【妻夫木・深津】吉田修一原作「悪人」6

ランチの女王の時からなんかもってる俳優だと思ってた。
つかウォタボのザ・棒読み俳優の時からもってたわけだけどね。

>>948
ラストの灯台のシーンは深津の回想
これが監督の答え

>>951
最後吹いたｗｗｗ
そういえばディカプリオ役で声優やっていましたねｗ
相手役は竹内結子でしたっけ？
あの二人は酷いレベルってもんじゃなかった…ｗ

もちろん本業の役者としては素晴らしいが…

>>951
え…？
タイタニックも十分うまかったと思うけど…
むしろ竹内さんの方が少し大根だったような

タイタニックwwwwwww実況でも大ブーイングだった気がw
本人も忘れたいんじゃないか

ばあちゃんのいかがわしい漢方薬の販売員に脅されるシーンは必要か？

>>957
それより母ちゃんの怒鳴りこんでくるシーンは必要無かった。

そうだね、連続ドラマで、母ちゃんにまつわる話の回もあって
その上で怒鳴り込んできたら違和感ないけど。
原作小説があることで、はしょって詰めた感はあるね。

>>958
自分の息子捨てといて今まで天塩にかけて育ててきたようなツラしてガタガタ言う母親
実際結構いるからな。

出演者がみんなよかった。一番パッとしなかったのは妻夫木。
ヘタでもなければうまくもない、でもあの役にはピッタリだった。
本当にみんなうまかったぁ。あまり期待してなかったけど
思ってた以上によくて、切なかったよ。

やっぱ母親の子供を捨てた罪悪感を取ってやる為に欲しくもない金をせびってたのかね？

原作の母親に置いてかれた祐一にちくわをくれた女の子は佳乃でいいの？

原作と映画では祐一の人物設定が違うような気がする。

映画の祐一は光代に出会うまでは
母からお金をせびり佳乃を殺してもなんとも思わない悪人であった。
光代に愛され必要とされたことで
本来の人としての愛情や思いやりが芽生え
最後の自己犠牲の首絞めに至った。
その祐一の人間的変化をラストの夕日の表情で描いたと解釈してる。

>>962
それはこのスレではタブーですのよ。＞ちくわ

>>953>>963
あんた糞監督の手先？

>>963
おかしな解釈だな

遅ればせながらついさっきコレ見たんだけど、
原作読んだほうがいいの？ってか原作は良い出来なのか？

>>964-965
映画見てから原作読みました。
これは最初に映画を見た時の感想です。
失礼しました。

>>966
その通りです。

原作の祐一は映画と違って友達もいるし風俗にもよく通ってるしな。

原作では増尾の友達がオナってる描写があるけどあれもカットされたのな

さっきDVDで観てきた
この二人(妻夫木＆深津)凄くお似合いだと思った

方言もいいかんじ

深津は昔から佇まいが良い女優だと思ってる。
今作でもそうだが肩をすくめ横風に吹かれるさまが絵になるというか、ザ･山羊座の女て感じ。
もう少しふっくらすれば詫びし寂しな趣が緩和されてドラマもいい話来そうなんだが・・・

DVD見た後に原作読んだが登場人物の容姿を細かく描写してないせいか映画の
キャストをそのままイメージして読むことができたな。

>>972
そしたらヘルス嬢を誰でイメージする？

>>973
麻生久美子かな

深津と妻夫木の顔があまりにキレイなので人物像との違和感が酷く全く入っていけなかった
原作未読ですがおそらく物語はとても良いものだと予感
映画としては上記の理由だけでなく、なんじゃこりゃ〜でした

特に情報仕入れずに見たけど、これ結構シンプルなストーリーなんで
事件を元にしたノンフィクション作品だと最初は思った。話の突飛な飛躍もないし。
劇場公開では女性客が男性客の倍それも20代が多いという話で妻夫木人気と言うだけじゃなく
愛の逃避行に憧れる女が多いという事だな。妻夫木はわりに難しい役をこなしたし
こういう境遇の男と出会った女はむしろ突き放しても突き放してもついてくる。
そんな役を深津は本来の持ち味で表現できた。
かの市橋達也を支持する女の心理ってのと似てる気がする。

あのまま自首してたらへたすりゃ５〜６年後には２人で暮らせたんじゃ
と思う俺は悪人ですか？

あのまま光代が引き留めなけりゃ、二人は幸せになれたんだろうなぁ…

しかし妻夫木に首絞められて仰向けになってる深津絵里の目が一重になってた気が
アイプチ取れたのかな

この映画って全編フィルムで撮影してるのかな？
途中ビデオっぽい映像になってた気がするんだけど

>>974
それｲｲね！

オフ板で知り合った女性とさっきまで一緒にいたんだが、自分が「悪人」熱く語ったら結構盛り上がったｗ
見てくれたらいいなぁ映画。

>>981
なぜその後「ホテル行かん？」と誘わなかった？ｗ

>>982
リアルに手首掴んで、二人の物真似したよ。そしたら、深津の「本気で言いよると？」の下りで「深津可愛いｗ」とか相手が言ってたしｗ


相手が未成年(高校生)だったから
、さすがにホテルは無理だったわ…。「俺はなんもしとらんけん…orz」

小説読んでないから分らない部分だが映画の見せ方として
タイトル「悪人」とするのはいかがなものかって感想はある。
倫理としての悪なのか法規範としての悪なのか通念上の悪なのか、
まあそれらひっくるめて善の対義としての悪というよりずばりテーゼとしてみた「悪」だろうけど。
祐一と光代の関係は共依存の悪循環で悪人と言うよりは罪人。
まあ男女の愛というのは互いを鎖で繋ぐようなものだからひとりが崖から落ちればふたりとも落ちるわけで
それを最後の最後で断ち切ろうとした祐一は偉いが、それでも光代の首を絞めながら唇を奪うくだりは
彼女に愛の契りを伝える事となり、これも結局は罪作りではある。

いい映画だった。

>>985
今頃レンタルで観て寒い言葉を羅列してウンチクをたれる痛い人なのであった・・・
アマゾンかヤホーにでも書いとけｗ

>>986
その絡み方はおかしいと思う。別にいいじゃん。

>>984
首しめた時のキスは愛の契りとは感じなかったな
快楽追求の性的サディストを演じたように見えた
金せびる息子もうまく演じてたわけだし
だから最後の光代の迷ったような表情って
グレーより黒に近いんだと思う
祐一の思惑どおり

関ジャニ村上ってウザいね
ガツガツし過ぎ

>>989スレチだが、そうは思わないけど、プロアクティブのCM出てる割には、肌が汚いなって思うかな。

>>986
アンカーミスか？羅列って、、たった一行じゃん

>>991
ごめん。>>984の人です。

次スレ要らないよね？

スカイラインかなんかでナンバー３３見たけど、祐一を意識してるのかオモタわ。

>>992
まだ去年の作品であるしDVD発売＆レンタルで最盛するのが常だからスレは必要だと思う
懐かし邦画板に送るのは早すぎるだろ

>>988
なるほど
これらシーンを含め観る者（俺もｗ）に様々な解釈と思い巡らせる余韻を与える作品だと思う。
観る者を混乱させる一筋縄でない演出や描写は作者や監督の意図する部分であり、功を奏してるという事か。

ただその後に続く展開で日常に戻った光代が事件現場を訪れ、
佳乃の父（柄本明）と鉢合わせになり献花せずにタクシーに戻るシーンがある。
これは遺族を目の前にして花をたむける資格が無いと思うに至った光代の心理の表われと思う。
それは今だ混沌とした想いの中、祐一を待ち続けている自分がいて彼を過去の人として決別できないでいる部分。
佳乃父のセリフ「あんた、大切な人はおるね？」云々がここでも生きてくるのではないだろうか。

去年のコレと「告白」とはテーマ的な部分でも比較されてたけど
両作に岡田将生が出てるのは知ってたが光代の妹役山田キヌヲは告白では修哉の継母役なんだな改めて気付いた。
というかそれぞれ賞に絡みヒットした作品なのにこの人のwikiになんも反映されてないのはちょっとどうなのｗと思った。

>>987
ありがとう

>>994
DVDリリースされて日が浅いのに終了したがるのは時々やってくる告白厨のスパイだから

ミツヨとユーイチが出会う前に交わしたメール全部読みたいのだが小説には書かれてますか？

>>996
レンタルとかそんなこと関係無いのに意味不明な煽り入れてたしな

よしここはひとつ
祐一役を織田裕二にして
妻夫木と全く同じ展開にしてみよう
警官役はもちろんギバちゃんで

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イラネコンなクソえいが

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