1 :
名無シネマ@上映中:
2 :
名無シネマ@上映中:2010/08/30(月) 12:13:48 ID:ppWadUjN
2
観たの?面白かった?
トイレット博士を思い出したぜ
個人的に、
かもめ食堂 ○
めがね、プール ×
だったんだが、今回は久々に○だった。
同僚のインド人がいい味出してた。
5 :
名無シネマ@上映中:2010/08/30(月) 12:52:09 ID:Exc+6JXs
妹に淡々と金を渡すシーン
わらた
6 :
名無シネマ@上映中:2010/08/30(月) 13:16:55 ID:ppWadUjN
個人的に
かもめ ○
めがね △
プール …(観ていない)
ちょっと楽しみです
7 :
名無シネマ@上映中:2010/08/30(月) 13:19:41 ID:WpazJ0TO
ウォシュレット付いてるの?
8 :
名無シネマ@上映中:2010/08/30(月) 13:32:52 ID:ppWadUjN
9 :
名無シネマ@上映中:2010/08/30(月) 14:14:18 ID:mN8f/8NC
餃子を三人で作っているシーンが印象的だった。
TOTOのCMは小林聡美かよ
もたいまさこじゃ無理なのか
11 :
名無シネマ@上映中:2010/08/31(火) 01:38:02 ID:XolUo76G
長男モーリーに感情移入しまくりで・・・
彼がピアノと向き合う2度の場面は
たまらなかった。
個人的には
荻上監督の作品の中で
いちばんいいように思います。
マタンキ!
13 :
名無シネマ@上映中:2010/08/31(火) 09:58:45 ID:kkmoGorD
オタク長男が帰ってくるまで、
引きこもりと学生であの大きな家をどうやって維持してたんだ。
ママや(いるのかわかんないけど)父親の遺産があるのかもと思ってたけど
あの二人自体はお金持ってなかったしね。
個人的に
かもめ △
めがね △
プール △
トイレット ◎
なんかもう、比較スレになっとるなw
プールなんて関係ねーのにさ
マザーウォーターも関係あるぞw
ばーちゃんは日本でどういう生活してたんだろうね。
タバコすぱすぱたりからして金持ち上流マダムではなかった風だが。
まだ観ていないので
○△×はなんとなくでも参考になる
人それぞれでもね
俺は吉野以来のヒットだな
劇場内は結構年配の方が多くてビックリした
意外と評価高いね。個人的には
カモメ>めがね=トイレット>>プール
だから、プールは関係ないって
あるある
どれも客層一緒だろうからそんなには関係なくはないかもしれないね。
つか、かもめはいろんな要素がたまたまストンとはまった映画だったんだなぁ、
と、今回の見て思ったよ…。
吉野と同じ感じで、ちょっと奇をてらった設定だけで満足してる風で、
あと一歩、あとひとひねり欲しい感が否めなかった。
(奇をてらったっていっても登場人物の性格設定は意外とベタ。)
もたいまさこ好きなだけに、
そこにいるだけでいい、雰囲気だけみたいな役は、
これ以上させないで欲しい…。
もっと本気で芝居させてくれ。
なるべく期待しないようにして見たんだけどね…。
でもなんとなく、人それぞれで
すごい好きになる人がいる可能性はある映画かもしれないから、
見た方がいいかも。
関係ないけど、予告でやってたマザーウォーターは、
出てる人がみんな自分にうっとり酔いしれてるようで気色悪かったよ。
絶対あれよりは面白いと思う。
楽器って毎日練習してないとダメなんじゃない?
昨日観てきた
すげー面白かったよ
なんというか観た感じが一軒家ロードムービーみたいな
何も解決してないし、答えも何もないけどそれで大丈夫な映画って素晴らしい
投げっぱなしって訳じゃなくて観終わった後あれこれ想像出来る余地が残してある映画で良かったよ。
もたいが台詞少ないって話は知ってたけどほんとに全然無くてワロタw
人によってはこういうことやらすとしんどいなぁと感じちゃう役者もいるけど、そういう感じはなかったのでやっぱり上手なんだろうな。
残念だったのは3人兄弟+センセーのキャラクターがいまいち中途半端だった点
神経質なオタクのレイは路地を直角に曲がるぐらい拘りが強い筈なのに自分のパターンが崩されてもあまり問題なかったり
モーリーは4年も外出てないのに簡単に外出出来て買い物出来ちゃったり
皮肉屋?のリサは最初だけで後は空気読みすぎの都合いい子になっちゃってたし
異質な4人+1が一つ屋根の下で暮らす生活を描いてるのにキャラクター付けが弱めだったのは残念だった
エアギター押しもちょっとしんどい。エンディングでの音量は客層的には嫌がらせにしかなってないw
インド人のアグニとのやり取りが面白いしいいキャラすぎw良い味出してた
あとホームレス?のサチパーカーが地味に印象に残る。
楽曲も良かったしサントラ欲しくなる映画でした。
他の人も言ってるけどお客さんの年齢層が高いね
高齢のお母さん連れの中年の娘さん組が多かった
俺が観た回は男性客なんて5人ぐらいだったw
今って年齢が高めの方が観れる映画って今少ないんだな…なんてことをちと思った
最後の方でゲロ袋持ってきた?のやり取りがよく分からなかった
あれ誰への物?モーリー?ばあちゃん?
あれはモーリーが以前のステージで吐いたときのことを言ってるんだと思う
リサのご都合主義的なキャラは興ざめだったな
わざとらしいエアギターもいらなかったような
モーリーのピアノだけでよかったと思う
登場人物のベタな性格や行動も日本人ぽすぎて(クォーターとはいえ)、
とりあえず舞台を外国にしたかったので日本人の脚本を英訳したのを
そのまんましゃべらせてみました的な感じがきつかった
>>25 >神経質なオタクのレイは路地を直角に曲がるぐらい拘りが強い筈なのに自分のパターンが崩されてもあまり問題なかったり
餃子食ってる連中にぶち切れてたじゃん
>モーリーは4年も外出てないのに簡単に外出出来て買い物出来ちゃったり
結局無理したせいで発作起こしてたじゃん
>皮肉屋?のリサは最初だけで後は空気読みすぎの都合いい子になっちゃってたし
つまりばあちゃんに心を開いていったということじゃん
>>23 >そこにいるだけでいい、雰囲気だけみたいな役は、
>これ以上させないで欲しい…。
芝居のことはよくわかんないけど、
ちょっと同じように感じたなぁ。。
面白かったし満足だけどね。
>>29 映画においての邦画洋画の区別は
配給が邦画系洋画系といってただけ。むかしの区分け。
地上波で放送されるときに吹き替えされるかな?
ばーちゃんを韓国人(中国人でもなんでもいいけど)、
三人の孫を日本人設定で妄想してみる。
わりと面白そうだ。
>>26 >あれはモーリーが以前のステージで吐いたときのことを言ってるんだと思う
だとしたら控えにいるわけでもないし、客席の人間が心配しても意味がない気がするんだけどね
帰りのことをもう考えてるのかもしれないけど…
>登場人物のベタな性格や行動も日本人ぽすぎて(クォーターとはいえ)、
あー、なんか納得w
だから自己主張弱く感じたのか
みんな我を通さなすぎなんだよね
>>27 >餃子食ってる連中にぶち切れてたじゃん
前半とそれぐらいだったでしょ?びしょ濡れになってもプラモ回収してきたのに。
毎日の儀式なもみ上げ剃り中断されても問題ないし。
あとハミガキ中にトイレ確認しに行った時の行動も地味に引っかかった。
>結局無理したせいで発作起こしてたじゃん
あんなイレギュラーすぎるの誰でも不快になるでしょ
あれがなければバスに乗るのも知らない店員と話すのも自然にこなせちゃってるわけだし。
>つまりばあちゃんに心を開いていったということじゃん
開いていったどころか最初からスシ食わせようとか気使ってたからなぁ
トイレの女神様映画化だそうだ
関係なかったか・・・
もたいのバーチャン役が下手過ぎた
自分の役を理解して演じきっていないし、ただ突っ立っているだけ
監督がバーチャンの日本に住んでいた時の
生き様とか全く説明せずにいたんだろうか
(この監督自身、バーチャンの過去とか練り込んで考えていない可能性大だが)
演技に深みがなくてただ溜め息しているだけだから
どうせ老人性の頻尿でなやんでいるんだろ?としか思えなかった
まあそれに近いことでなくなったんだろうがな
もたいの演技が浅いから、
外人の孫たちと親密になっていく過程も適当に見える。
もたいじゃなかったらこの監督が温めていたシナリオを映画化なんて出来なかったんだろうが
肝心のもたいが足を引っ張った残念な映画だった。
オタク次男とか良かったのにな。
だがパニック症候群の長男の役者はダメだ、演技に恥じらいがあるのか
映画序盤で役作りの甘さがみえた
日本人監督ってちゃんと演技指導出来る能力あるのかな?
言葉にできないけどモヤ〜っと気になっていた所を
>>33と
>>35が全部説明してくれた。
そういう細かいつじつまって大切なんですね、きっと。
もたいさんに雰囲気だけみたいな役はさせないで欲しいって思ってたけど、
演技力不足で雰囲気だけになっちゃってたのか…。
そう言われりゃそれもあるわな。
(うまそうにタバコすってるシーンはちょっとカッコよかったけど)
なんかいろいろゆるいなぁ…。
ゆるくて説明不足なのはそういう仕様ですって言われりゃ
それまでの話なんだけどね。
もたいまさこの技量不足というよりは
荻上直子監督の力不足な気がする
観てきたけど、うーん。なんか、めがねの時も思ったけど、
一見雰囲気よさげに見えるけど、よく考えると気持ち悪いって感じ…。
かもめ食堂はたまたまその辺がうまく隠れていたってことなのかな。
今回はばーちゃんと孫達だからめがねのときほどは気持ち悪くはなかった
所々面白い場面もあったし
けどもたいがもたいであるがゆえにもたいとしそこにあるだけで周囲の人々はもたい教に
感化されて啓蒙されていくのだ話はさすがに食傷気味だね。
監督が信者だからしょうがないけど、こんな雰囲気だけみたいな役ばっかりで
もたいさんも内心複雑なんじゃないかな
バーバー吉野あたりはもたいさんもキャラは面白いけど葛藤するシーンなんかもあって
まだ普通の人だったのに、今じゃ気持ち悪い決め顔くらいでろくに演技する場面がない
かもめは片桐はいりと豚身が気持ち悪さをうまく中和してくれてたと思う
一般人の批評でホッコリが乱発される映画は地雷
セリフ一言だけというところにこだわったのはわかるが
言葉が通じないからといって孫にああいう態度とるひとはあれな人としか思えない
ていうか英語もわかるだろばーちゃん!孫の頼みに出す金の多寡が的確すぐる
もっとも腹立たしかったのが日本公開前提(だよね?)で字幕つけてるのにラボの白っぽい画面に何の考慮もなく白い字幕つけてるところだ!
まあそんでもモーリー、クールのところでベタにうるっときましたがねw
ストーリーが動き出すまでが長かったんでどうなるかと思ったわ
43 :
名無シネマ@上映中:2010/09/05(日) 18:15:32 ID:yUOAYqZs
面白かったよ。マザー水はどうなんだろう。京都の隠れ家的カフェは本当あんな独特のいい雰囲気出してる狭い店多いからね。しかしまた飯島奈美なんだろうか?もういい加減飽きたねー、LIFE2冊持ってる身としては。ワンパターンじゃん
44 :
名無シネマ@上映中:2010/09/05(日) 18:18:40 ID:yUOAYqZs
ラストシーン、江東区マンション隣人女性バラバラ殺人事件思い出してしまう、やばくないか?
45 :
名無シネマ@上映中:2010/09/05(日) 18:24:14 ID:yUOAYqZs
京都のカフェについては、川口葉子著「京都カフェ散歩」を御一読されたし。
東京とかとは全く違うから、ホント。
46 :
名無シネマ@上映中:2010/09/05(日) 18:50:01 ID:yUOAYqZs
最近もNHK火曜にみずきありさ主演ドラマで飯島奈美節炸裂してたよねー。おはぎ、太巻き、煮しめ、鰹節削り出汁のお粥、餃子・・・。パターンが決まってて、どれも直近の映画のシーンとタブってるんだよね〜。
nanikore
48 :
名無シネマ@上映中:2010/09/05(日) 23:29:33 ID:3XSSiHs4
かもめ食堂 ○
めがね△
プール○
トイレット×
×といってもつまらないわけではない
前3作に比べればダメだった
この監督とは自分は合わないな
あざとい笑いが映画をキャラものにしてる
逆にプールが最高によかった
結局、監督がいいんじゃなくてプロデューサーのなんとかって女の人が関わった作品がいいだけだな
だからプールは違うって
トイレットの疑問点
@ばーちゃんは結局誰のばーちゃん?
→レイのばーちゃんかも。ふたりとも左利きだったし。
ビールとタバコと趣向も似てたし。
Aばーちゃんは英語話せなかったのか?
→確実に理解してたと思う。生地代200ドル、遠征代2000ドルと
渡した額が的確だったし。
B「3000ドル」の使われ方
→ロボット、DNA鑑定、車の修理、ウォシュレットで天秤にかけなきゃ
いけないはずなのに、実行したのはDNA鑑定とウォシュレット。
火災保険3000ドルだから、赤字。
51 :
名無シネマ@上映中:2010/09/06(月) 00:07:14 ID:tfo/UYr9
あ
>>49 監督違うことはもちろん知ってるよ
比較してすまん
かもめ食堂の奇跡はいかにして起こったかをトイレット見て確信できたw
この監督はとにかくあざとい
めがねの宗教農場とか、トイレットのエアギターとか狙いすぎなんだよねw
まぁそこがウケてるんだろうけど
そういうの得意な監督は腐るほどいるからねぇ
悪い意味で凡作になっちゃった
あえて多くは語らない、描かないっていうのもありだろうけど
この監督は単に描けないだけだからなあ。だからもたいの雰囲気とかで
押し切ってるというか。
まあそういうゆるさを「伝わる人には伝わる」とか言っちゃえば
それまでなんだろうけど…。
かもめは原作だと結構重い人物背景とかもあるんだけど
監督の程度に合わせて切っていったのが、たまたまうまくはまったのかも。
かもめは原作はつまんないよ
原作といっても同時進行ノベライスみたいな物だし
原作の下世話な部分を省いてファンタジーにしたのが奇跡的にはまったしそれは監督の手腕
役者も食べ物や小物やファッションも良かった
しかしあのスッカスカで中身空っぽなプールが最高なんて思う人いるんだ
いかに監督があざとかろうとマンネリだろうとアレに比べたら数段マシだw
>>50 レイのバーちゃんという発想はなかったw
が、血のつながった孫2人は言葉を話さずに伝わった(金の件)
そうでないレイはトイレの悩みを勘違いした
(重篤な病かなにかで排泄行為に問題をかかえていたのを勘違いした?)
やっぱり他2人のバーちゃんではないかと。
監督は微妙だよね
飯島さんに頼りすぎだろ
一にも二にも餃子
モーリーとの絡みはうまく撮れてたけどねえ
>>54 あれは原作じゃなく、あくまで小説版だろ
人間関係等を知りたい人の補完向けで、映画の雰囲気だけ
楽しんでおきたい人は読まないほうがいい奴
なんというか役者の演技云々より、作り手側のキャラクター作りが弱いせいで後一歩な感じになってるように思った
2、3個特徴的なものを用意すればキャラクターとして成立するだろうという安直さというか。
この人物はどういう人間でっていう所は深く考えてないから全体的にふわっとしちゃう。
かもめ食堂は、現実にはないけどあんな食堂あればいいなと思った
めがねの宿は現実にあったら凄く嫌だろうなと思った。
トイレットのばあさんも実際にいたらちょっとアレな人だと思った。
ぶっちゃけ
おばあちゃん、死にいたるやばい病で便所で毎日苦しんでいたであろうに
(同居してすぐ死んだし)
ティーオーティーオTOTO便器♪という企業広告のオチで終わった
酷い映画だった
監督もお気楽すぎるだろ、ばーちゃん死ぬENDだったのは介護とかの知識も経験もないから
ほっこりな雰囲気重視であっさり死なせた方が都合がよかっただけだし
確かにご都合だね。でもなんで死なすんだ!って感じはないな
そこが問題じゃないからなんだろうけど
色々言われてるけど映画としては面白かったよ
ただあとちょっとでもっと良くなったのになっていう、たらればが出ちゃうw
もたい演じるばぁちゃんの性格付けが
もう少しチャーミングでもよかったかも。
なんか野武士のように頑なで内面は優しさに溢れてるっていうならばもう少しもたいさんには頑張って頂きたかった。
ピンだし、正直持たなかった。
あんな意地悪なラストにする必要も全くないし。
ラストは、物に依存することをやめるって意味だと思ったな。
プラモデルか遺灰かにかかわらず。
ばあちゃんはレイの血縁だと勝手に思い込んでたや。
んで、レイは典型的なアスペかと思ったら意外とそうでもないみたいし
よくわからん。
ばあちゃんとレイのキャラ付けだけはもう少し固められなかったのかな。
特にずっと食事も摂っていないのに問題無しだとか
末期の病気でなくなったっぽいのにネタっぽく済ましてたりとかちと笑えん。
長兄の最初の外出だって後回しで金で解決するのではなく
布をあげればよかっただろうに。
絶対英語リスニングは出来てるとしか思えんから、余計何やりたいんだか分からない。
コンクールの時もゲロ袋の話をしてるから、袖にいるのかと思えば客席だし。
あくまでファンタジーだと納得しようとしてももにょる。。
かもめとバーバーは好きなんだがな。
>>58-60 同感。
なんか雰囲気取り繕ってるだけで、深くは描けないって感じなんだよねえ。
ちょっとでも考えるとどうしても微妙な感じが隠せない。
この監督、雰囲気取り繕うのは上手いといえば上手いし、
分かる人には伝わるんですとか、自由な解釈をしていいんですとか
言われれば、そりゃまあそうなのかもしんないけど。
でも逆に言えば、そこにつけ込んでくるというか、そこを当て込んでる
感じも…。
またもや、かもめ系統の雰囲気映画かよ・・・
監督が雑誌のインタで、癒し系は作らないとか宣言してたのにw
かもめの呪縛からは逃れられないんか?
まあこれ癒し系とは違う気もするけど…。なんだろ、とにかく深く考えてないんだろうね。
画面に映らないところでどんな出来事があるかとか、そういうの全く無い感じ。
エンドロールの外人だけが楽しかったな
そう?エアギター押しといい寒かったんだけど
なんであの大きな家に学生とひきこもりの二人で住んでいるのに
布買うほどのお金もないの?
そういう矛盾が多すぎるよね。
日本と違って家の値段が安いんじゃね。
金ないのはメンヘラで外出することができないから
持ってる必要が無かったから。
レイがいなくなったばーちゃんを車で探している時、
鏡に映った(?)景色が逆回転していたと思うのですが。
親子連れが後ろ向きに歩いていたように見えたんですけど。
それって見間違いですか?
色々しょぼかったな
コンテストの場面がエアギターじゃなくてピアノでよかった
75 :
名無シネマ@上映中:2010/09/12(日) 22:10:13 ID:wfTNjy52
>>70 あの長兄が金の管理を出来ると思うか?知的な物も微妙そうだし
資産の管理は主人公で、病を発症してから小遣い制だったんじゃね。
ネット通販もしてなそうだし大概の物は家族みんなの生活費枠で落ちるだろうが。
バチャン
設定は面白かったし全体としては良かったから
もっと練ってればなぁっていうちょっと惜しい映画だった
観ようか迷ってる人は観て問題ないと思うよ
思ったよりけっこう楽しめた。
ばーちゃんを簡単に死なせすぎ、とかは確かに安易だな感はあるけど、
アクション映画でバカスカ人を殺しまくるのと同じでしょ。違うか。
79 :
名無シネマ@上映中:2010/09/12(日) 23:25:21 ID:wfTNjy52
>>78 アクション映画はその映画なりの必然性があるし
なければそれはそれでB級扱いだからな
アクション映画での人死にと全然作品内の意味あいちゃうやろw
アクションやパニックもので人死なない方が不自然でしょ
結構酷評されてるなー
俺は凄い楽しめた
もたいまさこの存在感半端ないし、いい役だと思ったけどな
あと、度々レイが長男って言ってる人いるけど、長男はモーリーだよな?
新聞の映画批評の欄で、レイが長男とか言ってる奴もいたから自信無くなってきた
公式ページにもちゃんと書いてあるのによくまあ間違えるもんだよな。
オタクは次男、パニ男は長男。
もたいまさこがスクリーンに映ってさえすれば他はどうでもいいってことだよ。
もたいまさこがセリフなしで90分カナダを散歩する映画をつくっても
胸がじんわりほっこり映画とヤフーの評価で大絶賛されるよ、きっとw
自分はもたいまさこが全然魅力的じゃないのが問題と思ったけど。
人生のバックボーンが何も語られないし。
ただ不思議顔してれば周りが良く解釈してくれるっていうだけに
見えた。
ていうかこの映画でもたいが英語話さないのも、要はもたいまさこ
だからってだけの理由ってのが丸分かりってのは、映画として
どうなんだ…?
もたいがエアギターやったらちょっと許したのに
そういえばかもめ食堂の中の話でもエアギター選手権の事言ってたよね
そんなに好きなのかな?
86 :
名無シネマ@上映中:2010/09/14(火) 13:42:26 ID:b/bMjcuc
>>84 そっちのがいいな。
長女のエアギターはあまりに唐突すぎ。十分フェイクじゃんw
俺もてっきりEDでもたいさんもエアギタやるかと思ったよー。
長女と一緒にガン見してた流れでさ。
マクガフィンやりたかっただけの
アングラ気取りスイーツ映画
夜中にかもめ食堂ってのやってたがそっちでもエアギター云々言ってるんだなw
そっちは深夜に見るには厳しそうなノリだったしつまらなそうだったからちゃんと見なかったけど
90 :
名無シネマ@上映中:2010/09/15(水) 05:09:46 ID:f4C4tp3w
>>89 寧ろ、夜中に何となくTVをつけてやってたから何となく観続けてしまうような時にこそ
何故か3割マシに面白く感じられる映画じゃね?
カモメ◎、メガネ××、(プール×)だった私は、トイレットは○
4年引きこもりだったモーリーが、意を決してばーちゃんの元ににお願いに行ったのは
てっきり一緒についてきて欲しいというのかと思いきや、お金の無心で以外にすんなり外に出たことや、
お金が必要なリサに、ばーちゃんがお金持ってるから、通じなくても心を込めて頼めという下りは、
ばーちゃんをカモにしてるようでチョット嫌な場面だった。リサ、エアギター下手すぎだし。
>>91 はげどう
海外でトイレット放映したら
所詮は、日本人は無心しらたほいほい金を出す都合のいい金づる、という印象しか残らないんだろうね。
あの札まみれの分厚い財布は映像に映すべきじゃなかったのではないか、下品でセンスを疑う。
すっと懐から必要なだけのお金をだして手に握りしめる・・・それだけでいいのに、
あの下品な描写に何の意味があったのか。
日本の家財一式を引き払って異郷に来たから、金だけはある謎ばばあですよ^^、ということを
映画を観たみんなに伝えたかったのかなー
そもそも海外で流すこと自体想定してなくね
>>90 いやー、やり取りがめんどくさくて観てられなかったよ
94 :
名無シネマ@上映中:2010/09/15(水) 19:15:25 ID:0d92jhM2
今日観て来た。期待よりはおもしろかった。
遺伝子検査も予想外の展開だったし、
雰囲気だけの映画という感じもなかった。
だけど、ばあちゃんに人間くささがほとんど感じられず、
打ち解ける過程が雑だったという意見には同意。
上映前の予告で「スープ・オペラ」やってたけど、
最近「毎日を丁寧に」系が多いなあ。
ライムスター歌丸の「奇妙な同居生活始めすぎ」って言い得て妙だわw。
スープ・オペラは変すぎだけどトイレは普通だろ
ところでスープ・オペラ見に行く?新ピカでこれとマザーウォーターとひとまとめにされてるけど
96 :
名無シネマ@上映中:2010/09/15(水) 23:06:47 ID:kkhXX5IE
スープオペラは観に行く気がしないな。
何となく底が浅そうだし。原作阿川だし。
ステップファミリーや人種の違う養子も多い欧米で、養子だっただけであんなにショック受けるか?
スープオペラは予告みただけで
すごくムカついた。
監督にはこれ以上「謎のババア」みたいなもたいさんの使い方をしてもらいたくないな
財布の大金やお金の無心、タバコのシーンは必要性を感じない
とくにタバコ吸ってるくせに最後死んじゃったら感情移入しにくい
めがねのもたいさんも色々と謎だけどそっちは血が通ってる役だから好き
弟は引きこもりで4年間外出してないって設定なのに
髪の毛全然伸びてなかったな自分でカットしていたんだろうか
最後アナル洗浄でよがってるとこだけ面白かった
宇多丸やっぱ酷評。まあここで言われてる事が多かった。
まぁリアリティには欠けてるよね
でもそれで良いと思うんだけど
そもそも主人公が火事だっていうのにプラモゆっくり鞄に入れてる時点でおかしいわ
あの瞬間雰囲気映画だってわかるから脳みそ切り替えるもんね
くだらねーギャグと、バーチャンがしゃべらない圧倒的な違和感と、
苦悩から解放された人間をみたときの安堵感をチープに提供してるだけの話だわ
サラっと見るには適してるよ、深い感動などもちろんないが
皆さん、カップラー麺とフランス料理を比べないだろう、そういうことだ。
今回は値段が一緒だが…
うたまる的確すぎてわらた
結局雰囲気映画だからこの雰囲気が楽しめない人には腹立つだけだろうなw
んー、雰囲気映画だから駄目っていうか、
この監督はなんか履き違えてる感じがするんだよなあ…。
心地良い距離感とコミュニケーション不全は全然違うし。
なんとなく名作っぽい空気を作る才能は凄い
新たな境地にたどり着いたんだな
本編のエアギターが全てを物語っている
作風はエアギターならぬエア映画。中身はすかすかからっぽだがそれがイイ
これからもエア映画を量産してくれるんだろうな
でもこの監督才能凄いよ。めがねもかもめも飽きずに最後までは見れるもん。
誰も真似はできない
宇多丸の言っていること
「味が変な店」とかで例える部分は素晴らしいと思ったけれど
荻上作品=雰囲気映画だから
もう最初から「観たくねぇのになぁ〜」って感じで観ているのが
なんか凄いイライラした。
リスナー全体の評価も「可もなく不可もなく」だったのに
宇多丸の評価で一気にドス黒くなってときは
「誉めてる奴、頭おかしいんじゃね?」と言いたいのか?
という印象を受けた。
>>108 宇多丸は、だめな映画でもいい部分があれば認めてほめるよ。最初から結論出してるわけじゃない。
そうでもない
所詮は「どっちでもいい」ですよ
1000円公開日だから行ってくるわー
確かに深く掘り下げる映画ではなかったけれど、
別にハリウッド的展開も時代劇的な間も想定していなかったので、素直に観れた。
一部の洋画ってこういう感じもあるからなぁ。コーヒー&シガレッツのような。
自分に当てはめて、登場人物の心情をあれこれ想像したら結構膨らんだ。
人による気もする。観る人を著しく限定してしまう。
でも、こういう映画もあって良いと思う。
これが敢えて描写しないタイプだったら良かったんだけどね
何も考えてなくて隙間が空いてるタイプの映画だったから、考えてく程にモヤモヤする
まあ散々言われてるけどこの監督はこれからも、分かる人には分かるんです
的な世界でやってくんだろうし。
特殊な店ってのは言い得て妙だわ。映画の内容自体もそうだし映画と観客の
関係もそう。
>>105 この監督の作品って、話さないでも伝わる幻想、みたいなのが常にあるよね。
かもめでもたいがフィンランド語わからないのにおばちゃんの言ってること
分かるとか、めがねの変な地図とか、今回ももたいは会話ないし。
その伝わっちゃうんです感覚が、独特の気持ち悪さになってる感じがする。
結局そういう同好の士が集まって悦に入る感じというか、突き詰めると宗教っぽい。
雰囲気映画でもいいけど、なんか人として後退してる感じがどうしてもしちゃう。
めがねは他の宿との対比があったりしたからほんとに宗教全開で困った。
雰囲気映画なのは全然構わないけど、その辺りのイズムの気持ち悪さは
どうも受け付けない…。
まぁ言葉は分からないけど身振りや語気でなんとなく単純な欲求や気持ちは分かるとこはある
複雑な用件や情報の伝達はまず無理だよな
それに今回は伝える努力さえ放棄してるのがすっきりしない
あんな状態で「みんな、ホントウの自分で、おやんなさい」なんてメッセージをどう受信したらいいんだ
>>116 自分はばーちゃんがモーリーに「クール」って言った時にそのメッセージをすごい感じた
あそこで「今のあなたを肯定する」というメッセージは伝わっても「みんな」はどこに含まれるの?
スカート作ることで変化した彼が「ホントウの自分」なの?
冒頭の彼は「ホントウ」じゃないの?すごい分かってる人教えて!
>>116 >それに今回は伝える努力さえ放棄してるのがすっきりしない
そうそうそう、まさにそこが気になった。
なんか言葉を尽すこと=野暮みたいな思いでもあるのかなあ。
話しかけたと思ったら金の無心だし…。
>>72 あれは意味不明だな。
なんのための演出だったんだろう。>逆回転
>>120 あぁよかった。おいらの見間違いかと思っていたんですが、やはり逆回転していたんですね。
おいらは、家に対して冷たくなっていたレイが小さかったころの楽しい家庭の気持ちを取り戻すって意味かと解釈したんですけどね。
気持ちを巻き戻すっての。
122 :
名無シネマ@上映中:2010/09/24(金) 16:22:43 ID:DGy1ZoOy
ハンサムスーツの時の洋服の青山に比べたら、TOTOは、シンプルで地味でしたね。
最後のウォシュレットのシーンは良かった。
ばーちゃんが最後の方まで一言も喋らないっていう設定のためか知らんが
一緒に寿司を食べるって時に「いただきます」も「ごちそうさま」も無いのが
気になった。日本人としてそこはきちんとしてもらいたかった気がする。
たとえ声には出さなくても、手を合わせるとか頭を下げるとか何らかの態度に示して欲しかったな
>>123 製作者側は、そういうキャラじゃないつもりらしいよ。
不良っぽいばーちゃんってことらしいから。
あれでも。
不良っぽいばーちゃんwwww
たとえば夏木マリだったら、若い頃はぶいぶい言わせてた不良ばーちゃんだったと分かるだろう
たとえば佐々木 すみ江だったら厳しくつましい暮らしをしていた人と思うだろう
そういう描かなくても人物の背景が見える感じがもたいまさこにはないんだよね
いや背景を伺わせる演出がこの映画にはないんだよね
服装、しぐさや姿勢など、視覚情報からも色々伝わるものがあるじゃん
そういうのが無くてなんかイラッとさせられる監督だ
127 :
123:2010/09/25(土) 15:17:38 ID:Al8Gh0+3
宇多丸も言ってたけどオタク描写の上っ面な感じとかもなんかイラッとしたな…
表層的、記号的にしか扱わないから説得力がないというか、薄っぺらい感じ。
>>124 あれで不良っぽいばーちゃんのつもりだったんだ…
製作側の意図に全く気付かずびっくりだわ。
なんかただの無愛想なばーちゃんだなと思ったよ。感じ悪いなというか。
ちょっとタバコふかした程度で不良になんて見えないよね…
誰だかも書いてたけど、やるならいっそマリファナくらい強烈なものにしないとw
トイレットの主な視聴者にはそれでいいんじゃない?
>記号オタ
オタ向けアニメに出てくるストリート系の人達が表面だけっぽいのと同じで
てかここの人達ウタマルに影響されすぎ。
あの人の話面白いけど、話面白くするためだけに
細かい部分突っ込んでる様な所もあるから。
まあ散々言われてるが結局そういう客層向けといえばそれまでの話だわな。
そういう閉じた感じが気持ち悪いんだけどな。
そういう層の人は雰囲気さえよければ満足なのかい
かもめで入った人は離れつつあるんじゃ?
興行的にもジリ貧だし
楽しんでるのは監督だけで観客置いてきぼりのリピーターはつかない内容だよね
もたいファンすらもう雰囲気だけの役は食傷気味みたいだし
プールとか後発のパクリがそれ以上に酷いおかげで救われてるけど
もたいには荷が重過ぎる映画であった。
ウタマルなんて知らないけど普通に観て感じた感想がこのスレと言われてるのと同じ感じだったよ
>>129 というより
どうせ客がそういう感じだからこんなもんでいいんだろ?っていう雑さが見えちゃうのが
問題なのは単純にリアリティに欠けるって事だけじゃなくて、
人物の行動とか、理念とかが、それはホントに良いことなの?とか、
人としてどうなのかとか、そういう部分もたいして考えてなさそうな
感じがする点。雰囲気映画とは言うものの、根っこの部分があまりに
無神経ではなかろうかと。真に雰囲気を楽しみたい強者こそ、逆にそういう
部分が気になって受け付けないんじゃないのかね。
だってまず雰囲気が悪いんだもん
バーチャンのキャラも魅力ないし
だからといって料理も大して美味しそうでもないし
風景やファッションで楽しめるわけでもないし
なんだかんだ言いつつも
性懲りもなく、また雰囲気映画のマザーウォーターも見に行くんですか?w
マザーウォーター…w
なんかもう来るところまで来たというか、
よくもまあいけしゃあしゃあというか…w
マザーはさすがに…
予告だけでもう胸焼けが
客をナメすぎだし雰囲気作りだけでももう少し真剣に作って欲しいよ
阿川さん原作のほうはどうですか?
予告みたらこれも同ジャンルのようが気がしたけど。
スープもマザーも予告編でお腹いっぱいです
もう癒しポルノとか雰囲気ポルノとかいうレベルだな…>マザー
癒されるどころか神経ささくれそうw
スープは超大コケの食堂かたつむり推移になりそう
マザーはかもめの威光がまだ有効かにかかってそう
かもめ○
すいか△
めがね×
トイレ×
レイがインド人同僚に妹のこと「ブスだよ」って言ったのは
@ アグニ(インド人)がしつこいから早く話を切り上げたかった
A わりと本気で妹に魅力がないと思ってた
B 妹にオタクな同僚のような変な虫がつかないように配慮した
のうちの、どれ?
にしても、もたいも小林も今やすっかり雰囲気の人になっちゃったんだなあ。
やっぱり猫が好きとかで馬鹿やってた二人が好きだったんだけどな…。
このスレの伸びなさすごいな
あの糞プールですら酷評ばかりとはいえ2スレまでいったのに
意外と人気ある小林聡美が出てないからな
151 :
名無シネマ@上映中:2010/10/31(日) 11:54:17 ID:/Kg3yslF
マザー水のスレに至っては立ってすらいないし
自分的には
かもめ◎、めがね×、トイレット○だった。
それはそうと、ばーちゃんは英語が解らないのに
アメリカ人の子供を産んだんだよな...
それを考えると心が痛む。
娘がアメリカ人と結婚したんじゃないの?
あの子達、クォーターっていう設定だったっけ?
確かにハーフには到底見えないけど…
ママも子供の頃にわかれたっきり、と言っていたから、なんらかの訳ありではある
だろうね。
最悪の事もあり得るだろうけど、日本語ができる外国人と結婚して娘を産んだけど
離婚→夫が娘を引き取ってそのうち帰国とかいう比較的平穏な話かもしれないし、
なんらかの理由で育てられなくなった娘をアメリカ人夫妻が養子に……などという
話かもしれない。
そこそこ面白いと思ったんだけど、あんまりヒットしなかったのか
こちらの地域ではあっさり上映終了してしまった。
めがねより好きなんだけどなぁ。結局かもめ食堂が一番好きだなと再認識。
あと、マザーウォーターのスレあったよ。
なぜかタイトルが「マザー・ウォーター」になってたから
検索で出てこなくて難儀したわ
金の無心がなければ
もたいもエアギターやってれば
佳作になれたと思う
惜しい
>>158 少なくとも両方微妙なことは確か
ちょいちょい惜しい箇所がある作品だなとオモタ
「トイレット」海外で観客賞(2010.12.10)
8月28日から全国で公開されている荻上直子監督・脚本作「トイレット」
(ショウゲート、スールキートス配給)が、
11月24日から12月5日までエストニアの首都タリンで開催されていた
「第14回タリン・ブラック・ナイツ映画祭」のノンコンペティション部門で上映され、
邦画で初めてとなる観客賞を受賞した。(12月9日付 日刊興行通信より抜粋)
バーチャンカモン!
>>152 マザースレ、300超えましたよ!
聡美人気ですね
164 :
名無シネマ@上映中:2011/01/10(月) 11:07:12 ID:Cmqq2xF/
マザーウォーターよりは断然面白かった
あっちはなんかもうわけわからん世界に突入してしまってる
トイレット、マザーウォーター、スープ・オペラって同じジャンル?
166 :
名無シネマ@上映中:2011/01/16(日) 23:14:41 ID:eHDCH1DI
>>165 トイレットは料理が小道具に過ぎないごく普通の人情劇
マザーウォーターもそうだけどこっちは内容ゼロ
スープオペラは一応コンソメスープがストーリーの背骨になってる
餃子だけは美味そうだった
あまり内容はなかったな
え、これで内容が無いってどんだけ頭悪いの?w
>>168 これで内容があるって、どんだけ頭悪いの?
読み取る能力がないゆとり脳カワイソウ
いや失礼。別にこの映画が好きでもいいんだよ。
それは否定しない。個人の感覚はね。
それぞれの身の丈に合った映画しか評価はできないだろうし。
オタク男の出生の秘密とか、意味深なイケメンとか、エアギター大会とか
ストーリー上の重要な鍵になるのかと思ったら全くそんな事はなくて
逆に新鮮だった
>>173 エアギター大会の金云々で言葉が通じなくても意思疎通は出来ることが分かる
オタク男の出生の秘密は神経質すぎる次男が兄弟との絆を再確認するきっかけになる
意味深なイケメンはばあちゃんから勇気をもらって立ち直っていく
重要な鍵ではないけど、むしろ人と人との繋がりにあざとさがなくていいと思うよ。
掘り下げすぎてお涙頂戴になるとキモイし。
パンフに載ってたレシピで餃子作ったらすげえ旨かった
オススメ
センセーかわいい
猫にもっと活躍して欲しかった
178 :
名無シネマ@上映中:2011/01/25(火) 05:45:29 ID:FPosVtx3
二回目見に行ったけど、なんだかんだで去年の邦画ではトップクラスの面白さだった
ばあちゃんのため息は、ウォッシュレットがないせいなのか、体調が悪いせいなのかどっちなんだろう
キレが悪かったんだろう
俺も最近困ってるんだ
>>178 え……?
便座が冷たいから出るものが出なくなっちゃうんだよ。
だから日本の便座の話になるんじゃん。
この映画、少なくともそこはわかるように描かれてたと思うよ?
>>181 センスって何の話?
納得行かないなら、お年寄りに聴いてみてご覧。
普通のことを書いただけ。
>>178 というか、この人は本気で言ってるんだろうか?
微妙だけど釣りでは??
どうでもいいけど、「去年見た邦画」は他に何なのかな。
本当にトイレの便座が理由なのか?って考えるのは変じゃないでしょ
ばーちゃん病気ですぐ死んじゃったし実はトイレで苦しんでたんじゃないかと思った
ここって文化人面したなりきり批評家が多いけど想像力欠如してんだな
>>184 ええと、もちろんそんなこと考えた上での話で……。
あと、「文化人面したなりきり批評家」なんて別にいないと思うけど。
想像力というなら
>>178も「どっちか」しか考えてないんで、
想像力も何も、という感じですよ。
なんでこの人喧嘩腰なんだろ
もちろんそんなこと考えた上での話で←あとからじゃ何とでも言える
あんたより「どっちか」の方がマシだよ
ばーちゃんが朝から一発トイレでオナってんのかなーとか考えたの?
すごいね
>>186 け、喧嘩腰ですか……
そりゃ、後からじゃなんとも言えると言われればそうだろうけど、
映画を見れば何を言わんとしてるかはそれほど分かりにくくはなかったかな、と。
>ばーちゃんが朝から一発トイレでオナってんのかなーとか考えたの?
考えてないよ。なんで?
>>180の通りだと思うけど。
二通りの答えじゃ想像したことにはならないんでしょ?
ウォシュレット以外にも原因があったという想像はおかしいの?
なんで
>>178の発言にそこまで絡まれるのか分からない
>>188 想像力を問題にしてるのは
>>184ね。
自分は、人に想像力云々いえんのか?って言ってるだけ。
そもそもばあちゃんのトイレの後のため息の理由は分かるように描かれてるんだから、
想像力をたくましくするような部分ではないですよ。
> なんで
>>178の発言にそこまで絡まれるのか分からない
滑稽だから。あと、
>>181も煽ってんじゃん。
煽り返されて文句言う馬鹿もいるんだね
滑稽なのは偏狭なあんただよ
ため息にはウォシュレット以外の理由もあったという考えは変わらないよ
はいはい、そうですね。
ただ、深読みするのはけっこうですが、それは作品の表面的な読みをした上での話だと思うんですよね。
このやりとりで、やっぱりスイーツ映画以上のものではないってことが改めてわかった感じです。
まぁ、いいです。それじゃ。
喧嘩すんな
餃子でも喰ってもちつけ
バーチャンカモン!
かもめ,プール未見
めがね…教祖臭が苦手だけど料理でそこそこで楽しめたから△。
トイレット…○
>>123 私も食事の時にいただきますとか手を合わせるシーンが無いの気になった。
めがねの時もご飯粒をおひつに残したままなのやら食事シーンのしぐさは沢山気になった。
もたいさんの実年齢くらいなら米一粒に対する日本人的大切さがあまり浸透して無くても理解は一応出来る。
お茶だかお酒を飲む時に手を添えてたのは良し、だが、箸置き無かったら箸袋を箸置き風に折ったりは若者ですら居酒屋でもするよね。
レイの夜食の時に餃子のタレの小皿に箸を水平に置くのも変。箸置き無ければタレの小皿の端に端置き風に斜めに使わないかな?
自分もマナーには自身無い方だけど、餃子も寿司も美味しそうだったからこそ、なおさら余計に細かい部分が気になる。せっかく美味しそうなのに詰めが甘くてもったいない感じ。
インドの同僚が意外にナイスな助言が良かった。
公開二週間で1億到達したらしいね
最終で3億は越えるかな
結局便所みたいな映画って事ですか?
監督は不良っぽいばあちゃんにしたかったらしいが、それならもうちょっと過激でよかった気がする。
次男にギョーザ焼いてタバコふかすシーンはなかなか良かった。
198 :
名無シネマ@上映中:2011/03/16(水) 17:22:11.17 ID:CHLBlzIY
駄目だった
199 :
名無シネマ@上映中:2011/04/06(水) 08:45:24.70 ID:OUD2ebga
もうこの監督の映画を見る事も無いな
ほんと酷すぎ
そんなに酷かったっけ?
好き嫌いが分かれる作風だけど一定ラインのクオリティは達成してる印象
かもめ、めがねとは明らかに違うな
かもめ、めがねは内容まったくないからな
今回は一生懸命起承転結をがんばった感じ
今までのファンは置いてけぼりで
普通の映画好きには普通の映画に成り下がり
かもめ、めがねにも起承転結はある
無理して批判するなよw
203 :
名無シネマ@上映中:2011/05/06(金) 00:26:15.50 ID:sSNpErnc
かもめ好きですがめがねは全く感心しませんでした。
分かる人にだけ伝わればいいという映画かあ。
荻上監督の「モリオ」という小説読んだけど、猫の話の冒頭に
「これはあくまで単なる私の日々の記録だから」とか先手打ってあってゲンナリした。
本当にただの記録で何も心に残らない作品だった。
こういうユルイわからないならいいですよ知りませんというスタンスって卑怯じゃないか?
大丈夫!ハリウッドでソフィア・コッポラも同じ事やってるからw
昨日みて、初めてここ来たら結構雰囲気映画って言われててびっくりした。
単身、他国へ行って言葉の壁にぶつかるって映画はあるけど
受け入れる側の感情(こいつは何考えてるんだ?とか)が中心だから新鮮だった。
言葉が通じない→得体が知れない→過去も知らない(描写されてない)→本当に家族?という流れになんか納得した
あと、もたいさんがリアクション遅いのはレイとかリサとかの体感時間なのかなーと。(思考が読めない相手との沈黙の時間って長く感じるし)
ストーリー以外のことはあんまり語られないんだな
相変わらず奥行きのある構図の映像を撮るなあ、ってうっとりしてたんだけど
うん