して、厳しい態度を取る人もいるし。
いかにも観光客向けの映画、って感じ。
地元の人が見たら、違和感を覚えてしまうだろう。

別にリアリティーを追求する映画でもないから
その辺は気にしなくて良いのかもしれないけど…

ほとんど観客は女性だったけど、男も癒される良い映画だった。

ドトールと和民や牛丼屋であくせく飲み食いつなぐリーマンこそ見て欲しい。

京都人の私からすれば
ゴミみたいな内容だったわ

かもめ食堂・めがね・プール
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1290442631/l50

懐かし邦画板に立てました

わずか数年前の映画でさえ懐かし邦画とはなw 使い捨ての消費文化ここに極まれり。
せめて10年以上前の作品なんじゃねーの？

>>258
皆勤賞はもたいだけじゃねーの？

中年スイーツ騙しのくっさいセリフと間。
YouTubeの予告編動画見ただけで虫さんが走るんだけど
ひどいもの見たさで一回行ってみようかな。
打ち切りになる前に。

見てきた。水の音がすごく心地良かった。以上。

>>276
とっとと生き急げ。

>>270
そんなことないんじゃね？
あんたがまったり出来るカフェや場所を知らないだけだろ

限りなく駄作に近い佳作

嫁と一緒に行った映画
かもめ食堂
めがね
プール
マザーウォーター

かもめ食堂以外ぜんぶ途中で寝てしまった

>>279みたいな、京都に夢見がちの馬鹿も存在するから
それだけでも映画を作った甲斐があったかもな。
うまく騙されてくれるもんなｗ

>>279は、>>270が言おうとした本来の意味を取り違えているしな。
「まったりできるカフェや場所があるかどうか」
問題点はそこじゃないっての。

まあ余所者には分からないだろうね。
京都在住の人間から見れば、突っ込みどころ満載なのは確か。
「興醒めした」と、辛口の批評をブログに書いてる京都人も結構見かける。

まあよく起こる事なんだけど。
京都をネタにした警察（サスペンス）ドラマは、地元の人間から見ると突っ込みどころ満載だし。
それと同じ。
余りにも現実と剥離し過ぎていて、興醒めしてしまう。
「京都が舞台です！」と銘打っている以上は、地元民から色々と指摘されても仕方ない。

「如何にして京都を美化して、余所者に京都への幻想を抱かせられるか、京都の良いイメージを植え付けられるか」がポイントの１つだろうから
実際に京都で生活している京都人の意見なんて、制作側は知ったこっちゃないんだろうけどなｗ

ちゅーか、東京を舞台にした映画でも実際の東京とは違うし、
アメリカを舞台にした映画でも実際のアメリカとは違うよ。
ドキュメンタリーじゃないんだし、映画とはそもそもそういうモノだ。

京都で暮らしたら
みんなが悠久の時間を生きてるようで
ほっこりまったり穏やかに生きていけそう

確かに、京都人はキレやすいと言うか、せっかちな人が大半だね。
>>254>>270が真実に近い。
学生とか一時的な滞在者には、比較的優しいけど
京都に移り住んできた社会人には、かなり厳しく接する。
余所の土地から京都に移り住んで、「しかも標準語で」事業を始める事が、どんなに厳しい事か。

ブログで、手厳しく批判してる京都在住者も多いけど
癒し系映画の舞台に、よりによって京都を選んだの！？という違和感は確かに持つわな。
京都の現実を熟知している人は多いから、どうしても突っ込まれやすい。
「京都が舞台であるとハッキリさせないで、『どこかに存在する古都』みたいにボカして表現すれば良かったのに」という意見もあった。

京都は美しい景色の場所が多いから、ロケ地に選ばれたんだろうけど
>>286みたいに「京都に住むと癒し系の生活が出来るんだ♪」と勘違いして、本当に移住しようとする人が出て来たら、それは大変ｗ

最近、ロケ地になったカフェ・工房に行ってきた。
京都在住だけど、この映画が公開されるまで存在を知らなかった。
少し楽しみが増えたよ。

実際には映画の中で「京都」というキーワードも、
京都らしいランドマークも出てこないんだけどな。

京都で暮らせたらどんなに素敵だろう
いじめも差別もストレスも暴力も貧困もニートも無い気がする
時間に追われず枕草子の冒頭のような四季折々の季節を生きていきたい

>>290
早まるな

>>291
動揺するなよただの釣りじゃん（笑）

京都地元民の「よそ者にはわからない京都」アピールも
実際うんざりするけどな。
全てがそんなにせかせかしてるわけじゃないし、
意外とよそ者が移り住むから京都人も知らない京都がある、
というのも現実の一端ではあると思う。

まあ余所者って、京都に憧れを抱きがちなんだよね。
街並み・景色は抜群に美しいし。
古都って、独特の空気が流れているもんね。
スタッフがロケ地を京都に選んだのも分かる。

ただし
＜学生・観光客・転勤族などの一時的な滞在者＞
＜実際に移住して事業を始めようとする人＞
前者と後者では、京都人の態度がガラッと変わる。
自意識が高く、保守的な人が多いから。
鎌倉・金沢あたりにしておけば良かったのかも。

実際に、ゆったりとした雰囲気の飲食店・喫茶店は京都に数多く存在するし
お寺や神社に行くと、それこそ時の流れが止まったように感じられる事もあるし
スローライフ的な京都を描いたとしても、それはそれで真実だと思うよ。

現実は、部落差別が超激しいし
他人の悪口が大好きだし
交通マナーも悪いし
キレやすい人も多いけど
ドキュメンタリーではないから、そういう現実を観客に突き付ける必要は全く無いし。
要は「良いところも悪いところも混在している、様々な表情を持った街」という事なんだけど、それは東京も同じだから。

京都の良いところを上手く切り取って作った映画だな、って感じはするよ。

ゆったりした雰囲気の喫茶店はどこにでもあるし、
お寺や神社にしてもどこだって時の流れ止まったように感じるけどね。
それだけだったら京都じゃなくてもいい。

ていうか実際京都がぎすぎすしてるようにのは観光の街だから。
そうでない暮らしをしてる人も場所も多いし、
現実現実っていうけど、結局現実がこうだこうだっていう地元の
人もそういう外向きの一面しか知らないんだよ。

京都人なら早朝はKBS京都ラジオでジャービス博士の説法から

かもめ
マザーウォーター
プール
めがね
の順で好き
比べるものじゃないと思いけど皆さんはどう？

どこで撮ったって一緒だろこんなクソ映画
どうせスタッフがド田舎で缶詰めより京都で遊びたかったくらいの理由だろ

めがね
かもめ
マザー
プール

の順で好き
めがねが好き嫌い分かれる作品なのは知ってる
でもやっぱり私には衝撃的だった

最期てっきりもたいさんが鴨川にダイブするのかなと思った。

ホントに最期になってしまう

素人なんだから、水割り作るときバースプーンがうまく使えないのは許す。

しかしメジャーカップでショットを切らないから、
毎回ウイスキーの量が異なるのはどうにかならんのか。

あと、あの店ウイスキーしか置いてないんじゃなくて、
サントリーしか置いてないの間違いだろw

プールのときもそうだったけど、なんか死の世界みたいな感じする

めがねってまさに死の世界かもね
あの世とこの世の間を行き来して迷える魂を救済するもたい
何か大事なことがあったようで思い出せずたそがれる砂浜の無数の霊魂

>>296
まあ簡潔に言うと、そうだな。
京都が舞台なのに、登場人物がみんな標準語であるところが、（地元民には）かなり違和感を持たれているみたいだし
ただ古都の風景をバックに撮りたかったのなら、鎌倉あたりが相応しかったような。

京都に流れ着いたよそ者達の物語だから標準語でいいんじゃない？

豆腐屋、カフェ、水割りバー、銭湯とみんな水に関係の深い仕事だけど
加瀬亮だけ関係のない仕事っつーのは、なんか意味あるのかねぇ。

>>308
よそさんやし
しゃあない

全員の登場人物が「よそ者」という設定でもなかったような。
関西在住の立場から見ると、標準語で商売をやっているという設定には、やっぱり違和感を持つ。
無理して付け焼き刃の京都弁を使っても変だから、標準語のままにしたんだろうけど。
わざわざ京都で撮影する必要はなかったね。
日本的な風景・水がキレイな風景が欲しいなら、他の地方にも幾らでもあっただろうし。

あれは不思議な町という設定であって、別に京都であることにそこまで意味はないのでは。
宣伝とかではっきり京都と言ってはいるけどさ

>>304
ウイスキーの量が違うのはわざとかと思ってた
飲む人や、飲む人の気分や調子に合わせて変えているのかと

>>312
そうそう。作中では京都とは言ってないんだよね。

>>304
サントリー、しかも山崎限定だしね。


今CSで「神はサイコロを振らない」やってるんだけど、
これとか「すいか」とか「かもめ食堂」見ると、
「マザーウォーター」や「プール」は、ホント小林聡美の無駄遣いって感じがする。

今日観てきた。予想に反して結構ハマってしまってﾜﾛﾀ
間が持てずに飲んだり食べたりする人間なんでその辺りが共感したんだろうか
でも豆腐一丁食べるとおなかゴロゴロになると思うぞ

この映画見てから豆腐とコーヒーとウイスキーばかり口にしてる。
でも、豆腐とウイスキーは相性が悪いでゲソ。

まあ俺も豆腐は何も付けないで喰ってみたがな

小林聡美の真骨頂はきみちゃんだよ

>>299,301
トイレットはこのシリーズには入らないの？

めがね
かもめ
あとはあわなかった

>>319
同一シリーズじゃないよ
まあ監督がかもめがねと一緒でエアギターネタ使い回してるから同じようなもんだけど

トイレットも微妙だったなあ

俺はプールの切ない感じが好きだけどな

てか次回作はないのかな？来年も楽しみにしてるよ

冷やかしに観に行くか
と思ってたらいつのまにかどこも終わってたよ
まあいいか。大画面で観るものでもなし

>>322
そう？トイレットはかもめと双璧くらい好きだけどなぁ
あとのは残念な感じだったけど

>>325
トイレットはもたいのセリフが無いのが寂しいのと
兄弟達は母親が日本人なんだから、片言でも日本語少しは知ってるはずだろと思ってしまった

プール観た
街で見たもたいの分身と僧侶の列は
もたいの死という解釈でLA?

しかしこのシリーズ、食べるところばかりで映してるが
登場人物にセックスの匂いが全然感じられない
セックスしてないのか

やはり死の世界か

>>327
もたいまさこや小林聡美にセックスの匂いを感じたいの？

登場人物はどいつもこいつも出家僧か
食材も食器も小綺麗で嘘臭い
都会のアラフォー毒女の願望か
汚れて積まれた食器やコバエの群がる残飯撮れ

たしかにオシャレすぎるよな

明日へは大事なことだけ持って…いけるかよバカ
借金も揉め事も宿題も全部明日になっても無くなってないんだょ

>>331
明日も機嫌良くやんなさいよ

煩悩を捨て去れば日々楽しいって映画だよね
もっと物欲肉欲にまみれてもがく小市民とか
階級闘争に目覚める労働者を描いてもらいたい

やまなし。
おちなし。



いみ　　　　　　　　　　　　　　．．．はどうなんだ？

いみも、見る価値も無いよ。

すましておいしいもの食べてれば日々は平穏に過ぎていくのか？あﾞ？
小林のひょうひょうとした演技がごうわく

この映画の世界には金に困るという概念がない

これを映画と思ってみるから腹がたつんだ。

お前ら、これは服や雑貨、食器のカタログなんだよ。

なんか、出演者全員整列させて往復ビンタしたくなるんだよな。

めがねにしろプールにしろ
その食材買うための収入はどっから得てるんだ
迷い込んだ旅人を殺して奪わんと維持できんだろ

民宿だから収入はあるだろ
あと田舎は貰い物も多い

仙人のようなホストとご近所達。いつしか感化されるストレンジャー。
日々自炊でおいしいものを食べてたんたんと。
長回しで役者の好きにさせとけば意味は観客がつけてくれる。
自分もこのシリーズなら監督ができそうな気がする
ていうか撮りてえ

ストーリーの流れとか気にしなくていいから
マジで誰でも撮れるだろ。新人がやってるくらいだし。

豆腐屋だけは様になってたわ

生きるってのはよぉ
もっと必死なんだよ
もっと無様なんだよ

>>345
そういうのを求めてるなら別の映画を見れば良いだけ。
そういう葛藤をあえて排除した生活感皆無のファンタシーがこのシリーズ。

かもめ食堂はお手拭き出さないもんな。お洒落じゃないものは徹底排除。

海外で食事した時お手拭きが出た記憶がない。

>>338
スッゴい的確な事言ったねｗ

もたいさんって処女？ｗ

かもめ食堂を観てそれでも行こうと思ってる人がいたら、
他の映画をすすめたい。カタログが見たいなら○。

昨日、沖縄で初日だった。
小林聡美と監督が舞台挨拶に来ていた。
小林聡美の服が、興福寺の阿修羅像ぽくってかわいかった。
監督さんは、地味な服だったけど、左手の人差し指にしていた指輪がきらきら光るダイヤモンドだった。
おわり

>>352
映画の感想はないのかよw

まあ出演者の服とかインテリアとか見る映画だしそれでいいのか。

ストーリー性ゼロだもん
ポプラのお母さん死んだのかと思ってたら最後迎えに来るし
見所はここっていう箇所が全くない

深読みしてあれこれ考えるのもいいかなと思うけどめんどくさい

京都在住なので、ロケ地巡りに行ってきた。
新しい発見があって楽しかった。

これは映画ではなくて服・雑貨のカタログだという表現、確かに当たっている。
NHKのBSで、京都在住のイギリス人女性のスローライフを紹介した番組があるんだけど
それを好きな人は、この映画も好きかも。
この生活ぶり素敵だな〜と思う反面、浮世離れし過ぎていて現実味が湧かない時があるところ。

なんか出演者全員並ばせて肛門をディルドでなぶりたくなる映画だな

映画はダイハードが最高。最悪はマザーウオーター。世界の常識。

>>356
スタッフも並ばせないと。

ただ救いは、観る前から予測がついたところだな。
おれは小泉今日子を見に行っただけなんだと、自分に言い聞かせたが。

>>338
おれもそう思う。つまり一連の作品全てに言えることは、『おとなしい顔して物欲まみれだなｗ』ってことだ。

その生活スタイル築いて維持すんのにドンぐらいの金がかかるの？って聞きたくなる。

>>359
おれもそれ、かもめの頃からずっと思い続けてきた。

このシリーズ合わないなと思ってる人は
「純喫茶磯辺」を見た方が幸せになれるんじゃないかな

すいかがあれば幸せだよ。
かもめから始まる一連のスイーツ映画は
すいかの身の青い所に蜂蜜かけてメロン風にしたてあげただけ。

>>362
その通りかもしんあいなあ。
まあ、めがねは、割と好きだった。

>>362
すいかも十分スイーツだしw

『こばやしはじみ』　だと　思ってた。

>>365
うわ〜恥ずかしいなぁ
君〜

小林は地味って書きたいのかと思った

小林聡美って最近あんまり映画やドラマに出てないな
こんなクソ映画より他に出るべき作品はあるだろうに

小林聡美は、うまくもなく、個性もない女優だからなあ・・・
何を演じても小林聡美は小林聡美。
三谷との出会いがなければ、とっくに消えていたように思う。

見ていて恥ずかしくなる映画でした。
登場人物が「いいこと」を言うたびに鳥肌が。。。

>>370
同意
説教臭い私分かってるんです的なセリフばっかりで気持ち悪かった

お前ら、「他人に流されないステキなワタシ教」の教典にケチつけてんじゃねーよ。
信じるものは救われるんだぞ。

一人ずつ変わった殺され方して行きゃいいのに

小林ともたいのモアーっとしたムードの中で
ｷｮﾝｷｮﾝが浮いているなと思ったのは俺だけ？

「◯◯と思ったのは自分だけ？」とかいう奴は大抵頭が悪いという法則があるよな。

アコガレのライフスタイルを提示しているって事は、

物欲に対しての映画だということだ。　

客がめったに来ないのに営業が出来ている与論島やチェンマイのゲストハウス…

ヘルシンキにわざわざ出店する和風家庭料理の店…

一体それらのアコガレを実現するにはどれぐらいのお金がかかるんだろう。

結局、資金調達やソレまでの道程を一切排除した　キレイ事映画なわけだ。

苦労や一生懸命さもないし、ただそこで自然体の自分に素直になればいい、とかいう美辞麗句が

ぴったりな映画。　この不況下で　なんとも浮世離れした　映画ダナと思わざるおえない。

かなり嫌いだ。

個人的な意見としては、２０年前にこういう映画がもし出来ていれば、それなりに評価していた映画だと思う。

今更この表現で映画を作られても、遅いよバカ！としか思わない。

こんなのつくってどや顔するから広告屋が嫌われるんです。
もっと人間を描いてください。
人間を描くというのは、あなたの主張を誰かに演説させることとは違うんです。
スタイルは違えどキャシャーンと同じですわ。

リアルを求めるんなら違う映画見ればいいじゃん

と、俺は割り切って見てるけど、マザーウォーターとプールは根本的につまらない

基本的に派手な効果音とか色んな事件がおきてあきさせないタイプの映画は好きじゃなくて
淡々としたものが好きなんだけどマザーウオｰターはちょっと退屈すぎるかな。
あとポプラって名前がちょっとダサい。
しかしああいうゆったりしたテンポの日常会話には憧れる。何も喋らずにベンチで豆腐
食べたり。自分は間が怖くて無理やり話題を考えて喋ったりすることが多いんだけどほ
んとはそれがとても苦痛でできることなら無言でいたいので。
レディースデーに見に行ったんだけどおじさんが一人まじっててなんだか微笑ましかった
な。

非道いもの見たさで観に行きたかったけど結局劇場には行かなかったな
早くレンタルでないかな
思い切り粗捜ししてやる

うちの街でもやっと公開したので見に行った。
とにかくボーっと出来たのでよかった。

ところで「めがね」や「プール」って地上波かBSで放送されたことってあるかな？

癒し狙いをやめて荻上監督が撮り続けたらよかったのにな〜
出演者が好きな面々だからもったいないというか歯がゆくなる
なんでもっとこの人達の演技力や存在感を生かせないんだろうって
あまりの説教臭さで小林聡美が嫌いになりそうだった

きみえ
｢女優で銭湯行くのは、アタシかキョンキョンぐらいだよ。｣

かや乃
｢きみちゃんは女優じゃないでしょ？｣